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東京総合車両センター・・・夏休みフェア2017 見学記 [あおたけ的 懐かしの撮影記]

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2017.08.26 東京総合車両センター
夏休みフェア2017 見学
 &
懐かしの撮影記 鶴見線
 

今夏の関東地方は記録的な天候不順で、あまり夏らしさは感じられなかったけれど、気がつけば8月も最終週 (;゚ロ゚)ハッ。学生のみなさんは溜まった夏休みの宿題を片付けるのに、大忙しってところでしょうか(私の学生時代はそうでした(笑))アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。そんな時期に毎年恒例で開催されるのが、東京の品川区(大井町)に所在するJR東日本の車両メンテナンス工場、「東京総合車両センター」の一般公開 (゚∀゚)オッ!。ここではおもに首都圏を走る一般形(通勤・近郊形)電車の検査、整備等が行なわれており、ふだんは見られないような作業現場を間近に見学できるのは、このイベントならではの醍醐味 (・o・*)ホホゥ。さらには構内の留置線を使った車両の展示・撮影会のコーナーも設けられ、そちらも楽しみのひとつとなっています (*´v`*)ワクワク♪。入場門の前に大行列ができるほどの人気イベントですが、私も保存されている貴重な車両がお目当てで、過去に何度か足を運んだものでした ...(((o*・ω・)o |TK|。
しかし近年は、同センターでメンテナンスを行なう車両が「新系列車両」、いわゆるステンレス製でVVVFインバータ制御方式の新型電車(209系やE231系、E233系など)に統一されてしまったことから、入場して整備を受けている車両はどれも似たようなカタチばかり σ(゚・゚*)ンー…。そしてそれに伴ってなのか、展示(撮影会)のほうもステンレス製の現行車両が置かれる割合が高くなってきたように感じます σ(・∀・`)ウーン。ちなみに一昨年(2015年)の展示車両は房総の209系や常磐線のE231系、南武線のE233系など、昨年(2016年)は色違いのE233系(中央線、京葉線、横浜線、近郊形)が四種類、並べられたのだとか ( ̄。 ̄)ヘー。そうなると個人的にはちょっと面白味に欠け、決して新型電車がキライなワケではないけれど、わざわざ暑いなかで行列に並んでまで見に行くほどではないかな・・・(´σД`)マ、イッカ と、ここ数年は同イベントから足が遠のいていました。前回は「みどりの山手線」の撮影ついでに訪れた2013年で、もう四年も前のことになります。
そして迎えた今年(2017年)の同イベント。またどうせ、E233系とかE235系(新型の山手線)あたりが展示されるんジャマイカ? (゚ー゚*)ジャマイカ?。あ~あ、ロクイチ(EF58 61)やクロ157(ともに非公開で収蔵されている超貴重な車両)が見たいなぁ・・・σ(・∀・`)ロクイチ… なんて思いながら、あまり期待せずに開催告知のリリースに目をやると (=゚ω゚=*)ンン!?、展示予定車両として記載されていたのは、EF65形電気機関車 (゚∀゚)オッ!、EF81形電気機関車 (゚∀゚*)オオッ!!、事業車のクモヤ143系 (*゚∀゚*)オオオッ!!、そして・・・クモハ12形!! w(*゚o゚*)wオオオオオォォォォォォ━━━!! と、書かれているではありませんか! エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。これはどうしたことか、昨年とは一転してすべてが国鉄型車両と言うシブいラインナップ!しかも目玉が「クモハ12」とな!? ε-(°ω°*)クモジュー!!。ひょっとすると今年は国鉄からJRになってちょうど30年という節目の年なので、それを意識したものなのでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…。何にしても、近年には見られなかった魅力的な展示予定に大興奮 (*゚∀゚)=3ハァハァ!。とくにクモハ12へ特別な思い入れのある私は、別件の予定を急きょ変更し、四年ぶりとなる東京総合車両センターの公開イベントへと駆けつけることにしたのでした ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。ああ、あのクモハ12に会えるっ!!(*´v`*)ワクワク♪


8月26日(土)

イベントの開場は10時。その時間帯を見計らって最寄駅の大井町に着くと、会場付近にはすでに多くの同業者(鉄ちゃん)やファミリーで、長~~い行列ができていました (´д`;)人大杉…。ここに並ぶ感覚は久しぶりですが、相変わらず同イベントの人気の高さが伺えます λλλλλ,,,,,ゾロゾロ。ただ、会場となる車両センターの構内は敷地がかなり広いことから、意外にも列はスムーズに流れて、並び始めて30分ほどで正門に到達できました (゚∀゚)オッ!。最近にしては珍しく、朝から晴天となったこの日の東京。気温も高かったので、待ち時間が思ったよりも短かったのは助かります ε-(´∇`*)ホッ。では、さっそく入場して、構内の様子を見てゆきましょう (/*´∀`)o レッツラゴー♪(写真の紹介は展示の順路と異なります)。

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公開イベントの垂れ幕が掲げられた、
「東京総合車両センター」の工場棟正門。
今年も多くの方が来場しました。
同所は国鉄時代の「大井工場」という呼び名のほうが
しっくりと来るファンも多いかもしれませんね。
(゚ー゚*)オーイコー。

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正門脇で来場者を迎えるのは、
209系の試作車・クハ901-1。
(=゚ω゚)ノ ヤア。
ちなみに901系時代は本来、
幕板部の帯がブルーではなく黒でした。

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検修棟でメンテナンスが行なわれていた
常磐線用のE233系(左)と総武線用のE231系。
ともに台車が外されています。
この状態を見ると思わず呟きたくなるのが、
「足は付いていない・・・(゚∀゚)アヒャ☆」
▲JR東日本 東京総合車両センター

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外された足・・・いや台車などは、
こちらで分解されて整備を受けています。
台枠や車輪、空気バネ、モーターなどがずらり。
いちばん下の写真は、
その工程を来場者にわかりやすく説明する模型で、
作業員はSuicaペンギン? (´▽`*)ペンギン♪

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作業実演のコーナーでは、
常磐線用のE233系(クハE233)が
トレーラーに牽引される様子を披露。
公開イベントへ久しぶりに訪れた私は、
このようなシーンを初めて見ました。
w(゚o゚)w オオー!!
▲JR東日本 東京総合車両センター

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トレーラーで庫内に押し込まれたクハE233は、
そのままクレーンで吊り上げられます。
なかなか見ごたえのある一連の作業。
(丿´∀`)丿タカイタカーイ♪
ちなみに同車の車番は「クハE233-2017」で、
これはやはり2017年にかけたものかな?
▲JR東日本 東京総合車両センター

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こちらは検査を終えて、
ピカピカな状態となった総武線用のE231系(左)。
この黄色い山手線・・・いや、
山手線顔の総武線(?)も、だいぶ見慣れてきましたね
(同編成は山手線から総武線へ転属したもの)。
右は中央線用のE233系。
遠くて(小さくて)わかりづらいけれど、
「特別快速 松本」のレア表示を掲出しています。
(゚∀゚)オッ!
▲JR東日本 東京総合車両センター

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この日は久しぶりに夏日となった東京。
冷たいかき氷でちょっと一息・・・。
男は黙って、ブルーハワイ!
。゜+.(≧▽≦*)ヒャッコイ!゜+.゜。

まずは車体やパーツの整備、点検などが行なわれている、検修棟をひととおり見学 ...(((o*・ω・)o(クドいようですが、実際の順路とは異なります)。前述したように現在の同センターへ入場しているのは、新系列車両のE231系やE233系など、どれも似たような電車ばかりですが 231(゚-゚=)三(=゚-゚)233、その乏しいバリエーションのなかで行なわれた作業実演(クレーンを使った車両の上げ下ろしなど)に、常磐緩行線と地下鉄千代田線を直通するE233系2000番台(クハE233-2017)が使われたのは、千代田線好きの私にとってちょっと嬉しい収穫でした(笑)ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪。それに、たとえ新系列車両ばかりであっても、やはり作業現場を間近に見られるのは貴重な機会で楽しいものです (・∀・)イイネ!。そんな検修庫を抜けた先の屋外エリアが、私のお目当てである車両展示コーナー (「゚ー゚)ドレドレ。多くのファンが群がる人壁の向こうには、既報どおりのEF65、EF81、クモヤ145、そして・・・クモジュー、イタ━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━ッ!!

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賑わいをみせるイベント会場で、
ひときわ多くの人が集まっていたのが、
車両の展示コーナー。
こりゃ、撮るのが大変そうだ・・・
(´∀`;)人大杉…

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今年のラインナップは、上写真左端から、
「出雲」のマークを掲げたEF65 1115、
日章旗クロスのお召装備(風)が施されたEF81 81、
稲城長沼(南武線)の前頭板が挿されたクモハ12形、
そして下写真右端の事業用車クモヤ145。
この豪華な四車種でした。
w(*゚o゚*)wオオー!!
▲JR東日本 東京総合車両センター

かつてのブルートレイン牽引機・EF65形1115号機 (゚∀゚)オッ!、かつてのお召列車(天皇陛下がお乗りになる列車)牽引機・EF81形81号機 (゚∀゚*)オオッ!!、そんな華やかな両機と肩を並べているのは、なんとも古めかしい雰囲気が漂う茶色い電車 w(*゚o゚*)wオオーッ!!。これはいったい、いつの時代の骨董品だ?なんて思われるかもしれませんね σ(゚・゚*)ンー…。たしかにこの「クモハ12形」は、戦前の1928年(昭和3年)にモハ31形(モハ31018)として製造され、のちに単行(一両)で使用できる両運転台構造へ改造された際(1959年)に形式をクモハ12形(クモハ12052)と改めた経歴を持つ、今年で誕生から89年のふっる~い電車 (≧∇≦)シブイッ!。もちろん今は現役じゃありません(ただし現在も車籍を有しており、所属は中原電車区)。

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久しぶりに姿を現した、クモハ12形の052号車。
(クモハ12052)
ふだんの同車は東京総合車両センターの最深部に位置する、
屋根付きの保管庫(御料車庫?南修繕場?)に
収蔵されているため、保存状態はとても良好です。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲JR東日本 東京総合車両センター

しかしこのクモハ12、製造されたのは約90年も前ですが、現役を退いたのは今から20年前の1996年(平成8年)のことで、定期旅客用の旧型国電(釣り掛け駆動方式)としては、国鉄からJR(東日本)へと引き継がれ、平成の世に生き残った希少な例 (・o・*)ホホゥ。そして神奈川の鶴見線(つるみせん)で活躍していた同形は、首都圏近郊に残る最後の旧型国電として、ファンの注目を浴びる存在でした ( ̄。 ̄)ヘー。実はかく言う私も、クモハ12が醸し出す味のある佇まいに魅了され、幾度となく晩年の同形を撮りに鶴見線へと足を運んだものです (*´ω`*)ナツカシス。個人的な思い入れのある懐かしい電車といえば、先日にご紹介したばかりの和歌山線105系でも同じような話になりましたが、105系の前身である常磐線の103系1000番台は、私が鉄ちゃん(鉄道趣味)になるキッカケとなった、馴染みのある地元の電車 ( ´_ゝ`)フーン。いっぽうこのクモハ12は、私の「撮り鉄」の原点である電車と言っても過言ではないかもしれません。というのも、それまでは駅や沿線で列車主体の編成撮りばかりだった私が、初めてひとつのテーマのようなものを持って、いろいろな角度から追いかけたのが、鶴見線に残っていたクモハ12でした【◎】]ω・´)パチッ!。引退後(鶴見線での運行終了後)は東京総合車両センター(旧・大井工場)にて保存されていたクモハ12、今年のイベントで同形と再会できたのは感慨深いものがあります。会場内はかなり混み合っていたけれど、やっぱり会いに来てヨカッタよ・・・。・:*:・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。


