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PICK UP …「CLAP SHOT」!02 [その他(非鉄ネタ)]

PICK UP …「CLAP SHOT」!
2014 Autumn

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芸術の秋。
今回の記事は、珍しく非鉄(鉄道趣味ではない)ネタがメインです。
いや、広義的に見れば、これもひとつの鉄ネタに入るのかも!?
 
・・・と、このようなフリで始まる記事と言えば、もうお解りの方もいらっしゃるかと思います。そう、それは私の知り合いの「とある画家さんw」が主催する、ご自身の作品展示を兼ねたライブイベント、「CLAP SHOT オープン工房  メカ好き集合!!」です。昨年秋、そして今年の初夏に続き、三回目の開催となるこのイベントに、私は今回もお邪魔してきました。
 
 
 
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イベント会場となる「CLAP SHOT(クラップ ショット)」は、茨城県笠間市ののどかな里山の一画にあります。オーナーさんの淹れるコーヒーがとても美味しいと評判で、いったいどんなオシャレなアートギャラリーなのかといえば・・・なんとそこは、クルマのレストアなどを行なう、いわゆる「板金塗装工房」。会場内には、ふだんの仕事道具であるドリルやバーナー、物々しいプレス機などが所狭しと並びます。実はこのイベントは、板金塗装工房の雰囲気をそのまま活かして、メカを題材とした作品の展示や作家さんのトークイベントなどを楽しむという企画なのです。ちなみに「メカ(=機械)」という括りのなかには、もちろん私の大好きな鉄道車両も含まれており、毎回どんな作品が見られるのか、とても楽しみ。

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前回この地を訪れた時は、新緑の眩しい初夏の頃でしたが、今は里山の風景もすっかり秋色となり、さらにこの日はあいにくの曇り空で、少々肌寒さを感じます。しかし、木の温もりがある工房へ一歩足を踏み入れると、そこにはメカを題材とした数々の作品が出迎えてくれ、寒さどころか私の中に宿る「メカ好き」の魂が一気に燃え上がりました。それでは、その熱い工房・・・いやギャラリーの様子を、少しご覧いただくことにしましょう (作品の作家さん、工房のオーナーさん共に、撮影&ブログへの掲載は承諾済みです)。
 

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作品はメカを題材にしたと言っても、クルマのエンジンや作業ロボットがストレートに描かれているわけではなく、ディーゼル機関車や軽自動車、さらには線路の終端部に設置された車止めなどがあり、どちらかと言うとメカニカルな仕掛けや構造よりも、そのメカが持つ役割や存在に、作家さんは惹かれているのかな・・・って、個人的には感じました。なので、メカを題材にしたというより、「メカのある風景」って印象。でも、そのような作品だからこそ、この板金塗装工房の「CLAP SHOT」という空間にウマくマッチして見えるんですよね。これがエンジンのアップを描いた作品などだったら、きっと工房内の無骨な雰囲気に埋もれてしまっていた事でしょう(偉そーにスミマセン、あくまでも個人的な感想です ^^;)
 

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このオープン工房では作品展示の他に、作家さんがその場の即興でお客さんの愛車を描く「似車絵(にくるまえ)」のライブイベントも楽しみのひとつだったのですが、この日はあいにくのお天気だったからかクルマを描いて欲しいという依頼は無く、実際に描いているところを見られなかったのは、ちょっと残念。ちなみに私の愛車は、近所の自転車屋で買った「中央快速線カラー(いわゆるオレンジ)のブリ◯ストン」なので、ここまで乗ってくる事はできません(笑)。作品展示には、そんな過去の「似車画」作品の数々も並べられました。
 

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作品を眺めていると、ほのかに漂ってきたのはコーヒーのいい香り。実は「CLAP SHOT」のオーナーさんは、板金塗装職人という本職の傍ら、自身が制作した移動販売車でコーヒーを販売することもあるという、ドリップコーヒーの達人なのです。前回に続き、今回のイベントでも、拘りのある美味しいコーヒーを淹れていただきました。ホッと一息。
 

