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富士急行・・・189系「ホリデー快速 富士山」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.01.27 富士急行
絶景!雪晴れの富士山!
189系「ホリデー快速 富士山」 撮影
 

ちょっと前の拙ブログでも一報を入れましたが、中央本線と富士急行を直通運転(新宿~河口湖)する行楽列車の「ホリデー快速 富士山(と、快速 富士山)」は、今春の3月17日に実施されるダイヤ改正にて、とうとう国鉄型の189系からJR型のE257系(500番台)へ、その使用形式が置き換えられる(変更される)こととなりました (´・ω・`)ショボーン。
当列車からの撤退によって、189系(豊田車)自体が全車引退(廃車)へ追い込まれるのかどうか、現時点での私にはわかりませんが、少なくとも毎週末「ホリ快」として運転されていた今までのような、さらっと気軽に撮れる対象ではなくなってしまうでしょう σ(・ω・`)ウーン…。そう考えると、189系の残された運転機会を大事にしたいところ。

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拙ブログで既出ですが、
JR東日本八王子支社が公表した、
富士山エリアへの今春の臨時列車概要。
「ホリデー快速 富士山」や「快速 山梨富士」
そして「快速 富士山」の記事欄には、
使用車両が「E257系5両」とあります。
つまりこれは従来の189系が
置き換えられるという事・・・。


最強の寒波が襲来して雪が降り、関東地方でも凍えるような寒さの日が続いた、1月の最終週 {{{{(*+ω+*)}}}}ブルブル。
趣味の撮り鉄を週末に楽しむ私ですが、この土曜日(1/27)は夕方から都内で前々より予定していた外せない用事(非鉄)があったため、撮り鉄ができてもせいぜい近場での「ONE-shot」程度かな・・・と、当初は考えていました σ(゚・゚*)ンー…。
ところが前日に天気予報を見ると (=゚ω゚=*)ンン!?、その予定を変更してでも撮りにいきたいと私に思わせる「絶好の条件」が、富士急行(富士急)の沿線で展開されそうな感じではありませんか エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。週末の富士急と言えば、狙いはもちろん189系の「ホリデー快速 富士山」です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。そして「絶好の条件」とは・・・(☆∀☆)キラーン☆

「ふん、またイッパーキュー(189系)か・・・、こだわりすぎるな。ε-(-"- )ゝ」

って、ギ〇ン総帥には皮肉混じりで呟かれそうですし(スミマセン、まだアレにかぶれていますw)、たしかにこのところの拙ブログでは、189系ばかりをご紹介しているように自覚もしているのですが (^^;)ゞポリポリ、やはり国鉄特急型が好きな私としては、撮れなくなる前に少しでもいろいろなシーンにこだわって、189系の記録を残したい【◎】]ω・´)パチッ!。引退しちゃってから「意外と甘いようで・・・ (´ー`)フッ」などと言われて悔しがることがないよう、同系で撮りたいと考えているシーンがあるのなら、迷わずに出撃すべきです (*`・ω・´)-3フンス!。

午前中に運転される下り列車の「ホリデー快速 富士山2号」(河口湖ゆき)のみの撮影ならば、山梨の富士急まで足を伸ばしても、夕方までに無理なく都内へ戻ってくる事ができそう σ(゚・゚*)ンー…。私はその千載一遇とも言うべき「絶好の条件」が望める事を期待し、富士急へ「ホリ快」の撮影に赴くこととしました m9(`・ω・´)ケテイ!。

んじゃ・・・「あおたけ、いきまー…,;'.・(゚ε゚(O三(゚Д゚#)o モウイイワ!!!

