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東北本線・・・EH500「カシオペア」試運転 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.11.22 東北本線
スペシャルコラボをフライングゲット!
「カシオペア」試運転 撮影
 

「金太郎がカシオペアを牽くらしい。」というハナシを私が聞いたのは、ひと月くらい前のこと ( ̄△ ̄;)エ?。
金太郎?カシオペア??なんのこっちゃ・・・(゚ー゚?)ハ? って、感じの方もいらっしゃるかと思いますが、鉄の世界での「カシオペア」はご存知、個室寝台や食堂車、ラウンジカーなどを備えた豪華編成の客車(E26系)で、以前は寝台特急として首都圏と北海道(上野~札幌)の間を結んでいたことがあり(2016年に運転を終了した、寝台特急「カシオペア」)、最近ではJR東日本管内を中心にツアー列車として運行されています(「カシオペア紀行」や「カシオペアクルーズ」など) (´▽`*)カシ♪。

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ツアー列車の「カシオペア紀行」として運転されている、
E26系客車の「カシオペア」。
この時の先頭に立った牽引機は、
JR東日本のEF81形(81号機)です。
▲16.6.11 東北本線 東鷲宮-栗橋

かたや「金太郎」というのは、貨物会社のJR貨物に所属するEH500形電気機関車のことで、二車体連結構造の主電動機軸が8つもある大型のマンモス機(H級機)。そのパワフルな牽引力にちなんで付けられた愛称が「ECO-POWER 金太郎」、略して「金太郎」です (´▽`*)キンタロ♪。

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「ECO-POWER 金太郎」の愛称を持つ、
JR貨物の主力機、EH500形。
その車体側面には「金太郎」のイラストが
描かれています。
▲16.2.11 東北本線 蒲須坂-片岡

客車自体には動力を持たず、機関車に牽かれることで運転が可能となる「カシオペア」ですが、通常は同じ旅客会社のJR東日本に所属する機関車(おもにEF81、ときおりEF64など)が牽引を担当し、JR貨物に所属する貨物機のEH500こと「金太郎」が先頭に立つことなど、まずありえないハズ ヾノ・∀・`)ナイナイ。それなのに、冒頭の「金太郎がカシオペアを牽く」というハナシは、いったい何なのか・・・?σ(゚・゚*)ンー…。まさか、寝台特急からすでに撤退していること、また、今年デビューした新型の豪華クルーズ列車「トランスイート四季島」の運行が安定してきたことで、もう「カシオペア」用のE26系客車はお役御免となり、貨物機の「金太郎」によってどこかへ譲渡される(海外とか?)、もしくは廃車のための甲種輸送か!? Σ(゚Д゚;ノ)ノエエッ!?(旅客列車での運行ではなく荷物としての車両輸送は、JR貨物の機関車が牽引を担当する場合があります)・・・なんて、私はついよからぬ推測をしてしまいましたが(なんでも廃止に結びつけてしまうのは、葬式鉄の性か? ^^;)、落ち着いてちゃんとハナシを聞くと、どうやら今回の「金太郎」が牽く「カシオペア」は、今年で発足から30周年の節目を迎えたJRの記念企画(JR7社共同企画 スペシャルツアー)によるもので (*゚▽゚)/゚・:*【祝・30周年】*:・゚\(゚▽゚*)、JR各社の観光列車や新幹線などを乗り継いで旅をする豪華ツアーのなかの一列車が、このJR貨物とJR東日本のコラボレーションによる「金太郎×カシオペア」なのだそうです (・o・*)ホホゥ。なるほど、そうと分かればたしかにこれはものすごい組み合わせで、鉄道模型の世界でしか実現できなかったような「夢の列車」といっても過言ではありません (*゚∀゚)=3ハァハァ!。さすがに39万円(から)もする乗車ツアーに私は申し込むことはできないけれど、ぜひとも撮り鉄としてカメラに記録を収めたいところ (*`・ω・´)-3フンス!。
しかし悩ましいのは、その記念列車の運転時刻。12月5日(火)にツアーのトップランナーとして運行される「金太郎×カシオペア」は、都内の上野を夕方の17時ごろ(16時52分)に発車する青森ゆきの夜行列車で、初冬で日没時間が早い今の時期だと、沿線での走行写真を撮るには、かなりキビシイものがあります (´Д`;)クライ…。せっかくのスペシャルコラボ、できればしっかりと編成がわかるような写真が撮りたいのになぁ (・ε・`)チェ。・・・と、運転時刻を恨めしく思っていた私のもとへ、「同編成を使った試運転が、とある日の日中に行われる」という、これまた嬉しい情報が鉄仲間の方からもたらされました エッ?(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。「金太郎」と「カシオペア」は初の組み合わせとなるので、ぶっつけ本番ではなく、事前に試運転や乗務員の訓練が行なわれるのですね (´ω`)ナルヘソ。そしてその「とある日」とは、11月22日の水曜日で平日 σ(゚・゚*)スイヨー…。一介の会社員である私は仕事を休まなくては撮りに行けませんが、こんな千載一遇のチャンスをみすみす逃すわけにはいきません (☆∀☆)キラーン☆。そう、会社員の有給とは、こういうときに使うべき特権(?)なのだ。奇しくも翌日は「勤労感謝」の日ですし ψ(*`∇´)ψウケケケケ。
・・・と、いうワケで、私は会社に申請して休暇を取り、「金太郎×カシオペア」の試運転の撮影へと臨むことにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。たとえ試運転とはいえ、見た目には本運転と変わらないスペシャルコラボの「金太郎カシ」。さて、どこで撮ろうかなぁ・・・(*゚v゚*)ワクワク♪。

 

11月22日(水)

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東京から東北新幹線の「やまびこ」で出発。
艶やかなメタリックグリーンのE5系です。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
同系に乗るの、久しぶりだなぁ・・・。
ひょっとして北海道新幹線の開業日(昨年3月)以来かも。
▲東北新幹線 東京

試運転の当日。早朝の6時半に私が東京駅から乗ったのは、仙台ゆきの東北新幹線「やまびこ203号」。途中は白石蔵王以外の各駅に停まる、停車駅が多いタイプの列車です。主要都市への速達性には欠ける列車なので、東京を発車した時点での車内はガラガラでしたが、大宮~宇都宮の区間では座席がほぼ埋まるくらいとなりました。時間的に短区間を利用する新幹線通勤者の需要が高い列車なのですね ( ̄。 ̄)ヘー。
さて、この日に実施される「金太郎カシ」の試運転は、東北本線の上野と仙台(東仙台(信))の間を一往復する予定 (・o・*)ホホゥ。それならば何も新幹線に乗るような贅沢をしなくとも、首都圏近郊の撮影ポイントで撮る事も可能なのですが σ(゚・゚*)ンー…、今回の試運転はちょうど朝の通勤時間帯(7~9時)に東北本線(宇都宮線)を下るため、首都圏近郊だとラッシュ時で運転本数が多い上り列車に、被られてしまう恐れがあります カブリ((((;゚Д゚)))コエー。とても貴重な列車ゆえに、カブりで撃沈と言う悲劇は避けたいところ・・・(゚ペ;)ウーン…。それと、私のように仕事を休んじゃった不届き者ならばともかく、撮影してからそのまま会社や学校へと向かわれる、マジメな同好の輩も少なくないハズで (`・ω・´)キリッ(私に情報を教えてくださった方もそうでした)、そう考えると時間的に出勤や登校が間に合う近郊の撮影地はとくに混み合うのではないかと予想されます (´д`;)人大杉…。そこで私は思いきって新幹線を利用し、一気に朝ラッシュの影響を受けないようなところまで足を伸ばすことにしたのでした バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。
宇都宮を過ぎて、車内はふたたび空席が目立つようになった「やまびこ」。私は福島県に入って最初の新幹線駅である新白河(しんしらかわ)で降り、ここで在来線の東北本線に乗り換えます ノリカ、エル…((((o* ̄-)o 。

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東京から新幹線で一時間半、
「やまびこ」を降りたのは新白河。
いい天気で、日が出ています。
(゚∀゚)オッ!
▲東北新幹線 新白河

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新白河の在来線ホームに停まっていたのは、
当駅始発の郡山ゆき下り普通列車で、
車両はセミクロス構造のE721系。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
最近、ちょっとした変化のあった
新白河の在来線ホーム、
その模様はまたのちほど・・・。
▲東北本線 新白河

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その昔は関所が置かれ(白河の関)、
みちのく(東北)への入口として知られる白河。
車窓からは白河城が眺められます。
(゚∀゚)オッ!
このあたりは厚い雲に覆われています・・・。
▲東北本線 白河(車窓から)

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白河の次が下車駅の久田野。
白河市の郊外にある無人駅です。
ここではまた晴れていますね。
▲東北本線 久田野

東京0620-(東北新幹線 やまびこ203号)-新白河0743~0821-(東北2127M)-久田野0829

新白河から二駅目の久田野(くたの)に到着 (・ω・)トーチャコ。私のほかに同業者の方が数人ほど、同じ列車から下車しました。おそらく・・・というか、間違いなく、狙いは同じ「金太郎カシ」でしょう ナカーマ(*・ω・)人(・ω・*)ナカーマ。久田野の駅の南側は田園地帯が広がっており、そこに架けられた東北本線を跨ぐ陸橋上が私の目指す撮影ポイントです (・o・*)ホホゥ。私がここを訪れるのはこれが三回目で、最近だと今年の春にソネ鉄仲間のtwingo583さんと一緒に、ED75が牽く旧型客車(旧客)を撮りに来ています (^_[◎]oパチリ。その時はtwingo583さんのクルマに同乗させていただきましたが、この場所は駅から歩いても数分程度で到達できるお手軽ポイントです ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。

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久田野駅の南側に架けられた
東北本線を跨ぐ陸橋が、目指す撮影ポイント。
すでに何人か先客のお姿が確認できますが、
まだ立ち位置には余裕がありそう。
σ(゚・゚*)ンー…。

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陸橋上から見た眺めはこんな風景。
(「゚ー゚)ドレドレ。
ちなみに奥が上りの白河方面で、
白河城はあの雲の下で曇っていたのか・・・。

私が陸橋上の撮影ポイントに着いたのは本命の列車が通過する二時間前で、この時点での先客はざっと見て20人弱(置き三脚も含め)(*・ω・)ノ゙チワッス♪。「金太郎カシ」という大ネタではあるものの、平日の日中で、運転情報が公にはなっていない試運転と言うことを考えると、この同業者の数は少ないと見るべきか、多いと見るべきか・・・いや、だいたい想定どおりと言ったところか (´ω`*)ウム(最終的には追っかけ組も加わって、陸橋上が溢れるほどの数になったけれど・・・)。キャパ的にはまだ余裕があり、私は難なく立ち位置を確保できました ε-(´∀`*)ホッ。ここは田園風景のなかに延びる線路を高い目線から望めて、列車をスッキリと撮ることができます。

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「金太郎(EH500-20)」が牽く、
「トヨタロングパスエクスプレス」。
編成は同じ青いコンテナで整えられています。
ああ、日が翳られた・・・(´д`;)アウ…。
▲東北本線 白河-久田野

撮影ポイントへ来る前に国道沿いのコンビニに立ち寄ったら、「金太郎」(EH500)が牽く貨物列車が轟音とともに通過してしまって撮り逃し ヽ(´д`;)アア…、相変わらずの「貨物オンチ」ぶりを露呈してしまいましたが、立ち位置を確保したらすぐに、ふたたび下り線を「金太郎」の貨物列車がやってきました (゚∀゚)オッ!。青いコンテナが特徴のトヨタ自動車専用貨物「トヨタロングパスエクスプレス」です (゚ー゚*)ロンパス。このように貨物列車の先頭に立つのが本来の「金太郎」の姿であり、貨物機らしい力強さを感じます (≧∇≦)シブイッ!。ちなみにこの区間の日中の東北本線、旅客の普通列車は一時間に一本程度しか設定されていませんが、貨物列車は数十分おきに上下線をバンバン通過してゆきます (゚∀゚*)オオッ!!。東北本線はまさに日本の物流を担う大動脈ですね。

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続いてやってきた貨物列車には、
いろんな色のコンテナが積載されていました。
先頭の「金太郎」は33号機。
お、日が差した!(゚∀゚)オッ!
▲東北本線 白河-久田野

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こちらは石油を輸送する
タンク車を連ねた貨物列車で、
25号機の牽引。
う~ん、薄晴れ? (・∀・`)ウーン…

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いっぽう、普通列車の運行は一時間に一本程度。
郡山ゆきが701系の4連でやってきました。

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そして不意に上り線を白河方面へ通過していったのは、
ディーゼルカーのキハ110。
(´▽`*)キハキハ~♪
乗客が乗っていない回送のようですが、
この列車はいったい・・・?
(゚ー゚?)ハテ?
▲東北本線 白河-久田野(後追い)

普通列車は少ないものの、貨物列車が次々とやってくるので、待ち時間は飽きる事がありません (´▽`*)カモレ♪(立ち位置を確保しているので、同じアングルばっかだけれど)。それにしても悩ましいのは空模様。雲の流れが早くて日差しが安定せず、上の写真を見ても分かるように晴れたり曇ったりを目まぐるしく繰り返しています ハレ!(゚∀゚≡´д`)クモリ…。そして、日が当たると暖かいけれど、翳るととても寒い。ああ、撮り鉄にとって、待ち時間の寒さが堪える季節になってきたなぁ・・・{{{{(*+ω+*)}}}}ブルブル。晴れれば車体の側面に日が当たる時間帯ですが、はたして本命の「金太郎カシ」はどうでしょうか。着いたときよりもだいぶ雲が優勢となってきたなかで、その通過時刻を迎えました (°_°;)ドキドキ。
やがて直線上に見えてきたのは、今まで撮ってきた貨物列車と変わらぬ、赤い「金太郎」の姿。しかしその後ろはコンテナを積載した貨車でなく、銀色の客車が連なっています (゚∀゚*)オオッ!!。

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「金太郎カシ」、キタ────∵・(゚∀゚)・∵────ッ!!

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初冬らしい枯れ田の風景のなか、
鮮やかな赤い貨物機が豪華寝台客車を牽きいて、
堂々とみちのくの鉄路を走り抜けます。
まるで模型のようなスペシャル編成がここに実現!
▲東北本線 白河-久田野

うおおおお!ホントに、ホントに「金太郎」が「カシオペア」を牽いてきたよ!(ノ゚Д゚)ノ オオオオォォォォォォ━━━!!。こんな列車を走らせちゃって、いいんですか? いいーんです!(*゚∀´)=b イイーンデス!。くぅ~っ、これはシビれるぅ~!(>∀<*)クゥーッ!!(ジ○イさん風に感動表現w)。初めて目にする、貨物機のEH500とE26系「カシオペア」の組み合わせ。ちょっとした違和感はあるものの、どちらもどっしりとした重量級で、これはなかなかお似合いのコンビネーションではありませんか。まるで海外の長距離列車のような印象です。う~ん、カッコいい!。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。

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JRF(JR-Freight)のマークが示すように、
ふだんは貨物列車という
地味な仕事で頑張っている「金太郎ちゃん」。
「カシオペア」の先頭に立つ姿は、
一世一代の晴れ舞台となりましたね(笑)
今回の試運転に抜擢されたのは21号機でした。

JR貨物の貨物機による「カシオペア」牽引は過去にも、青函トンネル区間でのEH800と、北海道でのDF200という実績がありますが、残念ながら私はそれらを撮ることができなかったので、今回の「金太郎×カシオペア」は本当に嬉しい記録となりました ・:*:・(*ノ∀`*)カンゲキ・:*:・。事前に試運転の情報を教えてくれたお仲間には大・大・大感謝です <(_ _*)>アリガ㌧。雲に悩まされた日当り状態は、スッキリとした晴れにはならなかったものの、車体の陰影が分かるくらいの薄晴れで、じゅうぶんに満足の状態 (*`д´)=b OK牧場!。ああ、平日に休みを取り、新幹線を使って白河まで来た甲斐があったよ・・・ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。本番前の試運転で「フライングゲット」できた「キンタロー。」・・・もとい「金太郎カシ」フライング┐(`∀´)┌ ゲット。これで撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


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久田野から乗るのは、新白河ゆき普通列車。
ロングシートの701系です。
▲東北本線 久田野

無事に撮影を終え、久田野から乗ったのは上り普通列車の新白河ゆき。これに終点まで乗り通します ...(((o*・ω・)o。私が「金太郎カシ」の撮影ポイントに白河の久田野を選んだのは先述したとおり、ラッシュ時による列車のカブりや、同業者の混雑をなるべく避けたいという狙いだったのですが、実はそれ以外に白河を選んだもうひとつの目的がありました σ(゚・゚*)ンー…。それはつい先月から列車の輸送体系にちょっとした変化のあった、東北本線の黒磯と新白河の間をこの機会に訪れてみたかったのです (・o・*)ホホゥ。いったいどんな変更が行われたのかというと・・・ (この先はさらにマニア度が高くなる(マニアックな)お話となりますので、興味のない方はラーメンの写真あたりまで飛ばしてください(笑))。

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朝に私が新幹線から東北本線へ乗り換えた、
新白河に戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ タライマ!
久田野から乗ってきた701系の新白河ゆきは
当駅の7番線で折り返し、
郡山ゆきの下り列車となります。
宇都宮方面(東京方面)へ帰る私、
ホームの案内によると、この先の6番線が発着ホーム?
σ(゚・゚*)ンー…
▲東北本線 新白河

久田野から二駅ほど乗って、列車は終点の新白河に到着。ここで先へ進む上り列車に乗り換えです ノリカ、エル…((((o* ̄-)o。以前ならば新白河で普通列車を乗り継ぐ事はほとんどなく、乗り換え駅として知られていたのは、さらにその先にある黒磯(くろいそ)でした (゚ー゚*)クロイソ。鉄分が濃いめの方ならばご存知の事と思われますが、その黒磯は東北本線において、直流電化(1,500V)と交流電化(20,000V・50 Hz)という異なる電化方式の境界に位置する駅で、黒磯よりも南の首都圏方面が直流、黒磯よりも北の東北方面が交流となっており、その区間で運行される列車も基本的にそれぞれの電化方式に対応した車両(直流車・交流車)が使われてきました チョクリュー(゚Д゚≡゚Д゚)コーリュー。黒磯を越えてそのまま運転できるのは、車両自身で電源方式を切り替えられる交直両用型車両、もしくは電化方式を問わないディーゼル車や蒸気機関車くらい(ちなみに、ふだんの「カシオペア」を牽くEF81形や、長距離貨物列車を牽くEH500形の「金太郎」などは、交直両用型の電気機関車)。つまり、交直両用型を使っていた長距離旅客列車(かつての特急や急行など)がほぼ廃止されてしまった現代の東北本線において首都圏から東北へ移動するには、黒磯での乗り換えは必須の事柄でした ( ̄。 ̄)ヘー。個人的には「白河の関」を越える事ではなく、黒磯で直流型から交流型へ列車を乗り継ぐ事で、東北への旅気分が高まったものです (´ー`)シミジミ。
しかし、直流と交流という異なる電源方式の列車が発着し、線路も入り組んだ配線の黒磯駅構内で電源の種類を切り替える方式は設備が非常に複雑で、たとえ交直両用型の車両であっても構内で一時停止しなくてはならない場合(EH500の貨物列車など)や、交流の電車に誤って直流の電気を流してしまうと言うような故障や事故に繋がるトラブルが過去に発生しており、その切り替え方式が見直されることになりました (゚ペ)ウーン…。結果として黒磯駅構内での電源の切り替えをやめ、黒磯と下り方隣駅の高久(たかく)の間に新たな交直の転換設備(電気の流れていない区間を惰性で通過できる、いわゆる「デッドセクション」)を設けて、黒磯の構内は全線を直流とする事で落ち着きます m9(`・ω・´)ケテイ!。これにより、黒磯と高久の間を通過できる列車は交直両用型車両かディーゼル車となり、東北側の交流型電車は黒磯へ乗り入れる事ができなくなりました 乂`・д・´)ダメッ!。んじゃ、今後この区間は、交直両用型の電車が黒磯と郡山の間を走るのか。まあ、乗客的にはさほど変化がないかな σ(゚・゚*)ンー…・・・と思いきや、製造費や維持費が高価な交直両用型電車のE531系は同区間に一本しか投入されず、通勤通学時間帯のみの運用 ( ̄△ ̄;)エッ…。それ以外の日中の時間帯は、なんとディーゼルカーのキハ110系が充てられたのです (=゚ω゚=;)マジ!?。天下の東北本線でディーゼル列車とは、ちょっと驚きの展開。しかも交直両用型やディーゼルカーをデッドセクションのある区間で効率よく回すため、黒磯と郡山の途中にある新白河で列車を分断する運転体系へと変更 (゚Д゚;ノ)ノエエッ!?。今まで黒磯と郡山の間を一本の直通列車で行けた利用者は、新白河で乗り換えなくてはならない手間が増えてしまいました。栃木と福島の県境に位置する黒磯と新白河の間は、もともとそれほど利用者の多い区間ではなかったけれど、これはちょっと不便になったよね・・・・σ(・ω・`)ウーン…。

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先月より実施された、
黒磯~新白河~郡山の輸送体系変更。
基本的に普通列車は新白河で分断され、
同駅での乗り換えが必要となりました。

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JR東日本から発表された
黒磯駅構内の交直転換設備切り替え工事の概要。
完全切り替えは2018年1月1日から3日にかけて行なわれる模様。
(クリックすると拡大表示します)

そんな運転体系の変更が先月の10月14日に実施され、駅の構内にもちょっとした変化があった新白河。今回の私はその様子を伺いに同駅へ立ち寄った・・・と言うより、必然的な乗り換えのために下車したのでした (´ω`)ナルヘソ。おそらく地元の利用者は不便を強いられているだろうと解りつつも、一マニアとして、変更された新白河構内の構造や東北本線を普通列車として使われるキハ110などに、興味を持つあたりをお許しください m(__)mスンマソ-ン。

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新たな運転体系に対応した新白河の在来線ホーム。
同一ホーム上での乗り換えができるように、
一本のホームを前後で方面別に振り分けています。
基本的にオレンジの6番線が黒磯・宇都宮方面の上り。
水色の7番線が郡山・福島方面の下りホーム。
5番線は上り、8番線は下りのスルー構造で、
貨物列車などが通過します。
( ̄。 ̄)ヘー

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上写真の手前は私が久田野から乗ってきた、
交流型電車の701系で、7番線側に停車。
衝突防止のために設置された車止めを挟み、
その向こうに見えるのが黒磯方面の6番線で、
ディーゼルカーのキハ110が停車中。
この車止めは現代の「白河の関」・・・か!?
(゚∀゚)アヒャ☆
▲東北本線 新白河

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強固な車止めを横目に、
スルー構造の5番線を颯爽と通過する上りの貨物列車。
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
これは朝の乗り換え時に撮ったもので、
車止めの向こうには交流型のE721系が停車中。
▲東北本線 新白河

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新白河で発車を待つ二連のキハ110。
(´▽`*)キハキハ~♪
黒磯ゆきの表示がちょっと新鮮です。
(゚∀゚)オッ!
ちなみにこのキハ110は郡山に所属し、
先ほどの久田野で「金太郎カシ」を待っていた際に
上り線を通過していったもの。
毎日、郡山から新白河へ回送されてくるのね・・・。
▲東北本線 新白河

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ちなみに、
記事では新白河でスムーズに乗り継いだように見えますが、

実際には40分もの待ち時間があり、
その間に名物の白河ラーメンをいただきました。
豚骨や鶏ガラを主体とした醤油ベースで、
スープが絡みやすい太目の縮れ麺、
そしてホウレンソウのトッピングが
白河ラーメンの特徴なのだそうです。
(゚д゚)ウマー!

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キハの車内で食べるオヤツはコレ。
私の大好きなご当地名菓、

郡山の「ままどおる」です。
秋冬限定販売のチョコレート味、
「チョコまま」がありました♪
ママ(゚д゚)ウマー!

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キハの車窓に眺める、
名所・黒川鉄橋からの風景。
紅葉もだいぶ落葉し、もう冬の装いですね・・・。
(´ー`)シミジミ
▲東北本線 白坂-豊原(車窓から)

ブルンブルンとディーゼルエンジンを唸らせて新白河を発車した、キハ110系の黒磯ゆき普通列車。これが別路線からの乗り入れなどではなく、東北本線の普通列車だと思うと、なんだか新鮮かつ不思議な感覚です σ(゚・゚*)ンー…。でも、あくまでも個人の趣味的な感想としては、ロングシートの701系よりも、ボックスシートを備えたキハ110系の方が車窓の景色は見やすいし、ディーゼルエンジンのサウンドが聞けるのも旅気分が高まって、ちょっぴり嬉しい (´▽`*)キハキハ~♪。ローカル線でおなじみのキハ110系ですが、路盤が高規格の東北本線では電車にも劣らない快速っぷりをみせてくれて、新白河から黒磯までの新たなキハ旅を快適に楽しむことができました。

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黒磯に到着したキハ110。
(・ω・)トーチャコ
今回の初乗車は新白河からの上り列車となりましたが、
できれば東京方面からやってきて、
黒磯での乗り継ぎでキハを初見としたほうが、
もっとインパクトがあったように思います。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
今後はこれが日常的な光景となり、
もうここで交流型電車を見る事はないんだなぁ・・・。
σ(・∀・`)ウーン…
▲東北本線 黒磯


貨物専用機のEH500こと「金太郎」が、寝台客車の「カシオペア」を牽引した「スペシャルトレイン」(*゚∀゚)=3ハァハァ!。もちろん、この豪華編成を記録できたことは何よりも嬉しい収穫でしたが、それ以外にも久しぶりとなるE5系新幹線に乗れ、白河では名物の白河ラーメンを味わえて、そして帰路には輸送体系に変化のあった普通列車の様子も伺う事ができて、思った以上に充実した有給休暇の鉄旅となりました (*⌒∇⌒*)タノシカッタ♪。
本題の「金太郎カシ」による、「JR30周年記念ツアー」の本番は12月5日の火曜日。この日も平日だし、先述したように運転時刻が日暮れ近くで、撮影するにはちょっとキビシい条件ですが、今回の試運転では取り付けられなかった、記念のヘッドマークなどが掲げられるのかどうかが、個人的には気になるところです σ(゚・゚*)ンー…。おそらく時間的に私は本番を撮りに行くことはできないと思いますが、正面にヘッドマークを付けた「金太郎」の晴れ姿も見てみたいものですね。

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黒磯から乗る宇都宮ゆきは、
直流型電車の205系。
そういえばこの205系を改造した観光列車が、
日光線で運行されるのだそうですね。
( ̄。 ̄)ヘー
▲東北本線 黒磯

久田野1116-(東北2136M)-新白河1124~1203-(4134D)-黒磯1227~1251-(648M)-宇都宮1345-(2549Y)-新宿1544









PS…「千葉の風」、止んじゃった・・・(´・ω・`)
J2のPO、やっぱりそう甘くはなかったですね。
でも今季の終盤にみせた勢いを来シーズンに繋げて、
来季こそは悲願のJ1昇格を勝ち取ってほしいものです。

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千代田線・・・メトロ ファミリーパーク in AYASE 2017 見学記 [鉄道写真撮影記]

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2017.11.12 千代田
今年も行きます、秋の恒例行事!
「メトロ ファミリーパーク in AYASE 2017」
見学記
 
  

鉄道の日(10/14)にちなみ各地で催されてきた、秋の鉄道イベントラッシュもそろそろ終盤。でも私にとってはまだ、大きなイベントが残されています σ(゚・゚*)ンー…。それは拙ブログで毎年のように見学記事を紹介してきて、もうすっかりお馴染みとなった(と、私は思っている)、東京メトロ(東京地下鉄)千代田線の車両基地で行なわれる一般公開イベント、「メトロ ファミリーパーク in ASYASE」(゚∀゚*)オオッ!!。早いもので昨年の記事から一年が経ち、今年もその開催時期を迎えました。
もともとその沿線で育った縁から、千代田線(常磐緩行線)に思い入れが強い「千代田線LOVER」の私 (´▽`*)チョダセソ♡。同線の車庫である綾瀬車両基地の一般公開は、毎年欠かす事ができない一大行事です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。とくに今年は、同線で長年活躍してきた営団地下鉄(東京メトロの前身)時代からの名車、6000系が展示される最後の年になるのではないかと言われており、その姿をしっかりと記録したいところ (*`・ω・´)-3フンス!。

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昨年の「メトロ ファミリーパーク2016」は、
左から東京メトロ6000系、16000系、
小田急60000形「MSE」のラインナップでした。
やっぱり今年も個人的に注目するのは、
引退が迫っている千代田線の6000系。
▲16.11.20 東京メトロ 綾瀬車両基地

・・・とはいえ、このイベントは事前募集の抽選による定員制。15,000人という定員枠に当たらなければ、車両基地に入場する事はできません (゚ペ)ウーン…。抽選制となった2011年以来の6年間で、毎年申し込んでいる私の個人戦績は、3勝3敗の五分(○●○●●○)(゚ー゚*)ゴブ。ただし3敗したうちの二回は、当選した友人のお誘いに預かって入場する事ができており、結果的に私が入場できなかったのは2012年開催の一度だけとなっています(2014年のsonicさん、2015年のgardenwalkerさん、その節はありがとうございました  <(_ _*)> アリガ㌧)。昨年(2016年)は三年ぶりとなる久しぶりの「自力当選」を引き当てましたが、はたして今年の「鉄運」はどうでしょう。二年連続の当選となるか!? 八(゚- ゚)オネガイ!。その結果は・・・(°_°;)ドキドキ

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当選通知、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
青くて細い帯が、入場証のリストバンドです。

イベント開催の一週間前に拙宅のポストへと届いたのは、東京メトロさんからのラブレター! :*:・:(*゚Д゚*)キタコレ:・:*:・。嬉しい事に今年も自分で当てることができました~ ヤタ━━━\(≧▽≦)/━━━ッ♪。この連勝(二年連続当選)で通算成績を4勝3敗とし、幕下ならば勝ち越しです(なんのこっちゃ (´∀`;))。ちなみに今年は、応募の時点で友人がみんな当日の都合がつかず、私ひとりでの参加と言うのがちょっと寂しいところではあるけれど、当選して入場できる事を素直に喜んで、大好きな千代田線のイベントを存分に楽しみたいと思います ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。


11月12日(日)

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イベントが催される綾瀬車両基地へ行くため、
千代田線の本線から綾瀬で分岐する
北綾瀬支線に乗車します。
コッチ…((((o* ̄-)o
綾瀬の0番線ホームに停まっていたのは、
支線用の05系。
▲東京メトロ千代田線 綾瀬

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綾瀬車両基地の最寄駅は、
支線の終点・北綾瀬(東京都足立区)。
同駅では現在、
3両編成で運転されている支線の10両化を目指し、
ホームの延伸工事が行なわれています。
昨年よりもだいぶ形になってきましたね。
完成は2018年度とのこと ( ̄。 ̄)ヘー。
▲東京メトロ千代田線 北綾瀬

「ファミリーパーク」の開催当日。私が千代田線の本線(綾瀬~代々木上原)と支線(綾瀬~北綾瀬)の電車を乗り継いで向かったのは、会場の最寄駅となる北綾瀬(きたあやせ)(/*´∀`)o レッツラゴー♪。千代田線は地下鉄の路線ですが、支線は地下でなく高架上に敷かれており、その車窓からはスッキリとした秋晴れの青空が望めます (´▽`*)イイテンキ♪。こんな晴天の日は本来なら、都心の車両基地公開よりも郊外の路線で紅葉と列車を撮りたいような、ちょっとしたジレンマみたいなものを感じるけれど σ(・∀・`)ウーン…、この千代田線の「ファミリーパーク」だけは個人的に何を差し置いても参加したい、必須のイベントなんです (*`・ω・´)-3フンス!。まあ、「紅葉鉄」は前日に青梅線できれいな絵が撮れたから、いいかな・・・(´σД`)マ、イッカ。
そんなお出かけ日和となり、開場時間(10時)の直前くらいに北綾瀬へ着いてみると、すでに会場付近の道路には入場を待つ長い行列ができています。抽選による定員制とはいえ、入場者が15,000人もいるのですから、それはすごい数ですよね iiiiiiii… (´д`;)人大杉…。それでも開場すると列は停滞する事なく順調に流れて、それほど待たされずに私も会場内へと入る事ができました ε-(´∇`*)ホッ。

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お馴染みのバルーンゲートをくぐって
「ファミリーパーク」へ入場。
今年もここに来る事ができてホントに嬉しい♪
(´▽`*)ワ~イ♪
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

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場内ではおなじみのゆるキャラがお出迎え。
まずはタヌキ駅員の「メトポン」。
(・∀・)メトポソ

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地下鉄博物館のキャラクターで、
銀座線をイメージした「ぎんちゃん」(右)と
丸ノ内線をイメージした「まるちゃん」。
ギンチャソヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノマルチャソ

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東京メトロサービスマネージャー、
「駅乃みちか」(永遠の23歳)。
J(∂c∂)J コンバンミチカ♪

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東京メトロ地域応援企画のキャラクターとして、
WEBサイトの「東京よりみちか」や
駅のフリーペーパーなどで活躍のみちかサン、
「ファミリーパーク」の会場内には、
彼女と触れあえる特設ブース
「駅乃みちか らんらんブース」
も設けられています(笑)
(゚ー゚*)ランラン…

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そしてこのお方、
ヤクルトスワローズのマスコット、
「つば九郎」! (゚∀゚*)オオッ!!
昨年は妹の「つばみちゃん」でしたが、
今年はつば九郎が来てくれました。
でも今回はステージイベントがないのが残念。

さっそく東京メトロのキャラクターや、ゲストで来場したヤクルトスワローズの「つば九郎」がお出迎えしてくれた「ファミリーパーク」 (´▽`*)ワ~イ♪。その名の通り、ファミリー向けを中心とした様々なイベントプログラムが企画されているなか、撮り鉄の私にとって車両基地公開でいちばんのお目当てと言えばやはり、千代田線で活躍する車両の展示コーナーです (☆∀☆)キラーン☆。例年どおり事前にはいっさい公表されていない展示車両のラインナップですが、先述したように今年の注目は何といっても、その去就が気になる6000系であり、同系が展示されるのはほぼ間違いの無いところでしょう ε-(°ω°*)メトロク!。はやる気持ちを押さえつつ、メインの展示コーナーへと向かってみると ドキドキ♪(*゚v゚*)ワクワク♪、そこに並べられていた今回のラインナップは、この三車種でした (゚∀゚)オッ!。

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開場直後に駆けつけた事もあり、
まだ空いていた車両展示コーナー。
さ~て、今年のラインナップは・・・(「゚ー゚)ドレドレ

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秋晴れのもとに顔をそろえた、三種類の電車。
\( ̄^ ̄)/ジャーン!
ともに千代田線と、その直通路線で活躍する車両で、
向かって左から、
東京メトロ16000系・16137F、
同じく東京メトロ6000系・6122F、
そして小田急のロマンスカー、60000形「MSE」。
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

6000ケー、イタ━━━━m9´∀`)━━━━ッ!!
現在の千代田線に使われる新旧の主力形式、16000系と6000系。それに小田急線と千代田線を直通する特急ロマンスカーの「メトロはこね」などで運用されている、小田急60000形の「MSE」を加えた、なんとも豪華な顔ぶれ。これこそ綾瀬車両基地の公開ならではのラインナップです w(*゚o゚*)wオオーッ!
・・・って、あれ? (・・?)アリ?、思い返してみるとこのラインナップ、並び順こそ違うものの、揃えられた形式は昨年の同イベント(冒頭でご紹介した一枚)と一緒じゃないか (;`ロ´)ハッ!(昨年とは16000系と6000系のポジションが逆)。正直、これにはちょっと肩すかしを食らった気分。贅沢を言っているのは重々承知の上で、できればもう少し趣向を凝らした並びが見たかったなぁ・・・σ(・∀・`)ウーン… 。とは言え、それでもやはり「千代田線LOVER♡」の私からしてみれば、大好きな6000系をセンターポジションにして並べられた各車の姿を目の前にすると、興奮を抑えきれません (*゚∀゚)=3ハァハァ!。たとえ昨年と同じラインナップだっていいじゃないか (*`д´)=b OK牧場!。今となってはもう、晴天順光の好条件で6000系を撮れること自体が、貴重な機会なのですから (´ω`*)タシカニ。

