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福井鉄道・・・200形 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2014.03.28
福井鉄道
またまた「出張鉄」!?
福鉄200形 撮影
  

 

ちょっと前にも書いたように、増税前の駆け込みでおニューのカメラを買ってしまい、ただいま緊縮財政の私。当分の間は遠征撮影を控えねばなりません (・ω・`)シャーナイネ 。こんなとき、都合よく地方への出張業務などが入らないかな・・・などと思っていたところ、なんともウマい具合にそのような仕事が舞い込んできました エッ!(゚∀゚*)マヂ!? 。今回の出張先は北陸地方の福井で、二泊三日(3/26~28)の日程です o~(((((/*´∀`)o レッツラゴー♪ 。

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東京から福井へ、
まずは東海道新幹線の「ひかり」へ乗車。
鉄道による現在の最短ルート(距離・時間)は、
東海道新幹線と北陸本線を、米原で乗り継ぐ経路ですが、
これが来年三月の北陸新幹線金沢延伸で、
時間的にどう変わるのか、注目したいところです・・・。
▲14.3.26 東海道新幹線 東京

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米原から乗り継ぐのは、
名古屋と富山の間を結ぶ、北陸本線の特急「しらさぎ」。
JR西日本の683系が使用されています。
▲14.3.26 東海道本線 米原

東京0833-(東海道新幹線 ひかり505号)-米原1045~1056-(北陸本線 しらさぎ5号)-福井1158

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将来的な北陸新幹線乗り入れを視野に入れ、
2005年に高架化された、北陸本線の福井駅。
駅の南側には建設が続く新幹線の高架が見られます。
ちなみに、北陸新幹線の福井延伸は、
今のところ2025年度の予定・・・。
▲14.3.26 北陸本線 福井

私の出張といえば、もうこのブログではおなじみ(?)になりつつある、業務に支障のない時間を使った撮り鉄活動、その名も「出張鉄」ψ(`∇´)ψ ウキョキョ 。今年に入ってからも、一月の盛岡、そして先月の札幌と、二度の出張鉄を実践して、読者からは「本当に仕事で行っているのか!?」と疑われてしまうほどの充実ぶりをみせました (^^;)ゞポリポリ 。では今回も・・・と、いきたいところですが、当然ながら出張は業務優先 ( ̄∀ ̄#)アタリマエダ。スケジュールによっては、まったく時間的な余裕が取れないことも珍しくはありません。いや、むしろ先日の札幌での行動は稀な例とも言えます。実は今回の福井出張でも、計画上は二日目に少し余裕を持っていたものの、今出張での私の同行者が福井を訪れるのは初めてということから、地元訪問先の方が気を使って、その業務外の余裕時間で福井市内の名所を軽く案内していただく流れとなり (゚∇゚;)エッ!? 、予期せぬところでフリータイムは削られてしまいました・・・ (´∀`;)アウ…。もちろん、先方のご厚意を個人的なワガママで無にするのは失礼だし、連れて行っていただいた「養浩館」という日本庭園は、とても落ち着く、素晴らしいところでした (´ー`*) マターリ。でもホンネを言えば、私はこの時間で「トワイライトエクスプレス」やEF81牽引の貨物列車などが撮りたかったんだけれどな・・・(^^;)ゞポリポリ 。

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福井の市内中心部にある
名勝・養浩館(ようこうかん)庭園
江戸時代中期に作られたこの庭園は、
かつて、福井藩主松平家の別邸「御泉水屋敷」でした。
大きな池を中心に広がるお庭と、
御茶屋と呼ばれる数寄屋風建築の屋敷が
くつろぎと癒しの空間をつくりあげています (・o・*)ホホゥ 。

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お屋敷のなかにある「御座の間」でくつろぐ同行者。
カクシドリ~(・_[◎]oパチリ
このように御座の間からは、お池や庭園の景観が楽しめます。
失礼ながら、思いがけずいいところで、
私も仕事を忘れて、まったりとしてしまいました・・・。
。゜(# ̄ ▽. ̄#) ボッケー ゜。

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福井の名物といえば、ソースかつ丼。
お昼ゴハンには、
その発祥のお店(本店)へと連れて行っていただきました。
ちなみに私が頼んだものは、
トンカツだけでなく、メンチカツとエビフライを盛り合わせた
見た目にも豪華なミックス丼です (゚д゚)ウマー 。

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夕食は料亭での懐石料理。
さすがに仕事の話などをしながらの会食で
料理の写真をパチパチ撮るわけにはいかないので、
先付を一枚だけ・・・。

そんなこんなで、初日、二日目とまったく撮り鉄できる余裕はなく、さらに最終日となる三日目のスケジュールも朝からビッシリ。もう今回の出張鉄は、半ばあきらめていました (・ω・`)シャーナイネ 。ところが、二日目の会食が予定よりも大幅に長引いてしまい、お開きになったのは夜11時近く。そこで先方からは、この疲れを取るために翌日の集合時間を遅らせてはどうかとの提案が出され、こちらも同意。当初は8時半に集合だったところを、9時半へと変更に・・・ (゚∀゚)オッ!。わずか一時間、されど一時間。 私にとってこの一時間はとても大きく、「撮り鉄」ができるチャンスです (☆∀☆)キラーン! 。「平日の福井」で、「朝9時半まで」の余裕ができたならば、狙うはやっぱり「アノ電車」です ( ̄▼ ̄*)ニヤリ 。


3月28日(金)

早朝の6時前に滞在しているJR駅前のビジネスホテルを抜け出し、人影まばらな駅前大通りを北へ進みます ε=ε=ε=┌(*・ω・)┘テクテク。徒歩で5分ほどのところにあるのが、福井鉄道というローカル私鉄の市役所前電停。「駅」ではなく、「電停」と呼ぶのは、ここが併用軌道・・・つまり、路面電車区間にある道端の停留所だからです(ただし、ホームがしっかりと確立しているからか、最近は駅として紹介されることも多いみたい)。

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市内中心部を横切るフェニックス通り上にある、
併用軌道区間の市役所前電停。
▲14.3.29 福井鉄道福武線 市役所前

そう、今回の出張鉄で私が撮影に選んだ路線は、昨年の4月以来の訪問となる、福鉄こと福井鉄道・福武(ふくぶ)線です。以前にも何度かご紹介していますが、この福鉄福武線は、越前市の越前武生と福井市中心部の田原町、および途中の市役所前から分岐して福井駅前を結び、越前武生から赤十字前までは専用軌道(いわゆる、ふつうの線路)を、そしてその先にある鉄軌分界点から田原町・福井駅前までは併用軌道(いわゆる、路面電車)を走るといった二面性を持つ、ちょっと変わった地方私鉄路線です。そんな特徴から、現在では小さな路面電車タイプの車両(元・名鉄の770形や自社オリジナルの最新型低床式車両F1000形など)が主力として運転されている福鉄ですが、大きな輸送量が必要となる平日の通勤通学時間帯(ラッシュ時)に限り、昔ながらの一般型車両(通称・在来車)が使用されており、とくに古めかしいスタイルの200形は、ファンの人気も高くて、注目を集めています ( ̄。 ̄)ホー 。もちろん今回の私の狙いも、この200形にほかならず、主に平日のラッシュ時にしか動かないと言われる200形を撮るのに、この出張鉄はとてもいい機会 (^皿^;)シシ… 。さらに、はじめは8時半までしかフリータイムが無かったので、市内中心部の併用軌道区間で撮るのが精一杯だと思っていたのですが、集合時間が9時半に変更となったことで、郊外の専用軌道区間にまで行動範囲を広げることができそうです。併用軌道区間では昨年に訪れたときにも撮影しているので、できれば今回は専用軌道区間の広々とした場所で撮りたいところ。そこで、限られた時間内で効率よく行動するため、私は朝イチの電車でさっそく郊外の専用軌道区間へと向かうことにしました。前述したように、昨晩はちょっと遅かったので、多少の疲れと眠気はありますが (*´0)ゞoOファァ… 、200形が撮れるのならば、こんなものは障害になりません (`・ω・´)-3 フンス! 。 しかも、乗車するのに市役所前電停で待っていると、そこへ現れたのは、私の目が一気に覚めるようなこの車両 ・・・(*゚ロ゚)ハッ!! 。

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市役所前6時10分発、越前武生ゆきの初発電車は、
白い現行色の200形、203F。
▲14.3.29 福井鉄道福武線 市役所前

さっそく200形が、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 
実はこの越前武生方面への初発列車(604列車)は、前回に訪れた時にも200形が入っていたので(しかも、同じ203F)、ひょっとしたらの期待感はありましたが、今回も狙い通りに200形がやってきてくれました ∩(´∀`)∩ワァイ♪ 。私に福鉄の詳しい運用は解りませんが、この初発列車は200形などの在来車が入りやすい運用なのかもしれませんね(限定ではないと思うけれど)。撮影地の最寄駅までこの列車に乗れると思うと、嬉しくて朝からテンションが上がります!+:ヾ(*´∀`)ノ゙ヒャッホーイ.:゜。

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低いホームへ大きな在来車が停車すると、
車両に取り付けられた折り畳み式のステップが可動し、
これを上って乗車します。
ちょっと海外の電車っぽい仕組みですよね。
▲14.3.29 福井鉄道福武線 市役所前

200形は二両編成三本が在籍しており、旧・標準色の201編成、旧・急行色の202編成、そして現行色の203編成と、それぞれに塗装が異なっています。そのなかでこの現行色の203編成は、撮り鉄的にいちばん人気の低い色なのですが、乗車する分には色など関係ありません。低いホームからステップを上がって車内へ入ると、そこには昔ながらのボックスシートがズラリと並びます。う~ん、いい雰囲気だなぁ・・・(=∀=*)シミジミ 。早朝の時間帯に、通勤ラッシュとは逆の武生方面へ向かう列車はガラガラで、後部の二両目は私一人の貸切状態。気兼ねなく車内の写真などを記録することができました (^_[◎]oパチリ! 。

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1960年(昭和35年)製の200形。
青いモケットに白いカバーがかけられたボックスシート、
そして、側扉のプレスドアなど、懐かしさを醸し出しています。
このところの私は、200形の撮影へは何度か訪れていたものの、
なかなか乗車する機会がなく、
200形に乗るのは、かなり久しぶりのこと
(15~6年ぶりくらい…かな?σ(゚・゚*)ンー )。

しばらく道路上の併用軌道をクルマに混じってゆっくりと走っていた列車は、木田四ツ辻電停の先から専用軌道へ入ると速度が上がり、200形の特徴である連接台車の独特なジョイント音が軽やかに響き渡ります。住宅街だった車窓も、やがて田畑が広がるようになってきました。

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木田四ツ辻と赤十字前の間にある、
併用軌道と専用軌道の境目、鉄軌分界点。
平たくいうと、ここから先は路面電車から
ふつうの鉄道線に変わるということです。
(この写真は帰りの下り列車から、後方を撮ったもの)
▲14.3.29 福井鉄道福武線 木田四ツ辻-赤十字前(車窓から)

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郊外の専用軌道に入ると、
車窓も田畑が広がるような、のどかな情景になります。
▲14.3.29 福井鉄道福武線 清明-ハーモニーホール(車窓から)

そんな福鉄沿線の情景のなかでも、とりわけのどかなところにあるのが、三十八社(さんじゅうはっしゃ)駅。ここは周りを田畑に囲まれているような立地で、駅のすぐ近くでも抜けのよいスッキリとした鉄道写真が撮れる、まさに徒歩鉄向けのお手軽撮影地です。ちなみにこの地区には、縄文時代の土器や土偶が出土した、三十八社遺跡なるものがあるらしい。

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事前に地図アプリで調べてきた、
三十八社駅周辺の航空写真。
駅の周りは田畑ばかりで、撮りやすそう (^^)。

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そんな三十八社で下車。
ここまで乗ってきた203Fを見送ります。
この駅の乗降客は私以外にいませんでした・・・
(・ω・) ポツン…。
▲14.3.29 福井鉄道福武線 三十八社

市役所前0610-(福鉄福武線 604列車)-三十八社0633

駅から撮影地までの道のりは説明するほども無く、とりあえず線路沿いを福井方面へと進みます。これだけスッキリしたところだと、一見どこでも撮れそうな気になりますが、日の当たり具合や背景に写る建物や架線柱の位置、線路端にある雑草の状態など、それなりにこだわると、いちおう自分なりのベストポイントというものがあり、そのような条件をクリアしたところを見つけて、カメラを構えます ( ´_ゝ`)フーン 。この日の天気は快晴。まだ若干の朝靄が残っていて、クリアな青空ってワケではありませんが、それでも気持ちのいい朝です キモチ(・∀・)イイ! 。

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初めにやってきたのは、小型車の880形。
現在の主力である小型車の大半は、
元・名鉄の譲渡車で、
名鉄岐阜市内線の廃止に伴い、
福鉄へと活躍の場を移しました。
▲14.3.29 福井鉄道福武線 三十八社-泰澄の里

しばらくすると、まずは小型車の880形が通過。ためしにオーソドックスなアングルで撮ってみましたが、もう少し画に広がりと言うか、奥行きが欲しいかな・・・(゚ペ)ウーン… 。ちなみに手前の畑に見えている緑は農作物ではなく、休耕期にたまたま生えた雑草かと思われます。でも、これは意外といいアクセントになるかも。

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手前の緑を活かしたアングルでカメラを構えていると、
ちょうど緑に映える、真っ赤な「コカコーラ」ラッピングの
770形が来てくれました (゚∀゚)オッ!。
この電車も前述の880形と同じ元・名鉄車で、
コークのロゴが無ければ、名鉄時代みたいです (^^) 。

続いてやってくるのは、武生を7時に出発し、福井市内に7時半頃に到着する急行列車(701K)で、たしか前回の撮影ではお目当ての200形が入っていた、注目すべき運用の列車です。果たして、今回はと言うと・・・やはり遠くから見えてきたのは、オデコの一灯ライト! ∑(゚0゚*)ハッ!  200形だっ!ε=(°ω° )キタッ!

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晴天に恵まれたさわやかな朝、
多くの通勤・通学客を乗せて、福井を目指す
急行色の200形。
ラッシュ時は在来車の本領発揮です。

急行色の202Fが撮れました~!ヤタ━━o(≧▽≦)o━━ッ!!
貴重な200形のなかでも、個人的にはとくに大本命だった202編成。以前に一度、専用軌道区間で撮影に臨んだ時には、この編成にフラれていただけに、ここで撮れたのは本当に嬉しい。ああ、起きるのがツラかったケド、撮りに来てヨカッタよ・・・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。アングルの方は少し迷いながらも、結局は無難な形に落ち着きました。ちょっと守りに入りすぎたかな? (^^;)ゞポリポリ

早くも本命の急行色編成が撮れちゃいましたが、実は本当のお楽しみはこれから (゚∇゚*)エッ!? 。 というのも、ラッシュ時に運用される在来車は、この時間帯に立て続けで運転されることが多いのです。実際に前回も、三編成の200形が短時間で集中的にやってきていました。しかし、次に見えてきたのは、たしかに在来車ではありましたが、200形ではなくて、この車両  (=゚ω゚=*)ンン? 。

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200形と同じ、在来車の610形で、
元は名古屋市営地下鉄名城線の1200形。
現在は、二両編成の610形が一本と、
単行形の600形が一両、在籍しています。

個人的にはいつも、その存在をつい忘れがちになる、名古屋市営地下鉄からの譲渡車・610形 ( ̄△ ̄*) コイツカ…。そういえばこの車両も、ラッシュ時を中心に運転される在来車の一員でしたっけ。一本しか無い610形も貴重な編成ではありますが、どうしても福鉄オリジナルで、スタイル的にも優れている200形と比べてしまうと、610形はハズレ感が強いんですよね・・・(^^;)ゞポリポリ。カメラのアングルは、先ほどの202編成を撮った時よりも少し低めにしてみたところ、コッチのアングルの方が良かったように思います。本命の202編成を撮る時、もう少し熟考すべきだったか・・・"o(-ω-;*) ウゥム…。

ちょっと拍子抜け間があった610形の登場でしたが、在来車運用はまだ続きます。次は運用的に見て、おそらく私が朝にここまで乗ってきた、白い福鉄現行色の203編成が折り返してくるハズ。同じ画ばかりじゃツマラナイので、今度は線路端へ寄ってアップ目に撮ってみることにしました。

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ローアングルから見上げた、203F。
老兵にはちょっぴり不似合いな気もする現行色ですが、
この編成も貴重な200形に変わりはありません。
今日も力強い走りを見せてくれました。
▲14.3.29 福井鉄道福武線 三十八社-泰澄の里

