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北海道04・・・札沼線 乗車記 [鉄道旅行記]

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2016.03.26~28 北海道04
初発が最終の一日一往復!?
札沼線 乗車記
 
  

北海道新幹線の開業に合わせた北海道の鉄道旅、前回からの続きです。

JR江差線から転換された第三セクター路線「道南いさりび鉄道(函館(五稜郭)~木古内)」の乗り潰しを終えたのち、函館から函館本線の特急「北斗」に乗って4時間。私が次にやってきたのは、北海道最大の都市、札幌でした (´▽`*)サッポロ~♪。前回までお伝えしてきたように、私にとって今旅いちばんの目的は北海道新幹線の初乗りに他なりません (*゚▽゚)/゚・:*【祝・ホッカイドーシソカソセソ】*:・゚\(゚▽゚*)。でも、はるばる北海道まで来たのですから、新幹線で東京と函館の間を往復するだけじゃもったいない。この機会にもう少し北海道での撮り鉄、乗り鉄を楽しんでいきたいところです (´ω`)ソォネ。しかしご存知のように北海道新幹線の開業によって、寝台特急の「北斗星」や「カシオペア」、「トワイライトエクスプレス」、夜行急行の「はまなす」などがすべて廃止となり、正直、撮り鉄的なネタはだいぶ乏しくなってしまった感は否めません σ(・ω・`)ウーン…。となると個人的な趣味として今旅は、撮り鉄よりも乗り鉄の方に重点を置くこととなります。それを踏まえて、私にはちょっと気になる路線がありました (゚ー゚*)ドコ?。それはこの札幌から列車が出ている、札沼(さっしょう)線。一般的には「学園都市線」という愛称の方が浸透しつつある、札幌近郊の通勤路線です σ(゚ー゚*)サッショセソ。この札沼線へ私は二年前の2014年に札幌を訪れた際にも、当時引退間近だった国鉄型の711系を撮影しに来ているのですが (^_[◎]oパチリ、そのときは時間的な都合で(というか、出張の合間だったしね・・・^^;)、途中駅の石狩太美(いしかりふとみ)までしか進むことができませんでした 乂`・д・´)ココマデ!。でも実は札沼線の「真の魅力」は、それよりも先の区間にあると言っても過言ではないのです (・o・*)ホホゥ。私は過去に札沼線の全線(現区間)を乗り通しているけれど、機会があればもう一度、終点まで乗ってみたいと思っていました ( ´_ゝ`)フーン…。それと最近、この札沼線の末端部には、衝撃的な出来事もありましたし・・・(゚ー゚*)ナニ?。そこで、札幌で迎えた旅の二日目はまず、この札沼線を訪れてみたいと思います (/*´∀`)o レッツラゴー♪。あれ?札幌での目的、読者予想とはちょっと違っていたかな?(・・?)アリ?(笑)


3月27日(日)

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前夜の22時に着いた札幌駅、
早くも翌朝の6時すぎに出発です。
(*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。
▲16.3.27 函館本線 札幌

朝の札幌駅、釧路ゆきの「スーパーおおぞら」や網走ゆきの「オホーツク」(゚∀゚)オッ!、稚内ゆきの「スーパー宗谷」など (゚∀゚*)オオッ!!、魅力的な行き先の特急列車を羅列した発車案内板のなかに、私が乗る札沼線(学園都市線)の石狩当別(いしかりとうべつ)ゆき普通列車の表示も地味にありました ( ̄、 ̄)アッタ。同列車が発車するのは構内のいちばん北側にある10番線。二年前に訪れた時はこのホームに国鉄型の711系が偶然停まっていて Σ(゚O゚;アッ!、それを見た私は大興奮したことを思い出しますが (*゚∀゚)=3ハァハァ!、711系はその年に全車が引退。今回、同ホームに待機していたのは、とくに珍しくない731系+721系の併結編成でした ( ̄  ̄*)731…。731系はロングシート、いっぽうの721系は転換クロスシートということで、私は迷わず後方の721系へと乗り込みます コッチ…((((o* ̄-)o。

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札幌の10番線ホームで発車を待つ、
札沼線の石狩当別ゆき普通列車。
前3両がロングシートの731系、
後ろ3両が転換クロスシートの721系、
その二形式を併結した6連です。
もちろん私が乗るのは721系の方。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲16.3.27 函館本線 札幌

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列車は札幌が始発駅でしたが、
札沼線の正式な起点は次駅の桑園で、
同駅を発車後に函館本線と分岐します。
(=゚ω゚)ノシ サイナラ~
▲16.3.27 札沼線 桑園-八軒(車窓から)

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多くの長距離列車が発着する札幌駅、
嬉しいことに朝早くから駅弁屋さんが開いていました。
ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
朝食に選んだのは、「やまべ鮭寿し(¥600)」。
「やまべ」とは渓流魚のヤマメのことで、
白身のやまべと赤身の鮭が押寿司で詰められています。
やまべのお味は身が引き締まっている印象。
(゚д゚)ウマー!
朝からシースーとは豪勢なこってすが、
お値段は意外とリーズナブル♪
☆☆☆・・

