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懐かしの撮影記・・・「国鉄最後の日」編 [あおたけ的 懐かしの撮影記]

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あおたけ的、懐かしの撮影記
あれからちょうど30年・・
1987.3.31「国鉄最後の日」
 
  

例年、 鉄道界では年度末を控えた3月の中旬に大幅なダイヤ改正が実施され、それを機に運転を開始する新たな列車や車両があれば、逆に引退してしまう車両や列車なども数多く見られます サヨナラ~(´;ω;)ノシ~~~。個人的な印象としては、例年よりも比較的おとなしかったように思う今春の引退劇ですが、それでも先日に拙ブログでお伝えしたような、地下鉄銀座線の01系京成電車の3500形JR烏山線のディーゼルカー・キハ40などが長年走り続けた鉄路を去り、さらには国鉄時代の名車・583系も来月に引退を控えています (´・ω・`)ショボン。まさに春はお別れの卒業シーズン・・・(つ゚A`。)ノ゚+。*゚+。卒業。+゚*。そんな数々の「さよなら」が毎年のように繰り広げられてきたこの時期において、もっとも印象深く私の記憶に刻まれているのが、今から30年前になる1987年の出来事 (´ω`)ナツカシス。この年の春はダイヤ改正による列車の廃止などというものではなく、もっととてつもない大きなものが無くなろうとしていました σ(゚ー゚*)ナニ?。それは、北は北海道から南は九州まで、日本全国に路線網が張り巡らされていた国営の鉄道。そう「日本国有鉄道」こと「国鉄」です (゚∀゚*)オオッ!!。

明治時代の鉄道開業(1872年)以降、国営事業として運営・運行されてきた国鉄は、モータリゼーション(クルマ社会)の急速な進展がもたらす鉄道離れや、新幹線等の莫大な建設費、さらには雇用が多すぎると言われた人件費などにより、1970年代には経営が悪化 (´д`;)アウ…。それを運賃の値上げやローカル線の切り捨て(廃止)などによって回復させようとしたものの、かえって利用者を減らす結果となってしまい、巨額の赤字を抱えてしまいました (つω`。) ボンビー。政府は国鉄の再建を断念し、法的に国鉄の分割と民営化を決定 m9(`・ω・´)ケテイ!。今までの国鉄が行なっていた全国画一規模の大雑把な経営ではなく、民営の旅客6社(北海道・東日本・東海・西日本・四国・九州)と貨物1社による、地域や業種を振り分けた方法での鉄道再建に望みを繋ぐこととしたのです。これが「国鉄の分割民営化」(・o・*)ホホゥ(最近はJR北海道の経営などで、この分割民営化があらためて問題視されていますが、私は鉄道の評論家ではない単なる鉄ちゃんなので、ここでそのハナシに触れることはしません)

その国鉄を引き継ぐ新会社への移行、いわゆる「JR」の発足は1987年4月1日に実施。つまり前日にあたる同年3月31日が、国鉄にとっての最終日ということになります サヨナラ~(´;ω;)ノシ~~~。しかし、列車の廃止や車両の引退なんかはよくあることですが、経営の大本となる国鉄自体が無くなると言われても、当時まだ学生だった私にはいまいちピンと来ませんでした σ(゚・゚*)ンー…。いつもフツーに使っていた国鉄が、国鉄じゃなくなる!? ( ̄△ ̄;)エッ…。じゃあ、なんて呼べばいいのさ? え?じぇいあーる!? JR常磐線?? JR柏駅??? ウソでしょう・・・ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。な~んて、今じゃ日常的に使っているJRって名称ですが、当時はそんな風に変わるなんて、にわかには信じられなかったんです。そんな私が国鉄が無くなることを実感したのは、ゴクミのCM・・・ではなく (´∀`;)ゴクミ…、この電車の顔を見たときでした (=゚ω゚=;)ンン!?。

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柏のホームに停車しているのは、
常磐緩行線と地下鉄千代田線を直通する、
「国鉄」の203系。
でも、なんだか違和感が・・・(゚ー゚?)オヨ?。
▲87.3.20 常磐線 柏

当時の私が住んでいた街を走る地元の電車で、見慣れた存在の常磐(緩行)線・203系。この電車は地下鉄千代田線という他社路線へ乗り入れることから、車体には国鉄の所属を示す「JNR(Japanese National Railways=国鉄)」のエンブレムマークが掲げられていたのです (゚ー゚*)コクテツ。ところが上写真の203系を見ると、車両前面の右上(運転席上)にあったハズの「JNR」マークが、黒く潰されているではありませんか Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?。これはホントに国鉄が無くなるという現実を、愛着のある車両から直に突きつけられたような、驚きと衝撃を受けました (゚ー゚;)マジカ…。

そして迎えた、国鉄最終日の3月31日。「撮り鉄」って言葉も、「葬式鉄」って言葉もなかった時代でしたが、この日はまさに「史上最大の葬式鉄」が繰り広げられようとしています (ノ゚Д゚)ノ オオオオォォォォォォ━━━!!。私も「鉄ちゃん」(って言葉はあった)の端くれとして自分なりに記録を残そうと、朝からカメラを持って出撃しました (*`・ω・´)-3フンス!。前置きがかなり長くなりましたが、ここからは一本のフィルムに記録された当日の写真を、時系列に沿って順にご紹介したいと思います。まさに「ドキュメント・87.3.31」!。ところどころ記憶が曖昧なところもありますが、30年という時の流れに免じて、どうぞご容赦ください・・・。
 

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一眼レフカメラに装填した
36枚撮りのネガカラーフィルム

【◎】]ω・´)パチッ!、

最初の一枚目に写っていたのは、
山手線の田町のホーム先端で撮影した東海道線。
165系の普通列車・静岡ゆき(325M)です。
早朝の5時半に東京駅を発車するこの列車、
どうやら私は地元駅(柏)を初発電車で出かけてきて、
まず、この田町を目指したようです。
(*´O)ゞ.。oOフワァ〜ア…。
▲東海道本線(山手線) 田町

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田町に入線する京浜東北線の青い103系。
前面には首都圏の各線で共通デザインだった、
「さようならJNR」のマークが掲げられています。
(゚∀゚)オッ!。
ちなみに、露出アンダーのネガを
スキャン時に無理矢理に明るくしているので、
粒子が粗くてザラザラです・・・。
▲東海道本線(山手線) 田町

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同じく「さようならマーク」を掲げて、
山手線を走る黄緑の103系。
山手線のヘッドマークは103系だけで
奥に見える205系には付けられませんでした。
▲東海道本線(山手線) 田町

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早朝から田町で粘った私のお目当てがこちら。
当時、絶大な人気を誇っていた電気機関車、
EF58 61(ロクイチ)が牽引するお座敷客車の「江戸」。
(☆∀☆)ロクイチ!!。
これも「さよなら国鉄」絡みの特別列車かと思いきや、
鉄道趣味団体のツアー列車(?)だったようで、
東京と名古屋の間を二日がかりで往復しています。
( ̄。 ̄)ヘー。
さりげなく背後に写り込んだ

モノレールの500形も懐かしい・・・。
▲東海道本線(山手線) 田町

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ロクイチを撮って田町から移動。
首都圏の「さようならマーク」集めに向かいました。
マーク…((((o* ̄-)o。
これは品川で撮った横須賀線の113系。
山手線などと同じ、首都圏共通マークです。
(^_[◎]oパチリ。
たしかここで同業者の方から、
「千葉の113には、別マークが付いているよ」
と言う情報を聞いた私は・・・
エッ(゚Д゚≡゚∀゚)マジ?
▲東海道本線(横須賀線) 品川

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・・・品川から総武快速線に乗って千葉へ。
ε=┌(;゚д゚)┘チバ!。
管轄が違った千葉鉄道管理局の113系には、
たしかに首都圏共通とは違うデザインの
「さようならマーク」が掲出されていました。
(゚∀゚*)オオッ!!。
ちなみにこのデザインは総武緩行線の
黄色い103系にも付けられていたのですが、
私はそれを記録することはできませんでした。
▲総武本線 千葉

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千葉ではマーク付き以外にもこんな収穫が。
向かって左側に停まっているのは、
関西の日根野電車区から千葉の幕張電車区へ転属してきた、
阪和色の113系です。
(゚.゚*)ハンワセソ?。
分割民営化が実施されて会社が異なると、
このような広範囲の転属はほとんど見られなくなりました。
▲総武本線 千葉

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千葉でマーク付きを撮ったら、
再び都内へ逆戻り

ε=┌(;゚д゚)┘トナイ!

その道すがらたまたま見かけたのが、
両国に停車していた急行形の165系。
今で言うところの偶然の鉄運か!?
(o ̄∇ ̄o)ラキー♪
「友愛号」ってマークが付いていたけれど、
学生の集約臨か何かでしょうか?
たぶん、国鉄の最終日とは関係ないと思います。
▲総武本線 両国

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続いてやってきたのは東京。
静岡からのお座敷客車(ヌマ座)を牽引してきた、
EF58 122が機回し(機関車の入れ替え)中です
(右に見える客車は別列車の寝台特急)。
機関車の正面には新会社のJR東海をアピールする
ヘッドマークが掲げられていました。
(´▽`*)ゲニニ♪。
ちなみにこの機関車が通過している辺り、
現在は東北・上越・北陸新幹線などが発着する、
JR東日本の新幹線ホームになっています。
東京の機回し線、懐かしいなぁ・・・。
(ノ∀`)ナツカシス。
▲東海道本線 東京

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慌ただしくも、今度は上野にきています
ε=┌(;゚д゚)┘ウエノ!

地平ホームに停まっていた高崎線の211系には、
SLの動輪をモチーフにした高崎鉄道管理局デザインの
「さよならマーク」が付いていました

(゚∀゚)オッ!

私はこの列車に乗って、さらに移動。
▲東北本線 上野

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上野から高崎線に乗ってやってきたのは、
埼玉県北部、熊谷の先の籠原(かごはら)。
高崎局が設定した国鉄最終日の記念列車が
熊谷と水上(みなかみ)の間を走るとのことで、
それが私の狙いでした。
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
ところが、本来いきたかった沿線の撮影地は
列車が通過するまでに間に合わないことが判明し、
仕方なく籠原のホーム先端で妥協しています。
(・ε・`)シャーナイネ。
特別列車の編成はEF60 19が牽引する
高崎のお座敷客車「やすらぎ」。
ヘッドマークが付くって聞いていたのに、
実際はマーク無しですた・・・。
(・・?)アリ?。
▲高崎線 籠原

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これは後日、高崎機関区の一般公開で撮影した、
「さよなら国鉄」のヘッドマーク付きの
EF60 19(左)(゚ー゚*)メロンパン。
特別列車にはこんな姿を期待していたのにな・・・。
(・ε・`)チェ。
▲87.4 高崎第二機関区

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期待していた特別列車にヘッドマークがなく
なんだか不完全燃焼で、籠原をあとにします。
ホームに入ってきた上り列車は、
高崎局の「さよならマーク」が付いた115系。
デカ目(白熱球の大型ヘッドライト)がシブい!
(≧∇≦)シブイッ!
▲高崎線 籠原

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籠原から都内に戻り、今度は常磐線の北千住へ
ε=┌(;゚д゚)┘センヂュ!

ここでは常磐線の中距離電車・415系に掲げられた、
水戸鉄道管理局の「さようならマーク」を記録しています。
(^_[◎]oパチリ。
余談ですが当時の北千住には祖父母が住んでおり、
このときもちょろっと顔を出した覚えがあります。
(=゚ω゚)ノ ヤア!。
▲常磐線 北千住

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上野では常磐線の快速電車・103系に付けられた、
首都圏共通の「さようならマーク」を撮影。
ちなみにこのマト9編成は

全車非冷房だった貴重な初期形

(中間車8両は1000番台)、
ヘッドマークで隠れていますが、
前面の下部には通風口が残されていました。
赤腕章を付けた車掌さんが、
いかにも国鉄らしいですよね。
▲東北本線 上野

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すっかり日が暮れた東京駅で撮った中央線の201系。
この頃になるとだいぶ疲れてきたのか、
かなりテキトーな撮り方をしていますね・・・。
チカレタ…⊂(-ω-`⊂⌒`つ。
当時の中央線ホームはまだ重層化前で、
山手線のホームから中央線が撮れました。
▲中央本線 東京

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国鉄最終日はテキトーに撮ってしまった
中央線の201系ですが
数日前にも神田で記録していました

(^_[◎]oパチリ

ただし、フィルムは安いモノクロです・・・。
▲87.3.20 中央本線 神田

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私はだいぶ疲れが出てきたようですが、
国鉄の最終日はいよいよクライマックスを迎えます。
この日いちばんのメインイベントと言えるのが、
国鉄総裁から各JR旅客会社の社長さん宛に
引き継ぎのメッセージを運ぶという趣旨で、
3/31から4/1にかけて夜行運転された、
特別列車の「旅立ちJR号」。
σ(゚ー゚*)タビダチ…。
同列車は首都圏から新会社の主要駅へ向けて、
6本の列車が設定されましたが
(東京~博多の「九州号」や、上野~札幌の「北海道号」など)
そのなかでもとくに個人的に注目していたのは、
かつての特急「つばめ」に連結されていた展望車、
マイテ49 2をこのために復活させたという、
「旅立ちJR西日本号」(東京~大阪)です

(゚∀゚*)オオッ!!

これは是が非でも撮りたい!と、思うも、
当然ながら出発式が行われる東京のホーム上は、
多くのファンや報道陣で溢れかえり

まさに超激パの状態です。
Σ(`ロ´;ノ)ノ ヌヲォォォッ!
気弱な(?)私はそこに踏み入る勇気がなく、
撮影を断念・・・か!? (´Д⊂ムリポ
▲東海道本線 東京

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ところが、
「旅立ちJR西日本号」に使用される客車編成は、
出発駅の東京へ回送する前に、
品川で一時的に留置されているとの情報を友人から聞き、
私は急いで品川へ向かいます

ε=┌(;゚д゚)┘シナガハ!

