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磐越西線・・・485系「あいづライナー」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2015.01.24
磐越西線
これで見納め!?
 485系「あいづライナー」 撮影記
 
  

♪春はお別れの~、季節ですっ (* ̄0 ̄)θ~♪ ・・・って、また今年もこのシーズンがやってきました (゚Д゚)ハア?。そう、毎年3月に行なわれるJRのダイヤ改正。今年は何といっても、北陸新幹線(長野~金沢)や上野東京ライン(上野~東京)など、路線の延伸や新たな開業が話題の中心となりますが、そのいっぽうで例年のごとく改正を機に引退する車両や廃止となる列車も多々あります ( ̄。 ̄)ヘー。北陸新幹線の延伸開業で現・信越本線や北陸本線の特急列車などが廃止や見直しされる事はある程度予想がつきましたが (゚ー゚*)フム 、そのいっぽうで私にとっては予想外だった引退発表もありました Σ(=゚ω゚=;) ナヌ!?。そのひとつが磐越西線の快速列車「あいづライナー(郡山会津若松)」の運転取りやめ(廃止) ( ̄ロ ̄lll)ガビーン。「あいづライナー」と言えば、私もたびたび撮影に訪れていて、このブログでもすっかりお馴染みとなっていますが、今や貴重な国鉄特急型の485系が使用されている列車です。しかし廃止の理由がそもそもその485系の老朽化にあり、磐越西線にはそれに代わるような新たなイベント列車の投入も計画されているとのことから、安全性やサービス面を考えると、残念ながら廃止は仕方の無いところか・・・(´・ω・`)ショボーン。そうなると485系「あいづライナー」に残された時間はダイヤ改正までのひと月半 (;゚ロ゚)ハッ。しかもここにきて例のごとく、調子の悪い(とウワサされている)専用編成(東武色のA3/A4)に代わって、国鉄色の編成(A1/A2)が代走を行なっているというではありませんか (゚∀゚*)オオッ!。これは私が国鉄色「あいづライナー」を撮る最後のチャンスになるかも知れません。国鉄特急型好きの私は居ても立ってもいられず、週末に磐越西線へ出撃してしまいました  ε=┌(*´∀`)┘イッチャエ!。


1月24日(土)

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郡山を起点とする磐越西線へのアプローチは東北新幹線。
朝イチの「やまびこ41号」はE2系です。
▲東北新幹線 東京

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郡山付近の車窓から会津方向の山々を眺めます。
晴天ですが、ちょっと上空の雲が気になるか?(゚ペ)ウーン…
ちなみに手前に見える車両群は郡山総合車両センターの留置車両で、
特急「いなほ」用のE653系(黄色いの)や、
3月の改正後から新潟〜上越妙高で運転が開始される、
特急「しらゆき」用のE653系(左下の白いの)などが
見られました (゚∀゚)オッ!。
▲東北新幹線 郡山付近(車窓から)

いつものごとく、一本目の「あいづライナー2号」を沿線での撮影に間に合うよう、早朝の6時04分に東京を出発する東北新幹線「やまびこ41号」で郡山へと向かいます バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。時間的にはこのあとの「やまびこ201号(東京6:20発)」や「やまびこ203号(同6:40発)」に乗っても、郡山で接続する磐越西線の列車は一緒なのですが(郡山8:31発の会津若松行き3231M)、今はスキーシーズンのまっただ中で猪苗代など沿線にスキー場のある磐越西線は混雑するのではないかと思い、ちょっと早めの新幹線を選びました。でも結果的には大した混雑が無くて乗客はほぼ座れ、これならばギリギリ接続の「やまびこ203号」でもよかったか・・・。けっこうこの接続で私は取り越し苦労になるケースが多い (^^;)ゞポリポリ。

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郡山で接続した会津若松行きはお馴染みの719系。
郡山に積雪はありませんでしたが、
列車にこれだけの着雪が残っているところを見ると、
磐越西線沿線は雪景色が期待できるかな?
▲東北本線 郡山

