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夏休み03・・・新津鉄道資料館 見学記 [鉄道旅行記]

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2016.08.02~05
夏休み03
愛しのあのコへ会いに・・・w
新潟市新津鉄道資料館 見学記
 
  

前回からの続きです。
(スミマセン、あいかわらず今回も長ったらしい記事となっていますので、時間のあるときにゆっくりとお読みいただくか、本文をすっ飛ばして写真とキャプションで大体の流れを掴んでいただけたらと思います m(_ _)m。もしくは写真を見ていただくだけでも嬉しいです。)

夏の休暇を利用した鉄道旅、今夏の私は普通列車専用のフリーきっぷ「東日本&北海道パス」を使って、東北地方を巡っています イクゼ(/*´∀`)o トーホク♪。東京から秋田へと向かっていた初日は、大雨で列車が運転を見合わせるという予期せぬアクシデントに見舞われてしまいましたが (´д`;)トホホ…、秋田で迎えた翌二日目は、男鹿(おが)線の撮影からはじまり (^_[◎]oパチリ、観光列車の「リゾートしらかみ」で五能(ごのう)線の車窓に広がる海景色を眺め (´▽`*)キレイ♪、青森ではかねてから一度は見てみたかった夏祭りの「ねぶた祭り」を堪能し w(*゚o゚*)wオオー!、さらにそのねぶた祭りの開催に合わせて運転された臨時特急「ねぶたまつり号」に乗り、国鉄特急型の名車・583系の重厚な走りを味わうという (*゚∀゚)=3ハァハァ!、まさに鉄三昧の充実した一日を過ごしました マンゾク♪(*⌒∇⌒*)マンゾク♪。そして秋田県の大館(おおだて)で迎えた三日目は、その583系の「ねぶたまつり号」を奥羽(おうう)本線の羽後飯塚にて撮影【◎】]ω・´)パチッ!。無難な列車写真ではあるものの、晴天に恵まれてまずまずの成果が得られました。

これで、「ねぶた祭りを観たい!(ねぶたまつり号に乗りたい!撮りたい!!←コッチがメイン?w)」と言う、今旅における私の目的はほぼ達成 ε-(´∇`*)ホッ。あとは今いる秋田から鈍行列車を乗り継いで、東京へと帰るだけなのですが・・・カエロ…((((o* ̄-)o、やはり乗り鉄として、往きと帰りで同じルートを通るのは面白くありません σ(゚・゚*)ンー…(そもそも往きは大雨による影響で、途中から秋田新幹線を使っちゃったしね・・・^^;)。そこで私が秋田から乗ったのは、往きに乗ってきた奥羽本線(秋田新幹線)ではなく、羽越本線の普通列車です (゚ー゚*)ウエンツ?。

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秋田で待機する羽越本線の上り普通列車。
ちなみにこの酒田ゆき546M列車ですが、
実は私が羽後飯塚から乗ってきた
奥羽本線の秋田ゆき1654M列車が、
秋田で約30分停車ののちに化けたものです。
▲16.8.4 奥羽本線 秋田

秋田を発車した酒田(さかた)ゆきの普通列車は、すぐに奥羽本線から右に分かれて、南西方向の日本海側へと進路を取ります …(((*・o・)ノ Go!。羽越(うえつ)本線は、信越本線と分岐する新潟県の新津(にいつ)を起点に、新発田(しばた)、村上、あつみ温泉、鶴岡、酒田(さかた)、象潟(きさかた)、羽後本荘(うごほんじょう)など、日本海に面した各都市を経て、秋田で奥羽本線と合流する、全長271.7キロ、全線電化の幹線で(今回の私は起終点が逆の秋田から新津方向へと進んでいます)、路線名の「羽越」は秋田の旧国名「羽後」と新潟の旧国名「越後」の頭文字を組み合わせたもの (・o・*)ホホゥ。また同線は、日本の物流の大動脈である日本海縦貫線(近畿から北陸を経て東北まで、日本海沿いに敷設された各線を合わせた総称)の一部を担っており、地域輸送の旅客列車のみならず、長距離の貨物列車も頻繁に運転されています ( ̄。 ̄)ヘー。

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車窓から日本海が望める羽越本線。
(´▽`*)ウミ~♪
前日に乗った五能線ほどではないけれど、
小砂川と女鹿(めが)の間あたりは、
なかなかきれいな眺めです。
(・∀・)イイネ
▲16.8.4 羽越本線 小砂川-女鹿(後方の車窓から)

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いっぽう、反対を向いた内陸側の車窓に見えるのは、
山形県と秋田県に跨がる名峰・鳥海山(標高2,236m)。
(゚∀゚)オッ!
その美しい山容から「出羽富士」とも呼ばれますが、
この日は残念ながら山頂が雲隠れ・・・。
▲16.8.4 羽越本線 吹浦-遊佐(車窓から)

そんな日本海沿いをゆく羽越本線、ロングシートの701系では車窓風景がちと見にくいのが難点ですが (・ε・`)チェ、幸いにして車内はガラガラに空いているので、私は景色のいいところにさしかかると立って車窓を眺め (´▽`*)キレイ♪、そうでもないところでは席に座って過ごします (´ー`)マターリ。もっとも、秋田から途中の酒田までの車窓は意外と海がスッキリと見えるところが少なく、立って眺めたのは下浜から道川までの間と、秋田と山形の県境に位置する上浜から吹浦(ふくら)までの間くらいでした ( ´_ゝ`)フーン。右手に日本海、左手に鳥海(ちょうかい)山を臨みながら列車は順調に南下し、秋田から二時間弱で終点の酒田。ここでさらに先へと進む列車に乗り換えます ノリカエ…((((o* ̄-)o 。