すると、そこには・・・
マイテ、イタ
━━━m9( ゚∀゚)━━━━ッ!!
鉄道誌の昔の写真などでしか見たことが無かった、
特急「つばめ」の展望車・マイテ49が、
室内灯を点して佇んでいるではありませんか!
これはもう感動、感激、大興奮!!
ε-(°ω°*)ムフーッ!
残り数枚となったフィルムをここですべて使い切り、
私は国鉄最後の日の撮影を終えたのでした。
▲東海道本線 品川


一枚一枚の写真を見返すと、今も記憶が鮮明に蘇る、あの日、あのとき、あの場所 (ノ∀`)ナツカシス。我ながら、一日でよくこれだけ巡ったもんだよなぁ・・・アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。各地の「さよならヘッドマーク」を集める様は、まるでスタンプラリーでもやっているような感じですね(笑)。一眼レフカメラを使っての撮影は、まだまだ駆け出しの頃で、駅のホームに停車している列車を正面からの「日の丸写真」で撮るという、「駅撮り」ばかり。いま見れば、もう少し記録的に価値のあるような撮り方ができなかったのかとも思いますが、当時の私はこれがベストだと考えてシャッターを切ったのでしょうし、限られたフィルムの枚数のなかで厳選して撮ったものですから、むしろ無駄なものなど一枚もなかったんだと思います【◎】]ω・´)パチッ!。写真のウデは未熟でも、私にとってはどれもかけがえのない貴重な記録の数々。そして何よりもこの歴史的な国鉄最終日と翌日のJR発足日を経験できたことは、鉄道を趣味としている者にとって幸せなことだったと感じています (´ー`)シミジミ。

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当時買い求めた「さようなら国鉄」の記念オレンジカードと、
国鉄最終日の日付が入った東京駅の入場券。
ちなみに入場券は記念発行されたものではなく、
当時は窓口でふつうに硬券入場券が買えました。

あの日から30年が経ち、年々数を減らしている国鉄時代に製造された国鉄型の車両たち。先日にネットニュースで見かけたのですが、各旅客会社別に見た国鉄型の2016年現在の保有割合は、北海道が32%、西日本と四国が30%、九州が28%、東日本が10%、東海はなんと0.2%なのだそうです ( ̄。 ̄)ヘー(東海に残っている国鉄型ってなんだろ・・・、211系の初期編成か? σ(゚・゚*)ンー…)。前記事でご紹介した国鉄特急型の189系などをはじめ、個人的に今も国鉄型の車両を好んで撮影している私。今後も機会があればできる限りの範囲で、「国鉄の名残り」を記録し続けられたらと思っています (^_[◎]oパチリ (本文中の写真撮影日は、特記以外すべて87.3.31)。
 
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国鉄の最終日から一夜明け、
翌4月1日からはJRの路線として、
新たなスタートを切った各線。
山手線の103系にも「こんにちはJR」の
ヘッドマークが掲げられました。
▲87.4.11 東北本線(山手線) 鴬谷

 

 

  

ここでちょっと訂正を・・・m(_ _)m
前記事の「189系 特急「かいじ」 撮影記」のなかで私は、189系国鉄色の特急「かいじ」の写真を撮影した際の感想として、「やっぱり国鉄特急色には、国鉄時代にデザインされたヘッドマークが似合うなぁ・・・」などと書いていますが、特急「かいじ」はJRの発足から一年後の1988年3月に誕生した特急列車で、ヘッドマークも国鉄からの流れを踏襲した絵柄や字体を採用しているものの、正しくは国鉄時代にデザインされたものではありません。お詫びして訂正いたします 人( ̄ω ̄;)スマヌ。「かいじ」って、てっきり国鉄時代の末期に誕生したんだと思っていたのですが、実は「北斗星」と同期だったのね (^^;)ゞポリポリ。ちなみに「かいじ」の運行初日(88.3.13)、私は新宿で下りの初列車を記録していました (^_[◎]oパチリ(なのに、間違えている・・・)。

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29年前の1988年に撮った運転初日の特急「かいじ」。
とくに出発式などは行われなかったと記憶しています。
それにしても、前記事でご紹介した189系「かいじ」と
見た目がほとんど変わらないのは

スゴいことだよなぁ・・・。
ちなみに上写真のヘッドマークをよく見ると、
現在の「かいじ」マークにはない、
「L特急」の印(左上)がありますね。
▲88.3.13 中央本線 新宿


中央本線・・・189系「かいじ」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.03.20
中央本線
国鉄特急、健在!
189系 特急「かいじ」 撮影記
 
  

先週末は春分の日を含む三連休。春の行楽シーズンの連休ともなれば、各地でいろいろな臨時列車が運転される (゚∀゚*)オオッ!!・・・のですが、年度末にあたるこの時期は、私のようなボンクラ会社員でも多少は仕事が忙しくなるようで、平日だけではノルマがこなしきれず(能力の問題!?)アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ、やむを得ず連休初日の土曜日(18日)は休日を返上して出勤 (・ε・`)チェ。その勤務中の一時外出で、たまたま見かけたのが、新宿駅に停車していたこのコでした (=゚ω゚=*)ンン!?。

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あ、M51だ・・・( ̄▽ ̄*)ア…。
ホントに偶然の出会いだったのですが、
「仕事中の鉄運は、鉄運に非ず」!?
(とある方の名言を引用 w)
▲17.3.18 中央本線 新宿

中央線ホームに佇んでいたのは、「回送」表示の国鉄特急色189系・M51編成 (゚∀゚)オッ!。これは中央本線の甲府と新宿の間で運転された上りの特急「かいじ186号」に使用された編成で、終着後に車庫(豊田車両センター)へ引き上げる回送列車として待機していたもの (´ω`)ナルヘソ。ちなみに定期列車の特急「かいじ」は通常、JR型のE257系で運行されているのですが、行楽シーズンなどの多客期に限り、臨時列車として今も国鉄型の189系が「かいじ」に登板することがあるのです。もちろんその際には正面にちゃんと「かいじ」のイラストマークが掲げられます ( ̄。 ̄)ヘー。晴天の行楽日和に運転された189系国鉄色の臨時「かいじ」、できることならば私も沿線へ撮りに行きたかったなぁ σ(・∀・`)イイナァ…・・・と、休日出勤を恨みつつ、この日はスマホで回送列車をパチリとし、ガマンしました (・ε・`)シャーナイネ。しかし時刻表(というか趣味誌)を調べてみると、189系の臨時「かいじ」は連休最終日の月曜日(20日)にも運転が設定されており(かいじ188号)、こちらのほうは私も撮る事ができそうです (゚∀゚)オッ!。それぞれ色違いの三編成(三色)が在籍する現行の189系(豊田車)、個人的にいちばんのお目当てである国鉄色のM51編成が再び「かいじ」の運用に就くことを期待し、私は連休の最終日に中央本線の沿線へと繰り出してみました …(((/*´∀`)o レッツラゴー♪。
 
 
3月20日(月・祝)

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高尾から乗るのは、
中央線の普通列車として、
すっかり馴染んだ感のある、
信州カラーの211系(長野車)。
(゚ー゚*)ニゲゲ
▲中央本線 高尾

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この下り列車(1453M)は6両編成のうち、
前の3両が富士急行へ直通する河口湖ゆきで、
後ろ3両が途中の大月止まりなのですが、
座席は前者がボックスシート(セミクロス)仕様、
後者がロングシート仕様でした。
お!ボックス席が空いてた♪
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!

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高尾から普通列車で40分ほどの大月で下車。
(・ω・)トーチャコ
大月は乗ってきた中央本線のほか、
富士山や河口湖へと至る富士急行も発着し、
富士山観光の玄関口とも言える当駅の駅舎は、
登山をイメージしたようなログハウス風です。
▲中央本線 大月

高尾0747-(中央1453M)-大月0828

おおむね穏やかな晴天続きとなった三連休、最終日も朝から青空が広がるお出かけ日和です (´▽`*)イイテンキ♪(花粉症の私には少々ツラいけれど・・・^^;)。都内から中央線の快速電車と普通列車を乗り継いで私がやってきたのは、山梨県の東部に位置する大月(おおつき)σ(゚ー゚*)ミヤコ?。個人的に大月というと、中央線同士の乗り継ぎや、当駅を起点とする富士急行への乗り換えなどで、ちょくちょく列車を降りる駅ですが、改札を出るのは久しぶりのことです (=゚ω゚)ノ オヒサ。そんな大月では、同じソネブロガーの「しおつさん」をはじめ、馴染みの鉄ブログ仲間さんが何人かたびたび撮影に訪れていて、私も以前からちょっと気になっていた撮影ポイントがありました σ(゚・゚*)ンー…。それがここ。

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一枚上の写真でも、
駅舎の向こうにチラッと姿が見えているこの山は、
大月駅の北側にそびえる、岩殿山。
標高634メートルはスカイツリーと同じ高さです。
(゚ー゚*)ムサシ

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駅から20分ほどのところにある
岩殿山の登山口。
舗装された階段が上のほうへと続いています。
ε~ε~ε~((((;′□`)ヒイイィィ…

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城趾としても知られる岩殿山、
戦国時代には武田氏の家臣、
小山田氏の居城(岩殿山城)があり、
その地形を利用した城は強固な要塞だったそうです。
( ̄。 ̄)ヘー

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岩殿山の中腹付近に位置する、
丸山公園からの眺め。
大月の市街地の向こうには
雄大な富士山のお姿が望めました。
(´▽`*)フジサン♪

中央線の下り列車で東京から山梨方面へ向かうとき、大月の手前で右側の車窓に見えてくるのが、その名の通り(?)むき出した岩肌が特徴的な岩殿山(いわどのやま)(゚ー゚*)イワドノ?。列車の車窓から山が見えると言うことは、山から列車も見えるだろうというワケでして、今回はこの岩殿山に登って、上から中央線の列車を狙ってみようと思います (´ω`)ナルヘソ。岩殿山の登山コースは整備されており、山道は階段が中心 ( ̄  ̄;)カイダン…。まあ、道が明確で登りやすいかもしれないけれど、舗装された階段を上り続けるのって案外、足やコシが疲れるものなんですよね・・・ε~ε~ε~((((;′□`)ヒイイィィ…。そんな階段の山道を進むこと15分、やがて山の中腹(標高500メートル付近)にて、視界の抜けが良さそうなところを見つけました (「゚ー゚)ドレドレ!。

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丸山公園内にある「ふれあいの館」
(大月市出身の写真家・白旗史朗さんの写真館)。
このあたりではまだ樹木に遮られて
線路の見え方がイマイチですが、
建物の上のほうに見える柵の付近まで登れば、
視界が開けそう σ(゚・゚*)ンー…。

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丸山公園からもう少しだけ登ると、
このような風景を望むことができました。
E257系の特急「あずさ」が走っているの、
分かるかな? (゚ー゚?)ドコ?

標高634メートルの岩殿山ですが、私の目的は山登りではなく、あくまでも列車を撮ることなので、このあたりの高さでOK牧場 (*`д´)=b OK牧場!。先駆者の方々のブログなどを拝見しても、頂上ではなくこのあたりから撮られている例が多いようです φ(゚ー゚*)フムフム。四方から伸びる枝をウマくかわせるような位置に落ち着いて、さっそくカメラを構えてみます 【◎】]ω・´)パチッ!。まず午前中にここで狙うのは、首都圏から富士山への観光客を乗せて中央線と富士急行を直通運転(新宿~河口湖)する、189系の「ホリデー快速 富士山」と、それを補う形で行楽シーズンに前者と同区間で臨時運行される、189系の快速「山梨富士(3号)」(・o・*)ホホゥ。そして先述したように午後には、同じく189系を使用した臨時の特急「かいじ188号」の運転も設定されています (゚∀゚*)オオッ!!。つまりこの日は、三編成すべての189系(豊田車)が中央線でフル稼働するという、国鉄型好きにとってのラッキーデーと言えるでしょう (´¬`)ラキーデー♪。それぞれに色が異なる189系の各編成、いったいどの列車にどの色が充てられるのかというのが気になるところですが σ(゚・゚*)ンー…、トップバッターとして最初にやってきた「ホリ快・富士山」は、”やはり”この色の編成 (゚ー゚*)ヤハリ?。

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桂川に沿って敷かれた中央本線、
その線路上を走りゆくのは
富士山へ向かう多くの観光客を乗せた、
「ホリデー快速 富士山」号です。
▲中央本線 猿橋-大月

あずさ色が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
・・・って、遠景なので色など分かりにくいけれど (≡"≡;*)ンン!?、まず「ホリ快・富士山」に充当されたのは、水色の帯を側窓まわりに配した、通称「あずさ色」と呼ばれるM50編成でした (゚ー゚*)アズニャソ。もともとこの「あずさ色」は、189系(183系)が中央線の特急「あずさ」の主力として使われていた時代(おもに90年代)の色で、その列車名の通り信州の清流・梓川(あずさがわ)をイメージした色なのだと思われますが、同系が「あずさ」の定期運用から外れた今となっては、この水色は富士山をイメージしたのもではないかといわれるくらい、同色が「ホリ快・富士山」に登板する機会は多く、今回の充当も予想どおりの定番と言ったところか ( ´_ゝ`)フーン。そして次は「ホリ快・富士山」の約30分後に続行で運転される「山梨富士」です。時間的に山の上から移動して撮影ポイントを変えるような余裕はないので、そのまま同じ場所で待機していると、眼下に見えてきたのはこの色の編成 (゚∀゚)オッ!。

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まるで白蛇のような出で立ちの列車が
まだ彩りに乏しい冬枯れの谷に現れました。
臨時快速の「山梨富士」号も、
富士山を目指します。
▲中央本線 猿橋-大月

