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冬旅その4・・・福井鉄道 福井駅延伸区間 乗車記 [鉄道旅行記]

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2016.12.28~30
冬旅その4
福井鉄道 福武線
福井駅延伸区間 乗車記
 
  

前回からの続きです。
(スミマセン、あいかわらず今回も長ったらしい記事となっていますので、時間のあるときにゆっくりとお読みいただくか、本文をすっ飛ばして写真とキャプションで大体の流れを掴んでいただけたらと思います m(_ _)m。もしくは写真を見ていただくだけでも嬉しいです♪)
 
年末年始の冬休みを利用した鉄道旅の二日目、おなじみの「青春18きっぷ」を使って三重県までやってきた私は ナカオ(゚ー゚*)ミエ、現代に生き残る貴重なナローゲージ(一般の鉄道より小さな、特殊狭軌の軽便鉄道)の二鉄道を訪れ、四日市の四日市あすなろう鉄道では乗り鉄を m(・∀・)m カブリツキ♪、桑名の三岐鉄道北勢線では撮り鉄を (^_[◎]oパチリ、それぞれ存分に堪能(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪(お目当ての復刻色はお休みだったけれど・・・^^;)。とくにあすなろう鉄道の方は近鉄から第三セクターへ経営移管後の初乗車となり、日本の旅客鉄道路線全線完乗を目指す私にとって同鉄道を乗り直せたことは、大きな成果でした ∩(´∀`)∩バンザイ♪。では、これで私は晴れて全線完乗のタイトルホルダーになったのかと言うと・・・実はもう一線だけ、未乗車の箇所が残っているのです 「(゚д゚)「 バンザイナシヨ。しかもそこは、あすなろう鉄道のような経営移管後の乗り直しではなく、今年(2016年)新たに開業した区間であり、私はまだ一度も乗ったことが無いまっさらな状態。これはできることならば来年(2017年)に持ち越すこと無く、開業年である今年中に片付けておきたいところ・・・σ(・∀・`)ウーン…。そこで、桑名をあとにして名古屋まで関西本線で戻ってきた私は、次にその未乗区間の鉄道路線がある街を目指し、さらに列車を乗り継いで移動することにしました (*・o・)ノ Go!。その街とは・・・拙ブログに長くお付き合いいただいている鉄な方ならば、もう私の目的地がお分かりのことでしょう (´σД`)シラネーヨ。
 
 

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名古屋から次に乗る東海道線の313系は、
東京方面へ帰る上り列車ではなく、
下り列車の大垣ゆき新快速。
これで次に向かうのは・・・隣県の岐阜?
σ(゚ー゚*)ギフ?
▲16.12.29 東海道本線 名古屋

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・・・ではなく、岐阜を通り過ぎて大垣へ
(ちぃさん、ゴメンナサイ…^^;)。
ここで東海道線をさらに先へと進む、
米原(まいばら)ゆきの普通列車に乗り継ぎます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
ちなみに桑名と大垣の間には
三セク路線の養老鉄道も走っているのですが、
今回は18きっぷを持っていたので
JRを使ってしまいました。
▲16.12.29 東海道本線 大垣

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米原では東海道本線から
北陸本線の敦賀(つるが)ゆきに乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
種別は新快速と表示されていますが、
米原から先は各駅停車となります。
車両は転換クロスシート配置の223系で、
同列車は帰省客で混んでいたけれど、
先頭に並んでクロスシートを無事にゲット!
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲16.12.29 東海道本線 米原

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さらに敦賀では、
北陸線の福井ゆき普通列車へ乗り継ぎ。
ちなみに当駅での接続時間はわずか5分なのに、
米原からの列車が4分ほど遅れたため、
車掌さんは乗り継ぎ客を確認中。
私も小走りで乗り換えますた。
ε=ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!
車両は北陸本線らしい青い帯の521系。
▲16.12.29 北陸本線 敦賀

名古屋から東海道本線の下り列車でまずは西へ向かい ニシヘ…((((o* ̄-)o 、滋賀県の米原にて北陸本線の下り列車に乗り換えると、今度は同線を一気に北上 キタヘ…((((o* ̄-)o。北陸本線といえば、私は前月に出張のついで(?)で長浜の「鉄道スクエア(鉄道資料館)」を訪れる際にちょろっとだけ乗っていますが(米原〜長浜)、その先へと進むのはけっこう久しぶり (=゚ω゚)ノ オヒサ!。敦賀(つるが)や今庄(いまじょう)、武生(たけふ)、鯖江(さばえ)などの駅名を耳にすると、北陸地方へ足を踏み入れたことを実感します (´▽`*)ホクリク~♪。と言っても、敦賀で乗り継いだ時点ですでに日は暮れ、車窓風景は真っ暗けで何も見えません・・・[■(-ω-*)マックラケ。そんな夜道をひた走る北陸線の列車に揺られて私がやってきたのは、福井県の福井。ここが次なる目的地です (・ω・)トーチャコ。ただし、到着したのはすでに日没後なので、ここでの目的はあらためて翌日に持ち越したいと思います。今宵は福井にて宿泊 (´w`*)ドツカレサン。三重や名古屋は晴れていたけれど、福井は雨でした ザアアァァ…:il!:il|(・ω・`)!l|il:|;。

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名古屋から四本の快速や普通列車を
乗り継いで四時間半、
目的地の福井に到着 (・ω・)トーチャコ。
高架ホームの立派な駅です。
▲16.12.29 北陸本線 福井

桑名1328-(関西324G)-名古屋1400~名古屋1415-(東海道5331F)-大垣1446~1537-(237F)-米原1612~1701-(北陸3480M)-敦賀1747~1752-(259M)-福井1846

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北陸の福井と言えば、海の幸の宝庫ですが、
今回はあえて魚のお造りではなく、
若狭湾に面した小浜産の牡蛎を使った、
大粒のカキフライで一杯。
(〃゚∇゚)ノC凵 カンパイ☆
衣がサクサク、身はぷりっぷりで、
これがもうホントにウマかった・・・。
ビールにカキフライは最高の組み合わせです♪
☆:・゚.*(´▽`*)シアワセ*:☆

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そして私が福井へ行ったら
必ずと言っていいほど食べるのが、
辛みの効いた大根おろしをたっぷりと乗せた、
名物の越前おろしそば。
鼻にツーンとくるほど辛さが
たまらなくクセになります。
ツ━━━( ̄^ ̄)━━━ン…
セットで焼き鯖寿司も付いてきました。
(゚д゚)ウマー!
 

 

12月30日(金)

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明けて朝の福井。
寝ぼけ眼をこすりながら駅へと向かうと、
なんと巨大な恐竜がお出迎え!?
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
この恐竜、福井県の勝山市で発掘された、
「フクイティタン」ってお名前らしい。
(゚ー゚*)ティタソ…
▲16.12.30 北陸本線 福井

福井で迎えた旅の三日目の朝 (*・ω・)ノ゙グモニ。スッキリとしない曇り空ではあるものの、昨夜に降っていた雨はやんでいました ε-(´∀`;)ホッ。ビジホの宿泊プランに付いていた朝食をいただいたのち、さっそく向かったのは福井駅 エキ…((((o* ̄-)o 。県庁所在地駅である福井は、メイン路線となるJR北陸本線のほか、福井の上り方にある隣駅の越前花堂(えちぜんはなんどう)から分岐する越美北線(えつみほくせん・越前花堂~九頭竜湖)の列車が当駅まで乗り入れ、またJR駅の東側に隣接した第三セクター鉄道・えちぜん鉄道の駅からは、勝山永平寺線(福井~勝山)と三国芦原線(福井口~三国港)の二路線が発着する、県屈指の鉄道の要衝です (・o・*)ホホゥ。しかし今旅の傾向では例のごとく(?)、私は素直に福井駅の改札には向かわず、その足は西口の駅前広場のほうへ コッチ…((((o* ̄-)o 。それにしても、私が福井を訪れるのは一昨年の春以来となる二年半ぶりなのですが、そのご無沙汰している間に西口駅前の大規模な再開発事業はほぼ完了し、以前の私が知る駅前の様子とはだいぶ様変わり σ(゚・゚*)ンー…。いくつものきれいな商業施設ができたほか、ロータリーのタクシープールだった場所は広場として整備され、なんと巨大な恐竜のモニュメント(しかも動く!)が出現 w( ̄▽ ̄;)wワオッ!。駅前に恐竜とは不思議なマッチングですが、これは県内で恐竜の化石が多く発掘され、勝山市に国内屈指の恐竜博物館を持つ福井県が、県の玄関口である福井駅で「恐竜王国」をアピールするために整備・設置したものなのだとか (´ω`)ナルヘソ。そんな恐竜がいる西口駅前広場の一角に佇んでいたのが、路面電車のような小さな電車 (゚∀゚)オッ!。それが福井を訪れた私の目的である、福鉄こと福井鉄道・福武(ふくぶ)線です (´▽`*)フクテツ♪。

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右手にJRの福井駅を望みながら、
駅前ロータリーへ進入する小さな電車。
これって路面電車?トラム?
ひょっとしてこれもナローゲージ?
σ(゚・゚*)ンー…
▲16.12.30 福井鉄道福武線 福井駅

福鉄福武線は、越前市の越前武生(えちぜんたけふ)と福井市の田原町(たわらまち)、および途中の市役所前から分岐して福井駅を結ぶ、ローカル私鉄(中小私鉄)の路線です (・o・*)ホホゥ。同線は線内に専用軌道(いわゆる、ふつうの線路)と併用軌道(いわゆる、路面電車)の区間が混在しているのが特徴で、現在の福鉄で主力に用いられているのは上写真に写っているような、両軌道に適した路面電車タイプの小型車両 σ(゚ー゚*)チッサイ。ただし福鉄の線路はJRの在来線などと同じ幅(狭軌の1,067mm)で、前回紹介した北勢線のようなナローゲージではありません ( ̄。 ̄)ヘー。

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福鉄福武線は、越前武生~田原町と
市役所前~福井駅の二線からなる路線。
ちょこんと飛び出た福井駅までの枝線は、
駅前線もしくは「ヒゲ線」などと呼ばれています。
(˙灬˙)ヒゲ

そんな福鉄ですが、私は仕事で福井を訪れる機会がたまにあること、また、同線で近年まで走っていた旧型車両の200形(現在は残された一編成(203F)が事実上の休車状態)を好んでいたことなどで、過去にもちょくちょく撮影や乗車へと訪れており (^_[◎]oパチリ、もちろんすでに始発駅から終着駅までの全線を完乗済みでした (゚ー゚*)ノッタヨ。ところが、先にちょろっと述べたように、JR福井駅の西口駅前で大規模な再開発工事が行なわれ、以前はJR福井駅から少し離れた商店街の道路上(駅前電車通り)に設置してあった福鉄の「福井駅前」駅(というか電停)が、これを機に路線を延長して駅前ロータリーへと移設 ( ̄△ ̄;)エッ…。旧駅名から”前”が取れた、新たな「福井駅」駅として、今年(2016年)の3月に開業したのです (*゚▽゚)/゚・:*【祝・開業】*:・゚\(゚▽゚*)。つまり、ここ二年ほど福井に来ていなかった私は、旧駅(新駅の開業に伴って廃止)から新駅までの延長区間が未乗車ということになります。その距離・・・143メートル (゚∀゚)アヒャ☆。

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これは駅前再開発以前の周辺図(2013年撮影)。
市役所前で分岐したヒゲ線は、
上端にあるJR福井駅とは少し離れたところを
終着地としていました。
参考までに旧・福井駅前があったのは、
ユアーズホテルフクイさんの横あたり
(それにしても私ってば、
よくこんな写真を撮っていたな・・・と)。

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んで、こちらが現在の周辺図。
地図が詳細になったのでちょっと比較しづらいですが、
福鉄の路線(緑色の線)が駅前まで延びているのが
お分かりいただけると思います σ(゚・゚*)ンー…。

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延長区間を拡大するとこんな感じ。
ユアーズホテルフクイさんの横あたりから、
現・福井駅までの赤い線が延長区間で、
これが私の未乗箇所です。
その距離は路地一角分で、
わずか143メートル (゚∀゚)アヒャ☆。

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これは以前に訪れたときに撮影した、
旧・福井駅前電停。
商店街の道路の真ん中に電車が停まっていました。
▲13.4.29 福井鉄道福武線 福井駅前(当時)

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ちなみにこちらが現在の同地。
背景の看板などから
同じ場所だということが確認できます。
新駅への移設に伴ってホームは撤去されたものの、
電車が停まっていた位置にあった、
石畳っぽいものが残されていました (゚∀゚)オッ!。
▲16.12.30 福井鉄道福武線 市役所前-福井駅