札幌を定刻に発車した石狩当別ゆきの普通列車は、次駅の桑園(そうえん)を出ると、右に大きくカーブして函館本線と分かれ、札沼線へと入ります (゚∀゚)オッ!。二年前にもご紹介していますが、ここであらためて・・・(というか、説明文は前回のほぼコピペ ^^;)、札沼線は札幌市の桑園から、当別町の石狩当別などを経て、新十津川(しんとつかわ)町の新十津川までを結ぶ、全長76.5キロのローカル(地方交通)線です (・o・*)ホホゥ。札沼線という線名は、札幌と留萌本線の石狩沼田(いしかりぬまた)を結んでいたことから付けられたものですが、1972年に新十津川と石狩沼田の間が廃止されて線名が実情と合わなくなっていたことに加え、沿線に北海道教育大学や北海道医療大学、公私の高校など数多くの学校があることから、1991年より「学園都市線」という愛称が付けられ、近年ではこちらの呼び名が一般化されています σ(゚ー゚*)ジャッジメントデスノ? (私は今でも札沼線と呼んでいますが・・・)。そしてこの路線の特徴として挙げられるのが、途中の石狩当別で大きく変わる運転体系。札幌~石狩当別が札幌近郊の住宅街を走る電化路線で運転本数も多く、通勤・通学客の需要が高いのに対し、石狩当別~新十津川は自然豊かな風景のなかを単行の気動車(ディーゼルカー)が一日に数往復するだけといった、ローカル色の濃い区間となっています ( ̄。 ̄)ヘー。前回訪れた時の私は、交流電車の711系を沿線で撮影するのが目的だったため、電化区間内の途中にある石狩太美で下車しましたが、今回はさらにその先へと乗り進み ((((*・o・)ノ Go!Go!、電車区間と気動車区間の境界駅、石狩当別までやってきました。札幌から乗ってきた電車は、とりあえずここが終点です。

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札幌郊外の石狩太美まで来ると、
車窓にはだいぶ積雪が目立つようになりました。
(゚∀゚)オッ!
ちなみに以前、711系を撮影したのは
田園(というか雪原)が広がるこのあたり。
▲16.3.27 札沼線 石狩太美-石狩当別(車窓から)

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札幌から40分ほど進んだ石狩当別。
ここから先へゆくのに
ホーム右手の731+721系電車から、
左手のキハ40形気動車へと乗り換えます。
ノリカエ…((((o* ̄-)o
▲16.3.27 札沼線 石狩当別

札沼線の電化区間は石狩当別の次駅・北海道医療大学までなのですが、札幌方面から来る電車の半数以上はこの石狩当別止まり(三分の一程度が北海道医療大学まで直通)、また新十津川方面の列車はすべてが石狩当別発着となっており、運行体系的には同駅が境界駅となっています ノリカエ…((((o* ̄-)o。ひとつの路線で電化と非電化の区間が混在し、途中駅での乗り換えを余儀なくされる・・・一般の方からすると、めんどっちいだけかもしれませんが (゚д゚)マンドクセー、鉄ちゃんの私はこのように形態が変化する路線(とくにローカル線)がけっこう好きで、この札沼線のほか、青森の津軽線(境界駅・蟹田)や関東の八高線(同・高麗川)、信州の大糸線(同・南小谷)、兵庫の播但線(同・寺前)、九州の豊肥本線(同・肥後大津)・・・などなど、ホームを挟んで電車とキハ(気動車)がお互いに接続を取りあう姿を見ると、思わず萌えてしまいます (*゚∀゚)=3ハァハァ!(何フェチ?)。ちなみに全線を電化しないのは、境界駅以降の区間にその電化設備が見合うだけの列車本数が無い、つまりは利用者が少ないからであり、電車区間から気動車区間へと乗り継ぐと、これがホントに同じ路線なのかと疑いたくなるほど エッ?(゚д゚≡゚д゚)エッ?、一気にひなびたような感覚を受けることもしばしば。今回も石狩当別で6両編成の電車から乗り継いだ単行のキハに、乗客は私を含めて4人だけでした σ(・ω・`)スクナイ…。石狩当別より先へと進む浦臼(うらうす)ゆきの普通列車は、わずか3分の接続で発車 (*・o・)ノ Go!。

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札沼線の非電化区間を担当するのは、
もうお馴染みの北海道色キハ40ですが、
(´▽`*)キハキハ~♪
この400番台(401)は雪深い札沼線用に
エンジンの出力が増強されたタイプで、
塗り分けや色合いがノーマルな北海道色とは
若干異なっています
(正面貫通扉に帯が入っていないなど)。
▲16.3.27 札沼線 石狩当別

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石狩当別で接続した浦臼ゆき。
単行列車の車内に、乗客は私を入れて4人だけ。
σ(・ω・`)スクナイネ…。
私以外は地元の方のようです。

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石狩当別の次は北海道医療大学。
札沼線は札幌(桑園)から当駅までが電化区間です。
線内でICカード乗車券(Kitacaなど)が使えるのも、
また、駅のナンバリング(右下の丸数字”G14”)が
実施されているのも、この駅まで。
▲16.3.27 札沼線 北海道医療大学(車窓から)

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非電化区間となって最初の駅、石狩金沢は
車掌車のヨ3500を改造した「貨車駅」。
(゚∀゚)オッ!
昨年夏に宗谷本線を訪れたときにも紹介していますが、
北海道のローカル駅ではこの貨車を改造した待合室を
よく見かけます。
▲16.3.27 札沼線 石狩金沢(車窓から)

ステンレスの電車から国鉄型のキハへと乗り換え、一気にのどかな雰囲気となった札沼線 (´ω`*)ノドカ。その変化は車両のみならず、車窓は住宅地が減って山々や農村風景が広がり、駅は東京近郊を思わせるような立派な駅舎に変わって、貨車の廃車体を再利用した「貨車駅」などが現れるようになりました (≧∇≦)シブイッ!。乗降客はほとんどいなくて寂びれているけれど、旅情的にはグッと増した感じです (´ー`)マターリ。先述したように石狩太美までは二年前に乗っている私ですが、それより先の区間へ足を踏み入れるのは、93年に同線の乗り潰し目的で訪れて以来、実に23年ぶりのこと (=゚ω゚)ノ オヒサ!。のどかで自然豊かなところをゆく札沼線の非電化区間ですが、ぶっちゃけ、険しい山岳越えや雄大な海沿いをゆくような北海道の他路線と比べると、平坦で車窓の変化に乏しい札沼線は地味な印象で、20年以上前に初乗りした時の記憶もおぼろげです σ(゚・゚*)ンー…。覚えていることと言ったら、どこかの途中駅で上下列車の交換をホームに降りて撮ったことくらい【◎】]ω・)パチッ!。札沼線の非電化区間で列車の交換が可能なのは、当時も今も石狩月形(いしかりつきがた)の一駅のみ。今回はダイヤ的に当駅での列車交換はありませんでしたが、車窓から見るホームには何となく20年前の面影があるような無いような・・・σ(゚・゚*)ンー…。ちなみに石狩当別からの乗客のうち一人はここで下車し、車内に残ったのは三人となりました ( ̄  ̄;)サンニン…。