そこで今回は、この再会の感動とともに、クモハ12の現役時代の活躍に思いを馳せ、ここでいくつか当時の私が撮った写真をご紹介したいと思います。

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▲鶴見線 国道-鶴見

鶴見線は、横浜市鶴見区にある京浜東北線の鶴見から、弁天橋、浅野、武蔵白石、浜川崎、などを経て、川崎市川崎区の扇町(おうぎまち)までを結ぶ本線(7.0キロ)と、途中の浅野で本線から分岐して海芝浦(うみしばうら)へ至る支線(1.7キロ)、さらには武蔵白石で本線から分岐して大川へ至る支線(1.0キロ)、この三線(本線と二つの支線)から構成される、首都圏近郊の通勤路線 (・o・*)ホホゥ。京浜工業地帯の一画に縫うような形で存在する同線は、利用客の大半が沿線の工場への通勤者であり、車窓から見える景色も殺風景な工場や倉庫ばかりです ( ̄。 ̄)ヘー。そんな鶴見線で、私がよく撮影へ訪れていた頃(1990年前後)に主力で使われていたのは、三両編成の黄色い101系か103系(現在は205系)でしたが、それらに混じって活躍していた同線の“名物電車”こそ、戦前製で旧型国電の残党である二両のクモハ12形(クモハ12052とクモハ12053)(゚ー゚*)クモジュー。単行(一両)運転が基本で車体長の短いクモハ12はもともと、武蔵白石と大川の間の支線用の車両であり、同形が永く生きながらえたその理由というのは、大川支線の駅のホームが短くて三両編成の現行車両が入線できないというものでしたが、工場への通勤客輸送に特化した鶴見線では、朝夕のラッシュ時に比べると日中や休日の利用者が極端に少なく、のちに単行運転のできるクモハ12は大川支線のみならず、日中の本線(おもに支線との直通運用)でも使われるようになりました ( ´_ゝ`)フーン。本線に活躍の場が広がったクモハ12、それを機に私の記録が始まったのです (*`・ω・´)-3フンス!。

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「鶴見、入線。」
もともとは私鉄の鶴見臨港鉄道だった鶴見線。
その開業当時(1926年・大正15年)の雰囲気を
色濃く残す鶴見の頭端式ホームは、
クモハ12によくマッチしていました。
▲鶴見線 鶴見

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「古兵の貫禄」
クモハ12は上り方(鶴見側)が非貫通、
下り方は改造で増設された運転台で
中央に扉のある貫通型。
▲鶴見線 鶴見

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「注意書き」
今でも貼られているのかな?
▲鶴見線 鶴見

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「開扉」
重々しく開いたプレスドア。
さ、乗り込みましょうか。
▲鶴見線 鶴見

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「操る」
ブレーキを緩めて、ノッチを入れると、
唸りをあげるツリカケモーター。

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「単行電車」
鶴見を発車して高架線を進むクモハ。
ここは京浜東北線や東海道線、横須賀線、
さらには京浜急行などが並走する区間で、
数多くの線路が見られますが、
写り込んだ電車は単行のクモハだけ。
▲鶴見線 鶴見-国道

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「縁日の参道」
・・・でも、
昼間は出店がやっていなくって、
撮ったときはイマイチだと感じた一枚。
▲鶴見線 鶴見-国道

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「工場路線」
私の俯瞰好きの原点と言える一枚。
沿線の建物の管理人さんにお願いをして、
屋上の給水塔に上ったんだよなぁ・・・。
こんな撮り方をする人は物珍しかったらしく、
管理人さんがつきそってくれました(笑)
▲鶴見線 鶴見小野-国道

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「浅野の象徴」
浅野で分岐する海芝浦支線に
覆い被さるようにして設置されていたのは、
工場から伸びる鉄骨の構造物。
運河へ荷物を運搬する
コンベアみたいなものだったのかな?
ちなみに現在は無くなっています。
▲鶴見線 浅野

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「海が見える終着駅」
・・・として有名な海芝浦。
鶴見駅の注意書きはこの駅のことです。
改札からは出られないけれど、
よく海(?)を見に訪れました。
左のほうに霞むのは、
当時できたばかりの横浜ベイブリッジ。
(「海を見に行こう」ってココへ彼女を連れて行ったら、
「これは海じゃなくて運河だ!」と言われたっけ・・・^^;)
▲鶴見線 海芝浦

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「一息」
クモハの運転士さんも
折り返し時間まで海を眺めて過ごします。
▲鶴見線 海芝浦

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「運河」
殺風景な工場地帯を走る鶴見線のなか、
ここは数少ない潤いが感じられるスポット。
▲鶴見線 安善-浅野

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「都会のローカル線」
著名な某作家(M氏ね)が付けたと言われる、
同線を表すフレーズ。
たしかに単線をゆくクモハの姿は、
ここが川崎市内だとは思えません。
▲鶴見線 武蔵白石-大川

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「おおかわ」
現在は8時台~17時台に
列車の運行設定が無い大川支線ですが、
当時は日中にも列車が走っていました。
ただ、たしかに乗客はほとんど見かけなかったな・・・。
▲鶴見線 大川

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「カシャっ」
工場地帯で特殊な貨車を見かける鶴見線。
当時から貨物オンチだったワタクシには
これが何用の貨車なのかよくわからなかったけれど、
その丸っこい形と、四角いクモハの対比が面白くて、
シャッターを切った覚えがあります。
▲鶴見線 大川

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「狙い」
貨車の連結面のスキマから、
クモハの車番を見る。
自分で言うのも何だけど、
こんな撮影センスがあったんだ・・・。
▲鶴見線 大川

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「スペック」
あ、車体に「大井工」の文字・・・
(大井工場は東京総合車両センターの前身です)。
▲鶴見線 大川

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「クモハの休日」
晩年は二両が残されたクモハ。
一両が運用に就き、
もう一両は車庫でお休み(予備)です。
▲鶴見線 弁天橋電車区

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「晴れ舞台」
弁天橋電車区で行なわれた公開イベント。
二両のクモハが繋げられて、
101系とともに展示されました。
ところで・・・
クモハしか入線できなかった大川支線は
この日、どうしたんだろ?
▲鶴見線 弁天橋電車区

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「12052」
旧型国電特有の五桁表記。
万の位の「1」は17m級の車体長を、
千の位の「2」は電動車を表します。
▲鶴見線 弁天橋電車区

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「佇む」
武蔵白石、大川支線ホーム。
雨の日の夕方に発車を待つ大川ゆきは、
まわりに誰もおらず、クモハを独り占め。
▲鶴見線 武蔵白石

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「灯り」
板張りの床、青いシートモケット、
天井で回る扇風機、
そして、温かみのある白熱灯の明かり。
それがクモハの空間。
▲鶴見線 武蔵白石

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「特等席」
運転台を増設した下り方の先頭部には、
一人用、もしくは二人用(1.5人用?)の
小さな座席がありました。
ちなみに先出した「操る。」に写る
マスコンやブレーキハンドルは
この席に座って撮ったものです。
▲鶴見線 武蔵白石

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「運行表示」
運行表示窓の灯りも昔ながらの電球色。
この表示窓は052と053で異なっていて、
写真の053は原型。
052のほうは内側の一段が塞がれています。
今年の公開でも、そこに目が行っちゃいました。
▲鶴見線 武蔵白石

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「車掌」
単行のクモハでしたが、
ワンマン運転ではなく、
ちゃんと車掌さんが乗務。
発車前に安全確認!
▲鶴見線 武蔵白石

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「積雪」
工場地帯を走り、自然に乏しい鶴見線。
季節感のある写真が撮れたのは、
この一枚くらいか。
▲鶴見線 武蔵白石

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「検診中」
これは94年に行なわれた
大井工場(現・東京総合車両センター)の
一般公開で見られた一コマ。
クモハ12は今年のような展示車両ではなく、
検修棟でメンテナンスが行なわれていました。
▲JR東日本 大井工場

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「涙雨」
そして引退を控えたダイヤ改正の前日。
定期運行の最終日は平日(金曜)でしたが、
武蔵白石のホームには
別れを惜しむ多くのファンが駆けつけました。
春先の冷たい雨が車体を濡らします・・・。
▲96.3.15 鶴見線 武蔵白石

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「惜別マーク」
営業運転終了後に行なわれた
クモハ12のさよなら運転。
前面には大きな黄色いヘッドマークが掲げられました。
車内にはファンの姿がびっしり。
▲96.3.24 鶴見線 浅野-安善

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「重連」
二両のクモハ12が連結された、
さよなら運転の特別運行。
いつもの倍になったツリカケモーターの唸り音は
クモハからの別れの挨拶。
▲96.3.24 鶴見線 国道-鶴見

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「兄弟」
鶴見で顔を揃えたクモハ。
左が12052、右が12053。
二人揃って勇退です・・・。
▲96.3.24 鶴見線 鶴見


大川支線のホーム有効長が短いという特異な理由で延命されてきたクモハ12でしたが、それでも車体の老朽化はさすがに限界が近づいてきていたことから、大川支線へ現行車両(103系や、現・205系)が入線できるような工事(武蔵白石の大川支線ホーム撤去)や運行形態の変更(武蔵白石のホームを介さず、本線から大川支線へ直通)が行なわれ、1996年3月にクモハ12はその長い現役生活に終止符を打ったのです (´w`*)ドツカレサン。運行最終日や「さよならイベント」には私も駆けつけて、別れを惜しみました サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~。

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「リベット」
車体に無数のリベットと呼ばれる鋲が並び、
四角くて無骨な形のクモハ12。
でも、どこか温かみのようなものが
同形からは感じられました。
▲96.3.24 鶴見線 鶴見


これが私の撮影した鶴見線クモハ12の記録です。ここにご紹介した写真の大半はモノクロですが、これは懐古気分を助長させるような演出ではなく原板のまま (゚ー゚*)シロクロ。趣味に費やせるオカネに余裕がなかった当時の私は、移動にかかる電車代(交通費)を少しでも捻出するための節約手段として、安い長巻きのモノクロフィルムをパトローネ(フィルムの缶)に詰めて撮影し、自分で現像やプリントをしていたんです (つω-`。)ボンビー…。後半はポジフィルム(カラー)を使用していますが(大井工場の入場シーンだけカラーネガ)、色はキレイなものの、高価なポジフィルムを使っていることによって、いい意味での”ムダ切り”が少なくなり、結果としてモノクロ時代のほうがのびのびと面白い写真を残せているように感じます σ(゚・゚*)ンー…。ただ、モノクロにしても、カラーにしても、このクモハ12を追った時期はとてもいい経験でしたし、今こうやってその記録を懐かしみながら振り返れるのは、撮り鉄冥利に尽きる幸せなことだとあらためて思いました (´ー`)シミジミ。そしてクモハ12と言えばもうひとつ、ここでご紹介したいのが、この作品。

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「鶴見、入線。(sonic ver.)」
(作者の許可を得て掲載しています)

実はこれ、先にお見せした鶴見駅の入線シーンの写真を、ちょっと前にソネブロでお馴染みの画家「sonicさん」に依頼して、個人的に描いてもらったものなんです。原板はモノクロ写真ですが、私はこれに色を再現して欲しいと言う、無茶なお願いをしたところ、sonicさんは快く引き受けてくださり、このような素晴らしい作品に仕上げてくださいました。とくに車両の色(ぶどう色2号)が忠実なのは、sonic画伯ならではといったところでしょうか(笑)。今はデジタル加工やスマホのアプリなどで、モノクロ写真に色を付けることもできるようですが、このような形で色を表現するというのもステキなものですよね。個人的にこれはとても嬉しい一枚で、自室のいちばん目立つところに飾らせていただいています(そんなsonic画伯の作品が、東京・白山(文京区)の喫茶「おとら」にて、8/31から9/6まで展示されています)。




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あらためて、
今年の東京総合車両センターで展示された、
クモハ12形のお姿を。
鶴見線から引退後のクモハ12は
052と053の二両とも保存されましたが、
残念ながら053のほうは2010年に解体処分となり
現存しているのは、このクモハ12052のみ。
これからも末永く大切に保存して欲しいと願っています。
▲JR東日本 東京総合車両センター

ここ数年は個人的にあまり期待をしていなかった東京総合車両センターの展示車両。ところが今年はクモハ12形という大きなサプライズがあり、久しぶりに熱く燃えた夏の一日でした o(炎◇炎)oメラメラ!。ちなみに、私はその年に行くことができなかったのですが、同イベントでクモハ12が展示されたのは2009年以来、8年ぶりとのこと。・・・と、来れば、次こそはやっぱり2010年以来となる、「あの名機」の展示を期待しちゃいますよね σ(・∀・`)ロクイチ…。はたして来年はクモハ12を越える、さらなるビッグサプライズがあるのでしょうか (*゚v゚*)ワクワク♪。

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お召装備(風)のEF81 81と並んだクモハ12。
この顔合わせもたまりませんが、
来年の同イベントでは「86年の田端」の再現・・・
なんてことにならないかなぁ~(笑)
(ホントに実現したら、激パで死人が出るか・・・^^;)
▲JR東日本 東京総合車両センター



☆オマケ★

先日にソネブロ仲間の「ken2さん」がご自身のブログで、クレーンを装備した操重車のソ80形の模型を紹介されており (゚∀゚)オッ!、その記事に私が「EF65に牽かれた回送ならば、実車を見たことがあります」とコメントを残したところ \_ヘヘ(∀`*)カタカタ、「写された写真を見てみたいです」と返されていました σ(゚・゚*)ンー…。そこで今記事のクモハ12の写真とともに、ソ80の写真も捜索 <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ。見つかったのが、この二枚です。

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EF65PF(1030号機)に牽かれて、大宮を発車するソ80の回送列車。機関車との間には荷物車のマニ50が挟まっています。このソ80は当時、尾久客車区(現・尾久車両センター)に配置されていたソ99で、たしか偶然の出会いではなく、どこからか事前に情報を得て撮影へ行ったものだった覚えがあります (^_[◎]oパチリ 。ただし、回送の理由や用途、その行き先はよく分かりません・・・。



共通テーマ:趣味・カルチャー

ONE-shot 260 打ち上げ花火、駅から見るか? [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 260
打ち上げ花火、駅から見るか?