グレードアップが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
二番手の「山梨富士」に充当されたのは、白い車体に赤と緑の細い帯が巻かれた、通称「グレードアップあずさ色(GU色)」と呼ばれるM52編成 グレードアップ(゚ー゚*)アズニャソ。こちらの「山梨富士」のほうは特に定番といわれるようなお決まりはなく、GU色と国鉄色のどちらが入ってもおかしくありませんでしたが、この日の同列車にはGU色の方が就きました ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。これで残った国鉄色のM51編成が、午後の「かいじ」に就くことで決定です m9(`・ω・´)ケテイ!。まあぶっちゃけ、今の時代はSNSで発信する同業者の目撃情報などで、充当編成は通過する前に判明していたんですけれどね・・・(^^;)ゞポリポリ。

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同ポイントで振り替えると、
こちらからは眼下に大月駅の構内を一望でき、
その向こうには富士山のお姿が望めます。
GU色の「山梨富士」が大月に到着。
(・ω・)トーチャコ
▲中央本線 大月

さて、この岩殿山から眺める桂川沿いの中央線は、なかなか壮大で素晴らしい情景なのですが w(゚o゚*)w オオー!、撮影ポイントとなる山が線路の北側に位置しているため、残念ながら列車の手前側面にはほとんど日が当たらない、逆光となってしまうのが難点 σ(・ω・`)ウーン…。それでも白い車体のGU色は幾分、風景のなかで存在を示してくれたほうでしょうか (´ω`)ソォ…ネェ…。しかし、クリームと赤の国鉄色を逆光でキレイに発色させるのはかなりキビシいものがあるし、個人的に本命として位置づけている国鉄色はできるだけキレイな光線状態で撮りたいところ (゚ペ)ウーン…。そこで私は、午後の通過時刻までにまだ余裕がある特急「かいじ」(の回送)に備え、岩殿山を下りて撮影地を変えることとしました カエヨ…((((o* ̄-)o。

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大月駅へ戻り、列車で移動します。
ホームに入ってきたのは、
ロングシート仕様の211系。
▲中央本線 大月

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のんびりと乗車を味わう間もなく、
大月からわずかひと駅の初狩で下車。
(・ω・)トーチャコ
静かな無人の小駅です。
▲中央本線 初狩

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広い引き込み線のある初狩の構内。
その一角にはちょっと味のある保線車(保線機械)が
佇んでいました (゚∀゚)オッ!。
▲中央本線 初狩

大月1042-(中央437M)-初狩1048

次の狙いとなる国鉄色189系の特急「かいじ」ですが、この列車が営業運転する(お客さんを乗せて走る)のは甲府から新宿までの上り列車(かいじ188号)のみで、その前には都内の車庫(豊田車両センター)から始発駅の甲府まで、車両を送り込むための下りの回送列車(回9569M)が設定されています (・o・*)ホホゥ。まずはその回送を撮るため、私が大月から下り列車に乗ってやってきたのは、隣駅の初狩(はつかり)。駅の近くや国道沿いに多くの住宅が固まっているものの、まわりを山に囲まれたのどかなところです (´ー`)ノドカ。この初狩の集落を見下ろすことができる高台が、私の目指す撮影ポイント。また俯瞰撮影? σ(・∀・`)マタァ?・・・などと言わず、飽きずにお付き合いいただけたらと思います (^^;)ゞポリポリ。

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撮影地への道のりでくぐり抜けたのは、
1903年(明治36年)の中央本線開業時に
作られたと思われる、
レンガ造りの狭いアーチトンネル。
なかなかいい味を醸し出しています。
(≧∇≦)シブイッ!

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整備された岩殿山の階段とは異なり、
今度はこんな獣道で斜面を登ります。
コッチのほうが探検気分で楽しい!?
ザクザク...(((o`・ω・)o

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薮を抜けると広がっていたのは、
こんな(撮り鉄的に)ステキな情景。
(゚∀゚*)オオッ!!
到達して一息ついていると、
緑のタンクを連ねた貨物列車が、
通過してゆきました。

駅近くにある神社の裏山をよじ登ったところが目的の撮影ポイントで、ここからはカーブを切って初狩駅を発車(もしくは通過)してゆく中央線の下り列車をスッキリと望むことができます (σ´∀`)σイイネ~♪。先ほどの岩殿山とは逆に、この場所は線路の南側に位置しているため、長い時間に渡って列車の側面は日当りの良い順光 (つ▽≦*)マブシッ!。とくに189系の回送列車が通過する昼過ぎには側面だけでなく、西側を向く列車の顔(列車の正面)にも日がまわると思われます (゚∀゚*)オオッ!。私はここで189系を待つことにしました (゚- ゚)マツワ。

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189系の待ち時間に通過した貨物列車。
連休中だったからか、コンテナは短い編成で、
先頭に立つEH200は力を持て余し気味!?
Σ(゚∇゚;ノ)ノ ミジカッ!
この時点ではまだ列車の顔に日が当たっていませんね。
▲中央本線 初狩

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カーブを俊足でカッ飛ばしてゆくのは、
振り子機構が備わった、
E351系の特急「スーパーあずさ」。
堂々の12両編成は絵になります。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
そういえば、後継のE353系って、
どうなったんだろ・・・σ(゚・゚*)ンー…。
▲中央本線 初狩

0024.jpg

ちなみにこの場所、
中央線の線路とは逆の南側を向くと
そこに見えるのがこの筒状の物体。
ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?
実はコレ、リニア試験線のトンネルです。
(・Д・*)ヘェー
車両の姿は見えないけれど、
時おり「ぶぉぉぉぉーーん」という
走行音(風切り音?)が聞こえました。
連休に体験乗車などが行なわれたのかな?

この撮影ポイントは撮り鉄に人気のお立ち台として有名な場所なので、国鉄色の189系が撮れる貴重な機会には、さぞかし多くの同業者が集まるのではないか・・・と、思っていたのですが σ(゚ー゚*)ゲキパ?、私が着いた時点での先客はお一人だけ (*・ω・)ノ゙チワッス♪。最終的にも4、5人程度で、ちょっと拍子抜けと言える人数しか集まりませんでした (・・?)アリ?。ほかにもっと大きなネタがあったのか(なにわ?)、それとも連休の最終日なので出撃を控えたのでしょうか・・・σ(゚・゚*)ンー…。そして朝から晴天に恵まれたこの日は午後になるとぐんぐん気温が上がり、照りつける日差しには暑さすら感じるほどのポカポカ陽気 アッタカーイ♪⊂(´∀`⊂⌒`つ。思わずあくびを連発しちゃうほどの緊張感の無さです (*´0)ゞ。oOフワァァ…。そんなまったりとした空気が流れるなか、お目当ての国鉄色189系の回送列車は、遅れること無く定刻に姿を現しました (゚∀゚)キタッ!。

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うららかな春の陽光を浴びて、
山あいの甲斐路を快走する国鉄特急色の189系。
JRになって30年が経った今も、
国鉄時代を思わせる情景が繰り広げられました。
▲中央本線 初狩

国鉄色が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
雄大なカーブを堂々と走り抜ける国鉄色189系、ああやっぱりこの色は里山の風景にマッチして、いい絵になるなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。日当りは読みどおり、通過時にはいい具合にお顔までまわるようになり、まさにバリ順 (゚∀゚*)オオッ!!。さらに、お客が乗っていない回送列車なので、側窓にカーテンがいっさい引かれていないのも、スッキリとしていい感じです (・∀・)イイネ。でも、あらためて写真を見ると、俯瞰というこの箱庭のようなアングル、まんべんなく光が当たったバリ順、カーテンの引かれていない列車・・・は、まるで鉄道模型のレイアウトみたいじゃありませんか σ(゚ー゚;)タシカニ。あまりに好条件過ぎる(?)のも、逆に不自然なのかも知れませんね (。A。)アヒャ☆。それでも、この晴天順光という条件下で国鉄189系が撮れたことには大満足 ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。これで連休前半の休日出勤で溜まった鬱憤が、少しは晴らせたように思います ヽ(*´v`*)ノスッキリ。私としてはこの回送列車が撮れただけで、もうじゅうぶんな成果なのですが、せっかくここまで来たのならば、もちろん営業運転となる特急「かいじ188号」も撮らなきゃもったいない (*`・ω・´)-3フンス!。私は再び撮影地を移動することにしました ...(((o*・ω・)o。

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次にやってきたのは、
線路際のこんなポイント。
ここはガードレールが低くて、
列車が撮りやすそうです (・∀・)イイネ。

回送列車で甲府に向かった189系が、上りの特急「かいじ188号」として戻ってくるまでには、あと一時間ちょっと σ(゚・゚*)ンー…。30分に一本程度の普通列車でほかの駅へ移動すると、時間に余裕が無くなってしまいそうなので、「かいじ」も初狩の近辺で撮ることにします m9(`・ω・´)ケテイ!。高台の俯瞰ポイントから30分ほど歩いてやってきたのは、ガードレールが低くなっている線路際のポイント (・o・*)ホホゥ。先ほどの回送列車では味気ない「回送」表示だったので、躊躇なく俯瞰ポイントからの遠景を選びましたが、営業運転の特急「かいじ」は、ちゃんと「かいじ」のイラストマークが掲げられます (゚∀゚*)オオッ!!。ならば、やはりそれが分かるように撮りたくて、この場所を選んでみました (´ω`)ナルヘソ。でもぶっちゃけ、私は列車主体のオーソドックスな編成写真が、あまり得意じゃないんですよね・・・σ(・∀・`)ウーン…。一見、撮り方としては単純そうに見える編成写真ですが、列車が主体なだけにピントやブレ、アングルのバランスなどがシビアで、遠景よりもずっと緊張感が高いように思います(あくまでも個人的にですが)。果たして、ウマく撮れるかな? (°_°;)ドキドキ

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「かいじ」のイラストマークを掲げ、
現役の特急列車として力強い走りを見せる、
国鉄特急色の189系・M51編成。
特急型としての誇りは今も健在です。
▲中央本線 初狩-大月

国鉄色のかいじが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
個人的に最近撮った189系は「団体」や「臨時」「回送」など、味気ない文字幕ばかりだったような気がしますが σ(・∀・`)ウーン…、久しぶりに見るイラストマークを掲げた同車は、凛々しい顔が一段と引き締まって見えます (`・∀・´)シャキーン。やっぱり国鉄特急色には、国鉄時代にデザインされたヘッドマークが似合うなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。。ちなみに首都圏と山梨の甲府を結ぶ「かいじ」の列車名は甲斐路を意味し、ヘッドマークに描かれているのは甲斐の国・山梨を象徴する、富士山と南アルプス、さらにそれを湖面に映す富士五湖です ( ̄。 ̄)ヘー。中央本線の特急において、エース的な存在の「あずさ」に比べると、ちょっと地味な印象の「かいじ」ですが、なかなかいいデザインのヘッドマークだと思います (´▽`*)カイジ。そして撮り方としては苦手意識のある編成写真、自分としてはウマく収められたように見えるものの、パンタグラフを思いっきり架線柱に引っ掛けちゃいました (ノO`)アチャー。これは撮り鉄的に「串パン」と言われる大きなマイナスポイントです 乂`・д・´)NG!。やっぱり編成写真は難しいなぁ・・・(^^;)ゞポリポリ。そんな反省点がありながらも、国鉄色189系の「かいじ」が撮れたことに満足し、これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

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撮るのは特急列車、
でも乗るのは普通列車・・・(゚ー゚*)ドンコー
帰りものんびりと鈍行旅を味わいます(笑)
▲中央本線 初狩


 
年度末の慌ただしさで、休みが半減してしまった春分の日の三連休。泊まりがけの旅行などにお出かけすることはできませんでしたが σ(・∀・`)ウーン、たとえ近場であっても普通列車のボックスシートに揺られて車窓に流れる山や川の風景を眺め、岩殿山の登山などを楽しみながら貴重な189系の各列車を記録できたことなど、有意義な休日を過ごせたように思います ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。189系のおかげで年度末の仕事疲れがリフレッシュできた、春分の日の撮り鉄でした。

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今回は近場での鉄旅でしたが、
少しでも旅行気分を高めるために、
車内で駅弁(+BEER)を味わいましょう。
大月で仕入れたのは、
「炭火焼 甲州牛わっぱめし(¥1,180)」。
甲州牛は山梨のブランド牛で、
丹念に育てられた黒毛和種肥育牛のなかで
高品質に格付けされたものだけが、
甲州牛のブランドを与えられるのだそうです。
そんな甲州牛の焼肉がのったわっぱ飯は、
錦糸卵との相性も良くて、美味しかったです♪
(゚д゚)ウマー! ☆☆・・・

初狩1541-(中央550M)-大月1547~1613-(1612M)-高尾1656
 
 
 


 
☆オマケ☆
 

連休初日の仕事日、新宿駅では189系の回送列車をたまたま見かけましたが (゚∀゚)オッ!、その後に用事があって向かった東京駅の八重洲口では、愛媛と徳島という四国二県のゆるキャラたちにたまたま遭遇 (゚∀゚*)オオッ!!。前記事のオマケの「千葉県のゆるキャラ大集合」といい、なんだか最近の私はゆるキャラづいているような気がします ヽ(´▽`)ノワ~イ♪

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東京駅で行なわれていた四国の観光PRイベント。
そこにいたゆるキャラは、
愛媛県の「みきゃん」(右)と、
徳島県の「すだちくん」です。
どっちも柑橘系がモチーフなのね(笑)


内房線・・・185系「南房総満喫号」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.03.11
内房線
早春の千葉をゆく185系
快速「南房総満喫号」 撮影記
 
  

