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和歌山線・・・105系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.08.02 和歌山線
大和街道をゆく「青い国電」
 105系 撮影
 

前回からの続きです。
8月のアタマ(第一週)に数日間の夏休みを取得した私は (´▽`*)ナツヤスミ♪、JR全線の普通列車(快速も含む)が格安で一日じゅう乗り放題になる、おなじみの「青春18きっぷ」を握りしめて、東京から東海道本線を西へと下ります オデカケ…(((o*・ω・)o[18]。普通列車を乗り継いでやってきたのは、東海道線の有名な撮影ポイントとして知られる、浜名湖に架けられた鉄橋(西浜名橋梁)(゚ー゚*)ハマナコ。ここでのお目当て(撮影目的)は、車両メーカーから電気機関車に牽かれて輸送(甲種輸送)される新型車両で、今回が初お目見えとなる相模鉄道(相鉄)の20000系です (゚∀゚*)オオッ!!。キビしい暑さだったものの、晴天のもとで浜名湖を悠々と渡りゆく、ネイビーブルーの新車を無事にキャッチ【◎】]ω・´)パチッ!。よく見ると最後部の乗務員室には相鉄のゆるキャラ・「そうにゃん」が添乗していたという、ちょっとした遊び心のサプライズもあり w( ̄▽ ̄*)wワオッ!!、撮影をさらに楽しむことができました (´▽`)ソーニャソ♪。その後、浜名湖の名物であるウナギを食べる (゚∀、゚*)ウナギ!・・・ことはなく、浜松から私が乗り込んだのは、豊橋ゆきの下り普通列車 ( ̄△ ̄;)エッ…。自宅のある東京とは逆のほうへ進む列車ですが、いったいどこに向かうのか・・・σ(゚・゚*)ンー…。


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けっきょく名物のウナギは食べずに、
浜松から乗ったのは下りの豊橋ゆき。
乗り心地の良い、転換クロス仕様の313系でした。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.1 東海道本線 浜松

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愛知県の豊橋で
大垣ゆきの快速列車に乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
普通列車オンリーだった”しぞ~か大陸”に対し、
名古屋を中心とした中京圏では、
快速や新快速といった速達種別が運行されています。
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
▲17.8.1 東海道本線 豊橋

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岐阜県の大垣でさらに
米原ゆきの普通列車へと乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
東海道の普通列車移動のなかでは、
比較的運行本数が少なくて混雑する区間とされる、
大垣~米原のいわゆる「関ヶ原越え」ですが、
平日の夕方は空いていました。
“大垣ダッシュ”することなく余裕で座席を確保。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.1 東海道本線 大垣

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そして滋賀県の米原で
JRは東海から西日本に変わります。
待機していた223系は、
京都、大阪方面へ向かう、新快速の播州赤穂ゆき。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
▲17.8.1 東海道本線 米原

昼下がりの14時過ぎに浜松を出て、名古屋、岐阜を通り過ぎ、ひたすら東海道線を西へ ...(((o*・ω・)o。滋賀県の米原(まいばら)でJR西日本の新快速列車に乗り継ぐと、私の気分は一気に関西ムードが高まります ドナイヤ( ゚∀゚)っ))ネンッ!。俊足の新快速に揺られて大阪へと到達し、ここでさらに乗り換えたのは、大阪環状線から阪和(はんわ)線に直通する、関空・紀州路快速 ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。ちょうど帰宅ラッシュの時間帯と重なって、大阪を発車した快速列車はかなり混雑していましたが、環状線と阪和線の分岐駅である天王寺で少し乗客の流れが入れかわり、私はそこで席に座ることができました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

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大阪で見かけたのは、環状線の新車・323系。
昨年末に運行を開始した同系とはこれが初対面です。
(=゚ω゚)ノ ヨロシコ♪
でも、今回は乗らず・・・。
▲17.8.1 大阪環状線 大阪

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続いて環状線の内回りホームには、
阪和線に直通する関空・紀州路快速が入ってきました。
米原から乗った新快速と同じ形式の223系ですが、
こちらの同系(0番台)は丸いヘッドライトが
外観デザインの特徴です (○∀○)マルメ。
ちなみに後方に併結された4両は225系でした。
▲17.8.1 大阪環状線 大阪

大阪の天王寺から、堺市や東岸和田、日根野(ひねの)などを経て、和歌山までを結ぶ阪和線は、大阪近郊や和歌山地域の通勤・通学路線という面が強いほか、日根野で分岐する関西空港へのアクセス、また、和歌山から先の紀勢(きせい)本線に直通する特急「くろしお」が運行されるなど、南紀白浜へのアプローチとしての役割も担っています ( ̄。 ̄)ヘー。そんな同線を走る関空・紀州路快速の下り列車は、4連の223系や225系を二本併結した8両編成で、進行方向の前4両が関西空港ゆきの関空快速、後4両が和歌山ゆきの紀州路快速です カンクー?(゚д゚≡゚д゚)キシュージ?。途中の日根野でそれぞれに分割されるこの列車で、私が乗ったのは後ろの方 コッチ…((((o* ̄-)o。大阪から離れるにつれて徐々に空いてゆく列車を終点まで乗り通し、たどり着いたのは和歌山でした (・ω・)トーチャコ。ここを目的地とした理由は後述することとして、今宵は和歌山で宿泊します (´w`*)ドツカレサン。ちなみに東京都内から和歌山まで、本来ならば普通乗車券で9,610円かかるところを、「18きっぷ」一回分の2,370円で来ることができました (´艸`*)オットク~♪。

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浜松から何本もの列車を乗り継ぎ、
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
目的地の和歌山に到着したのは、
とっぷりと日が暮れた夜の8時半でした。
(´w`*)ドツカレサン
でも、まだまだ飲み屋は開いている時間です♪
(☆∀☆)キラーン☆
▲17.8.1 紀勢本線 和歌山

豊田町1407-(東海道771M)-浜松1415~1420-(951M)-豊橋1454~1503-(2535F 快速)-大垣1631~1637-(243F)-米原1712~1717-(3507M 新快速)-大阪1843~1854-(阪和4205M 紀州路快速)-和歌山2033

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和歌山で打ち上げ~♪
カンパーイ♪ (〃゚∇゚)ノC凵☆
新鮮なお刺身はもちろんのこと、
本日のおススメだった地魚の竜田揚げが、
ふわっふわの白身ですっごく美味しかったです。
サカナ(゚д゚)チョーウマー!!
(何のお魚かは聞きそびれちゃいました・・・。
値段が安かったので、まさかクエではないと思うけれど、
ホウボウあたりかな? σ(゚・゚*)ンー…)
それに合わせたお酒は和歌山の地酒、
世界一統酒造さんの南方(みながた)の美山錦純米。
さっぱりとした辛口で、お魚との相性がぴったり。
Uヽ(>∀<*)クゥーッ!!
ちなみに日本の博物学者、生物学者、民俗学者で、
“知の巨人”として知られる南方熊楠は、
世界一統酒造の創業者・南方弥右衛門の実子だそうです。
( ̄。 ̄)ヘー


8月2日(水)

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和歌山の中心地には、
街の東側にJRと和歌山電鐵の和歌山駅、
西側に南海電車の和歌山市駅、
離れた位置に二つの玄関口がありますが、
今旅の私が利用したのは和歌山駅のほう。
コッチ…((((o* ̄-)o
ちなみに和歌山と和歌山市駅の間には
JR紀勢本線(支線扱い)の列車が運行されており、
和歌山市駅のほうでも「18きっぷ」を使うことは可能です
(もちろん18きっぷで南海には乗れない)。
▲17.8.2 紀勢本線 和歌山

和歌山で迎えた旅の二日目。この日も早朝から、さっそく手元の「18きっぷ」に使用印を捺してもらい、和歌山駅の改札を入ります (*・∀・)つ[18]。当駅は昨晩に私が大阪から乗ってきた阪和線のほか、紀伊田辺、白浜、新宮など、県南部の紀伊半島(南紀)へ向かう紀勢本線(きのくに線)、和歌山と和歌山市の短区間を結ぶ紀勢本線の支線(本来は本線の一部ですが、実質的には支線扱い)、粉河や橋本など県の北部を経て奈良県のほうに向かう和歌山線、そして猫の「たま駅長」でおなじみの地方私鉄、和歌山電鐵・貴志川線(和歌山~貴志)の各線が乗り入れる、県屈指の交通の要衝です (・o・*)ホホゥ。今旅では「18きっぷ」を使っているので選択肢から私鉄の和歌山電鐵は除外するとして、JRだけでも三路線の四方向へ線路が伸びるなか、私が選んだのは、海沿いの風光明媚なところを走る紀勢本線・・・ではなく、ちょっと地味な存在の和歌山線でした (゚ー゚*)ワカコ。

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和歌山の7番線が和歌山線の発着ホーム。
水色一色の117系(右)が発車を待っていました。
ちなみに左側の8番線は紀勢線の和歌山市ゆき。
どちらかというと私は
コッチ(8番)の電車の方が気になりマス・・・
σ(゚・゚*)ンー…。
▲17.8.2 紀勢本線 和歌山

私が乗る和歌山線の五条(ごじょう)ゆき上り普通列車は、4両編成の117系(写真右) σ(゚ー゚*)117…。いっぽう、ホームの反対側には紀勢線(支線)の和歌山市ゆきとして、短い二両編成の105系(同左)が停まっています (゚∀゚)オッ!105!。中距離近郊型で転換クロスシートを備えた117系は、通勤型でロングシートの105系よりも乗り心地がずっと良く、乗り鉄的に117系は「当たり」と言える形式 (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。でも、私としては105系のほうがちょっと気になります・・・ σ(゚・゚*)ンー… というのも、今回の私がはるばる和歌山を訪れた目的こそ、実はこの105系を和歌山線の沿線で撮ることだったのです σ(・∀・*)トリタイ!。しかし、さっそくお目当ての車両と出会えたものの、乗る方向とは違う行き先の列車なのが残念 (・ε・`)チェ。ちなみに和歌山~和歌山市の短区間(3.3キロ)は市街地を高架で走る路線で、あまり撮影には向いていません。かたや、これから向かう和歌山線でも105系は主力として使われているハズなのですが、朝夕の混雑する時間帯の一部列車には編成の長い117系が充てられているようで、私の乗る列車はその運用だったみたい (´ω`)ナルヘソ。お目当ての105系ではなく、乗り心地の良い117系に当たる・・・(´~`;)ウーン… なんだか複雑な気持ちながらも、105系はのちほど乗ったり撮ったりできるでしょうから、私は素直に(?)117系へと乗車しました。列車は定刻に和歌山を発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

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転換クロスシートが並ぶ117系の車内。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
かつては東海道・山陽本線の新快速などで
華々しい活躍を見せた同系ですが、
今では地方の普通列車などに転用されています。

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和歌山を出た和歌山線の列車はすぐに、
郊外ののどかな田園風景のなかを走るようになります。
(´ー`)ノドカ
▲17.8.2 和歌山線 田井ノ瀬-千旦(車窓から)

和歌山線は和歌山から、県北部を流れる紀ノ川へ沿うように東進し、粉河(こかわ)、橋本、五条、吉野口、高田(たかだ)などを経て、関西本線(大和路線)と接続する奈良県の王寺(おうじ)まで(本来は王寺が起点)の87.5キロを結ぶ、地方交通線(いわゆるローカル線)。地元の利用者が多い地域輸送が主体の路線ですが、沿線には高野山や吉野と言った観光地への入口も点在し、車内には観光客の姿もちらほらと見られます (・o・*)ホホゥ(ただし、高野山へは橋本で南海高野線、吉野へは吉野口で近鉄吉野線にそれぞれ乗り換え)。そして同線は全線にわたって単線ながらも直流電化されており、そこでおもに使われている電車が、私のお目当てである105系です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。

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和歌山を代表する河川の紀ノ川を渡ります。
(゚ー゚*)キノカワ
和歌山線はしばらく紀ノ川に沿って進みますが、
車窓から川面が見える区間は意外と少ない。
▲17.8.2 和歌山線 船戸-岩出(車窓から)

その105系、先ほど和歌山のホームに停まっていた姿を見て、かつての国鉄の通勤型電車、いわゆる「国電」の姿を思い起こし、ちょっと懐かしく感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか (´ω`)ナツカシス。そう、たしかに同系は今や貴重な国電の生き残りであり、しかもその経歴をたどると、もともと国鉄時代には首都圏の常磐緩行線(常磐線各駅停車)で地下鉄千代田線への直通運用に就いていた、10両編成の103系1000番台という形式でした ( ̄。 ̄)ヘー。同系は常磐線に新たな地下鉄直通用の後継車(203系)が投入されたことで車両が余剰となり、一部の編成が電化開業を控えていた西日本地区の和歌山線や桜井線、奈良線などに転属 テンキン…((((o* ̄-)o。その際にローカル線用の短編成化改造(二両編成)や形式の変更(103系→105系)が行なわれたものの カイゾー(*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…、なかには種車のスタイルを大きく変えなかった個体もあり、それが103系として新製されてから47年、105系に改造されてから33年が経った今も現存しているのです └(`・∀・´)┘ゲンキ!。そんな105系・・・いや、元・103系1000番台は、常磐線の沿線で育った私にとって個人的に馴染みが深く、JR西日本に生き残る国電の残党のなかでも、とくにひときわ懐かしさを感じさせる存在 。゚(つ∀`゚)゚。ナツカシス。しかしその車齢を考えると、いつ引退が告げられてもおかしくはなく(というより、関東人からすると、今も生き残っているのが奇跡的に思える ^^;)、その前に一度はキッチリと記録を残しておきたいところ σ(゚・゚*)ンー…。また、以前に出張で和歌山へ行ったときに、和歌山線と並行する道路をクルマで走行中、たまたま105系の姿をちらっと見かけたのがキッカケで (゚∀゚)オッ!、私は近いうちに撮影へ訪れたいと思ったのです (*`・ω・´)-3フンス!。そして今回、とくに旅行計画を立てていなかった夏休みに、この105系の撮り鉄、乗り鉄が旅の目的として浮上したのでした (´ω`)ナルヘソ。

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和歌山から40分の西笠田(にしかせだ)で下車。
片面のホームに簡素な待合室があるだけの無人駅で、
列車を降りたのは私ひとりでした。
(・ω・)ポツン
笠田を”かさだ”ではなく”かせだ”と読むのは、
地域的なものでしょうか。
九州で原を”はる”って読むようなものかな?
σ(゚・゚*)ンー…
▲17.8.2 和歌山線 西笠田

和歌山0534-(和歌山1428M)-西笠田0618

しかし、105系を撮ろうにも、和歌山線は過去に数回だけ乗ったことがある程度の私は、沿線の撮影ポイントなどまったく知りません (゚ー゚?)ハテ?。そこで事前に鉄道趣味誌やネット上で見た同線の写真などを参考に地図を検索し \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、和歌山から乗ってきた列車を降りたのは、西笠田(にしかせだ)という名の小駅。(・ω・)トーチャコ。この駅から線路沿いの道を東の方向へしばらく進んだところに、午前中の上り列車を順光でスッキリと撮れるような場所があるとのことなのです (・o・*)ホホゥ。ところが、20分ほど歩いて実際にたどり着いてみると・・・ (=゚ω゚=;)ンン!?。

0015.jpg
ネットで見た写真などを参考にしてやってきた
西笠田〜笠田の撮影地。
ここではスッキリとした編成写真が撮れる
・・・ハズでした。
しかし手前には真新しい柵が・・・( ̄△ ̄;)エッ…

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私が和歌山から乗ってきた列車に続き、
次の王寺ゆき上り列車(430M)も117系。
ためしに撮ってみたけれど、
柵をウマくかわすことができません。
(´д`;)アウ…
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田

そこは参考にした写真の撮影地に間違いない・・・けれど、参考写真には存在しなかった高い鉄柵が、線路に沿って立てられているではありませんか Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。近づいてよく見ると、その柵はまだぴっかぴかに輝いており、どうやら設置されたのはつい最近のよう ( ̄  ̄;)ペカペカ…。ひと昔前のローカル線は本線よりも比較的安全基準が緩くて、線路沿いに柵など立てていないような場所も多かったのですが、近年は人の線路内立ち入りはもとより、イノシシやシカなどの動物と列車の衝突を防ぐ理由から、ローカル線でも新たに柵などの設置箇所が増えているという話を聞いたことがあります (゚ー゚;)ナルヘソ…。もちろん安全運行を考えると柵の設置は理解できますが (・ε・`)シャーナイネ、それにしても偶然ながら今旅の私は前日の西浜名橋梁といい、なんだか想定外だった柵の存在に悩まされているなぁ・・・"o(-ω-;*)ウゥム…。ここまで来て柵越しの撮影とは、なんとも切ないことで、もう少しマシなところはないかと周囲を見回してみたところ <(・ω・`)キョロキョロ(´・ω・)ゞ、ちょっと先のほうに踏切が確認できます (゚o゚*)オッ!。設置された柵はその踏切の近くまでずっと続いているのですが、踏切を渡る道路は柵よりも一段高くなっていて、そこならば柵の高さをクリアできるかもしれません σ(゚・゚*)ンー…。私はためしにその踏切へと向かってみました ...(((o*・ω・)o。

0017.jpg
踏切へと移動。
ちなみに117系を撮った場所とは
目と鼻の先ほど位置関係ですが、
間には用水路が流れていて渡れず、
少し迂回しなくてはなりませんでした。
ε=ε=ε=┌(;・_・)┘テクテク

スッキリと撮影できる望みをかけて移動してきたその場所は、クルマ一台分が渡れるような小さな踏切。そこでカメラを構えてみると【◎】]ω・)パチ、懸念していた柵はなんとかかわすことができ、アングル的に見ても意外と悪くなさそうです (・∀・)イイジャン。私はこの場所に腰を据えて、お目当ての105系を待つことにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。柵の存在に戸惑ったけれど、どうにか落ち着くことができて、ホッとひと安心 ε-(´∀`;)ホッ。そんな私の気分とまるで連動するかのように、曇りがちだった空は次第に好転し、雲間から太陽が顔を出したナイスなタイミングで、踏切の警報機が鳴りだしました (゚∀゚)オッ!。ちなみに、アングルを迷っている間や撮影地の移動中に通過してしまった、上下一本ずつの普通列車(430M・1429M)は、いずれも117系でしたが、今度はどうでしょう・・・σ(゚・゚*)ンー…。

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朝の和歌山線を快走するのは、
平日の通勤時間帯のみに設定されている
105系の快速列車(4431M)。
でも、お顔が・・・。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田(後追い)

105系、キタ━━━…(゚∀゚)…カ!?
やってきた和歌山ゆきの下り列車(4431M)は、たしかに短い二両編成の通勤型電車ではありますが、先ほど和歌山駅で見かけた国電型の105系とは、ちょっとお顔が違いますね・・・(゚ー゚?)オヨ?。でも実はこれも105系。前述したようにもともと同系は、10両編成だった103系1000番台を、二両編成に細かく分割して作られており、その先頭車(っていうか、105系は二両編成が基本なので、すべてが先頭車だけど)には、103系の運転台をそのまま活かしたものと、もとは中間車だった車両へ新たに運転台部分を製造してくっつけたもの(先頭車化改造)の二種類があり、和歌山で見たヘッドライトがオデコにある顔が前者(103系顔)、そしていま通過したライトが窓下にある顔が後者(105系顔)です ( ̄。 ̄)ヘー。そしてどちらも105系に変わりはないのですが、常磐線時代を知る私が懐かしく感じるのは、やはり103系の原型が残された顔のほうで、これが今回の撮影におけるいちばんの狙いです (´ω`)ナルヘソ。ただし10両編成だった種車は、先頭車が2両、中間車は8両ですから、単純計算で中間車から改造された105系顔の方が圧倒的に多く σ(゚・゚*)ンー…、和歌山線基準で見た場合の和歌山寄り(下り方)は、電動車と言う構成的な都合もあり、すべてが105系顔で統一。王寺寄り(上り方)の約半数にのみ、お目当ての103系顔が含まれているのです ( ̄  ̄;)ハンブン…。つまり、今の105系は残念ながら、私的に「ハズレ」の編成 バンザイ…「(゚д゚)「…ナシヨ。でもまだ撮影を始めて一本目の105系ですから、気を取り直して次の列車を迎えます (*`・ω・´)-3フンス!。日中は一時間に上下一本ずつ、今の朝の時間帯でも一時間に上下二本ずつと、決して運行本数が多くない和歌山線。117系の運用もあるなか、はたして私はこの場所の順光時間帯に、103系顔と言う「当たりクジ」を引くことはできるのでしょうか? 八(゚- ゚)オネガイ☆。そして、王寺ゆきの上り列車(432M)として現れた、二本目の105系は・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

0019.jpg
スッキリと晴れ渡った青空のもと、
空と同じ色に塗られた元・国電が、
のどかな風景のローカル線を走りゆきます。
背景に見える小高い山は、
このあたりの地名にもなっている
里山の背ノ山。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田

センバンダイ、キタ━━━━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━━━━ッ!!!
103系時代と変わらぬ豪快なモーター音を響かせてカーブを走り抜けたのは、お目当ての103系1000番台!・・・の面影を残す、105系!! ・:*:・:(*゚Д゚*)キタコレ:・:*:・。しかも、通勤時間帯の混雑に対応して増結された、4両編成(2+2)の先頭に立っているではありませんか! w(*゚o゚*)wオオー!!。これは「大当たり」と言っていい、嬉しい結果です ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。眩しい朝日に照らされた103系顔、ああ、シブくて、懐かしくて、カッコいいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。何の変哲もない地味なローカル線の通勤型車両ですが、私にとってこの電車を撮れたことは、もう感無量の嬉しさです ・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ。アングルは一本前の105系(和歌山ゆき)のときよりも、広めのレンズ(画角)を選択し、晴天の青空と地元の里山を背景にしてみました【◎】]ω・´)パチッ!。こうすることで画に広がりが生まれるだけでなく、列車まわりの障害物(例の柵や踏切の障検棒、背景の家々など)を比較的目立たなくさせる効果もあります (´ω`)ナルヘソ。里山を背にしてのどかな単線をゆく105系は、いかにも和歌山線らしい情景ですが (´ー`)ノドカ、個人的にはどこか成田線の我孫子支線(かつて103系1000番台が使われていた)で撮影しているような錯覚を覚えました σ(゚・゚*)ンー…。

0020.jpg
思わず空を大きく入れたくなるほど、
この日の和歌山は快晴の好天。
(´▽`*)イイテンキ♪
空色の105系が気持ち良さそうに駆け抜けます。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田-笠田(後追い)

ひとりで大興奮の103系顔が通過したのち (*゚∀゚)=3ハァハァ!、隣駅の笠田で前者と交換した和歌山ゆきの下り列車(1433M)が、続いてすぐに反対方向からやってきます (゚∀゚)オッ!。同じ場所から少しでも変化をつけるためにタテ位置のアングルでカメラを構えるも (^_[◎]oパチリ、こちらは103系ではない105系のお顔で、連続での当たりとはならず バンザイ…「(゚д゚)「…ナシヨ。やはりそうウマくはいかないものです (^^;)ゞポリポリ。それでも私は先ほどの103系顔を晴天順光の好条件で正面からキッチリと撮れたことにじゅうぶん満足し ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪、この場所での撮影を終えることとしました (´w`*)ドツカレサン。

0021.jpg
駅近く(駅横)の踏切で狙ってみた上り列車は、
またしても105系顔 (´д`;)アウ…。
顔を目立たせるのに、
いいアングルだったんだけどなぁ・・・
(・ε・`)チェ。
▲17.8.2 和歌山線 名手-西笠田

0022.jpg
その踏切の傍らに立っていた道標には、
「大和街道」の文字が見られました。
(゚∀゚)オッ!
江戸時代に作られた大和街道は伊勢街道とも呼ばれ、
和歌山城下の北詰を基点に紀の川に沿って東へ進み、
橋本、五條、吉野を経て高見峠を越え、
伊勢の松阪に至る街道です。
( ̄。 ̄)ヘー

0023.jpg
紀ノ川沿いにある西笠田は、
ホームからその流れを眺められます。
乗車する上り列車はまたまた105系顔・・・
103系顔に当たらないなぁ・・・
σ(・ω・`)ウーン…。
▲17.8.2 和歌山線 西笠田

西笠田の駅に戻り、ふたたび五条方面の上り普通列車に乗車。それにしても、駅へ戻る途中の踏切で撮った列車(434M)と、西笠田から私が乗った列車(436T)は、そのどちらも105系顔 (´д`;)アウ…。朝の和歌山で見た編成(和歌山市ゆき)を除き、ここまで5~6本の105系を見ているのに、目にした103系顔はわずかに一本だけです(4両編成の中間には挟まれていたけれど) σ(・ω・`)ウーン…。上り方の先頭車は、103系顔と105系顔が半数の割合(9対10)のハズですから、クジ運がいいとは言えませんね・・・(-ω-;*)チェ。ただ、105系顔の編成も103系1000番台からの改造車には違いなく、乗車すると車内の雰囲気や唸るモーターが奏でる走行音には一抹の懐かしさを覚えます (´ー`)シミジミ。

0024.jpg
ローカル線用にワンマン改造が施されているものの
103系時代と変わらない雰囲気の105系の車内。
(´ω`)ナツカシス

0025.jpg
車端部の妻面に目をやると、
同車の経歴を表す三枚の銘板が確認できます。
(゚∀゚)オッ!
写真に向かって右の二枚が
103系として新製されたときに貼られたもので、
上は当時所属していた【日本国有鉄道】(国鉄)、
下は製造銘板で【東京 汽車会社 昭和46年】。
そして左の一枚は105系への改造銘板で、
【日本国有鉄道 長野工場 昭和59年改造】とあります。
ちなみに103系の105系化改造は、
長野・名古屋・吹田・幡生の工場にて施工されました。
( ̄。 ̄)ヘー

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これは常磐線で活躍していた国鉄時代の
103系1000番台(右)。
もともとは常磐緩行線と地下鉄千代田線の
直通用として使われていましたが、
左の203系への置き換えで、緩行線からは撤退。
同線の快速線用にコンバートされたものと、
今記事で取り上げた105系へ改造されたもの、
二つの進路に分けられました。
▲86.4 常磐線 柏

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緩行線から快速線へ転用され、
塗装が緑(エメラルド)一色になった
103系1000番台 (゚ー゚*)ミドリ。
この写真は塗り替えられたばかりの非冷房時代です。
こちらのほうが今の105系に近い雰囲気ですね。
常磐快速線では2004年まで使用されました。
▲85.9 常磐線 我孫子

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これは常磐線の1000番台ではなく、
中央・総武線と地下鉄東西線の直通に使われていた、
兄弟形式の103系1200番台(左)ですが、
そのなかのクモハ102-1203は
後年に前面へ幌が取り付けられた異端車で、
まるで105系のような顔立ちでした。
1200番台も右のE231系800番台に置き換えられ、
同僚の301系とともに2003年に役目を終えました。
▲03.2 営団地下鉄東西線 中野(当時)

そんな103系の面影を残す105系に揺られて、和歌山線の上り列車で東へと進む私 ...(((o*・ω・)o。次の目的地は、和歌山と奈良の県境付近に位置する沿線の自然公園(奈良県五條市の上野公園)で、そこは公園の敷地にあるヒマワリ畑と和歌山線の列車を組み合わせて撮ることができる、同線の有名な撮影ポイントです (・o・*)ホホゥ。例年だとちょうど今ごろ(8月の上旬)にヒマワリの花が見頃となるハズで、私はそれを期待をしていたのですが・・・(*゚v゚*)ワクワク♪。しかし、列車の車窓から見た件の畑には、ヒマワリがまだほとんど咲いていません ( ̄△ ̄;)エッ…。どうやら今年は開花時期が少し遅れているようで、残念ながら私は肩すかしを食らった格好となってしまいました (´・ω・`)ショボン。ヒマワリが咲いていないのに畑へ向かっても意味はなく、私は公園の最寄駅である大和二見(やまとふたみ)をスルーしてそのまま乗り続け、次に列車を降りたのは玉手(たまで)(゚ー゚*)タマデ。

0026.jpg
車窓から見た沿線のヒマワリ畑。
しかしヒマワリはまったく咲いておらず、
見物客の姿もありません・・・。
(・ω・`)ザンネン…
ちなみにこの手前あたりで和歌山線は、
和歌山県から奈良県へと入りました。
▲17.8.2 和歌山線 隅田-大和二見(車窓から)

0027.jpg
0028.jpg
西笠田から一時間ちょっと、
奈良県御所(ごせ)市にある玉手で下車。
(・ω・)トーチャコ
ここも一面一線の簡素な無人駅です。
▲17.8.2 和歌山線 玉手

西笠田0900-(和歌山436T)-玉手1007

0029.jpg
玉手の駅周辺は住宅が多いものの、
広い田畑も見られます。
撮影ポイントとなるのは、
農道の踏切。

今回の和歌山線では時間的に、二カ所ほどの撮影地を巡る計画を立てていた私 σ(゚・゚*)ンー…。一カ所目の西笠田に続き、咲いていなかったヒマワリ畑の代わりにやってきた二カ所目は、玉手の駅から歩いて数分程度の近さにある田園地帯 ε=ε=ε=┌(*・∀・)┘テクテク。ここもネット上の情報を参考にした場所で、ヒマワリ畑ほどのインパクトがある風景ではありませんが、のどかな田園風景をゆく列車をスッキリと撮ることができる、落ち着いた撮影ポイントです (・∀・)イイネ!。ちなみに調べてみると和歌山線にはいくつかの撮影ポイントがあるものの、私のお目当てとなる103系顔の向き(上り方)にこだわると、撮影できるところが半減してしまうと言っても過言ではないのです (゚ペ)ウーン…。この玉手の田園地帯は上下の両方向を狙えますが、列車の進行方向に関係なく、もちろん私がカメラを向けるのは103系顔の方 コッチ…((((o* ̄-)o。通勤時間帯が終わり、一時間に上下一本ずつの運転間隔となった和歌山線、まずは和歌山方面へ向かう下り列車(449T)がやってきました (゚∀゚)オッ!。

0030.jpg
和歌山を目指して大和街道を西下する、
短い二両編成の105系。
お!「当たり」だ(笑)
▲17.8.2 和歌山線 掖上-玉手(後追い)

ジョーバンセン(違う)、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
テールランプ(尾灯)の点灯が目立つ後追いながらも、ふたたびお目当ての103系顔に出会うことができました ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。しかも屋根上にグロベン(グローブ形ベンチレーター)がズラリと並んだ、非冷房車のように見える編成というのがまた、かつての103系1000番台らしさを感じさせて、嬉しいじゃないですか (゚∀゚*)オオッ!!。一般的な通勤型電車のような屋根上の冷房装置が見えない同車ですが、さすがに今の時代は非冷房のままということはなく 。゚(A′□`;)qアチィィ・・・、105系の一部の編成は車内の一角(車端部)に冷房装置が搭載されており スズシィ(ノ*´д)ノ彡 彡 、外観上は一見すると非冷房のようにも見えるのです (´∀`*)ナーンダ。こんなところも、改造車の105系ならではの面白さと言えるでしょうか (゚∀゚)アヒャ☆。構図的には、快晴だった朝方よりも雲が沸き出して日が翳ったため、今の列車は編成主体のアングルで撮ってみましたが (^_[◎]oパチリ、通過後に日差しは回復。

0032.jpg
次の上り列車(438T)は
両側とも105系顔の編成(ハズレね)だったので、
光線状態のいい下り方(和歌山寄りのクモハ側)を
撮ってみました (^_[◎]oパチリ。
背後にどーんとそびえる裾の長い山は、
奈良と大阪の県境に位置する、
標高959.2mの葛城山(かつらぎさん)です。
▲17.8.2 和歌山線 玉手-掖上(後追い)

0033.jpg
夏風そよぐ緑の田園を
のんびりとした足取りで進む青い国電。
かつては都心の地下を走っていたとは思えぬほど、
同車はのどかな風景に溶け込んでいました。
▲17.8.2 和歌山線 掖上-玉手(後追い)

いまの時間帯(お昼前)は、晴れると車両の顔(前面)に日が当たらないので、次の下り列車(453T)はサイドから少し引き気味に撮影【◎】]ω・´)パチッ!。これでは今までこだわってきた103系顔があまり目立ちませんが、103系のお顔はもうじゅうぶんに記録できたし、それよりも一枚くらいは夏空のもとに広がる鮮やかな緑の田んぼを強調したいという気持ちの方が強くなり、最後の一本はこのアングルにしてみました (´ω`)ナルヘソ(ちなみにこの編成は冷房装置が屋根上に搭載されているタイプ)。一時間半ほど滞在したこの場所で撮れたのは、上り一本、下り二本の計三本。そのうち103系顔が二本ですから、西笠田よりも少しだけクジ運が上向いたでしょうか(笑)。これで和歌山線の105系撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

0034.jpg
撮影を終えて玉手から乗る
上りの奈良ゆき(440T)は・・・
お、103系顔!(゚∀゚)オッ!
当たりクジのオマケみたいなものでしょうか(笑)
▲17.8.2 和歌山線 玉手

0035.jpg
103系の原形を残すクハ105(103系顔)、
乗車して運転台を背後から覗いてみると、
速度計のまわりには、
103系1000番台時代の名残りである、
ATCのキャブシグナル跡が見られました
(ドーナツのようなメーター周囲の輪っか)。
(゚ー゚*)ドーナツ?