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私が育った街から
そう遠くないところを走っているのに、
この電車へ乗ったのはすんごく久しぶり。
そしてこの駅に降り立ったのは・・・いつ以来だろう。
千葉のローカル私鉄、流鉄流山線(馬橋〜流山)。
“りゅうちぇる”じゃありませんよ、
りゅうてつ”です。
σ(゚ー゚*)リューチェル?
ここはその終着駅の流山(ながれやま)

 
 
先日、柏の実家へ帰省したとき、
新聞の地域版を開いて私の目に留ったのが、
江戸川の河川敷で開催されるという、
流山の花火大会を告知する記事。
そういえば以前にどこかで、
流山線と花火をいっしょに撮った写真を
見かけたことがあったな・・・と思い出し、
ためしに同線へ足を運んでみました。
イッテミヨ...(((o*・ω・)o

 

 
流山の駅は古い
平屋の木造駅舎で、
幼少期の私が父に連れられてきた頃や、
少年時代に友人と冒険のつもりでたどり着いたときと、
その佇まいは今もほとんど変わっていません
(´ω`*)ナツカシス
(当駅を訪れたのは、それ以来ってワケじゃないけれど)。
そんな想い出を懐かしく振り返りながら、
駅を見下ろす高台へ上がってみると、
向こうの夜空には鮮やかな花が
“パッと光って咲き”ました(笑)

 
ド━━゚+.\(*⌒∇⌒*)/.+゚━━ ンッ !

 
 

17.8.20 流鉄流山線 流山
 
 

 

(ちなみに、今タイトルの”元ネタ”ですが・・・
スミマセン、
私はそのアニメ映画(?)を観ておらず、
話の内容もまったく知りません・・・^^;)

 
 

 
 
0812.jpg
そして、こちらは毎年恒例(?)、
取手(茨城)の跨線橋から眺めた、
関鉄・常総線と利根川花火のコラボ。
復刻色のキハ(313編成)は引退しちゃったけれど、
今年もどうにか旧型(0形)との組み合わせが撮れました。
(^_[◎]oパチリ
ちなみにこの花火は連発の打ち上げでなく、
はたまたカメラの多重露光や画像の合成でもなく、
一発でこのような形に開くという、
なんとも凝った、面白い花火でした。
w(゚o゚)w オオー!!

 

17.8.12 関東鉄道常総線 取手

 
 

 
0900.jpg
去りゆく夏を惜しみつつ、花火に乾杯っ!
カンパーイ♪ (〃゚∇゚)ノ[★]
(キ◯ンの大工場がある取手で、★を飲む不届き者
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ)。

 


共通テーマ:趣味・カルチャー

和歌山線・・・105系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.08.02 和歌山線
大和街道をゆく「青い国電」
 105系 撮影
 

前回からの続きです。
8月のアタマ(第一週)に数日間の夏休みを取得した私は (´▽`*)ナツヤスミ♪、JR全線の普通列車(快速も含む)が格安で一日じゅう乗り放題になる、おなじみの「青春18きっぷ」を握りしめて、東京から東海道本線を西へと下ります オデカケ…(((o*・ω・)o[18]。普通列車を乗り継いでやってきたのは、東海道線の有名な撮影ポイントとして知られる、浜名湖に架けられた鉄橋(西浜名橋梁)(゚ー゚*)ハマナコ。ここでのお目当て(撮影目的)は、車両メーカーから電気機関車に牽かれて輸送(甲種輸送)される新型車両で、今回が初お目見えとなる相模鉄道(相鉄)の20000系です (゚∀゚*)オオッ!!。キビしい暑さだったものの、晴天のもとで浜名湖を悠々と渡りゆく、ネイビーブルーの新車を無事にキャッチ【◎】]ω・´)パチッ!。よく見ると最後部の乗務員室には相鉄のゆるキャラ・「そうにゃん」が添乗していたという、ちょっとした遊び心のサプライズもあり w( ̄▽ ̄*)wワオッ!!、撮影をさらに楽しむことができました (´▽`)ソーニャソ♪。その後、浜名湖の名物であるウナギを食べる (゚∀、゚*)ウナギ!・・・ことはなく、浜松から私が乗り込んだのは、豊橋ゆきの下り普通列車 ( ̄△ ̄;)エッ…。自宅のある東京とは逆のほうへ進む列車ですが、いったいどこに向かうのか・・・σ(゚・゚*)ンー…。


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けっきょく名物のウナギは食べずに、
浜松から乗ったのは下りの豊橋ゆき。
乗り心地の良い、転換クロス仕様の313系でした。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.1 東海道本線 浜松

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愛知県の豊橋で
大垣ゆきの快速列車に乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
普通列車オンリーだった”しぞ~か大陸”に対し、
名古屋を中心とした中京圏では、
快速や新快速といった速達種別が運行されています。
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
▲17.8.1 東海道本線 豊橋

0003.jpg
岐阜県の大垣でさらに
米原ゆきの普通列車へと乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
東海道の普通列車移動のなかでは、
比較的運行本数が少なくて混雑する区間とされる、
大垣~米原のいわゆる「関ヶ原越え」ですが、
平日の夕方は空いていました。
“大垣ダッシュ”することなく余裕で座席を確保。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.1 東海道本線 大垣

0004.jpg
そして滋賀県の米原で
JRは東海から西日本に変わります。
待機していた223系は、
京都、大阪方面へ向かう、新快速の播州赤穂ゆき。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
▲17.8.1 東海道本線 米原

昼下がりの14時過ぎに浜松を出て、名古屋、岐阜を通り過ぎ、ひたすら東海道線を西へ ...(((o*・ω・)o。滋賀県の米原(まいばら)でJR西日本の新快速列車に乗り継ぐと、私の気分は一気に関西ムードが高まります ドナイヤ( ゚∀゚)っ))ネンッ!。俊足の新快速に揺られて大阪へと到達し、ここでさらに乗り換えたのは、大阪環状線から阪和(はんわ)線に直通する、関空・紀州路快速 ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。ちょうど帰宅ラッシュの時間帯と重なって、大阪を発車した快速列車はかなり混雑していましたが、環状線と阪和線の分岐駅である天王寺で少し乗客の流れが入れかわり、私はそこで席に座ることができました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

0005_1.jpg
大阪で見かけたのは、環状線の新車・323系。
昨年末に運行を開始した同系とはこれが初対面です。
(=゚ω゚)ノ ヨロシコ♪
でも、今回は乗らず・・・。
▲17.8.1 大阪環状線 大阪

0005.jpg
続いて環状線の内回りホームには、
阪和線に直通する関空・紀州路快速が入ってきました。
米原から乗った新快速と同じ形式の223系ですが、
こちらの同系(0番台)は丸いヘッドライトが
外観デザインの特徴です (○∀○)マルメ。
ちなみに後方に併結された4両は225系でした。
▲17.8.1 大阪環状線 大阪

大阪の天王寺から、堺市や東岸和田、日根野(ひねの)などを経て、和歌山までを結ぶ阪和線は、大阪近郊や和歌山地域の通勤・通学路線という面が強いほか、日根野で分岐する関西空港へのアクセス、また、和歌山から先の紀勢(きせい)本線に直通する特急「くろしお」が運行されるなど、南紀白浜へのアプローチとしての役割も担っています ( ̄。 ̄)ヘー。そんな同線を走る関空・紀州路快速の下り列車は、4連の223系や225系を二本併結した8両編成で、進行方向の前4両が関西空港ゆきの関空快速、後4両が和歌山ゆきの紀州路快速です カンクー?(゚д゚≡゚д゚)キシュージ?。途中の日根野でそれぞれに分割されるこの列車で、私が乗ったのは後ろの方 コッチ…((((o* ̄-)o。大阪から離れるにつれて徐々に空いてゆく列車を終点まで乗り通し、たどり着いたのは和歌山でした (・ω・)トーチャコ。ここを目的地とした理由は後述することとして、今宵は和歌山で宿泊します (´w`*)ドツカレサン。ちなみに東京都内から和歌山まで、本来ならば普通乗車券で9,610円かかるところを、「18きっぷ」一回分の2,370円で来ることができました (´艸`*)オットク~♪。

0006.jpg
浜松から何本もの列車を乗り継ぎ、
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
目的地の和歌山に到着したのは、
とっぷりと日が暮れた夜の8時半でした。
(´w`*)ドツカレサン
でも、まだまだ飲み屋は開いている時間です♪
(☆∀☆)キラーン☆
▲17.8.1 紀勢本線 和歌山

豊田町1407-(東海道771M)-浜松1415~1420-(951M)-豊橋1454~1503-(2535F 快速)-大垣1631~1637-(243F)-米原1712~1717-(3507M 新快速)-大阪1843~1854-(阪和4205M 紀州路快速)-和歌山2033

0007.jpg
和歌山で打ち上げ~♪
カンパーイ♪ (〃゚∇゚)ノC凵☆
新鮮なお刺身はもちろんのこと、
本日のおススメだった地魚の竜田揚げが、
ふわっふわの白身ですっごく美味しかったです。
サカナ(゚д゚)チョーウマー!!
(何のお魚かは聞きそびれちゃいました・・・。
値段が安かったので、まさかクエではないと思うけれど、
ホウボウあたりかな? σ(゚・゚*)ンー…)
それに合わせたお酒は和歌山の地酒、
世界一統酒造さんの南方(みながた)の美山錦純米。
さっぱりとした辛口で、お魚との相性がぴったり。
Uヽ(>∀<*)クゥーッ!!
ちなみに日本の博物学者、生物学者、民俗学者で、
“知の巨人”として知られる南方熊楠は、
世界一統酒造の創業者・南方弥右衛門の実子だそうです。
( ̄。 ̄)ヘー


8月2日(水)

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和歌山の中心地には、
街の東側にJRと和歌山電鐵の和歌山駅、
西側に南海電車の和歌山市駅、
離れた位置に二つの玄関口がありますが、
今旅の私が利用したのは和歌山駅のほう。
コッチ…((((o* ̄-)o
ちなみに和歌山と和歌山市駅の間には
JR紀勢本線(支線扱い)の列車が運行されており、
和歌山市駅のほうでも「18きっぷ」を使うことは可能です
(もちろん18きっぷで南海には乗れない)。
▲17.8.2 紀勢本線 和歌山

和歌山で迎えた旅の二日目。この日も早朝から、さっそく手元の「18きっぷ」に使用印を捺してもらい、和歌山駅の改札を入ります (*・∀・)つ[18]。当駅は昨晩に私が大阪から乗ってきた阪和線のほか、紀伊田辺、白浜、新宮など、県南部の紀伊半島(南紀)へ向かう紀勢本線(きのくに線)、和歌山と和歌山市の短区間を結ぶ紀勢本線の支線(本来は本線の一部ですが、実質的には支線扱い)、粉河や橋本など県の北部を経て奈良県のほうに向かう和歌山線、そして猫の「たま駅長」でおなじみの地方私鉄、和歌山電鐵・貴志川線(和歌山~貴志)の各線が乗り入れる、県屈指の交通の要衝です (・o・*)ホホゥ。今旅では「18きっぷ」を使っているので選択肢から私鉄の和歌山電鐵は除外するとして、JRだけでも三路線の四方向へ線路が伸びるなか、私が選んだのは、海沿いの風光明媚なところを走る紀勢本線・・・ではなく、ちょっと地味な存在の和歌山線でした (゚ー゚*)ワカコ。