毎日の通勤で中央・総武線の各駅停車(おもに三鷹~千葉で運行)を使っている私 (゚ー゚*)ソーブセソ。先日の帰宅時にたまたま遭遇したのが、タイトル写真(↑)にある黄色いつり革の車両 (=゚ω゚=*)ンン!?。実はコレ、「ちょっとひと息、房総休日。~春びより~」という、千葉県の観光キャンペーンに合わせた企画で、根元の革の部分が緑色、取っ手の部分が黄色となったつり革は、春の房総半島を象徴する「菜の花」をイメージしたもの ( ̄。 ̄)ヘー。この「菜の花つり革」が装着されているのは、中央・総武線を走る全600両の209系・E231系(10両編成・60本)のうちのたった1両のみで、かなりレアなラッキーアイテムとなっています(運行は3/27まで)(o ̄∇ ̄o)ラキー♪。そんな菜の花つり革を掴んだ私、それを見てふと思うところがあり σ(゚・゚*)ンー…、その週末に千葉方面へとお出かけすることにしました ...(((*・ω・)オデカケ。はたして、菜の花つり革から連想した目的とはいったい・・・拙ブログに長くお付き合いいただいている方ならば、もうピンと来たかな? ( ̄▽ ̄*)ア…。ちなみに、菜の花摘みじゃありませんよ(笑)


3月11日(土)

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おひさしぶりの千葉駅 (*´∀`)ノ゙オヒサァ!。
同駅を発着する房総各線の普通列車には、
いずれも209系が使用されていますが、
今回乗るのは内房線の館山ゆきです。
▲総武本線 千葉

土曜日の早朝、お馴染みの「青春18きっぷ」に使用印を捺してもらい、都内から総武線を下ってやってきたのは、総武本線、成田線、内房線、外房線、さらには私鉄の京成千葉線や千葉都市モノレールが集結する、県内屈指のターミナル駅・千葉(各線の正式な起点や分岐は異なります)(゚ー゚*)バーチー。同じ県内の柏(かしわ)に実家がある私ですが、千葉を訪れるのは久しぶりのことです (*´∀`)ノ゙オヒサァ!。拙ブログ的に、この千葉で乗り継ぐ旅といえば、外房線を経て、国鉄型ディーゼルカー(キハ)が走るいすみ鉄道へと至るケースが多い ...(((*・ω・)イスミ。つい先日に栃木の烏山線から引退してしまった国鉄型キハ、その影響を受けて、今回はいすみ鉄道のキハを撮りに行くつもりでしょうか?沿線に咲く菜の花もちょうど良い頃だろうし・・・(・∀・)キハキハ?。しかし、この日の私が千葉から乗ったのは、外房線ではなく内房線のほう コッチ…((((o* ̄-)o。蘇我(そが)、五井(ごい)、木更津(きさらづ)、君津(きみつ)と、東京湾岸沿いに房総半島の西側(内房)を南下します。ただ、意外と内陸を走る内房線の車窓から海はあまり望めず、ようやくチラチラと海が見え隠れし始めたあたりの上総湊(かずさみなと)で、私は下車 (・ω・)トーチャコ。

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千葉から一時間ちょっと、
私がやってきたのは上総湊。
新宿からの普通乗車券だと片道1,940円、
往復すれば「18きっぷ」一回分(2,370円)で
じゅうぶんにモトが取れます。
(´艸`*)オットク~♪
▲内房線 上総湊

新宿0544-(中央・総武500C)-錦糸町0609~0618-(総武491F)-千葉0651~0658-(内房129M)-上総湊0809

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上総湊の駅舎は、
木造瓦屋根の平屋造りという、
いかにも温暖な房総らしい佇まいです。
▲内房線 上総湊

上総湊は小さな港のある素朴な漁師町 (´ー`)ノドカ。大きな水揚げ漁港ではなく、ここの名産は東京湾で養殖される生海苔なのだとか。あと当地は東京湾へ繰り出す釣り船の拠点としても知られており、ところどころで船宿の看板が目につきます ( ̄。 ̄)ヘー。そんな上総湊の町を流れるのが駅名の由来にもなっている湊川で、その川の河口付近に架かる内房線の湊川橋梁(鉄橋)は、海を背景にしたり、停留する釣り船を絡めて撮れたりする、同線屈指の有名撮影ポイントです (^_[◎]oパチリ。

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駅から南のほうへ10分ほど歩くと
ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、
やがて湊川という川にあたります。
下流側に架かるのが内房線の湊川橋梁。
ガーダーとトラスの複合橋です。
う~ん、今日の天気はちょっと雲が多いなぁ・・・。

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参考までに、これは以前(11年前)、
まだ内房線で113系が使われていた頃に
湊川橋梁で撮影したカット。
(´ω`)ナツカシス
鉄橋の向こうに東京湾の青い海が広がります。
この日はスッキリとした快晴でした。
▲06.9.3 内房線 上総湊-竹岡

過去に私も何度か撮影へ訪れたことがある湊川橋梁ですが、実は以前からネット上にて、この鉄橋をかなり高い位置から見下ろして撮影した写真をたびたび目にしており、俯瞰撮影好きの私としては、それがずっと気になっていました σ(・∀・*)ココイイネ。そこで今回は、ためしにその高台の俯瞰ポイントを目指してみようと、ひさしぶりにこの上総湊を訪れてみたというワケです (´ω`)ナルヘソ。そして現在の内房線は、以前に撮った参考写真(↑)に写っている国鉄型の113系などが数年前に引退し、定期列車は特急(E257系)も普通(209系)もすべてがJR型という、趣味的にあまり面白味のない路線なのですが (・∀・`)ウーン、この週末は房総半島が春の行楽シーズンを迎えたことで、臨時列車が運行 (゚∀゚)オッ!。それが私のお目当てである、国鉄特急型の185系を使用した、臨時快速の「南房総満喫号」です (゚∀゚*)オオッ!!。この列車の通過までに目標の俯瞰ポイントへなんとか到達したいものですが、あと二時間もあれば大丈夫・・・かな? σ(゚・゚*)ドーダロ…。ところで、これが冒頭の「菜の花つり革」と何の関係があるのかって? (゚.゚?)ハテ?。まあ、それはちょっと置いておいて・・・。

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道すがらにあった小さな神社。
土地柄、海や漁の安全を願う神様かと思ったら、
祀られているのは学問の神様で知られる、
菅原道真公のようです ( ̄。 ̄)ヘー。
何にしてもとりあえず、
鉄運&晴れ運の祈願をして行きましょう。
(-人-。)パンパン。
お、ちょっと日が差してきた・・・か!?

0008.jpg

藪漕ぎをしながら、道無き道を進みます。
目指す俯瞰ポイントまでの道のりは
決して楽ではありません・・・。
ε~ε~ε~((((;′□`)ヒイイィィ…

事前に地図で目星を付けて来た山へ分け入ると、そこに明確な山道はなく、まさに獣道 ザクザク...(((o`・ω・)o。しかも足場の土が柔らかくて、もう滑る滑る・・・ズルッ!ミ(ノ;_ _)ノ =3。俯瞰撮影好きなどと豪語しておきながら、ここのところビルの展望台や観覧車など、楽チンな撮影ポイントばかりから撮っていた私、なまっていた体に鞭打って斜面を上ります ε~ε~ε~((((;′□`)ヒイイィィ…。それでも山自体は大した高さでなく、ふもとから20分程度で山頂付近へと到達することができました ε-(´o`;A フゥ。ここであたりを見回すと・・・<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ、海側に一カ所、木々の隙間から抜けの良い場所を発見 (゚∀゚)オッ!。どうやらココが目的の俯瞰ポイントのようです。

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到達した山頂付近にて
木々に囲まれた向こうに見えるのは・・・
(「゚ー゚)ドレドレ
東京湾の青い海と手前に架かる内房線の鉄橋!
お目当ての俯瞰ポイントにたどり着きました~!
ヽ(´▽`)ノワーイ♪

ここでちょっと驚いたのは、なんと数名の同業者の方がいらっしゃったこと (*・ω・)ノ゙チワッス。場所が解りづらいこの撮影地、そして国鉄型とは言え、それほど大したネタではない185系の臨時快速ということから、おそらく誰もいないだろうと思っていたのですが、最終的に同地には私を含めて5人が集まりました ナカーマ(*・∀・)人(・∀・*)ユキーエ。お互いに「最近は国鉄型も減ってしまって、もうイッパーゴ(185系)くらいしか、撮るネタが無くなってきたんですよね・・・」と苦笑い (^^;)ゞポリポリ。ちなみに、木々の隙間を縫って狙うことになるこの場所はキャパが狭く、ざっと見て5人程度でちょうど満席と言ったところ。無事に立ち位置の確保ができてヨカッタ ε-(´∀`;)ホッ。

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山の上から望む湊川橋梁。
東京湾の青い海を背景にして、
鉄橋上を209系の普通列車が渡ります。
こりゃ、絶景、絶景 (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
▲内房線 上総湊-竹岡

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こちらはE257系500番台の特急「新宿さざなみ」。
白、青、黄の三色に塗り分けられた同系のカラーリングは、
房総の白い砂浜と青い海、房総に咲く菜の花を
イメージしたものです ( ̄。 ̄)ヘー。
ちなみに背景の東京湾越しにうっすらと見える
塔のようなものは、横浜のランドマークタワー。

斜面でカメラを構え、本命の185系「南房総満喫号」が通過する前に、209系の普通列車やE257系の特急「新宿さざなみ」などで試し撮り【◎】]ω・´)パチッ!。都心と房総半島を結ぶ内房線の特急列車は、東京湾を横断するアクアライン(高速道路)の開通や房総半島の自動車道が延伸・整備されたことなどにより、マイカー利用の増加や安くて早い高速バスに客を奪われて、近年は運行本数が減少傾向にあり、土休日のみに新宿と館山の間で運転される「新宿さざなみ」は、この区間を走る貴重な特急列車です(現在、平日の特急「さざなみ」は、すべて君津止まり(東京~君津))(・o・*)ホホゥ。ぶっちゃけ、E257系を撮りにここまでわざわざ来ようとは思わないけれど、185系ついでの副産物としてはいい収穫でした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。そのE257系の向こうに広がるのは、東京湾の青い海。これはなかなかダイナミックで、素晴らしい眺めじゃありませんか  ゚+。(*´v`*)ステキ♪。+゚。私が上総湊の駅に着いた時には雲が多めの空模様でしたが σ(・ω・`)ウーン…、山上の俯瞰ポイントに到達した頃から天候は徐々に好転 (゚∀゚)オッ!。空気が澄んだ冬の晴天日のようなクリアな青空ではなく、少々霞み気味ではあるものの、春空を映した海の色はどうにか青く染まってくれました (´▽`*)プル~♪。そんな状況のなかで迎えた、「南房総満喫号」の通過時刻。潮風に乗って山の上まで聞こえてきたのは、JR型の車両とは明らかに異なる響きの重厚なモーター音・・・ε-(°ω°*)キタッ!

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春霞の海を望みて漁師町をゆく、
臨時快速「南房総満喫号」。
特急「踊り子」のイメージが強い185系ですが、
今日の舞台は伊豆半島でなく、
房総半島です。
▲内房線 上総湊-竹岡

東京湾バックでイッパーゴが撮れました~♪ ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
青い海を背にして際立つ6両編成の白い車体、やっぱり185系には海景色が似合います。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。とくに意識したわけではないけれど、前週のみかん山(早川の石橋俯瞰)で撮った特急「踊り子」に続く、海バックでの185系となりましたが(前週のホントの狙いは貨物列車だったんだけれどね・・・^^;)、老朽化による引退が相次ぐ国鉄特急型という括りにあって、特急列車や臨時列車など幅広い活躍を見せている元気な185系は、今が撮りどきと言えるのかもしれませんね (´ω`)ナルヘソ。画角は、白い車体なら遠景でも目立つだろうと考えて、「新宿さざなみ」の時よりも少しだけ広くし、木々の隙間から覗けるギリギリ限界まで海や空を多めに入れてみました (^_[◎]oパチリ。あらためて見ても、この眺めはホントに絶景だなぁ・・・ (´ー`)シミジミ。もっと早くこの場所の存在を知り、できることならば113系の普通列車や183系の「さざなみ」などが走っている頃に訪れてみたかったけれど、そんなことを言いだしたらこの趣味はキリがないやね(笑)。晴天に恵まれて満足のいく成果を残すことができた、俯瞰ポイントからの「南房総満喫号」(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。ご一緒した同業者さんからは、「返し(復路の同列車)は、どこで撮られるんですか? ヽ(゚ω゚)ドコ?」と尋ねられましたが、この日の私はちょっとした別件の用事があるため、「南房総満喫号」の撮影はいま通過した往路のみ。復路は撮りません ヾノ・∀・`)トラナイ…。俯瞰ポイントから下山し、上総湊の駅へと戻ります ...(((o*・ω・)o。

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上総湊のホームに入ってきた209系の普通列車を
鮮やかな黄色い菜の花が出迎えます。
早春の房総らしい、うららかな一コマ
(´ー`)ハルウララ。
▲内房線 上総湊

朝に下車した時はとくに触れなかったけれど、上総湊のホーム脇には菜の花が植えられており、今まさにちょうど見頃を迎えています (´▽`*)キレイ♪。ん?そういや、菜の花と言えば・・・σ(゚・゚*)ンー…、そもそも私が今回の目的地を千葉にしたのは、総武線の車内で見かけた「菜の花つり革」がキッカケでした。でも、本命として撮影したのは海バックの185系で、あまり菜の花とは関係が無さそう・・・(゚ー゚?)オヨ?。実は今回の旅は185系を俯瞰ポイントで撮ることももちろん重要だったけれど、真の目的は他にありました エ?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。それが復路の「南房総満喫号」を撮る事ができない理由でもあるのですが、私はその次なる目的のために、上総湊から千葉方面へ向かう上り列車に乗車。途中の君津で列車を乗り継いで、やってきたのは・・・ココ (*゚ロ゚)ハッ!!。

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君津で、普通列車の木更津ゆき(右)から、
快速の逗子ゆきに乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
横須賀線へ直通する逗子ゆきは、
E217系での運転です。
▲内房線 君津