 

1月27日(土)

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早朝の高尾駅に集う三本のE233系。
左と真ん中は東京ゆきの上り列車で、
右奥が私の乗る大月ゆきの下り列車です。
コッチ…((((o* ̄-)o
路盤は枕木が見えぬほどの積雪で真っ白。
▲中央本線 高尾

寒さが厳しい早朝の6時半、私が高尾から乗ったのは中央本線の大月ゆき下り普通列車 (*´0)ゞ。oOフワァァ…。今回はちゃんとスマホのアラームが起こしてくれて、寝坊する事なく余裕を持って出発する事ができました(笑)。
旅情の薄いロングシートのE233系ながら、体を捻って車窓に目をやると (ω・*)彡クルッ、そこに流れるのは見慣れた中央線の沿線風景・・・なのですが、今日はいつもとちょっと違う雰囲気 σ(゚・゚*)ンー…。というのも、この週の月曜日(22日)は、関東地方があの記録的な大雪に見舞われた日で(私が外勤のついでに江ノ電を撮った日ね)。゚゚。゚。(・д・*)ユキ…。゚゚。゚。、その降雪から5日が経った今も、寒波の影響で気温が上がらないせいで、積雪がほとんど溶けずに残っているのです (゚ー゚*)マッチロ。中央線でも信州のほうまで行けば雪は積もっているだろうけど、関東近郊のこのあたりで見る雪景色はなかなか新鮮な車窓風景。

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中央線名所の鳥沢鉄橋(新桂川橋梁)を通過中。
車窓から眺める鉄橋下の田園も雪景色です。
都心よりも気温が低いこのあたり、
降雪の当日はけっこう積もったんだろうなぁ・・・。
▲中央本線 鳥沢-猿橋(車窓から)

そしてこの真っ白な積雪こそ、私が撮影で期待する条件のひとつ。ふだんの見慣れた風景でも雪景色とあらば、その魅力は三割増です (゚∀゚*)オオッ!!(あくまでも撮り鉄的にね。雪で苦労されている地域のみなさま、スミマセン 人( ̄ω ̄;)スマヌ)。中央線の撮影名所として知られ、先日に私が189系「あずさ色(M50編成)」のラストランを撮りに訪れた新桂川橋梁(鳥沢鉄橋)のたもとには、早朝にも関わらず既に何人かの同業者の姿が確認できました (´w`*)ドツカレサン。やはり彼らの狙いも私と同じく、雪景色での189系でしょうか(「スーパーあずさ」のE351系にとっても、今シーズンが最後の雪景色ですね)。
ちなみに思い返すと私は、雪景色のなかを走る189系の姿を撮りたくて、年末に長野の大糸線(おおいとせん)まで泊まりがけで遠征したのですが、まさかそのひと月後に関東でもこれだけの大雪に見舞われるとは、思いませんでした・・・(^^;)ゞポリポリ。

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大月の富士急ホームで待機していた
普通列車の河口湖ゆきは、
元・山手線205系の現・富士急6000系。
(゚ー゚*)ニマゴ
前面のステップ上には、
ちょびヒゲみたいに雪が乗っかっていました。
▲富士急行 大月

大月で中央線から富士急に乗り変え ...(((o*・ω・)o ノリカヘ。
189系の「ホリ快」を各所でちょくちょく撮っている私ですが、実は富士急を訪れるのはけっこう久しぶり (*´∀`)ノ゙オヒサァ!。前回は今から約4年前の2013年12月の事で、その時は引退間際に譲渡前の旧塗装が復刻された、元・「パノラマエクスプレス・アルプス」の2000系「フジサン特急」の撮影が目的でした (^_[◎]oパチリ。あれからもう4年も経つのね・・・(´ω`)シミジミ。
山梨のローカル私鉄、富士急こと富士急行線(大月線・河口湖線)は、中央本線と分岐する大月から、都留市(つるし)、三つ峠、そして富士山(駅)などを経て、河口湖に至る、26.6キロの電化路線 (・o・*)ホホゥ。元・京王5000系の現・1000系や元・JR205系の現・6000系などの通勤型車両に加え、沿線に富士山の登山口や富士五湖、富士急ハイランドと言った観光地を擁する同線には、観光特急の「フジサン特急(元・小田急20000形・現・8000系)」、「富士山ビュー特急(元・JR371系の8500系)」なども運行、さらには中央線からの直通列車も多数運転されており、同線を走る列車はバラエティーに富んだものとなっています ( ̄。 ̄)ヘー。
そしてその富士急という社名が表すように、同線の沿線風景でいちばんの魅力はなんといっても、雄大な富士山を望める事にあります (゚∀゚*)オオッ!!。もちろん山は気まぐれなので、見えるか見えないかはその時の天候によりますが、条件が良ければこのように・・・(*゚0゚)ハッ!!