私が磐越西線の撮影に訪れるのは、昨年の10月以来となる三ヶ月ぶり。もちろん、そのときのターゲットも今回と同じ485系の「あいづライナー」でした。冒頭でも触れたように、私は同列車の撮影にちょくちょく訪れていて、今さら葬式・・・もとい「おくり鉄」しなくても、もうじゅうぶんなのでは? と思われるかも知れませんが、実はまだ私が一度も撮ったことが無いシーンがあるのです σ(゚・゚*)ンー?。それは雪景色の中を行く姿。やはり東北地方を走る同線において、冬の雪景色は欠かせない情景のひとつと言えるでしょう (゚∀゚*)オオッ!。しかし、東京生まれ千葉育ちの都会っコ(死語? ( ̄▽ ̄;) )で、しかも徒歩鉄の私は雪中撮影にめっぽう弱く、今まではちょっと躊躇していたところがあるのです σ(・ω・`)ウーン…。何度か撮影している「あいづライナー」ですが、今まで冬に訪れたことは一度もナシ。でも廃止を間近に控えて、今シーズンがその雪景色で撮れるラストチャンスということを考えると、もう雪に弱いなんて言っていられません。いちおう雪晴れのシチュエーションを願って晴天予報の日を選んできたのですが、たとえ天気が急変して猛吹雪になろうとも、一枚は撮って帰るぞ! (`・ω・´)-3フンス! と、鼻息を荒くして磐越西線の車窓を眺めます。

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車窓から眺める、磐越西線の沿線風景。
思っていたよりも雪が少ないぞ・・・
(゚ー゚*)オヨ?
▲磐越西線 喜久田-安子ケ島(車窓から)

前週は大雪に見舞われて、列車の運休も相次いだらしい磐越西線。しかしこの日は穏やか晴天で、郡山発車後のしばらくは積雪もほとんどありません (・_・∂) アレ?。これはちょっと拍子抜け・・・というより、期待はずれのガッカリか!? もともと晴天予報なので降雪は望んでいませんでしたが、せめて積雪は欲しいところです σ(・ω・`)ウーン…。以前に俯瞰撮影で訪れた磐梯熱海も雪の少ない冬枯れの状態で、今回は下車せずにスルー (´Д`)ダミダコリャ。列車はさらに進み、峠越えとなる中山宿(なかやまじゅく)のあたりまで来て、ようやく沿線風景が白い世界へと変わってきました (゚∀゚)オッ!。まあ、少なくとも猪苗代まで行けば積雪はあるだろうと思っていましたが、実際に雪景色をこの目で見て、まずはひと安心 ε-(´∀`;)ホッ。積雪を見て喜ぶなんて、雪国の人が聞いたら怒られそうですが・・・。

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平野の郡山市と高原の猪苗代町の間にある中山峠。
そこを越えると、積雪が深くなってきました。
峠のサミット付近にある沼上信号場で
上り列車と交換です。
▲磐越西線 沼上信号場(後方の車窓から)

空の方は峠を越えても快晴のままで、雪の降る気配などはまったく感じられませんσ(゚・゚*)ンー。天気の急変による吹雪のなかを行くシーンなどは望めそうにありませんが、ここまでいい天気だと期待が高まるのは、会津のシンボル「磐梯山」のお姿 (゚∀゚*)オオッ!。雪晴れの磐梯山バックで撮る485系なんて、最高のシチュエーションじゃないですか ソレ(σ´∀`)σイイネ~♪。猪苗代町に入って関都(せきと)の駅を過ぎると、やがて車窓にはその磐梯山が見えてきました (゚∀゚)オッ!。

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車窓に映し出されたのは、雪原にそびえる美しい磐梯山。
その姿に他の乗客からも感嘆の声が上がります。
w(*゚o゚*)wオオー!
▲磐越西線 関都-川桁(車窓から)

山頂付近に若干の雲がかかっているものの、ほぼその全容が見えている磐梯山。まあ、このくらいの雲はそのうち流れるだろうと楽観視した私は、「あいづライナー」を磐梯山バックで撮ることに決めて m9(`・ω・´)ケテイ!、猪苗代のひとつ手前にある川桁(かわげた)で下車。ちなみに過去の私の行動を振り返ってみると、磐梯山を背景に入れることができるこの近辺での撮影では、猪苗代でレンタサイクルを借りて自転車移動することが多かったのですが、さすがにこの積雪のなかを自転車で進むわけにはいきません ヾノ´д`)㍉㍉。そこで今回は猪苗代でなく、駅から徒歩移動できる範囲で磐梯山バックが手軽に撮れる、川桁を下車駅に選んだのでした。

