So-net無料ブログ作成
鉄道写真撮影記 ブログトップ
前の10件 | -

埼京・川越・八高線・・・川越車両センターまつり 見学記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2017.10.14 埼京・川越・八高線
曇天の「鉄道の日」・・・
川越車両センターまつり2017 見学
 

前記事の冒頭でもちょろっと触れていますが、10月14日は1872年(明治5年)の同日に、日本で最初の鉄道が新橋と横浜の間で開業したことに由来する、「鉄道の日」(・o・*)ホホゥ。これにちなんで週末には、各地でさまざまな鉄道イベントが企画されている (゚∀゚*)オオッ!!・・・というのに、今年の鉄道の日はあいにく秋の長雨と重なり、全国的にぐずついた空模様 ザアアァァ…:il!:il|(´д`;)!l|il:|;。晴れたら行きたいところや撮りたい列車はたくさんあったけど、雨や曇りでは出かけるのをためらってしまいます σ(・ω・`)ウーン…。
そんななか、東京近郊の埼玉県川越市にあるJR埼京線(さいきょうせん)の車両基地・「川越車両センター」では、毎年恒例の一般公開イベントが雨天でも開催されるとのこと (゚∀゚)オッ!。雨のなか沿線の撮影ポイントでお目当ての列車が通過するのを待ち続けるのは辛いものがありますが、状況に応じて雨宿りができそうな車庫の見学ならば、無理なく楽しめるかもしれません σ(゚・゚*)ンー…。とくにこの川越のイベントは毎年、広い構内に多種類の車両がきれいな並列で展示され、その光景は圧巻 w(*゚o゚*)wオオー!。今回の展示もどんなラインナップになるのか興味のあるところです(展示車両は事前に公表されない)(*´v`*)ワクワク♪。そこで今年の鉄道の日は傘を携えて、私は川越に足を運んでみる事としました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


10月14日(土)

0001.jpg
0002.jpg
都内から乗ってきた埼京線(川越線)を降りたのは、
川越のひとつ手前にある南古谷 σ(゚ー゚*)ナンコヤ?。
当駅が川越車両センターの最寄駅です。
▲川越線 南古谷

イベント開催当日の土曜日(10/14)。予報どおり朝から鉛色の雲が空を覆うスッキリとしないお天気ですが (-ω-;*)ドングモリ、雨はさほど強くなく、曇りベースで時おり小雨がぱらつく程度 、ヽ`┐( ̄、 ̄*)パラパラ。日差しは期待できないものの、このくらいの空模様ならば車庫の見学や撮影に影響は無さそうです ε-(´o`;)ホッ。

0003.jpg
南古谷の駅に貼られていた、
「川越車両センターまつり」のポスター。
(゚∀゚)オッ!
ちなみに、なぜか同イベントの開催告知は毎年、
雑誌(趣味誌)やウェブなどではあまり見かけません。

個人的に川越車両センターのイベント「川越車両センターまつり」へ行くのは、今年で三年連続となる三度目 マツリダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪。一昨年(2015年)は上越線の渋川で「カシオペアクルーズ」を撮影したあとに新幹線を使って駆けつけ ε=┌(;゚д゚)┘イクゼ!、昨年(2016年)は高崎線でEF65(501)が牽引する客車列車(ELみなかみ号)を岡部で撮ってから向かいましたが ε=┌(;゚д゚)┘イクゼ!、天気の悪い今年はとくにどこへも寄らず、悠々と昼ごろに新宿から埼京線の快速列車(川越線へ直通)に乗り ノコノコ...(((o*・ω・)o、川越車両センター最寄駅の南古谷(みなみふるや)に着いたのは13時すぎ。イベントの開催時間は10時から14時半までなので、駅にはこれから会場へ向かう人よりも、もう会場をあとにして帰る方のほうが多く見られます。さすがに今回は家を出るのが、ちょっとのんびりすぎたかな?(^^;)ゞポリポリ。
古い蔵などが建ち並ぶ趣のある街なみから「小江戸」と呼ばれる観光地の川越ですが、広大な鉄道の車両基地である川越車両センターは、市街地から離れた郊外に位置しています (・o・*)ホホゥ。南古谷の駅から車両センターまでは、住宅地と田畑が混在するような風景のところを歩き、15分ほどで到着 (・ω・)トーチャコ。さ〜て、気になる今年の展示車両の顔ぶれは・・・?(*゚v゚*)ワクワク♪。

0005.jpg
0006.jpg
昨年の同イベント以来となる、
一年ぶりに訪れた、川越車両センター。
人が写らないように撮った・・というワケではなく、
午後になって入場が落ち着いたのか、
この時間から入場される方はまばらでした。
▲川越線 川越車両センター

入場門を抜けて、さっそくお目当ての車両展示コーナーへ ε=┌(;゚д゚)┘イクゼ!・・・と、いきたいところですが、その前に私の耳へ入ってきたのは (=゚ω゚=*)ンン!?、「車体洗浄機体験の最終回、ご希望の方はこちらの列からご乗車くださーい >θ( ̄0 ̄*)」と、案内する係の方の声。入場時に配られたイベントスケジュールに目をやると、一日に三回行われる車体洗浄機体験のうち、最終回にあたる13時30分の回がまもなく発車となる模様です。これはグッドタイミングで入場できたということでしょうか?σ(゚・゚*)ンー…。展示車両は気になるけれど、せっかくなのでまずは洗浄機体験を楽しむことにしました コッチ…((((o* ̄-)o。展示車両の詳細は、ちょっとおあずけ・・・(笑)。ちなみに車体洗浄機体験とはその言葉どおり、車体の外板や外装を洗車する大きなブラシを備えた機械(いわゆる洗車機)のなかを、車両に乗ったまま通過できるというもので、車両基地公開のイベントでは定番の「アトラクション」です ( ̄▽ ̄;)アトラクション…。お決まりの注意事項は、「ゼッタイに窓を開けないでください」\_( ゚ロ゚)ココ重要!!。

0008.jpg
0009.jpg
展示車両の撮影前に、
まずは車体洗浄機体験の列に並びます。
…(((o゚▽゚)o …从从从从从
使われる車両は川越・八高線用の205系3000番台。
同番台の先頭車は中間車からの改造車です。
ちなみに【立川】の表示が掲出されていますが、
通常の同編成は立川へ顔を出すことはありません
(運用範囲は川越〜高麗川〜八王子)。

0013.jpg
0012.jpg
体験列車は発車後、
程なくして車体洗浄機を通過。
ブラッシーヾ(。゜▽゜)ノブシャーッ
大きなブラシが電車の窓をこすります。
お子ちゃまたちは興味津々で大興奮!
w(*゚o゚*)wオオー!

0014.jpg
水幕で滲む窓の向こうに見えるのは、
公開エリア外の留置線。
同センター所属の埼京線用E233系のほか、
臨時列車として川越線に入線した、
185系(いちばん手前)やE257系(いちばん右奥)
の姿も見られました。
これには大きいお友達(?)のほうが大興奮(笑)
(゚∀゚*)オオッ!!

ブラシがまわる洗浄機のなかに、ゆっくりとした速度で突っ込んでゆく体験列車 ブラッシーヾ(。゜▽゜)ノブシャーッ。それと同時に車両基地構内や留置車両の様子なども眺められて (「゚ー゚)ドレドレ、これはなかなか面白いものがありました ヽ(´▽`)ノワーイ♪。往復で20分ほどの体験乗車を終えて、次はいよいよお目当ての車両展示コーナーです。ちょっと引っ張っちゃいましたが、そこに並べられていた今回のラインナップは・・・(*゚0゚)ハッ!!。

0015.jpg
じゃーん!\( ̄^ ̄)/
これが今年の「川越車両センターまつり 2017」の展示車両。
向かって右から、東京臨海高速鉄道70-000形(Z8編成)。
川越・八高線用209系3100番台(ハエ72編成)
武蔵野線用209系500番台(ケヨM72編成)
総武・中央緩行線用209系500番台(ミツC504編成)
川越・八高線用209系3000番台(ハエ64編成)
多目的試験電車の209系・Mue-Train(ミュートレイン)
(ちなみにこの角度は、
洗浄機体験に参加しないと撮れない位置(笑))
▲川越線 川越車両センター

ズラっと並べられた6本もの通勤型車両、いつ見てもこの統一感ある並列は壮観の光景です w(*゚o゚*)wオオーッ!。それにしても、車体に巻かれた帯色こそ違うものの、どれも同じような形の電車に見えませんか? σ(゚・゚*)ンー…。そう、実はここに並べられたのはほとんど同じ形式、もしくはそれをベースにした派生系列の車両たちで、今回の展示には「209系のなかま」というテーマがあるそうです ナカーマ(*・ω・)人(・ω・*)ナカーマ。一昨年には各線のE233系を6種類(6色)も並べた同イベントでしたが、今年は209系と来たか・・・さすが川越公開! ъ(゚Д゚)グッジョブ!

0016_1.jpg
路線を表すカラフルな帯を巻いた
「209系のなかま」たち。
天気は悪いけれど、賑やかです♪
(´▽`*)ニギヤカ♪

209系はJR東日本が民営化後に初めて新規開発した通勤型直流電車で (゚ー゚*)マルキュー、国鉄時代から使われてきた従来車両(103系など)の置き換えを主な目的としながらも、車体や台車、主回路システムなど車両の根本から様々な見直しが行われて、従来車両よりも大幅な省エネルギー化やメンテナンス性の向上を実現(消費電力は103系の47%)(・o・*)ホホゥ。試作営業車の901系を経て、93年に京浜東北線(大宮~大船)へ本格導入されました(現在は同線から撤退)。基本番台のほか、車体幅を拡張したもの(500番台)や、地下鉄直通に対応したもの(1000番台)、さらには同系をベースにした他社の車両(東京臨海高速鉄道70-000形)など、さまざまなバリエーションがあり、現在のJR東日本の一般型電車(E231系E233系など)の礎となった車両です ( ̄。 ̄)ヘー。
・・・と書くと、209系とはなんと優れた車両なんだと思われますが ( ̄△ ̄;)エッ…、同系は単に新たな技術が導入されただけではなく、実は「価格(製造費)半分・重さ半分・寿命半分」という三つのコンセプトがあり (゚ー゚*)ハヤイ、ヤスイ、ウマイ?、しっかりとした構造で長く使うことが求められた国鉄時代の堅牢な電車に比べると、その造りは明らかに安っぽくてちゃちい σ(・∀・`)チャッチイ…。そして当時流行っていた某使い捨てカメラの「写◯ンです」に由来して付けられた同系を揶揄するアダ名は、使い捨て電車の「走ルンです」というものでした(笑)(´∀`;)ハシルンデス…。そんな209系、たしかに寿命半分(製造後約20年)のコンセプトどおり、初期投入された京浜東北線や南武線の基本番台(0番台)はもう引退したけれど、川越・八高線の3000・3100番台、常磐緩行線の1000番台、総武・中央緩行線、武蔵野線、京葉線の500番台、さらには0番台を近郊化改造した房総各線の2000・2100番台、そして東京臨海高速鉄道70-000形などは、今も現役で活躍を続けています(一部は延命工事を施工)マダマダp(`・∇・´)q ゲンキ!。そのなかで今回の「川越車両センターまつり」には、6種の「209系の仲間」が集められました。とくに500番台が当車両センターに入庫するのは貴重なことです (゚∀゚*)オオッ!!。

0016.jpg
まず向かって右は、東京の湾岸地区を走り、
埼京線との直通運転を行なっている、
東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形。
同形はJRの車両ではありませんが
基本設計はJRの209系をベースとしています。
左は川越・八高線(両線は直通運転)で使われている、
209系3100番台。
同番台は右隣の70-000形を209系に改造したもので、
民鉄・第三セクター鉄道に在籍していた車両が
JRに編入されたという珍しい例。
この並びはなかなか趣味的に面白いものがあります。

0017.jpg
今回のゲストとしてお呼ばれした
二種の209系500番台。
オレンジ帯を巻いた右は武蔵野線、
黄色い帯を巻いた左は中央・総武緩行線で、
それぞれ使用されている編成です。
同番台は209系の基本番台(0番台)よりも、
車体幅を150mm拡げた拡幅ボディとなっており、
外観も別形式のような印象を受けます。
現在はこの二種(二色)の他、
赤い帯の編成が京葉線でも活躍中。

0018.jpg
そしてこちらは今回のなかで、
初期の基本番台にもっとも近い顔を持つ209系。
右は川越・八高線用の3000番台で、
外観等は基本番台をベースとしながらも、
単線のローカル線に向けた仕様となっており、
客室側扉に半自動機能が設定されています。
左は技術試験・研究開発用の在来線多目的試験車、
「MUE-Train(ミュートレイン)」。
同車は京浜東北線を引退した209系の基本番台から改造されており、
現在も形式的には209系に属しています
(クヤ209、モヤ209など)。
MUE-Train」とは
「MUltipurpose Experimental Train」の略だそうですが、
おもにどのような試験が行われているのか、
私ではとても説明ができないので、
興味ある方はJRの公式サイトを・・・m(_ _)m。

ざっくりとした拙い説明ではありますが、こうやって見比べると、同じ形式でも三種の顔に分類できるのがお分かりいただけるかと思います (・o・*)ホホゥ。この同形式を一堂に並べるテーマ性こそが「川越車両センターまつり」のこだわりであり、我々のようなファンが毎年楽しみにしているところです (*゚∀゚)=3ハァハァ!。かつては(今も?)「走ルンです」と揶揄された209系ですが、ここまで一堂に揃うとなかなか見ごたえがあるし、乏しいとされたバリエーションも、こうやって見るとなかなか個性があるじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。先日に東北新幹線で郡山付近を通った際、郡山工場に入場している総武線用の209系(500番台)の姿を見かけましたが、山手線に新型のE235系が続々と投入され、その玉突きによって大きな変動が近いうちにあるのではないかとウワサされている209系 σ(゚・゚*)ンー…。この先の同系がどうなっていくのか、興味のあるところです。ひょっとしたら、今回並んだ6種の顔ぶれにも、変化が生じる・・・かも?

0019.jpg
「MUE-Train」の横にひょっこり顔を出したのは、
添乗体験が行なわれていた
軌陸車の「マジックボーイ」。

ちなみにパンタグラフを装備していますが、
架線から集電して走るわけではなく、
このパンタは高所作業の際に感電しないよう、
架線の残留電気をレールへと逃がす
アースの役割を持つのだそうな。
( ̄。 ̄)ヘー

0021.jpg
右は休憩用として車内が開放された、
特急型車両の253系。
同系は東武線に直通して首都圏と日光・鬼怒川を結ぶ、
特急「日光」や「きぬがわ」に使われています。
左は先ほどの車体線上体験に使われた205系。

0022_1.jpg
川越車両センターが受け持つのは、
埼京線、川越線、八高線(電化区間)の三線。
その各線の記念行事で掲げられたヘッドマークが、
展示されていました。
埼京線の新宿駅開業マーク、懐かしいなぁ・・・。
(´ω`)ナツカシス

車両展示コーナーに並べられていた209系の撮影に没頭していたら パチッ!【◎】]ω・´)パチッ!、気がつくともう閉場時間が迫っていました (;゚ロ゚)ハッ。あ、しまった、埼京線用のE233系が置かれていたハズの、検修庫内を見忘れた・・・(ノO`)アチャー。やっぱり余裕を持って見学するには、もう少し早く来るべきだったようです (^^;)ゞポリポリ。それでも、変動が予想される「209系のなかま」をこのような形で記録できたのは、とても貴重な機会となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。あいにくの曇天となった今年の「鉄道の日」でしたが、「川越車両センターまつり」を訪れたことで、充実したいい過ごし方ができたように思います (´w`*)ドツカレサン。

0022.jpg
お天気が悪かったからか、
それとも私が訪れた時間帯が遅かったからか
(「走ルンです」じゃ食指が動かないからか?)、
鉄道イベントにしては来場者が多くなく、
まったりとしたなかで撮影を楽しむことができました。
(´ー`)マターリ

0030.jpg
会場で配られていたオミヤゲ。
「MUE-Train」をデザインしたバッグ(右)が、
なかなかカッコよくて嬉しい♪
ヽ(´▽`)ノワーイ♪
その他、クリアファイルや下敷きなど。


0025.jpg
「車両センターまつり」のあとは、
秋らしいスイーツを食べて帰りますた。
モンブランでまったり、ミルクティーでほっこり♪

ああ、秋の長雨が早く上がらないかなぁ・・・。
ザアアァァ…:il!:il|Y_(´д`;))!l|il:|;





☆オマケ★

今回の「川越車両センターまつり」で主役となった209系。ぶっちゃけ私も「走ルンです」と馬鹿にしていたクチで m9(^Д^)ハシルンデスww、同系の貴重なシーン(マークを掲げた記念列車など)を撮ったカットなどは、ほとんどありませんが(たぶん南武線の209系は、一度も撮ったことがないと思ふ・・・)、唯一と言っていい珍しいカットが、209系の試作車である901系の甲種輸送シーン。1992年に東海道本線の大船で撮ったものです (^_[◎]oパチリ 。

0901.jpg
兵庫の川崎重工で製造され、
東海道本線をEF65の牽引で東上する901系。
現在のJR東日本の一般型車両の礎となる電車とは、
このときが初対面です。
▲92.2 東海道本線 大船

節約でモノクロのフィルムを使っていた時代ですが (つд`。)ボンビー、車体側面の幕板部の帯が窓下とは異なる黒であることがお分かりいただけるかと思います (=゚ω゚=*)ンン!?(モノクロだけど、窓下の帯は水色)。これが209系と901系を判別する外観上の大きな違い ( ̄。 ̄)ヘー。仕様の違う試作車が三本製造された901系、たしかこれは三本目のC編成(のちの209系920番台)だったと思います。牽引機はこれも今や懐かしく感じる、EF65の一般型(0番台)(´ω`)ナツカシス。今回スキャンして初めて気付いたのですが、この甲種輸送の牽引に91号機が登板したのは、ひょっとして「901系」を意識したものだったのかな・・・? σ(゚・゚*)ンー…。ところで、初見となる新車を運ぶ甲種輸送の場合、余裕があれば振り返って後ろも記録したいところですが (ω・´)彡クルッ、この時は後追いを撮ることができませんでした。その理由は次のコマに・・・(笑)。

0902.jpg
ぐはっ、PFの貨物にカブられた・・・。
アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ

901系と言えば、かつてのA編成(のちの209系900番台)の先頭車「クハ901-1」が、現在は東京総合車両センターの正門脇に保存されていますね(通常時は非公開)。あの保存車、901系を名乗るのならば、幕板部の帯を黒に戻してくれないかなぁ・・・σ(・∀・`)ウーン…。

それにしても今記事、我ながら「走ルンです」でも意外と語れるものだ・・・(笑)。いつもにも増してマニアックなお話で、鉄分薄めの方には失礼いたしました m(__)m。



nice!(119)  コメント(18) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

磐越東線・・・「全線開通100周年記念号」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2017.10.08 磐越東線
凸凸で祝う、100周年!!
「磐越東線全線開通100周年記念号」 撮影
 

稲刈りが進み、木々の葉も徐々に色づいてきて、まさにあき竹城・・・いや、秋たけなわ (゚- ゚)アキ…。読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、そして「鉄道の秋」です (゚∀゚)アヒャ☆。え?私は秋じゃなくても年がら年じゅう、撮り鉄や乗り鉄を楽しんでいるじゃないかって? σ(゚・゚*)ンー…。そう言われると、そうなのですが、秋は気候的に穏やかで(暑くも寒くもなく)晴れの日が多く、とくに撮り鉄をするのに持ってこいの季節 キモチ(´▽`*)イイ♪。加えて、もうご存知(?)のように10月14日は「鉄道の日*」ということもあり、秋は各地の各線でイベントが目白押しとなるのです (´ω`*)ナルヘソ(*1872年(明治5年)の10月14日に日本で最初の鉄道(新橋~横浜)が公式に開業したことが由来)。

そんな「鉄道の秋」の日曜日(10/8)に、福島県を走るローカル線の磐越東線(ばんえつとうせん)では同線の開通100周年をお祝いして、むかし懐かしいレトロな旧型客車(旧客)を使用した特別な記念列車、快速「磐越東線全線開通100周年記念号」の運行が設定されました (゚∀゚)オッ!。全線が非電化の同線で牽引を務めるのは、ディーゼル機関車のDE10形 (゚ー゚*)デーテソ。朱色のDE10が牽く茶色の旧客だなんて、まるで国鉄時代のローカル客レ(ローカル線の客車鈍行)を思い起こさせる、最高のマッチングじゃないですか!(*゚∀゚)=3ハァハァ!
・・・って、拙ブログでは、わずか数週間前にも同じようなことを書いた気がするぞ? ( ̄△ ̄;)エッ…。そう、茶色い旧客と言えば私は前々週(9/24)にも、中央本線で運転された「レトロ中央線」を長野のすずらんの里で撮ったばかりです (^_[◎]oパチリ。その時の牽引機は青い電気機関車のEF64形ではあったけれど、さすがに短いスパンで同じようなネタ列車(旧客)を狙うというのはいかがなものか (・∀・`)マタ?。他にも撮りたいモノ(列車)は、たくさんあるだろうに・・・と、自問自答 ( ̄ヘ ̄)ウーン…。たしかにDE10+旧客は魅力的な列車だけれど、私は今回の「磐越東線100周年記念号」を見送り、同日は違う列車を撮りに行くつもりでいました (´σД`)ヤーメピ。
ところが、「磐越東線100周年記念号」の本番前日(10/7・土曜日)、同線で行われた試運転の様子がSNSなどを通してネット上に公開されると \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、その撮られた数々の写真を見て私はビックリ Σ(゚゚;)エッ。事前にHPのリリースや趣味誌などで公表されていた同列車の編成は「旧型客車3両・DE10形牽引」と書かれていたハズなのに、なんと試運転で走った列車は客車が一両多い4両編成 (=゚ω゚=;)ヨン!?、しかもその先頭に立ったDE10は機関車が二機に増強された、いわゆる「重連」牽引となっているではありませんか!Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。単機牽引+客車3両が、重連牽引+客車4両。たった一両、たった一機の増結でも、その魅力は全然違います w(゚0゚*)w オォー!!。前者がファンにとってヨダレが“じゅるり”ならば (゚¬゚*)ジュルリ、後者はヨダレが“ダラダラ”もの (°▽、°*)ダラダラ。これを逃すわけにはいかない・・・。私は急きょ予定を変更し、日曜日に磐越東線へスクランブル出撃を決行 ラジャ!( ̄- ̄ )ゞ。朝イチの東北新幹線へと飛び乗るのでした (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


10月8日(日)

0001.jpg
久しぶりに乗る東北新幹線は
E2系の「やまびこ41号」。
特急料金を少しでも節約するため、
大宮から乗車です。
車内は大宮発車時に7割程度の着席率で、
私は窓側席(E席)に座ることができました。
▲東北新幹線 大宮

0002.jpg
スッキリとした秋晴れに恵まれて、
宇都宮付近では新幹線の車窓から
日光の山々がキレイに見えています。
(´▽`*)イイテンキ♪
▲東北新幹線 宇都宮-那須塩原(車窓から)

0003.jpg
郡山付近では遠くのほうに、
磐梯山も望めました (゚∀゚)オッ!。
この青空が一日じゅう持つといいなぁ・・・。
▲東北新幹線 新白河-郡山(車窓から)

0004.jpg
おや?JRの郡山工場には、
個人的に見慣れた総武線209系の姿が・・・。
(゚ー゚?)オヨ?
現在の総武緩行線は山手線から転属してきた、
E231系(500番台)が増殖し、
代わって209系が移動させられました。
この写真の編成、今後はどうなるのかな?
▲東北新幹線 新白河-郡山(車窓から)

朝から気持ちの良い秋晴れとなったこの日 (´▽`*)イイテンキ♪、大宮から東北新幹線の「やまびこ」に乗って北上し、まずは郡山(こおりやま)へ向かいます。乗車時間はわずか一時間弱。やっぱり新幹線は速いねぃ バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。郡山は東北新幹線のほか、在来線の東北本線、水郡線(水戸~郡山(安積永盛~郡山は東北線へ乗り入れ))、磐越東線(後述)、磐越西線(郡山~会津若松~新津)の各列車が発着する、福島南部の鉄道の要衝 (・o・*)ホホゥ。個人的にはほんの数年前まで、磐越西線で運行されていた485系583系の快速「あいづライナー」などを撮りに行く際、ちょくちょく乗り換えていた郡山でしたが、同列車(同形式)が廃止されてしまってからは、ご無沙汰となっていました (*´∀`)ノ゙オヒサ。そんな久しぶりの同駅で今回乗り換えるのは、おなじみの磐越“西線”ではなく、どちらかというと地味なほうの磐越“東線”です σ(゚ー゚*)ジミコ?。

0006.jpg
旧客、イタ━━━━m9´∀`*)━━━━ッ!!
郡山のホームから見える位置には
本日の「磐越東線全線開通100周年記念号」に使われる、
4両編成の旧型客車が留置されています。
ただし、発車まではまだまだ時間があるので、
機関車は連結されていません。
▲東北本線 郡山

0007.jpg
そして郡山の磐越東線ホームでは、
「100周年記念号」の出発式の準備が行われていて、
ボードやテープなどが設置されていました。
(*゚▽゚)/゚・:*【祝・100年】*:・゚\(゚▽゚*)
同線は、平(現・いわき)~小川郷の平郡東線と、
郡山~小野新町の平郡西線が先に開業し、
1917年(大正6年)10月10日に小川郷と小野新町の間が
延伸で繋がったことにより全線開通。
同時に平郡西線を平郡東線に編入する形で
線名を磐越東線と改称した歴史があります。
( ̄。 ̄)ヘー
▲東北本線 郡山

高架の新幹線ホームから地平の在来線ホームへ下りると、構内の側線(留置線)にはすでにこの日の「磐越東線全線開通100周年記念号」(以下、「100周年記念号」、もしくは「記念号」と略)に使われる旧客の姿があり (゚∀゚)オッ!、ホームでは出発式の準備が着々と進められています (*゚▽゚)/゚・:*【祝・100年】*:・゚\(゚▽゚*)。私はその「記念号」を沿線の撮影ポイントで待ち構えるべく、二時間前に先発する磐越東線のいわきゆき上り普通列車(724D)に乗車し、「記念号」よりひと足早く郡山をあとにしました (=゚ω゚)ノオサキ!。

0008.jpg
旧客を横目に見て、
キハ110のいわきゆき普通列車が入線。
現在の磐越東線の定期列車は基本的に、
全列車がこのキハ110系で統一されています。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲東北本線 郡山

磐越東線は路線名どおり、郡山から東へ進路を取り、三春(みはる)、船引(ふねひき)、小野新町(おのにいまち)、小川郷(おがわごう)などを経て、常磐線と接続するいわきまでの85.6キロを結ぶ、単線非電化のローカル線 (・o・*)ホホゥ(正式にはいわきのほうが起点)。沿線の阿武隈川や阿武隈高地にちなんで、「ゆうゆうあぶくまライン」の愛称が付けられています (゚ー゚*)ユウユウ…。起点から終点まで全線が福島県内にあり、太平洋側の浜通り(いわき)と、内陸部の中通り(郡山)を結ぶような形で敷かれた路線ですが、並行する磐越自動車道に速くて安い高速バスが頻繁に運行されていることから、同線における都市間移動の需要は少なく、おもに通勤や通学、通院など、地域に密着した生活路線としての役割が強い。また、沿線にはあぶくま洞や入水鍾乳洞、星の村天文台などの観光地、三春や夏井といった全国的に知名な桜の名所もあることから、観光客の利用者も見られます(とくに桜のシーズンは大混雑なのだとか)( ̄。 ̄)ヘー。しかしいっぽうで、沿線に猪苗代湖や磐梯山、会津若松といった観光地があり、そこへ向かう多様な臨時列車や、蒸気機関車の「SLばんえつ物語号」が半定期的に運行されている磐越西線に比べると、沿線的にも、そして鉄ちゃんとしては列車的にも、東線は西線よりも地味な印象が否めません σ(・∀・`)ウーン…。個人的に見ても西線には数えきれないくらい乗っているけれど、東線に乗るのは記憶によるとこれが四度目。

0009.jpg
いわきと郡山を結ぶ磐越東線。
基本的には東西を横断する路線ですが、
阿武隈高地の地形などで、
実際はかなり蛇行して敷かれています。
日当りの光線状態が読みづらいね・・・。
(クリックすると別ウインドウで拡大表示します)

そんな磐越東線で運転される「100周年記念号」ですが、馴染みの薄い同線の撮影ポイントなど私はまったく知らないので σ(゚・゚*)ンー…、事前に鉄道趣味誌やネット上で見た写真などをある程度の参考にし \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、あとは実際の抜け具合や日当たり状況を乗っている列車の車窓から確認して (「゚ー゚)ドレドレ、撮影ポイントを決めることとしました。車窓を眺めていた私が席を立ったのは、郡山から三つ目の要田(かなめた) ε=┌(;゚д゚)┘オリル!。

0010.jpg
0011.jpg
田村市に位置する要田に到着。
一面二線構造で上下列車の交換が可能な
無人駅です。
▲磐越東線 要田

大宮0630-(東北新幹線やまびこ41号)-郡山0724~0800-(磐越東724D)-要田0818

同駅では私のほかにも、数人の同業者(鉄ちゃん)が下車し、駅舎を出ると一目散にみんな同じ方へ向かって歩き出します テクテクε=ε=ε=┌(*・_・)┘┌(*・_・)┘テクテク。おそらく目指している目的地は一緒でしょう。その場所は駅から迷うことがないほど近く、線路に沿った一本道の農道を進むだけ ...(((o*・ω・)o。10分ほど歩いたところで先のほうに見えてきたのは、田畑のなかで緩やかなカーブを描く線路と、その脇に群がる多くの先客のお姿・・・( ̄△ ̄;)エッ…。

0013.jpg
駅から線路沿いの農道を進むと、
多くのお仲間さんの背中が見えてきました。
まだ、立ち位置に余裕はあるかなぁ・・・?
σ(・∀・`)ウーン…

0014.jpg
やってきた撮影ポイントはこんなところ。
ちょうど下りの郡山ゆき普通列車(729D)が
通り過ぎました。
▲磐越東線 三春-要田(後追い)

ここは参考にしたネットの検索でも真っ先に挙がるような、磐越東線のお立ち台的なメジャーポイントで、DE10の重連が牽く旧客の「記念号」が通過するとくれば、さすがに先客多数の大盛況です (´д`;)人大杉…。しかしキャパは意外と広く、ベストポジションではないものの、私は難なく立ち位置を確保 (σ゚∀゚)σゲッツ!!。この先客の盛況ぶりは列車の車窓からも確認できましたが、まだキャパには余裕があるように見えたので、私はここを選びました m9(`・ω・´)ケテイ!。ちなみに、私は決して賑やかなところが好きなワケではなく、たしかに人の多いお立ち台はアングルが不自由になるし、事前の場所取りも大変だけれど、ウラを返せばそれほど多くの人を集めるのは立地的に好条件だという証でもあるわけで、今回の磐越東線のように馴染みのない路線の撮影では、意外とこのような場所がいちばん無難とも言えるのです ( ´_ゝ`)フーン。それを裏付けるように、ここは編成の抜けが良く、お目当てが通過する時間帯の日当たりもキレイな順光 (゚∀゚*)オオッ!!。ちなみにあくまでも個人的にですが、たとえば一人しかいない穴場だけれど木々の影が列車に落ちちゃうような場所と、多くの同業者が集まっているけれど列車の全体にスッキリと日が当たるような場所だったら、ムリの無い範囲で私はほぼ後者を選びます σ(゚・゚*)ンー…(時と場合、人の雰囲気にもよるけれど・・・^^;)。もちろん、穴場でスッキリといい画が撮れる場所というのが、最上の理想なんですけれどね(笑)。何はともあれ、今回は好条件の場所に立ち位置を確保できたのですから、ホッと一安心 ε-(´∀`;)ホッ。

0015.jpg
確保した場所に三脚を設置し、
カメラを乗せようとしたら・・・
雲台にトンボくんがとまりますた。
=i= ( ̄▽ ̄;)ア…

0016.jpg
時刻表にはない時間に通過したキハ110。
どうやら貸切の団体列車だったようですが、
パッと見は普通列車と変わりません。
▲磐越東線 三春-要田

まずは普通列車(と変わらない団体列車)で試し撮り (^_[◎]oパチリ。磐越東線のキハ110、朝の通勤時間帯などには最長で4両編成も運行されているようですが、日中は基本的に二両編成。本命の「100周年記念号」は先述したように機関車が二機、客車が4両の6連ですから、いまのキハをスケール(定規)代わりにして、編成がバランスよく収まるよう慎重にアングルを整えます。架線柱が立っていない非電化の路線だと、どうも編成の長さが読みづらいですね・・・(・∀・`)ウーン…。朝はクリアな青空だった空模様は、次第に背景へ秋らしい薄雲がたなびくようになったものの、日差しが遮られることがほとんどないような安定したなかで、やがてお目当ての「100周年記念号」を迎える時刻となりました (゚ー゚;)ソロソロ…。通過直前の緊張感が漂う独特な空気のなか、聞こえてきたのはディーゼル機関車が響かせる重厚なエンジン音・・・ε-(°ω°*)キタッ!。

0017.jpg
開通から100年目を迎えた阿武隈の鉄路を、
噛みしめるように悠然と進む、
「磐越東線全線開通100周年記念号」。
空も記念運転を祝福するかのように、
爽やかな秋晴れが広がります。
▲磐越東線 三春-要田

凸凸のデーテンで、旧客が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノワ~イ♪
前後でアンバランスなボンネットが特徴のDE10、往路の上り列車(いわきゆき)では、鼻(ボンネット)の短い②エンド側が先頭に立ち、二機で手を取り合って力強く旧客を牽引 w(*゚o゚*)wオオー!。重連の迫力というよりも、同機ならではのユーモラスさが感じられて、なかなか趣があるじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。また朱色の機関車と茶色の旧客というシブい編成が、ローカル線ののどかな風景によく合うなぁ・・・(≧∇≦)シブイッ!。ちなみに重連は、機関車を複数連結することで出力を高め、牽引できる両数を増加させることや、勾配のある線区での安定した走行などがおもな目的とされています(その他、機関車を回送するときに重連となるケースもあり)(・o・*)ホホゥ。今回の場合はなぜ重連牽引になったのか、私に詳しいことは解りませんが(勾配区間のある磐越東線の場合、客車3両だと単機で、4両以上だと重連になるのかな? σ(゚・゚*)ンー…)、事前の情報とは異なる重連は、ファンにとって嬉しいサプライズとなりました ъ(゚Д゚)グッジョブ!。ああ、予定を変更してでも、ここまで来た甲斐があったなぁ・・・。・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。