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石狩月形は島式ホームの一面二線構造で、
札沼線非電化区間で唯一の交換可能駅。
同駅より新十津川方がスタフ閉塞式で、
その取り扱い業務(タブレットの交換)のために
駅員が常駐していますが、
列車は車内集札方式(ワンマン列車)のため、
改札業務などは行なっていません。
▲16.3.27 札沼線 石狩月形(車窓から)

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そしてこちらが23年前に訪れたとき
石狩月形で撮影した列車の交換風景。
(^_[◎]oパチリ
よく見ると駅員さんがタブレットを持っていますね。
当時の車両はキハ40ではなく、
急行形のキハ56をローカル線向けに両運転台化した、
キハ53(500番台)が使われていました。
この頃の私は撮り鉄よりも乗り鉄に力を入れていましたが、
今となってはこういう些細なスナップも
貴重な一枚ですよね。(ノ∀`)ナツカシス
▲93.12 札沼線 石狩月形

ところで、いま私が乗っている列車(5423D)は途中の浦臼止まりで、終着駅の新十津川まで行きません。次の新十津川ゆきはこの一本あとの列車(5425D)なので、それまではどこかの駅で後続列車を待つだけの余裕があるということになります (・o・*)ホホゥ。その事はあらかじめ計画してきたことで、途中下車する駅も決めていました (゚ー゚*)ドコ?。交換駅の石狩月形を出た列車は、並走していた国道から離れ、少し山深い雰囲気のところを進むようになります。そんな情景のなかにあるのが、小さな無人駅の豊ヶ岡(とよがおか)。私はこの駅で列車を降りました (((=゚ω゚)ノ オリマツ!。

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石狩月形の隣駅、豊ヶ岡。
下車したのは私ひとり・・・って、
もともと乗客は3人しかいなかったけれど。
▲16.3.27 札沼線 豊ヶ岡

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豊ヶ岡はまわりを林に囲まれた静かな無人駅。
人の気配はまったく感じられません。
(・ω・)ポツン。
こんなところで降りた目的は・・・?
▲16.3.27 札沼線 豊ヶ岡

札幌0621-(札沼531M)-石狩当別0659~0702-(5423D)-豊ヶ岡0741

私が下車駅に選んだ豊ヶ岡は、簡素なホームと山小屋のような待合室のほかには目立つものが何もないといった感じの、林の中にひっそりと佇む小駅。列車が走り去ってしまうと、野鳥のさえずりくらいしか聞こえません ( ̄  ̄ )シズカ…。この秘境っぽい雰囲気こそが同駅の魅力であり、実は「情景派の撮り鉄」にはけっこう知られた存在の有名な駅なのです ( ̄。 ̄)ヘー。ここで撮られた数々の傑作や秀作を目にし、私もかねてから機会があれば一度は訪駅してみたいと思っていました σ(・∀・`)イキタイ…。もちろん、やってきたからと言って、必ずしも皆が傑作写真を撮れるわけではないけれど・・・(笑)。

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駅へと通ずるのは、未舗装の細い道。
そしてその傍らに佇む、木造の待合室。
ここで列車を待っていると、
時間がゆっくりと流れるように感じます。
何も無いけれど、贅沢なひと時。
(´ー`)マターリ
▲16.3.27 札沼線 豊ヶ岡

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待合室内に掲げられた時刻表を見ると、
この豊ヶ岡に停まる列車は一日に上下6本ずつ。
決して多くはないけれど、
上下の列車をウマく組み合わせば、
適度な滞在時間を得ることができます。

林に囲まれた豊ヶ丘、やはり撮り鉄としてはこの自然豊かな情景に、列車の姿も写し込みたいところ (・∀・)イイネ!。そこで時刻表を見ると(上写真参照)、いま私が乗ってきたのは当駅7時42分の浦臼ゆき下り列車(5423D)で、次に乗るのは8時47分の新十津川ゆき(5425D)。その間には逆方向の上り列車に8時28分の石狩当別ゆき(5424D)があるので (゚∀゚)オッ!、これを撮影したいと思います。なかなかナイスなスケジュールじゃないですか ъ(゚Д゚)グッジョブ。駅から伸びる細い未舗装の道を進むと ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、すぐに舗装された車道へと出ることができ、その道が札沼線の線路とオーバークロスする跨線橋がお目当ての撮影地。

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駅から伸びる細い道を進むと、
3月の終わりでもまだ高い雪壁に囲まれています。
雨や雪でなく、いいお天気で良かった。
(´▽`*)イイテンキ♪

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慣れない雪道に足を取られながらも、
駅から歩くこと5分程度で撮影ポイントに到達。
(・ω・)トーチャコ
この写真では目立ちませんが、
直線上の右側に豊ヶ岡のホームが見えます。

ここは跨線橋上から直線の線路や豊ヶ岡のホームをスッキリと臨むことができる、お立ち台的な撮影ポイントです (゚∀゚*)オオッ!!。私にとって初めてとなるこの場所、よく写真で見かける定番のアングルは豊ヶ岡のホームを臨む上り方(石狩当別の方向)ですが、反対側の下り方(新十津川の方向)も意外と悪くなさそうな感じですσ(゚・゚*)ンー…。そこで、まずは下り方で向かってくる列車の正面側を撮り、そのあとで上り方へ移動して後追いも撮ることにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。ちょっと慌ただしいけれど、後者の方は豊ヶ岡の駅に停車しているところを狙うことになるので、じゅうぶんに両側を撮るだけの余裕があります (´ω`)ナルヘソ。まだまだ残雪は多いものの、暖かさを感じる春の日差しを受けて待つことしばし、やがて静かな秘境駅にキハのエンジン音が聞こえてきました (゚∀゚)キタッ!。