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上総湊から約一時間で目的地に到着。
おや?この駅でも鮮やかな黄色がお出迎え!?
(゚∀゚)アヒャ☆
▲外房線 蘇我

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この黄色い看板は・・・(*゚ロ゚)ハッ!!
はい、ここは言わずと知れた(?)、
ジェフ千葉のホームスタジアムがある
蘇我です。
ちなみにこの駅の発車メロディは
ジェフの応援ソング♪
▲外房線 蘇我

上総湊1224-(内房2126M)-君津1245~1252-(4268F)-蘇我1331

私が下車したのは、乗ってきた内房線の他、外房線、京葉線(と、貨物線の京葉臨海鉄道)が乗り入れる、蘇我(そが)(゚ー゚*)ソガ。そしてここは、千葉市を本拠地とするJリーグチーム・「ジェフ千葉(ジェフユナイテッド市原・千葉)」のホームスタジアム、フクアリ(フクダ電子アリーナ)の最寄駅です ( ̄。 ̄)ヘー。ジェフ千葉サポーター(ファン)の私にとって、黄色と緑の「菜の花つり革」を見て連想するものといえば、やはりジェフのユニフォームに他なりません σ(゚・゚*)ジェフ…(そもそもジェフのユニフォームは、千葉の県花である菜の花をイメージしたものだし)。そう、何を隠そうこの日の真の目的とは、フクアリで行なわれるジェフの試合のサッカー観戦でした (゚∀゚*)オオッ!!。その試合日程とウマく絡めて撮れそうな鉄ネタを調べてみたら、185系の「南房総満喫号」の運転があったというのが本当のところ (´ω`)ナルヘソ。昼前の11時過ぎに通過する「南房総満喫号」を俯瞰ポイントで撮ったのち、上総湊を12時24分に出る上り列車へ乗車。蘇我の到着は13時31分で、14時キックオフの試合を観戦・・・これは撮り鉄とサッカーという二つの趣味をウマく両立させた、絶妙なスケジュールじゃありませんか(笑)ъ(゚Д゚)グッジョブ。では、撮り鉄からジェフサポにモードを切り替えて、さっそくスタジアムへ・・・(/*´∀`)o レッツラゴー♪。

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蘇我駅から歩いて15分、
早足で10分ほどのところにある、
ε=ε=ε=┌(;´∀`)┘アセアセ
ジェフサポの聖地「フクアリ」。
キックオフの10分前に着けました。
ε-(´∇`*)ホッ

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J2の第3節。この日の対戦相手は、
昨シーズンにJ1から降格となってしまった、
名古屋グランパスさん (゚ー゚*)ヒサト…。
対戦は09年シーズン以来、実に8年ぶり・・・って、
それだけジェフのJ2暮らしが長いってことですね
(^^;)ゞポリポリ。
今年こそ悲願の昇格を果たすため、
名古屋は負けられない相手のひとつ。
(*`・ω・´)-3フンス!

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黄色く染まったジェフのゴール裏は、
まさに満開の菜の花です。
ところでこの日は、
6年前に東日本大震災が発生した3月11日。
千葉県でも旭市などで多くの命が失われました。
犠牲者へ哀悼の意を表し、
試合開始前には黙祷が行なわれています。

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スタンドで食べるランチは、
あまり時間がなかったので、
比較的手早く買うことができた、
お肉たっぷりのミートケバブをチョイス。
ケバブ(゚д゚)ウマー!
スタジアムで飲むビールは、
飲み鉄とはまた違った楽しみですね(笑)
(~▽~*)ウィッ。

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実力者の名古屋を相手に細かくパスを繋ぎ、
試合はジェフペースで進みます。
前半の終了間際にフリーキックを頭で合わせて
貴重な先制点をゲット!(σ゚∀゚)σゲッツ!!
(このゴールが入った時刻、14時46分だ・・・)

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ちなみにJR東日本がスポンサーのジェフ、
ゴールが決まるとオーロラビジョン(電光掲示板)には、
一瞬だけ東日本の新幹線が横切ります(笑)。
実車なみの速さなので先頭車は写せなかったけど、
上が北陸新幹線のE7系、下が東北新幹線のE5系ですね。
(゚∀゚*)オオッ!!

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動きが良く、ディフェンスも安定していたこの日のジェフ。
後半のアディショナルタイムには、
相手が前がかりになったところをカウンターで追加点。
見事、2−0で勝利しました ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。
これで3節を終えて二勝一分けの首位(湘南と同率)。
例年、スタートダッシュは悪くないんだけれど、
夏場以降に失速しちゃうんだよなぁ・・・(・ω・`)ゞウーン。
今シーズンはそんなことがないように願うばかりです。

長いことJ2(Jリーグ二部)という地位に甘んじてしまっているジェフ千葉 (´д`;)アウ…。J1への昇格(復帰)を目指す上で負けられない相手となる名古屋グランパスとの一戦は、ホームのジェフが2−0で見事に勝利を収め、ジェフサポとしては気持ちのいい試合結果でした ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。
 
 
たまたま帰宅時に総武線の「菜の花つり革」を掴んだことがキッカケで、千葉を訪れてみた今回の「18きっぷ」旅。晴天のもとで撮れた海バックの「南房総満喫号」、そして大事な試合に勝ったジェフ千葉と、どちらの趣味でも嬉しい結果に恵まれて、私にとってはゴキゲンな一日となりました (*⌒∇⌒*)ゴキゲン♪。600両のうちの1両のみと言う、菜の花色のつり革。掴めば幸せが訪れるラッキーアイテムとのウワサは、あながちウソではない・・・のかも知れませんね (´¬`*)ラキー♪

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観戦後に蘇我の駅へ戻ると、
京葉線ホームに待機していたのは、
同線で唯一の209系という
レア車のケヨ34編成ではありませんか。
(゚∀゚)オッ!
こんなところでもプチ鉄運が降臨!?
これに乗って都内へと帰ります。
▲外房線 蘇我

蘇我1605-(京葉1614A)-東京1647
 
 
 
 
 


☆オマケ☆

記事の冒頭でも触れていますが、今旅のキッカケになった総武線の「菜の花色のつり革」は、「ちょっとひと息、房総休日。~春びより~」という、千葉県の房総観光キャンペーンの一環によるもの。そしてその他にもキャンペーンのPR活動として、先日(2/7)には中央線の中野駅前にて「千葉のゆるキャラ大集合」という楽しいイベントが催されていました (゚∀゚)オッ!。ここではその様子をちょろっとご紹介しましょう。

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中野駅前の北口広場に突如現れのは、
千葉からやってきたという
三体のゆるキャラたち (゚∀゚)オッ!。
左から勝浦市の「勝浦カッピーくん」、
千葉県を代表する「チーバくん」、
そして御宿町の「エビアミーゴ」です。

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横を向くと千葉県の形をしているのが
チーバくんの特徴。(´▽`*)チーバクン♪
カメラを向けると、
千葉県ポーズを決めてくれました。
やはり知名度が高いチーバくんは
いちばん人気です。

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駅長帽をかぶったチーバくん、
サッと敬礼!(`・ω・)ゞ キリッ!

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そして中央線のE233系に乗り込んで、
出発進行! m9(`・ω・´)シュパーツ!

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いっぽう、エビアミーゴは
駅前のベンチに座って休憩中!?
辺りにギャラリーがまったくいないので、
どこかシュールです・・・(´∀`;)シュール…
バックには中央線を入れることができました。

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チーバくんとエビアミーゴのツーショット、
チーバくんが冠っているのは、
女性車掌さんの制帽です。

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チーバくんと「スーパーあずさ」のコラボ。
貴重な(?)一枚が撮れました(笑)
(^_[◎]oパチリ

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遅れてきたのは、
成田市のゆるキャラ「うなりくん」。
「いや〜、成田線に乗り遅れちゃって・・・」
って、電車で来たの!? ( ̄▽ ̄;)エッ…

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白子町の「げんきくん」も、
電車で(?)駆けつけました(笑)

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こちらは酒々井町の「井戸っこ(しすいちゃん)」。
徳利には「魔法のお水」(お酒?)が
入っているんだって。(~▽~*)ウィッ

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ちょっと浮き気味なのが、
東金市の「やっさくん」。
こんなゆるキャラもいるんですね・・・(^^;)

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けっこうな数となったゆるキャラたち。
まさに「千葉のゆるキャラ大集合」にふさわしい
豪華さです w(*゚o゚*)wオオー!。

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さらにあとから合流したのが、
左から袖ケ浦市の「ガウラ」、
上総湊がある富津市の「ふっつん」、
うなりくんを挟んで、
君津市の「きみぴょん」です。

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隙あらば、
うなりくんの尻尾をかじるチーバくん。
(゚д゚)ウマー!
これは二人が出会ったときの
「お約束」の行為なのだそうです。

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これもゆるキャラ・・・なのか?
匝瑳市の「ハリキリ戦隊 ソーサマン」。
σ(゚ー゚*)サソバルカソ?

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赤のポジションを巡って、
ソーサマンレッドとチーバくんの相撲対決!?
体形的には、石浦と稀勢の里の取り組みみたいだね・・・。
見守るソーサマンイエローは行司さんか!?
(*`ω´)φ ノコッタ、ノコッタ

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決まり手は「押し出し」で、
横綱(?)チーバくんの勝ちっ(笑)
やっさくん、コワいよ・・・(^^;)。

房総観光キャンペーン「ちょっとひと息、房総休日。~春びより~」は、今月いっぱい(~3/31)開催中デス。


ONE-shot 245 おどりこ。 [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 245 おどりこ。

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18きっぷを使って、ふらり(?)と訪れた、
東海道本線屈指のお立ち台的な撮影地、
仲間内での通称・みかん山(石橋鉄橋俯瞰)。
 
この風景、
高台から海と列車を眺めているだけで、
平日にたまった仕事疲れなどが
リフレッシュされるように思います。
(´ー`)マターリ。

 
 

がだいぶ西に傾き、
あたりが山影へと飲み込まれる直前に、
鉄橋というステージ上へ「躍り」出たのは、
真っ白な車体が眩しい、
185系の特急「踊り子」号

(゚∀゚)オッ!。
 
この日のみかん山は
何か特別な列車が走ったワケではないけれど、
なかなかドラマチックな、
いい光に恵まれました
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
 
 
ちなみに・・・
ホントは貨物列車の通過を持っていたんだけど、
山影によるコールド負けとなった
(影落ち前に来なかった)のは、
ここだけのハナシ・・・
(^^;)ゞポリポリ。
 
 
17.3.4 東海道本線 根府川-早川
 
 

 
実はこの日ですが、
かねてより「いい陽気の春の18シーズンになったら、
みかん山を描きに行きたい」とおっしゃっていた、
ソネブロ仲間で画家のsonicさんの創作活動へ
他のブロガーさんとともに
ちょろっと同行(お邪魔)させていただきました
(=゚∇゚)ノ チワッス♪。
 
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当日の予報は曇り時々晴れで、
午前中は雲優勢のスッキリとしない空模様だったものの、
お昼過ぎには次第に雲が流れてゆき、
午後はすっかりいいお天気に。
(´▽`*)イイテンキ♪
私の晴れ運はどうも最近アヤシいものがありますが、
自他ともに認めるsonic画伯の晴れパワーは
さすがでございます(笑)

 
 
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そして打ち上げは、今が旬のキンメさん♪
煮付けと塩焼きの両方でいただきました
キンメ(゚д゚)ウマー!!。
いつものひとり旅だと
こんな豪勢な食べ方はできません。
え?同行した私の真の目的は
コッチだったのではないかって?
・・・バレましたか
(゚∀゚)アヒャ☆。
 

 
 

烏山線・・・最終日のキハ40 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.03.03
烏山線
さらば、栃木の国鉄型ディーゼルカー。
最終日のキハ40 撮影記
 
  

♪春はお別れの~、季節です・・・♪ ですっ (* ̄0 ̄)θ~♪
(おニャン子世代の私にとっては、これが卒業ソング・・・^^;)
 
毎年恒例(?)、春先の「おくり鉄」。今年も3月4日(土)に実施されるJRのダイヤ改正を機に、新設や存廃のさまざまな動きがあります (・o・*)ホホゥ。ただし今春は、一昨年の北陸新幹線開業、昨年の北海道新幹線開業といったようなビッグなニュースは無く、ここ数年に相次いでいた特急列車や夜行列車の廃止もとくにありません(というか、もうある程度は効率化や合理化という名目での整理をやり尽くしたってことなのかな? σ(゚・゚*)ンー…)。新規開業では広島の可部(かべ)線が、可部からあき亀山まで延伸(これにより、私の全線完乗タイトルは没収・・・^^;)。そして運転区間の短縮や臨時化を除き、目立った廃止列車と言うと、信越本線の新潟と越後トキめき鉄道の糸魚川(いといがわ)の間で運行されていた485系(リニューアル車)の快速列車、通称「糸魚川快速」くらいでしょうか サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~。あと、列車ではありませんが、JR北海道で利用者の少ない無人駅がいくつか廃止になるというのも寂しい話題です (´・ω・`)ショボン。

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今春のダイヤ改正では、
JR北海道の無人駅が10駅も廃止に・・・
(´・ω・`)ショボン。
そのうちのひとつ、函館本線の蕨岱(わらびたい)は、
全国にあるJRの駅を50音順に並べると、
最後になる駅として有名でした ( ̄。 ̄)ヘー。
私は下車したこと無く、待合室を車窓から眺めただけ。
▲11.6.5 函館本線 蕨岱(車窓から)