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河口湖ゆきの下り列車に乗っていると、
進むに連れて徐々に見えてくる富士山のお姿。
はじめは白いアタマだけですが、
やがて広い裾野まで見渡せるようになります。
(´▽`*)フジサンサン♪
▲▲富士急行 壬生-赤坂(車窓から)
▲富士急行 三つ峠-寿(車窓から)

フジサン、ミエタ━━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━━ッ!!
朝から気持ちのいい冬晴れとなったこの日、列車の車窓に映し出された富士山は、雲ひとつかからぬ美しいお姿を見せてくれました。これはテンションが上がります ヽ(´▽`)ノワーイ♪。
今回の撮影で私が富士急の沿線に足を伸ばしてまで求めた、雪景色に続くもうひとつの条件とは、そう、この富士山の存在 (・∀・)フジサン。青空広がる晴天のもと、雪景色のなかで富士山をバックに走る189系・・・これ、もう最高じゃありませんか (*゚∀゚)=3ハァハァ!。その画を思い浮かべただけでも、ワクワクドキドキ、ヨダレダラダラ・・・(゚▽、゚*)ダララ。
そんな189系を迎えるお膳立てが整ったところで、私が列車を降りたのは下吉田(しもよしだ)。

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大月から普通列車に乗って40分、
富士山の麓にある
富士吉田市の下吉田で下車。
(・ω・)トーチャコ
空気はとても冷たいけれど、
いいお天気なのは嬉しい。
(´▽`*)イイテンキ♪
▲富士急行 下吉田

高尾0630-(中央681M)-大月0706~0722-(富士急5)-下吉田0800

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下吉田の駅舎はコンクリート製で
天井が高い瀟洒な外観。
(*´v`*)オサレ♪
構内にはカフェも併設されています。
▲富士急行 下吉田

下吉田では地元の利用者に混じって、私のほかにも何人かの同業者(鉄ちゃん)の方が下車 ナカーマ(*・ω・)人(・ω・*)ナカーマ。目指す撮影ポイントはいっしょかな・・・と思っていたところ、すぐに別のほうへ分かれてゆきました コッチ…((((o* ̄-)o。このあたりはいろいろな撮り方ができる撮影ポイントが点在しており、線路端からアウトカーブをゆく列車が迫力ある構図で狙える場所などは、人気が高いポイントのようです (・o・*)ホホゥ。
いっぽう私がやってきたのは、駅の裏手に位置する小高い山の新倉山(あらくらやま)。山と言ってもここの山腹には由緒ある立派な神社が建てられていて、新倉富士浅間神社(あらくらふじせんげんじんじゃ)の名のほうがよく知られています |神社| 幵 ゚+.゚(-人-*)パンパン。

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下吉田の駅から歩いて10分程度のところにある、
新倉富士浅間神社。
雪が残る階段の参道を
滑らないよう慎重に上がってゆきます。
...(((o*・ω・)o

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新倉富士浅間神社の創建は705年(慶雲3年)、
甲斐国八代郡荒倉郷の氏神として祀られたのが
その始まりといわれています。
戦国時代には武田信虎(武田信玄の父)が
領国を接していた北条氏との戦の際に
神社の境内地である新倉山に陣取り、
この新倉富士浅間神社で必勝祈願、
首尾よく戦に勝利したことにより
刀を奉納したと伝わっているそうです。
もちろん私も撮り鉄の必勝(?)祈願。
(-人-*)パンパン