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秋田から乗ってきた列車は酒田まで。
ここでホームを挟み、
右の列車から左の列車へ乗り換えます。
o(- ̄*o))))...コッチ
▲16.8.4 羽越本線 酒田

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酒田の駅名標には山形のゆるキャラ、
「きてけろくん」が貼られています。
σ(゚ー゚*)キテケロ?
その向こうに停車しているのは、
これから私が乗る新津ゆきの普通列車で、
使用車両はディーゼルカーのキハ110。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲16.8.4 羽越本線 酒田

酒田に待機していた新津ゆきの普通列車は、ディーゼルカーのキハE120+キハ110の二連 (´▽`*)キハキハ~♪。車内を見ると後方のキハ110の方が空いていたので、私はそちらのボックスシートに腰を下ろします ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!。それにしても、全線が電化されているハズの羽越本線なのに、なぜこの列車は電車ではなくディーゼルカー(気動車)で運転されているのかというと σ(゚・゚*)ンー…、前日に乗った男鹿線や五能線のような非電化路線へ直通する列車と言うわけではなく、羽越本線にはこの先に異なる電化方式(交流・直流)の転換点、いわゆるデッドセクション(死電区間)が存在し、そこを通過できる交直流両用の万能電車は製造費、維持費ともにコストがかかるため、おもに同線の村上と酒田の間を走る普通列車には、電化方式を問わないディーゼルカーが使用されているのです ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。ちなみにディーゼルカーで運行されているのは普通列車のみで、速達性が求められる特急「いなほ」には交直両用型電車のE653系が、また貨物列車の牽引には交直両用型電気機関車のEF510が使われています(同線を走るEF81はもう引退したんだっけ? σ(゚・゚*)ンー…)。電車より速度が劣り、所要時間もかかるディーゼルカーですが、のんびりとした鈍行列車の旅を楽しみたい私としては、味のあるディーゼルカーのほうが旅情をより深く感じられるし  (´ー`)マターリ、なによりも701系のようなロングシートではなく、キハ110は景色の見やすいボックスシートなのが嬉しい (・∀・)イイネ。しかも今の時期は、酒田を17時22分に発車するこの832Dという列車が、実に絶妙な運転時間でして、しばらく進むと車窓に広がったのは・・・こんなに素晴らしい景色 (*゚0゚)ハッ!!。

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日没迫る午後6時過ぎ、
海沿いを走る列車の窓に夕陽が輝きます。
▲16.8.4 羽越本線 小波渡-五十川(車窓から)

ああ、美しい・・・☆。*゚+.*.。 ジ━(*’∀’*)━ン +..。*゚+☆。列車は酒田から一時間の小波渡(こばと)を過ぎたあたりから海岸沿いを走るようになり、車窓にはちょうど頃合いよろしく、日本海へと沈みゆく夕陽がきれいに望めます。快晴の今日は、まさに絶好の夕陽日和でいい染まり具合  (´▽`*)キレイ♪。それを展望台などではなく、キハ(ディーゼルカー)のエンジン音と車輪が奏でるジョイント音を聴きながら、列車のボックスシートで眺められるなんて、乗り鉄にとって最高の瞬間です ボカァ(´ω`人)シヤワセダナァ。そしてこの素晴らしい景色を眺めながらの一杯・・・もちろん「飲み鉄」としても抜かりはありません ( ̄ー ̄*)フッフッフ…。お酒やビールは先ほど乗り継いだ酒田で、そして酒田には駅弁が売っていないと言う事前情報を聞いていたため、お弁当は秋田で仕入れてきました (゚∀゚*)オオッ!!。う~ん、我ながらこの周到ぶりはグッジョブ(笑)ъ(゚Д゚)グッジョブ、オレ。こうしてしばらくの間、私は至福のひと時に酔いしれます Oo。(~▽~*)ウィッ。

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事前に秋田で買ってきた駅弁は、
秋田県産のあきたこまちを使用した幕の内弁当、
「あきたこまち弁当(1,000円)」。
鮭の塩焼、エビフライ、シュウマイ、玉子焼き、
舞茸の天ぷら、蒲鉾、煮物、漬け物・・・など、
オーソドックスな幕の内はおかずが豊富で、
飲み鉄のお供にピッタリ。(゚д゚)ウマー!
☆☆☆・・
お酒は酒田のメジャーな地酒、初孫。
ほのかに酸味を感じる辛口酒です。
Uヽ(>∀<*)クゥーッ!