0018.jpg
多くのファンが集まるお立ち台に向けて、
乗客の方々が手を振ってくれました。
どうぞ、いい列車旅を!
ワ~イ♪ ヽ(*´▽`)ノシ
▲磐越東線 三春-要田

無事に「100周年記念号」が通過し終えると、クルマで来られていた方々は同列車の後を追うように、慌ただしく撤収して走り去ってゆきましたが ブーンε=凸 、追っかけが利かない列車移動の私はのんびりと要田の駅に戻ります ...(((o*・ω・)o。私と同様に何人かの同業者が次の列車を駅で待っているなか、待合室の前にいらっしゃった若いおにーさんの三人組は、次の行程で議論中  アレヤ( ´・ω)(´・ω・)(ω・` )コレヤ。要田からいわき方面の上り列車に乗って、いまの「記念号」の復路(下り列車)を撮る案と、要田から郡山方面の下り列車に乗って磐越東線を離れ、東北本線で走る「カシオペア」を撮る案、どっちにするかで迷っているようです カシ?(゚Д゚≡゚Д゚)デーテソ?。そういえば今日は「カシオペア紀行」の回送列車(EF81+E26系)が盛岡から上ってくる日だったな・・・σ(゚・゚*)ンー…。私はと言えば、先に要田を発車するいわき方面の上り列車に乗車。引き続き、磐越東線で「記念号」の復路を狙います。三人組は乗ってこなかったようだけれど、「カシオペア」のほうを選んだのでしょうか。

0019.jpg
要田のホームへ先に入ってきたのは
上り列車の小野新町ゆき。
私はコレに乗ります。
▲磐越東線 要田

要田から乗った上り列車はいわきゆきではなく、途中駅止まりの小野新町ゆき (゚ー゚*)オノニーマチ。磐越東線の利用者は郡山の近郊に需要が偏っているため、同線は郡山〜小野新町の区間運行が多く(半数以上)、郡山といわきの全線を走破する列車は日に数本しかありません(その他、いわき~小川郷の区間運行もあり)( ̄。 ̄)ヘー。ちなみに朝に私が乗った郡山8時00分発(724D)の次は、郡山13時17分発(732D)まで、実に五時間以上もいわきゆきの上り列車は無いのです ( ̄  ̄;)ゴジカン…(その間に小野新町止まりが二本)。乗り鉄的に見ると磐越東線の車窓風景は、小野新町から先(上り方)の夏井川渓谷に沿って走るところがキレイなんだけれど、その区間(小野新町~小川郷)がいちばん列車の本数が少ないんだよなぁ・・・(・∀・`)ウーン…。

0020.jpg
のどかな田園風景が広がる沿線。
前々記事の中央線でご紹介したはざかけの次の行程で、
稲をこいたあとの藁を高く積み重ねた、
藁塚(わらづか)がいくつも見られました。
(゚ー゚*)ワラヅカ
▲磐越東線 大越-磐城常葉(車窓から)


0021.jpg
菅谷は「入水鍾乳洞」の下車駅。
入水鍾乳洞は探検気分を味わえる本格的な鍾乳洞で、
冷たい水に膝まで浸かり、
懐中電灯やろうそくの灯りを頼りに
狭い鍾乳石の隙間をくぐり、
よつんばいになりながら進むそうです。
▲磐越東線 菅谷(車窓から)

0022.jpg
0023.jpg
菅谷の隣の神俣が下車駅なのは
同じく鍾乳洞の「あぶくま洞」。
こちらは気軽に鍾乳洞が楽しめる観光コースとなっています。
それでもおよそ8000万年という歳月をかけて創られた
巨大な鍾乳石などは圧巻。
w(*゚o゚*)wオオーッ!
あぶくま洞には私も見学に訪れたことがあります。
▲磐越東線 神俣(車窓から)

そんな小野新町を境にして運行形態が変わる磐越東線。列車利用の徒歩鉄が効率よく「100周年記念号」の撮影をするならば、やはり列車の運行本数が多い小野新町よりも手前の区間(西側の郡山方)で撮影ポイントを探すべきか σ(゚・゚*)ンー…。車窓から見ていたところ、上写真の大越~磐城常葉のように、抜けが良くて撮りやすそうなところも何カ所か目に留りました (゚∀゚)オッ!。しかし私は「乗り鉄的なワガママ」として、できれば小野新町の近辺か、もしくはもっと先(東側のいわき方)で「記念号」を撮りたいところ (゚ー゚*)ワガママ?。というのも、ここまで来たのなら久しぶりの乗車機会となった磐越東線を、いわきまで抜けたいと考えています。それも車窓風景が見える明るいうちに σ(・∀・`)ウーン…。そうすると「記念号」の撮影後、夕方の時間帯に運転されるいわきゆきの「736D」という上り列車(郡山1511→小野新町1600→いわき1642)に乗れればベストなのですが、この乗り鉄として目的の736Dと、撮り鉄として目的の「100周年記念号」の下り列車(いわき1415→小野新町1540→郡山1705)、この両者は単線の磐越東線において、小野新町の一駅手前にある神俣(かんまた)で交換してしまいます。徒歩移動の私が沿線で「記念号」を撮ってから、交換駅の神俣で736Dに乗るのはかなり無理があることから、「撮り」と「乗り」の両立できるのは小野新町の近辺か、それよりも東方ということになるのです ( ´_ゝ`)フーン(よろしければ先出の路線図なども参照されてください)。とりあえず私はいま乗っている小野新町ゆきを、終点で降りました (・ω・)トーチャコ。

0025.jpg
要田から30分で小野新町に到着。
(・ω・)トーチャコ
ホーム上の木造屋根に掲げられた駅名標は、
枕木方向のちょっと珍しい形態で、
鉄ちゃん的な同駅の名物となっています。
(゚∀゚)オッ!
▲磐越東線 小野新町

0026.jpg
0027.jpg
田村郡小野町に位置する小野新町。
磐越東線の運行上の要所で有人駅です。
ちなみに小野町は
絶世の美女と言われる平安時代の歌人、
小野小町の生誕伝説がある町として知られ、
駅の近くには入湯すると美人になると言う(?)
小町温泉があります。
( ̄。 ̄)ヘー
▲磐越東線 小野新町

要田1137-(磐越東730D)-小野新町1210

運行本数の少ない小野新町より先へ進む、次のいわきゆきの「732D」は二時間後 ( ̄  ̄;)ニジカン…。ちなみに、ちょっとハナシがややこしくなるのですが、この732Dは小野新町から四駅先の小川郷で「100周年記念号」と交換してしまいます。これも徒歩鉄にとっては撮影範囲を狭められてしまう切ない現実 "o(-ω-;*)ウゥム…。なんだか鉄道推理小説のアリバイ崩しみたいな展開になってきたけれど、つまり単刀直入にいうと、徒歩鉄が沿線で「記念号」を撮ってから、明るいうちにいわきまで行こうとするならば、「記念号」の撮影ポイントは小野新町から小川郷の間に限られると言うことです (´ω`)ナルヘソ(説明下手でスミマセン m(__)m)。何にしても、とりあえず現時点で先へ進む列車は二時間後のいわきゆきまで無いのですが、駅でただ待っているのはもったいないので σ(゚・゚*)ンー…、私は小野新町の近辺で撮れそうなところはないかと、ためしに少し探してみることにしました ...(((o*・ω・)o。スマホで検索した地図によると、歩いて数分程度のところに夏井川を跨ぐ鉄橋があるみたい []o(・o・*)ホホゥ。

0028.jpg
小野新町の駅近くに架けられた夏井川の橋は、
なんともモダンなコンクリート橋でした。
う~ん、これはちょっと撮りにくいな・・・。
(・ω・`)ゞウーン…

0029.jpg
さらに先へと進んでみると
深い緑に覆われてしまい、
線路が見えなくなっちゃった。
(´д`;)アウ…。
小野新町に戻ったほうがいいか・・・?

駅近くの夏井川橋梁はコンクリート造りで、絵的にちょっと期待外れ (・ω・`)ゞウーン…。その先にいい感じのカーブが見えるも、行ってみたら線路端の草が生い茂っていてイマイチ (・ω・`)ゞウーン…。やっぱり行き当たりばったりはムリがあるようです (´д`;)アウ…。小野新町の駅に戻ろっかな・・・と思いつつ、アテもなく歩みを進めていると ...(((o´・ω・)o、やがて線路は深い緑に遮られて(トンネルに入った?)道路からは見えなくなり (・・?)アリ?、次に線路が確認できたところは、もう小野新町の隣駅の夏井(なつい)に近い位置でした (゚o゚*)オッ!。ここまで来たら小野新町へ戻るより、夏井まで歩いちゃったほうが気持ち的にスッキリしますし、地図によると夏井の駅周辺は田畑が多くて比較的開けているようです (・o・*)ホホゥ。

0030.jpg
小野新町から歩いて40分、
ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク
隣駅の夏井にたどり着きました。
ちなみに小野新町~夏井の駅間は3.4キロ。
夏井はすぐ近くを流れる夏井川沿いに立ち並ぶ、
夏井川千本桜」が有名で、
春のお花見シーズンには多くの人で賑わうのだとか。
( ̄。 ̄)ヘー
▲磐越東線 夏井

0031_1.jpg
夏井駅の時刻表。
列車は一日にわずか上下6本ずつ。
徒歩鉄にはキビシい閑散区間です。
Σ(゚Д゚;ノ)ノ スクナッ!
「記念号」の撮影後に私が乗りたいのは、
16時04分のいわきゆき(736D)。
ちなみにその次の列車は18時45分で、
これだと車窓風景は真っ暗になっちゃいます。

0031.jpg
スマホの地図をアテにして、
ためしにまわりが開けていそうな踏切へ行ってみるも・・・
そこは線路端の草がぼーぼーですた。
地図では線形や地形こそ分かるものの、
雑草の長さまではわからんからなぁ・・・。
(´д`;)トホホ…

0032.jpg
その踏切にはカマキリくんの姿が・・・
「撮り鉄はそんなに甘くないよ」って
言われた気分でつ。
ψ(`∇´)ψウケケケケ

0033.jpg
郡山ゆきの下り列車(737D)が通過。
サクッとコスモスと絡めてみましたが、
あまりいい絵にはなりませんでした。
(・ω・`)ゞウーン…
▲磐越東線 川前-夏井

0034.jpg
諦めずに探索を続けると・・・
お、この場所は柵や雑草が無く、
線路まわりがスッキリとしているぞ。
(゚∀゚)オッ!

撮影ポイントを求めて夏井の駅の周辺をしばらく探索してみると <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ、駅から歩いて数分程度のところで出くわしたのは、「記念号」の編成(機関車二機+客車4両)がきれいに抜けそうなスッキリとした直線 (゚∀゚)オッ!。ここにはクルマで訪れていた先客の方が、お二人ほどいらっしゃいました (*・ω・)ノ゙チワッス♪。小野新町からの約3キロを一人でトボトボと歩いてきたせいか、同業者の姿にちょっとした安堵感を覚えます ε-(´∀`;)ホッ。ぶっちゃけ、何の変哲もない直線ではあるけれど、列車の編成写真を撮るには悪くないな感じ (・∀・)イイジャン。何よりも夏井の駅に近いこの場所ならば「記念号」の撮影後に、余裕を持っていわきゆきの列車(736D)に間に合います。歩き回った範囲ではこれ以上の場所が見つけられなかったこともあり、私はこの直線のポイントに腰を据えることとしました m9(`・ω・´)ケテイ!。先客の同業者の方に挨拶して、横に立たせていただきます。

0035.jpg
小野新町から40分もかけてたどり着いたのは、
結果的に夏井まで10分程度のところ(笑)。
でも、いわきゆき(732D)を待って乗るよりは
早く到達できました。
ъ(゚Д゚)グッジョブ
そのいわきゆきの上り列車が撮影ポイントを通過。
ここを通る上りの普通列車は約5時間ぶりです。
( ̄  ̄;)ゴジカン…
▲磐越東線 夏井-小野新町(後追い)

午前中に「記念号」の往路を要田で撮ったときは日差しに恵まれましたが、その後は雲が広がり出して、しばらく日が差さない時間帯が続いています (´A`;)クルクモル…。「記念号」の一時間前に通過した上りの普通列車(732D)も、ドン曇りの状況下でした。この場所は晴れれば順光になるハズだけれど、残念ながら日差しは期待できないかな・・・? σ(・ω・`)ウーン…。ところが、本命が通過する30分くらい前から徐々に上空の雲が薄くなり、次第に太陽が顔を覗かせるようになってきました (゚∀゚)オッ!。しかも一時の雲の切れ間などではなく、みるみるうちにクリアな青空が回復。これはいい流れだぞ! (゚∀゚*)オオッ!!。そんな好条件に恵まれたなかで迎えた「記念号」の通過時刻 (*゚v゚*)ドキドキ♪。やがて先のほうに見える踏切の警報機が鳴動し、まっすぐ伸びた直線上に眩しい日差しに照らされた朱色のディーゼル機関車が見えてきました (☆∀☆)キタッ☆。

0036.jpg
「記念号」の通過前には青空が回復!
p(`・∇・´)q フッカツ!
太陽の方向に日差しを遮るような雲は見当たりません。

0037.jpg
そして・・・
「記念号」キタ────∵・(゚∀゚)・∵────ッ!!

0038.jpg
郡山を目指して西へと進路を取る
「磐越東線全線開通100周年記念号」。
傾き始めた秋の陽が、
先頭に立つ朱色のディーゼル機関車を
鮮やかに浮かび上がらせました。
▲磐越東線 夏井-小野新町

0039.jpg
ちなみに「記念号」のヘッドマークは、
三春の桜(滝桜)や紅葉の夏井川渓谷、
そしてスパリゾートのフラガール(いわき)など、
磐越東線沿線の名所を散りばめたものでした。

バリ順で、記念号が撮れました~!!ヽ(´▽`*)ノワ~イ♪
記念のヘッドマークを誇らしげに掲げて、旧客の先頭に立つ二機のDE10。今度(復路)は鼻の長い①エンド側がアタマです (゚∀゚*)オオッ!!。往路で引き気味に撮った鼻の短い②エンド側はユーモラスな印象を受けましたが、スタイルのよい①エンド側を編成重視のアップ目(編成写真)で撮ると、重連の力強さが感じられて迫力満点! 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。西日を浴びて向かってくる姿をファインダー越しに眺めていたら、思わず身震いして鳥肌が立ってしまうほどのカッコよさでした ((((;゚∀゚))))ブルルッ!。このようなビシッとした編成写真は個人的にあまり得意じゃない撮り方だけれど、列車がバランスよくアングルに収まって、ホッとひと安心 ε-(´∇`*)ホッ。とくにアテもなくふらふらと夏井まで来ちゃったけれど、いい場所に巡り会えたと思います。小野新町から頑張って歩いた甲斐があった・・・かな? ъ(゚Д゚)グッジョブ(いわきゆきの732Dに乗って夏井まで来ても、余裕で間に合った場所だけどね(笑))。往復ともに陽当たり良好のいい光線状態で、大満足の成果を得ることができた「磐越東線全線開通100周年記念号」。撮影はこれで終了です (´w`*)ドツカレサン。さ、夏井の駅から次のいわきゆき上り列車に乗って、乗り鉄を楽しみましょう。

0040.jpg
撮影ポイントから駅へ戻る道すがら、
街道沿いの諏訪神社にはこんな石標が。
「ふくしま緑の百景 諏訪神社の大スギ」?
σ(゚ー゚*)人大杉?

0041.jpg
夏井にある諏訪神社境内の参道に
向き合ってそびえる二本の立派な大杉は
国の天然記念物に指定されている、
翁スギ(おきなすぎ)、媼スギ(ばばすぎ)と
呼ばれるご神木の夫婦杉。
樹齢は共に1200~1400年と言われ、
二本の巨木が損傷もなく均等に生長しているのは
全国的にも珍しいとされています
(夫婦杉の間に見えるのが神社の本殿)。
(・Д・*)ヘェー!
たまたま通りかかったのですが、
いいものを見ることができました。

0043.jpg
諏訪神社の夫婦杉に立ち寄っても、
列車には余裕で間に合いました。
二駅手前の神俣で「記念号」と交換してきた、
いわきゆきが夏井のホームに入ってきます。
▲磐越東線 夏井

0044.jpg
夏井を出た上り列車は、
渓流の夏井川に沿って走ります。
このあたりが磐越東線の車窓でいちばんの見どころ。
(・∀・)イイネ!
いまはまだ時期的に早いですが、
渓谷の木々が紅葉に色付くとキレイでしょうね。
▲磐越東線 夏井-川前(車窓から)

0045.jpg
夏井の隣駅、川前で下りの郡山ゆきと交換。
ちなみに小野新町と夏井の駅間は
歩ける程度の3.4キロでしたが、
夏井と川前の駅間は10.4キロもあります。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
▲磐越東線 川前(車窓から)

0046.jpg
川前を出ても、
引き続き自然豊かな夏井川沿いを進みます。
阿武隈高地越えとなるこのあたりが、
福島でいうところの
浜通り(海側)と中通り(内陸)の境界だそうです。
▲磐越東線 川前-江田(車窓から)

最初に「記念号」を撮った要田から小野新町までの間は、比較的平坦なところを走ってきた磐越東線ですが、夏井を出ると阿武隈高地越えの上り勾配となり、車窓から望めるのは山あいを流れる夏井川に沿った渓谷美 (゚∀゚)オッ!。磐越東線には郡山寄りの三春付近と、この夏井~小川郷の阿武隈高地越えの二カ所に急な勾配区間があり、そのために今回の「記念号」の牽引機は重連になったもと思われます (´ω`)ナルヘソ。阿武隈高地のサミットを越えて足取りが軽くなった上り列車は、小川郷のあたりからふたたび田畑が広がる平坦なところを走るようになり、やがて右手から電化複線の常磐線が寄り添ってくると、まもなく終点のいわきです (・ω・)トーチャコ。

0047.jpg
小川郷の駅の横には、
ちょっと気になるこんなモノがありました。
(=゚ω゚=*)ンン!?
明らかに鉄道の客車だと思われるこの建物(?)、
実は国鉄時代の10系客車・ナハ11を改造した
交直流電車用教習車のナヤ11だったもの。
廃車後は民間に引き取られ、
現在は事務所(会食スペース?)などとして
活用されているのだとか。
( ̄。 ̄)ヘー
▲磐越東線 小川郷(車窓から)

0048.jpg
車窓右手に常磐線の線路が見えてくると、
まもなく終点のいわき。
ちなみに赤井といわきの間では、
しばらく常磐線との並走区間が続きます。
▲磐越東線 赤井-いわき(車窓から)

0049.jpg
夏井から上り列車に揺られて40分、
常磐線との接続駅、いわきに終着です。
(・ω・)トーチャコ
それにしても、このいわきの駅名標、
ちょっと変わった方向表示ですね・・・。
σ(゚・゚*)ンー…
本来はY字(常磐線の上下と磐越東線の下り)のハズですが、
これはX状に表記されています。
右上はいったいどこへ向かうのか!?
(細かいツッコミでスミマセン・・・^^;)
▲常磐線 いわき


前々週の中央線に続き、今回も旧型客車によるイベント列車の撮影となった、「磐越東線全線開通100周年記念号」(^_[◎]oパチリ 。当初は、似たようなネタ列車(旧客)ばかり・・・と、見送るつもりだった同列車でしたが、事前の公表とは異なる重連という牽引機に思わず食い付いて、急きょ出撃 ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。客車こそ中央線の時と同じ旧客(組成された編成は異なる)ではあったけれど、DE10の重連という牽引機、そして磐越東線ののどかな雰囲気は、前者とまた違った趣を味わえたように思います。秋晴れのもとをゆくデーテン(DE10)の重連は、シビれるほどにカッコよかったなぁ・・・(´ー`)シミジミ。そして乗り鉄として、個人的に地味な印象のある磐越東線の“ほぼ”全線を久しぶりに乗り通せたことも、いい機会となりました (小野新町~夏井は歩いちゃってるけどね(笑))。夏井川渓谷の風景など、あらためて魅力を感じた同線。今度は夏井の千本桜が満開となる時期などに訪れてみたいものです (=゚∇゚)ノ マタネ!。

0050.jpg
いわきからは常磐線の上り列車に乗って、
東京へと帰ります。
乗るのは紺色のラインが入ったE531系。
いわき発車時には混んでいましたが、
三つ目の泉でボックス席に座れました。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲常磐線 いわき

0052.jpg
常磐線の車内で打ち上げ~♪
カンパ~イ♪(* ̄∀ ̄)ノ[]
列車を乗り継いだ水戸で購入したのは、
シンプルなネーミングの「磯べん(¥1050)」。
メインのタコの炊き込みゴハンのほか、
おかずでアンコウの天ぷらやアサリの佃煮なども味わえて、
その名の通り磯の香りを堪能できた駅弁でした。
 (゚д゚)ウマー! ☆☆☆・・

夏井1604-(磐越東736D)-いわき1642~1654-(常磐680M)-水戸1832~1840-(456M)-上野2045

 

 

nice!(175)  コメント(51) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

中央本線・・・快速「レトロ中央線号」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2017.09.24 中央本線
秋晴れ信濃路をゆく客車列車
 快速「レトロ中央線」 撮影
 

7月から長野県で開催されている大型観光キャンペーンの「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」(´▽`*)デスキャン♪。拙ブログでも撮り鉄的な目線で、臨時特急の「木曽あずさ」や、特別運行された「信州カシオペア紀行」、さらには同キャンペーンの一環として過去の車体色が復刻された、飯山線のキハ110や、しなの鉄道の115系、さらには松本電鉄上高地線(アルピコ交通)の3000形など、いろいろご紹介しましたが (^_[◎]oパチリ(これ以外にも、私は撮りに行けなかったけれど、もっといろんな臨時列車やイベント列車が運行されました)、同キャンペーンは夏の終わりとともに、今月の末日(9/30)を持って閉幕となります (゚ー゚*)オワリ…。
そしてそのトリを務める特別列車(イベント性の高い臨時列車)として連休(23・24日)に大糸線と中央線でそれぞれに設定されたのが、むかし懐かしい茶色の旧型客車(旧客)を使用した、大糸線で運行の快速「レトロ大糸線」(松本~南小谷)と、篠ノ井線・中央本線で運行の快速「レトロ中央線」(松本~富士見)(゚∀゚*)オオッ!!。先頭に立つ牽引機(客車の前後に機関車が付くプッシュプル(PP)スタイル)は、両日の両列車(の前後)ともに国鉄型電気機関車の青いEF64形(1000番台)で、これは私のような国鉄型好きにはたまらない、なんともシブい組み合わせではありませんか (*゚∀゚)=3ハァハァ!。しかも今はちょうど沿線の田んぼが、収穫間近の稲穂で鮮やかな黄金色に染まっているような時期。これは撮りに行きたいなぁ・・・ (・∀・*)トリタイ!。
長野の方には前々週も「青春18きっぷ」を使って行ってきたばかりだし (・∀・`)マタ?、給料日前と言うことでフトコロにはあまり余裕がないけれど (´д⊂)ボンビー、旧客撮影への欲望が抑え切れない私は、遠方の大糸線はムリでも、中央線くらいなら行ってもいいかな・・・σ(゚・゚*)ンー…と、出撃を敢行 m9(`・ω・´)ケテイ!。一路、秋色が濃くなりつつある、信濃路へと旅立ちました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


9月24日(日)

0001.jpg
高尾から乗った小淵沢ゆきの普通列車は、
セミクロスシート仕様の211系。
はじめはロングシートに座っていましたが、
途中の上野原でクロスシートに移動できました。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲中央本線 高尾

0002.jpg
勝沼ぶどう郷付近の車窓から望む、
甲府盆地の風景。
雲が多くて山は見えません。
今日のお天気、大丈夫かなぁ・・・。
σ(・ω・`)ウーン…。
▲中央本線 勝沼ぶどう郷-塩山(車窓から)

まずは都内の高尾から、小淵沢ゆきの普通列車に乗ります ...(((o*・ω・)o。休日の朝の中央線を多くのハイカーとともに下るのは、私が甲信(山梨・長野)方面へ向かうときのお決まりパターンですが、今回の出発時間はいつもに比べるとちょっと遅めで、高尾を7時半に出ました (´ー`)ノンビリ。これはお目当ての「レトロ中央線」が、松本10時12分発、富士見12時26分着という運転ダイヤ(運行時刻)で、終着地の富士見に近いあたりで撮ろうと考えている私は、時間にじゅうぶんな余裕があるのです (´ω`)ナルヘソ。
都内から長野県の富士見までは、普通列車だと三時間近くの乗り鉄旅。ボックス席に座って車窓越しに空を仰ぎ見ると、今のところ厚い雲に覆われていて青空も太陽も見えません ( ̄  ̄;)ドングモリ。でも天気予報だと今日の甲信地方は「晴れ時々曇り」となっていて、「朝のうちは雲が残るけれど、徐々に晴れ間が広がる」らしい (・o・*)ホホゥ。お昼近くに撮る「レトロ中央線」までに、晴れてくれるかしら・・・σ(゚・゚*)ンー…。

0003.jpg
甲府で乗り継ぎの合間に構内の駅そばで朝食。
たしか甲府名物の「鳥もつ煮」を蕎麦にトッピングした、
鳥もつ煮そばっていうのがあったハズなのですが、
今回はメニューのなかに見当たりませんでした。
朝の時間帯だからなのか、
それとも、もうやめちゃったのかな?
(そもそも期間限定品だったのかも)。
代わりに食べたのは、山菜とワカメと温玉がのった、
朝限定の朝そば。これで380円。
ソバ(゚д゚)ウマー!

0004.jpg
高尾から乗った列車は
途中の小淵沢までしか行かないので、
甲府で松本ゆきに乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
今度はロングシート仕様の211系でした。
▲中央本線 甲府

0005.jpg
西のほうへ向かうに連れて、
青空が見えるようになってきました。
でも、八ヶ岳は雲のなか。
(´д`;)雲大杉…。
田んぼはまだ稲刈り前で黄金色です。
▲中央本線 小淵沢-信濃境(車窓から)

甲府で松本ゆきに乗り継いでさらに進むと ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、甲府盆地を抜けた韮崎(にらさき)のあたりから薄日が差し出して、高原の小淵沢まで来ると雲間から青空も覗くようになりました (゚∀゚)オッ!。予報どおり空模様は好転の傾向にあるようです ε-(´∇`*)ホッ。ただ、車窓から眺めた八ヶ岳や南アルプスの山々は雲隠れしており、山を背景にして撮るのはキビシそう (゚ペ)ウーン…。いっぽう、狙いのひとつだった黄金色の稲田は、まだ刈り入れ前で残っているところが多く、こちらは期待できそうです (゚∀゚)オッ!。
小淵沢を過ぎて県境を越え、山梨から長野に入って二駅目が「レトロ中央線」の終着駅(折り返し駅)となる富士見。私はその富士見のさらにひとつ先にある「すずらんの里」という、ちょっとカワイイ名の駅で列車を降りました (・ω・)トーチャコ。

0006.jpg
甲府から普通列車で一時間の
すずらんの里で下車。
なんだかお菓子みたいな駅名だね・・・
って、あれは「たけ◯この里」か。
(゚∀゚)アヒャ☆
▲中央本線 すずらんの里

0007.jpg
すずらんの里は、相対式ホームの二面二線、
それぞれのホームに公道から階段が設置されているだけの
簡素な造りの無人駅です。
▲中央本線 すずらんの里

高尾0726-(中央523M)-甲府0921~0948-(433M)-すずらんの里1043

すずらんの里は、近隣に事業所(工場)を持つ某精密機器メーカーが、同所へのアクセス確保と鉄道の有効利用を目的に設置を希望し、企業みずからが費用を負担して開業した駅で、当地に近い入笠高原の別名である「すずらん高原」が駅名の由来 ( ̄。 ̄)ヘー。そんな理由で駅が設置されたすずらんの里は、たしかに大きな工場が駅から徒歩圏内の丘の上に見えるのですが、それ以外は田園や森林ののどかな風景が広がっており、駅のすぐ近くでもお手軽にスッキリとした列車の写真が撮れることで撮り鉄に知られています (・o・*)ホホゥ。
お目当ての「レトロ中央線」が通過するまで、あと一時間半。この周辺を少し歩き回って、好みのアングルを探すことにしましょう ...(((o*・ω・)o。一帯にはところどころに同業者(鉄ちゃん)の姿が見られるものの、広い田園のなかで適度にばらけているせいか、それほど多い数ではないように感じます σ(゚・゚*)ンー…。

0008.jpg
駅の階段を下りてから徒歩1分のところで、
こんなのどかな風景が広がるすずらんの里は、
列車利用の徒歩鉄には助かる
お手軽な中央線の撮影ポイントです。
黄金色に染まった一面の稲田もいい感じ♪
(・∀・)イイネ。

0009.jpg
少し時間に余裕があるので、
以前からちょっと気になっていた高台へ
ためしに上がってみました。
(「゚ー゚)ドレドレ
晴れていれば八ヶ岳が望めるハズなのですが、
ご覧のとおり山々は雲隠れ。
やっぱり今日の山バックは無理そうやね。
(´Д`)ダミダコリャ。
ここはまたの機会に訪れよう・・・。

0010.jpg
高台から下って田園地帯に戻り、
少し西のほうへ進むと、こんな場所に出ました。
お、「はざかけ」があるじゃん。
(゚∀゚)オッ!

田んぼ脇の農道を歩いたり ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、晴れていれば八ヶ岳が望める高台に上ったり (「゚ー゚)ドレドレ(雲で見えなかったけど)、何カ所か巡ってみたのちにやってきたのは、線路と並行する国道の脇から少し高い目線で田園地帯を見下ろすことができるようなところ (゚∀゚)オッ!。私好みの俯瞰目線で風景が一望でき、色づいた稲田を広く入れて撮るか、もしくはその手前の「はざかけ」を写し込んでも面白そうです (・∀・)イイネ。
ちなみにはざかけとは、刈り取った稲を逆さに干して天日乾燥させること。これにより稲の茎に残った旨味を米の一粒一粒に行き届かせ、さらに美味しいお米に仕上がるのだそうな ( ̄。 ̄)ヘー。そんなはざかけも、今の時期ならではの立派な秋の風物です。

0011.jpg
黄色い絨毯のような稲田の脇を
E351系の特急「スーパーあずさ」が
車体を傾かせて颯爽と駆け抜けます。
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
ちなみに奥のほう(画面右端)に見えるのは、
すずらんの里の駅。
▲中央本線 すずらんの里-青柳(後追い)

0012.jpg
ギラリと車体を光らせた211系の普通列車を、
整然と並べられたはざかけが見送ります。
う~ん、穏やかなニッポンの秋だねぃ・・・。
(´ー`)シミジミ
▲中央本線 すずらんの里-青柳

この場所は決してマイナーな撮影ポイントではないのですが、意外にも同業者はゼロ (゚ー゚?)オヨ?。「レトロ中央線」が通過する前の待ち時間に二~三人の方が見に来たものの、留まる方は誰もおらず、カメラを構えているのは私ひとりです (・ω・)ポツン。んじゃ、立ち位置が自由に選べるのなら、とりあえずいろんなアングルをためそうと、最初の「スーパーあずさ」は黄色の稲田を大きく配してみて、次の普通列車でははざかけを強調して切り取ってみました【◎】]ω・)パチッ!。どちらも秋らしくて悪くはない画ですが、やはりせっかく稲田とはざかけが一望できるような風景ならば、その両方をフレームに入れるべきか・・・ σ(゚・゚*)ンー…。よく「写真は引き算*」なんて言われるけれど(*あれこれ要素を入れすぎると画が散漫になりがちなので、なるべく必要なものだけを残して、あとは切り捨てるということ)、私がこの場所に着いていちばん最初に感じた印象を素直に表そうと思い、結局はすべてを入れた広いアングルに落ち着きました m9(`・ω・´)ケテイ!。
それにしても、ここまでの写真を見てわかるように、今日のような天候でいちばんの不安材料と言えばいつものごとく、上空の流れ雲が落とす雲影 (゚ペ)ウーン…。少し強めの風が吹いていることから雲の流れが早く、短いサイクルで晴れたり曇ったりを繰り返しています (゚ー゚;)クルクモル。もちろん、列車が通るときに日が差して欲しいのは言うまでもないこと 八(゚- ゚)オネガイ。しかしその意に反し、お目当ての「レトロ中央線」がひとつ手前の駅(青柳)を通過した頃になって、じわじわと怪しげな影が線路に忍び寄ってくるではありませんか Σ(=゚ω゚=;)ナヌッ!?。そして山あいに聞こえてきたのは、ロクヨン(EF64)が響かせるブロア音・・・はたしてどうなる!? (´・д・`;)ハラハラ…。

0013_1.jpg
手前の青柳を通過したであろう時刻を過ぎ、
もういつ来てもおかしくない状況なのですが、
ここにきて雲影が線路を翳らせます。
ああ、ヤバイヨ、ヤバイヨ・・・。
アワワヽ(ヽ′□`; 三 ;′□`ノ)ノアワワ。

0013.jpg
どうにか雲影が奥に抜けつつあるなか・・・
ロクヨン、キチャッタ━━━━Σ(゚□゚lll)━━━━ッ!!!