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きれいな駅前広場へ新たに設置された
福鉄の福井駅電停。
JRからも乗り換えがしやすくなりました
(・∀・)イイネ!。
ちなみに同駅の駅名は「福井」ではなく、
「福井駅」が正式名称です。
なので、駅を付けて呼ぶと、福井駅駅・・・
(゚ー゚*)エキエキ…。
▲16.12.30 福井鉄道福武線 福井駅

大人の足ならばわずか徒歩二分 テクテクε=ε=ε=┌(*・_・)┘、ボルトが走れば10数秒程度という ダッシュ!-=≡ヘ(*--)ノ、たかが143メートル。しかし私にとっては、されど143メートルで、わずかな距離でも未乗の鉄路があるのは放っておけません (*`・ω・´)-3フンス!。とはいえ、さすがにこれだけのために東京から北陸の福井まで来るのは、正直、阿呆らしいので ( ´_ゝ`)アホカ、できることならば出張のついでなどで、さらっと乗り潰したかったというのがホンネなのですが、こういうときに限って福井出張が入らないんだよなぁ・・・(^^;)ゞポリポリ。結局は「18きっぷ」を使って、わざわざ乗りにきちゃいました (´∀`;)キチャッタ。と、いうわけで、さっそく新規開業区間の初乗りを楽しむことにしましょう (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

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福井駅から田原町ゆきに乗車。
車両は名鉄から譲渡された、
連接車体の770形です。
▲16.12.30 福井鉄道福武線 福井駅

真新しい福井駅のホームに待機していたのは、越前武生を始発とし、福井駅に寄ってから、田原町へ向かう電車(上記路線図を参照)。福井駅からは本線に直通して上り方面へ進む越前武生ゆきと、下り方面へ進む田原町ゆきの両方面が発着しますが、私が乗り潰さねばならないのは隣駅の市役所前までなので、どちらの行き先に乗っても構いません (*`д´)=b OK牧場!。乗り込んだ電車は年末休みに入った日の朝ということでガラガラに空いています。でも私は席に座らず、次の駅で降りる旨をワンマンの運転士さんに告げて、運転席脇に立つことを許可していただきました m(・∀・)m カブリツキ♪。気さくな女性の運転士さんからは、「路面電車が好きなんですか? (*’∀’*)テツ?」と声をかけていただきましたが、考えてみたら福井駅から市役所前までは歩いても5分程度(バス停ひとつ分といったところ)なので、この区間だけを乗る客は鉄ちゃんくらいなのでしょうね(笑)。

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乗るのは次の市役所前まで。
一区間の運賃は160円です。

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福井駅を発車すると
右へカーブして駅前電車通りへと入ります。
しばし、信号待ち・・・。
あ、雨が降ってきちゃったね。
、ヽ`┐(゚ー゚*)アメ…
▲16.12.30 福井鉄道福武線 福井駅-市役所前
(前方の車窓から)

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信号が青に変わり、駅前電車通りを進む福鉄。
今まさに新規に開業した区間を走行中!
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
▲16.12.30 福井鉄道福武線 福井駅-市役所前
(前方の車窓から)

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福井駅を発車してから3分後
(そのうち信号待ちが2分)、
旧・福井駅前電停があった地点を通過。
(゚∀゚)オッ!
▲16.12.30 福井鉄道福武線 福井駅-市役所前
(前方の車窓から)

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駅前電車通りを抜けて、
フェニックス通りを走る本線と合流。
雨がけっこう本降りになってきた?
、ヽ`、ヽ`(゚ペ)ウーン`ヽ、`ヽ
▲16.12.30 福井鉄道福武線 福井駅-市役所前
(前方の車窓から)

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ちょっと雨で見にくいけれど、
前方に市役所前の電停が見えてきました。
▲16.12.30 福井鉄道福武線 福井駅-市役所前
(前方の車窓から)

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福井駅から6分(そのうち信号待ちが3分)で、
市役所前に到着 (・ω・)トーチャコ。
▲16.12.30 福井鉄道福武線 市役所前

福井駅0844-(福鉄福武線)-市役所前0850

福井駅を出た列車は、すぐに右へカーブして・・・って、細かく説明をするほどのものでもなく、発車から3分(そのうち信号待ち2分)で駅前電車通り上の旧・福井駅前電停付近を通過し、6分(そのうち信号待ちが3分)で市役所前に到着。料金160円を運賃箱に投入して下車します (*´ω`)つ○ チャリーン。これであらためて、福鉄福武線を全線完乗です!ヽ(´▽`)ノワーイ♪。ぶっちゃけ、乗り潰した距離が短すぎて、あんまり感動はないけれど σ(・∀・`)ウーン…、それでもわずか134メートルとはいえ、この駅前乗り入れの延伸は福井における福鉄の存在を大きくアピールできるものであり、鉄道趣味人のひとりとしてはとても喜ばしいことです。おそらく地元の方々も利用しやすくて便利になったことでしょう。それを現地で実感できただけでも、このわずかな区間を乗り潰しにきた甲斐がありました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。写真でお見せした前方からの車窓風景は、雨が降ってきてちょっと分かりづらくなっちゃいましたが 、ヽ`┐(゚ー゚*)アメ…、かえって臨場感は伝わったのではないでしょうか(笑)(´ω`*)ソオ?。これで、乗り残していた延伸区間を潰すという、私の目的は達成です (´w`*)ドツカレサン。でもせっかく福井まで来たのですから、もう少しだけ遊んでゆきたいと思います。ちょっと時間が空くので近くの喫茶店で時間を潰したのち、市役所前から乗るのはこの電車 (=゚ω゚=*)ンン!?。

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市役所前の電停で待っていると、
雨に濡れた路面を
まるで海外の路面電車を思わせるような
青いトラムが入ってきました (゚∀゚)オッ!。
▲16.12.30 福井鉄道福武線 市役所前

フクラムちゃん、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッチャ!!
先ほど福井駅から乗ってきた700形とは異なる、ちょっとスタイリッシュなデザインの青いトラム (゚∀゚*)オオッ!!。これはバリアフリー化を目指して、福鉄が床の高い旧型車両(200形など)に代えて投入を進めている、超低床式の新型車両・F1000形、愛称は「FUKURAM(フクラム)」(´▽`*)フクラム♪。この愛称は「FUKUI」(福井)と「TRAM」(トラム=路面電車)を組み合わせたものであり、さらには福鉄を中心に街が「ふくらむ」、人々の夢や思いが「ふくらむ」という意味も込められているのだとか ( ̄。 ̄)ヘー。そんなフクラムの正面に表示されていた行き先は、下りの田原町方面へと進む「鷲塚針原(わしづかはりはら)」ゆき (゚ー゚*)ハリハラ?。

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フクラムの車内に表示された路線図。
私が乗車したのは
市役所前から田原町方面へと進む、
鷲塚針原ゆきです。

地元の方か当地にゆかりのある方、もしくは鉄ちゃん以外では、おそらく聞いたことが無いと思われる、鷲塚針原という駅名 σ(゚・゚*)ドコ?。同駅は福井市内にありながらも福鉄の駅ではなく、田原町で福鉄と接続する、えちぜん鉄道(えち鉄)・三国芦原線(みくにあわらせん)の沿線上にある途中駅。福鉄とえち鉄は別会社なのですが、実は先述の福鉄が福井駅へ延伸開業したのと同日(2016年3月)に、福鉄福武線とえち鉄三国芦原線の間では接続駅の田原町を介して相互直通運転する「フェニックス田原町ライン」の運行が開始され、福鉄の車両が三国芦原線へと乗り入れるようになったのです (・o・*)ホホゥ。ならば私はこの福井へ来た機会に、新たな直通列車へも乗ってみることにしたのですが、その乗り入れ先(えち鉄側)の終点が鷲塚針原です (´ω`)ナルヘソ。

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境界駅の田原町に停車中の鷲塚針原ゆき。
右の方から合流するのが
えちぜん鉄道・三国芦原線の線路です。
ちなみに、前方へと延びる直通列車用の連絡線(約20m)も
私は今回が初通過の線路ですが、
あくまでもこれは駅構内の渡り線なので、
完乗記録にはカウントしません。
▲16.12.30 福井鉄道福武線 田原町
(前方の車窓から)

田原町から三国芦原線へと入った鷲塚針原ゆきのフクラムに、私はそのまま乗車を続けます …((((*・o・)ノ Go!Go!。三国芦原線は、JR北陸本線と接続する福井*から、芦原温泉のあるあわら湯のまちを経て、日本海に面した港町の三国港(みくにみなと)までを結ぶ、第三セクター方式(福井市・勝山市などが出資)のえちぜん鉄道が運行する路線(*三国芦原線の正式な起点は福井口で、福井と福井口の二駅間は同鉄道の勝山永平寺線)(・o・*)ホホゥ。本来の同線は福井と三国港の間を一般的なふつうの電車(写真後出)で運行されていたのですが、前述したように2016年の3月からは田原町と鷲塚針原の区間に限って福鉄との直通運転が行なわれ、フクラムのような小型のトラムが乗り入れるようになりました(えち鉄側も相互直通運転開始に際し、フクラムとほぼ同スペックのL形(ki-bo)を導入し、福鉄の越前武生まで運行)。

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九頭竜川(くずりゅうがわ)を渡るフクラム。
過去に何度か乗ったことがある三国芦原線ですが、
窓の大きな新型トラムから眺める車窓は
どこか新鮮に感じます。
お、空が晴れてきたぞ (゚∀゚)オッ!。
▲16.12.30 えちぜん鉄道三国芦原線
新田塚-中角(車窓から)

市役所前から田原町を経て、フクラムに揺られること20分。福井を代表する河川の九頭竜川を鉄橋で渡ると、やがて福井市郊外の鷲塚針原に到着 (・ω・)トーチャコ。市役所前で電車を待っているときにはけっこう雨が降っていたのに、鷲塚針原では真っ青な晴天の空が広がっていました (´▽`*)イイテンキ♪。このような急変する天候は冬の日本海側ではよくあることで、逆を返せば、晴れていても突然に雨や雪となることもしばしば。福井と同じ北陸の金沢では安定しない天気を差して、「弁当忘れても傘忘れるな」なんて格言もあるくらいです ( ̄。 ̄)ヘー。

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終点の鷲塚針原に着くと、
乗ってきたフクラムと同じような色の
青空が広がっていました (´▽`*)イイテンキ♪。
ちなみにフクラムこと福鉄F1000形は
青がスタンダードな色というわけではなく、
他にオレンジや黄緑、ピンク色など、
編成ごとに色違いとなっています。
▲16.12.30 えちぜん鉄道三国芦原線 鷲塚針原

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初めて下車した鷲塚針原ですが、
なかなか味のある木造駅舎が迎えてくれました。
(≧∇≦)シブイッ!
この駅舎は国の登録有形文化財に登録されており、
それを示すプレートが壁に掲げられています。
▲16.12.30 えちぜん鉄道三国芦原線 鷲塚針原

さて、福鉄から直通する「田原町フェニックスライン」の終点、鷲塚針原までやってきた私。これで福井駅の延伸区間に続き、直通電車に乗るという目的も達成です ∩(´∀`)∩ワァイ♪。でも実はこれだけでなく、三国芦原線を訪れた私にはもうひとつの重要な目的・・・というか、お目当てがありました ( ̄△ ̄*)エ?。それは何か特別な車両?それとも景色のいい撮影ポイント?? いえいえ、冬の福井でのお目当てと言えば・・・やっぱり「アレ」σ(゚ー゚*)アレ? 。それを目指す私が鷲塚針原で乗り継いだのは、後続列車の三国港ゆき。こちらはフクラムのような路面電車タイプではなく、ふつうの一般形車両(MC6101形)で運行されています (゚∀゚)オッ!。

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車内清算式のフクラムから降りる際に、
鷲塚針原よりもさらに先の駅へ進む旨を
乗務員さんに伝えると、
私が最初に乗車した市役所前から通しで使える、
福鉄とえち鉄の共通一日乗車券を販売してくれました。
ドゾー(*・∀・)つ[キップ]
私の目的地まで行く(往復する)には、
このほうが値段的に安く済むとのこと。

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ジャンジャン・・・(゚ー゚;)

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構内踏切の警報音が
“ジャンジャン”鳴って入ってきたのは
下りの三国港ゆき(左)。
同列車は一般形車両のMC6101形で運行されており、
右のフクラムとの大きさ比較が面白い。
(・∀・)オモロ♪
▲16.12.30 えちぜん鉄道三国芦原線 鷲塚針原

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三国芦原線の車窓には、
のどかな田園風景が広がります
(´ー`)ノドカ。
冬の北陸というと雪のイメージがありますが、
福井市近郊はそれほど雪が積もらないらしい。
▲16.12.30 えちぜん鉄道三国芦原線
下兵庫-大関(後方の車窓から)

