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ONE-shot 179 サクラ満開 ♪ [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 179 サクラ満開 ♪

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ここ数日のポカポカ陽気で、
東京の桜は一気に満開となりました
ヽ(´▽`)ノサクラサク~♪
 
最近はちょっとバタバタしていて余裕が無く、
先日行った北陸の旅行記も滞っていますが
(コメレスも遅くなっちゃってゴメンナサイ m(__)m)
サクラの開花状況くらいはリアルタイムにお届けしたいと思い、
今日のお昼休みにちょこっと
近所の鉄的なサクラの名所へ撮影に行ってきました。
(^_[◎]oパチ
 
ここ東中野のサクラも今がほぼ満開。
都心のピークはここ数日なんて言われていますが、
なんとか週末まで持って欲しいものですね・・・
 
15.3.30 中央本線 東中野-中野(後追い)
 


共通テーマ:趣味・カルチャー

北陸01・・・北陸新幹線 乗車記 [鉄道旅行記]

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2015.03.14~15
北陸01
  祝!開業!!
乗車記
 
  

今月14日に長野から金沢までが延伸開業し、その名の通り北陸地方へと到達した「北陸新幹線」(*゚▽゚)/゚・:*【祝・開業】*:・゚\(゚▽゚*)。鉄道ファンはもちろんのこと、そうでない方もこのニュースはご存知のことと思います。「撮り鉄」だけでなく「乗り鉄」の趣味もある私にとって、新たな路線の開業はとても楽しみ o(^-^*)o ワクワクッ。しかも長年のビッグプロジェクトである北陸新幹線とくれば、一日でも・・・いや一時でも早く、実際に乗ってその車窓風景を眺めてみたいものです  (*゚∀゚)=3ハァハァ! 。そこで私は北陸新幹線開業初日の一ヶ月前となる指定席券の一斉発売日(2/14)に、早朝から某駅の窓口前へと並びました ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!。もちろんここで狙うのは東京6時16分発、金沢行きの一番列車である「かがやき501号」の指定券です (☆∀☆)キラーン!!。しかし当然ながら一番列車の争奪戦はとても激しく、「もし取れたら超ラッキー!」くらいの心持ちで臨んだ方がよさそう σ(・∀・`)ドーダロ…。それでも私は窓口前の先頭をキープできたことから(・・・というか、某駅には私以外に並んでいなかった)、その期待度は決して低くありません 八(゚- ゚) タノム!!。そして10時ちょうどに発売開始、結果はというと・・・(°_°;)ドキドキ… なんと見事に希望の「かがやき501号」の指定席は取れたのです!ヤタ━━ヽ(´∀`*)ノ━━!・・・が、窓口氏がどうも煮え切らない表情で私に提示したのは ハイ...(´・ω・)つ■、「B席」の指定券でした (゚∇゚;)エッ!?。新幹線普通車の座席は3+2の5列配置で、B席というのは窓側でなければ通路側でもない三列席の真ん中。もちろん私は希望用紙の「窓側」という欄にチェックを入れたのですが、窓側のA席とE席は瞬時に満席となってしまい、かろうじて取れたのがB席だったようです 人( ̄ω ̄;) スマヌ。これは窓口氏の判断というか、親切心でキープできたものと言えるでしょう <(_ _*)> アリガトォ。でも正直、この結果は私にとって大いに悩むところ (-公- ;)ウゥム…。たとえB席であっても、歴史的な北陸新幹線の一番列車に乗れることに変わりはありません (゚∀゚*)オオッ!!。しかし、初めて見ることになる車窓風景がずっと隣の方(窓側席)の頭越しというのは、乗り鉄にとってかなりツラいところ。鉄ブロガーとしてはいろいろと車窓からの記録写真も撮りたいし・・・(´`;)ウーン。悩んだ結果、やはり私は窓側席に座りたいことから、列車の変更を決意 (・ε・`)シャーナイネ。この間に「かがやき501号」だけでなく他の列車の指定席も次々に埋まり、結局のところ私が手にできた窓側席は、東京を8時44分に出る「かがやき521号」でした。ま、一番列車が取れないのなら、もう何時発の列車でもいいんだけれどね・・・┐(´-`)┌ ヤレヤレ。それでも開業初日の北陸新幹線への乗車ということに、乗り鉄としては大きな意義があると思います(半分ホンネ、半分負け惜しみw)。というわけで、今旅は北陸新幹線に乗って、開業に沸く金沢や富山などを訪れてみました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

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開業初日の北陸新幹線。
窓側席にこだわった私が手にできたのは、
東京8時44分発の「かがやき521号」でした。

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北陸新幹線に使われる車両は
鮮やかなブルーのラインが入った、E7系(W7系)。
今回は乗車シーンばかりなので、
以前に撮影した走行写真をここでご紹介しておきましょう。
▲14.9.7 東北新幹線 上野-大宮



3月14日(土)

迎えた北陸新幹線開業の当日。一時は乗るという選択肢が無くはなかった一番列車の「かがやき501号」が東京を出発するところを、私はテレビのニュースで見送ってから家を出ました(この出発シーンを見て、やっぱりB席でも一番に乗ればよかったかな〜なんて、ちょっと未練も・・・ (^^;)ゞポリポリ)。後発の「かがやき521号」にこれから乗る私が向かうのも、もちろん始発駅の東京です。でも8時44分という発車時刻までには余裕があることから、その前にちょっと寄り道していきたいと思います ヨリミチ...((((o* ̄-)o。新宿から山手線の外回り電車でやってきたのは、上野の手前にある日暮里(にっぽり)。そしてそこから乗り継いだのが、「品川」という新鮮な行先表示を掲出した常磐線の快速電車です (=゚ω゚=*)ンンッ!?。

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見慣れた日暮里の常磐線上りホームに表示されたのは、
今までには見られなかった「品川」という行先表示。
そしてそこへいつもの快速電車が入ってきました。
▲14.3.14 東北本線(常磐線) 日暮里

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その常磐快速線用のE231系が掲出していたのは、
このような表示。
「常磐・東海道線直通」!? Σ(゚∇゚;ノ)ノ エエッ!?


全国のJRでダイヤ改正が行なわれたこの日は、北陸新幹線の他にも新路線や新駅の開業、新規列車の運転開始など様々な話題がありました (・o・*)ホホゥ。そのなかでも関東では北陸新幹線と同じくらいに大きく注目されたのが、東北本線(宇都宮線)や高崎線、常磐線が発着していた上野と、東海道本線が発着していた東京を結んで、新たな直通運転が実施されることになった「上野東京ライン」の開業です (゚∀゚*)オオッ!。とくに常磐線に縁の深い私にとって、今まで上野止まりだった同線の列車が、この上野東京ラインを介して東京や品川まで乗り入れることになったのは、まさに革命的な出来事と言っても過言ではありません エライコッチャ♪ヽ(ヽ゚ロ゚)(゚ロ゚ノ)ノエライコッチャ♪。そこで私は開業初日のこの日、常磐線からの直通一番列車(成田始発の752H)にこだわって、日暮里から乗ってみることにしたのでした(ちなみに上野東京ライン自体の一番列車は、南行が高崎線・籠原始発小田原行きのの1821E、北行が東海道線・小田原始発高崎行きの1820E)。

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上野を出発した上野東京ラインの列車は、
御徒町の脇を通過。
同線の上野と東京の間には途中駅は設けられず、
並行する山手線・京浜東北線上にある
御徒町・秋葉原・神田の各駅には停まりません。
▲14.3.14 東北本線 御徒町(車窓から)

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続いてサブカルの聖地・秋葉原も通過。
このあたりから徐々に高架の高さが上がってゆきます。
▲14.3.14 東北本線 秋葉原(車窓から)

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神田川を渡る際に万世橋の赤煉瓦がチラリ。
|∀・)チラッ

▲14.3.14 東北本線 秋葉原-神田(車窓から)

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神田付近では東北新幹線と重層高架となり、
上段を行く上野東京ラインはかなり高い所を走ります
(丿´∀`)丿タカイタカーイ♪
▲14.3.14 東北本線 神田付近(車窓から)

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神田を過ぎるとその先で首都高をアンダークロスするため
同線は一気に高度を下げなくてはなりません。
この急勾配を下りる様はまるでジェットコースターのような感覚。
⊂('ω'⊂ )))≡3ビューン

▲14.3.14 東北本線 神田-東京(車窓から)

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今度は神田から並走していた中央線が高い位置へ上がり、
車窓に丸の内のオフィス街が見えてくると
まもなく東京。
▲14.3.14 東北本線 神田-東京(車窓から)

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東京駅10番線に到着した常磐快速線のE231系。
なんとも新鮮な光景です!w( ̄o ̄)w オオー!
▲14.3.14 東海道本線 東京

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多くのファンがカメラを向けていた、
常磐(成田)線からの直通一番列車
◎】]ω・´)パチッ!
特別なヘッドマークなどが無かったのは残念ですが、
よく見ると運転室には花束らしきものがありました。
始発駅で出発式でも行なわれたのでしょうか?
▲14.3.14 東海道本線 東京


上野を発車した列車は御徒町、秋葉原の脇を通過したのち、東北新幹線と重層高架になる区間の勾配を一気に駆け上がります (゚Д゚*)スゲー!!。高い位置からの見晴らしもつかの間、神田を過ぎると今度はその先に待ち受ける首都高の下を潜るため、これまた一気に勾配を下ります (゚Д゚*)スゲー!!。この急展開(苦肉の策?)なアップダウンこそが、限られた狭い空間を最大限に活かした上野東京ラインの特徴であり、乗り鉄的な楽しさと言えるでしょう (∀`人●)タノスィ♪。本来はこの様子を前面の運転室かぶり付きでお伝えできればよかったのですが、先頭車は多くのファンが押し寄せていて、とても入る余地などありませんでした Σ(゚□゚ノ)ノ カオスッ!。日暮里から東京まで乗り通して、まずは開業当日の上野東京ラインを完乗。ちなみに上野東京ラインは愛称名であり、同線はあくまでも既存の東北本線(京浜東北線ね)の線路増強扱いなので、個人的に新たな乗り潰し路線としてはカウントしません ( ´_ゝ`)フーン。

日暮里0748-(上野東京ライン752H)-東京0758

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東京駅の電光掲示板へ新たに加わった、
「かがやき」の列車種別と「金沢」という行先。
案内板上部のカッコ書きに、
長野新幹線という愛称が消えてしまった長野への
配慮のようなものが感じられます(笑)


さて、ちょっと寄り道しましたが、ここからが本題の北陸新幹線です ヽ(゚ω゚)オマタヘ。私が乗る東京8時44分発の「かがやき521号」、なんとか窓側の指定席が取れたけれど、予定していたよりもずいぶん遅い時間の列車になっちゃったなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン… などと思ったものでしたが、常磐線から直通する上野東京ラインの一番列車は東京着が7時58分なので、開業初日に両線を乗り潰すには意外といいタイミングだったのかも知れません ナイス ( ̄一* ̄)b。そして、北陸新幹線の一番列車「かがやき501号」の出発式からはかなりの時間が経ったので、もうだいぶ落ち着きを取り戻した頃だろうと新幹線ホームへ上がってみると (「゚ー゚)ドレドレ、そこにはまだまだ北陸新幹線がお目当てだと思われる多くの人たちの姿がありました Σ(゚□゚ノ)ノ カオスッ!。一番列車に限らず、北陸新幹線フィーバーは今日一日続くのでしょうか ヾ(≧ε≦ヾ)フィーバー♪フィーバー♪。それにしても、隣のホームから8分早く先発し、すでにホームへ入線している「かがやき505号」よりも、このホームで「521号」の入線を待つ人の方が多い気がするのはナゼだろう? σ(゚・゚*)ハテ? しかも報道陣が多いような・・・。その答えはすぐに解りました (*゚ロ゚)ハッ!!。実は「521号」は、金沢発の上り一番列車である「かがやき500号」からの折り返しとなる列車。つまりは多くの方は「521号」というよりも、北陸からの一番客を乗せた「500号」を待ち構えていたのです ( ̄、 ̄;)ナルヘソ。やはり到着して降りてきた方々を捕まえて、インタビューをしているような光景が見られました q_(^∀^ )ドーデシタ?。

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金沢発の上り一番列車「かがやき500号」として
東京駅に到着したW7系を多くの方が出迎えます。
▲14.3.14 東北新幹線 東京

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人垣の合間からなんとか一枚・・・
【◎】]ω・´)パチッ!
やはり私も自分が初めて乗る北陸新幹線は
ちゃんと記録したい(笑)

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北陸新幹線には、基本的に同一仕様ながら、
JR東日本のE7系とJR西日本のW7系が使われます。
私が乗る「かがやき521号」は西日本のW7系。
しかもトップナンバーのW1編成でした。
やはりこれは上り一番列車を意識した抜擢でしょうか。
(ちなみに下り一番列車の「かがやき501号」は
現時点で一番新しいE7系F15編成だったらしい)


「かがやき521号」は折り返し列車のため、清掃を終えて車内へ入れたのは発車の3分前 ε=(ノ゚Д゚)ノ アワワ。上着を脱ぎ、荷物を棚に上げ、座席前のテーブルに駅弁とビールを置いて座席に落ち着くと ε=( ̄。 ̄;A フゥ… もう列車は動き出していました ( ̄△ ̄;)アラ…。なんとも慌ただしくて、初乗りの感動を味わう間も無いような北陸新幹線の出だしに見えますが、今回新たに開業したのは長野から先。そこまでは既存(先行開業)の元・長野新幹線区間ですから、何も東京発車時に焦ることはありません (´∀`;)ナーンダ。だいたい私は前週にも、信越線の撮影へ行くのに長野新幹線へ乗っているし・・・。それでも、車内に流れる「この列車は北陸新幹線かがやき号・金沢行きです」という案内放送は新鮮で (゚∀゚)オッ!、既乗区間でも北陸新幹線としての初乗り気分が高まります o(^-^*)o ワクワクッ。ちなみに私が乗ったW7系はJR西日本仕様の編成で、車内放送チャイムに使われていたのは「いい日旅立ち」。これは東海道・山陽新幹線のJR西日本車で流れるものと同じで、なんだか東北・上越新幹線で見慣れた北方向への景色を眺めながらこのチャイムを聞くと、ちょっとした違和感を覚えます (*゚・゚)ンッ? 。(JR東日本仕様のE7系のチャイムは、曲名は知らないけれど上越新幹線や今までの長野新幹線と同じモノ)

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そんな「かがやき」の車内で食べるお弁当は、
E7系の形をしたの容器に入った、
その名も「新幹線E7系弁当(¥1300)」
中身はオニギリにちょっとしたおかずが添えられているだけで、
値段の大半は弁当箱代と言ったところでしょうか。
不覚にも、開業ムードにまんまと乗せられてしまった感じ・・・(^^;)
☆・・・・
そしてビールの方も北陸新幹線の開業記念の新商品で、
北陸の原料にこだわって作られたという小麦のビール
「グランアグリ」。


ところで、金沢まで延伸した北陸新幹線には、ニーズに合わせた4タイプの列車が設定されました ( ̄。 ̄)ヘー。いま私が乗っている東京と金沢の間を主要駅のみ停車する速達タイプが「かがやき」。同区間でも停車駅の多いタイプが「はくたか」。さらに富山と金沢の短区間で運転されるシャトルタイプが「つるぎ」。そして東京と長野の間で運転されるのが長野新幹線から引き継がれた「あさま」です。そのなかで「はくたか」などは、もともと北陸新幹線の開業前に在来線(ほくほく線・北陸本線)で走っていた特急列車から引き継いだ愛称なので、馴染みがある方も多いと思われますが (´ω`)ハクタカ…、「かがやき」はと言うとどうでしょう。「輝く光がスピード感と明るく伸びていく未来をイメージさせる」との理由で選定されたものの、なんとも抽象的な愛称ですよね σ(゚・゚*)ンー。でも実はこの「かがやき」も過去に在来線の特急列車として北陸地方で活躍していたことがあるのです (・o・*)ホホゥ。

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今から27年前、
小雪舞う富山駅で撮影した特急「かがやき」。
専用塗装の485系が優先的に使用されていました。
▲89.1.3 北陸本線 富山