0014.jpg
大地の恵みが色づく豊穣の秋。
稲刈りが進む信州の里山に、
まるで昭和の時代を思わせる、
ノスタルジックな列車が現れました。
▲中央本線 すずらんの里-青柳(後追い)

あっぶねえええええええええ!! ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ!!!
まさに間一髪! (*゚ロ゚)ハッ!!。青いロクヨンに牽かれて、ゆっくりとした足取りで進む「レトロ中央線」は、神がかり的なタイミングで雲影をかわし ノコノコ...(((o*・ω・)o、ギリっギリにマンダーラを回避! w(*゚0゚*)w オオオオォォォォォォ-!。風景的にはちょいマンダーラだけれど、列車の編成が翳らなかっただけでも、これはラッキーだったと言えるでしょう o(≧▽≦)oラキー♪。いや~、もう、心臓に悪いなぁ・・・ε-(´∀`;A フゥ…。
そんなヒヤヒヤな状況でしたが、ロクヨンの旧客が撮れました~! ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。黄色いパッチワークのように色づいた田園と、そこを走りゆく青い機関車に牽かれた茶色い旧型客車、風景と列車がしっくりとハマっていて実にいい雰囲気です (σ´∀`)σイイネ~♪。機関車が客車の前後に連結されるプッシュプルスタイルなのが、いかにも近年のイベント列車らしい形態だけれど、でもそのおかげで後追いの写真でも機関車が先頭のように見える感じで撮れたのだから、ヨシとするところでしょう (*`д´)=b OK牧場!。たぶん一枚だけを見せたら、後追いだとはあまり気付かない・・・よね?(笑)(´ω`*)ドーダロ。それと、個人的には後追いでも、座席荷物合造車のオハニ36側(手前機関車の次位の客車)で撮れたのがヨカッタ (≧∇≦)シブイッ!。
何はともあれ、黄金色の稲田、はざかけ、そしてロクヨン旧客、この三点セットを秋晴れのもとで撮れたことに大満足です (*⌒∇⌒*)マンゾク♪。ああ、給料日前なのにもかかわらず、ここまで足を伸ばして撮りに来た甲斐があったよ・・・。・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。

今しがた通過した「レトロ中央線」の上り列車(往路)は、すずらんの里の隣駅の富士見が終点で、しばらくすると下りの回送列車として折り返し、再びこのあたりを通ります (・o・*)ホホゥ。それまでにわずか30分程度しか時間の余裕がなく、少し急ぎ目で私は別の撮影ポイントへと移動 ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!。今度は稲田やはざかけにもっと近づいたアングルで、列車と絡めてもいいかな・・・σ(゚・゚*)ンー…と、俯瞰ポイントから見えていた線路沿いの農道を歩いていたところ、目に留ったのはこんな情景 (=゚ω゚=*)ンン!?。

0016.jpg
爽やかな秋晴れのもとで、
はざかけ作業をされる農家の方々。
その向こうをE257系の特急「あずさ」が、
都心を目指して走りゆきます。
▲中央本線 青柳-すずらんの里

地元の農家の方々が刈り取った稲を干している、はざかけ作業の最中に出くわしました (=゚∇゚)ノチワッス。タイミングよく特急「あずさ」がやってきたので、ためしに撮ってみると (^_[◎]oパチリ、秋らしい季節感が出ていてなかなかいいじゃありませんか (・∀・)イイネ!。脇の農道にはすでに何人かの同業者(鉄ちゃん)がおられ、私も農作業の邪魔にならぬようなところでカメラを構えます m9(`・ω・´)ケテイ!。
はざかけの土台となる「はぜ足」を組んで、「はぜ棒」と呼ばれる竿を通し、次々に干されて行く黄金色の稲穂。その手際よく進める作業を感心しながら眺めていると (・o・*)ホホゥ、気がつけばもう富士見で折り返してきた「レトロ中央線」の回送列車が、すずらんの里を通過する時刻となっていました (゚∀゚)オッ!。やはり今度も上空の流れ雲が気になるところですが、はたして・・・σ(゚・゚;)ンー…

0017.jpg
暑いくらいに気温が上がったこの日、
富士見で折り返してきたロクヨン旧客の背後には、
夏の名残りを感じさせる入道雲が湧きました。
▲中央本線 すずらんの里-青柳

0018.jpg
はざかけをかすめて走る旧型客車を、
農家の方々も作業を続けながら見送ります。
こうやって手間をかけて丁寧に干された稲は、
やがておいしい新米となることでしょう。
▲中央本線 青柳-すずらんの里(後追い)

だああああ、まんだーら・・・il||li _| ̄|〇 il||li。
まずは入道雲を背景にして前方から撮り【◎】]ω・´)パチッ!、すぐに振り返って後方を向くと・・・(ω・´)彡クルッ、そちらは列車の編成にちょうど雲影の境がかかり、奥が翳って(暗い)、手前だけに日が当たる(明るい)と言う、これぞ見事なまでのマンダーラ(まだら状態)となってしまいました マソダーラ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマソダーラ♪。ああ、せっかくいい情景に恵まれたのになぁ・・・(´д`;)アウ…。ただ、不幸中の幸い(?)だったのはマンダーラでも、手前側の機関車とはざかけ作業の部分に日が当たってくれたこと。見ようによっては、スポットライト的な光による演出効果のように見えなくもありません (苦しい見方だけれど・・・^^;)。もしもこれが逆(手前が翳って、奥が明るい)だったら、まったくフォローのしようがない大撃沈となっていたところでした (´ω`)タシカニ。

0019.jpg
実は編成が雲影の暗部へ入る前に
こんなカットも撮っていますた。
これならばマンダーラ回避?(笑)
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。
側扉が大きな座席荷物合造車のオハニ36
いい味を醸し出しています。
▲中央本線 青柳-すずらんの里(後追い)

マンダーラにはなっちゃったけれど、一年に一度の収穫期に行なわれるはざかけ作業と、この場所を年に何度も通らない旧客の編成が、同じフレームのなかに収められたなんて、とても素晴らしい秋の一枚が残せたと思っています。゜+.(o´∀`o)スンバラスィ!゜+.゜。このような偶然の巡り会わせに、あらためて感謝感謝です 人(--*)アリガタヤ。ちなみにこのカットも後追いですが、言われなければあまり気付かない・・・よね?(笑)(´ω`*)ドーダロ。
そして正向き(正面)のほうで撮った入道雲のカットは、ぶっちゃけオマケ程度に狙ってみたものでしたが、意外といい感じで撮れていて、こちらも嬉しい収穫となりました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

同編成はさらにこの二時間後くらいに、ふたたび富士見へ回送されてきて、今度は松本ゆきの下り列車(復路)として運行されるのですが、実はこの日の私は夕方から都内で外せない所用があり、復路のほうを撮ることはできません (・ε・`)チェ。でも、往路とその回送だけでもじゅうぶんな成果が得られたことに満足し、これで「レトロ中央線」の撮影は終了 (´w`*)ドツカレサン。足早に都内へと戻ることにしました カエロ…((((o* ̄-)o 。

0020.jpg
旧客の回送が通過してから10分後に
すずらんの里を発車する
上りの甲府ゆき普通列車に間に合いました。
それだけ駅から近いところで
撮っていたってことですね。
(´艸`*)オテガル♪
乗ったのはロングシートの211系。
▲中央本線 すずらんの里

0021.jpg
甲府で乗り継いだ高尾ゆきは、
セミクロスの211系。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
都内での用事には遅れられないので、
甲府から特急を使うことも考えていましたが、
普通列車でも余裕で間に合いそうです。
ε-(´∀`*)ホッ。
▲中央本線 甲府

すずらんの里1255-(中央438M)-甲府1347~1352-(548M)-高尾1524~1537-(中央特快1506T)-新宿1622

観光キャンペーン「信州DC」の一環として中央本線で運転された、EF64が牽く旧客の「レトロ中央線」号 (≧∇≦)シブイッ!。気持ちのよい秋晴れのもと、ちょっとした雲によるイタズラ(マンダーラね)はあったけれど (ノO`)アチャー、結果を見れば、列車的にも、秋の情景的にも、とてもいい記録を残すことができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
夏の二か月に渡って催されてきた「信州DC」は、まもなく閉幕 (゚ー゚*)オワリ…。信州の長野という東京から比較的近いところで開催され、さらには魅力的なイベント列車(臨時列車)や復刻列車なども数多く運行されたことで、個人的には他の地域で開催される観光キャンペーン以上に、今回は一段と楽しめた気がします (´▽`*)タノシカッタ♪(「世界級リゾートへ、ようこそ。山の信州」ってキャッチフレーズに合った楽しみ方かどうかはわからないけれど・・・(^^;)ゞポリポリ)。ちなみに同キャンペーンに伴って塗り替えられた各線の復刻色編成ですが、すぐに元の一般色に塗り戻されるわけではなく、当面は復刻色のままで運行が続けられるとのこと (゚∀゚*)オオッ!!(次の全検まで?)。しなの鉄道の国鉄色115系や上高地線のモハ10形復刻色など、ぜひともまた機を見て、信州へ撮影に訪れたいと思っています (=゚ω゚)ノ マタネ!。

0022.jpg
ありがとう「信州DC」。
キャンペーンマスコットを務めた「アルクマ」も
お疲れさまでした (´w`*)ドツカレサン。
ちなみに今はちょうど
ゆるキャラグランプリ2017」が投票受付中で、
私は「アルクマ」に一票を投じました(笑)。
((°ω°))アルクマ♪



nice!(195)  コメント(51) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

しなの鉄道・・・115系「初代長野色」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2017.09.10 しなの鉄道
見えるか!?黒姫山
 115系「初代長野色」 撮影
 

前回からの続きです。
9月になって、すっかり秋めいてきたというのに、まだ夏シーズンの「青春18きっぷ」を二回分(二日分)も未使用のままで残していた私  (;゚ロ゚)ハッ(「青春18きっぷ」の使用規準など、概要に付いては前記事を参照)。もちろんこのまま無駄にしてしまうようなもったいないことはせず、有効期限がギリギリとなった週末の土日(9/9・10)に、同きっぷでの鉄道旅を遂行 …(((*・ω・)つ[18]。残り二回分のうちの一回(通算、四回目)を使った初日は、都内から高崎線と上越線、第三セクター路線のほくほく線(「18きっぷ」とは別料金)の普通列車を乗り継いで、新潟県の越後川口と長野県の豊野の間を結ぶ、ローカル線の飯山線(いいやません)を目指しました (゚ー゚*)イーヤマセソ。同線を訪れた目的は、開業88周年の米寿を記念して特別に運行される、「国鉄急行色DC野沢」号を撮ることです (´▽`*)キハキハ~♪。山の深い緑に包まれて走る国鉄色ディーゼルカーのキハ47+48を、秋晴れという好条件のもとで迎えられて、お目当ての撮影は大満足の結果に (^_[◎]oパチリ。また、乗車のほうでも、信濃川(千曲川)沿いをゆく同線の自然豊かな車窓風景を存分に堪能 (´ー`)シミジミ。撮り鉄と乗り鉄の両方で飯山線の魅力を余すところなく味わって、日が暮れた頃に私は宿泊地の長野へと到達しました (・ω・)トーチャコ。これで残りの「18きっぷ」はあと一回分(一日分)。明けて旅の二日目に、私はどこへ向かうのでしょうか・・・ σ(゚・゚*)ンー…。長野を宿泊地に選んだ時点で、もう目的路線の想像がついた方も多いかな?(笑)


9月10日(日)

0001.jpg
旅の二日目は長野からスタート。
同駅の駅舎(善光寺口)で特徴的な大庇と列柱は
“門”をイメージした造りで、
信州の玄関口を表しているとのこと。
( ̄。 ̄)ヘー
▲17.9.10 信越本線 長野

前日に続いて今日も秋晴れのお天気となった長野の朝 (´▽`*)イイテンキ♪。いい気分でさっそく宿泊したホテルから駅へと向かいます (/*´∀`)o レッツラゴー♪。信州の中心都市である長野は、北陸新幹線とJR在来線の信越本線(篠ノ井~長野)、第三セクター路線のしなの鉄道・北しなの線(長野~妙高高原)、さらにはJR駅と少し離れた地下駅を発着する、地方私鉄の長野電鉄・長野線(長野~湯田中)、この四線が正式な乗り入れ路線ですが、ほかにもJR篠ノ井線(塩尻~篠ノ井)と、しなの鉄道・しなの鉄道線(軽井沢~篠ノ井)が信越本線を介して、また前記事で紹介したJR飯山線(豊野~越後川口)が北しなの線を介して、それぞれに長野を列車の発着駅としており、同駅はまさに県内屈指の交通の要衝です (・o・*)ホホゥ。そんな長野駅の改札窓口で、例のごとく「18きっぷ」に使用開始の日付印を捺してもらう・・・のかと思いきや、私はすぐ脇の自動券売機で普通乗車券(きっぷ)を購入して改札を入りました (*・ω・)つ[キップ]。実はまずこれから乗るのは、JRの「18きっぷ」が使えない、第三セクター路線の「しなの鉄道(しな鉄)・北しなの線」。そして同線が、旅の二日目に私が選んだ目的路線です (゚ー゚*)シナテツ。

0003.jpg
長野の在来線ホームにて発車を待つ、
しなの鉄道・北しなの線。
車両は同鉄道オリジナルカラーの
赤とグレーに塗られた115系です。
▲17.9.10 信越本線 長野

0004.jpg
駅構内の売店で仕入れた朝ゴハンは、
野沢菜の味噌漬けやわさびのりが中身の、
長野ご当地おにぎり。
ボックス席に座っていただきます。
p(▲)q( ̄~ ̄*)モグモグ

乗り込んだ妙高高原(みょうこうこうげん)ゆきの下り普通列車は、しな鉄オリジナルカラーの115系。色は違えども馴染みのある国鉄型の115系に揺られて長野をあとにすると、その感覚は「以前」とまったく変わらず、これがJRではない三セク(第三セクター)路線の列車であることをつい疑ってしまいます σ(゚・゚*)ンー…。というのも、拙ブログを読んでくださる「鉄分が高めな方」ならば、もうご存知のことだと思われますが、しな鉄はもともとJR東日本の信越本線(高崎~長野~新潟、当時)だった一部の区間を、北陸新幹線(長野新幹線)の開業に伴い、長野県の第三セクター方式鉄道へ所有と経営が移管(JRからの経営分離)されたもので、軽井沢~篠ノ井のしなの鉄道線が1997年の旧・長野新幹線(高崎~長野)開業時に、そして私が長野から乗った、長野~妙高高原の北しなの線が一昨年(2015年)の北陸新幹線延伸(長野~金沢)開業時に、それぞれ引き継がれて今日に至っています ( ̄。 ̄)ヘー(話が長くなるので、並行在来線の三セク転換が抱える問題等については、あえてこの場では触れません)。私が北しなの線に乗るのは、転換された翌日に妙高高原から長野までの上り列車を乗り通して以来のことで、長野を発車する下り列車を利用したのは今回が転換後初めて。アタマではしな鉄の路線ということを理解していますが、感覚的には今も信越線の列車に乗っているという印象です σ(゚ー゚*)JR…?。

0005.jpg
長野を発車してすぐ、下り列車の左手に見えるのは、
鉄ちゃん的に重要なスポットの
JR東日本・長野総合車両センター(車両基地)。
211系やキハ110などの所属車両に加え、
この日は前日に私が飯山線で撮った
「国鉄急行色DC野沢」号の急行色キハ47・48や、
さらには中央線・篠ノ井線で団体列車として運行された、
ジョイフルトレイン「リゾートエクスプレス・ゆう」
の姿も見られました (゚∀゚)オッ!。
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 長野-北長野
(車窓から)

0006.jpg
0007.jpg
長野から3駅目の豊野を出ると、
前日に乗ってきた飯山線が分岐。
バイチャ!( ゚д゚)ノシ
上写真の電化されている左側が北しなの線、
非電化の右側が飯山線です。
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 豊野-牟礼
(車窓から)

0008.jpg
飯山線と別れた北しなの線は山間部へ入り、
緑豊かな自然の風景が車窓に映ります。
▲17.9.10しなの鉄道北しなの線 豊野-牟礼
(車窓から)

しな鉄の両線(しなの鉄道線と北しなの線)で共通に使われているのは、転換時にJRから譲渡された国鉄近郊型の115系にオリジナルカラー(赤とグレー)を施したもの (゚ー゚*)ゲゲゴ。同系は国鉄時代の製造から約40年が経つベテランの車両で、老朽化の不安やサービス面での見劣りが懸念されるものの、雪深い寒冷地や勾配線区での使用に適した、山岳路線のエキスパートです (`・ω・´)キリッ!。本家・JRの115系が新型への置き換えなどにより、その数を急速に減らしつつあることから、にわかに注目が高まってきた印象のあるしな鉄の115系。そんななか、最近の流行りに乗って(?)同鉄道でも、例の「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」を盛り上げる企画の一環により、現行の115系に過去の塗色を再現した、いわゆる「復刻色」の編成が走っています (・o・*)ホホゥ。

0009.jpg
しな鉄で運行される列車は全車が115系。
懐かしさを感じる国鉄型の乗り心地を
今も存分に味わえます。
(σ´∀`)σイイネ~♪

また復刻色の話題か・・・(・∀・`)マタ? などと言わずにお付き合いいただければと思いますが、もともとは国鉄型の115系に施された復刻色というと、やはり国鉄時代の代表的な湘南色スカ色(横須賀色)が真っ先に思い浮かぶところで σ(゚・゚*)ンー…、現にしな鉄でもその両色を再現した編成が存在します (゚∀゚*)オオッ!!。たまたまながら前日の夜(前記事)には、湘南色の復刻編成(S3編成)を長野で見かけることができました (^_[◎]oパチリ。しかし、今回の私のお目当ては復刻色であっても、実は国鉄色ではないのです ( ̄△ ̄;)エ?。しな鉄では今年、一気に三本の編成をそれぞれ違う復刻色に塗り替えるという太っ腹ぶりを見せ ъ(゚Д゚)グッジョブ、湘南色とスカ色の国鉄色に加えて、もう一本の編成に再現されたのが(実際の塗り替え順とは異なります)、JR化直後の90年代に一時的に見られた長野地区のご当地カラー(地域色)、「初代長野色」というもの (゚ー゚*)ショダイ?。もちろん個人的に見て国鉄型にいちばん似合うのは、原色と言える国鉄色(湘南色やスカ色)だという見方は変わらないところですが (○-`ω´-○)ウム、ぶっちゃけ、湘南色やスカ色の115系はJRの別路線(上越線や中央線)などで、今までに何度も撮影できています【◎】]ω・)パチャ。いっぽう、現行時に塗られていた期間が短くて、地域限定のご当地カラーだった初代長野色は、私がほとんど記録できていない色でした σ(゚・゚*)ンー…。そんなマイナーなカラーリングを復刻色に選ぶなんて、しな鉄もなかなかニクイじゃありませんか (≧∇≦)ニクイッ!。・・・ということで、私は事前にしな鉄のHP公表されている復刻色編成の運用(運転時刻)の中から初代長野色(S7編成)の動向を確認し \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、同色が運行される予定の北しなの線を訪れたのです(ちなみにこの日、スカ色(S16編成)はしなの鉄道線のほうで運行。湘南色は運用に就かない予備編成でした)。

0010.jpg
天狗伝説がある飯綱町の牟礼(むれ)。
信越線時代から同駅のシンボル的存在だった
ホーム上の天狗さまは、
しな鉄となった今も変わらず乗客を迎えてくれます。
(°⊆°*)テング
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 牟礼(車窓から)

長野から新潟県の妙高高原まで、37.3キロを結ぶ北しなの線。それほど長い距離の路線ではなく、スッキリと列車が撮れるような撮影地も多くないのですが、同線には沿線随一の眺望と言えるお立ち台的な有名撮影ポイントがあります (・o・*)ホホゥ。それが古間(ふるま)と黒姫(くろひめ)の駅間に位置する、通称・黒姫山バック (゚ー゚*)クロヒメ。標高2,053 mの黒姫山(くろひめやま)は、そのお椀を伏せたような整った姿から、信濃富士とも呼ばれる名山で(日本二百名山のひとつ)、件の撮影ポイントでは列車の背景にその美しい山容を写し込むことができるのです (゚∀゚*)オオッ!!。もちろん、天候条件が良ければ・・・のハナシですが、はたして黒姫山のご機嫌はいかがでしょうか ハーワーユー?(*´∀`)ノ゙。

0011.jpg
下り列車に乗っていると、
やがて車窓の左手に見えてきたのは、
なだらかな山容の黒姫山。
(゚∀゚)オッ!
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 古間-黒姫
(車窓から)

朝から青空の広がる秋晴れに恵まれたこの日、古間を過ぎると列車の車窓に見えてきた黒姫山は (「゚ー゚)ドレドレ、上空に若干の雲が沸いているものの、その姿は山頂までしっかりと見えており、まずまずのコンディション (・∀・)イイネ!。それを見た私は迷わずに、撮影ポイントの最寄駅である黒姫で下車しました m9(`・ω・´)ケテイ!。

0012.jpg
0013.jpg
長野から35分で黒姫に到着。
(・ω・)トーチャコ
列車を降りて構内の跨線橋に上がると、
黒姫山(下写真左)と妙高山(同右)が一望できます。
これはなかなかいい眺め♪
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫

0014.jpg
三セクのしな鉄は「18きっぷ」が使えず、
ふつうのきっぷを買って乗車しました。
(*・ω・)つ[キップ]
北しなの線の長野~黒姫は片道640円。

0015.jpg
長野県北部の信濃町にある黒姫駅。
県境が近く、隣駅の妙高高原は新潟県です。
スキー場のある黒姫高原や斑尾高原、
ナウマンゾウの発掘で知られる野尻湖への
アクセス拠点となっている同駅は、
スキーヤーやハイカーなど、
季節ごとに多くの観光客が訪れます。
かつては首都圏や関西圏から直通のスキー臨時列車、
「シュプール号」も運転されていました。
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫

長野0746-(北しなの線319M)-黒姫0821

駅から黒姫山が見える撮影ポイントへは、歩いて20分ほど。お目当ての初代長野色が通過するまでの時間にも余裕があり、秋晴れのもとで高原の爽やかな風を感じる、気持ちのいいウォーキングです ε=ε=ε=┌(*・∀・)┘テクテク。ところが、歩きながら景色を望み見ると、次第に気掛かりな状況となってきたのが、黒姫山 ( ̄△ ̄;)エッ…。いつの間にか上空に湧いていた雲が、ずいぶんと増えてきているではありませんか。う~ん、大丈夫かなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。やがて到着した目的地には、先客の方がお一人いらっしゃいました (*・ω・)ノ゙チワッス♪。挨拶をして、私もさっそくカメラを構えます。

0016.jpg
古間と黒姫の間にある、
お立ち台的な有名撮影ポイント。
国道に併設された歩行者用の跨線橋から、
黒姫山と北しなの線の線路が一望できます。
(゚∀゚*)オオッ!!

「朝方よりも、だいぶ雲が出てきちゃったね・・・」と、先客のおにーさん σ(・∀・`)ウーン…。あたりはスッキリとした快晴なのに、山のまわりにだけ雲が沸く・・・これぞまさによくあることの「山バックあるある」ですね (´∀`;)アルアル。それでも今のところは、どうにか山頂まで見えている黒姫山。これが約一時間後の初代長野色が通過するときにどのような状況になっているかは、神のみぞ知る運次第ってところですが 八(゚- ゚)オネガイ、とりあえず次の普通列車をためしに狙ってみます。そこへやってきた下り列車は・・・(*゚ロ゚)ハッ!!。

0017.jpg
雄大な黒姫山を望みて、
北しなの線を走りゆく115系の普通列車。
その色は信越線時代の名残りである、
水色の長野色でした。
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫-古間
(後追い)

長野色、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!
先ほど私が長野から乗ってきた、赤とグレーのしな鉄標準色とは異なる、白と水色の淡い115系 (゚ー゚?)オヨ?。お目当ての初代長野色とハナシが混同しそうでちょっとややこしいのですが、これは北しなの線に転換される前のJR信越線などで走っていた115系の色で、復刻色のほうを初代長野色とするならば、この色は「二代目長野色」といったところ ヨッ!(゚o゚*)ニダイメ!。現在のJR長野支社に115系は配置されていないものの、後継の211系の帯色にこのカラーリングは引き継がれており、「現行長野色」とも呼べるかもしれません(JRの長野色115系は新潟に一編成だけ在籍し(L99編成)、工場入場時の伴走車などとして使用)。そんな長野色を纏ったしな鉄の115系、これも一連の復刻色・・・ではなく、同編成は北しなの線への転換時にJRからそのまま譲渡されたもので、しな鉄となって一年半が経過した今でも、JR時代の色から変更されていないのです ( ̄。 ̄)ヘー。同様の長野色は現在、しな鉄に二本が在籍(S13・S15編成)。しかし実車を見るとだいぶ色が褪せてきており、現行色への塗り替えが間近なのかもしれず、この機会にたまたま撮れたのはいい記録となりました(この色は復刻色ではないので、運用は公開されていない)(o ̄∇ ̄o)ラキー♪。まあ、たとえ塗り替えで消滅しちゃったとしても、いずれは同鉄道で「懐かしの二代目長野色」などといって、再び復刻されるような気がしないでもないのですが・・・(´ω`*)タシカニ。ちなみに現在のしな鉄で運行されている115系は、標準的な現行色のほかに、いま撮った長野色、復刻された湘南色、スカ色、初代長野色、さらには観光列車「ろくもん」用の特別編成と、実に6種類ものカラバリ(色違い)が存在するカオス状態となっています (´∀`;)カオス。

0018.jpg
続いて次の上り列車は
先ほど私が乗ってきた列車の折り返しで、
標準的な現行のしな鉄色。
この色の115系は精悍な印象を受けます。
(`・ω・´)キリッ!
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫-古間

雲が沸きだしたものの、黒姫山バックで撮ることができた長野色と現行色の二本 (^_[◎]oパチリ。そして次に来る下り列車が、お目当ての初代長野色編成です (*`・ω・´)-3フンス!。列車への光線状態(日当たり具合)は良好でバリ順。しかし・・・ここにきて、山頂付近の雲が一段と勢力を増し、さらには低く垂れ込めだして、とうとう黒姫山のアタマは雲に隠されてしまいました ヽ(´д`;)アア…。ああ、あともう少しで初代長野色がやってくるのに・・・σ(・ω・`)ウーン…。一度まとわりついてしまった雲はそうそう取れず、そんななかで迎えてしまった通過時刻・・・(´・д・`;)ハラハラ…。

0019.jpg
ああ、山頂が雲に・・・ヽ(´д`;)アア…。

0020.jpg
信州の高原風景によく似合う、
爽やかなカラーリングの初代長野色。
しかし黒姫山は雲のなか・・・。
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫-古間
(後追い)

初代長野色が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
・・・が、残念ながら山の状況は回復せず、黒姫山はご機嫌ななめの雲隠れ il||li _| ̄|〇 il||lii。快晴の空で期待値が高かっただけに、この塩対応にはガッカリ・・・ (´・ω・`)ショボーン。そんな風景的にはしょっぱい状況ではありますが、列車自体はきれいに日が当たって、鮮やかに発色した初代長野色 (゚∀゚*)オオッ!!。この色は明るいアイボリーホワイトを基調に、山の緑をライトグリーンで、長野県人の温かい県民性を裾部のえんじ色(赤)で表したカラーリングだそうで(しな鉄のHPより。個人的にはたしか、白は雪、緑は山、赤はリンゴって覚えがあった)、なかなかバランスが取れた良い配色のように感じます。あらためて実車を見たら、意外と好印象 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。・・・と、今でこそそう思えるけれど、この色が現行だった時代は個人的にまだ国鉄のイメージが抜けきってなく、当時乱発していたJR色やご当地色への無理矢理な国鉄型の塗り替えはどれもイマイチに思えて受け入れられず (-“-;*)ウーン…、好んでカメラを向けようとはしませんでした (`^´#)彡プイッ。それはこの初代長野色の115系に限らず、前記事でご紹介の飯山色キハや、同じく現代に復刻されている183系(189系)の「グレードアップあずさ色」などもそうで、現行時代の同色など少なくともメインで撮りに行くことはなかった (´σД`)フーン。それでも何かのついでに撮った、試し撮りのカットなどが残っていたりするものでして、うろ覚えながら過去のネガやポジを漁ってみると、初代長野色もいくつか発掘することができました (゚∀゚)オッ!。でもね・・・

0021_1.jpg
今は廃止となった鉄道名所(いや難所か)、
横川~軽井沢の碓氷峠をゆく115系の普通列車。
(ノ∀`)ナツカシス
急勾配の峠越えを手助けするEF63形電気機関車が
前部に連結されていますが(上り列車)、
機関車の次位に見えるのが初代長野色です。
さらに後方はおなじみの湘南色。
ちなみに、爽やかな色への塗り替えで
イメージアップを図っていますが、
この115系は非冷房の編成です(笑)
。゚(A′□`;)qアチィィ・・・
▲90.5 信越本線 軽井沢-横川

0021_2.jpg
これは冬の大糸線で撮った、初代長野色の115系。
後追いで撮った後方には(写真的には編成の先頭)、
事業用車のクモヤ143が連結されています。
冬季ならではの架線に付着した霜取り用かな?
σ(゚・゚*)ンー…
▲91.1 大糸線 信濃大町-南大町(後追い)

0021_3.jpg
信濃大町の駅を発車するところを狙った、
初代長野色の普通列車。
(^_[◎]oパチリ
お顔のアップなので解りづらいですが、
よく見るとこの車両は115系ではなく、
急行型の169系です。
▲91.1 大糸線 信濃大町

見つかった過去の初代長野色はこの三枚 (ノ∀`)ナツカシス。碓氷峠の通過や事業用車との併結など、見方によっては貴重なシーンと言えるのですが (゚∀゚*)オオッ!!、それにしても顔(車両の正面)が隠れていたり、顔をアップで撮ったカットもモノクロだったりと、初代長野色の色合いや塗り分けがちゃんとわかるような写真が、一枚もないではありませんか (゚ー゚;)タシカニ。いずれも何かのついでで撮ったものなので、仕方ないところではありますが、なんだか初代長野色との縁の悪さを感じます (^^;)ゞポリポリ。そんなワケでしな鉄が復刻した初代長野色は、ぜひとも一度はキッチリと撮影をしに訪れたいと思ったのでした (´ω`)ナルヘソ。あいにく黒姫山には嫌われちゃったけれど、晴天順光で同編成を記録できただけでも、まあ、最低限の結果は残せたといえようか (^_[◎]oパチリ。

妙高高原へと下っていった今の初代長野色は、折り返して約一時間後に上りの長野ゆきとしてココへ戻ってくるので、次はそれを狙います (*`・ω・´)-3フンス!。しかし、まとわりついた雲はさらに低くなり、好転するのがもう絶望的となった黒姫山 (´Д⊂ダメポ。山が見えないのに山バックで撮ってもしゃーないので、少し場所を変えることにしました。跨線橋の上から見えていた、田んぼの脇に移動です ...(((o*・ω・)o。

0022.jpg
実りの秋。
首を垂れる稲穂を横目に見て、
信濃路を快走する復刻色。
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫-古間

黄金色の田園で、復刻色が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
秋色に染まった田園風景とよくマッチした、白と緑の初代長野色。季節感があって、なかなかいいアングルじゃないですか (・∀・)イイネ!(山が見えていたら、もっと良かったケドさ)。車両の存在感としては初代のほうが、淡い水色の二代目よりも、風景に映える気がします 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。JR発足直後の黎明期にイメージアップを図り、国鉄時代の湘南色からご当地色の初代長野色へ塗り替えが施された、長野地区の115系(や169系)(`・д・´ノ)ノ チェイング!。しかし、その色が定着しないうちに(まだ全車が塗り替えられていなかった)、今度は長野の冬季五輪(98年)が開催されるに伴って「冬の五輪をイメージする清楚でクールな色」が求められ ( ̄△ ̄;)エッ…、同地区の車両は再度の塗装変更を実施 (`・д・´ノ)ノ チェイング!。結果的にそのクールな水色の二代目長野色が定着することとなり、初代長野色はわずか10年足らずで姿を消したのです (´・ω...:.;::..サラサラ..。過去の私の記録写真では、顔が見えなかったり、モノクロだったりと、曖昧なイメージだった初代長野色でしたが σ(゚・゚*)ンー…、現行時代から約20年という時を経て、ようやく私のアーカイブに顔が見える色付きの写真が収まりました (´ー`)シミジミ。これで撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。さ、黒姫でお蕎麦でも食べてから、鈍行でのんびりと東京に帰ろう カエロ…((((o* ̄-)o。

0023.jpg
撮影ポイントから駅へ戻る道すがら、
こんな鮮やかな花畑の横を通りました。
(´▽`*)キレイ♪
お花は詳しくないのですが、
なんという名のお花でしょうか?

0024.jpg
蕎麦好きの私、
やっぱりお昼は信州そばをいただきます。
入ったのは信越線時代にも訪れたことがある
黒姫駅近くのお店なのですが、
ここのお蕎麦はホンっトに美味しくて、
これだけでも黒姫を訪れる価値があると思うほど。
お蕎麦の艶が違います。
ソバ(゚д゚)ウマー!