現行色の203Fも撮れました~ヽ(´▽`)ノワーイ♪
でもやっぱりこの色は200形っぽくないし、引き画だと浮いてしまいそうなので、アップ目の編成写真で撮って正解だったかも (^^;) 。
これで急行色の202編成、現行色の203編成と、二本の200形が撮れ、残るは旧・標準色の201編成のみ。前回訪れた時には、さらにこの後にもう一本200形がやってきて、三編成すべてを撮ることができたのですが・・・。結果をいえばこの日、201編成が現れることはありませんでした (_ _|||)ガクッ 。まあ、二本の200形、とくに急行色の202編成が撮れただけでも、満足すべきなのかもしれません。それに、やって来なかった201編成に関しては、事前にちょっと気になる情報があったのです・・・ ( ̄△ ̄;)エ…

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昨年の4月に併用軌道区間で撮った、
旧・一般色の200形、201F。
この頃は元気に走っていたのに・・・(つω-`。)グスッ…。
▲13.4.30 福井鉄道福武線 市役所前(再掲)

実は、私がこの福鉄撮影へ向かうにあたって、ネット上の情報をいろいろと検索していたところ、どうも201編成は現在、北府の車庫で編成をバラして留置されているらしく、一部では既に退役したとの話も・・・ガ━━(゚д゚;)━━ン!! 。 私には正確な情報はわかりませんが、事実だとしたらやはり寂しいですし、残された二編成の200形もいつまで活躍を続けられるかが気になります (゚ペ;)ウーン…。しかし、車両の老朽化による世代交代、乗客のニーズに合わせた新型車両の導入は、時代の流れで致し方のないところ。ならばせめて、最後の活躍を見せる古豪の姿をカメラに納めて、キッチリと記録を残したい (`・ω・´)-3 フンス! 。 残念ながら201編成は撮れなかったけれど、時間的にはもう一度、先ほどの急行色202編成が折り返してくるところを撮ることができます。この日、いちばん気に入ったアングルは、先ほどの610形を撮ったものだったので、202編成もそこで狙うことにしました。

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再び姿を現した、急行色の202F。
この日、同車の朝運用は、
越前武生と田原町の間を一往復するのみでした
(上りの神明~武生間は回送)。
細々とでもいいから、少しでも長く、
その活躍が見られることを願っています・・・。
▲14.3.29 福井鉄道福武線 三十八社-泰澄の里(後追い)

お気に入りのアングルで、急行色が撮れました~ヽ(*⌒∇⌒*)ノワーイ!
だいぶ日がサイドに回ってしまいましたが、傾斜のついた湘南スタイルの前面形状が功を奏して、かろうじて顔の半分にも日が当たってくれました ε-(´∀`*)ホッ。これが最後の撮影とならないことを願いつつ、畑の向こうに去り行く202編成を見送って、撮影は終了。時間的にもちょうどいい頃合いとなり、三十八社駅から福井市内へと戻ることにしました。さて、仕事モードに頭を切り替えなきゃ・・・(`・ω・´)キリッ!

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行きは200形に乗れましたが、帰りは小型車の770形。
福井の通勤ラッシュは時間帯が集中しているせいか、
ピークから外れた時間のこの列車は
小型車でも、とくに混雑することはありませんでした。
▲14.3.29 福井鉄道福武線 三十八社

三十八社0833-(福鉄福武線 811列車)-福井駅前0903

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福井駅前電停には9時3分着。
滞在しているホテルまでは徒歩で5分もかかりませんから、
9時半の集合時間には余裕で間に合い、
アリバイ成立! d(゚Д゚#)ヨッシャ!
▲14.3.29 福井鉄道福武線 福井駅前


福井出張のついでに撮影した、福井鉄道200形。近い将来での引退が示唆されている現状を考えると、いい時期に訪れることができたと思っています。端から見ると、なんともオイシイ出張に見えるかもしれませんが、あくまでも仕事前のフリータイムを有効利用しただけであって、ちゃ~んと業務はこなしている・・・ハズ   (;¬_¬) ホントニィ…? 。でも、早朝5時起きだっただけに、昼食後の説明会は眠気が襲ってきて、ツラかったなぁ・・・(笑)  ◯Oo(_ _ )zzz ヽ(`Д´#)ノオキロ!

 

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この日の昼食は、やはり福井名物の「越前おろしそば」。
越前市にある名店に連れて行っていただきました。
コシの強い手打ちそばに、
つーんとするほど辛みの利いた大根おろしと鰹節を乗せ、
出汁と混ぜていただきます。
とても美味しくて、蕎麦好きとしては大満足!(゚д゚)ンマー!
(上が出された直後で、下は混ぜたもの)

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朝の「撮り鉄」が影響したワケではありませんが、
この日の仕事はかなり長引いてしまい、
東京へ帰る最終となる、特急「しらさぎ16号」へ
ギリギリで飛び乗りました。ε=ε=ε=(ノ゚Д゚)ノヒィィ!
▲14.3.29 北陸本線 福井

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そんな「しらさぎ」の車内で、出張の打ち上げ~
オッツー!(*~▽~)/□☆□\(~▽~*)ドツカレ~
駅弁の「越前かにめし」は、
前回の北陸遠征時にも似たようなものを食べたので、
できれば今回は違うものが良かったのですが、
時間帯が遅くて、「かにめし」と「鱒の寿司」意外は、
すべて売り切れでした・・・。
でも、かにめしの味はもちろん絶品です。☆☆☆・・
お供のお酒は、福千歳の純米吟醸。
クセが無くて飲み口のいい、美味しいお酒でした (~▽~*)ウィッ


福井1941-(北陸 しらさぎ16号)-米原2048~2104-(東海道新幹線 ひかり536号)-東京2310


秩父鉄道・上越線・・・秩鉄1000系&上越線旧客 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2014.03.21・22
秩父鉄道上越線
快晴から一転、吹雪へ!?
秩父鉄道1000系上越線旧客回送 撮影
  

 

週末は春分の日を含む三連休。しかし、増税前に思い切って新カメラを導入してしまった私には、遠征撮影に出かけられるような金銭的な余裕はなく、たとえ連休であっても撮り鉄に出かけられるのは近場です ε-(-ω-;) 。そこでこの週末、関東近郊でネタになりそうな列車を調べてみたところ、やはり個人的にいちばん気になったのは、連休中のイベント運転をもって引退となる、秩父鉄道の1000系。もう、このブログでも何度かご紹介していて、ご存知の方も多いと思われますが、秩父鉄道1000系は旧・国鉄101系で、かつては国電と呼ばれた通勤型電車のパイオニア的存在の車両です ( ̄。 ̄)ホーォ 。国鉄・JRから全車が引退したあとも、秩父鉄道では主力として長らく運転されてきましたが、後継を近年に大量導入された旧・東急からの譲渡車に任せ、ついに最後の一本となったオレンジ色(国鉄時代の復刻色)の1003編成も、引退することとなりました。これは国鉄型好きとして、また、国鉄時代の101系を知るものとして、私も最後のお見送りをしたいところ。まさに典型的な「おくり鉄」です (^^;)ゞポリポリ 。

んじゃ、週末は秩父鉄道へ・・・と、予定が固まりかけていたところ 、いつも貴重な鉄道情報を提供してくださる、ソネブロ仲間のtwingo583さんからメールが届き、 ピロリン♪ (・ω・)ン?  「連休初日の21日、高崎の旧型客車が回送で上越線を下ります。」との情報が入りました (゚∀゚)オッ! 。この旧客(旧型客車)は、連休中の22、23日に新潟県の信越・羽越線で運転されるイベント列車、「SLひな街道号」に使用されるもので、前日に電気機関車のEF64かEF81によって、新潟へと送り込まれるらしい。たしかにこれは撮り鉄にとってオイシイネタ・・・(゚¬゚)ジュルリ… ではありますが、やはり秩父の1000系は捨てきれないし、そもそも私には上越線まで遠征できる余裕がありません・・・"o(-ω-;*) ウゥム… 。そのような旨をメールで伝えると、さらに返答が戻ってきて、「時間的には秩父1000系の往路を撮影後でも、上越線の旧客回送にじゅうぶん間に合います。私はそうするつもりですが、よろしかったらご一緒しませんか?」と、なんともありがたいお言葉をいただきました エエッ!(゚∀゚*)イイノ!? 。もちろん、ここで言う秩父鉄道から上越線への移動手段は列車ではなく、twinngo583さんの運転するクルマです。私としては、このような効率の良いプランは願ってもなく、断る理由はありません。そこで、恐縮しつつもお言葉に甘えて、同行させていただくことにしました オセワニm(_ _)mナリマスエキ。


3月21日(金・祝)

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高崎線の普通列車で
秩父鉄道との分岐駅、熊谷へ向かいます。
都内から熊谷まではちょうど一時間ほど。
▲14.3.21 高崎線 熊谷

赤羽0626-(高崎827M)-熊谷0720

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熊谷ではラストランを控えた秩父鉄道1000系、
バーミリオンオレンジの1003Fが待機中。
今回の臨時運転では、
とくに記念のヘッドマークなど掲げられませんでしたが、
ノーマルでも、もうこの姿が見納めだと思うと、
カメラを向けずにはいられません・・・。
【◎】]ω・´)パチッ!
▲14.3.22 秩父鉄道 熊谷

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1967年の誕生から57年目を迎えた、
旧・国鉄101系。
ついに最後の一本が引退を迎えることになりました。

twingo583さんとは、秩父鉄道1000系の撮影後に沿線で待ち合わせをすることとなっており、秩父鉄道の撮影は私の単独行動。ここでは、お互いにそれぞれの撮りたい場所を尊重した形となっています。でも実をいうと、私はとくに撮影地を決めてきていませんでした。というのも、今回の臨時運転では、なぜかヘッドマークなどの特別装飾は行われないらしく (先週までの営業運転では、惜別のヘッドマークが掲げられていたのになぁ・・・(・ε・`。)ムゥ… )、言ってみれば、今までも何度か撮影してきた、通常時の営業運転と大して変わらない。ならば、編成写真をキッチリと撮るよりも、どこか秩父鉄道らしい情景のなかで撮るか、引退時期が写真でわかるような季節感のあるカットを狙うか、もしくは今までオレンジの1003Fではトライしていなかった、流し撮りなどもいいかも・・・と、あいまいな絵コンテしか浮かばず、撮影地は現地の様子(天候や光線状態、同業者の数など)を見て、考えようと思っていたのです σ(゚・゚*)ンー 。そんななか、私が熊谷から乗った秩父鉄道の普通列車は、大麻生の駅を発車。この大麻生と次駅の明戸の間は、秩父鉄道沿線のなかでも比較的ひらけたところを走る区間があり、流し撮りをするのに適しています。まずは最初のチェックポイントで、列車の車窓から撮影地付近の様子を眺めます r(・ω・ ) ドレドレ…。すると・・・流れる車窓に、ちょっぴり気になる「とあるモノ」が私の目に映りました (゚∀゚)オッ!。あれはウマくすれば、いい絵になるかもしれない・・・( ̄▼ ̄*)ニヤリ 。流し撮りという当初の目的とは異なるけれど、私は迷わずに明戸で下車。

熊谷0741-(秩父1509)-明戸0755

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車窓から撮影地を決めて、明戸で列車を降ります。
熊谷から乗ってきたのは「東急さん*」の7500系
(*東急からの譲渡車)。
▲14.3.21 秩父鉄道 明戸

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こぢんまりとした駅舎の明戸駅。
秩父鉄道のなかでは比較的新しい駅で、
開業は1985年とのこと。
▲14.3.21 秩父鉄道 明戸

明戸で降りたのは今回が初めてですが、目的の撮影ポイントまでは大した距離は無く、迷うこともなさそう C= C= C= ┌( ・∀・)┘テクテク。ただし、この日は青空が広がる快晴ではあるものの、かなりの強風で花粉が容赦なく襲ってきます (っ*`з´)っ・:∴クシュン!。う~ん、花粉症患者にとって春の徒歩鉄は、炎天下の夏や極寒の冬よりもツラいかも・・・(; ̄ii ̄)ズルズル 。花粉攻撃に耐えながら、しばらく線路沿いの道を進むと、やがて小さな「祠」が見えてきました (゚∀゚)オッ!。ためしにその祠と絡めて、列車を撮ってみることに。

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地元の神様を祀る小さな祠の向こうを、
地域に密着したローカル私鉄の秩父鉄道が走ります。
やってきたのは二両編成の7800系。
▲14.3.21 秩父鉄道 明戸-大麻生

おっ!なんだかローカル私鉄らしいのどかさが出ていて、意外と悪くないじゃん (・∀・)イイネ 。少し前の私ならば、このような祠と列車を組み合わせて撮ろうなんてことは、まったく思わなかったのですが、鉄道写真の巨匠(「ゆる鉄」のお方ね)が撮られた、いすみ鉄道・大多喜の有名な作品を見て以来、少なからず気に掛けるようになりました。私は他の方の写真を見ると、すぐに影響を受けやすいタイプなので、毎日更新されているその巨匠のブログは、あえて、あまり見ないようにしているのですが、やはり以前に写真展で見た大多喜の祠カットは、今でも深く印象に残っているのです。では今回は、この祠を絡めたポイントで本命の1000系も狙うのか・・・というと、そうではありません アリ?(゚ー゚*?)ソーナノ? 。この祠は、歩いていてたまたま見つけただけであって、私が車窓から気になったものではないのです。祠に手を合わせてから、さらに先へと進みます 。

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道中では祠のほかにも、
このような道祖神なども見つけました。
ここでも列車と絡めて一枚パチリ。
今度は「ミタさん*」の5000系が横切りました
(*元・都営三田線6000系)。
▲14.3.21 秩父鉄道 明戸-大麻生

途中でちょこちょこ撮影しながら向かったので、正確な所要時間はよくわかりませんが、おそらく寄り道しなければ駅から20分くらいのところに、私が車窓から気になっていたお目当ての「とあるモノ」はありました オ!(・o・*)アッタ! 。実はこれ、モノというよりは、そこに生えている季節感のある植物(樹木)なんです。

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道路沿いに見えてきたのは、
見事な花を咲かせた梅が立ち並ぶ、梅林。

そう、それは今の時期にちょうど花が満開となっている早春の風物詩、「梅」。線路沿いと言うよりは、一画ほど離れた位置に、立派な梅林がありました (´▽`*)キレイ♪ 。はたしてこれが秩父鉄道らしい情景かと言われると、そうではないのかもしれませんが、残念ながら桜の季節を待たずして引退してしまう1000系に、せめて梅の花で、文字通り「最後の花道」を飾ってもらおうと考えたのです。しかし鉄道の撮影地というものは、車窓から遠目に見ていたのと、実際に現場に立ってみたのでは、だいぶイメージが異なることが多く、ここでも思ったより周囲の電柱や電線などが気になります。なんとかこれをウマくクリアして、梅の木の向こうを走る列車と組み合わせたいところですが・・・(゚ペ)ウーン…。もちろん、勝手に梅林へ入るわけには行きませんので、周囲の道路からアングルを模索します o(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o 。

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梅の木を手前に配して、
その向こうを走る秩父鉄道の列車を狙ってみます。
アングルを模索している間にやってきたのは、
6000系の急行「秩父路」。
左上に入る電線がウザいですね・・・σ(゚・゚*)ンー。
▲14.3.21 秩父鉄道 明戸-大麻生

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そこで、目線を少し下げ、電線をクリア。
アングルを下げたことで、
線路端に咲く、菜の花も入ってくれました。
なかなかイイ感じ (´▽`*)♪

満開の梅の木が立ち並ぶ梅林は見応えありますが、その全体を入れると電線や電柱をかわし切れません。それに、あまり引きすぎると梅林のボリュームに負けて、奥を走る列車が目立たない・・・。そこで梅林全体を絡めて撮るのではなく、一番端にある一本の梅の木のみをアングルに入れてみることにしました。これならば意外とウマくまとまりそう。それにしてもこの梅の木、大きく腕を伸ばしたような枝振りがとても見事で、たとえ一本であってもじゅうぶん絵になります (*゚O゚)オオー! 。こんな立派な梅が絡められる鉄道撮影地なんて、そうそうあるものではなく、ここで国電型の1000系が撮れるなんて、ワクワクしちゃいます o(≧▽≦)oワクワク♪ 。まわりに同業者はいないし、我ながらいいポイントを見つけたものだ・・・(*´σー`)エヘヘ  なーんて、図に乗っていると・・・!? ( ̄△ ̄;)エッ…

アングルが決まって、試し撮りで感覚も掴んだ。あとは本命の1000系を待つばかりです (`・∀・´)ヨシッ! 。やがて、梅の木の向こうにある踏切が鳴りだし、遠くからオレンジ色の電車が近づいてくるのが見えてきました・・・と、同時に (=゚ω゚=*)ンン? 、なんとその手前の道路を農作業の軽トラがコトコトと走ってくるではありませんか! まさに1000系と並走状態で!! Σ(゚□゚(゚□゚*)ナ、ナニーッ!! 上写真を見ると解るのですが、梅の木と線路の間には、一本の農道が横切っています。しかし交通量はきわめて少なく、私がこのポイントに着いてから、クルマが一台通ったか通らないか、記憶に無いほど。よもやここに、このタイミングで、クルマが通ることなど、まったく予想していませんでした。しかし現実には今、軽トラが近づいてくる・・・工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?  想定外の事態に戸惑い、焦りまくる私  アワワヽ(ヽ′□`; 三 ;′□`ノ)ノアワワ 。先行しているのは軽トラ。しかし1000系がぐんぐん追い上げてきます。この絶妙とも言えるタイミング、まさか、まさか、まさか~ |)゚0゚;(| ヒイイイィィィィ!!