かつて長岡と金沢の間で運転されていた特急「かがやき」は、長岡で上越新幹線と接続して首都圏と北陸地方を結ぶ重要な役割を担っていました。とくに、同区間を走る特急「北越(新潟金沢)」の速達タイプとして位置付けられ、途中停車駅は直江津・富山・高岡のみとされていたのが「スーパー特急」とも呼ばれた「かがやき」の特徴です(正式な列車愛称は「かがやき」でしたが、ヘッドマークには「スーパーかがやき」と書かれていました)。特急「かがやき」は88年の運転開始から、ほくほく線が開業して「はくたか」が登場する97年までの、10年に満たないわずかな活躍期間でしたが、私は一度だけ長岡から富山まで乗車する機会がありました。そのときに撮ったのが上の写真です(ちなみに撮影日を西暦ではなく元号で表すと、昭和64年1月3日・・・。これは私にとって昭和最後の鉄道旅でした)。あれから27年の時が流れ、同じ「かがやき」という愛称の新幹線が東京から北陸地方を乗り換え無しで結ぶ時代になったのですね・・・(´ー`)シミジミ…。そんな「かがやき」という名で感慨にふけっている間にも、新幹線の「かがやき」はスピードに乗ってぐんぐん北上を続けます バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ

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高崎を過ぎると見えてきたのは浅間山。
前週は雲に包まれて見えませんでしたが、
今回はその山容がスッキリです。
ちなみに北陸新幹線の車窓から見る浅間山は本来、
軽井沢付近で進行方向の右側に臨むものなのですが、
左側のE席に座る私は、
高崎付近で遠目に見ることしかできませんでした。
▲14.3.14 北陸新幹線 高崎-安中榛名(車窓から)

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長野付近の善光寺平は今日もいい天気です。
今旅は撮り鉄よりも乗り鉄がメインなので
天候にはあまり左右されませんが、
やはり車窓からの眺めも、雨よりは晴れの方が気持ちいい
キモチ(・∀・)イイ!
▲14.3.14 北陸新幹線 上田ー長野(車窓から)

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長野到着時に見えたのは、
お馴染みの長野色115系・・・ですが、
よく見ると側面のJRマークを隠すように
しなの鉄道のステッカーが貼られています。
そう、これは信越線(長野妙高高原)を三セク化した、
しなの鉄道北しなの線用にJRから譲渡された編成です。
いずれはしなの鉄道色へ塗り替えられるのかな・・・?
▲14.3.14 北陸新幹線 長野付近(車窓から)

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長野車両センターに所属するクモユニ143-1の姿も
車窓から見られました (゚∀゚*)オッ!。
同車とは昨年の特別運転以来の再会です。
ちなみにこれと同じようなカットを、
やはり北陸新幹線開業初日に乗車された
ソネブロ仲間のやまびこさんも記録していました。
やはり鉄として目に留るものは一緒ですね~(笑)
▲14.3.14 北陸新幹線 長野付近(車窓から)

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東京から一時間半、長野に着いた「かがやき521号」。
さあ、ここから先が新規の開業区間です!
m9(´∀`●)イッテミヨーーー!!
 ▲14.3.14 北陸新幹線 長野


速達タイプの「かがやき」は大宮を出るとノンストップで長野へと到達。元・長野新幹線区間というプロローグが終わり、いよいよ本編となる新規開業区間へ突入です ε-(°ω°*)ムフーッ!!。高まる興奮を抑えつつ、発車の時を待ちます・・・が、定時を過ぎてもベルが鳴りません (゚ー゚*?)オヨ?。どうしたことかと思っていると、「しなの鉄道線に遅れが発生しており、接続されるお客様をお待ちしています。そのためこの列車の発車は3分ほど遅れる見込みです」とのこと。ありゃ、ちょっと出ばなをくじかれた感じか? (・ε・`)ムウ…。でも、その遅れがあったおかげで車内からちょっとだけ長野のホームへと出られ、上のような新規区間へ入る前の長野停車中カットが撮れたんですけれどね・・・(^皿^;)ゞ。放送にあった通り「かがやき521号」は定刻の3分遅れで長野を発車。次の停車駅は一気に飛ばして、北陸の地・富山です (゚∀゚*)オオッ!!。北陸新幹線におけるJR東日本とJR西日本の境界駅は新潟県の上越妙高で、おそらく「はくたか」はこの上越妙高で乗務員が交代するものだと思われますが、同駅に止まらない「かがやき」は長野で交代となりました コーターイ(*´∀`)ノヽ(´∀`*)オチカレー。その際に流れたのは「(* ̄0 ̄)θ< おかげさまで本日より北陸新幹線の長野金沢が開業いたしました」との肉声アナウンス (*゚0゚)オッ!。一番列車ではないけれど、やはりこういう一言が聞けると開業日に乗れた嬉しさを実感します ( ・∀・)=b グッジョヴ。

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長野発車後、
高架から市街地越しに見えたのは飯縄山の姿。
ちょっと雲が多めですが、
このぶんなら妙高も見えるかな
▲14.3.14 北陸新幹線 長野-飯山(車窓から)

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長野新幹線車両センターの脇をかすめますが、
車両の姿は見当たらず・・・。
▲14.3.14 北陸新幹線 長野-飯山(車窓から)

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長野市内には積雪がありませんでしたが、
長野盆地と飯山盆地の境にある
高社山(こうしゃさん)をぶち抜いた高社トンネルを抜けると、
あたりは一気に雪景色です w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。
▲14.3.14 北陸新幹線 長野-飯山(車窓から)

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あんまり意味のないシーンですが・・・(^^;)
飯山(長野県飯山市)を通過。
飯山は飯山線(長野・豊野越後川口)との接続駅であるほか、
野沢温泉や志賀高原へのアクセスポイントとしても期待されています。
▲14.3.14 北陸新幹線 飯山(車窓から)


野と新潟の県境、いわゆる信越国境を越えて日本海側へと抜ける北陸新幹線のルート。ちょっとトンネルは多いものの、その車窓はまさに山あり海ありで、四季折々の風光明媚な景色が期待できます (´∇`*)タノシミ~♪そのなかで最初の楽しみはというと、県境にある全長22,251メートルもの飯山(いいやま)トンネルを抜けた先に広がっているであろう、妙高山の雄大な山景色です (゚∀゚*)オオッ!!。私は妙高山のお姿を前週にじゅうぶんすぎるほど拝んでいますが、やはり開通したての新幹線から見るものはまたひと味違うでしょう。しかも長いトンネルの末にパッと山が広がるという演出は、いかにも新幹線らしい味わい方ではありませんか。写真を見ても解るようにトンネルに入る前の飯山まではいいお天気だったので、私はワクワクしながらその時を待ちます ワクワク(*゚v゚*)ドキドキ。そしてトンネルを抜けると・・・(*゚0゚)ハッ!!

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北陸新幹線でいちばん長い飯山トンネルを抜けると、
新幹線はすでに在来線で言うところの新井付近まで達しており、
車窓には雄大な妙高山の山並みが・・・
▲14.3.14 北陸新幹線 飯山-上越妙高(車窓から)


ン曇り・・・il||li _| ̄|◯ il||l。妙高山は残念ながら前週のように山頂までスッキリとは見えませんでした ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…。でも、こうやってトンネルひとつを隔てて急激に天候が変わるというのも、国境(県境)越えの醍醐味だと思うことにしましょうか (´ω`)ソウ…ネ。それにしても長野からわずか20分足らずで妙高とは、やっぱり新幹線は速いよなぁ・・・ (゚Д゚*)ハエー!!。私は前週に同区間を在来線で通ったばかりなだけに、驚きというか戸惑いすら感じてしまいます。ちなみにまったく参考にならないけれど、長野から脇野田(現・上越妙高)まで信越線の普通列車「妙高」だと1時間20分でした (^^;)

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あんまり意味のないシーンですが・・・(^^;)
上越妙高(新潟県上越市)を通過。
上越妙高ではJR信越線を引き継いだ第三セクター路線、
えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン(妙高高原直江津)が
接続しています。

▲14.3.14 北陸新幹線 上越妙高(車窓から)


妙高山が一望できた上越妙高付近を通り過ぎると、再び長短のトンネルが断続する山間部へ。この間に北陸新幹線は進路を西に向け、一気に日本海側の糸魚川を目指します。トンネルを抜けて次に視界が大きく開けると、車窓の左手に北アルプスの山並み、そして右手には日本海の海景色が臨めるようになりました (゚∀゚*)オオッ!!。

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上越妙高からのからの断続的なトンネル区間を過ぎると、
やがて左の車窓に見えてきたのは北アルプスです (゚∀゚)オッ!。
▲14.3.14 北陸新幹線 上越妙高-糸魚川(車窓から)

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そして右の車窓には日本海の青い海!(゚∀゚*)オオッ!!
北陸新幹線の車窓を楽しむ際には、
海(日本海)ならばA席、
山(妙高山や立山連峰)ならばE席
と覚えておくといいでしょう。
▲14.3.14 北陸新幹線 上越妙高-糸魚川(車窓から)


ここでタイミングよく流れたのは、車掌さんの肉声放送による日本海や富山湾、さらにその名物である海の幸や蜃気楼などについての案内  (* ̄0 ̄)θ<エー…。この放送を聞いて海側席(A席)の方のみならず、逆側(D席やE席)の人たちも身を乗り出してカメラやスマホを車窓の日本海へと向けます (^_[◎]oパチ (^_[◎]oパチ。ふだんなら他人のアタマ越しに逆側の車窓風景など撮るものではないのですが(車窓ではなく、人を撮っていると勘違いされちゃうしね)、この放送に便乗して私も一枚パチリ(^_[◎]oパチリ。開業初日だから許されるような行為・・・かな?(^^;)ゞポリポリ

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あんまり意味のないシーンですが・・・(^^;)
糸魚川(新潟県糸魚川市)を通過。
糸魚川では大糸線(松本糸魚川)と、
JR北陸線を引き継いだ第三セクター路線、
えちごトキめき鉄道・日本海ひすいライン(市振直江津)が
接続しています。

ちなみに糸魚川は「日本海に一番近い新幹線駅」
と謳っていますが、

日本一「海に近い新幹線駅」ではないのかな?σ(゚・゚*)ンー
(熱海や徳山の方が近い?)
▲14.3.14 北陸新幹線 糸魚川(車窓から)


糸魚川を挟んだ前後で車窓から日本海を眺めることができましたが、しばらくするとまた長いトンネルへ突入。在来線(旧・北陸本線、現・日本海ひすいライン)では日本海沿いを走り、美しい車窓風景が楽しめた親不知(おやしらず)や市振(いちぶり)のあたりを、新幹線は味気ないトンネルで駆け抜けてしまいます ゴ━━━(´д`)━━━ッ…。全長7,336メートルの新親不知トンネルと、全長7,549メートルの朝日トンネルの間に、ほんの一瞬だけ外へと出て細い川(大平川)を渡るのですが、実はここが新潟と富山の県境。瞬きしていたら見逃してしまうようなポイントです エッ!?(゚Д゚≡゚Д゚)エッ!?。その富山県側の朝日トンネルを抜けると車窓に期待できるのが、富山を象徴する雄大な山脈、立山連峰です (゚∀゚*)オオッ!!。北陸新幹線と言うからには、この北陸の地で見られる立山連峰は妙高山以上の楽しみ。しかし、今日の空模様だとどうでしょう。糸魚川で海側は晴れていたけれど、山側は相変わらず雲が多めです σ(・ω・`)ウーン…。期待半分でトンネルを抜けると・・・(*゚0゚)ハッ!!

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朝日トンネルを抜けると、
車窓には富山のシンボル、立山連峰が・・・
▲14.3.14 北陸新幹線 糸魚川-黒部宇奈月温泉(車窓から)


ン曇り・・・il||li _| ̄|◯ il||l。あいにくの曇り空で、妙高山に続き立山連峰もスッキリとは見えませんでした (´・ω・`)ショボーン。まあ春先の立山連峰って、なかなか全容が拝めないものなんですけれどね・・・(・ε・`)チェッ。ちなみにこの付近でも、車掌さんの肉声による立山連峰の案内放送が流れました(* ̄0 ̄)θ<エー…。それによると立山連峰に立山って単独の山は無いそうですよ ( ̄。 ̄)ヘー。ところでこの車窓さんの名所案内は、開業記念の期間限定?それとも継続して行なわれるのでしょうか?

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あんまり意味のないシーンですが・・・(^^;)
黒部宇奈月温泉(富山県黒部市)を通過。
黒部宇奈月温泉では
富山地鉄本線(電鉄富山宇奈月温泉)の新黒部と接続。
ちなみに新黒部も北陸新幹線の開業に合わせて設置された新駅です。
▲14.3.14 北陸新幹線 黒部宇奈月温泉(車窓から)


黒部宇奈月温泉の通過後に短いトンネルを何本か抜けると、新幹線は見晴らしのいい平坦な富山平野を走るようになります。このあたりではずっと車窓左手に立山連峰を捉え続けていて、天気などの条件次第では北陸新幹線で随一とも言えるような絶景が拝めることでしょう。夕暮れで赤く染まった剣岳(立山連峰の最高峰)なんかが車窓から見えようものなら、もう最高 (´▽`*)イイネ~♪・・・なんて妄想を思い浮かべるも、実際の眺望は曇り空でイマイチのまま ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…

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平坦な富山平野を走行中には、
しばらく眺め続けることができる立山連峰。
ちなみに手前に見える線路は富山地鉄本線です。
▲14.3.14 北陸新幹線 黒部宇奈月温泉-富山(車窓から)

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富山市の東部を流れる常願寺川を渡ると
まもなく富山に到着です。
▲14.3.14 北陸新幹線 黒部宇奈月温泉-富山(車窓から)

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富山で記念に駅名板を一枚パチリ【◎】]ω・)パチッ!。
富山では高山本線(岐阜富山)や
JR北陸線を引き継いだ第三セクター路線、
あいの風とやま鉄道(倶利伽藍市振)のほか、
富山地鉄本線・軌道線、富山ライトレールが接続しています。
▲14.3.14 北陸新幹線 富山


「かがやき521号」は長野発車時の遅れを走行中に取り戻し、ほぼ定時に富山着。長野からノンストップで47分、めまぐるしく変わる車窓風景を楽しみつつも、時間的には本当にあっという間でした (゚Д゚*)ハエー!!停車中にデッキからちょろっと顔を出した程度なので、まだあまり富山へ来たという実感は沸きませんが、頬にあたるひんやりとした空気に北陸っぽさを感じたように思います(あくまでもそんな気がしただけ ^^;)。富山ではざっと見て、乗客の四分の一程度が下車。富山という都市の規模を考えると思っていたよりも少ない気がしますが、やはり開業初日はとりあえず終点の金沢まで乗り通す方が多いのでしょうか σ(゚・゚*)ンー。

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富山を発車すると、
今度は市内の中央を流れる神通川を渡ります。
車窓写真では解りませんが、
この神通川橋梁は美しいスタイルの斜張橋で、
一度は外から眺めてみたいところです。
▲14.3.14 北陸新幹線 富山-新高岡(車窓から)

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あんまり意味のないシーンですが・・・(^^;)
新高岡(富山県高岡市)を通過。
新高岡では城端線(高岡城端)が接続し、
市内中心部の高岡までは同線で北へ一駅です。
▲14.3.14 北陸新幹線 新高岡(車窓から)

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新高岡を過ぎると左手に見えてきたのは、
石川県と岐阜県にまたがる白山連峰 (゚∀゚)オッ!。
こちらもスッキリとした状態で拝みたかったところです。
ちなみに手前に見えるタワーは、
富山県小矢部市にある展望施設「クロスランドタワー」。
展望台からは北陸新幹線がキレイに見えそうですね
▲14.3.14 北陸新幹線 新高岡-金沢(車窓から)


富山を出た「かがやき」は新高岡を通過し、源平合戦で知られる県境の倶利伽羅(くりから)峠を新倶利伽羅トンネルで抜けて、いよいよ石川県へと入りました  p(`・ω・´) イン!。このあたりは断続的にトンネルがあるものの、在来線(旧・北陸本線、現・IRいしかわ鉄道)の倶利伽羅越え同様、山あいの峠越えらしい雰囲気が感じられます。峠から続くいくつかのトンネルを抜けると新幹線は金沢市郊外にある在来線の森本駅付近にまで達しており、やがて車窓に金沢の街が見えてきました。

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車窓に見える街並は、加賀百万石の城下町・金沢。
▲14.3.14 北陸新幹線 新高岡-金沢(車窓から)

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途中で多少の遅れはあったものの、
最終的には定時に金沢へ到着した「かがやき521号」。
私の北陸新幹線初乗り旅が終わりました。
▲14.3.14 北陸新幹線 金沢


東京0844-(北陸新幹線 かがやき521号)-金沢1119

東京から乗り通すこと二時間半、ついに新幹線で北陸は金沢へとやってきました〜!(´▽`*)ノ ワ~イ♪  開業を心待ちにし、乗るのがずっと楽しみだった北陸新幹線。一番列車ではなかったものの、その開業初日に乗ることができただけで、もう感無量です ・:*:・(*ノ∀`*)ヨカッタ・:*:・。ローカル線のようなのんびりとした旅情感は薄いかも知れませんが、短時間で目まぐるしく風景が移り変わるのは新幹線ならではの醍醐味で、私はこういう鉄道旅もキライではありません(ぶっちゃけ、鉄道なら何でも好きなんですが・・・^^;)。とくに今回初乗りとなった北陸新幹線はご覧いただいたように、飯山の雪景色、上越の妙高山、糸魚川の日本海、そして富山の立山連峰と変化に富んでおり、飽きることなく存分にその車窓風景を満喫しました。ただ、やはり残念だったのは、曇り空でせっかくの雄大な山景色がスッキリとしなかったこと。私の晴れ運は前週の信越線撮影の方に集中してしまったのかな・・・(^^;)ゞポリポリ

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金沢では着物姿のべっぴんさんが揃ってお出迎え♪
思わず顔がほころびます (⌒∇⌒)ゞ デヘヘ

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さらに名前はよく解らないけれど
(ゆるキャラさんはご存知なのかな?)、

ご当地のゆるキャラたちからも歓迎を受けました。
ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !
 