0026.jpg
長野ゆきの上り列車に乗って、
黒姫をあとにします バイチャ!( ゚д゚)ノシ。
入ってきたのは現行色の115系
(ちょうど長野色の下りとすれ違い)。
ホームに掲げられている案内板をよく見ると、
「長野・高崎・東京・松本・名古屋・大阪 方面」
の文字が見えますね。
これも信越本線時代の名残りかな・・・。
(´ー`)シミジミ
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫

北しなの線屈指のお立ち台、黒姫山バックで狙った、初代長野色の復刻編成【◎】]ω・´)パチッ!。残念ながらここ一番の本命で黒姫山が雲隠れしてしまいましたが ヽ(´д`;)アア…、その前の長野色(二代目)と現行色では黒姫山が見えており、また、お目当ての初代長野色も黄金色の田園風景という季節感ある情景のなかで撮れ、大満足とは言えないけれど、まずまずの成果は得られたように思います (・∀・`)マ、イッカ。黒姫山バックにした初代長野色の画は次の機会にリベンジかな?いや、今度は湘南色やスカ色も撮りたいし、しなの鉄道線のほうで浅間山バックなども狙ってみたい・・・σ(゚・゚*)ンー…。115系の聖地となりつつあるしなの鉄道、また近いうちに訪れることとなりそうです(笑)マタネ!(=゚∇゚)ノシ (そういや115系といえば、新潟ではこの色が復刻されるんでしたっけ)。

0002.jpg
北しなの線で115系の乗り心地を味わいつつ、
出発地の長野にふたたび戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ タライマ!
(次の列車の乗り換えに時間がなかったので、
これは朝の出発時に撮ったカットです)
▲17.9.10 信越本線 長野

黒姫1155-(北しなの線328M)-長野1228

さて、北しなの線での撮影を終えて、黒姫から長野に戻ってきた私 (=゚ω゚)ノ タライマ!。いったんしな鉄の乗車券(黒姫~長野)で改札を出場し …((((*・ω・)つ[キップ]、あらためて「18きっぷ」に日付印を捺してもらって再入場します …((((*・ω・)つ[18]。そう、ここからはJRの鈍行列車(普通・快速列車)を乗り継ぐ「18旅」です (゚∀゚*)オオッ!!。といっても、長野から篠ノ井線、中央本線経由で東京へと帰るだけの行程ですが (´σД`)ナーンダ、それでも「18きっぷ」一回分(2,370円)のモトはじゅうぶんに取れます(同経由での長野~都区内の普通乗車券は5,080円)(´艸`*)オットク~♪。これが夏の「18きっぷ」最後の一回の使い方。

0027.jpg
北しなの線からわずか4分で接続した
篠ノ井線の茅野ゆきは、二連のE127系。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
いったん改札を出ていて乗車がギリギリになった私は
出発時に座ることはできませんでしたが、
長野から4駅目の篠ノ井で席が空きました。
(o ̄∇ ̄o)ラキー♪
▲17.9.10 信越本線 長野

0028.jpg
篠ノ井線と言えばやはり、
日本三大車窓のひとつに挙げられる、
姨捨からの善光寺平は見逃せません。
進行方向の左側に座れてよかった
(ロングシートだけどね)。
いつ見ても壮大な眺めです。
w(゚o゚*)w オオー!!
▲17.9.10 篠ノ井線 姨捨付近(車窓から)

0029.jpg
松本で中央線へ直通する塩山ゆきに乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
ロングシート仕様の211系ですが、
6両編成の車内は空いていました。
ちなみに、ひとつ前のE127系も、この211系も、
115系時代からの「二代目長野色」を
帯色として継承しています。
ヨッ!(゚o゚*)ニダイメ!
▲17.9.10 篠ノ井線 松本

0030.jpg
中央線の車窓から見る八ヶ岳。
黒姫山と同様に雲がかかっていますが、
かろうじて山頂まで望むことができました。
(゚∀゚)オッ!
やっぱり車窓から名所が見えると、
嬉しいものです。
▲17.9.10 中央本線 信濃境-小淵沢(車窓から)

0032.jpg
そして小淵沢から都内まで乗るのは、
土休日運転の臨時列車、
「ホリデー快速ビューやまなし」号。
二階建て車両の215系です。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
行楽客でホームは混雑していましたが、
難なく個人的にお目当ての
平屋席(車端部)に座れました。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.9.10 中央本線 小淵沢

夏の「18きっぷ」のラスト二回分を使った今回の信州旅。初日に訪れた飯山線の信濃川橋梁では、深い山の緑にまだ夏の名残りを感じましたが、ところどころの車窓に広がる田園は黄金色が目立ち、すっかり秋の装いとなっていました (゚- ゚)アキ。信州に吹いていた爽やかな風も、だいぶ涼しかったように思います 彡(*´ー`*)スズスィ彡。今夏は天候不順が続いたこと(と仕事が忙しかったこと)で、9月まで引っ張ってしまった「18きっぷ」の使い切り。でも、最後の二日間はそれまでの鬱憤を吹き飛ばすような晴天に恵まれて(黒姫山は隠されたケド)、いい締め括りができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

0033.jpg
「ビューやまなし」の車内にて、
地ビールの「信州浪漫」で打ち上げ。
缶にデザインされている「アルクマ」と乾杯です。
☆凵ヽ(°(エ)°*)カンパーイ♪
ポップなデザインながら
本格的な地ビールの「信州浪漫」は、
信州の伏流水と温泉水をブレンドし、
二条大麦を使用したオールモルトビール。
カスケードホップの爽やかでフルーティーなアロマと、
スッキリした心地よい苦みが楽しめます。

0034.jpg
たまたま甲府で車窓越しに見かけたのは、
中央本線用の新しい特急型車両・E353系。
(゚∀゚)オッ!
長らく試運転が続いていた同形式ですが、
ついに今年12月のデビューが決まったようですね。
▲17.9.10 中央本線 甲府(車窓から)

長野1232-(篠ノ井2238M)-松本1357~1426-(中央440M)-小淵沢1544~1617-(ホリデー快速 ビューやまなし)-新宿1855


 

nice!(181)  コメント(45) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

飯山線・・・「国鉄急行色DC野沢」号 撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2017.09.09 飯山線
復活のローカル急行
 「国鉄急行色DC野沢」号 撮影
 

暑さが和らぎ、だいぶ秋めいてきたというのに、夏の「青春18きっぷ*」があと二回分も残っている (;゚ロ゚)ハッ。ご存知のように今夏の東日本は記録的な天候不順で晴れの日が少なく、あまり撮り鉄へ出かける気にならなかった (・ω・`)ゞウーン・・・と言った理由もあるけれど、個人的にはお盆すぎから、前記事の「ONE-shot」でお伝えした高知の出張が絡んだ仕事にかかり切りで休日出勤などもあり、撮り鉄に出かけられる余裕が無かったと言うのが実情 アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。ブログの上だと美味しいモノを食べて、酒蔵のある町なみを散策し、路面電車を見に行っただけのオイシイ出張に見えますが ψ(`∇´)ψウケケ、実のところは仕事的にとてもとても重要なミッションで (`・ω・´)キリッ、無事に遂行できたことを内心でホッとしています ε-(´o`A)ホッ。そんな抱えていた大仕事が一段落し、気がけばもう9月・・・ああ、夏が終わってしまった!? ヽ(´д`;)アア…。いや、まだだ、まだ終わらんよ! (;`д´)マダダ!。“夏”の「18きっぷ」の有効期限は9月10日で、週末の土日(9/9・10)まで使えます。残り二回分の「18きっぷ」、これを使い切らなきゃ、鉄としての私の夏は終わらない!? (*`・ω・´)-3フンス!。そしてその週末、「18きっぷ」を使って行くのにちょうどいい距離の路線で、個人的に魅力を感じる「とある臨時列車」の運転が設定されており (゚∀゚)オッ!、私はそれを目指してお出かけすることにしました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。はたして私はどこへ、何を撮りに行くのでしょうか・・・。

(*拙ブログでお馴染みの「青春18きっぷ」は、JR全線の普通・快速列車が一日じゅう乗り放題となる、期間限定のフリーきっぷ。一枚の値段は11,850円で、5回まで有効。つまり、一回(一日)分は2,370円という、乗り鉄に嬉しいオトクなきっぷです (´艸`*)オットク~♪)

 

9月9日(土)

0001.jpg
東京に入ってきたのは
高崎線へ直通する高崎ゆき普通列車。
豪快にブレているけれど、
(ノO`)アチャー
いちおう、赤煉瓦をちょろっと写し込んで、
旅の起点の東京駅らしさを表そうとしたんです(笑)
▲17.9.9 東海道本線 東京

0002.jpg
高崎で上越線の水上ゆきに乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
ロングシート仕様の211系です。
ちょっと前まで115系が多く見られた高崎地区ですが、
今やそのほとんどが211系に置き換えられました。
高崎の115系はまさに風前の灯か・・・。
σ(・ω・`)ウーン…
▲17.9.9 信越本線 高崎

自宅の最寄駅で「青春18きっぷ」の4回目に使用開始の日付印を捺してもらい、乗り鉄旅をスタート …(((*・∀・)つ[18]。東京から上野東京ラインを経て、高崎線へ直通する前橋ゆきの普通列車に乗って首都圏の喧噪を脱出し、途中の高崎で上越線の水上(みなかみ)ゆきへと乗り継ぎます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。今日は久々に青空が広がる気持ちのいい晴天で、絶好の行楽日和となった週末 (´▽`*)イイテンキ♪。上越線の車内には山歩きやハイキングへ向かうと思われる方々の姿が多く見られ、座席はびっちり満席状態 (´д`;)人大杉…。私はかろうじて席に座ることができましたが、景色が眺めづらいロングシートの電車なので、無理矢理に振り向いて車窓を見ることはせず、スマホなどをいじりながら淡々と上越線を北上します。尾瀬へ向かうのでしょうか、沼田まで来ると乗客の三分の一くらいが下車して私の隣は空席となり、少しだけ車窓の風景を眺める余裕ができました (「゚ー゚)ドレドレ。

0003.jpg
スッキリとした秋晴れの行楽日和。
上越国境にそびえる谷川岳も、
車窓にその雄大な姿を見せています。
(゚∀゚)オッ!
▲17.9.9 上越線 上牧-水上(車窓から)

0005.jpg
その谷川岳をトンネルで抜ける、
長岡ゆきの普通列車へ乗り継ぎます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両は新潟地区の新たな顔となったE129系。
ボックスは埋まっていましたが、
ロングシートには座れました。
▲17.9.9 上越線 水上

水上でさらに先へ進む長岡ゆきに乗り継ぎ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪・・・いや、新潟県です。越後湯沢を過ぎて、私が上越線を降りたのは、六日町(むいかまち)。ここで当駅から分岐する北越急行・ほくほく線の犀潟(さいがた)ゆきに乗り換えます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。ほくほく線はJRではない第三セクターの路線なので、「18きっぷ」は使えず、別途に利用区間の運賃を精算して乗車 (*・ω・)つ[キップ]

0006.jpg
六日町でほくほく線の犀潟ゆきに乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
HK100形には、開業20周年を記念した、
ヘッドマークが掲げられていました。
車内は空いていて、ボックス席をゲット♪
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.9.9 北越急行ほくほく線 六日町

0007.jpg
第三セクターのほくほく線は
JRの「18きっぷ」で乗れません。
利用区間を車内で精算します。

0008.jpg
ほくほく線の車窓に広がるのは、
秋色に染まった田園風景。
このあたりで収穫されるお米が、
かの有名な魚沼産コシヒカリです。
( ̄。 ̄)ヘー
▲17.9.9 北越急行ほくほく線 六日町-魚沼丘陵
(車窓から)

上越線の六日町と信越本線の犀潟を結ぶ、ほくほく線 (´▽`*)ホクホク♪。かつては首都圏と北陸地方を繋ぐメインルートの一角を担い、上越新幹線と接続する特急「はくたか」(越後湯沢~金沢)が頻繁に走っていましたが、一昨年(2015年)に北陸新幹線が開業(長野〜金沢の延伸)してからの同線は、特急が廃止されて地域輸送が主体のローカル線となり、私もとんとご無沙汰。久しぶりの乗車となりました (*´∀`)ノ゙オヒサァ!。と言っても、今回はその全線を乗り通さず、途中の十日町(とおかまち)で下車。

0009.jpg
六日町から下り列車で15分、
ほくほく線沿線の主要駅、
十日町で列車を降ります。
▲17.9.9 北越急行ほくほく線 十日町

0010.jpg
蕎麦どころとして知られる十日町、
板状の盆に蕎麦を盛った、へぎ蕎麦が有名です。
時間が合えばお蕎麦を食べて行きたいところでしたが、
まだお昼の開店前でした・・・。
σ(・∀・`)ザンネン
ちなみに来月の10/21・22には、
地そばまつり」が行なわれるのだそうです。
▲17.9.9 飯山線 十日町

十日町には乗ってきたほくほく線のほかにもう一線、当駅を通る路線があります。それが今回の私の目的路線である、JRの飯山線(いいやません) (゚ー゚*)イーヤマセソ。飯山線は上越線と接続する新潟県の越後川口から、十日町、津南(つなん)、森宮野原(もりみやのはら)、戸狩野沢温泉、飯山を経て、しなの鉄道北しなの線(旧・信越本線)と接続する長野県の豊野(とよの)までの96.7キロを結び、列車自体は長野へと乗り入れる、非電化のローカル線(本来の起点は豊野のほう)(・o・*)ホホゥ。新潟と長野の県境の山あいを信濃川に沿って、縫うように線路が敷かれた飯山線は、日本有数の豪雪路線として知られています ( ̄。 ̄)ヘー。そんな飯山線ですが・・・あれ?新潟側の接続駅が上越線の越後川口なら、ほくほく線を使わずに「18きっぷ」だけでも乗り継げたんジャマイカ?と、賢明な鉄道好きの方ならば思われることでしょう σ(゚・゚*)ンー…。たしかにそのとおり (○-`ω´-○)ウム。

0011.jpg
これが飯山線とその周辺路線の
大まかな位置関係。
緑色がJR飯山線(越後川口~豊野)、
青色がJR上越線、
そして赤色が第三セクターのほくほく線です。
今回の私はJR線同士の接点である越後川口を経由せず、
六日町から十日町までほくほく線を使い、
ショートカットしました。
(地図はクリックで拡大します)

できることならば私も、ちゃんと起点(路線上の終点)である越後川口から飯山線に入りたいところでしたが σ(゚・゚*)ンー…、列車の運行本数が少ない飯山線は、この時間帯の越後川口での接続がとても悪く、具体的に言うと、もしあのまま上越線の長岡ゆきを六日町で降りずに越後川口(11時24分着)まで行っていたとすると、次の飯山線の上り列車は越後川口で約二時間待ち(13時10分発の186D)( ̄  ̄;)ニジカン…。ちなみにその一本前は約二時間前(9時02分発の182D)で、「18きっぷ」での鈍行乗り継ぎ旅だと東京からは間に合いません (ヾノ・∀・`)ムリムリ(つまり越後川口発の飯山線は9時02分のあと、13時10分まで約四時間も列車が無いと言うことです w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!)。いっぽう、六日町から十日町までほくほく線でショートカットすると、十日町を始発駅とする上り列車に40分ほどで接続(11時50分発の136D)(゚∀゚)オッ!。目的地(目指す撮影ポイント)には越後川口を経由するよりも一本早い列車で、二時間近く早く到達できます (゚∀゚*)オオッ!!。過去に何度か飯山線の全線を乗り通している私、今回は乗り潰しが目的ではないので、このほくほく線によるショートカットを選びました m9(`・ω・´)ケテイ!。ちなみに「18きっぷ」の別途に払ったほくほく線の運賃(六日町~十日町)は300円。これで一本早い列車に乗れるのならば、お安いものです (´0ノ`*)オーッホッホッ。飯山線の長野ゆき上り列車は、定刻に十日町を発車。

0012.jpg
十日町の地平ホームには
飯山線の列車が待機していました
(乗車する長野ゆきは右)。
(´▽`*)キハキハ~♪
現在の飯山線の定期列車は基本的に
全列車がこのJR型のキハ110系で統一されています
(同線を走る観光列車の
「越乃Shu*Kura」はキハ40・48、
「おいこっと」はキハ110)。
ちなみに左上のほうに見える立派な高架橋は、
ほくほく線の線路。
▲17.9.9 飯山線 十日町

0013.jpg
飯山線は今年で全線開業88周年の米寿。
それを記念した入場券が発行されましたが、
十日町ではすでに完売。
σ(・∀・`)ザンネン
残っていたら買おうと思ったのに・・・って、
よく見たらお値段が4,390円もする代物でした。
Σ(゚∇゚;ノ)ノ タカッ!
とても買えないや・・・。

0015.jpg
0016.jpg
のどかな田園風景のなかをゆく飯山線の列車。
(´ー`)ノドカ
このあたりの土地でよく見られる棚田も
車窓から眺められます。
▲17.9.9 飯山線 土市-越後水沢(車窓から)

0017.jpg
土市(どいち)の駅舎脇に置かれているのは、
十日町市や津南町を舞台に行なわれる
大地の芸術祭(越後妻有アートトリエンナーレ)」
で2015年に制作された、
台湾の絵本作家、ジミー・リャオ(幾米)氏の作品で、
絵本「幸せのきっぷ Kiss & Goodbye」の世界を
再現したというオブジェ。
( ̄。 ̄)ヘー
▲17.9.9 飯山線 土市(車窓から)

そんな新潟と長野を結ぶローカル線の飯山線は、今年で開業88周年の米寿と言うお祝いの年を迎え、記念きっぷ(記念入場券)の発行などいろいろな企画が設定されています (*゚▽゚)/゚・:*【祝・米寿】*:・゚\(゚▽゚*)。残念ながら記念きっぷは完売御礼のようでしたが(残っていても買えないお値段だったけれど (^^;)ゞ)、その記念企画の一環として、この週末(9/9・10)に同線で特別運行されるのが、国鉄急行色(復刻色)を纏ったディーゼルカーのキハ47+キハ48(新潟車)による、「国鉄急行色DC野沢」号(事前募集制、団体専用のツアー列車)(゚∀゚*)オオッ!!。これはかつて同線で走っていた、急行「野沢」(長岡~長野・飯山線経由、1986年に廃止)を今に再現したようなもので、国鉄型好きの私にはたまらない復刻列車 (*゚∀゚)=3ハァハァ!。これが飯山線を訪れた、私のお目当てです (´ω`)ナルヘソ。それにしてもこの特別列車、土曜日に長岡発・長野ゆきの上り、日曜日に長野発・長岡ゆきの下りと、各日で片道ずつの往復運転なのですが、なぜか今日(土曜日)運行される上り列車の設定時刻は遅く、長岡の始発が14時15分で、終着の長野には18時07分 σ(゚・゚*)ンー…。おかげで「18きっぷ」利用の鈍行旅でも余裕で通過時刻に間に合うのは助かりますが、前述したように深い山あいを走る飯山線、午後の遅い時間帯だと線路が山影に翳られてしまいます (゚ペ)ウーン…。お目当ての列車へきれいに日が当たるのは、どのあたりなのか・・・事前に地図や撮影地情報などを調べて、撮影ポイントを精査した結果 \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、私が十日町から乗った上り列車を降りたのは、越後鹿渡(えちごしかわたり)という小駅 (・ω・)トーチャコ。

0018.jpg
列車は信越地方を代表する大河、
信濃川を鉄橋で渡ります
▲17.9.9 飯山線 越後田沢-越後鹿渡(車窓から)

0019.jpg
0020.jpg
信濃川の鉄橋を渡った先にあるのが、
下車駅の越後鹿渡。
(・ω・)トーチャコ
集落の一角に佇む無人駅です。
ホームの上屋がシブくていい雰囲気。
▲17.9.9 飯山線 越後鹿渡

東京0620-(高崎1822E)-高崎0816~0824-(上越727M)-水上0930~0947-(1731M)-六日町1053~1057-(ほくほく線834M)-十日町1111~1150-(飯山136D)-越後鹿渡1209

同駅で下車したのは私ひとり。列車内にも、とくに同業者らしき人は見かけなかった気がします σ(゚・゚*)ンー…。やはり列車の運行が二~三時間に一本程度の飯山線では移動するのに効率が悪く、沿線での撮影にはクルマを利用される方が多いのでしょうね (´ω`)ナルヘソ。駅から撮影ポイントへ向けて集落を歩いていると ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、道に人の姿はありませんが、山のほうからチェーンソーのような音が響いてきます。山に囲まれた土地柄、このあたりは林業が盛んなのでしょうか。日差しはキビシいものの、秋らしさを感じる心地よい風を受けながら歩くこと20分、ちょっとした高台に位置する撮影ポイントへとたどり着きました。同地にいらっしゃった先客はお二方ほど (*・ω・)ノ゙チワッス♪。

0021.jpg
駅から歩いてやってきたのは、こんな場所。
(「゚ー゚)ドレドレ
奥に見える水色の鉄橋は、
先ほどの列車で渡った第5信濃川橋梁です。

ここは道路脇のお手軽な場所ながら、眼下にカーブする飯山線の線路と鉄橋が見下ろせる、私好みの俯瞰ポイント (σ´∀`)σイイネ~♪。キャパ的にもまだじゅうぶんに余裕があり、自由にアングルを組み立てられます。注意すべき点は、手前を横切る電線をウマくかわすことでしょうか ( ̄^ ̄)ゞラジャ!。なんとなく立ち位置やアングルを決めて、まずはためしに次の普通列車へカメラを向けてみます【◎】]ω・)。試し撮りと言っても、運行本数がとても少ない飯山線ですから、その列車は貴重な一本。しかも、現れたのは・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

0023.jpg
紺と白に塗り分けられた単行列車が、
山あいに架けられた鉄橋を渡りゆきます。
▲17.9.9 飯山線 越後田沢-越後鹿渡(後追い)

復刻色、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!
この撮影ポイントでは後追いとなる、越後川口ゆきの下り列車(131D)は、先ほど私が十日町から乗ってきた標準色のキハ110(白地に扉部が深緑)とは色が違う、青と白のツートンカラー (゚ー゚?)オヨ?。この色の車両はいったい何なのかというと、復刻急行の「野沢」とハナシが混同しそうでちょっとややこしいのですが、これは先述の飯山線88周年の記念と、長野で開催されている観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」の開催に伴い、かつてJR化直後(90年代)の飯山線を走っていたキハ52やキハ58、キハ40などのディーゼルカーに施されていた、いわゆるご当地カラー(地域色)を現行のキハ110に復刻したもの (・o・*)ホホゥ。当時は古い国鉄型のキハに似合わぬ派手なカラーリングから、“年増の厚化粧”などと揶揄されたとも聞きますが ( ̄b ̄;)シーッ、実は私が初めて飯山線を乗り潰し目的で利用したときの列車がまさにこの色でして、個人的にはとても懐かしい印象があるのです (ノ∀`)ナツカシス。

0024_1.jpg
これが当時の私が飯山線の完乗目的で乗った、
ご当地カラーの「飯山色」に塗られたキハ52。
(ノ∀`)ナツカシス
いま見ても、似合っているかどうかビミョーな印象ですが、
ああ、こんなのもあったな・・・的な、
懐かしさは覚えます(笑)。
ちなみに左に写し込んだ標柱は
「とまとの国・・・」を見せたかったわけでなく、
実はその横に書かれている、
「JR日本最高積雪地点」を記録したかったんです。
でも、この構図じゃよくわからないですね
(この標柱はのちほど、また登場します)。
▲90.12 飯山線 森宮野原

0024_2.jpg
こちらは同色のキハ40。
ほかにキハ58などもこの色が存在しました。
ちょっと分かりづらいですが、
車体に書かれている「VOITURE AMITIE’」の文字は、
フランス語で「友情の列車」と言う意味なんだそうな。
でも、なぜフランス語だったのだろう・・・?
σ(゚・゚*)ンー…
▲90.12 飯山線 森宮野

 
0900.jpg
そして復刻された飯山色のキハ110。
けっこうよく似合っていて、
この色は国鉄型キハよりも、
むしろJR世代のキハ110のほうが
しっくりとくるように思います。
(上写真の拡大)

そんな個人的に想い出のある飯山色の復刻色も、飯山線を訪れたのならば、ぜひ撮りたいと思っていた編成でした σ(・∀・*)トリタイ!。しかし私には運用がよくわからず、全18両ある長野のキハ110・キハ111のうち(「おいこっと」の二両も含む)、わずか二両の復刻色に当たるかどうかは、まさに運次第でしたが 八(゚- ゚)オネガイ、こうやって現れてくれたのはホントにラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ちなみにこの下り列車、もしも私が越後川口を経由していたらここでは撮れなかったもので、そう考えるとほくほく線経由の300円は多いに価値のある出費だったと言えよう(笑)。試し撮りに話を戻してアングルを見ると、夏場で斜面の木々が生い茂り、鉄橋や川(信濃川)の半分程度を隠しちゃっているのは少々残念だけれど、それでもこの自然豊かな風景は飯山線らしくて、なかなかいい感じです (・∀・)イイネ!。ちょっとでも川面を分からせたくてこのようなアングルにしてみましたが、もう少しカーブした線形を活かした画にしようかな・・・σ(゚・゚*)ンー…。光線状態はこれから徐々に列車の正面側へと日がまわり、本命の急行「野沢」が通過する頃にはちょうどいい頃合い(バリ順)となるハズ (゚ー゚*)ハズ。

0024.jpg
時間に余裕があったので、
ためしに鉄橋の近くまで行ってみたものの、
夏草が鬱蒼と生い茂り、
土手や河原へ到達するのはちょっとキビシい感じ。
(゚ペ)ウーン…
それでも果敢に薮へ突入しようとしましたが・・・
近くに落ちていたヘビ(マムシ?)の死骸を見て、
やっぱり断念しますた。
ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ

0026.jpg
ふたたび復刻色を撮った場所に戻り、
次の上り列車(186D)をパチリ。
(^_[◎]oパチリ
今度は標準色のキハ110です。
もしも越後川口を経由していたら、
この列車で越後鹿渡へ来ることになっていました。
▲17.9.9 飯山線 越後田沢-越後鹿渡

いちおう列車の待ち時間で、ほかにも撮れそうな場所は無いかと、坂道を下って鉄橋の周囲をウロついてみるも o(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o、とくに目ぼしいアングルは見つけられず(ホントはためしに川面を入れて、鉄橋をサイドから狙ってみたかったけれど、ムリでした (´Д⊂ムリポ)、あらためて本命の急行「野沢」を狙うのは、はじめに復刻色を撮った俯瞰ポイントに決定し、腰を落ち着かせます m9(`・ω・´)ケテイ!。次にやってきた長野ゆき上り列車(上写真の186D)で光線状態を確認すると (「゚ー゚)ドレドレ、だいぶ列車の顔(正面)にまで日がまわるようになってきました (゚∀゚)オッ!。快晴に恵まれたこの日は、上空に流れ雲がほとんど見られず、雲影によるマンダーラ(まだら状態)になる心配もなさそうです ε-(´∇`*)ホッ。やがて、急行「野沢」の通過時刻が近づき、最終的には10人くらいが集まったお立ち台。そこに聞こえてきたのは山あいに響く、国鉄型キハの重厚なエンジン音・・・

0027.jpg
急行「野沢」、キタ────∵・(゚∀゚)・∵────ッ!!

0028.jpg
鉄橋を渡り終えてカーブにさしかかる、
キハ47+48の「国鉄急行色DC野沢」号。
晩夏の深い緑に包まれた飯山線に、
懐かしい色の急行列車が帰ってきました。
▲17.9.9 飯山線 越後田沢-越後鹿渡

いーやませんで、国鉄キハが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
山の緑を背にして鮮やかに映える、クリームと赤の国鉄型ディーゼルカー。これぞまさしく、国鉄時代に亜幹線や地方交通線を走っていたローカル急行(本線からローカル線へ直通する急行列車)を思い起こさせ、ノスタルジーが漂う昭和の情景です (≧∇≦)シブイッ!。これが現代の飯山線で見られるなんて、国鉄型好きとしてはもう、感動、感激、大興奮!(*°ω°)-3 ムフーッ!。ぶっちゃけ、当列車に使用されたキハ47とキハ48は、もともと急行形ではなく近郊形(一般形)の車両で、それに急行色を施したという「なんちゃってリバイバル」ではあるけれど、それでも国鉄急行形としての雰囲気はじゅうぶんに感じられる、いい役者じゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。通過時刻と日当り具合の読みもバッチリで、午後遅くの日差しが西へ向かう急行列車をキレイに照らしてくれました。これは大満足の結果です ъ(゚Д゚)グッジョブ。ああ、鈍行列車を乗り継ぎ、はるばる飯山線まで来てホントにヨカッタよ・・・ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。傍らを通過するキハの乗客へ手を振って見送り、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。同地にいた他の皆さんは大急ぎで撤収し、クルマで去っていったけれど ブーンε=凸、追っかけをするのかな・・・(間に合うの?)σ(゚・゚*)ンー…。余韻を味わっていて残された私は、ひとり歩いて越後鹿渡の駅へと戻ります ...(((o*・ω・)o。次に乗る列車は、約一時間後。

0029.jpg
次の上り列車は時間的に
先ほどの飯山色(復刻色)が、
折り返して来るのではないかと期待し、
ちょっと気合いを入れてホームの先端で
望遠レンズを構えてみましたが・・・
【◎】]ω・´)
やってきたのは標準色のキハ110ですた。
ズルッ!ミ(ノ;_ _)ノ =3
▲17.9.9 飯山線 越後鹿渡

0030.jpg
到着した列車にそのまま乗り込みます。
ド逆光ですが、たまたまワンマン用のミラーが
ウマい具合にレフ板(光を返す効果)となり、
列車の顔がちょっとだけ明るく写りました(笑)
▲17.9.9 飯山線 越後鹿渡

乗車した長野ゆきの上り列車は越後鹿渡を出ると、しばらく信濃川に沿って走ります (゚∀゚)オッ!。そういえば先日、たまたま視聴したテレビの某バラエティ番組で、「ローカル線の旅、景色がいいのは左右どっちの車窓?」的な企画を見ましたが(マツコさんと有吉さんの番組ね。その時は予土線をバーチャル旅していました)、この飯山線はずっと線路の南側に信濃川が沿っており、私が乗っている上り列車ならば進行方向の左側の車窓がオススメです o(- ̄*o)コッチ。越後鹿渡の乗車時には空いていなかった左側のボックス席ですが、幸いなことに次駅の津南で学生さんが何人か下車し、私はお目当ての席に座ることができました ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!。車窓に川の流れを眺めながら、のんびりと飯山線の乗り鉄を楽しみます。

0031.jpg
左手の車窓(上り列車)に広がるのは、
日本一の長さを誇る、悠久なる信濃川の流れ。
ちなみに信濃川は新潟県での呼び名で、
長野県に入ると千曲川(ちくまがわ)と名を変えます。
▲17.9.9 飯山線 津南−越後田中(車窓から)

0033.jpg
途中の森宮野原に建てられていた、
この標柱・・・
そう、先出した過去の写真で、
飯山色キハ52の傍らに写っていたのと同じやつです。
これはJR(国鉄)の日本最高積雪地点を記録したもので、
高さは標柱のてっぺんとほぼ同じ7.85m。
隣の軽トラと比べると、その高さはスゴいですよね。
w(゚o゚*)w オオー!!
表記によると昭和20年に記録したものだそうですが、
今でも変わっていないのかな・・・?
(ちなみに、あくまでもJR駅での積雪記録日本一です)。
▲17.9.9 飯山線 森宮野原(車窓から)

0034.jpg
森宮野原からは長野県に入った飯山線。
車窓に映る夕刻の里山は、郷愁を誘う情景です。
(´ー`)シミジミ
▲17.9.9 飯山線 上境−戸狩野沢温泉(車窓から)

0035.jpg
野沢温泉への玄関口である戸狩野沢温泉は、
飯山線の長野県側においての運転上の要衝で、
ここから先(長野~戸狩野沢温泉)は
おおむね一時間に一本の運転本数となります。
ホームで乗客を見送るのは「野沢温泉道祖神」。
(=゚ω゚)ノ ヤア
▲17.9.9 飯山線 戸狩野沢温泉

0036.jpg
ローカル線らしからぬ近代的な駅は、
北陸新幹線との接続駅で、
飯山線の名にもなっている、飯山。
一昨年の北陸新幹線開業後、
私は新幹線で通過したことはありましたが、
飯山線側から同駅を見るのはこれが初めてで、
その変わり様にビックリです。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
でも新幹線ができて、飯山は便利になりましたね。
▲17.9.9 飯山線 飯山

県境を越え、途中の森宮野原で長野県へ入った以降も変わらずに、信濃川あらため、千曲川となった川沿いを飯山線の列車は淡々と西へ進みますが ...(((o*・ω・)o、時間が経つにつれて徐々に日は落ち、北陸新幹線と接続する飯山を出た頃にはだいぶ薄暗くなりました ( ̄  ̄*)クライ。

「青春18きっぷ」を使った飯山線の旅、結局のところ撮り鉄的にはたった一カ所の撮影ポイントを訪れることしかできませんでしたが、私としてはそこで撮れた「国鉄急行色DC野沢」号は大きな成果でしたし (^_[◎]oパチリ、合わせて車窓風景のきれいな飯山線の乗り鉄も楽しめたことで、飯山線と言うローカル線の魅力を存分に満喫できました (*⌒∇⌒*)マンゾク♪。何よりもこれが「18きっぷ」一回分+α(ほくほく線と北しなの線の運賃)で味わえるのですから、コストパフォーマンスは高いと言えますよね (´艸`*)オットク~♪(あくまでも鉄ちゃん的にね)。秋の紅葉や雪深い冬、初夏の新緑など、四季折々で様々な表情を見せる、自然豊かな飯山線。今回は運転されていなかった観光列車の「おいこっと」などを撮影しに、またぜひ訪れてみたいと思います (=゚∇゚)ノ マタネ。

0037.jpg
豊野からしなの鉄道・北しなの線に直通し
(北しなの線も「18きっぷ」とは別運賃)、
長野には19時過ぎに終着。
越後鹿渡から二時間半のローカル線旅でした。
(´w`*)ドツカレサン
▲17.9.9 信越本線 長野

越後鹿渡1634-(飯山142D)-長野1909

0038.jpg
長野のしなの鉄道線ホームには、
湘南色に復刻されたしなの鉄道の115系(S3編成)
が停車していました (゚∀゚)オッ!。
これはちょっぴりラッキーな鉄運♪
▲17.9.9 信越本線 長野

さて、飯山線を終点まで乗り通し、長野へと到着した頃にはすっかり日が暮れていました。ここから先もさらに「18きっぷ」の鈍行旅を続けるのか?それとも北陸新幹線で一気に帰京? σ(゚・゚*)ンー…。いや、私の手元にある「18きっぷ」は本日までに使った分を除き、あと一回分(一日分)の余りがあります。そこで今夜はここ長野で宿泊し、有効期限最終日の翌日(9/10)に最後の一回(5回目)を使いたいと思います。明日はどこへ行こうかな~♪ (*´v`*)ワクワク♪

0039.jpg
ようこそ、信州へ!
(´▽`*)アルクマ~♪

0040.jpg
長野と言えば、やっぱりお蕎麦でしょう。
蕎麦前の一杯(実際は三杯)は、
亀齢・純米吟醸ひとごこちのひやおろし
をいただきました。
合わせたのは地野菜のお漬け物と板蕎麦の網焼き。
(゚д゚)ウマー!
そういえばこの日(9/9)は、
敬愛するhanamura師匠のお誕生日でしたね。
旅の空のもとから、お祝いの乾杯☆
カンパーイ♪ (〃゚∇゚)ノC凵☆オメメトー!