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・ ・ ・ ・ ・ orz
(←進行方向)

だあああああ!やられたあああああ!!⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク...。
なんと、見事に本命の1000系が軽トラにカブられてしまいました・・・il||li _| ̄|〇 il||lii。
いや、正確に言うと、軽トラは直前で通り抜けたのです。しかし、その抜けた瞬間にファインダー越しの肉眼で見えた情景こそ、梅の木の向こうにオレンジの顔を覗かせた、まさにベストな列車位置。しかし、一眼レフカメラをお使いの方ならばお解りのように、ファインダー内に画が見えていると言うことは、その瞬間のシャッターは切れていません。慌ててシャッターを切るも、時すでに遅し。タイミングを外したオレンジの国電は、あわれ、梅の木の向こうに隠れてしまいました・・・(´д`;)トホホ…。まさか単線の秩父鉄道でカブり撃沈とは、もう笑うに笑えません・・・m9。゚(゚^Д^゚)゚。プギャーッハハハヒャヒャヒャヒャ。しばし、ボーゼンと立ち尽くした後は、「なんでよりによって、このタイミングで軽トラなんかがくるんだよ! ヾ(#`Д´)ノムキーッ!」という、タチの悪い八つ当たりにはじまり、やがて、「そもそもこの場所を選んだ自分が悪いんだよな・・・」とか、「もっと落ち着いていたら、軽トラが抜けた瞬間にシャッターが切れていたかも・・・」 と、自責の念に駆られるように (つω-`。)グスッ… 。しかし、いくら悔やんだって、もう通り過ぎてしまったものが戻ってくることはありません(数時間後に折り返してはくるけれど、光線状態が変わっちゃうし)。ここは気持ちを切り替えて、この先の区間で撮影しているハズのtwingo583さんへ「1000系、明戸を通過しました。」との報告メールを送ります。twingo583さんは波久礼付近で撮影しているとのことで、撮影後に小前田駅で落ち合うことになりました。とりあえず、明戸駅に戻って下り列車へと乗ることにしますが、失敗した後の足取りは重い・・・ トボトボ.....(((((*。_。)

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明戸から下り方向へ三つ目の小前田。
到着前の車内放送を聞いていると、
「お前だ!」
・・・って言われているような気がする、珍駅名(^^;)。
▲14.3.21 秩父鉄道 小前田

明戸1014-(秩父鉄道1519)-小前田1025

ちなみに、この日の1000系は熊谷と秩父の間を上下一往復する運転で、午後には熊谷ゆきの上り列車として戻ってきます。実を言うと、ここでtwingo583さんには理由を言って、私だけ秩父鉄道に残ると言う選択肢も考えたのですが、それではあまりに自分勝手なワガママで申し訳ない "o(-ω-;*) ウゥム…。それに、こういう日は失敗を引きずって同じものを撮るよりも、いっそのこと気分を新たにして、別路線の撮影へ臨んだ方がいいように思います。ちょっとした葛藤はあったものの、やはり当初の予定どおりにtwingo583さんと合流して、上越線へと向かうことにしました。ただ、お会いしたtwingo583さんに「1000系、どうでした!?」って聞かれた時、どう答えていいかは正直悩んだなぁ・・・(笑)

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先ほどの明戸と同様、
普通列車しか止まらないローカル駅ですが、
立派な木造平屋の駅舎があり、
委託ながら駅員さんも常駐しています。
▲14.3.21 秩父鉄道 小前田

twingo583さんが待ち合わせ場所に小前田駅を指示した理由は、関越道(高速道路)の花園インターに近いからで、すぐに上越線沿線に向けて北上を開始。twingo583さんとお会いするのは、昨年夏の秩父鉄道撮影、そしてtwingo583さんのホームグラウンドとも言える、東北本線の有名撮影地「ヒガハス(東大宮~蓮田)」を私が訪れて以来、三度目 (。・ω・)ノ゙ オヒサデス 。その後もちょくちょくメールでのやり取りをさせていただいて、貴重な鉄道情報なども教えていただいています。ちなみにtwingo583さんには二人の息子さんがおられ、どちらも撮り鉄という親子揃っての共通趣味。ちなみに今回、次男くんは欠席で、長男さんのみが同行しています (^o^)ドモ 。そんな三人の車中では、上越線を走る旧型客車を、沿線のどこで撮影するかの相談が始まります ( ´д)ドースル? (´д`)ドースル? (д` ) 。津久田の鉄橋や上毛高原俯瞰など、いろいろと候補が挙がるなか、運転していたtwingo583さんからは、「このペースで水上あたりまで行けば、旧客回送だけでなく、SLみなかみ号も撮れるな・・・」との発言が飛び出します。これには徒歩鉄の私はビックリ w(*゚o゚*)wウワォ! 。だって、待ち合わせした小前田を10時半に出て、水上12時着の「SLみなかみ号」(D51 498牽引)の撮影に間に合っちゃうなんて、鉄道利用ではまず考えられません。やっぱり高速道路を使ったクルマ移動は速いんだなぁ・・・(´∀`;)スゴイネ。そこで、さらに水上周辺の撮影地で絞った結果、目的地は以前に私も訪れたことがある、上越線・上牧~水上間の景勝地・諏訪峡に決定。連休中ではあるものの、意外とクルマは順調に流れて、「SLみなかみ号」の通過20分前には撮影地に到着です。

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上越線の有名撮影地、諏訪峡。
D51 498牽引の「SLみなかみ号」と、
件の旧客回送があるこの日は、
既に多くの先客がカメラを構えていました。
▲14.3.21 上越線 上牧-水上

秩父鉄道の沿線では快晴だった天気ですが、ここ水上では新潟側から流れてきた雪雲が上空を覆っていて、時おりチラチラと白いものが舞うような状況。「雪が降るなかでデゴイチや旧客が撮れたら、カッコいいね ヽ(・∀・ ) 」などと話していましたが、それほど強い降りにはならないなかで、まずはデゴイチの汽笛が聞こえてきました。

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豪快に煙を吐きながら、上越線を力強く走る
デゴイチ牽引の「SLみなかみ号」。
▲14.3.21 上越線 上牧-水上

自分にとってはタナボタ的に、諏訪峡でデゴイチが撮れました~ヽ(´▽`)ノワーイ♪。
SLと言えば、前週も真岡鐵道でC12 66牽引の「SLもおか号」を見ていますが、やはりテンダー(炭水車)が付いた大型のデゴイチは、よりいっそうの迫力がありますね~ (・∀・*)カコイイ! 。しかし私は、多くの方が構えているベストボジションよりも、ちょっと空いている後方から望遠レンズを使って狙ってみたところ、肝心のデゴイチの顔に思いっきり通信ケーブルを引っ掛けてしまいました (´Д`;)アウ…。やはり有名撮影地のベストポジションが混み合うのは、それなりの理由があるのですね・・・(^^;)ゞポリポリ。残念ながら、せっかくのデゴイチも、ピリッとしない結果になっちゃいました。でも、私的にここでの本命は、この後の旧客回送。今度はしっかりとケーブルのかからないアングルを確保して、その通過を待ちます (`・ω・´)-3 フンス! 。ところが、デゴイチの時にはチラついていた程度の雪が、次第に強く降るようになってきました ( ̄△ ̄;)エッ…。はじめは「お、いい雰囲気になってきた!(゚∀゚)オッ! 」なんて喜んでいたものの、その降り方は加減を知らず、どんどん視界が利かなくなってゆきます。おいおい、いくらなんでもこれは降り過ぎ・・・ヾ(゚ω゚;)オイオイ… という、まさにそのタイミングで、旧客回送の先頭に立つロクヨン(EF64)のヘッドライトが見えてきてしまいました Σ(゚〇゚;)アアッ! 。

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EF64に牽引された旧型客車編成が、
雪降る諏訪峡を走り抜けます。
これぞ上越線というような雰囲気ですが・・・
ちょっと降りすぎ!?
▲14.3.21 上越線 上牧-水上

ロクヨンが牽引する旧型客車6連。まるで国鉄時代の普通客車列車を彷彿とさせるようなシブい組み合わせ(時代的に、実際はロクヨンセンが普通客レの牽引に就いていたことは無かったと思われますが)・・・のハズなのですが、雪が強くて、これでは後ろの客車がなんだかサッパリ解りません (゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ 。これには思わず、ここで撮影していた皆が苦笑い(^皿^;)マイッタネ。それでも、こんな雪という天候条件でロクヨンの旧型客車(と、あくまでも言い切る)が撮れるというのもめったにないことだし、貴重なカットが撮れたと前向きに思うことにしましょう(笑)。

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ここまできたついでに、水上駅へ立ち寄ると、
先ほどの「SLみなかみ号」の先頭に立っていた
D51 498が転車台脇で待機していました。
雪降るなかで佇むデゴイチが、なかなかいい雰囲気。
▲14.3.21 上越線 水上

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手前の498号機と、
奥にある静態保存の745号機、
吹雪のなかで二機のデゴイチを絡めた情景は、
まるで北国の機関区のようにも見えます。
▲14.3.21 上越線 水上

諏訪峡での旧客回送を撮影後は、水上駅に立ち寄り、午後の運転に向けて待機中のデゴイチを撮影。水上駅構内の転車台脇は見学スペースになっていて、手軽にSLの姿を見ることができます。それにしても、雪は弱まるどころか、さらに強さを増して、まさに吹雪。カメラを持つ手もかじかむのを通り越して、痛みさえ感じるようになってきました。う~ん、こりゃ堪らん!ヒイイィィィ!((((((((lll゚Д゚))))))))サビィィィィィ!! いまだ雪の溶けない北国の人からしてみたら、このくらいの雪は大したこと無いように思われるでしょうが、この日の我々は、まさか雪に見舞われるとは思っておらず、防寒装備をまったくしていなかったのです。せっかく水上まで来たのならば、「SLみなかみ号」の折り返し列車(上り)も撮って行こうかとの案もあったのですが、この吹雪のなかで待つのは辛いと言う意見で一致し、水上からの撤収を決意。本命の旧客回送が撮れたのですから、私的にはそれだけでじゅうぶんです。

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あまりの寒さに耐え切れず、
お昼は近くのドライブインで、
温かいお蕎麦をいただきました。
失礼ながら、ドライブインと言うことで
味はあまり期待していなかったのですが、
手打ちの二八蕎麦や、
地元産の舞茸や春菊の天ぷらは、
意外にも、美味しかったです
(゚д゚)ウマー

これでこの日のミッションはすべて終了のはずなのですが、twingo583さんからは「もし、もう少し時間に余裕があるのならば、帰りがけに高崎線で貨物列車でも撮っていきませんか?ヽ(・∀・ ) 」との提案がありました。時刻を調べると、ちょうどいい頃合いで、高崎線を走る何本かの貨物列車を集中して撮れるのだそうです (゚∀゚*)オオッ! 。貨物の時刻などがよくわからない「貨物オンチ」の私にとって、これは嬉しい寄り道です。水上から乗った関越道を本庄児玉で降りて向かったのは、高崎線の岡部駅付近。ここで上り一本、下り二本の貨物列車を狙います(列車番号などが解っていないところは、「貨物オンチ」として大目に見てください ^^;)。それにしても、群馬から埼玉へと戻ってくると、先ほどの吹雪が信じられないような晴天です w( ̄▽ ̄;)wワオッ!! 。朝の秩父鉄道を撮った時間帯から続き、この日の埼玉は一日じゅういい天気だったみたい。

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まずは岡部駅の深谷寄り(上り方)にある陸橋上から、
EF66 113が牽引するコンテナ貨物を。
EF66形の100番台は、その色合いから、
ファンに「サメ」の通称で呼ばれています(^^)
▲14.3.21 高崎線 岡部-深谷

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次は、岡部駅の本庄寄り(下り方)にある有名撮影地、
通称・オカポンへ移動。
ここでやってきたのは、ガソリンを運ぶタンカー貨物で、
先頭に立つ機関車は、EF210の・・・
「桃太郎じゃ~ん!」

(つさん、流行語大賞の受賞オメ!
このタイミングで「桃太郎」を載せることができたのは、
サ◯サカーとして嬉しいです・・・。)

▲14.3.21 高崎線 岡部-本庄

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そのタンカー貨物のなかには、
一両しかいないという、銀色のタキ143645こと、
「銀タキ」が組み込まれていました。
私はあまり貨車に詳しくないのですが、
wikiさんの説明によると、この「銀タキ」は
「1987年に一両のみ日本車輌製造にて製造。
ステンレスを用いた無塗装のタンク体は
ガソリン専用車唯一の仕様である。」とのこと。

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そしてもう一本、今度の列車は、
このブログでもちょくちょく紹介し、
私もよく知っている、
EH500牽引の通称「安中貨物」。
常磐線の泉と信越線の安中の間で
亜鉛鉱石・中間精錬体を輸送する貨物列車です。
赤いEH500が映えるように、
空を大きく入れて撮ってみました。

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さらに、これはオマケで、
先週のダイヤ改正より運転を開始した
651系の特急「草津」です。
元・「スーパーひたち」の651系、
再就職先が決まったのは、嬉しいことです。
▲14.3.21 高崎線 岡部-本庄(後追い)

牽引機も、そして積み荷(貨車)も、すべて違うという、なんともバラエティに富んだ貨物列車を撮ることができました ヽ(´▽`)ノワーイ♪ 。「貨物オンチ」としてはもうオナカいっぱいです マンプク! ( )´З`)=3 。この高崎線を通過する普通列車は、すべてがステンレスのE231系やE233系ばかりで面白みが無く (時おり651系の特急が来るけれど)、バラエティ豊かな貨物列車にファンが多いのも頷けるような気がします。今年こそは私も「貨物時刻表」を買って、貨物の撮影に力を入れてみようかな・・・(コレ、毎年言っているね ^^;)。

以上でこの日の撮影はすべて終了です。晴天の秩父鉄道から、まさかの大移動で、雪降る水上でのデゴイチ&旧客撮影。さらに再び晴天の埼玉に戻っての貨物撮影と、慌ただしいなかでも内容の濃い一日となりました。一日を通してクルマを運転し、おつきあいいただいたtwingo583さんと、その息子さんには、本当にお世話になりました m(_ _)mアリガトゴザイマシタ。撮影はもちろんのこと、道中や撮影地での待ち時間で、いろいろなお話ができたことが楽しかったです。機会があれば、またぜひご一緒したいと思っています (^^)。

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twingo583さんには、その後、
宇都宮線の蓮田駅まで送っていただきました。
▲14.3.21 東北本線 蓮田

蓮田1850-(東北 662M)-赤羽1917

それにしても・・・やっぱりこの日一日で、いちばん悔いが残ることと言えば、秩父鉄道1000系が軽トラにカブられて、大撃沈してしまったこと (´・ω・`)ショボーン 。このままでは、私が撮る1000系・・・いや、長い歴史を持つ国電101系最後の写真が、あの梅に遮られた、なんともモヤモヤした切ないカットになってしまいます ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…。それでいいのか・・・?(´`*)ウーン…  いいのか?`;)ウーム…  本当にいいのか??(´皿`;;)ウー…  いや、よくないっ!ヾ(#`Д´)ノイクナイッ! ここはなんとしてもリベンジだ!(`・ω・´)-3 フンス!