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肩を並べた新旧の千代田線。
向かって左の東京メトロ16000系は
老朽化した既存車両(6000系・06系)の置き換えと、
省エネルギー化や安全性・快適性の向上、
バリアフリー化の促進などを主な目的とし、
2010年に第1編成(16101F)がデビュー。
消費電力量を抑制できる永久磁石同期型モーターによる
新たな駆動システムを採用したことなどが評価され、
2011年には優秀な車両に与えられる
「ローレル賞」を受賞しています。
マイナーチェンジを行ないつつ増備が続けられ、
今年9月には、ついに全37編成が出揃いました。
今回展示されたのは、最終製造編成である
第5次車の16137編成。

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展示車両のなかで子供たちに人気の高い
小田急60000形「MSE」(右)は、
小田急線と千代田線を直通運転できるロマンスカーで、
2008年にデビュー。
平日は通勤時間帯のビジネス特急として、
休日は都心から箱根方面へ向かう観光特急として、
またJR御殿場線への直通特急にも使用されるなど、
「Multi Super Express(MSE)」の名にふさわしい、
幅広い活躍を見せています。
2009年には最優秀賞にあたる「ブルーリボン賞」を受賞。

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そして拙ブログではもうすっかりお馴染みで、
長年「千代田線の顔」として親しまれてきた、
東京メトロ6000系。
東京メトロの前身、営団地下鉄時代の1968年に
第1次試作車が製造され、
1971年の千代田線・大手町〜霞ヶ関の開業にともないデビュー。
全盛時には36編成353両が千代田線で活躍しました
(うち一編成の3両(ハイフン車)は支線で使用)。
日本初の回生ブレーキ付き電機子チョッパ制御方式といった
当時の最新技術が評価され、
1972年に「ローレル賞」を受賞しています。
後継の16000系へ置き換えが進み、現在は3編成が残存。
昨年に続き、今回も展示に選ばれたのは、
1981年に製造された第4次量産車の6122編成です。

東京メトロが公表している計画によると、既存の6000系から新型の16000系への置き換え(新旧の入れ換え)は2017年度中、つまり今年度中に完了するとされており (・o・*)ホホゥ、実際に先々月の9月には、とうとう37本目となる16000系の最終編成(今回展示された16137F)が落成して就役。おそらく数字の上ではもう16000系のみですべての運用(メトロ車運用)をこなせる状況になったハズで、これはまさに6000系の終焉が近い事を意味します (´・ω・`)ショボン。そんな、引退がもう目前に迫っていると言っても過言ではないなかで、現在もかろうじて三編成(6102F、6122F、6030F)が残されている6000系。ひょっとして今年の「ファミリーパーク」の展示は、その残った三本がいっせいに並べられるのでは σ(゚・゚*)ンー…・・・なんて、私は勝手な妄想を膨らませていたのですが、さすがにそれは過度な期待をしすぎでした (^^;)ゞポリポリ。では、メインで展示された一本の6000系・6122編成のほか、残り二本の6000系はというと・・・キョロ「(゚.゚*三*゚.゚)ゞキョロ。

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車両基地構内の留置線に佇んでいたのは、
残り少なくなった6000系のうちの一本で、
1984年に製造された第5次量産車の6130編成(右)。
ちなみに左奥に見える人の多いエリアが、
メインの車両展示コーナーです。

最近はあまり土休日に運用されなくなった6000系、日曜のこの日も車両基地構内の留置線では、6130編成が【回送】表示でお休みしていました Zzz…o(_ _o)モヤスミ。ここは正式な展示エリアではないものの、規制線の内側からその様子を眺めたり、撮影したりすることが可能 (^_[◎]oパチリ。ただ、ほぼ終日に渡って架線を支えるビームの影が、車両のお顔にガッツリと落ちてしまう位置に停められていたのがなんとも惜しいところ・・・ (・∀・`)ザンネン…。ドッピーカンのバリ順という好条件も、こういうときはちょっと厄介です。またこういう時にかぎって流れ雲は無く、まったく日が翳る気配はないし (・ε・`)チェ。
ところでこの留置線、6000系と16000系(16124F)が置かれたその間の空きスペースの奥をよ~~~く目を凝らして見てみると (@_@*)ンン!?、そのはるか先のほうに確認できたのは、この車両の姿 (*゚ロ゚)ハッ!!。

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留置線の先、車両基地構内の奥の方に見えたのは、
5000系(左)と6000系の姿。
|∀・)チラッ
5000系は2014年まで北綾瀬支線で使用され、
現在は3両一編成が基地内で保存されています。
右の6000系は残った三本のうちの一本で、
1971年に製造された第1次量産車の6102編成。

残ったもう一本の6000系・6102編成が、車両基地内で保存されている「レジェンド」の5000系(5951編成)と並べて、留置されているではありませんか! |∀・)チラッ 。これぞ千代田線ファンには堪らない、垂涎の顔合わせです! w(゚o゚*)w オオー!!。できればあんな遠~くのほうではなく、もっと近くで見たいよなぁ・・・( ̄  ̄;)トオイ…。もしもメインの車両展示で、「MSE」の代わりに5000系を並べてくれたなら、歴代の千代田線(5000系、6000系、16000系)というテーマ性のある壮観なラインナップが実現したのに・・・σ(・∀・`)ウーン…と、個人的には思うのですが、それは一マニアが妄想するエゴであり、あくまでもこの「ファミリーパーク」は、その名が表すようにファミリーで楽しめることが主旨のイベントですから、そう考えるとやっぱり子供に人気の高いロマンスカーの「MSE」を、車両展示のラインナップから外すわけにはいかないのでしょうね (´ω`*)タシカニ。陽炎が揺らめくほど遠くに展開された5000系と6000系の貴重な並び、写真としての記録にはだいぶキビシイものがありますが、私はその光景をしっかりと目に焼き付けました 。+。:.(´ー`)シミジミ.:。+゚。

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ファミリー向けの車掌制服撮影会および、
休憩車両として車内が開放されていたのは
16000系・第4次車の16128編成で、
行き先表示は【急行 新松田】。
ふだんの通常運行では見られないような
行き先表示(いわゆる「レア幕」)の掲出も
車両基地公開の楽しみのひとつです。
(*゚∀゚)=3ハァハァ!

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こちらは構内の乗車体験に使用された、
第5次車の16134編成で、
表示は【区間準急 相武台前】。
ちなみに急行や準急などの優等列車は
直通する小田急線内での種別であり
(千代田線、常磐線内は各駅停車)、
このイベントでのレア幕も
小田急の行き先を掲出する傾向が強い気がします。

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16000系を使った乗車体験の脇には、
工務保守用車両(保線機械)の
展示、見学ブースが設けられています。
青いほうは工務区、
黄色いほうは電機区、信通区の作業車だそうです。

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そして車両基地公開の目玉のひとつといえば、
検修棟の大型クレーンによる車体吊り上げ実演。
(゚∀゚*)オオッ!!。
今年の実演に使用されたのは、
有楽町・副都心線用10000系の先頭車・10107号。
大きな車体が宙に浮く迫力に
子供たちからは嬉々とした歓声があがります。
ヽ(*゚O゚)ノ オオーッ!。

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「営団遺産」を発見! (゚∀゚)オッ!
ふと場内のマンホールに目をやると、
そこにはかつての営団地下鉄時代に使用されていた、
「S」マーク(営団章)が残っていました。
(´ω`*)ナツカシス
国と都が出資する特殊法人だった
営団地下鉄(帝都高速度交通営団)は、
2004年の完全民営化で東京メトロ(東京地下鉄)となり、
SUBWAYなどを表していた「S」マークは、
METROを表す現在の「M」マーク(ハートM)に変わりました。

車両展示コーナー以外のイベントブースも一巡 ウロウロ...((((o* ̄-)o。体験乗車や車体吊り上げ実演など、もはやここでも2004年以降の東京メトロとなってから導入された新系列車両(10000系や16000系)ばかりが使われていて、私のようなオールドファンとしては、旧・営団地下鉄の面影が薄れつつあるところに一抹の寂しさを感じずにはいられませんが σ(・∀・`)ウーン…、それでもちょっと特殊な地下鉄の車両は新型であっても興味深いところが多く、実演作業や展示物の見学は存分に楽しめます (・o・*)ホホゥ。

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たくさんの車輪がずら~っと並ぶのは、
車両基地公開ならではの圧巻な光景。
w(゚o゚*)w オオー!
一輪一輪の細かい整備が安全運行に繋がります。

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棟内には車両のパーツや作業機械が展示され、
用途や役割などのていねいな説明も添えられています。
こういう機会に私もちょっぴりお勉強。
φ(゚ー゚*) フムフム

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順路の注意書きに描かれていたのは、
6000系をイメージしたイラスト。
やっぱり今でも綾瀬の顔は6000系ですね。
(´▽`*)メトロク♪

ところで、そんな車両の世代交代が着々と進む東京メトロのイベントにおいて、一部のコアなファンが注目するものと言えば、「去りゆく者の置き土産」(゚ー゚*)ミヤゲ?。引退して解体されてしまった車両から発生する、車両部品などの放出販売です (´ω`)ナルヘソ。昨年の私は、販売コーナーをちょろっと覗く程度のつもりだったのに、目の前で売られていた千代田線6000系・6204号の車号標(ナンバープレート)を、ついつい購入してしまいました (´0ノ`*)オーッホッホ。では今年はというと、やはり「覗くだけ」のつもりで販売コーナーを訪れ、どんなものが出品されているのか、その一覧に目をやります (「゚ー゚)ドレドレ。しかし今回は千代田線のモノが少なく、代わりに今年から新型への置き換えが本格的に始まった、日比谷線の03系の部品が目立ちます σ(゚・゚*)03…。個人的に千代田線以外の物にはあまり食指が動かず、今回は散財せずに済みました(笑)。

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車両部品販売コーナーの販売品目。
今年は日比谷線03系の部品が
多く出品されています
(品目に興味ある方は写真をクリックすると拡大します)

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場内で販売されている限定の記念弁当は、
ランチョンマットやエコバックなど
選べるノベルティグッズが付いて1,000円・・・。
グッズ付きでも、1,000円ののり弁や助六寿司は、
ちょっと高いよね (´д`;)高杉。

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私が選んだのは記念弁当ではなく、
なぜか会場内で売られていた
奈良名物「柿の葉寿司」の折り詰め。
この内容で500円ならば、まずまずのコスパかな・・・。
(゚ー゚*)シースー
ビールが飲みたくなるような弁当だけれど、
もちろん車両基地内は禁酒です。
乂・д・´)ダメヨ

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オヤツには「駅乃みちか」の焼き印が捺された、
「みちかサンどら焼き」もいただきました。
J(∂c∂)J コンミチカ♪
このどら焼きは地元・足立区の和菓子屋さん
メトロの「駅乃みちか」がコラボした商品。
ていねいな作りのどら焼きは、
ふわふわの皮にあんこがぎっしりと詰まっていて、
とても美味しかったです♪
ドラ(゚д゚)ウマー!

昨年に続き、今年も引き当てる事ができた「メトロ ファミリーパーク in ASYASE」。もう私のなかでは欠かせない恒例行事となっていて、今回も当選できたことは本当に嬉しい結果でした ・:*:・(゚ノ∀`゚)゚ウレシス・:*:・。内容としては、お目当ての車両展示が昨年とほぼ同様のラインナップだったこと、また、以前のような非常用貫通扉の御開帳といったサプライズなどもなく、さらには個人的に楽しみだった「ゆるキャラステージ」などもなくなってしまい、正直なところは(贅沢を言っているのは重々承知のうえ)例年よりちょっと物足りなさを感じてしまった今回ではありましたが ;'.・(゚ε゚(O三(゚Д゚#)ゼータクイウナ!、お伝えしてきたように、長年にわたって千代田線での活躍を続けてきた名車・6000系の引退が近づいていており、今回はスッキリとした晴天順光下で同系の姿を記録できただけでも、応募して参加した甲斐のあるイベントでした ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。計画では今年度(来年3月?)での引退が示唆されている6000系、はたして「ファミリーパーク」での展示は今回が本当に最後となってしまうのか、それとも一本でも基地内で保存されて、また展示される機会はあるのか、私に詳しい事は分からないけれど、もちろん来年もまた鉄運を賭けて同イベントに応募してみようと思っています (=゚▽゚)ノシ マタクルヨ!。
(会場内でお会いしたtwingo583さん、短い時間でしたがお話しできて楽しかったです (^^)。タイみやげ、ごちそうさまでした m(__)m)

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抜けるような紺碧の空をバックに、
6000系を中心とした三形式の記念撮影。
【◎】]ω・)パチッ!
はたしてこれが6000系にとっての、
「卒業写真」となってしまうのでしょうか・・・。
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

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会場内で配布されたノベルティグッズ、
黒いエコバックには「駅乃みちか」のお顔が
どアップでデザインされています。
最近のメトロは「みちかサン」推しですね(笑)。
右下は千代田線16000系がデザインされたチケットホルダー。
右上の軍手は保線車両展示のコーナーで配られていたもの。
その他、つば九郎がPRしていたヤクルトや、
なぜか焼肉のタレなどもいただけました。
オミヤゲいっぱい♪ (´艸`*)ウレシ♪。

 

 


☆オマケ★

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19日の日曜日に三重県の桑名で開催された
ゆるキャラグランプリ2017」。
ご当地部門の大賞(グランプリ)に選ばれたのは、
千葉県成田市の観光キャラクター、
「うなりくん」(右)でした。
個人的に千葉県育ちの私としては嬉しい結果です。

「うなりくん」、おめでとー!
ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゚'・:*☆オメデトォ♪


チバニアン、うなりくん、そして・・・。
いま、風は千葉のほうに向かって吹いている!?(笑)
あと二勝、どおかなぁ・・・σ(・∀・`)ウーン…




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野岩鉄道・東武鬼怒川線・・・特急「リバティ」・「SL大樹」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.11.05 野岩鉄道・東武鬼怒川線
新型特急でゆく紅葉狩り
特急「リバティ」「SL大樹」 撮影
 

拙ブログで私が愚痴をこぼすように書いていた、今秋の天候不順 (-“-;*)グチグチ。二週連続の台風襲来などもあって、けっきょく10月の撮り鉄で私が一日を通して晴天に恵まれたのは、上旬(10/8)の「磐越東線100周年記念号」くらい σ(゚・゚*)ンー…。そのほかはお天気のゴキゲンを伺いながら、近所でのちょっとした小ネタ撮影や、車両基地公開の見学などで鉄分を補給していましたが、やっぱりスッキリとした秋晴れのもとで撮り鉄を楽しみたいところです。そろそろ見ごろを迎えている紅葉も気になる・・・((o(・∀・`)o))ウズウズと、ウズウズしていたそんな折、「晴れの特異日」とも言われる「文化の日」を含む三連休(11/3~5)の関東は、久しぶりに晴れマークが並ぶ週末となりました (゚∀゚)オッ!。事前の予報によると、とくに初日(3日)と三日目(5日)が安定した晴天になるとの事 (・o・*)ホホゥ。それを受けて私は、かねてから乗りたいと思っていた列車と、撮りたいと考えていた紅葉の名所をウマく組み合わせた、撮り鉄旅を計画 \_ヘヘ(∀`*)カタカタ。しかし、連休初日の当該列車の指定券はすでに満席だったため、私は空席のあった三日目にその旅を遂行する事としました m9(`・ω・´)ケテイ!。はたしてその「乗りたい列車」とは何なのか、そして目的地の「紅葉名所」とはどこなのでしょうか?


11月5日(日)

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季節は晩秋となり、
日の出もだいぶ遅くなりました。
明け方の空に浮かぶシルエットは・・・
東京スカイツリー?
σ(゚ー゚*)スイカツリ?

都内に住む私が遠出をするとき、その起点となるのはたいてい、東京や上野、新宿といったJRのターミナル駅ですが、今回の私が早朝に地下鉄銀座線で向かったのは、東京の下町にある浅草 …((((o* ̄-)o|アサクサ|。当地にJRの路線や駅はなく、ここを起点としているのが、大手私鉄の東武鉄道・伊勢崎線、通称・東武スカイツリーラインです (゚ー゚*)トーブセソ。そう、今旅で利用するのはJRではなく東武線、しかも個人的に久しぶりとなる特急列車に乗ってみようと思います (゚∀゚*)オオッ!!。浅草を発着する東武の特急と言えば、日光線系統の絶対的なエースである「スペーシア(100系)」?、それとも伊勢崎線系統でクイーン的な存在の「りょうもう(200・250系)」か? スペーシヤ?(゚Д゚≡゚Д゚)リョーモー? いえいえ、浅草駅の特急用ホームで私を待っていたのは、個人的にこれが初対面となる、まだピっカピカのルーキーちゃん (=゚ω゚=*)ルーキー!?。

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1931年(昭和6年)に関東初の駅ビル(百貨店併設駅)
として立てられた、東武線の浅草駅。
2012年に開業時に近い姿へ復元されました。
今旅はここからスタートです。
(/*´∀`)o レッツラゴー♪
▲東武伊勢崎線 浅草

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その駅ビルの二階に位置するホームで
発車を待っていたのは、
今年デビューした新しい特急型車両の
500系「リバティ」!
(☆∀☆)リバティ!
▲東武伊勢崎線 浅草

りばてー、イタ━━━━━━m9´∀`*)━━━━━━ッ!!
上品なシャンパンゴールドの外色が印象的なこの車両は、今年の春に導入されたばかりの東武の新しい特急型車両・500系で、その愛称は「Revaty(リバティ)」(☆∀☆)リバティ!。なるほど、英語で「自由」の意味を持つ「リバティ」ね・・・って、あらやだ、単語のつづりが間違っているじゃない (゚д゚ ) アラヤダ(正しいリバティのつづりは「Liberty」)・・・な~んてツッこまれそうですが、実はこの「Revaty」は、幅広い多線区での運行を意味する「Variety(バラエティ・多様性)」と、広域な東武各線を縦横無尽に運行する自由度の高さを意味した「Liberty・自由」から生まれた造語で(東武のリリースより)、つづりは「Revaty」で合っているんです (´ω`)ナルヘソ。

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駅の立地による制約上、
先端が急カーブとなっている浅草駅。
ホームと車両の間には大きなスキマが生じるため、
前方の車両へ乗車する際は渡り板を通ります。
このスキマ・・・子供や細い方なら、
ストーンと落ちちゃいますよね。
Σ(゚Д゚;ノ)ノ コワッ!

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無事に(?)渡り板を通って乗車した「リバティ」。
車内は清潔感ある白を基調としながらも、
各所に自然の優しさを感じる木目を配し、
座席には、江戸の伝統色「江戸紫」を採用。
また柔らかな造形の特徴的な天井は、
鬼怒川や隅田川の流れをイメージしたものだそうです。
( ̄。 ̄)ヘー

特急「リバティ」に使われる500系は、一本(一編成)が短い3両で構成され、最大で二本を併結した6両編成で運行。東武スカイツリーラインの起点駅である浅草から、途中駅での分割併合が可能な同系ならではの特徴を活かし、日光線の東武日光へ向かう「リバティけごん」と、鬼怒川線の鬼怒川温泉、会津田島方面へ向かう「リバティきぬ」、「リバティ会津」といったように、ひとつの編成で目的地の異なる行き先の特急列車を、併結して運転する事ができるのです (・o・*)ホホゥ。これは日光と鬼怒川温泉という二大観光地を擁する東武線に、ウマく適合した形態と言えるかもしれません。また、通勤時間帯には伊勢崎線の館林(リバティりょうもう)や、支線の野田線(東武アーバンパークライン)にも乗り入れる(アーバンパークライナー)など、 同系はまさに「Revaty」と言う造語のとおり、各線で幅広く自由度の高い運用が組まれています (´ω`)ナルヘソ。

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浅草を発車した「リバティ」は、
すぐにスカイツリーの真下を通過。
高すぎて車窓には収まりきりません(笑)。
▲東武伊勢崎線 浅草-とうきょうスカイツリー
(車窓から)

そんな多方面へ運行される「リバティ」で、私が浅草から乗車したのは、東武スカイツリーラインと日光線、鬼怒川線、さらには野岩(やがん)鉄道を経て会津鉄道に直通する、会津田島(あいづたじま)ゆきの特急「リバティ会津(101号)」で、6両編成の前3両 コッチ…((((o* ̄-)o。ちなみに後方の3両は途中の下今市(しもいまいち)で分割される、日光線の東武日光ゆき「リバティけごん(1号)」です(併結時は車内での通り抜けが可能)。
三連休で、しかも北関東の紅葉が見頃を迎えている今の時期、午前中に鬼怒川や日光へ向かう当列車の指定券はすべて完売し、満席とのこと(全席指定)(゚ー゚*)イッパイ。私はどうにか希望の指定券を取ることができて、ヨカッタよ ε-(´∀`*)ホッ。浅草の発車時は5割くらいの乗車率でしたが、JRや地下鉄と接続する北千住(きたせんじゅ)で、車内は案内放送どおりの満席となりました。

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希望の窓側席を取ることができた
「リバティ会津 101号」の指定券。
さて、降車駅(目的地)はどこでしょうか?
車内でいただく朝食は、
浅草駅前のコンビニで買ってきた、
ハムカツサンドのフレンチトースト♪
(゚д゚)ウマー!

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栃木の新鹿沼付近で車窓に見えるこのお山は
日本百低山に選定されていて、
ハイキングなどに人気の古賀志山(582.8m)。
少し雲が多めですが、
まずまずのお天気・・・かな?
σ(゚・゚*)ンー…
▲東武日光線 新鹿沼−北鹿沼(車窓から)

東京から埼玉、そして栃木へ、北関東を軽やかに快走する特急「リバティ」 バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。最近はやたらと凝った内装の観光特急が多いなか、同車は比較的シンプルでオースドックスな造りであり、それがかえって落ち着く空間のように感じます (・∀・)イイネ。座り心地の良いシートに身を委ねて車窓を眺めていると、栃木(駅)を過ぎたあたりから田畑や山々が望めるのどかな風景となりました (´ー`)マターリ。平地のこのあたりの紅葉は、まだ色付きはじめってところかな・・・σ(゚・゚*)ンー…。
列車は浅草から1時間40分で、日光のちょっと手前に位置する下今市に停車 (゚ー゚*)イマイチ…。「リバティ」はここで鬼怒川方面の会津田島ゆきと、東武日光ゆきに分割します バイチャ!( ゚д゚)ノシ。

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下今市に停車した「リバティ」。
切り離し作業のために4分ほど停車するので、
その作業をホームに出て見物します。
(「゚ー゚)ドレドレ
▲東武日光線 下今市

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身軽な3両編成となった「リバティ会津」は、
下今市から鬼怒川線へと入ります。
それにしてもヘッドライトの形状が
すごいデザインだね。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲東武日光線 下今市

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大桑と新高徳の間の鉄橋で跨ぐのは、
路線名にもなっている鬼怒川。
紅葉はちょっと色付いている・・・か?
σ(゚・゚*)ンー…
▲東武鬼怒川線 大桑-新高徳(車窓から)

このあたりで紅葉の名所というと一般的には、日光の中禅寺湖やいろは坂などが有名ですが (゚ー゚*)ニッコーケッコー、鉄道はそれほど奥地まで線路が伸びておらず(日光線の終点は日光の玄関口となる東武日光駅)、日光線の沿線(下今市~東武日光)にはこれと言って、紅葉と列車を絡めて撮れるようなところが私には思い浮かびません σ(゚・゚*)ンー…。有名な杉並木は紅葉しないしね・・・(笑)(´∀`;)タシカニ。いっぽう、下今市で分かれた鬼怒川線のほうは、路線名どおり鬼怒川に沿って北上を続け、同線の終点である新藤原(しんふじわら)へと至り、そこで第三セクター(三セク)路線の野岩鉄道・会津鬼怒川線(新藤原~会津高原尾瀬口)、さらにはその先で同じく三セク路線の会津鉄道・会津線(会津高原尾瀬口~会津田島~西若松)に直結しており、路線の奥へと進むに連れて、車窓は山深い鄙びた風景へと変化してゆきます (゚∀゚*)オオッ!。鉄ちゃん的には日光線よりもこちらの方が、紅葉と列車のコラボが期待できるというもの (*´v`*)ワクワク♪。
ちなみに栃木と福島の県境を鬼怒川経由で越えるこのルート(会津鬼怒川ルート)は、最終的に会津若松まで到達できるのですが(会津鉄道は西若松~会津若松でJR只見線へ乗り入れ)、電化の関係から特急「リバティ」の直通区間は途中の会津田島までとなっています (´ω`)ナルヘソ。さて、私は「リバティ会津」をドコで降りるのかと言うと、終点の会津田島までは行かずに、下車したのは川治温泉(かわじおんせん)(・ω・)トーチャコ。ここは会津鬼怒川ルートのうちの、野岩鉄道・会津鬼怒川線の区間に位置する駅です (゚ー゚*)ヤガン…?。

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首都圏から栃木県を経て、
福島県の会津地方までを短絡する
「会津鬼怒川ルート」を構成するのは、
浅草~新藤原の東武鉄道(オレンジ)、
新藤原~会津高原尾瀬口の野岩鉄道(赤)、
会津高原尾瀬口~西若松の会津鉄道(青)、
西若松~会津若松のJR只見線(緑)、
この四鉄道(6線)です。

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浅草から直通の「リバティ」で二時間ちょっと。
川治温泉で列車を降りました。
ちなみに下車客は私ひとり・・・。
(・ω・)ポツン…
当駅で「リバティ」と交換した右の列車は
会津鉄道からの直通列車「AIZUマウントエクスプレス」。
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治温泉

浅草0630-(東武特急リバティ会津101号)-川治温泉0851

先にちょろっと述べていますが、野岩鉄道・会津鬼怒川線は、東武鬼怒川線と接続する新藤原から、湯西川温泉(ゆにしがわおんせん)、男鹿高原(おがこうげん)などを経て、会津鉄道・会津線と接続する会津高原尾瀬口までの30.7キロを結び、会津鬼怒川ルート(東武~野岩~会津~JR只見)における栃木県側の山間部を担う、第三セクター方式の電化ローカル線です (・o・*)ホホゥ。社名の野岩(やがん)は、栃木県の旧国名・下野(しもつけ)の野と、福島県西部の旧国名・岩代(いわしろ)の岩を由来としたもの (´ω`)ナルヘソ。同線は自社線内の普通列車のほか、既出のとおり東武線から特急「リバティ会津」と普通列車が、また会津鉄道側からは快速列車の「AIZUマウントエクスプレス」と普通列車が、それぞれ定期で直通運転されていて、列車の運行本数が決して多くはないローカル線ながらも、意外と多種の形式が走っています ( ̄。 ̄)ヘー(ただし自社の所有形式は普通列車用の6050系(100番台)のみで、東武・会津からの直通形式も、普通列車は基本的に同型の6050系が共通運用)。また、沿線には今回の私が下車した川治温泉をはじめ、湯西川温泉や中三依(なかみより)温泉、塩原温泉など、数多くの温泉地がある事から(同線の全9駅中5駅が温泉に由来した駅名)、「ほっとスパ・ライン」の愛称が付けられています(私は今回訪れて、初めて知ったけれど・・・)(*´∀`*)オンセン♪。
ちなみに路線名の「会津鬼怒川線」だと、会津鉄道や東武鬼怒川線と混同しちゃうので、個人的には社名の「野岩鉄道」って呼ぶ事が多く、今記事でも基本的には野岩鉄道の名称で話を進めていきたいと思います (゚ー゚*)ヤガン。

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立派な駅舎を持つ川治温泉駅、
駅員さんも常駐しています。
駅名には川治温泉とありますが、
温泉街へは下り方隣駅の川治湯元の方が近く、
川治温泉駅を利用するのは観光客よりも
地元の方が多いのだそうな。
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治温泉

・・・っと、つい路線の説明が長くなっちゃいましたが、下車した野岩鉄道の川治温泉は山間に佇む小駅で、周囲を深い山々が囲んでいます。もちろん今の時期にここで期待したいのは、山を彩る鮮やかな紅葉 (*゚v゚*)ワクワク♪・・・なのですが、見たところ葉の色づき具合は悪く無さそうなものの、それ以前に空は雲が広がっていて、太陽が顔を出してくれません ( ̄△ ̄;)エッ…。せっかくの紅葉も曇っていて日が当たらなければ、その発色は半減してしまいます (´д`;)アウ…。予報だと今日の日光地方の天候は晴れとなっていて(川治温泉もいちおう日光市内)、実際に下今市や鬼怒川のあたりはスッキリと晴れていたけれど、やっぱり山間部の天気は読みにくいなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。でも、もうココまで来ちゃった事だし、とりあえず目指す撮影ポイントへ歩いて向かってみる事にしました ...(((o*・ω・)o。

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紅葉の山々が迎えてくれましたが、
空には寒々しい鉛色の雲が広がっています。
(´д`;)アウ…
チラリとのぞく青空ポケットに、
かすかな期待を持ちましょうか・・・。
σ(・∀・`)ウーン…

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やってきたのはこんな撮影ポイント。
柵が設置された安全な歩道から、
谷を跨ぐ野岩鉄道の橋が望めます。
下を流れるのは鬼怒川。

山間の撮影ポイントと言っても険しい山登りをするわけではなく、駅から温泉街の方へと続く国道を10分ほど進むと、その沿道から山あいに架けられた野岩鉄道の橋梁が望めるという、なんともお手軽な撮影ポイント ( ̄▽ ̄*)オテガル♪。着いてみるとそこには、やはり紅葉がお目当てだという先客の方がお一人いらっしゃいました。挨拶をして私も横でカメラを構えます (*・ω・)ノ゙チワッス♪。空は時おり雲間から日が差す事はあるものの、相変わらず雲優勢。そんな状況でまずは最初の列車を迎えます【◎】]ω・)パチッ!。

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晩秋の候、
紅葉で色づく山々を背にして、
ローカル線の普通列車が橋を渡ります。
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治温泉-川治湯元

秋色に染まる山に包まれて、橋上を走り抜ける二連の普通列車。白を基調とした車体の6050系が風景に映えます・・・が、やっぱり日差しには恵まれず、後ろの山のてっぺんだけピンスポットのように日が当たっているのが、なんとも歯がゆい感じです (´~`;)ウーン。それでも、深い山あいに架けられた橋の上をゆく列車の姿は、なかなか壮大な情景ではありませんか w(゚o゚*)w オオー!!。
ローカル線にしてはとても立派で、ぶっちゃけ、ちょっと趣に欠ける感じのコンクリート橋梁。実はこの場所に限らず、野岩鉄道に設置されている橋梁の多くは、このような立派な造りのコンクリート橋、もしくはトラス橋が多く、鄙びたローカル線によくある簡素なガーダー橋はあまり見られません σ(゚・゚*)ンー…。というのも、野岩鉄道は第三セクターのローカル線ですが、廃線候補だった旧・国鉄などの既存路線をそのまま転換したものではなく、国鉄が凍結した建設計画(すでに着工済みだった)の路線を、三セク方式の会社(野岩鉄道)が引き継いで完成させたものであり、その工事再開は1982年、そして会津鬼怒川線として開業したのは今から30年前の1986年という歴史の浅い路線 ( ̄。 ̄)ヘー。そのため、近代の工法を用いて山や谷を直線的に貫く、立派な橋梁や高架橋、トンネルなどを備えた高規格路線となっているのです (´ω`)ナルヘソ。でも、深い山のなかを走る短い編成の列車には、ローカル線らしい味わいも感じられます (´ー`)シミジミ(ちなみに会津鉄道の方は、既存だったJR(国鉄)会津線を引き継いだもの)。

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靄で煙るしっとりとした紅葉風景のなかをゆく
6050系の普通列車。
同撮影ポイントから遠くに望める別の橋梁も、
コンクリート製となっています。
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治湯元-川治温泉

さて、次にやってくるのは普通列車ではなく、会津鉄道から直通してくる上りの快速列車、「AIZUマウントエクスプレス」(゚∀゚*)オオッ!。普通列車の6050系とは車体色が異なるこの列車は、ここで撮影するお目当てのひとつであり、通過時刻は晴れるとちょうど順光になるハズ (゚ー゚*)ハズ。でも、この空模様では・・・。

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橋上に姿を見せたのは、
鮮やかな紅葉に彩りを加えるような、
赤い車体の「AIZUマウントエクスプレス(4号)」。
ディーゼルのエンジン音が山あいに響きます。
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治温泉-川治湯元

紅葉バックで、マウントEXPが撮れました~!ヽ(´▽`*)ノワ~イ♪
・・・が、やっぱり日は差さず (´д`;)アウ…。インパクトがある赤い色のディーゼルカーだっただけに、これは晴れて欲しかったなぁ・・・(・ε・`)チェ。あ、ちなみにサラッと「ディーゼルカー」と言ってしまいましたが、会津若松と鬼怒川温泉・東武日光の間を結ぶこの「AIZUマウントエクスプレス」は、JR只見線と会津鉄道の非電化区間(会津若松~会津田島)を経て運行されているので、会津鉄道に所属するディーゼルカー(気動車)のAT-700形(上写真の赤い車両)、またはAT-600形(下写真の白い車両、旧・AIZU尾瀬エクスプレス)が使われています (´▽`*)キハキハ~♪。とくにAT-700形は座り心地の良いリクライニングシートを装備しており(AT-600形のほうは転換クロスシート)、観光客にも人気の列車です。

0022.jpg
鬼怒川を渡って会津若松へと向かう、
AT-600形の「AIZUマウントエクスプレス(1号)」。
こちらの白い色の車両は遠景で撮ると
6050系とあまり大差がない感じがしますね・・・。
σ(゚・゚*)ンー…
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治温泉-川治湯元

赤い列車(AT-700形)から一時間後に逆方向へ通過した(会津若松ゆきの下り)、白い「AIZUマウントエクスプレス」(AT-600形)も、残念ながら雲に阻まれて日は当たりませんでしたが (´д`;)アウ…、この頃になると上空の雲はだいぶ流れて、次第に青空が広がってきました (゚∀゚)オッ!。もうすこし早く天気が回復してくれたら、「AIZUマウントエクスプレス」が順光でキレイに撮れたのにな・・・(・ε・`)チェ とは思うも、ここでの私のお目当ては「AIZUマウントエクスプレス」の他に、もうひとつあります エ?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。それはこの区間における花形列車・・・そう、往きに私が乗ってきた、東武線との直通特急「リバティ」です (゚∀゚*)オオッ!!。川治温泉で下車してから一時間半が経ち、終点の会津田島で折り返してきた「リバティ会津(128号)」が、そろそろここへと戻ってきます (=゚ω゚)ノ タライマ!。流れ雲が落ち着かないものの、かなり青空が優勢となった状態の空模様。はたして「リバティ」は、晴天のもとで紅葉をバックに撮れるのか!? (°_°;)ドキドキ

0023.jpg
雲が抜けて青空が広がる秋晴れのもと、
紅葉に染まる山あいから姿を現した、
東武500系の特急「リバティ会津」。
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治湯元-川治温泉

0024.jpg
続いて手前の橋梁へさしかかります。
今年の春にデビューしたばかりの「リバティ」、
紅葉とは初めての共演です。
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治湯元-川治温泉

晴天でリバティが撮れました~!ヽ(´▽`*)ノワ~イ♪
ここにきてやっっっと、眩しい日差しを注いでくれたお天道様 (つ▽≦*)マブシッ!。やっぱり明るい日の光を浴びた紅葉は鮮やかさが違い、思わず息をのむような美しさです w(*゚o゚*)wオオー!。これぞニッポンの秋!キレイな紅葉に気分も“高揚”っ!,;’.・(゚ε゚(O三(゚Д゚#)クダラネーッ!。その錦秋の舞台へ颯爽と躍り出たのが、お目当ての特急「リバティ」(´▽`*)リバティ♪。すでに車体の側面には日が当たらない光線状態となっていましたが、特徴的なシャンパンゴールドの車体は思ったほど黒潰れする事なく、意外と風景のなかで存在感を表してくれました 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。紅葉と「リバティ」、色的にもマッチしていて、なかなかいい感じじゃないですか (・∀・)イイネ!。

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上写真のトリミング・・・ではなく、
この時間帯は川治温泉の駅で
上下の「リバティ会津」が列車の交換を行なうため、
上り(128号)のあとにすぐ、
下り(111号)も通過するのです。
そこで今度は、立派なブナの木(?)の紅葉を
アングルに大きく配してみました。
(^_[◎]oパチリ
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治温泉-川治湯元

0029.jpg
色づく山の麓に見えるのは、川治温泉の温泉街。
「ほっとスパ・ライン」の愛称を持つ、
野岩鉄道・会津鬼怒川線らしい情景です。
せっかくなので、
ひとっ風呂浴びてゆきましょうかね(笑)。
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治湯元-川治温泉

川治温泉の駅で交換する上下二本の「リバティ」を、同じポイントから少しだけアングルを変えて撮影(時間が近接しているので、大きく場所を移動することができない)(^_[◎]oパチリ。さらにそのあとの普通列車は、「リバティ」を撮ったポイントから目視で気になっていた高台へ、ためしに上がってみて撮影 (^_[◎]oパチリ。そこは山々と温泉街が一望できる、なかなか見晴らしの良いところでした。やっぱり晴天での俯瞰撮影は気分爽快です (´▽`*)キモチイイ♪。

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山いっぱいに広がる色とりどりの紅葉は、
自然が作り出した秋の芸術。
今年は台風の影響で葉が落とされてしまった
紅葉名所も多いと聞きますが、
ここは見事なボリュームを見せてくれました。
。゜+.(o´∀`o)キレイ!゜+.゜。
傍らをゆくのは6050系の普通列車。
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治湯元-川治温泉

6050系の普通列車、快速「AIZUマウントエクスプレス」、そして特急「リバティ会津」と、ひととおり紅葉とのコラボが撮れたことに満足し、野岩鉄道での撮影はこれにて終了です (´w`*)ドツカレサン。なかなか晴れてくれずにヤキモキしたけれど、結果的には秋晴れのもとで紅葉狩り(紅葉鉄)を楽しむ事ができ、ここまで足を伸ばして撮影に来た甲斐がありました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
先述したように、ローカル線にしては近代的なコンクリート橋やトンネルが多くて、走る車両も古い国鉄型のような趣はない野岩鉄道ですが、この山あいの雄大な風景は素晴らしい魅力にあふれていて、ぜひともまた季節を変えて撮り鉄や乗り鉄に訪れたいと思いました。新緑や雪景色なども、キレイだろうなぁ・・・。晴天での「AIZUマウントエクスプレス」も、いつかリベンジに訪れたいところです (=゚∇゚)ノ マタネ!。

0031.jpg
撮影後には温泉街へ下りて、
市営の温泉施設「薬師の湯」に寄ってみました。
(´▽`*)オンセン♪
川治温泉は鬼怒川と男鹿川の合流に湧き出る名湯。
川のせせらぎに耳を傾けながら、
ゆっくりとお湯に浸かって、日頃の疲れを癒す・・・
-----(*^o^A ホッ-----
と、言いたいところですが
実は時間的にわずか20分程度しか滞在できず、
まさに「カラスの行水」状態でした(笑)
アセアセヾ(≧∇≦;ヾ三ノ;≧∇≦)ノアセアセ

0032.jpg
こちらは男鹿川沿いにある、混浴の露天風呂。
すぐ脇にある遊歩道の橋(けっこう人が通る)から、
浴槽が丸見えです・・・(*ノ▽ノ)イヤン。
私は入る勇気がありませんでした(笑)

0033.jpg
時間はあまり無くとも、
湯上がりの一杯は欠かせません。
カンパィ♪(* ̄∀ ̄)ノロ
清流で獲れたヤマメの塩焼きとともに、
スーパード◯イさんをいただきます。
ふだんはあまり好まない辛口ビールですが、
湯上がりにはサッパリしていいですね☆
そしてこのヤマメが骨まで柔らかくて、
美味だったなぁ・・・。
サカナ(゚д゚)ウマー!