個人的な思い入れから、ずっと会いに行きたい、撮りに行きたいと思っていた、元・103系1000番台の105系 σ(・∀・*)トリタイ…。過去には何度も乗車しているし、別ネタ(桜井線での天理臨)のついでに撮影したことはありましたが、同系だけを目的に本格的な撮影に臨んだのはこれが始めてでした【◎】]ω・´)パチッ!。あまり馴染みのない和歌山線、さらには同じ車両でも顔の違う編成や向きがあるなど、ちょっと戸惑うことも多い撮影でしたが、むしろその状況を博打的に楽しむことができたと思いますし、その上で出会えた懐かしい103系顔との再会は、嬉しさもひとしおに感じられました キタ-.∵・(゚∀゚)・∵.-ッ!!。車齢的に退役が近いのではないかと個人的に感じながらも、とくに置き換え計画などが発表されたわけではない105系 └(`・∀・´)┘ゲンキ!。機会があればぜひともまた、”旧友”へ会いに和歌山や奈良を訪れたいと考えています マタネ!(=゚▽゚)ノ。それにしても、地下鉄千代田線に乗り入れた過去の各社の各形式のなかで、早々に離脱した103系1000番台。それが105系として長生きしたことにより、あとを引き継いだ国鉄(JR)203系や207系(900番台)、直通仲間だった小田急9000形、そして後年に投入された千代田線の06系、さらにはその長寿から「メトロの鉄人」とも言われる千代田線の6000系でさえも風前の灯となっているなか、まさか1000番台が今も残る存在になろうとは、30年余前は思いもしなかったなぁ・・・(´ー`)シミジミ。

0036.jpg
和歌山線から桜井線へ直通した、
奈良ゆきの105系、
途中の天理では、
天理臨の回送列車として待機していた、
京都の抹茶色117系の並びが見られました。
(゚∀゚)オッ!
▲17.8.2 桜井線 天理

さて、撮影を終えた私が玉手から乗ったのは、奈良ゆきの上り普通列車。和歌山線の一部の列車は、途中の高田で接続する桜井線に乗り入れて、奈良まで直通運転されています (・o・*)ホホゥ(105系は和歌山線と桜井線で共通運用)。私はそのまま同列車の終点まで乗り通し、奈良へとやってきました (´▽`*)ナラ~♪。奈良はここまで乗ってきた桜井線のほか、関西本線(大和路線)と奈良線の列車が乗り入れています。ここから今度はどこへ向かうのかというと・・・σ(゚・゚*)ンー…、実は出発前や前夜のホテルなどでいろいろと考えたのですが、明日(翌日)からはまた全国的に天気が崩れるという予報が出てこともあり、どうも次の目的地(目的路線)を決めあぐねていた私 (´~`;)ウーン。ちょっと迷った結果、もう、このまま奈良から東京に戻ることを決めました カエロ…((((o* ̄-)o。もちろん帰りも新幹線などは使わず、「18きっぷ」を活用した鈍行旅です (*・∀・)つ[18]。でもせっかくなら(奈良)帰りのタイムリミットまで、ちょっとだけ奈良を散策して行こうと思います。

0037.jpg
玉手からちょうど一時間で、奈良に到着。
大和路線の快速などが乗り入れる長いホームに、
二両の105系がちょこんと停車。
(・ω・)チョコン
▲17.8.2 関西本線 奈良

0038.jpg
久しぶりに下車した、
古都・奈良の玄関口、奈良駅。
(´▽`*)ナラ~♪
ちなみに奈良には近鉄の近鉄奈良駅もあり、
JRの駅から一キロほど東に位置しています。
▲17.8.2 関西本線 奈良

玉手1155-(和歌山440T)-奈良1258

0039.jpg
奈良といえばやっぱり、
東大寺の大仏さまにご挨拶。
( ̄人 ̄)オマイリ
ほんの短い散策時間でしたが、
東大寺までは往復することができました。

0040.jpg
奈良で食べたお昼ゴハンは、
手軽に名物が味わえる、
三輪そうめんと柿の葉ずしのセット。
ソーメン(゚д゚)ウマー!
そうめんの具として、ウナギも付いてきました。
浜松で食べ損なったウナギが、
ここでまさかの登場!?
(゚∀゚)アヒャ☆

0041.jpg
んじゃ、奈良から東京へと帰りましょうかね。
カエロ…((((o* ̄-)o
まずは奈良線の京都ゆき「みやこ路快速」に乗車。
車両は転換クロスシートの221系です。
(写真の左に写っている列車と同系)
奈良線といえば昨年の秋に、
宇治川で黄緑の103系(右)を撮影したのが、
記憶に新しいところ σ(゚・゚*)ンー…。
▲17.8.2 関西本線 奈良

0042.jpg
京都で東海道本線(琵琶湖線)の
米原経由敦賀ゆき新快速(左)に乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
ここからはまた、
なが~い東海道の乗り継ぎ旅です。
ちなみに右に写っているのは、
鳥取からやってきた特急「スーパーはくと」。
▲17.8.2 東海道本線 京都

0043.jpg
今記事の冒頭部分を巻き戻すかのように、
米原で豊橋ゆきの新快速に乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両は転換クロスシートの313系で、
ここからJR東海です。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.2 東海道本線 米原

0044.jpg
豊橋では4分の接続で、
普通列車の浜松ゆきに乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
この時点で19時を回ったけれど、
東京には帰り着けるのか?
σ(゚・゚*)ンー…
▲17.8.2 東海道本線 豊橋

0045.jpg
浜松で静岡ゆきへ・・・ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
帰宅ラッシュ時で車両が増結されていて、
前が313系、後ろが211系でした。
写真は211系を撮りましたが、
乗車したのは座り心地がいい313系。
▲17.8.2 東海道本線 浜松

0046.jpg
夜9時に静岡。
しぞーかおでんで一杯やって行きたいけれど、
この列車を逃すと帰れなくなるので、
おとなしく熱海ゆきに乗り継ぎます・・・。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
電車はニゲゲ(211系)。
ちなみに静岡は雨ざーざーですた。
▲17.8.2 東海道本線 静岡

0047.jpg
JR東日本に入った熱海で乗り継いだのは、
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
最終一本前の品川ゆき。
もう、東京ゆきではありません。
この時間帯は余裕でボックス席を占領。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.8.2 東海道本線 熱海

奈良を午後3時前の14時53分に出発し、一路、東京へ・・・…(((o*・ω・)o。もちろん新幹線を使えば余裕で帰れますが、普通列車の乗り継ぎではこれが最終列車です σ(゚ー゚*)シューデン?。結果的に見ると今回の旅は一泊二日で東京から和歌山までを往復しただけに過ぎませんが、その途中では相模鉄道の新型車両を見ることができ (゚∀゚)オッ!、宿泊地の和歌山では美味しい地魚や地酒を味わえ(あの立田揚げはホントにウマかった・・・)(゚д゚)ウマー!、そして今旅最大のお目当てだった103系顔の105系を青空広がる晴天のもとで撮れ (^_[◎]oパチリ、最後は駆け足ながら奈良の大仏さまにもご挨拶した ( ̄人 ̄)オマイリ・・・と、なかなか充実した内容の乗り鉄、撮り鉄旅となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。なんと言ってもこれが「青春18きっぷ」二回分の4,740円で往復できたのですから、おトクですよね (´艸`*)オットク~♪(宿泊費込みでも一万円以下!(ただし飲み代は含まず))。私としてはこの値段で和歌山に魚を食べに行ったというだけでも、じゅうぶんに価値がある旅だと思います(笑)。朝から晩までずっと列車に乗っていて、ツラそう・・・と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、私としては数多くの列車に乗れることも旅の楽しみのひとつであり、その意味でも存分に旅を満喫できました(さすがにちょっと疲れたけれど)(´w`*)ドツカレサン。

0048.jpg
そして午前0時過ぎ、
この日最後の周回運転となる、
山手線の外回り電車に乗車
(以降は池袋止まり)。
自宅に着いたのは午前1時過ぎでした。
(´w`*)ドツカレサン
ちなみに一回で一日有効の「18きっぷ」ですが、
東京および大阪近郊の電車特定区間では
その日の最終電車まで有効です
(それ以外の路線は0時を過ぎて最初に停車する駅まで)。
▲17.8.2 山手線 品川

奈良1453-(奈良2628M みやこ路快速)-京都1542~1600-(東海道3480M 新快速)-米原1654~1700-(2352F 新快速)-豊橋1906~1910-(982M)-浜松1945~1954-(850M)-静岡2106~2113-(1468M)-熱海2229~2235-(730M)-品川0007~0010-(山手2307G)-新宿0030




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東海道本線・・・相鉄20000系甲種輸送 撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2017.08.01 東海道本線
ゆるキャラが乗務IN!?
相鉄20000系 甲種輸送 撮影
 

毎年の事ですが、仕事の都合でお盆の時期には休む事ができない私。今年も皆さんよりちょっぴり早く、先週に数日の夏休みを取りました(・・・というより、半ば強制的に取らされた)(´▽`*)ナツヤスミ♪。せっかくのまとまった休みなら、やはりどこか遠出の鉄道旅がしたいところ。ふだんから、あそこに行きたい、ここに行きたい、アレも撮りたい、コレも撮りたい・・・と、言い放っている私 アレヤヾ(゚д゚ヾ三ノ ゚ω゚)ノコレヤ。しかしどうしたことか、今年の夏に限ってはその行き先がまったく決まらない σ(゚・゚*)ンー…。いや、全国各地に撮りたいモノ(列車)はいくらでもあるのですが、予算的にキビシかったり(この時期は飛行機代が高い)、天候状況がビミョーだったり(この時点で東北はまだ梅雨明け前でした)と、なんだか決めあぐねているうちに夏休みへ突入してしまいました ( ̄△ ̄;)ア…。こうなると何もムリに遠出をしたところで、おそらくいい結果は生まれないだろうし、旅費ももったいない σ(・ω・`)ウーン…。そこで今夏の私はとくに予定を立てず、いつもの「青春18きっぷ*」をとりあえず購入し、気分が乗ったら適当にお出かけすることとしました (´σД`)テキトー。
今回はそんな適当な(?)お出かけの第一弾です。夏休みに入って二日目の朝、地元の最寄駅で「18きっぷ」の一回目に使用印を捺してもらって、列車に乗り込んだ私 オデカケ…(((o*・ω・)o[18]。はたしてその目的とは何なのか、そして向かう先はいったいどこなのか?
(*拙ブログでお馴染みの「青春18きっぷ」は、JR全線の普通・快速列車が一日じゅう乗り放題となる期間限定のフリーきっぷで、一枚で5回有効。一枚の値段が11,850円、一回(一日)分は2,370円という、乗り鉄に嬉しいオトクなきっぷです (´艸`*)オットク~♪)

 

8月1日(火)

地元の駅から乗った中央線の東京ゆき快速電車は、いつもの朝と変わらぬ通勤風景。でも、夏休み中の私は仕事場の最寄駅をスルーし スル━━━( ̄、 ̄*)=3=3=3━━━ッ、終点まで乗り通します。東京で東海道線の熱海ゆき普通列車に乗り換えると、運良くぽっかりと空いていたボックスシートの窓側に座ることができました ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!。些細なことですが、これだけで高まる旅気分 (*゚v゚*)ワクワク♪。今夏は行くアテが無いと言いながらも、やっぱり列車に揺られて車窓風景を眺めるのは楽しいものです (´▽`*)ワ~イ♪。

0001.jpg
東京で発車を待つE231系。
まずはこの電車に乗って、
東海道本線を西へ向かいます。
▲17.8.1 東海道本線 東京

そんな私のおでかけ目的ですが、実は前日に見かけたネット(SNS)の鉄道情報がキッカケ \_ヘヘ(∀゚*)オッ! 。それによると昨日から今日(7/31~8/1)にかけて、山口県の車両メーカーで製造された「某私鉄の新形式車両」が、山陽本線と東海道本線を電気機関車に牽かれて東上し、納入先のある関東へと向かっているらしい (・o・*)ホホゥ。機関車に牽かれた車両の輸送、いわゆる「甲種輸送」言うヤツです (゚ー゚*)コーシュ。拙ブログでも過去に秋田新幹線用のE6系東京メトロ千代田線用の16000系などの甲種輸送をご紹介しましたが、通常の営業運転ではまず入線しないような路線(今回の場合は東海道線)で、機関車に牽かれた各社の各形式が見られる、それが甲種輸送列車ならではの面白さと言えます (*゚∀゚)=3ハァハァ!。しかもそれが新形式の初輸送(第一編成)ともなれば、まだ見ぬその姿をいち早く拝むことができるワケですから、その注目度は俄然高まるというもの (☆∀☆)キラーン☆。私が狙う今回の甲種輸送も新形式の初出荷なのです (´▽`*)ハツモノ♪。ちなみに今日は平日の火曜日で、ふだんならば仕事で撮れないところを、たまたま私は夏休みと重なった。これはなんとも嬉しい巡り合わせじゃありませんか (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

0002.jpg
東京を出て一時間ちょっと、
列車は東海道本線のお立ち台的スポット、
早川~根府川の石橋鉄橋を通過中。
(´▽`*)ウミ~♪
お天気は雲が多めの薄晴れ。
最近の関東の天気は毎日こんな感じです。
σ(・∀・`)ウーン…
▲17.8.1 東海道本線 早川-根府川
(車窓から)

となると、やはり記録するなら東海道線らしい撮影ポイントと言うことで、みかん山から海を望む石橋鉄橋(早川~根府川の玉川橋梁)あたりで撮るのが良いでしょうか (゚ー゚*)ミカンヤマ。でも、私はその下車駅の早川では降りず、さらに先へと進みます スル━━━( ̄、 ̄*)=3=3=3━━━ッ。輸送列車の通過時間にはまだまだ余裕があるし、私が手にしているのは普通列車が乗り放題の「18きっぷ」。そこで今回は定番の石橋鉄橋ではなく、できれば他の場所で甲種輸送を記録したいと思ったのです。考えてみたら石橋鉄橋には、先月の海の日の撮影でも訪れたばっかりですしね σ(゚・゚*)ンー…。私は神奈川県を通り過ぎて、熱海から静岡県へと入りました。

0003.jpg
熱海でJRは東日本から東海に変わります。
乗り継いだ沼津ゆきは313系。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
▲17.8.1 東海道本線 熱海

熱海で沼津ゆきに乗り継ぎ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。この列車は混んでいて座れませんでしたが、熱海から沼津まではわずか4駅、20分弱です。むしろここでは立っていたほうが、さらに沼津で乗り継ぐ次の列車での座席確保が有利になる・・・ψ(`∇´)ψウケケ。時間帯によっては細かい乗り継ぎを強いられる東海道線での長距離移動、「18きっぱー(18きっぷ愛用者)」としては乗り換えでの駆け引きが座席確保の重要なカギとなります (・o・*)ホホゥ。短い距離の移動ならば立っていても構わないけれど、次の列車は沼津から浜松まで二時間もかけて走る長距離ランナーですから、できれば席に座りたいところ σ(・∀・`)ウーン…。はたして座席は確保できるのか・・・と言う私の心配は杞憂で、実際に乗り継いだ浜松ゆきは沼津の発車時点で空席も見られる程度の乗客でした ε-(´∀`;)ナーンダ。この列車に揺られて「しぞ~か大陸(静岡県内)」をひたすら西に進みます(東西に長い静岡県内の普通列車移動は、「18きっぱー」にとってまさに大陸横断(笑))。

0004.jpg
写真の右が沼津から浜松まで乗ってきた、
ロングシートの211系。
そして浜松では、
左の豊橋ゆきへ乗り次ぎます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両は転換クロスシートの311系。
▲17.8.1 東海道本線 浜松

沼津から二時間かけて浜松、そしてさらに豊橋ゆきへと乗り継ぎます。だいぶ遠くまでやってきました (´ー`)トオトウミ。浜松を出た列車はしばらくすると、車窓に浜名湖が望めるようになり、河口付近に位置する弁天島(べんてんじま)駅の前後では三つの鉄橋を渡ります (゚ー゚*)テッキョー。そのうちのいちばん西側に架かる西浜名橋梁はもっとも長く、鉄ちゃんの間では昔から東海道本線の有名な撮影ポイントとして知られる鉄橋 (・o・*)ホホゥ。そしてその西浜名橋梁が私の目指す目的地です。ここへはだいぶ前に一度だけ撮影に訪れたことがあるのですが、いちばんに西に架かる橋ということから、イメージ的に弁天島よりも隣駅の新居町(あらいまち)の方が近いような気がして σ(゚・゚*)ンー…、私はそちらで列車を降りました。東京からここまで約5時間。

0005.jpg
弁天島と新居町の間にある、
西浜名橋梁を通過する列車。
川のように見えますが、
渡っているのは浜名湖の河口付近です。
(´▽`*)ハマナコ♪
▲17.8.1 東海道本線 弁天島-新居町
(車窓から)

0006.jpg
0007.jpg
浜名湖畔に位置する湖西市の新居町で下車。
(・ω・)トーチャコ
当駅は浜名湖の競艇場が近く、
レースの開催日には駅が賑わうようです。
▲17.8.1 東海道本線 新居町

東京0630-(東海道1521E)-熱海0820~0823-(1425M)-沼津0841~0844-(745M)-浜松1053~1103-(931M)-新居町1118

関東はスッキリとしない曇り空でしたが、東海道を西へ進むに連れて天気は好転し、新居町では流れ雲が多めながらも青空が広がっていました (´▽`*)イイテンキ♪。撮影条件として晴天は嬉しいけれど、こうなると日差しが容赦なく照りつけてモーレツに暑い ・。゚(A′□`;)qアチィィ・・・。私は駅前のコンビニでしっかりと水分を確保し、線路に沿った国道を弁天島方向へと歩きます ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。ちなみに目指す西浜名橋梁は新居町と弁天島のほぼ中間点に位置するのですが、鉄橋自体の長さが約500メートルもあり、東岸と西岸のどちらを訪れるかで若干ながら最寄駅が異なる感じ σ(゚・゚*)ンー…。今回の私は東岸の方から上り列車を撮りたいので、新居町よりも弁天島の方が近かったのか。

0008.jpg
駅から歩いてやってきた撮影地
・・・ですが、
ありゃ?フェンスができとる!?
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
右端に写る自転車の方と比べると、
その高さがよくわかるかと思います。
これじゃ、撮れないじゃん・・・。
(´д`;)アウ…

炎天下のもとを歩くこと20分ほどでたどり着いたのは、東海道線の鉄橋と並行して湖上に架かる道路橋(歩行者・自転車専用)。この橋の上から列車を撮る・・・つもりだったのですが (=゚ω゚=;)ンン!?、なんと、そこにはいつの間にか高~いフェンスが出来ているではありませんか Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。どうやらこれは橋の上から釣りをする人を防止するための対策で設置されたようです。たしかに歩道上で釣り竿を振り回すのは危ないかも・・・ (・ω・`)ウーン…。しかしこの高いフェンスがあっては、橋上から列車を撮ることができません (´д`;)アウ。ちょっと予想外の事態に気持ちが焦るも、とりあえず橋を対岸(東岸)まで渡りきってみると、橋のたもとにはカメラを構えた多くの同業者が集結しているのが見えます (゚o゚*)オッ!。なるほど、橋の上はムリでも、ここならばどうにか撮れそう。先客の方々にご挨拶して、私もスキマに入れていただきました (*・ω・)ノ゙チワッス♪。同業者のおにーさんに聞いたところ、橋上のフェンスは二年くらい前に設置されたらしい。東海道線で何度か鉄橋を通過しているのに、まったく気が付かなかったなぁ・・・。

0009.jpg
フェンスのある橋上ではなく、
橋のたもとから狙ってみることにしました。
学校が夏休み中ということもあり、
先客の同業者は学生さんが多いです。

0010.jpg
轟音を響かせて鉄橋を渡りゆく、
トヨタ自動車専用貨物列車の
「トヨタロングパスエクスプレス」。
後追いなのは残念ですが、
統一されたコンテナの長い編成は見ごたえあります。
▲17.8.1 東海道本線 新居町-弁天島(後追い)

0011.jpg
ちなみに東海道線の鉄橋の奥(北側)には、
東海道新幹線も並行して走っています。
N700系が高速で通過。
▲17.8.1 東海道新幹線 豊橋-浜松(後追い)

橋上から撮れていた以前に比べると、少しアングルの目線が低くなり、全体的なキャパもだいぶ狭くなってしまったけれど、どうにか撮影できる立ち位置を確保できてホッとひと安心。はるばる浜名湖まで来たのに撮れないという、悲惨な結果は免れることができました ε-(´∀`;)ホッ。落ち着いてカメラを構えると、水量豊富な浜名湖に架かる長さ484メートルの西浜名橋梁はやはり見事なガーダー橋で、ここが東海道線の名撮影地のひとつに数えられるのも頷けます (・∀・)イイネ!。汗が噴き出し続けるキビシい暑さながらも、時おり吹く湖畔の風に少しばかりの心地よさを感じながら待つことしばし (´o`;A アヂ…、やがて鉄橋を渡る際に鳴らされる電気機関車の甲高い警笛が聞こえ、対岸にお目当ての甲種輸送列車が見えてきました (゚∀゚)キタッ!。さあ、いったいどんな新型車両が運ばれてくるのでしょうか (*゚v゚*)ワクワク♪。

0012.jpg
炎暑厳しい夏の午、
濃紺の新型車両が浜名湖を渡って東上します。
エスコートするのは、名機・EF66。
▲17.8.1 東海道本線 新居町-弁天島

0013.jpg
鉄橋を渡り終えたあと、すぐに振り返って、
後ろ側も一枚【◎】]ω・´)パチッ!。
今回運ばれてきた新型車両のお顔を
見ることができました。
おや?輸送車両なのに車掌さんが乗務!?
(=゚ω゚=*)ンン!?
この詳細はのちほど・・・。
▲17.8.1 東海道本線 弁天島-新居町(後追い)

ソーテツコーシュが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
電気機関車に牽かれて鉄橋上に躍り出た、謎の(?)新型車両(新形式)。それはステンレス無塗装の新車が多い近年においてはちょっと珍しいと感じる、車体全体に深い濃紺・・・いや、ネイビーブルーを纏った、シックな印象の通勤形車両(一般形電車)でした w(*゚o゚*)wオオー!!。これはどこの鉄道会社の何形(何系)なのかというと、神奈川県の横浜と海老名の間(本線)、二俣川と湘南台の間(いずみ野線)を走る大手私鉄、相模(さがみ)鉄道こと相鉄(そうてつ)の新形式車両、20000系です (゚ー゚*)ソーテツ。本形式は近い将来に予定されている相鉄の都心乗り入れ(神奈川東部方面線を経由し、JR湘南新宿ライン・東急東横線への直通運転)に向けて導入されるもので、まさに相鉄の未来を担うニューフェイスと言えるでしょう (・o・*)ホホゥ。そんな新形式の栄えある第一編成(20101F)の牽引を任されたのは、これまたファンにとって嬉しい、今や貴重な存在の国鉄型電機・EF66形0番台(貨物更新色の30号機)(´▽`)ロクロク♪。ロクロク(EF66)が青くて長い編成を引き連れて東海道を駆け上がるなんて、その姿はまるで往年のブルートレイン! (゚∀゚*)オオッ!!・・・には、さすがに見えないか (^^;)ゞポリポリ。それでも、国鉄時代にはその高出力からマンモスロコと言われ、デザイン的にも優れている、名機として名高いロクロクの登板は、20000系の初輸送に花を添えてくれました 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。晴天のもと西浜名橋梁で撮れたロクロクの相鉄20000系甲種に大満足。ああ、浜松まで遠征した甲斐があったなぁ・・・ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。これにて撮影は終了です。それにしても、いまの相鉄20000系の後ろ姿を見送る際、ちょっと気になるモノ(?)が見えましたね・・・σ(゚・゚*)ンー…。

0014.jpg
帰りは新居町ではなく、
弁天島の方へ向かいました。
やはりこちらの方が若干、近かったです。
弁天島の駅名は浜名湖の河口付近にある、
同名の島(弁天島)が由来で、
島近くの湖面に立つ大きな鳥居が
弁天島のシンボルとなっています。
(タイトル写真参照)
▲17.8.1 東海道本線 弁天島

0015.jpg
弁天島から乗るのは、浜松方面の上り列車。
転換クロス仕様の313系でした。
▲17.8.1 東海道本線 弁天島

弁天島1225-(東海道944M)-浜松1238

西浜名橋梁での撮影を終え、弁天島から上り列車に乗って浜松へ戻ってきました (=゚ω゚)ノ タライマ!。時刻はちょうどお昼時だし、せっかく浜松まで来たのならば、ここで名物のウナギでも食べて行こう (゚∀、゚*)ウナギ!・・・かと思ったのですが、どうも私には相鉄20000系の後部でチラッと目に入った「アレ」の存在が気になります (゚ー゚*)アレ? 。実は先ほどの甲種輸送列車は、浜松の手前(西側)にある西浜松という貨物専用駅にて約一時間の停車時間が設けられているため、その間に後続の普通列車で追い越すと、浜松より先でふたたび撮影することが可能なのです (・o・*)ホホゥ。「アレ」を確認するにはもう一度、とくに後部をしっかりと見てみたいところ ( ̄ヘ ̄)ウム。でもそうすると、とてもウナギを食べているような余裕はありません ( ̄△ ̄;)エッ。裂いて、焼いて、浸けて、また焼いて・・・ウナギって時間がかかるんですよね~ (´ω`)タシカニ。実に残念ではありますが、ウナギはまたの機会にあらためることとし (・∀・`)シャーナイネ、今回はもうひとつの名物である浜松餃子を駅の近くでサクッと食べて、私はふたたび相鉄の甲種輸送を見に行くこととしました m9(`・ω・´)ケテイ!。え?ハナからウナギを食べるつもりなど無かったんじゃないかって? (¬д¬;)アヤシイ…。 い、いや、そ、そんなこと無いですよ。い、いい店を知っていたのになぁ・・・ヾ(´∀`;)ザンネン。

0016.jpg
浜松で食べたお昼ゴハンは、
名物のウナギ・・・ではなく、浜松餃子。
茹でモヤシが添えられているのが
浜松餃子の特徴のひとつだそうです。
(゚д゚)ウマー!

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0018.jpg
もう一度、相鉄の甲種輸送列車を撮るため、
次に列車を降りたのは豊田町。
1991年に開業した、
東海道線では比較的新しい駅です。
ちなみに開業時の所在地は
駅名の由来になっている豊田町でしたが
市町村合併後の現在は磐田市となっています。
σ(゚ー゚*)ズビロ…
▲17.8.1 東海道本線 豊田町

浜松1310-(東海道790M)-豊田町1318

浜松から上りに二駅目の豊田町(とよだちょう)は、上下線のホームがセパレートした相対式構造となっていて、下りホームの先端付近から上り列車をスッキリと撮ることができる、お手軽な駅撮りポイント (・o・*)ホホゥ。実は以前にも私はこの駅で東京メトロ10000系(有楽町・副都心線用)の甲種輸送列車を撮影したことがあり (^_[◎]oパチリ、その時のことを思い出して再訪してみたのです。ところが、東京メトロ甲種のときは同業者がゼロだったのに、やはり初輸送となる相鉄20000系は注目度が高いようで、今回はすでに多くの先客が待機しています r(゚ペ)アリャ(前回のメトロ10000系は10133F、つまり33本目の編成でした)。ホームの先端は決して広くないので、今から立ち位置を確保するのはちょっと難しそう σ(゚・゚*)ンー…。そこで私は駅を出て、線路沿いの道から撮影することにしました  コッチ…((((o* ̄-)o。

0019.jpg
駅から線路沿いの道を進むこと数分程度。
このような場所にやってきました。
▲17.8.1 東海道本線 磐田-豊田町

道路と線路との間に立てられた背丈ほどの柵の上から、なかば強引にかぶりついて撮るような、B級・・・いや、C級の撮影ポイント σ(・∀・`)ウーン…。でも、私はすでに先ほどの西浜名橋梁で相鉄甲種の編成写真としては個人的に満足のいく記録ができているので、このあたりで妥協してもいい気がしました (´σД`)マ、イッカ。とにかくここでは輸送列車をキレイに撮ることよりも、後方の「アレ」を確認することが重要。むしろ今回は後方がメインと言っても過言ではありません (*`・ω・´)-3フンス!。はたしてあのナゾの物体(?)の正体は・・・。西浜松で追い越した輸送列車は、程なくして上り線上に姿を現しました (゚∀゚)オッ!。

0020.jpg
相鉄甲種、ふたたび!
接近戦で狙ったロクロクは、
その精悍なマスクが際だって、
いっそう迫力を感じます。
やっぱりこのカマ(機関車)は
カッコいいですね。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲17.8.1 東海道本線 豊田町-磐田

0021.jpg
そしてすぐに振り返って後方を。
相鉄の新形式、20000系。
今度はしっかりとその姿を捉えることができました。
【◎】]ω・´)パチッ!
そして運転席に座っていたのは・・・(*゚0゚)ハッ!!
▲17.8.1 東海道本線 磐田-豊田町(後追い)

0022.jpg
このコ!! (=゚ω゚)ノ ヤア。

そうにゃん、イタ━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━ッ!!
なんと、よく見たら輸送される20000系の後方運転台に座っていたのは、相鉄のゆるキャラ「そうにゃん」ではありませんか! w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。新車の甲種輸送にゆるキャラが添乗しているなんて私は初めて見ましたが、これは20000系の誕生をお祝いする、初輸送ならではのサプライズと言ったところでしょうか(今後の輸送でも乗るのかな?)(´▽`*)ソーニャソ♪。これはぜひとも、ソネブロ仲間でゆるキャラ好きの「ゆるキャラさん」と、相鉄の沿線にお住まい(単身赴任)で「そうにゃん」好きの「hanamura師匠」に、ご報告せねばなるまいと思い、私は再度、豊田町での甲種輸送撮影に臨んだのでした (^_[◎]oパチリ。つぶらなお目々でしっかりと後方を監視する「そうにゃん車掌」(?)、下松(山口県)からかしわ台(神奈川県)までの長距離乗務、お疲れさまです!(`・ω・´)ゞ ピシッ。そしてあらためて見る相鉄20000系 (「゚ー゚)ドレドレ、前面下部の通風グリル(フロントグリル)のようなデザインがポイントでしょうか?(まさかホントの通風口じゃないよね)。スタイリッシュでカッコいい車両だけれど、なんだか悪役っちいワル顔(ダー〇ベイダーみたい?)だなぁ・・・ψ(`∇´)ψウケケ。いずれはこの電車が相鉄線内はもとより、都心の渋谷や新宿でも見られるようになるのですね ( ̄。 ̄)ヘー。私も乗車できる日を楽しみにしています(相鉄線内での運行開始は今年の12月頃を予定)(*´v`*)ワクワク♪。相鉄20000系・・・というより、「そうにゃん」を追いかけたような二度目の撮影も、これにて終了です (´w`*)ドツカレサン。ちなみに早川のみかん山(石橋鉄橋)は相鉄甲種の通過時、視界がままならないほどの大雨に見舞われてしまったらしいので、晴天の浜松で撮れたのはラッキーだったかな。

0023.jpg
ちなみにこれが今回乗務していた、
相鉄のゆるキャラ「そうにゃん」。
私は出会ったことが無いので、
この写真はhanamura師匠からお借りしました。
師匠、ありがとうございます!m(__)m
(撮影者の許可を得て転載しています)

さて、豊田町から東京へ帰るには、静岡方面の上り列車に乗らなきゃですが、私は下りの浜松ゆきに乗車 コッチ…((((o* ̄-)o 。二駅進んで浜松へと戻ってきました (=゚ω゚)ノ タライマ!。ということは・・・( ゚o゚)ハッ! 今度こそウナギ!? 知っているという美味しいお店に行くのか!? (゚∀、゚*)ウナギ!?。あ、いや待て、あのお店はたしか今日が定休日だったような ヾ(・∀・`;)ノアワワ・・・って、くだらない大根芝居はこのくらいにして、素直に東京へは帰る気が無さそうな私。ここからドコに向かうのか・・・σ(゚・゚*)ンー…。

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ふたたび・・・いや、三たび!?
浜松で列車を降りた私。
はたして次なる目的は・・・?
え?ウナギじゃないの? (・ε・`)ウナギ…
▲17.8.1 東海道本線 浜松

 


・・・続きます。





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新潟出張鉄02・・・越後線・夏の青田をゆく115系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.07.21・22 新潟出張鉄02
越後線
夏の青田をゆく115系 撮影
 

前回からの続きです。
新潟の三条市に仕事の出張で訪れた私(三条に参・・・;’.・(゚ε゚(O三(゚Д゚#)o モウイイワ!)。その日程がたまたま金曜日(7/21)だったことから、業務終了後も週末はそのまま自費で新潟に留まることとし、さっそく同日の夕方から撮り鉄を開始 ε=(*・o・)ノ Go!。まずは出張先の三条にほど近い信越本線の東光寺で国鉄型115系の快速列車を撮り (^_[◎]oパチリ、長岡の先の前川では夕暮れ時の貨物列車をシルエット撮影に挑戦 (*`・ω・´)-3フンス!。狙いの「夕陽シンクロ」は叶わなかったものの、薄雲が広がる茜空のもと、まずまずの成果を残すことができました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。その後、信越線の普通列車を乗り継いでやってきた新潟で宿泊し、翌日の撮影に備えます (´つз-)モヤスミ。

ところで新潟の鉄ネタというと σ(゚・゚*)ンー…、ほんの数年前までは485系の特急「北越」や「いなほ」、583系の急行「きたぐに」、さらには寝台特急「トワイライトエクスプレス」などが鉄路を賑わせており、飽きることがありませんでしたが (*゚∀゚)=3ハァハァ!、二年前(2015年)の北陸新幹線の開業を機にそれらはすべてが過去帳入り(「いなほ」は車種を485系からE653系に置き換え)(。´・ε・`。)シュン…。そして現在の新潟には私鉄の路線や路面電車がまったく無く(第三セクター路線を除く)、正直、趣味的にはちょっと面白味に欠けるんです σ(・∀・`)ウーン…。かつては新潟交通(白山前~燕)や蒲原鉄道(加茂~五泉)など、味のあるローカル私鉄が県内を走っていたのになぁ・・・(´ω`)ナツカシス。
そんな新潟でいま、鉄的に注目を浴びる存在といえばやはり、新型への置き換えで残り少なくなっている国鉄型の115系 (゚ー゚*)ゲゲゴ。前記事でお伝えしたように、私は信越線の東光寺や前川でも同系の快速列車を撮影していますが (^_[◎]oパチリ、信越線よりも運用数が多くて効率よく撮影できるのが、新潟から吉田を経て柏崎までを結ぶ、越後線です(本来の起点は柏崎のほう)(・o・*)ホホゥ。思い返すと越後線といえば、私は今年の一月にもやはり115系を撮りに訪れたばかりで、気分的にはあまり新鮮味が無いのですが、今回は出張のついでで行動の範囲が限られること(ぶっちゃけ、出張経費で購入した往復切符を活かすという「オトナの事情」で、最終的に帰りは燕三条から新幹線に乗って帰らねばならず、巡れるのはせいぜい越後線か弥彦線、信越線くらいなんだよね・・・^^;)、また、真冬だった前回からは半年が経ち、沿線の情景も季節の変化が感じられると思われるので σ(゚・゚*)ンー…、この機会に私はふたたび、115系を求めて越後線へ向かってみることにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。ただ、ちょっと気になるのはお天気。予報では曇りのち雨になっているけれど、果たしてどうなることか・・・。

 

7月22日(土)

0027.jpg
朝の新潟駅南口。
今回は繁華街のほう(万代口)とは逆になる、
こちら側のビジネスホテルに滞在しました。
階上に見えるのは上越新幹線ホーム。
▲17.7.22 信越本線 新潟

新潟で迎えた土曜日の朝 (*´0)ゞ。oOフワァァ…。滞在したホテルの部屋のカーテンを開けると、空には雲が広がっているものの、雨は降っていません。予報では曇りのち雨とのことなので、どうにか午前中くらいは降らずに持つのかな? σ(゚・゚*)ドーダロ…。さっそく支度をして駅へ向かい、ホームに待機していた越後線の吉田ゆき上り列車に乗り込みます ...(((o*・ω・)o。ちなみに、何となく感覚的には迷うところですが、越後線は新潟から吉田、柏崎方面へ進むのが上りです (´ε`)フーン。

0028.jpg
在来線のホームに待機していた
越後線の吉田ゆき普通列車はE129系。
ただいま新潟駅の在来線ホームは、
高架化工事のまっ最中です。
(*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…
来年度(2018年度)の完成予定(第一期)で、
従来の地平ホームはまもなく見納めとなることに。
▲17.7.22 信越本線 新潟

新潟県内を走る越後線は、信越本線と接続する柏崎から、日本海に面した港町の出雲崎や寺泊、弥彦線と接続する吉田、新潟市近郊の内野や関屋などを経て、県都の新潟までを結ぶ、全長83.8キロの直流電化路線 (・o・*)ホホゥ。同線はおもに途中の吉田で運行体系を分けており、全線を通して走る列車は少なく、柏崎~吉田は地域輸送のローカル色が強いのに対し、吉田~新潟は新潟都市圏への通勤・通学路線といった役割を担っています ( ̄。 ̄)ヘー。そのため、新潟近郊ではとくに朝夕の時間帯(ラッシュ時)で列車の運行が多く設定されていて、残り少なくなった115系を狙うのにも効率がいいのではないかと思ったのです (´ω`)ナルヘソ。そこで私が下車したのは、新潟からわずかひと駅の白山(はくさん)。

0029.jpg
新潟から乗った越後線ですが、
乗車時間は4分。
早くも隣駅の白山で列車を降りました。
モウ(・ω・)トーチャコ
▲17.7.22 越後線 白山

0030.jpg
大都市の近郊駅らしく
近代的に整備された白山(北口)。
白山といえばかつては
駅近くの通りを新潟交通の電車が
ゴロゴロと音を立てて走っていましたが(併用軌道)、
同区間(白山前~東関屋)は1992年に廃止。
その後、新潟交通自体も99年に
残った全線(東関屋~月潟)が廃止となりました。
私が同鉄道に乗れたのは一度だけだったなぁ・・・。
(´ω`)ナツカシス
▲17.7.22 越後線 白山

新潟0643-(越後126M)-白山0647

始発駅の新潟を出発すると、すぐに県を代表する大河の信濃川を渡る越後線。その西岸に位置しているのが白山で、駅前から伸びる歩道橋のようなものを進むと ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、歩いて数分程度のお手軽さで川の土手へと出ることができました (゚∀゚)オッ!。そこに架けられた鉄橋が、私の目的地である越後線の撮影ポイントです。

0031.jpg
駅前から続く、やたらと長~い歩道橋が
撮影ポイントへのアプローチ。
Σ(゚∇゚;ノ)ノ ナガッ!
その横を越後線のE129系が走ってゆきます。
▲17.7.22 越後線 白山付近

0032.jpg
歩道橋を進みきった先には、
信濃川が流れていました (゚∀゚)オッ!。
川を跨いでいるのが越後線の鉄橋です。
おや、日が出てきた? (゚ー゚?)オヨ?

新潟の中心部に近いところで越後線の列車をスッキリと撮れることから、同線屈指の有名撮影ポイントとして知られる、信濃川の鉄橋(信濃川橋梁)(・o・*)ホホゥ。ただし、この場所での定番アングルとされる上流側の立ち位置は午後が順光で、いまの朝の時間帯はモロに逆光となってしまいます σ(゚・゚*)ンー…。それでも私が新潟を出発した時点で空は曇っていたので、光線状態など関係ないか・・・と軽く考え、ここを訪れてみたのでした (´σД`)マ、イッカ。ところが現地に到着してしばらくすると、なんと雲が切れはじめて青空が覗き、やがて日も差すようになってきたではありませんか Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?。ドン曇りよりは晴れてくれたほうが嬉しいけれど、こうなると上流側の定番アングルから撮るのはちょっとキビしくなります (ノO`)アチャー。いっぽう、いまの時間帯で日が当たるのは、逆の下流側。作例ではあまり見かけたことが無い下流側ですが、はたしてどんな感じで撮れるのかしらん? コッチ…((((o* ̄-)o

0033.jpg
こちらが本来の定番アングルとなる上流側。
でも、朝は晴れるとド逆光です・・・。
(つ▽≦;)マブシッ!
前日の夕暮れ貨物に続き、
ここでもシルエットで列車を狙うか!?(笑)

0034.jpg
ためしに日当りの良い下流側からパチリ。
【◎】]ω・)パチッ!
2014年の暮れにデビューしたE129系ですが、
今やすっかり新潟地区の主力形式となりました。
▲17.7.22 越後線 新潟-白山

下流側へまわってみると、ちょうど上り列車のE129系がやってきたので試し撮り【◎】]ω・)パチッ!。お、意外とフツーに撮れるじゃん (゚∀゚)オッ!。たしかに、架線柱や足回りの柵、さらには背景の処理などを考えると、定番アングルのほうがスッキリとしていますが σ(゚・゚*)ンー…、いまの光線状態を踏まえると、こちら側で撮るのが正解のようです。やはりせっかく晴れたのならば、その好条件を活かしたいもの m9(`・ω・´)ケテイ!。それにしても、曇りのち雨という天気予報は、いい方に外れた・・・のか?