沿線に芦原温泉や景勝地の東尋坊(とうじんぼう)がある三国芦原線は観光客の利用も多く、乗り継いだ三国港ゆきの単行列車は座席が7割ほど埋まる乗車率。そんな観光路線としても力を入れているえち鉄では、車掌業務と沿線の案内役などを兼ね備えた、女性のアテンダントさんを乗務させているのが特徴です (*’∀’*)コンニチワ♪。アテンダントさんに手持ちの一日乗車券を見せて、鷲塚針原からのどかな車窓風景を眺めながら進むこと30分、私がやってきたのは終点の三国港。

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終点の三国港に到着 (・ω・)トーチャコ。
三国港もまた味わい深い佇まいの木造駅舎で、
これはかつて同駅が国鉄(三国線)の管轄だった時代の
1913年(大正2年)に建てられたものです。
(≧∇≦)シブイッ!
(ただし、2010年に旧駅舎の建材を利用し、
同じ構造にて改修、整備を施行)。
▲16.12.30 えちぜん鉄道三国芦原線 三国港

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列車を降りる際、
乗務していたアテンダントさんにお願いをして、
電車とともに記念写真を一枚パチリ。
(^_[◎]oパチリ
ありがとうございました♪

市役所前0951-(フェニックス田原町ライン)-鷲塚針原1009~1030-(三国芦原線1009M)-三国港1058

三国港はその駅名が表すとおり、日本海に面した港町 (゚ー゚*)ウミ。そして今の時期に日本海の港と言えば・・・(*゚0゚)ハッ!!。そう、冬の味覚の王者として名高い「越前ガニ(ズワイガニ)」が、まさに旬のまっただ中 カニ━━━━≧[゚∀゚]≦━━━━ッ!!。とくにこの三国港で水揚げされたものは、越前ガニのなかでも最上級として知られ、皇室にも献上されているのだとか (゚∀゚*)オオッ!!。ここまで来たら多少はお値段が張っても、やっぱりカニが食べたいっ!o(≧▽≦;)oタベタイッ!。何を隠そう三国港までやってきた私のお目当ては、特別な車両でもなく、絶景の撮影ポイントでもなく、本場の越前ガニを食べることだったのです (゜¬゜)ジュルリ。ところが・・・( ̄△ ̄;)エ?

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越前ガニが旬を迎えた三国港。
駅の近くにもカニを食べさせる
お食事処が建ちますが・・・
うわっ、すでに行列ができているじゃありませんか。
|カニ屋|λλλλλλλλ  Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?

駅からほど近いところにあるカニ料理店は、すでに11時の開店を前に大行列 Σ(=゚ω゚=;)ナヌッ!?。これはとてもじゃないけれど、すぐにはカニにありつけなさそう (´д`;)人大杉…。そして、たとえ順番待ちをして入れた場合でも、こういう混んだお店で私のような「お一人様」はどうも居心地がよくないもの・・・"o(-ω-;)ウーン…。開店直後の午前中ならば、すんなりと入店できるのではないかと思っていた私の考えは、大甘に甘かったようです アマ━━━m9(*`∇´)━━━イ!!。時間的にも三国での滞在にそれほど余裕があるわけでない私は、残念ながらここでのカニを断念 (_ _|||)ガクッ。空腹のオナカを鳴らしながら駅へと戻り、先ほどと同じアテンダントさんに出迎えられて、同じ車両が折り返す福井ゆきに乗り込むのでした (・ε・`)チェ。

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結局、三国港では10分程度の滞在で、
折り返しの福井ゆきに乗車。
もちろん、先ほどと同じアテンダントさんが
乗務していました (*’∀’*)アラ?
▲16.12.30 えちぜん鉄道三国芦原線 三国港

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福井の市街地にある福井口と福井の区間で
えち鉄の列車はローカル私鉄とは思えぬほどの
真新しい立派な高架線上を走ります (=゚ω゚=*)ンン!?。
実はコレ、延伸を目指して建設中の北陸新幹線の高架で、
もとは地平にあったえち鉄の線路を高架化するにあたり、
同鉄道の本高架橋が完成するまでの間、
一時的に間借りしているものなんです ( ̄。 ̄)ヘー。
将来的にはここを北陸新幹線が走るのだと思うと、
ちょっと面白い気分ですね。
▲16.12.30 えちぜん鉄道勝山永平寺線
新福井-福井(後方の車窓から)

0049.jpg

三国港から50分、福井に帰ってきました。
(=゚ω゚)ノ タライマ!
この福井のホームも新幹線用の仮高架上に
設けられています。
▲16.12.30 えちぜん鉄道勝山永平寺線 福井

0050.jpg

朝に出発した福鉄の福井駅がある西口とは、
JR駅を挟んで反対側の東口に位置する
えちぜん鉄道の福井駅。
同駅からは、いま乗ってきた三国芦原線のほかに、
永平寺口や勝山の方へ向かう、
勝山永平寺線の列車も発着しています。
ちなみに終点の勝山は恐竜博物館のあるところ。
▲16.12.30 えちぜん鉄道勝山永平寺線 福井

0051.jpg

本来は新幹線用の高架を使用したえち鉄の福井駅。
その傍らには北陸新幹線の概要をまとめた、
説明看板が掲げられていました。
新幹線が福井へとやってくる、金沢〜敦賀の延伸開業は、
今のところ6年後の2023年春の予定・・・(゚ー゚;)ロクネン…。
▲16.12.30 えちぜん鉄道勝山永平寺線 福井

三国港1109-(三国芦原線1108M)-福井1201

三国港で食べることができなかった越前ガニ ヽ(´ω`;)カ、カニ…。それでも諦め切れない私は、三国港からの帰路の車窓にほとんど目をやること無く、スマホで福井市内のカニが食べられそうなお店を検索しまくりです []o(・д・´)カニ、カニ…。もうこうなると本来の旅の目的が、乗り鉄なのか、カニなのか、よく分からなくなってきたけれど(いや、カニでしょうw)、その結果、何軒かの目ぼしいお店がヒット (゚∀゚)オッ!。さすがにお昼に予約無しで越前ガニのコース料理などは難しいみたいですが、カニが食べられるのならば贅沢は言いません(じゅうぶん贅沢ですが)。列車が福井に到着後、私は一目散にそのお店へ シャカカカカ…ε=ε=ε=≧[≡゚Д゚]≦。そして・・・

0052.jpg

運ばれてきたのは、
目にも鮮やかな赤いカニの甲羅。
そのほぐし身を使ったカニのどんぶり飯です。
こりゃ、たまらん! (*°ω°)-3 ムフーッ!。

カニさん、キタ━━━━≧[☆∀☆]≦━━━━ッ!!!
私の目の前に着丼したのは、念願のカニをふんだんに散りばめた、なんとも豪快などんぶり飯 (*°ω°)-3 ムフーッ!。この色、艶、風格、まさに冬の味覚の王様・・・と言いたいところですが ( ̄△ ̄;)エッ…、実は正確に言うと、これは冬の味覚の「女王さま」(゚ー゚*)ジョーオー?。というのも、越前ガニは福井県沖で獲れるオスのズワイガニのことを指すのですが、このどんぶりに使われているのはメスのズワイガニで、越前ガニではなく「セイコガニ」と呼ばれるもの (*’∀’*)セイコチャソ?。セイコガニは越前ガニよりもリーズナブルで、予約などなくともランチで手軽に食べられるようなカニ ( ̄。 ̄)ヘー。それでも、大きさは小ぶりながら味は濃厚で、さらに内子や外子(カニの卵)が味わえるのはメスだけの楽しみ (゚∀゚*)オオッ!!。そんなセイコガニが丸々二杯分も使われた「セイコガニ丼」は、私にとってじゅうぶんな御馳走です ヽ(´▽`)ノワーイ♪。念願のカニをじっくりと味わって、思う存分に堪能・・・と、なんだかすっかり本来の目的である鉄旅から話が逸れてしまいましたが (^^;)ゞポリポリ、カニを満喫したあとに私が向かったのは、JR北陸本線の福井駅 JR…((((o* ̄-)o 。福鉄の延伸区間を乗り潰し、福鉄とえち鉄の直通列車に乗り、結果的にはお目当てのカニも食べることができたけれど マンゾク♪(*⌒∇⌒*)マンゾク♪、私には今旅であと一カ所だけ、立ち寄りたいところがありました (゚ー゚*)ドコヨ?。福井から乗ったのは、金沢ゆき普通列車。

0053.jpg

金沢ゆきの普通列車は
521系の短い二両編成でしたが、
当駅始発の列車なので、
余裕で席を確保することができました。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲16.12.30 北陸本線 福井

0054.jpg

北陸線の車窓から望む白山連峰は
残念ながら雲隠れ・・・(≡”≡;*)ミエナイ…。。
▲16.12.30 北陸本線 春江-丸岡(車窓から)

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福井から普通列車で一時間、
石川県の小松で下車。
コマツノ(゚ー゚*)オヤブンサン?
▲16.12.30 北陸本線 小松

福井1313-(北陸341M)-小松1409

北陸本線を下って福井県から石川県へと入り、次に私が列車を降りたのは金沢の手前にある小松 (゚ー゚*)コマツ。北陸の空の玄関口、小松空港があることで知られる小松市ですが、実は同市は飛行機以外にも、日本最大級の自動車博物館(日本自動車博物館)があったり (゚∀゚)オッ!、クレーン車やショベルカーなどの建設機械で有名な「コマツ」の工場があったり (゚∀゚)オッ!、そして、かつて同地を走っていた軽便鉄道(ナローゲージ)の旧・尾小屋(おごや)鉄道の車両を動態で保存している交通公園(県営粟津公園・なかよし鉄道)があったり (゚∀゚*)オオッ!!・・・と、小松はまさに市がアピールするような「乗りもののまち」なのです (・o・*)ホホゥ。

0057.jpg

小松市の中心地にある小松は、
特急列車も停車する主要駅です。
かつての同駅には北陸本線のほか、
北陸鉄道の小松線(小松~鵜川遊泉寺)と
鉱山鉄道として建設された軽便鉄道の
尾小屋鉄道(新小松~尾小屋)も乗り入れていましたが、
ともに廃線となりました。
▲16.12.30 北陸本線 小松

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「乗りもののまち」を謳う小松には
世界的な建機メーカー「コマツ」の工場があり、
駅の東口に隣接した展示施設の「こまつの杜」には、
海外で使われる巨大なダンプトラックが置かれています。
w(゚o゚*)w オオー!!
できればもっと近くで、大きさを実感したかったのですが・・・

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残念ながらこの日の展示施設は年末の休館日。
ダンプも柵越しにしか眺められませんですた・・・。
||Φ|(|´|д|`|)|Φ||アウ…

そんな小松へと立ち寄った私の目的は、やはり交通公園の軽便鉄道なのかと言うと・・・σ(゚ー゚*)ナロー?、そうではありません。その軽便鉄道こと「なかよし鉄道」は今の時期、残念ながら冬期運休中(12/22~3/14)(-ω-*)オヤスミ。できることならば、前日の四日市あすなろう鉄道、三岐鉄道北勢線に続くナローゲージつながりで、このなかよし鉄道の列車にも乗れたら面白かったんですけれどね・・・(・∀・`)ザンネン。でも、小松にはもうひとつ、鉄ちゃんの私にとって魅力的なものがあるのです エ?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。そのお目当てはふつうの公園(広場)にあるので冬期や年末の休館などは無く、外から眺めるだけならばいつでも可能なハズ。それを目指して小松駅の西口から北陸線の高架沿いに歩くこと数分 テクテクε=ε=ε=┌(*・_・)┘、私がやってきたのは市内の土居原町にある「土居原ボンネット広場」σ(゚・゚*)ボンネット…。そう、この施設名を聞いてピンと来た鉄な方もいらっしゃるように、ここで静態保存されているのは、かつて北陸本線などで活躍し、鼻の長いボンネットが特徴的な国鉄の特急型車両、489系の先頭車・クハ489-501です w(*゚o゚*)wオオー!!。2011年の引退後は愛好家たちの有志団体よって小松駅近くの広場へと大切に保存された同車、現役時代を撮影したこともある私としては、その再会を楽しみにしていました (*゚v゚*)ワクワク♪。ところが、そこにいた489系のお姿は・・・Σ(゚Д゚;ノ)ノエエッ!?

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小松駅近くにある「土居原ボンネット広場」。
ここには489系の先頭車、
クハ489-501が保存されています。
お!さっそく右手に国鉄特急色の車両が・・・
(゚∀゚)オッ!

