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北陸本線・・・419系撮影記 [鉄道旅行記]

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2010.03.28~30 出張ついでに・・・01
北陸本線 419系撮影記
  
3月29・30日に仕事で福井へ行くことになり、せっかくなので前日の日曜日(28日)から北陸へ入ることにしました。
本来東京から福井へは、東海道新幹線で米原まで行き、北陸本線の特急「しらさぎ」に乗り継ぐのが一般的なのですが、今回は時間に余裕があり、同じルートの往復では面白くないと思ったので、行きを上越・ほくほく経由、帰りは米原経由東海道とし、東京都区内~東京都区内(上越・ほくほく・直江津・信越・北陸・米原・東海道経由)の片道乗車券で回ることにしました。これなら仕事で立ち寄る予定の福井・鯖江・名古屋に途中下車できますし、普通の東京~福井往復乗車券よりも安いんです。

3月28日(日)
東京0734-(Maxたにがわ75号)-越後湯沢08460914-(はくたか4号)-富山1122

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乗車した「はくたか4号」は、北越急行の赤い681系。
上越線 越後湯沢

北陸へ行くなら、ただ大回りで「乗り鉄」するだけではなく、どこかで撮影もしたい。しかし先日のダイ改で大糸線のキハ52が消え、485系「雷鳥」が大幅に減り、大きな撮影ターゲットを失ってしまった感は否めません。「雷鳥」なき後(一往復残っていますが・・・)北陸線の次なるターゲットと言えば、まだ国鉄型が多く残る普通列車でしょうか。とくに581系から改造された「食パン電車」419系が注目らしく、今月のRM誌にも取り上げられています。と言うわけで、419系を中心に撮影するため途中下車したのは富山。
はじめは立山連峰をバックに北陸本線が撮れることで有名な、呉羽山の展望台へ行こうと思っていたのですが、この日は生憎の曇り空。「はくたか」の車内からでさえ立山連峰はほとんど見えず、展望台アングルは断念。結局、呉羽山の裏手にある呉羽トンネル付近で撮影することにしました。

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富山駅からは地鉄バスに乗車。(携帯撮影のため画質悪くてスミマセン)

富山駅から撮影地までは相当な距離があり、歩いて行くのは困難なので、路線バスを利用します。乗車した富山地鉄バスの15系統・北代循環は、当初行く予定だった呉羽山や呉羽トンネル付近の撮影地周辺を循環しているので、徒歩鉄の方は覚えておくと便利かも。路線図や時刻等は富山地鉄バスのHPから検索可能です。

富山駅前1140-(地鉄バス15系統)-市営墓地前1159

富山市民でもないのに市営墓地前で下車し、細い路地を歩くこと5分。北陸本線の線路が見えてきました。そこが撮影地。とりあえず次の419系充当列車までは少し時間があったので、のんびりとアングル調整をしていたら、突然現れたのが・・・

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新潟のJT「NODOKA」! 実は初撮影だったりします。
北陸本線 呉羽-富山(後追い)

この場所はトンネルの真上から狙うため、上り列車は見えずに突然現れます。でもまさか一発目にジョイフルトレインが来るとは思ってもみませんでした(笑)。

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683系「しらさぎ」。下り列車を狙うこのアングルが定番。
北陸本線 呉羽-富山

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今回の本命とも言うべき419系普通列車。439M

まずは一本目の419系を撮影。この列車、よく見ると後ろの上り方クハが581系顔の編成。わずか四両しかいない貴重な581系顔、419系を撮るならコチラの顔もぜひ押さえておきたいと思っていました。幸い今の列車は富山で折り返し、すぐに上り列車で戻ってきます。でも、この撮影地は先述のように下り方の顔しか撮ることができない・・・急いで上りが撮れそうな場所を探しました。

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折り返し581系顔が先頭で戻ってきた419系。432M
北陸本線 富山-呉羽