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川桁は過去に猪苗代で借りた自転車で
駅前を通りがかったことはありましたが、
実は下車するのは今回が初めてです。
▲磐越西線 川桁

東京0604-(東北新幹線 やまびこ41号)-郡山0724~0831-(磐越西3231M)-川桁0905

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猪苗代町にある川桁駅。
かつてこの駅からは磐梯急行電鉄(沼尻鉄道)という
軽便鉄道が分岐していましたが、
1968年に全線休止、翌69年に廃線となったそうです。
私は過去に存在したことくらいしか知りませんが、
今も廃線跡などが残っているのかな?
▲磐越西線 川桁

駅から撮影地までの道のりは、クルマが通る駅前通りこそきれいに除雪されていたものの、撮影地は雪原と化した田園の真ん中にある踏切脇で、深い雪をかき分けながらそこまでたどり着くのは一苦労 ε~ε~ε~((((*′□`;)ノ ヒイイィィ…。気を抜くとズボッと膝上くらいまで雪穴にハマります ズボッ!ミヽ(*゚ω。)ノ ヌオッ!。こういう時はカンジキとかスノーシューなどがあると歩きやすくて便利なのですが、徒歩鉄にとって持参する荷物が増えるのは悩みどころ σ(・ω・`)ウーン…。私はスノーブーツを履いてくるくらいが精一杯の装備です。雪穴にハマった足を抜きつつ慎重に進み、どうにか撮影ポイントへと到達  ε-(´o`;A フゥ…

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撮影地付近の踏切は冬期閉鎖されていて、
そこへの道も除雪されていませんでした。
積雪は深いところで膝上くらいまであって、
自転車じゃ到底たどり着けませんでしたね・・・(^^;)

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撮影地付近から見た磐梯山。
ありゃ? 先ほどの車窓よりもちょっと雲が増えてないか?
(=゚ω゚=;)ンン!?

ところが、やっとの思いでたどり着いた撮影地から磐梯山を見上げると、山頂にまとわりついた雲は流れて消えるどころか、逆に増えてきているではありませんか (”ロ”;)ゲゲッ!!。う~む、これだから山の撮影は難しい・・・(-"-;*) ウゥム…。かといって、狙いとなる「あいづライナー2号」の通過時刻が迫っていることから今さら撮影地を変えることもできず、私はここで撮影を敢行 (・ε・`)シャーナイネ。いちおう山頂まで入れたアングルでカメラを構えますが、雲が抜けるのはちょっとキビシいかな? 程なくして雪原の向こうから列車の走行音が響いてきました。

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磐梯山を背にして雪晴れの会津路を突き進む
485系「あいづライナー」。
国鉄特急色に赤いヘッドマークが似合います。
▲磐越西線 猪苗代-川桁

雪晴れで「あいづライナー」が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
念願の雪景色で捉えた国鉄色485系は、また一段とカッコイイ! 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。やはり残念ながら通過時になっても山頂の雲は取れませんでしたが、きれいな日の光が485系の顔を美しく照らしてくれただけでも満足で、ここまで来た甲斐があるというものです。まあプラス思考で見れば、逆に山頂までクッキリ見えているのに列車の方が雲で陰るよりかは、ずっといい結果だったと思いましょう (´ω`)ソウ…ネェ

今の「あいづライナー2号」はサイド(列車の側面)まで光がまわり切らないのでアウトカーブから正面気味に撮りましたが、次に折り返してくる「1号」の頃にはサイドに光が当たるようになります(ちなみに「あいづライナー」は、号数(列車番号)が偶数となる上り列車からスタートするので、2号→1号→4号→3号…の順に運転されます)。そこで今度は広大な雪原を活かした、引きの画にしてみたいと思います (・o・*)ホホゥ。でもそれを撮るにはさらに雪原の真ん中付近まで行かねばなりません。再び積雪を掻き分けながらのラッセル歩行をし ハァ…ハァ…(((;´Д`) シンドイ…、抜けの良いところまで進んできました ε-(´o`;A フゥ…

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車体をキラリと光らせて雪原を走り去るのは、
ステンレス車の719系普通列車。
▲磐越西線 川桁-猪苗代(後追い)