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冬枯れの木々が立ち並ぶ林の向こうから、
エンジンを唸らせて姿を現した、
単行のキハ40。
雪解けが進む路盤に冬の終わりを感じます。
北国も春はもうすぐ。
▲16.3.27 札沼線 札比内-豊ヶ岡

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ゆっくりと歩みを進めるキハを
ファインダー越しに追ってもう一枚。
【◎】]ω・´)パチッ!
この上り列車は先ほど私が乗ってきた下りが
終点の浦臼で折り返してきたものです。

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人影のない豊ヶ岡に上り列車が到着。
降りる人も乗る人もいないけれど、
列車は毎日決まった時間にやってきます。
いつまでも残したい、この鉄路・・・。
▲16.3.27 札沼線 豊ヶ岡(後追い)

豊ヶ岡でキハが撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
跨線橋から眺める豊ヶ岡の発着シーン。ここでは、真冬の豪雪、初夏の新緑、秋の紅葉といった四季の変化に加え、朝靄や夕焼け、そして闇に閉ざされた夜景など、時間帯によっても様々な情景が展開され、先述した傑作写真の数々は、その条件をウマく活かして表現されたものが印象深く残っています。でも、私が訪れたこの日の条件は、雪解けが進む路盤に冬枯れの林を背景にした中途半端な時期、快晴に恵まれたのは嬉しいけれど、日はだいぶ高く上がってしまい、光線状態も平凡でした σ(・∀・`)ウーン。それでも個人的な思いとして、一度は訪れたかった念願の地・豊ヶ岡で、キハを一本でも撮れただけで今回は満足です (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。もしまた訪れる機会があれば、今度は秋の夕暮れ時などに撮影してみたいものですね。これで豊ヶ丘での撮影を終え、次の下り列車でさらに先へと進みます …((((o* ̄-)o。

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跨線橋で撮影した上り列車と、
隣駅の石狩月形で交換してきた新十津川ゆきの下り列車。
正面貫通扉にも帯が入っているのを見てわかるように、
今度の車両は400番台ではなく、
ノーマルなキハ40(1824)でした。
まあ、パッと見はあんまし変わんないけど・・・。
▲16.3.27 札沼線 豊ヶ岡

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乗車したキハの車内は・・・おや?
先ほどの列車よりはだいぶ人が乗っていますね。
(゚ー゚?)オヨ?

豊ヶ岡から乗った新十津川ゆきの列車(5425D)は、やはり単行のキハ40 (´▽`*)キハキハ~♪。しかし先ほど豊ヶ丘まで乗ってきた列車が三、四人程度の地元客しか乗っていなかったのに対し、この列車はワンボックスごとに一人か二人の客が座っていて、思ったよりも乗車率が高い (=゚ω゚=*)ンン!?(それでも全部で10人ちょっとだけれど ^^;)。そしてその客層の大半は一見して鉄ちゃん、いわゆる乗り鉄さんです ナカ━(*・ω・)人(・ω・*)━マ。かく言う私もその一人なのですが、なぜゆえこの列車に乗り鉄の姿が多いのかと言えば・・・その答えの前に、先ほどの豊ヶ岡で見た時刻表を、もう一度振り返ってみましょう m9(・ω・)プレイバック!。

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豊ヶ岡の発着時刻表。
上り方面の行き先はすべて石狩当別。
かたや下りの方は・・・

この時刻表で注目すべきは下り方面(右側)の行き先 (=゚ω゚=*)ンン!?。6本ある列車のうちの5本は途中の浦臼どまりで、豊ヶ丘発8時47分の一本、まさに今の私が乗っている5425D列車のみが、末端まで進む新十津川ゆきとなっています σ(゚・゚*)タシカニ。んじゃ、他の列車は浦臼で新十津川ゆきに乗り継げるのか ε=┌(*゚д゚)┘ノリカエ!?・・・と言うと、そうではありません。新十津川ゆきの列車は札沼線全体で見てもこの5425D列車だけ ( ̄△ ̄;)エ?。つまり、浦臼から先の新十津川まで行く列車は、一日にたったこれ一本ということになるのです Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。逆に新十津川発の上り列車はこの5425D列車の折り返しとなる、石狩当別ゆき5426D列車の一本だけ Σ(゚□゚(゚□゚*)ナ、ナニーッ!!。かねてから利用者が極端に少ないと指摘されていた、札沼線の末端区間にあたる浦臼と新十津川の間は、一日に三往復あった列車が今回のダイヤ改正でさらなる減便が強行され、ついに一往復だけの究極的な超閑散区間となってしまったのです 工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?。かつて乗り潰し難易度が高いとされていた、岩泉線や深名(しんめい)線(ともに現在は廃止)でさえ一日に三往復はあったし、今までに私が実際に乗ったなかで最も定期旅客列車の運転本数が少なかったのは、南海電鉄和歌山港線の和歌山港~水軒(すいけん)の一日二往復(この区間も現在は廃止)でした。私は乗ることができなかったけれど、一日に一往復だけの路線となると、1984年に廃止された静岡県の清水港線(清水~三保)以来となるのではないでしょうか (゚ー゚;)スゴイネ…。

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豊ヶ岡から20分で浦臼に到着。
大半の列車はここで折り返してしまい、
これより先へ進む列車は一日に一本のみとなります。
浦臼発9時06分が下りの初発であり、最終列車・・・
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。
▲16.3.27 札沼線 浦臼