呉羽寄りの踏切でオーソドックスな編成写真ながら、なんとか撮影。ちなみに上写真で列車の背後に映っているのが呉羽トンネルで、その上のガードレールがあるところが最初の撮影地です。再びその場所まで戻って、もう少し撮影。

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デカ目の475系。こちらも単色化が気になるところ・・・。434M

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ラストにもう一本419系。富山~高岡のピストン運用なので、
これもさっきと同じ編成。443M


二往復目の419系を撮影して、ここの撮影地を後にします。二時間ほどの滞在でしたが、循環バスが二時間に一本なので、ちょうど良かったかも。

市営墓地前1359-地鉄バス15系統-富山駅前1410

富山駅に戻ると、ちょうどいい時間に「サンダーバード」がありました。それに飛び乗って一気に福井へ向かいます。お昼ゴハンは車販で買ったコレ。

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福井駅弁「おとなの焼き鯖寿し」。
絶妙な焼き具合の鯖に、わさび菜の辛さが効いたシャリがよく合います。
北陸の寿司系駅弁は、どれも本当に美味しいです。☆☆☆☆・


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初乗車の683系4000番台で、福井着。


富山1419-(サンダーバード30号)-
井1542

 

・・・続きます。


ONE-shot 19 ORANGE-LINE [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 19 ORANGE-LINE

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週末は三連休でしたが、年度末で仕事が忙しく非鉄でした。
せめて201系でも動いていれば、家の近所へ撮影に行こうと思ったのですが、
願いむなしく201系は二編成とも豊田車両センターに留置されたまま。
どうやら本当に運用離脱(予備扱い)してしまったようですね。
   
写真は今年一月、東京都庁展望台からの201系。
新宿のキヤノンSCにデジカメのセンサー清掃で訪れた際、
帰りに都庁の無料展望台に上がって撮影してみたもの。
ここから見た中央線を絡めた景色は壮観なのですが、いかんせんステンレスの
E233系やE231系では街並みと同化してしまって、あまり目立ちません。
その点オレンジ一色の201系はスゴイ。
建物が密集した中でも、一本のオレンジラインとして堂々と己を主張しています。
   
来月から始まる「さよなら運転」に、三鷹以東の入線は計画されていません。
もう都心部を走るオレンジ201系は見られないのでしょうか・・・。
 
10.01.13 中央本線 東中野-大久保

TWO-shot 18 二枚の「雷鳥」 [PICK UP ONE-shot]