0034.jpg
来るときに下車した川治温泉ではなく、
温泉街に近い川治湯元から列車に乗ります。
ちなみにこの駅のホームは、
温泉街を跨いでいたコンクリート橋と
同じ高さに位置するので、
到達にはけっこうな急坂を上がる事になります。
(後出する車窓からの風景も参照)
ハァ…ハァ…(((;;´Д`A)
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治湯元

撮影後にちょろっとだけ市営の温泉施設に立ち寄って (´▽`*)))オンセン♪、カラスの行水のようにサッとひとっ風呂浴びたのち |SSS| ε=ヾ(*゚ー゚)シ、温泉街近くの高台にある川治湯元の駅から上りの新藤原ゆき普通列車に乗り込みます アセアセヾ(≧∇≦;ヾ三ノ;≧∇≦)ノアセアセ。ホントはこんな駆け足入浴ではなく、もっとじっくり名湯の温泉に浸かり(本来、私は長湯のほうw)、湯上がりの一杯もゆっくり味わいたいところなのですが σ(・∀・`)ウーン…、このあとの行程を考えるとどうしても、次の列車に乗らなくては「間に合わない」のです ( ̄△ ̄;)エ?。

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6050系の新藤原ゆき上り普通列車が
トンネルを抜けて
川治湯元のホームに入ってきました。
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治湯元

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6050系の車内は固定のボックスシートが並びます。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
「リバティ」のリクライニングシートは
たしかに快適だったけれど、
個人的にはコッチの方が落ち着くかも(笑)

0037.jpg
橋梁を渡る際に車窓から眺めた温泉街。
こうやって見るとけっこうな高さです。
w(゚o゚)w オオー!
プールの脇に建っているのが「薬師の湯」。
ちなみに正面に見える立派な温泉旅館は、
電車が見える露天風呂として有名なお宿。
一度、泊まってみたいなぁ・・・。
(日帰り温泉もやっています)。
▲野岩鉄道会津鬼怒川線 川治湯元-川治温泉
(車窓から)

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川治湯元から二本の列車を乗り継いで30分、
私が下車したのは、東武鬼怒川線の新高徳。
(・ω・)トーチャコ
駅舎の外観はホームへの跨線橋が目立ちます。
▲東武鬼怒川線 新高徳

川治湯元1235-(会津鬼怒川856)-1243~新藤原1245-(東武鬼怒川318)-新高徳1303

間に合わないとは、いったい何に間に合わないのかというと・・・σ(゚・゚*)ンー…。新藤原で野岩鉄道から接続した、東武鬼怒川線の上り普通列車へ乗り継いで ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!(どっちも6050系)、次に私が列車を降りたのは、新高徳(しんたかとく)(・ω・)トーチャコ。駅を出るとちょっと急ぎ足で、線路沿いの道を進みます ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!。慌ただしくやってきたのは、下り列車を正面気味に狙える線路脇の撮影ポイント ε-(´o`;A フゥ。立ち位置を決めて手早くカメラをセッティングすると、すぐさま大きな汽笛の音が聞こえてきました ボオオオォォォ━━(*゚0゚)━━ッ!。

0041.jpg
もくもくと煙を吐きながら、
直線上に姿を見せたのは・・・SL!?
Σ(=゚ω゚=*)エスエル!?

0042.jpg
特徴的な二つのヘッドライトを光らせて、
鬼怒川線を力強くばく進する、
C11形蒸気機関車の「SL大樹」。
その正面には「東武鉄道の創立120周年」を祝う、
記念の特別なマークが掲げられ、
機関士は沿線のギャラリーに手を振っています。
ワ~イ♪(*´▽`)ノシ
▲東武鬼怒川線 大桑-新高徳

タイジュ、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!
なんともせわしない展開ですが、撮影ポイントに着いてからわずか5分後、なんとそこにやってきたのは真っ黒な蒸気機関車(SL)ではありませんか!w(*゚o゚*)wオオー!!。東武鬼怒川線を走るSL・・・一般的にもけっこう話題となったので、もうご存知の方も多いと思われますが、このC11形蒸気機関車(C11 207)が先頭に立つSL列車は、鉄道産業文化遺産の保存と活用、日光・鬼怒川エリアの活性化、東北復興支援の一助という三つの目的を軸に、東武鉄道が今年の夏から鬼怒川線の下今市と鬼怒川温泉の間にて運行を始めた観光列車で、その列車名は「SL大樹(たいじゅ)」(´▽`*)タイジュ♪。しかもこの連休中は列車の正面に、東武鉄道の創立120周年を祝う特別なヘッドマークを掲げた、スペシャルバージョンとなっています (*゚▽゚)/゚・:*【祝・120年】*:・゚\(゚▽゚*)(ふだんのヘッドマークは、大きく「大樹」と書かれたもの)。
そんな「SL大樹」は、私が新高徳まで乗ってきた上りの普通列車と、上り方隣駅の大桑(おおくわ)で交換する(行き違う)ダイヤが組まれており(下りの「大樹3号」)、撮影ポイントの通過時間が迫るなか、急いだ甲斐があってまさにギリギリで間に合ったのでした ε-(´∀`;)ホッ。これが温泉でのんびりとできなかった理由です(笑)(´ω`)ナルヘソ。
それにしても特別なヘッドマークとは言え、私が積極的にSLを撮るのは珍しい・・・σ(゚・゚*)ンー…と、思われた方はなかなか鋭い (゚∀゚)アヒャ☆。そう、実は私の真の狙いはSLのC11ではなく、その列車の編成の最後部にあるのです。正面のSL側を撮ったあとで、すぐに後ろを振り返ると(ω・´)彡クルッ、そこにはこんな車両が連結されていました (゚∀゚)オッ!。

0043.jpg
編成のしんがりを務めるのは、
ディーゼル機関車のDE10形1099号機。
こちらにもC11と同じ、
記念のヘッドマークが掲げられていました。
▲東武鬼怒川線 新高徳-大桑(後追い)

デーテン、イタ━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━ッ!
SL列車の編成は、C11を先頭に、車掌車(ヨ80000)、客車が三両(14系)、そして最後部で補機(補助機関車)を務めるのが、おなじみ朱色のディーゼル機関車、DE10形 (´▽`*)デーテン♪。記憶にも新しい、先月の「磐越東線100周年記念号」を重連で牽引した機関車と同型機で、どちらかと言うと私の狙いはコッチ (*゚∀゚)=3ハァハァ! 。蒸気機関車のC11がメインのSL列車を撮りに来て、補機のDE10の方に注目するとは、なんともひねくれているかもしれませんが、やはり私にとってはこちらの方が魅力的に感じる被写体なんです ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。キレイな順光の日差しに照らされた、鮮やかな朱色のディーゼル機関車。記念マークを掲げた勇姿がカッコいいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。(後ろ姿だけどね)。それにしても、東武の記念マークを国鉄型ディーゼル機が掲出するなんて、なんだか不思議な感覚ですね σ(゚・゚*)ンー…(もともと同機は、国鉄の機関車として製造されてJR東日本に引き継がれましたが、「SL大樹」の運行に際してJRから東武に譲渡されたもの)。
紅葉狙いで野岩鉄道を訪れた今旅でしたが、できればそのついでに同方面で運行されている、このディーゼル・・・もとい、「SL大樹」も撮りたいと考えていました。無事に間に合って良かった♪ (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪

0044.jpg
実は上写真(C11のカット)の
SL列車が走行している直線は鬼怒川を跨ぐ鉄橋上で、
線路脇の小道を下りると河原へと出る事ができます。

東武鬼怒川線の下今市と鬼怒川温泉の間は12.9キロの距離しかなく、その短い区間を「SL大樹」は一日に三往復の運転を行なっています (・o・*)ホホゥ。先ほど正面から撮ったのは13時に起点の下今市を発車する、二往復目の鬼怒川温泉ゆき下り「SL大樹3号」。この列車は終点の鬼怒川温泉で折り返し、下今市ゆきの上り「SL大樹4号」として一時間半後に新高徳へ戻ってきます。次の狙いはその「大樹4号」(゚∀゚*)オオッ!。今度は新高徳駅近くの鬼怒川の河原から、鉄橋渡る列車の姿を撮ってみることにしました。

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色づいた紅葉を横目に、
鬼怒川に架けられた鉄橋を渡るのは、
東武特急のエース、100系「スペーシア」。
▲東武鬼怒川線 新高徳-大桑

もちろん(?)私としては、「SL大樹」の編成のDE10側をメインとして撮りたいところですが (゚ー゚*)デーテン、先ほど最後部に繋がっていたDE10が今度は先頭になる・・・ワケではなく、「SL大樹」の起終点である下今市と鬼怒川温泉の構内には、それぞれに機関車の向きが変えられる転車台が設置されており ‹‹ヽ(´ω` ) /››‹‹ヽ( ´)/››‹‹ヽ( ´∀`)/››クルリンパ、基本的に同列車は上下ともにSLのC11が先頭に立ち、DE10は最後部という形になります。まあ、SLがウリの観光列車なので、当然と言えば当然なのですが・・・(´ω`)ナルヘソ。なので、DE10は常に後追い撮影となりますが、鉄橋を真横から見るようなアングルから撮れば、あまり不自然には感じない・・・かな? σ(゚・゚*)ドーダロ?

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コトコトと鉄橋を進む「SL大樹」。
C11の次位には車掌車のヨ8000が連結されており、
まるで模型のような編成です。
(´▽`*)カワユス♪
▲東武鬼怒川線 新高徳-大桑

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続いて橋上に現れた、凸形のDE10。
SL列車の運行を後ろから支える名脇役へ、
川のほとりを彩る紅葉がエールを送ります。
▲東武鬼怒川線 新高徳-大桑(後追い)

鬼怒川でデーテン客レ(?)が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノワ~イ♪
実際は編成の最後部で補機を務めるDE10ですが、これは見ようによっては、まるで客車列車の先頭に立っているかのようなワンシーンじゃありませんか (゚∀゚*)オオッ!!。チラリとしか写っていないけれど |∀・)チラッ、客車は国鉄急行形客車の青い14系で、朱色のDE10にしっくりとマッチしているように思います (≧∇≦)シブイッ!。かつて本線から分割されて支線へ乗り入れていた、付属編成のローカル急行(輪島ゆきの「能登」とか)みたいな感じにも見えるなぁ・・・+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。ちなみに、実はこの連休の初日(3日)には、東北地方の陸羽東線(りくうとうせん・小牛田~新庄)というローカル線で、DE10が青い12系客車を牽引する記念列車、「陸羽東線100周年記念号」が運行されたのですが、予算的にとても陸羽東線までは遠征できなかった私 (つω-`。)ボンビー…。でも、この「SL大樹」の後追いで見られたDE10+14系のコンビで、少しはそれに近い疑似撮影(?)を味わえたかも知れません(笑)(´∀`;)セコイ…。川のほとりの紅葉はピークまでもう一歩と言うところだったけれど、秋らしい色にはなっていたので、ヨシとしましょうか (*`д´)=b OK牧場!。
これで本日の撮影は終了です。だいぶ日が西に傾いてきた秋の夕方、そろそろおウチに帰ろ・・・カエロ…((((o* ̄-)o 。

0050.jpg
撮影後に新高徳の駅へ戻ると、
ちょうどタイミングよく
上りの普通列車がホームに入っていました。
これで下今市までゆき、
そこから浅草方面への急行列車に乗り継ぎます。
▲東武鬼怒川線 新高徳

0051.jpg
乗換駅の下今市でちょっと寄り道。
ヨリミチ…((((o* ̄∀)o
「SL大樹」の始発駅である同駅の構内には、
機関車用の転車台や機関庫が設置されており、
併設した「転車台広場」からは、
入換え作業の様子を間近に見る事ができます。
(「゚ー゚)ドレドレ
ちなみに転車台広場への入場には、
同駅の入場券、または同駅まで有効な乗車券が必要。
▲東武日光線 下今市

0052.jpg
先ほど撮影した「SL大樹」の編成が、
ちょうど入換え作業を行なっています。
(゚∀゚)オッ!
もともとDE10は構内の入換えに適した造りの機関車で、
ここでも大活躍・・・。
いや、むしろここがいちばんの見せ場かも。
▲東武日光線 下今市

0053.jpg
機関車の向きを変えるために
転車台へとバックで移動してきた
C11 207と車掌車のヨ8634。
(=゚ω゚)ノ ヨッ!
「SL大樹」においてこの車掌車は
車掌が乗務するために連結されているのではなく、
車内にはSLの本体に設置ができない、
東武線用の自動列車停止装置(ATS)が搭載されています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲東武日光線 下今市

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転車台でぐるりと向きを変えたC11 207。
‹‹ヽ(´ω` ) /››‹‹ヽ( ´)/››‹‹ヽ( ´∀`)/››クルリンパ
1941(昭和16)年に製造された同機は
一貫して北海道を舞台に活躍してきた蒸気機関車で、
国鉄時代の1974年にいったん廃車となりましたが、
2000年に動態として復活し、
JR北海道の「SLニセコ号」「SL冬の湿原号」などで運行。
そして同機を所有するJR北海道から借り受ける形で、
今年の夏より東武が「SL大樹」として運行を始めました。
そして転車台は山口県の長門市駅構内に設置されていたものを
JR西日本から譲り受けて移設されたものだそうです。
(・o・*)ホホゥ
▲東武日光線 下今市

今年デビューした東武の新型特急「リバティ」に乗って訪れた、野岩鉄道と東武鬼怒川線の「紅葉狩り」。朝は雲が抜けきらなかったものの、おおむね爽やかな晴天に恵まれて、さらにはお目当ての紅葉も鮮やかに見頃を迎えており、久しぶりに気持ちよく撮影を楽しむ事ができました (´▽`*)ワ~イ♪。できることならばもう少しのんびりと温泉に浸かりたかったけれど σ(・∀・`)ウーン…、その時間を削ってまで駆けつけた「SL大樹」では、記念マークを掲げた姿や鬼怒川を渡るDE10など、いい記録を残す事ができて、こちらも満足のいく結果が得られたと思います ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
ただ・・・この日は連休の最終日で、夕方に都心へ向かう上りの特急列車の指定席はすべて満席 (ノO`)アチャー。下今市から激混みの急行列車(区間急行)で帰ることとなったところに、ちょっとスケジューリングの甘さが出た旅でした(笑)(´w`*)ドツカレサン。

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連休最終日の夕方、
下今市から乗った区間急行は激混み。
ギュウギュウ λλλノ)`ε´;(ヽλλλ ギュウギュウ
でも、途中の新栃木で座れたのはラッキーでした♪
ε-(´o`;)ホッ。
▲東武日光線 栗橋

新高徳1501-(東武鬼怒川320)-下今市1517~1544-(東武日光56)-栗橋1704~1713-(東北2549Y)-新宿1818





☆オマケ★

晴天に恵まれた三連休の初日(3日)、私が東武東上線に乗って訪れたのは、埼玉県の小川町(おがわまち)で開かれていた「小川町商工祭」σ(゚ー゚*)ショーコーサイ?。鉄道にはあまり縁が無さそうなこのイベントですが、そこでの私の目的はというと、ここで展示されるおクルマとそのオーナーさんに会う事でした。

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紅葉にも負けない鮮やかな赤いスポーツカーは、
ホンダ「NSX」。

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そしてこちらは
クリアな秋晴れの空を映したような深い青の、
ホンダ「S-2000」。
(ちなみに向こうのほうには、
東武東上線の30000系を写し込んでみますた(笑))。

この二台のかっちょいいスポーツカーは、いつも拙ブログにコメントなどをいただく、ソネブロ仲間「やなぼーさん」の愛車で、赤いNSXは通称「赤Nくん」、青いS2000は「青Sくん」です 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。イベント会場にはご本人もずっといらっしゃるとお聞きし、ちょろっとご挨拶に伺いますた (=゚∇゚)ノチワッス♪。あ、でも、私の真の目的は・・・こちらの利き酒ブース? (゚∀゚)アヒャ☆

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小川町にある酒蔵が集まった、利き酒ブース。
なかには一升5000円を超える大吟醸もあるのに、
なんとお猪口三杯で100円と言う破格値です!!
Σ(゚∇゚*ノ)ノ エッ!?
二回分200円で6種をいただきますた。
。゜(~▽~*)ウィッ °。

やなぼーさん、お忙しいところお邪魔いたしました <(_ _*)>。短い時間でしたがお話しできて楽しかったです。今度は愛車の青Sくんで、秩父鉄道か八高線の撮影ポイントに連れてってくださいね(笑)(ご紹介がオマケでスミマセン・・・^^;)


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さらにオマケのオマケ
(hanamura師匠向け?)。
これは東武東上線の小川町駅構内に留置されていた、
保線用のモーターカーなのですが・・・
なんと朱色に白帯という、
まるで国鉄色のディーゼル機関車みたいな
装いとなっているではありませんか!
(゚∀゚*)オオッ!!
ひょっとしてこれは同じ東武と言う事で、
「SL大樹」のDE10を意識したものなのかな?
σ(゚・゚*)ンー…
▲17.11.3 東武東上線 小川町



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中央線・・・豊田車両センターまつり2017 見学記 [鉄道写真撮影記]

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2017.10.28 中央線
曇天のもとに集う、中央線特急
豊田車両センターまつり2017 見学
 

秋も深まり紅葉が見頃を迎えつつある時期だというのに、まさかの二週連続となる台風の襲来 Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?。これによって刺激された秋雨前線が活発になり、週末はまたしても全国的にぐずついた空模様に・・・ ザアアァァ…:il!:il|(´д`;)!l|il:|;。晴れたら行きたいところや撮りたい列車はいろいろあったけど、雨や曇りでは出かけるのをためらってしまいます σ(・ω・`)ウーン…。
そんななか、東京の多摩地区(日野市)にあるJR中央線の車両基地・「豊田車両センター」では、毎年恒例の一般公開イベント「豊田車両センターまつり」が雨天でも開催されるとのこと (゚∀゚)オッ!。雨のなか沿線の撮影ポイントでお目当ての列車が通過するのを待ち続けるのは辛いものがありますが、状況に応じて雨宿りができそうな車庫の見学ならば、無理なく楽しめるかもしれません・・・って、ここまでの文章は、二週間前に訪れた「川越車両センターまつり」の記事のほぼコピペ ペタッ(*・ω・)つ□。
そう、ホンっトにこのところ週末の関東は晴れなくて(平日は晴れるのに・・・)、天気が悪いのならば近場の鉄道イベントでも覗いてみるかな・・・ σ(゚・゚*)ンー… と言った感じの、まさに川越のときと同じような状況です (´ω`)ナルヘソ。それでも、中央線沿線民の私にとって豊田車両センターに所属するE233系などは、日頃からお世話になっている地元の電車という愛着があるし、また同センターには今や全国的に貴重な国鉄特急型の189系も配置されています (゚∀゚*)オオッ!。それらの展示を見学したり撮影したりするのも、鉄ちゃん的に決して悪い週末の過ごし方ではないかと思い、私は傘を携えて「豊田車両センターまつり」へ足を運んでみる事としました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


10月28日(土)

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豊田車両センターの最寄駅は、
新宿から中央線の特別快速で約30分
(快速電車で約40分)、
八王子のひとつ手前にある豊田。
▲中央本線 豊田

イベント開催当日の土曜日(10/28)。やはり朝から鉛色の雲が空を覆うスッキリとしないお天気ですが (゚ペ)ウーン…、心配した台風の影響はまだ薄く、今のところ曇りベースで時おり小雨がぱらつく程度 、ヽ`┐( ̄、 ̄*)パラパラ。日差しは期待できないものの、このくらいの空模様ならば車庫の見学や撮影に影響は無さそうです ε-(´o`;)ホッ。予報によると午前よりも午後の方が降水確率は高めで、時間が経つにつれて雨は強くなるとのこと。ならばイベントを訪れるのは午前中がいいかと思い、私は開場時刻から30分ほどが経った10時半ごろを目安にして豊田へとやってきました。ちなみに、同車両センターの位置を考えると、晴れていれば本来は午後の方が展示車両は順光となります ( ´_ゝ`)フーン。

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車両センターへ向かう道すがら、
ふと目に留ったのが「豊田電車区公園」。
ご丁寧に豊田車両センター(旧・豊田電車区)の略号である、
「八トタ*」の文字も併記されています
(*八王子支社・豊田車両センター)。
(=゚ω゚=*)ンン!?
小さな公園ですが、何か鉄道にまつわるものがあるのかと、
ちょっと園内を覗いてみましたが、
とくにこれといったものは見当たらなかったな・・・。

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公開イベントが行なわれている、豊田車両センター。
ふだんは一般の方が入れないように閉じられた門が、
今日は開かれています!
ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
▲中央本線 豊田車両センター

豊田の駅からイベント会場の車両センターまでは、歩いて15分ほど(係員による誘導経路での所要時間)で到着 (・ω・)トーチャコ。川越のときと違い、この豊田は比較的いろいろなところでイベントの開催が告知されていたので、入場に行列ができるくらいの混雑も覚悟していたのですが (゚ー゚;)人大杉…?、お天気がイマイチなせいか思ったほどの人出ではなく、私は場内へすんなりと入る事ができました ♪~( ̄、 ̄ )===3 スイスイ〜。

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広い車両基地の構内には、
中央快速線や青梅線などでおなじみ、
オレンジ帯のE233系が何本も留置されています。
(゚∀゚)オッ!
ちなみに中央線の各駅停車の車両(黄色い帯の総武線)は、
この豊田ではなく、三鷹車両センターの所属です。
▲中央本線 豊田車両センター

中央本線の豊田(とよだ)と八王子の駅間に位置する豊田車両センター (゚ー゚*)トタ、現在はおもに中央快速線(中央本線)、青梅線、五日市線で運用される車両を担当し、旅客営業用は一般型(通勤型)のE233系と、特急型(波動輸送用)の189系が所属しています(その他、工事用として貨車のホキ800が配置)(・o・*)ホホゥ。また、ひと昔前の中央快速線などで活躍したオレンジ色の201系、その先頭車一両(クハ201-1)が構内の片隅に保存されており、例年の公開イベントでは同車が見られるのも目玉のひとつ (゚∀゚*)オオッ!!・・・だったのですが、今年のイベントでは入場の際に配られた案内図を見たところ、201系の展示は行なわれないとの事 ( ̄△ ̄;)エ…。これはちょっぴり残念・・・(・∀・`)ザンネン。では、201系以外の楽しみとして、他にどんな車両が展示されているのでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…(展示車両は事前に公表されていない)。はやる気持ちを抑えつつ、場内を順路に沿って進みます ...(((o*・ω・)o。

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配られた案内図より。
「201系の車両展示は行なっておりません」
・・・う~ん、残念 (・∀・`)ザンネン。

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入口付近の記念撮影コーナーには、
山梨のゆるキャラ「モモずきん」が
いらっしゃいました。
ヽ(´▽`)モモ~♪
涼しくなって、ゆるキャラも動きやすい季節
・・・かな?(笑)

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こちらは初めて見る、新キャラ・・・?
(=゚ω゚=*)ンン!?
八王子支社のイメージキャラクターで、
中央線のE233系をモチーフにした
「トレまる」だそうです。
(゚ー゚*)トレマル…

0008.jpg
一方通行の順路は、
検修庫のなかを通ってゆきます。
間近に見上げるE233系は迫力満点!
(゚∀゚*)オオッ!!

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そしてこちらは・・・
なんと幻のE233系試作車(!?)、
「クモハE233-901」ぢゃありませんか!
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
標記をよく見ると同車は
ATS(自動列車停止装置)の
SN形とP形に対応しているらしい・・・
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ

川越のイベントでは入場して早々、展示車両の撮影よりも先に洗浄線の体験乗車を楽しんじゃいましたが コッチ…((((o* ̄-)o 、豊田では車両の入換え体験が小学生以下のお子さまがいるファミリー向けに行なわれているだけで、私は他のものに誘惑される事なく、お目当ての車両の展示コーナーへと向かいます ...(((o*・ω・)o。幻の(?)E233系試作車(??)などを横目に見つつ、順路の検修庫を足早に抜けると、その先にある留置線には多くの車両たちが待っていました (゚∀゚)オッ!。そのラインナップとは・・・(「゚ー゚)ドレドレ(写真の紹介は、実際の順路に沿った展示順とは異なります)。

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0111.jpg
じゃーん!\( ̄^ ̄)/
向かって右が189系・あずさ色(八トタM50編成)、
中央がE257系(長モトM101編成)、
そして左がE353系(長モトS102編成)、
歴代の中央線特急(あずさ・かいじ)三種が、
仲良く肩を並べて展示されています。
w(*゚o゚*)wオオーッ!!
▲中央本線 豊田車両センター

トッキュー三並び、キタ━━━━━(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)━━━━━ッ!!!
右から、国鉄型で1975年製の189系、JR型で2001年製のE257系、そして2015年に先行車の一編成が製造されたのちに念入りな試運転が行なわれて、ついに今年12月のデビューが決まった最新型のE353系(展示されたのは今年製造の第二編成(S102))、特急「あずさ」や「かいじ」で活躍する、もしくは活躍する予定となっている新旧の中央線特急が、一同に揃えられているではありませんか!w(*゚o゚*)wオオー!!。あえて贅沢を言うならば、現行の「スーパーあずさ」で使われているE351系も加われば、さらに完璧なラインナップだったけれど σ(・∀・`)ウーン… 、三種でもじゅうぶんに豪華な顔ぶれです (*`д´)=b OK牧場!。こうやって見ると、それぞれが製造された時代によるデザインの変遷がよく分かりますね。世代交代がありながらも、長年にわたって在来線の特急型車両が引き継がれているのは、新幹線の開業などによる影響を受けにくい、中央本線ならではの環境が大きいのかもしれません (´ω`)ナルヘソ。

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189系は「あずさ」、
E257系は「かいじ」のヘッドマークを掲出。
E353系は前面に愛称表示器が装備されていません。
豊田には色違いで三編成(三色)の189系が所属していますが、
今回のラインナップにはこの「あずさ色」(M50)が
マッチしているように思います。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。

花形である特急型車両の並びに大興奮の私 (*゚∀゚)=3ハァハァ!、思わずゴハンよりも先に好きなオカズの方に飛びついちゃったような格好となりましたが ε=(((ノ≧▽≦)ノワーイ♪、展示コーナーの留置線には特急型のほかにも、一般型のE233系などが並べられています (゚∀゚)オッ!。特急型に比べると地味な通勤電車だけど、ふだんの通常運行では見られないような行き先表示(いわゆる「レア幕」ってヤツね)が掲出されたりして、コアなファンにとってはこちらもけっこう楽しめるものなんです (・o・*)ホホゥ。しかも今回は列車番号(運行番号)の数字並びにもちょっと注目!?(=゚ω゚=*)ンン!?