まずは719系の普通列車で試し撮り ◎】]ω・´)パチッ!。ここでは順光で磐梯山をバックにできる下り方を狙うつもりなのですが、半逆光となる上り方も列車がキラリと反射して、なかなかイイ感じです (゚∀゚)オッ!。手持ちで撮る引き画ならば、先頭を撮ってから後方に振り返る余裕はじゅうぶんにあるので、ここでは上り方と下り方の両方で「あいづライナー1号」を狙ってみたいと思います。鋼製車の485系はステンレス車の719系に比べると光の反射が鈍くなるけれど、少しくらいはテカってくれないかな・・・などと期待していたのですが、「あいづライナー1号」の通過が近づくに連れて上空にはさらに雲が広がってきてしまいました 「(゚ペ)アリャマ。これではテカりどころか列車に日が当たるかどうかも微妙な感じ `;)ウーン。果たして結果はというと・・・

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まもなく「あいづライナー」が通過するというのに、
空には雲が広がってきてしまい、太陽を隠します・・・(´д`;)アウ。

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「あいづライナー1号」として雪原に再び姿を表した485系。
雪景色のなかを行く国鉄色485系は、
かつて数多く運転されていた東北特急を彷彿とさせる勇姿です。
▲磐越西線 川桁-猪苗代

う~ん、日差しが薄雲に阻まれてコントラストが弱くなってしまい、ちょっとのっぺりしちゃいました・・・(゚ー゚*)ノッペリ?。この写真だけを見ると悪くない気もするのですが、その前に撮った719系のキラリが印象的だっただけに、見比べるとイマイチに思えてしまいますσ(・ω・`)ウーン…。でも、そもそもこの上り方のカットはその場の状況で撮ったオマケのようなもので、ここでの本命は順光となる下り方の後追い。でもこの雲の状況じゃ、どちらの方を向いても似たようなものだろう・・・と、思いきや ミ(*゚ロ゚)ハッ!!、

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磐梯山の裾野を行く「あいづライナー」。
広大な雪原に国鉄特急色が鮮やかに映えました。
▲磐越西線 猪苗代-川桁(後追い)

485系に日が当たりました~!w(゚0゚*)w オォー!!
そう、振り返ると下り方には日が当たっていたのです。一歩間違えばマンダーラ(日当りと日影の境でまだらになること)で撃沈となるところでしたが、ウマい具合に雲間から日が差し込み、後追いながらもバリ順で「1号」を撮る事ができました ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪。国鉄色の美しさは、日が当たるといっそう際立ちます。それにしてもやはり残念だったのは、雲に包まれてしまった磐梯山。今日はもうダメかなぁ・・・(´Д⊂ダメポ 。

「あいづライナー」のダイヤは、今の「1号」と次の「4号」の間で少し時間が開きます。一日かけて「あいづライナー」を撮影するファンの間では「2号」と「1号」を午前の部、「4号」以降を午後の部として、この間にランチタイムとする方が多いようです ( ̄。 ̄)ヘー。そこで私もお昼ゴハンにしようと思いますが、川桁の周辺には食事ができそうな店が見当たらないので、隣駅の猪苗代に列車で移動します ...((((o* ̄∇)o ゴハン♪ ゴハン♪。

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ランチタイムは下り列車に乗ってお隣の猪苗代へ。
なんだか午後の撮影が不安になる空模様だなぁ・・・
σ(・ω・`)ウーン…

▲磐越西線 川桁

川桁1224-(1227M)-猪苗代1227

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蕎麦どころで有名な猪苗代。
いつもは風味が損なわれない冷たいお蕎麦を好んで食べますが、
ずっと雪原に立っていたこの日ばかりは
温かいきのこ蕎麦を選んじゃいました
アッタカ━(´▽`*)━ィ!。