なので、麓から伸びるのは登山道というより、参道の整備された長い階段 ...(((o*・ω・)o。それを雪で滑らないよう慎重に上ってゆくと、徐々に視界が広がってきて見晴らしがよくなります。そして階段を上りきったところにあるのが、新倉富士浅間神社のシンボル的な存在で、忠霊塔と呼ばれる五重塔 (゚∀゚)オッ!。この五重塔のあたりからは吉田の街並みと富士急の線路が見下ろせるはずで、そこが私の目指していた撮影ポイント・・・なのですが (=゚ω゚=;)ンン!?、到着してみると同地には、なんと既に多くの同業者がひしめき合って、所狭しとカメラを構えているではありませんか! Σ(゚∇゚;ノ)ノ ゲキパッ!?。しまった、これは出遅れた・・・か!? (ノO`)アチャー。

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忠霊塔と呼ばれる朱塗りの五重塔と、
その向こうには富士山のお姿が望めます。
こりゃ、なかなかの絶景!
(・∀・)イイネ!
でも・・・富士急の線路はドコだ?
<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ

とりあえず、先客の方々にご挨拶をすると (*・ω・)ノ゙チワッス♪、返してくれた言葉は・・・

「ニーハオ (=゚∇゚)ノ」
え?にいはお? (゚ー゚;)ニィハォ?

「ナマステ (=゚ω゚)ノ」
ええ?なますて?? (゚∀゚;)ナマステ?

「#+$&ε%ДE ( ゚ゝ゚)ノ」
えええ?な、なんて??? (゚Д゚;)ナニ??

私の知らぬ間に、撮り鉄の世界もずいぶんと国際色が豊かに・・・(゚ー゚;)シラナカッタ…って、んなワケはなく、ここにいらした多くの方々は外国からの観光客(おもにアジア系の方)のようで ヘロー!( ゚ゝ゚)ノ、どうやらこの場所で眺める富士山と五重塔という組み合わせが、いかにも日本らしさを感じさせる風景であり、とくに国内よりも外国人観光客の方々に人気の高いスポットとなっているそうな (´ω`)ナルヘソ。ツアーでいらした団体さんが、狭い場所で代わる代わる撮影をしていたのね (^_[◎]oパチリ。そうか、同業者ぢゃなかったんだ・・・(´∀`;)ナーンダ。
カメラを構えた集団を見ると、つい撮り鉄だと思ってしまうワタクシ、それってほとんどビョーキですな(笑)(^^;)ゞポリポリ。

その五重塔ポイントから富士急の線路は木々に阻まれてよく見えず、外国人集団から離れてあたりを捜索してみると <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ、少し移動したところで眼下に線路が確認できる場所がありました (゚∀゚)オッ!。ちなみにそこは誰もおらず (・ω・)ポツン。

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少し移動すると、
ここから五重塔は写し込めませんが、
富士急の線路は望むことができます。
(「゚ー゚)ドレドレ
・・・って、線路の位置、
この写真じゃわからないですよね。

カメラに望遠レンズを装着して、アングルを整えます (^_[◎]oパチリ。ファインダーを通してあらためて望む、富士山と吉田の街並み。家々の屋根には先日の雪が残って真っ白だし、富士山の冠雪もちょうどいいバランスで、これはなかなか爽快な眺めではありませんか (σ´∀`)σイイネ~♪。
ここでいつもならば、本命となる189系「ホリデー快速 富士山」の前に、先行する普通列車などで試し撮りしたカットをお見せするところなのですが σ(゚・゚*)ンー…、今回はここから見た景色の印象がほかのカットで薄れないよう、さっそくメインの189系をご紹介したいと思います。
単線で遮断機のない簡素な踏切(第四種踏切)も多い富士急、その通過の際に鳴らされる189系の高らかな警笛の音が、寒風吹きすさぶ高台で待つ私の耳に聞こえてきました プホォォォ───( ̄、 ̄3)───ン…。どうやら遅れはなく、定時運転のようです (゚∀゚*)キタッ!。