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多くのファンで賑わう、車両展示コーナー。
配布された案内図によると、
「豊田車両センターに所縁のある電車」
というテーマで車両が並べられているそうです。
( ̄。 ̄)ヘー

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同センターに所属する、
オレンジ帯のE233系がズラ~リ。
同一形式が整然と揃えられると、
それはそれで壮観なものです。
w(゚o゚)w オオー!!
いちばん手前のH50編成に掲げられたのは、
「トレまる」のヘッドマーク
(マークのアップはタイトル写真を参照)。

0114.jpg
展示・・・というか、
ふつうに留置されているような状態のE233系ですが、
行き先の表示は「レア幕」のオンパレード。
右手前のT7編成は【特別快速 大宮】です。
むさしの号(八王子〜大宮・武蔵野線経由)の
特快バージョンって設定か?
列車番号は4649Y・・・(゚ー゚*)ヨロシク…?
左奥のH53編成はちょっと見づらいのですが、
【青梅特快 御嶽/南古谷】を掲出。
列車番号は2017年にちなんだ、2017Hですた。

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右のT31編成は【快速 津田沼】、
御茶ノ水で快速線から総武線に転線するのかな・・・。
左の青662編成は【ホリデー快速 富士山】で、
列車番号は3776M・・・(*゚ロ゚)ハッ!
これは富士山の標高(3776m)にちなんだ数字ですね(笑)

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右のT5編成は【通勤特快 御茶ノ水】。
これも通常では見られない行き先ですが、
レア幕に興奮しながら撮影するおとーさんの隣で、
「なんだか運転が途中で打ち切りになった行き先みたいだね・・・」
って、呟いていたおかーさんの言葉が印象的でした。
そういわれると、たしかにそう見える・・・。
(´∀`;)タシカニ…。
列車番号の1028Tはイベント日の10/28にちなんだもの。
そして左は中央本線の中・長距離普通列車に使われる、
長野車両センターの211系。
豊田の所属ではありませんが、日常的に入庫します。

・・・と言った感じで、E233系が掲出した面白い「レア幕」の数々を観賞していたところ アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ、頬にポツポツと小雨を感じるようになってきました 、ヽ`┐( ̄、 ̄*)アメ…。休憩車両として開放されていたE233系の車内でちょっと雨宿りをしながら、デジカメの液晶画面で撮った写真を見直してみて、展示車両がひととおり記録できている事を確認 チェックφ(。 。*)チェック。天気が怪しくなってきた事だし、私は早々にイベントから退場する事を決めました カエロ…((((o* ̄-)o。ところが休憩車両から出てみたら、なんだか車両展示コーナーの方がざわついています ( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; ) 。そして先ほどよりも明らかに増えている撮影者の数 【◎】]ω・´)パチッ【◎】]ω・´)パチッ。これはいったい何が起きたのかと言うと・・・(;゚ロ゚)ハッ!。

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イベントの開催途中から
189系「あずさ色」の右隣に加わったのは、
シックな深緑の189系「あさま色」。
長野車両センター(長ナノ)のN102編成です。
(いちばん右)

「あさま色」、キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━━ッ!!
なんと、先ほどは三種だった特急車両群へ、新たに長野車両センターに所属する「あさま色」の189系(N102編成)が加えられて、さらに豪華な四種並びとなっているではありませんか!w(*゚o゚*)wオオーッ!!。実はこの編成、今日の朝に山梨の甲府から新宿まで中央本線で運行された臨時の特急「かいじ186号」に使われたもので、本来ならば同列車の終着後に所属する長野へ回送されるハズのものを変更し、豊田のイベントに緊急参戦 ε=┌(`・ω・)┘イクゼ!。この嬉しいゲストの登場には、場内もザワめくはずです ъ(゚Д゚)グッジョブ!。私が撤収しちゃう前に「あさま色」が到着してくれてヨカッタ・・・(笑)ε-(´∀`;)ホッ。

0119.jpg
かつて首都圏と信州の間を信越本線経由で結んでいた、
特急「あさま」に使われていた事から、
いまも「あさま色」と呼ばれる長野の189系。
今回のイベントでは豊田車両センターに所縁のある
中央本線の特急列車を意識してか、
「あさま」ではなく「はまかいじ」のマークを掲出して
展示されました。(≧∇≦)シブイッ!
四車種並びのカットも豪華ですが、
色違いの189系の並びが記録できた事も大きな収穫です。
(^_[◎]oパチリ 

あいにくの曇天となった今年の「豊田車両センターまつり2017」(´д`;)ドングモリ…。でも、鉛色の空のもとに並べられた車両たちは実に多彩な顔ぶれで、私は思わず台風の接近など忘れてしまうほどに熱く、大興奮 (*゚∀゚)=3ハァハァ!。とくにE353系のデビューによって大きな変動が生じると予想される中央本線の特急型車両を、このような形でキッチリと記録できた事は嬉しい機会となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪(ホンネを言えば、やっぱりE351系にもラインナップに加わって欲しかったところですが・・・。そのE351系、来年3月での引退が新聞の紙面に公表されましたね・・・(。´・ε・`。)シュン…)。
ただ、イベントでどんなに貴重な車両が並べられたとしても、やはり列車は走っている姿がいちばんカッコよく見えるもので、できることならば撮り鉄としてはその勇姿を爽やかな晴天のもとで撮りたいところ σ(・∀・`)ウーン…。そう思うと、またしてもちょっとフラストレーションが溜まった、二週連続台風接近の週末でした ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…。


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豊田の駅前広場では、
車両センターまつりと合わせるかのように、
地元のふれあいフェスが催されていました。
その屋台でいい香りを漂わせていたのが、
女川産のホタテ焼き・・・(゚¬゚*)ジュルリ。
思わず吸い寄せられてしまい、
豊田の地ビールとともにいただきます♪
カンパーイ♪ (* ̄∀ ̄)ノC凵☆




☆オマケ★

今回の「豊田車両センターまつり」の車両展示に、途中から加わった「あさま色」189系の「はまかいじ」。「はまかいじ」は横浜と松本の間を横浜線・中央本線経由で結ぶ、土休日運行が中心の臨時特急列車です。現在は朝に下り列車(松本ゆき)、夕方に上り列車(横浜ゆき)が運転される一往復で、車両は185系(大宮車)が使われていますが、以前は朝に上り、夕方に下りのパターンも運行されていた二往復体勢だった時代があり、その松本を起点としていた列車(2号・3号)を担当していたのが、長野の「あさま色」189系(京浜東北・根岸線に対応したATCが搭載されているN101編成限定)でした。

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▲02.12 中央本線 猿橋-鳥沢

そんな189系の「はまかいじ」、おそらく私が記録したのはこの鳥沢の新桂川橋梁で撮った一枚だけで、何かのついでではなく、この列車が本命の狙いだったと思います。今ほど注目度が高くなかった189系でしたが、ふと「あさま色」が撮りたくなった私は、ふらっと出かけたんですよね・・・。そんな15年前の(2002年)の一枚、今となってはいい記録が残せたと思っています (^_[◎]oパチリ。



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埼京・川越・八高線・・・川越車両センターまつり 見学記 [鉄道写真撮影記]

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2017.10.14 埼京・川越・八高線
曇天の「鉄道の日」・・・
川越車両センターまつり2017 見学
 

前記事の冒頭でもちょろっと触れていますが、10月14日は1872年(明治5年)の同日に、日本で最初の鉄道が新橋と横浜の間で開業したことに由来する、「鉄道の日」(・o・*)ホホゥ。これにちなんで週末には、各地でさまざまな鉄道イベントが企画されている (゚∀゚*)オオッ!!・・・というのに、今年の鉄道の日はあいにく秋の長雨と重なり、全国的にぐずついた空模様 ザアアァァ…:il!:il|(´д`;)!l|il:|;。晴れたら行きたいところや撮りたい列車はたくさんあったけど、雨や曇りでは出かけるのをためらってしまいます σ(・ω・`)ウーン…。
そんななか、東京近郊の埼玉県川越市にあるJR埼京線(さいきょうせん)の車両基地・「川越車両センター」では、毎年恒例の一般公開イベントが雨天でも開催されるとのこと (゚∀゚)オッ!。雨のなか沿線の撮影ポイントでお目当ての列車が通過するのを待ち続けるのは辛いものがありますが、状況に応じて雨宿りができそうな車庫の見学ならば、無理なく楽しめるかもしれません σ(゚・゚*)ンー…。とくにこの川越のイベントは毎年、広い構内に多種類の車両がきれいな並列で展示され、その光景は圧巻 w(*゚o゚*)wオオー!。今回の展示もどんなラインナップになるのか興味のあるところです(展示車両は事前に公表されない)(*´v`*)ワクワク♪。そこで今年の鉄道の日は傘を携えて、私は川越に足を運んでみる事としました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


10月14日(土)

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都内から乗ってきた埼京線(川越線)を降りたのは、
川越のひとつ手前にある南古谷 σ(゚ー゚*)ナンコヤ?。
当駅が川越車両センターの最寄駅です。
▲川越線 南古谷

イベント開催当日の土曜日(10/14)。予報どおり朝から鉛色の雲が空を覆うスッキリとしないお天気ですが (-ω-;*)ドングモリ、雨はさほど強くなく、曇りベースで時おり小雨がぱらつく程度 、ヽ`┐( ̄、 ̄*)パラパラ。日差しは期待できないものの、このくらいの空模様ならば車庫の見学や撮影に影響は無さそうです ε-(´o`;)ホッ。

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南古谷の駅に貼られていた、
「川越車両センターまつり」のポスター。
(゚∀゚)オッ!
ちなみに、なぜか同イベントの開催告知は毎年、
雑誌(趣味誌)やウェブなどではあまり見かけません。

個人的に川越車両センターのイベント「川越車両センターまつり」へ行くのは、今年で三年連続となる三度目 マツリダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪。一昨年(2015年)は上越線の渋川で「カシオペアクルーズ」を撮影したあとに新幹線を使って駆けつけ ε=┌(;゚д゚)┘イクゼ!、昨年(2016年)は高崎線でEF65(501)が牽引する客車列車(ELみなかみ号)を岡部で撮ってから向かいましたが ε=┌(;゚д゚)┘イクゼ!、天気の悪い今年はとくにどこへも寄らず、悠々と昼ごろに新宿から埼京線の快速列車(川越線へ直通)に乗り ノコノコ...(((o*・ω・)o、川越車両センター最寄駅の南古谷(みなみふるや)に着いたのは13時すぎ。イベントの開催時間は10時から14時半までなので、駅にはこれから会場へ向かう人よりも、もう会場をあとにして帰る方のほうが多く見られます。さすがに今回は家を出るのが、ちょっとのんびりすぎたかな?(^^;)ゞポリポリ。
古い蔵などが建ち並ぶ趣のある街なみから「小江戸」と呼ばれる観光地の川越ですが、広大な鉄道の車両基地である川越車両センターは、市街地から離れた郊外に位置しています (・o・*)ホホゥ。南古谷の駅から車両センターまでは、住宅地と田畑が混在するような風景のところを歩き、15分ほどで到着 (・ω・)トーチャコ。さ〜て、気になる今年の展示車両の顔ぶれは・・・?(*゚v゚*)ワクワク♪。

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昨年の同イベント以来となる、
一年ぶりに訪れた、川越車両センター。
人が写らないように撮った・・というワケではなく、
午後になって入場が落ち着いたのか、
この時間から入場される方はまばらでした。
▲川越線 川越車両センター

入場門を抜けて、さっそくお目当ての車両展示コーナーへ ε=┌(;゚д゚)┘イクゼ!・・・と、いきたいところですが、その前に私の耳へ入ってきたのは (=゚ω゚=*)ンン!?、「車体洗浄機体験の最終回、ご希望の方はこちらの列からご乗車くださーい >θ( ̄0 ̄*)」と、案内する係の方の声。入場時に配られたイベントスケジュールに目をやると、一日に三回行われる車体洗浄機体験のうち、最終回にあたる13時30分の回がまもなく発車となる模様です。これはグッドタイミングで入場できたということでしょうか?σ(゚・゚*)ンー…。展示車両は気になるけれど、せっかくなのでまずは洗浄機体験を楽しむことにしました コッチ…((((o* ̄-)o。展示車両の詳細は、ちょっとおあずけ・・・(笑)。ちなみに車体洗浄機体験とはその言葉どおり、車体の外板や外装を洗車する大きなブラシを備えた機械(いわゆる洗車機)のなかを、車両に乗ったまま通過できるというもので、車両基地公開のイベントでは定番の「アトラクション」です ( ̄▽ ̄;)アトラクション…。お決まりの注意事項は、「ゼッタイに窓を開けないでください」\_( ゚ロ゚)ココ重要!!。

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展示車両の撮影前に、
まずは車体洗浄機体験の列に並びます。
…(((o゚▽゚)o …从从从从从
使われる車両は川越・八高線用の205系3000番台。
同番台の先頭車は中間車からの改造車です。
ちなみに【立川】の表示が掲出されていますが、
通常の同編成は立川へ顔を出すことはありません
(運用範囲は川越〜高麗川〜八王子)。

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体験列車は発車後、
程なくして車体洗浄機を通過。
ブラッシーヾ(。゜▽゜)ノブシャーッ
大きなブラシが電車の窓をこすります。
お子ちゃまたちは興味津々で大興奮!
w(*゚o゚*)wオオー!

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水幕で滲む窓の向こうに見えるのは、
公開エリア外の留置線。
同センター所属の埼京線用E233系のほか、
臨時列車として川越線に入線した、
185系(いちばん手前)やE257系(いちばん右奥)
の姿も見られました。
これには大きいお友達(?)のほうが大興奮(笑)
(゚∀゚*)オオッ!!

ブラシがまわる洗浄機のなかに、ゆっくりとした速度で突っ込んでゆく体験列車 ブラッシーヾ(。゜▽゜)ノブシャーッ。それと同時に車両基地構内や留置車両の様子なども眺められて (「゚ー゚)ドレドレ、これはなかなか面白いものがありました ヽ(´▽`)ノワーイ♪。往復で20分ほどの体験乗車を終えて、次はいよいよお目当ての車両展示コーナーです。ちょっと引っ張っちゃいましたが、そこに並べられていた今回のラインナップは・・・(*゚0゚)ハッ!!。

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じゃーん!\( ̄^ ̄)/
これが今年の「川越車両センターまつり 2017」の展示車両。
向かって右から、東京臨海高速鉄道70-000形(Z8編成)。
川越・八高線用209系3100番台(ハエ72編成)
武蔵野線用209系500番台(ケヨM72編成)
総武・中央緩行線用209系500番台(ミツC504編成)
川越・八高線用209系3000番台(ハエ64編成)
多目的試験電車の209系・Mue-Train(ミュートレイン)
(ちなみにこの角度は、
洗浄機体験に参加しないと撮れない位置(笑))
▲川越線 川越車両センター

ズラっと並べられた6本もの通勤型車両、いつ見てもこの統一感ある並列は壮観の光景です w(*゚o゚*)wオオーッ!。それにしても、車体に巻かれた帯色こそ違うものの、どれも同じような形の電車に見えませんか? σ(゚・゚*)ンー…。そう、実はここに並べられたのはほとんど同じ形式、もしくはそれをベースにした派生系列の車両たちで、今回の展示には「209系のなかま」というテーマがあるそうです ナカーマ(*・ω・)人(・ω・*)ナカーマ。一昨年には各線のE233系を6種類(6色)も並べた同イベントでしたが、今年は209系と来たか・・・さすが川越公開! ъ(゚Д゚)グッジョブ!

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路線を表すカラフルな帯を巻いた
「209系のなかま」たち。
天気は悪いけれど、賑やかです♪
(´▽`*)ニギヤカ♪

209系はJR東日本が民営化後に初めて新規開発した通勤型直流電車で (゚ー゚*)マルキュー、国鉄時代から使われてきた従来車両(103系など)の置き換えを主な目的としながらも、車体や台車、主回路システムなど車両の根本から様々な見直しが行われて、従来車両よりも大幅な省エネルギー化やメンテナンス性の向上を実現(消費電力は103系の47%)(・o・*)ホホゥ。試作営業車の901系を経て、93年に京浜東北線(大宮~大船)へ本格導入されました(現在は同線から撤退)。基本番台のほか、車体幅を拡張したもの(500番台)や、地下鉄直通に対応したもの(1000番台)、さらには同系をベースにした他社の車両(東京臨海高速鉄道70-000形)など、さまざまなバリエーションがあり、現在のJR東日本の一般型電車(E231系E233系など)の礎となった車両です ( ̄。 ̄)ヘー。
・・・と書くと、209系とはなんと優れた車両なんだと思われますが ( ̄△ ̄;)エッ…、同系は単に新たな技術が導入されただけではなく、実は「価格(製造費)半分・重さ半分・寿命半分」という三つのコンセプトがあり (゚ー゚*)ハヤイ、ヤスイ、ウマイ?、しっかりとした構造で長く使うことが求められた国鉄時代の堅牢な電車に比べると、その造りは明らかに安っぽくてちゃちい σ(・∀・`)チャッチイ…。そして当時流行っていた某使い捨てカメラの「写◯ンです」に由来して付けられた同系を揶揄するアダ名は、使い捨て電車の「走ルンです」というものでした(笑)(´∀`;)ハシルンデス…。そんな209系、たしかに寿命半分(製造後約20年)のコンセプトどおり、初期投入された京浜東北線や南武線の基本番台(0番台)はもう引退したけれど、川越・八高線の3000・3100番台、常磐緩行線の1000番台、総武・中央緩行線、武蔵野線、京葉線の500番台、さらには0番台を近郊化改造した房総各線の2000・2100番台、そして東京臨海高速鉄道70-000形などは、今も現役で活躍を続けています(一部は延命工事を施工)マダマダp(`・∇・´)q ゲンキ!。そのなかで今回の「川越車両センターまつり」には、6種の「209系の仲間」が集められました。とくに500番台が当車両センターに入庫するのは貴重なこと (゚∀゚*)オオッ!!。

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まず向かって右は、東京の湾岸地区を走り、
埼京線との直通運転を行なっている、
東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形。
同形はJRの車両ではありませんが
基本設計はJRの209系をベースとしています。
左は川越・八高線(両線は直通運転)で使われている、
209系3100番台。
同番台は右隣の70-000形を209系に改造したもので、
民鉄・第三セクター鉄道に在籍していた車両が
JRに編入されたという珍しい例。
この並びはなかなか趣味的に面白いものがあります。

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今回のゲストとしてお呼ばれした
二種の209系500番台。
オレンジ帯を巻いた右は武蔵野線、
黄色い帯を巻いた左は中央・総武緩行線で、
それぞれ使用されている編成です。
同番台は209系の基本番台(0番台)よりも、
車体幅を150mm拡げた拡幅ボディとなっており、
外観も別形式のような印象を受けます。
現在はこの二種(二色)の他、
赤い帯の編成が京葉線でも活躍中。

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そしてこちらは今回のなかで、
初期の基本番台にもっとも近い顔を持つ209系。
右は川越・八高線用の3000番台で、
外観等は基本番台をベースとしながらも、
単線のローカル線に向けた仕様となっており、
客室側扉に半自動機能が設定されています。
左は技術試験・研究開発用の在来線多目的試験車、
「MUE-Train(ミュートレイン)」。
同車は京浜東北線を引退した209系の基本番台から改造されており、
現在も形式的には209系に属しています
(クヤ209、モヤ209など)。
MUE-Train」とは
「MUltipurpose Experimental Train」の略だそうですが、
おもにどのような試験が行われているのか、
私ではとても説明ができないので、
興味ある方はJRの公式サイトを・・・m(_ _)m。

ざっくりとした拙い説明ではありますが、こうやって見比べると、同じ形式でも三種の顔に分類できるのがお分かりいただけるかと思います (・o・*)ホホゥ。この同形式を一同に集めるテーマ性こそが「川越車両センターまつり」のこだわりであり、我々のようなファンが毎年楽しみにしているところです (*゚∀゚)=3ハァハァ!。かつては(今も?)「走ルンです」と揶揄された209系ですが、ここまで揃うとなかなか見ごたえがあるし、乏しいとされたバリエーションも、こうやって見るとなかなか個性があるじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。先日に東北新幹線で郡山付近を通った際、郡山工場に入場している総武線用の209系(500番台)の姿を見かけましたが、山手線に新型のE235系が続々と投入され、その玉突きによって大きな変動が近いうちにあるのではないかとウワサされている209系 σ(゚・゚*)ンー…。この先の同系がどうなっていくのか、興味のあるところです。ひょっとしたら、今回並んだ6種の顔ぶれにも、変化が生じる・・・かも?

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「MUE-Train」の横にひょっこり顔を出したのは、
添乗体験が行なわれていた
軌陸車の「マジックボーイ」。

ちなみにパンタグラフを装備していますが、
架線から集電して走るわけではなく、
このパンタは高所作業の際に感電しないよう、
架線の残留電気をレールへと逃がす
アースの役割を持つのだそうな。
( ̄。 ̄)ヘー

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右は休憩用として車内が開放された、
特急型車両の253系。
同系は東武線に直通して首都圏と日光・鬼怒川を結ぶ、
特急「日光」や「きぬがわ」に使われています。
左は先ほどの車体線上体験に使われた205系。

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川越車両センターが受け持つのは、
埼京線、川越線、八高線(電化区間)の三線。
その各線の記念行事で掲げられたヘッドマークが、
展示されていました。
埼京線の新宿駅開業マーク、懐かしいなぁ・・・。
(´ω`)ナツカシス

車両展示コーナーに並べられていた209系の撮影に没頭していたら パチッ!【◎】]ω・´)パチッ!、気がつくともう閉場時間が迫っていました (;゚ロ゚)ハッ。あ、しまった、埼京線用のE233系が置かれていたハズの、検修庫内を見忘れた・・・(ノO`)アチャー。やっぱり余裕を持って見学するには、もう少し早く来るべきだったようです (^^;)ゞポリポリ。それでも、変動が予想される「209系のなかま」をこのような形で記録できたのは、とても貴重な機会となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。あいにくの曇天となった今年の「鉄道の日」でしたが、「川越車両センターまつり」を訪れたことで、充実したいい過ごし方ができたように思います (´w`*)ドツカレサン。

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お天気が悪かったからか、
それとも私が訪れた時間帯が遅かったからか
(「走ルンです」じゃ食指が動かないからか?)、
鉄道イベントにしては来場者が多くなく、
まったりとしたなかで撮影を楽しむことができました。
(´ー`)マターリ

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会場で配られていたオミヤゲ。
「MUE-Train」をデザインしたバッグ(右)が、
なかなかカッコよくて嬉しい♪
ヽ(´▽`)ノワーイ♪
その他、クリアファイルや下敷きなど。


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「車両センターまつり」のあとは、
秋らしいスイーツを食べて帰りますた。
モンブランでまったり、ミルクティーでほっこり♪

ああ、秋の長雨が早く上がらないかなぁ・・・。
ザアアァァ…:il!:il|Y_(´д`;))!l|il:|;





☆オマケ★

今回の「川越車両センターまつり」で主役となった209系。ぶっちゃけ私も「走ルンです」と馬鹿にしていたクチで m9(^Д^)ハシルンデスww、同系の貴重なシーン(マークを掲げた記念列車など)を撮ったカットなどは、ほとんどありませんが(たぶん南武線の209系は、一度も撮ったことがないと思ふ・・・)、唯一と言っていい珍しいカットが、209系の試作車である901系の甲種輸送シーン。1992年に東海道本線の大船で撮ったものです (^_[◎]oパチリ 。

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兵庫の川崎重工で製造され、
東海道本線をEF65の牽引で東上する901系。
現在のJR東日本の一般型車両の礎となる電車とは、
このときが初対面です。
▲92.2 東海道本線 大船

節約でモノクロのフィルムを使っていた時代ですが (つд`。)ボンビー、車体側面の幕板部の帯が窓下とは異なる黒であることがお分かりいただけるかと思います (=゚ω゚=*)ンン!?(モノクロだけど、窓下の帯は水色)。これが209系と901系を判別する外観上の大きな違い ( ̄。 ̄)ヘー。仕様の違う試作車が三本製造された901系、たしかこれは三本目のC編成(のちの209系920番台)だったと思います。牽引機はこれも今や懐かしく感じる、EF65の一般型(0番台)(´ω`)ナツカシス。今回スキャンして初めて気付いたのですが、この甲種輸送の牽引に91号機が登板したのは、ひょっとして「901系」を意識したものだったのかな・・・? σ(゚・゚*)ンー…。ところで、初見となる新車を運ぶ甲種輸送の場合、余裕があれば振り返って後ろも記録したいところですが (ω・´)彡クルッ、この時は後追いを撮ることができませんでした。その理由は次のコマに・・・(笑)。

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ぐはっ、PFの貨物にカブられた・・・。
アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ

901系と言えば、かつてのA編成(のちの209系900番台)の先頭車「クハ901-1」が、現在は東京総合車両センターの正門脇に保存されていますね(通常時は非公開)。あの保存車、901系を名乗るのならば、幕板部の帯を黒に戻してくれないかなぁ・・・σ(・∀・`)ウーン…。

それにしても今記事、我ながら「走ルンです」でも意外と語れるものだ・・・(笑)。いつもにも増してマニアックなお話で、鉄分薄めの方には失礼いたしました m(__)m。




共通テーマ:趣味・カルチャー

磐越東線・・・「全線開通100周年記念号」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.10.08 磐越東線
凸凸で祝う、100周年!!
「磐越東線全線開通100周年記念号」 撮影
 

稲刈りが進み、木々の葉も徐々に色づいてきて、まさにあき竹城・・・いや、秋たけなわ (゚- ゚)アキ…。読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、そして「鉄道の秋」です (゚∀゚)アヒャ☆。え?私は秋じゃなくても年がら年じゅう、撮り鉄や乗り鉄を楽しんでいるじゃないかって? σ(゚・゚*)ンー…。そう言われると、そうなのですが、秋は気候的に穏やかで(暑くも寒くもなく)晴れの日が多く、とくに撮り鉄をするのに持ってこいの季節 キモチ(´▽`*)イイ♪。加えて、もうご存知(?)のように10月14日は「鉄道の日*」ということもあり、秋は各地の各線でイベントが目白押しとなるのです (´ω`*)ナルヘソ(*1872年(明治5年)の10月14日に日本で最初の鉄道(新橋~横浜)が公式に開業したことが由来)。

そんな「鉄道の秋」の日曜日(10/8)に、福島県を走るローカル線の磐越東線(ばんえつとうせん)では同線の開通100周年をお祝いして、むかし懐かしいレトロな旧型客車(旧客)を使用した特別な記念列車、快速「磐越東線全線開通100周年記念号」の運行が設定されました (゚∀゚)オッ!。全線が非電化の同線で牽引を務めるのは、ディーゼル機関車のDE10形 (゚ー゚*)デーテソ。朱色のDE10が牽く茶色の旧客だなんて、まるで国鉄時代のローカル客レ(ローカル線の客車鈍行)を思い起こさせる、最高のマッチングじゃないですか!(*゚∀゚)=3ハァハァ!
・・・って、拙ブログでは、わずか数週間前にも同じようなことを書いた気がするぞ? ( ̄△ ̄;)エッ…。そう、茶色い旧客と言えば私は前々週(9/24)にも、中央本線で運転された「レトロ中央線」を長野のすずらんの里で撮ったばかりです (^_[◎]oパチリ。その時の牽引機は青い電気機関車のEF64形ではあったけれど、さすがに短いスパンで同じようなネタ列車(旧客)を狙うというのはいかがなものか (・∀・`)マタ?。他にも撮りたいモノ(列車)は、たくさんあるだろうに・・・と、自問自答 ( ̄ヘ ̄)ウーン…。たしかにDE10+旧客は魅力的な列車だけれど、私は今回の「磐越東線100周年記念号」を見送り、同日は違う列車を撮りに行くつもりでいました (´σД`)ヤーメピ。
ところが、「磐越東線100周年記念号」の本番前日(10/7・土曜日)、同線で行われた試運転の様子がSNSなどを通してネット上に公開されると \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、その撮られた数々の写真を見て私はビックリ Σ(゚゚;)エッ。事前にHPのリリースや趣味誌などで公表されていた同列車の編成は「旧型客車3両・DE10形牽引」と書かれていたハズなのに、なんと試運転で走った列車は客車が一両多い4両編成 (=゚ω゚=;)ヨン!?、しかもその先頭に立ったDE10は機関車が二機に増強された、いわゆる「重連」牽引となっているではありませんか!Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。単機牽引+客車3両が、重連牽引+客車4両。たった一両、たった一機の増結でも、その魅力は全然違います w(゚0゚*)w オォー!!。前者がファンにとってヨダレが“じゅるり”ならば (゚¬゚*)ジュルリ、後者はヨダレが“ダラダラ”もの (°▽、°*)ダラダラ。これを逃すわけにはいかない・・・。私は急きょ予定を変更し、日曜日に磐越東線へスクランブル出撃を決行 ラジャ!( ̄- ̄ )ゞ。朝イチの東北新幹線へと飛び乗るのでした (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


10月8日(日)

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久しぶりに乗る東北新幹線は
E2系の「やまびこ41号」。
特急料金を少しでも節約するため、
大宮から乗車です。
車内は大宮発車時に7割程度の着席率で、
私は窓側席(E席)に座ることができました。
▲東北新幹線 大宮

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スッキリとした秋晴れに恵まれて、
宇都宮付近では新幹線の車窓から
日光の山々がキレイに見えています。
(´▽`*)イイテンキ♪
▲東北新幹線 宇都宮-那須塩原(車窓から)

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郡山付近では遠くのほうに、
磐梯山も望めました (゚∀゚)オッ!。
この青空が一日じゅう持つといいなぁ・・・。
▲東北新幹線 新白河-郡山(車窓から)

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おや?JRの郡山工場には、
個人的に見慣れた総武線209系の姿が・・・。
(゚ー゚?)オヨ?
現在の総武緩行線は山手線から転属してきた、
E231系(500番台)が増殖し、
代わって209系が移動させられました。
この写真の編成、今後はどうなるのかな?
▲東北新幹線 新白河-郡山(車窓から)

朝から気持ちの良い秋晴れとなったこの日 (´▽`*)イイテンキ♪、大宮から東北新幹線の「やまびこ」に乗って北上し、まずは郡山(こおりやま)へ向かいます。乗車時間はわずか一時間弱。やっぱり新幹線は速いねぃ バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。郡山は東北新幹線のほか、在来線の東北本線、水郡線(水戸~郡山(安積永盛~郡山は東北線へ乗り入れ))、磐越東線(後述)、磐越西線(郡山~会津若松~新津)の各列車が発着する、福島南部の鉄道の要衝 (・o・*)ホホゥ。個人的にはほんの数年前まで、磐越西線で運行されていた485系583系の快速「あいづライナー」などを撮りに行く際、ちょくちょく乗り換えていた郡山でしたが、同列車(同形式)が廃止されてしまってからは、ご無沙汰となっていました (*´∀`)ノ゙オヒサ。そんな久しぶりの同駅で今回乗り換えるのは、おなじみの磐越“西線”ではなく、どちらかというと地味なほうの磐越“東線”です σ(゚ー゚*)ジミコ?。

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旧客、イタ━━━━m9´∀`*)━━━━ッ!!
郡山のホームから見える位置には
本日の「磐越東線全線開通100周年記念号」に使われる、
4両編成の旧型客車が留置されています。
ただし、発車まではまだまだ時間があるので、
機関車は連結されていません。
▲東北本線 郡山

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そして郡山の磐越東線ホームでは、
「100周年記念号」の出発式の準備が行われていて、
ボードやテープなどが設置されていました。
(*゚▽゚)/゚・:*【祝・100年】*:・゚\(゚▽゚*)
同線は、平(現・いわき)~小川郷の平郡東線と、
郡山~小野新町の平郡西線が先に開業し、
1917年(大正6年)10月10日に小川郷と小野新町の間が
延伸で繋がったことにより全線開通。
同時に平郡西線を平郡東線に編入する形で
線名を磐越東線と改称した歴史があります。
( ̄。 ̄)ヘー
▲東北本線 郡山

高架の新幹線ホームから地平の在来線ホームへ下りると、構内の側線(留置線)にはすでにこの日の「磐越東線全線開通100周年記念号」(以下、「100周年記念号」、もしくは「記念号」と略)に使われる旧客の姿があり (゚∀゚)オッ!、ホームでは出発式の準備が着々と進められています (*゚▽゚)/゚・:*【祝・100年】*:・゚\(゚▽゚*)。私はその「記念号」を沿線の撮影ポイントで待ち構えるべく、二時間前に先発する磐越東線のいわきゆき上り普通列車(724D)に乗車し、「記念号」よりひと足早く郡山をあとにしました (=゚ω゚)ノオサキ!。

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旧客を横目に見て、
キハ110のいわきゆき普通列車が入線。
現在の磐越東線の定期列車は基本的に、
全列車がこのキハ110系で統一されています。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲東北本線 郡山

磐越東線は路線名どおり、郡山から東へ進路を取り、三春(みはる)、船引(ふねひき)、小野新町(おのにいまち)、小川郷(おがわごう)などを経て、常磐線と接続するいわきまでの85.6キロを結ぶ、単線非電化のローカル線 (・o・*)ホホゥ(正式にはいわきのほうが起点)。沿線の阿武隈川や阿武隈高地にちなんで、「ゆうゆうあぶくまライン」の愛称が付けられています (゚ー゚*)ユウユウ…。起点から終点まで全線が福島県内にあり、太平洋側の浜通り(いわき)と、内陸部の中通り(郡山)を結ぶような形で敷かれた路線ですが、並行する磐越自動車道に速くて安い高速バスが頻繁に運行されていることから、同線における都市間移動の需要は少なく、おもに通勤や通学、通院など、地域に密着した生活路線としての役割が強い。また、沿線にはあぶくま洞や入水鍾乳洞、星の村天文台などの観光地、三春や夏井といった全国的に知名な桜の名所もあることから、観光客の利用者も見られます(とくに桜のシーズンは大混雑なのだとか)( ̄。 ̄)ヘー。しかしいっぽうで、沿線に猪苗代湖や磐梯山、会津若松といった観光地があり、そこへ向かう多様な臨時列車や、蒸気機関車の「SLばんえつ物語号」が半定期的に運行されている磐越西線に比べると、沿線的にも、そして鉄ちゃんとしては列車的にも、東線は西線よりも地味な印象が否めません σ(・∀・`)ウーン…。個人的に見ても西線には数えきれないくらい乗っているけれど、東線に乗るのは記憶によるとこれが四度目。

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いわきと郡山を結ぶ磐越東線。
基本的には東西を横断する路線ですが、
阿武隈高地の地形などで、
実際はかなり蛇行して敷かれています。
日当りの光線状態が読みづらいね・・・。
(クリックすると別ウインドウで拡大表示します)

そんな磐越東線で運転される「100周年記念号」ですが、馴染みの薄い同線の撮影ポイントなど私はまったく知らないので σ(゚・゚*)ンー…、事前に鉄道趣味誌やネット上で見た写真などをある程度の参考にし \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、あとは実際の抜け具合や日当たり状況を乗っている列車の車窓から確認して (「゚ー゚)ドレドレ、撮影ポイントを決めることとしました。車窓を眺めていた私が席を立ったのは、郡山から三つ目の要田(かなめた) ε=┌(;゚д゚)┘オリル!。

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田村市に位置する要田に到着。
一面二線構造で上下列車の交換が可能な
無人駅です。
▲磐越東線 要田

大宮0630-(東北新幹線やまびこ41号)-郡山0724~0800-(磐越東724D)-要田0818

同駅では私のほかにも、数人の同業者(鉄ちゃん)が下車し、駅舎を出ると一目散にみんな同じ方へ向かって歩き出します テクテクε=ε=ε=┌(*・_・)┘┌(*・_・)┘テクテク。おそらく目指している目的地は一緒でしょう。その場所は駅から迷うことがないほど近く、線路に沿った一本道の農道を進むだけ ...(((o*・ω・)o。10分ほど歩いたところで先のほうに見えてきたのは、田畑のなかで緩やかなカーブを描く線路と、その脇に群がる多くの先客のお姿・・・( ̄△ ̄;)エッ…。

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駅から線路沿いの農道を進むと、
多くのお仲間さんの背中が見えてきました。
まだ、立ち位置に余裕はあるかなぁ・・・?
σ(・∀・`)ウーン…

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やってきた撮影ポイントはこんなところ。
ちょうど下りの郡山ゆき普通列車(729D)が
通り過ぎました。
▲磐越東線 三春-要田(後追い)

ここは参考にしたネットの検索でも真っ先に挙がるような、磐越東線のお立ち台的なメジャーポイントで、DE10の重連が牽く旧客の「記念号」が通過するとくれば、さすがに先客多数の大盛況です (´д`;)人大杉…。しかしキャパは意外と広く、ベストポジションではないものの、私は難なく立ち位置を確保 (σ゚∀゚)σゲッツ!!。この先客の盛況ぶりは列車の車窓からも確認できましたが、まだキャパには余裕があるように見えたので、私はここを選びました m9(`・ω・´)ケテイ!。ちなみに、私は決して賑やかなところが好きなワケではなく、たしかに人の多いお立ち台はアングルが不自由になるし、事前の場所取りも大変だけれど、ウラを返せばそれほど多くの人を集めるのは立地的に好条件だという証でもあるわけで、今回の磐越東線のように馴染みのない路線の撮影では、意外とこのような場所がいちばん無難とも言えるのです ( ´_ゝ`)フーン。それを裏付けるように、ここは編成の抜けが良く、お目当てが通過する時間帯の日当たりもキレイな順光 (゚∀゚*)オオッ!!。ちなみにあくまでも個人的にですが、たとえば一人しかいない穴場だけれど木々の影が列車に落ちちゃうような場所と、多くの同業者が集まっているけれど列車の全体にスッキリと日が当たるような場所だったら、ムリの無い範囲で私はほぼ後者を選びます σ(゚・゚*)ンー…(時と場合、人の雰囲気にもよるけれど・・・^^;)。もちろん、穴場でスッキリといい画が撮れる場所というのが、最上の理想なんですけれどね(笑)。何はともあれ、今回は好条件の場所に立ち位置を確保できたのですから、ホッと一安心 ε-(´∀`;)ホッ。

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確保した場所に三脚を設置し、
カメラを乗せようとしたら・・・
雲台にトンボくんがとまりますた。
=i= ( ̄▽ ̄;)ア…

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時刻表にはない時間に通過したキハ110。
どうやら貸切の団体列車だったようですが、
パッと見は普通列車と変わりません。
▲磐越東線 三春-要田

まずは普通列車(と変わらない団体列車)で試し撮り (^_[◎]oパチリ。磐越東線のキハ110、朝の通勤時間帯などには最長で4両編成も運行されているようですが、日中は基本的に二両編成。本命の「100周年記念号」は先述したように機関車が二機、客車が4両の6連ですから、いまのキハをスケール(定規)代わりにして、編成がバランスよく収まるよう慎重にアングルを整えます。架線柱が立っていない非電化の路線だと、どうも編成の長さが読みづらいですね・・・(・∀・`)ウーン…。朝はクリアな青空だった空模様は、次第に背景へ秋らしい薄雲がたなびくようになったものの、日差しが遮られることがほとんどないような安定したなかで、やがてお目当ての「100周年記念号」を迎える時刻となりました (゚ー゚;)ソロソロ…。通過直前の緊張感が漂う独特な空気のなか、聞こえてきたのはディーゼル機関車が響かせる重厚なエンジン音・・・ε-(°ω°*)キタッ!。

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開通から100年目を迎えた阿武隈の鉄路を、
噛みしめるように悠然と進む、
「磐越東線全線開通100周年記念号」。
空も記念運転を祝福するかのように、
爽やかな秋晴れが広がります。
▲磐越東線 三春-要田

凸凸のデーテンで、旧客が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノワ~イ♪
前後でアンバランスなボンネットが特徴のDE10、往路の上り列車(いわきゆき)では、鼻(ボンネット)の短い②エンド側が先頭に立ち、二機で手を取り合って力強く旧客を牽引 w(*゚o゚*)wオオー!。重連の迫力というよりも、同機ならではのユーモラスさが感じられて、なかなか趣があるじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。また朱色の機関車と茶色の旧客というシブい編成が、ローカル線ののどかな風景によく合うなぁ・・・(≧∇≦)シブイッ!。ちなみに重連は、機関車を複数連結することで出力を高め、牽引できる両数を増加させることや、勾配のある線区での安定した走行などがおもな目的とされています(その他、機関車を回送するときに重連となるケースもあり)(・o・*)ホホゥ。今回の場合はなぜ重連牽引になったのか、私に詳しいことは解りませんが(勾配区間のある磐越東線の場合、客車3両だと単機で、4両以上だと重連になるのかな? σ(゚・゚*)ンー…)、事前の情報とは異なる重連は、ファンにとって嬉しいサプライズとなりました ъ(゚Д゚)グッジョブ!。ああ、予定を変更してでも、ここまで来た甲斐があったなぁ・・・。・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。