0035.jpg
続いて次の列車もE129系。
同じ画を撮ってもツマンナイので、
今度は流してみますた。
三【◎】]ω・)パチッ!
朝日に照らされてステンレスボディが輝きます。
▲17.7.22 越後線 新潟-白山

今日は土曜日ですが、朝の通勤時間帯を迎えて10~15分間隔という高い運行頻度となった越後線。単線の鉄橋を上下の列車が次々に渡りゆきます。しかし、やってくるのは新しいE129系ばかりで、お目当ての115系はなかなか姿を見せません コネ━━━━(´A`)━━━━…。やはりだいぶ減ってしまったのかな・・・(・ε・`)ウーン… 。なんとか空が晴れているうちに一本でも115系を撮りたくて、願うような気持ちで待っていると 八(゚- ゚)オネガイ!、30分ほどが経ってようやくあの聞き慣れた重厚なモーター音が駅のほうから鳴り響いてきました (*゚ロ゚)ハッ!!。これは間違いなく115系です。そして現れたその色は・・・(=゚ω゚=*)ンン!?

0036.jpg
青空が覗く夏の朝、
二色の115系が手を取り合って、
信濃川を渡ります。
▲17.7.22 越後線 新潟-白山(後追い)

カボチャくん、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
村上ゆきの下り普通列車(1925M)に充当されていたのは6連の115系で、現行の新潟色と復刻の湘南色(N40編成)を3両ずつ併結した編成ではありませんか! w( ̄▽ ̄*)wワオッ!!。しかも、カメラを構えている側の後方(手前)に湘南色が連結されているとは、なんとラッキーなことでしょう ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。雲間から日が出ているナイスなタイミングで現れた湘南色の115系、う~ん、カッコいいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。いまいち運用がよくわかっていない私にとっては、もうこれが撮れただけでも新潟に延泊した価値があったと言うものです (*ノ∀`*)ヨカッタ。出張鉄、万歳! ∩(≧▽≦)∩バンザイ☆

0037.jpg
ズームを回してもう一枚。
(^_[◎]oパチリ
新潟色と湘南色の二色併結は、
今後の動向が気になる115系の
いい記録になりました。
▲17.7.22 越後線 新潟-白山(後追い)

予期せぬ湘南色の嬉しいサプライズに私はひとり大興奮でしたが (*゚∀゚)=3ハァハァ!、何はともあれ、お目当ての115系が撮れたことにホッとひと安心 ヾ(´∀`*)モチツケ。そんな私の安堵感を察したかのように、湘南色115系が走り去った直後から空は徐々に雲の勢力が増し、やがてほとんど日が差さなくなってしまいました ( ̄△ ̄;)クモッタ。そういえば、もともと今日の天気予報は曇りのち雨でしたっけ。たまたま湘南色に日が当たったのは、ホントにラッキーだったんだなぁ・・・ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。曇ったのならば、もう光線状態を気にする必要は無くなったので、今度は上流側に移動してみます アッチ…((((o* ̄-)o。

0039.jpg
湘南色115系が通過したあと、
あっという間に曇ってしまった空模様。
もう日差しは期待できないかな・・・。
σ(・∀・`)ウーン…

0040.jpg
上流側にまわって、まずはE129系。
【◎】]ω・)パチッ!
4両と2両の編成が基本形態のE129系、
ラッシュ時には併結されて6連となります。
▲17.7.22 越後線 新潟-白山

広い川幅に架かる長いガーダー橋。背景が曇り空ではあるものの、やはり編成写真的には車体に架線柱などがかからない上流側からの方がスッキリとしています (*´v`*)スッキリ。できればこちらのアングルでも、一枚くらい115系を撮りたいところ。しかしやってくるのは、またしてもE129系ばかりです (・ε・`)チェ。ちなみに、先ほど向こう岸へ下って行った湘南色115系の編成は新潟ゆきでなく、越後線から白新線、さらには羽越本線へと直通し、県北の村上までゆく列車なので、当分ここには戻ってきません ( ´_ゝ`)フーン。その湘南色115系が通過してからおよそ一時間が経ち、運行頻度の高い朝の通勤時間帯もそろそろ終わりかけるころ、やっと対岸のほうから近づいてくる青い顔の115系が見えてきました (゚∀゚)オッ!。

0041.jpg
日本海をイメージしたと言われる、
新潟色の青い115系が、
信濃川を渡って越後線を西へと向かいます。
▲17.7.22 越後線 新潟-白山

もういっちょ、115系が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
轟音を響かせて鉄橋を渡りゆく115系の関屋ゆき普通列車(1926M)、今度は現行の新潟色で統一された6連(3+3)の編成です (o ̄∇ ̄o)ボーダー。湘南色のような国鉄復刻色よりはレア度が低いけれど、このカラーリングは新潟地区ならではのご当地色ですから、これはこれでしっかりと記録しておきたい編成でした (^_[◎]oパチリ。やはりE129系よりも、昔から見慣れた115系が現れると、気分的に落ち着きを覚えます (´ー`)シミジミ。結果として7時前の撮影開始から約二時間で撮れたのは、上下一本ずつ、合計二本の115系。正直、もう少し捕まえられるかと思ったのですが、今やこんなもんなのですね σ(・∀・`)ウーン…。時刻は9時をまわり、朝のラッシュ時が一段落したところで、私は信濃川鉄橋での撮影を終えることとしました (´w`*)ドツカレサン。白山の駅へと戻り、ふたたび列車に乗って移動します ...(((o*・ω・)o。

0042.jpg
白山から吉田ゆきの普通列車に乗車。
朝ラッシュが落ち着き、
車内は適度に空いていました。
ボックス席をゲット♪
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.7.22 越後線 白山

0044.jpg
車内で食べる朝食は、白山の駅前で買った
デイリーヤ〇ザキのご当地あんぱんシリーズ。
「白山」の焼き印が捺されています。
中身は栗粒入りのつぶあんでした。
()’〇’()アソパソマソ

0045.jpg
新潟市の郊外へと進むに連れ、
やがて車窓には青々とした田園風景が、
見られるようになりました。
▲17.7.22 越後線 内野西が丘-越後赤塚
(車窓から)

白山を出てしばらくは新潟市近郊の住宅街を走ってきた越後線の上り列車ですが、途中の内野(うちの)を過ぎたあたりから車窓にはのどかな田園風景が広がるようになります (´ー`)ノドカ。先ほどの信濃川鉄橋は運行本数が多い時間帯の撮影効率を踏まえて撮影ポイントに選んだものの、風景的にはあまり新潟っぽさが感じられませんでした (´ω`)タシカニ。そこで今度は、日本有数の米どころとして知られる新潟らしい、広大な田園風景のなかで列車を狙ってみたいと思います (・o・*)ホホゥ。・・・と言っても、私が知る越後線の撮影ポイントに幅があるわけではなく σ(゚・゚*)ンー…、列車を降りたのは今年の一月にも訪れている越後赤塚(えちごあかつか)。

0046.jpg
白山から列車に揺られて30分ほど、
約半年ぶりに越後赤塚で下車。
(・ω・)トーチャコ
一月の前回とは逆方向からやってきました。
▲17.7.22 越後線 越後赤塚

0047.jpg
新潟市西区に位置する越後赤塚。
無人駅ですが駅前には立派なロータリーがあります。
同駅は島式ホーム一面二線の交換可能駅。
(↑これ、前回のコピペっす ^^;)
今回はお手洗いが改装工事中ですた。
▲17.7.22 越後線 越後赤塚

白山0927-(越後1630M)-越後赤塚0954

半年前の前回と同様、下車後に向かったのは、駅から歩いて数分程度のところに架かる陸橋 ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。この場所は橋上から下に広がる広大な田園風景、さらにはその向こうに弥彦山や角田山も望める撮影ポイントです (「゚ー゚)ドレドレ。真冬だった前回、私はここで旧・新潟色(70系色)が復刻された115系(N3編成)を真っ白な雪原のなかで撮りたいという狙いがあったものの σ(゚ー゚*)ユキ…、実際には雪が少なくてほとんど積もっておらず、お目当ての旧・新潟色115系は枯れ田のなかをゆくようなシーンとなってしまいました (・ω・`)ゞウーン。それでもその時は、復刻色に塗り変わったばかりの同編成自体が物珍しかったこともあり、成果にはある程度納得したのです (*`д´)=b OK牧場!。あれから半年の月日が流れて季節は夏となり、再訪した陸橋からの眺めは一変していました (゚∀゚*)オオッ!!。ここでまず、私が乗ってきた上り列車と二駅先の巻(まき)で交換(行き違い)をし、まもなくやってくる下りの普通列車(139M)を迎え撃ちたいと思います。たしかこの時間の列車は・・・σ(゚・゚*)ンー…

0048.jpg
前回と同じ陸橋のポイント。
広大な田園風景を見下ろせます。
(「゚ー゚)ドレドレ
向こうに見える山は右手前が角田山で、
左奥(画面まん中)が弥彦山。

0049.jpg
見渡す限りに広がる一面の青田は
まさに緑のじゅうたん。
そのなかにまっすぐ引かれた鉄路を、
普通列車がのんびりと進みます。
▲17.7.22 越後線 越後曽根-越後赤塚

田んぼじゅうたんで115系が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
枯れ田だった風景は、青々とした稲がしっかりと生育し、見事なまでの緑のじゅうたんとなっていました (゚∀゚*)オオッ!!。曇り空なのがちょっと残念ではあるけれど、これぞ私が求めていた夏の新潟らしい風景です (σ´∀`)σイイネ~!。この広大な青田を強調するため、あえて弥彦山や角田山はフレームから外したアングルとしました(どーせ、曇ってるし)。そしてそこに現れたのは、短い三連の新潟色115系 (゚∀゚)オッ!。実はこの新潟ゆきの下り列車は、前回訪れたときに越後赤塚で旧・新潟色の臨時列車と交換したもので、そのときに115系で運用されていたのを見ていたことから、今回も同系がやってくると確信していました クルー(・∀・)キットクルー。緑のじゅうたんでお目当ての115系を撮れたことに大満足です (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

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田んぼの傍らに見られた、
五穀豊穣を願う小さな社。
その向こうをE129系が走ってゆきました。
▲17.7.22 越後線 越後赤塚-越後曽根

日中の運行本数は一時間に一本程度の越後線。時間に余裕があることから、今度は陸橋を下りて田園に伸びる農道を少し歩いてみます ...(((o*・ω・)o。その田園の一画には五穀豊穣や地域繁栄を願う小さな神社が建てられており、せっかくなので私もちょろっと立ち寄って、鉄運の向上(?)などを祈願 (*-人-)ムニャムニャ。お参りしたあとでふと見ると、その神社の裏手のあたりは風景の抜けがよかったので (゚∀゚)オッ!、ためしに次の列車はここで待つことにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。何となく縁起の良さそうなこの場所、はたしてそこに現れたのは・・・

0051.jpg
整然と立ち並ぶ若稲をかすめて、
米どころの越後平野をゆく新潟色115系。
おや?後ろのほうは色が違うぞ・・・
(=゚ω゚=*)ンン!?。
▲17.7.22 越後線 越後曽根-越後赤塚

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振り返ると、後ろの顔は旧・新潟色。
燕脂と山吹のシックなツートンカラーが、
淡い緑が広がる田園風景に映えました。
▲17.7.22 越後線 越後赤塚-越後曽根(後追い)

さつまいもくん、キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━ッ!!
実はこの下り列車(143M)も、前回訪れた時に運用を目撃していたことから、115系が充当されると知っていた私(前回に私が燕三条から吉田まで乗車した、弥彦線の上り列車(226M)からの流れ)( ̄^ ̄)シッテタ。遠くの直線上に見えてきた現行の青い新潟色をファインダー越しに確認して、レリーズポイントまで慎重に引き付けていたところ (・∀・´)ドキドキ、近づいてくる列車の編成にはなんだか統一性の無い違和感があります (=゚ω゚=*)ンン!? ・・・って、よく見ると編成の後方は、旧・新潟色じゃありませんか!(*゚ロ゚)ハッ!!。思いがけず一気に高まった緊張を抑えつつ (°_°;)ドキドキ 、正面側の青い新潟色を撮ってからすぐに振り返り (ω・´)彡クルッ、後ろ側の旧・新潟色も続けてパチリ【◎】]ω・´)パチッ!。緑の田園風景を走る、さつまいもカラーの電車が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。半年前は寒々しい枯れ田での撮影だった同編成、これはその時のリベンジとも言える、嬉しいサプライズです ・:*:・(゚ノ∀`゚)゚ウレシス・:*:・。ひょっとして、お参りした神社のご利益に恵まれたのかな?(笑)アリガタヤ(-人-*)アリガタヤ。ただ、車両的には旧・新潟色のほうがレアだけれど、写真してはあらかじめ構えていた正面側(青い新潟色)からのほうが、構図に落ち着いた安定感があるかな・・・ σ(゚・゚*)ンー…。何にせよ、新旧の新潟色という一粒で二度オイシイ編成。朝の湘南色に続き、これが撮れたのはラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

陸橋から撮った青いじゅうたんでの115系、そして思いがけぬ旧・新潟色の登場と、もうじゅうぶん満足のいく成果ですが、ここではもう一本だけ列車を待ちたいと思います モウイッチョ!(*`ω´)b。というのも、次の上り列車は羽越線の村上から白新線を経て、越後線に直通してくる吉田ゆき(1932M)。村上という始発駅でピンと来たかもしれませんが σ(゚・゚*)ムラカミショージ…、そう、この列車は朝に見た湘南色115系が戻ってくる運用なのです (゚∀゚*)オオッ!!。それを知っていれば、逃すわけにはいきません (*`・ω・´)-3フンス!。でも、旧・新潟色と似たようなアングルで撮るのは面白くないので、ちょっと立ち位置を移動して画に少し変化を付けてみることにしました コッチ…((((o* ̄-)o。

0053.jpg
湘南色、ふたたび現る。
ちなみに写真の右手に見える木立が、
先ほどお参りした小さな神社です。
▲17.7.22 越後線 越後赤塚-越後曽根

0054.jpg
緑に染まった夏の田んぼ道を快走する、
カボチャ色の鈍行列車。
のどかな風景に、昔ながらの電車が、
しっくりと収まります。
▲17.7.22 越後線 越後赤塚-越後曽根

カボチャくんが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
駿馬のごとく、緑の野を気持ち良さそうに駆け抜ける湘南色の115系。その変わらぬスタイルは、まさに国鉄時代そのものじゃないですか (≧∇≦)シブイッ!。ちなみに湘南色の115系は、群馬の高崎地区(上越線や両毛線)にも走っていますが、高崎の115系には先頭車両の側面に大きなJRのマークが貼られているんです (゚ー゚*)ジェーアール。いっぽう、この新潟の115系は国鉄時代の湘南色を復刻したもので、JRマークが付けられておらず、そのあたりも意識して真横から撮ってみました【◎】]ω・´)パチッ!(最近復刻されたしなの鉄道の湘南色115系もJRマークは付いていないですね。たしか岡山の湘南色には付いてたっけ?)。さらにはシングルアームのパンタグラフを、さも菱形であるかのように見せる絶妙なフレーミング(ノートリです)にも自画自賛 ъ(゚Д゚)グッジョブ、オレ! ・・・って、これは狙ったわけではなく、まったくの偶然です(笑)(´∀`*)ナーンダ。

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0056.jpg
さらに、二色の連結面、
そして後方の新潟色もパチリ。
この新潟色、だいぶ疲れが見えますね・・・。
ヾ(・∀・`)オツカレチャン
▲17.7.22 越後線 越後赤塚-越後曽根(後追い)

続けて湘南色と新潟色の連結面も狙うも、こちらはカメラの振りが列車とシンクロせずに失敗 (ノO`)アチャー。二色の連結面が真横からウマく撮れていれば、けっこう面白い画になったんだけれどなぁ・・・ (・ε・`)チェ(上写真はだいぶ後ろ気味の角度で、なおかつブレています。下写真の新潟色のほうは、ちゃんとシンクロしました)。流し撮り、まだまだ修行が足りないようです (^^;)ゞポリポリ。それでも、お目当てだった湘南色のサイドビューがしっかりと撮れたことで、ヨシとしましょうか (*`д´)=b OK牧場!。これで越後線での115系撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。越後赤塚から撮影ポイントを求めて農道をてろてろ歩いていたら テロテロ...(((o*・ω・)o、隣駅の越後曽根(えちごそね)とのほぼ中間地点あたりまで来ていたので、帰りは越後曽根のほうから列車に乗ることとしました(お手洗いに行きたいけれど、たしか越後赤塚は工事中で使えなかったし・・・ε=ε= (;^^)ト、トイレ… ||wc||)。

0057.jpg
有人駅の越後曽根。
駅舎は越後赤塚よりも立派で、
駅前にはタクシーも常駐しています。
ちゃんとトイレも使えました(笑)
(*´∇`)-3 ホッ
ちなみに越後赤塚と越後曽根の駅間は2.5キロで、
歩いてもさほど苦にはならない程度の距離。
▲17.7.22 越後線 越後曽根

0058.jpg
越後曽根に入ってきた吉田ゆきはE129系。
以前にもネタにしましたが、
ソネットブロガーとしては思わず、
駅名標に記されたローマ字の”Sone”のあとに、
”t”を書き入れたくなっちゃいます(笑)
sone…t_〆(゚▽゚*)
▲17.7.22 越後線 越後曽根

0059.jpg
0059_1.jpg
吉田で越後線から弥彦線に乗り換えます
(実際は同じ電車がそのまま運用)。
┌(;゚д゚)┘ノリカ…エ?
吉田のホームには先行していた湘南色115系が、
折り返し列車に備えて待機中。
(゚∀゚)オッ!
▲17.7.22 越後線 吉田

0060.jpg
吉田から弥彦線の東三条ゆき下り列車に乗り
(弥彦線は弥彦に向かうほうが上り)、
上越新幹線との接続駅、燕三条で下車。
(・ω・)トーチャコ
出張鉄もそろそろ終わりです。
▲17.7.22 弥彦線 燕三条

越後曽根1259-(越後138M)-吉田1324~1332-(弥彦237M)-燕三条1344

越後線の上り列車と弥彦線の下り列車を吉田で乗り継ぎ(実際は越後曽根から乗った越後線の吉田ゆき(138M)が、終点でそのまま弥彦線の東三条ゆき(237M)に化けますた ((((-h-))))ドロン♪)、一昨日に出張で降り立った上越新幹線との接続駅、燕三条まで戻ってきました (=゚ω゚)ノ タライマ!。出張のついでに巡った新潟の鉄旅も、あとはここから新幹線に乗って東京へと帰るだけです カエロ…((((o* ̄-)o。でも実はもうひとつだけ、ちょっとしたネタを旅に組み込んでみました エ!?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。弥彦線からの乗り継ぎもほどよく、いいタイミングで燕三条の新幹線ホームに入ってきたのは、強烈なインパクトを放つこの列車 (=゚ω゚=*)ンン!?。

0061.jpg
東京方面の上りホームで待っていると、
真っ黒な顔をしたE3系新幹線がやってきました。
( ̄  ̄*)マックロ
これはいったい・・・?
▲17.7.22 上越新幹線 燕三条

0062.jpg
車体の側面は窓が極端に少なく、
花火の写真がデザインされています。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
▲17.7.22 上越新幹線 浦佐

ゲンビシンカンセン、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
顔が黒く、車体側面には色鮮やかな花火のアート作品がラッピングされた、なんとも奇抜なデザインのE3系新幹線  ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?。これは上越新幹線の新潟と越後湯沢(えちごゆざわ)の間で土休日を中心に運転されている、「現美新幹線(げんびしんかんせん、GENBI SHINKANSEN)」という、一風変わった企画列車です (・o・*)ホホゥ。「現美」とは現代美術の略称で、車内には現代美術で注目のアーティストがこの列車のために制作したアート作品が号車ごとに展示されており、そのコンセプトは「世界最速の芸術鑑賞」(゚∀゚*)オオッ!!。ちなみに外装のデザインは女性写真家の蜷川実花氏が担当しています(長岡花火をモチーフにした写真作品)。昨年の運行開始で大きな話題になったこの「現美新幹線」、私は現代アートにそれほど知識や理解があるわけでは無いけれど、絵画や写真などを見ることは好きなので、機会があればちょっと覗いてみたいと思っていました σ(゚・゚*)ンー…。まあ、ぶっちゃけ、私はアート作品よりも、美術館をイメージしたという車内構造のほうに興味があるんですけれどね(笑)(´ω`)ナルヘソ。

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0064.jpg
「現美新幹線」の車内はこのように、
片側にアート作品の展示スペース、
通路を挟んで反対側にはソファーが備えられています。
ソファーは自由席扱い。
(指定席の11号車と後述する13号車を除き、
12・14~16号車はおおむね共通構造)。
それにしても、空いてるなぁ・・・。
( ̄  ̄ )ガラガラ

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中間の13号車はカフェ&キッズスペース。
カフェスペースでは地元の素材にこだわったスイーツと
燕三条で人気の「ツバメコーヒー」監修のコーヒーなどが
楽しめるそうです。
キッズスペースはカーペットが敷かれ、
プラレールの新幹線で遊べるようになっていました。
お子さまの姿は無かったけれど・・・。

走る新幹線の中で走行音を耳にしながら鑑賞するアート、なんとも不思議な感覚です σ(゚・゚*)ンー…。面白いっちゃあ面白いけれど、作品自体にはあまり落ち着いて集中することができず、正直、美術館っぽいアトラクションって印象を受けました。それでもこの空間を楽しむのならば、一見の価値はあるのかもしれませんね(あくまでもアートに疎い私の個人的な意見です ^^;)。けっきょく、私は各号車をざっと一巡したのち、乗車時間の大半はアート作品ではなく、ふつうに車窓風景を眺めていました(ビール飲みながら (~▽~*)ウィッ)。

0067.jpg
ソファーは一般的な自由席扱いなので、
飲食はとくに禁止されていません。
アート作品を観賞しながらの一杯。
いつもとはちょっと違う、優雅な飲み鉄!?
カンパイ♪(* ̄∇ ̄)/Cロ☆

0068.jpg
でも、新幹線のなかで見るのならば、
流れゆく車窓風景がいちばんの芸術だと私は思います。
ああ、美しきかな、ニッポンの田園風景。
(´ー`)シミジミ
▲17.7.22 上越新幹線 浦佐-越後湯沢(車窓から)

0069.jpg
燕三条から越後湯沢まで40分。
世界最速の芸術観賞を楽しみました。
ちなみに「現美新幹線」は
臨時の「とき」として運行されており、
新幹線自由席特急券で乗車することができます
(11号車のみ指定席)。
▲17.7.22 上越新幹線 越後湯沢

燕三条から乗った現美新幹線(とき454号)は東京まで行かずに途中の越後湯沢止まりなので、そこから後続の東京ゆき「Maxとき326号」に乗り継ぎ。ちなみに越後湯沢などの途中駅で改札を出なければ、燕三条から東京まで一枚の自由席特急券を通しで使うことができます ノリカエ…((((o* ̄-)o。E4系「Maxとき」の座席に腰を下ろし、あらためて車中にて一杯 カンパイ♪(〃゚∇゚)ノ凵☆。やっぱりふつうの新幹線のほうが落ち着きます(笑) (´ー`)マターリ。

0070.jpg
越後湯沢でE4系の「Maxとき326号」へ乗り継ぎ。
同列車が今旅のラストランナーです。
▲17.7.22 上越新幹線 越後湯沢


出張のついでで、仕事を終えた後に巡った、新潟の鉄旅。金曜日の信越線に続いて、土曜日の越後線でも、心配されたお天気は大きく崩れることなく、お目当てだった115系の撮影を信濃川鉄橋や越後平野の田園風景のなかで、存分に満喫することができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。とくに、車両運用がよく分からなかったにもかかわらず、湘南色や旧・新潟色にたまたま出会うことができたのは、嬉しかったなぁ・・・(o ̄∇ ̄o)ラキー♪。もちろん、本来の職務もいいお仕事ができ、公私ともに実りある新潟出張となりました。繰り返すようですが・・・ホントに仕事で行ったのよ(笑)(¬_¬;)ホントニィ?。

0071.jpg
車内で出張鉄の打ち上げ~♪
カンパ~イ♪(* ̄∇ ̄)/Cロ☆
越後湯沢で買った駅弁は
「いくらたらこめし(¥1,050)」
魚沼産コシヒカリを使ったゴハンの上に、
イクラとタラコ、椎茸煮、錦糸卵などを敷き詰めた、
見た目にも華やかなちらし寿司です。
まさにお口の中が宝石箱や~♪
☆☆☆・・ (゚д゚)ウマー!
ちなみに、湯沢を出てすぐに食べ始めちゃうと、
車窓はずっとなが~い大清水トンネルの中なので、
トンネルを出てからいただきました(笑)


燕三条1415-(上越新幹線 とき454号)-越後湯沢1456~1508-(Maxとき326号)-
東京1628



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新潟出張鉄01・・・信越線・夕暮れの貨物列車 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.07.21・22 新潟出張鉄01
信越本線
夕暮れの貨物列車 撮影
 

先週の木曜日と金曜日(7/20・21)、私は仕事の出張で新潟の三条(さんじょう)市へ行くことになりました(三条に参上!・・・なんつって ,;'.・(゚ε゚(O三(゚Д゚#)o クダラネー!)。出張業務ならではの緊張感はあるけれど、やっぱり列車に乗って地方へ遠出できるのは、鉄ちゃん(鉄道好き)として心が躍ります (*´v`*)ワクワク♪。しかも今回の出張日程は二日目が金曜日ですから、そのまま延泊すれば週末の土曜日は新潟で撮り鉄ができるじゃありませんか (゚∀゚*)オオッ!!。このナイスなスケジュールに便乗し、私は仕事道具とともにカメラ機材を持って、新潟ゆきの上越新幹線へと乗り込みました ψ(`∇´)ψウケケケケ。車内で落ち合った同行者(後輩)には「おやまあ、”私物”がずいぶんな大荷物ですね(笑)」ってツッこまれたけれど、出張鉄を企てているのはもうバレバレなので、素直に自費での延泊を白状します ( ̄^ ̄)イイノ。そんな出張のついでに撮影へ訪れる路線、そしてそこでの私のお目当てはいったい何なのか・・・。あくまでも仕事最優先で \_( ゚ロ゚)ココ重要!!、新潟での出張鉄を楽しむことにしました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


0001.jpg
東京駅から乗る上越新幹線「とき」は
二階建て新幹線のE4系「Max」。
(´▽`*)マックス♪
ちなみに奥のホーム(隣)には
東海道新幹線の700系が見えますが、
E4系と700系(東海車)、この両者はすでに
近年中の引退が決定しています・・・。
(´・ω・`)ショボン
▲17.7.20 東北新幹線 東京

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下車駅の燕三条が近づくと、
車窓の右手に見えてきたのは、
今年の二月に私が訪れた弥彦山。
(゚ー゚*)オヤヒコサソ
この日の新潟は青空が広がる快晴でした。
▲17.7.20 上越新幹線 長岡-燕三条(車窓から)

0003.jpg
東京から約二時間で燕三条に到着。
(・ω・)トーチャコ
以前にもご紹介しましたが、
燕三条は燕市と三条市の境に位置していることから
この駅名となっています。
今回の私が出張で訪れるのは三条市のほう。
コッチ…((((o* ̄-)o
▲17.7.20 上越新幹線 燕三条

東京1016-(上越新幹線 Maxとき315号)-燕三条1210

0004.jpg
“仕事の合間”のランチで
訪問先の現地の方におススメされたのは、
三条市の名物だという「カレーラーメン」。
その名の通りカレーとラーメンのコラボなのですが、
ウマくマッチするように味が整えられており、
中華麺に絡むカレーがなかなか刺激的で美味でした♪
カレラー(゚д゚)ウマー!
ちなみにふつうに撮ったら麺がスープに隠れており、
ただのカレーにしか見えなかったので、
グルメリポーターばりに麺を持ち上げてみますた(笑)

0005.jpg
“仕事の合間”に立ち寄っていただいたのは、
三条市の造り酒屋「福顔酒造」さん。
オミヤゲに三条の酒「五十嵐川」を買って帰ります。
米どころの日本酒はウマい!
(~▽~*)ウィッ

0006.jpg
“仕事のあと”の懇親会(飲み会)では、
新鮮な日本海の海の幸を堪能。
いろいろな名物や地酒をいただいたけれど、
ふだんのひとり旅とは違い、
あまりパチパチと撮るのは先方に失礼なので、
とりあえずこの一枚だけ・・・(^_[◎]oパチリ 。

0007.jpg
繁華街の北三条から宿泊地の燕三条まで帰るのに、
先方はタクシーを呼ぶと言ってくれたけれど、
私はそれを丁重に断って、弥彦線に乗ります。
デンシャ…((((o* ̄∇)o
北三条と燕三条の間はひと駅の距離。
ラッキーなことに国鉄型の115系が来てくれました。
(゚∀゚)オッ!
手前は「にわか鉄子」と化した同行者。
よく見りゃ着ているシャツの柄が
115系(新潟色)とおそろぢゃないか。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
▲17.7.20 弥彦線 北三条

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話題の「ルマンドアイス」も食べました。
ルマンド(゚д゚)ウマー!
コレ、地域限定商品で、
関東ではなかなか食べらんないんですよね・・・。
ちなみにブルボンの本社は新潟の柏崎にあり、
このルマンドアイスは柏崎工場で製造されています。


7月21日(金)

とりあえず、仕事中(?)のマジメな写真を上に羅列しましたが (゚∀゚)アヒャ☆、ご覧のように三条での用務(??)は滞り無く順調に進み、二日目の15時過ぎには全日程を終了 (´w`*)ドツカレサン(いや、ホントに仕事で行っているのよ (^^;)ゞポリポリ)。出張をアテンドしてくれた現地の方は、帰京する(と思っている)私たちをクルマで上越新幹線の燕三条(つばめさんじょう)駅に送ってくださるとのことですが ヽ(・ω・*)オクルヨ、私は燕三条ではなく、できればその手前の通り道にある信越本線の東三条(ひがしさんじょう)駅のほうでおろして欲しいとお願いしました ヨロシコ(=゚ω゚)ノ。え?新幹線ではなく、信越線に乗るのか? ( ̄△ ̄;)エ? と、先方はちょっと意外な表情でしたが、このほうが私にとって都合がいいのです(ちなみに、もうひとりの東京からの同行者(後輩)は、燕三条まで送ってもらいました)。仕事から解放されて、ひとりになった私。さあ、ここから鉄旅をはじめましょう (´▽`*)ワ~イ♪。東三条は信越本線と弥彦(やひこ)線の分岐駅で、長岡・柏崎方面の信越線上りと新津・新潟方面の同線下り、そして吉田・弥彦方面の弥彦線と、三方向へ鉄路が伸びています (・o・*)ホホゥ。そのなかで私が選んだのは、信越線の長岡ゆき上り普通列車 コッチ…((((o* ̄-)o。

0010.jpg
仕事後に送ってもらった東三条。
長岡ゆきの普通列車は待つこと無く
すぐにやってきました。
車両は新潟地区の新鋭、E127系。
▲17.7.21 信越本線 東三条

当初の予定では東三条から終点の長岡まで乗り通すつもりだったのですが σ(゚・゚*)ンー…、たまたま飛び乗ったこの普通列車(444M)、実はすぐあとを10分続行で新井ゆきの上り快速列車(3372M)が追いかけてきており、それが今や貴重になりつつある国鉄型・115系の運用なのです (゚∀゚)オッ!。これはなかなかラッキーなタイミングじゃありませんか (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。そこで、その快速列車を撮りたい私が急きょ下車したのは、東三条から二駅目の東光寺(とうこうじ)。

0011.jpg
三条市内にある東光寺。
普通列車しか停まらない無人駅です。
▲17.7.21 信越本線 東光寺

東三条1554-(信越444M)-東光寺1600

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東光寺のホーム先端(下りホーム)からは、
まっすぐと伸びる直線を望むことができます。
駅の周囲はのどかな田園風景。
(´ー`)ノドカ
▲17.7.21 信越本線 東光寺

この東光寺のホームの先端は周囲に遮るものが無く、まっすぐと伸びた直線をゆく列車がスッキリと撮れるポイントとして知られ、しかも夕方近くの今の時間帯は上り列車がちょうど光線状態の良好なバリ順 (゚∀゚*)オオッ!!。私は以前にも485系の特急「北越」などを撮りに、ここを訪れたことがありました(特急「北越」は北陸新幹線の開業で2015年に廃止)。そんな駅構内のお手軽ポイントならば、わずか10分後にやってくる快速列車にも余裕で間に合うことができます (´ω`)ナルヘソ。列車を降りた上りホームから跨線橋を渡って下りホームに移動し、ホームの先端にてカメラを構えると、程なくして直線上に115系が見えてきました ε-(°ω°*)キタッ!。

0013.jpg
陽炎が揺らめく直線上に、
姿を現した新潟色の115系。
この日の三条市の気温は33度でした。
(´Д`υ)アツーィ
▲17.7.21 信越本線 東光寺

0014.jpg
慎重に手前まで引き付けて、パチリ。
【◎】]ω・´)パチッ!
傾きかけた西日に照らされて、
115系の快速列車が颯爽と
東光寺を通過してゆきました。
▲17.7.21 信越本線 東光寺

115系の快速が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
新型への置き換えで数を減らしている古参の115系、そのほとんどが普通列車の運用に充てられるなか、赤い【快速】の幕を掲げた115系の顔は、どこか堂々として誇らしげに見えます (`・ω・´)キリッ。モーターの重厚な爆音を唸らせる走りも力強く、あらためてその健在ぶりをアピール 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。ちなみに新潟の115系といえば、湘南色旧・新潟色などの国鉄復刻色が施された編成もあり、その登場をちょっぴり期待したのですが、そうウマくはいかずに現行の新潟色でした σ(・∀・`)ウーン…。それでも、この良好な日当り条件で快速運用の115系を撮れたことに大満足です (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。これは時間的にベストなタイミングで東三条まで送ってくださった、仕事先の方に感謝・・・かな?(笑)ъ(゚Д゚)グッジョブ。

0015.jpg
東光寺を通過するEF510の貨物列車。
115系を撮り終えて、
次に乗る列車まで待合室で休んでいたら、
ε-(´o`;A フゥ…。
EF510の貨物が上下一本ずつ、
さらにはEH200の上り貨物も一本、
通過してゆきました。
エッ!?(゚Д゚≡゚Д゚)エッ!?
私は相変わらずの貨物オンチです・・・orz。
▲17.7.21 信越本線 東光寺

115系の快速を撮ったのち、東光寺からふたたび上りの長岡ゆき普通列車に乗って、信越線を西へ向かいます ε=(*・o・)ノ Go!。東光寺にちょろっと寄り道をしたけれど、本来は次の場所が私の行きたかった目的地でした σ(゚ー゚*)ドコ? 。長岡でさらに先へ進む直江津(なおえつ)ゆきに乗り継いで、やってきたのは長岡から二駅目の前川(まえかわ)。

0016.jpg
東光寺からの長岡ゆきも、
長岡で乗り継いだ直江津ゆきも、
ともにE127系でした。
列車を降りたのは前川。
(・ω・)トーチャコ
▲17.7.21 信越本線 前川

0017.jpg
先ほどの東光寺と同様、
前川も普通列車しか停まらない無人の小駅。
ちなみに同駅のホームは相対式の二面ですが、
上下線のホームは駅の構内で結ばれておらず、
駅横の地下通路(一般道)を行き来します。
( ̄。 ̄)ヘー
▲17.7.21 信越本線 前川

東光寺1703-(信越446M)-長岡1730~1737-(1344M)-前川1745

0018.jpg
駅前の新興住宅街を抜けて、
歩くこと10分ほど。
ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク
築堤の上に信越線の線路が敷かれた
こんな場所へとやってきました。