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爽やかな冬晴れのもと、
美しく雄大な名峰に見守られて
雪化粧した麓の街をゆく、
189系の「ホリデー快速 富士山」。
同系が富士山詣に通うのも、
あと少し・・・。
▲富士急行 月江寺-下吉田(後追い)

雪晴れの富士山で、M51が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
富士山に向かって進む、189系の「ホリデー快速 富士山」。これぞ同列車の名にふさわしい情景ではありませんか! w(*゚o゚*)wオオー!。登板した(運用に就いた)のは、個人的に嬉しい国鉄特急色のM51編成で、富士山、雪景色の街、そして国鉄色189系と、まさに望んでいた展開がそこに繰り広げられました 。゜+.(´∀`人)スバラスィ!゜+.゜。
あいかわらず、列車がちっちゃな豆粒・・・というか、糸くずみたいな俯瞰アングルですが、これはあくまでも自己満足の世界です。いや~、たまらん!(*゚∀゚)=3ハァハァ!(余裕のある方は写真をクリックし、拡大してご覧いただけると嬉しいです (*・∀・)σ ポチットナ)。

ちなみにこの場所のこの時間(午前中)は写真を見てもわかるように、太陽の向きによる光線状態は逆光。私から見た側では、列車に日が当たりません ( ̄、 ̄ )ギャッコー。ただでさえ列車が小さく写る俯瞰撮影において、車体が陰となる逆光は列車の存在が目立ちにくく、できれば避けたい条件なのですが σ(・∀・`)ウーン…、たとえ光線状態が悪くとも、この壮大な俯瞰ポイントはそれを上回る魅力があり、ここで一度は189系の「ホリ快」を撮ってみたいと思っていました トリ(・∀・)タイ!。
そして、その逆光と言うキビシい条件を踏まえ、ちょっと試みたかったのが雪景色での撮影 σ(゚・゚*)ユキ…。雪化粧した街自体がキレイなのはもちろんのこと、私の狙いとしてはもうひとつあり、真っ白な積雪による日の照り返し、いわゆる「レフ板」のような効果が少しでも得られないかと期待したのです (つ▽≦*)マブシッ!。結果としては国鉄色がキレイに浮かび上がった!・・・とまではいかなくとも、ふだんの地面よりは車体が幾ぶん明るくなっていると思われ、どうにか国鉄色ある事がわかるくらいの発色となりました (・o・*)ホホゥ。もともと逆光という条件を考えれば、じゅうぶんな効果です (*`д´)=b OK牧場!。私が雪晴れを「絶好の条件」としたのには、そんな理由もあったのでした (´ω`)ナルヘソ。

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上写真の列車を拡大してみました。
強い日差しと積雪によるレフ板効果で、
逆光でもかろうじて国鉄色と言う事が
お分かりいただけるかと思います。
よく見ると189系の屋根にもまだ、
雪が残っていますね。

この好条件に恵まれた情景を189系が「ホリ快」から撤退する前に撮れたことは個人的にとても大きな収穫で、限られた時間のなかでもここまで撮影に来た甲斐がありました 。・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。富士山へ向かって走りゆく189系を高台から見送り、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

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ご紹介する順序が前後しますが、
「ホリ快」の前にやってきた下りの普通列車は、
京王線時代の復刻色が施された、
元・京王5000系の1000系(1101F)でした。
(o ̄∇ ̄o)ラキー♪
写真だと小さくてわかりづらいだろうけど・・・。
▲富士急行 月江寺-下吉田(後追い)

ちなみに、私がこの場所にて望遠のカメラを構えていたら、件の外国人さんたちにちょくちょく話しかけられました (=゚ω゚)ノ ニィハォ。「何を撮っているの?」「そこから何が見えるの?」って問われたので、「とれいん」と答えながら線路のほうを指差したのですが トレーン(*・ω・)σ、「HAHAHA、ここからじゃ遠いよ。電車を撮るなら駅へ行ったほうがいいんジャマイカ? ((*´∀`))ヶラヶラ」なんて、言われちゃいますた。ほっといてちょ! (#`3´)チョ!・・・とは思うも、たしかに正論かもしれぬ(笑)(^^;)ゞポリポリ。
時間が経つにつれ、ますます多言後で賑やかになってきた五重塔を横目に見つつ、私は参道の長い階段を下りました ...(((o*・ω・)o。

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下吉田駅の構内にはこんな看板が・・・。
「ブルートレインテラス」?
ブルートレインって、あの青い寝台列車?
σ(゚・゚*)ブルトレ?