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金沢駅兼六園口にどっしりと構えるのは、
伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」。
w(゚o゚)w オオー!

その前では新幹線の開業を祝う催しが行なわれていました。
▲14.3.14 北陸本線 金沢

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北陸新幹線の開業日に金沢を訪れた私。
そのお目当てのひとつが特別版となる当日の地元地方紙です。
キオスクでも山積みで売られていました。
 (σ´∀`)σゲッツ!!



金沢到着後はしばし、開業のお祭りムードを楽しんだ私。さて、このあとの予定はというと・・・

続きます。



共通テーマ:趣味・カルチャー

信越本線 02・・・ありがとう信越山線 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2015.03.06~07
信越本線02
ラストウィークは「国鉄色まつり」
 ありがとう信越山線 撮影記
 
  

北陸新幹線の金沢延伸開業に伴いJRから並行在来線として経営分離され、3月14日より第三セクター方式の「えちごトキめき鉄道」へと転換される信越山線(信越本線・長野~直江津)。 その三セク転換を翌週に控えた土壇場に、私は有給休暇を使って金・土の泊まりがけで同線の撮影へとやってきました ε=┌(*´∀`)┘イッチャエ!。前回にお伝えした初日の金曜日(3/6)は、事前の曇り時々晴れというビミョーな予報に反して見事なまでの快晴となり w(゚0゚*)w オォー!!、廃止間近の189系「妙高」を念願の妙高山バックで撮影。さらに脇野田で快速「くびき野」、直江津では寝台特急「トワイライトエクスプレス」などの記録もでき、大満足の一日となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。今回はその続きで、翌二日目の撮影記です。


3月7日(土)

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高田(新潟県上越市)で迎えた二日目の朝。
前夜に着いたときにはステンドグラスが透けていたことから、
一見、欧風建築っぽく見えた高田駅(のアーケード)ですが、
明るいところで見ると瓦屋根の和風建築? σ(゚・゚*)ンー…
実はこのデザインは、かつてこの地にあった高田城を
イメージしたものなのだとか。
▲15.3.7 信越本線 高田

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出発前にちょこっとだけ街散策へ...((((o* ̄-)o
せっかく高田へ来たのなら、ぜひともこの目で見たかったのが、
雪国を象徴するような雁木(がんぎ)造りのアーケード。
そのなかでもこの場所(南新町)は、
ソネブロ仲間でお馴染みのsonic画伯が描かれていて、
今年の絵葉書ランキングの15位で紹介されています。
(゚∀゚*)オオッ!!
アニメやドラマの作品に出てきた場所へ実際に行くことを
「聖地巡り」と言うそうですが、
まさにここはsonic作品のファンにとって、
「聖地」のひとつと言えるでしょう。

そもそも今旅のメインは二日目の土曜日(3/7)にあります (・o・*)ホホゥ。というのも、前記事の冒頭にも書いたように三セク転換のちょうど一週間前となったこの土・日には、信越山線の惜別イベントとして様々な臨時列車が運転されるのです (゚∀゚*)オオッ!。そこで本来は私も、それに合わせた土・日で撮影に訪れるつもりでいたのですが、事前の予報によるとどうやら週末の信越地方は天気が崩れるらしい σ(・ω・`)ウーン…。ならばと、私は予報の時点で少しでも晴れが見込める金曜日を初日としたのでした。たしかにその選択は現時点で正解だったと言え、初日が予想以上の晴天となったのは前記事でお伝えした通り \(゚∇゚)/ハレタ━!!。しかし平日の金曜日に撮れるのは定期列車のみで(たまたま国鉄色の189系が定期運用の「妙高」に就いていたけれど)、やはり車両的に面白いのは、臨時列車が運転される土曜日です ( ´_ゝ`)フーン。曇り時々雨という予報なのが気がかりですが、晴天に恵まれた初日に妙高山バックの信越山線らしい情景写真は撮れたことだし、曇天予報の二日目は情景的よりも臨時列車を主体に記録写真(編成写真)を残そうと、私は事前に編成写真がキッチリと撮れるような撮影地をいくつかピックアップ。二日目の天気は完全に諦めモードでした ε-(´∞`;)ハア…。ところが、翌朝になって起きてみると・・・晴れて日が差しているではありませんか! Σ(゚∇゚ノ)ノエエッ!? ひょっとして昨日に続き今日も「晴れ運」が降臨するのか!? ハレ━━(゚∀゚)━━ル? でも、これは一時的に日が差しているだけなのかもしれません。当日朝の時点でも曇り予報と出ているので、あまり過度な期待はせずに二日目の撮影へと向かいます ...((((o* ̄-)o。

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朝日が差し込む高田のホームに入ってきたのは、
新潟の115系で運転される二本木行きの上り普通列車1322M。
基本的に長野の115系が使われる信越山線(長野~直江津)に
この新潟色が乗り入れてくるのは、
一日一往復(1322M~1331M)のちょっとレアな運用です。
▲15.3.7 信越本線 高田

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その1322Mと交換した、
直江津行きの下り普通列車341Mにはこの日、
スカ色を復刻した長野のC1編成が充当されていました。
 色違いの115系が並ぶ貴重なシーンが高田で展開

 (゚∀゚*)オオッ!
!

▲15.3.7 信越本線 高田

私が高田から乗る二本木行きの上り普通列車(1322M)は、同駅で直江津行きの下り普通列車(341M)と交換してから発車するのですが、その交換相手に使われていたのは・・・なんと、スカ色の115系(C1編成)! w(゚0゚*)w オォー!!  実は国鉄時代のスカ色(横須賀色)を復刻したこの編成は後ほど、臨時快速「信越線スイッチバック号(長野~直江津)」として運転される予定なのですが、その間合いで朝の普通列車運用(341M~344M)にも入っていたのです。これはちょっとしたファンサービスでしょうか (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。そしてこのスカ色編成こそが、本日最初のターゲット。直江津で折り返してくる長野行きの上り列車(344M)を、沿線の撮影ポイントで狙おうと思います (`・ω・´)-3フンス!。そこで曇り空を想定していた私は、これを二本木駅手前の緩やかなカーブで列車主体に撮ろうと考えていましたσ(゚・゚*)ンー…。ところが、予報に反して今のところ空はスッキリと晴れ渡っており、まったく曇る気配など感じらません「(゚ー゚)アリ?。ここまでのピーカンならば、おそらく今日も「あの山」がきれいに見えるのではないでしょうか・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

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やがて車窓に見えてきたのは妙高山。
手前の高架線はもちろん北陸新幹線ですから、
晴れれば新幹線の車窓からも
妙高山がキレイに見えそうですね~!
(´▽`*)タノシミ~♪
▲15.3.7 信越本線 南高田-脇野田

ミョーコーサン、キタ━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━ッ!!
そう、昨日に続き今日もクッキリ、信越のシンボル妙高山。まるで曇りや雨だなんていう予報をあざ笑うかのように、その雄大な姿を見せつけています (* ̄^ ̄*)フン!。ああ、こんなことならもっと早く高田を出発して、今日も妙高山バックの撮影地へ向かえばよかったなぁ・・・なんて、ちょっと後悔 (・ε・`)チェ。 え?妙高山バックは昨日の189系「妙高」で、もう撮ったじゃないかって? ヾ(´∀`;)トッタジャン… いやいや、今日は今日でスカ色の115系を妙高山バックで撮りたいところ。阿呆らしいかも知れないけれど、何せ今回は信越山線として最後の撮影機会になるわけですから、できれば同線沿線の象徴ともいうべき妙高山をバックにしたシチュエーションでは、もっといろいろな車両や列車の姿を残したかったのです ( ´_ゝ`)アッソ。しかし、昨日は妙高山バックのポイントへ関山の駅から一時間もかけて歩いて行きましたが、今乗っている列車はその関山のひとつ手前である二本木止まり。撮影地自体は二本木と関山の間に位置するものの、二本木から歩いて行ったのでは約40分後に通過するスカ色には到底間に合いません (゚ペ)ウーン…。残念ながら徒歩鉄がスカ色を妙高山バックで撮るには、今からだと時間的に無理があります・・・(・ε・`)シャーナイネ。そんなことを考えているうちに、私を乗せた列車はスイッチバックを経て、終点の二本木に到着。

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二本木に着いた1322M。
前三両は新潟色、後ろ三両(手前)は長野色でした。
ちなみにこの後部編成、色は長野色のままですが、
先頃に新潟へ転属となったものです。
▲15.3.7 信越本線 二本木

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スイッチバック方式として知られる二本木。
その駅舎はどっしりとして庇が長く、
いかにも雪国らしい佇まいをしています。
▲15.3.7 信越本線 二本木

高田0756-(信越1322M)-二本木0820

やはりここは予定通り、無難に駅から徒歩20分ほどの編成写真ポイントへ向かうとするか・・・と駅舎を出たところ、そこで私の目に留ったのは一台のタクシー (=゚ω゚=*)ンン!?。二本木はふだんからタクシーが常駐しているような駅ではなく、このクルマはたまたま次の列車(私が乗ってきた列車の折り返し)の時間に合わせて、地元の方が駅まで乗られてきたもの。でもこれって、ひょっとすると「渡りに船」ってヤツなのではないでしょうか? (゚0゚;)ハッ!  私は咄嗟にそれを捕まえて飛び乗り、妙高山バックの撮影地がある「片貝」という集落名を告げました ヽ(゚д゚)ヨロシコ!!。

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二本木の駅前からはタクシーに乗っちゃいました。
ちょうど踏切待ちで横切ってゆくのは、
私が先ほど乗っていた1322Mの折り返し列車で、
長岡行きの1331M。

二本木駅前を出発したタクシーは、県道を関山方向へ進みます ε-ε-ε-凸 。道すがら、妙高山が見える良さそうな撮影ポイントがあれば、そこで下ろしてもらおうかとも考えていたのですが、線路際に積まれた雪壁が高くて列車の姿が半分くらいしか見えそうになかったり、スッキリとしたポイントでもすでに同業者が集まっていたりして、なかなか思うような場所がありません σ(・ω・`)ウーン…。こうなると、もう私のアタマのなかに思い当たる妙高山バックの撮影地はひとつだけ。そう、前日にも訪れた丘の上の俯瞰ポイントです。あそこならばキャパが広いので、今から駆け付けても何とかなるハズ m9(`・ω・´)ケテイ!。二本木から走ること15分、雪原手前のアプローチ部分でクルマを停めてもらいました。ここまでの運賃は1680円。ちょっと豪華な駅弁+ビール一缶分ってところか・・・(´~`;)ウーム。

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前日に続いてやってきた、妙高山バックの俯瞰ポイント。
今日も今のところスッキリと山々が見渡せます。

雪原を横断し、斜面に登って撮影ポイントへと到達  ε-(´o`;A フゥ…。まさに前日と同じ行動です。ただし平日だった昨日は同業者が私の他にお一人だけだったのに対して、土曜日で臨時列車が多く走るこの日は同ポイントに数多くの同業者が集結し、その数ざっと50人くらい w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。それでもキャパにはじゅうぶんな余裕があり、通過の20分前でも私は無事に撮影場所を確保することができました ε-(´∀`;)ホッ。急いでカメラをセッティングすると、すぐに二本木の方から聞こえてきたのは、115系のモーター音・・・ ε-(°ω°*)キタッ!。

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雪原を行くスカ色の115系。
主に中央山線が活躍の場であるスカ色115系の「山スカ」ですが、
今日は臨時列車運用で信越山線に駆り出されました。
バックに広がる山もいつもの南アルプスではなく妙高山です。
▲15.3.7 信越本線 関山-二本木(後追い)

妙高山バックで山スカが撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
前日の「妙高」とほぼ同じアングルとはまったく芸がありませんが、信越線を行く妙高山バックのスカ色なんて臨時運用のこんな機会でなければまず見られないようなシーンなので、個人的にはここで撮れて満足です。これはタクシーを使ってまで来た甲斐があったというもの。駅弁+ビール代相当の出費がムダではなかった・・・:*:・(゚ノ∀`゚)゚エガッタ・:*:・。それにしても二日連続で妙高山がクッキリとは、予報を覆すほどの晴れ運が継続中か? アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ

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実は列車通過時の太陽には薄雲がかかっていて、
バリ晴れというワケではなかったのですが、
曇天予報でここまで晴れていれば上出来でしょう。

いま通過したスカ色の344Mは、このすぐ先の関山で189系の「妙高1号」と交換します (゚∀゚)オッ!。昨日は国鉄特急色の編成(N101編成)だった「妙高」ですが、運用からして今日の同列車に使われるのは国鉄色とは異なる「あさま色」と呼ばれる色の編成。同ポイントで国鉄色の「妙高」を撮っている私にとっては、「あさま色」が加わることで記録のバリエーションが増えることになります。アレは撮った・・・コレはまだ撮っていない・・・なんて、まるでコンプリートを目指して、何かを収集しているような感じですね (^^;)ゞポリポリ。

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列車名の由来となった妙高山の麓を行く、189系の「妙高」。
今日はシックな色合いの「あさま色」編成で運転されました。
▲15.3.7 信越本線 関山-二本木

妙高山バックであさま色も撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
かつて上野と長野・直江津を結んでいた信越本線の特急「あさま」に使われていたことから、今も「あさま色」と呼ばれているこの色の編成(N102編成)。雪山を背にして走り行く姿は、まさに往年の特急「あさま」を彷彿とさせるようなシーンで、信越線の特急は国鉄特急色よりもこちらの「あさま色」が印象深いという方も多いのではないでしょうか アサマ…(´ω`)ナツカシス…。この「あさま色」も信越山線を記録するうえで、欠かすことができない車両です。