 

・・・続きます。





nice!(206)  コメント(50) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

和歌山線・・・105系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2017.08.02 和歌山線
大和街道をゆく「青い国電」
 105系 撮影
 

前回からの続きです。
8月のアタマ(第一週)に数日間の夏休みを取得した私は (´▽`*)ナツヤスミ♪、JR全線の普通列車(快速も含む)が格安で一日じゅう乗り放題になる、おなじみの「青春18きっぷ」を握りしめて、東京から東海道本線を西へと下ります オデカケ…(((o*・ω・)o[18]。普通列車を乗り継いでやってきたのは、東海道線の有名な撮影ポイントとして知られる、浜名湖に架けられた鉄橋(西浜名橋梁)(゚ー゚*)ハマナコ。ここでのお目当て(撮影目的)は、車両メーカーから電気機関車に牽かれて輸送(甲種輸送)される新型車両で、今回が初お目見えとなる相模鉄道(相鉄)の20000系です (゚∀゚*)オオッ!!。キビしい暑さだったものの、晴天のもとで浜名湖を悠々と渡りゆく、ネイビーブルーの新車を無事にキャッチ【◎】]ω・´)パチッ!。よく見ると最後部の乗務員室には相鉄のゆるキャラ・「そうにゃん」が添乗していたという、ちょっとした遊び心のサプライズもあり w( ̄▽ ̄*)wワオッ!!、撮影をさらに楽しむことができました (´▽`)ソーニャソ♪。その後、浜名湖の名物であるウナギを食べる (゚∀、゚*)ウナギ!・・・ことはなく、浜松から私が乗り込んだのは、豊橋ゆきの下り普通列車 ( ̄△ ̄;)エッ…。自宅のある東京とは逆のほうへ進む列車ですが、いったいどこに向かうのか・・・σ(゚・゚*)ンー…。


0001.jpg
けっきょく名物のウナギは食べずに、
浜松から乗ったのは下りの豊橋ゆき。
乗り心地の良い、転換クロス仕様の313系でした。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.1 東海道本線 浜松

0002.jpg
愛知県の豊橋で
大垣ゆきの快速列車に乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
普通列車オンリーだった”しぞ~か大陸”に対し、
名古屋を中心とした中京圏では、
快速や新快速といった速達種別が運行されています。
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
▲17.8.1 東海道本線 豊橋

0003.jpg
岐阜県の大垣でさらに
米原ゆきの普通列車へと乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
東海道の普通列車移動のなかでは、
比較的運行本数が少なくて混雑する区間とされる、
大垣~米原のいわゆる「関ヶ原越え」ですが、
平日の夕方は空いていました。
“大垣ダッシュ”することなく余裕で座席を確保。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.1 東海道本線 大垣

0004.jpg
そして滋賀県の米原で
JRは東海から西日本に変わります。
待機していた223系は、
京都、大阪方面へ向かう、新快速の播州赤穂ゆき。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
▲17.8.1 東海道本線 米原

昼下がりの14時過ぎに浜松を出て、名古屋、岐阜を通り過ぎ、ひたすら東海道線を西へ ...(((o*・ω・)o。滋賀県の米原(まいばら)でJR西日本の新快速列車に乗り継ぐと、私の気分は一気に関西ムードが高まります ドナイヤ( ゚∀゚)っ))ネンッ!。俊足の新快速に揺られて大阪へと到達し、ここでさらに乗り換えたのは、大阪環状線から阪和(はんわ)線に直通する、関空・紀州路快速 ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。ちょうど帰宅ラッシュの時間帯と重なって、大阪を発車した快速列車はかなり混雑していましたが、環状線と阪和線の分岐駅である天王寺で少し乗客の流れが入れかわり、私はそこで席に座ることができました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

0005_1.jpg
大阪で見かけたのは、環状線の新車・323系。
昨年末に運行を開始した同系とはこれが初対面です。
(=゚ω゚)ノ ヨロシコ♪
でも、今回は乗らず・・・。
▲17.8.1 大阪環状線 大阪

0005.jpg
続いて環状線の内回りホームには、
阪和線に直通する関空・紀州路快速が入ってきました。
米原から乗った新快速と同じ形式の223系ですが、
こちらの同系(0番台)は丸いヘッドライトが
外観デザインの特徴です (○∀○)マルメ。
ちなみに後方に併結された4両は225系でした。
▲17.8.1 大阪環状線 大阪

大阪の天王寺から、堺市や東岸和田、日根野(ひねの)などを経て、和歌山までを結ぶ阪和線は、大阪近郊や和歌山地域の通勤・通学路線という面が強いほか、日根野で分岐する関西空港へのアクセス、また、和歌山から先の紀勢(きせい)本線に直通する特急「くろしお」が運行されるなど、南紀白浜へのアプローチとしての役割も担っています ( ̄。 ̄)ヘー。そんな同線を走る関空・紀州路快速の下り列車は、4連の223系や225系を二本併結した8両編成で、進行方向の前4両が関西空港ゆきの関空快速、後4両が和歌山ゆきの紀州路快速です カンクー?(゚д゚≡゚д゚)キシュージ?。途中の日根野でそれぞれに分割されるこの列車で、私が乗ったのは後ろの方 コッチ…((((o* ̄-)o。大阪から離れるにつれて徐々に空いてゆく列車を終点まで乗り通し、たどり着いたのは和歌山でした (・ω・)トーチャコ。ここを目的地とした理由は後述することとして、今宵は和歌山で宿泊します (´w`*)ドツカレサン。ちなみに東京都内から和歌山まで、本来ならば普通乗車券で9,610円かかるところを、「18きっぷ」一回分の2,370円で来ることができました (´艸`*)オットク~♪。

0006.jpg
浜松から何本もの列車を乗り継ぎ、
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
目的地の和歌山に到着したのは、
とっぷりと日が暮れた夜の8時半でした。
(´w`*)ドツカレサン
でも、まだまだ飲み屋は開いている時間です♪
(☆∀☆)キラーン☆
▲17.8.1 紀勢本線 和歌山

豊田町1407-(東海道771M)-浜松1415~1420-(951M)-豊橋1454~1503-(2535F 快速)-大垣1631~1637-(243F)-米原1712~1717-(3507M 新快速)-大阪1843~1854-(阪和4205M 紀州路快速)-和歌山2033

0007.jpg
和歌山で打ち上げ~♪
カンパーイ♪ (〃゚∇゚)ノC凵☆
新鮮なお刺身はもちろんのこと、
本日のおススメだった地魚の竜田揚げが、
ふわっふわの白身ですっごく美味しかったです。
サカナ(゚д゚)チョーウマー!!
(何のお魚かは聞きそびれちゃいました・・・。
値段が安かったので、まさかクエではないと思うけれど、
ホウボウあたりかな? σ(゚・゚*)ンー…)
それに合わせたお酒は和歌山の地酒、
世界一統酒造さんの南方(みながた)の美山錦純米。
さっぱりとした辛口で、お魚との相性がぴったり。
Uヽ(>∀<*)クゥーッ!!
ちなみに日本の博物学者、生物学者、民俗学者で、
“知の巨人”として知られる南方熊楠は、
世界一統酒造の創業者・南方弥右衛門の実子だそうです。
( ̄。 ̄)ヘー


8月2日(水)

0008.jpg
和歌山の中心地には、
街の東側にJRと和歌山電鐵の和歌山駅、
西側に南海電車の和歌山市駅、
離れた位置に二つの玄関口がありますが、
今旅の私が利用したのは和歌山駅のほう。
コッチ…((((o* ̄-)o
ちなみに和歌山と和歌山市駅の間には
JR紀勢本線(支線扱い)の列車が運行されており、
和歌山市駅のほうでも「18きっぷ」を使うことは可能です
(もちろん18きっぷで南海には乗れない)。
▲17.8.2 紀勢本線 和歌山

和歌山で迎えた旅の二日目。この日も早朝から、さっそく手元の「18きっぷ」に使用印を捺してもらい、和歌山駅の改札を入ります (*・∀・)つ[18]。当駅は昨晩に私が大阪から乗ってきた阪和線のほか、紀伊田辺、白浜、新宮など、県南部の紀伊半島(南紀)へ向かう紀勢本線(きのくに線)、和歌山と和歌山市の短区間を結ぶ紀勢本線の支線(本来は本線の一部ですが、実質的には支線扱い)、粉河や橋本など県の北部を経て奈良県のほうに向かう和歌山線、そして猫の「たま駅長」でおなじみの地方私鉄、和歌山電鐵・貴志川線(和歌山~貴志)の各線が乗り入れる、県屈指の交通の要衝です (・o・*)ホホゥ。今旅では「18きっぷ」を使っているので選択肢から私鉄の和歌山電鐵は除外するとして、JRだけでも三路線の四方向へ線路が伸びるなか、私が選んだのは、海沿いの風光明媚なところを走る紀勢本線・・・ではなく、ちょっと地味な存在の和歌山線でした (゚ー゚*)ワカコ。

0009.jpg
和歌山の7番線が和歌山線の発着ホーム。
水色一色の117系(右)が発車を待っていました。
ちなみに左側の8番線は紀勢線の和歌山市ゆき。
どちらかというと私は
コッチ(8番)の電車の方が気になりマス・・・
σ(゚・゚*)ンー…。
▲17.8.2 紀勢本線 和歌山

私が乗る和歌山線の五条(ごじょう)ゆき上り普通列車は、4両編成の117系(写真右) σ(゚ー゚*)117…。いっぽう、ホームの反対側には紀勢線(支線)の和歌山市ゆきとして、短い二両編成の105系(同左)が停まっています (゚∀゚)オッ!105!。中距離近郊型で転換クロスシートを備えた117系は、通勤型でロングシートの105系よりも乗り心地がずっと良く、乗り鉄的に117系は「当たり」と言える形式 (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。でも、私としては105系のほうがちょっと気になります・・・ σ(゚・゚*)ンー… というのも、今回の私がはるばる和歌山を訪れた目的こそ、実はこの105系を和歌山線の沿線で撮ることだったのです σ(・∀・*)トリタイ!。しかし、さっそくお目当ての車両と出会えたものの、乗る方向とは違う行き先の列車なのが残念 (・ε・`)チェ。ちなみに和歌山~和歌山市の短区間(3.3キロ)は市街地を高架で走る路線で、あまり撮影には向いていません。かたや、これから向かう和歌山線でも105系は主力として使われているハズなのですが、朝夕の混雑する時間帯の一部列車には編成の長い117系が充てられているようで、私の乗る列車はその運用だったみたい (´ω`)ナルヘソ。お目当ての105系ではなく、乗り心地の良い117系に当たる・・・(´~`;)ウーン… なんだか複雑な気持ちながらも、105系はのちほど乗ったり撮ったりできるでしょうから、私は素直に(?)117系へと乗車しました。列車は定刻に和歌山を発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

0010.jpg
転換クロスシートが並ぶ117系の車内。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
かつては東海道・山陽本線の新快速などで
華々しい活躍を見せた同系ですが、
今では地方の普通列車などに転用されています。

0011.jpg
和歌山を出た和歌山線の列車はすぐに、
郊外ののどかな田園風景のなかを走るようになります。
(´ー`)ノドカ
▲17.8.2 和歌山線 田井ノ瀬-千旦(車窓から)

和歌山線は和歌山から、県北部を流れる紀ノ川へ沿うように東進し、粉河(こかわ)、橋本、五条、吉野口、高田(たかだ)などを経て、関西本線(大和路線)と接続する奈良県の王寺(おうじ)まで(本来は王寺が起点)の87.5キロを結ぶ、地方交通線(いわゆるローカル線)。地元の利用者が多い地域輸送が主体の路線ですが、沿線には高野山や吉野と言った観光地への入口も点在し、車内には観光客の姿もちらほらと見られます (・o・*)ホホゥ(ただし、高野山へは橋本で南海高野線、吉野へは吉野口で近鉄吉野線にそれぞれ乗り換え)。そして同線は全線にわたって単線ながらも直流電化されており、そこでおもに使われている電車が、私のお目当てである105系です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。

0012.jpg
和歌山を代表する河川の紀ノ川を渡ります。
(゚ー゚*)キノカワ
和歌山線はしばらく紀ノ川に沿って進みますが、
車窓から川面が見える区間は意外と少ない。
▲17.8.2 和歌山線 船戸-岩出(車窓から)

その105系、先ほど和歌山のホームに停まっていた姿を見て、かつての国鉄の通勤型電車、いわゆる「国電」の姿を思い起こし、ちょっと懐かしく感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか (´ω`)ナツカシス。そう、たしかに同系は今や貴重な国電の生き残りであり、しかもその経歴をたどると、もともと国鉄時代には首都圏の常磐緩行線(常磐線各駅停車)で地下鉄千代田線への直通運用に就いていた、10両編成の103系1000番台という形式でした ( ̄。 ̄)ヘー。同系は常磐線に新たな地下鉄直通用の後継車(203系)が投入されたことで車両が余剰となり、一部の編成が電化開業を控えていた西日本地区の和歌山線や桜井線、奈良線などに転属 テンキン…((((o* ̄-)o。その際にローカル線用の短編成化改造(二両編成)や形式の変更(103系→105系)が行なわれたものの カイゾー(*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…、なかには種車のスタイルを大きく変えなかった個体もあり、それが103系として新製されてから47年、105系に改造されてから33年が経った今も現存しているのです └(`・∀・´)┘ゲンキ!。そんな105系・・・いや、元・103系1000番台は、常磐線の沿線で育った私にとって個人的に馴染みが深く、JR西日本に生き残る国電の残党のなかでも、とくにひときわ懐かしさを感じさせる存在 。゚(つ∀`゚)゚。ナツカシス。しかしその車齢を考えると、いつ引退が告げられてもおかしくはなく(というより、関東人からすると、今も生き残っているのが奇跡的に思える ^^;)、その前に一度はキッチリと記録を残しておきたいところ σ(゚・゚*)ンー…。また、以前に出張で和歌山へ行ったときに、和歌山線と並行する道路をクルマで走行中、たまたま105系の姿をちらっと見かけたのがキッカケで (゚∀゚)オッ!、私は近いうちに撮影へ訪れたいと思ったのです (*`・ω・´)-3フンス!。そして今回、とくに旅行計画を立てていなかった夏休みに、この105系の撮り鉄、乗り鉄が旅の目的として浮上したのでした (´ω`)ナルヘソ。

0013.jpg
0014.jpg
和歌山から40分の西笠田(にしかせだ)で下車。
片面のホームに簡素な待合室があるだけの無人駅で、
列車を降りたのは私ひとりでした。
(・ω・)ポツン
笠田を”かさだ”ではなく”かせだ”と読むのは、
地域的なものでしょうか。
九州で原を”はる”って読むようなものかな?
σ(゚・゚*)ンー…
▲17.8.2 和歌山線 西笠田

和歌山0534-(和歌山1428M)-西笠田0618

しかし、105系を撮ろうにも、和歌山線は過去に数回だけ乗ったことがある程度の私は、沿線の撮影ポイントなどまったく知りません (゚ー゚?)ハテ?。そこで事前に鉄道趣味誌やネット上で見た同線の写真などを参考に地図を検索し \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、和歌山から乗ってきた列車を降りたのは、西笠田(にしかせだ)という名の小駅。(・ω・)トーチャコ。この駅から線路沿いの道を東の方向へしばらく進んだところに、午前中の上り列車を順光でスッキリと撮れるような場所があるとのことなのです (・o・*)ホホゥ。ところが、20分ほど歩いて実際にたどり着いてみると・・・ (=゚ω゚=;)ンン!?。

0015.jpg
ネットで見た写真などを参考にしてやってきた
西笠田〜笠田の撮影地。
ここではスッキリとした編成写真が撮れる
・・・ハズでした。
しかし手前には真新しい柵が・・・( ̄△ ̄;)エッ…

0016.jpg
私が和歌山から乗ってきた列車に続き、
次の王寺ゆき上り列車(430M)も117系。
ためしに撮ってみたけれど、
柵をウマくかわすことができません。
(´д`;)アウ…
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田

そこは参考にした写真の撮影地に間違いない・・・けれど、参考写真には存在しなかった高い鉄柵が、線路に沿って立てられているではありませんか Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。近づいてよく見ると、その柵はまだぴっかぴかに輝いており、どうやら設置されたのはつい最近のよう ( ̄  ̄;)ペカペカ…。ひと昔前のローカル線は本線よりも比較的安全基準が緩くて、線路沿いに柵など立てていないような場所も多かったのですが、近年は人の線路内立ち入りはもとより、イノシシやシカなどの動物と列車の衝突を防ぐ理由から、ローカル線でも新たに柵などの設置箇所が増えているという話を聞いたことがあります (゚ー゚;)ナルヘソ…。もちろん安全運行を考えると柵の設置は理解できますが (・ε・`)シャーナイネ、それにしても偶然ながら今旅の私は前日の西浜名橋梁といい、なんだか想定外だった柵の存在に悩まされているなぁ・・・"o(-ω-;*)ウゥム…。ここまで来て柵越しの撮影とは、なんとも切ないことで、もう少しマシなところはないかと周囲を見回してみたところ <(・ω・`)キョロキョロ(´・ω・)ゞ、ちょっと先のほうに踏切が確認できます (゚o゚*)オッ!。設置された柵はその踏切の近くまでずっと続いているのですが、踏切を渡る道路は柵よりも一段高くなっていて、そこならば柵の高さをクリアできるかもしれません σ(゚・゚*)ンー…。私はためしにその踏切へと向かってみました ...(((o*・ω・)o。

0017.jpg
踏切へと移動。
ちなみに117系を撮った場所とは
目と鼻の先ほど位置関係ですが、
間には用水路が流れていて渡れず、
少し迂回しなくてはなりませんでした。
ε=ε=ε=┌(;・_・)┘テクテク

スッキリと撮影できる望みをかけて移動してきたその場所は、クルマ一台分が渡れるような小さな踏切。そこでカメラを構えてみると【◎】]ω・)パチ、懸念していた柵はなんとかかわすことができ、アングル的に見ても意外と悪くなさそうです (・∀・)イイジャン。私はこの場所に腰を据えて、お目当ての105系を待つことにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。柵の存在に戸惑ったけれど、どうにか落ち着くことができて、ホッとひと安心 ε-(´∀`;)ホッ。そんな私の気分とまるで連動するかのように、曇りがちだった空は次第に好転し、雲間から太陽が顔を出したナイスなタイミングで、踏切の警報機が鳴りだしました (゚∀゚)オッ!。ちなみに、アングルを迷っている間や撮影地の移動中に通過してしまった、上下一本ずつの普通列車(430M・1429M)は、いずれも117系でしたが、今度はどうでしょう・・・σ(゚・゚*)ンー…。

0018.jpg
朝の和歌山線を快走するのは、
平日の通勤時間帯のみに設定されている
105系の快速列車(4431M)。
でも、お顔が・・・。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田(後追い)

105系、キタ━━━…(゚∀゚)…カ!?
やってきた和歌山ゆきの下り列車(4431M)は、たしかに短い二両編成の通勤型電車ではありますが、先ほど和歌山駅で見かけた国電型の105系とは、ちょっとお顔が違いますね・・・(゚ー゚?)オヨ?。でも実はこれも105系。前述したようにもともと同系は、10両編成だった103系1000番台を、二両編成に細かく分割して作られており、その先頭車(っていうか、105系は二両編成が基本なので、すべてが先頭車だけど)には、103系の運転台をそのまま活かしたものと、もとは中間車だった車両へ新たに運転台部分を製造してくっつけたもの(先頭車化改造)の二種類があり、和歌山で見たヘッドライトがオデコにある顔が前者(103系顔)、そしていま通過したライトが窓下にある顔が後者(105系顔)です ( ̄。 ̄)ヘー。そしてどちらも105系に変わりはないのですが、常磐線時代を知る私が懐かしく感じるのは、やはり103系の原型が残された顔のほうで、これが今回の撮影におけるいちばんの狙いです (´ω`)ナルヘソ。ただし10両編成だった種車は、先頭車が2両、中間車は8両ですから、単純計算で中間車から改造された105系顔の方が圧倒的に多く σ(゚・゚*)ンー…、和歌山線基準で見た場合の和歌山寄り(下り方)は、電動車と言う構成的な都合もあり、すべてが105系顔で統一。王寺寄り(上り方)の約半数にのみ、お目当ての103系顔が含まれているのです ( ̄  ̄;)ハンブン…。つまり、今の105系は残念ながら、私的に「ハズレ」の編成 バンザイ…「(゚д゚)「…ナシヨ。でもまだ撮影を始めて一本目の105系ですから、気を取り直して次の列車を迎えます (*`・ω・´)-3フンス!。日中は一時間に上下一本ずつ、今の朝の時間帯でも一時間に上下二本ずつと、決して運行本数が多くない和歌山線。117系の運用もあるなか、はたして私はこの場所の順光時間帯に、103系顔と言う「当たりクジ」を引くことはできるのでしょうか? 八(゚- ゚)オネガイ☆。そして、王寺ゆきの上り列車(432M)として現れた、二本目の105系は・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

0019.jpg
スッキリと晴れ渡った青空のもと、
空と同じ色に塗られた元・国電が、
のどかな風景のローカル線を走りゆきます。
背景に見える小高い山は、
このあたりの地名にもなっている
里山の背ノ山。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田

センバンダイ、キタ━━━━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━━━━ッ!!!
103系時代と変わらぬ豪快なモーター音を響かせてカーブを走り抜けたのは、お目当ての103系1000番台!・・・の面影を残す、105系!! ・:*:・:(*゚Д゚*)キタコレ:・:*:・。しかも、通勤時間帯の混雑に対応して増結された、4両編成(2+2)の先頭に立っているではありませんか! w(*゚o゚*)wオオー!!。これは「大当たり」と言っていい、嬉しい結果です ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。眩しい朝日に照らされた103系顔、ああ、シブくて、懐かしくて、カッコいいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。何の変哲もない地味なローカル線の通勤型車両ですが、私にとってこの電車を撮れたことは、もう感無量の嬉しさです ・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ。アングルは一本前の105系(和歌山ゆき)のときよりも、広めのレンズ(画角)を選択し、晴天の青空と地元の里山を背景にしてみました【◎】]ω・´)パチッ!。こうすることで画に広がりが生まれるだけでなく、列車まわりの障害物(例の柵や踏切の障検棒、背景の家々など)を比較的目立たなくさせる効果もあります (´ω`)ナルヘソ。里山を背にしてのどかな単線をゆく105系は、いかにも和歌山線らしい情景ですが (´ー`)ノドカ、個人的にはどこか成田線の我孫子支線(かつて103系1000番台が使われていた)で撮影しているような錯覚を覚えました σ(゚・゚*)ンー…。

0020.jpg
思わず空を大きく入れたくなるほど、
この日の和歌山は快晴の好天。
(´▽`*)イイテンキ♪
空色の105系が気持ち良さそうに駆け抜けます。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田(後追い)

ひとりで大興奮の103系顔が通過したのち (*゚∀゚)=3ハァハァ!、隣駅の笠田で前者と交換した和歌山ゆきの下り列車(1433M)が、続いてすぐに反対方向からやってきます (゚∀゚)オッ!。同じ場所から少しでも変化をつけるためにタテ位置のアングルでカメラを構えるも (^_[◎]oパチリ、こちらは103系ではない105系のお顔で、連続での当たりとはならず バンザイ…「(゚д゚)「…ナシヨ。やはりそうウマくはいかないものです (^^;)ゞポリポリ。それでも私は先ほどの103系顔を晴天順光の好条件で正面からキッチリと撮れたことにじゅうぶん満足し ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪、この場所での撮影を終えることとしました (´w`*)ドツカレサン。

0021.jpg
駅近く(駅横)の踏切で狙ってみた上り列車は、
またしても105系顔 (´д`;)アウ…。
顔を目立たせるのに、
いいアングルだったんだけどなぁ・・・
(・ε・`)チェ。
▲17.8.2 和歌山線 名手-西笠田

0022.jpg
その踏切の傍らに立っていた道標には、
「大和街道」の文字が見られました。
(゚∀゚)オッ!
江戸時代に作られた大和街道は伊勢街道とも呼ばれ、
和歌山城下の北詰を基点に紀の川に沿って東へ進み、
橋本、五條、吉野を経て高見峠を越え、
伊勢の松阪に至る街道です。
( ̄。 ̄)ヘー

0023.jpg
紀ノ川沿いにある西笠田は、
ホームからその流れを眺められます。
乗車する上り列車はまたまた105系顔・・・
103系顔に当たらないなぁ・・・
σ(・ω・`)ウーン…。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田

西笠田の駅に戻り、ふたたび五条方面の上り普通列車に乗車。それにしても、駅へ戻る途中の踏切で撮った列車(434M)と、西笠田から私が乗った列車(436T)は、そのどちらも105系顔 (´д`;)アウ…。朝の和歌山で見た編成(和歌山市ゆき)を除き、ここまで5~6本の105系を見ているのに、目にした103系顔はわずかに一本だけです(4両編成の中間には挟まれていたけれど) σ(・ω・`)ウーン…。上り方の先頭車は、103系顔と105系顔が半数の割合(9対10)のハズですから、クジ運がいいとは言えませんね・・・(-ω-;*)チェ。ただ、105系顔の編成も103系1000番台からの改造車には違いなく、乗車すると車内の雰囲気や唸るモーターが奏でる走行音には一抹の懐かしさを覚えます (´ー`)シミジミ。

0024.jpg
ローカル線用にワンマン改造が施されているものの
103系時代と変わらない雰囲気の105系の車内。
(´ω`)ナツカシス

0025.jpg
車端部の妻面に目をやると、
同車の経歴を表す三枚の銘板が確認できます。
(゚∀゚)オッ!
写真に向かって右の二枚が
103系として新製されたときに貼られたもので、
上は当時所属していた【日本国有鉄道】(国鉄)、
下は製造銘板で【東京 汽車会社 昭和46年】。
そして左の一枚は105系への改造銘板で、
【日本国有鉄道 長野工場 昭和59年改造】とあります。
ちなみに103系の105系化改造は、
長野・名古屋・吹田・幡生の工場にて施工されました。
( ̄。 ̄)ヘー

8604.jpg
これは常磐線で活躍していた国鉄時代の
103系1000番台(右)。
もともとは常磐緩行線と地下鉄千代田線の
直通用として使われていましたが、
左の203系への置き換えで、緩行線からは撤退。
同線の快速線用にコンバートされたものと、
今記事で取り上げた105系へ改造されたもの、
二つの進路に分けられました。
▲86.4 常磐線 柏

8603.jpg
緩行線から快速線へ転用され、
塗装が緑(エメラルド)一色になった
103系1000番台 (゚ー゚*)ミドリ。
この写真は塗り替えられたばかりの非冷房時代です。
こちらのほうが今の105系に近い雰囲気ですね。
常磐快速線では2004年まで使用されました。
▲85.9 常磐線 我孫子

0302.jpg
これは常磐線の1000番台ではなく、
中央・総武線と地下鉄東西線の直通に使われていた、
兄弟形式の103系1200番台(左)ですが、
そのなかのクモハ102-1203は
後年に前面へ幌が取り付けられた異端車で、
まるで105系のような顔立ちでした。
1200番台も右のE231系800番台に置き換えられ、
同僚の301系とともに2003年に役目を終えました。
▲03.2 営団地下鉄東西線 中野(当時)

そんな103系の面影を残す105系に揺られて、和歌山線の上り列車で東へと進む私 ...(((o*・ω・)o。次の目的地は、和歌山と奈良の県境付近に位置する沿線の自然公園(奈良県五條市の上野公園)で、そこは公園の敷地にあるヒマワリ畑と和歌山線の列車を組み合わせて撮ることができる、同線の有名な撮影ポイントです (・o・*)ホホゥ。例年だとちょうど今ごろ(8月の上旬)にヒマワリの花が見頃となるハズで、私はそれを期待をしていたのですが・・・(*゚v゚*)ワクワク♪。しかし、列車の車窓から見た件の畑には、ヒマワリがまだほとんど咲いていません ( ̄△ ̄;)エッ…。どうやら今年は開花時期が少し遅れているようで、残念ながら私は肩すかしを食らった格好となってしまいました (´・ω・`)ショボン。ヒマワリが咲いていないのに畑へ向かっても意味はなく、私は公園の最寄駅である大和二見(やまとふたみ)をスルーしてそのまま乗り続け、次に列車を降りたのは玉手(たまで)(゚ー゚*)タマデ。

0026.jpg
車窓から見た沿線のヒマワリ畑。
しかしヒマワリはまったく咲いておらず、
見物客の姿もありません・・・。
(・ω・`)ザンネン…
ちなみにこの手前あたりで和歌山線は、
和歌山県から奈良県へと入りました。
▲17.8.2 和歌山線 隅田-大和二見(車窓から)

0027.jpg
0028.jpg
西笠田から一時間ちょっと、
奈良県御所(ごせ)市にある玉手で下車。
(・ω・)トーチャコ
ここも一面一線の簡素な無人駅です。
▲17.8.2 和歌山線 玉手

西笠田0900-(和歌山436T)-玉手1007

0029.jpg
玉手の駅周辺は住宅が多いものの、
広い田畑も見られます。
撮影ポイントとなるのは、
農道の踏切。

今回の和歌山線では時間的に、二カ所ほどの撮影地を巡る計画を立てていた私 σ(゚・゚*)ンー…。一カ所目の西笠田に続き、咲いていなかったヒマワリ畑の代わりにやってきた二カ所目は、玉手の駅から歩いて数分程度の近さにある田園地帯 ε=ε=ε=┌(*・∀・)┘テクテク。ここもネット上の情報を参考にした場所で、ヒマワリ畑ほどのインパクトがある風景ではありませんが、のどかな田園風景をゆく列車をスッキリと撮ることができる、落ち着いた撮影ポイントです (・∀・)イイネ!。ちなみに調べてみると和歌山線にはいくつかの撮影ポイントがあるものの、私のお目当てとなる103系顔の向き(上り方)にこだわると、撮影できるところが半減してしまうと言っても過言ではないのです (゚ペ)ウーン…。この玉手の田園地帯は上下の両方向を狙えますが、列車の進行方向に関係なく、もちろん私がカメラを向けるのは103系顔の方 コッチ…((((o* ̄-)o。通勤時間帯が終わり、一時間に上下一本ずつの運転間隔となった和歌山線、まずは和歌山方面へ向かう下り列車(449T)がやってきました (゚∀゚)オッ!。

0030.jpg
和歌山を目指して大和街道を西下する、
短い二両編成の105系。
お!「当たり」だ(笑)
▲17.8.2 和歌山線 掖上-玉手(後追い)

ジョーバンセン(違う)、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
テールランプ(尾灯)の点灯が目立つ後追いながらも、ふたたびお目当ての103系顔に出会うことができました ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。しかも屋根上にグロベン(グローブ形ベンチレーター)がズラリと並んだ、非冷房車のように見える編成というのがまた、かつての103系1000番台らしさを感じさせて、嬉しいじゃないですか (゚∀゚*)オオッ!!。一般的な通勤型電車のような屋根上の冷房装置が見えない同車ですが、さすがに今の時代は非冷房のままということはなく 。゚(A′□`;)qアチィィ・・・、105系の一部の編成は車内の一角(車端部)に冷房装置が搭載されており スズシィ(ノ*´д)ノ彡 彡 、外観上は一見すると非冷房のようにも見えるのです (´∀`*)ナーンダ。こんなところも、改造車の105系ならではの面白さと言えるでしょうか (゚∀゚)アヒャ☆。構図的には、快晴だった朝方よりも雲が沸き出して日が翳ったため、今の列車は編成主体のアングルで撮ってみましたが (^_[◎]oパチリ、通過後に日差しは回復。

0032.jpg
次の上り列車(438T)は
両側とも105系顔の編成(ハズレね)だったので、
光線状態のいい下り方(和歌山寄りのクモハ側)を
撮ってみました (^_[◎]oパチリ。
背後にどーんとそびえる裾の長い山は、
奈良と大阪の県境に位置する、
標高959.2mの葛城山(かつらぎさん)です。
▲17.8.2 和歌山線 玉手-掖上(後追い)

0033.jpg
夏風そよぐ緑の田園を
のんびりとした足取りで進む青い国電。
かつては都心の地下を走っていたとは思えぬほど、
同車はのどかな風景に溶け込んでいました。
▲17.8.2 和歌山線 掖上-玉手(後追い)

いまの時間帯(お昼前)は、晴れると車両の顔(前面)に日が当たらないので、次の下り列車(453T)はサイドから少し引き気味に撮影【◎】]ω・´)パチッ!。これでは今までこだわってきた103系顔があまり目立ちませんが、103系のお顔はもうじゅうぶんに記録できたし、それよりも一枚くらいは夏空のもとに広がる鮮やかな緑の田んぼを強調したいという気持ちの方が強くなり、最後の一本はこのアングルにしてみました (´ω`)ナルヘソ(ちなみにこの編成は冷房装置が屋根上に搭載されているタイプ)。一時間半ほど滞在したこの場所で撮れたのは、上り一本、下り二本の計三本。そのうち103系顔が二本ですから、西笠田よりも少しだけクジ運が上向いたでしょうか(笑)。これで和歌山線の105系撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

0034.jpg
撮影を終えて玉手から乗る
上りの奈良ゆき(440T)は・・・
お、103系顔!(゚∀゚)オッ!
当たりクジのオマケみたいなものでしょうか(笑)
▲17.8.2 和歌山線 玉手

0035.jpg
103系の原形を残すクハ105(103系顔)、
乗車して運転台を背後から覗いてみると、
速度計のまわりには、
103系1000番台時代の名残りである、
ATCのキャブシグナル跡が見られました
(ドーナツのようなメーター周囲の輪っか)。
(゚ー゚*)ドーナツ?