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海岸に奇岩が立ち並ぶのも、
このあたりの見所です。(゚∀゚*)オオッ!!
シルエットを眺めるのも面白い。
▲16.8.4 羽越本線 五十川-あつみ温泉(車窓から)

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山形と新潟の県境付近に位置する
府屋(ふや)のあたりで、
日没を迎えました。
ああ、陽が沈む・・・ヽ(´д` )アア…。
▲16.8.4 羽越本線 府屋-勝木(車窓から)

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日本海沿いを南下した列車は新潟県へと入り、
沖合に見えてきたのは佐渡(さど)島です。
(゚ー゚*)サドガシマ。
▲16.8.4 羽越本線 今川-桑川(車窓から)

でも、このような美しい情景を車窓から眺めていると、乗り鉄的には大満足なのですが、撮り鉄的には列車に乗っていないで、夕陽と列車を沿線で撮りたいなぁ・・・とのジレンマを感じます (´~`*)ウーン…。今回は乗り鉄に徹したけれど、いつか機会があれば撮影にも訪れようと、沈み行く夕陽を眺めながら心に期するのでした (・∀・`)マタネ。小波渡から村上までの60キロ、海沿いに敷かれた線路を約一時間かけて走り、暮れなずむ美しい夕空を車窓に映し続けてきた列車は、ちょうど山形と新潟の県境付近で日没を迎え、やがてとっぷりと日が暮れた20時半に新潟市近郊の新発田(しばた)へと到着 (゚ー゚*)シバタ。新発田は新津方面へ向かう羽越本線と、同駅を始発にして新潟方面へ向かう白新線の分岐駅です。ここで私は酒田から三時間乗り続けた羽越本線のディーゼル列車を降り、白新線へと乗り換えました ノリカエ…((((o* ̄-)o。

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新発田に到着した羽越本線の新津ゆき。
二両編成の先頭はキハE120でした。
▲16.8.4 羽越本線 新発田

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新発田で白新線へ乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。
同線専用の0番線ホームには
E129系の普通列車が待機しています。
▲16.8.4 羽越本線 新発田

白新(はくしん)線は、新潟と新発田の間を結ぶ27.3キロの電化幹線で、新潟市近郊の通勤・通学路線と言う色合いが濃い路線。また、新潟市中心部と県の北部へと伸びる羽越本線を繋ぐ、バイパス的な役割も担っています (・o・*)ホホゥ。同線の車窓には米どころの新潟らしく、広大な田園風景が臨めますが、今の時間はただの暗闇でしかありません ( ̄  ̄;)マックラケ。そんな白新線の普通列車に揺られて40分ほど、私がやってきたのはターミナル駅の新潟 (・ω・)トーチャコ。

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白新線で新潟に到着 (・ω・)トーチャコ。
ちなみにこの列車は新潟が終点ではなく、
ここから越後線へと直通する内野ゆきです。
▲16.8.4 信越本線 新潟

新潟に着いたのは21時ちょっと過ぎ。今からでも上越新幹線の東京ゆき最終列車「Maxとき350号」には余裕で間に合うけれど σ(゚・゚*)ンー…、鈍行きっぷの「東日本&北海道パス」を持つ私が新幹線へ乗ることはありません (´ω`)ソーダロネ。秋田県の大館からスタートし、奥羽本線と羽越本線を南下してきた三日目、今宵はこの新潟で泊まります (´w`*)ドツカレサン。

秋田1516-(羽越546M)-酒田1708~1722-(832D)-新発田2024~2029-(白新1678M)-新潟2108

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ネオンサインが光る夜の新潟駅。
こちらは万代町や古町などの
繁華街側に面した万代口駅舎です。
▲16.8.4 信越本線 新潟

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三日目は新潟で打ち上げ~。
☆ロD\( ̄∇ ̄*)カンパーイ♪
まずは新潟限定ビールの風味爽快ニシテ(右写真)。
手前はお通しで、小松菜のおひたしと冬瓜のジュレです。
そのほか新潟名物の栃尾揚げや、
新鮮なサザエのお造りなどを注文 。(゚д゚)ウマー!
お酒は魚沼地区の「魚沼で候」という
純米酒をお店の方に勧められました。
香りが良くて、米の旨味が感じられる
和食に合うお酒です。
Uヽ(>∀<*)クゥーッ!

 

8月5日(金)

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宿泊したホテルは新潟駅の目の前で、
お部屋の窓からは高架工事中の新潟駅構内を
眺めることができました (゚∀゚)オッ!。
在来線の高架化は2021年度の予定。
▲16.8.5 信越本線 新潟

一夜明け、新潟で迎えた四日目の朝  ('-'*)オハロ♪。前日の大館に続き、この日もホテルで朝食をいただいてから、ゆっくり目のチェックアウトです (´ー`)ノンビリ。東北から新潟まで南下してきたことにより、もう東京へは鈍行列車でも余裕で(?)帰れる範囲となりました (´∀`;)ヨユウ…ネェ。でもせっかくならば、私にはこの機会にちょっと寄り道して行きたいところがあります (゚ー゚*)ドコ?。新潟は上越新幹線のほか、新津、長岡方面の信越本線、吉田、柏崎方面の越後線、そして前日に新発田から乗ってきた白新線の三路線が集約する駅ですが、そのなかで私が乗ったのは、信越本線の長岡ゆき普通列車。

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新潟から乗る信越本線の長岡ゆきは、
前日の白新線でも乗ったE129系。
ほんの数ヶ月前までは国鉄型の115系が
多く見られた新潟地区ですが、
今ではすっかりE129系ばかりになってしまいました。
σ(・ω・`)ウーン…。
▲16.8.5 信越本線 新潟