0061.jpg

しかーし、公園に佇んでいたクハ489は、
顔色の悪いこんなお姿・・・(¬皿¬メ)ミ~タ~ナ~…
これはまるでホラーです ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ。

な、なんぢゃ、こりゃぁぁぁぁぁ!!! Σ(゚□゚(゚□゚*)ナナ、ナニーッ!!
そこに置かれていたクハ489は、ドドメ色でおどろおどろしい姿を晒しているではありませんか ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ。あの流麗で美しかった、クリーム色のボンネットが見る影もありません (((( ;゚д゚)))アワワワワ。こ、これは一体どうしたことか・・・(´Д⊂ドボジデ…と、よく見れば、車両の窓には保存団体が掲示した張り紙があり (=゚ω゚=;)ンン!?、それによると現在の同車は、老朽化などで腐食した先頭部分や外板の大掛かりな補修を行なっているために塗装が剥がされており、作業が完了するのは3月の下旬頃になるとのこと。なるほど、そういうワケだったのか・・・(゚ー゚;)ナ、ナルヘソ…。たしかに屋外の広場で雨ざらしに置かれている車両を末永く保存していくには、定期的な補修や修理は必要不可欠の大事な作業ですよね。そういうことならば、このようなお姿も仕方ありません (-`ω´-*)ウム。残念ながら今回の私は訪れたタイミングが悪く、ちょうどそのお化粧直し(補修作業)に当たってしまったということです (ノO`)アチャー。しかもこの作業状況は保存団体のHPやFacebookなどで逐一公表されていたようで、それを知らなかった私の完全な下調べ不足が招いた結果でした ヾ(_ _*)ハンセイ・・・。それにしても、事情を納得した上であえて言わせてもらうと・・・ああ~、やっぱり今旅の鉄運はツイてね~!! (T▽T)トホホのホ

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クハ489の窓に掲示された張り紙。
現在の同車は補修作業中で、
その完了は3月中旬頃とのこと。
顔色の悪さはそんな理由からでした。
(゚ー゚;)ナ、ナルヘソ…。

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お化粧直し中の姿だけをご紹介するのは
ちょっと忍びないので、
ここで現役当時の489系を一枚。
489系は国鉄特急型のスタンダードである485系の派生系列で、
かつて信越本線の難所として知られた、
碓氷峠(横川~軽井沢)を通過できる設備を持ち、
その特徴を活かして、現役時代はおもに
首都圏と北陸地方の間を信越本線経由で結ぶ、
特急「白山」や急行「能登」などに使われました。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲07.8.2 北陸本線 高岡-西高岡(当時)


・・・と、まあなんとも締らない結末ですが (^^;)ゞポリポリ、これで今旅の私が訪れたかった路線や場所(&食べたいモノ)は、すべて巡ることができました (゚ー゚*)オチマイ。「青春18きっぷ」を使って東京から東海道本線の普通列車でスタートし、三島の伊豆箱根鉄道・駿豆線、中部地方にある四日市の四日市あすなろう鉄道、桑名の三岐鉄道北勢線、そして北陸地方の福井を走る福井鉄道・福武線、えちぜん鉄道・三国芦原線と、各地のローカル私鉄に立ち寄りながらの鈍行列車旅は、行程自体が慌ただしいながらも、どこかのんびりとしたローカル私鉄ならではの雰囲気で、気分が癒されたように思います (´ー`)マターリ。まあ、ちょっとツイていないことも多々ありましたが ψ(`∇´)ψウケケ…、いずっぱこの「イエパラ」も、北勢線の復刻色も、いま見た小松の489系も、今回の旅で縁が無かったのは、またここへ遊びに会いにおいでという無言の誘い(?)なのかもしれません (´ω`)ソォ…ネェ…。その誘いにのって、またいつかの機会にそれぞれの地の、それぞれの車両たちに、会いにゆけたらと思います (=゚ω゚)ノ マタネ。

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小松からはふたたび
北陸本線の金沢ゆき普通列車に乗車。
当駅始発の列車だったので空いていました。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲16.12.30 北陸本線 小松

ところで、今旅いちばんの大きな成果とも言えるのが、未乗車だった路線や区間の「乗り潰し」。福鉄の福井駅延伸区間に乗車したことにより、これで私は晴れて現時点で日本の一般旅客鉄道路線(鋼索線を除く)の全線完乗(防衛)となりました ヽ(´▽`)ノワーイ♪。思い返せば、2016年の3月28日に札幌市電の延伸区間(都心線)を乗り潰したものの、その前日の3月27日に福鉄の福井駅延伸があったことで完乗とはならず、しばらくお預けを食っていたんですよね・・・(´д`;)アウ…。そんなワケで今旅では久しぶりに、完乗の達成感を味わえました ・:*:・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。ただし、まもなく迎える今春の3月には、広島県を走るJR可部線の可部〜あき亀山が延伸開業する予定(過去に廃線となった区間の復活ですが、とりあえず私のなかでは延伸扱い)( ̄△ ̄;)エッ…。その距離は・・・二駅間でわずか1.6キロ アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。私の全線完乗への飽くなき道は、さらに続く・・・。

0067.jpg

小松から普通列車で30分、
終点の金沢に到着 (・ω・)トーチャコ。
北陸新幹線開業以降の北陸本線は
金沢以北の並行在来線が第三セクター化され、
現在の同本線は金沢が終着地です。
▲16.12.30 北陸本線 金沢

さて、ボンネット広場を早々にあとにし、小松から下りの普通列車に乗ってやってきたのは、加賀百万石の城下町、金沢 (゚ー゚*)カナザワ。本来はここ金沢や富山など、もっと北陸で巡りたい場所や路線はたくさんあるし (゚∀゚)オッ!、できれば金沢から先も在来線の普通列車にのんびりと揺られる旅を続けたいところ (゚∀゚*)オオッ!!・・・なのですが、今日は暮れも押し詰まった12月30日。実はこの日の私は夜に東京で、今年最後の大事な忘年会に参加することとなっており、どうしてもそれまでに戻らなくてはなりません σ(・∀・`)ウーン。そうなると普通列車では不可能で、ここからは北陸新幹線の力を借りて一気に東京へと帰ります カエロ…((((o* ̄-)o。往きには何本もの普通や快速列車を乗り継ぎ、二日がかりで到達した北陸ですが、新幹線を使えば金沢から東京まではわずか二時間半 バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。立山連峰の山並みを眺めてから軽くひと眠りすると ZZzz(_ _*)、起きた頃には車窓が東京の夜景へと変わっていました ( ゚o゚)ハッ。

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金沢から乗るのは
ブルーとゴールドのラインが印象的な、
E7系の北陸新幹線「かがやき」。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
これで一気に東京へ帰ります。
▲16.12.30 北陸新幹線 金沢

0069.jpg

晴れたり、曇ったり、雨が降ったりと、
北陸らしい安定しない空模様の一日でしたが、
立山連峰の雄大な山並みは
車窓から拝むことができました (゚∀゚)オッ!。
ちなみに今旅で訪れたあすなろう鉄道と北勢線のほか、
国内にあるもう一線の旅客ナローゲージ路線は、
この立山連峰の一角を走る
観光路線の黒部峡谷鉄道です。
(ただし、いまの時期は冬期運休中)
▲16.12.30 北陸新幹線 黒部宇奈月温泉-糸魚川(車窓から)

0070.jpg

そんな立山連峰を眺めつつ、
とりあえずの全線完乗を祝って乾杯♪
カンパイ♪(* ̄∇ ̄)/Cロ☆
お昼ゴハンのカニ丼で贅沢しちゃったことと、
このあとに私は忘年会を控えているので、
今回は簡素な車内打ち上げです(笑)
飲んだのは金沢の地ビール
「金沢百万石ビール」のペールエール。
適度にホップの苦みを感じる、
スッキリとした飲み口のビールでした。
(~▽~*)ウィッ…

0071.jpg

金沢を出た「かがやき」は途中、
富山、長野、大宮、上野のみに停車して、
あっという間に東京へと到達しました。
(=゚ω゚)ノ タライマ!
▲16.12.30 東北新幹線 東京

小松1442-(北陸649M)-金沢1514~1552-(北陸新幹線 かがやき530号)-東京1828
 
 
これにて長々と綴ってきた冬旅の旅行記は完結です。お付き合いいただきまして、ありがとうございました <(_ _*)>アリガ㌧。



 



共通テーマ:趣味・カルチャー

冬旅その3・・・三岐鉄道 北勢線 撮影記 [鉄道旅行記]

0000.jpg
2016.12.28~30
冬旅その3
続、三重のナローゲージを訪ねて・・・
三岐鉄道 北勢線 撮影記
 
  

前回からの続きです。
年末年始の冬休み、JR全線の普通・快速列車が一日じゅう乗り放題となる、おなじみの「青春18きっぷ」を使って、私は東海道本線と関西本線を名古屋で乗り継ぎ、三重県の四日市(よっかいち)へとやってきました ナカオ(゚ー゚*)ミエ。ここでのお目当ては、大手私鉄の近鉄が路線の廃止を提示したものの、四日市市を主体とした公有民営方式の第三セクター路線として存続が決定し、2015年に新たな鉄道会社として再出発となった、「四日市あすなろう鉄道」の内部(うつべ)線と八王子線をあらためて乗り潰すこと (´▽`*)アスナロー♪。この両線は全国的に珍しいナローゲージ(一般の路線よりも線路の幅が狭い、特殊狭軌)の路線で、その小さな電車の独特な乗り心地を楽しみつつ、起点の四日市から終点の内部、西日野までを往復 イッタリo(゚-゚o≡o゚-゚)キタリo。さらには経営転換時に近鉄から引き継がれた旧型車(未更新車)と、新会社の再出発を機にリニューアルされた新型(?)車の両方を乗り比べることもでき、全線で10キロに満たないあすなろう鉄道の短い旅を存分に満喫して、同線の乗り潰しを果たしたのでした ヽ(´▽`)ノワーイ♪。そして出発点の四日市へと戻ってきた私、やはりここまで来たら次に向かうのは・・・もう鉄道好きならば、お察しの方も多いと思われます σ(゚・゚*)ンー…。あすなろう鉄道のあすなろう四日市に隣接する近鉄四日市から、近鉄の名古屋ゆき準急列車(と言ってもこの区間は各駅停車)に乗って20分、私が下車したのは同じ三重県内の桑名(くわな)。

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四日市から桑名へ近鉄で移動。
短区間ながら久しぶりに乗った近鉄電車、
車両は二連の1230系でした。
▲17.12.29 近鉄名古屋線 桑名

近鉄四日市0849-(近鉄名古屋線)-桑名0908

四日市よりも名古屋寄り、三重県の北東部に位置し、愛知県と岐阜県に接している桑名市 σ(゚ー゚*)クワナ…。桑名と言うと私は「その手は桑名のやき蛤」という、「その手は食わない」を掛けた洒落言葉が真っ先に思い浮かぶのですが (´∀`;)シブイナ、最近では見事な花畑やイルミネーションで知られる観光施設「なばなの里」(桑名市長島町)があるところとしても知名度が上がっているのだとか ( ̄。 ̄)ヘー。その桑名市の中心駅である桑名は、いま私が乗ってきた近鉄名古屋線のほか、JRの関西本線、当駅を起点に岐阜県の大垣を経て揖斐(いび)までを結ぶ、第三セクター路線の養老(ようろう)鉄道の三路線が乗り入れる、県内屈指の鉄道の要衝 (・o・*)ホホゥ。でも実はこの桑名には当駅の東口に隣接してもうひとつ、西桑名という名の小さな鉄道駅が設けられており、そこにも列車が発着しているのです (=゚ω゚=*)ンン!?。それが今回の私が桑名を訪れた目的である、三岐(さんぎ)鉄道の北勢(ほくせい)線 (゚ー゚*)ザンギ?。

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近鉄とJRの桑名を東口に出ると、
ロータリーの一角に
小さな黄色い電車の姿がありました。
(゚∀゚)オッ!
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 西桑名

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桑名に隣接して設けられているのは、
三岐鉄道北勢線の駅、西桑名。
ちなみに同駅は桑名の東口にあるのに
西桑名を名乗っていますが σ(゚・゚*)ンー…、
これはもともと開業当時は西口に隣接していた同駅を、
後年に現在の東口へと移設したものの、
駅名はそのまま改称されなかったという
歴史によるものらしい ( ̄。 ̄)ヘー。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 西桑名

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西桑名で発車を待つ北勢線。
おや?この面長な小さな電車はもしかして・・・?
(*゚o゚)ハッ!!
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 西桑名

北勢線は桑名に隣接する西桑名から、員弁郡東員町(いなべぐんとういんちょう)の東員(とういん)を経て、いなべ市の阿下喜(あげき)までの20.4キロを結ぶ、ローカル私鉄(中小私鉄)三岐鉄道の一路線で、何を隠そうこの北勢線も、先にご紹介(前回)した四日市あすなろう鉄道の内部・八王子線と同じく、もともとは軽便(けいべん)鉄道として建設された歴史を持つ、線路幅の狭いナローゲージの路線なのです (゚∀゚*)オオッ!!。次の私の行動が鉄道好きならばお察しが付く・・・と前述したのは、同じ三重県内にあるナローゲージ路線ということで、趣味的にあすなろう鉄道と北勢線をセットで訪れる鉄ちゃんが多いからでした (´ω`)ナルヘソ。