そんな一日一往復の究極路線となった札沼線に興味を持つ乗り鉄さんたち(私を含む)が、この新十津川ゆきには数多く乗車しているというワケなのでした ( ̄  ̄;)ナルヘソ。ちなみに、当然ながらこの新十津川ゆき5425D列車は、浦臼より先へ進むこの日の初発列車(始発列車)であると同時に、最終列車(終電)でもあります w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。朝の9時台に出る最終列車・・・これが札幌近郊でステンレス電車が頻繁に走る「学園都市線」と同一路線だなんて、とても思えませんよね・・・(´∀`;)ハハ…。

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一日一往復の区間に位置する南下徳富。
駅は雪原と化した広大な田畑に囲まれています。
(´ω`*)ノドカネ
▲16.3.27 札沼線 南下徳富

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このあたりの車窓には、
雄大な樺戸山地が広がります。
(゚∀゚*)オオッ!!。
札沼線のクライマックス的な風景。
(´▽`*)キレイ♪
▲▲16.3.27 札沼線 鶴沼-於札内
▲16.3.27 札沼線 南下徳富-下徳富
(ともに車窓から)

利用客が少なくて一日に一往復しか列車が走らない路線の沿線とは、いったいどんな辺鄙なところなんだ・・・(゚ペ)ウーン… と思われるかもしれませんが、車窓には民家や商店の集まった集落などが見られるし、交通量のある立派な国道(275号線)も線路に並行していて、意外にも豊ヶ岡のような秘境的な雰囲気は感じられません σ(゚・゚*)ンー…。むしろこの国道があるからこそ、地元の方はあまり列車に乗らなくなってしまったのでしょうね・・・( ̄、 ̄ )ナルヘソ。札沼線が廃線(区間廃止)とならないのは、この付近が豪雪地帯で国道が通行止となった場合の代替交通手段として鉄路が求められているからか、それとも沿線自治体との廃線交渉が折り合わないからなのか、私に詳しい事情は解りませんが、とにかく現在はたとえ一日一往復でも、札沼線は新十津川まで毎日運行されています (´p・ω・q`)ガンバレ!。

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味のある木造駅舎が残る下徳富。
この下徳富と次駅・新十津川の間にはかつて
中徳富という駅がありましたが、
利用者僅少に伴い、2006年に廃止されました。
▲16.3.27 札沼線 下徳富(車窓から)

浦臼を出て、鶴沼(つるぬま)、於札内(おさつない)、南下徳富(みなみしもとっぷ)、下徳富(しもとっぷ)、そして新十津川と、末端部の一往復区間にあるのは浦臼を除いて全5駅(浦臼~新十津川 13.8キロ)。車窓の左手に樺戸(かばと)山地のピンネシリ(賓根知山のアイヌ語読み)などを眺めながら (゚ー゚*)ピンネシリ、浦臼よりのんびりと進むこと22分。列車はまもなく終点の新十津川に到着です (・ω・)トーチャコ。

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札沼線の終着駅、新十津川
進んできた鉄路がここで途絶えます。
ちなみにかつての札沼線は、
この先へも線路が延びていて、
留萌本線の石狩沼田まで結んでいました。
▲16.3.27 札沼線 新十津川(前方の車窓から)

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一日一本の下り列車が新十津川に到着。
(・ω・)トーチャコ
このあと同車は一日一本の上り列車として
折り返します。
▲16.3.27 札沼線 新十津川

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先述した乗り潰し以来、23年ぶりに訪れた新十津川。
おぼろげな記憶ながら、駅の雰囲気は
当時とまったく変わらないように思います。
(´ω`*)ナツカシス
ちなみに新十津川駅のある新十津川町は、
奈良県十津川村からの集団移住者によって、
開拓されたことから付けられた地域名だそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
▲16.3.27 札沼線 新十津川

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これが23年前
新十津川に着いたときに撮ったもの。
【◎】]ω・)パチッ!
フィルムがもったいなかったからなのか、
駅舎などは撮っておらず、
写っていたのはこのキハ53の一枚だけでした。
積雪の中に佇む国鉄急行色が映えるなぁ・・・。
▲93.12 札沼線 新十津川

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北海道らしい煙突が目立つ新十津川の木造駅舎。
ただし無人駅なので、
煙突から煙が出ることはありません。
駅舎の向こうには到着したキハの姿が見えます。
この駅に列車がやってくるのは、一日一回。
▲16.3.27 札沼線 新十津川

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下り9時28分着、上り9時40分発・・・
一日に一本ずつという究極の時刻表。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!

豊ヶ岡0847-(札沼5425D)-新十津川0928

新十津川へ9時28分に到着した列車は、12分間の小休止をしたのち、9時40分に石狩当別ゆきとして折り返します。これが当駅にとっての初発列車であり、最終列車でもあることから、現在の新十津川は「日本一早い最終列車の発駅」になっています w(゚0゚*)w オォー!! (改正前は夜にも列車があった)。日本一早い終電というと記憶にも新しい、1月末に廃止された阪堺電車(大阪)の住吉公園駅(平日の最終は8時24分)が思い出されますが (´ω`)アッタネ、その廃止からわずかふた月後、奇遇にも同年内に新たな最終列車記録が生まれました(この二ヶ月間の最終列車記録はどこだったんだろうね・・・^^;)。そんな珍記録を持つ新十津川で、車両や駅舎、時刻表などの記録撮影を手早く済ませると (^_[◎]oパチリ、私は上り列車の発車まで残り5分となったところで駅を出て、線路に沿った道を歩き出しました ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。そう、せっかくいいお天気で雪山がキレイに見えていることだし、ちょっくら沿線の撮影ポイントで列車の走行シーンを撮ってみようと思うのです (・∀・)イイネ!。駅から歩いて5分くらいのところで、列車を撮るのに適した抜けの良い場所を見つけたと同時に、ちょうど傍らの踏切が鳴りだしました (゚∀゚)オッ!。一日のうちでこの踏切が鳴るのも、上下の列車が通過する二回だけなんだよなぁ・・・。