撮影を終えて戻ってきた下吉田の駅 (=゚ω゚)ノ タライマ!。用事のある夕方までに都内へ戻るには、もう少しだけ時間に余裕があります σ(゚・゚*)ンー…。
そこでこの機会に訪ねてみたかったのが、下吉田の駅構内に併設されている「ブルートレインテラス」。ここは引退した車両が静態で保存されているちょっとした展示施設で、富士急の車両と共に置かれているのが、施設名にもなっているあの「青い車両」です (゚∀゚*)オオッ!!。次の列車までの待ち時間を利用して、少し覗いてみることにしましょう・・・(改札内にある「ブルートレインテラス」
への入場は、富士急線内で有効な乗車券か、下吉田の入場券(170円)が必要です)。

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まずはおもに富士急の引退車両が保存されている、
貨車展示コーナー。
黒くてシブい貨車が連なっています。
(≧∇≦)シブイッ!
展示車両中央の無蓋貨車(ト104)は、
昭和4年製で富士急生え抜きの貨車。
そして両端の緩急車(ワフ1、ワフ2)は、
大阪の南海電気鉄道から譲り受けたものです。

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貨車の手前に置いてあるのは、
一昨年(2016年)まで「フジサン特急」として活躍した
2000系の先頭車(クロ2001)。
大きな窓ガラスの前面展望席を備えているのが特徴です。
(o´∀`o)カコイイ!
2000系は元・JRのジョイフルトレイン
「パノラマエクスプレス・アルプス(165系)」で、
2000形が引退する直前には、
JR時代のカラーが復刻された編成もありました。
ちなみにその横(左)に見えるのは保存車でなく、
本線を走る現役の6000系普通列車。
なにやらアニメ(?)のマークが付けられています。

2022.jpg
そしてこちらがブルートレイン展示コーナー。
右のほうに懐かしい顔ぶれが見えますね。
(゚∀゚*)オオッ!
左手の保線車両は正式な展示物ではなく、
現役で使用されています。

2023.jpg
ブルトレ、イタ━━━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━━━ッ!!
その施設名が表すとおり、
この場所でいちばんの目玉展示と言えば、
ブルートレインの愛称でおなじみの14系寝台客車。
同車は2010年の寝台特急「北陸」が廃止されたのち、
JRから譲渡されました。

2024.jpg
おもに「北陸」などで活躍した14系ですが、
ここでの愛称表示は富士急や富士吉田にちなみ、
寝台特急「富士」が掲出されています。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
個人的に「富士」は24系客車のイメージが強いけれど、
「はやぶさ」と併結運行されていた末期は、
14系が使われていたんですよね。

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側面の方向幕に掲出されている行き先は、
これまた懐かしい
【特急富士 西鹿児島(日豊線経由)】。
。゚(つ∀`゚)゚。ナツカシス…
かつて、東京と西鹿児島の間を
東海道・山陽・日豊本線経由で結んでいた「富士」は、
1,574.2kmの距離を24時間以上かけて運転する、
日本最長運転の定期旅客列車でした。
ただし、末期には運転区間が東京〜大分に短縮。
ちなみに「西鹿児島」の駅名は
九州新幹線の開業を機に、
現在の「鹿児島中央」へと改名されました。

2026.jpg
とても丁寧に整備されていて、
今も現役時代と変わらぬ美しさを保つ、
スハネフ14 20。
その窓には富士山が写り込みます。
(´▽`*)フジサン♪

2027.jpg
このブルートレインテラスの14系は、
土休日に限り車内が開放されており、
自由に見学できるのが嬉しいところ。
開かれた折り戸がいい感じ♪
(・∀・)イイネ!