1006.jpg

西桑名のホームに入線してきた、
北勢線の270系(140形)。
同線もあすなろう鉄道と同様のナローゲージで、
規格の小さな電車を使用 ( ̄▽ ̄*)チッサイ。
ホームに立つ駅員さんの身長と車両を比較すると、
その小ささが分かりやすいかと思います
(駅員さんがスゴく大きい方なワケじゃないのよw)。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 西桑名

そして内部・八王子線と同様、この北勢線もかつては近鉄の支線だった路線で、やはり利用者の減少とナローゲージという特異性にかかる維持費の削減を理由に、近鉄は鉄道の廃止と路線バスへの転換を提示 (゚ー゚;)ハイシ…。これに対して沿線の市や町が鉄道での存続を強く要望・・・と、ここまでは四日市のあすなろう鉄道と同じような流れなのですが (゚.゚*)イッショ?、北勢線の場合は近鉄が提示した廃止時期までに県や市町が主導する新たな運営機関(いわゆる第三セクター方式による鉄道会社)の設立が間に合わないことから、沿線の市町は近隣で鉄道会社を営む三岐鉄道に北勢線の運営を依頼し、存続への望みを繋ぎます 八(゚- ゚)オネガイ!。三岐鉄道は同じ三重県内で三岐線(近鉄富田~西藤原)を運行している中小私鉄で、すでに鉄道運営のノウハウがあることから、同社はこの北勢線の引き継ぎを検討 (゚ペ)ウーン…。ただし三岐鉄道は赤字路線の北勢線を引き継ぐ条件として、沿線の市町に対しては運営資金の補填および近鉄から北勢線が敷かれた鉄道用地(土地)の取得を、近鉄に対しては無償での鉄道施設(線路や駅、設備、車両など)の譲渡を求め、それらが合意した結果 (*`д´)=b OK牧場!、鉄道用地は沿線市町の所有となり、鉄道の運行や運営業務および鉄道施設の所有を三岐鉄道が行う形で北勢線は存続が決定 ε-(´o`;)ホッ。2003年に近鉄から引き継いだ、三岐鉄道の北勢線が再出発となったのでした (´ω`)ナルヘソ。ちなみに北勢線は、1914年に軽便鉄道の北勢鉄道として開業、戦時下の陸運統制令により北勢鉄道は三重交通に統合、三重交通の鉄道部門を三重電気鉄道として分社したのちに近鉄と合併、そして近鉄から三岐鉄道へ移管・・・と、経営する鉄道会社が何度も変わるという、ちょっと複雑な歴史があります ( ̄。 ̄)ヘー。

1007_1.jpg

三岐鉄道北勢線の路線図はこんな感じ。
沿線は桑名以外に大きな街は無く、
どれも聞いたことの無い駅名ばかりだと思いますが、
σ(゚・゚*)ンー…
全線が三重県内にある北勢線は、
西桑名から七和(ななわ)までが桑名市、
穴太(あのう)から東員までが員弁郡東員町、
そして大泉から阿下喜までがいなべ市に位置します。

そんな北勢線に私は、近鉄時代に一度、三岐鉄道への移管後にも二度ほど訪れており、起点の西桑名から終点の阿下喜まで、すでに全線を乗車済み (゚ー゚*)ノッタヨ。でも過去の訪問はいずれも乗り潰しが目的で往復したに過ぎず、今までに沿線で北勢線の列車を撮影したことはありませんでした σ(゚・゚*)ンー…。一度はその走行シーンを撮ってみたいと思っていた、ナローゲージの小さな電車。そこで今回はあすなろう鉄道を乗り潰しに三重へ来たついでに、この北勢線では撮影をメインに訪ねてみることにしたのです。

1007.jpg

北勢線の270系もあすなろう鉄道の260系と同様に
もともと近鉄時代に製造された車両ですが、
一人がけクロスシートが含まれる260系とは異なり、
270系の座席配置は全車がロングシート。
ちなみに同系は三岐鉄道への譲渡を機に、
冷房化(客室内に設置)が行なわれています
(一部未施行)。

西桑名のホームに待機していたのは、途中駅止まりの楚原(そはら)ゆき σ(゚ー゚*)ソハラ…。この列車だと終着駅の阿下喜までは行きませんが、途中駅で降りて沿線の撮影地へ向かうつもりの私が乗るのは、楚原ゆきでも問題はありません (*`д´)=b OK牧場!。ちなみに北勢線の日中の運転ダイヤは西桑名を基準に、楚原ゆきと阿下喜ゆきが交互に30分間隔で発車しています。つまり西桑名~阿下喜の全線を通して走るのは一時間に一本程度ということ (´ε`)フーン。そんな楚原ゆきに乗り込むと、午前中の下り列車ということもあって車内はガラガラに空いており、いちばん前の席もあいているじゃありませんか (゚∀゚)オッ!。北勢線の列車は車掌が乗務しないワンマン運転ですが、きっぷの回収や運賃の収受は駅での自動改札、自動精算機によって行なわれるため車内に運賃箱等は設置されておらず、運転席の背後にかぶりついて前方を眺めていても乗降の妨げにはなりません m(・∀・)m カブリツキ♪。しかもこの下り方の先頭車はモーターを積んだ電動車(クモハ273)で、旧型電車特有の吊り掛け式モーターの音も楽しむことができます グゥゥゥゥゥ━━( ̄- ̄ 3)━━━━ン…。まさにこの席は鉄ちゃんにとっての特等席ヽ(´▽`)ノワーイ♪。では、ここに座って北勢線の旅を楽しむことにしましょう (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

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空いている朝の下り列車。
座ったままで前方が眺められる
先頭車の特等席があいていました
ヽ(´▽`)ノワーイ♪。

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その席から眺めた前方の展望。
m(・∀・)m カブリツキ♪
列車は西桑名を発車するところです。
ナローゲージ路線の特徴である、
線路幅の狭さがお分かりいただけるでしょうか?
σ(゚・゚*)ンー…
ちなみに右手に見えるのはJRの保線車両。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 西桑名(前方の車窓から)

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ちょっと分かりづらいですが、
西桑名を発車した北勢線は、
すぐに大きく右へとカーブし、
JR関西線と近鉄名古屋線の線路をひと跨ぎします。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 西桑名-馬道
(前方の車窓から)

1011.jpg

桑名市近郊の住宅街をゆく北勢線。
同線は全線単線で、
列車の交換はすべて駅で行なわれます。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 馬道(前方の車窓から)

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七和を過ぎたあたりから
車窓にはのどかな田園風景が広がり、
その向こうに鈴鹿山脈の山々も望めるようになりました。
(゚∀゚)オッ!
今日は天気が良くて気持ちのいい車窓風景です。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 七和-穴太
(前方の車窓から)

西桑名を発車した北勢線の下り列車は、しばらく桑名市近郊の住宅街をすり抜けるように走ります。このあたりは四日市のあすなろう鉄道と似たような雰囲気をかんじますが、七和(ななわ)を過ぎて桑名市から東員町に入ると、車窓は広々とした田園風景となり、その向こうには鈴鹿山脈に属する7山、いわゆる「鈴鹿セブンマウンテン」(藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳)の山々もスッキリと望めるようになりました (゚∀゚)オッ!。このあたりが北勢線の車窓風景でいちばんの見所といえるでしょうか (・∀・)イイネ。しかし、私が目指している撮影地はこの場所ではなく、もう少し先へと進みます …((((o* ̄-)o 。

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東員で上りの西桑名ゆきと交換。
(*・ω・)人(・ω・*)コーカーン。
東員は三岐鉄道へ移管後の2005年に、
六把野(ろっぱの)と北大社(きたおおやしろ)を統合し、
両駅の中間地に新設した駅で、
北勢線の列車や各駅の信号装置は当駅にて遠隔で集中制御、
いわゆる「CTC(列車集中制御装置)」を持つ
北勢線の中枢です (・o・*)ホホゥ。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 東員(前方の車窓から)

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その東員から西方へ0.6キロほど進んだところにあるのが、
北勢線の車両基地、北大社車両管理区。
庫内には黄色い電車の姿が見えます (゚∀゚)オッ!。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 東員-大泉(北大社信号場)
(前方の車窓から)

ところで、ここまでの写真でご紹介してきたように、現在の北勢線の電車(270系、140形)は基本的に、三岐鉄道の標準色である黄色に塗られていますが (゚ー゚*)キイロ、実は在籍する全7編成(24両)のなかの一編成(4両)のみ、2013年の北勢線開業100周年を記念し、かつての三重交通時代の塗装を纏う、いわゆる復刻色の編成(200系 201編成)が存在するのです (゚∀゚*)オオッ!!。もちろんネタ好きでミーハーな私としてはそれを撮りたいところですが、復刻色の運用はとくに公表されておらず、巡り会えるかどうかは運次第のようなもの σ(・∀・`)トリタイ…。でも復刻色と言えば思い返すと、私は前日に訪れた伊豆箱根鉄道の駿豆線で、西武時代の色に復刻された1300系「イエローパラダイストレイン」にフラれたばかり (´д`;)トホホ…。どうも車両運にツキが無いような気がするんだよなぁ・・・(・ω・`)ゞウーン。な~んて思いながら、北勢線の車両基地である北大社車両管理区を車窓越しに覗いてみると、そこには・・・Σ(`ロ´;)ハッ!

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車庫の構内に見えたのは、シブい色の電車・・・
( ̄△ ̄;)ア…
これが三重交通時代(1940~1965)の塗装を
現代に復刻した車両です。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 東員-大泉(車窓から)

あ、復刻色イタ・・・il||li _| ̄|〇 il||lii
クリームと深緑のツートンカラーに塗られたシブい色の電車が一両だけ(クモハ277)、車庫内にぽつんと佇んでいるのが見えました (・ω・)ポツン。編成がバラされているってことは検査中なのでしょうか? 理由は何にしても、これで復刻色は動いていない(運用に入っていない)ということが判明 (´д`;)アウ…。ああ、やっぱり今旅は車両運に恵まれないなぁ・・・(・ε・`)チェ。復刻色のお休みにちょっとテンションは下がりましたが、それでも私にとって北勢線は初撮影の路線なので、車両の色には拘らずに気持ちを切り替えて撮影を楽しむことにします (・∀・`)マ、イッカ(半分、強がり m9(^Д^)プギャー!)。西桑名を出て約30分、列車は楚原に到着。ここは乗ってきた列車の終点でありながら、私が目指す撮影地への最寄駅でもありました (・ω・)トーチャコ。

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列車の終点、楚原で下車。
楚原は終着駅・阿下喜のわずか二つ手前にある駅で、
あと二駅くらい進めないものかと思ってしまいますが
σ(゚・゚*)ンー…、
運用上の都合なのか、
はたまた、この先の利用者が極端に少ないのか、
理由はよく分かりませんが、
日中は約半数の列車が当駅で折り返します。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 楚原

西桑名0940-(三岐北勢線)-楚原1014

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いなべ市の代表駅(市役所の最寄駅)である楚原は、
駅員さんの姿がある有人駅 (*・ω・)ノ゙チワッス♪。
ちなみに他の無人駅などと同様、
三岐鉄道への移管を機に、
自動改札機や精算機が設置されています。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 楚原

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駅前で見かけたマンホールはこんなデザイン。
桜の名所であるいなべ公園と、
その園内に建つ五重塔がモチーフとなっています。
いなべ市は三重県の最北端に位置する市で、
2003年に員弁郡北勢町・員弁町・大安町・藤原町の
4町が合併して誕生 (・o・*)ホホゥ。

雲が多めながら、まずまずの晴天となったこの日 (´▽`*)イイテンキ♪。鈴鹿山脈を背景に写せる撮影ポイントも捨てがたかったのですが、このあとに控えるスケジュールの都合上、今回の北勢線で訪れることができる沿線の撮影地は一カ所のみ σ(゚・゚*)ンー…。そこで私が選んだ撮影地は、北勢線でド定番と言える有名な場所。それが楚原の駅から下り方(阿下喜方向)へ歩いて20分ほどのところにある、アーチ橋のポイントです (゚ー゚*)アーチ? 。

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のんびりと散歩気分で駅からやってきたのは
テクテクε=ε=ε=┌(*・∀・)┘、
こんなのどかな風景が広がる所。
写真右手の築堤上が北勢線の線路で、
そこにはちょっと面白い形の橋が架けられています
(゚∀゚)オッ!。

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橋のたもとまで近づいてみました。
これはなかなか味のある三連のアーチ橋です。
w(゚o゚*)w オオー!!
アーチ橋は水鏡に映った自身の姿と合わせると、
まるで眼鏡のように見えることから、
めがね橋とも呼ばれますが、
残念ながらここを流れる明知川は水量が少なくて、
眼鏡のような絵にはなりません。