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和歌山の7番線が和歌山線の発着ホーム。
水色一色の117系(右)が発車を待っていました。
ちなみに左側の8番線は紀勢線の和歌山市ゆき。
どちらかというと私は
コッチ(8番)の電車の方が気になりマス・・・
σ(゚・゚*)ンー…。
▲17.8.2 紀勢本線 和歌山

私が乗る和歌山線の五条(ごじょう)ゆき上り普通列車は、4両編成の117系(写真右) σ(゚ー゚*)117…。いっぽう、ホームの反対側には紀勢線(支線)の和歌山市ゆきとして、短い二両編成の105系(同左)が停まっています (゚∀゚)オッ!105!。中距離近郊型で転換クロスシートを備えた117系は、通勤型でロングシートの105系よりも乗り心地がずっと良く、乗り鉄的に117系は「当たり」と言える形式 (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。でも、私としては105系のほうがちょっと気になります・・・ σ(゚・゚*)ンー… というのも、今回の私がはるばる和歌山を訪れた目的こそ、実はこの105系を和歌山線の沿線で撮ることだったのです σ(・∀・*)トリタイ!。しかし、さっそくお目当ての車両と出会えたものの、乗る方向とは違う行き先の列車なのが残念 (・ε・`)チェ。ちなみに和歌山~和歌山市の短区間(3.3キロ)は市街地を高架で走る路線で、あまり撮影には向いていません。かたや、これから向かう和歌山線でも105系は主力として使われているハズなのですが、朝夕の混雑する時間帯の一部列車には編成の長い117系が充てられているようで、私の乗る列車はその運用だったみたい (´ω`)ナルヘソ。お目当ての105系ではなく、乗り心地の良い117系に当たる・・・(´~`;)ウーン… なんだか複雑な気持ちながらも、105系はのちほど乗ったり撮ったりできるでしょうから、私は素直に(?)117系へと乗車しました。列車は定刻に和歌山を発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

0010.jpg
転換クロスシートが並ぶ117系の車内。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
かつては東海道・山陽本線の新快速などで
華々しい活躍を見せた同系ですが、
今では地方の普通列車などに転用されています。

0011.jpg
和歌山を出た和歌山線の列車はすぐに、
郊外ののどかな田園風景のなかを走るようになります。
(´ー`)ノドカ
▲17.8.2 和歌山線 田井ノ瀬-千旦(車窓から)

和歌山線は和歌山から、県北部を流れる紀ノ川へ沿うように東進し、粉河(こかわ)、橋本、五条、吉野口、高田(たかだ)などを経て、関西本線(大和路線)と接続する奈良県の王寺(おうじ)まで(本来は王寺が起点)の87.5キロを結ぶ、地方交通線(いわゆるローカル線)。地元の利用者が多い地域輸送が主体の路線ですが、沿線には高野山や吉野と言った観光地への入口も点在し、車内には観光客の姿もちらほらと見られます (・o・*)ホホゥ(ただし、高野山へは橋本で南海高野線、吉野へは吉野口で近鉄吉野線にそれぞれ乗り換え)。そして同線は全線にわたって単線ながらも直流電化されており、そこでおもに使われている電車が、私のお目当てである105系です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。

0012.jpg
和歌山を代表する河川の紀ノ川を渡ります。
(゚ー゚*)キノカワ
和歌山線はしばらく紀ノ川に沿って進みますが、
車窓から川面が見える区間は意外と少ない。
▲17.8.2 和歌山線 船戸-岩出(車窓から)

その105系、先ほど和歌山のホームに停まっていた姿を見て、かつての国鉄の通勤型電車、いわゆる「国電」の姿を思い起こし、ちょっと懐かしく感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか (´ω`)ナツカシス。そう、たしかに同系は今や貴重な国電の生き残りであり、しかもその経歴をたどると、もともと国鉄時代には首都圏の常磐緩行線(常磐線各駅停車)で地下鉄千代田線への直通運用に就いていた、10両編成の103系1000番台という形式でした ( ̄。 ̄)ヘー。同系は常磐線に新たな地下鉄直通用の後継車(203系)が投入されたことで車両が余剰となり、一部の編成が電化開業を控えていた西日本地区の和歌山線や桜井線、奈良線などに転属 テンキン…((((o* ̄-)o。その際にローカル線用の短編成化改造(二両編成)や形式の変更(103系→105系)が行なわれたものの カイゾー(*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…、なかには種車のスタイルを大きく変えなかった個体もあり、それが103系として新製されてから47年、105系に改造されてから33年が経った今も現存しているのです └(`・∀・´)┘ゲンキ!。そんな105系・・・いや、元・103系1000番台は、常磐線の沿線で育った私にとって個人的に馴染みが深く、JR西日本に生き残る国電の残党のなかでも、とくにひときわ懐かしさを感じさせる存在 。゚(つ∀`゚)゚。ナツカシス。しかしその車齢を考えると、いつ引退が告げられてもおかしくはなく(というより、関東人からすると、今も生き残っているのが奇跡的に思える ^^;)、その前に一度はキッチリと記録を残しておきたいところ σ(゚・゚*)ンー…。また、以前に出張で和歌山へ行ったときに、和歌山線と並行する道路をクルマで走行中、たまたま105系の姿をちらっと見かけたのがキッカケで (゚∀゚)オッ!、私は近いうちに撮影へ訪れたいと思ったのです (*`・ω・´)-3フンス!。そして今回、とくに旅行計画を立てていなかった夏休みに、この105系の撮り鉄、乗り鉄が旅の目的として浮上したのでした (´ω`)ナルヘソ。

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和歌山から40分の西笠田(にしかせだ)で下車。
片面のホームに簡素な待合室があるだけの無人駅で、
列車を降りたのは私ひとりでした。
(・ω・)ポツン
笠田を”かさだ”ではなく”かせだ”と読むのは、
地域的なものでしょうか。
九州で原を”はる”って読むようなものかな?
σ(゚・゚*)ンー…
▲17.8.2 和歌山線 西笠田

和歌山0534-(和歌山1428M)-西笠田0618

しかし、105系を撮ろうにも、和歌山線は過去に数回だけ乗ったことがある程度の私は、沿線の撮影ポイントなどまったく知りません (゚ー゚?)ハテ?。そこで事前に鉄道趣味誌やネット上で見た同線の写真などを参考に地図を検索し \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、和歌山から乗ってきた列車を降りたのは、西笠田(にしかせだ)という名の小駅。(・ω・)トーチャコ。この駅から線路沿いの道を東の方向へしばらく進んだところに、午前中の上り列車を順光でスッキリと撮れるような場所があるとのことなのです (・o・*)ホホゥ。ところが、20分ほど歩いて実際にたどり着いてみると・・・ (=゚ω゚=;)ンン!?。

0015.jpg
ネットで見た写真などを参考にしてやってきた
西笠田〜笠田の撮影地。
ここではスッキリとした編成写真が撮れる
・・・ハズでした。
しかし手前には真新しい柵が・・・( ̄△ ̄;)エッ…

0016.jpg
私が和歌山から乗ってきた列車に続き、
次の王寺ゆき上り列車(430M)も117系。
ためしに撮ってみたけれど、
柵をウマくかわすことができません。
(´д`;)アウ…
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田

そこは参考にした写真の撮影地に間違いない・・・けれど、参考写真には存在しなかった高い鉄柵が、線路に沿って立てられているではありませんか Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。近づいてよく見ると、その柵はまだぴっかぴかに輝いており、どうやら設置されたのはつい最近のよう ( ̄  ̄;)ペカペカ…。ひと昔前のローカル線は本線よりも比較的安全基準が緩くて、線路沿いに柵など立てていないような場所も多かったのですが、近年は人の線路内立ち入りはもとより、イノシシやシカなどの動物と列車の衝突を防ぐ理由から、ローカル線でも新たに柵などの設置箇所が増えているという話を聞いたことがあります (゚ー゚;)ナルヘソ…。もちろん安全運行を考えると柵の設置は理解できますが (・ε・`)シャーナイネ、それにしても偶然ながら今旅の私は前日の西浜名橋梁といい、なんだか想定外だった柵の存在に悩まされているなぁ・・・"o(-ω-;*)ウゥム…。ここまで来て柵越しの撮影とは、なんとも切ないことで、もう少しマシなところはないかと周囲を見回してみたところ <(・ω・`)キョロキョロ(´・ω・)ゞ、ちょっと先のほうに踏切が確認できます (゚o゚*)オッ!。設置された柵はその踏切の近くまでずっと続いているのですが、踏切を渡る道路は柵よりも一段高くなっていて、そこならば柵の高さをクリアできるかもしれません σ(゚・゚*)ンー…。私はためしにその踏切へと向かってみました ...(((o*・ω・)o。

0017.jpg
踏切へと移動。
ちなみに117系を撮った場所とは
目と鼻の先ほど位置関係ですが、
間には用水路が流れていて渡れず、
少し迂回しなくてはなりませんでした。
ε=ε=ε=┌(;・_・)┘テクテク

スッキリと撮影できる望みをかけて移動してきたその場所は、クルマ一台分が渡れるような小さな踏切。そこでカメラを構えてみると【◎】]ω・)パチ、懸念していた柵はなんとかかわすことができ、アングル的に見ても意外と悪くなさそうです (・∀・)イイジャン。私はこの場所に腰を据えて、お目当ての105系を待つことにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。柵の存在に戸惑ったけれど、どうにか落ち着くことができて、ホッとひと安心 ε-(´∀`;)ホッ。そんな私の気分とまるで連動するかのように、曇りがちだった空は次第に好転し、雲間から太陽が顔を出したナイスなタイミングで、踏切の警報機が鳴りだしました (゚∀゚)オッ!。ちなみに、アングルを迷っている間や撮影地の移動中に通過してしまった、上下一本ずつの普通列車(430M・1429M)は、いずれも117系でしたが、今度はどうでしょう・・・σ(゚・゚*)ンー…。

0018.jpg
朝の和歌山線を快走するのは、
平日の通勤時間帯のみに設定されている
105系の快速列車(4431M)。
でも、お顔が・・・。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田(後追い)

105系、キタ━━━…(゚∀゚)…カ!?
やってきた和歌山ゆきの下り列車(4431M)は、たしかに短い二両編成の通勤型電車ではありますが、先ほど和歌山駅で見かけた国電型の105系とは、ちょっとお顔が違いますね・・・(゚ー゚?)オヨ?。でも実はこれも105系。前述したようにもともと同系は、10両編成だった103系1000番台を、二両編成に細かく分割して作られており、その先頭車(っていうか、105系は二両編成が基本なので、すべてが先頭車だけど)には、103系の運転台をそのまま活かしたものと、もとは中間車だった車両へ新たに運転台部分を製造してくっつけたもの(先頭車化改造)の二種類があり、和歌山で見たヘッドライトがオデコにある顔が前者(103系顔)、そしていま通過したライトが窓下にある顔が後者(105系顔)です ( ̄。 ̄)ヘー。そしてどちらも105系に変わりはないのですが、常磐線時代を知る私が懐かしく感じるのは、やはり103系の原型が残された顔のほうで、これが今回の撮影におけるいちばんの狙いです (´ω`)ナルヘソ。ただし10両編成だった種車は、先頭車が2両、中間車は8両ですから、単純計算で中間車から改造された105系顔の方が圧倒的に多く σ(゚・゚*)ンー…、和歌山線基準で見た場合の和歌山寄り(下り方)は、電動車と言う構成的な都合もあり、すべてが105系顔で統一。王寺寄り(上り方)の約半数にのみ、お目当ての103系顔が含まれているのです ( ̄  ̄;)ハンブン…。つまり、今の105系は残念ながら、私的に「ハズレ」の編成 バンザイ…「(゚д゚)「…ナシヨ。でもまだ撮影を始めて一本目の105系ですから、気を取り直して次の列車を迎えます (*`・ω・´)-3フンス!。日中は一時間に上下一本ずつ、今の朝の時間帯でも一時間に上下二本ずつと、決して運行本数が多くない和歌山線。117系の運用もあるなか、はたして私はこの場所の順光時間帯に、103系顔と言う「当たりクジ」を引くことはできるのでしょうか? 八(゚- ゚)オネガイ☆。そして、王寺ゆきの上り列車(432M)として現れた、二本目の105系は・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