・・・ってことで、


3月22日(土)

赤羽0650-(高崎831M)-熊谷0748~0800-(秩父鉄道1511)-明戸0812

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熊谷から明戸まで乗ってきたのは、
「東急さん*」の7800系(*東急からの譲渡車)。
ん~、これってデジャヴ??σ(゚・゚*)ンー?
▲14.3.22 秩父鉄道 明戸

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こぢんまりとした駅舎の明戸駅。
秩父鉄道のなかでは比較的新しい駅で、
開業は1985年とのこと。
▲14.3.22 秩父鉄道 明戸

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お、こんなところに小さな祠がありました!
・・・って、もういいわっ!ヾ(`Д´)ノ
▲14.3.22 秩父鉄道 明戸-大麻生

はい、前日に続き、翌22日も秩父鉄道の明戸へとやってきてしまいました (^^;)ゞポリポリ。引退を記念した秩父鉄道1000系の臨時運転は、三連休の期間を同行程で運転されます。つまり、連休二日目は前日のリベンジができるということ (゚∀゚*)オオッ!。私は失敗しても、連日に同じところへ来るようなことは、めったにしないのですが、最後の撮影となる1000系を、不意に軽トラにカブられたという今回ばかりは、あまりにも悔し過ぎます (T^T)クウウ…。もう一度同ポイントでトライして、今度こそ「梅と国電」を完成させ、晴れて1000系の引退を見送りたい。幸いにして、この日も前日と同じような快晴。いや、むしろ雲がまったくないぶん、前日よりも好条件と言えるかもしれません。そんな些細なことでもプラス要素に捉えつつ、再び梅林脇の同じ位置で1000系の通過を待ちます。やはり見ていると、この農道を通るクルマはめったに無く、この日は撮影地を探していると思われる同業者がゆっくりと通った一回のみ。それでも私には前日のトラウマが強く残っており、ひょっとしてまた1000系の通過時刻に、あの軽トラが現れるんじゃないか・・・という気持ちにさせられます (′д`;;)フアン…。こういう風に、気持ちに不安や迷いがあると、また別の失敗を犯しかねないので、あらためて気を引き締めなくてはいけません。「絶対に大丈夫!(`・ω・´) 」、そう自分に言い聞かせて臨んだ「二度目」の本番・・・(°Д°;)┣¨キ┣¨キ…

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誕生から57年目の春の日。
満開の梅を横目に
バーミリオンオレンジの国電が
最後の走りを見せます。
▲14.3.22 秩父鉄道 明戸-大麻生(後追い)

「梅と国電」が撮れました~!ヤタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ
リベンジ達成~!!ヽ(▽ `)ノワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´▽)ノ
ちょっぴり弱腰で、背景の街灯が入ってしまうにも関わらず、前日よりも若干ストロークを長く取っての再挑戦でしたが、無事に思い描いていたようなカットを残すことができました。いま見ると、それほど大した構図の写真ではないような気もするのですが、私にとっては意地と執念が撮らせたような、忘れられない一枚となりました。とりあえず、撮れてヨカッタ :*:・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・

さて、二日連続の1000系撮影。今回は秩父行きの往路だけでなく、前日には撮らなかった、熊谷行きの復路も撮っていきたいと思います。そこで、いったん明戸駅へと戻ると・・・そこには、なんだか見覚えのあるクルマが止まっているではありませんか (*=゚ω゚=)ン? 。といっても、私はこのクルマを生で見たことがあるわけではなく、いつも目にするのはウェブで見るブログ上の写真のみ。それはいったいどういうことかというと、明戸駅で私を迎撃・・・いや、出迎えてくれたのは、秩父鉄道の沿線に住む、地元のソネブロ仲間で、実際にお会いするのはこれが初めてとなるやなぼーさんだったのです (。・ω・)ノ゙コンチャッス♪  Σ(゚∀゚*)オオッ!。

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いつもブログで拝見していた、
やなぼーさんの真っ赤な愛車「赤Nくん」。

実は、前日に私がやなぼーさんのブログへ、「明日、明戸の周辺で撮影しています」とコメントを残したところ、「それでは、目立つ格好で迎撃します!」との返信をいただいたのでした(赤いクルマに、赤のジャケット、さらに浦和レッズの帽子・・・。たしかに目立っていました・・・というより、目立ちすぎ!? Σ(・ω・ノ)ノ ヌヲッ!)。やなぼーさんからは、この後の予定を訪ねられたので、とりあえず復路の1000系を撮ろうと思っていることを伝えると、なんとご自慢の愛車で撮影地まで送ってくださるとのこと。う~ん、みんな徒歩鉄に優しいなぁ・・・(´▽`*)ウレシ♪ 。さらに、復路の通過時間までは少し余裕があったので、一緒にお昼をとることにしました。地元の方が案内してくださるのですから、これは期待が持てます (^^) 。

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やなぼーさんが案内してくださったのは、
秩父の蕎麦どころ、「わへいそば」。
ここで名物の「芝桜のかき揚げそば」をいただきます。
芝桜のかき揚げといっても、本当の芝桜ではなく、
芝エビと桜エビのかき揚げです。
そば殻を一緒にひいた、香りのいい田舎蕎麦に、
クルミ汁がよく合って、とても美味しかったです
(゚д゚)ウマー
(そういえば二日連続で天ぷらそばだったのか。
記事を書いていて、いま気づいたよ・・・(´∀`;)。
でも、私は大の蕎麦好きだから、それでもいいんです)

雰囲気のいいお蕎麦屋さんに案内され、いろいろなお話で盛り上がります。同機種を使っているカメラのこと、共通の趣味であるサッカー・Jリーグのこと(応援しているチームは違うけどね)、さらにブログの話題などを話していると、時間はあっという間に過ぎ、気がつけば1000系の復路まで、あまり時間が無くなってしまいました ∑(゚o゚)ハッ!。とりあえず、当初から復路の撮影地として候補に考えていた和銅黒谷駅付近の鉄橋へと、「赤Nくん」を飛ばしてもらいます バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ 。撮影地に着くと、試し撮りするような列車も無く、わずか10分足らずで本命の1000系がやってきてしまいました モウ(゚∀゚;)キタッ! 。もちろん同ポイントから、やなぼーさんも狙います。パシャΣp[【◎】]ω・´)  パシャΣp[【◎】]ω・´)

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岩畳が見える浅瀬の川を、高い鉄橋で渡る1000系。
秩父鉄道らしい情景での一枚が残せました。
▲14.3.22 秩父鉄道 大野原-和銅黒谷

う~ん、しまった。思ったよりも光が回っていなくて、逆光になってしまったか・・・(´`;)ウーン。逆光でも、前回の真岡鐵道のような抜けのよいところでは、影絵のような面白いシルエットが撮れますが、今回のような場所では抜けが悪く、列車が中途半端に潰れてしまいます・・・。でもむしろ、川や岩畳などは立体感が出ていい表情になるので、情景的には悪くないカットになった・・・かな?(^^;)ゞイイワケ?  ちなみに私は川の岩畳を強調してみましたが、やなぼーさんは背景の山まで入れて、広がりのあるカットを撮られていました。ほぼ同じ位置に立って、同じカメラで撮っていても、それぞれに異なった視点があるのは、面白いですね~(^^)  ところが、逆光撮影に満足がいかなかったのか、それとも愛車「赤Nくん」の走りに自信があるのか、やなぼーさんはもう一カ所、1000系がきれいに撮れる場所があるから行こうと言い、私をクルマに乗せて走り出します ( ̄△ ̄;)エッ!? 。いくらスポーツカーの「赤Nくん」でも、臨時列車で通過駅の多い1000系に、追いつくのはムリだろう・・・と、思っていた私を連れて行ってくれたのは、なんとも素晴らしい俯瞰(?)撮影地でした w(゚0゚*)w オォー! 。おお!たしかに、ちょうどオレンジの1000系がホームに停車中だ!(゚∀゚)アヒャ☆

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長瀞(?)駅に停車中の1000系。
ちょうど貨物列車と交換するようです(笑)
▲14.3.22 "屋根裏"秩父鉄道

・・・って、実はコレ、やなぼーさんのご自宅にある鉄道模型(Nゲージ)のレイアウト、通称・「屋根裏鉄道」で、その一画に地元の秩父鉄道を再現した「屋根裏 秩父鉄道」があるのです (^皿^;)ゞソーユーコトカ 。それにしても、本当に素晴らしい出来のレイアウトで、まさにホンモノと見紛うばかりです (*゚д゚*)スゴイネ 。私も興味はあるものの、手先が不器用なことと、金銭面の理由から、鉄道趣味分野のなかでも鉄道模型には手を出してこなかったので、こういうのを見ると、とても羨ましく思います σ(・∀・`。)イイナァ…。結局、私にとって秩父鉄道1000系のラストショットは、やなぼーさん家の屋根裏ということになりました(笑)。 やなぼーさん、お邪魔いたしました。ぜひ、また一緒に遊びましょう!(^^)

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こちらは国鉄型やJR車両などが並ぶ、メインレイアウト。
583系や181系など、模型で見てもカッコいいなぁ・・・。
ちなみにプラットホームなどは照明が点くように、
配線してあるとのこと。う~ん、スゴい!

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そして、やなぼーさん家にお邪魔したのならば、
マスコットのジョン太くんにもご挨拶。
でも、思っていたよりもジョン太くんは、
人見知りさんです・・・。
私を不審者だと思ったらしく、
思いっきり吠えられてしまいました (′д`;;)アウ。

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屋根裏鉄道を堪能させていただいたのち、
やなぼーさんには、東武東上線の小川町まで
送っていただきました。
本当にいろいろとお世話になりました。

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帰りは小川町から東武東上線の快速に乗車。
ホームに停車していたのは
伊勢崎線系統から転属してきた30000系でした。
東上線で30000系に乗るのは、これが初めてだなぁ・・・。

小川町1523-(東武東上線 快速)-池袋1629

以上で二日間に渡った撮影記は終了です。失敗から、リベンジへともつれ込んだ「梅と国電」。苦労はさせられたけれど、結果的には満足のいくラストカットを残すことができました ε-(´∀`;)ホッ 。これでなんとか、引退する1000系の花道を飾ることができたかな?  通勤形電車のパイオニアとして、混雑の激しい首都圏で活躍した国電101系時代。そして活躍の場を自然豊かなローカル私鉄へと移し、秩父鉄道1000系として過ごした晩年。JRや大手私鉄はもとより、その玉突きによってローカル私鉄にも近代化の波が押し寄せ、ステンレス車が幅を利かせつつあるなかで、よくぞ同車は21世紀の今日まで生き延びたものだと思っています。引退は寂しいけれど、もうじゅうぶん過ぎるほど、働いてきたことでしょう。おつかれさま、元・国電101系の秩父鉄道1000系。またひとつ、昭和の電車が消えてしまいました・・・(´;∀;`)ノ~~~~~サヨ-ナラ-。

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JR時代、総武・中央緩行線で
まさに最後の活躍していた頃の101系。
正面には惜別のヘッドマークが掲げられていました。
秩父鉄道での短い三両編成に見慣れると、
10両の総武線はとても長く感じます。
ちなみに、JRで最後まで残っていた101系は
南武線の尻手支線で、2003年まで使用されていました。
88.11 中央本線 飯田橋

 

それにしても、ふだんはひとりで行動することが多い私が、奇しくも前回に続いて今回もソネブロ仲間さんとの交流になり、なんとこの二週間で、sonicさんhanamura師匠ブリザドさんtwingo583さんやなぼーさん・・・と、5人もの「ソネブロガー」さんにお会いしてしまいました(お会いした順) オセワニ m(_ _)m ナリマシタ 。これって、まるで最終回を迎えたテレビ番組が、ゆかりの方を招いていたり、訪問したりしている、感謝月間のような感じだね・・・σ(゚・゚*)ンー…。(;゚ロ゚)ハッ! ひょっとして、このブログも緊縮財政により、最終局面を迎えているのか!? (いやいや、終わりませんよ。たぶん・・・^^;)


真岡鐵道・・・「SLもおか号」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2014.03.15
真岡鐵道
ブログ仲間との楽しいひととき~♪
C12 66 「SLもおか号」 撮影
  

 

鉄にとって春の一大行事である、「ダイヤ改正」を数日後に控えた先週中ごろのこと。私のスマホに一通のメールが届きました  ピロリン♪ (・ω・)ン?。その送り主は・・・おおっ! 私が「飲み鉄(列車内でお酒を飲みながら旅をする)」の師匠と慕い、その飽くなき探究心と行動力をリスペクトしてやまない、ソネブロ仲間のhanamura師匠ではないですか! (゚∀゚*)オオッ!!  昨年の秋に一度お会いして以来、しばらくご無沙汰だったhanamura師匠からのメール。ひょっとして「飲み鉄」のお誘いか? と思いながら開いてみると、その内容は「クルマを出しますから、週末に「猫車」へ行きませんか?」というものでした。「猫車(ねこぐるま)」・・・なんとも怪しげで、まるで水木しげるが描く妖怪のような響きですが  ( ̄△ ̄;)エッ… 、実はコレ、栃木県益子町にあるカフェギャラリーの店名で、今このギャラリーでは、やはり同じソネブロ仲間で画家のsonicさんが、個展を開かれているのです (・o・*)ホホゥ 。そして週末にはsonicさんご本人も訪れて、その場で絵を描く、ライブイベントも行われるとのこと。私もsonicさんとは少なからず交流があり、もちろんこの個展の事は気になっていたのですが、調べてみると、その会場である「猫車」へ行くには、いちばん近い駅からでも徒歩で30分以上はかかるらしく、クルマを持たない徒歩鉄(鉄道+徒歩移動)の私は、さすがにちょっと躊躇していました (-ω-;*) ウゥム…。そんななかで届いた、hanamura師匠からのお誘いメール。現在は栃木の宇都宮に在住している師匠が、益子の「猫車」へクルマを運転して連れて行ってくださると言うことで、これは正直とてもありがたく、失礼ながらもまさに「渡りに船」(●´艸`●)ウレスィ 。私は迷わず、そのお言葉に甘えさせていただくことにしました m(_ _)mオネガイシマツ 。ところで、目的地の益子には真岡(もおか)鐵道という第三セクターのローカル線が走っており、しかも週末を中心にSL(蒸気機関車)列車・「SLもおか」号が運転されています (゚∀゚)オッ! 。鉄として、せっかく益子へ行くのなら、できればこのSLが撮りたいところ・・・。ワガママだとは思いつつも、その件をhanamura師匠にメールで伝えてみたところ、「OK牧場!お邪魔でなければ、私も撮影に同行したいです! o(≧▽≦)o」との嬉しい返事が戻ってきました Σ(゚∀゚*)マジッスカ!? 。もちろん同行することにまったく問題は無く、むしろギャラリーへ行くだけでなく、いっしょに撮影もできるという楽しみまで増えたことになります ヽ(´▽`)ノワーイ♪。かくして、hanamura師匠とコラボすることなった真岡鉄道撮影記。その顛末やいかに!?