0018.jpg
多くのファンが集まるお立ち台に向けて、
乗客の方々が手を振ってくれました。
どうぞ、いい列車旅を!
ワ~イ♪ ヽ(*´▽`)ノシ
▲磐越東線 三春-要田

無事に「100周年記念号」が通過し終えると、クルマで来られていた方々は同列車の後を追うように、慌ただしく撤収して走り去ってゆきましたが ブーンε=凸 、追っかけが利かない列車移動の私はのんびりと要田の駅に戻ります ...(((o*・ω・)o。私と同様に何人かの同業者が次の列車を駅で待っているなか、待合室の前にいらっしゃった若いおにーさんの三人組は、次の行程で議論中  アレヤ( ´・ω)(´・ω・)(ω・` )コレヤ。要田からいわき方面の上り列車に乗って、いまの「記念号」の復路(下り列車)を撮る案と、要田から郡山方面の下り列車に乗って磐越東線を離れ、東北本線で走る「カシオペア」を撮る案、どっちにするかで迷っているようです カシ?(゚Д゚≡゚Д゚)デーテソ?。そういえば今日は「カシオペア紀行」の回送列車(EF81+E26系)が盛岡から上ってくる日だったな・・・σ(゚・゚*)ンー…。私はと言えば、先に要田を発車するいわき方面の上り列車に乗車。引き続き、磐越東線で「記念号」の復路を狙います。三人組は乗ってこなかったようだけれど、「カシオペア」のほうを選んだのでしょうか。

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要田のホームへ先に入ってきたのは
上り列車の小野新町ゆき。
私はコレに乗ります。
▲磐越東線 要田

要田から乗った上り列車はいわきゆきではなく、途中駅止まりの小野新町ゆき (゚ー゚*)オノニーマチ。磐越東線の利用者は郡山の近郊に需要が偏っているため、同線は郡山〜小野新町の区間運行が多く(半数以上)、郡山といわきの全線を走破する列車は日に数本しかありません(その他、いわき~小川郷の区間運行もあり)( ̄。 ̄)ヘー。ちなみに朝に私が乗った郡山8時00分発(724D)の次は、郡山13時17分発(732D)まで、実に五時間以上もいわきゆきの上り列車は無いのです ( ̄  ̄;)ゴジカン…(その間に小野新町止まりが二本)。乗り鉄的に見ると磐越東線の車窓風景は、小野新町から先(上り方)の夏井川渓谷に沿って走るところがキレイなんだけれど、その区間(小野新町~小川郷)がいちばん列車の本数が少ないんだよなぁ・・・(・∀・`)ウーン…。

0020.jpg
のどかな田園風景が広がる沿線。
前々記事の中央線でご紹介したはざかけの次の行程で、
稲をこいたあとの藁を高く積み重ねた、
藁塚(わらづか)がいくつも見られました。
(゚ー゚*)ワラヅカ
▲磐越東線 大越-磐城常葉(車窓から)


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菅谷は「入水鍾乳洞」の下車駅。
入水鍾乳洞は探検気分を味わえる本格的な鍾乳洞で、
冷たい水に膝まで浸かり、
懐中電灯やろうそくの灯りを頼りに
狭い鍾乳石の隙間をくぐり、
よつんばいになりながら進むそうです。
▲磐越東線 菅谷(車窓から)

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菅谷の隣の神俣が下車駅なのは
同じく鍾乳洞の「あぶくま洞」。
こちらは気軽に鍾乳洞が楽しめる観光コースとなっています。
それでもおよそ8000万年という歳月をかけて創られた
巨大な鍾乳石などは圧巻。
w(*゚o゚*)wオオーッ!
あぶくま洞には私も見学に訪れたことがあります。
▲磐越東線 神俣(車窓から)

そんな小野新町を境にして運行形態が変わる磐越東線。列車利用の徒歩鉄が効率よく「100周年記念号」の撮影をするならば、やはり列車の運行本数が多い小野新町よりも手前の区間(西側の郡山方)で撮影ポイントを探すべきか σ(゚・゚*)ンー…。車窓から見ていたところ、上写真の大越~磐城常葉のように、抜けが良くて撮りやすそうなところも何カ所か目に留りました (゚∀゚)オッ!。しかし私は「乗り鉄的なワガママ」として、できれば小野新町の近辺か、もしくはもっと先(東側のいわき方)で「記念号」を撮りたいところ (゚ー゚*)ワガママ?。というのも、ここまで来たのなら久しぶりの乗車機会となった磐越東線を、いわきまで抜けたいと考えています。それも車窓風景が見える明るいうちに σ(・∀・`)ウーン…。そうすると「記念号」の撮影後、夕方の時間帯に運転されるいわきゆきの「736D」という上り列車(郡山1511→小野新町1600→いわき1642)に乗れればベストなのですが、この乗り鉄として目的の736Dと、撮り鉄として目的の「100周年記念号」の下り列車(いわき1415→小野新町1540→郡山1705)、この両者は単線の磐越東線において、小野新町の一駅手前にある神俣(かんまた)で交換してしまいます。徒歩移動の私が沿線で「記念号」を撮ってから、交換駅の神俣で736Dに乗るのはかなり無理があることから、「撮り」と「乗り」の両立できるのは小野新町の近辺か、それよりも東方ということになるのです ( ´_ゝ`)フーン(よろしければ先出の路線図なども参照されてください)。とりあえず私はいま乗っている小野新町ゆきを、終点で降りました (・ω・)トーチャコ。

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要田から30分で小野新町に到着。
(・ω・)トーチャコ
ホーム上の木造屋根に掲げられた駅名標は、
枕木方向のちょっと珍しい形態で、
鉄ちゃん的な同駅の名物となっています。
(゚∀゚)オッ!
▲磐越東線 小野新町

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0027.jpg
田村郡小野町に位置する小野新町。
磐越東線の運行上の要所で有人駅です。
ちなみに小野町は
絶世の美女と言われる平安時代の歌人、
小野小町の生誕伝説がある町として知られ、
駅の近くには入湯すると美人になると言う(?)
小町温泉があります。
( ̄。 ̄)ヘー
▲磐越東線 小野新町

要田1137-(磐越東730D)-小野新町1210

運行本数の少ない小野新町より先へ進む、次のいわきゆきの「732D」は二時間後 ( ̄  ̄;)ニジカン…。ちなみに、ちょっとハナシがややこしくなるのですが、この732Dは小野新町から四駅先の小川郷で「100周年記念号」と交換してしまいます。これも徒歩鉄にとっては撮影範囲を狭められてしまう切ない現実 "o(-ω-;*)ウゥム…。なんだか鉄道推理小説のアリバイ崩しみたいな展開になってきたけれど、つまり単刀直入にいうと、徒歩鉄が沿線で「記念号」を撮ってから、明るいうちにいわきまで行こうとするならば、「記念号」の撮影ポイントは小野新町から小川郷の間に限られると言うことです (´ω`)ナルヘソ(説明下手でスミマセン m(__)m)。何にしても、とりあえず現時点で先へ進む列車は二時間後のいわきゆきまで無いのですが、駅でただ待っているのはもったいないので σ(゚・゚*)ンー…、私は小野新町の近辺で撮れそうなところはないかと、ためしに少し探してみることにしました ...(((o*・ω・)o。スマホで検索した地図によると、歩いて数分程度のところに夏井川を跨ぐ鉄橋があるみたい []o(・o・*)ホホゥ。

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小野新町の駅近くに架けられた夏井川の橋は、
なんともモダンなコンクリート橋でした。
う~ん、これはちょっと撮りにくいな・・・。
(・ω・`)ゞウーン…

0029.jpg
さらに先へと進んでみると
深い緑に覆われてしまい、
線路が見えなくなっちゃった。
(´д`;)アウ…。
小野新町に戻ったほうがいいか・・・?

駅近くの夏井川橋梁はコンクリート造りで、絵的にちょっと期待外れ (・ω・`)ゞウーン…。その先にいい感じのカーブが見えるも、行ってみたら線路端の草が生い茂っていてイマイチ (・ω・`)ゞウーン…。やっぱり行き当たりばったりはムリがあるようです (´д`;)アウ…。小野新町の駅に戻ろっかな・・・と思いつつ、アテもなく歩みを進めていると ...(((o´・ω・)o、やがて線路は深い緑に遮られて(トンネルに入った?)道路からは見えなくなり (・・?)アリ?、次に線路が確認できたところは、もう小野新町の隣駅の夏井(なつい)に近い位置でした (゚o゚*)オッ!。ここまで来たら小野新町へ戻るより、夏井まで歩いちゃったほうが気持ち的にスッキリしますし、地図によると夏井の駅周辺は田畑が多くて比較的開けているようです (・o・*)ホホゥ。

0030.jpg
小野新町から歩いて40分、
ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク
隣駅の夏井にたどり着きました。
ちなみに小野新町~夏井の駅間は3.4キロ。
夏井はすぐ近くを流れる夏井川沿いに立ち並ぶ、
夏井川千本桜」が有名で、
春のお花見シーズンには多くの人で賑わうのだとか。
( ̄。 ̄)ヘー
▲磐越東線 夏井

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夏井駅の時刻表。
列車は一日にわずか上下6本ずつ。
徒歩鉄にはキビシい閑散区間です。
Σ(゚Д゚;ノ)ノ スクナッ!
「記念号」の撮影後に私が乗りたいのは、
16時04分のいわきゆき(736D)。
ちなみにその次の列車は18時45分で、
これだと車窓風景は真っ暗になっちゃいます。

0031.jpg
スマホの地図をアテにして、
ためしにまわりが開けていそうな踏切へ行ってみるも・・・
そこは線路端の草がぼーぼーですた。
地図では線形や地形こそ分かるものの、
雑草の長さまではわからんからなぁ・・・。
(´д`;)トホホ…

0032.jpg
その踏切にはカマキリくんの姿が・・・
「撮り鉄はそんなに甘くないよ」って
言われた気分でつ。
ψ(`∇´)ψウケケケケ

0033.jpg
郡山ゆきの下り列車(737D)が通過。
サクッとコスモスと絡めてみましたが、
あまりいい絵にはなりませんでした。
(・ω・`)ゞウーン…
▲磐越東線 川前-夏井

0034.jpg
諦めずに探索を続けると・・・
お、この場所は柵や雑草が無く、
線路まわりがスッキリとしているぞ。
(゚∀゚)オッ!

撮影ポイントを求めて夏井の駅の周辺をしばらく探索してみると <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ、駅から歩いて数分程度のところで出くわしたのは、「記念号」の編成(機関車二機+客車4両)がきれいに抜けそうなスッキリとした直線 (゚∀゚)オッ!。ここにはクルマで訪れていた先客の方が、お二人ほどいらっしゃいました (*・ω・)ノ゙チワッス♪。小野新町からの約3キロを一人でトボトボと歩いてきたせいか、同業者の姿にちょっとした安堵感を覚えます ε-(´∀`;)ホッ。ぶっちゃけ、何の変哲もない直線ではあるけれど、列車の編成写真を撮るには悪くないな感じ (・∀・)イイジャン。何よりも夏井の駅に近いこの場所ならば「記念号」の撮影後に、余裕を持っていわきゆきの列車(736D)に間に合います。歩き回った範囲ではこれ以上の場所が見つけられなかったこともあり、私はこの直線のポイントに腰を据えることとしました m9(`・ω・´)ケテイ!。先客の同業者の方に挨拶して、横に立たせていただきます。

0035.jpg
小野新町から40分もかけてたどり着いたのは、
結果的に夏井まで10分程度のところ(笑)。
でも、いわきゆき(732D)を待って乗るよりは
早く到達できました。
ъ(゚Д゚)グッジョブ
そのいわきゆきの上り列車が撮影ポイントを通過。
ここを通る上りの普通列車は約5時間ぶりです。
( ̄  ̄;)ゴジカン…
▲磐越東線 夏井-小野新町(後追い)

午前中に「記念号」の往路を要田で撮ったときは日差しに恵まれましたが、その後は雲が広がり出して、しばらく日が差さない時間帯が続いています (´A`;)クルクモル…。「記念号」の一時間前に通過した上りの普通列車(732D)も、ドン曇りの状況下でした。この場所は晴れれば順光になるハズだけれど、残念ながら日差しは期待できないかな・・・? σ(・ω・`)ウーン…。ところが、本命が通過する30分くらい前から徐々に上空の雲が薄くなり、次第に太陽が顔を覗かせるようになってきました (゚∀゚)オッ!。しかも一時の雲の切れ間などではなく、みるみるうちにクリアな青空が回復。これはいい流れだぞ! (゚∀゚*)オオッ!!。そんな好条件に恵まれたなかで迎えた「記念号」の通過時刻 (*゚v゚*)ドキドキ♪。やがて先のほうに見える踏切の警報機が鳴動し、まっすぐ伸びた直線上に眩しい日差しに照らされた朱色のディーゼル機関車が見えてきました (☆∀☆)キタッ☆。

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「記念号」の通過前には青空が回復!
p(`・∇・´)q フッカツ!
太陽の方向に日差しを遮るような雲は見当たりません。

0037.jpg
そして・・・
「記念号」キタ────∵・(゚∀゚)・∵────ッ!!

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郡山を目指して西へと進路を取る
「磐越東線全線開通100周年記念号」。
傾き始めた秋の陽が、
先頭に立つ朱色のディーゼル機関車を
鮮やかに浮かび上がらせました。
▲磐越東線 夏井-小野新町

0039.jpg
ちなみに「記念号」のヘッドマークは、
三春の桜(滝桜)や紅葉の夏井川渓谷、
そしてスパリゾートのフラガール(いわき)など、
磐越東線沿線の名所を散りばめたものでした。

バリ順で、記念号が撮れました~!!ヽ(´▽`*)ノワ~イ♪
記念のヘッドマークを誇らしげに掲げて、旧客の先頭に立つ二機のDE10。今度(復路)は鼻の長い①エンド側がアタマです (゚∀゚*)オオッ!!。往路で引き気味に撮った鼻の短い②エンド側はユーモラスな印象を受けましたが、スタイルのよい①エンド側を編成重視のアップ目(編成写真)で撮ると、重連の力強さが感じられて迫力満点! 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。西日を浴びて向かってくる姿をファインダー越しに眺めていたら、思わず身震いして鳥肌が立ってしまうほどのカッコよさでした ((((;゚∀゚))))ブルルッ!。このようなビシッとした編成写真は個人的にあまり得意じゃない撮り方だけれど、列車がバランスよくアングルに収まって、ホッとひと安心 ε-(´∇`*)ホッ。とくにアテもなくふらふらと夏井まで来ちゃったけれど、いい場所に巡り会えたと思います。小野新町から頑張って歩いた甲斐があった・・・かな? ъ(゚Д゚)グッジョブ(いわきゆきの732Dに乗って夏井まで来ても、余裕で間に合った場所だけどね(笑))。往復ともに陽当たり良好のいい光線状態で、大満足の成果を得ることができた「磐越東線全線開通100周年記念号」。撮影はこれで終了です (´w`*)ドツカレサン。さ、夏井の駅から次のいわきゆき上り列車に乗って、乗り鉄を楽しみましょう。

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撮影ポイントから駅へ戻る道すがら、
街道沿いの諏訪神社にはこんな石標が。
「ふくしま緑の百景 諏訪神社の大スギ」?
σ(゚ー゚*)人大杉?

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夏井にある諏訪神社境内の参道に
向き合ってそびえる二本の立派な大杉は
国の天然記念物に指定されている、
翁スギ(おきなすぎ)、媼スギ(ばばすぎ)と
呼ばれるご神木の夫婦杉。
樹齢は共に1200~1400年と言われ、
二本の巨木が損傷もなく均等に生長しているのは
全国的にも珍しいとされています
(夫婦杉の間に見えるのが神社の本殿)。
(・Д・*)ヘェー!
たまたま通りかかったのですが、
いいものを見ることができました。

0043.jpg
諏訪神社の夫婦杉に立ち寄っても、
列車には余裕で間に合いました。
二駅手前の神俣で「記念号」と交換してきた、
いわきゆきが夏井のホームに入ってきます。
▲磐越東線 夏井

0044.jpg
夏井を出た上り列車は、
渓流の夏井川に沿って走ります。
このあたりが磐越東線の車窓でいちばんの見どころ。
(・∀・)イイネ!
いまはまだ時期的に早いですが、
渓谷の木々が紅葉に色付くとキレイでしょうね。
▲磐越東線 夏井-川前(車窓から)

0045.jpg
夏井の隣駅、川前で下りの郡山ゆきと交換。
ちなみに小野新町と夏井の駅間は
歩ける程度の3.4キロでしたが、
夏井と川前の駅間は10.4キロもあります。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
▲磐越東線 川前(車窓から)

0046.jpg
川前を出ても、
引き続き自然豊かな夏井川沿いを進みます。
阿武隈高地越えとなるこのあたりが、
福島でいうところの
浜通り(海側)と中通り(内陸)の境界だそうです。
▲磐越東線 川前-江田(車窓から)

最初に「記念号」を撮った要田から小野新町までの間は、比較的平坦なところを走ってきた磐越東線ですが、夏井を出ると阿武隈高地越えの上り勾配となり、車窓から望めるのは山あいを流れる夏井川に沿った渓谷美 (゚∀゚)オッ!。磐越東線には郡山寄りの三春付近と、この夏井~小川郷の阿武隈高地越えの二カ所に急な勾配区間があり、そのために今回の「記念号」の牽引機は重連になったもと思われます (´ω`)ナルヘソ。阿武隈高地のサミットを越えて足取りが軽くなった上り列車は、小川郷のあたりからふたたび田畑が広がる平坦なところを走るようになり、やがて右手から電化複線の常磐線が寄り添ってくると、まもなく終点のいわきです (・ω・)トーチャコ。

0047.jpg
小川郷の駅の横には、
ちょっと気になるこんなモノがありました。
(=゚ω゚=*)ンン!?
明らかに鉄道の客車だと思われるこの建物(?)、
実は国鉄時代の10系客車・ナハ11を改造した
交直流電車用教習車のナヤ11だったもの。
廃車後は民間に引き取られ、
現在は事務所(会食スペース?)などとして
活用されているのだとか。
( ̄。 ̄)ヘー
▲磐越東線 小川郷(車窓から)

0048.jpg
車窓右手に常磐線の線路が見えてくると、
まもなく終点のいわき。
ちなみに赤井といわきの間では、
しばらく常磐線との並走区間が続きます。
▲磐越東線 赤井-いわき(車窓から)

0049.jpg
夏井から上り列車に揺られて40分、
常磐線との接続駅、いわきに終着です。
(・ω・)トーチャコ
それにしても、このいわきの駅名標、
ちょっと変わった方向表示ですね・・・。
σ(゚・゚*)ンー…
本来はY字(常磐線の上下と磐越東線の下り)のハズですが、
これはX状に表記されています。
右上はいったいどこへ向かうのか!?
(細かいツッコミでスミマセン・・・^^;)
▲常磐線 いわき


前々週の中央線に続き、今回も旧型客車によるイベント列車の撮影となった、「磐越東線全線開通100周年記念号」(^_[◎]oパチリ 。当初は、似たようなネタ列車(旧客)ばかり・・・と、見送るつもりだった同列車でしたが、事前の公表とは異なる重連という牽引機に思わず食い付いて、急きょ出撃 ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。客車こそ中央線の時と同じ旧客(組成された編成は異なる)ではあったけれど、DE10の重連という牽引機、そして磐越東線ののどかな雰囲気は、前者とまた違った趣を味わえたように思います。秋晴れのもとをゆくデーテン(DE10)の重連は、シビれるほどにカッコよかったなぁ・・・(´ー`)シミジミ。そして乗り鉄として、個人的に地味な印象のある磐越東線の“ほぼ”全線を久しぶりに乗り通せたことも、いい機会となりました (小野新町~夏井は歩いちゃってるけどね(笑))。夏井川渓谷の風景など、あらためて魅力を感じた同線。今度は夏井の千本桜が満開となる時期などに訪れてみたいものです (=゚∇゚)ノ マタネ!。

0050.jpg
いわきからは常磐線の上り列車に乗って、
東京へと帰ります。
乗るのは紺色のラインが入ったE531系。
いわき発車時には混んでいましたが、
三つ目の泉でボックス席に座れました。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲常磐線 いわき

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常磐線の車内で打ち上げ~♪
カンパ~イ♪(* ̄∀ ̄)ノ[]
列車を乗り継いだ水戸で購入したのは、
シンプルなネーミングの「磯べん(¥1050)」。
メインのタコの炊き込みゴハンのほか、
おかずでアンコウの天ぷらやアサリの佃煮なども味わえて、
その名の通り磯の香りを堪能できた駅弁でした。
 (゚д゚)ウマー! ☆☆☆・・

夏井1604-(磐越東736D)-いわき1642~1654-(常磐680M)-水戸1832~1840-(456M)-上野2045

 

 


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中央本線・・・快速「レトロ中央線号」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.09.24 中央本線
秋晴れ信濃路をゆく客車列車
 快速「レトロ中央線」 撮影
 

7月から長野県で開催されている大型観光キャンペーンの「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」(´▽`*)デスキャン♪。拙ブログでも撮り鉄的な目線で、臨時特急の「木曽あずさ」や、特別運行された「信州カシオペア紀行」、さらには同キャンペーンの一環として過去の車体色が復刻された、飯山線のキハ110や、しなの鉄道の115系、さらには松本電鉄上高地線(アルピコ交通)の3000形など、いろいろご紹介しましたが (^_[◎]oパチリ(これ以外にも、私は撮りに行けなかったけれど、もっといろんな臨時列車やイベント列車が運行されました)、同キャンペーンは夏の終わりとともに、今月の末日(9/30)を持って閉幕となります (゚ー゚*)オワリ…。
そしてそのトリを務める特別列車(イベント性の高い臨時列車)として連休(23・24日)に大糸線と中央線でそれぞれに設定されたのが、むかし懐かしい茶色の旧型客車(旧客)を使用した、大糸線で運行の快速「レトロ大糸線」(松本~南小谷)と、篠ノ井線・中央本線で運行の快速「レトロ中央線」(松本~富士見)(゚∀゚*)オオッ!!。先頭に立つ牽引機(客車の前後に機関車が付くプッシュプル(PP)スタイル)は、両日の両列車(の前後)ともに国鉄型電気機関車の青いEF64形(1000番台)で、これは私のような国鉄型好きにはたまらない、なんともシブい組み合わせではありませんか (*゚∀゚)=3ハァハァ!。しかも今はちょうど沿線の田んぼが、収穫間近の稲穂で鮮やかな黄金色に染まっているような時期。これは撮りに行きたいなぁ・・・ (・∀・*)トリタイ!。
長野の方には前々週も「青春18きっぷ」を使って行ってきたばかりだし (・∀・`)マタ?、給料日前と言うことでフトコロにはあまり余裕がないけれど (´д⊂)ボンビー、旧客撮影への欲望が抑え切れない私は、遠方の大糸線はムリでも、中央線くらいなら行ってもいいかな・・・σ(゚・゚*)ンー…と、出撃を敢行 m9(`・ω・´)ケテイ!。一路、秋色が濃くなりつつある、信濃路へと旅立ちました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


9月24日(日)

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高尾から乗った小淵沢ゆきの普通列車は、
セミクロスシート仕様の211系。
はじめはロングシートに座っていましたが、
途中の上野原でクロスシートに移動できました。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲中央本線 高尾

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勝沼ぶどう郷付近の車窓から望む、
甲府盆地の風景。
雲が多くて山は見えません。
今日のお天気、大丈夫かなぁ・・・。
σ(・ω・`)ウーン…。
▲中央本線 勝沼ぶどう郷-塩山(車窓から)

まずは都内の高尾から、小淵沢ゆきの普通列車に乗ります ...(((o*・ω・)o。休日の朝の中央線を多くのハイカーとともに下るのは、私が甲信(山梨・長野)方面へ向かうときのお決まりパターンですが、今回の出発時間はいつもに比べるとちょっと遅めで、高尾を7時半に出ました (´ー`)ノンビリ。これはお目当ての「レトロ中央線」が、松本10時12分発、富士見12時26分着という運転ダイヤ(運行時刻)で、終着地の富士見に近いあたりで撮ろうと考えている私は、時間にじゅうぶんな余裕があるのです (´ω`)ナルヘソ。
都内から長野県の富士見までは、普通列車だと三時間近くの乗り鉄旅。ボックス席に座って車窓越しに空を仰ぎ見ると、今のところ厚い雲に覆われていて青空も太陽も見えません ( ̄  ̄;)ドングモリ。でも天気予報だと今日の甲信地方は「晴れ時々曇り」となっていて、「朝のうちは雲が残るけれど、徐々に晴れ間が広がる」らしい (・o・*)ホホゥ。お昼近くに撮る「レトロ中央線」までに、晴れてくれるかしら・・・σ(゚・゚*)ンー…。

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甲府で乗り継ぎの合間に構内の駅そばで朝食。
たしか甲府名物の「鳥もつ煮」を蕎麦にトッピングした、
鳥もつ煮そばっていうのがあったハズなのですが、
今回はメニューのなかに見当たりませんでした。
朝の時間帯だからなのか、
それとも、もうやめちゃったのかな?
(そもそも期間限定品だったのかも)。
代わりに食べたのは、山菜とワカメと温玉がのった、
朝限定の朝そば。これで380円。
ソバ(゚д゚)ウマー!

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高尾から乗った列車は
途中の小淵沢までしか行かないので、
甲府で松本ゆきに乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
今度はロングシート仕様の211系でした。
▲中央本線 甲府

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西のほうへ向かうに連れて、
青空が見えるようになってきました。
でも、八ヶ岳は雲のなか。
(´д`;)雲大杉…。
田んぼはまだ稲刈り前で黄金色です。
▲中央本線 小淵沢-信濃境(車窓から)

甲府で松本ゆきに乗り継いでさらに進むと ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、甲府盆地を抜けた韮崎(にらさき)のあたりから薄日が差し出して、高原の小淵沢まで来ると雲間から青空も覗くようになりました (゚∀゚)オッ!。予報どおり空模様は好転の傾向にあるようです ε-(´∇`*)ホッ。ただ、車窓から眺めた八ヶ岳や南アルプスの山々は雲隠れしており、山を背景にして撮るのはキビシそう (゚ペ)ウーン…。いっぽう、狙いのひとつだった黄金色の稲田は、まだ刈り入れ前で残っているところが多く、こちらは期待できそうです (゚∀゚)オッ!。
小淵沢を過ぎて県境を越え、山梨から長野に入って二駅目が「レトロ中央線」の終着駅(折り返し駅)となる富士見。私はその富士見のさらにひとつ先にある「すずらんの里」という、ちょっとカワイイ名の駅で列車を降りました (・ω・)トーチャコ。

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甲府から普通列車で一時間の
すずらんの里で下車。
なんだかお菓子みたいな駅名だね・・・
って、あれは「たけ◯この里」か。
(゚∀゚)アヒャ☆
▲中央本線 すずらんの里

0007.jpg
すずらんの里は、相対式ホームの二面二線、
それぞれのホームに公道から階段が設置されているだけの
簡素な造りの無人駅です。
▲中央本線 すずらんの里

高尾0726-(中央523M)-甲府0921~0948-(433M)-すずらんの里1043

すずらんの里は、近隣に事業所(工場)を持つ某精密機器メーカーが、同所へのアクセス確保と鉄道の有効利用を目的に設置を希望し、企業みずからが費用を負担して開業した駅で、当地に近い入笠高原の別名である「すずらん高原」が駅名の由来 ( ̄。 ̄)ヘー。そんな理由で駅が設置されたすずらんの里は、たしかに大きな工場が駅から徒歩圏内の丘の上に見えるのですが、それ以外は田園や森林ののどかな風景が広がっており、駅のすぐ近くでもお手軽にスッキリとした列車の写真が撮れることで撮り鉄に知られています (・o・*)ホホゥ。
お目当ての「レトロ中央線」が通過するまで、あと一時間半。この周辺を少し歩き回って、好みのアングルを探すことにしましょう ...(((o*・ω・)o。一帯にはところどころに同業者(鉄ちゃん)の姿が見られるものの、広い田園のなかで適度にばらけているせいか、それほど多い数ではないように感じます σ(゚・゚*)ンー…。

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駅の階段を下りてから徒歩1分のところで、
こんなのどかな風景が広がるすずらんの里は、
列車利用の徒歩鉄には助かる
お手軽な中央線の撮影ポイントです。
黄金色に染まった一面の稲田もいい感じ♪
(・∀・)イイネ。

0009.jpg
少し時間に余裕があるので、
以前からちょっと気になっていた高台へ
ためしに上がってみました。
(「゚ー゚)ドレドレ
晴れていれば八ヶ岳が望めるハズなのですが、
ご覧のとおり山々は雲隠れ。
やっぱり今日の山バックは無理そうやね。
(´Д`)ダミダコリャ。
ここはまたの機会に訪れよう・・・。

0010.jpg
高台から下って田園地帯に戻り、
少し西のほうへ進むと、こんな場所に出ました。
お、「はざかけ」があるじゃん。
(゚∀゚)オッ!

田んぼ脇の農道を歩いたり ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、晴れていれば八ヶ岳が望める高台に上ったり (「゚ー゚)ドレドレ(雲で見えなかったけど)、何カ所か巡ってみたのちにやってきたのは、線路と並行する国道の脇から少し高い目線で田園地帯を見下ろすことができるようなところ (゚∀゚)オッ!。私好みの俯瞰目線で風景が一望でき、色づいた稲田を広く入れて撮るか、もしくはその手前の「はざかけ」を写し込んでも面白そうです (・∀・)イイネ。
ちなみにはざかけとは、刈り取った稲を逆さに干して天日乾燥させること。これにより稲の茎に残った旨味を米の一粒一粒に行き届かせ、さらに美味しいお米に仕上がるのだそうな ( ̄。 ̄)ヘー。そんなはざかけも、今の時期ならではの立派な秋の風物です。

0011.jpg
黄色い絨毯のような稲田の脇を
E351系の特急「スーパーあずさ」が
車体を傾かせて颯爽と駆け抜けます。
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
ちなみに奥のほう(画面右端)に見えるのは、
すずらんの里の駅。
▲中央本線 すずらんの里-青柳(後追い)

0012.jpg
ギラリと車体を光らせた211系の普通列車を、
整然と並べられたはざかけが見送ります。
う~ん、穏やかなニッポンの秋だねぃ・・・。
(´ー`)シミジミ
▲中央本線 すずらんの里-青柳

この場所は決してマイナーな撮影ポイントではないのですが、意外にも同業者はゼロ (゚ー゚?)オヨ?。「レトロ中央線」が通過する前の待ち時間に二~三人の方が見に来たものの、留まる方は誰もおらず、カメラを構えているのは私ひとりです (・ω・)ポツン。んじゃ、立ち位置が自由に選べるのなら、とりあえずいろんなアングルをためそうと、最初の「スーパーあずさ」は黄色の稲田を大きく配してみて、次の普通列車でははざかけを強調して切り取ってみました【◎】]ω・)パチッ!。どちらも秋らしくて悪くはない画ですが、やはりせっかく稲田とはざかけが一望できるような風景ならば、その両方をフレームに入れるべきか・・・ σ(゚・゚*)ンー…。よく「写真は引き算*」なんて言われるけれど(*あれこれ要素を入れすぎると画が散漫になりがちなので、なるべく必要なものだけを残して、あとは切り捨てるということ)、私がこの場所に着いていちばん最初に感じた印象を素直に表そうと思い、結局はすべてを入れた広いアングルに落ち着きました m9(`・ω・´)ケテイ!。
それにしても、ここまでの写真を見てわかるように、今日のような天候でいちばんの不安材料と言えばいつものごとく、上空の流れ雲が落とす雲影 (゚ペ)ウーン…。少し強めの風が吹いていることから雲の流れが早く、短いサイクルで晴れたり曇ったりを繰り返しています (゚ー゚;)クルクモル。もちろん、列車が通るときに日が差して欲しいのは言うまでもないこと 八(゚- ゚)オネガイ。しかしその意に反し、お目当ての「レトロ中央線」がひとつ手前の駅(青柳)を通過した頃になって、じわじわと怪しげな影が線路に忍び寄ってくるではありませんか Σ(=゚ω゚=;)ナヌッ!?。そして山あいに聞こえてきたのは、ロクヨン(EF64)が響かせるブロア音・・・はたしてどうなる!? (´・д・`;)ハラハラ…。

0013_1.jpg
手前の青柳を通過したであろう時刻を過ぎ、
もういつ来てもおかしくない状況なのですが、
ここにきて雲影が線路を翳らせます。
ああ、ヤバイヨ、ヤバイヨ・・・。
アワワヽ(ヽ′□`; 三 ;′□`ノ)ノアワワ。

0013.jpg
どうにか雲影が奥に抜けつつあるなか・・・
ロクヨン、キチャッタ━━━━Σ(゚□゚lll)━━━━ッ!!!