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スハネフ14 20は、開放式のB寝台車。
車内には片側に二段ベッドが並びます。
ああこの雰囲気、懐かしいなぁ。
通路に収納された簡易座席に座って、
流れる夜景を眺めたっけ・・・。
+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚
東海道最後のブルトレとなった「富士・はやぶさ」、
私はその末期に思いきって奮発し、
A個室に乗ったのが今となってはいい想い出です。
(乗ったのは「はやぶさ」の熊本~東京、
「富士」はB寝台にしか乗った事がなかった)。

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ベッドに腰掛けて車窓から富士山を望めば、
「富士」で東海道本線を旅している気分?
おや?すれ違うのは165系の急行「東海」でしょうか
(=゚ω゚=*)ンン!?
(ちなみに展示車内での飲食は厳禁です)。

2032.jpg
そう、このブルートレインテラスにはもう一両、
国鉄急行形の169系も保存されています
(クモハ169-27)。
ただしこちらは前頭部のみ。
それでも湘南色の急行形は貴重な展示車両です。
169系は国鉄の急行列車として活躍したほか、
富士急への直通列車にも使用されました。

その名のとおり、ブルートレイン(14系寝台客車)が保存、展示されている「ブルートレインテラス」。かつては長編成を連ねていたブルトレのうちのたった一両のみであっても、その青き車体は鉄道ファンにとって永遠の憧れであり、今も美しい姿が保たれているのは嬉しい限りです 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。車内に入ってベッド(座席)にそっと腰掛けると、ブルトレに乗って旅ができたころの想い出が蘇ってくるようでした (´ω`)シミジミ。また、これは動かない保存車ではあるけれど、車窓から雪景色が眺められたことで、どこか旅情も感じられた気がします(笑)。

2033.jpg
そして吉田の名物として忘れてならないのが、
コシが強いことで知られる吉田うどん。
(゚¬゚)ジュル
これを食べることも今回の楽しみのひとつでした。
雪が残る寒いなかで撮影していたぶん、
その温かさと美味しさがありがたく感じました。
ああ、ウマいなぁ・・・(゚д゚)ウマー!。

2034.jpg
ちなみに吉田うどんをいただいたのは、
たまたま見つけた民家のようなお店。
幟が出ていなかったら、わからなかったよ・・・。
(´∀`;)シブイネ


わずかワンシーンのみを目的として撮影に訪れた、富士急の新倉山俯瞰【◎】]ω・´)パチッ!。それでもこの一枚は、「雪晴れの富士山バックで189系」と言う条件を望んでいた私にとっての念願であり、とてもとても満足のいく成果が得られました ・:*:・(*ノ∀`*)ウレシス・:*:・。また、かねてから気になっていた下吉田の「ブルートレインテラス」にも立ち寄ることができ、さらには名物の吉田うどんも味わえて、ほぼ半日だけの限られた時間ながら、充実した鉄旅だったように思います ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
でも、できることなら今回のように駆け足で巡るのではなく、富士急にはまた今度ゆっくりと時間を取って撮影に訪れたいものです。できれば189系が「ホリ快」から撤退する前に、もう一度くらい同線へ足を運びたいところですが、果たしてそれは叶うかなぁ・・・? σ(゚・゚*)ンー…。

2035.jpg
お昼すぎの上り列車で下吉田をあとにします。
富士山を横目に見つつホームへ入ってきたのは、
旧塗装(昭和30年代色)が復刻された1000系(1302F)。
同車はセミクロス仕様で、
ボックス席に座ることができました。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲富士急行 下吉田

2036.jpg
大月で乗り継いだ211系の高尾ゆき普通列車、
こちらもセミクロス仕様の編成でした。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲中央本線 大月

下吉田1241-(富士急20)-大月1324~1345-(中央436M)-高尾1421~1433-(中央特快1438T)-新宿1513



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