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スッキリとした青空のもと、
雪化粧した樺戸山地を背にゆく札沼線のキハ40。
右の方に写る山がシンボル的存在の
ピンネシリ(標高1,100メートル)です。
ピンネシリとはアイヌ語で「男山」を意味するのだそうな。
▲16.3.27 札沼線 下徳富-新十津川(後追い)

ピンネシリバックで札沼線が撮れましたヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
雄大な樺戸山地の山々がクッキリと見える素晴らしい好条件、これを乗りながら車窓越しに眺めていて、ぜひ列車と絡めて撮りたいと思っていました 。゜+.(o´∀`o)キレイ!゜+.゜。走りゆく車両は単なる北海道色のキハ40だけれど、ここを通る列車が一日にわずか一往復だけということを考えると、なんだか貴重な一枚のように思えてきます (´ω`)シミジミ。・・・って、ええっ!?一日一本の上り列車を見送っちゃって、どどど、どーするの!? Σ(゚∇゚;ノ)ノ エエッ!?。な~んて心配はご無用 ( ̄△ ̄;)エ?。おそらく乗り潰しなどをされているディープな乗り鉄の方ならば、もう多くがご存知のことと思われますが、この札沼線の新十津川にはとある裏ルート(?)というか、抜け道が存在するのです σ(゚ー゚*)タルルート?。雪原で去りゆく列車を見送った私は駅に戻らず、やってきたのは駅から10分弱(撮影ポイントからは15分程度)のところにある、新十津川町役場 c(゚.゚*)ヤクバ?。その前にはこんな地図が掲げられていました (=゚ω゚=*)ンン!?。

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新十津川町役場の前にあった地図。
画面中央の上にあるのが札沼線の新十津川駅。
そして石狩川を挟んで、下の方に目をやると、
もう一本の鉄道路線がありますね・・・。
右の方には駅らしきものもある様子。

この地図の上部に敷かれている鉄道路線が札沼線。そして下の方には、もう一本の鉄道路線があることがわかります σ(゚・゚*)ンー…。実はこの線は札幌と旭川を結ぶ大幹線の函館本線で、地図の右側に確認できるのが同線の滝川(たきかわ)。特急も停まる比較的大きな駅です (・o・*)ホホゥ。このあたりの札沼線と函館本線は石狩川を挟むようしてに敷かれており、新十津川と滝川の両駅間は4キロ程度の距離。歩くにはちょっとしんどいけれど、新十津川町役場と滝川駅の間には路線バスが運行されていて、それを利用することで楽に滝川へと抜けることができるのです (゚∀゚*)オオッ!!。これが知る人ぞ知る、札沼線乗り潰しの裏ルート (´ω`)ナルヘソ。私は23年前に訪れた時もこのワザを使いました。バスは概ね一時間に一本の割合で運行され、9時40分発の列車を見送ったあとに乗れる次のバスは、町役場前10時10分発とちょうどいいタイミングです ъ(゚Д゚)グッジョブ(3.27現在。4月よりバスの時刻が改正されています。改正後に札沼線からの接続がいいのは、同停留所9時50分発)。

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新十津川駅から歩いて7~8分のところにある、
町役場の前から滝川方面行きのバスに乗車。
滝川までは15分ほど、運賃は230円です。
(´▽`*)バスバス~♪
▲16.3.27 北海道中央バス 新十津川役場

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北海道を代表する大河、石狩川を渡って、
新十津川町から滝川市へと入ります。
タキカワニ…イ━━p(゚д゚) ━━ン!!

新十津川町役場を出たバスは、町内を巡ったのちに石狩川を渡って滝川市へと入り、滝川駅に隣接したバスターミナルにはわずか15分で到着 (・ω・)トーチャコ。ぶっちゃけ、こんな便利なバスルートがあるということも、札沼線末端部の存在価値が薄れて、衰退した要因なんでしょうけれどね・・・(´~`;)ウーン。

新十津川役場1010-(北海道中央バス)-滝川ターミナル1024

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滝川市の中心にある滝川駅。
同駅は特急列車が停まる函館本線の主要駅であるとともに、
当駅と道東の根室の間を結ぶ根室本線の起点駅でもあります。
( ̄。 ̄)ヘー。
ただし現在、根室本線の優等列車は滝川を経由せず、
石勝線(南千歳~新得)を通るルートが主流となっているため、
当駅を発着する根室本線は一日に数本の
普通列車と快速列車のみ。
▲16.3.27 函館本線 滝川

バスを降り、滝川駅で次に乗る列車の時刻を確認しようとしたところ (「゚ー゚)ドレドレ、私の目に留まったのは「特急オホーツク2号 札幌ゆき」の表示 (゚∀゚)オッ!。「オホーツク」は札幌と網走(あばしり)の間を函館本線、石北(せきほく)本線経由で結んでいる特急で、この列車には今や希少な存在になってきた国鉄特急型気動車のキハ183系が定期で使われています ( ̄。 ̄)ヘー。時刻表によると、その特急「オホーツク」があと20分ほどで滝川に到着するもよう (゚∀゚*)オオッ!!。国鉄形好きの私としてはこれを見逃せず、どこかで撮りたいところです ε-(°ω°*)ムフーッ!。滝川に撮影地のアテなどはないけれど、とりあえず私は線路沿いに歩いてみることにしました ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。駅近くの踏切あたりで手軽に撮れないかしらん・・・と思うも、障害物が多くてNG (´Д`;)ダミダ…。でも、その踏切に立って線路の先の方を眺めると、少し離れたところに抜けの良さそうな場所が見えるではありませんか (゚∀゚)オッ!。到着までの残り時間は10分を切っていたけれど、ためしにそこへ賭けて小走りで向かうと ε=ε=ε=┌( ゚Д゚)┘ダダダッ!!、到達と同時に列車の接近を知らせる踏切が鳴りだし、直線上にキハ183系の白い顔が見えてきました (*゚ロ゚)モウキタ!。手早くカメラを構えます【◎】]ω・´)サッ!。