下車した前川の下り方(来迎寺方)には、新潟を代表する大河の信濃川が流れており、信越線は鉄橋(信濃川橋梁)でそれを跨ぎます。私が目指すのはその鉄橋へのアプローチとなる築堤で、信越線の列車をスッキリと撮ることができる撮影ポイント (・o・*)ホホゥ。ここは本来、午前がキレイな順光となるのですが、逆に夕方は西日を背にしたドラマチックな情景が展開され、以前にネットでそのような写真を見た私は、一度訪れてみたいと思っていた場所でした σ(・∀・*)イイネ。ただし、夕空を背景にした画を狙うので、晴天が必須条件です。今日は一日じゅういいお天気だったけれど、夕方になって少し雲が増えてきました。はたして期待しているようなドラマチックな夕空は望めるのか・・・σ(゚・゚*)ンー…。まずは、先ほど東光寺で撮った列車と同様、115系を使用した下りの快速列車(3374M)がもう一本通過します。

0019.jpg
家路につく多くの人を乗せて、
夕暮れ時の快速列車が
越後平野を駆け抜けます。
▲17.7.21 信越本線 来迎寺-前川(後追い)

夕陽を背に、シルエットで狙った115系ですが・・・う~ん、ちょっと迷いのある中途ハンパなアングルで、これでは115系だかなんだか分からない、ただの黒い塊です (´д`;)アウ…。カメラの露出(絞り)を落としきれていなかったぶん、うっすらと白い車体色(上越色、いわゆる「キムワイプ」ってヤツね)が残り、かろうじて115系だと分かりますが、シルエット狙いの撮影としては失敗と言えるでしょう(ホントは特徴的な115系のヘッドライトをシルエットで浮かび上がらせたかったのですが、貫通幌の存在をすっかり忘れていたんです・・・^^;)。やはりシルエットではあまり奇をてらわず、列車の輪郭がしっかりと分かるように真横から狙うのがいいようです (´ω`)ナルヘソ。その辺を踏まえて次に撮ったのは、E653系の特急「しらゆき(7号)」。

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新潟を目指してひた走る、
特急「しらゆき」。
流線型をしたE653系の端正な横顔を
夕陽が浮かび上がらせました。
▲17.7.21 信越本線 来迎寺-前川

刻一刻と変わりゆく、陽の高さ、明るさ、そして雲の状況。架線と太陽を重ねてしまったのはちょっと失敗だったけど (ノO`)アチャー、夕空に浮かび上がったE653系の先頭部は、なかなかいい感じになりました (・∀・)イイネ!。このくらいならばシルエット撮影としても及第点でしょう(あくまでも自己採点で)。
115系の快速とE653系の特急「しらゆき」、夕陽バックで二種の列車を撮りましたが (^_[◎]oパチリ、実はここまでの撮影は太陽の位置の確認とシルエットの感覚を掴む試し撮りのようなもので、私がここで撮りたかった本命の列車は他にあります (・o・*)ホホゥ。それはこのあとに通過する予定の貨物列車。その先頭に立つ電気機関車を夕空バックのシルエットで撮りたいと考えているのです (゚∀゚*)オオッ!!。ちなみに、先ほどの東光寺で何本もの貨物列車を撮り逃しているように、私は自他ともに認める「貨物オンチ」ですが、この夕刻の時間帯に前川を通過する貨物列車(70レ)の時刻はあらかじめ調べてきました φ(。_。*)マミムメモメモ。情報が正しければ18時半過ぎ(18時40分頃?)にやってくるハズです。そしてそれに合わせるように、お一方の同業者も現れました (*・ω・)ノ゙チワッス♪。

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お目当ての貨物列車が通過するまで、あと数分。
でも、太陽には雲が・・・(´д`;)アウ…。

ところが、ここにきてだいぶ雲が増え、隠されてしまった太陽 ヽ(´д`;)アア…。今の時期のこの場所は、狙いの貨物列車の通過と夕陽の位置がちょうどシンクロする(列車の背後に夕陽が重なる)と思われ、私も同業者の方もそんな情景を期待していたのですが、その望みは太陽の雲隠れによって、かなりキビシいものとなってきました (´Д⊂ダメポ。それでも空にはまだ夕焼けの明るさが残っているので、少しはマシな画が撮れるのだろうか・・・σ(・ω・`)ウーン…。そのような状況で迎えた貨物列車の通過時刻。調べてきた時間どおりに、傍らの踏切が鳴動しました ε-(°ω°*)キタッ!。

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茜色のスクリーンに映し出された
EF510のサイドビュー。
無骨な電気機関車ならではの
おもしろい影絵が見られました。
▲17.7.21 信越本線 前川-来迎寺

お?意外と悪くない・・・かも? (゚o゚*)オッ!。たしかに太陽は雲に隠されちゃったけれど、薄雲の部分はいい感じの夕空となり、これはこれで悪くない雰囲気となりました (゚∀゚*)オオッ!!。貨物列車の先頭に立ったEF510形電気機関車のシルエットも、真横から狙ったことで細部までクッキリと浮かび上がり、前面部の傾斜など特徴的なスタイルがウマく表せたように思います。影絵のゴトーさん(EF510)、なかなかカッコいいじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。ちなみに、前方連結器のあたりでひときわ赤く見えるのが、かろうじて雲間から覗く太陽の一部で (=゚ω゚=*)ンン!?、もしも雲隠れしていなかったら、ちょうどシンクロするいい位置だったのになぁ・・・σ(・∀・`)ウーン…。そう考えるとちょっと残念ですが、それでも思っていたよりはいい画となったことに満足し、この日の撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。出張あがりの短い時間ですが、東光寺での115系快速や前川でのEF510シルエットなど、じゅうぶんな成果が得られました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪・・・と、しみじみ振り返っているような余裕は無く ( ̄△ ̄;)エッ…、実はEF510の貨物が通過(18時44分)してからわずか10分後に前川を発車する下りの長岡ゆき普通列車(18時55分発の1343M)があり、それに乗れなければ次は一時間半後(20時26分)まで列車はありません Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。さすがに前川のような小駅で一時間半も待つのは辛いので、私は大急ぎで機材を撤収し、同業者の方に挨拶して、前川の駅へと走るのでした。ああ、仕事の資料とカメラの機材が重ひ~ ダダダッε=ε=ε=┌(;;´□`)┘ヒイイィィ.....。

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私が駅にたどり着いたと同時に
ホームへ入ってきた長岡ゆき普通列車。
ふ~、間に合った・・・ε-(´o`;A フゥ…。
▲17.7.21 信越本線 前川


全力で走って、なんとか間に合った長岡ゆきの普通列車 ハァ…ハァ…(;;´Д`) ゼエ…ゼエ…。冷房の効いた車内が天国です ε-(´o`;A フゥ…。この列車に長岡まで乗り、そこから上越新幹線で一気に東京へ帰る・・・のではなく、冒頭でも触れたように、今回の出張は金曜日だったので、翌日は週末休みの土曜日です (゚ー゚*)オヤスミ。せっかく新潟まで来たのなら、このまま帰ってしまうのはちょっともったいない・・・σ(゚・゚*)ンー…。そこで私は自費での滞在を決め、翌日も新潟近辺で撮り鉄や乗り鉄を楽しむことにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。ただ、心配なのはお天気。予報では曇りのち雨なんだよなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。

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長岡で信越線の普通列車を乗り継ぎ、
最終的に新潟までやってきました。
(・ω・)トーチャコ
この日は新潟で一泊します。
▲17.7.21 信越本線 新潟

前川1855-(信越1343M)-長岡1903~1923-(461M)-新潟2038


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翌日の新潟の天気予報は曇りのち雨・・・
あまり天気がよく無さそうですね。
σ(・ω・`)ウーン…



・・・続きます。

(今回訪れた三条市を含む、断続的に大雨が降り続いている新潟県。
大きな被害がでないことを願っています。
北九州と言い、秋田と言い、最近の雨の降り方は乱暴ですね・・・)




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信州02・・・篠ノ井線「信州カシオペア紀行」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.07.01・02 信州02
高原をゆく豪華列車
篠ノ井線「信州カシオペア紀行」撮影
 


前回からの続きです。
今月(7月)から長野県で開催されている、観光キャンペーンの「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」(゚ー゚*)デスキャン。それに合わせていろいろな臨時列車や特別な列車が運転されることから、撮り鉄の私は中央本線の列車を乗り継いで信州にやってきました ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。最初の目的は、中央東線(JR東日本管轄)と中央西線(JR東海管轄)を直通する、ちょっと珍しい運行形態の臨時特急「木曽あずさ(新宿~南木曽)」(゚ー゚*)キソアズ。JR東日本の189系がJR東海の中央西線を走るという貴重な機会です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。梅雨まっただ中であいにくの雨模様 ザアアァァ…:il!:il|(´д`;)!l|il:|;、さらには訪れた撮影ポイントがすでに先客多数でアングル決めに苦労したものの σ(・ω・;)ウーン…、同業者のご配慮もあってどうにか落ち着き ε-(´o`;)ホッ、かつては木曽路の宿場町として賑わった奈良井(ならい)の町で、189系(M52編成)を無事に記録することができました【◎】]ω・´)パチッ!。そのほかにも、「信州DC」に合わせて塗り替えられたアルピコ交通(松本電鉄)・上高地線(松本〜新島々)の旧塗装編成(モハ10形復刻色)を眺め (゚∀゚)オッ!!、さらに松本では豪華クルーズトレインの「トランスイート四季島」にたまたま遭遇するというラッキーにも恵まれて (o ̄∇ ̄o)ラキー♪、信州での撮り鉄を思う存分に満喫 マンゾク♪(*⌒∇⌒*)マンゾク♪。しかし今回の遠征はこれだけで終わらず、もうひとつの「大きなネタ(特別列車)」が控えているのです。むしろ、こっちがメインと言っても過言ではありません エ!?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。その「大ネタ」とは、いったい・・・? σ(゚・゚*)ンー…。

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「信州DC」開催中!(7/1~9/30)
松本駅でも「アルクマ」が
同キャンペーンをアピールしています。
(´▽`*)アルクマ~♪


走り去る「四季島」を見送ったあと、松本の繁華街にある飲み屋で軽く打ち上げ カンパーイ♪ (〃゚∇゚)ノC凵☆。翌日の「ネタ」撮影に備えて、この日は東京へ帰らずに長野県内で一泊します (・∀・)オトマリ。ただし私が宿を取ったのは松本ではなく、列車で20分ほど東京寄りへ戻ったところにある塩尻(しおじり)。そう、前回にちょろっとご紹介した、中央東線と西線(中央本線)、篠ノ井線の接続駅です (゚ー゚*)シオジリ。ここを宿泊地に選んだのは、上高地や安曇野への観光客が多い松本に対し、少し離れた塩尻のほうが比較的リーズナブルな値段で泊まれること(昭和チックなビジネスホテルが、一泊3,800円ですた)(´艸`*)オヤスイ♪。そして実は、もうひとつのちょっとした理由がありました σ(゚・゚*)ンー…。ホテルにチェックインをしてひと息ついたのち、夜の街へと繰り出した私が向かったのは、アヤしいネオンが瞬くお店 (〃∇〃)キャッ♪・・・ではなく、塩尻駅構内の南側に位置する広い留置線 (´σД`)ナーンダ。そこに佇んでいたのは・・・(=゚ω゚=*)ンン!?

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松本から篠ノ井線の普通列車で塩尻へ。
ここ塩尻が今日の宿泊地です。
(・ω・)トーチャコ
すっかり日が暮れて、空はもう真っ暗。
▲17.7.1 中央本線 塩尻

松本2034-(篠ノ井1546M)-塩尻2052

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塩尻駅から歩いて数分程度のところにある留置線。
ふだんは貨物列車が留置されるような場所ですが、
今宵、そこに姿を現したのは・・・(*゚ロ゚)ハッ!!
▲17.7.1 中央本線 塩尻(塩尻大門)

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煌煌とヘッドライトを輝かせた
茶色いEF64 37。
その後方に従えているのは
豪華寝台客車の「カシオペア」です!
(゚∀゚*)オオッ!!
▲17.7.1 中央本線 塩尻(塩尻大門)

カシオペア、イタ━━━━m9(´∀`*)っ━━━━ッ!!
サーチライトに照らされた留置線 (つ▽≦*)マブシッ!。ここはかつて旧・塩尻駅があったところで(駅は1982年に現在地へ移設)、現在はおもに貨物列車の留置や停泊、乗務員の交替などが行なわれる、信号場のような扱いの地味な場所なのですが(塩尻市大門町に位置することから、通称・塩尻大門と呼ばれています)(■_■#)ダイモン?、なんとそこに佇んでいたのは、茶色い(ぶどう色2号)EF64形(37号機)電気機関車に牽かれた、豪華寝台客車の「カシオペア」(E26系)ではありませんか! w(゚0゚*)w オォー!!。いったいなぜ塩尻の留置線に「カシオペア」がいるのかと言うと σ(゚・゚*)ンー…、実はこれも例の「信州DC」の開催に合わせて企画された特別なツアーで、都内の上野を夕方に発車し、常磐線、武蔵野線、中央本線、篠ノ井線を経て、翌朝(午前中)に長野へ到着する夜行列車、「信州カシオペア紀行」です (・o・*)ホホゥ。おもに東北方面へのツアー列車(カシオペア紀行)として運行されることが多い「カシオペア」が、信州の地にやってくるのは私も撮影に出向いた昨年の秋(9月)以来となる10か月ぶりのこと。「信州カシオペア」は昨年限りの運転だと思っていた私にとって、今年もふたたび設定されたのは嬉しいサプライズでした (゚∀゚*)オオッ!! 。そしてこの「カシオペア」こそ、先述した「大ネタ」であり、今回の私の信州遠征でいちばん撮りたかったお目当てです (☆∀☆)キラーン☆。あれ?でも、たしかネタの撮影は翌日なのでは・・・? と、思われたことでしょう (゚ー゚?)オヨ?。そう、実はこの「信州カシオペア」、上野と長野の間では夜行列車として運行するにはあまりにも距離が短くて、ふつうに走ったら「カシオペア」ならではの優雅な列車旅を長く楽しめません σ(・∀・`)ウーン…。そこで苦肉の策(?)として同列車はずっと走り続けることをせず、夜間はこの塩尻の留置線にて約10時間もの長時間停車・・・というか、ほぼ停泊 ( ̄△ ̄;)エッ…。夜の23時前に到着し、ここで夜明かしをしたのち、翌朝の8時半にあらためて長野へと向かう行程となっているのです w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。停車中に車内では何かしらのイベント(バータイム?)などが行われるのかもしれませんが、なんとも大胆というか、大味な夜行列車ですよね。まあ、動かなくても「カシオペア」の車内でずっと過ごせればいいのか・・・ (´~`*)ウーン。そんなワケで、私はこの夜間停車の様子を見たくて塩尻に宿を取り、そして翌日にあらためて沿線での「カシオペア」撮影へ臨もうと考えたのでした (´ω`)ナルヘソ。


7月2日(日)

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翌朝、ふたたび塩尻大門を訪れてみると、
前夜と変わらず、「カシオペア」が停車中。
(=゚ω゚)ノ ヤア
乗客のみなさんはよく眠れたかな?
▲17.7.2 中央本線 塩尻(塩尻大門)

明けて二日目 (*´0)ゞ。oOフワァ~ァア…。早朝にホテルをチェックアウトした私は、留置線にて停車している「カシオペア」に挨拶をしてから オハロ♪(=゚ω゚)ノ 、そのまま駅へ向かいます。乗るのは塩尻を6時に出る篠ノ井線の下り松本ゆき初発列車。さらに終点の松本で同線の長野ゆきへ乗り継いで、沿線の撮影ポイントを目指します (/*´∀`)o レッツラゴー♪。今日の信州地方の天気も梅雨の時期らしくスッキリとしない曇り空ですが、予報によると前日のような強い雨にはならないようです ε-(´∀`;)ホッ。ところによっては時おり日が差す時間帯もあるとか・・・でも、半信半疑であまり期待はしません (* ̄- ̄)フーン。

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厚い雲のスキマから
青空がチラッとのぞく空模様。
|∀・)チラッ。
そんな塩尻を出発です。
ちなみに塩尻という地名は、
海のない信州へ日本海からやってきた塩売りが
各地を回って売り歩いていたところ、
ちょうどこのあたりで品切れになったことが、
由来だと言われています ( ̄。 ̄)ヘー。
(諸説あるなかのひとつ)。
▲17.7.2 中央本線 塩尻

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塩尻から乗る松本ゆきは
ロングシート仕様の211系。
▲17.7.2 中央本線 塩尻

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松本で乗り継いだ長野ゆきはE127系。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車内はロングとクロスが混在する座席配置です。
(一般的なセミクロス構造ではなく、
それぞれ片側ずつ配置)
▲17.7.2 篠ノ井線 松本

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厚い雲が低く垂れ込めていて、
北アルプスの山並みなどは臨めませんでしたが、
車窓からは鮮やかな虹を見ることができました。
(゚∀゚)オッ!
▲17.7.2 篠ノ井線 田沢-明科(車窓から)

拙ブログで過去にも何度か登場している篠ノ井線 (゚ー゚*)シノノイセソ。同線は中央本線の塩尻から松本を経て、信越本線の篠ノ井までを結ぶ66.7キロの直流電化幹線(正式には篠ノ井が起点)。路線上は篠ノ井が分岐点(起点)となっていますが、列車は信越線に直通して長野へ乗り入れており、松本と長野の県内二都市を連絡する役割を持つ、信州の主要な路線です (・o・*)ホホゥ。そんな篠ノ井線を久しぶりに走る「カシオペア」(*´∀`)ノ゙オヒサァ!、しかも先頭に立つ機関車が人気の高いEF64 37ということもあって、当然ながらファンの注目度はとても高く (*゚∀゚)=3ハァハァ!、通過までまだ数時間はあるにも関わらず、車窓から見る有名撮影地の状況はすでにどこも大勢の同業者でいっぱい(西条のあたりなどスゴかった・・・)(´д`;)人大杉…。私のような鉄道利用の徒歩鉄は初発列車に乗ってもクルマ派の方には敵わず、どうしても後手を踏むことになります (・ω・`)ゞウーン。でも、それはもう徒歩鉄として重々承知の上 (・ε・`)シャーナイネ。ならばこのような場合に選ぶのは、あまり人に知られていない穴場のポイントか、もしくは大勢の人が集まっても大丈夫なキャパの広いポイントです (・o・*)ホホゥ。しかし、ウマく前者のような場所を知っていればいいけれど、私にとって土地勘の薄い篠ノ井線で穴場などそう簡単には見つけられません。そうなると無難なのは、後者に挙げたキャパの広いほうか (゚ペ)ウーン…。そんなことを考えつつ、私は松本から30分ほど進んだ、聖高原(ひじりこうげん)で列車を降りました (・ω・)トーチャコ。

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私が下車したのは、
標高621.4メートルの高さに位置する聖高原。
湿度の高い雨上がりながら、
吹く風には高原らしい涼しさを感じました。
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原

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東筑摩郡の麻績村にある聖高原。
かつては村名の麻績(おみ)という駅名でしたが、
観光開発が進む聖高原の発展にともない、
1976年に現在の駅名へ改称されました。
駅舎は古民家を思わせるシックなもの。
(≧∇≦)シブイッ!
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原

塩尻0559-(篠ノ井1531M)-松本0616~0618-(1221M)-聖高原0649

同駅の周囲には撮影ポイントがいくつか点在していることから、何人かの同業者がいっしょに下車 ゾロゾロ…λλλλ。その人たちのあとを続くようにして、私も駅から歩みを進めます ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。このあたりは過去に何度か撮影へ訪れたことがあり、駅から歩いて行ける手軽なところにキャパの広い田園地帯があることを知っていました。まさに徒歩鉄向きと言える撮影ポイントです (・o・*)ホホゥ。最近では今から三年前(2014年)の夏に、湘南色115系と事業用車のクモヤ143が併結して運転された「懐かしの115系 湘南色号」を撮りにきて、その時も同ポイントにはたくさんの同業者が集まりましたが、無事に場所を確保して撮影できています (^_[◎]oパチリ。なので、今回も大丈夫かな・・・と思い、向かってみました σ(・∀・`)ドーカナ。そんな田園の撮影ポイントには、歩いて15分ほどで到着。

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やってきたのは、こんな撮影ポイント。
広い田園風景のなかを
篠ノ井線の列車が走りゆきます。
晴れれば背景に高原らしい山並みが
写し込める場所なのですが、
今のところ雲が低くて山は隠れています。
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原-冠着

0015.jpg
私が撮影ポイントに到着した時点での様子。
早くも多くの先客がいらっしゃいました。
「カシオペア」の通過までは、あと三時間半(笑)
(お顔がわからぬよう、一部修正を施しています)

やはりポイントにはすでに多くの先客がいらっしゃって、迫力のある画が狙えそうな線路に近い場所(かぶりつき)は、三脚が所狭しと林立しています (゚ペ)ウーン…。しかし線路から少し離れたポジションにはまだじゅうぶんな余裕があり、私はその一画に立ち位置を確保しました m9(`・ω・´)ケテイ!。はたしてここがベストの位置と言えるかどうかは人それぞれだと思いますが、個人的にかぶりつきのアングルは撮るのがあまり得意じゃないので、私にはこのあたりがちょうどいいのかもしれません (*`д´)=b OK牧場!。キャパが広いぶん、前日の「木曽あずさ」を撮った奈良井と比べたら、いともあっさりとアングルが落ち着きましたε-(´∀`*)ホッ。通過まではあと三時間半・・・( ̄  ̄;)サンジカンハン…。ちなみにこの場所、歩いて数分程度の駐車帯に公衆トイレがあるので、長時間の待機には助かります ε=ε=(;^^)ノ |WC|。

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特急「あずさ」の間合いで運用される、
E257系の快速列車(2530M)。
普通乗車券だけで特急型車両に乗れる、
いわゆる「乗り得列車」です。
(´艸`*)オットク~♪
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原-冠着(後追い)

最初に通過したのは、E257系の快速列車(2530M)。同列車は篠ノ井線を走る定期列車のなかでは比較的長い9両編成ですが、本命の「カシオペア」はこれよりもさらに長く、牽引機+客車12両の13両編成 (゚∇゚;ノ)ノ ナガッ!。基本的に列車主体の編成写真はその全体(先頭から最後尾まで)をフレーム内に収めることがセオリーとされており(べつに厳格に守る必要は無いけれど・・・)、アングルを調整する上で今のE257系の長さはいい目安となります (^_[◎]oパチリ。上写真よりももっとアングルに余裕を持たせないと、13両は入らないね σ(゚・゚*)ンー…。それにしても、梅雨時だからしゃーないけれど、天気が良くないなぁ・・・(・ε・`)チェ。背景の山には雲が低く垂れ込めています。

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田んぼの脇には何匹もの
アマガエルくんがいらっしゃいました。
彼らにとっては雨のほうが嬉しいのかな?
<@‘^’@>ケロ
(カエルが苦手な方、ゴメンナサイ)

ところが時間が経つにつれて、空模様は次第に好転 (゚o゚*)オッ!。雲のスキマから少しずつ青空が覗くようになり、あたり一帯には日も当たるようになってきました (つ▽≦*)マブシッ!。そういえば朝のニュースで見た天気予報では、おおむね曇りながらも、時おり日が差すことがあるって言っていたっけ。眩しい夏の陽が青々とした田園を鮮やかに引き立てます (´▽`*)サワヤカ♪。

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太陽が顔を覗かせたタイミングで通過した、
383系の特急「しなの」。
名古屋と長野の間を
中央西線と篠ノ井線を直通して結ぶ同列車。
前日の奈良井に続いて、ここでも撮る事ができました。
(^_[◎]oパチリ
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原-冠着

ただし、日が差しているのはほんの一時だけで、数分間も持ちません (´д`)アウ…。上写真の「しなの」にはたまたまタイミングよく日が当たってくれたけれど、この状況で「カシオペア」に日当りを期待するのは、ちょっとキビシいところか σ(・∀・`)ウーン…。そんな感じで、いつものことながら雲の流れに一喜一憂しつつ、「カシオペア」が通過するその時をひたすらに待ち続けます ジ━━━(。-`ω´-)━━━ッ…。はじめのうちはまだ余裕があった私のまわりにもどんどん同業者が増え、気が付けばその数はざっと100人を超えるほどにまで膨らんでいました w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。通りがかった地元のおじさんは「なんだぁ?今日は田んぼのまん中で芸能人の結婚会見でも開かれるのか? (゚Д゚)」などと言い、周囲には笑いが巻き起こります(笑)。そんな「結婚会見」の報道陣も顔負けの凄まじい状況のなか、ようやく迎えた「カシオペア」の通過時刻。傍らの踏切が鳴動すると、現場は一気に緊張感が高まります (°_°;)ドキドキ。

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青空がちょろっと覗くも、
雲優勢の空・・・。
日差しは無理っぽいね。
(・∀・`)ウーン…

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そして・・・
カシオペア、キタ────∵・(゚∀゚)・∵────ッ!!

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幾重にも連なる山なみを背にして、
信州の高原を優雅に走りゆく、
「信州カシオペア紀行」。
その先頭は山岳路線用の機関車で、
「山男」とも呼ばれるEF64が務めました。
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原-冠着

ザンナナカシが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
ロクヨン(EF64)独特の重厚なブロア音を響かせて、単線の篠ノ井線を堂々と進みゆく「カシオペア」御一行。ああ、やっぱり長い客車列車は編成に迫力があって絵になるなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。なんと言っても先頭に立つのが、でっかいパンタグラフ(PS17形)を振りかざしたロクヨンゼロ(EF64の0番台)ってところがまた、シブいじゃないですか (≧∇≦)シブイッ!。まさに「大ネタ」と呼ぶにふさわしいスペシャル編成です! ε-(°ω°*)ムフーッ!。残念ながらやはり日差しには恵まれなかったけれど (・∀・`)ウーン…、ずっと山にかかっていた雲はいつのまにか取れていて、深い緑の山々を背景にした信州らしい風景のなかで「カシオペア」が撮れただけでも大満足。泊まりがけでここまで足を伸ばした甲斐のある結果が得られました 。・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。実にたくさんのファンが集結した「信州カシオペア」というお祭りへの参戦 マツリダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪。人が多い激パで長い時間を待ち続けることは私も決して好きではないけれど、「カシオペア」のような撮影競争率の高い列車を狙う上で、いかに無理なく自分好みの場所やアングルを見つけることができるか、そんな駆け引き(?)も撮り鉄の楽しみ方のひとつだと個人的には思っています(あくまで「楽しみ方のひとつ」よ)。「信州カシオペア紀行」の撮影に集まった多くの同業者のみなさま、お疲れさまでした (´w`*)ドツカレサン。

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信州の地を走る「カシオペア」。
その姿を記録しようと、
たくさんのファンが集結しました。
(お顔がわからぬよう、一部修正を施しています)
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原-冠着

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撮影を終えて、聖高原をあとにします。
撮影地の混雑に比べると、
列車に乗る同業者はそれほど多くなくて、
大半がクルマ派ってことが分かります・・・。
▲17.7.2 篠ノ井線 聖高原

初日に中央西線の奈良井で「木曽あずさ」、そして二日目に篠ノ井線の聖高原で「信州カシオペア紀行」を撮った、今回の信州遠征での撮影はこれにて終了です。梅雨のまっただ中で、二日間ともあまり良いお天気とは言えませんでしたが、お目当てだったどちらの列車も信州らしい風景のなかで撮れたことはいい記録となり ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪、また、撮り鉄の成果のみならず、奈良井での宿場町散策や上高地線のえきなかギャラリー訪問、さらにはご当地の美味しい名物もいろいろと食べることができ、信州の魅力を存分に満喫した鉄旅でした (´ー`)マンゾク。長野の観光キャンペーン「信州DC」はまだ始まったばかり。今度はしなの鉄道や長野電鉄、上田電鉄なども、DC期間中に訪れてみたいところです (・∀・)イイネ。そういえば、しなの鉄道も復刻色(115系)が走っているんだよなぁ・・・(笑)。

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松本で接続したのは
中央東線に直通する小淵沢ゆき。
都内まで普通列車を乗り継いで
のんびりと帰ります。
▲17.7.2 篠ノ井線 松本

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乗った211系はロングシートの編成でしたが、
途中の茅野を過ぎるとガラガラに空いたので、
気兼ねなく駅弁をいただきます。
松本で買ってきたのは「山賊焼(¥760)」。
山賊焼とは鶏の唐揚げや立田揚げのことで、
鶏を揚げる→とりあげる→取り上げる→山賊…
になったと言われています(笑)。
その山賊焼(鶏の立田揚げ)がゴハンの上に
でーんと乗っかった豪快なお弁当。
(゚д゚)ウマー! ☆☆・・・

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帰りの中央線から見た南アルプスは
雲に包まれていました。
梅雨明けはもう少し先かな・・・
σ(゚・゚*)ンー…。
▲17.7.2 中央本線 日野春(車窓から)

聖高原1151-(篠ノ井2236M)-松本1227~1242-(中央1530M)-小淵沢1400~1407-(550M)-高尾1631

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今回の信州旅に使ったのは、
関東甲信越、南東北のJR東日本各線(と一部の私鉄)が

週末の二日間乗り放題となる「週末パス(¥8,730)」。
ウチの最寄駅から聖高原の往復だとトントンくらいだけれど、
塩尻~松本の往復や、上高地線にも乗車できたことで、
少しだけオトクになりました (´艸`*)オットク~♪。
(JR東海区間の塩尻~奈良井は別途に乗車券を購入)
ちなみに後ろに見えるのはオミヤゲの
「アルクマキャンディー」が入ったポーチ
(´▽`*)アルクマ~






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信州01・・・中央西線「木曽あずさ」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.07.01・02 信州01
雨がそぼ降る宿場町にて。
中央西線「木曽あずさ」撮影
 

拙ブログでちょくちょく出てくるワードの「デスティネーションキャンペーン(DestinationCampaign=以下「DC」と略)」(゚ー゚*)デスキャン。ざっくりと説明すると、これはおもにJRの旅客6社と県や地域などの自治体が共同で実施する観光キャンペーンのことで、期間はおおむね三か月程度。たいていの場合は実施される県名(地方名)が冠されます(新潟DC、山陰DC(鳥取・島根)など)( ̄。 ̄)ヘー。このDCは国鉄時代(1978年度)から続くもので、以前はその実施地域の観光ポスターを主要駅に掲示したり、当地までの割引切符を発売したりすることがおもな企画内容だったのですが、近年ではDCに伴って特別な記念列車や臨時列車などの運行が盛んに行なわれるようになり、以前に増して鉄ちゃんの注目を集めるようになっています (☆∀☆)キラーン☆。たとえば、昨年(2016年)の夏に行なわれた「青函DC(青森・函館)」では、当時現役だった国鉄寝台特急型の583系を使った臨時列車が数多く運転され (*゚∀゚)=3ハァハァ!、また記憶に新しい先月に、栃木(と茨城)の水戸線で私が撮影した客車列車の「SL&DLもおか号」は、来年(2018年)の春に行なわれる「栃木DC」をPRするプレイベントで運行されたものでした (゚∀゚*)オオッ!!。さらに、私はあまり撮りに行かないものの、人気の高い蒸気機関車(SL列車)などもDC絡みではよく特別運転されており、最近のDCは純粋な(?)観光客よりも、鉄ちゃんの方が踊らされている気がしてなりません(笑)オドレヤ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノオドレヤ♪。そんなDCですが、今月(7月)からは長野県で「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」がスタート。もちろん今回もそれに伴う、いろいろな臨時列車の運転や特別企画の実施が発表されました (・o・*)ホホゥ。

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7/1~9/30の三か月間、
長野県で行なわれる「信州DC」。
キャッチフレーズは
「世界級リゾートへ、ようこそ。山の信州」。
当県をPRする、ゆるキャラの「アルクマ」も
はりきっています(笑)
(´▽`*)アルクマ~♪

そのなかでまず、国鉄特急型が好きな私の目を引いたのは、お馴染みの189系(豊田車)が使われる、臨時特急の「木曽あずさ」(゚∀゚)オッ!。「あずさ」といえば、おもに新宿と松本の間*を結ぶことで知られる、中央本線(中央東線)と篠ノ井線を直通する特急列車ですが(*その他、千葉・東京、南小谷発着などもあり)、「木曽(きそ)」と冠された「木曽あずさ」の運転区間はその列車名が表すように σ(゚ー゚*)キソ?、新宿を出た同列車は中央東線を下ったのちに松本へは向かわず、途中の塩尻(しおじり)から名古屋方面へ伸びる中央西線に乗り入れて、中山道(木曽路)の宿場町として知られる、長野県南西部の南木曽(なぎそ)へと至るもの(同経路の上り列車(南木曽→新宿)も運転)(・o・*)ホホゥ。これは趣味的に見ると、もともとは中央本線(東京~名古屋)というひとつの路線ながら、JR東日本が管轄する中央東線(東京~塩尻)と、JR東海が管轄する中央西線(塩尻~名古屋)にクッキリと分けられ、基本的に両線を直通する定期列車がいっさい設定されていない現在において(JR東日本の篠ノ井線と中央西線の直通列車はあり)、この東西の中央線を跨いで直通運転される「木曽あずさ」は、なかなかおもしろい設定じゃありませんか (゚∀゚*)オオッ!!。車両的に見ても国鉄特急型の189系が中央西線へ入線する貴重な機会です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。これはぜひとも記録に残したいと思い、私はさっそく運転開始の初日に撮影へ赴くことにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。しかし、今は梅雨のまっただ中・・・雨は大丈夫なのか? ( ̄△ ̄;)エ?

 

7月1日(土)

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都内の八王子から乗る松本ゆき普通列車。
これで一路信州へ。
▲17.7.1 中央本線 八王子

当日の朝、まずは八王子から当駅始発の松本ゆき普通列車に乗り、中央東線を西下します (/*´∀`)o レッツラゴー♪(ふだんの拙ブログでは中央本線、もしくは中央線(または山線w)と称していますが、今回は中央東線、西線で区別します)。先述したように、今回のお目当てである189系の「木曽あずさ」は、新宿から中央東線と西線を直通して南木曽までを結ぶ臨時の特急列車で、もちろん中央東線の区間でも同列車を撮ることは可能ですが、それでは時おり189系で運転される松本ゆきの特急「あずさ」と何ら変わりません(掲出されるヘッドマークも、ふつうの「あずさ」らしいし)σ(゚・゚*)ンー…。ここはやはり塩尻よりも先の中央西線まで足を伸ばして記録したいところ (´ω`)ソォネ。八王子から塩尻までは普通列車で三時間半もかかる長距離移動ですが、嬉しいことに乗車した211系はセミクロス(ボックスシート)仕様の編成でした ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!。さらに、週末朝の中央線下り列車といえば、いつもはハイカーや登山者などでけっこう混み合うのですが、今日に限ってはガラガラに空いていてボックスシートはひとり独占状態 σ(゚・゚*)ンー…。それもそのはず、今日は朝から激しい雨が降り続いている悪天候 ザアアァァ…:il!:il|(´д`;)!l|il:|;。地域によっては大雨警報や土砂災害注意報が発令されているほどで、好んでハイキングへ行く人は少ないでしょう (・∀・`)ウーン…。かくいう私も人ごとでなく、列車の窓を激しく叩き付ける雨足を見て、テンションはだだ下がり ε-(・д・`*)ハァ…。んじゃ、なんでこんな悪天候の日に撮影へ向かうのか・・・、まあ、運転日が限られた臨時列車を狙う、撮り鉄の哀れな宿命とでも言っておきましょうか (´д`;)トホホ。

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ガラガラの車内と雨で曇る列車の窓。
くぅ~も~り、ガラスの向こうは・・・♪
σ(゚ー゚*)ルビー?