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ちなみにこちらは長岡ゆきの隣のホームに停まっていた、
白新線の村上ゆき普通列車(927M)で、
私がこの日の新潟で見た、唯一の115系でした。
(゚∀゚)オッ!
▲16.8.5 信越本線 新潟

信越本線はもともと、群馬県の高崎から長野を経て新潟までを結び、路線名は長野の旧国名「信濃」と新潟の旧国名「越後」の頭文字を取ったものですが、北陸新幹線の開業などにより路線が分断(第三セクター路線への移管や一部区間の廃止)され、新潟地区の信越本線は現在、他県へまたがらずに県西部の直江津から長岡を経て新潟までを結ぶのみとなっています(信越本線はその他、群馬県内や長野県内にも一部が残存)( ̄。 ̄)ヘー。そんな信越本線の普通列車で新潟から20分、私が降りたのは新津 (゚ー゚*)ニーツ。

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信越線の長岡ゆきを新津で下車。
おや? 右の方に何かが顔を覗かせていますね・・・。
|∀・)チラッ。
▲16.8.5 信越本線 新津

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到着したホームの隣に回送で停車していたのは、
タラコ色+国鉄急行色+新潟色という、
三連のキハ47+48 (゚∀゚*)オオッ!!。
羽越本線か磐越西線の列車かな?
国鉄型好きとしてはコレの走行シーンを
沿線で撮りたかったところですが、
残念ながら同編成はしばらくして、
構内の車庫(新津運輸区)に引き上げちゃいました。
σ(・∀・`)ザンネン…
▲16.8.5 信越本線 新津

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新潟市秋葉区に位置する新津駅。
2003年に改築された駅舎は、
大きな三角屋根が特徴の橋上駅です。
/(゚д゚)\サンカク
▲16.8.5 信越本線 新津

新潟0849-(信越432M)-新津0908

新津というと、前日に私が酒田から乗って夕陽を眺めた、羽越本線のディーゼル列車が終点だった駅。ここは信越本線のほかに羽越本線、そして当駅から会津若松方面へと伸びる磐越西(ばんえつさい)線の三路線が乗り入れる鉄道の要衝であり、さらには構内に車両基地の新津運輸区が隣接し、また近隣に国鉄時代からの新津工場、現在ではJR東日本の車両製造工場(総合車両製作所新津事業所)があるなど、新津は鉄道に深い関わりのある土地で、古くから「鉄道のまち」として知られています (・o・*)ホホゥ。

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鉄道のまち・新津。
マンホールにはSLが描かれており (゚∀゚)オッ!、
名所や歴史をモチーフにした道のタイルにも
かつてこの地を走っていた
特急「とき」の姿が見られました (゚∀゚*)オオッ!!。

そんな鉄道のまち・新津には、その歴史や文化を学び伝える鉄道の資料館があり、私が新津で下車したのはそこを訪れることが目的でした (゚∀゚*)オオッ!!。個人的に「ちょっと気になる展示物」があって、かねてから一度は見学したいと思っていた新津の鉄道資料館。でも正直、ここだけのために東京からわざわざ上越新幹線を使ってまで行くほどのところではありません σ(・∀・`)ウーン。そこで何かのついでに行けないかと考えていたところ、今回の東北からの帰りに立ち寄ることを思いついたのです (´ω`)ナルヘソ。ではさっそく・・・と、いきたいところですが、実はこの資料館の場所はちょっぴり遠くて、駅から徒歩30分弱(約2.3キロ)( ̄  ̄;)トオイ…。歩けない距離ではないけれど、炎天下のもとではちょっとキツいよね・・・(´~`;)ウーン…。でも、そんな徒歩鉄の強い味方となってくれるのが、駅近くの地域交流センターで貸し出しをしているレンタサイクル σ(゚ー゚*)チャリ?。しかも無料で使えると言うのが、嬉しいじゃありませんか ヽ(´¬`)ノ ワ~イ 。身分証(運転免許証ね)を提示して無事に自転車が借りられ、心地よ・・・くはない、真夏の生暖かい風に吹かれて走ること15分 ♪~( ̄、 ̄ )===3 スイスイ~、やってきました「新潟市新津鉄道資料館」。

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新津のメインストリートを抜け、
閑静な住宅街の一角にあるのが
新潟市新津鉄道資料館」。
開館時間は9:30~17:00(最終入場は16:30)、
入場料は大人300円、小人100円です。
休館日は火曜日と年末年始。

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駅からここまでの足としてお借りした
秋葉区地域交流センターのレンタサイクル。
♪~( ̄、 ̄ )===3 スイスイ~。
あとから知ったのですが、
新津駅構内には鉄道資料館の分室(案内所)があり、
そこでも無料で自転車が借りられるのだそうです。

一見すると、なんだか学校のようなシブ~い建物の鉄道資料館 (≧∇≦)シブイッ!。大宮や京都の鉄道博物館のような立派なものをイメージされていた方には、ちょっと意外な外観だったかも知れませんが σ(゚・゚*)ンー…、ここはもともと国鉄職員の訓練施設(新潟鉄道学園)だったそうです ( ̄。 ̄)ヘー。二階建ての館内は一階がメインの展示スペースで、「鉄道のまち、新潟・新津の歴史をたどる」をテーマに四つの展示ゾーンからなり、地域色の濃い鉄道文化を紹介しています (・o・*)ホホゥ(二階はおもに企画展示室)。ではその館内のほんの一部(かなり個人的趣向が強い)を見てみましょう(ちなみに館内は個人で楽しむ分には撮影可だそうです。ただし細かい資料などは極力写さないようにしています。また企画展示は全面的に撮影不可)。