そんな例年に比べるとちょっと地味(?)な今春のダイヤ改正ですが、そのなかで私にとっては少なからず衝撃的な、ひとつの「引退劇*」がありました (゚-Å)ホロリ。それは栃木県の非電化路線、烏山線(からすやません)で使われてきた、国鉄型ディーゼルカーのキハ40形気動車です (゚ー゚*)キハ。首都圏近郊の手軽に行ける範囲で、いまや貴重な国鉄型のディーゼルカーに会うことができる烏山線は、国鉄時代の復刻色などが存在するところもファンには魅力的で、私もちょくちょく撮影に訪れていました (^_[◎]oパチリ。しかし、非電化路線において従来のディーゼルカーよりも環境に優しく低コストで運行できる、蓄電池駆動の新型電車・EV-E301系「ACCUM(アキュム)」が開発され、2014年に同線へ投入 (=゚∀゚)ノヨロシコ。しばらく「アキュム」は一本のみが先行使用されてキハ40と共存してきましたが(お試し期間?)、今春ついに「アキュム」の量産が一気に行なわれ σ(゚ー゚*)ザク?、ダイヤ改正を機に既存のキハ40をすべて置き換えることが発表されたのです ( ̄△ ̄;)エッ…。キハ好きの私にとってこの告知は「アキュム」ならぬ「悪夢」か!? ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ・・・なんて、くだらない冗談を言っている場合でなく、「アキュム」の先行運用が開始された頃から、いつかはこの日が来ることを覚悟していましたが、現実にキハがすべて引退するとなると、やはり残念なものです (´・ω・`)ショボン。シブい国鉄型のディーゼルカーが好きで、烏山線のキハ40には乗り鉄、撮り鉄の両方で楽しませてもらった私、やはりその最後の勇姿を記録しないワケにはいきません (*`・ω・´)-3フンス!。烏山線キハ40の最終運行日となるダイヤ改正の前日は平日の金曜日(3/3)ですが、私は以前に休日出勤した鳥取出張の代休をここに充てることを早々に決め(え?鳥取は食べ歩き旅行じゃないの?というツッコミは置いておいて・・・^^;)、キハへのお別れを言いに烏山線へと向かいました。

(*ちなみに非鉄の方には「廃止」と「引退」の違いがよく分からないかもしれませんが、鉄ちゃんの間ではおもに、路線自体や列車(特急など)、駅などが無くなってしまうことを「廃止」(路線のことは「廃線」とも言いますよね)、ある特定の車両が老朽化などを理由に、新型へ置き換えられて営業運行から退役することを「引退」と使い分けています(退役後の回送は「廃回(廃車回送)」って言うけれど・・・^^;))
 
 
3月3日(金)

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上野に待機する宇都宮線の宇都宮ゆき普通列車は、
E231系(基本)とE233系(付属)の併結編成。
シートの座り心地がいいE233系を選択します。
コッチ…((((o* ̄-)o
▲東北本線 上野

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春の「青春18きっぷ」は3/1から使用可能。
もちろんさっそくこれを使います。

3月3日、ひな祭りの日の早朝 ( ̄- ̄ 3)ミミノヒ。まずは烏山線が発着する宇都宮を目指し、上野から宇都宮線(東北本線)を下ります (/*´∀`)o レッツラゴー♪。今旅の私が手にしているのは、JRの普通列車が一日乗り放題となることでお馴染みの「青春18きっぷ」。都内から宇都宮を往復するだけで一回分(2,370円)のモトが取れてしまうこのきっぷで烏山線に乗れるのは、ボンビーな徒歩鉄の私にはとても助かります (´艸`*)オットク~♪。代休を使った平日の「18旅」、ふだんならば会社のデスクで仕事をしている時間に乗る列車は、たとえグリーン車でない普通車のボックスシートであっても、どこかプレミアムな気分です .。゚+.(o´∪`o)ゼータク.゚+.゚。そんな安っちい贅沢を噛み締めながら、上野から揺られること約二時間、列車は通勤通学客でごった返す宇都宮に到着 (・ω・)ト-チャコ。宇都宮線を降りると反対側のホームでは、さっそくこの列車が出迎えてくれました (=゚ω゚=*)ンン!?。

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ホームに差し込む朝日を浴びて、
入線してきたのは烏山線のキハ40。
編成は色違いの三連です。
(´▽`*)キハキハキハ〜♪
▲東北本線 宇都宮

三色団子、キタ━━━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━━━ッ!!
タイミングよく宇都宮止まりの上り列車(324D)で入ってきた烏山線のキハ40、その編成は上り方からツートンの国鉄標準色風(キハ40 1003)+同線オリジナルの烏山色(キハ40 1008)+タラコ色の国鉄首都圏色(キハ40 1004)という、各車色違いで組成された豪華な三色編成で、まさに「からせんオールラインナップ」w(*゚o゚*)wオオー!!。できることならばこの編成を、沿線のスッキリとした撮影ポイントで撮りたいものです (*゚∀゚)=3ハァハァ!。しかし、三連は朝の通勤通学時間帯のみに見られる増結の運用であり、日中の烏山線は通常ならば二連の運用。なので、残念ながらこの宇都宮止まりの三連は入庫してしまい、いつもどおり二連に差し替えられるのだろう σ(・∀・`)ウーン・・・と思いきや、なんとキハの最終日である今日は二連への差し替えを行なわず、このまま三連で折り返す(いったん上り方の留置線に引き上げたのち)と言うではありませんか!エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。三連が日中運用に就くなんて、これは予期せぬ嬉しいビッグサプライズです ヽ(´▽`)ノワーイ♪。高まるテンションを抑えつつ、私はその三色編成の先頭に立つタラコ色へと乗り込みます タ~ラコ♪(・∀・*)タ~ラコ♪。

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宇都宮駅9番線の発車案内、
そこには通常と異なる【烏山線 3両2ドア】の表示が。
(゚∀゚*)オオッ!!
ちなみに「アキュム」は3ドアなので、
ここに2ドアと表示されるのも今日で最後か。
▲東北本線 宇都宮

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国鉄色好きの私は、
下り方の先頭に立つ、タラコ色に乗車。
(゚ー゚*)タラヲ
キハ最終日の宇都宮駅ですが、
今のところそれほど目立った賑わいはありません。
(´ー`)マターリ
▲東北本線 宇都宮

朝方の濃霧の影響で遅れていた宇都宮線の接続を待ち、約8分の遅れで宇都宮を発車した烏山線の烏山ゆき(327D) m9(`・ω・´)シュパーツ!。唸るエンジン音とともに車内で流れたのは、今までの烏山線で私は一度も聞いたことが無かった、国鉄時代の案内チャイム「アルプスの牧場」(゚∀゚)オッ!。これを流してくれるなんて、なかなか粋な計らいじゃありませんか ъ(゚Д゚)グッジョブ。

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マスコットの七福神が描かれた、
烏山線のサボ(行先板)。
下部には同線の路線図も併記されていますので、
記事を読む際の参考にしていただけたらと思います。
このサボもキハの引退で見納めかな・・・。
(「アキュム」はLEDの電光表示)

もう拙ブログでは今さら説明の必要はないかと思われますが・・・栃木県の東部を走る烏山線は、宇都宮から下り方へ二駅目の宝積寺(ほうしゃくじ)で東北本線(宇都宮線)と分岐し、山あげ祭りで有名な那須烏山市の烏山へと至る、20.4キロの非電化ローカル線 (・o・*)ホホゥ。沿線には宝積寺や大金(おおがね)といった縁起のいい駅名があること、また分岐駅の宝積寺を除くと同線の所属駅は全7駅あることから、七福神がマスコットキャラクターとなっています ( ̄。 ̄)ヘー。

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全線が単線の烏山線、
線内で列車の交換が可能なのは、
路線のほぼ真ん中に位置する大金のみ。
ここで交換した上り列車(328D)は
烏山色でした。
▲烏山線 大金(車窓から)

さて、貴重な三色編成のキハに乗って烏山線を下っている私ですが、移動手段が列車である徒歩鉄のジレンマとして、当然のことながら自身が乗っている列車を沿線から撮ることはできません σ(・∀・`)ウ-ン。そこで私が狙うのは、終点から折り返してくる上り列車(330D)です (´ω`)ナルヘソ。過去に何度か訪れている烏山線で私の定番ポイントといえば、駅近くに広大な田園地帯が広がる下野花岡(しもつけはなおか)のあたりで撮ることが多かったのですが、今回は行動にちょっとした企みがあり、終点の烏山の二駅手前にある小塙(こばな)までやってきました (゚ー゚*)コバナ。

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宇都宮からキハに揺られて40分、
交換駅の大金の次駅、小塙で下車。
スッキリとした青空にタラコ色が映えます。
(´▽`*)イイテンキ♪
▲烏山線 小塙

上野0546-(東北525M)-宇都宮0729~0805-(烏山327D)-小塙0849

この小塙のあたりも、のどかな田園風景が広がっていますが、平坦な地形の下野花岡よりは起伏があり、烏山線の線路も小塙を出ると下り方で上り勾配にさしかかります。その線路に沿った道の坂を上がりきったところが目的の撮影ポイントで、駅からは徒歩15分ほどのお手軽な距離 テクテクε=ε=ε=┌(*・∀・)┘。付近には私と同様に最終日のキハを見送る同業者が多く見られるものの、それぞれが好みのアングルで適度にばらけていて、私が考えていたポイントにいらっしゃった先客はお二人だけでした。挨拶して私もカメラを構えます (*・ω・)ノ゙チワッス♪。

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小塙と滝の間にある撮影ポイント。
俯瞰好きの私は少し高い位置に来ましたが、
ここは線路脇やサイド気味など、
いろいろなアングルが選べます (・∀・)イイネ。
ちなみにこの立ち位置は午前の上りが順光。

いまは冬枯れの時期で、手前の畑には何も植わっていないように見えますが σ(゚・゚*)ンー…、実は夏になるとここは一面のヒマワリ畑となり、近年では烏山線の名所のひとつとして知られています ( ̄。 ̄)ヘー。かく言う私も昨年の夏に同地を訪れて、キハとヒマワリのコラボカットを撮影し、拙ブログの「ONE-shot」でご紹介しましたっけ。できれば今夏もここへヒマワリを撮りに来たいと思っていたけれど、もうキハと組み合わせることはできなくなっちゃったなぁ・・・(・ω・`)ザンネン。その昨夏に訪れたときにちょっと周辺を歩き回ってみて、よさげだと思ったのが今回の高台のポイントでした (・∀・)イイネ!。

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晴れ時々曇りの予報だったこの日の栃木県、
ここにきてちょっと雲が優勢に・・・
(゚ペ)ウーン…。

列車の運転本数が多くないローカル線の烏山線、先ほどの三色編成が終点の烏山から折り返して小塙に戻ってくるのは、約一時間半後です ( ̄  ̄;)イチジカンハン…。その長い待ち時間のあいだに、朝から快晴だった青空は見る見るうちに雲が広がってきてしまいました ヽ(´д`;)アア…。日当りが良い順光のポイントなので、できれば晴れてほしいところですが、列車の通過時にタイミングよく日が出るのは、ちょっとキビシいかも・・・σ(・ω・`)ウーン…。雲間からの日差しを願うも、太陽が隠されたままに、鳴り出してしまった踏切 ( ̄△ ̄;)ア…。仕方なくカメラを「晴れ」の設定から、少し感度を上げた「曇り」の設定で対応します (・ε・`)シャーナイネ。

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冬木立の雑木林を背にし、
走り慣れた烏山線をゆくキハ40の三兄弟。
木々の新緑が芽吹く前に去ってしまうのが
残念です・・・。
▲烏山線 滝-小塙

三色団子が撮れました~! ダンゴ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノダンゴ♪
シックな冬木立に映える三色編成が、なかなかいい感じじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。前述したように、ふだんは朝の通勤通学時間帯でしか運転されない烏山線の三連キハ、都内から初発列車で駆けつけても間に合わない私に、沿線で撮るのはムリなことだと思っていましたが、最終日の特別編成というサプライズで念願の三連を記録することができました ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。もうこれだけでも、代休を取って来た甲斐があったというものです ・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。けっきょく日差しは遮られちゃったけれど、ほんの若干ながら薄日が当たってくれた(気がする)だけでも、まあヨシとしましょうか (*`д´)=b OK牧場! 。

三色編成の宇都宮ゆき上り列車(330D)を撮り終え、次なる狙いは反対方向から来る下りの烏山ゆき(329D)。この小塙の撮影ポイントでは、烏山から来る上り列車は一時間半もの長い待ち時間がありましたが、逆に烏山のほうへ向かう下り列車は小塙の隣駅に位置する大金で上り列車と交換するダイヤが組まれているので、下り列車は上りの通過からわずか15分後にやってきます (・o・*)ホホゥ。撮る側としてはなんとも極端な時間配分なのですが、今度は待ち時間に余裕が無く、急いで近くの下り列車が撮れる場所へと移動します ε=┌(;゚д゚)┘アセアセ。上り列車は定刻だったのに対し、下り列車はまだ朝方の霧の影響(宇都宮線)が残っているからか、定刻より数分遅れて姿を見せました。

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空に広がる冬雲の合間を縫って、
春を思わせるあたたかな日差しが、
二連のキハを照らしました。
▲烏山線 小塙-滝

お、日が差した (゚∀゚)オッ!。先ほどの三色編成を撮ってから20分ほどしか経っていないので、それほど大きくは変わらない空模様でしたが、今度はウマい具合に雲の切れ間にあたり、太陽の光が降り注ぎました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。これはこれで嬉しいけれど、できればこの明るさがさっきの三色編成のときにも欲しかったなぁ・・・σ(・∀・`)ウーン… 。こちらの列車は通常どおりの二連で、両方とも烏山色(キハ40 1001+キハ40 1009)という整った編成です (゚ー゚*)カラカラ。ちなみに烏山線用として在籍するキハ40は全部で8両。その内訳は烏山色が4両、ツートンの国鉄色が2両、タラコの首都圏色が2両となっており、数的には三色編成をもう一本組成することや、ツートンとタラコのコンビを組むことも可能で (゚∀゚*)オオッ!!、国鉄色好きの私としては、そんな編成をちょっと期待していたのですが、さすがにそこまでの願いは贅沢というものか (^^;)ゞポリポリ。でも考えてみたら、今日は烏山線を走るキハ40の最終日ですから、日中二運用のうちの一運用は三色の特別編成だとしても、もう一運用は烏山線オリジナルの烏山色編成を使うのが正しいのかもしれませんね (´ω`*)タシカニ。