(今回の記事は、交流のあるブログ仲間との、いわゆる「内輪ネタ」的なものが多くなっています。お読みいただける方には、その点をあらかじめご承知いただけたらと思います。。。m(__)m)


3月15日(土)

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赤羽から乗車した宇都宮線。
土曜朝の下り列車ですが、
けっこう多くの通勤客が見られました。
▲東北本線 赤羽

まず私が都内から乗ったのは、7時半前に赤羽を発車した、宇都宮線(東北本線)宇都宮ゆきの普通列車。お仕事の関係で幾度の転勤や単身赴任を重ねてきたhanamura師匠ですが、前述したように現在は宇都宮に住んでおられます。ではこの普通列車の終点である、宇都宮で師匠と待ち合わせなのかというと、実はそうではなく、ここでも私のこだわり・・・というか、ワガママにより、待ち合わせはSLの撮影地にほど近い、真岡鐵道の真岡駅にさせていただきました 人( ̄ω ̄;)スンマセン。これにより、私は久しぶりに真岡鐵道の「乗り鉄」も楽しめるワケです。

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小山からは水戸線に乗り換え。
待機していたのは、交直両用電車の415系。
水戸線にはこの小山と次駅の小田林の間に、
直流と交流の電流が切り替わるポイント、
いわゆるデッドセクション(死電区間)があります。
▲東北本線 小山

宇都宮まで行かずに途中の小山で宇都宮線を下車し、小山を始発とする水戸線へ乗り継ぎ。この水戸線で小山から20分ほど進んだところにあるのが、真岡鐵道との分岐駅である下館です。ちなみに下館には、乗ってきたJR水戸線と、これから乗る真岡鐵道のほかに、関東鉄道の常総線も乗り入れており、実はウチからの時間的な最短ルートを検索すると、秋葉原からつくばエクスプレス(TX)の快速で守谷へ出て、常総線の快速へ乗り継ぐ経路が示されたのですが、これだと料金的にちょっとお高いので、今回はJR経由を選択しました(ためしに秋葉原~下館を比較すると、TX・常総線経由が片道2040円で、JRだと片道1620円。今回の私は「休日おでかけパス」を使っているので、往復で2600円です *各料金は14年3月現在)。ただし私が選んだルートは、水戸線と真岡鐵道の乗り継ぎがあまり良くなく、次の列車までは30分もの待ち時間があります。

赤羽0724-(東北533M)-小山0831~0849-(水戸737M)-下館0910

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JR水戸線、真岡鐵道真岡線、関東鉄道常総線の
三路線が乗り入れる下館駅。
日中の外観からだとあまり目立ちませんが、
この北口駅舎の上部のある窓は
ステンドグラス仕様になっています。
▲水戸線 下館

何となく手持ち無沙汰で駅舎の外へふらふらと出てみると、そこには似たように待ち時間を持て余していると思われる方の姿が・・・って、あれ? (=゚ω゚=*)ンン?  ひょっとして sonicさんじゃありませんか!? Σ(゚∀゚;ノ)ノ オオッ! なんと奇遇にも、これから益子の「猫車」へ向かうというsonicさんと、下館駅前でばったりお会いしてしまいました。ここまでの行程を聞くと、どうやら赤羽から下館まで同じ列車に乗ってきたらしい・・・(^^;)。そんなsonicさんと一緒に、ちょっぴり下館駅の周囲を散策して時間を潰し、頃合いを見計らって真岡鐵道へと乗車。

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水戸線のホームの西側にある
頭端式の切り欠きホーム(1番線)に
真岡鐵道の列車は発着します。
▲真岡鐵道 下館

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その専用ホームに待機していたのは
面白いカラーリングのモオカ14形。
平成14年に製造されたので14形です。
その外観から、私は「スイカ」って呼んでいます(^^;)
エッ( ̄△ ̄;)スイカ!?(←sonicさんの反応)
▲真岡鐵道 下館

真岡鐵道・真岡線は、水戸線と分岐する下館を起点に真岡、益子を経て、茂木(もてぎ)へと至る、全長41.9キロの単線・非電化路線で、県と沿線自治体などが出資する第三セクター方式の鉄道です(1988年にJR真岡線より転換)。沿線には益子焼で有名な窯業の町・益子があり、陶器まつりの時期などには多くの観光客が集まりますが、鉄にとって真岡鐵道と言えば、やはりSLが走ることで知られています。しかし、今までも何度かこのブログで書いてきたように、私はどちらかというとSLよりも電気機関車や電車、気動車(ディーゼルカー)などの方に興味を惹かれる傾向にあり、関東近郊にありながら、真岡鐵道のSLは未撮影・・・いや、正確には、下館で水戸線から関鉄常総線へ乗り換える際に一度、たまたま下館に停車しているSL列車をホームで撮ったことがあるくらいでした。しかし最近では、同じソネブロ仲間のgardenwalkerさんまー坊さんが真岡のSLを撮影しており、その作品を見ていたら、私も一度、撮影に訪れてみたくなっていたところだったのです(まー坊さんには、今年こそ真岡のSLを撮りにいきますって、宣言しちゃったしね ^^;)。真岡のSLと言うと、春に満開となる桜並木との組み合わせが有名で、私も訪れるならばその頃を見計らって・・・なんて思っていたのですが、考えてみたら桜とSLのコラボなどは混雑することが必至。私のような「真岡鐵道ビギナー」など、まずは一度、空いている時期に訪れておくべきなのかもしれません。そういう意味で、今回の真岡訪問はいい機会と言えるでしょう。ちなみに私が真岡鐵道に乗るのは、もうかれこれ20年ぶりくらい。まさに勝手の解らないアウェイ状態の私に対して、「猫車」などへ行く際に何度も乗られているsonicさんは、「次の折本でSLの回送と交換しますよ」と、丁寧に教えてくださいました (^^)。

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折本で交換した「SLもおか」号の回送列車。
真岡鐵道の車庫は真岡にあり、
始発駅の下館まではディーゼル機関車による牽引で
回送されてゆきます。
後ろにぶら下がっていたSLはC12 66。
そういえばこのとき、
私の真後ろで、シャッター音が聞こえたような・・・(笑)。
▲真岡鐵道 折本(後方の車窓から)

交換の際に、車内から確認したSLはC12 66で、個人的にはちょっぴりラッキー (゚∀゚*)オッ! 。というのも真岡鐵道には、このC12 66のほかにもう一機、C11 325もあり、「SLもおか号」の運転に使われる動態保存SLは二機体制。どちらも小型のタンク式蒸気機関車に変わりはないのですが、C11が真岡鐵道の他に大井川鉄道やJR北海道でも動態保存で運転されているのに対し、現在C12が現役で運転されているのは、この真岡鐵道のみという希少な存在。さらにスタイル的に見ても、小振りで丸みのあるC12の方が私の好みなんです (^^) 。そのC12を最後部にぶら下げて回送されていった「SLもおか号」編成は、下館でお客さんを乗せ、もちろん今度はC12を先頭にして戻ってきます。それがこのあと撮影地で迎えるターゲットになります。

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久下田では普通列車と交換。
列車の背景にある木は桜で、
花が満開となる時期には多くのファンで賑わうそうです。
▲真岡鐵道 久下田(後方の車窓から)

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下館から20分ほどで真岡着。
わずかな区間でしたが、
久しぶりに真岡鐵道の乗り鉄を楽しみました。
ここでいったん、sonicさんとはお別れです

マタアトデ
! ( ゚д゚)ノシ
▲真岡鐵道 真岡

下館0941-(真岡鐵道 113)-真岡1005

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真岡の駅舎は、なんとSLをモチーフにした、
楽しい形をしています。 w(゚0゚*)w オォー!
さらに構内には隣接して、
9600形蒸気機関車が保存されている
「キューロク館」というプチ鉄道博物館もあるのですが、
今回は時間の都合で、寄ることはできませんでした・・・。
▲真岡鐵道 真岡

「猫車」の開店時間に合わせて益子へと向かわれるsonicさんと別れて、私は予定通りに途中の真岡で下車。列車を見送って改札を抜けると、そこには満面の笑顔で手を振る、hanamura師匠の姿がありました (*⌒∇⌒*)ノ ヤッホー♪ 。「どーも、どーも!ご無沙汰ですっっ! オヒサ(ノ ̄∇ ̄)乂( ̄ー ̄ )ノオヒサ 」と言う挨拶は交わすものの、お互いにブログを更新するごとに訪問(閲覧)やコメントを残すなどの交流が続いているので、それほど間があいていたような感覚はなく、すぐに打ち解けます。そこで挨拶もそこそこに、さっそくこの真岡での目的である、SLの撮影へと向かうことにしました。実はSLの通過まではあと50分ほどしかなく、それまでに撮影地まで行って、アングルを決めなくてはなりません  ( ̄▽ ̄;)))アセアセ。あらかじめ考えていた撮影地まで駅から徒歩30分くらいと考えると、あまり時間が無いのです。でも・・・これはいつもの「徒歩鉄」である私の概算計画。しかし今回は・・・ ( ゚o゚)ハッ! そう、hanamura師匠の「愛車妹ブラック・パール号」で連れて行ってもらえるのです。そのおかげで、当然と言えば当然なのですが、徒歩30分の撮影地まで、わずか10分ほどで到達  バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ 。こんなに余裕ができるのならば、師匠をせかさずに、真岡駅に隣接する「キューロク館」でも見学してくれば良かったかも・・・。ちなみに道中では、やはり徒歩鉄感覚である私のナビで、ついクルマの通れないような細~い道を案内し、師匠を戸惑わせてしまいました。。。(^皿^;)ゞポリポリ

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撮影地に着くと、
クルマを降りた途端に踏切が鳴りだしました。
「スイカキハ」を撮る、hanamura師匠を、
後ろから狙ってみました (^_[◎]oパチリ
こちら側はきれいな順光です。
▲真岡鐵道 真岡-寺内

ここは、あたり一面に田圃が広がるような抜けのよい撮影地で、定番のキッチリとした編成写真から、ちょっとした情景風の写真まで、いろいろなアングルが選べます。元々は「私の鉄道趣味分野は、飲み鉄!(*`▽´)ノ 」と言われるように、どちらかというと「撮り鉄」よりも「乗り鉄」派だったhanamura師匠ですが、最近では、図書館で「基礎からマスターする鉄道撮影テクニック」なる本を借りるほど、撮り鉄にも興味がわいてきたご様子。ならば今日は、存分にその撮り鉄を楽しんでいただきましょう (^▽^)。

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障害物が少なく、抜けのよい撮影地。
非電化ローカル線の真岡鐵道はとくに空が高く感じます。
ためしに今度は、逆光側から狙ってみました。
▲真岡鐵道 真岡-寺内

この日は晴天で抜けるような青空が広がり、絶好の撮り鉄日和 キモチ(・∀・)イイ! 。しかし晴天と言うことは当然、光線状態に順光と逆光ができます。基本的に撮りやすくて写真写りがきれいなのは順光側。でも、ちょっと面白い絵になるのは逆光側・・・σ(゚・゚*)ンー  どちらを選ぶか、hanamura師匠にも相談してみました。するとお答えは「私はあおたけセンセイの選んだ方で撮ります!」とのこと。私は単にこの趣味を長く続けているだけであって、決してセンセイ(先生)と呼ばれるほどエラくないし、写真だってウマくはないのですが、そう持ち上げられると悪い気はしません(笑)。いい気になった私が選んだのは、ちょっぴり難易度が高い、逆光側。でも、こちら側に決めた本当の理由は「今日はいい雲が流れているなぁ・・・(´▽`*)」という、師匠の一言でした。ならば、この撮影地で感じた印象を写真に活かしていただきたい。そうすると上の写真を見ても解るように、逆光側の方が空の抜け具合がいいんです。

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逆光側にアングルを決めて、
まずは先行する普通列車で試し撮り。
露出を空の明るさに合わせ、
列車はシルエットで表現してみました。
乗客などもよくわかって、面白い絵になります(^^)。
それにしても、UVカットガラスの色って、
こうやってみると、けっこう顕著に現れますね。。。
▲真岡鐵道 寺内-真岡

SLの前に通過する普通列車で試し撮りをして、感覚を掴んでおきます 【◎】]ω・´)パチッ!。hanamura師匠の方も、「わーい!鉄道撮影、楽しいっ!」って、手応えがあった様子。これは撮り鉄が趣味の私にとって、嬉しい言葉です (゚ノ∀`゚)ヨカッタ 。しばらく雑談などをしながら過ごしていると、やがて風に乗って、遠くからSLの汽笛が聞こえてきました。「もう来ますか!? (*=゚ω゚=)-3 」と焦る師匠。いえいえ、まだ通過には10分以上も時間があるんです。多分今の汽笛は、二つ手前の駅を発車した時に鳴らされたもの。でも、この遠くから汽笛が聞こえてきて、徐々に高揚感が高められるのが、SL撮影の醍醐味ですよね ヾ(´▽`*) ・・・などと、ふだんはあまりSLを撮らないくせに、さも知ったような口調で語る私。う~ん、思い返すと恥ずかしいっっ。ぶっちゃけ本当のところは、最初の汽笛が聞こえた時、師匠と同じように「え?もう来たの!? Σ(゚ロ゚;)ナニッ!? 」って、一瞬焦って腕時計に目をやったのはナイショの話・・・(^^;)ゞポリポリ。 数分後、再び鳴らされた汽笛の音が先ほどよりも大きく聞こえ、傍らの踏切が鳴りだすと、いよいよ「SLもおか号」の登場です キタヨ(゚∀゚(゚∀゚)キタネ 。

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雲が流れる青空に浮かび上がった、「SLもおか号」。
除煙板の無いC12 66のシルエットは美しく、
まるで影絵のようです・・・。

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去り行く後ろ姿を追って、もう一枚。
先頭のC12もさることながら、
後ろに続くのが非冷房の50系客車と言うのも、
なかなかいい味を出しています(^^)

シルエットで、C12が撮れました~ヽ(´▽`)ノワーイ♪ 背景の流れ雲とSLの吐く煙が重なっちゃったのはちょっと残念でしたが、シルエットの浮かび具合は狙い通りで、真岡鐵道らしいのどかさが感じられるような一枚になりました。う~ん、満足満足 (^^) 。ところで、hanamura師匠の方はというと・・・「だあああっ!焦って動画モードのボタンを押しちゃったああああ!Σ(゚ロ゚lll) 」と、慌てているではありませんか!( ̄□ ̄;)エエッ!?  すぐに写真モードへ戻して撮影するも、撮りたかった位置でのシャッターチャンスは逃してしまった様子・・・(´Д`;)アウ…。このときは、もうまったく撮れていなかったものだと思って、かける言葉が見当たりませんでした・・・(´・ω・`)。(その後、ブログにアップされている写真を見ると、なんとか撮影できていて、それもかなりいい具合に撮れていたので、今はホッとひと安心 ε-(´∀`;)ホッ )。それでも師匠は、「写真はシッパイしちゃったけど、SLの走る姿は力強くて、大興奮でした!」と言って、明るく振るまい、「さあ、次は「猫車」へ向かいましょう!」と、早くも気持ちを切り替えていたようでした。

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今回はシルエットで撮影したために
車両の細部が解りづらかったと思いますので、
以前に下館駅で撮影した、
C12 66牽引「SLもおか号」の写真も
ここでご紹介しておきます。
▲11.9.8 真岡鐵道 下館

そう、今回の本来の目的は、sonicさんの個展が開かれている、「ごはん屋ギャラリー・猫車」へ作品を見に行くことです。前述したように「猫車」があるのは真岡の先にある益子で、しばらくクルマは真岡鐵道の線路に沿った道を走ることになります。すると、クルマがちょうど益子駅にさしかかった時、ホームに先ほどの「SLもおか号」が停車しているのが目に入りました Σ(゚〇゚;)アッ! 。  ひょっとしたらこの停車中に、もう一度撮れるかもしれない・・・と、私が思うや否や、hanamura師匠は急いで益子駅前の駐車場にクルマを停車させ、カメラを持って車外へ出ると、一目散にダッシュ!!ε=ε=ε=┏(#`ω´)┛ダダダッ!!。しかし停車時間は短く、入場券を買ってホームへ入る余裕は無さそうです。そこで師匠がとった行動とは、なんとスルスルと細い路地裏へと入ってゆくではありませんか!Σ(゚ロ゚;)マジ!? その姿はまるで猫のような・・・いや、まさに猫そのもの!..........(  m^・ェ・^)m ニャンニャン♪  ようやく私が追いつくと、そこは人ひとりがやっと撮れそうな狭い場所でした(民家ではなく、公共施設(保健センター)の裏手です)。師匠は先ほどのこと(失敗)もありますし、ここで私が邪魔をするわけにはいきません。そこで、私は正面を撮らずに、後ろからそっとシャッターを切ってみました。

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路地裏で「SLもおか号」の発車を狙う
hanamura師匠の後ろ姿。
そしてそれを列車内から不思議そうに眺める、
坊やの横顔・・・
なかなかいい絵が撮れました(笑)
▲真岡鐵道 益子付近

「やったーっ!あおたけさん!SL撮れましたよ! o(≧▽≦)oヤターッ!」と、大喜びのhanamura師匠。その様子に、思わずこっちまで嬉しくなっちゃいました (゚ノ∀`゚)ヨカッタ。そんな路地裏で撮ったhanamura師匠の渾身の一枚は、ドレーンを吐き出して益子駅を発車するC12をアップで捉えた、とても力強さを感じる一枚でした (ノ゚∇゚)ノオミゴト!。なんだかんだで、結果的には二人とも満足のいくSLの写真が撮れ、あらためて気分よく「猫車」へとクルマを走らせます。

陶器店の建ち並ぶ益子の市街地を抜けてしばらく進むと、やがてカーナビから「目的地周辺です 」と告げられました。でも・・・あたりにギャラリーというか、お店らしき建物は見当たりません <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ迷ったかな?と、若干の不安を感じつつも、小さな看板も見逃さないようにゆっくりと細い道へ入ってゆくと、ようやく木々に囲まれたなかに「猫車」の板看板を発見! (`・ω・´)ゞ タイチョー!ハッケンシマスタ! これぞまさに、知る人ぞ知る「隠れ家」的なお店です。う~む、こんなディープなところで個展を開いちゃうなんて、sonicさんスゴい・・・。店内にはsonicさんと、一足早く自転車で駆けつけた(・・・と言うより、我々がSLを撮っていて、遅刻したんですね ^^;; )、同じソネブロ仲間のブリザドさんがいらっしゃいました。ブリザドさんにお会いするのも、hanamura師匠同様に昨年の秋以来です (。・ω・)ノ゙ コンチャッス♪。