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八ヶ岳が車窓に望めるポイントもご覧のとおり。
( ̄  ̄;)マッチロ
ちなみに築堤上は小海線の線路です。
しばらく雨の降らない空梅雨状態が続いていましたが、
ここに来て本格的な梅雨となった感じ。
ザアアァァ…:il!:il|(´д`;)!l|il:|;
▲17.7.1 中央本線 小淵沢-富士見(車窓から)

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雨のなかを進む列車に揺られ、
八王子から乗り通して三時間半、
中央東線と西線の接続駅、塩尻に到着。
ちなみに右上の駅名標を見ると
手前が二股(みどり湖・小野)に別れていますが、
これは東線と西線を表示したものではなく、
どちらも東線で、みどり湖は新線、小野は旧線の駅です。
旧線(辰野支線)については過去記事を参照。
▲17.7.1 中央本線 塩尻

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んで、こちらが塩尻の中央西線ホーム。
駅名標の半分がJR東海を表す
オレンジになっています。
入線してきた313系もオレンジの帯。
(゚ー゚*)オレンジレンジ
▲17.7.1 中央本線 塩尻

時おり雨の激しく降る箇所はあったものの、列車は大きく遅れること無く塩尻に到着。ここで中央東線から西線へ乗り換えです コッチ…((((o* ̄-)o。個人的には、頻繁に乗車したり撮影したりする東線に対して(いちおう沿線住民だし・・・)、あまり訪れる機会のない西線 (゚ー゚*)サイセソ。山深く自然豊かで風光明媚な木曽谷の沿線風景に加え、国鉄型電気機関車・EF64の牽く貨物列車(タンカー)が定期で運行されているなど、乗り鉄、撮り鉄としてとても魅力のある路線なのですが (゚∀゚*)オオッ!!、とくに中津川と塩尻の間の山間部では普通列車の運行本数が少なく(日中はおおむね二時間に一本程度)、それが徒歩鉄としてネックとなり、どうも足が遠のいていたんです σ(・∀・`)ウーン…。以前にも松本へ行ったついでに、西線でちょっと撮り鉄を・・・なんて考えたけれど、撮影地までの列車が少なくてウマくスケジュールが組めず、けっきょくは東線や篠ノ井線での撮影に落ち着いたことがありましたっけ (・ε・`)シャーナイネ。今回の「木曽あずさ」はスジ(運行)が遅めの時間帯に設定されていたので(新宿0924→塩尻1239→南木曽1348)、本数の少ない普通列車でも目的の撮影ポイントまで先回りできるのはありがたい ε-(´∀`;)ホッ。もしも新宿を7時台に発車するようなスジだったら、塩尻あたりで前泊しなくては撮れませんでした。

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塩尻を出た中央西線の上り列車は
さっそく山あいを縫うように走ります。
ちなみに本来、中央本線全体で見ると、
名古屋へ向かうほうは下りになるハズですが、
西線では名古屋方面を上りとしています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲17.7.1 中央本線 洗馬-日出塩(車窓から)

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相変わらず雨はやまず、
濁った水が轟々と流れる奈良井川・・・。
σ(・ω・`)ウーン…
▲17.7.1 中央本線 贄川-木曽平沢(車窓から)

西線の中津川(なかつがわ)ゆき普通列車は塩尻を出る際の案内放送で、「この列車は塩尻を時間通りに発車しましたが、この先、大雨による速度規制が行なわれている区間があり、交換列車との行き違い等で遅れが出る場合もあります」とのこと ( ̄△ ̄;)エッ…。う~ん、木曽のほうはけっこうな大雨なのかなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。一抹の不安を抱えつつ進み、私は塩尻から5駅目の奈良井(ならい)で下車 (・ω・)トーチャコ。二駅手前の贄川(にえかわ)では激しく降っていた雨でしたが、奈良井に着くと小雨になっていました 、ヽ`┐( ̄o ̄ )オ。なんだか不安定な空模様だけど、ちょっとラッキー・・・か?

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目的地の奈良井に到着 (・ω・)トーチャコ。
屋根の無いホームでしたが、雨は小降りでした。
でも上空には怪しげな雨雲が見えます。
また本降りになるかな・・・?
( ̄ヘ ̄;)ウーン…
▲17.7.1 中央本線 奈良井

八王子0633-(中央429M)-塩尻0953~1050-(1826M)-奈良井1113

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下車客を迎えてくれたのは、
深い味わいのある奈良井の木造駅舎。
(≧∇≦)シブイッ!
ここはかつて中山道の宿場町として栄えた
奈良井宿の最寄駅で、
今では観光の拠点となっています。
▲17.7.1 中央本線 奈良井

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「奈良井駅の開業
明治四十二年(1909年)十二月一日
今からおよそ百年前だよ」。
今年で108歳のご長寿駅舎です。

味のある立派な木造の駅舎を出ると、すぐそこに広がるのはタイムスリップしたような感覚の古い町なみ (=゚ω゚=*)ンン!?。陳腐な表現ですが、まるで時代劇のセットを見ているかのようです w(゚o゚*)w オオー!!。奈良井は中山道(木曽路)最大の難所といわれた鳥居峠を先にひかえ、かつては峠越えにそなえて宿をとる旅人が多く訪れ、木曽路にある十一宿のなかでもっとも賑わった宿場町(奈良井宿)でした ( ̄。 ̄)ヘー。明治のころ道路が改修される際に国道の経路からはずれたため宿場時代の町なみが残されて、いまも江戸時代や明治時代の建築物がそのまま立ち並び、往時の面影を色濃く残しています (≧∇≦)シブイッ!。県内外から訪れる観光客はもとより、外国人の人気も高い観光地なのだとか。

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駅前から南方へ続いているのは、
情緒ある奈良井宿の古い町並み。
(゚∀゚*)オオッ!!
伝統的建造物群保存地区の指定を受け、
一年を通じて多くの観光客が訪れます。
先日にはソネブロ仲間のやなぼーさんも、
愛車でのドライブがてら
観光に立ち寄っていましたっけ。

小雨がそぼ降るなか、趣ある建築物を眺めつつ旧・中山道を通り抜けると ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、やがて道は町外れで急な坂へとさしかかります ε-(´o`;A フゥ…。これは奈良井宿が置かれるきっかけとなった鳥居峠へと続くもので、その道を少し進んだ高台からは奈良井の町なみと、その傍らを走る中央西線の線路が一望できるらしい (・o・*)ホホゥ。そこが「木曽あずさ」を狙うために目指す撮影ポイントで、私は今回初めて訪れますが、同線のなかでもかなり有名なお立ち台ポイントです。ただし事前に調べた情報だと、斜面から木々の合間を縫って狙うことになるこの場所はキャパがとても狭いらしく、今からでもまだ私が撮影できるような立ち位置が残っているのかどうか不安なところ σ(・∀・`)ドーカナ…。

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鳥居峠の入口付近に建っていた石標。
ちょっと見づらいですが、
「中山道 
左下 奈良井宿 右上 鳥居峠」
と彫られています。

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鳥居峠への坂を上がり、
さらに森の中の獣道をちょっと進むと、
(「゚ー゚)ドレドレ
木々の合間からこんな景色が望められます・・・が、
ちょっと木の枝がキビシい・・・。
σ(・ω・`)ウーン…

はたして現地に到達してみると、やはりすでに多くの先客がいらっしゃいました (*・ω・)ノ゙チワッス♪。その数はざっと10人くらい。それでもキャパとしてはもういっぱいいっぱいです (゚ー゚;)イッパイ…。どうにか私がカメラを構えられた位置からは、上写真のようにアングルの左側が杉の枝に隠されてしまって、線路は全景の半分ほど、奈良井宿の町なみなどはほとんど見えません (・ω・`)ゞウーン。う~ん、ちょっと・・・いや、かなりキビシいか (´Д⊂ムリポ。ここはいったん保留し、お立ち台の少し手前にあった、もう一カ所の抜けが良さそうな場所にも行ってみます コッチ…((((o* ̄-)o。極端なもので、こちらは先客がゼロ。ためしにカメラを構えてみると、ここでタイミングよくふもとの踏切が鳴りだしました (゚o゚)オッ!。普通列車は二時間近く無いハズなので、特急列車の「しなの」かな? σ(゚・゚*)ンー…。ところが、山あいに響くのは独特の重厚なブロア音・・・(*゚ロ゚)ハッ!!。

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第二候補(?)の俯瞰ポイント。
(「゚ー゚)ドレドレ
いちおうここからも、
奈良井宿や中央西線は望めます。

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そこへやってきたのは、
EF64が重連でタンク車を牽く貨物列車。
雨に濡れる奈良井の町を
ゆっくりと走り抜けます。
▲17.7.1 中央本線 奈良井-藪原

ロクヨンカモレ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
やってきたのは中央西線の名物とも言うべき、二機のEF64が重連でタンク車を牽く貨物列車 (゚∀゚*)オオッ!!。あいかわらず、まったく貨物列車の時刻などを調べていない私には(調べてこいよw)、たまたまながらこれはラッキーな収穫でした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。それはさておき、アングルを見るとこの場所は、お立ち台と比べてゴチャゴチャしている感じが否めません (゚ペ)ウーン…。やっぱり多くの人が集まるだけあって、お立ち台のほうがアングルはずっといい。混んでいてアングルが限定されるお立ち台か、ひとりで貸切状態だけれどアングルがイマイチな第二候補か・・・アッチ?(゚Д゚≡゚Д゚)コッチ?。迷った末、私はふたたびお立ち台のほうへ戻ることにしました コッチ…((((o* ̄-)o。あらためて先客の方の後ろからカメラを構えます。さすがに眺望の全景はムリでも、望遠レンズを使うなどして工夫をすれば、何とかなるかな? σ(゚・゚*)ンー。

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第一候補のお立ち台から。
今度は眼下を383系の特急「しなの」が
通過してゆきました。
名古屋と長野を結ぶ「しなの」は
一時間に一本程度の運行本数があり、
日中は普通列車よりも多いのですが、
奈良井には基本的に停まりません
(一部の臨時列車を除く)。
▲17.7.1 中央本線 奈良井-藪原(後追い)

まずは特急「しなの」で試し撮り【◎】]ω・´)パチッ!。タテ位置のアングルで構えてみたけれど、やはり杉の枝がかわし切れません。ちなみにこれよりも下にカメラを振ると前段の方の頭が入っちゃいます (´д`;)アウ。んじゃ、ヨコ位置ならどーだろ・・・σ(・ω・;)ウーン…。そんなアングルに苦戦している私を見るに見かねてか、隣にいた親切なおにーさんがほんの少しだけ(たぶん20センチくらい)三脚の足をズラしてくれました(っていうか、隣人のアングルがなかなか決まらないのって、落ち着かなくてイヤなものなのよね・・・。おにーさん、スミマセン ^^;)。わずかな差ですが、それでもだいぶ助かって、私はなんとか視界を確保 <(_ _*)>アリガ㌧。ようやく落ち着いて「木曽あずさ」を迎えられます ε-(´o`;)ホッ。降り続いていた雨は小康状態となり、傘をたたんで待つことしばし。予定時刻を若干過ぎて、遠方から白い189系が姿を現しました ε-(°ω°*)キタッ!。

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奈良井に停車したのち、
同駅をあとにする特急「木曽あずさ」。
▲17.7.1 中央本線 奈良井-藪原

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かつては宿場町として賑わった
奈良井の町をかすめて、
木曽路を進みゆく189系・M52編成。
西線に「グレードアップあずさ」がやってきた!
▲17.7.1 中央本線 奈良井-藪原

きそあず」が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
深い山の緑に包まれた集落を背にして、ひときわ強い存在感を放つ白い特急列車。なかなかいい感じじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。爽やかな晴天ではないけれど、しっとりとした雨の情景もまた、落ち着いた雰囲気の宿場町には合っているように思います (´ー`)シミジミ。「木曽あずさ」に充当されたのは、三色ある189系(豊田車)のうち、「グレードアップあずさ色」のM52編成 (゚ー゚*)グレードアップ。私としては国鉄特急色のM51編成を望んでいたと言うのが正直なところですが、今回はおそらく「グレードアップあずさ色」だろうというのは事前に予想していたことで(「木曽あずさ」のリリースなどにはM52編成の写真が使われていたし、鉄仲間との話でもM52だって言われていた)、それでも西線に入線する189系は撮りたい被写体でした (^_[◎]oパチリ。いかにも西線らしい木曽路の奈良井宿で189系の「木曽あずさ」を撮ることができ、これは大満足の結果です ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。ちなみに・・・実はこの撮影ポイント、ベストポジションから狙えると、さらに手前のカーブまで引き付けて(後出)、もう何枚か同列車を撮ることができるのですが、私の立ち位置では木々に遮られて見えず ( ̄  ̄;)ミエナイ…、ベスポジの同業者が押すシャッター音を耳で聞くだけでした(苦笑) パチャ<( ̄  ̄;3)>パチャ。まあ、アングル難民だったことを考えれば、一枚でもお立ち台から撮れたことでヨシとしましょうか (*`д´)=b OK牧場!。これで「木曽あずさ」の撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。通過時に思ったほど雨が強くならなくて、助かりました ε-(´∇`*)ホッ。

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「木曽あずさ」が通過して
ほかの同業者さん撤収したあと、
空いたお立ち台から「しなの」をパチリ。
(^_[◎]oパチリ
このようにベストポジションからは壮大なカーブと、
奈良井宿の家々も多く写し込むことができます。
▲17.7.1 中央本線 奈良井-藪原

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そして普通列車もお立ち台で見送ることに・・・。
次の列車は二時間後か。
( ̄  ̄;)ニジカン…
▲17.7.1 中央本線 奈良井-藪原(後追い)

「木曽あずさ」のあとに「しなの」も撮っていたことで (^_[◎]oパチリ、奈良井に停まる数少ない普通列車が行ってしまい、次の列車は約二時間後 ( ̄  ̄;)ニジカン…。だいぶ時間に余裕ができたので、奈良井宿の町を少し散策し、ついでにお昼ゴハンもここで食べて行きたいと思います (・∀・)イイネ。そういえばやなぼーさんのブログで、五平餅がウマいって言ってたっけ・・・σ(゚・゚*)ゴヘーモチ…。

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奈良井宿の西端、
鳥居峠への入口にある鎮神社(しずめじんじゃ)。
その名の由来は奈良井宿に疫病が流行り、
これを鎮めるために下総国(千葉県)の香取神宮から
経津主神をまねき、祭祀をはじめたとされています。

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奈良井宿は中山道沿いに
南北約一キロ、東西200メートルの範囲で
南北の両端に神社を、
背後の山裾には五つの寺院を配置。
集落は南側から上町、中町、下町の三町に分かれ、
中心の中町には本陣、脇本陣、問屋などが置かれていました。
建物の大部分は中二階建てで、
低い二階の前面を張り出して縁とし、
傾斜の緩い屋根をかけて深い軒を出しています。
建築時には石置き屋根でしたが、
現在はほとんどが鉄板葺きだそうです。
二階正面に袖壁を持つものもあり、
変化のある町なみを構成しています。

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奈良井でいただくお昼ゴハンは、
やっぱり名物の信州蕎麦。
蕎麦の香りと滑らかなのど越しがたまりません。
ソバ(゚д゚)ウマー!
そして五平餅はゴマだれとみそだれが、
奈良井風なのだとか。
疲れが癒されるほっこりとした甘さです。
ゴヘー(゚д゚)ウママー!!

のんびりと町なかを歩いていたら、ふたたび雨が激しく降り出したため、急いでお蕎麦屋さんへ避難 ヽ`、ヽ`、ε=┌(;゚д゚)┘ヒナン!。そこで雨宿りがてらお蕎麦と五平餅(と野沢菜と麦酒も)を食べつつまったりとしていると (´ー`)マターリ、次の列車までの時間はすぐに潰れました。傘をささなくとも歩ける程度の小降りになったところで駅に戻ります ...(((o*・ω・)o |エキ|。メインストリートの旧・中山道を往復しただけの軽い散策だったけれど、私の本来の目的はあくまでも撮り鉄なので、このくらいの観光でじゅうぶんかな(あ、名所のひとつの木曽大橋を見忘れた ( ̄▽ ̄;)ア…)。歴史深い宿場町の面影を残す情緒ある町なみと、中央西線のお立ち台的な俯瞰ポイントがある、山あいの集落・奈良井。今度はぜひ晴れた日を選んで、EF64の貨物列車などを撮りに再訪したいものです マタネ(=゚ω゚)ノシ。

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普通列車がホームに入ってきました。
停車する列車が少ない奈良井ですが、
町なかを散策するのに
二時間に一本という運転間隔は
ちょうどいいのかも知れません。
 (´ω`)ソォネ
▲17.7.1 中央本線 奈良井

奈良井から乗ったのは、塩尻を経て篠ノ井線に直通する松本ゆきの下り普通列車。もう目的の「木曽あずさ」は撮り終えましたが、せっかく信州まで足を伸ばしたのならば、私にはもうひとつ訪れたい路線があります σ(゚・゚*)ンー…。そこで次に列車を降りたのは、終点の松本 (゚ー゚*)マツモトキヨシ。松本は長野方面の篠ノ井線(塩尻~長野)と白馬方面の大糸線(松本~糸魚川)の分岐駅であるほか、地方ローカル私鉄のアルピコ交通(松本電鉄)上高地線も乗り入れます (・o・*)ホホゥ。その上高地線が私の次なる目的路線で、松本駅構内のいちばん西側に位置する上高地線ホーム(7番線)には、同線の白い3000系が待機していました (*゚ー゚)ノ ヤァ。

奈良井1556-(中央1833M)-松本1641

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上高地線に使用されている車両は、
元・京王井の頭線で活躍した3000系。
その白いお顔には
Jリーグ「松本山雅」のヘッドマークが
掲げられていました。
σ(゚ー゚*)ヤマガ…
▲17.7.1 アルピコ交通上高地線 松本

その線名が示すように、松本と上高地の玄関口である新島々(しんしましま)の間を結ぶ上高地線。私は北アルプスの上高地には一度も行った事が無いけれど、この上高地線にはちょくちょく乗る機会があります ( ´_ゝ`)フーン。というのも、もう何度か拙ブログでご紹介していますが、同線の終着駅である新島々の待合室はギャラリースペース(えきなかギャラリー)として活用されており、そこにはソネブロ仲間でお馴染みの「sonic画伯」の作品が常設で展示されているのです (゚∀゚*)オオッ!。私が上高地線に乗るのは、定期的に架け替えられる画伯の新作(?)を見に行くことがおもな目的 (´ω`)ナルヘソ。でも実は今回の同線では、もうひとつのお楽しみがありました エ!?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。「えきなかギャラリー」を訪れる前に下車したのは、新島々のひとつ手前の駅、渕東(えんどう)。そこで40分後に来る次の下り列車(新島々ゆき)を待ちます。すると今度は、先ほど私が松本から乗った白い電車とは異なる色の編成がやってきました (=゚ω゚=*)ンン!?。

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渕東の駅名標には
上高地線のイメージキャラクター
「渕東なぎさ」がデザインされています。
ちなみに彼女の名前は、
この渕東と、同じく沿線にある駅の
渚(なぎさ)を合わせたもの。
(*'∀'*)ヨロシコ♪
▲17.7.1 アルピコ交通上高地線 渕東

松本1645-(上高地線33)-新島々1715
新島々1723-(38)-渕東1725

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のどかな風景が広がる上高地線をゆくのは、
鉛色をした梅雨空のもとでも映える
オレンジが印象的なツートンカラーの電車。
▲17.7.1 アルピコ交通上高地線 渕東

復刻色、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
白い3000系と同形式ながら見た目の印象が変わる、鮮やかなオレンジとグレーのツートンカラーを纏った編成 (゚∀゚*)オオッ!!。これは昭和のころに上高地線で走っていたモハ10形(1958~1986)の塗装を現行の3000系に再現したもので、いわゆる懐かしの復刻色(リバイバルカラー)というヤツです (・o・*)ホホゥ。ただ、私が初めて上高地線を乗りに訪れたのはモハ10形が退役してから二年後となる88年のことで、そのときに使われていた5000系(東急からの譲渡車)はこの色ではありませんでした。なので、私的に懐かしさはなく、むしろこの色は新鮮な印象を受けます σ(゚・゚*)ンー…。ちょっと昔の小田急ロマンスカー(SE車)っぽい感じにも見え、大きなパノラミックウィンドウ(前面窓)の3000系に、この色はなかなか似合っているじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。ちなみにこのテの復刻色は、古い車両の引退や路線の開業周年の記念企画として行なわれることが多いのですが、上高地線の場合は例の「信州DC」を盛り上げること、また上高地線沿線地域の活性化を目的として、施されたのだそうです ( ̄。 ̄)ヘー。何にしても、こういう企画は鉄ちゃんとして嬉しいもの ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪。今回は「えきなかギャラリー」へ行くついでに、たまたま運用に入っていた復刻色をサクッと駅近くで記録しただけに過ぎませんが (^_[◎]oパチリ、同編成はまたあらためて撮影に訪れたいと思っています。撮るならやっぱり北アルプスの山々がクリアに見える、秋か冬がいいかな (・∀・)イイネ。

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渕東で撮った復刻色にそのまま乗車し
(撮影ポイントは駅横の踏切でした)、
終点の新島々に到着。
(・ω・)トーチャコ
▲17.7.1 アルピコ交通上高地線 新島々

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ホームを挟んで顔を合わせた、
現行色(左)と復刻色の3000系。
見比べると白い現行色がおとなしく感じます。
▲17.7.1 アルピコ交通上高地線 新島々

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復刻色編成の正面に掲げられた
「信州DC」のヘッドマーク。
アルクマが信州に誘っていますよ~(笑)
(´▽`*)アルクマ~♪

渕東1752-(上高地線35)-新島々1754

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新島々の待合室「えきなかギャラリー」に
展示されているsonicさんの作品。
テーマは「山の終着駅」です
(作品自体をここで紹介するのは控えます)。

「えきなかギャラリー」で作品を拝見したのち、渕東から乗ってきた復刻色の折り返しで新島々をあとにします ンジャ!( ゚д゚)ノシ。ちなみに新島々で折り返すまでの停車時間はわずか7分ほどしかなく、それではあまりにも作品を見る時間として少ないのですが σ(・∀・`)ウーン…、実をいうと私は最初に松本から乗った白い電車でもいったん新島々まで乗り通して、8分の停車時間で作品を見てから折り返して渕東へ行っており、そのあとの復刻色の折り返し時間と合わせると15分 イッタリo(゚д゚o≡o゚д゚)oキタリ。これでどうにかすべての作品を見ることができました・・・って、こんな慌ただしい見方じゃダメかな? (^^;)ゞポリポリ(sonicさん、スミマセン)。でも、無理矢理に復刻色の折り返しへ間に合わせたことにより、松本ではちょっとした鉄運に恵まれます (*゚0゚)ハッ!!。

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新島々から乗ること30分、
松本に戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ タライマ!
おや?左のほうに停まっているのは、
特徴ある金色の車体・・・。
(*゚0゚)ハッ!!
▲17.7.1 アルピコ交通上高地線 松本

新島々1801-(上高地線40)-松本1831

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篠ノ井線ホームにいたのは、
クルーズトレインの「トランスイート四季島」。
上高地線の復刻色と異色の顔合わせです(笑)。
▲17.7.1 篠ノ井線 松本

パスコ、イタ━━━━━ヽ(´∀`*)ノ━━━━━━ッ!!
タイミングよく松本の篠ノ井線ホームには、JR東日本の豪華クルーズ列車として知られるE001系「トランスイート四季島」が停車していました (゚∀゚*)オオッ!!。時刻など調べて来ずにたまたまの遭遇でしたが、夕方のこの時間(18時半頃)に松本を通過(運転停車)するダイヤなのね (・∀・*)ヘェー。ちなみに仲間内では「四季島」のことを親しみをこめて(?)、「パスコ」と呼んでいます (´▽`*)パスコ♪。その由来は「シ〇シマ製パン(Pasc○)」と、見た目がなんとなくパスコのデニッシュ(菓子パン)っぽいから(笑)。

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さらにE351系「スーパーあずさ」との並びも、
見ることができました。
E353系の投入で去就が気になるE351系。
こんなシーンも貴重な記録となるかも知れません。
(^_[◎]oパチリ
▲17.7.1 篠ノ井線 松本

そんな「パスコ」こと「四季島」の発車を見送って、中央西線の「木曽あずさ」撮影と上高地線の「えきなかギャラリー」訪問という、本日の行程を終えました (´w`*)ドツカレサン。そして今日は東京へ帰らず、ここ信州の地で一泊するつもり (゚ー゚*)オトマリ。実は「信州DC」絡みの特別列車で、翌日にも「大きな撮り鉄ネタ」が控えているのです。むしろ今回の信州遠征は「木曽あずさ」よりも、こっちがメインと言っても過言ではありません エ!?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。もうピンときた鉄な方も多いことと思いますが(ネタバラシは厳禁よ(笑))、はたしてその「大ネタ」とはいったい・・・( ̄▽ ̄*)アレネ…。


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とりあえず信州旅の初日は松本で打ち上げ〜!
カンパーイ♪ (〃゚∇゚)ノC凵☆
名物の馬刺しなどを食べて精をつけ、
翌日の大ネタ撮影に備えます。
合わせるお酒は定番の「真澄」、
木曽の「七笑」もいただきました。
信州のお酒は口当たりが良くて私好みです。
凵ヽ(>∀<*)クゥーッ!!



・・・続きます。





☆オマケ★

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これは10年前(2007年)の一般公開で撮影した
小田急の初代ロマンスカー3000形「SE車」ですが、
今回再現された上高地線のモハ10形復刻色と
色合いや塗り分けがよく
似ていますよね(笑)。
そういえば今年はSEの就役から60周年で、
小田急では記念のイベントが実施されるのだそうです。
久しぶりにSEの展示などが行なわれるのかな?
▲07.10.20 小田急 海老名検車区(一般公開にて)






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総武本線・・・「総武本線開業120周年記念号」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.06.03 総武本線
12系客車千葉をゆく!
「総武本線開業120周年記念号」 撮影
 

現代の日本における一般的な旅客列車は電車や気動車(ディーゼルカー)が主流となり、今やすっかり貴重な存在となったのが、機関車によって客車が牽かれるタイプの、いわゆる「客車列車」 (゚ー゚*)キャクレ。・・・って、先日にお伝えした「DL&SLもおか号」の撮影記も、たしか同じような出だしでしたっけ(ぶっちゃけ、コピペ)(゚∀゚)アヒャ☆。そう、真岡鐵道に所属する50系客車がJRの水戸線を走る貴重な機会に、私はハリキって栃木と茨城の県境にある鬼怒川の鉄橋まで出撃したものの ε=┌(`・ω・)┘スツゲキ!、あいにくのドン曇り&小雨模様でテンションが上がらず、イマイチ不完全燃焼気味だった「もおか号」。できることならば本格的な梅雨入りを前に、青空のもとで気分よく撮影したかったなぁ・・・(・ω・`)ゞウーン。
あれから一週間後の翌週末。今度は千葉のほうにて、やはりディーゼル機関車のDE10形が客車を牽くという、「もおか号」にちょっと似た形態のイベント列車(臨時列車)が設定されていました (・o・*)ホホゥ。その列車とは、千葉の総武本線(そうぶほんせん)が開業から120周年を迎えることを記念して走る、快速「総武本線開業120周年記念号」(〃'▽'〃)オメデ㌧♪。当列車に使用される客車は「もおか号」の50系とは違う、JRに所属する青色の12系客車(高崎車)ですが、それでも貴重な客車列車には変わりなく、これも魅力的なイベント列車です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。前週の撮影が曇天で不完全燃焼だった私、晴天が期待できるのであれば、この「記念号」にも出撃したいところですが、気になるお天気を調べてみると・・・σ(゚・゚*)ンー…、運転当日は「晴れときどき曇り」で、まずまずの予報 (゚∀゚*)オオッ!!。・・・というワケで、二週連続となった客車列車を撮りに、今度は千葉へ ε=┌(`・ω・)┘スツゲキ!。はたして前回のモヤモヤ感は、今回でスッキリと解消できたのでしょうか?

 

6月3日(土)

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今回は御茶ノ水から、
黄色い帯の総武線各駅停車に乗って出発。
ちなみにこの総武線のE231系(もしくは209系)は、
私が毎日の通勤で使っている、
お馴染みの電車です。
(以前に「菜の花吊り革」の企画があった車両)
▲中央本線 御茶ノ水

たしかに予報どおり、朝から青空の広がる行楽日和となった土曜日 (´▽`*)イイテンキ♪。気分よく都内の御茶ノ水から総武線各駅停車の下り電車(A線)に乗り込みます (/*´∀`)o レッツラゴー♪。今回の目的路線である総武本線(総武線)は、快速線の東京、もしくは緩行線の御茶ノ水を起点*に、錦糸町(きんしちょう)、船橋(ふなばし)、千葉、佐倉(さくら)、成東(なるとう)、八日市場(ようかいちば)、旭(あさひ)などを経て、房総半島東端の銚子(ちょうし)までを結ぶ、全線直流電化の主要路線(幹線)(*正式には東京が起点で、錦糸町~御茶ノ水は支線扱い)(・o・*)ホホゥ。そのうち、千葉以西の複々線区間では、東京~千葉の総武快速線(横須賀線と直通)、御茶ノ水~千葉の総武緩行線もしくは総武線各駅停車(中央線と直通)と呼ばれ、総武本線という名称は千葉以東の千葉~銚子に限って指すことが利用者の間では一般的 ( ̄。 ̄)ヘー。その総武本線の佐倉と銚子の間が1897年(明治30年)に開業して以来、今年で120周年の節目を迎えたことにより、記念企画として運行されるのが、この日の私のお目当てである「総武本線開業120周年記念号」で、同列車は120年前の開業区間と同じ佐倉と銚子の間で運転されることとなっています (´ω`)ナルヘソ。そこでまずは総武本線へ乗り継ぐために、千葉を目指して各駅停車に乗っていたところ、途中の新小岩(しんこいわ)を過ぎたあたりで車窓に飛び込んできたのは・・・(=゚ω゚=*)ンン!?、まったく予期していなかった、この列車の姿 Σ(゚ロ゚〃)ハッ!!。

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車窓から見えたのは、
DE10と12系客車のコンビ。
コレって、もしかして・・・
▲総武本線 新小岩-小岩(車窓から)

デーテン、イタ━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━ッ!!!
朱色のDE10形ディーゼル機関車に牽かれた青い12系客車が、新小岩と小岩の駅間に位置する信号場に停まっているじゃないですか!(゚∀゚*)オオッ!!。何を隠そう(何も隠してないケド)この列車こそ、これから私が撮ろうとしている「総武本線開業120周年記念号」に違いありません (=゚ω゚)ノ ヤア。でも、始発駅の佐倉よりもずっと手前の新小岩、なぜここに同列車(に使われる編成)がいるのか・・・σ(゚・゚*)ンー…。もともとは群馬の高崎に所属する12系客車、それを千葉で使用するためには事前に回送列車として送り込まなくてはならず、私はてっきり前日あたりに「記念号」を運行しやすい幕張の車両センターや佐倉の留置線まで送り込まれていたものだとばかり思っていました(「記念号」は時刻表に掲載されているけれど、回送は基本的に公表されておらず、私はその時刻を知らない)。ところが、どうやら高崎からの送り込み回送は「記念号」の運転日当日の早朝に行なわれたようで、その回送経路(高崎線~武蔵野線~常磐線~新金貨物線~総武本線)の途中にあたる新小岩にいたところを、私はたまたま車中から目撃したらしい (´ω`)ナルヘソ(ちなみに上写真は、あとで乗った列車から撮ったもの)。このあとの回送列車(新小岩~佐倉)の運行時刻を私はまったく知らないけれど、いま通り過ぎた新小岩へすぐに戻れば、停車中の姿を撮る余裕はあるのかな? σ(゚・゚*)ドーダロ?。もしも動き出しちゃったら諦めるとして(いずれにしても「記念号」が佐倉を発車するまでには、時間的にどこかで追いつけるハズ)、私はためしに「記念号」の編成が停まっていた、新小岩の信号場へ駆けつけてみることにしました ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!。駅から信号場までは歩いて10分、走れば数分程度です。

御茶ノ水0721-(総武緩行602B)-小岩0739
小岩0744-(総武緩行717C)-新小岩0746

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新小岩駅から信号場へ向かってみると、
そこには12系の姿がありました (゚∀゚)オッ!。
ちなみにこの新小岩信号場は柵が低くて撮りやすく、
少し前に私は「JR貨物30周年」のマークを付けた、
EF65の貨物列車をここで撮影しています。
▲総武本線 新小岩信号場

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新小岩信号場にて待機する、
「総武本線開業120周年記念号」の回送列車。
鼻の短い②エンド側にヘッドマーク掲げた、
DE10の晴れ姿が凛々しい!
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲総武本線 新小岩信号場

駅から小走りでたどり着いた信号場には ε=ε=ε=┌( ゚Д゚)┘ダダダッ!!、先ほどと変わらず「記念号」の編成がまだ停車したままで、ホッとひと安心 ε-(´∇`*)ホッ。さっそくカメラを取り出して側道から狙ってみます (^_[◎]oパチリ。本運転(営業運転)前の回送列車とは言え、すでに牽引機のDE10形には「総武本線開業120周年記念号」の立派なヘッドマークが掲げられており(タイトル写真も参照)。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。、車体の側面に日の当たらない光線状態ではあったものの、これは私にとって想定外の嬉しい記録となりました ヽ(´▽`)ノワーイ♪。ちなみにあとから知ったのですが、この日の早朝に行なわれた高崎から新小岩までの回送では、ファンに人気の高い電気機関車の「ピートップ(EF65 501)」が12系を牽引したらしい。もし知っていれば、そちらも撮りたかったな σ(・∀・`)ウーン…・・・って、そこまでは贅沢なハナシか (^^;)ゞポリポリ。

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DE10の側面に差されていた区名札は・・・
え?「」!?