いっぽう、昨日の「妙高」に使われていた189系国鉄色編成の方はというと、このあとに臨時列車「ありがとう信越線」号としてここを通過します (゚∀゚)オッ!。つまり今日は短時間で二色の189系が撮れるオトクな日なのです (゚∀゚*)オオッ!!。私は昨日も同ポイントで同編成を撮っているけれど、大好きな国鉄特急型は何度だって撮り飽きることはありません  (*゚∀゚)=3ハァハァ!。とはいえ、まったく同じアングルというのもなぁ・・・σ(゚・゚*)ンー などと思いながら、通過までの限られた時間で周囲をウロウロしながら別アングルを模索してみます o(- ̄*o))))…ウロウロ…((((o* ̄-)o。ただ、ここは高台から多くの方が俯瞰で狙っているような所なので、一人だけ線路端に近づくなんてことはできず、アングルを変えると言っても丘の上でちょっと立ち位置を移動することくらいしかできないんですけれどね・・・(^^;)ゞポリポリ。そんなウロウロとしているなか、同業者が集まった丘の一角で耳に入ってきたのは、どこか聞き覚えのある声・・・ (=゚ω゚=*)ンン!?。その声の主とは、なんとソネブロ鉄仲間のtwingo583さんではありませんか! Σ(゚∇゚ノ)ノエエッ!?  いくら同じ撮り鉄とはいえ、こんな長野と新潟の県境にある雪山で偶然にお会いしちゃうなんて、お互いにビックリです w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。twingo583さんはお子さんやご友人とともにクルマで夜通し走り続けて来られたそうで、やはり曇り予報に反してクッキリと見えていた妙高山を目にし、この撮影地を選んだとのこと。考えることは皆同じですね~(笑) ナカーマ(*・∀・)人(・∀・*)ナカーマ。 そんなお話をさせている間に、早くも「ありがとう信越線」の通過時刻になりました。私もtwingo583さんと同じ一角で撮影します【◎】]ω・´)パチッ!。

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春まだ遠き雪国の集落をゆく国鉄特急色の189系。
ここを走ることが日常の風景であった国鉄型車両は、
まもなく過去のものになろうとしています。
▲15.3.7 信越本線 関山-二本木

「ありがとう信越線」号が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
朝より気温が上がり、だいぶ雲が湧いてしまったけれど、通過時にはなんとか山頂まで見えてくれました ε-(´∀`;)ホッ。丘の上をちょこっと移動しただけなので、パッと見は先ほどの場所と大して差のないアングルに見えますが、こちらのカットでは列車の背景に集落の家々や学校(廃校となり、現在は郷土の資料館)などが写し込め、少しばかり沿線の生活感が出たように思います。そんな集落を背にした国鉄色189系の「ありがとう信越線」号は、長年走り続けたこの地との別れを惜しむかのように、警笛を高らかに鳴らしながら走り去ってゆきました サイナラ…(´;ω;)ノ~~~。

さて次なる狙いは、先ほど長野へ上っていったスカ色115系の折り返しとなる臨時快速「信越線スイッチバック号」と、やはりこれも信越山線惜別イベントの一環として新潟と長野の間で運転される臨時特急「懐かしの特急みのり」号で、この「みのり」には国鉄特急色の485系(新潟車)が使われます (゚∀゚*)オオッ!!。この二列車を撮るにあたり、スカ色は先ほど妙高山バックで一度撮っているし、できれば「みのり」の方は復刻されたヘッドマークがしっかりと解るようなアングルで撮りたいことから、私はここで撮影地を変えることとしました。短い時間でしたが、twingo583さんともここでお別れです オツカレッス(*゚∀゚)ノ。妙高山バックの撮影地をあとにした私は、「みのり」のヘッドマークが見えて通過時に順光となるような都合のいい撮影地なんて、この付近にあったかな・・・σ(゚・゚*)ンー などと考えながら、とりあえず前日も歩いた関山方向へ進みます テクテク C= C= C=┌(* ̄ー ̄)┘。すると撮影地を変えたこのタイミングを計ったかのように、空には厚い雲が広がり出してきました ( ̄△ ̄;)アラ…。そう言えばすっかり忘れていたけれど、今日の天気はそもそも曇り予報だったっけ・・・。

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晴天から一転、
午後になると厚い雲が空を覆い尽くしてしまいました。
再び晴れる気配はなさそう・・・(゚ペ)ウーン…

太陽が隠されて、日が差さなくなってしまったのは寒々しいけれど、撮影地を探す上での順光という条件は必要なくなりました。もちろん晴天順光が最高の条件ではあるけれど、正直、順光のポイントが思い当たらなかった今の私には、この曇りはむしろ助かったと言えるかも知れません( ̄ω ̄;)タシカニ…。光線状態を考えなくて済むのならば、私にはスッキリと撮れる場所に心当たりがありました(・・・と言っても、有名な定番ポイントだけどね)。そこは現在地からちょっと遠くて、次に通過するスカ色の「スイッチバック号」は間に合うかどうか微妙なところですが、とにかく少し急ぎ目で向ってみることにします サクサクε=ε=ε=┌(;・_・)┘。しかし無情にも私の足より時は早く進み、その撮影地へたどり着く前にスカ色が関山を通過する時刻を迎えてしまいました ヾ(´д`;)アア…。もうスカ色はダメだと諦めかけたその時、私の進む先に見えてきたのは信越線を跨ぐ一本の細い人道橋・・・ Σ(゚o゚;)ハッ。一か八か、私は藁をもつかむ思いでそこへ駆け上がり ダダダッε=ε=ε=ヾ(;゚ロ゚)ノ、苦し紛れに下を通過するスカ色を撮ってみました【◎】]ω・´)パチッ!。

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関山を発車したスカ色115系の快速「信越線スイッチバック号」。
特別なヘッドマークなどは無く、快速幕が掲出されました。
▲15.3.7 信越本線 二本木-関山(後追い)

その結果は・・・お?意外と悪くないんじゃない?(゚∀゚)オッ! 余計な障害物はクリアできているし、快速幕だってこともちゃんと解る。咄嗟の撮影にしては上出来じゃないですか(自画自賛w)グッジョヴ(*`д´)b。ちなみに列車名になっているスイッチバックとは、現在の信越本線で唯一のスイッチバック駅である二本木のことを差しているのですが、実はこの写真でスカ色が進む本線とは逆方向の左へ分かれている線路は、もともと関山の駅がスイッチバック時代だった頃の名残で、この先には前記事でちょこっと紹介した旧ホームなどが今も残されています (・o・*)ホホゥ。そう言う意味でここは「信越線スイッチバック号」を撮るのにふさわしい撮影ポイントだったといえるのではないでしょうか (^皿^;)コジツケ…。もちろん撮ったときには、そんなことまで考えていなかったけれど(笑)。かろうじてスカ色を撮ったあと、跨線橋からさらに先へと進み、お目当ての撮影地へ到着です。なんとか「みのり」には間に合いました ε-(´o`;A フゥ…。

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とりあえず本命の「みのり」が来る前に、
普通列車で試し撮り・・・って、
なんとここで現れたのは、湘南色115系!
湘南色、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
▲15.3.7 信越本線 二本木-関山

妙高山バックから歩くこと50分 ε-(´o`;A フゥ…。私がやってきたのは昨年の秋に「妙高」を撮影した、関山駅近くの直線ポイントです。本来ここは午前中が順光なのですが、完全なドン曇りとなった今の状況では光線状態など無問題 ( `ハ´)モーマンタイ!。オーソドックスな編成写真を狙うのに適したこの場所で「みのり」を狙いたいと思います。試し撮りのつもりだった先行の普通列車に湘南色が現れてテンションは上がるも (゚∀゚*)オオッ!、日が陰ってしまったことで気温の方は一気に下がり {{{{(*+ω+*)}}}}サビイィィィ、寒さに震えながら待つことしばし・・・やがて鉛色の空のもと、直線上に三つのライトを輝かせた国鉄色485系の姿が見えてきました ε-(°ω°*)キタッ!。

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緑色のヘッドマークを掲げて、
雪原を快走する485系の「懐かしの特急みのり」。
かつて長野と新潟を結んでいた特急列車が、
信越線のラストウィークに復活です。

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「みのり」のヘッドマークには
長野の名産品であるリンゴが描かれています。

みのりちゃんが撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
国鉄色485系の「みのり」、このりんごマークが懐かしい~!(´ω`)ナツカシ…イ?・・・と言いたいところですが 、個人的に「みのり」って特急列車は現役時代の印象が薄くて、実は復刻運転と言われても個人的にあまりピンと来ないのが正直なところなんですよね・・・人( ̄ω ̄;) スマヌ。特急「みのり」は97年に新潟と高田の間で運転を開始し、長野新幹線開業後には運転区間が高田から長野へと延長(長野発着の列車が増発)。しかし利用率低迷により誕生から5年後の02年には、前記事でちょこっと紹介した快速「くびき野」へ格下げされて消滅・・・という経歴の、短命で地味な列車でした(私の印象があまりに薄いので、説明はwikiを参考にしています ^^;)。そういえば「みのり」というと、かつて奥羽本線で一年半だけ走っていた特急「むつ(秋田~青森)」とともに、リンゴをヘッドマークのモチーフにすると地味で短命に終わるみたいなジンクスが、ファンの間で囁かれていたような覚えがあります (^^;)ゞポリポリ。・・・と、なんだかえらい言われようの列車ではありますが、ビジュアル的には国鉄色485系に鮮やかな緑色のヘッドマークはなかなか似合いますね 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜

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今回の「みのり」に使われた485系は新潟のT18編成で、
新潟方の先頭車は四つ目が特徴の
1500番台(クハ485-1508)でした。
▲15.3.7 信越本線 関山-二本木(後追い)

朝の妙高山バックに加えて、スカ色の「スイッチバック号」、485系の「みのり」まで撮れれば、もうじゅうぶんにお腹いっぱいなのですが (●´З`)=3マンプクプーッ、まだ終わりではありません。最後の信越山線を名残惜しむかのように、あと少しだけ同ポイントで撮影を続けます (`・ω・´)-3フンス!。「みのり」の通過から40分後にやってきたのは、同じく国鉄特急色のこの列車でした (゚∀゚*)オオッ!。

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485系「みのり」に続き、
今度は国鉄特急色の189系が現れました。
個人的に信越山線の特急型というと、
485系よりも189系の方がしっくり来るように思います。
やはり「あさま」のイメージが強いのかな・・・。
▲15.3.7 信越本線 二本木-関山

国鉄色189系、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
これは先ほどの妙高山バックで撮影した「ありがとう信越線」号の折り返し。「ありがとう」と銘打った惜別の記念列車なのに、特別なマークでは無く「臨時」表示なのがちょっと残念ではありますが、短時間で国鉄特急型が続けざまにやってくるとは、なんとも贅沢なことです ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪。スカ色115系、湘南色115系、国鉄特急色485系、同色189系・・・と、このラインナップはまさに国鉄時代そのもの。今日の信越山線における「国鉄色まつり」は、まさに最後の出血大サービス、大盤振る舞いと言ったところでしょうか マツリダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪。
そして、今の「ありがとう信越線」号と関山の駅で交換するのが、189系「あさま色」の「妙高3号」。時間的にこの「妙高」が、三セク転換前の信越山線で私が撮る最後の列車となります。ついにこのときを迎えてしまいました (´・ω・`)ショボーン。私は沿線民ではない一鉄道ファンに過ぎないけれど、今までに幾度となく旅の過程で通った信越山線。その思い出と感謝の気持ちを指先に込めて、シャッターレリーズを押します 【◎】]ω・´)パチッ!。

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長野新幹線開業で特急「あさま」が廃止された以降も、
こうやって「妙高」に使われ続けてきた長野の189系。
まさに信越山線の顔とも言うべき車両でした。
最後に復刻された側面の■ASAMA■マークが誇らしい・・・。
▲15.3.7 信越本線 関山-二本木

これで二日間に渡った信越山線の撮影はすべて終了です。三セク転換直前のラストウィークに訪れた信越山線。もうこの時期を迎えてしまった以上は、天候にしても、車両運用にしても、高望みができるような状況ではありませんでした。ところが実際には天気予報を覆すような好天に恵まれ、さらに「国鉄色まつり」とも言える嬉しい車両運用に当たり、まるで最後の信越山線撮影を天が味方してくれたような二日間となりました。記録としての写真だけでなく、いい思い出が残せて本当に大満足です。三セク転換により信越本線や北陸本線としての歴史は幕を下ろすことになった並行在来線区間ですが、廃線になるわけではありません。きっとそれぞれにいろんな意見がおありだと思いますが、私としてはあまり悲観的にならず、新たに出発する各三セク路線を応援し、必ず再び乗り鉄、撮り鉄に訪れたいと思っています(^^)。

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関山から乗る長野行きは、長野色115系。
三セク転換後はえちごトキめき鉄道としなの鉄道を
直通する定期列車は一本もなくなり、
すべて妙高高原で乗り換えることとなります。
▲15.3.7 信越本線 関山

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関山から一時間で長野に到着。
最後の信越山線旅が終わりました。
▲15.3.7 信越本線 長野

関山1353-(信越348M)-長野1447

さて、信越線の撮影を終えて長野へ戻ってきた私。本来ならばここから長野新幹線へと乗り継ぎ、いつものようにご当地駅弁で車内打ち上げをしながら東京へと帰りたいところ (゚∀゚)オッ!・・・なのですが、今回はちょっとした諸事情で節約せねばならず ( ̄△ ̄;)エ…、長野からの帰路には新幹線の約半値で済む、高速バスを使うことにしました (・ε・)フーン。そこで、改札口を抜けて善光寺口にある高速バス乗り場へと向かおうとしたところ ...((((o* ̄-)o 、なんと通りがかった駅ビルのオープンテラスで、偶然にもこんなイベントに遭遇してしまいました! エッ!(゚∀゚≡゚∀゚)ナニ!?ナニ!? (ゆるキャラさん!必見です!! ^^)

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新しい駅ビルのテラスに・・・何かいるぞ!
ゆるキャラ軍団!?  (=゚ω゚=*)ンン!?



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あっ!あれは!!!Σ(*゚0゚*)ハッ!!


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ソネブロ仲間、ゆるキャラさんの一推しキャラ、
「アルクマ」ぢゃないですか!!
クマ━━━━(゚
(エ)゚)━━━━ッ!!!
個人的に初めてアルクマに出会えたのは嬉しい!
しかも駅長バージョン!!

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駅ビルテラスのイベントコーナーへ上がってみると、
長野のゆるキャラたちが大集結していました。
(アルクマ以外は名前の知らないキャラばかりだけど・・・^^;)
これはゆるキャラさんへのいいオミヤゲになったかな?(笑)

なんとなんと、長野のゆるキャラが大集合~!w(゚0゚*)w オォー!! どうやらこの日は、北陸新幹線の開業に合わせて改装された新しい駅ビルのグランドオープンだったらしく、それを記念して行なわれていたのがこの「ゆるキャラ大集合」というイベントだったのです O(≧▽≦)Oワ~イ♪。それにしても長野に14時47分の電車で着いて、15時開催のこのイベントにたまたま遭遇したのですから、なかなかナイスなタイミングではありませんか Σd(≧ω≦*) グッ 。しかも高速バスではなく新幹線だったら、改札を出なかったかもしれないし・・・そう考えると「ゆるキャラ運」が降臨!? (゚∀゚)アヒャ☆  信越線の「国鉄色まつり」に続き、長野の「ゆるキャラまつり」とは、何とも楽しい遠征になりました。マツリダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪

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北陸新幹線の延伸開業を間近に控え、
リニューアルとなった長野駅。
目を引く大庇と列柱は”門”をイメージしており、
信州の玄関口としての長野を表しているとのこと。
( ̄。 ̄)ヘー
▲15.3.7 信越本線 長野

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ここでようやくちょっと遅い昼食をとります。
長野と言えば、やっぱりお蕎麦でしょう。
蕎麦前にまずは板蕎麦の網焼きで一杯。
そしてシンプルなもり蕎麦をいただきます。
ソバ(゚д゚)ウマー!

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今回、長野からの帰りに利用したのは
京王バスとアルピコグループが共同運行している
高速バス 新宿-長野線。
長野から新宿まで定時運行で3時間40分と、
ちょっと時間はかかりますが、
三列シートの独立席で、快適なバス旅が楽しめました。

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高速バスで途中の休憩ポイントとなった
上信道
上り線の横川サービスエリア内には、
かつて碓氷峠を通過していたキハ57の急行「志賀」に扮した、
キハ58のカットモデルが鎮座していました。(゚∀゚)オッ!
クルマを持たない私は
なかなかSAに立ち寄る機会が無いのですが、
これは一度見てみたいと思っていたんですよね~。
(´▽`*)キハキハ~♪
ちなみにこのキハのなかでは、
横川名物「峠の釜飯」などを食べることができるそうです。

長野駅1700-(京王高速バス6026便)-新宿駅西口2040



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信越本線 01・・・189系「妙高」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2015.03.06~07
信越本線01
いよいよ転換間近のラストウィーク!
 189系「妙高」 撮影記
 
  

♪春はお別れの~、季節ですっ (* ̄0 ̄)θ~♪
;'.・(゚ε゚(O三(゚Д゚#)モウイイワ!