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長駆、網走から札幌へと向かう、
特急「オホーツク2号」が
滝川の街を走り抜けます。
先頭に立つスラントノーズのキハ183を
春の暖かな陽光が照らしてくれました。
▲16.3.27 函館本線  江部乙-滝川

オホーツクが撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
なんとかギリギリで通過に間に合った「オホーツク」ε-(´∀`;)ホッ。適当に歩き回って見つけた撮影ポイントにしては、意外と障害物が少なくて編成の抜けもよく (゚∀゚)オッ!、さらに光線状態はバリバリの順光と (゚∀゚*)オオッ!!、なかなかいい場所に巡り合えたのではないでしょうか (´¬`)ラキ~♪。番台別に数種のバリエーションがあるキハ183系ですが、この列車の先頭に立っていたのがオリジナルとも言えるスラントノーズの200番台(0番台の出力増強改造車)だったのは個人的に嬉しく(「オホーツク」の上り方はみんなこの顔なのかな?)、滝川での乗り継ぎの合間に、いい収穫が得られました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。国鉄特急型のキハ183系、あらためて見るとゴツくてカッコいいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。

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撮影ポイントの近くでは、
こんな味のあるレンガ倉庫を見かけました。
「No1☆酒」がいいですね~!(゚∀゚)アヒャ☆
倉庫の中身はやっぱり酒かな?

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ちなみに、前日に函館で買った
北海道新幹線開業記念カップ酒の製造元は、
新十津川町にある金滴酒造さん
(実は先ほどの新十津川町役場前の地図にも
酒蔵の場所が記されています)。
レンガ倉庫の壁面にある金滴商事さんとも
関連があるのかな・・・同じ酒繋がりだし。
σ(゚・゚*)ドーダロネ

「オホーツク」を撮り終えて、ふたたび駅に戻ろうと思いますが、時間はちょうどお昼時 (*'p')ハラヘター。実は撮影地を探して歩きまわっているとき、この滝川の駅付近にはあちこちにやたらと焼肉店が多いことに気づきました (゚ー,゚*)ニク…。町をあげての名物なのかはわかりませんが、あの有名なジンギスカン店の本店も滝川にあるそうです ( ̄。 ̄)ヘー。そこで、せっかくならここでお昼ゴハンを食べていこうと思い、雰囲気の良さそうな一軒(某ジョイフルトレインと同じ名前w)へと入りました (*`ω´)ラッシャィ♪。店内に漂う焼肉の匂い、う~んたまらんねぇ・・・(゚¬゚*)ジュルルル…。

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お店の名物だという
ホルモンとジンギスカン(+BEER)を注文。
このジンギスカンがもう、むっちゃくちゃウマかった!
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
旅先で美味しいものに出会えるのは
幸せなことですね~。
☆:・゚.*(´▽`*)シヤワセ*:☆

想像以上にジンギスカンがウマいこのお店 チョー(゚д゚)ウマー!!、私はたまたま少し早めの時間にすんなりと入れましたが、その後に続々とお客さんがやってきます。ひょっとしたらけっこうな人気店だったのかもしれませんね σ(゚・゚*)ンー。そんなお店での一人焼肉、一人飲みを堪能し、満腹となって駅へと戻ります ()´З`)=3 マンプク!。滝川のホームには次に乗る列車が、すでに入線していました。

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滝川に停車していた次の列車は、
やはりおなじみの北海道色キハ40。
道内のいたるところで目にする印象のキハ40ですが、
来年度からは同車の後継として、
JR東日本と共同開発した電気駆動式の新型気動車
各線へ順次投入される予定になっています。
▲16.3.27 函館本線 滝川

待機していたのはおなじみのディーゼルカー、キハ40 (´▽`*)キハキハ~♪。キハに乗るということは非電化のローカル線へ向かうのかと思われそうですが、この列車が走るのは電化されている函館本線 (・・?)アリ?。実はこのあたりの同線は利用者が少なく、日中の普通列車は短編成での組成が可能な気動車を使用しているのです ( ̄。 ̄)ヘー。ちなみに、私が乗ったこの上り普通列車の岩見沢ゆきは滝川を発車した時点で、二両中の後方車両にいた乗客は私ひとりだけでした (・ω・)ポツン…。札幌と旭川などの都市間を結ぶ特急「スーパーカムイ」などは、長編成でもそこそこの乗客が見られますが、普通列車の実情は幹線の函館本線でもこんな感じなのですね・・・(・ω・`)ウーン…。

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滝川からキハに揺られて50分の岩見沢、
ここで右のキハ40から左の731系電車に
乗り換えます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。
▲16.3.27 函館本線 岩見沢

滝川から乗った列車の終点・岩見沢で、キハ40から731系電車の小樽ゆき普通列車へ乗り継ぎ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。このあたりまで上ってくると札幌近郊の都市圏となり、721系や731系などの電車を使った普通列車は、運転本数も編成の両数も増えます (´ε`)フーン。予定ではこの乗り継いだ小樽ゆきの普通列車で、次の目的がある札幌へと戻るつもりだったのですが、その前にもう一カ所だけ立ち寄りたくなった場所がありました (゚ー゚*)ドコ?。私が次に下車したのは札幌の一つ手前の駅、苗穂(なえぼ)。

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札幌の手前で降りた苗穂は
JRの苗穂工場や苗穂運転所などが隣接している、
鉄道好きにはおなじみの駅で、
ホームや跨線橋などからもその様子を眺めることができます。
この日、構内の手前に留置されていたのは、
「北斗星」などに使われていたブルートレイン(24系)。
▲16.3.27 函館本線 苗穂