PICK UP TWO-shot 18 二枚の「雷鳥」

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先週のダイヤ改正で、683系「サンダーバード」への置き換えによる本数削減と、9両編成から6両編成への短編成化が実施された485系特急「雷鳥」。完全撤退ではなく一日一往復でも残ったこと、さらに今後も臨時列車では出番があるということだけでも、良しとすべきなのでしょうか・・・。
今回はそんな「雷鳥」にまつわる二枚の写真。
一枚目は二年半前の11月。この日は撮影に絶好の秋晴れで、好ポイントが点在する北陸本線・細呂木駅周辺を朝から歩き回って撮影していました。そんななか夕方に辿り着いたのがこの撮影地。おそらく有名な撮影ポイントなのでしょうが、なんの情報も無くやってきた私は、光線状態と抜けのよさに大感激。ここで485系「雷鳥」を撮ったらカッコイイだろうな・・・と、さっそく時刻表を調べると夕方に二本の「雷鳥」があり、しかも非パノラマ車運用。これを狙わない手はありません。しかし一本目にやった来た485系はパノラマ車。この頃の私は時刻表の巻末にある編成表を参考にしていて、「雷鳥」運用を的確に把握しておらず、非パノ車の運用にもパノラマ車が使用されることがよくあることだと知ったのは、この撮影のあとでした。当然もう一本の485系まで粘ることにしたのですが、日没ギリギリ。西の山に太陽が沈みかけた頃、「雷鳥」接近を知らせる踏切が鳴りました。オレンジ色に照らされた舞台は私の撮り鉄人生の中でも、いちにを争うほど最高の光線状態。ところがファインダーに飛び込んできたのは、またもパノラマ車・・・。もちろんパノラマ車だって貴重な485系「雷鳥」には変わりないのですが、やはりイラストマークを掲げた純正485系顔が撮りたかった・・・。結局、このときは不完全燃焼で撮影地を後にすることに。
細呂木のアノ場所で、非パノ「雷鳥」が撮りたい。その思いはしばらく断ち切ることが出来ませんでした。しかし翌年のGWに再び訪れたときは、午後から雲が発生して「雷鳥」通過時はドン曇り。翌日は晴れたのに、若干の遅れがあったせいか「サンダーバード」にカブられて撃沈。同年夏には福井まで来たものの、金沢豪雨で北陸線がストップ。細呂木にも辿り着けず・・・と、何かに祟られたように拒まれ続けた、細呂木「雷鳥」。私も次第に細呂木まで行くのが億劫になり、「雷鳥」は今庄や南条あたりで撮る事が多くなりました。
リベンジの舞台が訪れたのは昨年のGW。その頃ついに485系を置き換えるとされる、683系4000番台が姿を現しました。これが最後の機会かも知れないと、満を持して向かったのは細呂木。この日はしっかりと本命になる「雷鳥34号」の前運用である「雷鳥9号」に非パノが入ったことを確認。天気も問題なさそう。あとは定時に来てくれれば、カブリも回避できるはず・・・さあ来い、非パノ485!
      
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・・・と、まあなんとか全ての条件が整い、撮影できたのが二枚目の写真。
日の長い時期に訪れたので光線状態は一枚目のほうがドラマチックなのですが、晴天順光で撮れただけでも満足です。むしろ光線の違うバリエーションができて良かったとも思っています。
あらためて見ると、全盛時の12連には及ばないにしても、9連の485系「雷鳥」は堂々としていて、カッコよかったですね。
 
上・07.11.25 下・09.04.29 北陸本線 細呂木-芦原温泉

上越線・・・489系リバイバル「とき」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2010.03.14 上越線
489系
リバイバル「と朱鷺」撮影記
  
ボンネット型特急車両489系が使われていた、急行「能登」。残念ながら3月13日到着分をもって定期運転が終了。その「能登」で使用されていた489系を所属区である金沢へ返却するにあたり、なんと新潟までをリバイバルの特急「とき」として運転されることになりました。単なる「回送」ではなく団体扱いでリバイバル列車を走らせてしまうとは、なかなかニクい演出ですね。貴重なボンネット型が日中に、しかも懐かしい「とき」のマークを掲げて走る・・・上野駅の告知ポスターを見て、これは撮影したいと思っていました。運転区間は上野~新潟なので、都内近郊でも撮影できる列車なのですが、今回はちょっぴり気合いを入れて、プチ遠征してみることに。

3月14日(日)
東京0620-(Maxたにがわ71号)-越後湯沢0732810-(上越1726M)-土樽0826

やはり「とき」なら上越線を走る姿が撮りたい。しかも今の時期なら上越国境を越えれば雪景色が広がります。上越新幹線と在来線を乗り継いでやってきたのは土樽。

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谷川岳への登山口に近い上越線土樽駅。
写真左のボックスは登山者カード提出ポスト。

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駅からは谷川岳の雄大な姿を拝むことができます。
上越線 土樽

土樽駅から歩いて向かった撮影ポイントは、清水(新清水)トンネルの新潟県側出口付近で、川端康成著「雪国」の「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった」で有名な場所。まさにリバイバル「とき」を撮影するにふさわしい場所じゃないですか。さすがに有名ポイントだけあって先客多数でしたが、思ったよりもキャパの広い場所で、余裕で撮影場所を確保できました。

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新潟色の115系。背後のトンネルは左が清水、右が新清水トンネル。
上越線 土合-土樽


ところで今回のリバイバル「とき」、実は途中の通過時刻を全く知りません。私が知っているのは、上野駅に書いてあった上野7時28分頃発、新潟13時10分頃着という大雑把なものだけ。返却回送だった列車を急遽団体で設定したためか、雑誌やネット上にも私の知る限り、時刻は公表されていませんでした。通過はだいたい11時くらいかな・・・なーんて気を抜いていると、トンネルから三つのライトを輝かせ、飛び出してきたのはボンネット!