春先の「おくり鉄」、今回はその最終章です。いよいよ北陸新幹線の金沢延伸開業(3/14)が間近に迫り、今まさに大きな変革の時を迎えようとしているのが、信越本線(長野~直江津)と北陸本線(金沢~直江津)。 北陸新幹線の開業に伴いJRから並行在来線として経営分離される両線の一部区間は新たに、長野の「しなの鉄道・北しなの線(長野~妙高高原)」、新潟の「えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン(妙高高原~直江津)、日本海ひすいライン(市振~直江津)」、富山の「あいの風とやま鉄道(倶利伽藍~市振)」、石川の「IRいしかわ鉄道(金沢~倶利伽藍)」という第三セクター方式の鉄道へそれぞれ転換されることになっており、同区間で運転されていたJRの優等列車(特急など)はほぼ廃止。かつての国鉄時代には数多くの特急や急行などが行き交った大幹線としての姿もあとわずかです (´・ω・`)ショボーン。そうなると、たとえ「葬◯鉄」や「ネタ鉄」などと揶揄されようとも、ジッとなんかしていられないのが「撮り鉄魂」 o(炎◇炎)oメラメラ。とくに信越線は個人的にもう一度、三セク転換前に撮影へ訪れたいところ。というのも、北陸線の方は日本海沿いを行くシーン立山連峰バックなど、同線を象徴するようなカットがいくつか残せているのですが、信越線の方はイマイチいい画が撮れていないのです。半年前に撮影へ訪れた時も曇り空だったし・・・(゚ペ)ウーン…。さらに三セク転換を一週間後に控えた週末には惜別イベントとして、信越線にファン垂涎の国鉄型車両を使用した臨時列車が数多く運転されます (゚∀゚*)オオッ!!。そこで今回は、まさに土壇場のラストウィークとなった、信越本線の撮影へ訪れることにしました。


3月6日(金)

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信越本線撮影のため、
まずは新幹線で長野へ向かいます。
乗るのは長野新幹線のE2系「あさま」。
98年の開業以来使われてきた、
この「長野新幹線」って呼び名も
正式な北陸新幹線の延伸開業により、
まもなく過去のものとなります・・・。
▲15.3.6 東北新幹線 東京

東京駅から私が乗ったのは、長野行きの新幹線「あさま」。今回の撮影目的である信越本線の長野と直江津の間、通称「信越山線」へ東京から行くには、長野新幹線でダイレクトに長野へ向かう方法と、上越新幹線とほくほく線(北越急行)を越後湯沢で乗り継いで直江津へ向かう方法の二ルートがあり、後者ならば北陸新幹線の開業で廃止となる特急「はくたか」の惜別乗車も部分的にできる (゚∀゚*)オオッ!・・・のですが、ちょっと遠回りとなるこのルートだと信越山線で私がいちばん撮りたいと思っている列車が、あらかじめ考えていた景色のきれいな撮影ポイントで撮れなくなってしまいます σ(・ω・`)ウーン…。そんなワケで今回は「乗り」よりも「撮り」を優先して、前者の長野新幹線を選びました。ちなみに「長野新幹線」って呼び名で乗るのはこれが最後になるので、ある意味これも惜別乗車・・・か? σ(゚・゚*)ドーダロ?

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新幹線の車窓から見た景色。
東京を出発してからはずっと曇り空でしたが、
埼玉と群馬の県境近くで突如、雲が切れ出しました (゚∀゚)オッ!。
(下り列車の車窓左手なので、青空が群馬方向ね)。
晴れと曇りの境目がこんなにハッキリしているのも
ちょっと珍しいのでは・・・?
▲15.3.6 上越新幹線 本庄早稲田-高崎(車窓から)

ところで、今日は3月6日の金曜日で平日です。今回の信越線撮影旅、はじめは土日に泊まりがけで行こうと考えていたのですが、週末の信越地方の天気予報をチェックすると []o(・_・*)ドレドレ、金曜日が曇り時々晴れ、土曜日が曇り時々雨、日曜日も曇り時々雨となっており、残念ながら週末はあまり天気がよく無さそう・・・(・ε・`)チェ。かといって、今週末が三セク転換前のラストチャンスですから、たとえ天気が悪くとも旅の延期はできません。そのなかで金曜日の天気はまだ多少はマシなようなので、思い切って有給休暇を取得して今日の出発としたのです ε=┌(*´∀`)┘イッチャエ!。それでもスッキリとした晴れ予報ではなく、曇り時々晴れというビミョーなもの。できれば半年前の秋に撮影へ行った際には叶わなかった、黒姫山(くろひめやま)や妙高山(みょうこうさん)など信越山線らしい山々を背景にして撮りたいところなのですが、今回も山バックはちょっとムリかなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。ちなみに今日は東京や埼玉などの関東地方も予報通りの厚い雲が覆うドン曇りで、私はその空模様を新幹線の車窓から恨めしそうに眺めていました ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…。ところが北上を続けて群馬まで来ると、やがて雲が切れて青空が見えるようになったではありませんか (゚∀゚)オッ!。ま、群馬で一時的に晴れても、長野や新潟で晴れなければ私的に意味はないのですが、なんとなくこの先も晴れるのではないかという希望が感じられます。

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でも、浅間山は完全に雲隠れ。
やはり晴れても山は期待できないか?
▲15.3.6 北陸新幹線(長野新幹線) 高崎-安中榛名
(車窓から)

碓氷峠を越えた高原の軽井沢では曇り空に逆戻り。でもその先は、佐久平、上田と進むにつれて雲よりも青空の面積がどんどん広がり、なんと長野では雲がほとんど見当たらないような快晴となりました w(゚0゚*)w オォー!!。曇り時々晴れの予報にしては、気持ちが良すぎるくらいの青空です。これはひょっとすると、信越線で念願の山バックがイケるかも・・・。私のなかで一気に高まる期待感。しかもさらに嬉しいことは続き、長野で新幹線から乗り継いだ信越線の普通列車「妙高1号」は、この色の編成でした Σ(゚∇゚*)アッ!

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長野で待機していた直江津行きの「妙高」。
この列車は以前にも説明したように、
国鉄特急型の189系が使われることで知られる
ちょっと豪華な普通列車です。
この日は国鉄色のN101編成が充当されました。
▲15.3.6 信越本線 長野

国鉄色、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
週末には先述した臨時列車に使われることが決まっている国鉄特急色の189系N101編成ですが、平日の今日はふつうに長野と直江津の間を往復する普通列車「妙高」の定期運用に入っていました ヽ(^◇^*)/ ワーイ♪。思い返せば半年前に同列車の撮影へ訪れたときに充当されていたのもこの国鉄色のN101編成で、どうやら私はこの編成との相性が悪くないようです (○′ω`人′ω`○)ラブラブ?。でも、当然ながら「乗ったら撮れない」という列車利用の徒歩鉄には永遠の悩みがあるので、沿線の撮影ではこれの折り返し列車となる「妙高4号」を狙うことになります σ(・∀・`)シャーナイネ。そこで、とりあえずこの「妙高1号」に乗って、黒姫山や妙高山などの山々が連なる長野と新潟の県境付近まで北上することにしましょう (/*´∀`)o レッツラゴー♪。私にとっておそらく・・・いや確実に、これが信越線として長野を出発する最後の機会。それが国鉄色189系で味わえるなんて、鉄冥利に尽きるというものです (*ノ∀`*)ウレシス。最近は週末になると惜別乗車のファンで車内が混雑すると聞いていた「妙高」ですが、この日は適度に空いていて難なく窓側席に座ることができました。

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途中の豊野を過ぎて山間部へ入ると、
沿線に積雪が目立ちはじめました。
でも暖かな日差しには春が感じられます。
▲15.3.6 信越本線 豊野-牟礼(車窓から)

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天狗伝説がある飯綱町の牟礼では
ホームで天狗さまがお出迎え。w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
ん?またちょっと雲が増えてきたか・・・?
▲15.3.6 信越本線 牟礼(車窓から)

国鉄特急型189系の乗り心地を味わいながら車窓を眺めていると、長野の市内は快晴だったのに、豊野を出て山間部へ入るとやや雲が多めになるという展開・・・ ( ̄△ ̄;)エ…。コロコロと変わる空模様に惑わされて、まさに一喜一憂です ハレタ!(゚∀゚* 三 ;′□`)クモッタ…。やはり春先の天気は読めません。いや、そもそも天気予報では曇り時々晴れだったのだから、これは当たっているというべきなのか? σ(・ω・`)ウーン…。 でもここまで来たら天気予報がどうあれ、気持ち的には晴れて信越山線らしい雄大な山々の景色を期待したい 八(゚- ゚)タノム!。薄雲が広がっていた牟礼(むれ)を過ぎると、そろそろ車窓左手に黒姫山が見えてくる頃なのですが、果たしてそのお姿はというと・・・(°_°;)ドキドキ…

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「妙高」の車窓に映し出されたのは、
晴れ渡った青空のもとに堂々と佇む黒姫山。
その整った山容から「信濃富士」の愛称があります。
▲15.3.6 信越本線 古間-黒姫(車窓から)

クロヒメヤマ、キタ━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━ッ!!
なんと、今までの不安をすべて吹き飛ばすかのような見事な晴れっぷりで、黒姫山は山頂までクッキリ!w(゚0゚*)w オォー!! これはもう最高の好条件と言えるでしょうヽ(´¬`)ノ ワ~ァイ♪。さっそく撮影地最寄りの黒姫で降りるべく、私は座席から腰を浮かせかけます。でも・・・ちょっと待てよ。黒姫山がここまできれいに見えているのならば、さらに少し先へ進んだところにある妙高山もイケるのではないだろうか・・・σ(゚・゚*)ンー。妙高山は北信五岳(妙高山、斑尾山、黒姫山 、戸隠山、飯縄山)の中の最高峰。日本百名山のひとつにも挙げられる信越山線沿線の象徴的な存在で、まさに今私が乗っている列車の愛称名にも使われています (・o・*)ホホゥ。美しい形の黒姫山も捨てがたいところではありますが、雄大さではやはり妙高山の方が上(だと個人的には思います)。山容がスッキリと見えるのであれば、妙高山の方を列車の背景に入れて撮りたいところです ε-(°ω°*)ムフーッ!。ただし黒姫山よりも標高の高い妙高山は、山頂が雲に隠れてしまっているかもしれません (-"-;*)ウゥム…。黒姫か、妙高か、ここはひとつの賭けのようなものですが、実は黒姫山バックはだいぶ前に一度撮影したことがあったので、今回は妙高の方に賭けてみることとしました m9(`・ω・´)ケテイ!。私は浮かせかけた腰を再び席に落とし、さらに先へ進みます。

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今回は見送った黒姫山バックの撮影地には、
今から20年近く前に一度だけ訪れたことがありました。
黒姫山を背にして走るのは、当時の特急「あさま」(上)と、
この日のメインターゲットであった、
スキー客輸送の臨時列車「シュプールユーロ赤倉・志賀」(下)。
過去に同地で撮ったことがあるのなら、
今回はもうスルーしてもいいじゃないかとお思いでしょうが、
できれば現行の「妙高」なども一度、
この黒姫山と絡めて記録したかったんですよね・・・。
▲97.1 信越本線 黒姫-古間

さらに先へ・・・と言っても、黒姫の次駅が妙高山の麓にある妙高高原。そう、長野県にある黒姫山と新潟県にある妙高山ですが、実はお隣同士とも言えるほどの近さに位置しており、黒姫を出た列車の車窓にはすぐに妙高山が見えてきます。では、こちらのお姿はというと・・・(°_°;)ドキドキ…

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黒姫をあとにして、次に見えてきたのは、
北信五岳の最高峰で標高2,454mの妙高山。
北信五岳に含まれるも、新潟県に位置するこちらの山には
「越後富士」の愛称があります(笑)
▲15.3.6 信越本線 黒姫-妙高高原(車窓から)

ミョーコーサン、キタ━━━━ヽ(´∀`*)ノ━━━━ッ!!
おお~!黒姫山に続き、妙高山もクッキリ!その特徴的な山容が雪を抱いて、青空に美しく映えています +゚*。(*´∀`)キレイ!。*゚+。この時点で黒姫山に若干残っていた私の未練はスパッと断ち切れました。半年前に訪れたときには、曇り空でまったく姿が見えなかった妙高山。これはそのときのリベンジが果たせそうです p(`・∀・´)qヨッシャ!。というわけで、私が下車した駅は半年前と同じ、関山(せきやま)。

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昨年の9月以来、半年ぶりに降りた関山。
駅名板はすでに新会社の
えちごトキめき鉄道のものに変わっていました。
その向こうを走り去る国鉄色189系。
▲15.3.6 信越本線 関山

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 えちごトキめき鉄道へそのまま引き継がれる、
特徴的な関山のペンション風駅舎。
▲15.3.6 信越本線 関山
 

東京0624-(長野新幹線 あさま501号)-長野0803~0813-(信越3321M 妙高1号)-関山0902

半年前は天気があまり良くなかったので、駅から徒歩15分ほどのところにある手軽な撮影地で済ませてしまいましたが、駅前からも妙高山の姿がクッキリと見えている今日は俄然気合いも入ります (`・ω・´)-3フンス!。前回と異なり、今回目指す撮影地までは駅から片道4キロもあってちょっと遠いけれど、今の国鉄色189系が折り返してくる「妙高4号」までにはまだ二時間近くもの余裕があるので、迷わなければじゅうぶん間に合いそうです ε=ε=ε=┌(*・o・)ノ Go!Go!。

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気持ちのよい青空のもと、
ハイキング気分で撮影地を目指します。
ここは半年前に撮影へ訪れた田園地帯。
春が近いとはいえ、まだまだ雪が深いですね・・・。

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スマホの地図アプリを見ながら歩いてゆくと、
先の道は除雪されておらず、行き止まり状態。「(゚ペ)アリ?
やむなく他の道へ迂回です・・・(・ε・`)シャーナイネ。

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ちょっと遠回りになってしまいましたが、
迂回路の途中で見ることができたのは
かつてスイッチバック構造だった旧・関山駅の名残。
錆び付いてはいますが、当時の駅名板も健在でした。

ところが、駅からスマホの地図を頼りにして歩みを進めるも・・・あれ?行き止まり (゚ー゚∂)アリ?。んじゃ、コッチの道に曲がると・・・ありゃ、またも行き止まり Σ(=゚ω゚=;)ナヌ!?。これは決して道に迷っているわけではなく、地図で示されていても実際には除雪がまったくされておらず、進むことができない道が何カ所もあるのです。その度にいったん戻っては迂回するという、まるでアリの巣にでもハマったような進み方をしなければなりません イッタリ(・ω・`三´・ω・)キタリ。晴れていてもこんなところで雪国の洗礼を受ける都会人・・・これは体力的にも精神的にもかなりキツい ε~ε~ε~((((;′□`)ヒイイィィ…。それでも、妙高山バックで国鉄色189系の「妙高」を撮りたいという一心で進み続け、一時間以上もかかってなんとか撮影地へのアプローチまでやってきました。さらにここから雪原を横断して丘の上へと登ります。あと一息。

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駅から一時間かけてやってきた撮影地へのアプローチ。
右奥に見える斜面のあたりが最終目的地です。
ちなみに手前の足跡は多くの同業者が残したもの(笑)

アプローチとなる雪原は新雪ではなく、過去に訪れた同業者によってだいぶ踏み固められているので、慎重に歩けば雪にハマることはありません。とはいえ、雪に不慣れな私が雪原を歩くのは容易なことではなく、撮影ポイントへたどり着くのにも一苦労です。息を切らせて汗だくになりながら、ようやく丘の上の撮影ポイントへと到達 ε-(´o`;A フゥ…。そこから見た景色はというと・・・(*゚0゚*)ハッ!!