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館内の展示コーナーはこんな感じ。
一昨年にリニューアルされたばかりと言うこともあり、
外観の印象ほど、シブさや狭さは感じません。
壁面には鉄ちゃん的なお宝がいぱーい!
(☆∀☆)キラーン☆

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「出羽」と「鳥海」のヘッドマークだ!!
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
ともにかつて首都圏と東北地方の日本海側を
上越・信越・羽越本線経由で結んでいた
ブルートレイン(寝台特急)で、
新津も通っていました。
「出羽」には乗ったことないけれど、、
「鳥海」には一度だけあるな・・・。
165系の急行「佐渡」も懐かしいね。

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これは上越新幹線の開業前に、
首都圏と新潟を結んでいた上越線の名特急
「とき」のヘッドマーク (゚∀゚*)オオッ!!。
平仮名の下に小さく「朱鷺」の漢字が入れられていたのが、
このボンネット型文字マークの特徴でしたよね。
その向こうに見えるのは、上越新幹線に使われた
200系の団子っ鼻(連結器カバー)。

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1986年の国鉄末期に新津駅の構内で、
掲示されていた時刻表。
寝台特急「出羽」や急行「とがくし」、
さらには新潟発着の特急「雷鳥」や、
青森と大阪を結んでいたロングラン特急「白鳥」など、
懐かしい列車名が見られます (ノ∀`)ナツカシス。
ちなみに現在の新津で見られる定期特急列車は、
新潟と上越妙高を結ぶ、特急「しらゆき」のみ。

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懐かしいと言えばこちら (=゚ω゚=*)ンン!?。
ボタンを押すと発券される、昔のきっぷの自動券売機。
そうそう、こんな丸いボタンだったよね・・・。
ICカードはおろか、自動改札も普及していなかった時代。
この券売機で買ったきっぷに
有人の改札口でパチンとハサミを入れてもらい、
電車に乗っていたんです (ノ∀`)ナツカシス。

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かわいいスタイルの保線車両(モーターカー?)が
展示されていました (´▽`*)カワユス♪。
なんだかむかしの牛乳屋さんみたい。
運転台はいたってシンプルな構造です。

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館内には運転シミュレータもあります (゚∀゚)オッ!。
運転台は200系新幹線のもの・・・かな?
そして画面はなぜか新潟の路線ではなく、
中央(快速)線の201系 ( ̄△ ̄;)ナンデ。
私も一駅分だけ体験させていただきました。
ただいま西荻窪に停車ちう・・・(゚∀゚)アヒャ☆

ハリキって(?)開館時間の9時半に入場した私 (*`・ω・´)-3フンス!。学校が夏休みの時期だけれど、平日ということもあってか、ほかに入場者の姿はなく貸切状態です (・ω・)ポツン…。嬉しいことに元・国鉄マンだったという案内係の方に付いていただき(誰もいないからヒマなのかも・・・^^;)、丁寧な説明をマンツーマンで受けながら貴重な資料を眺め、電車のシミュレータなども楽しみながら館内を一巡 φ(゚ー゚*) フムフム。個人的にはやはりブルートレインや特急列車のヘッドマークを見ると、思わず目が輝いちゃいます (*゚∀゚)=3ハァハァ!。ところで、資料や部品、機器などの細かい展示物は充実している館内ですが、鉄道展示施設の花形ともいえる実車の保存はないのかというと・・・<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ もちろんこの新津鉄道資料館でも数台の車両を所蔵しています (゚∀゚*)オオッ!!。さすがに学校っぽい造りの本館内には入りきらず、車両が展示されているのは屋外にある二カ所の展示スペース ...(((o*・ω・)o オソト。

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本館に隣接する形の
北側展示エリアに置かれていたのは、
東北・上越新幹線の開業時から活躍し、
緑の新幹線としてお馴染みの200系新幹線と、
かつては新津機関区に所属し、
羽越本線などで活躍した蒸気機関車、
C57形の19号機。

屋外に展示されている静態保存車も、2013年まで上越新幹線で活躍した200系や、かつては地元の新津機関区に籍を置いていたC57形蒸気機関車の19号機など、新潟や新津に縁のある車両たちです エスエル(´▽`*)シソカソセソ。そんな屋外展示車両のなかに、私が一目会いたいと思っていた一両があります σ(・∀・`)アイタイ…。それが先述した私の「気になる展示物」であり、この新津鉄道資料館を訪れたいちばんの目的。そのお目当てとは・・・ (*゚0゚)ハッ!!。

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本館から少し離れた、
駐車場脇にあるのが南側展示エリア。
新潟の豪雪にも耐えられるような、
立派な屋根のもとに佇んでいたのは・・・。
(=゚ω゚=*)ンン!?