個人的な思い入れから、ずっと会いに行きたい、撮りに行きたいと思っていた、元・103系1000番台の105系 σ(・∀・*)トリタイ…。過去には何度も乗車しているし、別ネタ(桜井線での天理臨)のついでに撮影したことはありましたが、同系だけを目的に本格的な撮影に臨んだのはこれが始めてでした【◎】]ω・´)パチッ!。あまり馴染みのない和歌山線、さらには同じ車両でも顔の違う編成や向きがあるなど、ちょっと戸惑うことも多い撮影でしたが、むしろその状況を博打的に楽しむことができたと思いますし、その上で出会えた懐かしい103系顔との再会は、嬉しさもひとしおに感じられました キタ-.∵・(゚∀゚)・∵.-ッ!!。車齢的に退役が近いのではないかと個人的に感じながらも、とくに置き換え計画などが発表されたわけではない105系 └(`・∀・´)┘ゲンキ!。機会があればぜひともまた、”旧友”へ会いに和歌山や奈良を訪れたいと考えています マタネ!(=゚▽゚)ノ。それにしても、地下鉄千代田線に乗り入れた過去の各社の各形式のなかで、早々に離脱した103系1000番台。それが105系として長生きしたことにより、あとを引き継いだ国鉄(JR)203系や207系(900番台)、直通仲間だった小田急9000形、そして後年に投入された千代田線の06系、さらにはその長寿から「メトロの鉄人」とも言われる千代田線の6000系でさえも風前の灯となっているなか、まさか1000番台が今も残る存在になろうとは、30年余前は思いもしなかったなぁ・・・(´ー`)シミジミ。

0036.jpg
和歌山線から桜井線へ直通した、
奈良ゆきの105系、
途中の天理では、
天理臨の回送列車として待機していた、
京都の抹茶色117系の並びが見られました。
(゚∀゚)オッ!
▲17.8.2 桜井線 天理

さて、撮影を終えた私が玉手から乗ったのは、奈良ゆきの上り普通列車。和歌山線の一部の列車は、途中の高田で接続する桜井線に乗り入れて、奈良まで直通運転されています (・o・*)ホホゥ(105系は和歌山線と桜井線で共通運用)。私はそのまま同列車の終点まで乗り通し、奈良へとやってきました (´▽`*)ナラ~♪。奈良はここまで乗ってきた桜井線のほか、関西本線(大和路線)と奈良線の列車が乗り入れています。ここから今度はどこへ向かうのかというと・・・σ(゚・゚*)ンー…、実は出発前や前夜のホテルなどでいろいろと考えたのですが、明日(翌日)からはまた全国的に天気が崩れるという予報が出てこともあり、どうも次の目的地(目的路線)を決めあぐねていた私 (´~`;)ウーン。ちょっと迷った結果、もう、このまま奈良から東京に戻ることを決めました カエロ…((((o* ̄-)o。もちろん帰りも新幹線などは使わず、「18きっぷ」を活用した鈍行旅です (*・∀・)つ[18]。でもせっかくなら(奈良)帰りのタイムリミットまで、ちょっとだけ奈良を散策して行こうと思います。

0037.jpg
玉手からちょうど一時間で、奈良に到着。
大和路線の快速などが乗り入れる長いホームに、
二両の105系がちょこんと停車。
(・ω・)チョコン
▲17.8.2 関西本線 奈良

0038.jpg
久しぶりに下車した、
古都・奈良の玄関口、奈良駅。
(´▽`*)ナラ~♪
ちなみに奈良には近鉄の近鉄奈良駅もあり、
JRの駅から一キロほど東に位置しています。
▲17.8.2 関西本線 奈良

玉手1155-(和歌山440T)-奈良1258

0039.jpg
奈良といえばやっぱり、
東大寺の大仏さまにご挨拶。
( ̄人 ̄)オマイリ
ほんの短い散策時間でしたが、
東大寺までは往復することができました。

0040.jpg
奈良で食べたお昼ゴハンは、
手軽に名物が味わえる、
三輪そうめんと柿の葉ずしのセット。
ソーメン(゚д゚)ウマー!
そうめんの具として、ウナギも付いてきました。
浜松で食べ損なったウナギが、
ここでまさかの登場!?
(゚∀゚)アヒャ☆

0041.jpg
んじゃ、奈良から東京へと帰りましょうかね。
カエロ…((((o* ̄-)o
まずは奈良線の京都ゆき「みやこ路快速」に乗車。
車両は転換クロスシートの221系です。
(写真の左に写っている列車と同系)
奈良線といえば昨年の秋に、
宇治川で黄緑の103系(右)を撮影したのが、
記憶に新しいところ σ(゚・゚*)ンー…。
▲17.8.2 関西本線 奈良

0042.jpg
京都で東海道本線(琵琶湖線)の
米原経由敦賀ゆき新快速(左)に乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
ここからはまた、
なが~い東海道の乗り継ぎ旅です。
ちなみに右に写っているのは、
鳥取からやってきた特急「スーパーはくと」。
▲17.8.2 東海道本線 京都

0043.jpg
今記事の冒頭部分を巻き戻すかのように、
米原で豊橋ゆきの新快速に乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両は転換クロスシートの313系で、
ここからJR東海です。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.2 東海道本線 米原

0044.jpg
豊橋では4分の接続で、
普通列車の浜松ゆきに乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
この時点で19時を回ったけれど、
東京には帰り着けるのか?
σ(゚・゚*)ンー…
▲17.8.2 東海道本線 豊橋

0045.jpg
浜松で静岡ゆきへ・・・ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
帰宅ラッシュ時で車両が増結されていて、
前が313系、後ろが211系でした。
写真は211系を撮りましたが、
乗車したのは座り心地がいい313系。
▲17.8.2 東海道本線 浜松

0046.jpg
夜9時に静岡。
しぞーかおでんで一杯やって行きたいけれど、
この列車を逃すと帰れなくなるので、
おとなしく熱海ゆきに乗り継ぎます・・・。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
電車はニゲゲ(211系)。
ちなみに静岡は雨ざーざーですた。
▲17.8.2 東海道本線 静岡

0047.jpg
JR東日本に入った熱海で乗り継いだのは、
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
最終一本前の品川ゆき。
もう、東京ゆきではありません。
この時間帯は余裕でボックス席を占領。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.2 東海道本線 熱海

奈良を午後3時前の14時53分に出発し、一路、東京へ・・・…(((o*・ω・)o。もちろん新幹線を使えば余裕で帰れますが、普通列車の乗り継ぎではこれが最終列車です σ(゚ー゚*)シューデン?。結果的に見ると今回の旅は一泊二日で東京から和歌山までを往復しただけに過ぎませんが、その途中では相模鉄道の新型車両を見ることができ (゚∀゚)オッ!、宿泊地の和歌山では美味しい地魚や地酒を味わえ(あの立田揚げはホントにウマかった・・・)(゚д゚)ウマー!、そして今旅最大のお目当てだった103系顔の105系を青空広がる晴天のもとで撮れ (^_[◎]oパチリ、最後は駆け足ながら奈良の大仏さまにもご挨拶した ( ̄人 ̄)オマイリ・・・と、なかなか充実した内容の乗り鉄、撮り鉄旅となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。なんと言ってもこれが「青春18きっぷ」二回分の4,740円で往復できたのですから、おトクですよね (´艸`*)オットク~♪(宿泊費込みでも一万円以下!(ただし飲み代は含まず))。私としてはこの値段で和歌山に魚を食べに行ったというだけでも、じゅうぶんに価値がある旅だと思います(笑)。朝から晩までずっと列車に乗っていて、ツラそう・・・と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、私としては数多くの列車に乗れることも旅の楽しみのひとつであり、その意味でも存分に旅を満喫できました(さすがにちょっと疲れたけれど)(´w`*)ドツカレサン。

0048.jpg
そして午前0時過ぎ、
この日最後の周回運転となる、
山手線の外回り電車に乗車
(以降は池袋止まり)。
自宅に着いたのは午前1時過ぎでした。
(´w`*)ドツカレサン
ちなみに一回で一日有効の「18きっぷ」ですが、
東京および大阪近郊の電車特定区間では
その日の最終電車まで有効です
(それ以外の路線は0時を過ぎて最初に停車する駅まで)。
▲17.8.2 山手線 品川

奈良1453-(奈良2628M みやこ路快速)-京都1542~1600-(東海道3480M 新快速)-米原1654~1700-(2352F 新快速)-豊橋1906~1910-(982M)-浜松1945~1954-(850M)-静岡2106~2113-(1468M)-熱海2229~2235-(730M)-品川0007~0010-(山手2307G)-新宿0030





共通テーマ:趣味・カルチャー

東海道本線・・・相鉄20000系甲種輸送 撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2017.08.01 東海道本線
ゆるキャラが乗務IN!?
相鉄20000系 甲種輸送 撮影
 

毎年の事ですが、仕事の都合でお盆の時期には休む事ができない私。今年も皆さんよりちょっぴり早く、先週に数日の夏休みを取りました(・・・というより、半ば強制的に取らされた)(´▽`*)ナツヤスミ♪。せっかくのまとまった休みなら、やはりどこか遠出の鉄道旅がしたいところ。ふだんから、あそこに行きたい、ここに行きたい、アレも撮りたい、コレも撮りたい・・・と、言い放っている私 アレヤヾ(゚д゚ヾ三ノ ゚ω゚)ノコレヤ。しかしどうしたことか、今年の夏に限ってはその行き先がまったく決まらない σ(゚・゚*)ンー…。いや、全国各地に撮りたいモノ(列車)はいくらでもあるのですが、予算的にキビシかったり(この時期は飛行機代が高い)、天候状況がビミョーだったり(この時点で東北はまだ梅雨明け前でした)と、なんだか決めあぐねているうちに夏休みへ突入してしまいました ( ̄△ ̄;)ア…。こうなると何もムリに遠出をしたところで、おそらくいい結果は生まれないだろうし、旅費ももったいない σ(・ω・`)ウーン…。そこで今夏の私はとくに予定を立てず、いつもの「青春18きっぷ*」をとりあえず購入し、気分が乗ったら適当にお出かけすることとしました (´σД`)テキトー。
今回はそんな適当な(?)お出かけの第一弾です。夏休みに入って二日目の朝、地元の最寄駅で「18きっぷ」の一回目に使用印を捺してもらって、列車に乗り込んだ私 オデカケ…(((o*・ω・)o[18]。はたしてその目的とは何なのか、そして向かう先はいったいどこなのか?
(*拙ブログでお馴染みの「青春18きっぷ」は、JR全線の普通・快速列車が一日じゅう乗り放題となる期間限定のフリーきっぷで、一枚で5回有効。一枚の値段が11,850円、一回(一日)分は2,370円という、乗り鉄に嬉しいオトクなきっぷです (´艸`*)オットク~♪)

 

8月1日(火)

地元の駅から乗った中央線の東京ゆき快速電車は、いつもの朝と変わらぬ通勤風景。でも、夏休み中の私は仕事場の最寄駅をスルーし スル━━━( ̄、 ̄*)=3=3=3━━━ッ、終点まで乗り通します。東京で東海道線の熱海ゆき普通列車に乗り換えると、運良くぽっかりと空いていたボックスシートの窓側に座ることができました ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!。些細なことですが、これだけで高まる旅気分 (*゚v゚*)ワクワク♪。今夏は行くアテが無いと言いながらも、やっぱり列車に揺られて車窓風景を眺めるのは楽しいものです (´▽`*)ワ~イ♪。

0001.jpg
東京で発車を待つE231系。
まずはこの電車に乗って、
東海道本線を西へ向かいます。
▲17.8.1 東海道本線 東京

そんな私のおでかけ目的ですが、実は前日に見かけたネット(SNS)の鉄道情報がキッカケ \_ヘヘ(∀゚*)オッ! 。それによると昨日から今日(7/31~8/1)にかけて、山口県の車両メーカーで製造された「某私鉄の新形式車両」が、山陽本線と東海道本線を電気機関車に牽かれて東上し、納入先のある関東へと向かっているらしい (・o・*)ホホゥ。機関車に牽かれた車両の輸送、いわゆる「甲種輸送」言うヤツです (゚ー゚*)コーシュ。拙ブログでも過去に秋田新幹線用のE6系東京メトロ千代田線用の16000系などの甲種輸送をご紹介しましたが、通常の営業運転ではまず入線しないような路線(今回の場合は東海道線)で、機関車に牽かれた各社の各形式が見られる、それが甲種輸送列車ならではの面白さと言えます (*゚∀゚)=3ハァハァ!。しかもそれが新形式の初輸送(第一編成)ともなれば、まだ見ぬその姿をいち早く拝むことができるワケですから、その注目度は俄然高まるというもの (☆∀☆)キラーン☆。私が狙う今回の甲種輸送も新形式の初出荷なのです (´▽`*)ハツモノ♪。ちなみに今日は平日の火曜日で、ふだんならば仕事で撮れないところを、たまたま私は夏休みと重なった。これはなんとも嬉しい巡り合わせじゃありませんか (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

0002.jpg
東京を出て一時間ちょっと、
列車は東海道本線のお立ち台的スポット、
早川~根府川の石橋鉄橋を通過中。
(´▽`*)ウミ~♪
お天気は雲が多めの薄晴れ。
最近の関東の天気は毎日こんな感じです。
σ(・∀・`)ウーン…
▲17.8.1 東海道本線 早川-根府川
(車窓から)

となると、やはり記録するなら東海道線らしい撮影ポイントと言うことで、みかん山から海を望む石橋鉄橋(早川~根府川の玉川橋梁)あたりで撮るのが良いでしょうか (゚ー゚*)ミカンヤマ。でも、私はその下車駅の早川では降りず、さらに先へと進みます スル━━━( ̄、 ̄*)=3=3=3━━━ッ。輸送列車の通過時間にはまだまだ余裕があるし、私が手にしているのは普通列車が乗り放題の「18きっぷ」。そこで今回は定番の石橋鉄橋ではなく、できれば他の場所で甲種輸送を記録したいと思ったのです。考えてみたら石橋鉄橋には、先月の海の日の撮影でも訪れたばっかりですしね σ(゚・゚*)ンー…。私は神奈川県を通り過ぎて、熱海から静岡県へと入りました。

0003.jpg
熱海でJRは東日本から東海に変わります。
乗り継いだ沼津ゆきは313系。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
▲17.8.1 東海道本線 熱海

熱海で沼津ゆきに乗り継ぎ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。この列車は混んでいて座れませんでしたが、熱海から沼津まではわずか4駅、20分弱です。むしろここでは立っていたほうが、さらに沼津で乗り継ぐ次の列車での座席確保が有利になる・・・ψ(`∇´)ψウケケ。時間帯によっては細かい乗り継ぎを強いられる東海道線での長距離移動、「18きっぱー(18きっぷ愛用者)」としては乗り換えでの駆け引きが座席確保の重要なカギとなります (・o・*)ホホゥ。短い距離の移動ならば立っていても構わないけれど、次の列車は沼津から浜松まで二時間もかけて走る長距離ランナーですから、できれば席に座りたいところ σ(・∀・`)ウーン…。はたして座席は確保できるのか・・・と言う私の心配は杞憂で、実際に乗り継いだ浜松ゆきは沼津の発車時点で空席も見られる程度の乗客でした ε-(´∀`;)ナーンダ。この列車に揺られて「しぞ~か大陸(静岡県内)」をひたすら西に進みます(東西に長い静岡県内の普通列車移動は、「18きっぱー」にとってまさに大陸横断(笑))。

0004.jpg
写真の右が沼津から浜松まで乗ってきた、
ロングシートの211系。
そして浜松では、
左の豊橋ゆきへ乗り次ぎます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両は転換クロスシートの311系。
▲17.8.1 東海道本線 浜松

沼津から二時間かけて浜松、そしてさらに豊橋ゆきへと乗り継ぎます。だいぶ遠くまでやってきました (´ー`)トオトウミ。浜松を出た列車はしばらくすると、車窓に浜名湖が望めるようになり、河口付近に位置する弁天島(べんてんじま)駅の前後では三つの鉄橋を渡ります (゚ー゚*)テッキョー。そのうちのいちばん西側に架かる西浜名橋梁はもっとも長く、鉄ちゃんの間では昔から東海道本線の有名な撮影ポイントとして知られる鉄橋 (・o・*)ホホゥ。そしてその西浜名橋梁が私の目指す目的地です。ここへはだいぶ前に一度だけ撮影に訪れたことがあるのですが、いちばんに西に架かる橋ということから、イメージ的に弁天島よりも隣駅の新居町(あらいまち)の方が近いような気がして σ(゚・゚*)ンー…、私はそちらで列車を降りました。東京からここまで約5時間。

0005.jpg
弁天島と新居町の間にある、
西浜名橋梁を通過する列車。
川のように見えますが、
渡っているのは浜名湖の河口付近です。
(´▽`*)ハマナコ♪
▲17.8.1 東海道本線 弁天島-新居町
(車窓から)

0006.jpg
0007.jpg
浜名湖畔に位置する湖西市の新居町で下車。
(・ω・)トーチャコ
当駅は浜名湖の競艇場が近く、
レースの開催日には駅が賑わうようです。
▲17.8.1 東海道本線 新居町

東京0630-(東海道1521E)-熱海0820~0823-(1425M)-沼津0841~0844-(745M)-浜松1053~1103-(931M)-新居町1118

関東はスッキリとしない曇り空でしたが、東海道を西へ進むに連れて天気は好転し、新居町では流れ雲が多めながらも青空が広がっていました (´▽`*)イイテンキ♪。撮影条件として晴天は嬉しいけれど、こうなると日差しが容赦なく照りつけてモーレツに暑い ・。゚(A′□`;)qアチィィ・・・。私は駅前のコンビニでしっかりと水分を確保し、線路に沿った国道を弁天島方向へと歩きます ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。ちなみに目指す西浜名橋梁は新居町と弁天島のほぼ中間点に位置するのですが、鉄橋自体の長さが約500メートルもあり、東岸と西岸のどちらを訪れるかで若干ながら最寄駅が異なる感じ σ(゚・゚*)ンー…。今回の私は東岸の方から上り列車を撮りたいので、新居町よりも弁天島の方が近かったのか。

0008.jpg
駅から歩いてやってきた撮影地
・・・ですが、
ありゃ?フェンスができとる!?
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
右端に写る自転車の方と比べると、
その高さがよくわかるかと思います。
これじゃ、撮れないじゃん・・・。
(´д`;)アウ…

炎天下のもとを歩くこと20分ほどでたどり着いたのは、東海道線の鉄橋と並行して湖上に架かる道路橋(歩行者・自転車専用)。この橋の上から列車を撮る・・・つもりだったのですが (=゚ω゚=;)ンン!?、なんと、そこにはいつの間にか高~いフェンスが出来ているではありませんか Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。どうやらこれは橋の上から釣りをする人を防止するための対策で設置されたようです。たしかに歩道上で釣り竿を振り回すのは危ないかも・・・ (・ω・`)ウーン…。しかしこの高いフェンスがあっては、橋上から列車を撮ることができません (´д`;)アウ。ちょっと予想外の事態に気持ちが焦るも、とりあえず橋を対岸(東岸)まで渡りきってみると、橋のたもとにはカメラを構えた多くの同業者が集結しているのが見えます (゚o゚*)オッ!。なるほど、橋の上はムリでも、ここならばどうにか撮れそう。先客の方々にご挨拶して、私もスキマに入れていただきました (*・ω・)ノ゙チワッス♪。同業者のおにーさんに聞いたところ、橋上のフェンスは二年くらい前に設置されたらしい。東海道線で何度か鉄橋を通過しているのに、まったく気が付かなかったなぁ・・・。

0009.jpg
フェンスのある橋上ではなく、
橋のたもとから狙ってみることにしました。
学校が夏休み中ということもあり、
先客の同業者は学生さんが多いです。

0010.jpg
轟音を響かせて鉄橋を渡りゆく、
トヨタ自動車専用貨物列車の
「トヨタロングパスエクスプレス」。
後追いなのは残念ですが、
統一されたコンテナの長い編成は見ごたえあります。
▲17.8.1 東海道本線 新居町-弁天島(後追い)

0011.jpg
ちなみに東海道線の鉄橋の奥(北側)には、
東海道新幹線も並行して走っています。
N700系が高速で通過。
▲17.8.1 東海道新幹線 豊橋-浜松(後追い)

橋上から撮れていた以前に比べると、少しアングルの目線が低くなり、全体的なキャパもだいぶ狭くなってしまったけれど、どうにか撮影できる立ち位置を確保できてホッとひと安心。はるばる浜名湖まで来たのに撮れないという、悲惨な結果は免れることができました ε-(´∀`;)ホッ。落ち着いてカメラを構えると、水量豊富な浜名湖に架かる長さ484メートルの西浜名橋梁はやはり見事なガーダー橋で、ここが東海道線の名撮影地のひとつに数えられるのも頷けます (・∀・)イイネ!。汗が噴き出し続けるキビシい暑さながらも、時おり吹く湖畔の風に少しばかりの心地よさを感じながら待つことしばし (´o`;A アヂ…、やがて鉄橋を渡る際に鳴らされる電気機関車の甲高い警笛が聞こえ、対岸にお目当ての甲種輸送列車が見えてきました (゚∀゚)キタッ!。さあ、いったいどんな新型車両が運ばれてくるのでしょうか (*゚v゚*)ワクワク♪。

0012.jpg
炎暑厳しい夏の午、
濃紺の新型車両が浜名湖を渡って東上します。
エスコートするのは、名機・EF66。
▲17.8.1 東海道本線 新居町-弁天島

0013.jpg
鉄橋を渡り終えたあと、すぐに振り返って、
後ろ側も一枚【◎】]ω・´)パチッ!。
今回運ばれてきた新型車両のお顔を
見ることができました。
おや?輸送車両なのに車掌さんが乗務!?
(=゚ω゚=*)ンン!?
この詳細はのちほど・・・。
▲17.8.1 東海道本線 弁天島-新居町(後追い)

ソーテツコーシュが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
電気機関車に牽かれて鉄橋上に躍り出た、謎の(?)新型車両(新形式)。それはステンレス無塗装の新車が多い近年においてはちょっと珍しいと感じる、車体全体に深い濃紺・・・いや、ネイビーブルーを纏った、シックな印象の通勤形車両(一般形電車)でした w(*゚o゚*)wオオー!!。これはどこの鉄道会社の何形(何系)なのかというと、神奈川県の横浜と海老名の間(本線)、二俣川と湘南台の間(いずみ野線)を走る大手私鉄、相模(さがみ)鉄道こと相鉄(そうてつ)の新形式車両、20000系です (゚ー゚*)ソーテツ。本形式は近い将来に予定されている相鉄の都心乗り入れ(神奈川東部方面線を経由し、JR湘南新宿ライン・東急東横線への直通運転)に向けて導入されるもので、まさに相鉄の未来を担うニューフェイスと言えるでしょう (・o・*)ホホゥ。そんな新形式の栄えある第一編成(20101F)の牽引を任されたのは、これまたファンにとって嬉しい、今や貴重な存在の国鉄型電機・EF66形0番台(貨物更新色の30号機)(´▽`)ロクロク♪。ロクロク(EF66)が青くて長い編成を引き連れて東海道を駆け上がるなんて、その姿はまるで往年のブルートレイン! (゚∀゚*)オオッ!!・・・には、さすがに見えないか (^^;)ゞポリポリ。それでも、国鉄時代にはその高出力からマンモスロコと言われ、デザイン的にも優れている、名機として名高いロクロクの登板は、20000系の初輸送に花を添えてくれました 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。晴天のもと西浜名橋梁で撮れたロクロクの相鉄20000系甲種に大満足。ああ、浜松まで遠征した甲斐があったなぁ・・・ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。これにて撮影は終了です。それにしても、いまの相鉄20000系の後ろ姿を見送る際、ちょっと気になるモノ(?)が見えましたね・・・σ(゚・゚*)ンー…。

0014.jpg
帰りは新居町ではなく、
弁天島の方へ向かいました。
やはりこちらの方が若干、近かったです。
弁天島の駅名は浜名湖の河口付近にある、
同名の島(弁天島)が由来で、
島近くの湖面に立つ大きな鳥居が
弁天島のシンボルとなっています。
(タイトル写真参照)
▲17.8.1 東海道本線 弁天島

0015.jpg
弁天島から乗るのは、浜松方面の上り列車。
転換クロス仕様の313系でした。
▲17.8.1 東海道本線 弁天島

弁天島1225-(東海道944M)-浜松1238

西浜名橋梁での撮影を終え、弁天島から上り列車に乗って浜松へ戻ってきました (=゚ω゚)ノ タライマ!。時刻はちょうどお昼時だし、せっかく浜松まで来たのならば、ここで名物のウナギでも食べて行こう (゚∀、゚*)ウナギ!・・・かと思ったのですが、どうも私には相鉄20000系の後部でチラッと目に入った「アレ」の存在が気になります (゚ー゚*)アレ? 。実は先ほどの甲種輸送列車は、浜松の手前(西側)にある西浜松という貨物専用駅にて約一時間の停車時間が設けられているため、その間に後続の普通列車で追い越すと、浜松より先でふたたび撮影することが可能なのです (・o・*)ホホゥ。「アレ」を確認するにはもう一度、とくに後部をしっかりと見てみたいところ ( ̄ヘ ̄)ウム。でもそうすると、とてもウナギを食べているような余裕はありません ( ̄△ ̄;)エッ。裂いて、焼いて、浸けて、また焼いて・・・ウナギって時間がかかるんですよね~ (´ω`)タシカニ。実に残念ではありますが、ウナギはまたの機会にあらためることとし (・∀・`)シャーナイネ、今回はもうひとつの名物である浜松餃子を駅の近くでサクッと食べて、私はふたたび相鉄の甲種輸送を見に行くこととしました m9(`・ω・´)ケテイ!。え?ハナからウナギを食べるつもりなど無かったんじゃないかって? (¬д¬;)アヤシイ…。 い、いや、そ、そんなこと無いですよ。い、いい店を知っていたのになぁ・・・ヾ(´∀`;)ザンネン。

0016.jpg
浜松で食べたお昼ゴハンは、
名物のウナギ・・・ではなく、浜松餃子。
茹でモヤシが添えられているのが
浜松餃子の特徴のひとつだそうです。
(゚д゚)ウマー!

0017.jpg
0018.jpg
もう一度、相鉄の甲種輸送列車を撮るため、
次に列車を降りたのは豊田町。
1991年に開業した、
東海道線では比較的新しい駅です。
ちなみに開業時の所在地は
駅名の由来になっている豊田町でしたが
市町村合併後の現在は磐田市となっています。
σ(゚ー゚*)ズビロ…
▲17.8.1 東海道本線 豊田町

浜松1310-(東海道790M)-豊田町1318

浜松から上りに二駅目の豊田町(とよだちょう)は、上下線のホームがセパレートした相対式構造となっていて、下りホームの先端付近から上り列車をスッキリと撮ることができる、お手軽な駅撮りポイント (・o・*)ホホゥ。実は以前にも私はこの駅で東京メトロ10000系(有楽町・副都心線用)の甲種輸送列車を撮影したことがあり (^_[◎]oパチリ、その時のことを思い出して再訪してみたのです。ところが、東京メトロ甲種のときは同業者がゼロだったのに、やはり初輸送となる相鉄20000系は注目度が高いようで、今回はすでに多くの先客が待機しています r(゚ペ)アリャ(前回のメトロ10000系は10133F、つまり33本目の編成でした)。ホームの先端は決して広くないので、今から立ち位置を確保するのはちょっと難しそう σ(゚・゚*)ンー…。そこで私は駅を出て、線路沿いの道から撮影することにしました  コッチ…((((o* ̄-)o。

0019.jpg
駅から線路沿いの道を進むこと数分程度。
このような場所にやってきました。
▲17.8.1 東海道本線 磐田-豊田町

道路と線路との間に立てられた背丈ほどの柵の上から、なかば強引にかぶりついて撮るような、B級・・・いや、C級の撮影ポイント σ(・∀・`)ウーン…。でも、私はすでに先ほどの西浜名橋梁で相鉄甲種の編成写真としては個人的に満足のいく記録ができているので、このあたりで妥協してもいい気がしました (´σД`)マ、イッカ。とにかくここでは輸送列車をキレイに撮ることよりも、後方の「アレ」を確認することが重要。むしろ今回は後方がメインと言っても過言ではありません (*`・ω・´)-3フンス!。はたしてあのナゾの物体(?)の正体は・・・。西浜松で追い越した輸送列車は、程なくして上り線上に姿を現しました (゚∀゚)オッ!。

0020.jpg
相鉄甲種、ふたたび!
接近戦で狙ったロクロクは、
その精悍なマスクが際だって、
いっそう迫力を感じます。
やっぱりこのカマ(機関車)は
カッコいいですね。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲17.8.1 東海道本線 豊田町-磐田

0021.jpg
そしてすぐに振り返って後方を。
相鉄の新形式、20000系。
今度はしっかりとその姿を捉えることができました。
【◎】]ω・´)パチッ!
そして運転席に座っていたのは・・・(*゚0゚)ハッ!!
▲17.8.1 東海道本線 磐田-豊田町(後追い)

0022.jpg
このコ!! (=゚ω゚)ノ ヤア。

そうにゃん、イタ━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━ッ!!
なんと、よく見たら輸送される20000系の後方運転台に座っていたのは、相鉄のゆるキャラ「そうにゃん」ではありませんか! w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。新車の甲種輸送にゆるキャラが添乗しているなんて私は初めて見ましたが、これは20000系の誕生をお祝いする、初輸送ならではのサプライズと言ったところでしょうか(今後の輸送でも乗るのかな?)(´▽`*)ソーニャソ♪。これはぜひとも、ソネブロ仲間でゆるキャラ好きの「ゆるキャラさん」と、相鉄の沿線にお住まい(単身赴任)で「そうにゃん」好きの「hanamura師匠」に、ご報告せねばなるまいと思い、私は再度、豊田町での甲種輸送撮影に臨んだのでした (^_[◎]oパチリ。つぶらなお目々でしっかりと後方を監視する「そうにゃん車掌」(?)、下松(山口県)からかしわ台(神奈川県)までの長距離乗務、お疲れさまです!(`・ω・´)ゞ ピシッ。そしてあらためて見る相鉄20000系 (「゚ー゚)ドレドレ、前面下部の通風グリル(フロントグリル)のようなデザインがポイントでしょうか?(まさかホントの通風口じゃないよね)。スタイリッシュでカッコいい車両だけれど、なんだか悪役っちいワル顔(ダー〇ベイダーみたい?)だなぁ・・・ψ(`∇´)ψウケケ。いずれはこの電車が相鉄線内はもとより、都心の渋谷や新宿でも見られるようになるのですね ( ̄。 ̄)ヘー。私も乗車できる日を楽しみにしています(相鉄線内での運行開始は今年の12月頃を予定)(*´v`*)ワクワク♪。相鉄20000系・・・というより、「そうにゃん」を追いかけたような二度目の撮影も、これにて終了です (´w`*)ドツカレサン。ちなみに早川のみかん山(石橋鉄橋)は相鉄甲種の通過時、視界がままならないほどの大雨に見舞われてしまったらしいので、晴天の浜松で撮れたのはラッキーだったかな。

0023.jpg
ちなみにこれが今回乗務していた、
相鉄のゆるキャラ「そうにゃん」。
私は出会ったことが無いので、
この写真はhanamura師匠からお借りしました。
師匠、ありがとうございます!m(__)m
(撮影者の許可を得て転載しています)

さて、豊田町から東京へ帰るには、静岡方面の上り列車に乗らなきゃですが、私は下りの浜松ゆきに乗車 コッチ…((((o* ̄-)o 。二駅進んで浜松へと戻ってきました (=゚ω゚)ノ タライマ!。ということは・・・( ゚o゚)ハッ! 今度こそウナギ!? 知っているという美味しいお店に行くのか!? (゚∀、゚*)ウナギ!?。あ、いや待て、あのお店はたしか今日が定休日だったような ヾ(・∀・`;)ノアワワ・・・って、くだらない大根芝居はこのくらいにして、素直に東京へは帰る気が無さそうな私。ここからドコに向かうのか・・・σ(゚・゚*)ンー…。

0024.jpg
ふたたび・・・いや、三たび!?
浜松で列車を降りた私。
はたして次なる目的は・・・?
え?ウナギじゃないの? (・ε・`)ウナギ…
▲17.8.1 東海道本線 浜松

 


・・・続きます。






共通テーマ:趣味・カルチャー

新潟出張鉄02・・・越後線・夏の青田をゆく115系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2017.07.21・22 新潟出張鉄02
越後線
夏の青田をゆく115系 撮影
 

前回からの続きです。
新潟の三条市に仕事の出張で訪れた私(三条に参・・・;’.・(゚ε゚(O三(゚Д゚#)o モウイイワ!)。その日程がたまたま金曜日(7/21)だったことから、業務終了後も週末はそのまま自費で新潟に留まることとし、さっそく同日の夕方から撮り鉄を開始 ε=(*・o・)ノ Go!。まずは出張先の三条にほど近い信越本線の東光寺で国鉄型115系の快速列車を撮り (^_[◎]oパチリ、長岡の先の前川では夕暮れ時の貨物列車をシルエット撮影に挑戦 (*`・ω・´)-3フンス!。狙いの「夕陽シンクロ」は叶わなかったものの、薄雲が広がる茜空のもと、まずまずの成果を残すことができました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。その後、信越線の普通列車を乗り継いでやってきた新潟で宿泊し、翌日の撮影に備えます (´つз-)モヤスミ。

ところで新潟の鉄ネタというと σ(゚・゚*)ンー…、ほんの数年前までは485系の特急「北越」や「いなほ」、583系の急行「きたぐに」、さらには寝台特急「トワイライトエクスプレス」などが鉄路を賑わせており、飽きることがありませんでしたが (*゚∀゚)=3ハァハァ!、二年前(2015年)の北陸新幹線の開業を機にそれらはすべてが過去帳入り(「いなほ」は車種を485系からE653系に置き換え)(。´・ε・`。)シュン…。そして現在の新潟には私鉄の路線や路面電車がまったく無く(第三セクター路線を除く)、正直、趣味的にはちょっと面白味に欠けるんです σ(・∀・`)ウーン…。かつては新潟交通(白山前~燕)や蒲原鉄道(加茂~五泉)など、味のあるローカル私鉄が県内を走っていたのになぁ・・・(´ω`)ナツカシス。
そんな新潟でいま、鉄的に注目を浴びる存在といえばやはり、新型への置き換えで残り少なくなっている国鉄型の115系 (゚ー゚*)ゲゲゴ。前記事でお伝えしたように、私は信越線の東光寺や前川でも同系の快速列車を撮影していますが (^_[◎]oパチリ、信越線よりも運用数が多くて効率よく撮影できるのが、新潟から吉田を経て柏崎までを結ぶ、越後線です(本来の起点は柏崎のほう)(・o・*)ホホゥ。思い返すと越後線といえば、私は今年の一月にもやはり115系を撮りに訪れたばかりで、気分的にはあまり新鮮味が無いのですが、今回は出張のついでで行動の範囲が限られること(ぶっちゃけ、出張経費で購入した往復切符を活かすという「オトナの事情」で、最終的に帰りは燕三条から新幹線に乗って帰らねばならず、巡れるのはせいぜい越後線か弥彦線、信越線くらいなんだよね・・・^^;)、また、真冬だった前回からは半年が経ち、沿線の情景も季節の変化が感じられると思われるので σ(゚・゚*)ンー…、この機会に私はふたたび、115系を求めて越後線へ向かってみることにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。ただ、ちょっと気になるのはお天気。予報では曇りのち雨になっているけれど、果たしてどうなることか・・・。

 

7月22日(土)

0027.jpg
朝の新潟駅南口。
今回は繁華街のほう(万代口)とは逆になる、
こちら側のビジネスホテルに滞在しました。
階上に見えるのは上越新幹線ホーム。
▲17.7.22 信越本線 新潟

新潟で迎えた土曜日の朝 (*´0)ゞ。oOフワァァ…。滞在したホテルの部屋のカーテンを開けると、空には雲が広がっているものの、雨は降っていません。予報では曇りのち雨とのことなので、どうにか午前中くらいは降らずに持つのかな? σ(゚・゚*)ドーダロ…。さっそく支度をして駅へ向かい、ホームに待機していた越後線の吉田ゆき上り列車に乗り込みます ...(((o*・ω・)o。ちなみに、何となく感覚的には迷うところですが、越後線は新潟から吉田、柏崎方面へ進むのが上りです (´ε`)フーン。

0028.jpg
在来線のホームに待機していた
越後線の吉田ゆき普通列車はE129系。
ただいま新潟駅の在来線ホームは、
高架化工事のまっ最中です。
(*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…
来年度(2018年度)の完成予定(第一期)で、
従来の地平ホームはまもなく見納めとなることに。
▲17.7.22 信越本線 新潟

新潟県内を走る越後線は、信越本線と接続する柏崎から、日本海に面した港町の出雲崎や寺泊、弥彦線と接続する吉田、新潟市近郊の内野や関屋などを経て、県都の新潟までを結ぶ、全長83.8キロの直流電化路線 (・o・*)ホホゥ。同線はおもに途中の吉田で運行体系を分けており、全線を通して走る列車は少なく、柏崎~吉田は地域輸送のローカル色が強いのに対し、吉田~新潟は新潟都市圏への通勤・通学路線といった役割を担っています ( ̄。 ̄)ヘー。そのため、新潟近郊ではとくに朝夕の時間帯(ラッシュ時)で列車の運行が多く設定されていて、残り少なくなった115系を狙うのにも効率がいいのではないかと思ったのです (´ω`)ナルヘソ。そこで私が下車したのは、新潟からわずかひと駅の白山(はくさん)。

0029.jpg
新潟から乗った越後線ですが、
乗車時間は4分。
早くも隣駅の白山で列車を降りました。
モウ(・ω・)トーチャコ
▲17.7.22 越後線 白山

0030.jpg
大都市の近郊駅らしく
近代的に整備された白山(北口)。
白山といえばかつては
駅近くの通りを新潟交通の電車が
ゴロゴロと音を立てて走っていましたが(併用軌道)、
同区間(白山前~東関屋)は1992年に廃止。
その後、新潟交通自体も99年に
残った全線(東関屋~月潟)が廃止となりました。
私が同鉄道に乗れたのは一度だけだったなぁ・・・。
(´ω`)ナツカシス
▲17.7.22 越後線 白山

新潟0643-(越後126M)-白山0647

始発駅の新潟を出発すると、すぐに県を代表する大河の信濃川を渡る越後線。その西岸に位置しているのが白山で、駅前から伸びる歩道橋のようなものを進むと ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、歩いて数分程度のお手軽さで川の土手へと出ることができました (゚∀゚)オッ!。そこに架けられた鉄橋が、私の目的地である越後線の撮影ポイントです。

0031.jpg
駅前から続く、やたらと長~い歩道橋が
撮影ポイントへのアプローチ。
Σ(゚∇゚;ノ)ノ ナガッ!
その横を越後線のE129系が走ってゆきます。
▲17.7.22 越後線 白山付近

0032.jpg
歩道橋を進みきった先には、
信濃川が流れていました (゚∀゚)オッ!。
川を跨いでいるのが越後線の鉄橋です。
おや、日が出てきた? (゚ー゚?)オヨ?