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雪景色の中を快走するリバイバル「とき」。
やっぱりボンネット型はカッコイイ!!(≧▽≦)

現地通過は10時21分。思っていたよりも30分以上早かった・・・。
今回のヘッドマークは文字スタイル。リバイバル列車にありがちなシール貼り付けではなく、アクリル製の本格的なもので、しっかりと漢字で「朱鷺」の文字まで入っています。

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上写真のトリミングでヘッドマークのアップ。
2010年にこのマークを掲げて走る列車を見られるとは・・・!

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ちなみに後ろはシールのようでした(^_^;)

「やっぱり「ボンネットとき」は489系じゃなく、181系だよ」ってお思いの方も多いでしょうが、489系でもじゅうぶんに往事の面影を重ねることができたと思います。普段は敬遠されがちなランプカバーの無いH02編成、今回は逆にこれが「とき」らしくて良かったのかも知れません(晩年の181系には屋根上ライトが無かったので)。この列車を撮るために新幹線で新潟県まで来たわけですが、じゅうぶんに満足のいく一枚が撮れました。

往きは時間がないために新幹線を利用しましたが、帰りは鈍行旅。久しぶりに湯檜曽のループ線などを堪能し、乗り鉄としても楽しい旅でした。

土樽1216-(上越1734M)-水上12391246-(740M)-高崎13511417-(高崎3170Y)-新宿1559

さようなら・・・寝台特急「北陸」 [鉄道写真撮影記]

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2010.03.12
さようなら・・・
寝台特急北陸
  
今日3月12日発の列車を持って廃止される「北陸」。ラストランとなる明日の朝は、どこの撮影地も混雑すると思い、今朝の到着分で撮り納めをしてきました
ラストシューティングも東十条。先月の撮影時に比べるとだいぶ明るくなりました。私が着いた頃には、線路沿いの道路も駅前跨線橋も、大勢の先客であまりいい撮影場所がなかったので、顔だけ流すことにします。

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12日上野着の「北陸」。私にとって最後の「北陸」走行写真・・・。
10.03.12 東北本線 赤羽-尾久(東十条付近)

「最後」を意識して守りに入ってしまったせいか、引きつけが足りず、あまり躍動感の無い流し撮りになってしまいました・・・。牽引はオーソドックスな1052号機。このカマが今夜の下りラストラン牽引機になるのですね。

寝台特急「北陸」。実は私が初めて乗ったブルートレインがこの「北陸」でした。今からウン十年前、小学生時代の夏休みに父と行った北陸一周鉄道旅行。男二人で北陸地方の鉄道に乗りまくり、旅の最後に富山から乗ったのが、この「北陸」。初めて乗るブルトレにワクワクしながらも、夜11時は小学生にはオネムの時間だったらしく、乗車してすぐに寝てしまいました。なので「北陸」初乗車の思い出は、翌朝の高崎線の景色しか記憶にありません。それでも憧れのブルトレに乗り、列車で一夜を明かしたという事実が嬉しかったなぁ・・・。その後は何度か乗りたいと思っていたものの、再び「北陸」に乗る機会は無く、今日の廃止を迎えてしまいました。

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EF81牽引で北陸本線を行く「北陸」。
09.05.01 北陸本線 倶利伽羅