こ、これはまた懐かしい。
(ノ∀`)ナツカシス
しかも仕業札(右)まで掲出されています。
この仕業表がサラッと解読できたら
σ(゚・゚*)ンー…、
あなたも立派な「バリ鉄」です(笑)
▲総武本線 新小岩信号場

ところで、正面からの撮影をざっと済ませてから、牽引機のDE10をあらためて眺めてみると (=゚ω゚=*)ンン!?、キャブ(運転室)の脇に掲げられた区名札には、なんと「」の一文字が見られるではありませんか!(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?。区名札とはその機関車が所属する機関区や車両基地を漢字一文字、もしくは二文字程度の略字で表した札で、機関車の側面などに掲出されるものなのですが、このDE10形1604号機は高崎車両センターの所属であり、本来ならば区名札は「高」のハズ (゚ー゚*)タカ。ところがこの列車で掲出されている「佐」という札は、かつての国鉄時代に千葉鉄道管理局管内で存在していた「佐倉機関区」を表したもので、1997年に廃止されてしまった同区を思い起こさせるような、なんとも懐かしくて小粋な演出ではありませんか (ノ∀`)ナツカシス(しかもコアなオールドファンなら、金文字の「佐」とくれば、やはり千葉国体のお召し列車を牽引したDD51 842を連想しますよね)。沿線で走行シーンの撮影だけだったら、気づかなかったかもしれない「佐」の区名札 (゚ー゚*)サ。新小岩での寄り道でこれが見られたのは、ラッキーなことでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ではあらためて、ここに停車している”回9321レ”を先回りし、”シソ”から”マリ”を経て、”サク”の先へと向かいましょうか(仕業札を参照(笑))(*・o・)ノ Go!。

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あらためて新小岩から
総武快速線の千葉ゆき下り快速列車に乗車。
車両はE217系です。
▲総武本線 新小岩

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千葉で総武快速線から総武本線へ乗り継ぎ。
わずか3分の接続です。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
銚子ゆき下り列車は209系。
▲総武本線 千葉

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もともとは都心の京浜東北線で使われていて、
ロングシートオンリーだった209系ですが、
房総ローカル(千葉地区の普通列車)に転用される際、
一部の座席がクロスシート仕様になりました。
車内は途中の佐倉で空いて、ボックス席をゲット♪
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
でも新小岩に寄り道をしたことで、
千葉で駅弁を買う時間が削られちゃいますた・・・。
(・ε・`)シャーナイネ

ちょっと寄り道をしたけれど、千葉で予定どおり総武本線の下り列車へ乗り継ぎ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。千葉の房総半島に敷かれた路線、いわゆる房総各線の一角を担う総武本線ですが、内房線や外房線のように車窓から海が見えるようなところはまったくと言っていいほどなく、列車は北総台地の田園風景のなかを淡々と進みます (´ー`)タンタン。そうなると撮影ポイントとしての決め手となるのは、なるべく視界の抜けが良く、お目当ての「記念号」が通過する時間帯の日当りが良好で、あとは同業者の混雑があまり激しくないようなところ σ(゚・゚*)ンー…。そんな条件を考慮しつつ地図をチェックし、私が列車を降りたのは千葉から一時間ちょっとの飯岡(いいおか)。

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飯岡で総武本線を下車 (・ω・)トーチャコ。
現在は旭市に位置する飯岡は、
2005年に合併された
旧・海上町(うなかみまち)の中心駅で、
特急「しおさい」も停車します(一部列車)。
▲総武本線 飯岡

新小岩0807-(総武快速723F)-千葉0836~0839-(総武333M)-飯岡0956

途中駅(成東)で30分もの長時間停車が設けられるなど、ゆったりとした運行ダイヤが組まれている、お目当ての「記念号」 ノコノコ...(((o*・ω・)o。私が先回りした飯岡のあたりを通過するまでには、まだ二時間近くも時間に余裕があるのですが ( ̄  ̄;)ニジカン…、個人的に総武本線はあまり撮影へ訪れる機会の多くない路線なので(とくに佐倉以東)、せっかくなら「記念号」のついでに同線を走る特急列車の「しおさい」なども撮っておきたいと思い、少し早めに現地入りしました (´ω`)ナルヘソ。次の「しおさい」は約30分後に通過。目指す撮影ポイントまでは駅から歩いて20分程度の距離で、時間的にちょうどいい頃合いです (゚∀゚)オッ!。

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飯岡の駅から線路に沿った道を
下りの銚子方向へ進み、
ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク
私がやってきたのは
こんなのどかな田んぼが広がるところ。

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早苗が植わる緑の田園を見下ろして、
築堤の上を快走する「しおさい」。
東京と銚子の間を結ぶ特急列車です。
▲総武本線 倉橋-飯岡

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すぐに振り返って、同列車を後追い。
(^_[◎]oパチリ
255系9連の長い編成は、
特急列車らしい風格を感じます。
千葉の花・菜の花をイメージした、
側扉部分の黄色が同系のチャームポイント♪
▲総武本線 飯岡-倉橋(後追い)

私が選んだ撮影ポイントは、広い田園地帯のなかに長くて高い立派な築堤があり、その上を走る総武本線の列車がスッキリと望めるような場所 (・∀・)イイネ。目論見どおり現地に着いて程なくすると、築堤上を255系の特急「しおさい」が走り抜けてゆきました バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。東京ゆきの上り列車(しおさい8号)なので、まずは下り方で向かってくるところを一枚【◎】]ω・´)パチッ!。すぐに振り返り (ω・ )彡クルッ、続いて上り方でも後追いを一枚【◎】]ω・´)パチッ!。ここは上下のどちら側を撮っても、9連の長い編成がすっぽりと収まるような、まさに大築堤です (゚∀゚*)オオッ!!。本命の「記念号」はDE10形を先頭にして銚子へ向かう下り列車ですから、今の「しおさい」では後追いを撮ったほうの上り方でカメラを構えることになります コッチ…((((o* ̄-)o。それにしてもちょっと気がかりなのは、やはり空模様。今のところ晴れているものの、ここは海に近い場所に位置するからか(海岸まで数キロ程度)湿度が高く、上空に少し雲が広がり出してきてしまいました σ(・ω・`)ウーン…。

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待ち時間で徐々に雲が優勢となってきた撮影地。
ああ、日が翳っちゃったよ・・・(´д`;)アウ…。

平地から高い築堤上を走る列車を狙うということは、必然的に目線が低くなり、背景には空が広く入ります σ(゚・゚*)ンー…。スッキリとした青空や、変化のある雲が浮かぶような空ならばいいのですが、曇り空、とくに鉛色のドン曇りではいまいちサマになりません (´д`;)アウ…。そして列車にも日が当たらなければ、雨こそ降っていないものの、前週(もおか号)の二の舞だと言っても過言ではない状況 "o(-"-;*)ウゥム…。ここは何としても曇らないことを願い、お日さまに頑張ってもらいたいところです (´p・ω・q`)ガンバレ!。そんななか、やがて「記念号」の通過時刻が近づくにつれて、この撮影ポイントに続々と増えてきたのが λλλλ…ゾロゾロ、すでに別の区間で一度「記念号」の撮影をし、同列車が途中駅にて長時間停車をしている間にクルマで追い抜いて先回りをしてきたと言う、いわゆる「追っかけ」の同業者たち (*・ω・)ノ゙チワッス♪。私の隣にビデオカメラを据えた方は、始発駅の佐倉に近い南酒々井(みなみしすい)のあたりで「記念号」を一発撮ってきたとのことですが、そこでは通過時に日が陰ってしまったらしい。どこの場所でも雲の流れに一喜一憂しているんだなぁ・・・(・∀・`)ウーン…。では、私のいるこの場所は、果たしてどうでしょうか (°_°;)ドキドキ…。固唾をのんで見守るなか、田園に響き渡る汽笛の音とともに、長い築堤上をこちらへ向かって近づいてくる、DE10形の姿が確認できました (゚∀゚*)キタッ!。

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初夏の眩しい日差しを浴びて、
一路、銚子を目指す、
「総武本線開業120周年記念号」。
朱色のDE10が牽く青い12系客車が、
緑の築堤に映えました。
▲総武本線 飯岡-倉橋

総武本線120周年、おめでとー! (*゚▽゚)/゚・:*【祝・120歳】*:・゚\(゚▽゚*)
エンジンを震わせながら、5両の12系客車を引っ張って築堤上を進みゆく、軽量級ディーゼル機関車のDE10形。力強さとともにどこか健気さも感じられるような、同形らしい勇姿ではありませんか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。また、鼻(ボンネット)の短いほう(②エンド側)が前になったアンバランスなところも、コアなファンにとっての萌えポイントなんですよね (*゚∀゚)=3ハァハァ!。そんなDE10形に牽かれた青い12系は、国鉄時代に臨時急行や団体臨時列車などで使用されるケースの多い客車でしたが(同系は大阪万博での輸送用として製造された経緯があります)、一部は亜幹線やローカル線の普通列車用に改造されたグループ(1000番台や2000番台)もあり、私も何度か同系の普通列車に乗った覚えがあります (゚ー゚*)12ケー。ただ、個人的なイメージとしては、「もおか号」の50系客車のような懐かしいローカル客レ(客車普通列車)っぽさはあまり感じられず、DE10が牽く12系は団体列車やイベント列車そのものって印象 σ(゚・゚*)ンー…。なので、総武本線の開業120周年を祝う記念列車としては、合っているのかもしれません (´ω`)ナルヘソ。

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振り返って、
12系の後ろ姿も一枚パチリ。
(^_[◎]oパチリ
客車らしい軽やかなジョイント音を響かせて、
列車は走り去ってゆきました。
▲総武本線 倉橋-飯岡(後追い)

どうにか日差しに恵まれて、背景の空に流れ雲は多いものの、爽やかな晴天のもとで撮ることができた「総武本線開業120周年記念号」ε-(´∇`*)ホッ。これはもう大満足の嬉しい結果となり、前週の「もおか号」で不完全燃焼だったモヤモヤ感はすっかり解消できました (*´v`*)スッキリ。やっぱり晴れでの撮り鉄は気持ちいいっ!(≧∇≦)イイッ!。集まった多くのファンに見送られながら築堤上を悠々と進み、銚子へ向けて走り去っていった「記念号」バイチャ!( ゚д゚)ノシ。これにて、撤収 (´w`*)ドツカレ…・・・の前に、もう一本。いまの「記念号」の15分後には、下りの特急「しおさい(3号)」がやってくるので、ついでにそれも撮ってゆくことにしましょう ( ̄▽ ̄*)オマケ。実は今回、カメラ好きの友人(非鉄)から、とあるレンズを一本借りており、次はそれを使ってみようと思います σ(゚ー゚*)レンズ?。

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広い台地と広い空、
その境を駆け抜ける
特急「しおさい」。
▲総武本線 倉橋-飯岡(後追い)

風景がぎゅんと歪んだ広い画角 |)゚0゚(|ムンク?、そう、私が友人から借りたのは、15ミリという超広角レンズ(15ミリも「魚眼レンズ」なの?)です (・o・*)ホホゥ。鉄道写真の撮影にはあまり向かなそうな特殊レンズですが(あくまでも個人的な印象。都電好きのFさんは使っていたっけw)、機会があれば一度は使ってはみたいと思っており、その効果がウマく活かせそうな広々としたこの撮影ポイントにて、ためしに使用してみました (^_[◎]oパチリ。遊び半分で使ってみるとたしかに面白いけれど、なかなかクセがあるので、画づくりが難しいところですね σ(゚・゚*)ンー…。慣れずに多用しすぎると酔っちゃいそう(笑)(((*∇*;)))クラクラ…。でも、いいお勉強になりました φ(゚ー゚*)フムフム。そんなオマケの「しおさい」まで撮って、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

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大築堤の下の通り道には、
歴史を感じさせるような、
趣のあるレンガ造りの橋台が見られました
(≧∇≦)シブイッ!。
ひょっとしたら120年前の
総武本線開業時(1897年(明治30年))に
造られたものかな? σ(゚・゚*)ンー…

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撮影を終えて、飯岡の駅から列車に乗ります。
ホームに入ってきたのは下りの銚子ゆき。
▲総武本線 飯岡

さて、たいてい「◯◯記念号」のようなイベント要素の高い臨時列車は、午前中に往路、午後には復路と、一日のうちで往復運転を行なうことが多いものなのですが イッタリ(゚д゚≡゚д゚)キタリ、今回の「総武本線120周年記念号」の場合は、土曜日(6/3)に往路の下り列車(佐倉→銚子)のみ、そして復路の上り列車(銚子→佐倉)は翌日の日曜日(6/4)に運転されるという、二日がかりでの一往復となっており、整備のための回送列車などもとくに設定されていない様子 σ(゚・゚*)ンー…。ということは、銚子に着いた時点で今日の「総武本線120周年記念号」の運行はもうオシマイです ( ̄0 ̄*)シューリョー。片道一本だけしか撮れないのは、撮り鉄として少し物足りないけれど、そういう行程なのだから仕方ありません (・ε・`)シャーナイネ。でも、せっかく都内から二時間もかけて飯岡まで来たのに、このままサラッとお家へ帰ってしまうのはもったいない σ(・∀・`)ウーン…。飯岡から下り方向へ4駅、20分ほど進むと、そこは終点の銚子です。ならばちょうどお昼時ですし、ちょろっと寄って行きましょうか ヨリミチ…((((o* ̄-)o。

飯岡1253-(総武345M)-銚子1317

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総武本線の終着駅、銚子に到着。
港町らしく、大漁旗が出迎えてくれました。
(´▽`*)タイリョー♪
▲総武本線 銚子

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銚子は総武本線と銚子電鉄の接続駅。
ちなみに銚子電鉄ホームに停まっていた3000形は、
GWに私が訪れた愛媛の伊予鉄道からの譲渡車です。
(゚∀゚)オッ!
▲銚子電鉄 銚子

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銚子まで足を伸ばした目的はコレ。
漁港に上がった新鮮な海の幸をいただきます。
(゚¬゚*)ジュルリ。
水揚げ状況で決まるという日替わりの刺身盛りは
マグロ、イワシ、アジ、ブリ、スズキ、ヒラメ、
ホウボウ、ボタンエビの豪華な8品でした。
サカナ(゚д゚)ウマー!

鉄ちゃん的に銚子といえばやっぱり、銚子から犬吠崎のほうへ向かうローカル私鉄の銚子電鉄(銚子~外川)を思い浮かべますが (゚ー゚*)チョーデン、時間的に今回は同鉄道へ乗ることはなく、港町の鄙びた定食屋でお刺身をいただきながら、軽く(?)昼飲み (~▽~*)ウィッ。これは「記念号」が片道のみの運転だったからこそできた、旅の余裕と言えるかもしれません (´ー`)マターリ。もしも往復運転だったら銚子には寄らず、また他の撮影ポイントへ繰り出していたんだろうなぁ・・・。もちろん、それはそれで楽しいんですけれどね (゚∀゚)アヒャ☆。

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食事(飲み?)を終えて駅に戻ると、
入換え作業を終えた「記念号」編成が、
翌日に備えて留置されていました。
(゚∀゚)オッ!
復路のDE10は鼻の長いほう(①エンド)が
頭となります。
▲総武本線 銚子


別路線ではあるけれど、二週続けての撮影となったDE10形が牽引する客車列車 (゚ー゚*)デーテン。小雨模様だった前週の「DL&SLもおか号」に対し、今回の「総武本線120周年記念号」ではまずまずの晴天に恵まれて、本格的な入梅を前に気持ちのいい撮影ができました(関東はこの翌週に梅雨入りとなりました。今のところ、あまり雨が降っていないけれど・・・)。これはたとえ片道の運転だけであっても、撮りに来た甲斐があったというものです ・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。ちなみに「貴重な客車列車」という割には、なんだか頻繁に走っている印象があるかもしれませんが σ(゚・゚*)ンー…、今回はたまたま客車を使ったイベント列車(臨時列車)が続けざまに設定されたのであって、今やJRの定期列車から姿を消し、臨時列車などでしか見られない客車列車は、やはり希少で貴重な部類だと思います ( ´_ゝ`)フーン。客車そのものだけでなく、牽引する機関車との組み合わせが、客車列車の大きな魅力 (*゚∀゚)=3ハァハァ!。これからも機会があれば、いろいろなシーンでの客車列車を狙ってみたいものです (^_[◎]oパチリ。


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銚子には隣駅の松岸で分岐する、
成田線の列車も発着します。
せっかくなので帰りは総武本線ではなく、
成田線経由で千葉へと戻りました。
コッチ…((((o* ̄-)o
路線は違えども車両は変わらず209系。
▲▲総武本線 銚子
▲成田線 成田

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帰りのお供は宇宙人!? Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
その正体は銚子の観光案内所で売られていた
「宇宙人パン」です(笑)
お土産に連れて帰ろう・・・(ФwФ)ウツージン。

銚子1405-(成田452M)-千葉1616~1624-(総武快速1624F)-市川1646~1648-(総武緩行1627B)-御茶ノ水1710~1714-(中央特快1705H)-三鷹1737




☆オマケ★

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銚子から都内へ帰り着いたのは
ちょうど中央線の「ホリデー快速・富士山」号に
間に合う時間でした (゚∀゚)オッ!。
文豪・太宰治も通ったという中央線沿線の名所、
三鷹の跨線橋から15ミリで国鉄色189系をパチリ。
(^_[◎]oパチリ
見慣れた風景も超広角レンズで覗くと、
アングルが新鮮に感じます。
▲中央本線 三鷹-武蔵境(後追い)








共通テーマ:趣味・カルチャー

水戸線・・・快速「DL&SLもおか」号 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.05.27 水戸線
50系客車がJRを走る!
快速「DL&SLもおか」号 撮影
 

GWの旅行記を長々と続けたことで、ちょっと他の撮影記が停滞しちゃいました。今回のネタもだいぶ鮮度落ちですが、サラッとお伝えしたいと思います m(__)m。

現代の日本における一般的な旅客列車は電車や気動車(ディーゼルカー)が主流となり、今やすっかり貴重な存在となったのが、機関車によって客車が牽かれるタイプのいわゆる「客車列車」 (゚ー゚*)キャクレ。むかしは全国各地で見られたこの形態ですが、運用に応じて機関車を付け替えなくてはならないという効率の悪さが欠点で衰退し、今のJRではおもにイベント性の高い臨時列車(旧客12系、SL列車用の客車など)や、一部の豪華クルーズトレイン(「カシオペア」や「ななつ星」など)でしか、客車列車は見られなくなってしまいました (・ε・ )フーン。そんな現状のなか、JRではありませんが半定期的に客車列車を運行している鉄道会社のひとつが、以前に拙ブログでもご紹介したことのある、茨城の下館(しもだて)と栃木の茂木(もてぎ)の間を結ぶ、第三セクター路線の「真岡(もおか)鐵道」(・o・*)ホホゥ。同鐵道では観光の目玉として蒸気機関車(SL)の「SLもおか号」が土休日を中心に運行されており、所属する50系客車はおもにそのSL列車で使用されるものなのですが、SL列車の回送にあたる一部区間では一般の客扱いをする普通列車としても運用され(SL運転日に限る車両運用)、SLではないディーゼル機関車が50系客車を牽引するその姿が、往時の「ローカル客レ(客車普通列車)」を彷彿とさせる雰囲気だと、コアなマニアに注目されているのです ( ̄。 ̄)ヘー。かくいう私も昨年末の12月に、同列車の撮影へ訪れたのが記憶に新しいところ (^_[◎]oパチリ。

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「SLもおか号」の終着駅(下館)から、
車両基地のある駅(真岡)までの回送を利用し、
普通列車として運行される真岡鐵道の50系客車。
その牽引はディーゼル機関車のDE10が務めます
(≧∇≦)シブイッ!。
ちなみに最後部には「SLもおか号」の蒸気機関車が
連結されたままになっています。
▲16.12.3 真岡鐵道 下館二高前-折本

そんな真岡鐵道に所属し、ふだんは同線内でしか走るところが見られない「SLもおか号」用の50系客車。それがなんと特別に一日限定、しかも下り列車のみという片道運転で、JRに乗り入れる臨時列車が設定されました エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。この列車は栃木県の観光キャンペーン「とちぎデスティネーションキャンペーン(栃木DC)」の一環として企画され、JRの小山(おやま)を始発駅として水戸線を経由し、下館からは真岡鐵道に直通して終着駅の真岡へと至るもの (・o・*)ホホゥ。先頭に立つ牽引機は、JRの水戸線内(小山~下館)がディーゼル機関車(DL)のDE10形、真岡鐵道線内(下館~真岡)が蒸気機関車(SL)のC12形ということから、その列車名は快速「DL&SLもおか号」です (´ω`)ナルヘソ。真岡鐡道の50系客車がDE10に牽かれてJRの水戸線を走るとは、なんとも胸熱なイベント列車ではありませんか! (*゚∀゚)=3ハァハァ!。客車列車好きの私としては、この特別運行をとても楽しみにしていました (*´v`*)ワクワク♪。さらに同日は、下館で分岐するもうひとつの路線、中小私鉄の関東鉄道・常総線(じょうそうせん)でも別に、イベント列車の運行が企画されており (゚∀゚*)オオッ!!、ウマくいけばそちらもあわせて撮ることができそう (σ´∀`)σイイネ~♪。しかし・・・そんな浮かれた私の気分に水を差しかねないのが、ぐずついた空模様 ( ̄△ ̄;)エッ…。前日の関東地方はかなり激しい雨が降り続き、翌日(運転日当日)に雨は上がると予報しているものの、ちょっと不安な天候です σ(・ω・`)ウーン…。まだ入梅前、スッキリとした五月晴れを望みたいところですが、果たしてどうなることか・・・。

 

5月27日(土)

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早朝の上野駅から
宇都宮線の下り普通列車で出発。
(/*´∀`)o レッツラゴー♪
都内では雨がやんでいました。
▲東北本線 上野

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栃木の小山で乗り換え ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。
小山は乗ってきた宇都宮線(東北本線)のほか、
東北新幹線、両毛線、水戸線が発着します。
▲東北本線 小山

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今回の目的路線は水戸線 (゚ー゚*)ミトセソ。
小山の水戸線ホーム(16番線)に停車していたのは
下り普通列車の水戸ゆきです。
車両は交直両用電車のE501系。
▲東北本線 小山

東京の上野から宇都宮線を下り、小山で「DL&SLもおか号」が運行される水戸線に乗り換えます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。栃木県の小山と茨城県の友部(ともべ)の間を結ぶ水戸線は(列車の一部は友部から常磐線の水戸方面へ直通)、過去に何度か拙ブログでご紹介しているので細かい路線説明は省きますが、最近だと私は冒頭に述べた昨年12月の真岡鐵道の客車列車を撮りにいく際に、小山から下館まで乗車。さらに水戸線自体が目的となると、一昨年(2015年)の5月に同線で運転された臨時快速「足利大藤まつり号」を撮影しに沿線を訪れています (^_[◎]oパチリ(いま思えば、国鉄色485系(新潟のT18編成)で運転されたあの年の「大藤まつり」は、もっと撮っておくべきだったなぁ・・・σ(・∀・`)ウーン…)。その「足利大藤まつり号」の時と同じく、今回も私が水戸線を下車したのは、小山から15分ほどの川島(かわしま)(・ω・)トーチャコ。ここは栃木と茨城の県境を流れる鬼怒川(きぬがわ)の茨城側(東岸)に位置する駅で、川に架かる水戸線の鉄橋(鬼怒川橋梁)へは歩いて数分程度で到達できます ε=ε=ε=┌(*・_・)┘。鬼怒川橋梁と並行して架かる道路橋の上が撮影ポイント。

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小山から水戸線に乗り、
茨城に入ってすぐの川島で降りました。
あ、雨が降っとる・・・
、ヽ`┐(´д`;)アメ…。
▲水戸線 川島

上野0535-(東北523M)-小山0650~0707-(水戸729M)-川島0721

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近年に駅舎が改築された川島。
二面二線で交換が可能な有人駅(委託?)です。
私が同駅で下車するのは
「足利大藤まつり号」の撮影以来、二年ぶり。
(=゚ω゚)ノ オヒサ
▲水戸線 川島

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駅のすぐ近くを流れる鬼怒川。
道路橋の上に立って上流を眺めると、
向こうのほうには水戸線の鉄橋が見えます。
しっかし、天気悪いなぁ・・・(・ε・`)チェ。
河原にいらっしゃる同業者の方もカッパ姿。

この鬼怒川橋梁はトラスの無いスッキリとしたプレートガーダー橋で、橋桁が長く、橋脚も高い立派なもの (゚∀゚*)オオッ!!。ふだんの50系客車が走っている真岡鐵道にはここまでスケールの大きな鉄橋は無いので、水戸線で撮るならば迷わずこの場所を撮影地に選びました m9(`・ω・´)ケテイ!。それにしても参ったのは雨。東京ではやんでいたのに、現地に着くと断続的に小雨が降り続いており 、ヽ`、ヽ`个o(´д`;)`ヽ、`ヽ、、昨日の雨雲がまだ抜けきっていない感じです (・ε・`)チェ。そんな悪天候のせいか、お目当ての「DL&SLもおか号」が通過する一時間前でも、このお立ち台的な有名撮影ポイントに同業者の姿はまばら ( ̄  ̄;)スクナイネ。ここはもともとキャパの広いポイントだし、このぶんならばシビアな場所取りの必要は無さそうなので、私はしばらく橋の下で雨宿りをして待つことにしました ヽ`、ヽ`、(((;´д`)アマヤドリ。せっかくの貴重な客車列車の特別運行(臨時列車)も、雨ではテンションが上がりません ε-(-ω-;)ハァ…。晴れ運をGWの四国旅で使い果たしちゃったかなぁ・・・(^^;)ゞポリポリ。

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「DL&SLもおか号」が小山を発車する8時半ごろ、
ためしにスマホで雨雲レーダーを検索してみると、
[]o(・_・*)ドレドレ
あくまでも参考程度ですが、
小山も筑西(下館)も降っていないのに、
なんだか私のいる川島付近(水戸線の文字があるあたり)だけ
雨が残っている感じです (´д`;)アウ…。
こりゃ、雨男にでも取り憑かれたか? ψ(`∇´)ψウケケ

なかなかやみそうでやまない、もどかしい小雨模様のなか (≡"≡;*)モヤモヤ…、お目当ての「DL&SLもおか号」が始発駅の小山を発車する時刻を見計らい、橋の下から這い出た私は撮影ポイントとなる橋の上に戻ります モドロ…((((o* ̄-)o。この頃には少し増えていた同業者、それでも橋上にいたのは数人程度で、自分好みの立ち位置は難なく確保できました ε-(´∀`)ホッ。小山から川島までの4駅間は普通列車ならば15分程度の所要時間ですが、臨時列車の「DL&SLもおか号」は途中駅の結城(ゆうき)にて何本かの定期列車と交換待ちを行なうため(水戸線は全線単線)、同区間を30分以上もの時間をかけてやってきます ノコノコ...(((o*・ω・)o。その間に雨はだいぶ弱まり、完全にやんではいないものの、傘を差さなくても大丈夫な程度にはなりました σ(゚・゚*)ンー…。少し離れた位置から列車を狙うので、雨煙が緩和されただけでもだいぶ助かります ε-(´∀`;)ホッ。そんな状況で迎えた「DL&SLもおか号」。やがて鉄橋を渡る際に鳴らされる甲高い汽笛が響くとともに ピョォォォォ━━( ̄- ̄ 3)━━━━ッ…、朱色のディーゼルを先頭にした客車列車が橋上に姿を現しました ε-(°ω°*)キタッ!。

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これぞまことの五月雨か*
小雨そぼ降る初夏の鬼怒川を、
ノスタルジックな雰囲気の客車列車が
轟音を響かせて渡りゆきます。
▲水戸線 東結城-川島
(*五月雨(さみだれ)は本来、
旧暦の5月ごろに降る雨のことで、
現代(新暦)では6月のちょうど梅雨時を指す季語)

水戸線で客レが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
アンバランスな凸形が特徴のDE10に牽かれた、三両の茶色い50系客車 (゚∀゚*)オオッ!!。ふだんの真岡鐵道で見られるSL列車の間合い運用とは異なり、後部にSLが連結されていないスッキリとした「正調」の客車編成は、これこそまさしく国鉄時代の地方ローカル線などで見られた、ローカル客レ(客車普通列車)を復刻させたような、なんともシブい・・・いや、シブすぎる列車ではありませんか! (*≧∇≦*)シブイッ!。というのも、この50系はもともと国鉄からJRの初期(70年代から90年代)にかけて、地方路線(おもに亜幹線やローカル線)の普通列車に使われていた車両でした。ちなみに国鉄(JR)時代の同系は車体色が赤一色に塗られていたことから、「レッドトレイン」などと呼ばれており (´▽`*)レッドトレイソ♪、私もJRの乗り潰しをやっていた頃には、よく各地で赤い客車のレッドトレインにお世話になったものです (´ω`)ナツカシス。しかし、客車列車の衰退(電車や気動車への置き換え)によってJRからオリジナル形態の50系はすべて引退(一部の改造車(SL人吉の客車など)は残存、また京都鉄道博物館には静態
保存車がオリジナルで現存)。JRから真岡鐵道に譲渡された三両が今も現役を続ける唯一のオリジナル50系で、同じく国鉄の客車列車を彷佛とさせる旧客(旧型客車)とは、また違った趣や味わい、そして懐かしさが同系には感じられるのです 。+。:.(´ー`)シミジミ.:。+゚。そんな50系客車を使用してJRの水戸線を走行した「DL&SLもおか号」の撮影、残念ながら天気は寒々しいドン曇りでしたが、鉛色の空よりも川面を大きくアングルに入れたことで、苦しい中でも何となく画がまとまったような気がします σ(゚・゚*)ドーダロ。晴天バリ順で大満足!・・・とはいかなかったけれど、まずまずの成果を得ることができ、雨の日にここまで来た甲斐はあった・・・かな?(笑)(*`д´)=b OK牧場!。これにて水戸線での「DL&SLもおか号」の撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。撤収して駅に戻り着くころ、雨は完全に上がりました ┐( ̄  ̄;)ヤンダ…。ま、そんなもんだよね (^^;)ゞポリポリ。

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川島から再び下りの普通列車に乗車。
二駅先の下館に向かいます。
...(((o*・ω・)o
▲水戸線 川島

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下館では先ほどの「DL&SLもおか号」が
お客を乗せたままで入換え(転線)作業をしていました。
(゚∀゚)オッ!
牽引機は高崎のDE10 1697。
ちなみにこのDE10形ディーゼル機関車は、
先日にご紹介した「四国鉄道文化館」
トップナンバー(1号機)が保存されていましたね。
(゚ー゚*)デーテン
同形は今も全国各地で活躍しています。
▲水戸線 下館

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こちらは真岡鐵道での牽引を担当する、
蒸気機関車(SL)のC12 66 (゚∀゚)オオッ!。
正面には「栃木DC」のヘッドマークが掲げられています。
ただいま客車の入換え待ち。
▲真岡鐵道 下館

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DLとSLの引き継ぎ駅である下館のホームでは、
乗客をもてなすイベントが催されており、
タイトル写真の獅子舞や、
筑西市のゆるキャラ「ちっくん」がお出迎え。
ちなみにちっくんの帽子は筑波山、
体は同市の特産品「小玉すいか」だそうです。
(´▽`*)チックン♪

川島から水戸線の下り列車に乗って二駅目の下館に着くと、そこでは先ほど撮った「DL&SLもおか号」がちょうど入換え作業(水戸線から真岡鐵道へ転線)の真っ最中 (゚∀゚)オッ!。同列車はここでディーゼル機関車のDE10形から、蒸気機関車のC12形に付け替えられて、真岡鐵道の茂木へと向かいます σ(゚ー゚*)エスエル…。しかし、いまひとつSLにはあまり食指が動かない私は「DL&SLもおか号」とここで別れ、水戸線、真岡鐵道の他に下館へ乗り入れるもうひとつの鉄道路線、関東鉄道・常総線の列車に乗り込みました  コッチ…((((o* ̄-)o。常総線も拙ブログで何度か取り上げているので詳細な路線説明は省きますが、同線は茨城県内の取手(とりで)と下館の間を結ぶ中小私鉄の非電化路線で、冒頭でもちょろっと触れましたが、今日はタイミングよく(?)この常総線でも、とあるイベント列車の運行が設定されているのです (・o・*)ホホゥ。それを撮るために私が下車したのは、下館からひと駅だけ進んだ大田郷(おおたごう)(・ω・)トーチャコ。

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関東鉄道常総線のディーゼルカーに乗り、
下館の隣駅、大田郷で下車。
しっかりとした造りの駅舎ですが、
現在は無人駅です。
▲関東鉄道常総線 大田郷(後追い)

川島0955-(水戸739M)-下館0954~1034-(関鉄常総線1086)-大田郷1039

個人的に常総線での撮影といえば、広大な田園風景の向こうに筑波山(つくばさん)が見えることで知られる、三妻(みつま)や南石下(みなみいしげ)のあたりがよく訪れる馴染みの定番ポイントなのですが、実は今回運転されるイベント列車の詳細な運転時刻を私は把握しておらず (・・?)ハテ?、下館から30分以上もかかる三妻へ行くまでには、途中でお目当てのイベント列車と行き違っちゃう(途中駅で交換してしまう)危険性があります σ(゚・゚*)ンー…。しかし終着駅の下館にほど近い大田郷ならば、そのリスクはかなり低くなると言うもの (´ω`)ナルヘソ(イベント列車が下館まで運転されることは、事前に公表されていました)。どうせ三妻まで行っても今日のようなドン曇りでは筑波山がキレイに望めないだろうし、幸い、大田郷のあたりにも撮りやすい撮影ポイントは点在しています。駅から線路沿いの道を15分ほど歩き ε=ε=ε=┌(*・_・)┘、周囲に田畑(休耕田?)が広がる抜けの良いところへとやってきました。

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私が選んだ撮影地はこんなところ。
非電化路線の常総線は鉄道設備が目立ちませんが、
(@_@;)ンン!?
森の手前に線路が敷かれています。

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まず通過したのは、単行の普通列車。
今年の2月から運行が開始された新型で、
黄色い帯が特徴のキハ5010形は、
今回が初対面でした。
(^_[◎]oパチリ
▲関東鉄道常総線 黒子-大田郷(後追い)

そこにはすでに数人の先客がいらっしゃり (*・ω・)ノ゙チワッス♪、その中のお一人からイベント列車の大まかな時刻を教えていただけました φ(゚ー゚*)フムフム。それによると私がいるこの場所(黒子と大田郷の間)では、今から約一時間後に下館へ向かう下り列車が通過。その同編成は終点の下館で約40分の停車時間ののちに折り返し、今度は上り列車として取手方面に向かうとのこと (・o・*)ホホゥ。つまり下館に近いこの場所では、短時間のうちに下りと上りの両方を撮ることができそうです (゚∀゚*)オオッ!!。ちなみに下館から私が乗った普通列車(上り)とイベント列車(下り)は、三妻の二駅手前の石下(いしげ)で交換することになっており、やはり三妻に向かっていたら間に合いませんでした ε-(´∀`;)ホッ。通過時刻を知ることができて気分的に落ち着き、カメラのアングルを調整しつつお目当ての列車が現れるのを待ちます。イベント列車と言ってもとくに派手な装いのものではなく、重厚なディーゼルのエンジン音を響かせてやってきたのは、この車両 (=゚ω゚=*)ンン!?。

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深い森の緑に映える、
「ローカル・ツートン」のキハ。
手前の休耕田には
白い蕎麦の花が群生していました。
▲関東鉄道常総線 黒子-大田郷

ツートンのキハが撮れました~!ヽ(´▽`*)ノワ~イ♪
ちょっとあか抜けないスタイルで、いかにもひと昔前のローカル線といった雰囲気が漂う、クリームと朱色に塗られたツートンカラーのディーゼルカー (゚∀゚*)オオッ!!。これもまたシブいなぁ・・・(≧∇≦)シブイッ!。この車両は、国鉄から譲渡された1950年台製のキハ16・17形を改造(車体新製、機器流用)し、1977年から40年に渡って常総線を走り続けている、古参ディーゼルのキハ310形 (´▽`*)キハキハ~♪。そのなかでもこのキハ313-314編成には昔の旧塗装が復刻されており、ファンに人気の高い編成です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。しかし燃費の良い後継の新型車に追われて活躍の場が狭まり、最近では定期の運用を外れていた同編成 σ(・ω・`)ウーン…。ちょっと気掛かりだったのですが、残念なことにこのほど引退が決定(?)し、今回の特別運転が行なわれることとなりました サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~。これがイベント列車の概要です。個人的にこのツートンカラーのキハ313-314編成といえば、とくに花火大会の日に取手で撮ったシーンが印象に残る想い出
(´ー`)シミジミ。そんな同編成の最後の勇姿(?)を見送りたくて、私は真岡鐵道の「SLもおか号」ではなく、こちらに駆けつけたのでした ε=┌(;゚д゚)┘キハ!。事前に運転時刻が分からないという不安はあったけれど、ウマく捕まえることができてよかった ε-(´∀`*)ホッ。ちなみに撮影したこの場所、一見すると雑草の生えた休耕田だと思っていたのですが、よく見ると所々に白い蕎麦の花が群生しているのが目に付きます σ(゚・゚*)ンー…。整地された蕎麦畑ではなく、勝手に自生しているような感じですが(秋にはちゃんとした蕎麦畑になるのかな?)、白い花がいいアクセントになりそうだったので、ためしにアングルへ入れてみました (^_[◎]oパチリ。

続いて、同編成が下館で折り返してくる上り列車も、他の場所に列車で移動している時間的な余裕が無いことから、引き続きこの付近で狙います。同地の逆アングル(反対側)の線路沿いには、さらにまとまって蕎麦の花が咲いており、また違った構図が得られそう  (゚∀゚*)オッ!。

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線路端に咲く春蕎麦の花を揺らしながら、
常総路を突き進むキハ314。
その顔には筑波山が描かれた、
急行「つくばね」のヘッドマークが
掲げられました。
▲関東鉄道常総線 大田郷-黒子

「つくばね」、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
木々が囲む自然のトンネルを抜けて、ふたたび現れたキハ314の顔には、往路(下り)で見られなかった急行「つくばね」のヘッドマークが取り付けられているではありませんか w(*゚o゚*)wオオー!!。これは予期していなかった嬉しいサプライズです ヽ(´▽`*)ノワ~イ♪。「つくばね(筑波嶺)」とは筑波山のふもとを走る常総線らしい愛称名ですが、実は現在の同線に急行列車の設定はなく(速達タイプの種別は快速)、急行はあくまでもイベント的な演出によるもの (゚ー゚*)キューコー。さらにいえば、この急行「つくばね」のマークはもともと常総線で使われていたものではなく、かつてもっと筑波山の近くに存在していた、筑波鉄道(土浦~岩瀬)で1960年ごろに運転されていた急行列車のもので、1987年に同鉄道が廃止された際にこのヘッドマークを常総線が譲り受けたのだとか ( ̄。 ̄)ヘー。マークは常総線の車両撮影会などでたまに披露されるようですが、私がお目にかかるのは今回が初めてです (゚∀゚*)オオッ!!。たまたまとは言え、正面気味のアングルで構えていたのはラッキーでした ъ(゚Д゚)グッジョブオレ。そんな経緯のある急行「つくばね」のヘッドマークは、キハ313-314編成のラストラン(?)を盛り上げるのにふさわしい装飾だといえるのではないでしょうか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。

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筑波鉄道から常総線へ引き継がれたと言う、
急行「つくばね」のヘッドマーク。
本来の「つくばね」は
筑波鉄道の最盛期だった1960年代に、
筑波山へ向かう観光客輸送を目的とし、
土浦と筑波の間で運行されていたのだそうです。
(ひとつ上の写真を拡大したもの)

ところで、今回のイベント列車(キハ313-314編成の特別運行)を告知する関東鉄道のポスターなどでは、「乗り納め?!キハ314・313号、満喫乗車会」と書かれており、「?!」のマーク(感嘆符)がちょっと引っ掛かるところ σ(゚・゚*)ンー…(なので、私の文章でもなんだか煮え切らないような「(?)」マークが所々に付いているのです ^^;)。はたして同編成にとって、本当に今回が最後の運行となってしまうのでしょうか・・・?(・ω・`)ドーナノ?。これで大田郷でのイベント列車の撮影は終了です。

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大田郷に入ってきた上り列車の取手ゆきは、
単行のキハ2400形でした。
▲関東鉄道常総線 大田郷