0019.jpg
スッキリと晴れ渡った青空のもと、
空と同じ色に塗られた元・国電が、
のどかな風景のローカル線を走りゆきます。
背景に見える小高い山は、
このあたりの地名にもなっている
里山の背ノ山。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田

センバンダイ、キタ━━━━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━━━━ッ!!!
103系時代と変わらぬ豪快なモーター音を響かせてカーブを走り抜けたのは、お目当ての103系1000番台!・・・の面影を残す、105系!! ・:*:・:(*゚Д゚*)キタコレ:・:*:・。しかも、通勤時間帯の混雑に対応して増結された、4両編成(2+2)の先頭に立っているではありませんか! w(*゚o゚*)wオオー!!。これは「大当たり」と言っていい、嬉しい結果です ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。眩しい朝日に照らされた103系顔、ああ、シブくて、懐かしくて、カッコいいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。何の変哲もない地味なローカル線の通勤型車両ですが、私にとってこの電車を撮れたことは、もう感無量の嬉しさです ・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ。アングルは一本前の105系(和歌山ゆき)のときよりも、広めのレンズ(画角)を選択し、晴天の青空と地元の里山を背景にしてみました【◎】]ω・´)パチッ!。こうすることで画に広がりが生まれるだけでなく、列車まわりの障害物(例の柵や踏切の障検棒、背景の家々など)を比較的目立たなくさせる効果もあります (´ω`)ナルヘソ。里山を背にしてのどかな単線をゆく105系は、いかにも和歌山線らしい情景ですが (´ー`)ノドカ、個人的にはどこか成田線の我孫子支線(かつて103系1000番台が使われていた)で撮影しているような錯覚を覚えました σ(゚・゚*)ンー…。

0020.jpg
思わず空を大きく入れたくなるほど、
この日の和歌山は快晴の好天。
(´▽`*)イイテンキ♪
空色の105系が気持ち良さそうに駆け抜けます。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田(後追い)

ひとりで大興奮の103系顔が通過したのち (*゚∀゚)=3ハァハァ!、隣駅の笠田で前者と交換した和歌山ゆきの下り列車(1433M)が、続いてすぐに反対方向からやってきます (゚∀゚)オッ!。同じ場所から少しでも変化をつけるためにタテ位置のアングルでカメラを構えるも (^_[◎]oパチリ、こちらは103系ではない105系のお顔で、連続での当たりとはならず バンザイ…「(゚д゚)「…ナシヨ。やはりそうウマくはいかないものです (^^;)ゞポリポリ。それでも私は先ほどの103系顔を晴天順光の好条件で正面からキッチリと撮れたことにじゅうぶん満足し ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪、この場所での撮影を終えることとしました (´w`*)ドツカレサン。

0021.jpg
駅近く(駅横)の踏切で狙ってみた上り列車は、
またしても105系顔 (´д`;)アウ…。
顔を目立たせるのに、
いいアングルだったんだけどなぁ・・・
(・ε・`)チェ。
▲17.8.2 和歌山線 名手-西笠田

0022.jpg
その踏切の傍らに立っていた道標には、
「大和街道」の文字が見られました。
(゚∀゚)オッ!
江戸時代に作られた大和街道は伊勢街道とも呼ばれ、
和歌山城下の北詰を基点に紀の川に沿って東へ進み、
橋本、五條、吉野を経て高見峠を越え、
伊勢の松阪に至る街道です。
( ̄。 ̄)ヘー

0023.jpg
紀ノ川沿いにある西笠田は、
ホームからその流れを眺められます。
乗車する上り列車はまたまた105系顔・・・
103系顔に当たらないなぁ・・・
σ(・ω・`)ウーン…。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田

西笠田の駅に戻り、ふたたび五条方面の上り普通列車に乗車。それにしても、駅へ戻る途中の踏切で撮った列車(434M)と、西笠田から私が乗った列車(436T)は、そのどちらも105系顔 (´д`;)アウ…。朝の和歌山で見た編成(和歌山市ゆき)を除き、ここまで5~6本の105系を見ているのに、目にした103系顔はわずかに一本だけです(4両編成の中間には挟まれていたけれど) σ(・ω・`)ウーン…。上り方の先頭車は、103系顔と105系顔が半数の割合(9対10)のハズですから、クジ運がいいとは言えませんね・・・(-ω-;*)チェ。ただ、105系顔の編成も103系1000番台からの改造車には違いなく、乗車すると車内の雰囲気や唸るモーターが奏でる走行音には一抹の懐かしさを覚えます (´ー`)シミジミ。

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ローカル線用にワンマン改造が施されているものの
103系時代と変わらない雰囲気の105系の車内。
(´ω`)ナツカシス

0025.jpg
車端部の妻面に目をやると、
同車の経歴を表す三枚の銘板が確認できます。
(゚∀゚)オッ!
写真に向かって右の二枚が
103系として新製されたときに貼られたもので、
上は当時所属していた【日本国有鉄道】(国鉄)、
下は製造銘板で【東京 汽車会社 昭和46年】。
そして左の一枚は105系への改造銘板で、
【日本国有鉄道 長野工場 昭和59年改造】とあります。
ちなみに103系の105系化改造は、
長野・名古屋・吹田・幡生の工場にて施工されました。
( ̄。 ̄)ヘー

8604.jpg
これは常磐線で活躍していた国鉄時代の
103系1000番台(右)。
もともとは常磐緩行線と地下鉄千代田線の
直通用として使われていましたが、
左の203系への置き換えで、緩行線からは撤退。
同線の快速線用にコンバートされたものと、
今記事で取り上げた105系へ改造されたもの、
二つの進路に分けられました。
▲86.4 常磐線 柏

8603.jpg
緩行線から快速線へ転用され、
塗装が緑(エメラルド)一色になった
103系1000番台 (゚ー゚*)ミドリ。
この写真は塗り替えられたばかりの非冷房時代です。
こちらのほうが今の105系に近い雰囲気ですね。
常磐快速線では2004年まで使用されました。
▲85.9 常磐線 我孫子

0302.jpg
これは常磐線の1000番台ではなく、
中央・総武線と地下鉄東西線の直通に使われていた、
兄弟形式の103系1200番台(左)ですが、
そのなかのクモハ102-1203は
後年に前面へ幌が取り付けられた異端車で、
まるで105系のような顔立ちでした。
1200番台も右のE231系800番台に置き換えられ、
同僚の301系とともに2003年に役目を終えました。
▲03.2 営団地下鉄東西線 中野(当時)

そんな103系の面影を残す105系に揺られて、和歌山線の上り列車で東へと進む私 ...(((o*・ω・)o。次の目的地は、和歌山と奈良の県境付近に位置する沿線の自然公園(奈良県五條市の上野公園)で、そこは公園の敷地にあるヒマワリ畑と和歌山線の列車を組み合わせて撮ることができる、同線の有名な撮影ポイントです (・o・*)ホホゥ。例年だとちょうど今ごろ(8月の上旬)にヒマワリの花が見頃となるハズで、私はそれを期待をしていたのですが・・・(*゚v゚*)ワクワク♪。しかし、列車の車窓から見た件の畑には、ヒマワリがまだほとんど咲いていません ( ̄△ ̄;)エッ…。どうやら今年は開花時期が少し遅れているようで、残念ながら私は肩すかしを食らった格好となってしまいました (´・ω・`)ショボン。ヒマワリが咲いていないのに畑へ向かっても意味はなく、私は公園の最寄駅である大和二見(やまとふたみ)をスルーしてそのまま乗り続け、次に列車を降りたのは玉手(たまで)(゚ー゚*)タマデ。

0026.jpg
車窓から見た沿線のヒマワリ畑。
しかしヒマワリはまったく咲いておらず、
見物客の姿もありません・・・。
(・ω・`)ザンネン…
ちなみにこの手前あたりで和歌山線は、
和歌山県から奈良県へと入りました。
▲17.8.2 和歌山線 隅田-大和二見(車窓から)

0027.jpg
0028.jpg
西笠田から一時間ちょっと、
奈良県御所(ごせ)市にある玉手で下車。
(・ω・)トーチャコ
ここも一面一線の簡素な無人駅です。
▲17.8.2 和歌山線 玉手

西笠田0900-(和歌山436T)-玉手1007

0029.jpg
玉手の駅周辺は住宅が多いものの、
広い田畑も見られます。
撮影ポイントとなるのは、
農道の踏切。

今回の和歌山線では時間的に、二カ所ほどの撮影地を巡る計画を立てていた私 σ(゚・゚*)ンー…。一カ所目の西笠田に続き、咲いていなかったヒマワリ畑の代わりにやってきた二カ所目は、玉手の駅から歩いて数分程度の近さにある田園地帯 ε=ε=ε=┌(*・∀・)┘テクテク。ここもネット上の情報を参考にした場所で、ヒマワリ畑ほどのインパクトがある風景ではありませんが、のどかな田園風景をゆく列車をスッキリと撮ることができる、落ち着いた撮影ポイントです (・∀・)イイネ!。ちなみに調べてみると和歌山線にはいくつかの撮影ポイントがあるものの、私のお目当てとなる103系顔の向き(上り方)にこだわると、撮影できるところが半減してしまうと言っても過言ではないのです (゚ペ)ウーン…。この玉手の田園地帯は上下の両方向を狙えますが、列車の進行方向に関係なく、もちろん私がカメラを向けるのは103系顔の方 コッチ…((((o* ̄-)o。通勤時間帯が終わり、一時間に上下一本ずつの運転間隔となった和歌山線、まずは和歌山方面へ向かう下り列車(449T)がやってきました (゚∀゚)オッ!。

0030.jpg
和歌山を目指して大和街道を西下する、
短い二両編成の105系。
お!「当たり」だ(笑)
▲17.8.2 和歌山線 掖上-玉手(後追い)

ジョーバンセン(違う)、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
テールランプ(尾灯)の点灯が目立つ後追いながらも、ふたたびお目当ての103系顔に出会うことができました ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。しかも屋根上にグロベン(グローブ形ベンチレーター)がズラリと並んだ、非冷房車のように見える編成というのがまた、かつての103系1000番台らしさを感じさせて、嬉しいじゃないですか (゚∀゚*)オオッ!!。一般的な通勤型電車のような屋根上の冷房装置が見えない同車ですが、さすがに今の時代は非冷房のままということはなく 。゚(A′□`;)qアチィィ・・・、105系の一部の編成は車内の一角(車端部)に冷房装置が搭載されており スズシィ(ノ*´д)ノ彡 彡 、外観上は一見すると非冷房のようにも見えるのです (´∀`*)ナーンダ。こんなところも、改造車の105系ならではの面白さと言えるでしょうか (゚∀゚)アヒャ☆。構図的には、快晴だった朝方よりも雲が沸き出して日が翳ったため、今の列車は編成主体のアングルで撮ってみましたが (^_[◎]oパチリ、通過後に日差しは回復。

0032.jpg
次の上り列車(438T)は
両側とも105系顔の編成(ハズレね)だったので、
光線状態のいい下り方(和歌山寄りのクモハ側)を
撮ってみました (^_[◎]oパチリ。
背後にどーんとそびえる裾の長い山は、
奈良と大阪の県境に位置する、
標高959.2mの葛城山(かつらぎさん)です。
▲17.8.2 和歌山線 玉手-掖上(後追い)

0033.jpg
夏風そよぐ緑の田園を
のんびりとした足取りで進む青い国電。
かつては都心の地下を走っていたとは思えぬほど、
同車はのどかな風景に溶け込んでいました。
▲17.8.2 和歌山線 掖上-玉手(後追い)

いまの時間帯(お昼前)は、晴れると車両の顔(前面)に日が当たらないので、次の下り列車(453T)はサイドから少し引き気味に撮影【◎】]ω・´)パチッ!。これでは今までこだわってきた103系顔があまり目立ちませんが、103系のお顔はもうじゅうぶんに記録できたし、それよりも一枚くらいは夏空のもとに広がる鮮やかな緑の田んぼを強調したいという気持ちの方が強くなり、最後の一本はこのアングルにしてみました (´ω`)ナルヘソ(ちなみにこの編成は冷房装置が屋根上に搭載されているタイプ)。一時間半ほど滞在したこの場所で撮れたのは、上り一本、下り二本の計三本。そのうち103系顔が二本ですから、西笠田よりも少しだけクジ運が上向いたでしょうか(笑)。これで和歌山線の105系撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

0034.jpg
撮影を終えて玉手から乗る
上りの奈良ゆき(440T)は・・・
お、103系顔!(゚∀゚)オッ!
当たりクジのオマケみたいなものでしょうか(笑)
▲17.8.2 和歌山線 玉手

0035.jpg
103系の原形を残すクハ105(103系顔)、
乗車して運転台を背後から覗いてみると、
速度計のまわりには、
103系1000番台時代の名残りである、
ATCのキャブシグナル跡が見られました
(ドーナツのようなメーター周囲の輪っか)。
(゚ー゚*)ドーナツ?