ナローゲージである北勢線の鉄道橋は、軽便鉄道規格の簡素なもの(桁長さが短く、桁厚さが薄い)が多いのですが、なかでも北勢線開業時(楚原~阿下喜東、延伸時)の大正5年(1916年)に造られた、この明智川拱橋(あけちがわきょうきょう)は、無筋コンクリートブロック製の三連アーチ橋という珍しい工法だそうで、その趣き深い味のある佇まいと、ナローの小さな電車がそこを渡りゆく姿がマッチし、沿線随一の人気撮影スポットとして有名なのです (・o・*)ホホゥ。私もかねてから北勢線を撮る機会があれば、ぜひ訪れてみたいと思っていたポイントでした ココ(σ´∀`)σイイネ~♪。ただし人気の撮影スポットとは言っても、そこは冬枯れの時期の閑散としたローカル線の一沿線に過ぎず、あたりに同業者の姿などはありません (・ω・)ポツン。まあ、今日は復刻色も走っていないしね・・・┐(´ー`)┌ フッ(←けっこう引きずっているw)。私ひとりなのでアングルが自由に選べるなか、とりあえずアーチ橋の形が分かるような位置でカメラを構えてみました。

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冬らしい薄雲がなびく空のもと、
アーチ橋を渡るナローの小さな黄色い電車。
吹き付ける北風は冷たいものの、
どこかほっこりとするような情景です。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 麻生田-楚原

アーチでナローが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
日当たり具合がよく、アーチ橋を渡る北勢線の黄色い電車が青空に映えて、なかなかいい感じ (・∀・)イイネ。ああ、のどかだなぁ・・・(´ー`)マターリ。はじめは橋と列車が大きく写るようなアングルで構えてみたのですが、河原にある冬枯れの雑草があまりキレイではなかったのと (゚ペ)ウーン…、いっぽうで空の薄雲がいい表情を見せてくれていたので (゚∀゚)オッ!、少し引き気味の空を多めに入れたアングルで撮ってみました (^_[◎]oパチリ。この風景にはシブい復刻色よりも、鮮やかな黄色い電車の方が映えて、結果的には良かったんジャマイカ? (´σД`)ソオ?(半分ホンネ、半分負け惜しみw)。ちなみに車両に注目してみると (=゚ω゚=*)ンン!?、この編成は三両のうち、両端の先頭車と真ん中の中間車で、車体の長さが違うのに気付かれるかと思います σ(゚・゚*)タシカニ。これは同編成があすなろう鉄道の260系(未更新車)と同様に、両端の先頭車(クモハ271とクハ171)が近鉄時代の1977年に新製されたのに対し、中間車(サハ146)は1960年代の三重交通時代に製造されたものを引き継いで使っているからで、車体長は先頭車が15メートル、中間車が11メートルとなっています ( ̄。 ̄)ヘー。

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暮れも押し迫った枯れ野の里山を、
北勢線の電車がのんびりと走りゆきます。
左に写る神社の鳥居に棒が立てられているのは、
新年に幟を掲げる準備でしょうか。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 麻生田-楚原

次にやってきた列車は、先ほどより一両多い4両編成。この編成は下り方の先頭車(写真の左後方)のみが後年に製造された15メートル車(クモハ270形)で、上り方の先頭車を含むほかの三両は元・三重交通の11メートル車(クハ140形、サハ140形)です (・o・*)ホホゥ。なんとも現代の電車とは思えない、編成ごとに異なるチグハグな珍ドコ具合がまた、趣味的に見ると面白いよなぁ・・・(o ̄∇ ̄o)チンドコ。このカットでは左の方に鈴鹿山脈の山々(竜ヶ岳と藤原岳)を少しでも写し込みたくて、風景を広く入れたアングルで撮ってみましたが (^_[◎]oパチリ、ちょっとアーチ橋の存在が薄まっちゃったように思います (゚ペ)ウーン…。楚原の下り方に位置し、北勢線の末端部に含まれるこの撮影地は、前述したように列車の運転本数が一時間に一本程度(上下それぞれ)と少なく、私に残された時間で撮れる列車はあと一本 σ(゚ー゚*)ラスト…。そこで最後はアーチ橋のたもとまで近づいてカメラを構え、もっと橋を強調したアングルで撮ってみることにしました。

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一時間に一本の列車を待っていると、
上空は次第に青空よりも雲が優勢となってきました。
次の列車まで日差しが持つかなぁ・・・
σ(・ω・`)ウーン…。

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やがて楚原の方から下り列車が
築堤上を駆けてきました (゚∀゚)キタ!。
今度はまた三両編成ですが、
両端ではなく手前の先頭車のみが長いという
編成(270-140-140)です。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 楚原-麻生田

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開業から100年もの長きに渡り
北勢線を支えてきたアーチ橋は、
まさに同線のシンボル的な存在。
幾度となく経営会社が変わり、
廃線の危機を乗り越えてきた歴史を、
影から見守り続けてきました。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 麻生田-楚原
(後追い)

橋のたもとから見上げるようにして狙った一枚 (^_[◎]oパチリ。同撮影地では定番のオーソドックスなアングルではありますが、やはりこのあたりから撮るのがいちばん、特徴あるアーチ橋と列車がウマくまとまるように思います (´ω`*)ソォネ。上空はだいぶ雲が広がり、列車に当たる日差しは薄日程度になってしまったけれど、背景にかろうじて青空の部分が残っていたのは助かりました ε-(´∀`;)ホッ。時間的にも、そして空模様的にも、ちょうど引き上げ時なのかも知れません。これにて北勢線の撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。残念ながら復刻色という車両運にはちょっと恵まれなかったけれど、冬晴れとなった天候や、山々の見え具合などはまずまずの条件となり、名所のアーチ橋で北勢線の撮影を存分に楽しむことができました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。ただ、あとから考えると風景的な絵ばかりでなく、線路幅の狭いナローゲージの特徴が分かるようなカットも撮るべきだったかな・・・なんて思います (´~`*)ウーン。まあ、それはまた次に同線へ撮影に訪れるときへの課題としましょうか (^^;)ゞポリポリ。

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撮影後に楚原の駅へ戻ると、
当駅始発の西桑名ゆきが待機していました。
ホーム脇の踏切から幅の狭い線路を強調して、
一枚パチリ (^_[◎]oパチリ。
でもこの狭さ、写真では伝わりにくいんだよなぁ・・・
(^^;)ゞポリポリ。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 楚原
(開いている踏切から撮影)

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楚原から西桑名ゆきに乗車。
この電車ではすでに親子連れの男の子が、
最前の特等席を確保していたので
m(・∀・)m カブリツキ♪、
私はおとなしく普通席(?)に座りました(笑)
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 楚原

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ふたたびナローゲージの乗り心地を味わいながら、
出発点の西桑名に帰着 (=゚ω゚)ノ タライマ!。
今度撮影へ訪れるときには、
復刻色が動いていてほしいなぁ・・・
σ(・∀・`)フッコク…。
▲17.12.29 三岐鉄道北勢線 西桑名

楚原1221-(三岐北勢線)-西桑名1256

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桑名で乗りかえたのはJR関西本線の
名古屋ゆき上り普通列車。
車両は転換クロス仕様の313系1300番台です。
短い二両ですが混雑は無く、
クロスシートの窓側に座ることができました。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲17.12.29 関西本線 桑名

さて、四日市あすなろう鉄道の内部線と八王子線、三岐鉄道の北勢線と、今や貴重なナローゲージ路線の乗車と撮影をそれぞれ存分に満喫。前夜には四日市名物の「とんてき」も食べることができて、私が三重まで来た目的はほぼ達成することができました (`・ω・´)ゝミッションコンプ!。そんな私は北勢線で楚原から西桑名へと戻ったのち、JRの桑名で「青春18きっぷ」に使用開始の入鋏印を捺してもらい、関西本線の名古屋ゆき普通列車に乗車。んじゃ、あとはもう名古屋で東海道本線に乗り換えて、東京へと帰るだけ・・・なのか? σ(゚・゚*)ンー…。

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桑名から普通列車で約30分、
東海道本線と接続する名古屋に到着。
ここで乗り換え? ┌(;゚д゚)┘ノリカ…エ?
それにしても、朝から何も食べておらず、
腹がかなり、ペコちゃん・・・だ。
(五郎さん風に(笑))
▲17.12.29 東海道本線 名古屋

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そこでお昼ゴハンを食べてゆきましょう。
名古屋と言えばやっぱりきしめん。
ホームのスタンドで手軽に食べられるのも
嬉しいところです (゚д゚)ウマー!。
トッピングは”えびふりゃー”ならぬ、エビ天。

 
 
 

旅はもうちっとだけ、続きます。



共通テーマ:趣味・カルチャー

冬旅その2・・・四日市あすなろう鉄道 乗車記 [鉄道旅行記]

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2016.12.28~30
冬旅その2
三重のナローゲージを訪ねて・・・
四日市あすなろう鉄道 乗車記
 
  

前回からの続きです。
JR全線の普通・快速列車が一日乗り放題となる、おなじみの「青春18きっぷ」。それを使って年末年始の冬休みに私がまず撮影へと訪れたのは、静岡県東部の三島を起点にして西伊豆を走る、ローカル私鉄の伊豆箱根鉄道・駿豆(すんず)線 (´▽`*)イズッパコ♪。沿線から富士山を眺められることで知られる同線での目的は、車体を黄色の特別色(西武時代の復刻色)に塗られた電車、その名も「イエローパラダイストレイン」(1300系・1301F)を富士山バックで撮ることでした (゚∀゚*)オオッ!!。ところが、事前にHPで公表されていた運用表を参考にして撮影計画を組んだものの、予期せぬ突然の運用変更により ( ̄△ ̄;)エッ…、お目当ての「イエパラ」は運転されず・・・il||li _| ̄|〇 il||lii。失意の私は駿豆線での撮影を早々に切りあげ、東海道本線を三島からさらに下って浜松へ。そこで名物の浜松餃子(&ビール)を爆食べして、「イエパラ」が撮影できなかった鬱憤を晴らしたのでした ヾ(。`Д´。)ノ ウワーン。そして食事を済ませた私は浜松をあとにし、帰路へ・・・カエロ…((((o* ̄-)o って、あれ?乗ったのは東京方面への上り列車ではなく、逆方向に進む豊橋ゆきの下り列車!?(゚ー゚?)アリ?。 いったい私はどこへ向かうのか・・・。
 
 

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餃子を食べ終えて駅に戻り、
浜松から私が乗り込んだのは・・・
豊橋ゆきの下り普通列車?
東京へ帰るんじゃないの? (゚ー゚?)アリ?
▲16.12.28 東海道本線 浜松

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普通列車で東海道線を下っていると、
横を何本もの新幹線が追い抜いてゆきます。
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
焦らずにのんびりと列車旅を味わえるのが、
「18きっぷ」の醍醐味♪
▲16.12.28 東海道本線 弁天島-新居町(車窓から)

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豊橋で新快速の大垣ゆきに乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両は転換クロスシートを装備した
313系5000番台でした。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲16.12.28 東海道本線 豊橋

浜松から乗った豊橋ゆきを終点まで乗り通し、豊橋ではさらにその先へと進む大垣ゆきの新快速に乗り継ぎます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。静岡県内で撮影したあとに東海道線を乗り継いで下るという「18旅」は、まるで一年前と同じようなパターン σ(゚ー゚*)デジャヴ?。そのときは一日で最終的に大阪まで到達しましたが、今回も目指すは関西なのでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…。とすると、この新快速を終点の大垣まで乗り通すことになるのですが・・・私が列車を降りたのは、途中の名古屋。

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豊橋から新快速に乗って一時間弱、
下車したのは大ターミナルの名古屋。
▲16.12.28 東海道本線 名古屋

名古屋は乗ってきた東海道本線のほか、東海道新幹線、中央本線(中央西線)、関西本線、私鉄の名鉄と近鉄、第三セクター路線のあおなみ線(名古屋臨海高速)、さらには地下鉄の東山線と桜通線が集結する、言わずと知れた中京圏最大のターミナル (´▽`*)ニャゴヤ。思い返せば昨年の「18旅」では大阪からの帰路に、ここで中央西線へと乗り換えて、信州の松本に向かったんでしたっけ。では今回はというと、次に私が選んだ路線は、名古屋から三重県の方に向かう関西本線です コッチ…((((o* ̄-)o。

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名古屋で乗り換えたのは関西本線。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
待機していたのは普通列車の亀山ゆきで、
車両は転換クロスシート仕様の313系1300番台。
ただし車内は混雑していたので、
私が座れたのは車端部のロングシートでした。
▲16.12.28 東海道本線 名古屋