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撮影ポイントとなる丘の上から見た、
妙高山の壮大な眺め。
妙高山は馬蹄形をしたカルデラの外輪山と、
火口丘となる最高峰の溶岩ドームから構成されています。

雲ひとつない青空のもとにそびえる雄大な妙高山、そして手前には広大な雪原とそこに敷かれた線路・・・。まさに思い描いていたような、いやそれ以上の絶景が目の前に広がっていました。これはもう感動を通り越して、思わず放心状態になります ポカ━━(o゚ρ゚o)━━ン。事前の天気予報では曇り時々晴れだったので、うっすらとでも山が見えるといいな・・・くらいの期待度だったのに、まさかここまでの快晴に恵まれるとは思ってもみませんでした。晴れ運万歳!バンザ━━∩(´∀`)∩━━イ!! とはいえ、鉄道写真は列車が来た瞬間が勝負ですからまだ気を抜いてはいけません。興奮を抑えつつ、さっそくカメラをセッティングして慎重にアングルを決めます。ちなみにアプローチの雪原には多くの足跡があったので、すでに何人かの先客がいるものかと思っていたのですが、あたりを見渡すと私よりさらに高いところにお一方の姿が見えるだけ。あの足跡は今日つけられたものではないのかな? σ(゚・゚*)ンー

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最初にやってきたのは長野色115系の普通列車。
三セク転換後にこの区間を担当するえちごトキめき鉄道では、
ステンレス車のET127系が使われる予定なので、
ここで115系が見られるのもあとわずかです。
▲15.3.6 信越本線 関山-二本木

まずは115系長野色の普通列車がやってきました【◎】]ω・´)パチッ!。どんな列車を撮っても画になる素晴らしいロケーション、これぞまさに信越山線というような情景です (´∀`*)イイネ~♪。しかしここを信越線としてJRの車両が走るのもあとわずか。通過する列車の一本一本すべてが最終盤の貴重な記録になります。そのなかでも私がいちばん写真に残したい大本命はといえば、やはり先ほど見送った国鉄色189系の「妙高」。この最高の条件で大好きな国鉄特急型が撮れるのかと思うと、もう通過前からワクワクドキドキ ワクワク(*゚v゚*)ドキドキ。やがて高原の澄んだ風に乗って列車の走行音が聞こえてくると、私のテンションも一気にMaxです!ε-(°ω°*)キタッ!

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名峰・妙高山を背にして雪原を行く
国鉄特急色189系の「妙高」。
かつては直江津行きの特急「あさま」として見られた
妙高山と189系の共演も、まもなく見納めです。
▲15.3.6 信越本線 関山-二本木(後追い)

妙高山バックの妙高が撮れました~!ワ━━ヽ(*≧▽≦*)ノ━━イ!!
雄大な妙高山と雪原に映える国鉄特急色・・・もう言葉がありません。言い表せないのなら体で表現して、雪原へダイブ! _|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!・・・はしないけれど、それくらいの嬉しさ、そして感動です ・:*:・ヒデキ(゚ノ∀`゚)゚カンゲキ・:*:・。よく見ると山頂付近にほんの少~し雲が湧いちゃったけれど、このくらいはご愛嬌。念願の妙高山バックで捉えた「妙高」は、大満足の結果になりました。三セク転換、そして「妙高」廃止まで残り一週間という土壇場でこの素晴らしい画が残せたのですから、これは平日に休暇を取ってまで来た甲斐があったというものです ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

さて、当初の計画ではこれで撤収して関山の駅へ戻り、そこから列車移動するつもりでした。しかし写真を紹介したように、ここを通る定期列車は一時間から一時間半に一本程度の運転本数しか無く、一時間半の滞在で撮れたのは長野色115系(343M)と189系「妙高4号」のわずか二本だけ。せっかくこんなにいいロケーションの撮影地へ来たのに、これではなんだかもったいない気がします σ(゚・゚*)ンー。できればもう一本、30分後に来る普通列車(345M)も撮って行きたいところ。しかし今すぐ駅へ戻らなければ、長野で折り返して再び戻ってくる「妙高3号」を他の場所で撮ることができなくなります。妙高バックの延長か、それとも移動して「妙高3号」か・・・(`ヘ´;)ウーン… ちょっと悩んだ末に、私はもう一本ここで撮って行くことにしました。やはり気まぐれな山バックは、なるべく好条件のときに撮っておいた方がいい (´ω`)ソウネ。そんな決断ののちに迎えた次の普通列車ですが、やってきたのはこの色でした (゚∀゚)オッ!

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国鉄特急色の「妙高」が通過してから30分後
今度は湘南色を復刻した115系が雪原に姿を表しました。
▲15.3.6 信越本線 関山-二本木

湘南色、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
特急色189系に続いて湘南色115系とは、鉄運絶好調~!イエイ♪v(⌒o⌒)vイエイ♪ ただ、わずか30分の待ち時間で妙高山には雲が湧き出して、残念ながら山頂が隠されてしまいました。う~ん、これだから山の撮影は難しい・・・(´~`;)ンーム。結局、湘南色はラッキーだったけれど、妙高山の山頂は見えないという、なんだかここに居残って正解だったのか間違いだったのか、よく解らない結果となりました (^^;)ゞポリポリ。でもウラを返せば、本命の「妙高」の時にこのような雲隠れにならなかっただけ、よかったと思うべきかも知れません。

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振り返って後追いを撮る余裕がありました。
こちら側も妙高山から続く連山が列車の背景に収まります。
雪晴れに映える湘南色。
▲15.3.6 信越本線 二本木-関山(後追い)

撮影した三本中の二本が国鉄復刻色という、最後の雲隠れを差し引いても余りある収穫が得られ、妙高山バックでの撮影は終了。来た道を駅へと戻ります モドロ…((((o* ̄-)o。行きは積雪で閉鎖された道などを迂回したことで撮影地まで一時間以上もかかってしまいましたが、帰りは通れる道を覚えたことで駅には50分で到達できました。撮影機材を担いで往復8キロの徒歩、これはなかなかいい運動ですなぁ・・・ε-( ̄、 ̄A)フゥ。

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関山駅へ戻る途中、
当初の計画で乗る予定だった普通列車が、
雪原の向こうを走り去ってゆくのが見えました・・・。
次の列車はさらに一時間後です。
▲15.3.6 信越本線 二本木-関山(後追い)

妙高山バックでの延長を選んだために当初予定していた列車(347M)には間に合わず、次の列車へ一本遅らすことになったわけですが、実はその次の列車と言うのは「妙高3号」。ホントは一本前の列車で沿線の撮影ポイントへ先回りしてコイツを撮るつもりだったのに、予定変更でそのターゲットへ乗ることになっちゃいました (・ε・`)シャーナイネ。もちろんこれも「乗ったら撮れない」(笑)。でも「妙高」は先ほどの妙高山バックで満足のいくものが撮れたことで、なんだかもう撮らずに乗ってもいいやという、余裕のような気持ちが自分のなかにありました (・∀・`)マ、イッカ。長野から乗ってきた「1号」に続き、ここからの「3号」で、再び189系の乗り心地をのんびりと楽しむことにします (´ー`)マターリ。

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関山に入ってきた「妙高3号」。
朝の「妙高1号」同様、この「3号」も適度に空いており、
無事に窓側席をゲット。 (σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲15.3.6 信越本線 関山

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関山の次駅はスイッチバックで有名な二本木。
車窓の右手に分かれていくのが本線で、
現在の列車位置は駅の構内へと進入中。
▲15.3.6 信越本線 二本木付近(車窓から)

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その二本木で交換した上り普通列車は、
先ほどの妙高山バックで撮った湘南色115系の折り返し。
ホームを挟んで国鉄色同士の顔合わせとなりました。
これはラッキー! ヽ(´¬`)ノ ワ~イ♪
▲15.3.6 信越本線 二本木

途中の二本木では、私が乗った国鉄色189系の「妙高」と湘南色115系の普通列車(348M)が交換するという、まるで国鉄時代にタイムスリップしたようなちょっと嬉しいシーンが撮れました (゚∀゚*)オオッ!!。沿線での走行写真もいいけれど、信越線として残り一週間となった今では、こういうスナップも貴重な一枚です (^_[◎]oパチリ。もしも予定通りに一本前の列車で移動していたらこのシーンは見られなかったので、案外「妙高」に乗ったのは結果オーライだったのかもしれません グッジョヴ!(○´∀)b。そんなことを考えながら「妙高」に揺られてさらに進み、私が次に降りたのは半年前にもやってきた「あの駅」σ(゚・゚*)アノ?。

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車窓に映るのは真新しい北陸新幹線の高架。
半年前の信越線はこのあたりで高架下をくぐっていましたが、
今は高架へ寄り添うように進みます。
前回訪れたときの記事を読んでいただいた方ならば、
もうここがどこかお解りですね。(*゚ロ゚)ハッ!
▲15.3.6 信越本線 北新井-脇野田(車窓から)

そう、北陸新幹線の新駅・上越妙高の開業を機に従来の場所から移転を余儀なくされた駅、脇野田(わきのだ)です (゚o゚*)オオッ!。半年前に私が訪れた直後の10月に、計画通り若干のルート変更と駅の移転が行なわれ、味のあった旧駅の木造駅舎は解体。現在は開業を間近に控えた北陸新幹線の上越妙高に直結した形になっており、この「脇野田」という駅名自体も北陸新幹線開業と同時にえちごトキめき鉄道の「上越妙高」へと改名されることになっています ( ̄。 ̄)ヘー。個人的にこの脇野田は旧駅の印象がとても強かっただけに今回は訪れることへのためらいもあったのですが、わずか半年間の「信越本線としての新ルート(路線付け替え区間)」へ乗車、そしてその区間に移転した新駅が見たいという「乗り鉄」的な興味が勝り、途中下車することにしてみました (・ω・)トウチャコ。

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昨年秋の移転後も
北陸新幹線開業とえちごトキめき鉄道転換までの
わずかな期間だけ、従来の駅名が残された脇野田。
この新ホームに189系「妙高」が発着するのも
半年間の限定でした。
▲15.3.6 信越本線 脇野田

関山1337-(信越3323M 妙高3号)-脇野田1401

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「JR 脇野田駅」の駅名板が掲げられた新駅舎の改札口。
ここはまもなく「えちごトキめき鉄道 上越妙高駅」になります。
▲15.3.6 信越本線 脇野田

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現・脇野田に隣接する北陸新幹線・上越妙高の改札口には、
まだシャッターが下ろされています。
ここが開くのは一週間後の3月14日。

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北陸新幹線の開業を控え、
ロータリなどの整備がすでに完了している
上越妙高駅の西側。

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いっぽう、いまだ工事中の東側。
こちら側には半年前まで

路線付け替え前の旧・脇野田駅があり、
駅舎はすでに解体されてしまったものの、
線路やホームの一部は今でも残っていました。

脇野田・・・というより、すでに上越妙高と呼んだ方がいい新駅の構内や、その周囲をちょっとだけ散策 ウロウロ…(((o*・ω・)o。各所に掲げられた歓迎の横断幕などに、いよいよこの町に新幹線がやってくるという期待感が伺えます。しかし意外だったのは、今でも半年前に役目を終えた旧線の線路や旧・脇野田駅のホームが一部残っていたこと (・o・*)ア…。駅前では新幹線の開業にあわせた急ピッチの整備が行なわれて、もう旧線の名残など跡形も無いのものだと思っていただけに、これはちょっと驚きでした。でも個人的にはその名残を見つけて嬉しいというよりは、どちらかというと寂しさを覚え、むしろ更地にでもなっていた方が気分的にスッキリできたように思います。やっぱり訪れるのがまだ早かったかな・・・σ(・ω・`)ウーン…。

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そう言えば半年前に見かけて気になった、
「脇野田駅前」という名のバス停はどうなったのかというと、
3月14日からは「脇野田南」に改名されるとのことです。

そんな脇野田で私が降りた理由が、駅の再訪の他にもうひとつあります。それは先ほど私が乗ってきた「妙高3号」の折り返しとなる「妙高6号」と、そして「妙高」と同じくあと一週間で廃止となってしまう、485系の快速列車「くびき野」を撮ること (゚∀゚*)オオッ!。長野と直江津を結ぶ「妙高」と、新潟と新井を結ぶ「くびき野」、この二列車を短時間で両方撮るには新井と直江津の間に限られるのですが、この区間に自分のなかで目ぼしい撮影地が思い当たらなかったことから、半年前にも訪れて撮影地の状況が少しは解っている脇野田を選んだのでした。

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撮影ポイントは脇野田駅から南へ歩いて
20分ほどのところに広がる田園地帯です。
まずは115系長野色の普通列車を
開業前の北陸新幹線・上越妙高駅を入れて
撮ってみました。
▲15.3.6 信越本線 脇野田-北新井(後追い)

撮影地は田園地帯に伸びる直線で、踏切脇からオーソドックスな編成写真(列車写真)がビシッと撮れることで有名なポイントです (・o・*)ホホゥ。ここでまず先にやってくるのは「妙高6号」。でも個人的に「妙高」の編成写真は半年前の関山でキッチリと記録しているので、今回はちょっと画に変化を付けたいところ σ(゚・゚*)ンー。そこで私は編成写真の定番位置を離れ、信越山線のラストシーズンという雰囲気が少しでも感じられるような、今の季節を表した画を狙ってみることにしました。カメラを少し低めに構えて「妙高」の通過を待ちます [【◎】]_・)ジー 。

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厳しい冬が終わりを告げ、
雪解けが進む信越線を行く189系「妙高」。
本格的な春の到来を前に、
同列車は姿を消すことになりました。
▲15.3.6 信越本線 脇野田-北新井

私の目に留った季節の風物詩とは、手前の田んぼに残っていた雪、「なごり雪」。偶然にも啓蟄だったこの日、解けかかった雪で春の訪れを表現してみました。ちなみに有名な「なごり雪」という歌では、春が来てから降る時期外れの雪の事を差していますが、春が来ても消え残っている雪も「なごり雪」と呼ぶのだそうです ( ̄。 ̄)ヘー。別れの場で流されることが多いこの名曲にちなんだワケではないけれど、消え行く「妙高」に捧げられるような画になったのではないかと、自己満足で思っております サイナラ…(´;ω;)ノ~~~。
では、同じく廃止される、このあとの「くびき野」はどう撮るのかと言うと・・・こちらは一転してオーソドックスな編成写真を狙うつもり ( ̄△ ̄;)エ?。というのも「くびき野」の方は今までにあまり撮る機会が無かったので、最後はビシッとヘッドマークが解るように記録したいのです。編成写真に適した踏切脇の定番位置へ移って待つことしばし、国鉄色の485系が使われることもある同列車ですが、直線上に見えてきたのは青い顔のリニューアル編成(3000番台)でした。

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特急型の485系を使用した快速「くびき野」が、
西日を浴びて最後の走りを見せます。
18きっぷ愛用者として、
このような乗り得列車が消えてゆくのは、
とても残念・・・。
▲15.3.6 信越本線 脇野田-北新井

西日に照らされた「くびき野」が撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
LEDのヘッドマークがウマく写るかがちょっと気がかりでしたが、なんとか「くびき野」の文字が読める程度には写ってくれてひと安心 ε-(´∀`*)ホッ。本来ならばこの「くびき野」は、以前にも撮ったように景色の良い日本海沿いを走るところで狙いたかったところですが、今回は移動時間の制約や同ポイントで「妙高」も撮りたかったことから、海バックは断念 (・ε・`)シャーナイネ。でも廃止前に最低限の記録は残せたかな・・・サイナラ…(´;ω;)ノ~~~。これで脇野田での撮影は終了です。時刻は午後4時をまわり、だいぶ日が傾いてきました。でも、まだ今日の行程は終わりません。脇野田から下り列車へ乗ってさらに移動します。ちなみに次の下り列車は、今の「くびき野2号」が新井で折り返してくる「くびき野5号」新潟行き (゚∀゚*)オオッ!!。たまたま時間が合っただけですが、ウマい具合に「くびき野」の惜別乗車もできちゃいました ヽ(^◇^*)/ ワーイ♪。