個人的な思い入れから、ずっと会いに行きたい、撮りに行きたいと思っていた、元・103系1000番台の105系 σ(・∀・*)トリタイ…。過去には何度も乗車しているし、別ネタ(桜井線での天理臨)のついでに撮影したことはありましたが、同系だけを目的に本格的な撮影に臨んだのはこれが始めてでした【◎】]ω・´)パチッ!。あまり馴染みのない和歌山線、さらには同じ車両でも顔の違う編成や向きがあるなど、ちょっと戸惑うことも多い撮影でしたが、むしろその状況を博打的に楽しむことができたと思いますし、その上で出会えた懐かしい103系顔との再会は、嬉しさもひとしおに感じられました キタ-.∵・(゚∀゚)・∵.-ッ!!。車齢的に退役が近いのではないかと個人的に感じながらも、とくに置き換え計画などが発表されたわけではない105系 └(`・∀・´)┘ゲンキ!。機会があればぜひともまた、”旧友”へ会いに和歌山や奈良を訪れたいと考えています マタネ!(=゚▽゚)ノ。それにしても、地下鉄千代田線に乗り入れた過去の各社の各形式のなかで、早々に離脱した103系1000番台。それが105系として長生きしたことにより、あとを引き継いだ国鉄(JR)203系や207系(900番台)、直通仲間だった小田急9000形、そして後年に投入された千代田線の06系、さらにはその長寿から「メトロの鉄人」とも言われる千代田線の6000系でさえも風前の灯となっているなか、まさか1000番台が今も残る存在になろうとは、30年余前は思いもしなかったなぁ・・・(´ー`)シミジミ。

0036.jpg
和歌山線から桜井線へ直通した、
奈良ゆきの105系、
途中の天理では、
天理臨の回送列車として待機していた、
京都の抹茶色117系の並びが見られました。
(゚∀゚)オッ!
▲17.8.2 桜井線 天理

さて、撮影を終えた私が玉手から乗ったのは、奈良ゆきの上り普通列車。和歌山線の一部の列車は、途中の高田で接続する桜井線に乗り入れて、奈良まで直通運転されています (・o・*)ホホゥ(105系は和歌山線と桜井線で共通運用)。私はそのまま同列車の終点まで乗り通し、奈良へとやってきました (´▽`*)ナラ~♪。奈良はここまで乗ってきた桜井線のほか、関西本線(大和路線)と奈良線の列車が乗り入れています。ここから今度はどこへ向かうのかというと・・・σ(゚・゚*)ンー…、実は出発前や前夜のホテルなどでいろいろと考えたのですが、明日(翌日)からはまた全国的に天気が崩れるという予報が出てこともあり、どうも次の目的地(目的路線)を決めあぐねていた私 (´~`;)ウーン。ちょっと迷った結果、もう、このまま奈良から東京に戻ることを決めました カエロ…((((o* ̄-)o。もちろん帰りも新幹線などは使わず、「18きっぷ」を活用した鈍行旅です (*・∀・)つ[18]。でもせっかくなら(奈良)帰りのタイムリミットまで、ちょっとだけ奈良を散策して行こうと思います。

0037.jpg
玉手からちょうど一時間で、奈良に到着。
大和路線の快速などが乗り入れる長いホームに、
二両の105系がちょこんと停車。
(・ω・)チョコン
▲17.8.2 関西本線 奈良

0038.jpg
久しぶりに下車した、
古都・奈良の玄関口、奈良駅。
(´▽`*)ナラ~♪
ちなみに奈良には近鉄の近鉄奈良駅もあり、
JRの駅から一キロほど東に位置しています。
▲17.8.2 関西本線 奈良

玉手1155-(和歌山440T)-奈良1258

0039.jpg
奈良といえばやっぱり、
東大寺の大仏さまにご挨拶。
( ̄人 ̄)オマイリ
ほんの短い散策時間でしたが、
東大寺までは往復することができました。

0040.jpg
奈良で食べたお昼ゴハンは、
手軽に名物が味わえる、
三輪そうめんと柿の葉ずしのセット。
ソーメン(゚д゚)ウマー!
そうめんの具として、ウナギも付いてきました。
浜松で食べ損なったウナギが、
ここでまさかの登場!?
(゚∀゚)アヒャ☆

0041.jpg
んじゃ、奈良から東京へと帰りましょうかね。
カエロ…((((o* ̄-)o
まずは奈良線の京都ゆき「みやこ路快速」に乗車。
車両は転換クロスシートの221系です。
(写真の左に写っている列車と同系)
奈良線といえば昨年の秋に、
宇治川で黄緑の103系(右)を撮影したのが、
記憶に新しいところ σ(゚・゚*)ンー…。
▲17.8.2 関西本線 奈良

0042.jpg
京都で東海道本線(琵琶湖線)の
米原経由敦賀ゆき新快速(左)に乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
ここからはまた、
なが~い東海道の乗り継ぎ旅です。
ちなみに右に写っているのは、
鳥取からやってきた特急「スーパーはくと」。
▲17.8.2 東海道本線 京都

0043.jpg
今記事の冒頭部分を巻き戻すかのように、
米原で豊橋ゆきの新快速に乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両は転換クロスシートの313系で、
ここからJR東海です。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.2 東海道本線 米原

0044.jpg
豊橋では4分の接続で、
普通列車の浜松ゆきに乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
この時点で19時を回ったけれど、
東京には帰り着けるのか?
σ(゚・゚*)ンー…
▲17.8.2 東海道本線 豊橋

0045.jpg
浜松で静岡ゆきへ・・・ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
帰宅ラッシュ時で車両が増結されていて、
前が313系、後ろが211系でした。
写真は211系を撮りましたが、
乗車したのは座り心地がいい313系。
▲17.8.2 東海道本線 浜松

0046.jpg
夜9時に静岡。
しぞーかおでんで一杯やって行きたいけれど、
この列車を逃すと帰れなくなるので、
おとなしく熱海ゆきに乗り継ぎます・・・。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
電車はニゲゲ(211系)。
ちなみに静岡は雨ざーざーですた。
▲17.8.2 東海道本線 静岡

0047.jpg
JR東日本に入った熱海で乗り継いだのは、
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
最終一本前の品川ゆき。
もう、東京ゆきではありません。
この時間帯は余裕でボックス席を占領。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.2 東海道本線 熱海

奈良を午後3時前の14時53分に出発し、一路、東京へ・・・…(((o*・ω・)o。もちろん新幹線を使えば余裕で帰れますが、普通列車の乗り継ぎではこれが最終列車です σ(゚ー゚*)シューデン?。結果的に見ると今回の旅は一泊二日で東京から和歌山までを往復しただけに過ぎませんが、その途中では相模鉄道の新型車両を見ることができ (゚∀゚)オッ!、宿泊地の和歌山では美味しい地魚や地酒を味わえ(あの立田揚げはホントにウマかった・・・)(゚д゚)ウマー!、そして今旅最大のお目当てだった103系顔の105系を青空広がる晴天のもとで撮れ (^_[◎]oパチリ、最後は駆け足ながら奈良の大仏さまにもご挨拶した ( ̄人 ̄)オマイリ・・・と、なかなか充実した内容の乗り鉄、撮り鉄旅となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。なんと言ってもこれが「青春18きっぷ」二回分の4,740円で往復できたのですから、おトクですよね (´艸`*)オットク~♪(宿泊費込みでも一万円以下!(ただし飲み代は含まず))。私としてはこの値段で和歌山に魚を食べに行ったというだけでも、じゅうぶんに価値がある旅だと思います(笑)。朝から晩までずっと列車に乗っていて、ツラそう・・・と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、私としては数多くの列車に乗れることも旅の楽しみのひとつであり、その意味でも存分に旅を満喫できました(さすがにちょっと疲れたけれど)(´w`*)ドツカレサン。

0048.jpg
そして午前0時過ぎ、
この日最後の周回運転となる、
山手線の外回り電車に乗車
(以降は池袋止まり)。
自宅に着いたのは午前1時過ぎでした。
(´w`*)ドツカレサン
ちなみに一回で一日有効の「18きっぷ」ですが、
東京および大阪近郊の電車特定区間では
その日の最終電車まで有効です
(それ以外の路線は0時を過ぎて最初に停車する駅まで)。
▲17.8.2 山手線 品川

奈良1453-(奈良2628M みやこ路快速)-京都1542~1600-(東海道3480M 新快速)-米原1654~1700-(2352F 新快速)-豊橋1906~1910-(982M)-浜松1945~1954-(850M)-静岡2106~2113-(1468M)-熱海2229~2235-(730M)-品川0007~0010-(山手2307G)-新宿0030





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ONE-shot 259 イメージリーダー [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 259 イメージリーダー

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この夏、定期の全般検査を終えて、
ピカピカにリフレッシュされた、
江ノ電(江ノ島電鉄)の300形・305編成。
+゚*。:゚+(*´∀`*)ペカペカ!+゚:。*+

 
 
鎌倉や湘南観光の足としてお馴染みの江ノ電。
趣向を凝らしたレトロ風電車(10形)や、
丸みのあるデザインの新型車両(500形)など、
さまざまな形式が混在する同鉄道の車両において、
1960年(昭和35年)製の305編成は、
一本だけ現役で残された最古参の旧型。

 

しかし、古い同車が醸し出す
味のある佇まいが、
「いかにも江ノ電らしい電車」として、
鉄ちゃんや地元の方のみならず多くの人に愛され、
また、メディアなどへの登場機会も多い、
まさに江ノ電のイメージリーダー的な存在です。
最近ではよくアニメにも描かれているのだとか

 

 
入道雲が沸く夏空のもと、
今年で57歳を迎えたベテラン選手は、
若者(新型)に負けない軽やかな足取りで、
走り慣れた湘南の鉄路を駆け抜けてゆきました。
└(`・∀・´)┘ゲンキ!

 
 

17.8.6 江ノ島電鉄 七里ケ浜-鎌倉高校前
 
 
 
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久しぶりに乗ることもできた300形。
この板張りの床がシブくていいですね。
(≧∇≦)シブイッ!