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カーナビでも案内されないような道にある「猫車」。
hanamura師匠はナビの画面を見ながら、
「道無き道を走っているぅぅぅ  ( ゚∀゚)アヒャヒャヒャ」
って、喜んでいましたが・・・(^^;)。

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ごはん屋ギャラリー 猫車」。
元々この地にあった一軒家の民家を改築し、
ギャラリースペースを備えた、カフェレストランです。
「猫車」の名の通り、お庭には猫さんの姿も見られます。

ギャラリースペースに飾られたsonicさんの作品を鑑賞したのち、お食事をしながら「ソネブロガー」四人での座談会。やはりそれぞれのブログであらかじめ趣味が解り合っていることもあり、いろいろなテーマで話が盛り上がります。やはりこの四人に共通しているのは、旅好きってところでしょうか (^^)。

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「猫車」で私がいただいたのは、
「八丁味噌で煮込んだ、和風ビーシチュー」。
コクと甘みのある八丁味噌仕立てのビーフシチューは
上品なお味ながらも、大きな具材でボリューム満点!
もちろん使われるお皿は地元産の益子焼です。
その他、同席したブリザドさんやhanamura師匠が選んだ、
「季節のお膳立」も、美味しそうでした。

最近は年度末と言うこともあって、仕事の方はなんだかバタバタ。さらに趣味の撮り鉄も、「ダイヤ改正」と言うキーワードに振り回されていたように思います。そんな中でこの日は、「猫車」のまったりとした空間で、久しぶりにのんびりとした時間を過ごすことができ、とても心が癒されました (*´ρ`*)ホワワーン 。その居心地に良さに、ずっと居座りたい気分にもなりましたが、そういうわけには行きません。それにhanamura師匠には、どうやら私を連れて行きたい、次の目的地があるようです ( ̄▼ ̄*)ニヤッ 。名残り惜しいところではありますが、そろそろお暇して「猫車」をあとにします (sonicさん、ブリザドさん、短い時間でしたが、楽しいひと時をありがとうございました。またぜひお会いしましょう!)。


再び師匠の運転するクルマに乗せていただき、益子からさらに栃木県内を北上。真岡鐵道の終点で、サーキットコースの「ツインリンクもてぎ」あることでも有名な茂木町を通り抜け、次に我々がやってきたのは那須烏山市の烏山です。ここで師匠が案内してくれたのが、このお店。

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烏山の造り酒屋、島崎酒造。
創業165年という歴史のある老舗です。

烏山の銘酒「東力士」を造る、島崎酒造さんです (゚∀゚*)オオッ!!。ちょうどこの日は酒蔵が一般公開される、「酒蔵まつり」が開かれていました オマツリ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノオマツリ♪。冒頭にも書いたように、お酒が大好きで、私が「飲み鉄の師匠」と崇めるhanamura師匠。師弟が揃ったこのタイミングでの「酒蔵まつり」とあって、師匠はぜひともここへ私を連れてきたかったのでしょう。もちろん私もお酒は大好きですから、嬉しい限りです (´▽`*)ワ~イ♪ 。しかしクルマのドライバーである師匠は、当然ながら、酒蔵まつりのいちばんの醍醐味である「試飲」はできません・・・σ(・ω・`)ンー…。それでも、「あおたけさんが楽しんでくれれば、私はそれでいいんです。私に遠慮せず、ガンガンいっちゃってください (´ー`)フッ 」とのこと。ううっ!この師弟愛、泣かせますなぁ・・・(゚ノω;`)ウッ。「どーせ私は、明日も(列車で)来ますし (゚∀゚)アヒャ☆」。 ( ̄△ ̄;)エッ…。どうやら島崎酒造さんの酒蔵まつりは今日だけでなく、明日も行なわれるようです(^^;)ゞポリポリ。 そんなワケで私はお言葉に甘えて遠慮せず、東力士の本醸造から、希少な生原酒の「雫取り」、梅酒、とちおとめワイン、甘酒にいたるまで、全9種の試飲をさせていただきました □ヽ(~▽~ )ウィ。さらにこの島崎酒造さんは、ここから少し離れた場所に「洞窟酒造」という、第二次世界大戦末期に計画された戦車製造の地下工場跡地を再利用した低温貯蔵庫があり、できればそちらもぜひ見学してみたいところではあるのですが、鉄としてはせっかく烏山に来たのならば、烏山線の列車も見たい σ(゚・゚*)ンー。しかもこの日は奇しくもダイヤ改正の初日で、日本初の営業用蓄電池駆動車両・EV-E301系「ACCUM(アキュム)」が、烏山線で運転を開始しています。でも「洞窟酒蔵」か「ACCUM」、時間的にはどちらかを選ばなくてはなりません(洞窟酒蔵の公開は16時まで)。悩んだ末に、やはり私は「ACCUM」の方を選びました。島崎酒造さんから徒歩で烏山駅へ向かいます テクテクC= C= C=┌( ・∀・)┘┌( ・∀・)┘

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ちょうど烏山駅に停車中だった
この日が営業運転初日の
蓄電池駆動車両
EV-E301系「ACCUM(アキュム)」
「ACCUM」の運転区間は東北本線の宇都宮~宝積寺間及び、
烏山線全線にあたる宝積寺~烏山間。
電化区間の東北線ではパンタグラフから蓄電池に充電しながら走行し、
非電化の烏山線内は蓄電池の電力で走ります。
さらに烏山線の終点・烏山の構内には、折り返し列車に備えての
充電設備が設けられています。

まさにただ今、パンタを上げて充電中。
▲烏山線 烏山

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このEV-E301系「ACCUM」の量産車が、
本格的に増備されると、
従来使用されていたディーゼルカーのキハ40は、
置き換えられることになります。
国鉄型ファンとしては複雑な心境・・・"o(-ω-;*) ウゥム…。
▲烏山線 烏山

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でも、やっぱり沿線の方々は、
新システムの目新しい車両を大歓迎。
ホーム脇には多くのギャラリーが集まり、
満員となった「ACCUM」の発車を見送ります。
この情景を見て、hanamura師匠は、
「あまちゃん」の北鉄開通日のシーンみたいだ・・・って。
▲烏山線 烏山

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この日、烏山の駅前では、
「ACCUM」の運転開始と烏山駅の新駅舎完成を祝して、
本来は毎年7月に行なわれる、烏山の伝統的なお祭り(奉納余興)、
「山あげ祭」が特別に開催されていました。
山あげ祭は屋外を舞台とした、歌舞伎や狂言のような芸能です。
この日の演目は、hanamura師匠がおびえる「蛇姫様」。
ヒイイィィィ((((lll゚Д゚)))))ブルブル。

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そしてこちらがこの日にお披露目となった、
烏山の新駅舎。
現代風でモダンなスタイルではあるけれど・・・
以前の大きな瓦屋根の駅舎の方が、

味はあったかな (´・∀・`)。
烏山は駅も、走る列車も、

ずいぶんと変わってしまいました

ちなみに駅前に集まった、この多くの人たちは

上写真の「山あげ祭り」の舞台を見ています。
▲烏山線 烏山

烏山駅にはちょうど「ACCUM」が停車中で、じっくりとその目新しい車体を眺めることができました ( ̄。 ̄)ホーーォ。しばらくすると発車時刻となり、エンジンをブルブルと震わせて走っていた従来からの烏山線ディーゼルカーに比べると、蓄電池車両の「ACCUM」は、ずいぶんと静かで滑らかなに走り出しました スィ~~~~~ッ((((┃■■■・∀・┃。 我々のような鉄道ファンには、ある程度の予備知識がありますが、一般の利用者からしたらその差は隔世の感があるでしょう w(゚0゚*)w オォー!。駅前に集まった見学者の歓声に、「ACCUM」へ対する期待の高さが伺えました。ただ、今回の改正で烏山線の運転本数は若干、減らされているんですよね・・・。地元期待の新型車両を導入したのに、運転本数は減便とは、なんだか腑に落ちないところもあります "o(-ω-;*) ウゥム…。

師匠と二人して、「なんだかプ◯ウスみたいですね・・・(゚.゚*)ボソッ 」なんてつぶやきながら、「ACCUM」の発車を見送り、我々も烏山を後にします。

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その後、「洞窟酒蔵」の方へも立ち寄ってみましたが、
入口の扉は開いていたものの、
やはり残念ながら、公開時間は終了していました・・・。
こちらはまた機会を見つけて、訪れたいと思います。

さてさて、真岡から益子、さらに烏山まで連れてきてもらいましたが、hanamura師匠の「おもてなし」は、まだ終わりません。このあとは、せっかく酒飲みの師弟二人が顔を合わせたこともあり、師匠のお膝元である宇都宮市内で、とっておきのお店にご案内していただけるとのこと (゚∀゚*)オオー!マジッスカ!!。これはまた楽しみです(^^)。しかしそのお店の開店時間には、まだ少し早くて余裕がある様子。そこで師匠からは、「あおたけさん、宇都宮近辺でどこか行きたいトコありますか? (・∀・) 」と、尋ねられます。う~ん・・・σ(゚・゚*)ンー、烏山から宇都宮へ向かう道中で鉄的に気になるものといえば、やはり「ACCUM」の運転開始に伴い、近年中の引退が示唆されている烏山線のキハ40ですが、烏山線の列車は先ほどの「ACCUM」が発車したばかりで、次の列車までは一時間以上の間があります。さすがに師匠をその時間まで待たせるわけにはいきません。んじゃ、ほかに宇都宮近辺で鉄的に気になるモノといえば・・・あ!そうだ!「師匠!もしよろしければ、「宇都宮駅東公園」に連れて行ってください! ヽ(゚∀゚)」と、私はリクエスト。ここでふつうの方ならば、「え?公園??? ( ̄△ ̄;)エッ…?」と不思議に思われて首を傾げることでしょう。しかし、日ごろから幅広く「鉄ブログ」などに目を通していらっしゃる師匠は、私の目的をすぐに理解してくれました ナルホド(○´∀)b オケ!。う~ん、さすが!   実は私が告げた目的地の「宇都宮駅東公園」では、全国で唯一という、この名機の姿が見られるのです。

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その名の通り、宇都宮駅東口にほど近い
「宇都宮駅東公園」の一角に保存されているのは、
国鉄時代の名機、EF57形電気機関車です。

大きなデッキに、せり出したパンタグラフ、長大で重厚な2C+C2配置の足回りなど、その無骨なスタイルでファンの人気を集めた、国鉄時代の旧型電気機関車EF57(ゴーナナ)。かつては東北本線の旅客列車牽引などに活躍し、現役時代は宇都宮機関区(現・宇都宮運転所)に所属していたことから、ゆかりのある宇都宮駅近くの公園に、この7号機が保存されています。まさに鉄にとっては「宇都宮の重鎮」ともいえる存在で、私は以前にも何度か見学に訪れたことがあるのですが、やはり宇都宮へ来たからには、今回も一目見ておきたかったのです。この名機は何度見てもカッコイイ・・・:*:・゚(´▽`*)カコイイ!:*:・゚

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西日を浴びて、静かに佇むゴーナナ。
保存状態はとても良く、その姿は現役当時さながらです。
子供の頃はこの大きなデッキに
一度は乗ってみたいと憧れたものでした(笑)

二人でゴーナナを眺めていると適度に時間は潰れ、そろそろ師匠行きつけのお店が開店する時間となりました (゚∀゚)オッ! 。しかし、この日の鉄分接種は、まだ終わりではなかったのです。というのも・・・、居酒屋へお酒を飲みに行くのに、今度ばかりはクルマで向かうわけにはいかず、師匠の自宅近くにある駐車場へと置いていくことになりました。すると、その駐車場というのが、なんと東武宇都宮線が走る線路の真ん前ではないですか! w(*゚o゚*)wオオー! 師匠、なかなかいいところに、クルマを停めていますね~!(笑) 東武宇都宮線は30分に一本程度の運転頻度。しかし私はこういうときの鉄運は持っている方で、線路端で待って5分も経たずに近くの踏切が鳴り出します。トーブセソ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

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単線の東武宇都宮線を快走する8000系。
ちょうど顔に夕陽が当たってくれました。
これは師匠が借りている駐車場脇の一般道から
ためしに狙ってみたものですが、
なかなかいいアングルで撮ることができました。
▲東武宇都宮線 南宇都宮-江曽島

たまたま見つけた撮影ポイントで、夕陽に照らされた8000系がいい感じに撮れちゃいました~ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !!。
東武の宇都宮線は、本線系統である日光線の栃木から東武宇都宮までを結ぶ支線で、私にとっては、今は無き「釣りかけ駆動」の5050系以来、約10年ぶりの撮影となりました。今はとくに注目されることも少ない宇都宮線ですが、野田線の8000系が新型の60000系へ置き換えが進んでいることもあり、いずれは宇都宮線の8000系へスポットが当たることになるのかもしれませんね。

それにしてもこの日は、真岡鐡道のC12 66「SLもおか号」から始まり、烏山線の蓄電池車両・EV-E301系「ACCUM」、そして宇都宮駅東公園のEF57 7、さらに東武宇都宮線8000系と、まったく予想もつかなかったほどの、実にバラエティに富んだ撮り鉄の一日となりました (´∀`;)スゴイネ 。これもひとえに、私の趣味を理解の上で手厚いおもてなしをしてくださった、hanamura師匠のおかげです。本当に楽しい一日をありがとうございました m(_ _)m。そして二人はさらなる親睦を深めるため、南宇都宮駅前にある焼き鳥の名店、「串久」の暖簾をくぐるのでした・・・。

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師匠行きつけの名店、「串久」さん。
厳選された素材と、その味を最大限に引き出す焼き手。
これはまさしく至極の逸品と呼べる、激ウマの焼き鳥でした。
そしてお酒の方は栃木の地酒を、師匠自らチョイス。
これは京鴨と「鳳凰美田」の組み合わせです。
もう、幸せ、幸せ・・・

☆:・゚.*(´▽`*)シアワセダナァ*.゚・:☆。
ちなみにその後、お品書きに載っている酒を、
右から左へ・・・いや、左から右へ?
とにかく一通り飲んだような気がします・・・。
(*~0~)/□☆□\(~▽~*)キャンパ

鉄道は街と街を結ぶけど、酒は人と人を結ぶんだなぁ…。

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楽しくって、名残惜しいけれど、
私は東京へと帰らねばなりません。
やさしい師匠は、南宇都宮からわざわざ電車に乗って、
宇都宮まで送ってくださいました。
え?流し撮りの振りが合っていないって?
う~ん、ちょっと飲みすぎたかな・・・。
(~▽~*))) ウィ
▲東武宇都宮線 南宇都宮

南宇都宮2006-(東武宇都宮線)-東武宇都宮2009
東武駅前-(関東自動車バス)-宇都宮駅西口
宇都宮2037-(東北3550M)-赤羽2157


懐かしの撮影記・・・思い出の「あけぼの」編 [あおたけ的 懐かしの撮影記]

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あおたけ的、懐かしの撮影記
ついに定期列車廃止・・・
思い出の、ブルートレイン「あけぼの」


明日の3月15日に実施されるダイヤ改正に伴い、本日14日発、翌15日到着分を持って、長年にわたり上野と青森の間を結んできた、寝台特急「あけぼの」の定期列車が運転終了となります。ここ数年、利用客のニーズに合わせた合理化や効率化(←あくまでもJR側の言い分ね ()`ε´#() ブーッ )、さらに車両の老却化などから、衰退の一途をたどってきた夜行列車。この「あけぼの」の廃止により、ついに国鉄時代から走り続けてきた伝統の寝台特急は、すべて姿を消すことになりました(´;ω;`)。それだけに国鉄時代を知るものとして、今回の「あけぼの」廃止は感慨深く、寂しさもひとしおです。そこで急遽、過去に私が撮った「あけぼの」の写真を、何枚か引っ張りだしてみました (((;・ω・)/□/ ヨイショ 

基本的に首都圏と秋田・青森を結んできたことに変わりはないものの、過去に何度も運転経路の変更を行ないながら、今日まで運転され続けてきた「あけぼの」。それだけに様々な機関車との組み合わせが見られたのも、この列車の特徴では無いでしょうか。そんな機関車のバリエーションなどを中心に、ちょっぴり懐かしさを感じるネガ・ポジ時代のものから、最近のデジタルカメラで撮影したものまで、ここでいくつかご紹介したいと思います。