関西線の亀山ゆき普通列車は、東海道線から5分程度の乗り継ぎで名古屋を発車 (*・o・)ノ Go!。接続が良かったぶん車内はすでに混んでいましたが、ロングシートの一角に空席を見つけ、私はそこに腰を下ろします ε-(´∀`;)ホッ。関西本線は名古屋から、三重、奈良の両県(と京都の南部)を経由して、大阪中心部のJR難波へと至る、全長174.9キロにもおよぶ主要幹線。と言っても、現在は全線を通して走る列車は無く、JR東海とJR西日本の境界駅である亀山を境にして運転系統が分かれています (・o・*)ホホゥ。そんな関西線で今、撮り鉄的に注目なのが貨物列車 (゚ー゚*)カモレ?。沿線に工業地帯の四日市コンビナートなどを持つ同線では、貨物列車が多く運転されていて、その牽引機には国鉄型ディーゼル機関車の雄・DD51形が使用されています (゚∀゚*)オオッ!!。しかし、そのDD51は近いうちに後継機のDF200形へ置き換えられるらしく(すでに公表済み?)、にわかにファンの注目度が高まっているのです ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。んじゃ、私の狙いもそのDD51の貨物列車なのかと言うと・・・そうではありません。貨物に疎い、自称・貨物オンチの私は関西線の貨物列車の時刻を知らないし、そもそも年末のこの時期に貨物列車が運転されているのかどうかもよく分かりません σ(゚・゚*)ンー…。いや、おそらくちゃんと調べれば時刻などは判明すると思われるのですが、私が名古屋から関西線へ乗ったのには、貨物ではない別の目的がありました ( ´_ゝ`)フーン。列車を降りた目的地は四日市(よっかいち)(・ω・)トーチャコ。ただし、到着したのはすでに日没後で、ここでの目的はあらためて翌日に持ち越したいと思います。今宵は四日市にて宿泊 (´w`*)ドツカレサン。

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名古屋から50分の四日市で下車
(・ω・)トーチャコ。
着いたときにはすっかり日が暮れて、
あたりは真っ暗になっていました。
▲16.12.28 関西本線 四日市

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四日市ではDD51に牽引された貨物列車が、
発車を待っていました (゚∀゚)オッ!。
夜の駅にディーゼルのアイドル音が響きます。
気合いで0.5秒間の手持ちバルブw
【◎】]ω・´)パチッ!
▲16.12.28 関西本線 四日市

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こちらは構内で静かに佇む、単機のDD51。
DF200の投入がウワサされる関西線の貨物、
DD51の活躍もあとわずかなのでしょうか?
σ(・ω・`)ウーン…
▲16.12.28 関西本線 四日市

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三重県の四日市市にある四日市駅。
同駅は関西本線の単独駅ですが、
二駅下り方の河原田から分岐する、
第三セクター路線の伊勢鉄道も乗り入れ、
当駅を始発としています。
また、四日市港や塩浜への貨物線も
当駅から分岐しています。
余談ですが個人的に四日市というと、
そのむかし高校サッカーファンを沸かせた
「四中工トリオ」を思い出します(笑)
(´∀`*)オグラ、エースケ、イチゾー・・・。
▲16.12.28 関西本線 四日市

浜松1503-(東海道953M)-豊橋1537~1551-(2333F)-名古屋1642~1648-(関西1317M)-四日市1738

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工業の街として知られる四日市、
そこで働く人たちのスタミナ源といえば、
四日市名物の「とんてき」(上)( ̄¬ ̄*)ジュルリ。
とんてきとは豚ステーキの略で、
ソテーした厚切りの豚肉にウスターソースを絡めて、
ニンニクを添えたと言う、
なんともパンチのあるご当地グルメ。
実は以前にソネブロ仲間のフジトモさんが
ブログでご紹介されていて気になっていたのですが、
これはウマいなぁ・・・チョー(゚д゚)ウマー!。
さらにはホルモンなんかも頼んじゃったもんだから、
もうビールやハイボールが進む進む・・・
凵Dヽ(>∀<*)プハーッ!!。

 
 
 

12月29日(木)

四日市で迎えた旅の二日目。私が早朝からさっそく向かったのは (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…、前日に下車した関西本線の四日市駅ではなく、同駅から二キロほど西のほうに位置する、近鉄の近鉄四日市駅 コッチ…((((o* ̄-)o。四日市の街には少し離れて、JR(関西線)と近鉄の二つの駅があるのですが、JRよりも近鉄の駅のほうが繁華街に近く、列車の運転本数も多いことから、利用者のシェアは近鉄が勝っており(近鉄四日市の利用者はJR四日市の約8倍なのだとか)、駅前の雰囲気も、どこか寂びれている感じが否めないJR駅に対し、商業ビルが建ち並ぶ近鉄駅のほうが賑やかです ( ̄。 ̄)ヘー。ちなみに、泊まったビジネスホテルも、前夜に飲食したお店も、近鉄駅のすぐそばでした。

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立派な高架駅の近鉄四日市。
同駅は名古屋や大阪、伊勢、志摩方面への
特急列車も停車する名古屋線の主要駅。
また、当駅からは支線の湯の山線も
分岐しています。
▲16.12.29 近鉄名古屋線 近鉄四日市

そんな近鉄四日市から乗るのは、もちろん近鉄電車・・・・ではなく ( ̄△ ̄;)エ?、実は近鉄四日市には近鉄の立派な高架の下に、もうひとつの鉄道駅が併設されているのです。それが今回の私が四日市を訪れた目的である、第三セクター路線の「四日市あすなろう鉄道」σ(゚ー゚*)アスナロー?。

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近鉄四日市から駅前の通りを挟み、
近鉄の高架下にある小さな駅、
それが四日市あすなろう鉄道の
あすなろう四日市です。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 あすなろう四日市

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きっぷを買って改札を入ると、
高架下のホームには面長な印象を受ける、
ちょっと変わった電車が停まっていました
(゚∀゚)オッ!。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 あすなろう四日市

四日市あすなろう鉄道は、近鉄四日市と接続するあすなろう四日市を起点に、内部(うつべ)までの内部線(5.7キロ)と、途中の日永(ひなが)で内部線と分岐して西日野(にしひの)へ至る八王子線(1.3キロ)、その二路線からなる第三セクター方式(三セク)の鉄道です (・o・*)ホホゥ。もともとこの内部、八王子の両線は、ほんの数年前まで近鉄の支線だった路線なのですが、利用者の減少と、その両線が持つ「とある特異性」にかかる維持費の削減を理由に、近鉄は鉄道の廃止と路線バスへの転換を提示 (゚ー゚;)ハイシ…。これに対して四日市市が鉄道での存続を強く要望したことから、いままでの近鉄に代わって、四日市市が施設や車両を保有し、新たに設立した鉄道会社が運営をする、公有民営方式の第三セクター路線、「四日市あすなろう鉄道」が2015年4月に再出発したのです (゚∀゚*)オオッ!!。

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参考までに、
これが近鉄から四日市あすなろう鉄道へ
転換のおもな仕組み。
現在は四日市市が施設や車両を保有し、
四日市あすなろう鉄道が運転、営業を行なっています。

日本の鉄道路線全線の完全乗車(完乗)を目指す私 (*`・ω・´)-3フンス!。内部、八王子の両線は近鉄時代に一度、現存する全線を始発から終点まで乗り潰しているのですが、あすなろう鉄道となってから訪れるのは今回が初めて。形式的にはすでに完乗している路線だけれど、廃止の危機を乗り越えて再出発した同鉄道を応援する意味も込め p(`・∇・´)qガンバレ、もう一度あらためて全線を巡ってみようと思ったのです (´ω`)ナルヘソ。ではさっそく、ホームに停まっている電車に乗って、あすなろう鉄道の旅を楽しむことにしましょう (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

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四日市あすなろう鉄道は
あすなろう四日市~内部の内部線と、
日永~西日野の八王子線の二路線。
両線を合わせても総距離7キロの
小さな鉄道会社です。
終点まで乗っても片道260円。
(*・∀・)つ[キップ]

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ホームに待機していたのは、
近鉄時代の1982年に製造されて、
そのままあすなろう鉄道へ譲渡された、
未更新の260系(モ264)。
パッと見、東武のセイジクリームを思わせるような、
あか抜けないクリーム一色ですが (゚.゚*)トーブ?、
これがスタンダードな色というわけではなく、
同系は車両ごとにいくつかの淡い色が採用されています。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 あすなろう四日市

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同編成の中間車はライトグリーンのサ120形(サ122)。
これは1949年製の旧型車を改造したもので、
窓まわりにシル・ヘッダー(補強材)がある、
なんともシブ~い車両でした。
こんな電車が現役って、スゴいなぁ・・・。
(≧∇≦)シブイッ!
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 あすなろう四日市

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ちなみにこれは16年前の初めて訪れたときに撮った
近鉄時代の260系(ク163)。
当時は近鉄らしい赤茶色のカラーリングでした。
▲00.7 近鉄内部線 追分(当時)

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260系は三両編成のうち、
両端の先頭車が一列の固定クロスシート、
中間車はロングシートです。
なんだかバスみたいな座席ですね。

あすなろう鉄道の路線図を見ると(上記参照)、四日市と内部を結ぶ内部線のほうが本線で、日永で分岐する西日野への八王子線が支線のような扱いですが、運転系統的にはどちらも四日市を始発駅としており、四日市では内部ゆきと西日野ゆきが交互に発車するダイヤとなっています (・o・*)ホホゥ。とりあえず乗り込んだのは内部線の内部ゆきで、列車は程なくして四日市を発車しました m9(`・ω・´)シュパーツ!。朝の下り列車はガラガラに空いており、静かな車内に響き渡る旧型電車特有の甲高い吊り掛けモーター音がシビれるなぁ・・・グゥゥゥゥゥ━━( ̄- ̄ 3)━━━━ン…。久しぶりにこの音を聞いたよ (ノ∀`)ナツカシス。

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高架下に位置する島式一面二線の
あすなろう四日市をあとにします。
内部、八王子の両線は全線にわたって単線。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 あすなろう四日市
(後方の車窓から)

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四日市の次駅、赤堀。
ホーム上の改札の前に大きな木が立つ、
なかなか味のある駅です。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 赤堀
(前方の車窓から)

車内が空いていたこともあり、邪魔にならぬよう気をつけつつ運転席の背後に立って前方を眺める私 m(・∀・)m カブリツキ♪。写真ではちょっと解りづらいけれど、上の前方展望を見て同線のとある特徴がお気づきになりますでしょうか? (=゚ω゚=*)ンン!?。もう鉄ちゃんの間ではよく知られたことなのですが、実はこのあすなろう鉄道の線路は、その幅(軌間)が一般的なJRの在来線などよりも狭い、いわゆる「ナローゲージ(narrow gauge=特殊狭軌)」なのです σ(゚ー゚*)ナロー?。

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あすなろう鉄道の線路幅はナローゲージの762mm。
短いワタクシの足でも楽々と跨ぐことができます
(開いている踏切で撮影)。
ちなみに一般的なJRの在来線などは1,067mmの狭軌、
新幹線などは1,435mmの標準軌です。

これは同線の歴史が、建設費や維持費を抑えるために設備や車両が低規格(最高速度が低く輸送力も小さい)の軽便鉄道として作られたからで、戦前には全国各地に同様の路線が数多くみられたものの、高速大量輸送能力に乏しい軽便鉄道はニーズに合わず衰退。現在も残るナローゲージ規格の旅客営業路線は、このあすなろう鉄道のほか、同じ三重県内の三岐鉄道北勢線、ダム建設の産業用として敷かれた歴史を持つ、富山の黒部峡谷鉄道の三鉄道四路線のみという、とても貴重な存在なんです ( ̄。 ̄)ヘー。そして線路の幅が狭いナローゲージは使用される車両も特殊で、一般的なものよりひとまわり小さな「マッチ箱電車」。そんなマニア的にはちょっと楽しいナローゲージですが、その特殊さ故に近鉄は存続に難色を示したとも言われています(前述の「とある特異性」とはこのことです)。ちなみに「あすなろう鉄道」という社名は、未来への希望(明日にむかって)という意味のほかに、このナロー(なろう)も由来になっているのだとか (´ω`)ナルヘソ。

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赤堀の次駅、四日市から二駅目が、
内部線と八王子線が分岐する日永。
二面三線構造の同駅は向かって左から
内部線の内部方面(①番線)、
内部線の四日市方面(②番線)、
そして右に分かれるのが
西日野方面への八王子線(③番線)です。
内部ゆきは①番線に停車。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 日永
(のちほど撮った後方の車窓から)

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内部線の車窓に流れる風景は、
おもに住宅地や田畑。
特に景色のいい路線ではありません。
(・∀・`)ウーン
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道
日永-南日永(上)/小古曽-追分(下)
(前方の車窓から)

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途中駅の追分は何の変哲も無い小駅ですが、
私にとってはちょっと気になる駅・・・(゚∀゚)オッ!。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 追分
(前方の車窓から)