 
 

 

 
 
0806.jpg
ところで、
関東地方の店頭からは姿を消すこととなった、
ロングセラーのスナック菓子、明治「カール」。
その発表に衝撃を受けた方も少なくないと思います。
Σ(゚ω゚;ノ)ノ エッ!マヂ!?
そんな「カール」の広告をラッピングした江ノ電、
こちらも「カール電車」として親しまれてきましたが、
今後はどうなるのでしょうね・・・。
「カールおじさん」の笑顔も見納めになっちゃうのかな?
σ(・ω・`)オヂサソ…

 


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東海道本線・・・相鉄20000系甲種輸送 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.08.01 東海道本線
ゆるキャラが乗務IN!?
相鉄20000系 甲種輸送 撮影
 

毎年の事ですが、仕事の都合でお盆の時期には休む事ができない私。今年も皆さんよりちょっぴり早く、先週に数日の夏休みを取りました(・・・というより、半ば強制的に取らされた)(´▽`*)ナツヤスミ♪。せっかくのまとまった休みなら、やはりどこか遠出の鉄道旅がしたいところ。ふだんから、あそこに行きたい、ここに行きたい、アレも撮りたい、コレも撮りたい・・・と、言い放っている私 アレヤヾ(゚д゚ヾ三ノ ゚ω゚)ノコレヤ。しかしどうしたことか、今年の夏に限ってはその行き先がまったく決まらない σ(゚・゚*)ンー…。いや、全国各地に撮りたいモノ(列車)はいくらでもあるのですが、予算的にキビシかったり(この時期は飛行機代が高い)、天候状況がビミョーだったり(この時点で東北はまだ梅雨明け前でした)と、なんだか決めあぐねているうちに夏休みへ突入してしまいました ( ̄△ ̄;)ア…。こうなると何もムリに遠出をしたところで、おそらくいい結果は生まれないだろうし、旅費ももったいない σ(・ω・`)ウーン…。そこで今夏の私はとくに予定を立てず、いつもの「青春18きっぷ*」をとりあえず購入し、気分が乗ったら適当にお出かけすることとしました (´σД`)テキトー。
今回はそんな適当な(?)お出かけの第一弾です。夏休みに入って二日目の朝、地元の最寄駅で「18きっぷ」の一回目に使用印を捺してもらって、列車に乗り込んだ私 オデカケ…(((o*・ω・)o[18]。はたしてその目的とは何なのか、そして向かう先はいったいどこなのか?
(*拙ブログでお馴染みの「青春18きっぷ」は、JR全線の普通・快速列車が一日じゅう乗り放題となる期間限定のフリーきっぷで、一枚で5回有効。一枚の値段が11,850円、一回(一日)分は2,370円という、乗り鉄に嬉しいオトクなきっぷです (´艸`*)オットク~♪)

 

8月1日(火)

地元の駅から乗った中央線の東京ゆき快速電車は、いつもの朝と変わらぬ通勤風景。でも、夏休み中の私は仕事場の最寄駅をスルーし スル━━━( ̄、 ̄*)=3=3=3━━━ッ、終点まで乗り通します。東京で東海道線の熱海ゆき普通列車に乗り換えると、運良くぽっかりと空いていたボックスシートの窓側に座ることができました ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!。些細なことですが、これだけで高まる旅気分 (*゚v゚*)ワクワク♪。今夏は行くアテが無いと言いながらも、やっぱり列車に揺られて車窓風景を眺めるのは楽しいものです (´▽`*)ワ~イ♪。

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東京で発車を待つE231系。
まずはこの電車に乗って、
東海道本線を西へ向かいます。
▲17.8.1 東海道本線 東京

そんな私のおでかけ目的ですが、実は前日に見かけたネット(SNS)の鉄道情報がキッカケ \_ヘヘ(∀゚*)オッ! 。それによると昨日から今日(7/31~8/1)にかけて、山口県の車両メーカーで製造された「某私鉄の新形式車両」が、山陽本線と東海道本線を電気機関車に牽かれて東上し、納入先のある関東へと向かっているらしい (・o・*)ホホゥ。機関車に牽かれた車両の輸送、いわゆる「甲種輸送」言うヤツです (゚ー゚*)コーシュ。拙ブログでも過去に秋田新幹線用のE6系東京メトロ千代田線用の16000系などの甲種輸送をご紹介しましたが、通常の営業運転ではまず入線しないような路線(今回の場合は東海道線)で、機関車に牽かれた各社の各形式が見られる、それが甲種輸送列車ならではの面白さと言えます (*゚∀゚)=3ハァハァ!。しかもそれが新形式の初輸送(第一編成)ともなれば、まだ見ぬその姿をいち早く拝むことができるワケですから、その注目度は俄然高まるというもの (☆∀☆)キラーン☆。私が狙う今回の甲種輸送も新形式の初出荷なのです (´▽`*)ハツモノ♪。ちなみに今日は平日の火曜日で、ふだんならば仕事で撮れないところを、たまたま私は夏休みと重なった。これはなんとも嬉しい巡り合わせじゃありませんか (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

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東京を出て一時間ちょっと、
列車は東海道本線のお立ち台的スポット、
早川~根府川の石橋鉄橋を通過中。
(´▽`*)ウミ~♪
お天気は雲が多めの薄晴れ。
最近の関東の天気は毎日こんな感じです。
σ(・∀・`)ウーン…
▲17.8.1 東海道本線 早川-根府川
(車窓から)

となると、やはり記録するなら東海道線らしい撮影ポイントと言うことで、みかん山から海を望む石橋鉄橋(早川~根府川の玉川橋梁)あたりで撮るのが良いでしょうか (゚ー゚*)ミカンヤマ。でも、私はその下車駅の早川では降りず、さらに先へと進みます スル━━━( ̄、 ̄*)=3=3=3━━━ッ。輸送列車の通過時間にはまだまだ余裕があるし、私が手にしているのは普通列車が乗り放題の「18きっぷ」。そこで今回は定番の石橋鉄橋ではなく、できれば他の場所で甲種輸送を記録したいと思ったのです。考えてみたら石橋鉄橋には、先月の海の日の撮影でも訪れたばっかりですしね σ(゚・゚*)ンー…。私は神奈川県を通り過ぎて、熱海から静岡県へと入りました。

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熱海でJRは東日本から東海に変わります。
乗り継いだ沼津ゆきは313系。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
▲17.8.1 東海道本線 熱海

熱海で沼津ゆきに乗り継ぎ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。この列車は混んでいて座れませんでしたが、熱海から沼津まではわずか4駅、20分弱です。むしろここでは立っていたほうが、さらに沼津で乗り継ぐ次の列車での座席確保が有利になる・・・ψ(`∇´)ψウケケ。時間帯によっては細かい乗り継ぎを強いられる東海道線での長距離移動、「18きっぱー(18きっぷ愛用者)」としては乗り換えでの駆け引きが座席確保の重要なカギとなります (・o・*)ホホゥ。短い距離の移動ならば立っていても構わないけれど、次の列車は沼津から浜松まで二時間もかけて走る長距離ランナーですから、できれば席に座りたいところ σ(・∀・`)ウーン…。はたして座席は確保できるのか・・・と言う私の心配は杞憂で、実際に乗り継いだ浜松ゆきは沼津の発車時点で空席も見られる程度の乗客でした ε-(´∀`;)ナーンダ。この列車に揺られて「しぞ~か大陸(静岡県内)」をひたすら西に進みます(東西に長い静岡県内の普通列車移動は、「18きっぱー」にとってまさに大陸横断(笑))。

0004.jpg
写真の右が沼津から浜松まで乗ってきた、
ロングシートの211系。
そして浜松では、
左の豊橋ゆきへ乗り次ぎます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両は転換クロスシートの311系。
▲17.8.1 東海道本線 浜松

沼津から二時間かけて浜松、そしてさらに豊橋ゆきへと乗り継ぎます。だいぶ遠くまでやってきました (´ー`)トオトウミ。浜松を出た列車はしばらくすると、車窓に浜名湖が望めるようになり、河口付近に位置する弁天島(べんてんじま)駅の前後では三つの鉄橋を渡ります (゚ー゚*)テッキョー。そのうちのいちばん西側に架かる西浜名橋梁はもっとも長く、鉄ちゃんの間では昔から東海道本線の有名な撮影ポイントとして知られる鉄橋 (・o・*)ホホゥ。そしてその西浜名橋梁が私の目指す目的地です。ここへはだいぶ前に一度だけ撮影に訪れたことがあるのですが、いちばんに西に架かる橋ということから、イメージ的に弁天島よりも隣駅の新居町(あらいまち)の方が近いような気がして σ(゚・゚*)ンー…、私はそちらで列車を降りました。東京からここまで約5時間。

0005.jpg
弁天島と新居町の間にある、
西浜名橋梁を通過する列車。
川のように見えますが、
渡っているのは浜名湖の河口付近です。
(´▽`*)ハマナコ♪
▲17.8.1 東海道本線 弁天島-新居町
(車窓から)

0006.jpg
0007.jpg
浜名湖畔に位置する湖西市の新居町で下車。
(・ω・)トーチャコ
当駅は浜名湖の競艇場が近く、
レースの開催日には駅が賑わうようです。
▲17.8.1 東海道本線 新居町

東京0630-(東海道1521E)-熱海0820~0823-(1425M)-沼津0841~0844-(745M)-浜松1053~1103-(931M)-新居町1118

関東はスッキリとしない曇り空でしたが、東海道を西へ進むに連れて天気は好転し、新居町では流れ雲が多めながらも青空が広がっていました (´▽`*)イイテンキ♪。撮影条件として晴天は嬉しいけれど、こうなると日差しが容赦なく照りつけてモーレツに暑い ・。゚(A′□`;)qアチィィ・・・。私は駅前のコンビニでしっかりと水分を確保し、線路に沿った国道を弁天島方向へと歩きます ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。ちなみに目指す西浜名橋梁は新居町と弁天島のほぼ中間点に位置するのですが、鉄橋自体の長さが約500メートルもあり、東岸と西岸のどちらを訪れるかで若干ながら最寄駅が異なる感じ σ(゚・゚*)ンー…。今回の私は東岸の方から上り列車を撮りたいので、新居町よりも弁天島の方が近かったのか。

0008.jpg
駅から歩いてやってきた撮影地
・・・ですが、
ありゃ?フェンスができとる!?
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
右端に写る自転車の方と比べると、
その高さがよくわかるかと思います。
これじゃ、撮れないじゃん・・・。
(´д`;)アウ…

炎天下のもとを歩くこと20分ほどでたどり着いたのは、東海道線の鉄橋と並行して湖上に架かる道路橋(歩行者・自転車専用)。この橋の上から列車を撮る・・・つもりだったのですが (=゚ω゚=;)ンン!?、なんと、そこにはいつの間にか高~いフェンスが出来ているではありませんか Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。どうやらこれは橋の上から釣りをする人を防止するための対策で設置されたようです。たしかに歩道上で釣り竿を振り回すのは危ないかも・・・ (・ω・`)ウーン…。しかしこの高いフェンスがあっては、橋上から列車を撮ることができません (´д`;)アウ。ちょっと予想外の事態に気持ちが焦るも、とりあえず橋を対岸(東岸)まで渡りきってみると、橋のたもとにはカメラを構えた多くの同業者が集結しているのが見えます (゚o゚*)オッ!。なるほど、橋の上はムリでも、ここならばどうにか撮れそう。先客の方々にご挨拶して、私もスキマに入れていただきました (*・ω・)ノ゙チワッス♪。同業者のおにーさんに聞いたところ、橋上のフェンスは二年くらい前に設置されたらしい。東海道線で何度か鉄橋を通過しているのに、まったく気が付かなかったなぁ・・・。

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フェンスのある橋上ではなく、
橋のたもとから狙ってみることにしました。
学校が夏休み中ということもあり、
先客の同業者は学生さんが多いです。

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轟音を響かせて鉄橋を渡りゆく、
トヨタ自動車専用貨物列車の
「トヨタロングパスエクスプレス」。
後追いなのは残念ですが、
統一されたコンテナの長い編成は見ごたえあります。
▲17.8.1 東海道本線 新居町-弁天島(後追い)

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ちなみに東海道線の鉄橋の奥(北側)には、
東海道新幹線も並行して走っています。
N700系が高速で通過。
▲17.8.1 東海道新幹線 豊橋-浜松(後追い)

橋上から撮れていた以前に比べると、少しアングルの目線が低くなり、全体的なキャパもだいぶ狭くなってしまったけれど、どうにか撮影できる立ち位置を確保できてホッとひと安心。はるばる浜名湖まで来たのに撮れないという、悲惨な結果は免れることができました ε-(´∀`;)ホッ。落ち着いてカメラを構えると、水量豊富な浜名湖に架かる長さ484メートルの西浜名橋梁はやはり見事なガーダー橋で、ここが東海道線の名撮影地のひとつに数えられるのも頷けます (・∀・)イイネ!。汗が噴き出し続けるキビシい暑さながらも、時おり吹く湖畔の風に少しばかりの心地よさを感じながら待つことしばし (´o`;A アヂ…、やがて鉄橋を渡る際に鳴らされる電気機関車の甲高い警笛が聞こえ、対岸にお目当ての甲種輸送列車が見えてきました (゚∀゚)キタッ!。さあ、いったいどんな新型車両が運ばれてくるのでしょうか (*゚v゚*)ワクワク♪。