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上野~福島~山形~秋田~青森と、
東北本線・奥羽本線を経由していた時代。
上野~黒磯の直流電化区間は
田端機関区に所属するEF65PFが担当していました。
今見ると、青いPFにオレンジ色の「あけぼの」マークは
とても似合っているように見えますが、
当時はEF65PFの人気は低くて、カメラを向けるものも少なく、
私もあまり積極的には記録していませんでした・・・
ヾ(_ _。)ハンセイ…。
▲88.10 東北本線 日暮里付近

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上写真と同じEF65PFでも、
真っ赤な「レインボー」塗装が施された1019号機の
「あけぼの」牽引は、ちょっとレアなシーンでした。
虹釜だと記録しているあたり、
昔からネタモノ好きだったのね・・・(^^;)ゞポリポリ。
▲90.9 東北本線 日暮里付近

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いっぽう、黒磯から先の交流電化区間では
福島機関区の交流型電気機関車が担当。
黒磯~福島の牽引はED75。
これは以前にもご紹介した、
福島駅で撮影したED75の重連です。
(お金のないモノクロ時代・・・^^;)
個人的に「あけぼの」のマークは、
今でもこのED75がいちばん似合うと感じています。
▲90.8 東北本線 福島

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板谷峠を越える福島~山形の牽引には、
EF71やED78が重連で使用されていました。
これも以前に紹介した写真ですが、
このころは山形新幹線開業に伴う奥羽本線の改軌直前で、
EF71最後の勇姿を記録しようと福島駅で一夜を明かして、
記録にいそしんだものです・・・(´▽`*)ナツカシーネ。
▲90.8 東北本線 福島

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難所の板谷峠を越えたのち、
山形~青森は再びED75の牽引になった「あけぼの」。
たしか、こちらのED75は
秋田か青森の機関区所属だったと思います。
▲87.3 東北本線 青森

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これは正式な営業運転ではありませんが、
上野駅での電源車騒音問題に伴い、
「あけぼの」編成を方向転換するために運転された回送列車。
牽引にはなんと当時絶大な人気を誇っていた
田端機関区のEF58 89(通称・パック)が抜擢されました。
w(゚o゚)w オオー!
回送とはいえ、パックが24系の「あけぼの」編成を牽いて、
地元の常磐線を走る・・・これには興奮したものです。
▲90.9 常磐線 南柏

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これも上写真と同列車。
地元の利を活かしてチャリンコで先回りし、
沿線にあるマンションの管理人さんに立ち入りをお願いして
撮らせてもらったもの 人(´ω`○)オネガィ。
それぐらい、パック+24系11連は魅力的なネタでした(笑)。
▲90.9 武蔵野貨物線 北小金-南流山

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「あけぼの」牽引のネタガマといえば、
やはり「レインボー色」のEF81 95。
山形新幹線開業に伴うルート変更
(東北本線・陸羽東線・奥羽本線経由)後に
EF65PF、ED75のあとを引き継いで、
上野~小牛田を田端運転所のEF81が担当をした時代と、
さらに現在のルートである上越回りの時代にも、
同機は何度か「あけぼの」の先頭に立った実績があります
(写真は後年の上越経由時代のもの)。
▲08.5.5 東北本線 南浦和-蕨

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一時的に非電化路線の陸羽東線を経由していた頃には、
ディーゼル機関車のDE10が重連で
「あけぼの」を牽引していたこともありました。
しかし陸羽東線内の通過は深夜帯だったこともあり、
私はそのルートを乗車したことはあるものの、
撮影することはできませんでした。
ちなみにこれは、現在の「あけぼの」が青森終着後に見られる
DE10牽引の回送列車。
「あけぼの」が廃止されると、
こんなシーンもなかなか見られなくなります・・・。
▲10.12.3 東北本線 青森

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そして近年。
秋田新幹線の開業に伴い、再度ルート変更が行なわれ、
上越線・羽越本線・奥羽本線経由という
現在のルートに落ち着いた「あけぼの」。
当初は青森運転所のEF81が全区間を担当していましたが、
平坦地用のEF81は上越線内での空転が問題となり、
2010年より上野~長岡の牽引には勾配に強い
長岡運転所のEF64が使用されることになりました。
これは牽引機変更の初年度のみに見られた、
EF64 0番台(38号機)の牽引シーン。
▲09.6.19 東北本線 尾久付近

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こちらは同じく長岡のEF64 0番台で、
ぶどう色(茶色)塗装の37号機。
このころ、上写真の38号機とこの37号機は、
連日のように「あけぼの」牽引に就いており、
まさかここにきて、
ロクヨンゼロのブルトレ牽引が実現するとは
思ってもみませんでした。
▲09.4.4 高崎線 宮原

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長岡のEF64が「あけぼの」牽引を任された翌年には、
同所が担当していた寝台特急「北陸」が廃止となり、
「あけぼの」の牽引は同じEF64でも、0番台から
主に「北陸」を牽引していた1000番台へと移行されました。
ところで、以前にも書きましたが、
朝7時前には上野に終着してしまう上りの「あけぼの」。
徒歩鉄の私だと、地元の初発列車で向かっても、
大宮近辺での撮影が限界・・・(゚ペ)ウーン…。
そこで一度、わざわざ熊谷のビジネスホテルで一泊して、
翌朝の「あけぼの」撮影に臨んだことがあります (゚∀゚)アヒャ☆
これはその時に撮ったもの。
▲10.5.2 高崎線 熊谷-行田

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しかし、「あけぼの」のルートには
豪雪の上越国境越えや強風の日本海沿岸など、
気象的に過酷な条件の箇所が多く、
時として大幅な遅延が発生することもしばしば・・・。
遅延することを決して喜んではいけませんが、
それにより、ふだんではまず撮れないような場所で、
偶然に撮影できたような機会もありました (゚∀゚*)オオッ!!。
これは記憶に新しい、昨年夏の上越線水上付近でのカット。
この日の「あけぼの」は東北地方の大雨による影響で
実に5時間半もの遅れが出ていました。
▲13.7.13 上越線 水上-上牧

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関東近郊で見られるEF64の「青いあけぼの」に対して、
長岡から先の羽越・奥羽本線の牽引を担当しているのが、
「赤いあけぼの」こと青森運転所のEF81。
近年の寝台特急衰退と言う現実的な危機感もあり、
晩年は何度か、この「陣場のお立ち台」などに撮影へ訪れました。
心残りは、寒さに怖じ気づいて、雪景色が撮れなかったこと・・・。
▲上・09.6.7 下・11.11.4 奥羽本線 白沢-陣場

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夜行列車の寝台特急「あけぼの」。
やはり夜の駅に佇む情景が似合います。
ルート変更を重ねてきた同列車ですが、
この大館駅には変わらず毎夜、姿を現していました。
▲11.11.3 奥羽本線 大館


かつては上野駅を発着していた多くの盟友たちが次々に堕ちていくなか、最後の国鉄型正統派ブルトレとして40年以上も走り続けてきた「あけぼの」。主に「乗り鉄」をしていた学生時代の私にとって、この列車は高嶺の花でした。当時、東北への夜行列車と言えば、周遊券で乗れる座席急行の「津軽」や「八甲田」「十和田」が定番。寒風吹きすさぶ青森のホームで「急行・自由席」と書かれた札の前に並びながら、隣のホームから優雅に発車してゆく「あけぼの」を眺め、「社会人になってお金が使えるようになったら、ぜったいにブルートレインに乗るんだ!」と、ショーウィンドウのトランペットを覗き込む少年のごとく、憧れを抱き続けていたものです。ただしその後、私がはじめて「あけぼの」に乗るキッカケになったのは、急行「津軽」の定期廃止という皮肉なものでしたが・・・(^^;)ゞポリポリ。

最近では乗車する側よりも撮影する側として、「あけぼの」を見る機会の方が多かった私。同じ寝台特急の「北斗星」や「カシオペア」のような派手さはありませんが、国鉄型電機が牽く美しいブルーの客車列車には、今も昔と変わらない眩しさと憧れがありました。運転終了は残念ですが、いろいろなシチュエーションで眺めた「あけぼの」の勇姿は、ずっと忘れることが無いでしょう。

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ブルートレイン「あけぼの」よ、夢をありがとう・・・☆
▲11.11.3 奥羽本線 大館

 


東海道本線・・・583系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2014.03.08 
東海道本線
 
相模灘を臨む、早春の撮り鉄日和 ♪
583系 「河津桜 臨」 撮影
  

 

三月に入って、暖かな日差しにだいぶ春を感じるようになってきました。こうなると撮り鉄としては、カメラを持ってどこかに出かけたくなるもの o~((((~´∀`)~フラフラ~。折しも、列車的にはダイヤ改正の直前、そして情景的には梅の花が見頃を迎えている時期ですが、私が今回の撮影ターゲットに選んだのは、この時期ならではの臨時列車である「河津桜臨」。河津桜とは静岡県の伊豆半島にある河津町で原木が発見されたことに由来する早咲きの桜で、今や梅花と並ぶほど、早春の風物詩にも挙げられます。その河津桜見物の観光客を運ぶ臨時列車が、通称「河津桜臨」と呼ばれるもので、花の見頃に開催される「河津桜まつり」に合わせて、毎年多数の列車が東海道本線を伊豆方面に向けて運転されます ( ̄。 ̄)ホホゥ。なかでも、ここ数年で撮り鉄の注目を集めているのが、はるばる秋田から河津桜を目指してやってくる団体列車。その使用される車両は、なんとファン垂涎の貴重な国鉄特急型、583系なのです (゚∀゚*)オオッ!! 。 ふだんは東北地方の臨時列車やイベント列車を中心に使われている583系が東海道本線を走るなんて、これは国鉄型ファンにとって胸熱ではありませんか!(*゚∀゚)=3ハァハァ! 今まで私は、その運転時間帯や当日の天気などの関係で、なかなか撮影機会がなかった583系の「河津桜臨」。ようやく今年は初参戦することができ、予報では天気も上々のようです。o(^o^)o ワクワク♪


3月8日(土)

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人影まばらな早朝の東海道線ホームから乗るのは、
沼津ゆきの普通列車321M。
数年前までこの321M列車は、JR東海の特急型車両
373系が使用されていたことで有名なおトク列車でしたが、
今ではふつうのE231系になってしまいました・・・。
▲東海道本線 東京

まだ夜が空け切らぬ早朝の5時半、東京から東海道線の普通列車に乗り込みます (*´0)ゞoOファァ… 。こんなにも早い時間帯の列車で出向かなくてはならないのは、件の臨時列車が583系の設備を存分に発揮した夜行列車であり、終点の伊東到着は朝の8時半。それを沿線で撮ろうとするならば、最低でも7時台にはお目当ての撮影地に着いていたいところなのです。ちなみに、583系の東海道入線はちょうど一週間前の前週(3/1)にも同様にあったのですが、そちらの伊東到着は今回よりも一時間早い7時半で、ウチからは初発列車に乗っても間に合いませんでした。そう考えると、早朝出動は決して楽ではないけれど、今週は初発に乗って間に合うだけありがたい。列車が横浜を過ぎた頃から車窓は徐々に明るくなりはじめ、国府津のあたりでは眩しい朝日が相模湾を照らしているのが見えました。予報通りの快晴ですヽ(´▽`)ノワーイ♪。

東京0520-(東海道321M)-早川0647

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相模湾にほど近い早川駅。
週末朝の利用者には、
釣り客なども多く見受けられます。
▲東海道本線 早川

東京から一時間半、私が列車を降りたのは小田原の隣駅・早川。撮り鉄の方ならば早川で下車した時点で、もう私の目的地がお解りでしょう。そう、高台のみかん山から相模湾沿いを行く列車が狙え、今や東海道本線で随一の撮影ポイントとも言える、早川~根府川の「石橋鉄橋」です。やはり今回の撮影で私的にいちばんの焦点は、「東海道本線を走る583系」。そこで、東海道本線らしい温暖な情景が臨める場所というと、私にはこの超有名な撮影地以外に思い浮かびませんでしたし、鉄ならば誰もが東海道本線だと解るこの場所で、583系を撮りたかったのです。

早川駅から海沿いの国道を歩くこと20分ほどで、鉄橋下の石橋集落に到達 C= C= C= ┌(*・ω・)┘テクテク。 さらにここから山へと続く急坂を、鉄橋が見下ろせる高さにまで上がってゆかねばなりません (;´Д`)=3ヒィハァ。脚力の個人差はあると思いますが、だいたい駅から撮影地まで徒歩での到達時間は30~40分と言ったところか。

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早川と根府川の間にあるのが、小田原市の石橋集落。
手前の線路が東海道新幹線で、
奥に見える海沿いの鉄橋が東海道本線です。
どちらも高台からスッキリと撮れる、まさにお立ち台的な撮影地。
ちなみに鉄橋の正式名称は玉川橋梁なのですが、
集落内を流れる小さな玉川はもとより、
石橋集落全体を大きく跨ぐこの鉄橋は
通称の「石橋鉄橋」として呼ばれることが多いようです。

この石橋鉄橋を私が訪れるのは、一昨年の三月に東海道本線で運転された客車列車の「いず物語号」以来で、ちょうど二年ぶり。そのときは一日じゅうほぼ曇天だったこともあり、あまり光線状態を気にせずに定番の海バック(山側)で撮影をしましたが、本来は晴れると午前中の海バック側は逆光になります σ(゚・゚*)ンー…。そこで、朝から快晴の今回は、前回とは逆サイドの海側から狙ってみることにしました。こちら側から撮ると、背景に入る海の面積はどうしても少なくなってしまいますが、やはり晴天日はできるだけ順光を優先したい。私が着いた時点では、「逆光だけど海バック派」と、「順光だけど海が少ない派」が、それぞれ半々と言ったところでした。ただし撮影地のキャパ的には、後者の方がずっと小さい。

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これは以前(二年前)に、
海バックの山側で撮った「いず物語号」。
列車の背景に大きく海を入れることができます。
ただし、晴れると午前中は逆光に・・・。
▲12.3.3 東海道本線 早川-根府川(再掲)

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そしてこちらが今回選んだ、海側。
海が入る面積は少なくなってしまうものの、
午前中はきれいな順光となります。
鉄橋上を走るのは、トヨタ自動車専用貨物の
「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」。
牽引機は某所で今年度の流行語に選ばれそうな、
「桃太郎じゃ~ん!(´∀`) 」(笑)
▲東海道本線 早川-根府川

どちらのアングルも捨てがたく、あとは個人の好みによるところだと思いますが、私がカメラを構えた順光側からはこの日、嬉しいことに丹沢や大山の山容がハッキリと見えてくれましたた。これならば海は半分でも、補って余りある魅力になるかな? (´▽`*)イイカンジ♪  無事にアングルも決まって、あとは本命の583系が通過するのを待つだけ・・・なのですが、どうもまわりの方々の情報によると、秋田から来る583系は、羽越本線内の強風による影響で遅れが出ているらしい ( ̄△ ̄;)エ…。いったい、どのくらい遅れているのかと、私もスマホを取り出して目撃情報などを調べてみると、定時ならばこの石橋鉄橋を通過していた頃であろう8時の時点で、いまだ都内の大崎あたりを走行中とのこと・・・(´Д`;)アリャマ…。ということは、少なくともココへ来るまでにあと一時間以上はかかります。しかも団体臨時列車は定期列車の合間を縫うように走りますから、特急列車の待避などでさらに遅れが増大する可能性も・・・(-"-;*)ウーン…。この日は晴天ではあるものの、強い北風がとても冷たい:;(∩´﹏`∩)サミーッ;:。この状況であと一時間ものアディショナルタイム(追加時間)は正直辛くて、テンションも下がり気味・・・ε-(ーωー;)フゥ…。まわりの方々との会話も自然と少なくなってゆきます。そんななか、本来は583系のあとに通過するハズだった、185系の「踊り子101号」が先にやってきました。ところが、その編成と言うのが・・・∑(゚ロ゚〃) ハッ!!