新潟の中心部に近いところで越後線の列車をスッキリと撮れることから、同線屈指の有名撮影ポイントとして知られる、信濃川の鉄橋(信濃川橋梁)(・o・*)ホホゥ。ただし、この場所での定番アングルとされる上流側の立ち位置は午後が順光で、いまの朝の時間帯はモロに逆光となってしまいます σ(゚・゚*)ンー…。それでも私が新潟を出発した時点で空は曇っていたので、光線状態など関係ないか・・・と軽く考え、ここを訪れてみたのでした (´σД`)マ、イッカ。ところが現地に到着してしばらくすると、なんと雲が切れはじめて青空が覗き、やがて日も差すようになってきたではありませんか Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?。ドン曇りよりは晴れてくれたほうが嬉しいけれど、こうなると上流側の定番アングルから撮るのはちょっとキビしくなります (ノO`)アチャー。いっぽう、いまの時間帯で日が当たるのは、逆の下流側。作例ではあまり見かけたことが無い下流側ですが、はたしてどんな感じで撮れるのかしらん? コッチ…((((o* ̄-)o

0033.jpg
こちらが本来の定番アングルとなる上流側。
でも、朝は晴れるとド逆光です・・・。
(つ▽≦;)マブシッ!
前日の夕暮れ貨物に続き、
ここでもシルエットで列車を狙うか!?(笑)

0034.jpg
ためしに日当りの良い下流側からパチリ。
【◎】]ω・)パチッ!
2014年の暮れにデビューしたE129系ですが、
今やすっかり新潟地区の主力形式となりました。
▲17.7.22 越後線 新潟-白山

下流側へまわってみると、ちょうど上り列車のE129系がやってきたので試し撮り【◎】]ω・)パチッ!。お、意外とフツーに撮れるじゃん (゚∀゚)オッ!。たしかに、架線柱や足回りの柵、さらには背景の処理などを考えると、定番アングルのほうがスッキリとしていますが σ(゚・゚*)ンー…、いまの光線状態を踏まえると、こちら側で撮るのが正解のようです。やはりせっかく晴れたのならば、その好条件を活かしたいもの m9(`・ω・´)ケテイ!。それにしても、曇りのち雨という天気予報は、いい方に外れた・・・のか?

0035.jpg
続いて次の列車もE129系。
同じ画を撮ってもツマンナイので、
今度は流してみますた。
三【◎】]ω・)パチッ!
朝日に照らされてステンレスボディが輝きます。
▲17.7.22 越後線 新潟-白山

今日は土曜日ですが、朝の通勤時間帯を迎えて10~15分間隔という高い運行頻度となった越後線。単線の鉄橋を上下の列車が次々に渡りゆきます。しかし、やってくるのは新しいE129系ばかりで、お目当ての115系はなかなか姿を見せません コネ━━━━(´A`)━━━━…。やはりだいぶ減ってしまったのかな・・・(・ε・`)ウーン… 。なんとか空が晴れているうちに一本でも115系を撮りたくて、願うような気持ちで待っていると 八(゚- ゚)オネガイ!、30分ほどが経ってようやくあの聞き慣れた重厚なモーター音が駅のほうから鳴り響いてきました (*゚ロ゚)ハッ!!。これは間違いなく115系です。そして現れたその色は・・・(=゚ω゚=*)ンン!?

0036.jpg
青空が覗く夏の朝、
二色の115系が手を取り合って、
信濃川を渡ります。
▲17.7.22 越後線 新潟-白山(後追い)

カボチャくん、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
村上ゆきの下り普通列車(1925M)に充当されていたのは6連の115系で、現行の新潟色と復刻の湘南色(N40編成)を3両ずつ併結した編成ではありませんか! w( ̄▽ ̄*)wワオッ!!。しかも、カメラを構えている側の後方(手前)に湘南色が連結されているとは、なんとラッキーなことでしょう ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。雲間から日が出ているナイスなタイミングで現れた湘南色の115系、う~ん、カッコいいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。いまいち運用がよくわかっていない私にとっては、もうこれが撮れただけでも新潟に延泊した価値があったと言うものです (*ノ∀`*)ヨカッタ。出張鉄、万歳! ∩(≧▽≦)∩バンザイ☆

0037.jpg
ズームを回してもう一枚。
(^_[◎]oパチリ
新潟色と湘南色の二色併結は、
今後の動向が気になる115系の
いい記録になりました。
▲17.7.22 越後線 新潟-白山(後追い)

予期せぬ湘南色の嬉しいサプライズに私はひとり大興奮でしたが (*゚∀゚)=3ハァハァ!、何はともあれ、お目当ての115系が撮れたことにホッとひと安心 ヾ(´∀`*)モチツケ。そんな私の安堵感を察したかのように、湘南色115系が走り去った直後から空は徐々に雲の勢力が増し、やがてほとんど日が差さなくなってしまいました ( ̄△ ̄;)クモッタ。そういえば、もともと今日の天気予報は曇りのち雨でしたっけ。たまたま湘南色に日が当たったのは、ホントにラッキーだったんだなぁ・・・ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。曇ったのならば、もう光線状態を気にする必要は無くなったので、今度は上流側に移動してみます アッチ…((((o* ̄-)o。

0039.jpg
湘南色115系が通過したあと、
あっという間に曇ってしまった空模様。
もう日差しは期待できないかな・・・。
σ(・∀・`)ウーン…

0040.jpg
上流側にまわって、まずはE129系。
【◎】]ω・)パチッ!
4両と2両の編成が基本形態のE129系、
ラッシュ時には併結されて6連となります。
▲17.7.22 越後線 新潟-白山

広い川幅に架かる長いガーダー橋。背景が曇り空ではあるものの、やはり編成写真的には車体に架線柱などがかからない上流側からの方がスッキリとしています (*´v`*)スッキリ。できればこちらのアングルでも、一枚くらい115系を撮りたいところ。しかしやってくるのは、またしてもE129系ばかりです (・ε・`)チェ。ちなみに、先ほど向こう岸へ下って行った湘南色115系の編成は新潟ゆきでなく、越後線から白新線、さらには羽越本線へと直通し、県北の村上までゆく列車なので、当分ここには戻ってきません ( ´_ゝ`)フーン。その湘南色115系が通過してからおよそ一時間が経ち、運行頻度の高い朝の通勤時間帯もそろそろ終わりかけるころ、やっと対岸のほうから近づいてくる青い顔の115系が見えてきました (゚∀゚)オッ!。

0041.jpg
日本海をイメージしたと言われる、
新潟色の青い115系が、
信濃川を渡って越後線を西へと向かいます。
▲17.7.22 越後線 新潟-白山

もういっちょ、115系が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
轟音を響かせて鉄橋を渡りゆく115系の関屋ゆき普通列車(1926M)、今度は現行の新潟色で統一された6連(3+3)の編成です (o ̄∇ ̄o)ボーダー。湘南色のような国鉄復刻色よりはレア度が低いけれど、このカラーリングは新潟地区ならではのご当地色ですから、これはこれでしっかりと記録しておきたい編成でした (^_[◎]oパチリ。やはりE129系よりも、昔から見慣れた115系が現れると、気分的に落ち着きを覚えます (´ー`)シミジミ。結果として7時前の撮影開始から約二時間で撮れたのは、上下一本ずつ、合計二本の115系。正直、もう少し捕まえられるかと思ったのですが、今やこんなもんなのですね σ(・∀・`)ウーン…。時刻は9時をまわり、朝のラッシュ時が一段落したところで、私は信濃川鉄橋での撮影を終えることとしました (´w`*)ドツカレサン。白山の駅へと戻り、ふたたび列車に乗って移動します ...(((o*・ω・)o。

0042.jpg
白山から吉田ゆきの普通列車に乗車。
朝ラッシュが落ち着き、
車内は適度に空いていました。
ボックス席をゲット♪
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.7.22 越後線 白山

0044.jpg
車内で食べる朝食は、白山の駅前で買った
デイリーヤ〇ザキのご当地あんぱんシリーズ。
「白山」の焼き印が捺されています。
中身は栗粒入りのつぶあんでした。
()’〇’()アソパソマソ

0045.jpg
新潟市の郊外へと進むに連れ、
やがて車窓には青々とした田園風景が、
見られるようになりました。
▲17.7.22 越後線 内野西が丘-越後赤塚
(車窓から)

白山を出てしばらくは新潟市近郊の住宅街を走ってきた越後線の上り列車ですが、途中の内野(うちの)を過ぎたあたりから車窓にはのどかな田園風景が広がるようになります (´ー`)ノドカ。先ほどの信濃川鉄橋は運行本数が多い時間帯の撮影効率を踏まえて撮影ポイントに選んだものの、風景的にはあまり新潟っぽさが感じられませんでした (´ω`)タシカニ。そこで今度は、日本有数の米どころとして知られる新潟らしい、広大な田園風景のなかで列車を狙ってみたいと思います (・o・*)ホホゥ。・・・と言っても、私が知る越後線の撮影ポイントに幅があるわけではなく σ(゚・゚*)ンー…、列車を降りたのは今年の一月にも訪れている越後赤塚(えちごあかつか)。

0046.jpg
白山から列車に揺られて30分ほど、
約半年ぶりに越後赤塚で下車。
(・ω・)トーチャコ
一月の前回とは逆方向からやってきました。
▲17.7.22 越後線 越後赤塚

0047.jpg
新潟市西区に位置する越後赤塚。
無人駅ですが駅前には立派なロータリーがあります。
同駅は島式ホーム一面二線の交換可能駅。
(↑これ、前回のコピペっす ^^;)
今回はお手洗いが改装工事中ですた。
▲17.7.22 越後線 越後赤塚

白山0927-(越後1630M)-越後赤塚0954

半年前の前回と同様、下車後に向かったのは、駅から歩いて数分程度のところに架かる陸橋 ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。この場所は橋上から下に広がる広大な田園風景、さらにはその向こうに弥彦山や角田山も望める撮影ポイントです (「゚ー゚)ドレドレ。真冬だった前回、私はここで旧・新潟色(70系色)が復刻された115系(N3編成)を真っ白な雪原のなかで撮りたいという狙いがあったものの σ(゚ー゚*)ユキ…、実際には雪が少なくてほとんど積もっておらず、お目当ての旧・新潟色115系は枯れ田のなかをゆくようなシーンとなってしまいました (・ω・`)ゞウーン。それでもその時は、復刻色に塗り変わったばかりの同編成自体が物珍しかったこともあり、成果にはある程度納得したのです (*`д´)=b OK牧場!。あれから半年の月日が流れて季節は夏となり、再訪した陸橋からの眺めは一変していました (゚∀゚*)オオッ!!。ここでまず、私が乗ってきた上り列車と二駅先の巻(まき)で交換(行き違い)をし、まもなくやってくる下りの普通列車(139M)を迎え撃ちたいと思います。たしかこの時間の列車は・・・σ(゚・゚*)ンー…

0048.jpg
前回と同じ陸橋のポイント。
広大な田園風景を見下ろせます。
(「゚ー゚)ドレドレ
向こうに見える山は右手前が角田山で、
左奥(画面まん中)が弥彦山。

0049.jpg
見渡す限りに広がる一面の青田は
まさに緑のじゅうたん。
そのなかにまっすぐ引かれた鉄路を、
普通列車がのんびりと進みます。
▲17.7.22 越後線 越後曽根-越後赤塚

田んぼじゅうたんで115系が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
枯れ田だった風景は、青々とした稲がしっかりと生育し、見事なまでの緑のじゅうたんとなっていました (゚∀゚*)オオッ!!。曇り空なのがちょっと残念ではあるけれど、これぞ私が求めていた夏の新潟らしい風景です (σ´∀`)σイイネ~!。この広大な青田を強調するため、あえて弥彦山や角田山はフレームから外したアングルとしました(どーせ、曇ってるし)。そしてそこに現れたのは、短い三連の新潟色115系 (゚∀゚)オッ!。実はこの新潟ゆきの下り列車は、前回訪れたときに越後赤塚で旧・新潟色の臨時列車と交換したもので、そのときに115系で運用されていたのを見ていたことから、今回も同系がやってくると確信していました クルー(・∀・)キットクルー。緑のじゅうたんでお目当ての115系を撮れたことに大満足です (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

0050.jpg
田んぼの傍らに見られた、
五穀豊穣を願う小さな社。
その向こうをE129系が走ってゆきました。
▲17.7.22 越後線 越後赤塚-越後曽根

日中の運行本数は一時間に一本程度の越後線。時間に余裕があることから、今度は陸橋を下りて田園に伸びる農道を少し歩いてみます ...(((o*・ω・)o。その田園の一画には五穀豊穣や地域繁栄を願う小さな神社が建てられており、せっかくなので私もちょろっと立ち寄って、鉄運の向上(?)などを祈願 (*-人-)ムニャムニャ。お参りしたあとでふと見ると、その神社の裏手のあたりは風景の抜けがよかったので (゚∀゚)オッ!、ためしに次の列車はここで待つことにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。何となく縁起の良さそうなこの場所、はたしてそこに現れたのは・・・

0051.jpg
整然と立ち並ぶ若稲をかすめて、
米どころの越後平野をゆく新潟色115系。
おや?後ろのほうは色が違うぞ・・・
(=゚ω゚=*)ンン!?。
▲17.7.22 越後線 越後曽根-越後赤塚

0052.jpg
振り返ると、後ろの顔は旧・新潟色。
燕脂と山吹のシックなツートンカラーが、
淡い緑が広がる田園風景に映えました。
▲17.7.22 越後線 越後赤塚-越後曽根(後追い)

さつまいもくん、キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━ッ!!
実はこの下り列車(143M)も、前回訪れた時に運用を目撃していたことから、115系が充当されると知っていた私(前回に私が燕三条から吉田まで乗車した、弥彦線の上り列車(226M)からの流れ)( ̄^ ̄)シッテタ。遠くの直線上に見えてきた現行の青い新潟色をファインダー越しに確認して、レリーズポイントまで慎重に引き付けていたところ (・∀・´)ドキドキ、近づいてくる列車の編成にはなんだか統一性の無い違和感があります (=゚ω゚=*)ンン!? ・・・って、よく見ると編成の後方は、旧・新潟色じゃありませんか!(*゚ロ゚)ハッ!!。思いがけず一気に高まった緊張を抑えつつ (°_°;)ドキドキ 、正面側の青い新潟色を撮ってからすぐに振り返り (ω・´)彡クルッ、後ろ側の旧・新潟色も続けてパチリ【◎】]ω・´)パチッ!。緑の田園風景を走る、さつまいもカラーの電車が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。半年前は寒々しい枯れ田での撮影だった同編成、これはその時のリベンジとも言える、嬉しいサプライズです ・:*:・(゚ノ∀`゚)゚ウレシス・:*:・。ひょっとして、お参りした神社のご利益に恵まれたのかな?(笑)アリガタヤ(-人-*)アリガタヤ。ただ、車両的には旧・新潟色のほうがレアだけれど、写真してはあらかじめ構えていた正面側(青い新潟色)からのほうが、構図に落ち着いた安定感があるかな・・・ σ(゚・゚*)ンー…。何にせよ、新旧の新潟色という一粒で二度オイシイ編成。朝の湘南色に続き、これが撮れたのはラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

陸橋から撮った青いじゅうたんでの115系、そして思いがけぬ旧・新潟色の登場と、もうじゅうぶん満足のいく成果ですが、ここではもう一本だけ列車を待ちたいと思います モウイッチョ!(*`ω´)b。というのも、次の上り列車は羽越線の村上から白新線を経て、越後線に直通してくる吉田ゆき(1932M)。村上という始発駅でピンと来たかもしれませんが σ(゚・゚*)ムラカミショージ…、そう、この列車は朝に見た湘南色115系が戻ってくる運用なのです (゚∀゚*)オオッ!!。それを知っていれば、逃すわけにはいきません (*`・ω・´)-3フンス!。でも、旧・新潟色と似たようなアングルで撮るのは面白くないので、ちょっと立ち位置を移動して画に少し変化を付けてみることにしました コッチ…((((o* ̄-)o。

0053.jpg
湘南色、ふたたび現る。
ちなみに写真の右手に見える木立が、
先ほどお参りした小さな神社です。
▲17.7.22 越後線 越後赤塚-越後曽根

0054.jpg
緑に染まった夏の田んぼ道を快走する、
カボチャ色の鈍行列車。
のどかな風景に、昔ながらの電車が、
しっくりと収まります。
▲17.7.22 越後線 越後赤塚-越後曽根

カボチャくんが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
駿馬のごとく、緑の野を気持ち良さそうに駆け抜ける湘南色の115系。その変わらぬスタイルは、まさに国鉄時代そのものじゃないですか (≧∇≦)シブイッ!。ちなみに湘南色の115系は、群馬の高崎地区(上越線や両毛線)にも走っていますが、高崎の115系には先頭車両の側面に大きなJRのマークが貼られているんです (゚ー゚*)ジェーアール。いっぽう、この新潟の115系は国鉄時代の湘南色を復刻したもので、JRマークが付けられておらず、そのあたりも意識して真横から撮ってみました【◎】]ω・´)パチッ!(最近復刻されたしなの鉄道の湘南色115系もJRマークは付いていないですね。たしか岡山の湘南色には付いてたっけ?)。さらにはシングルアームのパンタグラフを、さも菱形であるかのように見せる絶妙なフレーミング(ノートリです)にも自画自賛 ъ(゚Д゚)グッジョブ、オレ! ・・・って、これは狙ったわけではなく、まったくの偶然です(笑)(´∀`*)ナーンダ。

0055.jpg
0056.jpg
さらに、二色の連結面、
そして後方の新潟色もパチリ。
この新潟色、だいぶ疲れが見えますね・・・。
ヾ(・∀・`)オツカレチャン
▲17.7.22 越後線 越後赤塚-越後曽根(後追い)

続けて湘南色と新潟色の連結面も狙うも、こちらはカメラの振りが列車とシンクロせずに失敗 (ノO`)アチャー。二色の連結面が真横からウマく撮れていれば、けっこう面白い画になったんだけれどなぁ・・・ (・ε・`)チェ(上写真はだいぶ後ろ気味の角度で、なおかつブレています。下写真の新潟色のほうは、ちゃんとシンクロしました)。流し撮り、まだまだ修行が足りないようです (^^;)ゞポリポリ。それでも、お目当てだった湘南色のサイドビューがしっかりと撮れたことで、ヨシとしましょうか (*`д´)=b OK牧場!。これで越後線での115系撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。越後赤塚から撮影ポイントを求めて農道をてろてろ歩いていたら テロテロ...(((o*・ω・)o、隣駅の越後曽根(えちごそね)とのほぼ中間地点あたりまで来ていたので、帰りは越後曽根のほうから列車に乗ることとしました(お手洗いに行きたいけれど、たしか越後赤塚は工事中で使えなかったし・・・ε=ε= (;^^)ト、トイレ… ||wc||)。

0057.jpg
有人駅の越後曽根。
駅舎は越後赤塚よりも立派で、
駅前にはタクシーも常駐しています。
ちゃんとトイレも使えました(笑)
(*´∇`)-3 ホッ
ちなみに越後赤塚と越後曽根の駅間は2.5キロで、
歩いてもさほど苦にはならない程度の距離。
▲17.7.22 越後線 越後曽根

0058.jpg
越後曽根に入ってきた吉田ゆきはE129系。
以前にもネタにしましたが、
ソネットブロガーとしては思わず、
駅名標に記されたローマ字の”Sone”のあとに、
”t”を書き入れたくなっちゃいます(笑)
sone…t_〆(゚▽゚*)
▲17.7.22 越後線 越後曽根

0059.jpg
0059_1.jpg
吉田で越後線から弥彦線に乗り換えます
(実際は同じ電車がそのまま運用)。
┌(;゚д゚)┘ノリカ…エ?
吉田のホームには先行していた湘南色115系が、
折り返し列車に備えて待機中。
(゚∀゚)オッ!
▲17.7.22 越後線 吉田

0060.jpg
吉田から弥彦線の東三条ゆき下り列車に乗り
(弥彦線は弥彦に向かうほうが上り)、
上越新幹線との接続駅、燕三条で下車。
(・ω・)トーチャコ
出張鉄もそろそろ終わりです。
▲17.7.22 弥彦線 燕三条

越後曽根1259-(越後138M)-吉田1324~1332-(弥彦237M)-燕三条1344

越後線の上り列車と弥彦線の下り列車を吉田で乗り継ぎ(実際は越後曽根から乗った越後線の吉田ゆき(138M)が、終点でそのまま弥彦線の東三条ゆき(237M)に化けますた ((((-h-))))ドロン♪)、一昨日に出張で降り立った上越新幹線との接続駅、燕三条まで戻ってきました (=゚ω゚)ノ タライマ!。出張のついでに巡った新潟の鉄旅も、あとはここから新幹線に乗って東京へと帰るだけです カエロ…((((o* ̄-)o。でも実はもうひとつだけ、ちょっとしたネタを旅に組み込んでみました エ!?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。弥彦線からの乗り継ぎもほどよく、いいタイミングで燕三条の新幹線ホームに入ってきたのは、強烈なインパクトを放つこの列車 (=゚ω゚=*)ンン!?。

0061.jpg
東京方面の上りホームで待っていると、
真っ黒な顔をしたE3系新幹線がやってきました。
( ̄  ̄*)マックロ
これはいったい・・・?
▲17.7.22 上越新幹線 燕三条

0062.jpg
車体の側面は窓が極端に少なく、
花火の写真がデザインされています。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
▲17.7.22 上越新幹線 浦佐

ゲンビシンカンセン、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
顔が黒く、車体側面には色鮮やかな花火のアート作品がラッピングされた、なんとも奇抜なデザインのE3系新幹線  ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?。これは上越新幹線の新潟と越後湯沢(えちごゆざわ)の間で土休日を中心に運転されている、「現美新幹線(げんびしんかんせん、GENBI SHINKANSEN)」という、一風変わった企画列車です (・o・*)ホホゥ。「現美」とは現代美術の略称で、車内には現代美術で注目のアーティストがこの列車のために制作したアート作品が号車ごとに展示されており、そのコンセプトは「世界最速の芸術鑑賞」(゚∀゚*)オオッ!!。ちなみに外装のデザインは女性写真家の蜷川実花氏が担当しています(長岡花火をモチーフにした写真作品)。昨年の運行開始で大きな話題になったこの「現美新幹線」、私は現代アートにそれほど知識や理解があるわけでは無いけれど、絵画や写真などを見ることは好きなので、機会があればちょっと覗いてみたいと思っていました σ(゚・゚*)ンー…。まあ、ぶっちゃけ、私はアート作品よりも、美術館をイメージしたという車内構造のほうに興味があるんですけれどね(笑)(´ω`)ナルヘソ。

0063.jpg
0064.jpg
「現美新幹線」の車内はこのように、
片側にアート作品の展示スペース、
通路を挟んで反対側にはソファーが備えられています。
ソファーは自由席扱い。
(指定席の11号車と後述する13号車を除き、
12・14~16号車はおおむね共通構造)。
それにしても、空いてるなぁ・・・。
( ̄  ̄ )ガラガラ

0066.jpg
0065.jpg
中間の13号車はカフェ&キッズスペース。
カフェスペースでは地元の素材にこだわったスイーツと
燕三条で人気の「ツバメコーヒー」監修のコーヒーなどが
楽しめるそうです。
キッズスペースはカーペットが敷かれ、
プラレールの新幹線で遊べるようになっていました。
お子さまの姿は無かったけれど・・・。

走る新幹線の中で走行音を耳にしながら鑑賞するアート、なんとも不思議な感覚です σ(゚・゚*)ンー…。面白いっちゃあ面白いけれど、作品自体にはあまり落ち着いて集中することができず、正直、美術館っぽいアトラクションって印象を受けました。それでもこの空間を楽しむのならば、一見の価値はあるのかもしれませんね(あくまでもアートに疎い私の個人的な意見です ^^;)。けっきょく、私は各号車をざっと一巡したのち、乗車時間の大半はアート作品ではなく、ふつうに車窓風景を眺めていました(ビール飲みながら (~▽~*)ウィッ)。

0067.jpg
ソファーは一般的な自由席扱いなので、
飲食はとくに禁止されていません。
アート作品を観賞しながらの一杯。
いつもとはちょっと違う、優雅な飲み鉄!?
カンパイ♪(* ̄∇ ̄)/Cロ☆

0068.jpg
でも、新幹線のなかで見るのならば、
流れゆく車窓風景がいちばんの芸術だと私は思います。
ああ、美しきかな、ニッポンの田園風景。
(´ー`)シミジミ
▲17.7.22 上越新幹線 浦佐-越後湯沢(車窓から)

0069.jpg
燕三条から越後湯沢まで40分。
世界最速の芸術観賞を楽しみました。
ちなみに「現美新幹線」は
臨時の「とき」として運行されており、
新幹線自由席特急券で乗車することができます
(11号車のみ指定席)。
▲17.7.22 上越新幹線 越後湯沢

燕三条から乗った現美新幹線(とき454号)は東京まで行かずに途中の越後湯沢止まりなので、そこから後続の東京ゆき「Maxとき326号」に乗り継ぎ。ちなみに越後湯沢などの途中駅で改札を出なければ、燕三条から東京まで一枚の自由席特急券を通しで使うことができます ノリカエ…((((o* ̄-)o。E4系「Maxとき」の座席に腰を下ろし、あらためて車中にて一杯 カンパイ♪(〃゚∇゚)ノ凵☆。やっぱりふつうの新幹線のほうが落ち着きます(笑) (´ー`)マターリ。

0070.jpg
越後湯沢でE4系の「Maxとき326号」へ乗り継ぎ。
同列車が今旅のラストランナーです。
▲17.7.22 上越新幹線 越後湯沢


出張のついでで、仕事を終えた後に巡った、新潟の鉄旅。金曜日の信越線に続いて、土曜日の越後線でも、心配されたお天気は大きく崩れることなく、お目当てだった115系の撮影を信濃川鉄橋や越後平野の田園風景のなかで、存分に満喫することができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。とくに、車両運用がよく分からなかったにもかかわらず、湘南色や旧・新潟色にたまたま出会うことができたのは、嬉しかったなぁ・・・(o ̄∇ ̄o)ラキー♪。もちろん、本来の職務もいいお仕事ができ、公私ともに実りある新潟出張となりました。繰り返すようですが・・・ホントに仕事で行ったのよ(笑)(¬_¬;)ホントニィ?。

0071.jpg
車内で出張鉄の打ち上げ~♪
カンパ~イ♪(* ̄∇ ̄)/Cロ☆
越後湯沢で買った駅弁は
「いくらたらこめし(¥1,050)」
魚沼産コシヒカリを使ったゴハンの上に、
イクラとタラコ、椎茸煮、錦糸卵などを敷き詰めた、
見た目にも華やかなちらし寿司です。
まさにお口の中が宝石箱や~♪
☆☆☆・・ (゚д゚)ウマー!
ちなみに、湯沢を出てすぐに食べ始めちゃうと、
車窓はずっとなが~い大清水トンネルの中なので、
トンネルを出てからいただきました(笑)


燕三条1415-(上越新幹線 とき454号)-越後湯沢1456~1508-(Maxとき326号)-
東京1628




共通テーマ:趣味・カルチャー

新潟出張鉄01・・・信越線・夕暮れの貨物列車 撮影記 [鉄道写真撮影記]

00000.jpg
2017.07.21・22 新潟出張鉄01
信越本線
夕暮れの貨物列車 撮影
 

先週の木曜日と金曜日(7/20・21)、私は仕事の出張で新潟の三条(さんじょう)市へ行くことになりました(三条に参上!・・・なんつって ,;'.・(゚ε゚(O三(゚Д゚#)o クダラネー!)。出張業務ならではの緊張感はあるけれど、やっぱり列車に乗って地方へ遠出できるのは、鉄ちゃん(鉄道好き)として心が躍ります (*´v`*)ワクワク♪。しかも今回の出張日程は二日目が金曜日ですから、そのまま延泊すれば週末の土曜日は新潟で撮り鉄ができるじゃありませんか (゚∀゚*)オオッ!!。このナイスなスケジュールに便乗し、私は仕事道具とともにカメラ機材を持って、新潟ゆきの上越新幹線へと乗り込みました ψ(`∇´)ψウケケケケ。車内で落ち合った同行者(後輩)には「おやまあ、”私物”がずいぶんな大荷物ですね(笑)」ってツッこまれたけれど、出張鉄を企てているのはもうバレバレなので、素直に自費での延泊を白状します ( ̄^ ̄)イイノ。そんな出張のついでに撮影へ訪れる路線、そしてそこでの私のお目当てはいったい何なのか・・・。あくまでも仕事最優先で \_( ゚ロ゚)ココ重要!!、新潟での出張鉄を楽しむことにしました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


0001.jpg
東京駅から乗る上越新幹線「とき」は
二階建て新幹線のE4系「Max」。
(´▽`*)マックス♪
ちなみに奥のホーム(隣)には
東海道新幹線の700系が見えますが、
E4系と700系(東海車)、この両者はすでに
近年中の引退が決定しています・・・。
(´・ω・`)ショボン
▲17.7.20 東北新幹線 東京

0002.jpg
下車駅の燕三条が近づくと、
車窓の右手に見えてきたのは、
今年の二月に私が訪れた弥彦山。
(゚ー゚*)オヤヒコサソ
この日の新潟は青空が広がる快晴でした。
▲17.7.20 上越新幹線 長岡-燕三条(車窓から)

0003.jpg
東京から約二時間で燕三条に到着。
(・ω・)トーチャコ
以前にもご紹介しましたが、
燕三条は燕市と三条市の境に位置していることから
この駅名となっています。
今回の私が出張で訪れるのは三条市のほう。
コッチ…((((o* ̄-)o
▲17.7.20 上越新幹線 燕三条

東京1016-(上越新幹線 Maxとき315号)-燕三条1210

0004.jpg
“仕事の合間”のランチで
訪問先の現地の方におススメされたのは、
三条市の名物だという「カレーラーメン」。
その名の通りカレーとラーメンのコラボなのですが、
ウマくマッチするように味が整えられており、
中華麺に絡むカレーがなかなか刺激的で美味でした♪
カレラー(゚д゚)ウマー!
ちなみにふつうに撮ったら麺がスープに隠れており、
ただのカレーにしか見えなかったので、
グルメリポーターばりに麺を持ち上げてみますた(笑)

0005.jpg
“仕事の合間”に立ち寄っていただいたのは、
三条市の造り酒屋「福顔酒造」さん。
オミヤゲに三条の酒「五十嵐川」を買って帰ります。
米どころの日本酒はウマい!
(~▽~*)ウィッ

0006.jpg
“仕事のあと”の懇親会(飲み会)では、
新鮮な日本海の海の幸を堪能。
いろいろな名物や地酒をいただいたけれど、
ふだんのひとり旅とは違い、
あまりパチパチと撮るのは先方に失礼なので、
とりあえずこの一枚だけ・・・(^_[◎]oパチリ 。

0007.jpg
繁華街の北三条から宿泊地の燕三条まで帰るのに、
先方はタクシーを呼ぶと言ってくれたけれど、
私はそれを丁重に断って、弥彦線に乗ります。
デンシャ…((((o* ̄∇)o
北三条と燕三条の間はひと駅の距離。
ラッキーなことに国鉄型の115系が来てくれました。
(゚∀゚)オッ!
手前は「にわか鉄子」と化した同行者。
よく見りゃ着ているシャツの柄が
115系(新潟色)とおそろぢゃないか。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
▲17.7.20 弥彦線 北三条

0009.jpg
話題の「ルマンドアイス」も食べました。
ルマンド(゚д゚)ウマー!
コレ、地域限定商品で、
関東ではなかなか食べらんないんですよね・・・。
ちなみにブルボンの本社は新潟の柏崎にあり、
このルマンドアイスは柏崎工場で製造されています。


7月21日(金)

とりあえず、仕事中(?)のマジメな写真を上に羅列しましたが (゚∀゚)アヒャ☆、ご覧のように三条での用務(??)は滞り無く順調に進み、二日目の15時過ぎには全日程を終了 (´w`*)ドツカレサン(いや、ホントに仕事で行っているのよ (^^;)ゞポリポリ)。出張をアテンドしてくれた現地の方は、帰京する(と思っている)私たちをクルマで上越新幹線の燕三条(つばめさんじょう)駅に送ってくださるとのことですが ヽ(・ω・*)オクルヨ、私は燕三条ではなく、できればその手前の通り道にある信越本線の東三条(ひがしさんじょう)駅のほうでおろして欲しいとお願いしました ヨロシコ(=゚ω゚)ノ。え?新幹線ではなく、信越線に乗るのか? ( ̄△ ̄;)エ? と、先方はちょっと意外な表情でしたが、このほうが私にとって都合がいいのです(ちなみに、もうひとりの東京からの同行者(後輩)は、燕三条まで送ってもらいました)。仕事から解放されて、ひとりになった私。さあ、ここから鉄旅をはじめましょう (´▽`*)ワ~イ♪。東三条は信越本線と弥彦(やひこ)線の分岐駅で、長岡・柏崎方面の信越線上りと新津・新潟方面の同線下り、そして吉田・弥彦方面の弥彦線と、三方向へ鉄路が伸びています (・o・*)ホホゥ。そのなかで私が選んだのは、信越線の長岡ゆき上り普通列車 コッチ…((((o* ̄-)o。

0010.jpg
仕事後に送ってもらった東三条。
長岡ゆきの普通列車は待つこと無く
すぐにやってきました。
車両は新潟地区の新鋭、E127系。
▲17.7.21 信越本線 東三条