猪苗代1352-(1232M)-川桁1356

食事後も雲が広がった空は回復せず、むしろ曇っている時間帯の方が長くなってきました (・ε・`)チェ。もちろん磐梯山も山頂が見えないまま。いっそのこと雪でも降り出してくれれば気持ちを高めることができるものの、ただの曇り空ではテンションが下降気味です ε-(ーωー;)フゥ…。日が差さない事で、寒さも増したように感じるし・・・ブルルッ{{{´д`lll}}}サムゥゥゥ。そんな私が次の「あいづライナー4号」の撮影地に選んだのは、午前と同様の川桁 ( ̄▲ ̄;)エ?。何も午後の列車まで同じところで撮ることは無いのですが、この空模様、そしてこのテンションでは正直、新たな撮影地を求めて雪道を歩きまわるのが面倒くさくなり つ´Д`)つタリー、次の「4号」は手軽な川桁駅近くで列車主体の編成写真を狙うことにしてしまいました (・∀・`)ゞ マ、イッカ。こう書くといかにも妥協案っぽく聞こえますが、編成写真を撮ることも立派な記録です ( ´_ゝ`)フーン。

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走り慣れた磐越西線を踏みしめるように進む、
485系「あいづライナー」。
春を迎えると、もうこの光景は
本当に見られなくなってしまうのか!?
▲磐越西線 猪苗代-川桁

編成写真もバッチリゲット~!ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !!
待ち時間での日差しに一時は期待するも (゚∀゚)オッ!、やはり通過時には曇られてしまいました (´д`)トホー…。まあ、分厚い雲のドン曇りではなく、かろうじて薄日が当たっただけでもヨシとするべきか ε- (´ー`*) フッ・・・なんて、自分で自分を納得させて撤収しようとしたその時、なんと雲間から日が差しはじめたではありませんか! ∑(`□´#) ナニィィイイイ!!  この日差しがあと5分早ければ・・・orz 。本命列車の通過直後に天気が好転するというのはよくある話、いわゆる「撮り鉄あるある」のひとつなのですが (*゚▽゚)ノ ㌃㌃、これは何度経験しても歯がゆいもの (-皿-#)ギリギリ…。実は曇天のままで回復が見込めなかったら、もうこのあとの「あいづライナー3号」は撮らずに帰ろうかとも考えていたのですが、この人をおちょくったような空模様を見て、私は撮影続行を決意 (`・ω・´)-3フンス!。夕刻の16時過ぎにこの界隈を通過する「3号」は、今までに数々のドラマチックなシーンを見せてきた列車で、今度こそスッキリとした日当りを期待したいところです 八(゚- ゚) タノム!。それに備えて私は撮影地を変えることにしました。

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川桁から上り列車に乗って一駅の関都で下車。
私の他に乗降客はいませんでした。
▲磐越西線 関都

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簡素な造りの関都。
駅や線路を守る防風林の向こうに、
西日が顔を覗かせます。
▲磐越西線 関都

川桁1542-(1234M)-関都1545

上り列車に乗ってやってきたのは、川桁の隣駅・関都(せきと)。この駅から川桁方向へ進んだところが少し高台になっていて、以前からちょっと気になっていたのです σ(゚・゚*)ンー。ただし、ここは列車の編成全体が入らず、背景には高圧鉄塔が目立ち、さらに今の時間帯の光線状態は思いっきりド逆光 ( ̄▲ ̄;)エ…。

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関都駅から除雪された県道を歩くこと10分ほど。
私はこんな景色のところへやってきました。

そんな悪条件とも思えるようなところを、なぜ私が選んだのかと言うと・・・(=゚ω゚=;)ンン?? 写真好きの方ならば、上写真の情景を見てピンと来た方もいらっしゃることでしょう (*゚0゚)ハッ!!。そう、私がココで狙いたいのは、逆光によるシルエット撮影。真っ白な雪原は言わば大きなレフ板のようなものですから、夕陽をきれいに反射してくれるハズです (゚∀゚*)オオッ!!。このシチュエーションは日が陰ってしまうと元も子もないのですが、幸いにして天気は完全に回復し、いい色の夕陽が雪原を照らしています (つ▽≦*)マブシッ!。さあ、この日のシメ・・・いや、ひょっとすると、これが私の撮る最後の「あいづライナー」になるかも知れません。タイミングを逃さぬように、気合いを入れてファインダーに集中します ◎】]ω・´)シューチュー。そして・・・

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短笛の音とともにファインダーへ飛び込んできたのは、
黄金色の雪原に浮かび上がった名車のシルエット。
ファンを魅了し続けた485系の快速「あいづライナー」よ
今までありがとう・・・。
▲磐越西線 関都-川桁