0014.jpg
大地の恵みが色づく豊穣の秋。
稲刈りが進む信州の里山に、
まるで昭和の時代を思わせる、
ノスタルジックな列車が現れました。
▲中央本線 すずらんの里-青柳(後追い)

あっぶねえええええええええ!! ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ!!!
まさに間一髪! (*゚ロ゚)ハッ!!。青いロクヨンに牽かれて、ゆっくりとした足取りで進む「レトロ中央線」は、神がかり的なタイミングで雲影をかわし ノコノコ...(((o*・ω・)o、ギリっギリにマンダーラを回避! w(*゚0゚*)w オオオオォォォォォォ-!。風景的にはちょいマンダーラだけれど、列車の編成が翳らなかっただけでも、これはラッキーだったと言えるでしょう o(≧▽≦)oラキー♪。いや~、もう、心臓に悪いなぁ・・・ε-(´∀`;A フゥ…。
そんなヒヤヒヤな状況でしたが、ロクヨンの旧客が撮れました~! ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。黄色いパッチワークのように色づいた田園と、そこを走りゆく青い機関車に牽かれた茶色い旧型客車、風景と列車がしっくりとハマっていて実にいい雰囲気です (σ´∀`)σイイネ~♪。機関車が客車の前後に連結されるプッシュプルスタイルなのが、いかにも近年のイベント列車らしい形態だけれど、でもそのおかげで後追いの写真でも機関車が先頭のように見える感じで撮れたのだから、ヨシとするところでしょう (*`д´)=b OK牧場!。たぶん一枚だけを見せたら、後追いだとはあまり気付かない・・・よね?(笑)(´ω`*)ドーダロ。それと、個人的には後追いでも、座席荷物合造車のオハニ36側(手前機関車の次位の客車)で撮れたのがヨカッタ (≧∇≦)シブイッ!。
何はともあれ、黄金色の稲田、はざかけ、そしてロクヨン旧客、この三点セットを秋晴れのもとで撮れたことに大満足です (*⌒∇⌒*)マンゾク♪。ああ、給料日前なのにもかかわらず、ここまで足を伸ばして撮りに来た甲斐があったよ・・・。・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。

今しがた通過した「レトロ中央線」の上り列車(往路)は、すずらんの里の隣駅の富士見が終点で、しばらくすると下りの回送列車として折り返し、再びこのあたりを通ります (・o・*)ホホゥ。それまでにわずか30分程度しか時間の余裕がなく、少し急ぎ目で私は別の撮影ポイントへと移動 ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!。今度は稲田やはざかけにもっと近づいたアングルで、列車と絡めてもいいかな・・・σ(゚・゚*)ンー…と、俯瞰ポイントから見えていた線路沿いの農道を歩いていたところ、目に留ったのはこんな情景 (=゚ω゚=*)ンン!?。

0016.jpg
爽やかな秋晴れのもとで、
はざかけ作業をされる農家の方々。
その向こうをE257系の特急「あずさ」が、
都心を目指して走りゆきます。
▲中央本線 青柳-すずらんの里

地元の農家の方々が刈り取った稲を干している、はざかけ作業の最中に出くわしました (=゚∇゚)ノチワッス。タイミングよく特急「あずさ」がやってきたので、ためしに撮ってみると (^_[◎]oパチリ、秋らしい季節感が出ていてなかなかいいじゃありませんか (・∀・)イイネ!。脇の農道にはすでに何人かの同業者(鉄ちゃん)がおられ、私も農作業の邪魔にならぬようなところでカメラを構えます m9(`・ω・´)ケテイ!。
はざかけの土台となる「はぜ足」を組んで、「はぜ棒」と呼ばれる竿を通し、次々に干されて行く黄金色の稲穂。その手際よく進める作業を感心しながら眺めていると (・o・*)ホホゥ、気がつけばもう富士見で折り返してきた「レトロ中央線」の回送列車が、すずらんの里を通過する時刻となっていました (゚∀゚)オッ!。やはり今度も上空の流れ雲が気になるところですが、はたして・・・σ(゚・゚;)ンー…

0017.jpg
暑いくらいに気温が上がったこの日、
富士見で折り返してきたロクヨン旧客の背後には、
夏の名残りを感じさせる入道雲が湧きました。
▲中央本線 すずらんの里-青柳

0018.jpg
はざかけをかすめて走る旧型客車を、
農家の方々も作業を続けながら見送ります。
こうやって手間をかけて丁寧に干された稲は、
やがておいしい新米となることでしょう。
▲中央本線 青柳-すずらんの里(後追い)

だああああ、まんだーら・・・il||li _| ̄|〇 il||li。
まずは入道雲を背景にして前方から撮り【◎】]ω・´)パチッ!、すぐに振り返って後方を向くと・・・(ω・´)彡クルッ、そちらは列車の編成にちょうど雲影の境がかかり、奥が翳って(暗い)、手前だけに日が当たる(明るい)と言う、これぞ見事なまでのマンダーラ(まだら状態)となってしまいました マソダーラ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマソダーラ♪。ああ、せっかくいい情景に恵まれたのになぁ・・・(´д`;)アウ…。ただ、不幸中の幸い(?)だったのはマンダーラでも、手前側の機関車とはざかけ作業の部分に日が当たってくれたこと。見ようによっては、スポットライト的な光による演出効果のように見えなくもありません (苦しい見方だけれど・・・^^;)。もしもこれが逆(手前が翳って、奥が明るい)だったら、まったくフォローのしようがない大撃沈となっていたところでした (´ω`)タシカニ。

0019.jpg
実は編成が雲影の暗部へ入る前に
こんなカットも撮っていますた。
これならばマンダーラ回避?(笑)
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。
側扉が大きな座席荷物合造車のオハニ36
いい味を醸し出しています。
▲中央本線 青柳-すずらんの里(後追い)

マンダーラにはなっちゃったけれど、一年に一度の収穫期に行なわれるはざかけ作業と、この場所を年に何度も通らない旧客の編成が、同じフレームのなかに収められたなんて、とても素晴らしい秋の一枚が残せたと思っています。゜+.(o´∀`o)スンバラスィ!゜+.゜。このような偶然の巡り会わせに、あらためて感謝感謝です 人(--*)アリガタヤ。ちなみにこのカットも後追いですが、言われなければあまり気付かない・・・よね?(笑)(´ω`*)ドーダロ。
そして正向き(正面)のほうで撮った入道雲のカットは、ぶっちゃけオマケ程度に狙ってみたものでしたが、意外といい感じで撮れていて、こちらも嬉しい収穫となりました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

同編成はさらにこの二時間後くらいに、ふたたび富士見へ回送されてきて、今度は松本ゆきの下り列車(復路)として運行されるのですが、実はこの日の私は夕方から都内で外せない所用があり、復路のほうを撮ることはできません (・ε・`)チェ。でも、往路とその回送だけでもじゅうぶんな成果が得られたことに満足し、これで「レトロ中央線」の撮影は終了 (´w`*)ドツカレサン。足早に都内へと戻ることにしました カエロ…((((o* ̄-)o 。

0020.jpg
旧客の回送が通過してから10分後に
すずらんの里を発車する
上りの甲府ゆき普通列車に間に合いました。
それだけ駅から近いところで
撮っていたってことですね。
(´艸`*)オテガル♪
乗ったのはロングシートの211系。
▲中央本線 すずらんの里

0021.jpg
甲府で乗り継いだ高尾ゆきは、
セミクロスの211系。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
都内での用事には遅れられないので、
甲府から特急を使うことも考えていましたが、
普通列車でも余裕で間に合いそうです。
ε-(´∀`*)ホッ。
▲中央本線 甲府

すずらんの里1255-(中央438M)-甲府1347~1352-(548M)-高尾1524~1537-(中央特快1506T)-新宿1622

観光キャンペーン「信州DC」の一環として中央本線で運転された、EF64が牽く旧客の「レトロ中央線」号 (≧∇≦)シブイッ!。気持ちのよい秋晴れのもと、ちょっとした雲によるイタズラ(マンダーラね)はあったけれど (ノO`)アチャー、結果を見れば、列車的にも、秋の情景的にも、とてもいい記録を残すことができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
夏の二か月に渡って催されてきた「信州DC」は、まもなく閉幕 (゚ー゚*)オワリ…。信州の長野という東京から比較的近いところで開催され、さらには魅力的なイベント列車(臨時列車)や復刻列車なども数多く運行されたことで、個人的には他の地域で開催される観光キャンペーン以上に、今回は一段と楽しめた気がします (´▽`*)タノシカッタ♪(「世界級リゾートへ、ようこそ。山の信州」ってキャッチフレーズに合った楽しみ方かどうかはわからないけれど・・・(^^;)ゞポリポリ)。ちなみに同キャンペーンに伴って塗り替えられた各線の復刻色編成ですが、すぐに元の一般色に塗り戻されるわけではなく、当面は復刻色のままで運行が続けられるとのこと (゚∀゚*)オオッ!!(次の全検まで?)。しなの鉄道の国鉄色115系や上高地線のモハ10形復刻色など、ぜひともまた機を見て、信州へ撮影に訪れたいと思っています (=゚ω゚)ノ マタネ!。

0022.jpg
ありがとう「信州DC」。
キャンペーンマスコットを務めた「アルクマ」も
お疲れさまでした (´w`*)ドツカレサン。
ちなみに今はちょうど
ゆるキャラグランプリ2017」が投票受付中で、
私は「アルクマ」に一票を投じました(笑)。
((°ω°))アルクマ♪




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しなの鉄道・・・115系「初代長野色」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.09.10 しなの鉄道
見えるか!?黒姫山
 115系「初代長野色」 撮影
 

前回からの続きです。
9月になって、すっかり秋めいてきたというのに、まだ夏シーズンの「青春18きっぷ」を二回分(二日分)も未使用のままで残していた私  (;゚ロ゚)ハッ(「青春18きっぷ」の使用規準など、概要に付いては前記事を参照)。もちろんこのまま無駄にしてしまうようなもったいないことはせず、有効期限がギリギリとなった週末の土日(9/9・10)に、同きっぷでの鉄道旅を遂行 …(((*・ω・)つ[18]。残り二回分のうちの一回(通算、四回目)を使った初日は、都内から高崎線と上越線、第三セクター路線のほくほく線(「18きっぷ」とは別料金)の普通列車を乗り継いで、新潟県の越後川口と長野県の豊野の間を結ぶ、ローカル線の飯山線(いいやません)を目指しました (゚ー゚*)イーヤマセソ。同線を訪れた目的は、開業88周年の米寿を記念して特別に運行される、「国鉄急行色DC野沢」号を撮ることです (´▽`*)キハキハ~♪。山の深い緑に包まれて走る国鉄色ディーゼルカーのキハ47+48を、秋晴れという好条件のもとで迎えられて、お目当ての撮影は大満足の結果に (^_[◎]oパチリ。また、乗車のほうでも、信濃川(千曲川)沿いをゆく同線の自然豊かな車窓風景を存分に堪能 (´ー`)シミジミ。撮り鉄と乗り鉄の両方で飯山線の魅力を余すところなく味わって、日が暮れた頃に私は宿泊地の長野へと到達しました (・ω・)トーチャコ。これで残りの「18きっぷ」はあと一回分(一日分)。明けて旅の二日目に、私はどこへ向かうのでしょうか・・・ σ(゚・゚*)ンー…。長野を宿泊地に選んだ時点で、もう目的路線の想像がついた方も多いかな?(笑)


9月10日(日)

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旅の二日目は長野からスタート。
同駅の駅舎(善光寺口)で特徴的な大庇と列柱は
“門”をイメージした造りで、
信州の玄関口を表しているとのこと。
( ̄。 ̄)ヘー
▲17.9.10 信越本線 長野

前日に続いて今日も秋晴れのお天気となった長野の朝 (´▽`*)イイテンキ♪。いい気分でさっそく宿泊したホテルから駅へと向かいます (/*´∀`)o レッツラゴー♪。信州の中心都市である長野は、北陸新幹線とJR在来線の信越本線(篠ノ井~長野)、第三セクター路線のしなの鉄道・北しなの線(長野~妙高高原)、さらにはJR駅と少し離れた地下駅を発着する、地方私鉄の長野電鉄・長野線(長野~湯田中)、この四線が正式な乗り入れ路線ですが、ほかにもJR篠ノ井線(塩尻~篠ノ井)と、しなの鉄道・しなの鉄道線(軽井沢~篠ノ井)が信越本線を介して、また前記事で紹介したJR飯山線(豊野~越後川口)が北しなの線を介して、それぞれに長野を列車の発着駅としており、同駅はまさに県内屈指の交通の要衝です (・o・*)ホホゥ。そんな長野駅の改札窓口で、例のごとく「18きっぷ」に使用開始の日付印を捺してもらう・・・のかと思いきや、私はすぐ脇の自動券売機で普通乗車券(きっぷ)を購入して改札を入りました (*・ω・)つ[キップ]。実はまずこれから乗るのは、JRの「18きっぷ」が使えない、第三セクター路線の「しなの鉄道(しな鉄)・北しなの線」。そして同線が、旅の二日目に私が選んだ目的路線です (゚ー゚*)シナテツ。

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長野の在来線ホームにて発車を待つ、
しなの鉄道・北しなの線。
車両は同鉄道オリジナルカラーの
赤とグレーに塗られた115系です。
▲17.9.10 信越本線 長野

0004.jpg
駅構内の売店で仕入れた朝ゴハンは、
野沢菜の味噌漬けやわさびのりが中身の、
長野ご当地おにぎり。
ボックス席に座っていただきます。
p(▲)q( ̄~ ̄*)モグモグ

乗り込んだ妙高高原(みょうこうこうげん)ゆきの下り普通列車は、しな鉄オリジナルカラーの115系。色は違えども馴染みのある国鉄型の115系に揺られて長野をあとにすると、その感覚は「以前」とまったく変わらず、これがJRではない三セク(第三セクター)路線の列車であることをつい疑ってしまいます σ(゚・゚*)ンー…。というのも、拙ブログを読んでくださる「鉄分が高めな方」ならば、もうご存知のことだと思われますが、しな鉄はもともとJR東日本の信越本線(高崎~長野~新潟、当時)だった一部の区間を、北陸新幹線(長野新幹線)の開業に伴い、長野県の第三セクター方式鉄道へ所有と経営が移管(JRからの経営分離)されたもので、軽井沢~篠ノ井のしなの鉄道線が1997年の旧・長野新幹線(高崎~長野)開業時に、そして私が長野から乗った、長野~妙高高原の北しなの線が一昨年(2015年)の北陸新幹線延伸(長野~金沢)開業時に、それぞれ引き継がれて今日に至っています ( ̄。 ̄)ヘー(話が長くなるので、並行在来線の三セク転換が抱える問題等については、あえてこの場では触れません)。私が北しなの線に乗るのは、転換された翌日に妙高高原から長野までの上り列車を乗り通して以来のことで、長野を発車する下り列車を利用したのは今回が転換後初めて。アタマではしな鉄の路線ということを理解していますが、感覚的には今も信越線の列車に乗っているという印象です σ(゚ー゚*)JR…?。

0005.jpg
長野を発車してすぐ、下り列車の左手に見えるのは、
鉄ちゃん的に重要なスポットの
JR東日本・長野総合車両センター(車両基地)。
211系やキハ110などの所属車両に加え、
この日は前日に私が飯山線で撮った
「国鉄急行色DC野沢」号の急行色キハ47・48や、
さらには中央線・篠ノ井線で団体列車として運行された、
ジョイフルトレイン「リゾートエクスプレス・ゆう」
の姿も見られました (゚∀゚)オッ!。
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 長野-北長野
(車窓から)

0006.jpg
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長野から3駅目の豊野を出ると、
前日に乗ってきた飯山線が分岐。
バイチャ!( ゚д゚)ノシ
上写真の電化されている左側が北しなの線、
非電化の右側が飯山線です。
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 豊野-牟礼
(車窓から)

0008.jpg
飯山線と別れた北しなの線は山間部へ入り、
緑豊かな自然の風景が車窓に映ります。
▲17.9.10しなの鉄道北しなの線 豊野-牟礼
(車窓から)

しな鉄の両線(しなの鉄道線と北しなの線)で共通に使われているのは、転換時にJRから譲渡された国鉄近郊型の115系にオリジナルカラー(赤とグレー)を施したもの (゚ー゚*)ゲゲゴ。同系は国鉄時代の製造から約40年が経つベテランの車両で、老朽化の不安やサービス面での見劣りが懸念されるものの、雪深い寒冷地や勾配線区での使用に適した、山岳路線のエキスパートです (`・ω・´)キリッ!。本家・JRの115系が新型への置き換えなどにより、その数を急速に減らしつつあることから、にわかに注目が高まってきた印象のあるしな鉄の115系。そんななか、最近の流行りに乗って(?)同鉄道でも、例の「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」を盛り上げる企画の一環により、現行の115系に過去の塗色を再現した、いわゆる「復刻色」の編成が走っています (・o・*)ホホゥ。

0009.jpg
しな鉄で運行される列車は全車が115系。
懐かしさを感じる国鉄型の乗り心地を
今も存分に味わえます。
(σ´∀`)σイイネ~♪

また復刻色の話題か・・・(・∀・`)マタ? などと言わずにお付き合いいただければと思いますが、もともとは国鉄型の115系に施された復刻色というと、やはり国鉄時代の代表的な湘南色スカ色(横須賀色)が真っ先に思い浮かぶところで σ(゚・゚*)ンー…、現にしな鉄でもその両色を再現した編成が存在します (゚∀゚*)オオッ!!。たまたまながら前日の夜(前記事)には、湘南色の復刻編成(S3編成)を長野で見かけることができました (^_[◎]oパチリ。しかし、今回の私のお目当ては復刻色であっても、実は国鉄色ではないのです ( ̄△ ̄;)エ?。しな鉄では今年、一気に三本の編成をそれぞれ違う復刻色に塗り替えるという太っ腹ぶりを見せ ъ(゚Д゚)グッジョブ、湘南色とスカ色の国鉄色に加えて、もう一本の編成に再現されたのが(実際の塗り替え順とは異なります)、JR化直後の90年代に一時的に見られた長野地区のご当地カラー(地域色)、「初代長野色」というもの (゚ー゚*)ショダイ?。もちろん個人的に見て国鉄型にいちばん似合うのは、原色と言える国鉄色(湘南色やスカ色)だという見方は変わらないところですが (○-`ω´-○)ウム、ぶっちゃけ、湘南色やスカ色の115系はJRの別路線(上越線や中央線)などで、今までに何度も撮影できています【◎】]ω・)パチャ。いっぽう、現行時に塗られていた期間が短くて、地域限定のご当地カラーだった初代長野色は、私がほとんど記録できていない色でした σ(゚・゚*)ンー…。そんなマイナーなカラーリングを復刻色に選ぶなんて、しな鉄もなかなかニクイじゃありませんか (≧∇≦)ニクイッ!。・・・ということで、私は事前にしな鉄のHP公表されている復刻色編成の運用(運転時刻)の中から初代長野色(S7編成)の動向を確認し \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、同色が運行される予定の北しなの線を訪れたのです(ちなみにこの日、スカ色(S16編成)はしなの鉄道線のほうで運行。湘南色は運用に就かない予備編成でした)。

0010.jpg
天狗伝説がある飯綱町の牟礼(むれ)。
信越線時代から同駅のシンボル的存在だった
ホーム上の天狗さまは、
しな鉄となった今も変わらず乗客を迎えてくれます。
(°⊆°*)テング
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 牟礼(車窓から)

長野から新潟県の妙高高原まで、37.3キロを結ぶ北しなの線。それほど長い距離の路線ではなく、スッキリと列車が撮れるような撮影地も多くないのですが、同線には沿線随一の眺望と言えるお立ち台的な有名撮影ポイントがあります (・o・*)ホホゥ。それが古間(ふるま)と黒姫(くろひめ)の駅間に位置する、通称・黒姫山バック (゚ー゚*)クロヒメ。標高2,053 mの黒姫山(くろひめやま)は、そのお椀を伏せたような整った姿から、信濃富士とも呼ばれる名山で(日本二百名山のひとつ)、件の撮影ポイントでは列車の背景にその美しい山容を写し込むことができるのです (゚∀゚*)オオッ!!。もちろん、天候条件が良ければ・・・のハナシですが、はたして黒姫山のご機嫌はいかがでしょうか ハーワーユー?(*´∀`)ノ゙。

0011.jpg
下り列車に乗っていると、
やがて車窓の左手に見えてきたのは、
なだらかな山容の黒姫山。
(゚∀゚)オッ!
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 古間-黒姫
(車窓から)

朝から青空の広がる秋晴れに恵まれたこの日、古間を過ぎると列車の車窓に見えてきた黒姫山は (「゚ー゚)ドレドレ、上空に若干の雲が沸いているものの、その姿は山頂までしっかりと見えており、まずまずのコンディション (・∀・)イイネ!。それを見た私は迷わずに、撮影ポイントの最寄駅である黒姫で下車しました m9(`・ω・´)ケテイ!。

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長野から35分で黒姫に到着。
(・ω・)トーチャコ
列車を降りて構内の跨線橋に上がると、
黒姫山(下写真左)と妙高山(同右)が一望できます。
これはなかなかいい眺め♪
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫

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三セクのしな鉄は「18きっぷ」が使えず、
ふつうのきっぷを買って乗車しました。
(*・ω・)つ[キップ]
北しなの線の長野~黒姫は片道640円。

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長野県北部の信濃町にある黒姫駅。
県境が近く、隣駅の妙高高原は新潟県です。
スキー場のある黒姫高原や斑尾高原、
ナウマンゾウの発掘で知られる野尻湖への
アクセス拠点となっている同駅は、
スキーヤーやハイカーなど、
季節ごとに多くの観光客が訪れます。
かつては首都圏や関西圏から直通のスキー臨時列車、
「シュプール号」も運転されていました。
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫

長野0746-(北しなの線319M)-黒姫0821

駅から黒姫山が見える撮影ポイントへは、歩いて20分ほど。お目当ての初代長野色が通過するまでの時間にも余裕があり、秋晴れのもとで高原の爽やかな風を感じる、気持ちのいいウォーキングです ε=ε=ε=┌(*・∀・)┘テクテク。ところが、歩きながら景色を望み見ると、次第に気掛かりな状況となってきたのが、黒姫山 ( ̄△ ̄;)エッ…。いつの間にか上空に湧いていた雲が、ずいぶんと増えてきているではありませんか。う~ん、大丈夫かなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。やがて到着した目的地には、先客の方がお一人いらっしゃいました (*・ω・)ノ゙チワッス♪。挨拶をして、私もさっそくカメラを構えます。

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古間と黒姫の間にある、
お立ち台的な有名撮影ポイント。
国道に併設された歩行者用の跨線橋から、
黒姫山と北しなの線の線路が一望できます。
(゚∀゚*)オオッ!!

「朝方よりも、だいぶ雲が出てきちゃったね・・・」と、先客のおにーさん σ(・∀・`)ウーン…。あたりはスッキリとした快晴なのに、山のまわりにだけ雲が沸く・・・これぞまさによくあることの「山バックあるある」ですね (´∀`;)アルアル。それでも今のところは、どうにか山頂まで見えている黒姫山。これが約一時間後の初代長野色が通過するときにどのような状況になっているかは、神のみぞ知る運次第ってところですが 八(゚- ゚)オネガイ、とりあえず次の普通列車をためしに狙ってみます。そこへやってきた下り列車は・・・(*゚ロ゚)ハッ!!。

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雄大な黒姫山を望みて、
北しなの線を走りゆく115系の普通列車。
その色は信越線時代の名残りである、
水色の長野色でした。
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫-古間
(後追い)

長野色、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!
先ほど私が長野から乗ってきた、赤とグレーのしな鉄標準色とは異なる、白と水色の淡い115系 (゚ー゚?)オヨ?。お目当ての初代長野色とハナシが混同しそうでちょっとややこしいのですが、これは北しなの線に転換される前のJR信越線などで走っていた115系の色で、復刻色のほうを初代長野色とするならば、この色は「二代目長野色」といったところ ヨッ!(゚o゚*)ニダイメ!。現在のJR長野支社に115系は配置されていないものの、後継の211系の帯色にこのカラーリングは引き継がれており、「現行長野色」とも呼べるかもしれません(JRの長野色115系は新潟に一編成だけ在籍し(L99編成)、工場入場時の伴走車などとして使用)。そんな長野色を纏ったしな鉄の115系、これも一連の復刻色・・・ではなく、同編成は北しなの線への転換時にJRからそのまま譲渡されたもので、しな鉄となって一年半が経過した今でも、JR時代の色から変更されていないのです ( ̄。 ̄)ヘー。同様の長野色は現在、しな鉄に二本が在籍(S13・S15編成)。しかし実車を見るとだいぶ色が褪せてきており、現行色への塗り替えが間近なのかもしれず、この機会にたまたま撮れたのはいい記録となりました(この色は復刻色ではないので、運用は公開されていない)(o ̄∇ ̄o)ラキー♪。まあ、たとえ塗り替えで消滅しちゃったとしても、いずれは同鉄道で「懐かしの二代目長野色」などといって、再び復刻されるような気がしないでもないのですが・・・(´ω`*)タシカニ。ちなみに現在のしな鉄で運行されている115系は、標準的な現行色のほかに、いま撮った長野色、復刻された湘南色、スカ色、初代長野色、さらには観光列車「ろくもん」用の特別編成と、実に6種類ものカラバリ(色違い)が存在するカオス状態となっています (´∀`;)カオス。

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続いて次の上り列車は
先ほど私が乗ってきた列車の折り返しで、
標準的な現行のしな鉄色。
この色の115系は精悍な印象を受けます。
(`・ω・´)キリッ!
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫-古間

雲が沸きだしたものの、黒姫山バックで撮ることができた長野色と現行色の二本 (^_[◎]oパチリ。そして次に来る下り列車が、お目当ての初代長野色編成です (*`・ω・´)-3フンス!。列車への光線状態(日当たり具合)は良好でバリ順。しかし・・・ここにきて、山頂付近の雲が一段と勢力を増し、さらには低く垂れ込めだして、とうとう黒姫山のアタマは雲に隠されてしまいました ヽ(´д`;)アア…。ああ、あともう少しで初代長野色がやってくるのに・・・σ(・ω・`)ウーン…。一度まとわりついてしまった雲はそうそう取れず、そんななかで迎えてしまった通過時刻・・・(´・д・`;)ハラハラ…。

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ああ、山頂が雲に・・・ヽ(´д`;)アア…。

0020.jpg
信州の高原風景によく似合う、
爽やかなカラーリングの初代長野色。
しかし黒姫山は雲のなか・・・。
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫-古間
(後追い)

初代長野色が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
・・・が、残念ながら山の状況は回復せず、黒姫山はご機嫌ななめの雲隠れ il||li _| ̄|〇 il||lii。快晴の空で期待値が高かっただけに、この塩対応にはガッカリ・・・ (´・ω・`)ショボーン。そんな風景的にはしょっぱい状況ではありますが、列車自体はきれいに日が当たって、鮮やかに発色した初代長野色 (゚∀゚*)オオッ!!。この色は明るいアイボリーホワイトを基調に、山の緑をライトグリーンで、長野県人の温かい県民性を裾部のえんじ色(赤)で表したカラーリングだそうで(しな鉄のHPより。個人的にはたしか、白は雪、緑は山、赤はリンゴって覚えがあった)、なかなかバランスが取れた良い配色のように感じます。あらためて実車を見たら、意外と好印象 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。・・・と、今でこそそう思えるけれど、この色が現行だった時代は個人的にまだ国鉄のイメージが抜けきってなく、当時乱発していたJR色やご当地色への無理矢理な国鉄型の塗り替えはどれもイマイチに思えて受け入れられず (-“-;*)ウーン…、好んでカメラを向けようとはしませんでした (`^´#)彡プイッ。それはこの初代長野色の115系に限らず、前記事でご紹介の飯山色キハや、同じく現代に復刻されている183系(189系)の「グレードアップあずさ色」などもそうで、現行時代の同色など少なくともメインで撮りに行くことはなかった (´σД`)フーン。それでも何かのついでに撮った、試し撮りのカットなどが残っていたりするものでして、うろ覚えながら過去のネガやポジを漁ってみると、初代長野色もいくつか発掘することができました (゚∀゚)オッ!。でもね・・・

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今は廃止となった鉄道名所(いや難所か)、
横川~軽井沢の碓氷峠をゆく115系の普通列車。
(ノ∀`)ナツカシス
急勾配の峠越えを手助けするEF63形電気機関車が
前部に連結されていますが(上り列車)、
機関車の次位に見えるのが初代長野色です。
さらに後方はおなじみの湘南色。
ちなみに、爽やかな色への塗り替えで
イメージアップを図っていますが、
この115系は非冷房の編成です(笑)
。゚(A′□`;)qアチィィ・・・
▲90.5 信越本線 軽井沢-横川

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これは冬の大糸線で撮った、初代長野色の115系。
後追いで撮った後方には(写真的には編成の先頭)、
事業用車のクモヤ143が連結されています。
冬季ならではの架線に付着した霜取り用かな?
σ(゚・゚*)ンー…
▲91.1 大糸線 信濃大町-南大町(後追い)

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信濃大町の駅を発車するところを狙った、
初代長野色の普通列車。
(^_[◎]oパチリ
お顔のアップなので解りづらいですが、
よく見るとこの車両は115系ではなく、
急行型の169系です。
▲91.1 大糸線 信濃大町

見つかった過去の初代長野色はこの三枚 (ノ∀`)ナツカシス。碓氷峠の通過や事業用車との併結など、見方によっては貴重なシーンと言えるのですが (゚∀゚*)オオッ!!、それにしても顔(車両の正面)が隠れていたり、顔をアップで撮ったカットもモノクロだったりと、初代長野色の色合いや塗り分けがちゃんとわかるような写真が、一枚もないではありませんか (゚ー゚;)タシカニ。いずれも何かのついでで撮ったものなので、仕方ないところではありますが、なんだか初代長野色との縁の悪さを感じます (^^;)ゞポリポリ。そんなワケでしな鉄が復刻した初代長野色は、ぜひとも一度はキッチリと撮影をしに訪れたいと思ったのでした (´ω`)ナルヘソ。あいにく黒姫山には嫌われちゃったけれど、晴天順光で同編成を記録できただけでも、まあ、最低限の結果は残せたといえようか (^_[◎]oパチリ。

妙高高原へと下っていった今の初代長野色は、折り返して約一時間後に上りの長野ゆきとしてココへ戻ってくるので、次はそれを狙います (*`・ω・´)-3フンス!。しかし、まとわりついた雲はさらに低くなり、好転するのがもう絶望的となった黒姫山 (´Д⊂ダメポ。山が見えないのに山バックで撮ってもしゃーないので、少し場所を変えることにしました。跨線橋の上から見えていた、田んぼの脇に移動です ...(((o*・ω・)o。

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実りの秋。
首を垂れる稲穂を横目に見て、
信濃路を快走する復刻色。
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫-古間

黄金色の田園で、復刻色が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
秋色に染まった田園風景とよくマッチした、白と緑の初代長野色。季節感があって、なかなかいいアングルじゃないですか (・∀・)イイネ!(山が見えていたら、もっと良かったケドさ)。車両の存在感としては初代のほうが、淡い水色の二代目よりも、風景に映える気がします 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。JR発足直後の黎明期にイメージアップを図り、国鉄時代の湘南色からご当地色の初代長野色へ塗り替えが施された、長野地区の115系(や169系)(`・д・´ノ)ノ チェイング!。しかし、その色が定着しないうちに(まだ全車が塗り替えられていなかった)、今度は長野の冬季五輪(98年)が開催されるに伴って「冬の五輪をイメージする清楚でクールな色」が求められ ( ̄△ ̄;)エッ…、同地区の車両は再度の塗装変更を実施 (`・д・´ノ)ノ チェイング!。結果的にそのクールな水色の二代目長野色が定着することとなり、初代長野色はわずか10年足らずで姿を消したのです (´・ω...:.;::..サラサラ..。過去の私の記録写真では、顔が見えなかったり、モノクロだったりと、曖昧なイメージだった初代長野色でしたが σ(゚・゚*)ンー…、現行時代から約20年という時を経て、ようやく私のアーカイブに顔が見える色付きの写真が収まりました (´ー`)シミジミ。これで撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。さ、黒姫でお蕎麦でも食べてから、鈍行でのんびりと東京に帰ろう カエロ…((((o* ̄-)o。

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撮影ポイントから駅へ戻る道すがら、
こんな鮮やかな花畑の横を通りました。
(´▽`*)キレイ♪
お花は詳しくないのですが、
なんという名のお花でしょうか?

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蕎麦好きの私、
やっぱりお昼は信州そばをいただきます。
入ったのは信越線時代にも訪れたことがある
黒姫駅近くのお店なのですが、
ここのお蕎麦はホンっトに美味しくて、
これだけでも黒姫を訪れる価値があると思うほど。
お蕎麦の艶が違います。
ソバ(゚д゚)ウマー!

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長野ゆきの上り列車に乗って、
黒姫をあとにします バイチャ!( ゚д゚)ノシ。
入ってきたのは現行色の115系
(ちょうど長野色の下りとすれ違い)。
ホームに掲げられている案内板をよく見ると、
「長野・高崎・東京・松本・名古屋・大阪 方面」
の文字が見えますね。
これも信越本線時代の名残りかな・・・。
(´ー`)シミジミ
▲17.9.10 しなの鉄道北しなの線 黒姫

北しなの線屈指のお立ち台、黒姫山バックで狙った、初代長野色の復刻編成【◎】]ω・´)パチッ!。残念ながらここ一番の本命で黒姫山が雲隠れしてしまいましたが ヽ(´д`;)アア…、その前の長野色(二代目)と現行色では黒姫山が見えており、また、お目当ての初代長野色も黄金色の田園風景という季節感ある情景のなかで撮れ、大満足とは言えないけれど、まずまずの成果は得られたように思います (・∀・`)マ、イッカ。黒姫山バックにした初代長野色の画は次の機会にリベンジかな?いや、今度は湘南色やスカ色も撮りたいし、しなの鉄道線のほうで浅間山バックなども狙ってみたい・・・σ(゚・゚*)ンー…。115系の聖地となりつつあるしなの鉄道、また近いうちに訪れることとなりそうです(笑)マタネ!(=゚∇゚)ノシ (そういや115系といえば、新潟ではこの色が復刻されるんでしたっけ)。

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北しなの線で115系の乗り心地を味わいつつ、
出発地の長野にふたたび戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ タライマ!
(次の列車の乗り換えに時間がなかったので、
これは朝の出発時に撮ったカットです)
▲17.9.10 信越本線 長野

黒姫1155-(北しなの線328M)-長野1228

さて、北しなの線での撮影を終えて、黒姫から長野に戻ってきた私 (=゚ω゚)ノ タライマ!。いったんしな鉄の乗車券(黒姫~長野)で改札を出場し …((((*・ω・)つ[キップ]、あらためて「18きっぷ」に日付印を捺してもらって再入場します …((((*・ω・)つ[18]。そう、ここからはJRの鈍行列車(普通・快速列車)を乗り継ぐ「18旅」です (゚∀゚*)オオッ!!。といっても、長野から篠ノ井線、中央本線経由で東京へと帰るだけの行程ですが (´σД`)ナーンダ、それでも「18きっぷ」一回分(2,370円)のモトはじゅうぶんに取れます(同経由での長野~都区内の普通乗車券は5,080円)(´艸`*)オットク~♪。これが夏の「18きっぷ」最後の一回の使い方。

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北しなの線からわずか4分で接続した
篠ノ井線の茅野ゆきは、二連のE127系。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
いったん改札を出ていて乗車がギリギリになった私は
出発時に座ることはできませんでしたが、
長野から4駅目の篠ノ井で席が空きました。
(o ̄∇ ̄o)ラキー♪
▲17.9.10 信越本線 長野

0028.jpg
篠ノ井線と言えばやはり、
日本三大車窓のひとつに挙げられる、
姨捨からの善光寺平は見逃せません。
進行方向の左側に座れてよかった
(ロングシートだけどね)。
いつ見ても壮大な眺めです。
w(゚o゚*)w オオー!!
▲17.9.10 篠ノ井線 姨捨付近(車窓から)

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松本で中央線へ直通する塩山ゆきに乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
ロングシート仕様の211系ですが、
6両編成の車内は空いていました。
ちなみに、ひとつ前のE127系も、この211系も、
115系時代からの「二代目長野色」を
帯色として継承しています。
ヨッ!(゚o゚*)ニダイメ!
▲17.9.10 篠ノ井線 松本

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中央線の車窓から見る八ヶ岳。
黒姫山と同様に雲がかかっていますが、
かろうじて山頂まで望むことができました。
(゚∀゚)オッ!
やっぱり車窓から名所が見えると、
嬉しいものです。
▲17.9.10 中央本線 信濃境-小淵沢(車窓から)

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そして小淵沢から都内まで乗るのは、
土休日運転の臨時列車、
「ホリデー快速ビューやまなし」号。
二階建て車両の215系です。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
行楽客でホームは混雑していましたが、
難なく個人的にお目当ての
平屋席(車端部)に座れました。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.9.10 中央本線 小淵沢

夏の「18きっぷ」のラスト二回分を使った今回の信州旅。初日に訪れた飯山線の信濃川橋梁では、深い山の緑にまだ夏の名残りを感じましたが、ところどころの車窓に広がる田園は黄金色が目立ち、すっかり秋の装いとなっていました (゚- ゚)アキ。信州に吹いていた爽やかな風も、だいぶ涼しかったように思います 彡(*´ー`*)スズスィ彡。今夏は天候不順が続いたこと(と仕事が忙しかったこと)で、9月まで引っ張ってしまった「18きっぷ」の使い切り。でも、最後の二日間はそれまでの鬱憤を吹き飛ばすような晴天に恵まれて(黒姫山は隠されたケド)、いい締め括りができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

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「ビューやまなし」の車内にて、
地ビールの「信州浪漫」で打ち上げ。
缶にデザインされている「アルクマ」と乾杯です。
☆凵ヽ(°(エ)°*)カンパーイ♪
ポップなデザインながら
本格的な地ビールの「信州浪漫」は、
信州の伏流水と温泉水をブレンドし、
二条大麦を使用したオールモルトビール。
カスケードホップの爽やかでフルーティーなアロマと、
スッキリした心地よい苦みが楽しめます。

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たまたま甲府で車窓越しに見かけたのは、
中央本線用の新しい特急型車両・E353系。
(゚∀゚)オッ!
長らく試運転が続いていた同形式ですが、
ついに今年12月のデビューが決まったようですね。
▲17.9.10 中央本線 甲府(車窓から)