撮影の方はというと、早朝に走る「北陸」は、私のようなクルマを持たない「徒歩鉄」には厳しい被写体で、初発電車に乗っても撮影できるのは南浦和付近が限界。どうしても東十条や尾久周辺での撮影ばかりになってしまいます。本当は夏至の頃に、神保原や岡部あたりで撮ってみたかったんですけどね・・・。

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早朝、朝靄が残るなかロクヨン牽引の「北陸」が通過。
09.06.19 東北本線 赤羽-尾久

むしろ遠征で撮影地近くのホテルに泊まり、朝から行動するパターンの方が捕らえやすく、北陸本線を走る姿を撮った方が多いくらい。昨年も日の長い時期に、何度か北陸本線で「北陸」を撮影しています。しかし「北陸」や489系「能登」の廃止、「雷鳥」の大幅減便・・・これからは北陸地方への遠征も減ることでしょう。

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水鏡を期待して行った北陸遠征。朝日が「北陸」を照らします。
09.04.30 北陸本線 高岡-西高岡

ブルトレ全盛時、どちらかといえば地味な存在だった「北陸」。廃止はとても残念だけど、今までよく生き残ってくれたとも思います。時代のニーズに合わない、乗客の減少、車両の老朽化・・・廃止の理由はいろいろあるのでしょうが、まずはお疲れさまと言いたいです。

寝台特急「北陸」。たった一度だけの乗車だったけど、少年時代の思い出をありがとう。

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さようなら・・・寝台特急「北陸」。
10.03.12 東北本線 上野

ONE-shot 17 HOME-LINER [PICK UP ONE-shot]


PICK UP ONE-shot 17 HOME-LINER

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「能登」の美しいイラストマークとは対照的に、
チープな作りの簡易マークを掲げた「ホームライナー」。
急行「能登」の間合い運用だったこの列車からも、
当然489系は撤退することになりました。
 
その名の通り、帰宅時間帯に運転されるため上野発が18時40分。
早朝に走る「能登」と同様に、日照時間との戦いがシビアで、
走行写真がしっかり撮れるのは夏至の頃くらい。しかも晴天が必須条件。
写真は一昨年の7月、かろうじて明るさが残る尾久駅を通過する、
489系「ホームライナー鴻巣3号」。
 
老兵489系、何となく引退の危機感を感じて、一昨年の会社帰りに
撮ったものですが、結局これが私の撮った唯一の
489系「ホームライナー」走行写真になりました。
 
08.07.03 東北本線 尾久

急行「能登」・・・最後の悪あがき? 走行写真撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2010.03.06 急行能登
最後の悪あがき? 走行写真撮影記
  

ダイヤ改正で廃止や変動のある上越三夜行のうち、「北陸」「あけぼの」はこのブログでも最近撮影した写真をアップしました。しかし「能登」はと言うと・・・カブられたり、流し撮りを試みるも大失敗に終わったりと、どうもスッキリと決めることが出来ません。

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流し失敗の「能登」。かろうじて489系とは解るものの・・・
10.02.27 東北本線 赤羽-尾久(東十条付近

そこで今回は、低速の流し撮りでブレブレの失敗作を量産するよりも、キッチリと止めた写真を残すことを考えました(まあ、いわゆる逃げの姿勢なのですが・・・)。とはいえ、日の出前のこの時期に「能登」を止めることなんて出来るのか? ・・・ハイ、使っちゃいました。東西線甲種輸送のときに使った「超高感度」。以前「ISO400以上は抵抗がある」なんて書いていたクセに、やはり一度使っちゃうとつい頼ってしまいます。それでもISO感度はできるだけ低い方がノイズが出にくく、シャープな絵になるのは確か。果たして現段階での「能登」走行写真は、いったいどのくらいのISO感度で撮れるのでしょうか。