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トンネルを抜け、緩やかな弧を描きながら現れたのは、
緑色の斜めラインが入った185系の「踊り子」号

///キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!
なんと、国鉄復刻色のA8編成ではありませんか! これはとても嬉しいサプライズです!ヾ(^ω^)ノワーイ♪  まわりの方々も「おお~!A8だよ!」とか、「いや~、ラッキー!ラッキー!!」と喜んでいて、583系の遅延で下がりかけていた現場のテンションは、思いがけないA8編成と言うカンフル剤で、一気に活気づきました。この勢いで583系も迎えたいところですが、その肝心な583系はというと・・・おおっ!目撃情報によると、大船付近まで来ているとのこと (゚∀゚*)オッ!!。大船から早川ならば、あと残りは30~40分と言ったところでしょうか (・∀・)モウチョイダネ…。依然、高台で冷たい風に吹き付けられるキビシい環境には変わらないものの、先が見えてきたことで、モチベーションが高まります (`・ω・´)-3 フンス! 。 結局、その後も特急などを退避しながら583系は進んできたようで、定時から遅れること一時間半。待ちこがれた青い列車は、ようやく眼下の鉄橋上へその姿を見せました (゚∀゚*)キ、キタ…。

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快晴の空のもと、
青く染まった相模湾を臨みながら、
早春の東海道を行く583系。
最高の舞台に、最高の役者が躍り出ました。

快晴の石橋鉄橋で、583系が撮れました~ヽ(*≧∇≦*)ノ ワ━━イ!!。
東海道線らしい、相模湾沿いを行く583系の姿・・・これぞ撮りたかった、念願のワンカットです。゚+。*・。゚(゚ノ∀`゚)ウレスィ゚。・*。+゚。 雲に遮られること無く、日差しは安定していたものの、遅れの時間が経つに連れていちばん心配していたのは、気温が上がることで背景に写る丹沢の山々が霞んでしまうのではないかということでした。たしかに定時通過だと、はじめに撮った「ロングパス・エクスプレス」の時くらいハッキリしていたのですが、実際の583系通過時にも、思っていたほど山は霞むことなく写ってくれたので、ホッとひと安心 ε-(´∀`;)ホッ。一時間半もの延長戦を強いられる結果となりましたが、無事に本命の583系が撮れ、さらに復刻色185系のオマケまで付いてくるという、大満足の結果になりました ヨカッタ(^^)ヨカッタ 。

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583系の4分後に続行でやってきたのは、
同じく「河津桜臨」で、高尾からの185系団臨。
昨年までの183系に代わり、
最近ではこの185系の団臨をよく目にします。

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さらに15分ほど待って、
東京へ向かう「アルファ・リゾート」も撮影
(特急「リゾート踊り子」の回送列車)。
カラフルな「床屋さんカラー(サインポールね)」は

遠景にもよく映えます(^^)
▲東海道本線 早川-根府川(後追い)

本命の583系に続き、185系の「河津桜臨」、さらに「アルファ・リゾート」まで撮って、同ポイントからは撤収。それにしても、観桜目的の団体客を輸送する臨時列車の撮影はできたけれど、いまがちょうど見頃を迎えている河津桜自体を見ていないのは、なんだか寂しいような、もったいないような気もしますね・・・ (´へ`)ウーン…。できることなら、このあと東海道線と伊東線、伊豆急行を乗り継いで河津まで行き、河津桜満開の河津川のほとりで、伊豆急の列車と桜のコラボカットなどを撮りたいところ ハナミダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)三(ノ ゚ω゚)ノハナミダ♪・・・なのですが、ローカル私鉄の伊豆急はけっこう運賃が高くて、早川から河津まで片道だけで1980円もかかってしまいます(そのうち、伊豆急の伊東~河津が1330円)。これは東京から早川までのJR普通運賃よりも高く、「ゾーゼーマエ(増税前)」って言葉にノせられて、新しいカメラを買ってしまったばかりのボンビーな私には、とても「ついで」程度に足を伸ばせる額ではありません・・・彡(-ω-;)彡ヒューヒュー。残念ながら河津桜と列車のコラボカットは、またの機会に・・・(´・ω・`)ショボーン… と思いきや、実は私が今いる、この石橋の集落や山の中腹にも、何カ所かに河津桜の木があるのです (゚∀゚*)オオッ!! 。 もちろん、こちらも今がまさに満開の見頃。

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集落から山へと続く農道沿いに植えられた河津桜。
木は小振りですが、花は見事な咲きっぷりです。

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そんな満開の河津桜と
下を走り抜ける東海道新幹線N700系を絡めてみました。
青空にピンク色の桜花が際立ちます (^^)。
▲東海道新幹線 小田原-熱海

ちょっと列車が遠いけど、なんとか新幹線とのコラボカットが撮れました。今年初の「桜鉄」です(笑)。木が若くて小振りなところや、添え木がまだ新しいところなどを見ると、これは最近になって植樹されたものなのかもしれません。立派に成長して大きな木になれば、いずれはここも桜鉄の名所となることでしょう (^^)。でも、今はまだ細くて、やはりボリュームに欠けるのは否めません。この木には更なる成長を期待して、さらに歩みを進めます ...(((o*・ω・)o 。いったん山を下りて集落内の入り組んだ道を行くと、やがて驚くくらい見事な桜並木が見えてきました w(゚o゚*)wワォ!!。

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石橋集落の細い路地に咲き誇る、
鮮やかな河津桜の並木。
見物人の姿は無く、静かに佇んでいます。

実は山の上で集落を眺めていた時から、この桜並木には目をつけていたのです。実際に下りて近づいてみると、まさに圧倒されるようなボリュームと美しさ *.+゚☆ウワー(´▽`)キレー゚+.* 。 しかし、どんなに見事な桜並木であっても、列車と絡められなくては鉄道写真として成り立ちません。ここは複雑に入り組んだ集落の路地にある場所だし、線路からもちょっと離れている。スッキリと列車と絡めるのは難しいだろうな・・・(゚ペ)ウーン… などと思いながら、その桜並木の周囲をためしに歩きまわってみると、なんと意外にもその坂道と言う立地条件が幸いして、工夫次第では列車とのコラボカットが撮れそうではありませんか!(゚∀゚)オッ!  慎重に桜の枝と線路の見える範囲を調節しながらアングルを決め、ためしに列車が通過するのを待ってみます。

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ここで最初にやってきたのは、
なんと485系和式電車の「宴」。Σ(・ω・ノ)ノ ヌヲッ!
思いがけず、ピンク色同士のコラボとなりました。
あとから調べてみると、熊谷から熱海への団体列車で、
おそらくこれも「河津桜臨」だと思われます。
▲東海道本線 早川-根府川

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実は当初からの狙いはコッチでした。
東海道線の手前を横切っている新幹線です。
満開の河津桜から顔を出した、N700系「のぞみ」

実は10回くらい挑戦して
やっとウマくフレームに収まった一枚。

やっぱり時速200キロ越えはむちゃくちゃ速いです (^^;)。
▲東海道新幹線 小田原-熱海

おお~!なかなかいい感じではないですか!(・∀・)イイネ! カメラを構えて最初にやってきたのが和式電車の「宴」とは、予想外でちょっとビックリしましたが、ここはほぼ同じ位置から在来線(東海道線)と新幹線の両方が桜絡めで撮れちゃう、なんともおトクなアングルでした(笑)。でも、やっぱり新幹線の方が存在感あって絵になりますね。さらにこの撮影場所、列車の向こうにはスッキリと海が抜けているってところも好印象です。石橋集落でこんなカットが撮れるとは、思いもよりませんでした。何気なく散策してみるもんだなぁ・・・(´▽` )。

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列車の通過を待っていたら、
おばあさんとお孫さんと思われる二人が現れたので、
ちょっと引いて撮ってみました (^_[◎]oパチリ 。
このほうが集落の雰囲気が感じられるかもしれませんね。
ホントは二人が桜を見上げているところを撮りたかったものの、
その瞬間に列車は現れず・・・(´Д`;)アウ…。
帰りかけたところでなんとか一枚撮れましたが、
あらためて鉄道写真の難しさを痛感しました (^^;)。

583系撮影後は軽く散策して、適当なところで切り上げるつもりだったのですが、つい河津桜撮影の方にも熱中してしまい、気がつけばけっこうな時間が経っていました。ならば延長ついでに、もう一本だけ狙いたい列車があります。河津桜が咲く集落を抜け、再び坂を上がって山の方へ o(・ω・*o )))...。そろそろ日の当たる方向が変わり、今度は海が背景に入る山側の方が順光になるハズです。

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真っ青な相模湾をバックに石橋鉄橋を走り抜ける、
485系多目的電車「いろどり(彩)」

これは立川からやってきた団体列車です。
本当にこの日は

いろいろな臨時列車が見られました(^^)
▲東海道本線 早川-根府川

しかし、正午過ぎに通過した団体列車の「いろどり(彩)」は、まだ手前サイドまで日がまわっていませんでした。午後順光の山側が完全順光になるには、もう少し時間がかかりそうです (゚ペ)ウーン…。でも、私が撮りたかったのは、この「いろどり」ではなく(というか、先ほどの「宴」も、この「いろどり」も、運転されるのを知らずに、たまたま撮れた・・・(^^;)ゞポリポリ)、朝イチに「踊り子101号」で伊豆急下田へと下っていた、185系復刻色(A8編成)の折り返し列車。朝は海側から撮ったので、今度は午後順光となる山側から海バックで狙おうというワケです。運用をたどると、「101号」の折り返しは「104号」となり、この石橋鉄橋には13時40分頃に通過します。その頃には手前サイドまで日が当たると思われたのですが、結果は・・・

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東海道本線の名所を行く、185系復刻色。
やはり185系はこの塗装を纏って、
海沿いを行く姿が似合います。
中央線特急への新型車両導入も正式発表され、
今後はこの185系「踊り子」にも、大きな変化がありそうです。

再び///キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ! ・・・ケド、う~ん、まだちょっとサイドの日当りが弱かったか・・・σ(^_^;)アリャ。それでも、この石橋鉄橋の相模湾バックで185系復刻色が撮れただけで、私的にはじゅうぶんな成果でした。そもそも、この復刻色との巡り合わせは、583系の待ち時間にキャッチできた偶然の賜物でしたし(考えてみたら、偶然の産物ばっかしだな・・・(^皿^;)ゞ )

風は冷たいものの、好天に恵まれた一日。もう少し粘って、この機会に貨物列車なども狙おうかと思ったのですが、花粉症である私はそろそろ薬の効き目が薄れてきて、禁断症状(くしゃみ、鼻水ね)が現れてきてしまいました (っ*`з´)っ・:∴クシュン!。今年は例年よりも飛散量が少ないとのことですが、さすがに風邪のつい良い晴天日に一日じゅう屋外にいるのは辛いものがあります (; ̄ii ̄)ズルズル 。583系に始まり、185系復刻色や河津桜コラボなど、満足できる結果が残せたし、ここはムリをせず、これにて終了とします。この日は都内で、SLのデゴイチことD51 498が約10年ぶりに上野駅への入線を果たすなど、鉄道の大きな話題があった日でしたが、私は石橋集落でのんびりと過ごし、満開の河津桜で一足早く春爛漫を味わいました(^^)。さて、帰りは節約のために小田急を使うかな・・・(早川~新宿、JRだと片道1450円に対して、小田急経由だと990円!その差は決して小さくない!)

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ちょっと遅めのランチは、
乗り換えついでに小田原駅近くで、
地元産のアジの塩焼き定食。
形のいいアジが食欲をそそります。
ホントは一本付けたいところでしたが、
節約中のため、お茶でガマンです
・・・
( ;-ω-)旦ゞズズ…

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往路は時間の関係からJRを選びましたが、
復路は運賃の安い小田急線を利用します。
もちろんロマンスカーなど乗らず、急行です。
節約、節約・・・(`・ω・´)。
▲小田急小田原線 小田原

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下北沢経由で井の頭線へ乗り換え、吉祥寺着。
それにしても下北沢で、地下三階の小田急から

地上二階の井の頭線への乗り換えは、
混雑と階段の多さで、
石橋集落の坂道を上がるよりも

ずっと
キツく感じました・・・
ε=('A`;)ヒィハァ…
▲京王井の頭線 吉祥寺


早川1336-(東海道854M)-小田原1338
小田原1456-(小田急線急行)-下北沢1618~1627-(井の頭線急行)-吉祥寺1640

 


☆オマケ☆

本文のラストでもちょろっと触れましたが、先週土曜日(8日)には某テレビ局の震災復興応援企画で、D51 498が約10年ぶりに首都圏の上野駅へ入線し、大きな話題となりました。私は混雑を避けて、今回の撮影には出向きませんでしたが、テレビで見る限りでは大きなトラブルも無く、大いに盛り上がったイベントだったみたいですね (^^) 。そんなデゴイチの上野駅入線というと、私はやはり「アノ列車」を思い出さずに入られませんでした。そう、D51 498の復活後に最初の運転となった、1988年12月23日の「オリエントエクスプレス」牽引です(そういや、この「オリエント」も、今回と同じ某テレビ局の企画列車だったな・・・(´∀`;) )。

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特別マークを誇らしげに掲げたD51 498を先頭に、
夕方の東北本線を行く「オリエントエクスプレス」。
D51の次位につく本務機は、EF58 61。
今見ても、スゴい列車が走ったものです・・・

(´▽`*)ナツカシーネ
▲88.12.23 東北本線 尾久付近

88年にイベントで来日した「オリエントエクスプレス」の国内最終運転を、復活したばかりのデゴイチが牽引する・・・当時も今回のデゴイチ運転同様、見物には鉄だけでなく一般の方も大勢加わって、沿線は騒然とした雰囲気に包まれていました。沿道や跨線橋は、まさに人で鈴なり(後方に写る跨線橋にも大勢の人影が見えます)。会社や学校をサボって、朝から場所取りをしていた方も多かったとか・・・(現在の12/23は天皇誕生日で祝日ですが、昭和の当時は平日でした)。あらかじめ発表されていた、デゴイチが牽引する区間は、上野から大宮までのわずかな距離。私が数日前から下見をして決めた撮影地は、尾久駅近くの直線でかぶりつくことでした。今思えば、これでは後ろの「オリエントエクスプレス」客車がよくわからないし、どうせなら、もっとそのときの状況が解るような情景的なカットを撮っておくべきだったとも思いますが、このときはとにかく、デゴイチが走ったという記録を残すことで精一杯でした (^^;)。

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こちらは大宮までの「オリエントエクスプレス」牽引後に、
東大宮操車場(現・大宮車両センター)に入ったD51 498。
デゴイチの姿見たさに、ダメ元で駆けつけてみると、
線路内に立ち入らなければいいと言う条件で、
敷地内での撮影を許可していただけたのです。
でも、当時は慣れない夜間撮影に四苦八苦し、
結局は単なるデゴイチの単機カット

なってしまいました・・・(^^;)。
ヘッドマークは外されていますが、
いちおうテンダー(炭水車)に「オリエントエクスプレス」の
ロゴマークが入っています・・・。
▲88.12.23 東北本線 東大宮操車場(当時)


ONE-shot 148 三月突入・・・。 [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 148 三月突入・・・。

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気がつけば、もう三月。
15日に実施される「ダイヤ改正」が刻々と近づき、
寝台特急「あけぼの」の定期運行も
残すところ、あと10日余り。
三月のスタートは、あいにくの冷雨となりましたが、
それでも沿線には別れを惜しむ多くのファンが集まり、
「あけぼの」の記録に勤しんでいました。

卒業シーズンの三月は、
鉄道界にとっても別れの月です・・・
(。ノД`。)サミシ…。

そして「屋根の上」の終了までも、あとひと月足らず・・・か。
(この意味が解るアナタは、きっとサ◯サカーだね ^^;)


14.3.3 東北本線 東十条付近




ところで、
今年の三月は「別れ」や「卒業」だけでなく、
もっと大きなキーワードが世間を賑わせています。
ナニ?(゚Д゚≡゚Д゚)ナニ?
そう、その言葉とは、「ゾーゼーマエ(増税前)」。
ご存知、四月から実施される消費税率の引き上げを前に、
駆け込みで商品を購入しようという動きのこと・・・
なのですが、
実は、その「ゾーゼーマエ」って言葉に、
私もまんまとノせられてしまいました。(゚∀゚)アヒャ☆

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以前から買い替えを検討していた、デジタル一眼レフカメラ。
欲しかったこの機種は、私にとって決してお安くはなく、
通帳とにらめっこしながら、悩みに悩みましたが  
ウ──(-`ω´- )──ン 、
遅かれ早かれ、いずれは手にしたいと思っていたモノなので、
この機会に思い切って、導入に踏み切りました。
m9(`・ω・´)ケテイ!
今回の「あけぼの」は、そのファーストショットです
(試しにE231とかは撮ったけど、あくまでメインの被写体として)。

そんなワケで、
ダイヤ改正前の大事な時期にも関わらず、
近場での「ONE-shot」記事が続いているのは、
週末の天気が悪かったからだけでなく、
私の財津・・・もとい、財布事情が遠征撮影に出られないほど、
「ヒジョーに、キビシー」状態だということなのです・・・
(>ω<;;)キビシーッ

この前の盛岡札幌みたいに、
仕事の合間に撮り鉄できるような余裕のある出張が、
また舞い込んで来ないかな・・・
,,;'.・(゚ε゚(O三(゚∀゚#)o ンナモンネーヨ!