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炎暑厳しい夏の午、
濃紺の新型車両が浜名湖を渡って東上します。
エスコートするのは、名機・EF66。
▲17.8.1 東海道本線 新居町-弁天島

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鉄橋を渡り終えたあと、すぐに振り返って、
後ろ側も一枚【◎】]ω・´)パチッ!。
今回運ばれてきた新型車両のお顔を
見ることができました。
おや?輸送車両なのに車掌さんが乗務!?
(=゚ω゚=*)ンン!?
この詳細はのちほど・・・。
▲17.8.1 東海道本線 弁天島-新居町(後追い)

ソーテツコーシュが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
電気機関車に牽かれて鉄橋上に躍り出た、謎の(?)新型車両(新形式)。それはステンレス無塗装の新車が多い近年においてはちょっと珍しいと感じる、車体全体に深い濃紺・・・いや、ネイビーブルーを纏った、シックな印象の通勤形車両(一般形電車)でした w(*゚o゚*)wオオー!!。これはどこの鉄道会社の何形(何系)なのかというと、神奈川県の横浜と海老名の間(本線)、二俣川と湘南台の間(いずみ野線)を走る大手私鉄、相模(さがみ)鉄道こと相鉄(そうてつ)の新形式車両、20000系です (゚ー゚*)ソーテツ。本形式は近い将来に予定されている相鉄の都心乗り入れ(神奈川東部方面線を経由し、JR湘南新宿ライン・東急東横線への直通運転)に向けて導入されるもので、まさに相鉄の未来を担うニューフェイスと言えるでしょう (・o・*)ホホゥ。そんな新形式の栄えある第一編成(20101F)の牽引を任されたのは、これまたファンにとって嬉しい、今や貴重な存在の国鉄型電機・EF66形0番台(貨物更新色の30号機)(´▽`)ロクロク♪。ロクロク(EF66)が青くて長い編成を引き連れて東海道を駆け上がるなんて、その姿はまるで往年のブルートレイン! (゚∀゚*)オオッ!!・・・には、さすがに見えないか (^^;)ゞポリポリ。それでも、国鉄時代にはその高出力からマンモスロコと言われ、デザイン的にも優れている、名機として名高いロクロクの登板は、20000系の初輸送に花を添えてくれました 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。晴天のもと西浜名橋梁で撮れたロクロクの相鉄20000系甲種に大満足。ああ、浜松まで遠征した甲斐があったなぁ・・・ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。これにて撮影は終了です。それにしても、いまの相鉄20000系の後ろ姿を見送る際、ちょっと気になるモノ(?)が見えましたね・・・σ(゚・゚*)ンー…。

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帰りは新居町ではなく、
弁天島の方へ向かいました。
やはりこちらの方が若干、近かったです。
弁天島の駅名は浜名湖の河口付近にある、
同名の島(弁天島)が由来で、
島近くの湖面に立つ大きな鳥居が
弁天島のシンボルとなっています。
(タイトル写真参照)
▲17.8.1 東海道本線 弁天島

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弁天島から乗るのは、浜松方面の上り列車。
転換クロス仕様の313系でした。
▲17.8.1 東海道本線 弁天島

弁天島1225-(東海道944M)-浜松1238

西浜名橋梁での撮影を終え、弁天島から上り列車に乗って浜松へ戻ってきました (=゚ω゚)ノ タライマ!。時刻はちょうどお昼時だし、せっかく浜松まで来たのならば、ここで名物のウナギでも食べて行こう (゚∀、゚*)ウナギ!・・・かと思ったのですが、どうも私には相鉄20000系の後部でチラッと目に入った「アレ」の存在が気になります (゚ー゚*)アレ? 。実は先ほどの甲種輸送列車は、浜松の手前(西側)にある西浜松という貨物専用駅にて約一時間の停車時間が設けられているため、その間に後続の普通列車で追い越すと、浜松より先でふたたび撮影することが可能なのです (・o・*)ホホゥ。「アレ」を確認するにはもう一度、とくに後部をしっかりと見てみたいところ ( ̄ヘ ̄)ウム。でもそうすると、とてもウナギを食べているような余裕はありません ( ̄△ ̄;)エッ。裂いて、焼いて、浸けて、また焼いて・・・ウナギって時間がかかるんですよね~ (´ω`)タシカニ。実に残念ではありますが、ウナギはまたの機会にあらためることとし (・∀・`)シャーナイネ、今回はもうひとつの名物である浜松餃子を駅の近くでサクッと食べて、私はふたたび相鉄の甲種輸送を見に行くこととしました m9(`・ω・´)ケテイ!。え?ハナからウナギを食べるつもりなど無かったんじゃないかって? (¬д¬;)アヤシイ…。 い、いや、そ、そんなこと無いですよ。い、いい店を知っていたのになぁ・・・ヾ(´∀`;)ザンネン。

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浜松で食べたお昼ゴハンは、
名物のウナギ・・・ではなく、浜松餃子。
茹でモヤシが添えられているのが
浜松餃子の特徴のひとつだそうです。
(゚д゚)ウマー!

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もう一度、相鉄の甲種輸送列車を撮るため、
次に列車を降りたのは豊田町。
1991年に開業した、
東海道線では比較的新しい駅です。
ちなみに開業時の所在地は
駅名の由来になっている豊田町でしたが
市町村合併後の現在は磐田市となっています。
σ(゚ー゚*)ズビロ…
▲17.8.1 東海道本線 豊田町

浜松1310-(東海道790M)-豊田町1318

浜松から上りに二駅目の豊田町(とよだちょう)は、上下線のホームがセパレートした相対式構造となっていて、下りホームの先端付近から上り列車をスッキリと撮ることができる、お手軽な駅撮りポイント (・o・*)ホホゥ。実は以前にも私はこの駅で東京メトロ10000系(有楽町・副都心線用)の甲種輸送列車を撮影したことがあり (^_[◎]oパチリ、その時のことを思い出して再訪してみたのです。ところが、東京メトロ甲種のときは同業者がゼロだったのに、やはり初輸送となる相鉄20000系は注目度が高いようで、今回はすでに多くの先客が待機しています r(゚ペ)アリャ(前回のメトロ10000系は10133F、つまり33本目の編成でした)。ホームの先端は決して広くないので、今から立ち位置を確保するのはちょっと難しそう σ(゚・゚*)ンー…。そこで私は駅を出て、線路沿いの道から撮影することにしました  コッチ…((((o* ̄-)o。

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駅から線路沿いの道を進むこと数分程度。
このような場所にやってきました。
▲17.8.1 東海道本線 磐田-豊田町

道路と線路との間に立てられた背丈ほどの柵の上から、なかば強引にかぶりついて撮るような、B級・・・いや、C級の撮影ポイント σ(・∀・`)ウーン…。でも、私はすでに先ほどの西浜名橋梁で相鉄甲種の編成写真としては個人的に満足のいく記録ができているので、このあたりで妥協してもいい気がしました (´σД`)マ、イッカ。とにかくここでは輸送列車をキレイに撮ることよりも、後方の「アレ」を確認することが重要。むしろ今回は後方がメインと言っても過言ではありません (*`・ω・´)-3フンス!。はたしてあのナゾの物体(?)の正体は・・・。西浜松で追い越した輸送列車は、程なくして上り線上に姿を現しました (゚∀゚)オッ!。

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相鉄甲種、ふたたび!
接近戦で狙ったロクロクは、
その精悍なマスクが際だって、
いっそう迫力を感じます。
やっぱりこのカマ(機関車)は
カッコいいですね。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲17.8.1 東海道本線 豊田町-磐田

0021.jpg
そしてすぐに振り返って後方を。
相鉄の新形式、20000系。
今度はしっかりとその姿を捉えることができました。
【◎】]ω・´)パチッ!
そして運転席に座っていたのは・・・(*゚0゚)ハッ!!
▲17.8.1 東海道本線 磐田-豊田町(後追い)

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このコ!! (=゚ω゚)ノ ヤア。

そうにゃん、イタ━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━ッ!!
なんと、よく見たら輸送される20000系の後方運転台に座っていたのは、相鉄のゆるキャラ「そうにゃん」ではありませんか! w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。新車の甲種輸送にゆるキャラが添乗しているなんて私は初めて見ましたが、これは20000系の誕生をお祝いする、初輸送ならではのサプライズと言ったところでしょうか(今後の輸送でも乗るのかな?)(´▽`*)ソーニャソ♪。これはぜひとも、ソネブロ仲間でゆるキャラ好きの「ゆるキャラさん」と、相鉄の沿線にお住まい(単身赴任)で「そうにゃん」好きの「hanamura師匠」に、ご報告せねばなるまいと思い、私は再度、豊田町での甲種輸送撮影に臨んだのでした (^_[◎]oパチリ。つぶらなお目々でしっかりと後方を監視する「そうにゃん車掌」(?)、下松(山口県)からかしわ台(神奈川県)までの長距離乗務、お疲れさまです!(`・ω・´)ゞ ピシッ。そしてあらためて見る相鉄20000系 (「゚ー゚)ドレドレ、前面下部の通風グリル(フロントグリル)のようなデザインがポイントでしょうか?(まさかホントの通風口じゃないよね)。スタイリッシュでカッコいい車両だけれど、なんだか悪役っちいワル顔(ダー〇ベイダーみたい?)だなぁ・・・ψ(`∇´)ψウケケ。いずれはこの電車が相鉄線内はもとより、都心の渋谷や新宿でも見られるようになるのですね ( ̄。 ̄)ヘー。私も乗車できる日を楽しみにしています(相鉄線内での運行開始は今年の12月頃を予定)(*´v`*)ワクワク♪。相鉄20000系・・・というより、「そうにゃん」を追いかけたような二度目の撮影も、これにて終了です (´w`*)ドツカレサン。ちなみに早川のみかん山(石橋鉄橋)は相鉄甲種の通過時、視界がままならないほどの大雨に見舞われてしまったらしいので、晴天の浜松で撮れたのはラッキーだったかな。

0023.jpg
ちなみにこれが今回乗務していた、
相鉄のゆるキャラ「そうにゃん」。
私は出会ったことが無いので、
この写真はhanamura師匠からお借りしました。
師匠、ありがとうございます!m(__)m
(撮影者の許可を得て転載しています)

さて、豊田町から東京へ帰るには、静岡方面の上り列車に乗らなきゃですが、私は下りの浜松ゆきに乗車 コッチ…((((o* ̄-)o 。二駅進んで浜松へと戻ってきました (=゚ω゚)ノ タライマ!。ということは・・・( ゚o゚)ハッ! 今度こそウナギ!? 知っているという美味しいお店に行くのか!? (゚∀、゚*)ウナギ!?。あ、いや待て、あのお店はたしか今日が定休日だったような ヾ(・∀・`;)ノアワワ・・・って、くだらない大根芝居はこのくらいにして、素直に東京へは帰る気が無さそうな私。ここからドコに向かうのか・・・σ(゚・゚*)ンー…。

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ふたたび・・・いや、三たび!?
浜松で列車を降りた私。
はたして次なる目的は・・・?
え?ウナギじゃないの? (・ε・`)ウナギ…
▲17.8.1 東海道本線 浜松

 


・・・続きます。






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ONE-shot 258 向日葵 [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 258 向日葵

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暑中お見舞い申し上げます。
・。゚(A′∀`;)qアチィィ・・・

 
 
夏真っ盛り!・・・のハズが、
連日のように曇り空ばかりで、
なんともスッキリとしない関東地方。
σ(・ε・`)ウーン…
夏空が恋しいヒマワリの花も
あちこちに首を振って
太陽の姿を探しているようです。
<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ

 

そんなヒマワリくんたちを横目に、
箱根帰りのロマンスカーが、
連接車*特有のジョイント音を響かせて、
軽やかに走り抜けてゆきました

 

(*連接車=車両の連結間に台車(車輪)を配した構造で、
車輪の数が一般的な構造(ボギー台車)の車両よりも少ない)
 
 
カンカン照りの猛暑はキツいけれど、
やっぱりもう少し夏らしい空を
期待したいものですね。
 

いま、日本列島に接近している台風が抜けたら、
関東でも青空が望めるのかな?
σ(゚・゚*)ンー…
 
 
17.7.16 小田急小田原線 富水-栢山
 


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