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クリームと赤のツートンカラー、
いわゆる国鉄特急色に塗られた485系!
(゚∀゚*)オオッ!!
同館で昨年から保存し、展示されているのは
元・新潟車両センター所属のT18編成の先頭車で、
四つ目が特徴のクハ481-1508です。

ヨンパーゴ、イタ━━━━m9(゚∀゚)━━━━ッ!!
そう、拙ブログをご覧いただいている方ならば、もうお馴染み(?)のこの車両。国鉄時代の特急型電車を代表する名車、485系です w(*゚o゚*)wオオー!。同系と言えば、二ヶ月前の今年6月に現役最後の原型車(仙台のA1/A2編成)が引退し、そのラストランを福島や宮城へ私も撮影しに行ったのが記憶に新しいところ サヨナラ~(´;ω;)ノシ~~~。この新津に保存されている485系は、その時のラストランに使われた編成のものではなく、昨年の北陸新幹線開業によって廃止された特急「北越」などに使われ、新潟の車両センターに所属していた編成(新潟のT18編成)のうちの一両です ( ̄。 ̄)ヘー。引退して廃車(車籍抹消)となり、静態保存となった今も、正面には現役時代と同様に「北越」のヘッドマークが誇らしげに掲げられていました 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。

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これは展示車両のクハ481-1508が
現役だった頃に撮った、特急「北越」。
「北越」は新潟と金沢の間を、
信越本線、北陸本線を経由して結んでいた特急列車でしたが、
昨年三月の北陸新幹線開業により廃止。
最後まで国鉄型の485系が定期的に使われた特急として、
ファンの人気が高かった列車でした。
▲10.4.30 信越本線 茨目-安田

まだ新幹線網がそれほど発達していなかった時代に、東北や北陸、九州など、在来線の特急列車として全国各地を走り、かつては国鉄特急の顔として活躍した485系  (゚ー゚*)ヨソパーゴ。ほんの一時期ではありますが、北海道で使われたこともありました(ちなみに展示車のクハ481-1508は、もともと北海道用)。その功績をたたえ、メジャーどころの鉄道博物館では、485系やその派生形式の489系などが、ちゃんと展示されています。しかし、それらの博物館に保存されているのは、同じ485系という形式の括りでも、初期のボンネット型先頭車ばかり σ(゚ー゚*)ボンチャソ…。大宮も、京都も、門司港(の各博物館)でも、み~んな鼻の長いボンネットです (´д`)ハァ。もちろんボンネット型だって私は好きですし、同系の経歴の観点から見れば、博物館で初期形を展示する意味は大きいと思います。でも、485系と言えば幕式のイラストマークを掲げた後期の平面形先頭車の印象が強いと言う方も少なくないと思われ、また近年まで現役で活躍したこの顔に馴染みのある若い方も多いハズ σ(゚・゚*)ンー…。そんな平面形で唯一、現在も完全な原形をとどめているのが、この新津のクハ481-1508なのです ( ̄。 ̄)ヘー(ちなみに平面形では門司港の九州鉄道記念館に、前頭部のみのカットモデルが「RED EXPRESS色」で現存)。そう考えると、この一両はわざわざ新津まで足を運んででも見る価値のある、貴重な存在と言えるでしょう (´ω`)ナルヘソ(さっきは「新幹線に乗ってまで来るところではない」って言っていたけれど・・・^^;)。

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現役時代の同車に思いを馳せ、
正面気味にお顔を撮影。
(^_[◎]oパチリ。
残念ながら晴れた日は建物の映り込みが
ちょっと目立ちますね・・・。
撮影に訪れるならば曇りの日の方がいいのかな。

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485系とともに南側展示エリアで保存されているのは、
おもに上越線や只見線、信越本線などで
冬季の除雪作業にあたっていた
DD14形ディーゼル機関車の332号機。
いわゆるラッセル車というヤツで、
雪国・新潟の鉄路を支えた一機です。

C57形蒸気機関車、200系新幹線、DD14形ラッセル機、そして485系国鉄特急型電車。この四種が現在の同館で展示されている静態保存車両です。ご当地に縁のある車両と言う括りながらも、なかなか充実した展示ラインナップではありませんか (・∀・)イイネ!。何といっても私としては、485系の先頭車、クハ481-1508に再会できたことに感激です・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。屋内・屋外ともに展示物の見学を存分に満喫した、新津鉄道資料館訪問となりました (´w`*)ドツカレサン。

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ちなみに訪れた日の資料館では夏休み企画として、
実物車両展示エリアを巡る、
スタンプラリーが行なわれていました (゚∀゚)オッ!。
頑張ってコンプリートしたら、
(と言っても南北の二カ所だけれど)、
485系「北越」のポストカードがもらえますた。
[ホクェッ]ヽ(´¬`) ワ~イ♪。

鉄道資料館をあとにして、ふたたび自転車にまたがる私。新津での目的は資料館を訪れることでしたが、私には新津でもう一カ所だけ、この機会に立ち寄ってみたい場所があります (゚ー゚*)ドコヨ?。資料館から自転車を漕ぐこと10分ほど、私が次にやってきたのは資料館のある新潟市秋葉区と、隣接する阿賀野(あがの)市の間を流れる、阿賀野川に架かる道路橋。実はここには道路橋に並行して羽越本線の鉄橋が架けられており、撮り鉄にとっては有名な撮影ポイントなのです (゚∀゚*)オオッ!!。今日はとくに珍しい列車が通るわけではないけれど、今後のためのちょっとした下見と言った感じで、ためしに訪れてみました (´ω`)ナルヘソ。

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鉄道資料館から自転車を漕いで、
阿賀野川に架かる橋の上へとやってきました。
右のほうに見えるのが羽越本線の鉄橋です。

いちおう普通列車の時刻を事前に調べてきており、あと15分くらいで鉄橋を通過するハズ。可能性的にはかなり低いけれど、先ほど新津へ着いた時に見かけた、国鉄色のキハが来てくれないかな・・・σ(・∀・*)ドーカナ… などと思いながらカメラを構えてみると、通過予定時刻よりもだいぶ早く、橋の向こうに列車のヘッドライトが見えてきました。あり?時刻表を見間違えたかな?(・・?)アリ?。いや、普通列車のキハじゃないぞ・・・(=゚ω゚=*)ンン!?