長野1232-(篠ノ井2238M)-松本1357~1426-(中央440M)-小淵沢1544~1617-(ホリデー快速 ビューやまなし)-新宿1855


 


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飯山線・・・「国鉄急行色DC野沢」号 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.09.09 飯山線
復活のローカル急行
 「国鉄急行色DC野沢」号 撮影
 

暑さが和らぎ、だいぶ秋めいてきたというのに、夏の「青春18きっぷ*」があと二回分も残っている (;゚ロ゚)ハッ。ご存知のように今夏の東日本は記録的な天候不順で晴れの日が少なく、あまり撮り鉄へ出かける気にならなかった (・ω・`)ゞウーン・・・と言った理由もあるけれど、個人的にはお盆すぎから、前記事の「ONE-shot」でお伝えした高知の出張が絡んだ仕事にかかり切りで休日出勤などもあり、撮り鉄に出かけられる余裕が無かったと言うのが実情 アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。ブログの上だと美味しいモノを食べて、酒蔵のある町なみを散策し、路面電車を見に行っただけのオイシイ出張に見えますが ψ(`∇´)ψウケケ、実のところは仕事的にとてもとても重要なミッションで (`・ω・´)キリッ、無事に遂行できたことを内心でホッとしています ε-(´o`A)ホッ。そんな抱えていた大仕事が一段落し、気がけばもう9月・・・ああ、夏が終わってしまった!? ヽ(´д`;)アア…。いや、まだだ、まだ終わらんよ! (;`д´)マダダ!。“夏”の「18きっぷ」の有効期限は9月10日で、週末の土日(9/9・10)まで使えます。残り二回分の「18きっぷ」、これを使い切らなきゃ、鉄としての私の夏は終わらない!? (*`・ω・´)-3フンス!。そしてその週末、「18きっぷ」を使って行くのにちょうどいい距離の路線で、個人的に魅力を感じる「とある臨時列車」の運転が設定されており (゚∀゚)オッ!、私はそれを目指してお出かけすることにしました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。はたして私はどこへ、何を撮りに行くのでしょうか・・・。

(*拙ブログでお馴染みの「青春18きっぷ」は、JR全線の普通・快速列車が一日じゅう乗り放題となる、期間限定のフリーきっぷ。一枚の値段は11,850円で、5回まで有効。つまり、一回(一日)分は2,370円という、乗り鉄に嬉しいオトクなきっぷです (´艸`*)オットク~♪)

 

9月9日(土)

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東京に入ってきたのは
高崎線へ直通する高崎ゆき普通列車。
豪快にブレているけれど、
(ノO`)アチャー
いちおう、赤煉瓦をちょろっと写し込んで、
旅の起点の東京駅らしさを表そうとしたんです(笑)
▲17.9.9 東海道本線 東京

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高崎で上越線の水上ゆきに乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
ロングシート仕様の211系です。
ちょっと前まで115系が多く見られた高崎地区ですが、
今やそのほとんどが211系に置き換えられました。
高崎の115系はまさに風前の灯か・・・。
σ(・ω・`)ウーン…
▲17.9.9 信越本線 高崎

自宅の最寄駅で「青春18きっぷ」の4回目に使用開始の日付印を捺してもらい、乗り鉄旅をスタート …(((*・∀・)つ[18]。東京から上野東京ラインを経て、高崎線へ直通する前橋ゆきの普通列車に乗って首都圏の喧噪を脱出し、途中の高崎で上越線の水上(みなかみ)ゆきへと乗り継ぎます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。今日は久々に青空が広がる気持ちのいい晴天で、絶好の行楽日和となった週末 (´▽`*)イイテンキ♪。上越線の車内には山歩きやハイキングへ向かうと思われる方々の姿が多く見られ、座席はびっちり満席状態 (´д`;)人大杉…。私はかろうじて席に座ることができましたが、景色が眺めづらいロングシートの電車なので、無理矢理に振り向いて車窓を見ることはせず、スマホなどをいじりながら淡々と上越線を北上します。尾瀬へ向かうのでしょうか、沼田まで来ると乗客の三分の一くらいが下車して私の隣は空席となり、少しだけ車窓の風景を眺める余裕ができました (「゚ー゚)ドレドレ。

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スッキリとした秋晴れの行楽日和。
上越国境にそびえる谷川岳も、
車窓にその雄大な姿を見せています。
(゚∀゚)オッ!
▲17.9.9 上越線 上牧-水上(車窓から)

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その谷川岳をトンネルで抜ける、
長岡ゆきの普通列車へ乗り継ぎます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両は新潟地区の新たな顔となったE129系。
ボックスは埋まっていましたが、
ロングシートには座れました。
▲17.9.9 上越線 水上

水上でさらに先へ進む長岡ゆきに乗り継ぎ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪・・・いや、新潟県です。越後湯沢を過ぎて、私が上越線を降りたのは、六日町(むいかまち)。ここで当駅から分岐する北越急行・ほくほく線の犀潟(さいがた)ゆきに乗り換えます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。ほくほく線はJRではない第三セクターの路線なので、「18きっぷ」は使えず、別途に利用区間の運賃を精算して乗車 (*・ω・)つ[キップ]

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六日町でほくほく線の犀潟ゆきに乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
HK100形には、開業20周年を記念した、
ヘッドマークが掲げられていました。
車内は空いていて、ボックス席をゲット♪
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.9.9 北越急行ほくほく線 六日町

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第三セクターのほくほく線は
JRの「18きっぷ」で乗れません。
利用区間を車内で精算します。

0008.jpg
ほくほく線の車窓に広がるのは、
秋色に染まった田園風景。
このあたりで収穫されるお米が、
かの有名な魚沼産コシヒカリです。
( ̄。 ̄)ヘー
▲17.9.9 北越急行ほくほく線 六日町-魚沼丘陵
(車窓から)

上越線の六日町と信越本線の犀潟を結ぶ、ほくほく線 (´▽`*)ホクホク♪。かつては首都圏と北陸地方を繋ぐメインルートの一角を担い、上越新幹線と接続する特急「はくたか」(越後湯沢~金沢)が頻繁に走っていましたが、一昨年(2015年)に北陸新幹線が開業(長野〜金沢の延伸)してからの同線は、特急が廃止されて地域輸送が主体のローカル線となり、私もとんとご無沙汰。久しぶりの乗車となりました (*´∀`)ノ゙オヒサァ!。と言っても、今回はその全線を乗り通さず、途中の十日町(とおかまち)で下車。

0009.jpg
六日町から下り列車で15分、
ほくほく線沿線の主要駅、
十日町で列車を降ります。
▲17.9.9 北越急行ほくほく線 十日町

0010.jpg
蕎麦どころとして知られる十日町、
板状の盆に蕎麦を盛った、へぎ蕎麦が有名です。
時間が合えばお蕎麦を食べて行きたいところでしたが、
まだお昼の開店前でした・・・。
σ(・∀・`)ザンネン
ちなみに来月の10/21・22には、
地そばまつり」が行なわれるのだそうです。
▲17.9.9 飯山線 十日町

十日町には乗ってきたほくほく線のほかにもう一線、当駅を通る路線があります。それが今回の私の目的路線である、JRの飯山線(いいやません) (゚ー゚*)イーヤマセソ。飯山線は上越線と接続する新潟県の越後川口から、十日町、津南(つなん)、森宮野原(もりみやのはら)、戸狩野沢温泉、飯山を経て、しなの鉄道北しなの線(旧・信越本線)と接続する長野県の豊野(とよの)までの96.7キロを結び、列車自体は長野へと乗り入れる、非電化のローカル線(本来の起点は豊野のほう)(・o・*)ホホゥ。新潟と長野の県境の山あいを信濃川に沿って、縫うように線路が敷かれた飯山線は、日本有数の豪雪路線として知られています ( ̄。 ̄)ヘー。そんな飯山線ですが・・・あれ?新潟側の接続駅が上越線の越後川口なら、ほくほく線を使わずに「18きっぷ」だけでも乗り継げたんジャマイカ?と、賢明な鉄道好きの方ならば思われることでしょう σ(゚・゚*)ンー…。たしかにそのとおり (○-`ω´-○)ウム。

0011.jpg
これが飯山線とその周辺路線の
大まかな位置関係。
緑色がJR飯山線(越後川口~豊野)、
青色がJR上越線、
そして赤色が第三セクターのほくほく線です。
今回の私はJR線同士の接点である越後川口を経由せず、
六日町から十日町までほくほく線を使い、
ショートカットしました。
(地図はクリックで拡大します)

できることならば私も、ちゃんと起点(路線上の終点)である越後川口から飯山線に入りたいところでしたが σ(゚・゚*)ンー…、列車の運行本数が少ない飯山線は、この時間帯の越後川口での接続がとても悪く、具体的に言うと、もしあのまま上越線の長岡ゆきを六日町で降りずに越後川口(11時24分着)まで行っていたとすると、次の飯山線の上り列車は越後川口で約二時間待ち(13時10分発の186D)( ̄  ̄;)ニジカン…。ちなみにその一本前は約二時間前(9時02分発の182D)で、「18きっぷ」での鈍行乗り継ぎ旅だと東京からは間に合いません (ヾノ・∀・`)ムリムリ(つまり越後川口発の飯山線は9時02分のあと、13時10分まで約四時間も列車が無いと言うことです w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!)。いっぽう、六日町から十日町までほくほく線でショートカットすると、十日町を始発駅とする上り列車に40分ほどで接続(11時50分発の136D)(゚∀゚)オッ!。目的地(目指す撮影ポイント)には越後川口を経由するよりも一本早い列車で、二時間近く早く到達できます (゚∀゚*)オオッ!!。過去に何度か飯山線の全線を乗り通している私、今回は乗り潰しが目的ではないので、このほくほく線によるショートカットを選びました m9(`・ω・´)ケテイ!。ちなみに「18きっぷ」の別途に払ったほくほく線の運賃(六日町~十日町)は300円。これで一本早い列車に乗れるのならば、お安いものです (´0ノ`*)オーッホッホッ。飯山線の長野ゆき上り列車は、定刻に十日町を発車。

0012.jpg
十日町の地平ホームには
飯山線の列車が待機していました
(乗車する長野ゆきは右)。
(´▽`*)キハキハ~♪
現在の飯山線の定期列車は基本的に
全列車がこのJR型のキハ110系で統一されています
(同線を走る観光列車の
「越乃Shu*Kura」はキハ40・48、
「おいこっと」はキハ110)。
ちなみに左上のほうに見える立派な高架橋は、
ほくほく線の線路。
▲17.9.9 飯山線 十日町

0013.jpg
飯山線は今年で全線開業88周年の米寿。
それを記念した入場券が発行されましたが、
十日町ではすでに完売。
σ(・∀・`)ザンネン
残っていたら買おうと思ったのに・・・って、
よく見たらお値段が4,390円もする代物でした。
Σ(゚∇゚;ノ)ノ タカッ!
とても買えないや・・・。

0015.jpg
0016.jpg
のどかな田園風景のなかをゆく飯山線の列車。
(´ー`)ノドカ
このあたりの土地でよく見られる棚田も
車窓から眺められます。
▲17.9.9 飯山線 土市-越後水沢(車窓から)

0017.jpg
土市(どいち)の駅舎脇に置かれているのは、
十日町市や津南町を舞台に行なわれる
大地の芸術祭(越後妻有アートトリエンナーレ)」
で2015年に制作された、
台湾の絵本作家、ジミー・リャオ(幾米)氏の作品で、
絵本「幸せのきっぷ Kiss & Goodbye」の世界を
再現したというオブジェ。
( ̄。 ̄)ヘー
▲17.9.9 飯山線 土市(車窓から)

そんな新潟と長野を結ぶローカル線の飯山線は、今年で開業88周年の米寿と言うお祝いの年を迎え、記念きっぷ(記念入場券)の発行などいろいろな企画が設定されています (*゚▽゚)/゚・:*【祝・米寿】*:・゚\(゚▽゚*)。残念ながら記念きっぷは完売御礼のようでしたが(残っていても買えないお値段だったけれど (^^;)ゞ)、その記念企画の一環として、この週末(9/9・10)に同線で特別運行されるのが、国鉄急行色(復刻色)を纏ったディーゼルカーのキハ47+キハ48(新潟車)による、「国鉄急行色DC野沢」号(事前募集制、団体専用のツアー列車)(゚∀゚*)オオッ!!。これはかつて同線で走っていた、急行「野沢」(長岡~長野・飯山線経由、1986年に廃止)を今に再現したようなもので、国鉄型好きの私にはたまらない復刻列車 (*゚∀゚)=3ハァハァ!。これが飯山線を訪れた、私のお目当てです (´ω`)ナルヘソ。それにしてもこの特別列車、土曜日に長岡発・長野ゆきの上り、日曜日に長野発・長岡ゆきの下りと、各日で片道ずつの往復運転なのですが、なぜか今日(土曜日)運行される上り列車の設定時刻は遅く、長岡の始発が14時15分で、終着の長野には18時07分 σ(゚・゚*)ンー…。おかげで「18きっぷ」利用の鈍行旅でも余裕で通過時刻に間に合うのは助かりますが、前述したように深い山あいを走る飯山線、午後の遅い時間帯だと線路が山影に翳られてしまいます (゚ペ)ウーン…。お目当ての列車へきれいに日が当たるのは、どのあたりなのか・・・事前に地図や撮影地情報などを調べて、撮影ポイントを精査した結果 \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、私が十日町から乗った上り列車を降りたのは、越後鹿渡(えちごしかわたり)という小駅 (・ω・)トーチャコ。

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列車は信越地方を代表する大河、
信濃川を鉄橋で渡ります
▲17.9.9 飯山線 越後田沢-越後鹿渡(車窓から)

0019.jpg
0020.jpg
信濃川の鉄橋を渡った先にあるのが、
下車駅の越後鹿渡。
(・ω・)トーチャコ
集落の一角に佇む無人駅です。
ホームの上屋がシブくていい雰囲気。
▲17.9.9 飯山線 越後鹿渡

東京0620-(高崎1822E)-高崎0816~0824-(上越727M)-水上0930~0947-(1731M)-六日町1053~1057-(ほくほく線834M)-十日町1111~1150-(飯山136D)-越後鹿渡1209

同駅で下車したのは私ひとり。列車内にも、とくに同業者らしき人は見かけなかった気がします σ(゚・゚*)ンー…。やはり列車の運行が二~三時間に一本程度の飯山線では移動するのに効率が悪く、沿線での撮影にはクルマを利用される方が多いのでしょうね (´ω`)ナルヘソ。駅から撮影ポイントへ向けて集落を歩いていると ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、道に人の姿はありませんが、山のほうからチェーンソーのような音が響いてきます。山に囲まれた土地柄、このあたりは林業が盛んなのでしょうか。日差しはキビシいものの、秋らしさを感じる心地よい風を受けながら歩くこと20分、ちょっとした高台に位置する撮影ポイントへとたどり着きました。同地にいらっしゃった先客はお二方ほど (*・ω・)ノ゙チワッス♪。

0021.jpg
駅から歩いてやってきたのは、こんな場所。
(「゚ー゚)ドレドレ
奥に見える水色の鉄橋は、
先ほどの列車で渡った第5信濃川橋梁です。

ここは道路脇のお手軽な場所ながら、眼下にカーブする飯山線の線路と鉄橋が見下ろせる、私好みの俯瞰ポイント (σ´∀`)σイイネ~♪。キャパ的にもまだじゅうぶんに余裕があり、自由にアングルを組み立てられます。注意すべき点は、手前を横切る電線をウマくかわすことでしょうか ( ̄^ ̄)ゞラジャ!。なんとなく立ち位置やアングルを決めて、まずはためしに次の普通列車へカメラを向けてみます【◎】]ω・)。試し撮りと言っても、運行本数がとても少ない飯山線ですから、その列車は貴重な一本。しかも、現れたのは・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

0023.jpg
紺と白に塗り分けられた単行列車が、
山あいに架けられた鉄橋を渡りゆきます。
▲17.9.9 飯山線 越後田沢-越後鹿渡(後追い)

復刻色、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!
この撮影ポイントでは後追いとなる、越後川口ゆきの下り列車(131D)は、先ほど私が十日町から乗ってきた標準色のキハ110(白地に扉部が深緑)とは色が違う、青と白のツートンカラー (゚ー゚?)オヨ?。この色の車両はいったい何なのかというと、復刻急行の「野沢」とハナシが混同しそうでちょっとややこしいのですが、これは先述の飯山線88周年の記念と、長野で開催されている観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」の開催に伴い、かつてJR化直後(90年代)の飯山線を走っていたキハ52やキハ58、キハ40などのディーゼルカーに施されていた、いわゆるご当地カラー(地域色)を現行のキハ110に復刻したもの (・o・*)ホホゥ。当時は古い国鉄型のキハに似合わぬ派手なカラーリングから、“年増の厚化粧”などと揶揄されたとも聞きますが ( ̄b ̄;)シーッ、実は私が初めて飯山線を乗り潰し目的で利用したときの列車がまさにこの色でして、個人的にはとても懐かしい印象があるのです (ノ∀`)ナツカシス。

0024_1.jpg
これが当時の私が飯山線の完乗目的で乗った、
ご当地カラーの「飯山色」に塗られたキハ52。
(ノ∀`)ナツカシス
いま見ても、似合っているかどうかビミョーな印象ですが、
ああ、こんなのもあったな・・・的な、
懐かしさは覚えます(笑)。
ちなみに左に写し込んだ標柱は
「とまとの国・・・」を見せたかったわけでなく、
実はその横に書かれている、
「JR日本最高積雪地点」を記録したかったんです。
でも、この構図じゃよくわからないですね
(この標柱はのちほど、また登場します)。
▲90.12 飯山線 森宮野原

0024_2.jpg
こちらは同色のキハ40。
ほかにキハ58などもこの色が存在しました。
ちょっと分かりづらいですが、
車体に書かれている「VOITURE AMITIE’」の文字は、
フランス語で「友情の列車」と言う意味なんだそうな。
でも、なぜフランス語だったのだろう・・・?
σ(゚・゚*)ンー…
▲90.12 飯山線 森宮野

 
0900.jpg
そして復刻された飯山色のキハ110。
けっこうよく似合っていて、
この色は国鉄型キハよりも、
むしろJR世代のキハ110のほうが
しっくりとくるように思います。
(上写真の拡大)

そんな個人的に想い出のある飯山色の復刻色も、飯山線を訪れたのならば、ぜひ撮りたいと思っていた編成でした σ(・∀・*)トリタイ!。しかし私には運用がよくわからず、全18両ある長野のキハ110・キハ111のうち(「おいこっと」の二両も含む)、わずか二両の復刻色に当たるかどうかは、まさに運次第でしたが 八(゚- ゚)オネガイ、こうやって現れてくれたのはホントにラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ちなみにこの下り列車、もしも私が越後川口を経由していたらここでは撮れなかったもので、そう考えるとほくほく線経由の300円は多いに価値のある出費だったと言えよう(笑)。試し撮りに話を戻してアングルを見ると、夏場で斜面の木々が生い茂り、鉄橋や川(信濃川)の半分程度を隠しちゃっているのは少々残念だけれど、それでもこの自然豊かな風景は飯山線らしくて、なかなかいい感じです (・∀・)イイネ!。ちょっとでも川面を分からせたくてこのようなアングルにしてみましたが、もう少しカーブした線形を活かした画にしようかな・・・σ(゚・゚*)ンー…。光線状態はこれから徐々に列車の正面側へと日がまわり、本命の急行「野沢」が通過する頃にはちょうどいい頃合い(バリ順)となるハズ (゚ー゚*)ハズ。

0024.jpg
時間に余裕があったので、
ためしに鉄橋の近くまで行ってみたものの、
夏草が鬱蒼と生い茂り、
土手や河原へ到達するのはちょっとキビシい感じ。
(゚ペ)ウーン…
それでも果敢に薮へ突入しようとしましたが・・・
近くに落ちていたヘビ(マムシ?)の死骸を見て、
やっぱり断念しますた。
ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ

0026.jpg
ふたたび復刻色を撮った場所に戻り、
次の上り列車(186D)をパチリ。
(^_[◎]oパチリ
今度は標準色のキハ110です。
もしも越後川口を経由していたら、
この列車で越後鹿渡へ来ることになっていました。
▲17.9.9 飯山線 越後田沢-越後鹿渡

いちおう列車の待ち時間で、ほかにも撮れそうな場所は無いかと、坂道を下って鉄橋の周囲をウロついてみるも o(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o、とくに目ぼしいアングルは見つけられず(ホントはためしに川面を入れて、鉄橋をサイドから狙ってみたかったけれど、ムリでした (´Д⊂ムリポ)、あらためて本命の急行「野沢」を狙うのは、はじめに復刻色を撮った俯瞰ポイントに決定し、腰を落ち着かせます m9(`・ω・´)ケテイ!。次にやってきた長野ゆき上り列車(上写真の186D)で光線状態を確認すると (「゚ー゚)ドレドレ、だいぶ列車の顔(正面)にまで日がまわるようになってきました (゚∀゚)オッ!。快晴に恵まれたこの日は、上空に流れ雲がほとんど見られず、雲影によるマンダーラ(まだら状態)になる心配もなさそうです ε-(´∇`*)ホッ。やがて、急行「野沢」の通過時刻が近づき、最終的には10人くらいが集まったお立ち台。そこに聞こえてきたのは山あいに響く、国鉄型キハの重厚なエンジン音・・・

0027.jpg
急行「野沢」、キタ────∵・(゚∀゚)・∵────ッ!!

0028.jpg
鉄橋を渡り終えてカーブにさしかかる、
キハ47+48の「国鉄急行色DC野沢」号。
晩夏の深い緑に包まれた飯山線に、
懐かしい色の急行列車が帰ってきました。
▲17.9.9 飯山線 越後田沢-越後鹿渡

いーやませんで、国鉄キハが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
山の緑を背にして鮮やかに映える、クリームと赤の国鉄型ディーゼルカー。これぞまさしく、国鉄時代に亜幹線や地方交通線を走っていたローカル急行(本線からローカル線へ直通する急行列車)を思い起こさせ、ノスタルジーが漂う昭和の情景です (≧∇≦)シブイッ!。これが現代の飯山線で見られるなんて、国鉄型好きとしてはもう、感動、感激、大興奮!(*°ω°)-3 ムフーッ!。ぶっちゃけ、当列車に使用されたキハ47とキハ48は、もともと急行形ではなく近郊形(一般形)の車両で、それに急行色を施したという「なんちゃってリバイバル」ではあるけれど、それでも国鉄急行形としての雰囲気はじゅうぶんに感じられる、いい役者じゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。通過時刻と日当り具合の読みもバッチリで、午後遅くの日差しが西へ向かう急行列車をキレイに照らしてくれました。これは大満足の結果です ъ(゚Д゚)グッジョブ。ああ、鈍行列車を乗り継ぎ、はるばる飯山線まで来てホントにヨカッタよ・・・ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。傍らを通過するキハの乗客へ手を振って見送り、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。同地にいた他の皆さんは大急ぎで撤収し、クルマで去っていったけれど ブーンε=凸、追っかけをするのかな・・・(間に合うの?)σ(゚・゚*)ンー…。余韻を味わっていて残された私は、ひとり歩いて越後鹿渡の駅へと戻ります ...(((o*・ω・)o。次に乗る列車は、約一時間後。

0029.jpg
次の上り列車は時間的に
先ほどの飯山色(復刻色)が、
折り返して来るのではないかと期待し、
ちょっと気合いを入れてホームの先端で
望遠レンズを構えてみましたが・・・
【◎】]ω・´)
やってきたのは標準色のキハ110ですた。
ズルッ!ミ(ノ;_ _)ノ =3
▲17.9.9 飯山線 越後鹿渡

0030.jpg
到着した列車にそのまま乗り込みます。
ド逆光ですが、たまたまワンマン用のミラーが
ウマい具合にレフ板(光を返す効果)となり、
列車の顔がちょっとだけ明るく写りました(笑)
▲17.9.9 飯山線 越後鹿渡

乗車した長野ゆきの上り列車は越後鹿渡を出ると、しばらく信濃川に沿って走ります (゚∀゚)オッ!。そういえば先日、たまたま視聴したテレビの某バラエティ番組で、「ローカル線の旅、景色がいいのは左右どっちの車窓?」的な企画を見ましたが(マツコさんと有吉さんの番組ね。その時は予土線をバーチャル旅していました)、この飯山線はずっと線路の南側に信濃川が沿っており、私が乗っている上り列車ならば進行方向の左側の車窓がオススメです o(- ̄*o)コッチ。越後鹿渡の乗車時には空いていなかった左側のボックス席ですが、幸いなことに次駅の津南で学生さんが何人か下車し、私はお目当ての席に座ることができました ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!。車窓に川の流れを眺めながら、のんびりと飯山線の乗り鉄を楽しみます。

0031.jpg
左手の車窓(上り列車)に広がるのは、
日本一の長さを誇る、悠久なる信濃川の流れ。
ちなみに信濃川は新潟県での呼び名で、
長野県に入ると千曲川(ちくまがわ)と名を変えます。
▲17.9.9 飯山線 津南−越後田中(車窓から)

0033.jpg
途中の森宮野原に建てられていた、
この標柱・・・
そう、先出した過去の写真で、
飯山色キハ52の傍らに写っていたのと同じやつです。
これはJR(国鉄)の日本最高積雪地点を記録したもので、
高さは標柱のてっぺんとほぼ同じ7.85m。
隣の軽トラと比べると、その高さはスゴいですよね。
w(゚o゚*)w オオー!!
表記によると昭和20年に記録したものだそうですが、
今でも変わっていないのかな・・・?
(ちなみに、あくまでもJR駅での積雪記録日本一です)。
▲17.9.9 飯山線 森宮野原(車窓から)

0034.jpg
森宮野原からは長野県に入った飯山線。
車窓に映る夕刻の里山は、郷愁を誘う情景です。
(´ー`)シミジミ
▲17.9.9 飯山線 上境−戸狩野沢温泉(車窓から)

0035.jpg
野沢温泉への玄関口である戸狩野沢温泉は、
飯山線の長野県側においての運転上の要衝で、
ここから先(長野~戸狩野沢温泉)は
おおむね一時間に一本の運転本数となります。
ホームで乗客を見送るのは「野沢温泉道祖神」。
(=゚ω゚)ノ ヤア
▲17.9.9 飯山線 戸狩野沢温泉

0036.jpg
ローカル線らしからぬ近代的な駅は、
北陸新幹線との接続駅で、
飯山線の名にもなっている、飯山。
一昨年の北陸新幹線開業後、
私は新幹線で通過したことはありましたが、
飯山線側から同駅を見るのはこれが初めてで、
その変わり様にビックリです。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
でも新幹線ができて、飯山は便利になりましたね。
▲17.9.9 飯山線 飯山

県境を越え、途中の森宮野原で長野県へ入った以降も変わらずに、信濃川あらため、千曲川となった川沿いを飯山線の列車は淡々と西へ進みますが ...(((o*・ω・)o、時間が経つにつれて徐々に日は落ち、北陸新幹線と接続する飯山を出た頃にはだいぶ薄暗くなりました ( ̄  ̄*)クライ。

「青春18きっぷ」を使った飯山線の旅、結局のところ撮り鉄的にはたった一カ所の撮影ポイントを訪れることしかできませんでしたが、私としてはそこで撮れた「国鉄急行色DC野沢」号は大きな成果でしたし (^_[◎]oパチリ、合わせて車窓風景のきれいな飯山線の乗り鉄も楽しめたことで、飯山線と言うローカル線の魅力を存分に満喫できました (*⌒∇⌒*)マンゾク♪。何よりもこれが「18きっぷ」一回分+α(ほくほく線と北しなの線の運賃)で味わえるのですから、コストパフォーマンスは高いと言えますよね (´艸`*)オットク~♪(あくまでも鉄ちゃん的にね)。秋の紅葉や雪深い冬、初夏の新緑など、四季折々で様々な表情を見せる、自然豊かな飯山線。今回は運転されていなかった観光列車の「おいこっと」などを撮影しに、またぜひ訪れてみたいと思います (=゚∇゚)ノ マタネ。

0037.jpg
豊野からしなの鉄道・北しなの線に直通し
(北しなの線も「18きっぷ」とは別運賃)、
長野には19時過ぎに終着。
越後鹿渡から二時間半のローカル線旅でした。
(´w`*)ドツカレサン
▲17.9.9 信越本線 長野

越後鹿渡1634-(飯山142D)-長野1909

0038.jpg
長野のしなの鉄道線ホームには、
湘南色に復刻されたしなの鉄道の115系(S3編成)
が停車していました (゚∀゚)オッ!。
これはちょっぴりラッキーな鉄運♪
▲17.9.9 信越本線 長野

さて、飯山線を終点まで乗り通し、長野へと到着した頃にはすっかり日が暮れていました。ここから先もさらに「18きっぷ」の鈍行旅を続けるのか?それとも北陸新幹線で一気に帰京? σ(゚・゚*)ンー…。いや、私の手元にある「18きっぷ」は本日までに使った分を除き、あと一回分(一日分)の余りがあります。そこで今夜はここ長野で宿泊し、有効期限最終日の翌日(9/10)に最後の一回(5回目)を使いたいと思います。明日はどこへ行こうかな~♪ (*´v`*)ワクワク♪

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ようこそ、信州へ!
(´▽`*)アルクマ~♪

0040.jpg
長野と言えば、やっぱりお蕎麦でしょう。
蕎麦前の一杯(実際は三杯)は、
亀齢・純米吟醸ひとごこちのひやおろし
をいただきました。
合わせたのは地野菜のお漬け物と板蕎麦の網焼き。
(゚д゚)ウマー!
そういえばこの日(9/9)は、
敬愛するhanamura師匠のお誕生日でしたね。
旅の空のもとから、お祝いの乾杯☆
カンパーイ♪ (〃゚∇゚)ノC凵☆オメメトー!

 

・・・続きます。






共通テーマ:趣味・カルチャー

和歌山線・・・105系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.08.02 和歌山線
大和街道をゆく「青い国電」
 105系 撮影
 

前回からの続きです。
8月のアタマ(第一週)に数日間の夏休みを取得した私は (´▽`*)ナツヤスミ♪、JR全線の普通列車(快速も含む)が格安で一日じゅう乗り放題になる、おなじみの「青春18きっぷ」を握りしめて、東京から東海道本線を西へと下ります オデカケ…(((o*・ω・)o[18]。普通列車を乗り継いでやってきたのは、東海道線の有名な撮影ポイントとして知られる、浜名湖に架けられた鉄橋(西浜名橋梁)(゚ー゚*)ハマナコ。ここでのお目当て(撮影目的)は、車両メーカーから電気機関車に牽かれて輸送(甲種輸送)される新型車両で、今回が初お目見えとなる相模鉄道(相鉄)の20000系です (゚∀゚*)オオッ!!。キビしい暑さだったものの、晴天のもとで浜名湖を悠々と渡りゆく、ネイビーブルーの新車を無事にキャッチ【◎】]ω・´)パチッ!。よく見ると最後部の乗務員室には相鉄のゆるキャラ・「そうにゃん」が添乗していたという、ちょっとした遊び心のサプライズもあり w( ̄▽ ̄*)wワオッ!!、撮影をさらに楽しむことができました (´▽`)ソーニャソ♪。その後、浜名湖の名物であるウナギを食べる (゚∀、゚*)ウナギ!・・・ことはなく、浜松から私が乗り込んだのは、豊橋ゆきの下り普通列車 ( ̄△ ̄;)エッ…。自宅のある東京とは逆のほうへ進む列車ですが、いったいどこに向かうのか・・・σ(゚・゚*)ンー…。


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けっきょく名物のウナギは食べずに、
浜松から乗ったのは下りの豊橋ゆき。
乗り心地の良い、転換クロス仕様の313系でした。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.1 東海道本線 浜松

0002.jpg
愛知県の豊橋で
大垣ゆきの快速列車に乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
普通列車オンリーだった”しぞ~か大陸”に対し、
名古屋を中心とした中京圏では、
快速や新快速といった速達種別が運行されています。
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
▲17.8.1 東海道本線 豊橋

0003.jpg
岐阜県の大垣でさらに
米原ゆきの普通列車へと乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
東海道の普通列車移動のなかでは、
比較的運行本数が少なくて混雑する区間とされる、
大垣~米原のいわゆる「関ヶ原越え」ですが、
平日の夕方は空いていました。
“大垣ダッシュ”することなく余裕で座席を確保。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.1 東海道本線 大垣

0004.jpg
そして滋賀県の米原で
JRは東海から西日本に変わります。
待機していた223系は、
京都、大阪方面へ向かう、新快速の播州赤穂ゆき。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
▲17.8.1 東海道本線 米原

昼下がりの14時過ぎに浜松を出て、名古屋、岐阜を通り過ぎ、ひたすら東海道線を西へ ...(((o*・ω・)o。滋賀県の米原(まいばら)でJR西日本の新快速列車に乗り継ぐと、私の気分は一気に関西ムードが高まります ドナイヤ( ゚∀゚)っ))ネンッ!。俊足の新快速に揺られて大阪へと到達し、ここでさらに乗り換えたのは、大阪環状線から阪和(はんわ)線に直通する、関空・紀州路快速 ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。ちょうど帰宅ラッシュの時間帯と重なって、大阪を発車した快速列車はかなり混雑していましたが、環状線と阪和線の分岐駅である天王寺で少し乗客の流れが入れかわり、私はそこで席に座ることができました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

0005_1.jpg
大阪で見かけたのは、環状線の新車・323系。
昨年末に運行を開始した同系とはこれが初対面です。
(=゚ω゚)ノ ヨロシコ♪
でも、今回は乗らず・・・。
▲17.8.1 大阪環状線 大阪

0005.jpg
続いて環状線の内回りホームには、
阪和線に直通する関空・紀州路快速が入ってきました。
米原から乗った新快速と同じ形式の223系ですが、
こちらの同系(0番台)は丸いヘッドライトが
外観デザインの特徴です (○∀○)マルメ。
ちなみに後方に併結された4両は225系でした。
▲17.8.1 大阪環状線 大阪

大阪の天王寺から、堺市や東岸和田、日根野(ひねの)などを経て、和歌山までを結ぶ阪和線は、大阪近郊や和歌山地域の通勤・通学路線という面が強いほか、日根野で分岐する関西空港へのアクセス、また、和歌山から先の紀勢(きせい)本線に直通する特急「くろしお」が運行されるなど、南紀白浜へのアプローチとしての役割も担っています ( ̄。 ̄)ヘー。そんな同線を走る関空・紀州路快速の下り列車は、4連の223系や225系を二本併結した8両編成で、進行方向の前4両が関西空港ゆきの関空快速、後4両が和歌山ゆきの紀州路快速です カンクー?(゚д゚≡゚д゚)キシュージ?。途中の日根野でそれぞれに分割されるこの列車で、私が乗ったのは後ろの方 コッチ…((((o* ̄-)o。大阪から離れるにつれて徐々に空いてゆく列車を終点まで乗り通し、たどり着いたのは和歌山でした (・ω・)トーチャコ。ここを目的地とした理由は後述することとして、今宵は和歌山で宿泊します (´w`*)ドツカレサン。ちなみに東京都内から和歌山まで、本来ならば普通乗車券で9,610円かかるところを、「18きっぷ」一回分の2,370円で来ることができました (´艸`*)オットク~♪。

0006.jpg
浜松から何本もの列車を乗り継ぎ、
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
目的地の和歌山に到着したのは、
とっぷりと日が暮れた夜の8時半でした。
(´w`*)ドツカレサン
でも、まだまだ飲み屋は開いている時間です♪
(☆∀☆)キラーン☆
▲17.8.1 紀勢本線 和歌山

豊田町1407-(東海道771M)-浜松1415~1420-(951M)-豊橋1454~1503-(2535F 快速)-大垣1631~1637-(243F)-米原1712~1717-(3507M 新快速)-大阪1843~1854-(阪和4205M 紀州路快速)-和歌山2033