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ところで上の写真をよ~く見てみると、
線路端でキハに手を振るご家族の姿がありました。
ほのぼのとしたワンシーンです。
(´ー`)ホノボノ

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小塙の里山に響くキハのエンジン音。
地元の方にとっては聞き慣れたこの音も今日が最後で、
明日からは静かな「アキュム」が走ります。
▲烏山線 滝-小塙(後追い)

エンジンを震わせたキハが走り去って、静寂が戻った小塙の里山 シーー( ̄、 ̄*)ーーン。今度はまた、いまの烏山色キハが終点の烏山から折り返して来る次の列車まで、約一時間半の待ち時間があります ( ̄  ̄;)イチジカンハン…。ひたすらにぼーっと待ち続けているのも退屈だし、そろそろお昼近くとなってオナカも空いてきました (*'p')ハラヘター。でも、ローカルな無人駅の小塙の周辺には、飲食店やコンビニはおろか、飲み物の自販機すら見当たりません(少なくとも駅から撮影地まで私が歩いた範囲には)。かと言って、ほかの駅や街へ移動しようにも、次の列車は一時間半後・・・σ(・ω・`)ウーン…。そこで、私はこの長い待ち時間を利用して、小塙から二駅先にある比較的大きな街の烏山まで、ためしに歩いて行ってみることにしました。スマホの地図アプリによると、その道のりは約4キロ、徒歩一時間とのことで、まあ、歩けない距離ではありません (´ω`)ソォ…ネェ…。実は今回の撮影地を下野花岡ではなく小塙にした理由がここにあり、私は烏山にちょっとしたお目当てがあるのです (゚ー゚*)オメアテ。それを目標に置いて、いざスタート ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。

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小塙から烏山を目指して歩き進むと、
やがて江川(えがわ)という小川を渡ります。
(゚ー゚*)スグル?
ここはこどもの日が近づくと川に鯉のぼりが渡され、
私は以前にキハと鯉のぼりを組み合わせて
撮影をこころみたことがあります。

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けっこうアップダウンの激しい道のり。
ε~ε~ε~ ((((;′□`)ヒイイィィ…
烏山線は山を避けて線路が敷かれていますが、
徒歩の私は最短ルートの山越えを進みます
(山というか丘くらいの高さだけれど)。
上ってきた坂道を振り替えると、
遠くのほうに烏山線の線路が見えました
(カーブした線路がわかるかな?)。

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小塙からふた山越えると、
ようやく見えてきた烏山の街。
(゚∀゚)オッ!
ゴールまではあとちょっと・・・。

小塙から途中駅の滝(たき)を経て、烏山までの二駅間、烏山線の営業距離は5.1キロとなっていますが、このあたりの烏山線は山を避けるように蛇行して線路が敷かれており、直線に道を進むと両駅間の最短距離は4キロらしい。しかし直線上には線路が避けた山々があり、道はある程度整備されているものの、これを越えるのがけっこうキツい・・・ ε~ε~ε~((((;′□`)ヒイイィィ…。それでもなんとかふた山を越え、スマホが示した所要時間どおりのほぼ一時間で、私は目的地の烏山駅にたどり着くことができました ε-(´o`;A フゥ…。

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小塙から歩くこと一時間、
やってきたのは烏山線の終着駅、烏山。
(・ω・)トウチャコ
モダンなデザインの駅舎の向こうに、
烏山色のキハがチラリと見えます。
|∀・)チラッ
左のほうに保存されている腕木式信号機は、
かつて烏山線で使われていたもの。
▲烏山線 烏山

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烏山線の終端部にある車止め。
終点に佇むキハの姿も今日が最後です。
ちなみにキハに不釣り合いな、
林立する架線柱と頭上にある架線は、
蓄電池電車「アキュム」の充電設備。
▲烏山線 烏山

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参考までに、
これは三年前の運転開始初日に撮った、
充電中の「アキュム」ことEV-E301系。
(゚ー゚*)アキュム
ダイヤ改正後の明日からは、
すべての列車がここで充電を行なうことになります。
▲14.3.15 烏山線 烏山

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烏山駅に掲げられていた
キハ40の引退を知らせる横断幕。
烏山線にキハ40が投入されたのは1979年で、
その活躍は38年間におよびました。
(・∀・`。)ドツカレサン
▲烏山線 烏山

さて、先に触れたように、私が烏山まで歩いてきたのは単なる時間つぶしではなく、ちょっとしたお目当てがありました エ?(゚д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。それは今回のキハ40の引退を記念して限定販売される「ありがとう 烏山線「キハ40形」記念弁当」(゚∀゚*)オオッ!!。実はこの記念弁当が買えるのは宇都宮と烏山の二駅のみなのですが、宇都宮駅では一日にわずか10個だけ(販売期間は2/24~3/3の一週間で、朝8時から購入可)Σ(゚Д゚;)スクナッ!?。ためしに朝の宇都宮駅で駅弁屋さんを覗いてみたけれど、当然のごとく売り切れていました (´д`;)アウ。いっぽう、この烏山駅ではお昼の正午から100個(3/3の当日のみ)を販売することになっています (・o・*)ホホゥ。私が10時48分の下り列車を小塙で撮影したのち、歩いて一時間の烏山に到着したのは12時少し前。時間的にはちょうどいい頃合いですが、駅弁売り場の前にはすでに長い列ができていました λλλλλλλλλλ…ゾロゾロ。限定100個、はたして私は買えるのか? σ(・ω・`)ウーン…。 列に加わってドキドキしながら待つと・・・(°_°;)ドキドキ…、無事に私まで順番が回ってきました \(≧▽≦)/ヤターッ!。人数を数えていたお兄さんによると、私はだいたい80番目くらいだったらしい ε-(´∇`*)ホッ(ちなみに一人一個の販売制限が告げられており、家族全員で並んでいた方も見られました)。

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駅前駐車場の特設ブースにできた、
駅弁や物品販売のテント。
その前には駅弁を買い求める方の
長い列ができていました。
λλλλλλλλλλ…ゾロゾロ

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そしてこれがお目当ての
「ありがとう 烏山線「キハ40形」記念弁当
(¥1,000)」
鮮やかなサクラ色をした五穀飯の上に、
湯葉巻きや蓮根のはさみ揚げ、鶏の照り焼き、
コンニャクやゴボウ、ナス、ひじきの煮物など、
地元・栃木の食材がふんだんに使われており、
素朴ながらも、どこか懐かしくて、
優しいお味のお弁当でした (゚д゚)ウマー!!。
☆☆☆☆・
包み紙のデザインもステキですね。

記念弁当(+BEER)という豪華なお昼ゴハンにありつけて、存分にオナカが満たされました ()´З`)=3 マンプク!。では引き続き午後の撮影に向かいますが、さすがにここからは徒歩でなく、列車で移動します レッチャ…((((o* ̄-)o。烏山に待機していた烏山色のキハ(332D)に乗り込み、二駅目の小塙に戻ってきました (=゚ω゚)ノ タライマ!。その乗車時間は9分で、線路が蛇行して敷かれているとはいえ、やっぱり列車は歩くよりも速いやね・・・(´ー`)シミジミ(あたりまえ)。

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烏山から宇都宮ゆきのキハに乗車。
(´▽`*)キハキハ~♪
お別れ乗車の鉄ちゃんや地元の方も見られましたが、
混んでいるというほどではありませんでした。
▲烏山線 烏山

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列車に乗って二駅の小塙で下車。
(=゚ω゚)ノ タライマ!
う~ん、曇っているなぁ・・・。
▲烏山線 小塙

烏山1229-(烏山332D)-小塙1238

それにしても、せっかく列車で移動できるのに朝と同じ小塙でまた降りるとは、なんとも芸の無いことだと思われるかも知れませんが σ(・∀・`)マタ?、ここまでの例のごとく、私が烏山から乗った上りの宇都宮ゆきは、小塙の次駅の大金で下りの烏山ゆき(331D)と交換します。その下り列車を沿線で撮りたい私は、必然的に大金よりも手前の駅で降りなくてはならず、しかも下り列車が来るまでには、あまり時間に余裕が無い・・・ (゚ペ)ウーン…。そこで、朝にも訪れて下見を済ませているような、小塙に戻ってきたというワケでした ( ´_ゝ`)アッソ。小塙で下車後、駅から数分程度でたどり着けるようなお手軽ポイントへと急ぎ ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!、手早くカメラを構えると、程なくしてキハの重厚なエンジンの音が聞こえてきました (゚∀゚*)キタッ!。

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築堤の上り勾配を力強く突き進む、
三色編成のキハ40。
先頭に立ったタラコの顔には、
引退を記念したヘッドマークが見られました。
▲烏山線 小塙-滝

三色トリノが撮れました~♪ ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
ふたたび小塙に姿を現した三色編成 (゚∀゚*)オオッ!!。そう、これは朝に撮った編成が宇都宮で折り返してきたものなのですが、午後の下り列車(331D)からは車両の前後に引退の記念ヘッドマークが掲げられると事前に告知されており、慌ただしくても私はこれを撮り逃すワケにはいきませんでした【◎】]ω・´)パチッ!。ただ、タラコが先頭の三連を記録できたのは良かったけれど、曇り空なのに築堤上をゆく列車を下から見上げるようなアングルは絵的に寒々しいし、せっかく掲げられたヘッドマークも遠くてデザインが分かりづらい・・・。なんだかイマイチでヌルい撮り方をしてしまったた、ヘッドマーク付きの特別編成 σ(・∀・`)ウーン…。できれば烏山から折り返して来る同編成の上り列車は、もう少しシャキッと決めたいところです (*`・ω・´)-3フンス!。私は一時間半後の通過に備えて、撮影地を移動することにしました イドウ…((((o* ̄-)o 。

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上り列車を狙うのに選んだ撮影ポイントは、
このような線路際の場所。
天気は引き続き、曇り・・・か?
σ(゚・゚*)ンー…

次に私がやってきたのは、線路に寄った位置から列車主体の編成写真が狙える撮影ポイント。やはり今回ばかりは風景的なアングルよりも、引退記念のヘッドマークがしっかりと分かるように撮りたくて、線路際のこの場所を選んでみました m9(`・ω・´)ケテイ!。ここは列車の通過時刻(14時過ぎ)にどの程度の日当りになるのか、ちょっと読みづらい場所なのですが (゚ペ)ウーン…、どうせ日差しが期待できないようなドン曇りの空では、光線状態を考える必要も無いか σ(・∀・*)マ、イッカ・・・と、とりあえずテキトーに立ち位置を確保して待機します (--*)テキトー。ところが・・・朝とは逆に、一時間半という待ち時間のあいだで、空模様は見る見るうちに好転 ( ̄△ ̄;)エッ…。ドン曇りが薄曇りとなり、次第に日が差すようになってきたではありませんか! Σ(=゚ω゚=;)ナヌッ!?。こうなると、日当り具合はどうなのか!? アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。太陽が完全に復活した状態で迎えた、上り列車の通過時刻。果たしてその結果は・・・(;`ロ´)ハッ!。

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雑木林の中から姿を見せた、キハ40三兄弟。
(=゚ω゚)ノ ヤア。
今度はツートンの国鉄標準色が先頭です。
▲烏山線 滝−小塙

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曇り空から一転、
記念のヘッドマークを掲げたキハ40の顔に
まばゆいばかりの陽光が当たりました。
(つ▽≦)マブシッ!
富士重工の宇都宮製作所で生まれ、
国鉄の宇都宮運転所に配属され、
栃木の烏山線で生涯を送ったという、
生粋の栃木っ子だった烏山線用のキハ40。
その最終日の行き先方向幕に掲げられたのは、
【宇都宮】の文字。
▲烏山線 滝−小塙

マーク付きのキハが撮れました〜!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
ツートンの正面に堂々と掲げられたヘッドマークは、三色で組成された実車と同様に三種のキハ40が描かれたもので、引退記念にふさわしいデザインです(タイトル写真も参照)(・∀・)イイネ!。さらによく見ると (=゚ω゚=*)ンン!?、ふだんは黒地で【普通】と表示される上部の行き先方向幕が、なんと白地の【宇都宮】が表示されるというサプライズ (゚∀゚*)オオッ!!。これはまるで国鉄時代を彷佛とさせるような、なんともシブい演出ではありませんか (≧∇≦)シブイッ!。キハの最終日にこんな列車を走らせてくれるなんて、ファンとしては本当に嬉しい限りです ・:*:・感(*ノ∀`*)動・:*:・。でも・・・写真としては、やっぱり車体側面の日当りが弱かった・・・σ(・∀・`)ウーン…。この特別編成は、さらにもう一往復(宇都宮〜烏山)の運転が設定されており、烏山ゆきの下り列車としてふたたびここへ戻ってくるのは、またしても約一時間半後 ( ̄  ̄;)イチジカンハン…(正確には1時間45分後)。その頃には側面まで、だいぶ日がまわるものと思われます σ(゚・゚*)ンー…。それを狙うために、私はもう少し(?)粘ってみることにしました 八(゚- ゚)マツワ。もちろんその間には、もう一運用に就いている烏山色の編成もやってくるので、そちらももれなく記録します。

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最終日も普段と変わらぬ姿で烏山を目指す
烏山色のキハ40。
残念ながらこちらの編成には
ヘッドマークが取り付けられませんでした。
最後まで飾らぬ美学・・・か?
▲烏山線 小塙-滝