地元駅の初電に乗って向かったのは、上野~尾久間にある「下り列車」の撮影ポイント。少しでも明るさがほしいため上りの本運転ではなく、尾久への回送列車を狙うことにしました。この回送なら本運転よりも+30分近くも遅い時間で撮影が出来ますし、本運転では後ろになる「連結器カバー」付きのクハ489-0が先頭になる姿が撮影できます。しかし、ここでは上り列車を撮ることができず(無理すれば撮れないこともないけど)、「能登」の本運転はもとより、貴重な「北陸」の撮影も諦めざるをえません。それでも一発の489系「能登」を撮りたかったのです。

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まずは上り「能登」の本運転が通過。この時点ではISO1600で1/80sec

東北本線 上野-尾久(後追い)

定刻06時01分通過の「能登」、やはりまだ暗い・・・。廃止まであと一週間、大幅な遅延などがなければ「能登」の本運転を撮るのは至難の業ですね。
さて本運転の通過から約20分後、そろそろ尾久の車庫へと回送される489系「能登」編成が上野駅を出る頃。本運転の頃よりはだいぶ明るくなってきましたが、この日は生憎の曇り空。思っていたほど露出は稼げず、結局ISO1000の1/250sec(f2.8)で列車を待ちます。

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「連結器カバー」が付いたクハ489を先頭に戻ってきた「能登(回送)」

東北本線 上野-尾久

せめてISO感度を三桁の800まで落としたかったところですが、シャッタースピードを考えるとISO1000がギリギリ。速度が遅い回送列車とはいえ、1/250sec以下ではブレてしまいます。ちょっとアンダー目ですが、まあ今の時期の「能登」なら、このくらいの雰囲気でもいいかな。

 

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 ついでに「北陸」の推回。貫通扉を開けて走る14系の推進走行もまもなく見納め。

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振り返ってロクヨンを・・・。上り列車撮影が苦しいのはこういうワケ。

さあ、ダイヤ改正まで残り五日。引退する「北陸」も489系「能登」も、そして鉄のみなさんも「ラストスパート」です。悔いが残らないように、マナーを守ってしっかりと記録しましょう!


おまけ・・・☆
この撮影ポイントは、田端操車場のすぐ真横。上り「能登」通過の少し前、「ぐぁ~」っとカマの音がしたので振り返ってみると・・・

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なんとEF65PFの人気ガマ1041号機! しかも目の前で停車。ラッキー

東北本線 田端操


中央線・・・201系グッズ [鉄道グッズ]

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2010.03.03 中央線
201系グッズ
  
さよなら運転の概要も発表され、いよいよ引退へのカウントダウンが始まった感がある中央線の201系。そんな201系の記念グッズが、今月1日より中央線沿線の駅コンビニ「NEWDAYS」で発売されています。今日、私が最寄り駅で購入したものをちょこっとご紹介。

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まずは201系がプリントされたボールペン。

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このペンには方向幕がついていて、ノックするたびに行き先が変わります。
なかなかの「おバカグッズ」かも(笑)。ちなみに写真では定番の「東京」を
表示していますが、他にどんな行き先があるかは買った人のお楽しみ・・・。

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もうひとつは201系のマスコットと種別板が付いたストラップ。
マスコットのモデルはH7編成のクハ201-128。形式が忠実に再現されています。
先月の「201系の日」に限定販売されたものの、私は買うことができなかった
ストラップ。今回の追加販売でようやく手に入りました。

この他に201系のイラストが描かれた「Suica用定期券入れ」などもありましたが、「Suica用定期券入れ」は自分にとってあまり実用的ではなかったので、買いませんでした(ストラップも使わないんだけどね・・・)。

引退間近の201系グッズ。こういう限定モノって、業者に踊らされているなぁ・・・って思いつつも、ついつい手が出ちゃいますよね。愛着のある車両だから、グッズを通してそばに置いておきたいものなのかも。
でも、仕事の中休みにボールペンの方向幕をカチカチ回して眺めていたら、同僚に「アブナイ人」扱いされてしまいました・・・。

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先日正式に引退が発表された、中央線201系H4編成。
10.02.12 中央本線 三鷹

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