夕陽にシルエット、キタ━*・゜゚・*:.。..:*・゜(゚∀゚)゚・*:..。.:*・゜゚・*━ッ!!
金色の雪原にクッキリと浮かび上がったヨンパーゴ・・・まさに息をのむような情景が目の前で繰り広げられました ジ━(*゚ー゚*)━ン。事前に試し撮りできる列車は無く、まさに一発勝負でしたが、思い描いていたような画になってくれて大満足です ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪。ああ、「4号」のあと諦めて帰らずに「3号」まで粘ってホントにヨカッタよ・・・・:*:・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。最後に晴れ運を引き寄せて、3月の改正で廃止される「あいづライナー」のラストを飾るような、いいメモリアルカットを残す事ができました。これにて撮影は終了です 。

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日が沈んでグッと冷え込んだ関都に、
私が乗る上りの普通列車が入ってきました。
一刻も早く温かい車内に入りたいっ!
ブルブル{{{{(*+ω+*)}}}}サムイッチャ
▲磐越西線 関都

いつものことながら、次々に湧き上がる雲に悩まされ、磐梯山の山頂が一度もスッキリ見えることがなかったこの日。しかし思い返すと、列車自体は上下で4本撮った「あいづライナー」のうちの3本が日差しに恵まれているので、決して悪くない結果となりました。とくにラストカットがいい光に恵まれると、気持ちよく一日の撮影を終えられるものです ヨカッタ(*⌒∇⌒*)ヨカッタ。撮影前には猛吹雪も覚悟の上だなんて意気込んでいましたが、やはり寒さに弱くて雪に不慣れな都会っコの私には、今回のような雪晴れの穏やかな日が最高の条件だったのかもしれませんね。暖房の効いた温かい車内で一日を振り返りながら、そう思うのでした。

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帰りの新幹線では、恒例の車内打ち上げ~!
今回選んだ駅弁は郡山の定番とも言える、
「小原庄助べんとう(¥1100)」
二段の重箱はそれぞれに白飯としめじご飯が盛られ、
鶏の酒粕味噌焼きや牛肉煮、大根のみそ漬け、にしんの甘露煮、
なめこそばの実あえ、ざくざく煮、豆みそなど、
ご当地の食材を活かしたおかずも豊富です。
☆☆☆・・
ちなみに商品名になっている「小原庄助さん」とは、
民謡「会津磐梯山」にうたわれた伝説の人で、
朝寝・朝酒・朝湯が大好きという道楽三昧なのに、
どこか憎めない人気者だそうです・・・σ(゚・゚*)シショー?。

関都1659-(磐越西1236M)-郡山1735~1739-(東北新幹線 なすの280号)-東京1916

 

磐越西線の快速「あいづライナー」は東京に住む私にとって、大好きな国鉄特急型の485系をちょっとしたプチトリップ気分で手軽に撮影へ行くことができた、貴重な存在の列車でした。今回の雪晴れの他にも、濃霧に悩まされたことや、山々の新緑が眩しい時期の俯瞰撮影、さらには晩秋に磐梯山の麓で見た夕陽に輝く姿など、いろいろなシーンが思い起こされます。そんな思い出深き「あいづライナー」が3月のダイヤ改正で廃止されてしまうのは、やはり寂しい限り (´・ω・`)ショボーン・・・って、ちょっと待った! ( ̄▲ ̄;)エ? 実はこの撮影日の直後にチェックしたJR東日本仙台支社発表の「春の臨時列車概要(PDF)」によると、4月から6月には週末や祝日を中心に「あいづライナー」と同形態の臨時快速「あいづ」を485系で運転するとのこと Σ(=゚ω゚=;)マヂ!?。ということは、定期列車の「あいづライナー」が廃止されるのは事実だけれど、臨時列車ではまだまだ磐越西線の485系を見られる機会はあるってことかな? σ(゚・゚*)ソーナノ?   使用編成や(A1/A2? それともA3/A4?)掲出されるヘッドマーク(A1/A2の場合だと「あいづライナー」と一緒?)、春臨以降の運転計画などの詳しい事は私には解りませんが、状況によってはゴールデンウィークあたりにまた、485系を求めて磐越西線へ行くことになりそうです (^^;)ゞポリポリ。



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