0007.jpg
和歌山で打ち上げ~♪
カンパーイ♪ (〃゚∇゚)ノC凵☆
新鮮なお刺身はもちろんのこと、
本日のおススメだった地魚の竜田揚げが、
ふわっふわの白身ですっごく美味しかったです。
サカナ(゚д゚)チョーウマー!!
(何のお魚かは聞きそびれちゃいました・・・。
値段が安かったので、まさかクエではないと思うけれど、
ホウボウあたりかな? σ(゚・゚*)ンー…)
それに合わせたお酒は和歌山の地酒、
世界一統酒造さんの南方(みながた)の美山錦純米。
さっぱりとした辛口で、お魚との相性がぴったり。
Uヽ(>∀<*)クゥーッ!!
ちなみに日本の博物学者、生物学者、民俗学者で、
“知の巨人”として知られる南方熊楠は、
世界一統酒造の創業者・南方弥右衛門の実子だそうです。
( ̄。 ̄)ヘー


8月2日(水)

0008.jpg
和歌山の中心地には、
街の東側にJRと和歌山電鐵の和歌山駅、
西側に南海電車の和歌山市駅、
離れた位置に二つの玄関口がありますが、
今旅の私が利用したのは和歌山駅のほう。
コッチ…((((o* ̄-)o
ちなみに和歌山と和歌山市駅の間には
JR紀勢本線(支線扱い)の列車が運行されており、
和歌山市駅のほうでも「18きっぷ」を使うことは可能です
(もちろん18きっぷで南海には乗れない)。
▲17.8.2 紀勢本線 和歌山

和歌山で迎えた旅の二日目。この日も早朝から、さっそく手元の「18きっぷ」に使用印を捺してもらい、和歌山駅の改札を入ります (*・∀・)つ[18]。当駅は昨晩に私が大阪から乗ってきた阪和線のほか、紀伊田辺、白浜、新宮など、県南部の紀伊半島(南紀)へ向かう紀勢本線(きのくに線)、和歌山と和歌山市の短区間を結ぶ紀勢本線の支線(本来は本線の一部ですが、実質的には支線扱い)、粉河や橋本など県の北部を経て奈良県のほうに向かう和歌山線、そして猫の「たま駅長」でおなじみの地方私鉄、和歌山電鐵・貴志川線(和歌山~貴志)の各線が乗り入れる、県屈指の交通の要衝です (・o・*)ホホゥ。今旅では「18きっぷ」を使っているので選択肢から私鉄の和歌山電鐵は除外するとして、JRだけでも三路線の四方向へ線路が伸びるなか、私が選んだのは、海沿いの風光明媚なところを走る紀勢本線・・・ではなく、ちょっと地味な存在の和歌山線でした (゚ー゚*)ワカコ。

0009.jpg
和歌山の7番線が和歌山線の発着ホーム。
水色一色の117系(右)が発車を待っていました。
ちなみに左側の8番線は紀勢線の和歌山市ゆき。
どちらかというと私は
コッチ(8番)の電車の方が気になりマス・・・
σ(゚・゚*)ンー…。
▲17.8.2 紀勢本線 和歌山

私が乗る和歌山線の五条(ごじょう)ゆき上り普通列車は、4両編成の117系(写真右) σ(゚ー゚*)117…。いっぽう、ホームの反対側には紀勢線(支線)の和歌山市ゆきとして、短い二両編成の105系(同左)が停まっています (゚∀゚)オッ!105!。中距離近郊型で転換クロスシートを備えた117系は、通勤型でロングシートの105系よりも乗り心地がずっと良く、乗り鉄的に117系は「当たり」と言える形式 (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。でも、私としては105系のほうがちょっと気になります・・・ σ(゚・゚*)ンー… というのも、今回の私がはるばる和歌山を訪れた目的こそ、実はこの105系を和歌山線の沿線で撮ることだったのです σ(・∀・*)トリタイ!。しかし、さっそくお目当ての車両と出会えたものの、乗る方向とは違う行き先の列車なのが残念 (・ε・`)チェ。ちなみに和歌山~和歌山市の短区間(3.3キロ)は市街地を高架で走る路線で、あまり撮影には向いていません。かたや、これから向かう和歌山線でも105系は主力として使われているハズなのですが、朝夕の混雑する時間帯の一部列車には編成の長い117系が充てられているようで、私の乗る列車はその運用だったみたい (´ω`)ナルヘソ。お目当ての105系ではなく、乗り心地の良い117系に当たる・・・(´~`;)ウーン… なんだか複雑な気持ちながらも、105系はのちほど乗ったり撮ったりできるでしょうから、私は素直に(?)117系へと乗車しました。列車は定刻に和歌山を発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

0010.jpg
転換クロスシートが並ぶ117系の車内。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
かつては東海道・山陽本線の新快速などで
華々しい活躍を見せた同系ですが、
今では地方の普通列車などに転用されています。

0011.jpg
和歌山を出た和歌山線の列車はすぐに、
郊外ののどかな田園風景のなかを走るようになります。
(´ー`)ノドカ
▲17.8.2 和歌山線 田井ノ瀬-千旦(車窓から)

和歌山線は和歌山から、県北部を流れる紀ノ川へ沿うように東進し、粉河(こかわ)、橋本、五条、吉野口、高田(たかだ)などを経て、関西本線(大和路線)と接続する奈良県の王寺(おうじ)まで(本来は王寺が起点)の87.5キロを結ぶ、地方交通線(いわゆるローカル線)。地元の利用者が多い地域輸送が主体の路線ですが、沿線には高野山や吉野と言った観光地への入口も点在し、車内には観光客の姿もちらほらと見られます (・o・*)ホホゥ(ただし、高野山へは橋本で南海高野線、吉野へは吉野口で近鉄吉野線にそれぞれ乗り換え)。そして同線は全線にわたって単線ながらも直流電化されており、そこでおもに使われている電車が、私のお目当てである105系です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。

0012.jpg
和歌山を代表する河川の紀ノ川を渡ります。
(゚ー゚*)キノカワ
和歌山線はしばらく紀ノ川に沿って進みますが、
車窓から川面が見える区間は意外と少ない。
▲17.8.2 和歌山線 船戸-岩出(車窓から)

その105系、先ほど和歌山のホームに停まっていた姿を見て、かつての国鉄の通勤型電車、いわゆる「国電」の姿を思い起こし、ちょっと懐かしく感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか (´ω`)ナツカシス。そう、たしかに同系は今や貴重な国電の生き残りであり、しかもその経歴をたどると、もともと国鉄時代には首都圏の常磐緩行線(常磐線各駅停車)で地下鉄千代田線への直通運用に就いていた、10両編成の103系1000番台という形式でした ( ̄。 ̄)ヘー。同系は常磐線に新たな地下鉄直通用の後継車(203系)が投入されたことで車両が余剰となり、一部の編成が電化開業を控えていた西日本地区の和歌山線や桜井線、奈良線などに転属 テンキン…((((o* ̄-)o。その際にローカル線用の短編成化改造(二両編成)や形式の変更(103系→105系)が行なわれたものの カイゾー(*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…、なかには種車のスタイルを大きく変えなかった個体もあり、それが103系として新製されてから47年、105系に改造されてから33年が経った今も現存しているのです └(`・∀・´)┘ゲンキ!。そんな105系・・・いや、元・103系1000番台は、常磐線の沿線で育った私にとって個人的に馴染みが深く、JR西日本に生き残る国電の残党のなかでも、とくにひときわ懐かしさを感じさせる存在 。゚(つ∀`゚)゚。ナツカシス。しかしその車齢を考えると、いつ引退が告げられてもおかしくはなく(というより、関東人からすると、今も生き残っているのが奇跡的に思える ^^;)、その前に一度はキッチリと記録を残しておきたいところ σ(゚・゚*)ンー…。また、以前に出張で和歌山へ行ったときに、和歌山線と並行する道路をクルマで走行中、たまたま105系の姿をちらっと見かけたのがキッカケで (゚∀゚)オッ!、私は近いうちに撮影へ訪れたいと思ったのです (*`・ω・´)-3フンス!。そして今回、とくに旅行計画を立てていなかった夏休みに、この105系の撮り鉄、乗り鉄が旅の目的として浮上したのでした (´ω`)ナルヘソ。

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0014.jpg
和歌山から40分の西笠田(にしかせだ)で下車。
片面のホームに簡素な待合室があるだけの無人駅で、
列車を降りたのは私ひとりでした。
(・ω・)ポツン
笠田を”かさだ”ではなく”かせだ”と読むのは、
地域的なものでしょうか。
九州で原を”はる”って読むようなものかな?
σ(゚・゚*)ンー…
▲17.8.2 和歌山線 西笠田

和歌山0534-(和歌山1428M)-西笠田0618

しかし、105系を撮ろうにも、和歌山線は過去に数回だけ乗ったことがある程度の私は、沿線の撮影ポイントなどまったく知りません (゚ー゚?)ハテ?。そこで事前に鉄道趣味誌やネット上で見た同線の写真などを参考に地図を検索し \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、和歌山から乗ってきた列車を降りたのは、西笠田(にしかせだ)という名の小駅。(・ω・)トーチャコ。この駅から線路沿いの道を東の方向へしばらく進んだところに、午前中の上り列車を順光でスッキリと撮れるような場所があるとのことなのです (・o・*)ホホゥ。ところが、20分ほど歩いて実際にたどり着いてみると・・・ (=゚ω゚=;)ンン!?。

0015.jpg
ネットで見た写真などを参考にしてやってきた
西笠田〜笠田の撮影地。
ここではスッキリとした編成写真が撮れる
・・・ハズでした。
しかし手前には真新しい柵が・・・( ̄△ ̄;)エッ…

0016.jpg
私が和歌山から乗ってきた列車に続き、
次の王寺ゆき上り列車(430M)も117系。
ためしに撮ってみたけれど、
柵をウマくかわすことができません。
(´д`;)アウ…
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田

そこは参考にした写真の撮影地に間違いない・・・けれど、参考写真には存在しなかった高い鉄柵が、線路に沿って立てられているではありませんか Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。近づいてよく見ると、その柵はまだぴっかぴかに輝いており、どうやら設置されたのはつい最近のよう ( ̄  ̄;)ペカペカ…。ひと昔前のローカル線は本線よりも比較的安全基準が緩くて、線路沿いに柵など立てていないような場所も多かったのですが、近年は人の線路内立ち入りはもとより、イノシシやシカなどの動物と列車の衝突を防ぐ理由から、ローカル線でも新たに柵などの設置箇所が増えているという話を聞いたことがあります (゚ー゚;)ナルヘソ…。もちろん安全運行を考えると柵の設置は理解できますが (・ε・`)シャーナイネ、それにしても偶然ながら今旅の私は前日の西浜名橋梁といい、なんだか想定外だった柵の存在に悩まされているなぁ・・・"o(-ω-;*)ウゥム…。ここまで来て柵越しの撮影とは、なんとも切ないことで、もう少しマシなところはないかと周囲を見回してみたところ <(・ω・`)キョロキョロ(´・ω・)ゞ、ちょっと先のほうに踏切が確認できます (゚o゚*)オッ!。設置された柵はその踏切の近くまでずっと続いているのですが、踏切を渡る道路は柵よりも一段高くなっていて、そこならば柵の高さをクリアできるかもしれません σ(゚・゚*)ンー…。私はためしにその踏切へと向かってみました ...(((o*・ω・)o。

0017.jpg
踏切へと移動。
ちなみに117系を撮った場所とは
目と鼻の先ほど位置関係ですが、
間には用水路が流れていて渡れず、
少し迂回しなくてはなりませんでした。
ε=ε=ε=┌(;・_・)┘テクテク

スッキリと撮影できる望みをかけて移動してきたその場所は、クルマ一台分が渡れるような小さな踏切。そこでカメラを構えてみると【◎】]ω・)パチ、懸念していた柵はなんとかかわすことができ、アングル的に見ても意外と悪くなさそうです (・∀・)イイジャン。私はこの場所に腰を据えて、お目当ての105系を待つことにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。柵の存在に戸惑ったけれど、どうにか落ち着くことができて、ホッとひと安心 ε-(´∀`;)ホッ。そんな私の気分とまるで連動するかのように、曇りがちだった空は次第に好転し、雲間から太陽が顔を出したナイスなタイミングで、踏切の警報機が鳴りだしました (゚∀゚)オッ!。ちなみに、アングルを迷っている間や撮影地の移動中に通過してしまった、上下一本ずつの普通列車(430M・1429M)は、いずれも117系でしたが、今度はどうでしょう・・・σ(゚・゚*)ンー…。

0018.jpg
朝の和歌山線を快走するのは、
平日の通勤時間帯のみに設定されている
105系の快速列車(4431M)。
でも、お顔が・・・。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田(後追い)

105系、キタ━━━…(゚∀゚)…カ!?
やってきた和歌山ゆきの下り列車(4431M)は、たしかに短い二両編成の通勤型電車ではありますが、先ほど和歌山駅で見かけた国電型の105系とは、ちょっとお顔が違いますね・・・(゚ー゚?)オヨ?。でも実はこれも105系。前述したようにもともと同系は、10両編成だった103系1000番台を、二両編成に細かく分割して作られており、その先頭車(っていうか、105系は二両編成が基本なので、すべてが先頭車だけど)には、103系の運転台をそのまま活かしたものと、もとは中間車だった車両へ新たに運転台部分を製造してくっつけたもの(先頭車化改造)の二種類があり、和歌山で見たヘッドライトがオデコにある顔が前者(103系顔)、そしていま通過したライトが窓下にある顔が後者(105系顔)です ( ̄。 ̄)ヘー。そしてどちらも105系に変わりはないのですが、常磐線時代を知る私が懐かしく感じるのは、やはり103系の原型が残された顔のほうで、これが今回の撮影におけるいちばんの狙いです (´ω`)ナルヘソ。ただし10両編成だった種車は、先頭車が2両、中間車は8両ですから、単純計算で中間車から改造された105系顔の方が圧倒的に多く σ(゚・゚*)ンー…、和歌山線基準で見た場合の和歌山寄り(下り方)は、電動車と言う構成的な都合もあり、すべてが105系顔で統一。王寺寄り(上り方)の約半数にのみ、お目当ての103系顔が含まれているのです ( ̄  ̄;)ハンブン…。つまり、今の105系は残念ながら、私的に「ハズレ」の編成 バンザイ…「(゚д゚)「…ナシヨ。でもまだ撮影を始めて一本目の105系ですから、気を取り直して次の列車を迎えます (*`・ω・´)-3フンス!。日中は一時間に上下一本ずつ、今の朝の時間帯でも一時間に上下二本ずつと、決して運行本数が多くない和歌山線。117系の運用もあるなか、はたして私はこの場所の順光時間帯に、103系顔と言う「当たりクジ」を引くことはできるのでしょうか? 八(゚- ゚)オネガイ☆。そして、王寺ゆきの上り列車(432M)として現れた、二本目の105系は・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

0019.jpg
スッキリと晴れ渡った青空のもと、
空と同じ色に塗られた元・国電が、
のどかな風景のローカル線を走りゆきます。
背景に見える小高い山は、
このあたりの地名にもなっている
里山の背ノ山。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田

センバンダイ、キタ━━━━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━━━━ッ!!!
103系時代と変わらぬ豪快なモーター音を響かせてカーブを走り抜けたのは、お目当ての103系1000番台!・・・の面影を残す、105系!! ・:*:・:(*゚Д゚*)キタコレ:・:*:・。しかも、通勤時間帯の混雑に対応して増結された、4両編成(2+2)の先頭に立っているではありませんか! w(*゚o゚*)wオオー!!。これは「大当たり」と言っていい、嬉しい結果です ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。眩しい朝日に照らされた103系顔、ああ、シブくて、懐かしくて、カッコいいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。何の変哲もない地味なローカル線の通勤型車両ですが、私にとってこの電車を撮れたことは、もう感無量の嬉しさです ・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ。アングルは一本前の105系(和歌山ゆき)のときよりも、広めのレンズ(画角)を選択し、晴天の青空と地元の里山を背景にしてみました【◎】]ω・´)パチッ!。こうすることで画に広がりが生まれるだけでなく、列車まわりの障害物(例の柵や踏切の障検棒、背景の家々など)を比較的目立たなくさせる効果もあります (´ω`)ナルヘソ。里山を背にしてのどかな単線をゆく105系は、いかにも和歌山線らしい情景ですが (´ー`)ノドカ、個人的にはどこか成田線の我孫子支線(かつて103系1000番台が使われていた)で撮影しているような錯覚を覚えました σ(゚・゚*)ンー…。

0020.jpg
思わず空を大きく入れたくなるほど、
この日の和歌山は快晴の好天。
(´▽`*)イイテンキ♪
空色の105系が気持ち良さそうに駆け抜けます。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田(後追い)

ひとりで大興奮の103系顔が通過したのち (*゚∀゚)=3ハァハァ!、隣駅の笠田で前者と交換した和歌山ゆきの下り列車(1433M)が、続いてすぐに反対方向からやってきます (゚∀゚)オッ!。同じ場所から少しでも変化をつけるためにタテ位置のアングルでカメラを構えるも (^_[◎]oパチリ、こちらは103系ではない105系のお顔で、連続での当たりとはならず バンザイ…「(゚д゚)「…ナシヨ。やはりそうウマくはいかないものです (^^;)ゞポリポリ。それでも私は先ほどの103系顔を晴天順光の好条件で正面からキッチリと撮れたことにじゅうぶん満足し ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪、この場所での撮影を終えることとしました (´w`*)ドツカレサン。

0021.jpg
駅近く(駅横)の踏切で狙ってみた上り列車は、
またしても105系顔 (´д`;)アウ…。
顔を目立たせるのに、
いいアングルだったんだけどなぁ・・・
(・ε・`)チェ。
▲17.8.2 和歌山線 名手-西笠田

0022.jpg
その踏切の傍らに立っていた道標には、
「大和街道」の文字が見られました。
(゚∀゚)オッ!
江戸時代に作られた大和街道は伊勢街道とも呼ばれ、
和歌山城下の北詰を基点に紀の川に沿って東へ進み、
橋本、五條、吉野を経て高見峠を越え、
伊勢の松阪に至る街道です。
( ̄。 ̄)ヘー

0023.jpg
紀ノ川沿いにある西笠田は、
ホームからその流れを眺められます。
乗車する上り列車はまたまた105系顔・・・
103系顔に当たらないなぁ・・・
σ(・ω・`)ウーン…。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田

西笠田の駅に戻り、ふたたび五条方面の上り普通列車に乗車。それにしても、駅へ戻る途中の踏切で撮った列車(434M)と、西笠田から私が乗った列車(436T)は、そのどちらも105系顔 (´д`;)アウ…。朝の和歌山で見た編成(和歌山市ゆき)を除き、ここまで5~6本の105系を見ているのに、目にした103系顔はわずかに一本だけです(4両編成の中間には挟まれていたけれど) σ(・ω・`)ウーン…。上り方の先頭車は、103系顔と105系顔が半数の割合(9対10)のハズですから、クジ運がいいとは言えませんね・・・(-ω-;*)チェ。ただ、105系顔の編成も103系1000番台からの改造車には違いなく、乗車すると車内の雰囲気や唸るモーターが奏でる走行音には一抹の懐かしさを覚えます (´ー`)シミジミ。

0024.jpg
ローカル線用にワンマン改造が施されているものの
103系時代と変わらない雰囲気の105系の車内。
(´ω`)ナツカシス

0025.jpg
車端部の妻面に目をやると、
同車の経歴を表す三枚の銘板が確認できます。
(゚∀゚)オッ!
写真に向かって右の二枚が
103系として新製されたときに貼られたもので、
上は当時所属していた【日本国有鉄道】(国鉄)、
下は製造銘板で【東京 汽車会社 昭和46年】。
そして左の一枚は105系への改造銘板で、
【日本国有鉄道 長野工場 昭和59年改造】とあります。
ちなみに103系の105系化改造は、
長野・名古屋・吹田・幡生の工場にて施工されました。
( ̄。 ̄)ヘー

8604.jpg
これは常磐線で活躍していた国鉄時代の
103系1000番台(右)。
もともとは常磐緩行線と地下鉄千代田線の
直通用として使われていましたが、
左の203系への置き換えで、緩行線からは撤退。
同線の快速線用にコンバートされたものと、
今記事で取り上げた105系へ改造されたもの、
二つの進路に分けられました。
▲86.4 常磐線 柏

8603.jpg
緩行線から快速線へ転用され、
塗装が緑(エメラルド)一色になった
103系1000番台 (゚ー゚*)ミドリ。
この写真は塗り替えられたばかりの非冷房時代です。
こちらのほうが今の105系に近い雰囲気ですね。
常磐快速線では2004年まで使用されました。
▲85.9 常磐線 我孫子

0302.jpg
これは常磐線の1000番台ではなく、
中央・総武線と地下鉄東西線の直通に使われていた、
兄弟形式の103系1200番台(左)ですが、
そのなかのクモハ102-1203は
後年に前面へ幌が取り付けられた異端車で、
まるで105系のような顔立ちでした。
1200番台も右のE231系800番台に置き換えられ、
同僚の301系とともに2003年に役目を終えました。
▲03.2 営団地下鉄東西線 中野(当時)

そんな103系の面影を残す105系に揺られて、和歌山線の上り列車で東へと進む私 ...(((o*・ω・)o。次の目的地は、和歌山と奈良の県境付近に位置する沿線の自然公園(奈良県五條市の上野公園)で、そこは公園の敷地にあるヒマワリ畑と和歌山線の列車を組み合わせて撮ることができる、同線の有名な撮影ポイントです (・o・*)ホホゥ。例年だとちょうど今ごろ(8月の上旬)にヒマワリの花が見頃となるハズで、私はそれを期待をしていたのですが・・・(*゚v゚*)ワクワク♪。しかし、列車の車窓から見た件の畑には、ヒマワリがまだほとんど咲いていません ( ̄△ ̄;)エッ…。どうやら今年は開花時期が少し遅れているようで、残念ながら私は肩すかしを食らった格好となってしまいました (´・ω・`)ショボン。ヒマワリが咲いていないのに畑へ向かっても意味はなく、私は公園の最寄駅である大和二見(やまとふたみ)をスルーしてそのまま乗り続け、次に列車を降りたのは玉手(たまで)(゚ー゚*)タマデ。

0026.jpg
車窓から見た沿線のヒマワリ畑。
しかしヒマワリはまったく咲いておらず、
見物客の姿もありません・・・。
(・ω・`)ザンネン…
ちなみにこの手前あたりで和歌山線は、
和歌山県から奈良県へと入りました。
▲17.8.2 和歌山線 隅田-大和二見(車窓から)

0027.jpg
0028.jpg
西笠田から一時間ちょっと、
奈良県御所(ごせ)市にある玉手で下車。
(・ω・)トーチャコ
ここも一面一線の簡素な無人駅です。
▲17.8.2 和歌山線 玉手

西笠田0900-(和歌山436T)-玉手1007

0029.jpg
玉手の駅周辺は住宅が多いものの、
広い田畑も見られます。
撮影ポイントとなるのは、
農道の踏切。

今回の和歌山線では時間的に、二カ所ほどの撮影地を巡る計画を立てていた私 σ(゚・゚*)ンー…。一カ所目の西笠田に続き、咲いていなかったヒマワリ畑の代わりにやってきた二カ所目は、玉手の駅から歩いて数分程度の近さにある田園地帯 ε=ε=ε=┌(*・∀・)┘テクテク。ここもネット上の情報を参考にした場所で、ヒマワリ畑ほどのインパクトがある風景ではありませんが、のどかな田園風景をゆく列車をスッキリと撮ることができる、落ち着いた撮影ポイントです (・∀・)イイネ!。ちなみに調べてみると和歌山線にはいくつかの撮影ポイントがあるものの、私のお目当てとなる103系顔の向き(上り方)にこだわると、撮影できるところが半減してしまうと言っても過言ではないのです (゚ペ)ウーン…。この玉手の田園地帯は上下の両方向を狙えますが、列車の進行方向に関係なく、もちろん私がカメラを向けるのは103系顔の方 コッチ…((((o* ̄-)o。通勤時間帯が終わり、一時間に上下一本ずつの運転間隔となった和歌山線、まずは和歌山方面へ向かう下り列車(449T)がやってきました (゚∀゚)オッ!。

0030.jpg
和歌山を目指して大和街道を西下する、
短い二両編成の105系。
お!「当たり」だ(笑)
▲17.8.2 和歌山線 掖上-玉手(後追い)

ジョーバンセン(違う)、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
テールランプ(尾灯)の点灯が目立つ後追いながらも、ふたたびお目当ての103系顔に出会うことができました ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。しかも屋根上にグロベン(グローブ形ベンチレーター)がズラリと並んだ、非冷房車のように見える編成というのがまた、かつての103系1000番台らしさを感じさせて、嬉しいじゃないですか (゚∀゚*)オオッ!!。一般的な通勤型電車のような屋根上の冷房装置が見えない同車ですが、さすがに今の時代は非冷房のままということはなく 。゚(A′□`;)qアチィィ・・・、105系の一部の編成は車内の一角(車端部)に冷房装置が搭載されており スズシィ(ノ*´д)ノ彡 彡 、外観上は一見すると非冷房のようにも見えるのです (´∀`*)ナーンダ。こんなところも、改造車の105系ならではの面白さと言えるでしょうか (゚∀゚)アヒャ☆。構図的には、快晴だった朝方よりも雲が沸き出して日が翳ったため、今の列車は編成主体のアングルで撮ってみましたが (^_[◎]oパチリ、通過後に日差しは回復。

0032.jpg
次の上り列車(438T)は
両側とも105系顔の編成(ハズレね)だったので、
光線状態のいい下り方(和歌山寄りのクモハ側)を
撮ってみました (^_[◎]oパチリ。
背後にどーんとそびえる裾の長い山は、
奈良と大阪の県境に位置する、
標高959.2mの葛城山(かつらぎさん)です。
▲17.8.2 和歌山線 玉手-掖上(後追い)

0033.jpg
夏風そよぐ緑の田園を
のんびりとした足取りで進む青い国電。
かつては都心の地下を走っていたとは思えぬほど、
同車はのどかな風景に溶け込んでいました。
▲17.8.2 和歌山線 掖上-玉手(後追い)

いまの時間帯(お昼前)は、晴れると車両の顔(前面)に日が当たらないので、次の下り列車(453T)はサイドから少し引き気味に撮影【◎】]ω・´)パチッ!。これでは今までこだわってきた103系顔があまり目立ちませんが、103系のお顔はもうじゅうぶんに記録できたし、それよりも一枚くらいは夏空のもとに広がる鮮やかな緑の田んぼを強調したいという気持ちの方が強くなり、最後の一本はこのアングルにしてみました (´ω`)ナルヘソ(ちなみにこの編成は冷房装置が屋根上に搭載されているタイプ)。一時間半ほど滞在したこの場所で撮れたのは、上り一本、下り二本の計三本。そのうち103系顔が二本ですから、西笠田よりも少しだけクジ運が上向いたでしょうか(笑)。これで和歌山線の105系撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

0034.jpg
撮影を終えて玉手から乗る
上りの奈良ゆき(440T)は・・・
お、103系顔!(゚∀゚)オッ!
当たりクジのオマケみたいなものでしょうか(笑)
▲17.8.2 和歌山線 玉手

0035.jpg
103系の原形を残すクハ105(103系顔)、
乗車して運転台を背後から覗いてみると、
速度計のまわりには、
103系1000番台時代の名残りである、
ATCのキャブシグナル跡が見られました
(ドーナツのようなメーター周囲の輪っか)。
(゚ー゚*)ドーナツ?

個人的な思い入れから、ずっと会いに行きたい、撮りに行きたいと思っていた、元・103系1000番台の105系 σ(・∀・*)トリタイ…。過去には何度も乗車しているし、別ネタ(桜井線での天理臨)のついでに撮影したことはありましたが、同系だけを目的に本格的な撮影に臨んだのはこれが始めてでした【◎】]ω・´)パチッ!。あまり馴染みのない和歌山線、さらには同じ車両でも顔の違う編成や向きがあるなど、ちょっと戸惑うことも多い撮影でしたが、むしろその状況を博打的に楽しむことができたと思いますし、その上で出会えた懐かしい103系顔との再会は、嬉しさもひとしおに感じられました キタ-.∵・(゚∀゚)・∵.-ッ!!。車齢的に退役が近いのではないかと個人的に感じながらも、とくに置き換え計画などが発表されたわけではない105系 └(`・∀・´)┘ゲンキ!。機会があればぜひともまた、”旧友”へ会いに和歌山や奈良を訪れたいと考えています マタネ!(=゚▽゚)ノ。それにしても、地下鉄千代田線に乗り入れた過去の各社の各形式のなかで、早々に離脱した103系1000番台。それが105系として長生きしたことにより、あとを引き継いだ国鉄(JR)203系や207系(900番台)、直通仲間だった小田急9000形、そして後年に投入された千代田線の06系、さらにはその長寿から「メトロの鉄人」とも言われる千代田線の6000系でさえも風前の灯となっているなか、まさか1000番台が今も残る存在になろうとは、30年余前は思いもしなかったなぁ・・・(´ー`)シミジミ。

0036.jpg
和歌山線から桜井線へ直通した、
奈良ゆきの105系、
途中の天理では、
天理臨の回送列車として待機していた、
京都の抹茶色117系の並びが見られました。
(゚∀゚)オッ!
▲17.8.2 桜井線 天理

さて、撮影を終えた私が玉手から乗ったのは、奈良ゆきの上り普通列車。和歌山線の一部の列車は、途中の高田で接続する桜井線に乗り入れて、奈良まで直通運転されています (・o・*)ホホゥ(105系は和歌山線と桜井線で共通運用)。私はそのまま同列車の終点まで乗り通し、奈良へとやってきました (´▽`*)ナラ~♪。奈良はここまで乗ってきた桜井線のほか、関西本線(大和路線)と奈良線の列車が乗り入れています。ここから今度はどこへ向かうのかというと・・・σ(゚・゚*)ンー…、実は出発前や前夜のホテルなどでいろいろと考えたのですが、明日(翌日)からはまた全国的に天気が崩れるという予報が出てこともあり、どうも次の目的地(目的路線)を決めあぐねていた私 (´~`;)ウーン。ちょっと迷った結果、もう、このまま奈良から東京に戻ることを決めました カエロ…((((o* ̄-)o。もちろん帰りも新幹線などは使わず、「18きっぷ」を活用した鈍行旅です (*・∀・)つ[18]。でもせっかくなら(奈良)帰りのタイムリミットまで、ちょっとだけ奈良を散策して行こうと思います。

0037.jpg
玉手からちょうど一時間で、奈良に到着。
大和路線の快速などが乗り入れる長いホームに、
二両の105系がちょこんと停車。
(・ω・)チョコン
▲17.8.2 関西本線 奈良

0038.jpg
久しぶりに下車した、
古都・奈良の玄関口、奈良駅。
(´▽`*)ナラ~♪
ちなみに奈良には近鉄の近鉄奈良駅もあり、
JRの駅から一キロほど東に位置しています。
▲17.8.2 関西本線 奈良

玉手1155-(和歌山440T)-奈良1258

0039.jpg
奈良といえばやっぱり、
東大寺の大仏さまにご挨拶。
( ̄人 ̄)オマイリ
ほんの短い散策時間でしたが、
東大寺までは往復することができました。

0040.jpg
奈良で食べたお昼ゴハンは、
手軽に名物が味わえる、
三輪そうめんと柿の葉ずしのセット。
ソーメン(゚д゚)ウマー!
そうめんの具として、ウナギも付いてきました。
浜松で食べ損なったウナギが、
ここでまさかの登場!?
(゚∀゚)アヒャ☆

0041.jpg
んじゃ、奈良から東京へと帰りましょうかね。
カエロ…((((o* ̄-)o
まずは奈良線の京都ゆき「みやこ路快速」に乗車。
車両は転換クロスシートの221系です。
(写真の左に写っている列車と同系)
奈良線といえば昨年の秋に、
宇治川で黄緑の103系(右)を撮影したのが、
記憶に新しいところ σ(゚・゚*)ンー…。
▲17.8.2 関西本線 奈良

0042.jpg
京都で東海道本線(琵琶湖線)の
米原経由敦賀ゆき新快速(左)に乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
ここからはまた、
なが~い東海道の乗り継ぎ旅です。
ちなみに右に写っているのは、
鳥取からやってきた特急「スーパーはくと」。
▲17.8.2 東海道本線 京都

0043.jpg
今記事の冒頭部分を巻き戻すかのように、
米原で豊橋ゆきの新快速に乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両は転換クロスシートの313系で、
ここからJR東海です。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.2 東海道本線 米原

0044.jpg
豊橋では4分の接続で、
普通列車の浜松ゆきに乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
この時点で19時を回ったけれど、
東京には帰り着けるのか?
σ(゚・゚*)ンー…
▲17.8.2 東海道本線 豊橋

0045.jpg
浜松で静岡ゆきへ・・・ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
帰宅ラッシュ時で車両が増結されていて、
前が313系、後ろが211系でした。
写真は211系を撮りましたが、
乗車したのは座り心地がいい313系。
▲17.8.2 東海道本線 浜松

0046.jpg
夜9時に静岡。
しぞーかおでんで一杯やって行きたいけれど、
この列車を逃すと帰れなくなるので、
おとなしく熱海ゆきに乗り継ぎます・・・。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
電車はニゲゲ(211系)。
ちなみに静岡は雨ざーざーですた。
▲17.8.2 東海道本線 静岡

0047.jpg
JR東日本に入った熱海で乗り継いだのは、
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
最終一本前の品川ゆき。
もう、東京ゆきではありません。
この時間帯は余裕でボックス席を占領。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.2 東海道本線 熱海

奈良を午後3時前の14時53分に出発し、一路、東京へ・・・…(((o*・ω・)o。もちろん新幹線を使えば余裕で帰れますが、普通列車の乗り継ぎではこれが最終列車です σ(゚ー゚*)シューデン?。結果的に見ると今回の旅は一泊二日で東京から和歌山までを往復しただけに過ぎませんが、その途中では相模鉄道の新型車両を見ることができ (゚∀゚)オッ!、宿泊地の和歌山では美味しい地魚や地酒を味わえ(あの立田揚げはホントにウマかった・・・)(゚д゚)ウマー!、そして今旅最大のお目当てだった103系顔の105系を青空広がる晴天のもとで撮れ (^_[◎]oパチリ、最後は駆け足ながら奈良の大仏さまにもご挨拶した ( ̄人 ̄)オマイリ・・・と、なかなか充実した内容の乗り鉄、撮り鉄旅となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。なんと言ってもこれが「青春18きっぷ」二回分の4,740円で往復できたのですから、おトクですよね (´艸`*)オットク~♪(宿泊費込みでも一万円以下!(ただし飲み代は含まず))。私としてはこの値段で和歌山に魚を食べに行ったというだけでも、じゅうぶんに価値がある旅だと思います(笑)。朝から晩までずっと列車に乗っていて、ツラそう・・・と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、私としては数多くの列車に乗れることも旅の楽しみのひとつであり、その意味でも存分に旅を満喫できました(さすがにちょっと疲れたけれど)(´w`*)ドツカレサン。

0048.jpg
そして午前0時過ぎ、
この日最後の周回運転となる、
山手線の外回り電車に乗車
(以降は池袋止まり)。
自宅に着いたのは午前1時過ぎでした。
(´w`*)ドツカレサン
ちなみに一回で一日有効の「18きっぷ」ですが、
東京および大阪近郊の電車特定区間では
その日の最終電車まで有効です
(それ以外の路線は0時を過ぎて最初に停車する駅まで)。
▲17.8.2 山手線 品川

奈良1453-(奈良2628M みやこ路快速)-京都1542~1600-(東海道3480M 新快速)-米原1654~1700-(2352F 新快速)-豊橋1906~1910-(982M)-浜松1945~1954-(850M)-静岡2106~2113-(1468M)-熱海2229~2235-(730M)-品川0007~0010-(山手2307G)-新宿0030





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