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脇野田に入ってきた485系の快速「くびき野5号」。
私にとってこれが最後の「くびき野」乗車になります。
▲15.3.6 信越本線 脇野田

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「くびき野」の車窓から眺めた日没。
曇り時々晴れの予報だったハズなのに、
スッキリと晴れてくれた一日でした。
▲15.3.6 信越本線 脇野田-南高田(車窓から)

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新潟行きの「くびき野」ですが、
私は脇野田から15分ほどの直江津で下車。
短い惜別乗車でした。
▲15.3.6 信越本線 直江津

脇野田1710-(信越3375M くびき野5号)-直江津1726

脇野田から「くびき野」に乗ってやってきたのは直江津。ここは現在の信越本線と北陸本線の接続駅で、さらに越後湯沢方面からの北越急行ほくほく線も信越線を介して乗り入れてくる鉄道の要衝です (・o・*)ホホゥ。しかし前述したように北陸新幹線の開業に伴い、信越本線の長野から当駅までの間、及び、北陸本線の金沢から当駅までの間がJRから各県の第三セクター路線に転換され、当駅を通っていた特急列車の大半も廃止。今まさに大きな変革の時を迎えようとしているこの駅には、その記録を収めようと多くのファンが詰めかけていました パシャ(*・_[[◎]]oパシャ 。もちろん、かく言う私もその一人ですが・・・。

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ほくほく線と北陸本線を経由して
越後湯沢と金沢を結んでいた特急「はくたか」も、
北陸新幹線にその名を譲り、廃止されます。
私が最後に撮影できた「はくたか」は
北越急行683系の「スノーラビット」編成でした。
▲15.3.6 信越本線 直江津

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ホームに掲げられてあったこのような特急列車案内も
貴重な記録になります。
多くの同業者がカメラを向けていました。
(*・_[[◎]]oパシャ
▲15.3.6 信越本線 直江津

そんな直江津で狙う今日のラストミッションはというと、やはり翌週に控えたダイヤ改正を前に廃止されてしまう、あの超大物・・・そう、大阪と札幌の間を結ぶ日本一の長距離旅客列車、寝台特急「トワイライトエクスプレス」です (゚∀゚*)オオッ!!。日本海沿いを縦断する「トワイライト」は関東に住む私にとってなかなか会いに行くことができない列車で、廃止までにもう見ることは叶わないかと思っていましたが σ(゚・゚*)ンー、なんとかウマく今旅のスケジュールに組み込むことができました グッジョヴ!(○´∀)b。しかも、私が乗ってきた「くびき野5号」の到着から30分後に「トワイライト」が入線するという絶妙のタイミングです。ただ、人気の「トワイライト」なだけに、私が着いた時点でホームの先端付近はすでに多くのファンが集まっていて、とても今からでは入る余地などなさそう Σ(`□´ノ)ノ ヌオォ!!。まあこれは想定内で、今さら「トワイライト」をキッチリ撮ろうなどとは思わず、今回は最後のお別れに「見る鉄」で訪れたようなもの。撮れたらラッキー程度の気持ちで、私は比較的空いていたホームの中央付近で「トワイライト」の入線を狙うこととしました。

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直江津駅の電光掲示板に表示された、
「☆彡 トワイライト エクスプレス 札幌」の文字。
かつては数多くの寝台列車、夜行列車が通った直江津、
この「トワイライト」が最後になってしまいました・・・。
▲15.3.6 信越本線 直江津

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定刻の17時56分。日暮れの直江津駅5番線に、
艶やかなダークグリーンの寝台列車、
「トワイライトエクスプレス」がゆっくりと入ってきました。
▲15.3.6 信越本線 直江津

トワイライトが撮れました~ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
本来ならハイビームによる撃沈で落胆するところですが、もう今回ばかりは一枚でも撮れただけでOK牧場。廃止前にもう一度その姿を見られたのですから、じゅうぶん満足です。゜+.(゚ノ∀`゚)゚カンゲキ゜+.゜。大阪と札幌の間を20時間以上も賭けて結んでいた「トワイライト」、速達性だけを求めるのではなく贅沢でゆとりのある旅を楽しむというコンセプトの列車が消えてしまうのはとても残念ですね・・・(´・ω・`)ショボーン。私は一度も乗ることが叶わなかった憧れの列車「トワイライトエクスプレス」。札幌へ向けて発車してゆく後ろ姿を目に焼き付けるように見送って、本日の撮影は終了です。

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「トワイライト」の撮影後、
直江津の街で一杯引っ掛けます。
このあたりは白身の魚がウマいとのことなので、
地元で獲れたヒラメを頼んでみました。
お供は直江津の地酒、能鷹。
キレのある辛口が、淡白なヒラメによく合います。
(~▽~*)ウィッ。

北陸新幹線の開業を間近に控えた土壇場の信越線撮影旅。お天気が気になり、思いきって平日に休みを取って訪れちゃいましたが、予想以上の快晴に恵まれ、さらに撮影地も列車も空いていて、この判断は大正解だったようです ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。とくに念願の妙高山バックで捉えることができた国鉄特急色「妙高」は、本当に嬉しい一枚となりました。もうこの日の成果だけでもじゅうぶんにオナカいっぱいなのですが、翌日の土曜日にはさらに数多くの臨時列車が設定されており、こちらもファンとしては見逃せないところ (*゚∀゚)=3ハァハァ!。今夜は信越線沿線の街で一泊し、明日の撮影に備えたいと思います。ただ、心配なのはやはりお天気。現時点で明日は曇り時々雨の予報となっていますが、果たしてどうなることか・・・σ(・ω・`)ウーン…。

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今宵の宿は直江津・・・ではなく、
信越線で長野方面に二駅ほど戻った、高田です。
江戸時代に高田藩の城下町として栄えた高田、
現在は上越市の中心市街地として位置づけられています。
ちなみに、立派に見える高田駅の外観ですが、
これは駅舎ではなく
駅前に設置されたアーケードなのだそうです(笑)
▲15.3.6 信越本線 高田

直江津2000-(信越362M)-高田2009


続きます・・・。



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ONE-shot 178 ななつ星 [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 178 ななつ星

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先週のこと。
通常の社内勤務を終えてから羽田空港へ行き、
19時50分発のJAL最終便に乗って福岡へ。
天神のホテルにチェックインしたのは22時半で、
そこから同行者と軽く一杯・・・。
翌日は朝の9時に出張先の会社を訪れ、
早くも11時前には業務終了。
福岡空港13時発のJAL便で夕方には東京へ戻るという、
何とも慌ただしいスケジュールの出張でした。
 ε=( ̄。 ̄;A フゥ
  
 
とても今回は「出張鉄(出張ついでの鉄道趣味活動)」なんて
できるような余裕などないのですが、
せっかく久しぶりにやってきた九州の地。
鉄としては一目だけでも個性的なJR九州の特急列車が見たくて、
帰りの天神から福岡空港へ向かう際に
ちょこっとだけ博多駅へと立ち寄ってみました。
ε=ε=ε=┌(;*´∀`)┘チョ、チョットダケ…

ここで私に与えられた時間は30分程度。
特急「かもめ」や「ソニック」などが見られれば
それでじゅうぶん満足だと思っていたのですが、
入場券を買ってホームへ上ってみたところ、
そこに停まっていたのは・・・ (=゚ω゚=*) ンン!?
なんと、JR九州が誇る超豪華クルーズトレイン
「ななつ星in九州」ではありませんか!w(゚0゚*)w オォー!!
私にとって初めて見る、その煌びやかな車体に大興奮です!
(*゚∀゚)=3ハァハ
 
ちなみにクルーズトレインの「ななつ星」は、
基本的に団体臨時列車扱いなため
通常の時刻表などには掲載されておらず、
私はまったくのノーマーク(下調べなし)で、
これはまさに偶然の出会い。
ヽ(´∀`;)ホントヨ
列車の顔(正面)しか狙えないホームへの入線や、
コンコース下の暗部という機関車の停止位置など、
決していい撮影条件だとは言えませんが、
限られたわずかな時間でこの列車を見られたことが嬉しかった、
先週の福岡出張でした。
 
15.3.3 鹿児島本線 博多
  
 
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アテンダントさんの笑顔もいただきました~♪
(もちろん、許可を得て撮影しています)
(*≧∀ノ[◎]ゝ パチリ☆
 
 
 

 
 
 
☆オマケ☆

 
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そして博多名物と言えば、とんこつラーメン。
慌ただしいスケジュールでしたが、
やっぱりこれくらいは食べなきゃね (゚д゚)ウマー!


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京成・東武・・・昭和の名車 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2015.02.28
京成東武
走り続けて半世紀!
京成3300形東武8000系  撮影記
 
  

♪春お別れの~、季節ですっ (* ̄0 ̄)θ~♪・・・って、また同じ出だし。このところ立て続けに今春で姿を消す列車を取り上げてきていますが、今回もまた葬式・・・もとい「おくり鉄」です ( ̄▲ ̄ )マタカヨ…。先週末(2/28)に引退記念の「さよなら運転」が行なわれたのは、京成電鉄の3300形。かつては「赤電」の愛称で親しまれ、特急運用から地下鉄直通まで幅広く活躍した昭和の京成を代表するこの車両も、1968年(昭和43年)の製造から半世紀近くの時が流れ、ついに引退のときを迎えてしまいました (ノ_・。)サミチィ…。今でこそあまり京成を利用する機会の無い私ですが、沿線の千住大橋に叔母や従兄弟が住んでいたり、学生時代の友人が船橋・津田沼界隈に多くいたりしたことから、一時はこの3300形にもよくお世話になったものです ( ´_ゝ`)フーン。そんな3300形最後の勇姿を記録しに、久しぶりに京成の撮影へと訪れました。

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たぶん従兄弟の家からの帰りに撮ったと思われる、
ファイヤーオレンジ時代の旧・3000系列(3100形)。
1958年に都営地下鉄浅草線乗り入れ対応車両として登場した
3000形をはじめ、それ以降のマイナーチェンジ車である
3050形、3100形、3150形、3200形、そして3300形を総じて
通称「赤電」と呼ばれています。
今回引退する3300形は、その赤電最後の生き残りでした。
▲88.5 京成本線 町屋

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これは2007年1月に
登場時の「赤電」塗装を復刻してイベント運転された、
3200形の特急「開運号」。
3200形は3300形より一足早く07年に全廃。
▲07.1.28 京成本線 谷津-船橋競馬場


2月28日(土)

京成電鉄はその名の通り、東京の上野と千葉の成田を結ぶ本線(京成上野~成田空港)を中心に、都営地下鉄浅草線へのアプローチとなる押上線(押上~青砥)や葛飾区の下町を走る金町線(高砂~京成金町)、本線の津田沼から分岐して千葉へと至る千葉線(京成津田沼~千葉中央)と、さらにその先へ伸びる元・千葉急行路線だった千原線(千葉中央~ちはら台)、本線の成田か分岐して芝山鉄道へと繋がる東成田線(京成成田~東成田)、そして成田スカイアクセスの愛称で知られる成田空港線(京成高砂~成田空港・京成は第2種鉄道事業者)の各線から成る関東の大手私鉄で、東京近郊の方には成田空港へのアクセスや、主に東京東部・千葉方面の通勤路線としてお馴染みだと思われます (・o・*)ホホゥ。京成は都心から成田へ向かう路線であることから、同方面へのJR総武線・成田線と付かず離れずの微妙な間合いを保って並行しており、このブログでは今年の1月にJR成田線で運転された初詣臨時列車(成田臨)を撮影しに行く際に、運賃の安い京成を利用したのは記憶に新しいところ。でも逆に今回は京成の撮影なのに、ウチの最寄り駅からの到達時間を優先してJR総武線に乗り、やってきたのは本八幡(もとやわた)。

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都内から乗った総武線を降りたのは、
千葉県市川市にある本八幡。
同駅には総武線の他、
都営地下鉄新宿線も乗り入れています。
▲総武本線 本八幡

新宿0831-(中央特快704H)-御茶ノ水0840~0846-(総武緩行870B)-本八幡0915

前述したように「付かず離れず」の関係である総武線と京成線。以前に紹介した西船橋や成田と同様にこの本八幡も京成は直結しておらず、JR駅のロータリーを抜けて横切る国道を渡り、商店街を少し進んだところにあるのが京成の京成八幡駅です ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク 。その間300メートルで国道の信号待ちをしても5分程度の距離ではありますが、お互いに車内での乗り換え案内と言った連絡提携は行なっていません(地下で両駅に接続する都営地下鉄新宿線は、両線ともに乗り換えの案内が行なわれます)。このようなJRの駅と区別する京成の駅には駅名に社名の「京成」が冠られているケースが多く、起点の京成上野に始まり、京成小岩や京成船橋、京成津田沼、京成佐倉、京成酒々井、京成成田、京成幕張、京成千葉・・・など、その数は全69*駅中の22駅! Σ(`ロ´;ノ)ノ ヌオォ!! 調べたわけではないので確かではありませんが、社名が付く駅名では京成が民鉄で一番多いのではないでしょうか (´∀`;)大杉…(*北総線内で京成線列車の停車しない駅を除く駅数)。ちなみに大体はJRの同駅名と近い場所に位置していますが、なかには京成佐倉のようにJR佐倉と二キロも離れている駅があるので、乗り換えにはご注意を・・・。なお、京成線内の案内では京成上野を上野、京成成田を成田のように「京成」を省くことが多く、この先は記事内の駅名も京成を略して話を進めようと思います。

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JR本八幡から歩いて5分ほどのところにある京成八幡。
一見、こぢんまりとした駅に見えますが、
駅前には京成の本社ビル(写真左)が建ち、
同駅には特急列車も停車します
(有料特急の「シティライナー」は通過)。
▲京成本線 京成八幡

そんな京成を撮るにあたっての撮影地選びですが、東京の下町や千葉の住宅街を縫うように走るのが同線の特徴とも言え、キャパが広く抜けのよい撮影地などあまり思い浮かびません σ(゚・゚*)ンー。こう書くといかにも撮りづらそうな路線に聞こえますが、京成に限らず私鉄の路線はJRよりも沿線の安全柵が低く設置されている場合が多く、いい方はちょっとアレですが、ぶっちゃけそのなかでも京成はとくにユルい方だと個人的には思います。なので、線路に近づいての接近戦は撮りやすい ( ̄。 ̄)ヘー。私が歩いてきた八幡の駅から続く線路沿いの道に設置された柵も、脇腹程度の高さしか無くて列車を撮るのに支障が無さそうです (゚∀゚)オッ!。あとは住宅の影などが落ちず、列車の編成が後ろまでスッキリと抜けそうなところを探すだけ。今回のさよなら運転には3300形に特別のヘッドマークが掲げられるとのことなので、奇をてらわずにビシッとした編成写真を狙ってみたいと思います。

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ここは千葉県内ですが、
どこか下町の雰囲気が漂う京成の沿線。
設置されている安全柵も低くて、
線路端からのかぶりつき写真が手軽に撮れます。
通過してゆくのは、AE100形の「シティライナー」。
▲京成本線 菅野-京成八幡

今回の3300形さよなら運転が行なわれるのは、上野発成田行きの下り片道一本のみなのですが、その前には成田の近くにある車庫(宗吾参道の宗吾車両基地)から始発駅の上野へ向けた、上りの回送列車が設定されています (・o・*)ホホゥ。私が撮影地に着いたのはその回送列車が現地を通過するちょっと前で、多くの同業者がカメラを向けていたのは回送列車狙いの下り方向 [【◎】]_・。)ジー 。でも、この回送列車はあまり光線状態が良くなく、しかも事前に回送には記念マークが掲げられないとの情報が入っていたので、私は他の同業者が回送列車を狙っているスキを突いて、本運転(さよなら運転の本番)の撮影地を早めに確保することにしました サササッε=ヘ(* ̄∇ ̄)ノ 。とりあえず条件のよさそうな下りの撮影ポイントを見つけて腰を据えた私。まもなくその横を上野へ向けた3300形の回送列車が通り過ぎてゆきました (゚∀゚)オッ!。

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最後の営業運転に備え、
回送を表す「回」表示で始発駅の上野へと向かう3300形。
右目(右ヘッドライト)からは涙が・・・(;_;)。
▲京成本線 京成八幡-菅野