駅へ戻って、大田郷から私が乗車したのは上りの取手ゆき (゚ー゚*)トリデ。来る時は都内から宇都宮線、水戸線を経由し、下館で常総線に乗り継ぎましたが ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、このあとの私はちょっと撮り鉄とは別の所用があるので、常総線で取手へ出て、そこからJRの常磐線に乗り継いで柏へと向かいます コッチ…((((o* ̄-)o。つまりは先ほどのイベント列車のあとを追うようにして、常総線を取手方面に上っているのですが、ここで先ほど教えていただいたイベント列車の時刻を見直してみると σ(゚・゚*)ンー…、終点の取手で折り返してくるキハ313-314編成を、もう一回どこかで撮るチャンスがありそう (゚∀゚)オッ!。しかもSNSの目撃情報によると同編成は途中駅の水海道(みつかいどう)にて現行色のキハ310形が三両増結され、なんと5両編成で運転されているらしい エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。そこで、所用までにあまり時間的な余裕は無いのですが、取手にほど近い途中駅のゆめみ野で私は下車し、お手軽な駅近くの踏切にてサクッと同編成を迎え撃つことにしてみました (*`・ω・´)-3フンス!。ところが・・・( ̄△ ̄;)エッ…

大田郷1339-(関鉄常総線1090)-ゆめみ野1451

0024.jpg
直線上に見えてきたのは、
下り方(下館側)に現行色の310形を併結した、
313-314編成のイベント列車。
しかし複線区間でこの位置の撮影とは、
もしや・・・(;゚ロ゚)ハッ!
▲関東鉄道常総線 新取手-ゆめみ野

水海道から取手の間では複線となって、列車の運行本数も一気に増える常総線(下館~水海道は単線)。そんな区間で狙った、キハ310のイベント列車は・・・(;゚ロ゚)ハッ!。だああああ、ものの見事にカブられたぁぁぁぁ Σ(゚□゚(゚□゚*)ナ、ナニーッ!!。視界を遮った上りの普通列車はたった二両の短い編成なのですが、まさに目の前(ファインダーの画角内)でドンピシャのタイミングにイベント列車と離合してしまい エッ!(゚Д゚;三;゚Д゚)エッ!、完全なる目隠し状態 (´Д`;)アボーン。ああ、久しぶりにやられたなぁ・・・(_ _|||)ガクッ。ま、まあ、私的にここでの撮影はもともとオマケみたいなものだったし、お、大田郷での撮影で、じゅ、じゅうぶんに満足・・・です (´∀`;)ハハ…。悔しくなんか・・・ないもん! ウワァァァンヽ(#`Д´)ノバカー!。

0025.jpg
いちおうすぐに振り返って、後追いを一枚。
【◎】]ω・`)パチッ!
こちらはなんとか撮れましたが・・・。
左下の標識がなければ、良かったのにね。
(´д`;)トホホ…。
▲関東鉄道常総線 ゆめみ野-新取手

・・・と、なんだか最後は締らない結果となってしまいましたが (^^;)ゞポリポリ、それでもこの日のお目当てだった水戸線での50系による「DL&SLもおか号」、そして常総線でのキハ313-314編成を使用したイベント列車を効率よく撮る事ができ、悔し紛れでなく、じゅうぶんに満足のいく撮り鉄ができた一日でした (´w`*)ドツカレサン。ただ、個人的にはゆめみ野でのカブりよりも、お天気がイマイチだったことのほうが、ちょっと残念だったなぁ・・・ σ(・∀・`)ウーン…。とくにJRで運行された50系客車には、またの運転機会を期待したいところです。そして常総線のキハ313-314編成は、長年の活躍お疲れさまでした。・・・ホントに最後なの? σ(゚・゚*)ンー…。

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失意のゆめみ野から
ふたたび上り列車に乗り、
終点の取手に到着。
ちなみに常総線の下館~取手は
普通乗車券(下車前途無効)で1,510円ですが、
土休日限定の一日乗車券ならば乗り降り自由で
1,500円です♪ (´艸`*)オットク~♪
▲関東鉄道常総線 取手

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取手では設定本数の少ない
取手始発の常磐緩行線に乗り継げました。
車両は地下鉄千代田線直通用の
E233系2000番台。
▲常磐線 取手

ゆめみ野1515-(関鉄常総線1094)-取手1523~1529-(常磐緩行1510K)-南柏1544

 

 

☆オマケ★

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今回訪れた茨城でタイムリーな方といえば、
同県牛久市出身の横綱・稀勢の里関。
そんな横綱がパッケージにデザインされた、
「田子ノ浦部屋監修・醤油ちゃんこラーメン」を
下館で見かけて、つい買っちゃいました。
(゚∀゚)オッ!
そして田子ノ浦部屋と言えばもうひとり、
同じく茨城県土浦市出身の高安関も、
大関に昇進しましたね (*゚▽゚)/゚オメデ㌧
あ、ちなみにまだラーメンは食べていないので、
お味の方はわかりません。
名古屋場所(7月)が始まったら、
稀勢関の取り組みを見ながら食べようかな・・・(笑)





共通テーマ:趣味・カルチャー

わたらせ渓谷鐵道・・・桜満開の「トロッコ」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.04.15
わたらせ渓谷鐵道
桜花、桃花らんまんの春鉄路♪
「トロッコわたらせ渓谷号」撮影記
 
  

4月もはや中旬。東京近郊の桜は見頃を過ぎ、だいぶ葉桜が目立つようになってきました (゚- ゚)サクラチル…。今シーズンは開花してから気温がグッと低くなる日もあり、例年に比べると桜が長持ちしたとも言われていますが、残念ながら個人的にはあまり晴天に恵まれず (´д`;)アウ…、前々記事の国鉄色189系前記事のEF65や旧型客車(旧客)など、国鉄型車両と満開の桜という最高の組み合わせは記録できたものの【◎】]ω・`)パチッ!、やはり曇りや雨のシーンばかりでは不完全燃焼の感じが否めません ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…。

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近場の駅で手軽に桜鉄 (^_[◎]oパチリ。
このあずさ色の189系(ホリ快の回送)は
前記事の翌日に撮ったものですが、
窓のワイパーが動いているので分かるように、
この日も雨模様ですた・・・(-ω-;)アメ…。
▲17.4.9 中央本線 三鷹

ああ、せめて一枚くらいは晴れた日に桜鉄(桜と鉄道のコラボ撮影)をしたかったなぁ・・・(・ε・`)チェ と、半ば諦めムードが漂っていた私。そこへ、どこからともなく聞こえてきた(気がする?)のが、「あきらめたら、そこで試合・・・いや、桜鉄は終了だよ」という天の囁き (*゚ロ゚)ハッ!!。そうだ、諦めるのはまだ早い。思い返してみると先週に旧客の撮影で訪れた栃木では、宇都宮近辺こそ桜はほぼ満開状態であったものの、少し北上した今市や矢板のあたりでは、まだほとんど咲いていませんでした σ(゚・゚*)ンー…。ということは、関東でも少し気温が低い郊外のほうに足を伸ばせば、まだまだ満開の桜が拝めるかもしれません (゚∀゚*)オオッ!!。週末のお天気は回復傾向でまずまずの予報。そこで私は今シーズン最後の桜を求めて、ためしに北関東のほうへお出かけしてみることにしました ε=┌(;゚д゚)┘サクラッ!。その目的地はいったいどこなのか、果たしてそこに桜は咲いているのか!?(・・・って、拙ブログの場合は、タイトルで答えが分かっちゃうんだけどね ^^;)。
 
 
4月15日(土)

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今回は東武スカイツリーラインでお出かけ。
σ(゚ー゚*)スカイツリーライソ…
北千住のホームに入ってきた10000系は、
急行の館林ゆきです。
▲東武伊勢崎線 北千住

予報どおり晴天となった土曜の朝、まず私がやってきたのは、JR常磐線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線ね)、つくばエクスプレス、そして地下鉄の日比谷線と千代田線が乗り入れる、都内東部の交通の要衝、北千住(きたせんじゅ)(゚ー゚*)センヂュ。今回は珍しくJRではなく、ここから東武線に乗ってスタートします (/*´∀`)o レッツラゴー♪。都内から目的地へはいろいろなルートがあるのですが、在来線を利用した場合の到達時間はどれも大差なく σ(゚・゚*)ンー…、運賃的にいちばん安いのと、乗るのが久しぶりということで、同線を選んでみました コッチ…((((o* ̄-)o。東武伊勢崎線は東京の浅草から、北千住、春日部、久喜(くき)、館林(たてばやし)、足利市、太田などを経由し、群馬の伊勢崎(いせさき)までを結ぶ私鉄路線で、都心への通勤客が多い浅草と久喜の間には沿線の名所にちなみ(?)「東武スカイツリーライン」の愛称がつけられています ( ̄。 ̄)ヘー。また同線は都心と両毛(りょうもう)地域(栃木県南西部から群馬県南東部に跨がる一帯)を結ぶ役割も担い、有料特急の「りょうもう」号が頻繁に運行 (゚ー゚*)リョーモー。ただし今回は、急行列車(特別料金不要)のほうが朝イチの特急「りょうもう1号」よりも早く目的地に着けるので、味気ないロングシートの通勤形電車で向かうこととなりました (-ω-`)ロング…。

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途中の羽生(はにゅう)で見かけたのは、
秩父鉄道の電車(7500系) (゚∀゚)オッ!。
秩鉄の沿線も、まだ桜が持っているかな・・・
と、ちょっと期待したものの σ(゚・゚*)ドーダロ、
どうやら”某ブログの赤い方”の情報によると、
大麻生や長瀞など沿線の桜の名所は、
やはり先週が見頃だったらしい。
なので、今回はスルー。
スルーー( ̄、 ̄*)=3ーーッ。
▲東武伊勢崎線 羽生(車窓(?)から)

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館林では先へ進む、
普通列車の伊勢崎ゆきに乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両は8000系をワンマン改造した、
800系です。
▲東武伊勢崎線 館林

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太田では伊勢崎線から
桐生線の赤城ゆきへ乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
こちらの車両は800系ではない、
ワンマン仕様の8000系・・・
う〜む、違いがよく分からん (-_-;*)ウゥム…。
▲東武伊勢崎線 太田

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桐生線の新桐生と相老の間では、
JR両毛線の線路を跨ぎます。
下新田の留置線には、
115系の姿が見えました (゚∀゚)オッ!。
目的地までのルートには
両毛線と言う選択肢もありましたが、
JRより東武のほうが安かったんです。
18シーズンなら両毛線を選んでいたかな・・・。
▲東武桐生線 新桐生-相老(車窓から)

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桐生線の相老付近で見る前面展望。
この区間は複線・・・というワケではなく、
右手を並行する単線は非電化の別路線です。
▲東武桐生線 新桐生-相老
(前方の車窓から)

伊勢崎線の急行と普通列車を館林で乗り継ぎ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、さらに太田では支線の桐生(きりゅう)線に乗り換えて ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、北千住から三本の通勤形電車に揺られること二時間半、桐生の市街地を走る桐生線の車窓に、やがて右のほうから非電化の別路線が近づいてきました (=゚ω゚)ノ ヤア。その接続駅である相老(あいおい)で私は東武線を下車。そう、ここで乗り換えるのが今回の目的路線である、「わ鐵」です (゚ー゚*)ワテツ?。

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東武桐生線とわ鐵の接続駅、相老。
写真左手の島式ホームが東武、
中央と右手の対向式ホームがわ鐵です。
シブい茶色の列車が停まっていますね・・・
(=゚ω゚=*)ンン!?。
▲わたらせ渓谷鐵道 相老

わ鐵とはなんともざっくりとした呼び名ですが、わ鐵こと「わたらせ渓谷鐵道(わたらせ渓谷線)」は、JR両毛線と接続する群馬県の桐生から、大間々(おおまま)、水沼、神戸(ごうど)、足尾(あしお)などを経て、栃木県日光市の間藤(まとう)までを結ぶ44.1キロの非電化単線で、群馬県や沿線のみどり市、桐生市、日光市などが出資する第三セクターの路線です (・o・*)ホホゥ。同線はその名のとおり、渡良瀬川(わたらせがわ)上流の渓谷に沿って線路が敷かれており、都心からの日帰り圏内にありながら、四季折々の自然豊かな車窓風景が魅力のローカル線です ( ̄。 ̄)ヘー。私は以前(7年前の2010年11月)、秋の紅葉の時期に撮影へ訪れたことがありますが、同線の沿線は桜や桃など春の花の名所としても知られており、今回はその咲き具合を期待して旅先に選んでみました (´ω`)ナルヘソ。列車の運行頻度は一時間から二時間に一本程度のわ鐵ですが、わずか3分という好接続で間藤ゆきの下り列車は相老を発車 m9(`・∀・´)シュパーツ!。

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接続した間藤ゆきの下り列車は、
わ89-310形(ディーゼルカー)の単行。
ちなみに、わたらせの”わ”が冠されていますが、
形式に平仮名が使われるのは珍しい (゚ー゚*)ワ。
そして”89”と言う中途ハンパな数字は、
JR足尾線から引き継いだ、
わ鐵としての開業年(1989年)に由来します
( ̄。 ̄)ヘー。
▲わたらせ渓谷鐵道 相老

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ぐんまちゃん(のボード)に見送られて出発進行!
ヾ(´▽`*)グンマチャソ♪
▲わたらせ渓谷鐵道 相老(車窓から)

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渡良瀬川に沿って走るわ鐵の列車、
間藤へ向かう下り列車の場合、
前半は車窓の右手に川を望むことができます。
▲わたらせ渓谷鐵道
上・大間々−上神梅(後方の車窓から)
下・花輪-中野(車窓から)

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相老で東武線から乗り継いだ私、
わ鐵のきっぷは車内で買い求めます。
(*・∀・)つ[キップ]
ちょっと懐かしいスタイルの車内補充券でした。
左に並ぶ駅名を路線図代わりとして
読み進める際の参考にしていただけたらと思います。
(上が上り、下が下り。相老は上から三つ目です)

相老で乗り継いだ列車はたった一両の単行でしたが、車内は適度に空いていて難なく席に座れた私 (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ところが二つ目の大間々に到着すると、ホームには多くの待ち客の姿が見られます (゚∇゚;)エッ!?。やはり私と同様に、沿線の桜や桃をお目当てとした花見客でしょうか。これは先日に訪れた小湊鐵道のような「ローカル線混雑(編成が短いローカル線なのに、土日は観光客でドッと混み合う)」を覚悟しましたが・・・(´д`;)アウ…、当列車は車両基地のある大間々で一両増結されて二両編成となり、ひどく混むことはありませんでした ε-(´o`;)ホッ。ちなみに増結されたほうの車両に乗られた方の大半は某旅行会社の団体ツアーらしく、どこからか大間々まで観光バスで来て、大間々から途中の神戸まではわ鐵での列車旅を楽しみ、神戸では先回りしたバスにふたたび乗り換えて、日光のほうに向かう・・・といった行程らしい ( ´_ゝ`)フーン。最近はこの手の乗車ツアー(?)を各地のローカル線でよく見かけるようになりましたね・・・。わ鐵のように増結して、団体客を対応してくれるのはありがたい ъ(゚Д゚)グッジョブ。そんな列車で渡良瀬川の流れを眺めながら進むこと30分ほど、私が列車を降りたのは水沼 (゚ー゚*)タカシ?。この駅は上り方の線路沿いに桜並木があることで知られているのですが、果たしてその咲き具合はどうでしょうか・・・(「゚ー゚)ドレドレ。

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花に囲まれた水沼を発車してゆく
二両編成の下り列車。
右の淡いピンクはソメイヨシノで、
左の濃いピンクは桃の花です。
(´▽`*)キレイ♪
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼

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無人駅の水沼ですが、
構内には共同温泉施設の
「水沼駅温泉センター」が併設されており、
屋根には温泉マークが見えます。
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼
 

北千住0638-(東武伊勢崎線・急行)-館林0750~0754-(東武伊勢崎線)-太田0824~0837-(東武桐生線)-相老0902~0905-(わ鐵715D)-水沼0932

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そして駅の上り方を望むと、
そこには見事な桜並木がありました。
(゚∀゚*)オオッ!!
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼

満開、キタ━*・゜゚・*:.。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。.:*・゜゚・*━ッ!!
下車後に駅横の踏切へ行ってみると、そこではまさに今が満開、今が見頃の立派な桜並木が私を迎えてくれました w(*゚o゚*)wオオー!。これこそ私が期待していた春景です ハナミダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノハナミダ♪。しかもこんなに見事な風景なのに、同業者やギャラリーが少ない。これはいい撮影条件ではありませんか (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。心を躍らせながらも、まずは冷静に周囲をロケハン。運転本数が少ないローカル線ですから、一本一本の列車を大事に撮りたいところです (´ω`*)ソォネ。そんななかで私が選んだ撮影ポイントは、ちょっと高い目線から桜並木を眺められるような場所。日当りの光線状態もバッチリです (・∀・)イイネ!。

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うららかな春の陽光を浴びながら、
満開の桜を横目に走りゆく
わ鐵のディーゼルカー。
後方を眺めていた乗客のかたも、
思わず指を差しちゃうほどに、
見事な咲きっぷりです。
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼-本宿(後追い)

晴天で桜鉄ができました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
まさに桜花爛漫!やっぱり晴天のもとで見る桜は一段と美しいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)キレイ!゜+.゜。傍らをゆくわ鐵のディーゼルカーも、茶色を主体としたシブめの車体色が画のなかで主張しすぎず、桜との組み合わせがなかなかマッチしているではありませんか (σ´∀`)σイイネ~♪。ちなみにこの列車は、一見すると普通列車のディーゼルカーと変わらないように見えますが、下り方の一両は窓の無いオープンデッキ仕様の特別車両(自走式トロッコ気動車・WKT-550形)となっている観光列車で、その名も「トロッコわっしー号」です (゚ー゚*)ワッシー(「わっしー」とは、わ鐵のイメージキャラクターの「わっしーくん」にちなんだもの)。ただし、撮影したこの角度ではそのオープンデッキという特徴がまったく分からないのですが、私的にはあえて観光列車ではなくローカル線の素朴な普通列車風に見せたかったので、これでOK牧場(笑)(*`д´)=b OK牧場!。

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去りゆく列車のあとを追うように舞う、
サクラの花びら・・・(゚- ゚)ヒラヒラ…。
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼-本宿(後追い)

よく見ると桜の木の下やカーブの奥に同業者の方が写り込んじゃっているけれど (=゚ω゚=*)ンン!?、あの場所は撮影禁止区域では無さそうだし、これだけ見事な桜並木ならば、やっぱり誰もが撮りたいと思うのは当然のことでしょう。最初にカメラを構えていたのは私のほうでしたが、ここで「その場所は入るからどいて! ヾ(`Д´)ノ ドイテ!」などと言うのは無粋な行為だと思い、そのまま見送ることにしました (・∀・`)マ、イッカ。そんな些細なことなど気にならないくらい、本当に素晴らしい風景と美しい桜。ああ、桜を諦めずに、わ鐵まで来てよかったよ・・・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。

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こちらは単行で現れた、
ホント(?)の普通列車。
今度は少し引いた画角で撮ってみました。
(^_[◎]oパチリ。
桜や桃に彩られた、のどかな里山の春景。
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼-本宿

下り列車の「わっしー号」は、すぐそこの水沼で上りの普通列車と交換します。撮影地を移動する時間的な余裕はないので、普通列車のほうも同じ場所で撮ってから (^_[◎]oパチリ、次の撮影に向けて移動することにしました イドウ…((((o* ̄-)o。水沼の駅へ戻って、私はふたたび下りの普通列車に乗車。

0020.jpg

駅の構内に架かる跨線橋の上から、
桜をかすめて向かってくる下り列車を狙います
(^_[◎]oパチリ
私は撮影後にこの列車へ乗り込みました。
ε=(=゚ω゚)ノ ノリマツ!
なかなか効率のいい桜鉄(笑)
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼

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10分ほど揺られて、小中で下車。
(・ω・)トーチャコ
ちなみに乗ってきたのは
2011年に導入された新しめの車両で、
WKT-500形。
 +(0゚・∀・) + ワクテカ? +
WKTはわたらせ渓谷鐵道の略かな?
平仮名の”わ”は、やめちゃったのね。
▲わたらせ渓谷鐵道 小中

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無人駅の小中は、
ホーム上に待合室があるだけの
簡素な造りです。
下車したのは私の他にお一人だけ。
▲わたらせ渓谷鐵道 小中

水沼1044-(わ鐵717D)-小中1056

次にやってきたのは、水沼から三つ目の小中(こなか)(゚ー゚*)コ.ナ.カ。この地は以前にも撮影へ訪れたことがあり、実はそのときから気に留めていた桜の木があるのです σ(゚・゚*)ンー…。それは線路沿いにある廃校の校庭にひっそりと佇むもので、晩秋だった前回は枯れ木の状態でしたが、おそらく今の時期はきれいに花を咲かせていることでしょう (*゚v゚*)ワクワク♪。その「学校桜」を写し込める撮影ポイントまでは、駅から歩いて10分程度のお手軽な距離 テクテク…ε=ε=ε=┌(*・_・)┘。

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駅前から国道を進むと、
高台から見えるのは、
廃校となった小学校とその校庭。
お、桜がいい感じ (゚∀゚)オッ!。

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学校から少し進んだところにある
渡良瀬川に架かる橋の上からは、
その校庭の桜の木と、
手前を走るわ鐵を一緒に撮る事ができます。
桜の向こうに見えるのは木造校舎。

撮影ポイントとなる渡良瀬川の橋の上から件の桜を望むと、こちらも水沼の桜並木と同様に見事な満開。晩秋とはまったく違った情景が広がっていました (゚∀゚*)オオッ!!。こののどかさが漂うロケーションで狙うのは、今までのディーゼルカーによる普通列車ではなく、撮り鉄的にわ鐵の目玉ともいえる観光列車の「トロッコわたらせ渓谷号」σ(゚.゚*)トロッコ?。トロッコとは先ほどの水沼で撮った「トロッコわっしー号」のことかというと、そうではありません。観光路線として力を入れているわ鐵にはディーゼルカーの「わっしー号」の他にもう一本、ディーゼル機関車が牽引する客車タイプのトロッコ列車も運行されており、それが「トロッコわたらせ渓谷号」です (・o・*)ホホゥ。機関車が牽く客車列車ならば編成全体が分かるように撮りたいと思い、今度は引き画が撮れる小中の撮影ポイントを選んだのでした (´ω`*)ナルヘソ。ところが、水沼から小中へ移動している間に上空は雲が広がり出し ( ̄△ ̄;)エッ…、気が付けば青空がまったく見えないドン曇りとなってしまいました (´д`;)アウ…。さっきまではあんなに晴れていたのになぁ・・・。ホントに春の天気は読めませんね ”o(-ω-;*)ウゥム…。。残念ながら天気が回復することなく迎えてしまった、トロッコ列車の通過時刻・・・。

0026.jpg

花曇りのもとで咲き誇る満開の桜が
観光客でにぎわうトロッコ列車を迎えます。
それに応えるように鳴らされた汽笛一声。
▲わたらせ渓谷鐵道 小中-神戸

桜バックでトロッコが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
学校桜を愛でるようにゆっくりと進む、茶色いDE10が牽引する「トロッコわたらせ渓谷号」。曇り空のしっとりとした雰囲気も相まって、これはまた情緒的でシブいシーンだなぁ・・・(´ー`)シミジミ。もちろん正直言えば、スッキリとした晴天のもとで撮りたかったのは言わずもがなですが (・ε・`)チェ、個人的に一度は花開いた姿で撮りたいと思っていた念願の学校桜を、満開の状態で客車のトロッコ列車と組み合わせられたことは、決して悪くはない嬉しい収穫でした (´ω`)ソォ…ネェ…。・・・って、これはいつも曇られた時に発する、半分ホンネ、半分負け惜しみってヤツですけどね・・・(^^;)ゞポリポリ。

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引いてもう一枚 (^_[◎]oパチリ。
山里に佇む旧校舎を背にして、
渡良瀬川沿いをゆくトロッコ列車。
窓の無いオープンデッキの乗客は、
爽やかな春風を感じられたことでしょう。
▲わたらせ渓谷鐵道 小中-神戸

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同ポイントの逆サイドからは
上りの普通列車を撮ってみました。
(^_[◎]oパチリ
廃校になっても校庭に立ち続ける桜の木、
いつまでもこの集落のシンボルとして
花を咲かせ続けて欲しいものです。
▲わたらせ渓谷鐵道 小中-神戸(後追い)

すっかり曇り空となって、私のテンションはちょっと下がり気味ですが ε-(・д・`)ハァ…、それでも先ほどの水沼で満足のいく晴れカットを一枚でも抑えられたことから、気持ちにはどこか余裕のようなものがありました σ(・∀・`)マ、イッカ。ぶっちゃけ、拙ブログなら「ONE-shot」でも記事が作れるし(笑)。あとはもう曇天で大した画が残せないとしても、引き続きわ鐵の撮り鉄、乗り鉄を楽しみましょう (´ω`*)ソォネ。小中の駅に戻って、また下り列車へと乗り込んだ私。次に向かうのは、やはり今の時期のわ鐵では外せない、有名な「あの駅」です σ(゚ー゚*)ドコ?。

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小中の駅横に架かる鉄橋の傍らには、
これまた立派な桜の木がありました。
(゚∀゚)オッ!
この場所からホーム上の乗車口までは
歩いて30秒、走って10秒・・・
サッと撮ってから、この列車に乗り込みます。
ε=(=゚ω゚)ノ ノリマツ!
▲わたらせ渓谷鐵道 中野-小中

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小中の次駅は神戸。
鮮やかな桃の花が咲くホームに
列車は到着します。
跨線橋上のギャラリーがスゴいなぁ・・・
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!。
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸(前方の車窓から)

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花見客でにぎわう神戸で下車。
(・ω・)トーチャコ
ここでは上下の列車が交換します。
右手前が私の乗って来た下りの普通列車で、
左隣は上りの「トロッコわっしー号」。
さらに左手のほうに見える車両は、
のちほどご紹介。
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸

続いてやってきたのは小中の次駅の神戸 (゚.゚*)コーベ?。関西を代表する兵庫の港町と同じ字を書きますが、「こうべ」ではなく「ごうど」と読みます (゚ー゚*)ゴード。ここは到着した列車の写真を見てもお分かりのように、ホーム上や駅舎のまわりを無数の桜や桃(花桃)の木が囲む、春の花の名所として知られる有名な駅で、その華やいだ雰囲気はまさに桃源郷 (´▽`*)キレイ♪。この日も多くの花見客で駅のなかは賑わっていました ハナミダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノハナミダ♪。そういえば、朝に大間々から乗ってきた団体のツアー客も、列車での目的地(下車指定駅)はここでしたね。

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花の駅・神戸をあとにする下り列車。
多くのギャラリーが集まる構内の跨線橋上から、
腕を高く伸ばしてライブビュー撮影してみました。
(^_[◎]oパチリ
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸

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神戸の駅舎は懐かしい雰囲気が漂う、
味のある木造平屋建てで、
まわりの花木ともマッチしています。
ただし駅舎には駅員の姿がない無人駅。
あ、雨が降って来た・・・ 、ヽ`┐( ̄  ̄;)アメ…。
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸

小中1215-(わ鐵719D)-神戸1219

訪れていた観光客の大半(団体ツアー含む)は、ホームや跨線橋、踏切など駅の構内でお花見を楽しんでいらっしゃいましたが、実は神戸での撮り鉄的な花見の名所は駅だけでなく他にもあります コッチ…((((o* ̄-)。そちらが私の目指す撮影ポイントで、駅を出て下り方向へ道なりに少し進むと、陸橋の上からは線路に沿うようにして立つ鮮やかな花桃の並木が望めました (゚∀゚)オッ!。

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駅から歩いて数分程度、
わ鉄の線路を跨ぐ陸橋に来ました。
線路に沿った花桃の並木が見えます。
傘を差しているのは、
列車の通過を待っている先客の方。

春の花咲く時期の限定ではありますが、ここはわ鐵で屈指のお立ち台と言っても過言ではない有名な撮影ポイント。今はまさに花桃が満開なので、同業者の混雑を覚悟してきましたが・・・σ(゚・゚*)ゲキパ?、幸か不幸か、私がちょうど神戸に到着したあたりから雨が降り出してきてしまい 、ヽ`┐( ̄  ̄;)アメ…、同ポイントにいらした先客の姿はわずかに二、三人程度(置き三脚は多かったけれど、人はいなかった)(゚o゚*)オッ!。これならば余裕で好みのアングルから撮影することができます (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。それにしても、今日の群馬の天気は「晴れときどき曇り」だったハズで、雨が降るなんて言っていたかなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。

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春雨がそぼ降るなか、
濃淡の花桃に彩られた鉄路をゆく、
ディーゼルカーの普通列車。
わ鐵が魅せる春舞台です。
▲わたらせ渓谷鐵道 沢入-神戸

花桃バックが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
望遠レンズを装着してファインダー越しに眺めた花桃は圧巻のボリューム、そこにライトを輝かせて現れたディーゼルカー・・・単なるローカル線の普通列車ですが、思わず鳥肌が立ってしまうほどにシビれる光景が展開されました 。+.(≧∀≦)シビレルッ!+.゚。色が濃い花桃は曇天下でもあまり鮮やかさが失われないのがいいですね (´▽`*)キレイ♪。もちろん晴れていたら、また違った感じなのでしょうが、これはこれで悪くない雰囲気になったのではないかと思います (*`д´)=b OK牧場!。ただ、この素晴らしいシーンを前にしてひとつ残念だったのは、私の持つ機材装備が望遠のズームレンズにテレコンバーターを噛まして無理矢理に焦点距離を稼いだという荒技で、しかも曇り空で露出が絞り込めない苦しい状況となり(感度がISO500で、開放から半絞り程度(×1.4のテレコンなので、一段落ち)、SSは1/400sec)、せっかく撮れた写真の画質があまり良くないこと "o(-ω-;*)ウゥム…。こういうとき、やっぱり精度の高い単焦点レンズが欲しくなるよなぁ・・・σ(・∀・`)ホスィ…。でも、持っていける機材がかなり限定される徒歩鉄の場合、どうしても汎用性の高いズームレンズに頼ってしまうのが実情なんですよね(単焦点でレンズを揃えるオカネも無いし)(・ε・`)シャーナイネ。なんて、機材にちょっとした不満はあるものの、画自体には満足のいく結果が得られました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

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同じ陸橋上から反対側も撮影。
(^_[◎]oパチリ
咲き乱れる桃や桜の花をかすめて、
列車は神戸の駅へ入ってゆきます。
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸-沢入(後追い)

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神戸の構内の一角には
保線用のモーターカーが留置されていました。
黄色い保線車両で桜鉄もいいもんですね(笑)
(・∀・)イイネ!
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸

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そして上りホームに停車・・・いや、
併設しているのは、
廃車となった東武の特急形車両(1720系・DRC)の
中間車二両を活用した列車レストランです。
( ̄。 ̄)ヘー
先頭車だったら良かったのにな・・・。
(ちなみにDRCの先頭車は東京の東武博物館と
さいたまの岩槻城趾公園に静態保存されています)

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そんな列車レストランで販売されているのが、
わ鐵の駅弁「やまと豚弁当(¥1,030)」
群馬のブランド豚である「やまと豚」の焼肉を
醤油ベースのタレで仕上げた豚丼です。
肉質がきめ細やかで柔らかく、
脂肪に甘みがあるやまと豚は風味が抜群。
☆☆☆・・ ブタ(゚д゚)ウマー!
この駅弁にはおまけで
トロッコ号の手ぬぐい(上)が付属しています。

名所の花桃並木で普通列車を一本撮ったのち、神戸の待合室で昼食に駅弁を食べて一息 ≠( ̄~ ̄*)モグモグ。このあとの撮影は、先ほど小中の学校桜で撮った客車の「トロッコわたらせ渓谷号」が足尾から折り返してくる、復路の上り列車がメインターゲットとなります (゚ー゚*)トロッコ。当初はそのトロッコも神戸の花桃並木で撮ろうかと考えていたのですが、同ポイントにはすでにトロッコ狙いだと思われる場所取り(置き三脚ね)がしてあったし、さっきの普通列車と同じ場所で撮るのも面白くないかと考え直して σ(゚・゚*)ンー…、やっぱり別の場所へ移動することにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。わ鐵は神戸から先、さらに足尾、間藤方面へと伸びていますが、ここから次の列車で下り方向へ進むと、上りのトロッコとは行き違う(交換)ことになってしまうので、私が神戸から乗ったのは相老の方向へ戻る形の桐生ゆき上り列車です コッチ…((((o* ̄-)o。銅山の坑内跡が残る足尾などは、またの機会に訪れてみたいものです。

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やはりここでも乗る前に、
入線する列車を桜や桃と絡めて撮らにゃ
もったいない (^_[◎]oパチリ
桜と桃が共演するこの風景、
駅構内の跨線橋から撮ったとは思えない絶景です。
。゜+.(´∀`人)ステキ♪゜+.゜。
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸

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神戸に到着した上り列車。
ああ待って、私も乗ります~!
ヽ(´д`;)マッテ~!
・・・って、慌てなくても、
行き違いの交換列車を待ってからの発車です。
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸

神戸から花見帰りの乗客は多かったものの、もともとはガラガラの状態で入ってきた二両編成の上り列車だったので、この列車でも私は難なく席に座れました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。さて、次にトロッコを狙う撮影ポイントの候補としては、先ほどの水沼の桜並木も上り列車を撮るのに適しているのですが、やはり同じ場所では面白くないし、それに今のドン曇りの状態では、朝の晴天で撮った普通列車(わっしー号か)よりもいい画になるとは思えない (゚ペ)ウーン…。そこで私は往きの列車の車窓から眺めていて気になっていた、もうひとつの桜満開ポイントへ行ってみることにしました (*・o・)ノ Go!。神戸から列車に30分ほど揺られて、下車したのは大間々 (゚ー゚*)オーママ。

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往きの列車で車両の増結が行なわれた、
大間々まで戻ってきました。
大間々はわ鐵の業務上の中心駅であり、
同線の運行機能を管理するCTCが設置されています。
また本社や車両基地も同駅の構内に併設。
▲わたらせ渓谷鐵道 大間々

神戸1403-(わ鐵722D)-大間々1435

神戸と大間々はそれほど標高に差が無いと思われますが(わ鐵の勾配がキツくなるのは神戸よりも先の区間)、里山の雰囲気が漂っていた神戸や小中より、ある程度の街が形成された大間々では、少し空気の流れが違うように感じます σ(゚・゚*)ンー…。そんな大間々では雨がやんでいた・・・というか、あまり降った形跡も見られませんでした。ま、相変わらずの曇り空であることに変わりはないのですが・・・ε-(-ω-;)ドングモリ。目的の撮影ポイントには、大間々の駅から線路沿いの道を下りの方向へ歩くこと20分ほどで到達 (・ω・)トウチャコ。やはりここでも、水沼や神戸に負けないほどに咲き誇る、見事な桜が迎えてくれました (゚∀゚*)オオッ!!。

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次にやってきたのは、
カーブする線路の両側に桜の木が立つ、
このような撮影ポイント。
ん、ちょっと青空が見えてきたか?
(゚ー゚?)オヨ?

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カーブをゆく単行の普通列車を
あふれんばかりの桜が優しく包みます。
曇り空でも色褪せない桜の美しさ。
▲わたらせ渓谷鐵道 上神梅-大間々(後追い)

線路の両側を満開の桜が囲むようにして立つこの場所もまた、花にボリュームがあっていい感じです (・∀・)イイネ!。相老から乗った往きの下り列車でここを通過した時、ホントに一瞬、車窓がピンクに染まったように見えたほどの桜 w(゚o゚*)w オオー!。すぐに戻ることはできなかったものの、帰りに立ち寄れたらいいなぁ・・・と思っていた場所でした (´ω`*)ナルヘソ。今の時間帯の光線状態(日当り具合)がイマイチ読めないけれど、まあ日の当たらないドン曇りならばカンケーないか (▼_▼*)カンケーナイネ。ところが、春の空と言うのは気まぐれなもので、本命のトロッコを待っているうちに上空は雲がみるみる流れてゆき (=゚ω゚=;)ンン!?、なんとあっという間に青空が広がったではありませんか Σ(゚∇゚;ノ)ノ エエッ!??。太陽が顔を出したことで撮影ポイント一帯に降り注いだ眩しい日差し、その光線状態は・・・(;`ロ´)ハッ!