滝川1236-(函館924D)-岩見沢1324~1335-(3438M)-苗穂1415

苗穂はJRの工場や車両基地が隣接されている、ディープな「鉄スポット」ですが (゚∀゚)オッ!、今回の私が下車した目的はそれではありません ( ̄△ ̄;)エ?。実は札幌へ向かう列車の中で時刻表を眺めていたところ、私が乗っている普通列車の約30分後にもう一本、特急「オホーツク」があることが分かったのです (゚∀゚)オッ!。「オホーツク」は先ほどの滝川でも撮りましたが、貴重な国鉄型が使われている特急列車なだけに、撮影機会があるならば記録をなるべく残しておきたいところ (`・ω・´)-3フンス!。同列車は一日4往復と決して運転本数が多くないけれど、滝川で撮った「2号」の後に、焼肉を食べていたり、普通列車での~んびりと移動していたりしたら、もう次の「4号」(2号の三時間後)がやってくる時間になっていたのですね (^^;)ゞポリポリ。そして札幌に近いところで「オホーツク」をスッキリ撮れるような場所として思い浮かんだのが、苗穂の駅近くに架かる豊平(とよひら)川のコンクリート橋でした (´ω`)ナルヘソ。

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札幌の市内を流れる豊平川。
そこに架かるコンクリート橋が撮影地です。
まずやってきたのは733系の普通列車。
▲16.3.27 函館本線 苗穂-白石(後追い)

まずは733系の普通列車で試し撮り【◎】]ω・´)パチッ!。空を広く入れた・・・というより、鉄道橋の向こう側に架かる道路橋を隠す意図があって、河川敷から橋上の列車を低めに見るアングルにしてみたのですが、ここにきて少し雲が広がりだしてきちゃいました (´д`;)アウ…。曇りでは寒々しいので、できれば日が差してほしいところだけれど、どうかなぁ・・・(・ω・`)ウーン…。風によって雲の流れは速く、晴れたり曇ったりを目まぐるしく繰り返すなかで、「オホーツク」の通過時刻を迎えました ε-(°ω°*)キタッ!。

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北の大地の広い空のもと、
雲間からの日差しを受けて豊平川橋梁を渡りゆく
キハ183系の「オホーツク」。
編成の最後部は珍車のキハ183-104でした。

豊平川で「オホーツク」が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
通過の直前に雲間から太陽が顔を覗かせて (つ▽≦*)マブシッ!、どうにか日差しを受けた状態で撮ることができた「オホーツク」ε-(´∀`;)ホッ。この時間帯は列車の顔(後方)にまで日が当たらないけれど、それでもやっぱり晴れてくれた方が絵的に気持ちいい キモチ(・∀・)イイ!。そしてこの「オホーツク4号」の網走方に連結されていた先頭車は (゚0゚*)ハッ、中間車から先頭車へ改造された経歴を持ち、現在はこの一両のみが生き残っているというレアな珍車、キハ183系100番台のキハ183-104ではありませんか w(*゚o゚*)wオオー!。その希少性とユニークな顔立ちから、ファンには「白ボウズ」なんてアダ名が付けられている同車 (゚ー゚*)シロボーズ…。コイツに偶然出会えるなんて、これはちょっと嬉しい鉄運です (´¬`)ラキ~♪。いま通過した「オホーツク4号」の「白ボウズ編成」は札幌に到着後、すぐに「オホーツク5号」として折り返してきますので、今度はもう少し「白ボウズ」の特徴がわかるように撮ってみたいと思います【◎】]ω・´)パチッ!。

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札幌で折り返し、
今度は「白ボウズ」ことキハ183-104を先頭に、
一路、道東の網走を目指す、特急「オホーツク」。
キハ183系100番台は全部で4両が
国鉄時代に中間車から改造されて誕生しましたが、
現在生き残っているのはこの104だけ。
▲16.3.27 函館本線 苗穂-白石

白ボウズが撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
線路と並行して架かる道路橋からの流し撮り、ちょっとシンクロ率が甘いけれど、「白ボウズ」と呼ばれるオデコの広い特徴的な顔立ちはお解りいただけるかと思います (゚Д゚)ボーズガビョーブニボーズニビョーブノ…。でも、たしかに「白ボウズ」は希少でレアな存在ではあるけれど、やはりキハ183系は滝川で撮ったスラントノーズ(0番台・200番台)のほうが、個人的にはカッコよく感じるなぁ・・・σ(・∀・`)ウ~ン。国鉄特急型気動車を今も定期的に使い続ける、特急「オホーツク」。今回は札沼線への乗車ついでに、滝川や苗穂の豊平川など比較的手軽な電化区間での撮影となりましたが、やはり機会があれば一度は非電化区間で山深い雰囲気のところを行く、石北本線の沿線で撮ってみたいものですね。これで豊平川での「オホーツク」撮影を終え、苗穂から札幌へと戻ります …((((o* ̄-)o サポロ…。

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苗穂から列車に乗って一駅、
この日の朝に札沼線で出発した
札幌へと帰ってきました。
▲16.3.27 函館本線 札幌

苗穂1536-(函館196M)-札幌1540

札幌を起点としたショートトリップ。近郊のステンレス型電車から始まり、のどかな風景をゆく非電化区間のディーゼル、そして最終的には一日に一往復しか列車が運転されない究極の区間へと移り変わる札沼線ならではの魅力を、豊ヶ丘や新十津川での撮影を交えながら存分に満喫。さらには、抜け道のバスルートを使って函館本線へと転戦し、国鉄特急型の「オホーツク」を撮り、お昼には最高に美味しかったジンギスカンも食べることができて、とても充実した旅となりました マンゾク♪(*⌒∇⌒*)マンゾク♪。一日一往復となってしまった札沼線の末端区間がいったいいつまで残るのか、正直、かなり危機的な状況にありますが (・ω・`)ウーン…、機会があればまたぜひ乗車や撮影に訪れたいと思っています。


さて、札幌へと戻ってきた私。次なる目的こそ、やっぱりアレでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…。引っ張って申し訳ありませんが 人( ̄ω ̄;)スマヌ、もう少しだけ続きます。

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