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スッキリと晴れ渡った夏空のもと、
轟音を響かせて阿賀野川橋梁を渡りゆく、
EF510牽引の貨物列車。
▲16.8.5 羽越本線 新津-京ヶ瀬

カモレ、キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ッ!!
長~い阿賀野川の鉄橋に躍り出たのは、これまた長~い編成の貨物列車 w(*゚o゚*)wオオー!。先頭に立つ赤いゴトーさん(EF510)が青空に映えて、なかなかいいアクセントになっているじゃありませんか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。日本海縦貫線の一部を担う羽越本線での貨物列車は、それほど珍しい存在じゃ無いと思われますが、貨物の時刻などを調べていない貨物オンチの私からすると、たまたま撮れたのはラッキーな収穫でした (´¬`)ラキー♪。ところで、いっぽうの普通列車はというと、やってきたのはお目当ての国鉄色キハ!  (゚∀゚*)オオッ!!・・・な〜んてことはなく、昨日の私が羽越本線で乗ったのと同系のキハ110でした (・∀・`)ナーンダ。ま、そんなもんだよね (^^;)ゞポリポリ。

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続いてやってきた普通列車はキハ110。
単行列車が軽やかに鉄橋を駆け抜けてゆきました。

予期せぬ貨物列車と予定通りの普通列車を撮リ終えて、炎天下の橋上から撤収 ( ̄0 ̄*)シューリョー。これで私の新津での目的・・・・いや、今旅における、すべての目的を果たすことができました (´w`*)ドツカレサン。さ、自転車で新津駅へと戻り、鈍行列車を乗り継いで東京に帰りましょう カエロ…((((o* ̄-)o。もうさすがに立ち寄るところはありません(笑)。

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新津に入ってきた信越線の長岡ゆき普通列車、
ちょっぴり115系を期待するも、E129系でした。
でもこのE129系の黄色とピンクの帯色、
70系時代の新潟色っぽい感じがしますね。
▲16.8.5 信越本線 新津

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長岡で乗り継いだ上越線の水上ゆき普通列車も
同じくE129系 ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。
ホントに新潟地区の115系は
風前の灯になってしまったのね・・・。
(´・ω・`)ショボーン。
▲16.8.5 信越本線 長岡

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米どころの魚沼地区をゆく上越線の車窓。
向こうにはお酒の名前で知られる名峰、
八海山の姿が見えますが、山頂は雲隠れ・・・。
(≡"≡;*)モヤモヤ…。
今旅では岩木山も、鳥海山も、スッキリとはせず、
あまり山運には恵まれなかった気がします。
てっぺんまでキレイに見えた印象があるのは
豪雨後に新幹線の車窓から眺めた、
盛岡での岩手山くらいか。
▲16.8.5 上越線 八色-浦佐(車窓から)

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新潟と群馬の県境にある清水トンネルを抜けた列車は
上越線名物の湯檜曽ループを通過 σ(゚ー゚*)ループ?。
ループ線は高低差のある区間を
ぐるりと弧を描くようにして勾配を緩和する線形で、
眼下にはこれから同列車が走る線路を
見下ろすことができました。
▲16.8.5 上越線 土合-湯檜曽(車窓から)

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水上ではさらに先へ進む、
高崎ゆきの普通列車(左)へ乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。
車両はお馴染みの湘南色115系。
やはりこの電車に乗るとどこか落ち着きを感じます。
ε-(´∇` )ホッ。
でもこの高崎地区の115系も
リニューアルされた211系の投入により、
急速に置き換えが進んでいる様子・・・。
▲16.8.5 上越線 水上

新津から信越本線と上越線の普通列車を乗り継ぎ、北関東に位置する群馬県の水上(みなかみ)までやってきました (゚ー゚*)グンマー。ここまで来ると、もう旅は最終盤。あとは水上に待機している高崎ゆきの普通列車に乗り、高崎でさらに高崎線へと乗り次げば、都内へと帰れる (=゚ω゚)ノ タライマ!・・・のですが、実は旅の最後にもうひとつだけ、ちょっとした軽い鉄ネタを仕込んで(?)おきました エ?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。水上からの普通列車を終点の高崎まで乗らず、私が下車したのは途中の沼田 (゚.゚*)ヌマタ?。沼田は上越線のみの単独駅で、乗り換え路線などはありません。いったいなぜこんなところで降りたのかというと・・・高崎ゆきの列車を見送ったホームの向こう側に停まっていたのは、こんな電車 (=゚ω゚=*)ンン!?。