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ものの30分も経たないうちに、
一気に雲が流れて、
晴天となった撮影ポイント。
線路に影が・・・

だあああああ、自分の立ち位置である築堤の影が、モロに線路へ落ちているぢゃないですか!Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。しかも両側の桜は左が陰なのに対して、右はバリバリの陽当たり良好。左右の明暗差がキツすぎるというマンダーラ(まだら)ポイントで、これは痛恨の撮影地ミスと言えるでしょう マソダーラ♪ヽ(・ω・。ヽ)(ノ。・ω・)ノマソダーラ♪ 。曇っているから大丈夫と言う判断は甘かった・・・ il||li _| ̄|〇 il||lii。そりゃたしかに私は、スッキリとした晴天のもとで桜鉄がしたいと言ったさ。そしてドン曇りの空にも嘆いたさ。でもね、何もこんな場所のこんな時に限って、急展開の晴れ運が発動しなくてもいいじゃない・・・(´д`;)トホホ…。このマンダーラの状態が分かっていたら、私はおそらく・・・いや絶対に選ばなかったであろうこの場所。しかし、トロッコが通過するまでにはあと数分程度しか時間が無く、今さら撮影ポイントを変えるワケにはいきません σ(・ω・`)ウーン…。こうなったらもうヤケっぱちで、とりあえずここでシャッターを切ってみよう。そして、その写真がブログの笑いネタにでもなればいいさ アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。と、そんな感じで迎えた「トロッコわたらせ渓谷号」。

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桜のトンネルを抜けて顔を出した、
「トロッコわたらせ渓谷号」のDE10。
うららかな春の陽が、
満開の桜を浮かび上がらせます。
春、らんまん♪
▲わたらせ渓谷鐵道 上神梅-大間々

あれ、意外と悪くない・・・? (・△・?)アリ?。いや、いい感じに撮れてんじゃん!ヽ(*’0’*)ノ ワァオォ!!。苦し紛れでも、なるべく明暗差を避けて陰となる暗部のほうを主体にしてフレーミングと露出を合わせ直してみたのですが σ(゚・゚*)ンー…、差し込む陽の光によってボリュームのある桜に立体感が生まれたし、よく見ると舞っている花びらも輝いていて、曇りの時の桜とはまったく別の表情です (´▽`*)キレイ♪。さらには茶色いDE10も決して暗い感じにはなっておらず (・∀・)イイネ!、デジカメの背面液晶に写し出された画は、私の予想よりもずっといい雰囲気でした w(*゚o゚*)wオオーッ!。う~ん、何でも撮ってみなきゃ分からんもんだなぁ・・・(^^;)ゞポリポリ。んじゃ、あらためて、
満開の桜で、トロッコが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
晴れ運サイコー!! (。A。)アヒャ☆

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引いてもう一枚 (^_[◎]oパチリ。
さすがにこのフレーミングだと
右の桜の飛び具合が気になるかな・・・。
▲わたらせ渓谷鐵道 上神梅-大間々

晴れ運と偶然のまぐれ当たり(?)によって、最高の締めくくりができたわ鐵の桜鉄は、これにて撮影終了です (´w`*)ドツカレサン。沿線の随所に桜花、桃花が咲き乱れ、まさに花鉄路ともいうべき春のわ鐵。晴れたり曇ったり、雨が降ったと思ったら、また晴れたりと、コロコロと目まぐるしく変わるお天気に翻弄されたような一日だったけれど '`ゥヽ(ヽ′□`; 三 ;′□`ノ)ノゥ'`、結果的にはいろいろな表情の桜や桃の花を味わうことができたし、わ鐵のディーゼルカーやトロッコ列車と組み合わせた桜鉄(&桃鉄?)も存分に楽しめて、春の鉄道情景を求めた旅先としては、我ながらいい選択をしたと思っています ъ(゚Д゚)グッジョブ!。あまりお天気に恵まれなかった印象のある今年の桜でしたが、最後は大満足の桜鉄となりましたヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

0052.jpg

トロッコの待ち時間で瞬間的に見られた
風に舞う豪快な桜吹雪は、
思わず息を飲むほどの美しさがありました。
(*゚パ)ハッ!
(こういう時に列車は来ないw)
桜の花よ、また来年に楽しませておくれ♪
(´▽`)サクラ~、ヒラ~ヒラ、マイオリテ、オチテ~♪
▲わたらせ渓谷鐵道 上神梅-大間々

 
 

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0055.jpg

わ鐵での桜鉄を終え、
大間々から徒歩で20分ほどのところに位置する、
東武桐生線の赤城から列車に乗って帰ります。
カエロ…((((o* ̄-)o
ホント、すっかりいい天気になったなぁ。
▲東武桐生線 赤城

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帰りも東武線で普通列車の乗り継ぎ旅。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
このワンマン仕様の8000系や800系も
近いうちの置き換えがウワサされていますね・・・。
(アノ形式がコンバートされるとか!? σ(゚・゚*)ンー…)
▲東武伊勢崎線 館林

赤城1612-(東武桐生線)-太田1639~1704-(東武伊勢崎線)-館林1739~1754-(東武伊勢崎線)-久喜1823~1827-(湘南新宿ライン2553Y)-新宿1919



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東北本線・日光線・・・「春のとちぎレトロ日光号」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.04.09 東北本線
日光線
追いかけて、追いかけて・・・
快速「春のとちぎレトロ日光号」
撮影記
 
  

東京の桜が満開となった週末 (´▽`*)ハルランマン♪、しかし天気は土日ともあいにくの雨予報で、私の撮影意欲はだだ下がり (-ω-;*)ウゥム…。今シーズンの桜鉄(桜と鉄道のコラボショット)は、曇り空の金曜日に中央線で撮った189系の快速「富士山」だけに終わるのかなぁ・・・なんて思っていたところ、私の元に一通のメールが届きました ((([\/] >>>>ヾ('-'*)メールジュシン☆。それは同じソネットブロガーの鉄仲間「青空鉄道日記」のtwingo583さんからで、内容は「8日の土曜日に東北本線で運転される臨時列車「春のとちぎレトロ日光号」を、よかったら一緒に撮りに行きませんか? ヽ(゚ω゚)ドォ?」という、撮り鉄のお誘いです (゚∀゚)オッ!。ふだんは移動手段が鉄道やバスなどの公共交通機関である私にとって、雨の日の撮り鉄で辛いことは、駅から撮影地までの徒歩移動と、お目当ての列車が通過するまで傘をさして耐える待ち時間 ザアアァァ…:il!:il|Y_(´д`;))!l|il:|;。できればカメラ機材を雨に濡らすことも避けたい・・・σ(・ω・`)ウーン…。それらを考えると雨の日には撮影意欲が萎えると言うのも、頷けるのではないでしょうか ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ヤーメピ。しかし、お誘いしてくださったtwingo583さんの撮り鉄スタイルは、私のような徒歩鉄ではなく、愛車を利用したクルマ移動がメインで、この日もおクルマを出していただけるとのこと (゚∀゚*)オオッ!!。これは願ってもない、嬉しいお話です。私は喜んで同行させていただく旨を伝えました (*`д´)=b OK牧場!。というワケで、今回は鉄仲間のtwingo583さんと一緒に巡る、「春のとちぎレトロ日光号」の撮影です。ひょっとしたら一枚くらい、どこかで桜と絡めることができるかな? σ(゚・゚*)ンー…


4月8日(土)

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まずは上野から高崎線の普通列車に乗車。
車両はお馴染みのE231系です。
早朝で車内は空いており、ボックス席に座れました。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
まあ、大して長い距離は乗らないけれど・・・。
▲東北本線 上野

朝から予報どおりの雨となってしまった土曜日、私は都内の上野から普通列車に乗って高崎線を下ります (/*´∀`)o レッツラゴー♪。埼玉にお住まいのtwingo583さんと待ち合わせたのは、「春のとちぎレトロ日光号」の回送列車が通過する、高崎線の宮原。そこからクルマで近くの撮影地までご案内いただけるとのことです (・o・*)ホホゥ。そんなこの日のお目当てとなる「春のとちぎレトロ日光号」(以下、「レトロ日光号」)とは、来年(2018年)の春に控えた栃木県の大型観光キャンペーン(「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーン(以下、栃木DC))をPRするプレキャンペーンの一環として運行が設定されたイベント要素の高い臨時快速列車で、なぜか埼玉の浦和を始発駅とし、宇都宮線(東北本線)と日光線を経て、栃木の日光まで片道運転するもの ( ̄。 ̄)ヘー。そして使用される車両は、むかし懐かしい茶色の旧型客車(旧客)を、上り方にDD51形ディーゼル機関車、下り方にEF64形電気機関車でサンド(いわゆるプッシュプル)した、ファン垂涎の豪華編成となっています (*゚∀゚)=3ハァハァ!。この旧客は高崎の車両センターに所属する編成で、営業運転を前に高崎から浦和まで(実際は高崎〜尾久〜浦和)回送で送り込まれることになっており、それがこれから向かう宮原での狙いです (´ω`)ナルヘソ。私の乗った列車は遅れること無く、宮原に到着。

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上野から普通列車で30分、
大宮の次駅、宮原で下車
(・ω・)トーチャコ。
▲高崎線 宮原

上野0543-(高崎823M)-宮原0614

改札を抜けて駅前のロータリーへ出ると、以前にも何度かお世話になったtwingo583さんのカッチョイイ愛車はすぐに分かりました (゚∀゚)オッ!。お会いするのは昨年秋の川越車両センターの一般公開以来となる半年ぶりくらいのご無沙汰でしたが (*´∀`)ノ゙オヒサ!、挨拶もそこそこにしてクルマへ乗り込み、すぐさま移動を開始 (*・o・)ノ Go!。実は私の初発電車の都合でこの時間の待ち合わせとなったのですが、お目当ての旧客(「レトロ日光号」の回送)が通過するまでには、あまり時間が無いのです ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!。twingo583さんオススメの撮影ポイントには駅から10分ほどで到着。ちなみに歩いたら30分近くかかるくらいの距離かも。

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やってきたのはこんな感じの撮影ポイント。
高崎線の宮原と上尾のほぼ中間に位置します。
お、公園には桜が・・・(゚∀゚)オッ!。

そこは道路と線路の境界にある柵がとても低く、アイレベルでも道路から列車の編成写真をスッキリと撮る事ができそう (・∀・)イイネ!。さらに今の時期はちょうど、すぐ横の公園に立ち並ぶ桜がきれいに花を咲かせている (゚∀゚*)オオッ!!・・・のですが、なんとも残念なことに、道路側へ伸びていて枝が最近になってバッサリと剪定されてしまったようで、ちょっと列車と桜を絡めるのが難しくなっていました σ(・ω・`)ウーン…。以前は道路を覆うように咲いていたのになぁ・・・と、twingo583さん (・∀・`)ザンネン。それでも列車はきれいに撮れる好ポイントだし、通過時刻も迫っていることから、私たちはここで旧客の回送を待つことにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。やがて雨に煙る直線上に見えてきたのは、朱色のディーゼル機関車・・・ ε-(°ω°*)キタ!。

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雨降る朝の静寂を切り裂いて、
ディーゼルエンジンを振るわせたDD51が
旧型客車を引き連れて爆走!
▲高崎線 上尾-宮原

デデゴ旧客が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
国鉄時代と変わらない姿を保つDD51 888が牽く旧客は、まるでひと昔前に非電化路線を走っていたローカル客レ(鈍行列車)のようで、なんともシブい組み合わせだなぁ・・・(≧∇≦)シブイッ!。この編成には案外、しっとりとした雨の情景が似合うかもしれませんね (´ー`)シットリ。既報どおり、編成の最後部にはEF64 1001が連結されていましたが、個人的にはDD51のほうが好みなので、そちらをメインにして撮ってみました。(^_[◎]oパチリ。実際は写真の見た目以上に薄暗く、カメラのシャッタースピードが上がらないキビシい撮影条件ではあったけれど、どうにか許容の範ちゅうで写し止められたので、ヨシとしましょうか (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

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すぐに振り返って、後ろからも一枚。
(^_[◎]oパチリ
下り方に連結されていたのは、
旧客にマッチした茶色いEF64 1001。
こちらもシブい! (≧∇≦)シブイッ!
▲高崎線 宮原-上尾(後追い)

この「レトロ日光号」の旧客のように、機関車が客車を牽引するスタイルの「客車列車」は今や貴重な存在なのですが (゚ー゚*)キャクレ、実はこの日の高崎線ではもう一本、客車列車の運転が設定されているのです エッ(゚Д゚≡゚∀゚)マジ?。それは高崎線の上尾(あげお)と上越線の水上(みなかみ)の間を走る臨時快速の「EL&SLみなかみ号」で、高崎線内は電気機関車(EL=Electric Locomotive)が青い12系客車を牽引します(上越線内はSLが牽引)(゚∀゚*)オオッ!!。一日に二本も客車列車が走るなんて、今日の高崎線はなんとも豪華な「ネタまつり」じゃありませんか (*゚∀゚)=3ハァハァ!。こちらの回送列車(営業運転前の送り込み)も近い時間に通過するので、次はそれを狙うためにちょっとだけ移動します イドウ…((((o* ̄-)o ・・・って、私はクルマの助手席に座っているだけだけれど(笑)。最初の撮影地からふたたび10分ほど走らせて、twingo583さんはクルマを停めました (・ω・)トウチャコ。

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続いてやってきたのは
こんな感じの撮影ポイント。
場所は北上尾と桶川の間に位置します。
お!桜が咲いてる!(゚∀゚)オッ!

twingo583さんが案内してくださったのは、最初のポイントと同様に柵が低い直線区間の撮影ポイントなのですが、ここでは線路の反対側に建つ神社の桜を列車の背後に写し込む事ができるという、なんとも嬉しい桜鉄スポットではありませんか!ハナミダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノハナミダ♪。さすが地元のtwingo583さんは、いい場所を知っていらっしゃいます ☆:・゚.*(´∀`人)スンバラスィ*:☆ 。正直、先ほどのポイントでは公園の桜が剪定されていて不完全燃焼の桜鉄でしたが、ここの桜は見事な咲きっぷりで、今度は春らしい画が期待できそう (*゚v゚*)ワクワク♪。何本かの普通列車で試し撮りをし、桜と列車のバランスを考えながらアングルを決めて待つことしばし、定刻に現れたのは青い電気機関車に牽かれた列車 ε-(°ω°*)キタ!。

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満開の桜をかすめて、
雨上がりの鉄路を進む
蒼い客車列車。
先頭は12系客車にマッチした、
特急色のEF65 501が務めました。
▲高崎線 桶川-北上尾

桜バックでピートップが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
先ほどのDD51+旧客がかつてのローカル客レなら、こちらはかつての臨時急行を思わせるようなEF65と12系の組み合わせ (PF形ではなくP形が12系の急行を牽いたシーンなど、あまり見たこと無いけれど・・・^^;)、この国鉄時代を彷佛とさせる編成を満開の桜バックで撮る事ができたなんて、国鉄型好きの私としてはもう大満足です 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。列車の編成写真的なアングルで見るとかなりの早切り(シャッターを切るタイミングが早い)ですが、これは気が焦って引き付けられなかったのではなく、桜のボリュームを強調したいため、あえてこの位置に列車を置いてみました【◎】]ω・´)パチッ!。後方のパンタがちょっと串気味だけれど、ま、いっか (*`д´)=b OK牧場!。

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すぐに振り返って、後ろからも一枚。
(^_[◎]oパチリ
この「ELみなかみ号」も前後に機関車が連結された
プッシュプルスタイルで、
下り方に連結されていたのは、
直流一般色のEF60 19 (゚ー゚*)メロンパン。
▲高崎線 北上尾-桶川(後追い)

早朝の高崎線を上っていった二本の回送列車はこのあと、最初の旧客は浦和始発の「レトロ日光号」となって宇都宮線を下り、二本目の12系は上尾始発の「ELみなかみ号」となって高崎線を下ります (・o・*)ホホゥ。ここでいつものような徒歩鉄だと、これから宇都宮線の「レトロ日光号」を撮りに行くのは時間的にキビシいものがあるので、素直に高崎線を折り返してくる「ELみなかみ号」を撮ることになるのですが σ(゚・゚*)ンー…、クルマだと今から宇都宮線の沿線に向かっても、余裕で「レトロ日光号」の通過には間に合うのだと、twingo583さんは言います ( ̄▽ ̄*)マニアウヨ。それならば、年に何度か運転機会のある「ELみなかみ号」よりも、この日一日限りの「レトロ日光号」のほうが撮りたい σ(・∀・`)レトロ…。意見が一致したところで、twingo583さんはクルマを東のほうへ走らせます バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。目指すのは東大宮と蓮田(はすだ)の間にある宇都宮線屈指の有名撮影地「ヒガハス」。たしかに「レトロ日光号」を余裕で先回りすることができました。

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あまり土地勘の無い方に地図で説明すると、
オレンジのラインが高崎線で、
グリーンのラインが宇都宮線。
左上の桶川付近にいた私が、
右上の蓮田へ列車で行こうとすると、
大宮を経てV字形に移動しなくてはなりません。
しかしクルマならば短い距離で済みます
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。

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桶川からクルマで20分くらいだったでしょうか、
やってきたのは宇都宮線の有名撮影地、ヒガハス。
(゚ー゚*)ヒガハス。

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ヒガハスの上り方(東大宮方)は桜並木。
(´▽`*)サクラ♪。
その奥をE231系の普通列車が
通過してゆきます。
▲東北本線 東大宮-蓮田

ヒガハスといえば、広い田畑のなかをゆく宇都宮線の列車をスッキリと撮れることで知られ、おもに列車主体の画が思い浮かぶ撮影ポイントですが、実は上り方の農道は見事な桜並木となっており、列車と絡めて撮ることができる桜鉄スポット (゚∀゚*)オオッ!!。ここでも満開の桜が私たちを迎えてくれました ハナミダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノハナミダ♪。それならば、ふつうに列車主体の編成写真で撮ってしまうのはもったいない σ(゚・゚*)ンー…。やはり今の季節ならではの画を求めて、桜を大きく入れたアングルでカメラを構えてみます m9(`・ω・´)ケテイ!。朝の高崎線ではDD51が先頭だった旧客編成の「レトロ日光号」ですが、今度はEF64のほうを頭にして宇都宮線を下ってきました。

0016.jpg

桜並木の向こうに姿を現した、
茶色いEF64 1001が旧客を牽引する
「春のとちぎレトロ日光号」。
あいにくの曇天ですが、
車内からお花見を楽しめたでしょうか
ハナミダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノハナミダ♪。
▲東北本線 東大宮-蓮田

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しんがりを務めるDD51 888。
鮮やかな朱色の凸形機が
桜に負けない存在感を示しました。
▲東北本線 東大宮-蓮田(後追い)

桜鉄で旧客が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
桜越しに眺める列車の姿、それが昔懐かしい旧型客車だなんて、なんとも贅沢な桜鉄ではありませんか (*゚∀゚)=3ハァハァ!。はじめは最初にE231系の普通列車を撮ったようなローアングルから見上げていたのですが、あまり寒々しい曇り空は広く入れたくなかったので σ(゚・゚*)ンー…、twingo583さんからクルマに積んであった踏み台をお借りし、桜の枝に近い目線から狙ってみました 【◎】]ω・´)パチッ!。茶色のEF64は引き画だとあまり目立たないかと思ったけれど、意外と白いサイドラインがアクセントになっていて悪くないかも (≧∇≦)シブイッ!。でもやっぱり色と言い、スタイルと言い、朱色で凸形をしたDD51のほうが、画のなかの列車に存在感がありますね (・∀・)イイネ!。ヒガハスでの桜鉄も大満足 (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。これで高崎線の送り込み回送と、宇都宮線の「レトロ日光号」、同じ旧客の編成を二回も撮る事ができましたが、同列車の撮影はまだまだ続きます (゚∀゚*)オオッ!!。ヒガハスで撮影の余韻を味わう間もなく、私たちは急いでクルマに飛び乗り、旧客のあとを追うように栃木方面へと北上 バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。

0019.jpg

ふだん、クルマをほとんど運転しない私、
道には疎くて、どこを走っているのか
イマイチよく分かっていません (゚ー゚*)ドコ?
たぶん、これは東北道を走っているとこ
(いや、圏央道だったかも)。

それにしても、今しがた撮影したヒガハスの桜並木、ほんの数年前は寝台特急の「北斗星」や「カシオペア」と桜のコラボを狙う多くの撮り鉄で賑わったのだそうですが、この日は桜がほぼ満開状態での旧客と言うネタにも関わらず、同業者はまばらでした (゚ー゚?)オヨ?。やはり雨天だから出撃を控えているのか、それとも別の鉄ネタに流れているのだろうか? σ(゚・゚*)ンー…。実はこの日(4/8)は、私たちが撮った旧客の「レトロ日光号」や12系の「EL&SLみなかみ号」のほかにも、東北の秋田と弘前の間では国鉄特急型の名車・583系のさよなら運転があり、千葉の総武本線や成田線ではJR貨物30周年の記念マークを付けた国鉄色EF65(2139号機)の貨物列車が日中に走り、信州のしなの鉄道では旧・長野色が復刻された115系のお披露目運転が行なわれ、北陸の富山では廃線となった旧・神岡鉄道で一日限りの復活運転が催され、関西の紀勢本線では欧風客車の「サロンカーなにわ」を使用したイベント列車が運転され、さらには各地で桜が見頃を迎えている・・・という、ネタモノが満載の一日で アッチモ(゚Д゚≡゚Д゚)コッチモ、適度に撮り鉄が分散しているのかもしれません (´ω`)ナルヘソ。なかでも583系のさよなら運転(秋田~弘前)は、できれば私も駆けつけたかったところですが σ(・∀・`)ゴッパーサソ…、さすがに秋田や弘前の地は遠くて、交通費や宿泊費などを考えると私には予算的にキビシいものがあり、泣く泣く断念したんです (・ε・`)シャーナイネ・・・なんて、そんな会話を車中で話しているうちに、クルマは高速道路を下りて一般道へと入り、やがて杉並木の間を進むようになります σ(゚ー゚*)スギ…。杉並木街道と言えば・・・そう、次に私たちがやってきたのは、日光杉並木で知られる日光線の沿線です。

0020.jpg

クルマが走っているのは、日光の杉並木街道
日光杉並木は江戸時代に徳川家康の家臣・松平正綱が
日光東照宮に寄進するため植栽したもので、
日光・例幣使・会津西の三街道、全長37kmの両側に
現在でも約12,500本もの杉が立っているのだそうです。
( ̄。 ̄)ヘー。

0021.jpg

蓮田から二時間近くかけて、
日光線の沿線の今市までやってきました。
(・ω・)トウチャコ。
選んだ撮影ポイントは
単線の日光線を走る列車がスッキリと撮れる、
このような場所。
左には先客の方がセッティングした
ビデオカメラがありますが、
さほど同業者の数は多くなく
立ち位置的にも余裕がありました。

日光線(JR)はその名の通り、東北本線と分岐する栃木県の宇都宮から、鹿沼(かぬま)や今市(いまいち)を経て、日本有数の観光地である日光までの40.5キロを結ぶ、単線・直流電化のローカル線 (・o・*)ホホゥ。私が同線の撮影に訪れるのは、以前に使われていた107系の引退間際だった2013年3月以来となる4年ぶりのことで、現在ではその107系に代わり、205系が走っています。

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まずは日光線の普通列車で試し撮り。
(^_[◎]oパチリ。
宇都宮に向かって走り去るのは、
茶色い帯の205系です。
同系を日光線で撮るのはこれが初めて。
▲日光線 今市-日光(後追い)

先ほどヒガハスで撮った旧客の「レトロ日光号」は、宇都宮線を宇都宮まで下ったのち、当駅で進行方向を変えて日光線へ入線します (゚ー゚*)スイッチバック。その際に同列車は宇都宮で約30分の長時間停車が設けられていることから、高速道路などを使って先回りした私たちは、日光線沿線の撮影ポイントに余裕で間に合いました ♪( ̄、 ̄ )===3 ヨユ。日光線というと、晴れていれば列車の背景に雄大な日光連山の山々を写し込めるような好ポイントもあるのですが、雨こそやんだもののドン曇りのこの日は山の姿などまったく望めません "o(-ω-;*) ウゥム…。まさにイマイチな天気・・・(´д`;)ツマンネ。そこで撮影ポイント選びは、今市と日光の駅間に位置する、オーソドックスな編成写真がスッキリと撮れるような場所に落ち着きました。今度はまたDD51が先頭となるので、編成写真をキッチリと記録するのも良かろう (*`д´)=b OK牧場!。おおむね一時間に一本と言う運転間隔の日光線、本番前に試し撮りできた普通列車は上り(宇都宮ゆき)の一本のみで、この上り列車と今市で交換した下りの「レトロ日光号」はすぐにやってきました (・∀・*)キタ。

0023.jpg

単線の日光線をゆく「レトロ日光号」。
DD51が牽く客車列車には、
このようなのどかなローカル線の情景が似合います。
▲日光線 今市-日光

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振り返ってEF64も記録。
本来、晴れていればこちら側の背景には、
日光連山が望めたハズなのですが・・・。
真っ白で山の存在など感じられません。
▲日光線 日光-今市(後追い)

ニッコーセンで客レが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
何のひねりも無い編成写真ではあるけれど、このDD51が牽く旧客(+EF64)と言う組み合わせは、それだけでかつての国鉄時代を彷佛とさせる懐かしさと深い味わいを醸し出していて、じゅうぶんに魅力的な被写体です 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。私は世代的に旧型客車のローカル客レ(客車普通列車)を定期列車で撮影することがほとんどできなかったけれど、今もこうやってその当時の雰囲気が感じられる列車を撮れるのは、趣味的に嬉しいことですね (*ノ∀`*)ウレシス♪。特別なヘッドマークなどを付けていないところがまた、シブいじゃないですか (≧∇≦)シブイッ!。ただ、twingo583さんからするとヘッドマークの無いDD51の旧客は、八高線や上越線などでちょくちょく行なわれている、高崎地区の乗務員訓練列車とあまり代わり映えしないなぁ・・・とのこと (´ω`)タシカニ。そこで日光から回送として折り返してくる上り列車は、もう少し日光線らしさが感じられるような場所で撮ろうと言うことになりました。でも、ドン曇りで日光連山が見えないなかで、日光線らしさを表すにはどうするか・・・σ(゚・゚*)ンー…。撮影ポイントを模索しながらクルマを走らせて、次にやってきたのはこんな場所。

0025.jpg

背の高い杉の木をかすめるようにして
日光線を進むEF64 1001。
重厚なブロア音が林に響きます。
▲日光線 今市-下野大沢

日光名物のひとつである杉並木を背にした茶色いロクヨン(EF64)。お、意外と悪くないかも (゚∀゚)オッ!。ここは後ろの旧客まできれいに編成が分かるようなアングルではないけれど、沿線に杉並木が立つ日光線ならではの特徴が出ていて、なかなか面白い画となりました (・∀・)イイネ!。スギ花粉症に私にとって杉の木は天敵ですが、花粉の飛散シーズンが終わっていて助かったよ・・・(笑)ε-(´∀`;)ホッ。今回の一連の旧客撮影では、はじめてメインとして狙ってみたEF64 1001。同機はもともと他のEF64と同様、青い塗装(直流一般色)で新製されましたが、国鉄時代の末期に復活した旧型電機のEF55を手助けする補機をおもな目的とし、EF55に合わせた茶色(ぶどう色2号)に塗り替えられました ( ̄。 ̄)ヘー。あらためて振り返ると、セントップ(1001)もこの色になって30年が経つのか・・・(´ー`)シミジミ。おそらく定期列車時代のローカル客レなど牽いたことが無いと思われる1001号機ですが、今や旧客との組み合わせは何の違和感も無い同色コンビと言えるかもしれません。

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今度は後追いとなったDD51。
鬱蒼とした背景の森に朱色の機体が映えます。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
編成写真風にウマく収まったけれど、
アップで撮ると意外に尾灯が目立ちますね・・・。
σ(゚・゚*)ンー…。
▲日光線 下野大沢-今市(後追い)

宇都宮線の浦和から日光線の日光まで、下りのみの片道で運転された「春のとちぎレトロ日光号」は無事に運行を終え、いまEF64を先頭にして通過した上り列車は、客扱いをしない(客が乗れない)回送列車です (゚ー゚*)カイソー。私がいつも撮影の参考にしている市販の情報誌には、このあとの行程がいっさい掲載されていなかったので、仕事を終えた旧客編成はこのまま所属先の高崎へ帰るものだと思っていました カエル…((((o* ̄-)o 。ところが情報通のtwingo583さんによると同編成は高崎には戻らず、翌週末(4/15・16)に東北本線の仙台と郡山の間で運行が予定されている、花見客輸送の臨時列車(というかイベント列車)快速「レトロ花めぐり号」に備えるために、旧客はこのまま宇都宮から東北本線を下り、仙台へと送り込まれるのだそうです エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ?。もちろん、直流機のEF64では黒磯以北の交流電化区間には入線できないので、牽引機は交流機のED75に付け替えられます (゚∀゚*)オオッ!!。旧客の先頭に立つED75、これはまた魅力的な組み合わせじゃありませんか!(*゚∀゚)=3ハァハァ!・・・というワケで、私たちはまたしても旧客のあとを追って、栃木県内をさらに北上 …((((*・o・)ノ Go!Go!。目的地は黒磯の先の高久(たかく)あたりとしましたが、時間的にその手前の区間でも旧客を先回りできるとのことなので、途中の矢板にもちょろっと立ち寄ってみました。

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ここでまた地図を使って説明。
オレンジのラインが日光線で、
グリーンのラインが宇都宮線(東北本線)。
旧客の回送は日光から宇都宮を経由して
東北本線を北上します。
ロクヨンを撮影した杉並木があるのは。
今市のあたりですが、
こうやって見ると今市と矢板って
意外と近いのね・・・( ̄。 ̄)ヘー。

0027.jpg

途中でクルマを停めたのはこんな撮影ポイント。
場所は宇都宮線の矢板と野崎の駅間に位置します。
右のほうには桜らしき木があるけれど、
このあたりではまだ咲いていませんでした。

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着いてすぐにやってきた旧客編成。
日光線からそのままEF64を先頭にして、
宇都宮線を北上します。
EF64の次位に連結されていたのは、
小窓が並ぶスハフ32 2357。
▲東北本線 野崎-矢板(後追い)

0029.jpg

そして最後部のDD51・・・ですが、
テールランプの点灯が目立たないように、
モノクロ処理(RAW現像時)をしてみました。
こうすると、先頭に立っているような感じに
見えなくもない・・・かな?
σ(・∀・`)ドーダロ…。
しかもこの編成をモノクロで見ると、
よりいっそうシブさが増します。
まさに国鉄時代(笑)
▲東北本線 野崎-矢板(後追い)

今市から矢板へはショートカットの道路を通って間に合わせ 【◎】]ω・´)パチッ!、さらに旧客は先述したように黒磯で機関車の交換を行なうための長時間停車が一時間も設けられているので、私たちはその間に高久へと先回りします バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。今日はいったい、旧客を何回撮っているのでしょうね(笑)。この機動力と効率の良さはクルマならではの利点だなぁ・・・って、何度も繰り返すように、私は助手席に座っているだけなのですが (^^;)ゞポリポリ。twingo583さんは運転疲れしていないだろうか・・・ヾ(・∀・`)ダイジョブスカ? とは思うも、マニュアルのスポーツカー(車種すらよく分かっていない)など、とても私には運転を代われません ヾノ・∀・`)㍉㍉。

0031.jpg

一般道を北上してやってきたのは、
栃木県北部にある無人駅の高久。
(゚ー゚*)タカク。
交流電化区間に入って最初の駅です。
▲東北本線 高久

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その高久駅のすぐ脇にあるのが、
このような撮影ポイント。
(・o・*)ホホゥ。
築堤上をゆく列車をスッキリと撮る事ができます。
701系の郡山ゆき普通列車がやってきました。
▲東北本線 高久

高久にも時間的には余裕を持って間に合いましたが (・ω・)トーチャコ、選んだ撮影ポイントが駅からもアクセスしやすいお手軽な場所だったからか、それともED75と言う牽引機に人気が集まったからか、ここではすでにかなり多くの先客が待機しています。同業者が少なめに感じていた今日の撮影ではいちばんの激パ状態 w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。それでもどうにか隙間を見つけて立ち位置を確保し、三たび・・・いや、四たび?、旧客の通過を待ちます。やがて直線の先に見えてきたのは、今までとは違う深紅の電気機関車 (゚∀゚)オッ!。

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日差し無き春陰のもと、
赤べこに牽かれて東北路をゆく、
望郷の旧型客車。
▲東北本線 高久

ナナゴ、キタ━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━ッ!!
赤いボディが印象的なED75と言えば、交流電化が多い東北地方の幹線などを中心に国鉄時代から活躍を続ける代表的な交流型電気機関車で、鉄ちゃんにとっては東北の象徴とも言えるような存在。愛着を込めて「赤べこ」などとも呼ばれています (´▽`*)ベコ♪。そんな同機が旧型客車を引き連れて東北本線を北上するとは、まさにかつての長距離鈍行を彷佛とさせるような胸熱の光景じゃありませんか (*゚∀゚)=3ハァハァ!。DD51やEF64に続き、ED75との組み合わせまで見せてくれた旧客。画的にはオーソドックスな編成写真だけれど、これは交流区間まで足を伸ばした甲斐のある成果が得られました ・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。私はもうじゅうぶんに大満足・・・なのですが、twingo583さんはさらにさらに、旧客の追跡を続けると言います Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?。この妥協しない姿勢は、まさにバリ鉄そのもの!それならばもちろん私もお供するまでで、どこまでも付いて行きます!(*`д´)=b OK牧場!

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クルマは東北道に乗り、さらに北へ。
県境を越えて栃木から福島へと入りました。
フクシマニ…イ━━━p(゚∀゚*)━━━ン!

高久を通過した旧客の回送列車ですが、その先の白河(しらかわ)では30分近くの長時間停車があり、高速道路を使えば先回りすることが可能だとのこと バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。目指すのは白河と久田野(くたの)の間にある広大な田園地帯で、ここは農道からのアイレベルと、近くの陸橋から俯瞰気味に撮れるという、二箇所の選択肢があります (・o・*)ホホゥ。もちろん、私が希望したのは陸橋のほう コッチ…((((o* ̄-)o。慣れたハンドルさばきで道に迷うことも無く、久田野の陸橋には旧客が通過する15分前に到着 (・ω・)トーチャコ。アングルを決めて手早くカメラをセットすると、お目当ての旧客はすぐに姿を現しました ε-(°ω°*)キタッ!。

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ナナゴ旧客、再び!
田園に軽やかなジョイント音を響かせて、
旧客は東北本線を北上し続けます。
目指すは杜の都、仙台。
▲東北本線 白河-久田野

も一度、ナナゴ旧客が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
南東北らしいのどかな田園風景をゆく東北本線の鈍行列車(違う)、ああ、郷愁や旅情を誘ういいシーンだなぁ・・・(´ー`)シミジミ。こんな魅力的な列車を回送で走らせちゃうなんて、なんだかもったいない気がしますね。「懐かしの東北鈍行」などとして、宇都宮から仙台まで営業運転したら、けっこう乗客が集まると思うのですが・・・σ(゚・゚*)ンー…。これはもちろん高久で撮ったのと同じ列車ではあるけれど、先ほどとは違うアングルから、しかも私好みの俯瞰気味にED75の旧客を記録できたことは、これまた嬉しい収穫となりました (゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ。さすがにこの先ではもう追っかけが効かないことから、これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。結果的にこの日の旧客は、7カ所で撮ったのか・・・(´∀`;)スゴイネ。

0037.jpg

帰り道ではたまたまこんな施設に遭遇し、
(=゚ω゚=*)ンン!?
気になってちょっと立ち寄ってみました。
なんと懸垂式の千葉モノレール(1000形)が、
ちゃんと吊るされて保存してあります。
ここは栃木県の那須烏山市にある、
那珂川清流鉄道保存会という

おもに
鉄道車両を中心とした保存施設で、
モノレールの他にもブルートレインの14系客車や
元・名鉄のキハ8500系、金沢で走っていた路面電車などが
園内に展示されているそうなのですが、
残念ながらもう閉館時間を過ぎていました。
許可を得て駐車場から一枚だけパチリ。
(^_[◎]oパチリ。

鉄仲間のtwingo583さんにお誘いされて、ご一緒した旧型客車「レトロ日光号」の撮影。早朝の高崎線での送り込みから始まり、桜咲くヒガハスに、日光線での杉並木バック、さらに交流区間ではED75を二発・・・と、ふだんは徒歩鉄の私からすると考えられないような効率の良さで、正直、慌ただしさを感じながらも、充実した大収穫の一日となりました マンゾク♪(*⌒∇⌒*)マンゾク♪。もちろんこれはクルマ移動と言う機動性だけでなく、twingo583さんの持つ情報力と、綿密な行動計画による成果だと思います。あらためて「バリ鉄」と呼ばれるそのスゴさを実感いたしました Σ(゚Д゚*)スゲー!!。お天気があいにくの雨、もしくは曇りだったのはちょっと残念でしたが、満開の桜を見ることもできたし、撮影だけでなく車中でかわしたお話なども楽しめた一日でした。twingo583さん、一日じゅうクルマの運転お疲れさまでした <(_ _*)>アリガトォ。またぜひ遊びに行きましょう(鉄だけでなく、飲みのほうも・・・(笑))。

0038.jpg

大宮まで送っていただき、
私はそこから電車で帰ります。
列車にはあまり乗らなかったのに、
いろいろな線路際を巡ったという、
私にはちょっと不思議な感覚の一日でした(笑)
▲東北本線 大宮

大宮1913-(湘南新宿ライン2555Y)-新宿1945



 



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