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顔なじみの乗り物好きブロガーさんなどが集まり、コーヒーを片手に熱く語り合う「メカトーク」はいつまでも尽きる事無く、気がつけばあたりは真っ暗に。秋虫の音が響く夜の「CLAP SHOT」もいい雰囲気なのですが、そろそろ楽しかったイベントもお開きの時間です。名残惜しいけれど、一日限りのギャラリーだった「CLAP SHOT」は、再び元の板金塗装工房へと戻されました。(現地でお会いした皆様、楽しいひと時をありがとうございました m(__)m )
 
14.11.8 茨城県笠間市 「CLAP SHOT」にて。
*作品の詳細は、作者であるsonicさんのブログ「人の生活がある風景」でご覧いただけます。 
 
 
 

 

☆オマケで、この日の鉄分をちょこっとご紹介☆

 

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出がけに朝の三鷹駅でたまたま見かけたのは、
「黄色い山手線」!? Σ(゚Д゚ノ)ノ エエッ!?
・・・ではなく、山手線(東トウ)から総武・中央線(八ミツ)へ
帯色を変えて移籍してきたばかりのE231系500番台、
八ミツA520編成。
私にとってはこのときが初対面の新入りくん、
まだだいぶ違和感を覚えます・・・(^^;)
▲14.11.8 中央本線 三鷹


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「CLAP SHOT」の最寄り駅は常磐線の岩間。
そこへ向かう際、往路の列車で通ったのが、
この日の夜に架け替え工事が行なわれる予定の
旧・利根川橋梁(下り線)。
列車の撮影がしやすいガーダー部のあったこの鉄橋も、
翌日からはオールトラスの新橋(左側の一段高い鉄橋)となり、
事実上はひとつの撮影地が消えた事になります。
▲14.11.8 常磐線 天王台-取手(車窓から)


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今回、架け替えられる事になった、常磐線の利根川橋梁。
抜けの良い撮影地が少ない常磐線にあって、
ここはけっこう重宝していたんだけれどなぁ・・・。
 (´・ω・`)ショボーン
写真はジョイトレブームの頃に撮った、
EF81が牽引する仙台の和式客車「オリエントサルーン」。
▲88.9 常磐線 天王台-取手


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そして「CLAP SHOT」終了後の帰り道。
常磐線は件の利根川橋梁架け替え工事に伴い、
当日19時20分から翌日5時40分まで
我孫子~取手間の快速線がすべて運休に。
(運休時間帯の当該区間は緩行線を増発して対応)
土浦駅の列車案内板には、通常の上り列車では運転されない
「取手」の行先が表示されていました。w(゚0゚*)w オォー!
ちなみに、このレア表示が見たくて、
「CLAP SHOT」から都内までクルマで送ってくださるという
お仲間さんのご厚意を無にした変わり者が、約二名・・・
m(__)mスンマソン
▲14.11.8 常磐線 土浦


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んで、列車の方も「取手」行きのレア幕を期待したのですが・・・
残念ながら私たちの乗った列車の正面表示は「常磐線」。
「取手」は入っていないのかな・・・(・ε・`)チェ
▲14.11.8 常磐線 土浦


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でも、サイドにはしっかりと「取手」の表示が掲出されていました。
E531系の「取手」表示は新鮮です。


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レア幕に乾杯!・・・なんのこっちゃ?(゚∀゚)アヒャ☆


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そして、緩行線へ振替となる取手駅の先端では、
今まさに、快速線の線路移設工事がまっただ中。
現場を埋め尽くすほど、多くの作業員の姿が見られました。
夜を徹しての作業、お疲れさまです!(´w`*)ドツカレサン
我々はその様子を緩行線の車窓から眺めつつ、東京へと戻りました。
▲14.11.8 常磐線 取手





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