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国立公園・尾瀬の玄関口として知られる沼田。
そのホームにはシックな茶色い電車が
発車を待っていました。
▲16.8.5 上越線 沼田

やまどり、イタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━ッ!!
そう、この電車は以前にも一度、私が群馬の吾妻(あがつま)線を訪れた際に乗車し、拙ブログでご紹介したことがある、観光用多目的車両(いわゆるジョイフルトレイン)の「リゾートやまどり」(´▽`*)ヤマチャソ。通常は団体専用列車などに使われる機会が多い同車ですが、この日は沼田を最寄駅とする玉原(たんばら)高原にて、ちょうどラベンダーの花が見頃を迎えているらしく、首都圏からの観客輸送を担うために、この「やまどり」が期間限定の臨時列車として運転されていたのです。その名も「たんばらラベンダー号」(笑)。

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団体列車のほか、臨時列車などにも使われる
ジョイフルトレインの「リゾートやまどり」。
今回は臨時快速「たんばらラベンダー号」
としての運転です。

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以前にもご紹介していますが、
「やまどり」のウリは何といっても、
景色を眺めやすい大きな窓と、
この広いピッチのリクライニングシート。
座席の配置は横2列・1列の3列で、
これは1列側の一人用座席。
▲16.8.5 上越線 沼田

シートピッチの広い横3列配置の座席、そして車端部にはフリースペースのミーティングルームまで備わっていて、なんとも豪華な内装の「やまどり」ですが w(゚o゚*)w オオー!!、実はこの車両、グリーン車ではなく普通車なのです Σ(゚∇゚ノ)ノ エエッ!?。 しかも「たんばらラベンダー号」の列車種別は、特急ではなく快速。つまり、今旅での私が五能線で利用した「リゾートしらかみ」と同様、乗車にはグリーン券も特急券も必要ありません。乗車券の他にかかる料金は、座席指定券の520円のみ(全席指定なので、乗車の際には必ず指定券が必要になります)。これはなんともおトクな列車ではありませんか!(´艸`*)オットク~♪。ここ沼田と首都圏の上野をダイレクトに結ぶ、臨時快速「たんばらラベンダー号」。旅のラストはこの列車で締めることにしました (σ´∀`)σイイネ~♪。

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快速の「たんばらラベンダー号」は、
乗車券に指定券(520円)を足すだけで乗車可能。
もちろん「青春18きっぷ」や「東日本&北海道パス」も
乗車券として利用できます (´艸`*)オットク~♪。
同列車の車内検札印は
「リゾートやまどり」がデザインされた、
オリジナルのものでした (゚∀゚)オッ!。

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「やまどり」の大きな窓から眺めるのは
上越線に沿う利根川の流れ。
▲16.8.5 上越線 岩本-津久田(車窓から)

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そんな乗り心地のよい「やまどり」の車内で、
今旅の打ち上げ~ [★]ヽ( ̄∇ ̄*)カンパーイ♪
いただく駅弁は長岡の「喜作弁当(¥1,050)」
ご飯は長岡産のコシヒカリで、
おかずは神楽南蛮の鶏団子に塩鮭、なす味噌煮、
金平蓮根、油揚げとぜんまい煮など、
それらが籐で編んだお弁当箱にぎっしり詰まった
幕の内弁当です。☆☆☆・・
ちなみに、水上や沼田には駅弁が売っていないので、
これも事前に長岡で仕入れてきました。
ъ(゚Д゚)グッジョブ

 

休暇を取得したものの、なかなか予定が定まらなかった今年の夏休みで、ふと思い立ったのが青森の「ねぶた祭り」 σ(゚ー゚*)ネブタ…。一度はあの勇壮な祭りをこの目で直に見てみたい・・・そんなところから、旅の計画が組み上がりました。主目的が祭りの見物と、それにともなって運行された臨時列車(583系の「ねぶたまつり号」)に乗ることだったため、例年に比べると撮り鉄(撮影)面で少し物足りないところがあったかも知れませんが、乗り鉄としては1都10県、実に10路線もの車窓風景を眺めることができ、思う存分に鉄旅を満喫 (*⌒∇⌒*)マンゾク♪。これでふだんの仕事疲れが、すっかり癒されたように思います(笑)。ただ・・・やっぱり初日に大雨で列車が運転見合わせとなってしまい、急きょ新幹線を使わざるを得なくなってしまったのは、フトコロ的にもイタかったし、お目当ての特急「ねぶたまつり号」以外は、すべて鈍行列車で巡るというところに旅のこだわりを持っていた私にとって、ちょっと残念な結果となってしまいました σ(・∀・`)ウーン…。でもこのような予期せぬアクシデントは、旅行記的に見ると変化が付いて面白かったのかな?(笑)アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。長々とした旅行記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。沼田から乗った「たんばらラベンダー号」は、まもなく終点の上野に到着です (´w`*)ドツカレサン。

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旅の終わりにふさわしく、
頭端式の上野駅地平ホーム(15番線)に到着した、
「たんばらラベンダー号」(・ω・)トーチャコ。
ふるさとの東北に思いを馳せる啄木の歌碑が
東北帰りの私を出迎えてくれました。
▲16.8.5 東北本線 上野

新津1227-(信越438M)-長岡1322~1348-(上越1736M)-水上1546~1553-(746M)-沼田1609~1622-(快速 たんばらラベンダー号)-上野1836