当初の予定では東三条から終点の長岡まで乗り通すつもりだったのですが σ(゚・゚*)ンー…、たまたま飛び乗ったこの普通列車(444M)、実はすぐあとを10分続行で新井ゆきの上り快速列車(3372M)が追いかけてきており、それが今や貴重になりつつある国鉄型・115系の運用なのです (゚∀゚)オッ!。これはなかなかラッキーなタイミングじゃありませんか (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。そこで、その快速列車を撮りたい私が急きょ下車したのは、東三条から二駅目の東光寺(とうこうじ)。

0011.jpg
三条市内にある東光寺。
普通列車しか停まらない無人駅です。
▲17.7.21 信越本線 東光寺

東三条1554-(信越444M)-東光寺1600

0012.jpg
東光寺のホーム先端(下りホーム)からは、
まっすぐと伸びる直線を望むことができます。
駅の周囲はのどかな田園風景。
(´ー`)ノドカ
▲17.7.21 信越本線 東光寺

この東光寺のホームの先端は周囲に遮るものが無く、まっすぐと伸びた直線をゆく列車がスッキリと撮れるポイントとして知られ、しかも夕方近くの今の時間帯は上り列車がちょうど光線状態の良好なバリ順 (゚∀゚*)オオッ!!。私は以前にも485系の特急「北越」などを撮りに、ここを訪れたことがありました(特急「北越」は北陸新幹線の開業で2015年に廃止)。そんな駅構内のお手軽ポイントならば、わずか10分後にやってくる快速列車にも余裕で間に合うことができます (´ω`)ナルヘソ。列車を降りた上りホームから跨線橋を渡って下りホームに移動し、ホームの先端にてカメラを構えると、程なくして直線上に115系が見えてきました ε-(°ω°*)キタッ!。

0013.jpg
陽炎が揺らめく直線上に、
姿を現した新潟色の115系。
この日の三条市の気温は33度でした。
(´Д`υ)アツーィ
▲17.7.21 信越本線 東光寺

0014.jpg
慎重に手前まで引き付けて、パチリ。
【◎】]ω・´)パチッ!
傾きかけた西日に照らされて、
115系の快速列車が颯爽と
東光寺を通過してゆきました。
▲17.7.21 信越本線 東光寺

115系の快速が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
新型への置き換えで数を減らしている古参の115系、そのほとんどが普通列車の運用に充てられるなか、赤い【快速】の幕を掲げた115系の顔は、どこか堂々として誇らしげに見えます (`・ω・´)キリッ。モーターの重厚な爆音を唸らせる走りも力強く、あらためてその健在ぶりをアピール 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。ちなみに新潟の115系といえば、湘南色旧・新潟色などの国鉄復刻色が施された編成もあり、その登場をちょっぴり期待したのですが、そうウマくはいかずに現行の新潟色でした σ(・∀・`)ウーン…。それでも、この良好な日当り条件で快速運用の115系を撮れたことに大満足です (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。これは時間的にベストなタイミングで東三条まで送ってくださった、仕事先の方に感謝・・・かな?(笑)ъ(゚Д゚)グッジョブ。

0015.jpg
東光寺を通過するEF510の貨物列車。
115系を撮り終えて、
次に乗る列車まで待合室で休んでいたら、
ε-(´o`;A フゥ…。
EF510の貨物が上下一本ずつ、
さらにはEH200の上り貨物も一本、
通過してゆきました。
エッ!?(゚Д゚≡゚Д゚)エッ!?
私は相変わらずの貨物オンチです・・・orz。
▲17.7.21 信越本線 東光寺

115系の快速を撮ったのち、東光寺からふたたび上りの長岡ゆき普通列車に乗って、信越線を西へ向かいます ε=(*・o・)ノ Go!。東光寺にちょろっと寄り道をしたけれど、本来は次の場所が私の行きたかった目的地でした σ(゚ー゚*)ドコ? 。長岡でさらに先へ進む直江津(なおえつ)ゆきに乗り継いで、やってきたのは長岡から二駅目の前川(まえかわ)。

0016.jpg
東光寺からの長岡ゆきも、
長岡で乗り継いだ直江津ゆきも、
ともにE127系でした。
列車を降りたのは前川。
(・ω・)トーチャコ
▲17.7.21 信越本線 前川

0017.jpg
先ほどの東光寺と同様、
前川も普通列車しか停まらない無人の小駅。
ちなみに同駅のホームは相対式の二面ですが、
上下線のホームは駅の構内で結ばれておらず、
駅横の地下通路(一般道)を行き来します。
( ̄。 ̄)ヘー
▲17.7.21 信越本線 前川

東光寺1703-(信越446M)-長岡1730~1737-(1344M)-前川1745

0018.jpg
駅前の新興住宅街を抜けて、
歩くこと10分ほど。
ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク
築堤の上に信越線の線路が敷かれた
こんな場所へとやってきました。

下車した前川の下り方(来迎寺方)には、新潟を代表する大河の信濃川が流れており、信越線は鉄橋(信濃川橋梁)でそれを跨ぎます。私が目指すのはその鉄橋へのアプローチとなる築堤で、信越線の列車をスッキリと撮ることができる撮影ポイント (・o・*)ホホゥ。ここは本来、午前がキレイな順光となるのですが、逆に夕方は西日を背にしたドラマチックな情景が展開され、以前にネットでそのような写真を見た私は、一度訪れてみたいと思っていた場所でした σ(・∀・*)イイネ。ただし、夕空を背景にした画を狙うので、晴天が必須条件です。今日は一日じゅういいお天気だったけれど、夕方になって少し雲が増えてきました。はたして期待しているようなドラマチックな夕空は望めるのか・・・σ(゚・゚*)ンー…。まずは、先ほど東光寺で撮った列車と同様、115系を使用した下りの快速列車(3374M)がもう一本通過します。

0019.jpg
家路につく多くの人を乗せて、
夕暮れ時の快速列車が
越後平野を駆け抜けます。
▲17.7.21 信越本線 来迎寺-前川(後追い)

夕陽を背に、シルエットで狙った115系ですが・・・う~ん、ちょっと迷いのある中途ハンパなアングルで、これでは115系だかなんだか分からない、ただの黒い塊です (´д`;)アウ…。カメラの露出(絞り)を落としきれていなかったぶん、うっすらと白い車体色(上越色、いわゆる「キムワイプ」ってヤツね)が残り、かろうじて115系だと分かりますが、シルエット狙いの撮影としては失敗と言えるでしょう(ホントは特徴的な115系のヘッドライトをシルエットで浮かび上がらせたかったのですが、貫通幌の存在をすっかり忘れていたんです・・・^^;)。やはりシルエットではあまり奇をてらわず、列車の輪郭がしっかりと分かるように真横から狙うのがいいようです (´ω`)ナルヘソ。その辺を踏まえて次に撮ったのは、E653系の特急「しらゆき(7号)」。

0020.jpg
新潟を目指してひた走る、
特急「しらゆき」。
流線型をしたE653系の端正な横顔を
夕陽が浮かび上がらせました。
▲17.7.21 信越本線 来迎寺-前川

刻一刻と変わりゆく、陽の高さ、明るさ、そして雲の状況。架線と太陽を重ねてしまったのはちょっと失敗だったけど (ノO`)アチャー、夕空に浮かび上がったE653系の先頭部は、なかなかいい感じになりました (・∀・)イイネ!。このくらいならばシルエット撮影としても及第点でしょう(あくまでも自己採点で)。
115系の快速とE653系の特急「しらゆき」、夕陽バックで二種の列車を撮りましたが (^_[◎]oパチリ、実はここまでの撮影は太陽の位置の確認とシルエットの感覚を掴む試し撮りのようなもので、私がここで撮りたかった本命の列車は他にあります (・o・*)ホホゥ。それはこのあとに通過する予定の貨物列車。その先頭に立つ電気機関車を夕空バックのシルエットで撮りたいと考えているのです (゚∀゚*)オオッ!!。ちなみに、先ほどの東光寺で何本もの貨物列車を撮り逃しているように、私は自他ともに認める「貨物オンチ」ですが、この夕刻の時間帯に前川を通過する貨物列車(70レ)の時刻はあらかじめ調べてきました φ(。_。*)マミムメモメモ。情報が正しければ18時半過ぎ(18時40分頃?)にやってくるハズです。そしてそれに合わせるように、お一方の同業者も現れました (*・ω・)ノ゙チワッス♪。

0021.jpg
お目当ての貨物列車が通過するまで、あと数分。
でも、太陽には雲が・・・(´д`;)アウ…。

ところが、ここにきてだいぶ雲が増え、隠されてしまった太陽 ヽ(´д`;)アア…。今の時期のこの場所は、狙いの貨物列車の通過と夕陽の位置がちょうどシンクロする(列車の背後に夕陽が重なる)と思われ、私も同業者の方もそんな情景を期待していたのですが、その望みは太陽の雲隠れによって、かなりキビシいものとなってきました (´Д⊂ダメポ。それでも空にはまだ夕焼けの明るさが残っているので、少しはマシな画が撮れるのだろうか・・・σ(・ω・`)ウーン…。そのような状況で迎えた貨物列車の通過時刻。調べてきた時間どおりに、傍らの踏切が鳴動しました ε-(°ω°*)キタッ!。

0022.jpg
茜色のスクリーンに映し出された
EF510のサイドビュー。
無骨な電気機関車ならではの
おもしろい影絵が見られました。
▲17.7.21 信越本線 前川-来迎寺

お?意外と悪くない・・・かも? (゚o゚*)オッ!。たしかに太陽は雲に隠されちゃったけれど、薄雲の部分はいい感じの夕空となり、これはこれで悪くない雰囲気となりました (゚∀゚*)オオッ!!。貨物列車の先頭に立ったEF510形電気機関車のシルエットも、真横から狙ったことで細部までクッキリと浮かび上がり、前面部の傾斜など特徴的なスタイルがウマく表せたように思います。影絵のゴトーさん(EF510)、なかなかカッコいいじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。ちなみに、前方連結器のあたりでひときわ赤く見えるのが、かろうじて雲間から覗く太陽の一部で (=゚ω゚=*)ンン!?、もしも雲隠れしていなかったら、ちょうどシンクロするいい位置だったのになぁ・・・σ(・∀・`)ウーン…。そう考えるとちょっと残念ですが、それでも思っていたよりはいい画となったことに満足し、この日の撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。出張あがりの短い時間ですが、東光寺での115系快速や前川でのEF510シルエットなど、じゅうぶんな成果が得られました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪・・・と、しみじみ振り返っているような余裕は無く ( ̄△ ̄;)エッ…、実はEF510の貨物が通過(18時44分)してからわずか10分後に前川を発車する下りの長岡ゆき普通列車(18時55分発の1343M)があり、それに乗れなければ次は一時間半後(20時26分)まで列車はありません Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。さすがに前川のような小駅で一時間半も待つのは辛いので、私は大急ぎで機材を撤収し、同業者の方に挨拶して、前川の駅へと走るのでした。ああ、仕事の資料とカメラの機材が重ひ~ ダダダッε=ε=ε=┌(;;´□`)┘ヒイイィィ.....。

0023.jpg
私が駅にたどり着いたと同時に
ホームへ入ってきた長岡ゆき普通列車。
ふ~、間に合った・・・ε-(´o`;A フゥ…。
▲17.7.21 信越本線 前川


全力で走って、なんとか間に合った長岡ゆきの普通列車 ハァ…ハァ…(;;´Д`) ゼエ…ゼエ…。冷房の効いた車内が天国です ε-(´o`;A フゥ…。この列車に長岡まで乗り、そこから上越新幹線で一気に東京へ帰る・・・のではなく、冒頭でも触れたように、今回の出張は金曜日だったので、翌日は週末休みの土曜日です (゚ー゚*)オヤスミ。せっかく新潟まで来たのなら、このまま帰ってしまうのはちょっともったいない・・・σ(゚・゚*)ンー…。そこで私は自費での滞在を決め、翌日も新潟近辺で撮り鉄や乗り鉄を楽しむことにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。ただ、心配なのはお天気。予報では曇りのち雨なんだよなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。

0024.jpg
0026_1.jpg
長岡で信越線の普通列車を乗り継ぎ、
最終的に新潟までやってきました。
(・ω・)トーチャコ
この日は新潟で一泊します。
▲17.7.21 信越本線 新潟

前川1855-(信越1343M)-長岡1903~1923-(461M)-新潟2038


0026.jpg
翌日の新潟の天気予報は曇りのち雨・・・
あまり天気がよく無さそうですね。
σ(・ω・`)ウーン…



・・・続きます。

(今回訪れた三条市を含む、断続的に大雨が降り続いている新潟県。
大きな被害がでないことを願っています。
北九州と言い、秋田と言い、最近の雨の降り方は乱暴ですね・・・)





共通テーマ:趣味・カルチャー

信州02・・・篠ノ井線「信州カシオペア紀行」撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2017.07.01・02 信州02
高原をゆく豪華列車
篠ノ井線「信州カシオペア紀行」撮影
 


前回からの続きです。
今月(7月)から長野県で開催されている、観光キャンペーンの「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」(゚ー゚*)デスキャン。それに合わせていろいろな臨時列車や特別な列車が運転されることから、撮り鉄の私は中央本線の列車を乗り継いで信州にやってきました ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。最初の目的は、中央東線(JR東日本管轄)と中央西線(JR東海管轄)を直通する、ちょっと珍しい運行形態の臨時特急「木曽あずさ(新宿~南木曽)」(゚ー゚*)キソアズ。JR東日本の189系がJR東海の中央西線を走るという貴重な機会です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。梅雨まっただ中であいにくの雨模様 ザアアァァ…:il!:il|(´д`;)!l|il:|;、さらには訪れた撮影ポイントがすでに先客多数でアングル決めに苦労したものの σ(・ω・;)ウーン…、同業者のご配慮もあってどうにか落ち着き ε-(´o`;)ホッ、かつては木曽路の宿場町として賑わった奈良井(ならい)の町で、189系(M52編成)を無事に記録することができました【◎】]ω・´)パチッ!。そのほかにも、「信州DC」に合わせて塗り替えられたアルピコ交通(松本電鉄)・上高地線(松本〜新島々)の旧塗装編成(モハ10形復刻色)を眺め (゚∀゚)オッ!!、さらに松本では豪華クルーズトレインの「トランスイート四季島」にたまたま遭遇するというラッキーにも恵まれて (o ̄∇ ̄o)ラキー♪、信州での撮り鉄を思う存分に満喫 マンゾク♪(*⌒∇⌒*)マンゾク♪。しかし今回の遠征はこれだけで終わらず、もうひとつの「大きなネタ(特別列車)」が控えているのです。むしろ、こっちがメインと言っても過言ではありません エ!?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。その「大ネタ」とは、いったい・・・? σ(゚・゚*)ンー…。

0001.jpg
「信州DC」開催中!(7/1~9/30)
松本駅でも「アルクマ」が
同キャンペーンをアピールしています。
(´▽`*)アルクマ~♪


走り去る「四季島」を見送ったあと、松本の繁華街にある飲み屋で軽く打ち上げ カンパーイ♪ (〃゚∇゚)ノC凵☆。翌日の「ネタ」撮影に備えて、この日は東京へ帰らずに長野県内で一泊します (・∀・)オトマリ。ただし私が宿を取ったのは松本ではなく、列車で20分ほど東京寄りへ戻ったところにある塩尻(しおじり)。そう、前回にちょろっとご紹介した、中央東線と西線(中央本線)、篠ノ井線の接続駅です (゚ー゚*)シオジリ。ここを宿泊地に選んだのは、上高地や安曇野への観光客が多い松本に対し、少し離れた塩尻のほうが比較的リーズナブルな値段で泊まれること(昭和チックなビジネスホテルが、一泊3,800円ですた)(´艸`*)オヤスイ♪。そして実は、もうひとつのちょっとした理由がありました σ(゚・゚*)ンー…。ホテルにチェックインをしてひと息ついたのち、夜の街へと繰り出した私が向かったのは、アヤしいネオンが瞬くお店 (〃∇〃)キャッ♪・・・ではなく、塩尻駅構内の南側に位置する広い留置線 (´σД`)ナーンダ。そこに佇んでいたのは・・・(=゚ω゚=*)ンン!?

0002.jpg
松本から篠ノ井線の普通列車で塩尻へ。
ここ塩尻が今日の宿泊地です。
(・ω・)トーチャコ
すっかり日が暮れて、空はもう真っ暗。
▲17.7.1 中央本線 塩尻

松本2034-(篠ノ井1546M)-塩尻2052

0003.jpg
塩尻駅から歩いて数分程度のところにある留置線。
ふだんは貨物列車が留置されるような場所ですが、
今宵、そこに姿を現したのは・・・(*゚ロ゚)ハッ!!
▲17.7.1 中央本線 塩尻(塩尻大門)

0004.jpg
煌煌とヘッドライトを輝かせた
茶色いEF64 37。
その後方に従えているのは
豪華寝台客車の「カシオペア」です!
(゚∀゚*)オオッ!!
▲17.7.1 中央本線 塩尻(塩尻大門)

カシオペア、イタ━━━━m9(´∀`*)っ━━━━ッ!!
サーチライトに照らされた留置線 (つ▽≦*)マブシッ!。ここはかつて旧・塩尻駅があったところで(駅は1982年に現在地へ移設)、現在はおもに貨物列車の留置や停泊、乗務員の交替などが行なわれる、信号場のような扱いの地味な場所なのですが(塩尻市大門町に位置することから、通称・塩尻大門と呼ばれています)(■_■#)ダイモン?、なんとそこに佇んでいたのは、茶色い(ぶどう色2号)EF64形(37号機)電気機関車に牽かれた、豪華寝台客車の「カシオペア」(E26系)ではありませんか! w(゚0゚*)w オォー!!。いったいなぜ塩尻の留置線に「カシオペア」がいるのかと言うと σ(゚・゚*)ンー…、実はこれも例の「信州DC」の開催に合わせて企画された特別なツアーで、都内の上野を夕方に発車し、常磐線、武蔵野線、中央本線、篠ノ井線を経て、翌朝(午前中)に長野へ到着する夜行列車、「信州カシオペア紀行」です (・o・*)ホホゥ。おもに東北方面へのツアー列車(カシオペア紀行)として運行されることが多い「カシオペア」が、信州の地にやってくるのは私も撮影に出向いた昨年の秋(9月)以来となる10か月ぶりのこと。「信州カシオペア」は昨年限りの運転だと思っていた私にとって、今年もふたたび設定されたのは嬉しいサプライズでした (゚∀゚*)オオッ!! 。そしてこの「カシオペア」こそ、先述した「大ネタ」であり、今回の私の信州遠征でいちばん撮りたかったお目当てです (☆∀☆)キラーン☆。あれ?でも、たしかネタの撮影は翌日なのでは・・・? と、思われたことでしょう (゚ー゚?)オヨ?。そう、実はこの「信州カシオペア」、上野と長野の間では夜行列車として運行するにはあまりにも距離が短くて、ふつうに走ったら「カシオペア」ならではの優雅な列車旅を長く楽しめません σ(・∀・`)ウーン…。そこで苦肉の策(?)として同列車はずっと走り続けることをせず、夜間はこの塩尻の留置線にて約10時間もの長時間停車・・・というか、ほぼ停泊 ( ̄△ ̄;)エッ…。夜の23時前に到着し、ここで夜明かしをしたのち、翌朝の8時半にあらためて長野へと向かう行程となっているのです w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。停車中に車内では何かしらのイベント(バータイム?)などが行われるのかもしれませんが、なんとも大胆というか、大味な夜行列車ですよね。まあ、動かなくても「カシオペア」の車内でずっと過ごせればいいのか・・・ (´~`*)ウーン。そんなワケで、私はこの夜間停車の様子を見たくて塩尻に宿を取り、そして翌日にあらためて沿線での「カシオペア」撮影へ臨もうと考えたのでした (´ω`)ナルヘソ。


7月2日(日)

0006.jpg
翌朝、ふたたび塩尻大門を訪れてみると、
前夜と変わらず、「カシオペア」が停車中。
(=゚ω゚)ノ ヤア
乗客のみなさんはよく眠れたかな?
▲17.7.2 中央本線 塩尻(塩尻大門)

明けて二日目 (*´0)ゞ。oOフワァ~ァア…。早朝にホテルをチェックアウトした私は、留置線にて停車している「カシオペア」に挨拶をしてから オハロ♪(=゚ω゚)ノ 、そのまま駅へ向かいます。乗るのは塩尻を6時に出る篠ノ井線の下り松本ゆき初発列車。さらに終点の松本で同線の長野ゆきへ乗り継いで、沿線の撮影ポイントを目指します (/*´∀`)o レッツラゴー♪。今日の信州地方の天気も梅雨の時期らしくスッキリとしない曇り空ですが、予報によると前日のような強い雨にはならないようです ε-(´∀`;)ホッ。ところによっては時おり日が差す時間帯もあるとか・・・でも、半信半疑であまり期待はしません (* ̄- ̄)フーン。

0007.jpg
厚い雲のスキマから
青空がチラッとのぞく空模様。
|∀・)チラッ。
そんな塩尻を出発です。
ちなみに塩尻という地名は、
海のない信州へ日本海からやってきた塩売りが
各地を回って売り歩いていたところ、
ちょうどこのあたりで品切れになったことが、
由来だと言われています ( ̄。 ̄)ヘー。
(諸説あるなかのひとつ)。
▲17.7.2 中央本線 塩尻

0008.jpg
塩尻から乗る松本ゆきは
ロングシート仕様の211系。
▲17.7.2 中央本線 塩尻

0009.jpg
松本で乗り継いだ長野ゆきはE127系。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車内はロングとクロスが混在する座席配置です。
(一般的なセミクロス構造ではなく、
それぞれ片側ずつ配置)
▲17.7.2 篠ノ井線 松本

0011.jpg
厚い雲が低く垂れ込めていて、
北アルプスの山並みなどは臨めませんでしたが、
車窓からは鮮やかな虹を見ることができました。
(゚∀゚)オッ!
▲17.7.2 篠ノ井線 田沢-明科(車窓から)

拙ブログで過去にも何度か登場している篠ノ井線 (゚ー゚*)シノノイセソ。同線は中央本線の塩尻から松本を経て、信越本線の篠ノ井までを結ぶ66.7キロの直流電化幹線(正式には篠ノ井が起点)。路線上は篠ノ井が分岐点(起点)となっていますが、列車は信越線に直通して長野へ乗り入れており、松本と長野の県内二都市を連絡する役割を持つ、信州の主要な路線です (・o・*)ホホゥ。そんな篠ノ井線を久しぶりに走る「カシオペア」(*´∀`)ノ゙オヒサァ!、しかも先頭に立つ機関車が人気の高いEF64 37ということもあって、当然ながらファンの注目度はとても高く (*゚∀゚)=3ハァハァ!、通過までまだ数時間はあるにも関わらず、車窓から見る有名撮影地の状況はすでにどこも大勢の同業者でいっぱい(西条のあたりなどスゴかった・・・)(´д`;)人大杉…。私のような鉄道利用の徒歩鉄は初発列車に乗ってもクルマ派の方には敵わず、どうしても後手を踏むことになります (・ω・`)ゞウーン。でも、それはもう徒歩鉄として重々承知の上 (・ε・`)シャーナイネ。ならばこのような場合に選ぶのは、あまり人に知られていない穴場のポイントか、もしくは大勢の人が集まっても大丈夫なキャパの広いポイントです (・o・*)ホホゥ。しかし、ウマく前者のような場所を知っていればいいけれど、私にとって土地勘の薄い篠ノ井線で穴場などそう簡単には見つけられません。そうなると無難なのは、後者に挙げたキャパの広いほうか (゚ペ)ウーン…。そんなことを考えつつ、私は松本から30分ほど進んだ、聖高原(ひじりこうげん)で列車を降りました (・ω・)トーチャコ。

0012.jpg
私が下車したのは、
標高621.4メートルの高さに位置する聖高原。
湿度の高い雨上がりながら、
吹く風には高原らしい涼しさを感じました。
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原

0013.jpg
東筑摩郡の麻績村にある聖高原。
かつては村名の麻績(おみ)という駅名でしたが、
観光開発が進む聖高原の発展にともない、
1976年に現在の駅名へ改称されました。
駅舎は古民家を思わせるシックなもの。
(≧∇≦)シブイッ!
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原

塩尻0559-(篠ノ井1531M)-松本0616~0618-(1221M)-聖高原0649

同駅の周囲には撮影ポイントがいくつか点在していることから、何人かの同業者がいっしょに下車 ゾロゾロ…λλλλ。その人たちのあとを続くようにして、私も駅から歩みを進めます ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。このあたりは過去に何度か撮影へ訪れたことがあり、駅から歩いて行ける手軽なところにキャパの広い田園地帯があることを知っていました。まさに徒歩鉄向きと言える撮影ポイントです (・o・*)ホホゥ。最近では今から三年前(2014年)の夏に、湘南色115系と事業用車のクモヤ143が併結して運転された「懐かしの115系 湘南色号」を撮りにきて、その時も同ポイントにはたくさんの同業者が集まりましたが、無事に場所を確保して撮影できています (^_[◎]oパチリ。なので、今回も大丈夫かな・・・と思い、向かってみました σ(・∀・`)ドーカナ。そんな田園の撮影ポイントには、歩いて15分ほどで到着。

0014.jpg
やってきたのは、こんな撮影ポイント。
広い田園風景のなかを
篠ノ井線の列車が走りゆきます。
晴れれば背景に高原らしい山並みが
写し込める場所なのですが、
今のところ雲が低くて山は隠れています。
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原-冠着

0015.jpg
私が撮影ポイントに到着した時点での様子。
早くも多くの先客がいらっしゃいました。
「カシオペア」の通過までは、あと三時間半(笑)
(お顔がわからぬよう、一部修正を施しています)

やはりポイントにはすでに多くの先客がいらっしゃって、迫力のある画が狙えそうな線路に近い場所(かぶりつき)は、三脚が所狭しと林立しています (゚ペ)ウーン…。しかし線路から少し離れたポジションにはまだじゅうぶんな余裕があり、私はその一画に立ち位置を確保しました m9(`・ω・´)ケテイ!。はたしてここがベストの位置と言えるかどうかは人それぞれだと思いますが、個人的にかぶりつきのアングルは撮るのがあまり得意じゃないので、私にはこのあたりがちょうどいいのかもしれません (*`д´)=b OK牧場!。キャパが広いぶん、前日の「木曽あずさ」を撮った奈良井と比べたら、いともあっさりとアングルが落ち着きましたε-(´∀`*)ホッ。通過まではあと三時間半・・・( ̄  ̄;)サンジカンハン…。ちなみにこの場所、歩いて数分程度の駐車帯に公衆トイレがあるので、長時間の待機には助かります ε=ε=(;^^)ノ |WC|。

0016.jpg
特急「あずさ」の間合いで運用される、
E257系の快速列車(2530M)。
普通乗車券だけで特急型車両に乗れる、
いわゆる「乗り得列車」です。
(´艸`*)オットク~♪
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原-冠着(後追い)

最初に通過したのは、E257系の快速列車(2530M)。同列車は篠ノ井線を走る定期列車のなかでは比較的長い9両編成ですが、本命の「カシオペア」はこれよりもさらに長く、牽引機+客車12両の13両編成 (゚∇゚;ノ)ノ ナガッ!。基本的に列車主体の編成写真はその全体(先頭から最後尾まで)をフレーム内に収めることがセオリーとされており(べつに厳格に守る必要は無いけれど・・・)、アングルを調整する上で今のE257系の長さはいい目安となります (^_[◎]oパチリ。上写真よりももっとアングルに余裕を持たせないと、13両は入らないね σ(゚・゚*)ンー…。それにしても、梅雨時だからしゃーないけれど、天気が良くないなぁ・・・(・ε・`)チェ。背景の山には雲が低く垂れ込めています。

0017.jpg
田んぼの脇には何匹もの
アマガエルくんがいらっしゃいました。
彼らにとっては雨のほうが嬉しいのかな?
<@‘^’@>ケロ
(カエルが苦手な方、ゴメンナサイ)

ところが時間が経つにつれて、空模様は次第に好転 (゚o゚*)オッ!。雲のスキマから少しずつ青空が覗くようになり、あたり一帯には日も当たるようになってきました (つ▽≦*)マブシッ!。そういえば朝のニュースで見た天気予報では、おおむね曇りながらも、時おり日が差すことがあるって言っていたっけ。眩しい夏の陽が青々とした田園を鮮やかに引き立てます (´▽`*)サワヤカ♪。

0018.jpg
太陽が顔を覗かせたタイミングで通過した、
383系の特急「しなの」。
名古屋と長野の間を
中央西線と篠ノ井線を直通して結ぶ同列車。
前日の奈良井に続いて、ここでも撮る事ができました。
(^_[◎]oパチリ
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原-冠着

ただし、日が差しているのはほんの一時だけで、数分間も持ちません (´д`)アウ…。上写真の「しなの」にはたまたまタイミングよく日が当たってくれたけれど、この状況で「カシオペア」に日当りを期待するのは、ちょっとキビシいところか σ(・∀・`)ウーン…。そんな感じで、いつものことながら雲の流れに一喜一憂しつつ、「カシオペア」が通過するその時をひたすらに待ち続けます ジ━━━(。-`ω´-)━━━ッ…。はじめのうちはまだ余裕があった私のまわりにもどんどん同業者が増え、気が付けばその数はざっと100人を超えるほどにまで膨らんでいました w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。通りがかった地元のおじさんは「なんだぁ?今日は田んぼのまん中で芸能人の結婚会見でも開かれるのか? (゚Д゚)」などと言い、周囲には笑いが巻き起こります(笑)。そんな「結婚会見」の報道陣も顔負けの凄まじい状況のなか、ようやく迎えた「カシオペア」の通過時刻。傍らの踏切が鳴動すると、現場は一気に緊張感が高まります (°_°;)ドキドキ。

0019.jpg
青空がちょろっと覗くも、
雲優勢の空・・・。
日差しは無理っぽいね。
(・∀・`)ウーン…

0020.jpg
そして・・・
カシオペア、キタ────∵・(゚∀゚)・∵────ッ!!

0021.jpg
幾重にも連なる山なみを背にして、
信州の高原を優雅に走りゆく、
「信州カシオペア紀行」。
その先頭は山岳路線用の機関車で、
「山男」とも呼ばれるEF64が務めました。
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原-冠着

ザンナナカシが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
ロクヨン(EF64)独特の重厚なブロア音を響かせて、単線の篠ノ井線を堂々と進みゆく「カシオペア」御一行。ああ、やっぱり長い客車列車は編成に迫力があって絵になるなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。なんと言っても先頭に立つのが、でっかいパンタグラフ(PS17形)を振りかざしたロクヨンゼロ(EF64の0番台)ってところがまた、シブいじゃないですか (≧∇≦)シブイッ!。まさに「大ネタ」と呼ぶにふさわしいスペシャル編成です! ε-(°ω°*)ムフーッ!。残念ながらやはり日差しには恵まれなかったけれど (・∀・`)ウーン…、ずっと山にかかっていた雲はいつのまにか取れていて、深い緑の山々を背景にした信州らしい風景のなかで「カシオペア」が撮れただけでも大満足。泊まりがけでここまで足を伸ばした甲斐のある結果が得られました 。・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。実にたくさんのファンが集結した「信州カシオペア」というお祭りへの参戦 マツリダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪。人が多い激パで長い時間を待ち続けることは私も決して好きではないけれど、「カシオペア」のような撮影競争率の高い列車を狙う上で、いかに無理なく自分好みの場所やアングルを見つけることができるか、そんな駆け引き(?)も撮り鉄の楽しみ方のひとつだと個人的には思っています(あくまで「楽しみ方のひとつ」よ)。「信州カシオペア紀行」の撮影に集まった多くの同業者のみなさま、お疲れさまでした (´w`*)ドツカレサン。

0022.jpg
信州の地を走る「カシオペア」。
その姿を記録しようと、
たくさんのファンが集結しました。
(お顔がわからぬよう、一部修正を施しています)
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原-冠着

0023.jpg
撮影を終えて、聖高原をあとにします。
撮影地の混雑に比べると、
列車に乗る同業者はそれほど多くなくて、
大半がクルマ派ってことが分かります・・・。
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原

初日に中央西線の奈良井で「木曽あずさ」、そして二日目に篠ノ井線の聖高原で「信州カシオペア紀行」を撮った、今回の信州遠征での撮影はこれにて終了です。梅雨のまっただ中で、二日間ともあまり良いお天気とは言えませんでしたが、お目当てだったどちらの列車も信州らしい風景のなかで撮れたことはいい記録となり ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪、また、撮り鉄の成果のみならず、奈良井での宿場町散策や上高地線のえきなかギャラリー訪問、さらにはご当地の美味しい名物もいろいろと食べることができ、信州の魅力を存分に満喫した鉄旅でした (´ー`)マンゾク。長野の観光キャンペーン「信州DC」はまだ始まったばかり。今度はしなの鉄道や長野電鉄、上田電鉄なども、DC期間中に訪れてみたいところです (・∀・)イイネ。そういえば、しなの鉄道も復刻色(115系)が走っているんだよなぁ・・・(笑)。

0024.jpg
松本で接続したのは
中央東線に直通する小淵沢ゆき。
都内まで普通列車を乗り継いで
のんびりと帰ります。
▲17.7.2 篠ノ井線 松本

0025.jpg
乗った211系はロングシートの編成でしたが、
途中の茅野を過ぎるとガラガラに空いたので、
気兼ねなく駅弁をいただきます。
松本で買ってきたのは「山賊焼(¥760)」。
山賊焼とは鶏の唐揚げや立田揚げのことで、
鶏を揚げる→とりあげる→取り上げる→山賊…
になったと言われています(笑)。
その山賊焼(鶏の立田揚げ)がゴハンの上に
でーんと乗っかった豪快なお弁当。
(゚д゚)ウマー! ☆☆・・・

0026.jpg
帰りの中央線から見た南アルプスは
雲に包まれていました。
梅雨明けはもう少し先かな・・・
σ(゚・゚*)ンー…。
▲17.7.2 中央本線 日野春(車窓から)

聖高原1151-(篠ノ井2236M)-松本1227~1242-(中央1530M)-小淵沢1400~1407-(550M)-高尾1631

0027.jpg
今回の信州旅に使ったのは、
関東甲信越、南東北のJR東日本各線(と一部の私鉄)が

週末の二日間乗り放題となる「週末パス(¥8,730)」。
ウチの最寄駅から聖高原の往復だとトントンくらいだけれど、
塩尻~松本の往復や、上高地線にも乗車できたことで、
少しだけオトクになりました (´艸`*)オットク~♪。
(JR東海区間の塩尻~奈良井は別途に乗車券を購入)
ちなみに後ろに見えるのはオミヤゲの
「アルクマキャンディー」が入ったポーチ
(´▽`*)アルクマ~






共通テーマ:趣味・カルチャー
前の10件 | - 鉄道写真撮影記 ブログトップ