華々しくヘッドマークを付けた特別編成の三連に対し、普段着姿の烏山色二連 (゚ー゚*)カラカラ。同色は国鉄色好きのミーハーな私からすると、「な~んだ、烏山色かよ・・・(・ε・`)チェ」なんて、ハズレ扱いの邪険な態度で接していましたが 人( ̄ω ̄;)スマヌ、あらためて見ると自然豊かな烏山線の沿線風景にマッチした、いいご当地色だったように思います (´ー`)シミジミ。ちなみにこの烏山色が採用されたのは国鉄末期の頃(1986年)で、これも国鉄色と言えるのかもしれません。そして烏山線で活躍した38年間のうちの30年以上も、キハ40はこの色を纏っていたことになります ( ̄。 ̄)ヘー。きっと長い時を経て地域に根付き、地元の利用者に愛された色だったのでしょうね。ちなみにこの「烏山グリーン」は、後継を担うEV-E301系「アキュム」へと引き継がれました ヨロシコ(*・ω・)人(・ω・*)リョーカイ。

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キハ40を包み込むような冬木立の林。
爽やかな新緑や、鮮やかな紅葉など、
もっともっといろんな季節の情景を
キハと組み合わせて撮りたかったけれど、
もうそれは叶わぬこととなってしまいました。
▲烏山線 滝−小塙

そんな烏山色の編成にシャッターを切りながら見送ったのち  (^_[◎]oパチリ、次はふたたび・・・いや、三たび、三色編成を迎えます。良好な日当りを期待して、先ほどと同じ線路際の撮影ポイントへ戻ってみると (*=゚ω゚=)ンン!?、同業者の数はかなり増えていました λλλλλ ワラワラ。そうか、今日は平日だけれど、そろそろ学校を終えた学生さんが参戦できる時間帯になったのね ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。学校から直接やってきたのではないかと思われる制服姿の学生さんの横にて私もカメラを構え、三色編成の通過を待ちます (*`・ω・´)-3フンス!。空はさっきまで曇っていたのが嘘のようにスッキリと晴れ渡り、もう空模様に惑わされることは無さそう (´▽`*)イイテンキ♪。

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うららかな早春の昼下がり、
走り慣れたいつもの鉄路を、
いつもと違った三色編成がゆきます。
キハの最終日という特別な日。
▲烏山線 滝−小塙(後追い)

バリ順で三色が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
先ほどと比べて側面の日当りがだいぶ良くなリ、キレイに照らされた三色編成 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。テールランプは目立つけれど、良好な光線状態を重視し、あえて後追いを選択しました。方向幕の【烏山】もシブいねぇ・・・(≧∇≦)シブイッ!。貴重な特別編成をまったく同じアングルで二度も撮るなんて、ちょっともったいない気がしたけれど σ(・∀・`)ウーン…、それでも個人的には納得のゆく成果が得られました (*`д´)=b OK牧場!。もう、これでじゅうぶんに満足ですが、ヘッドマークを付けた三連による特別編成の運転はあと一本残っており、いよいよ次の宇都宮ゆき上り列車がラストとなります (゚- ゚)ラスト…。ここまで来たら最後までお見送りしたい私は、また違う撮影ポイントへと移動して、烏山から戻ってくる同編成に備えることとしました マタ、イドウ…((((o* ̄-)o 。

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この日の最後に選んだのは、
こんな撮影ポイント。
空の抜け具合が良く、日当たり良好です。
(・∀・)イイネ

西に傾く日の当たり具合を考えて、次に私がやってきたのは、小塙の駅近くに位置する築堤。夕方に順光となるここは、この界隈でいちばんの人気撮影ポイントと言っても過言ではなく、私が着いたときにはすでに多くの同業者でひしめき合っていました。俗にいう「激パ(激しくパニック状態)」です w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。さすがに混んでいて立ち位置の確保がムリならば、諦めて他の場所で撮ろうと思いましたが (゚ペ)ウーン…、優しそうなおにーさんの横にちょっとした空間を見つけ、ためしにこのスキマから狙ってもいいかと尋ねてみたところ σ(・∀・`)アノ…、なんとおにーさんはわざわざ自身の三脚を少しずらして、私のために立ち位置を空けてくださいました ドゾー(*・∀・)つ。これには申し訳ない気持ちながらも、正直とても助かります <(_ _*)>アリガトォ。激パのような混み合った場所でのポジション争いは決して好きではないけれど、時として激パだからこその譲り合いという交流もあるんですよね。今回はまさに同好の士ならではの親切を実感しました (´ー`)シミジミ。そんな激パに揉まれながら待つことしばし λλλλλλλλ ビッシリ、西日が赤く染まりはじめた頃に、遠くのほうから聞こえてきたのはキハの警笛・・・プホォォォォ━━( ̄- ̄ 3)━━━ン…。さあ、いよいよ烏山線キハのクライマックスを迎えます (°_°;)ドキドキ。

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雲ひとつ無い快晴の空のもと、
西日に照らされて鮮やかに浮かび上がった、
三色の烏山線用キハ40形1000番台。
とうとう鉄路に別れを告げるときが
きてしまいました・・・。
▲烏山線 滝−小塙

エロ光でキハが撮れました~! ワ━━ヽ(*≧∇≦*)ノ ━━イ!!
まるで引退の花道を照らすスポットライトのごとく、眩しい西日を浴びて浮かび上がったキハの勇姿。思わずシャッターを押す指が震えてしまうほどの、シビれるカッコよさです ((((;゚∀゚))))ブルルッ!。線路端に立つアンテナの影が車体に伸びてしまったのが残念だけれど、それを差し引いても余りある素晴らしい光に恵まれました (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-!。こんな好条件でキハのラストランを見送ることができるなんて、国鉄キハ好きの私としては、もう感無量です 。・:*:・(*ノ∀`*)カンドーシタッ!・:*:・。と同時に、これが最後の撮影なのだと思うと、やはり寂しさも募ります (゚-Å)ホロリ。私はキハ40に馴染みのある沿線の利用者ではないけれど、撮り鉄、乗り鉄という趣味の面で、同形にはいっぱい楽しませてもらいました。あらためて、ありがとうと言いたいところです (*'∀'*)アリガ㌧。

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さようなら、烏山線キハ40。
いま、万感の思いを込めてキハがゆく・・・。
▲烏山線 大金−小塙(後追い)

私は振り返り、去りゆくその姿が見えなくなるまで送り続けます サヨ-ナラ-(´;ω;`)ノシ~~~。烏山線の風景に馴染んでいた三色のキハ40よ、さようなら。長年に渡る同線での活躍、お疲れさまでした。

0038.jpg

(´;ω;)ノシ~~~

 
あ~あ、行っちゃった・・・(・∀・`)シンミリ。これにて撮影はすべて終了です (´w`*)ドツカレサン。このあとの私は、宇都宮を経由して東京へと帰るだけなのですが、宇都宮ゆきの列車は今の三色編成が発車したばかり(同編成は特別仕立てでしたが、運行的には定期の普通列車)。次の一時間後の上り列車は、まもなく小塙に到着する烏山ゆきの下り列車が折り返して来るものなので、私はいったん下り列車へ乗ることにしました。しばらくしてホームに入ってきたのは・・・(=゚ω゚=*)ンン!?

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夕暮れの小塙に到着した烏山ゆきは、
烏山色のキハ40。
あれ?キミは引退したんじゃなかったの?
(゚ー゚?)オヨ?
・・・って、駅名標に描かれたヱビスさまも
不思議そうに振り返っています(笑)。
▲烏山線 小塙

あれ?キハ40? (゚ー゚?)オヨ?。さっきの列車が最後だったのでは・・・と、お思いかもしれませんが、実は三色編成はあくまでも引退を記念した特別編成であり、最終列車ではないのです (´∀`;)ソーナンダ。「アキュム」が本格始動するダイヤ改正は明日なので、今日の烏山線はまだキハで運行されます(ただし実際はこの日の夜には、キハから「アキュム」への運用差し替えが行なわれたらしい)。とはいえ、何にしても私が烏山線のキハに乗るのはこれが最後 (゚- ゚)ラスト…。小塙から烏山、そして烏山から宇都宮までの全線を通して、そのエンジン音や乗り心地を噛み締めるように味わいました (´ー`)シミジミ。

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通勤通学輸送に対応し、
製造時のボックスシート(セミクロス)から、
ロングシート仕様に改造されたのも
烏山線キハのひとつの特徴でした。
Σ(・ω・ノ)ノ ナガッ!!
この長~いロングシートも見納めです。

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楽しそうにキハ40へまたがっていた、
烏山線のマスコット、七福神さまたち。
このイラストですが・・・

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新しいものではこのように変更 (゚∀゚)アヒャ☆。
七福神さまたちも「アキュム」に乗り換えです(笑)
このイラスト、弁天さまに抱きつかれて、
ちょっと照れている毘沙門天さまがカワイイ♪

0042.jpg

烏山から乗り通し、
とっぷりと日が暮れた宇都宮に終着したキハ。
(・ω・)トーチャコ
ホームには別れを惜しむ
多くのファンが集まっていました。
私もこれでお別れです・・・。
サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~
▲東北本線 宇都宮


首都圏近郊の烏山線に最後まで残っていた、国鉄型キハの終焉。これで関東で見られる純粋な国鉄型気動車は、半観光列車として運行している、いすみ鉄道のキハ52+キハ28くらいになってしまいました。たとえ走る車両が変わっても、沿線風景や街の魅力は変わらないのですが、やはり鉄道好きの鉄ちゃんにとっての車両は、旅先を決める上での大きな要素となります σ(・∀・`)ウーン…。例えば数年前まで国鉄型キハで運行されていた千葉の久留里線など、首都圏近郊で手軽にのどかなローカル気分が味わえる魅力的な路線なのですが、私は国鉄型キハ(キハ30など)の引退後に足を運ぶことが無くなってしまいました 人( ̄ω ̄;)スマヌ。今回の烏山線も正直なところ、キハの引退により、ちょっと足が遠のいちゃうように思います(恒例の「風っこ」はどうなるんだろ?)。小塙のヒマワリ畑や、滝の龍門の瀧、さらには烏山の造り酒屋・島崎酒造さんなど、果たしてまた訪れる機会はあるのだろうか・・・σ(゚・゚*)ンー…。そんなことを考えながら、私は宇都宮線で宇都宮をあとにしたのでした。
 
 
小塙1701-(烏山337D)-烏山1711
烏山1737-(烏山340D)-宇都宮1833~1841-(東北3554M)-大宮1944~1947-(湘南新宿ライン2563Y)-新宿2017


ONE-shot 244 惜別の指差喚呼。 [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 244 惜別の指差喚呼。

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種別「臨時」、ヨシ!
運行番号「S39」、ヨシ!
前部標識灯「点灯」、ヨシ!
前サボ「卒業」、・・・ヨシっ!!
 
 
1972年のデビューから走り続けて45年、
とうとう引退の時を迎えてしまった
京成電鉄におけるステンレスカーのパイオニア、
3500形(未更新車)。
そのお別れ運転の特別列車に掲げられたのは、
「さようなら」でも、「ありがとう」でもなく、
なんと「卒業」の二文字

 
 
老朽化による退役のため、
おそらく卒業後の新たな進路は無いと思われる同車ですが
(先頭車くらいは宗吾参道(車庫)で保存されるのかな?)、
これは春先の卒業シーズンを意識した、
ちょっと小粋なお別れの言葉かもしれませんね。
 
 
同じ無塗装のステンレス車でも、
最近のオシャレな新型車両とは違い、
どこか野暮ったい雰囲気を持っていた、
京成3500形(未更新車)。
 またひとつ、
昭和の香りを残す電車が去ってしまいました。
サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~
 
 
17.2.25 京成押上線 押上

 
*冒頭の指差喚呼は私のイメージであり、実際の喚呼とは異なります。

 

 
ちなみに・・・
この3500形(3588F)のさよなら運転、
当初の私は沿線での走行シーンを記録しようと思い、
光線状態が良さそうな京成本線の荒川橋梁(堀切橋)にて
その通過を待ち構えていました。
ところが・・・Σ(゚□゚lll)ハッ!
 

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ああ~っ
対向の上り列車にモロカブり・・・orz。
まあ、運転本数の多い区間なので、
カブりのリスクが高いとは思っていましたが、
ここまでドンピシャのタイミングでカブられたのは、
久しぶりのことでした。
もう、悔しいというより、笑っちゃいますよね。
m9(^Д^) プギャー!
ホントは先頭部を強調して
流し撮りしたかったんだけれどなぁ・・・
(・ε・`)チェ。
 
んで、その後に急いで追っかけて
ε=┌(;゚д゚)┘アセアセ、
かろうじて駅に停車中の姿を撮れたのが、
今回の冒頭の「ONE-shot」です。
残念ながらキレイな走行写真は記録できなかったけれど、
運転士さんの指差喚呼というシーンにたまたま出くわしたのは、
決して悪くない結果だった・・・かな?
σ(・∀・`)ウーン…。
 
0230.jpg
下り方の先頭車は「卒業」、
上り方の先頭車に掲げられたのは、
「感謝」の二文字でした
おつかれさま、3588編成。
サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~
 
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これはまだ青帯が入れられる前、
オリジナルスタイルの頃の3500形。
当時まだ珍しかったステンレスの銀色電車は、
なんだか京成らしくなく、
東急の電車っぽいなぁ・・・なんて、
思ったものです。
▲86.7 京成本線 町

 


 
8707.jpg
もひとつオマケ。
上写真と同じスリーブの一コマ前には、
都電荒川線の電車が写っていました。
どうやらこのときの私は、
町屋で都電から京成に乗り換えたようです。
集電装置はパンタグラフではなく、
まだビューゲルの時代ですね。
この都電7000形(右)も、
今春での引退が決まっているとか・・・
(。´・ε・`。)シュン…。
▲86.7 東京都交通局都電荒川線 町屋