本運転を前にした回送列車、なんとその目(ライト)には涙の形をした装飾が施されていました。これはなかなかニクい演出ですね~。愛嬌のある顔立ちをした3300形だけに、感情移入して思わず切なくなっちゃいます・・・(つω-`。)グスッ。条件が悪くて記録程度に撮った送り込み回送ですが、むしろこの涙がよく解るようなカットになって、案外よかったのかも知れません。

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いちおう後追いも記録。
前面中央に貼られた丸い「回送」マークの下に、
本運転での記念マークが隠されているようです。
列車写真としての撮影条件はあまり良くないですが、
路地を入れたこんなカットは意外と京成らしいのかも・・・。
▲京成本線 菅野-京成八幡(後追い)

さて、この列車が上野で折り返し、ちょうど一時間後にさよなら列車の本番として戻ってきます。回送列車を記録程度に留めておいただけに、本運転ではビシッとキメたいところ (`・ω・´)-3フンス!。細い路地のココでは三脚など立てられず、カメラを手持ちで勝負に挑みますが、正直言うとあまり編成写真が得意ではない私。緊張を抑えてウマく撮れるでしょうか・・・ (°_°;)ドキドキ…。

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本番前に通過する列車で試し撮り。
同じアングルのものを何枚も載せてもあまり意味が無いので、
ここでは3300形に次ぐ古さの3500形(更新車)を。
ホントは未更新の3500形を撮りたかったところですが、
ここには現れませんでした。
今度、金町線か千葉線あたりに撮影へ行ってみよう・・・。
▲京成本線 菅野-京成八幡

さよなら列車の通過時刻が近づくにつれて、ファンだけでなく近所の方々も集まりだし、さらには通りすがりの方も足を止めて尋ねるようになりました c(゚.゚*)ナニクルノ?。どちらかと言うとふだんは地味な京成の沿線に、多くの撮り鉄が集まるのはそれだけ珍しいことなのかも知れませんね。でも、少なくとも私のいた現場には殺伐とした空気はなく、むしろ下町らしいまったりとした雰囲気が感じられます。「何時に通るの? 家からカメラ持ってくる! ε≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ」って言っていた近所のおじいさんがiPadを片手に戻ってきたときには、失礼ながらちょっと笑っちゃいました。おじいさん、若いねぇ~(笑)そんな場の雰囲気で私の緊張もいい具合にほぐれたように思います ε=(^o^*)ホッ。あと危険なのはと言えば、複線区間撮影ならではのカブり。頼むからカブらないでくれよ・・・八(゚- ゚) タノム!! と願いながら待つことしばし、やがて直線上に丸いマークを掲げた3300形の姿が見えてきました (゚∀゚)キタッ!。はやる気持ちを抑えて、慎重に置きピン位置まで引きつけます。背後からカブる列車の近づいている気配はナシ。

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特急「成田山」のヘッドマークを誇らしげに掲げた3300形が、
最後の花道を駆け抜けてゆきます。
堂々としたその勇姿、しっかりと目に焼き付けました。

特別マークの3300形が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
送り込み列車で見たあの「回送」マークの下に隠されていたのは、特急「成田山」のヘッドマーク! w(゚0゚*)w オォー! これはかつて、京浜急行の三浦海岸から都営地下鉄浅草線経由で京成の成田まで、成田山への参拝客を乗せて走っていた臨時特急のもので、他社線への直通用に製造された旧・3000系列の性能が発揮された列車でした。約40年ぶりに復活した特急「成田山」、晩年は普通列車運用が主体だった3300形にとって、これはまさに最後の花道を飾るにふさわしいヘッドマークと言えるでしょう 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。さらに、運行番号も当時の特急「成田山」を表す「S1K」を掲出し、現在は日中の点灯が義務づけられていない通過標識灯(急行灯)を点灯させるところなどにも、この3300形のラストランに対する現場の拘りが感じられました。それらの特徴がしっかりと解るようなカットが順光という好条件で撮れて大満足です ヨカッタ(*⌒∇⌒*)ヨカッタ。

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振り返って、後追いも狙います。
後方には「涙ステッカー」に加えて、
「さよなら3300形」のマークも掲げられました。
1968年から2015年まで47年もの長きに渡る活躍、
お疲れさまでした・・・サイナラ…(´;ω;)ノ~~~。
▲京成本線 京成八幡-菅野(後追い)

前述したように3300形のさよなら運転はこの下り列車一本のみなので、去り行く姿を名残惜しみつつ見送って、京成の撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。でも時計を見るとまだお昼前 σ(゚・゚*)ンー。せっかくのいいお天気だし、ここからはちょっと別路線の撮影へと転戦することにしました。しばらく写真の羅列になりますが、そこへ向かう道中の様子もちょっとおつきあいください。

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朝はJRの本八幡から来ましたが、
今度は京成を利用し、京成八幡から列車に乗ります。
入ってきたのは、現・3000形の快速列車。
現在、京成の一般形車両(有料特急型を除くもの)は、
すべて3000番台の形式が与えられていますが、
これは都営浅草線、京急との直通運転開始時に、
それぞれの乗り入れ形式を京急が1000、京成が3000、
都営が5000と割り振られたものをそのまま踏襲しているためで、
非直通車だった2100形が廃止されてからは、
すべて3000番台に統一されてしまいました ( ̄。 ̄)ヘー。
▲京成本線 京成八幡

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京成八幡から下り列車に乗って10分ほど、
私がやってきたのはここ、京成船橋。
今、「ふなばし」と言えば・・・(*゚0゚)ハッ!
▲京成本線 京成船橋

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そう、船橋市非公認ゆるキャラ「ふなっしー」!
O(≧▽≦)O ひゃっはー!!

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そんな「ふなっしー」イチオシの船橋グルメと言えば、
今やすっかりメジャーになった「船橋ソースラーメン」なっしー!
まさにその名の通り、ソース味をベースにしたラーメンで、
トッピングはひき肉とキャベツ、もやしを炒めたものに、
紅ショウガ、青のりなど、
ソース焼きそばに近いものになっています。
初めて食べましたが、個人的にはけっこう好きな味♪
d(゚д゚)ウマイナッシー!

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入ったのは「ふなっしー」も訪れたという有名店。
時間帯がよくて私はすんなりとは入れましたが、
食べ終わって店を出てみると、数人の待ち客が並んでいました。

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昼食を終えて今度はこちらの駅から電車へ乗ります。
JR船橋駅から総武線? σ(゚・゚*)ンー。
▲総武本線 船橋

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いえいえ、JR船橋駅のコンコースを抜けて、
私がやってきたのは東武野田線の船橋駅。
ここからは「東武アーバンパークライン」という愛称が付けられた、
この路線を使って移動します。
入線してきた柏行きは新型の60000系。
▲東武野田線 船橋

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東武野田線は千葉の船橋と埼玉の大宮を結ぶ路線ですが、
途中駅の柏がスイッチバック構造の駅であるために、
大半の列車が船橋~柏と柏~大宮で運転が分けられています。
柏よりさらに先へ進む私もここで乗り換えです ...((((o* ̄-)oノリカエ~ 。
接続した大宮行きは8000系。
▲東武野田線 柏

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柏を出てしばらくは混雑していましたが、
途中の野田市を過ぎたあたりから車内が空いてきたので、
ここからは戦闘・・・いや、先頭かぶりつきの
hanamura師匠スタイルw」で車窓風景を眺めます。
列車はちょうど千葉と埼玉の県境である江戸川を渡るところ。
▲東武野田線 川間-南桜井(前方の車窓から)

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単線と複線の区間が入り交じる野田線。
単線区間では早朝、深夜をのぞいてほぼ全駅で列車交換を行っており、
日中でも10分間隔という高頻度のネットダイヤを形成しています。
▲▲東武野田線 川間-南桜井(前方の車窓から)
▲東武野田線 藤の牛島(前方の車窓から)

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そんな野田線を私が降りたのは、
本線とも言える東武伊勢崎線との接続駅・春日部。
ほのぼのアニメで知られる「クレヨンしんちゃん」の舞台は春日部で、
一家が春日部在住という設定になっていることから、
電車を降りると「しんちゃん」の看板が出迎えてくれます。
ヽ( ̄。 ̄)ヨッ!
▲東武野田線 春日部

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春日部でさらに東武伊勢崎線へ乗り換え。
この伊勢崎線の浅草・押上と東武動物公園の間には、
東京スカイツリーのたもとを通過することから、
「東武スカイツリーライン」の愛称が付けられています。
ホームに入ってきたのは、
東急田園都市線から地下鉄半蔵門線経由で直通してきた、
東急8500系の急行・南栗橋行き。
▲東武伊勢崎線 春日部

京成3300形を撮り終えた私は、まず八幡から京成で船橋へ行き、そこで昼食をとったあと同駅から出ている東武アーバンパークライン(野田線ね)に乗って千葉から埼玉へと入り、さらに春日部で東武スカイツリーライン(伊勢崎線ね)の下り列車へと乗り継ぎました...((((o* ̄-)oノリカエ、ノリカエ。まるで都内を避けるように東京の外周をぐるりとまわってきた私の次なる撮影路線は、今乗っている東武伊勢崎線です (・o・*)ホホゥ。実はこの日の東武では、野田線の川間から伊勢崎線の赤城まで団体臨時列車の運転が行なわれるとの情報があり、しかもそれに使われるのは旧塗装の復刻色が施された東武博物館所有の動態保存車、8000系8111Fだとのこと (゚∀゚*)オオッ!。これはなかなかおいしいネタではありませんか (゚¬゚*)ジュルリ。団体列車の運行は午前に往路、午後に復路が設定されていたので、私は午前に先述の京成3300形を撮り、東武8111Fは午後の復路を狙うこととしたのです。通過までの時間にはけっこう余裕があることから、なるべく抜けのよい撮影地を求めて最終的に私がやってきたのは、東武動物公園の先にある和戸(わど)。

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春日部で間違えて
日光線へと直通する南栗橋行きに乗ってしまった私
(・・∂) アリ?。
東武動物公園で後続の伊勢崎線・久喜行きに乗り換えです。
今度の電車は東京メトロ車(半蔵門線)の8000系。
なんだか今回はいろんな種類の私鉄電車に
乗っていますね・・・(^^;)。
▲東武伊勢崎線 東武動物公園

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船橋から野田線と伊勢崎線を乗り継いで一時間半、
南埼玉郡宮代町にある和戸へとやってきました。
いかにも郊外の東武駅らしい、木造平屋造りの駅舎です。
▲東武伊勢崎線 和戸

京成八幡1108-(京成快速1053K)-京成船橋1115…船橋1227-(東武野田1234A)-柏1257~1303-(1318A)-春日部1345~1346-(東武伊勢崎急行D1113K)-東武動物公園1350~1400-(急行1257S)-和戸1404

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和戸駅の近くには、のどかな田園風景が広がります。
ここが私の目指してきた撮影地。
▲東武伊勢崎線 久喜-和戸

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日光線の看板特急である100系「スペーシア」に対して、
この伊勢崎線の花形列車は200系の特急「りょうもう」。
青空に赤いラインのボディが映えました。
▲東武伊勢崎線 久喜-和戸

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こちらは先ほどにちょこっとだけ乗った、東急8500系。
車齢が比較的高いこの車両(製造初年は1975年)も、
こういうときにしっかりと記録しておきたいところです。
東急田園都市線・半蔵門線からの直通列車は、
隣駅の久喜まで運転されています。
▲東武伊勢崎線 久喜-和戸(後追い)

和戸駅から下りの久喜(くき)方向へ10分ほど歩くと ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、だだっ広い田園地帯へと出ることができます (゚∀゚)オッ!。ここは伊勢崎線の列車を手軽にスッキリと撮ることができるお立ち台的な撮影地。ただし午後の時間帯は臨時列車が運転される上り列車に対して正面に日が当たりません。上の写真を見ても解るように、流線型の「りょうもう」はあまり気にならないものの、箱形の東急8500系など顔が真っ黒です ( ̄▲ ̄;)ガングロ…。臨時列車に使われるお目当ての8000系も通勤形の箱形車両。しかも8111Fは昔ながらのいわゆる「東武顔」が残された唯一の車両なだけに、できれば顔を黒く潰したくないところ (゚ペ)ウーン…。そこで私は光線状態の良好な後ろ側、つまり後追いを狙うこととしました。

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順光となる下り方のポイントへ移動してきました。
通過して行ったのは東急5000系。
この区間を走る日中の普通列車は地下鉄直通運用が主体で、
東武よりも東急や東京メトロの車両が多いです。
なんだか東急の沿線に来た気分。
でも東急にはこんなのどかな景色のところは無いか・・・
(^^;)ゞポリポリ。
▲東武伊勢崎線 和戸-久喜

尾灯(テールライト)の点灯や走行する線路によって後追いだということがあまり解らぬよう、カブり付きアングルではなく一歩引いたあたりでカメラを構えます。周りの同業者は少なめで、この広い田園地帯に二~三人が確認できた程度。私は情報通のお仲間に教えていただきましたが、この臨時列車の情報は事前にあまり知られていなかったのかも知れません。その臨時列車がここを通過するのは夕方の16時過ぎ。だいぶ日が傾いたころに、懐かしい丸目の「東武顔」が姿を現しました (゚∀゚)キタッ!。後追いは正面から撮るよりもシャッターを切るタイミングが難しいので、ファインダー内を通過してゆく両数を慎重に数えます。…3、…4、…5、…6!◎】]ω・´)パチッ!

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夕刻の伊勢崎線を駆け抜ける復刻色の8000系。
西日に照らされて胡麻豆腐色がほんのりと橙色に染まりました。
この色、この顔、こののどかな風景・・・
まるで一昔前の情景を見ているようです。
▲東武伊勢崎線 和戸-久喜(後追い)

西日に照らされた8111が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
やっぱり東武8000系と言えば、この顔だよなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。(ちなみに現在、この8111Fの一本を除く8000系はすべて車体更新工事(修繕)が行なわれ、先ほどの野田線で紹介した形態となっています)。あらかじめ試し撮りで掴んでおいた編成長、そして慎重に両数を数えたシャッターのタイミングもバッチリと合わすことができ、後追いではあるものの順光で捉えた8111Fは満足のいく結果となりました ε-(´∀`*)ホッ。これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

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和戸から乗る帰りの電車は、やはり東急車でした。
8500系が奏でる独特なモーター音を聞きながら、
急行列車で一気に都内へと戻ることにしましょう。
▲東武伊勢崎線 和戸

京成と東武伊勢崎線という東京の東側を走る私鉄路線で、奇しくも同日に運転された二つの臨時列車。それに使われたのはどちらも1960年代に生まれた同世代、そしてそれぞれに各社で一時代を築いた名車両でした。京成旧・3000系列、そして東武8000系。個人的にもこの両形式には特に学生時代によく乗っていたこともあり、ファインダーを通して眺めたその姿につい自分の思い出を重ね合わせてしまいました。今回の撮影地移動にあえて遠回りとなる野田線経由を選んだのも、高校時代の通学で毎日使っていたこの線に引き寄せられたのかも知れません。学校帰りによく、8000系と同じ東武顔の5050系に乗って船橋へ行き、高架化される前の京成船橋から3000形で実籾(みもみ)の友達の家へ行ったっけなぁ・・・(´ー`*)ナツカシス。そんなちょっと懐かしい思い出に浸ることができた、今回の私鉄撮影でした。この日を持って営業運転を終了し、引退となった京成3300形、お疲れさまでした・・・。

和戸1648-(東武伊勢崎急行E1611K)-押上1738

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和戸からの帰り道にちょこっと寄り道。
押上で降りて私がやってきたのは「東京スカイツリー」。
この日はよく解らないけれど三色のライトアップでした。

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私がスカイツリーに立ち寄った理由はコレ。
東武が開催している鉄道むすめスタンプラリーです。
(゚∀゚*)オオッ!
ソネブロ仲間でお馴染みの「hanamura師匠」に続き、
私もようやく「姫宮ななコース」をコンプリートし、
スカイツリータウン内の東武ツーリストプラザにて、
景品の缶バッジをゲットしました (σ゚∀゚)σゲッツ!!
ひょっとして師匠は、同日にフルコンプ達成!?



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