小さな車体を左右に大きく揺らしながら、四日市近郊の住宅街を淡々と進む内部線。そんななか、列車は追分(おいわけ)という無人の小駅に停車 σ(゚・゚*)オイワケ…。現在、純粋な追分という名の鉄道駅は全国に四カ所あり、実はホント偶然にもその4駅全てを、私はこの一年(2016年)に通過しているのです w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。一つ目は3/27に通った室蘭本線と石勝線の分岐駅(北海道)、二つ目は8/3に通った奥羽本線と男鹿線の分岐駅(秋田)、三つ目は記憶に新しい11/3に通った京阪京津線の単独駅(滋賀)、そして今回の内部線の単独駅(三重)が今年4つ目の追分ということになります w(゚o゚*)w オオー!!。とくに狙ったわけではないけれど、これはなかなか面白い結果となりました アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。そんな追分を過ぎ、住宅地の合間にひらけた田畑が少し目立つようになってきたかな・・・と思うと、もう終点の内部に到着です (・ω・)トーチャコ。

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前方に終点の内部が見えてきました。
内部のホームは一面一線ですが、
構内には側線(留置線)があり、
洗浄機や検車設備(内部車庫)も併設されています。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 内部
(前方の車窓から)

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あすなろう四日市から20分、
内部線の終点、内部に到着。
(・ω・)トーチャコ
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 内部

あすなろう四日市0704-(内部線741)-内部0724

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閑静な住宅街の一角にある内部駅。
終日配置されているのかはわかりませんが、
私が訪れた時間には駅員さんがいらっしゃり、
気持ちよく朝のご挨拶をいただきました。
(=゚∇゚)ノ ハヨッス♪
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 内部

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駅の裏手のほうへまわってみると、
構内の様子や、終端の車止めを見ることができました。
これはなかなか味のある車止めではありませんか。
(σ´∀`)σイイネ~♪
かつては内部より先への延伸も計画されていたそうですが、
実現には至りませんでした。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 内部

内部まで乗ってきた列車は10分ほど停車したのちに折り返すのですが、すぐに戻ってしまうのも味気ないので、私はちょっとだけ駅の周辺を散策し(といっても、終端の車止めを見に行った程度だけれど)ウロウロ...((((o* ̄-)o、次に来る列車を少しひらけたところにある踏切で撮影してみることにしました。日中は一時間に二本の30分間隔で運転されている内部線ですが、通勤・通学の時間帯にあたる朝の7時台は本数が多く、15分程度の待ち時間で鳴りだした踏切 (^_[◎]oパチリ。

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畑をかすめて走りゆくのは、
爽やかなカラーリングの真新しい電車。
これはリニューアルされた260系です。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道
内部-小古曽(後追い)

新しいの、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
姿を現したのは、先ほど私が乗ってきた単色の260系とは異なる、明るいツートンカラーのキレイな電車 (´▽`*)キレイ♪。これはあすなろう鉄道の開業(再出発)を機に、既存の260系に対して大幅なリニューアルが施された「新260系(262F)」で、同形式とは思えないほどの生まれ変わりようです (`・д・´ノ)ノ チェイング!。ちなみにリニューアルされたのは三両編成中の両先頭車(モ260、ク160)で、旧型車を改造した車齢の高い中間車のサ120形は廃車され、代わってサ180形を新製。この180形の床下には冷房用の補助電源装置が搭載されており、編成全車の冷房化が実現しました 三三(*´ー`*)スズスィ♪(リニューアル前は全車非冷房 。゚p(;′□`A)アチィィ)。このリニューアルされた新260系は、車体の小さなナローゲージの鉄道車両という厳しい制約を克服し、冷房化や座席の改善をはじめとした乗り心地の向上、バリアフリー化などが高く評価され、なんと2015年度のローレル賞(鉄道車両界の優秀賞)に選定されました w(*゚o゚*)wオオーッ!。例年、JRや大手私鉄の新型車両が受賞するケースが多い同賞を三セクのあすなろう鉄道が獲得するのは快挙とも言え、これは大きな励みになったことでしょう (*’ω’ノノ゙☆パチパチ。あすなろう鉄道を訪れるのならば、ぜひ乗ってみたいと思っていた新260系、内部からの帰り(上り列車)は願いが叶って同系に乗ることができました ヽ(´▽`)ノワーイ♪。ちなみに車体はリニューアルされていますが、走行機器は基本的に種車のままなので、モーター音は例の吊り掛けです(笑)グゥゥゥゥゥ━━( ̄- ̄ 3)━━━━ン…。

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内部に停車中の新260系。
旧260系よりも車体長が大きくなったのか、
(・・?)アリ?
ホームから先頭部を撮影するのは困難でした。
【◎】]ω・`)トレナイ…
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 内部

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外観のみならず車内もキレイにリニューアル。
旧260系同様の1人がけ固定クロスシートですが、
クッションを厚く、背もたれを高くして座り心地が向上。
(´▽`*)ラクチン♪
座席に付いたハート形のてすりがカワイイですね。
ちなみに中間車も同様のクロスシート。

そんな新260系に揺られて、内部線を四日市方向へと戻り、次に私が下車したのは日永 (゚ー゚*)ヒナガ。そう、忘れてはならないあすなろう鉄道のもうひとつの路線、八王子線の分岐駅です ノリカエ…((((o* ̄-)o 。内部線の上り列車(四日市ゆき)と八王子線の下り列車(西日野ゆき)は短時間で接続するダイヤが組まれており、わずか一分で八王子線の列車は日永のホームに入線してきました (゚∀゚)オッ!。車両は未更新の260系で、実ははじめに私が四日市から内部まで乗って来たのと同じ編成です。四日市で折り返した際に、今度は八王子線の西日野ゆきになったのですね (´ω`)ナルヘソ。

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分岐駅の日永に入って来た八王子線。
四日市始発の西日野ゆきです。
右隣には私が内部から乗って来た
内部線の四日市ゆきが発車を待っています。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 日永

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ここでも運転席の背後に立って前方を眺める私。
m(・∀・)m カブリツキ♪
八王子線は大きく右へカーブし、
日永で内部線と分かれます
バイチャ!( ゚д゚)ノシ。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 日永
(前方の車窓から)

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内部線と同様、八王子線の沿線風景も住宅街。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 日永-西日野
(前方の車窓から)

日永から乗った西日野ゆきはすぐに発車 m9(`・ω・´)シュパーツ!。ところで、八王子と聞くと私はどうしても中央線の八王子(東京都八王子市)を思い浮かべてしまいますが σ(゚・゚*)ンー…、なぜこの路線が八王子線という名なのかというと、同線はもともと四日市西部から産出される生糸や酒の輸送を目的に敷設された軽便鉄道なのですが、その開業時(1912年)に終着駅だったのが当時の八王子村にあった伊勢八王子で、八王子線の名は同駅に由来したもの (・o・*)ホホゥ。しかし1974年に同線と並行して流れる河川の天白川が氾濫し、線路や路盤が流出。復旧が困難な状況で、西日野と伊勢八王子の1.7キロは廃止となってしまったのです ( ̄。 ̄)ヘー。そして現在の営業区間は日永から西日野までのひと駅間のみ。すぐに終点へと到着しました (・ω・)トーチャコ。

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日永から1.3キロ、乗車時間3分で
終点の西日野に到着 (・ω・)トーチャコ。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 西日野
(前方の車窓から)

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西日野は一面一線の行き止まり駅で、
車止めはホーム脇に設置されていました。
付近に学校があるのか、
利用客には多くの学生さんが見られます。
(=゚∇゚)ノ ハヨッス♪
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 西日野

内部0755-(内部線746)-日永0807~0808-(八王子線851)-西日野0811

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無人駅の西日野駅。
近くには西日野の由来となったと思われる日野神社や
旧・四郷村役場の庁舎を利用した郷土資料館、
さらには造り酒屋の神楽酒造などがあるそうです。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 西日野

先ほどの内部と同様、この西日野でも到着した列車はすぐに折り返しますが、やはり見送ることにしました。西日野の駅前から少し日永の方へ進んだところに、列車を撮りやすそうなポイントを見つけたので、乗ってきた260系を狙ってみたいと思います (^_[◎]oパチリ。

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甲高い吊り掛けモーター音を響かせて、
西日野をあとにする八王子線の260系。
先頭のみがクリームで、
後方の二両はライトグリーンという、
なんとも不思議な色の組み合わせです。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 日永-西日野
(後追い)

ちょっと俯瞰気味に捉えることができた260系。朝日を浴びた旧型車がシブいなぁ・・・(≧∇≦)シブイッ!。あすなろう鉄道に在籍する旅客車両は新旧の260系が全5編成(3連4本、2連1本)で、そのうちリニューアルが施された新260系は現在二編成。今後もリニューアル化は進められて行くものと思われるので、乗り潰しついでのお手軽な撮影とはいえ、この機会に旧260系を撮れたのはいい記録となりました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

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撮影後に西日野の駅へ戻ると、
次に入ってきたのは新260系。
これも私が先ほど内部から日永まで乗って来たのと、
同じ編成(262F)でした (゚∀゚)オッ!。
内部線と八王子線を交互に運行するような
運用が組まれているのかも知れませんね。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 西日野

内部線に続いて八王子線も終点まで乗り潰し、これで四日市あすなろう鉄道は全線完乗です ヽ(´▽`)ノワーイ♪。決して車窓に風向明敏な風景が広がるわけでなく、沿線にもこれと言った名所が無いようなあすなろう鉄道。でも、この鉄道は全国的にも珍しいナローゲージの「マッチ箱電車」自体が魅力で、また両線を合わせてもわずか10キロ未満という手軽さもあり、個人的には小さな鉄道の旅を存分に楽しむことができました (´ー`)マンゾク。廃線の危機を乗り越えて新たに再出発したあすなろう鉄道、地域密着となった三セク路線の今後に注目してゆきたいと思っています。

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前述したように八王子線の列車も
四日市を起終点としているため、
日永で乗り換えること無く
直通であすなろう四日市へと帰ってきました。
(=゚ω゚)ノ タライマ!
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 あすなろう四日市
(前方の車窓から)

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あすなろう四日市に並んだ、
新旧の260系 (゚∀゚)オッ!。
次に私が同鉄道を訪れるときには、
全てが新260系になっているのかな・・・
σ(゚・゚*)ドーダロ…。
▲16.12.29 四日市あすなろう鉄道 あすなろう四日市

西日野0836-(八王子線852)-あすなろう四日市0845
 
 
西日野から上り列車に乗り、出発地のあすなろう四日市へと戻ってきました (=゚ω゚)ノ タライマ!。ご紹介してきたように路線が短いあすなろう鉄道は、全線を乗り潰しても二時間程度で済み、時間はまだ朝の9時前です。さて、ここからどうしようか・・・σ(゚・゚*)ンー…
 
 
 
続きます。



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冬旅その1・・・イエローパラダイストレイン撮影記 [鉄道旅行記]

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2016.12.28~30
冬旅その1
伊豆箱根鉄道・駿豆線
「イエローパラダイストレイン」 撮影記
 
  

年末年始の冬休み、年越しの慌ただしい時期ですが、鉄ちゃんとしては休みを利用してちょっとはどこかへ鉄道旅に出かけたいところです σ(゚・゚*)ンー。そして私の手元にあるのは、おなじみの「青春18きっぷ」(期間限定でJRの普通列車が一日乗り放題(5回分)となるオトクきっぷ)。これを持つとセコい私はつい欲張って、一枚でどれだけの費用対効果を上げられるのか(おトクになるのか)と、つい壮大な旅のプランを妄想してしまいますが エヘヘ(*´艸`).。o〇、現実には時間も予算もあまり余裕がない時期で、今回は無理をせずに適度なおトク感が味わえるくらいの範囲で撮り鉄、乗り鉄を楽しむことにしました (´ω`*)ナルヘソ。はたして私はどこへ向かうのか、そして旅先での目的とは・・・? σ(゚ー゚*)ドコイクノ?。シーズン恒例となった感のある「18旅」、今回はなんだか運にも見放され(?)、いつもに増してグダグダな展開の「ボンクラ旅」となってしまいましたが ( ̄△ ̄;)エッ…、またお付き合いいただけたらと思います (*・ω・)ノ ヨロシコン。
 
 
12月28日(水)

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旅のファーストランナーは
夜明け前の東京に待機していたE231系。
この電車に乗るということは、
西へ向かう東海道線?
それとも北へ向かう高崎線?宇都宮線??
トーカイ?(゚д゚≡゚д゚)トーホク?
▲16.12.28 東海道本線 東京

仕事納め翌日、忘年会でのお酒がまだ抜けきらないような状態の私が早朝の東京駅から乗ったのは、東海道本線の沼津(ぬまづ)ゆき普通列車 (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。まずはこの列車で東海道線を西へ向かいます (/*´∀`)o レッツラゴー♪。首都圏から出る東海道線の普通列車のなかでは比較的遠距離まで到達する沼津ゆき、この列車はさらにその先への乗り継ぎも効率が良く、あきらかに「18きっぷ」を使ったお仲間、通称・「18きっぱー」の姿が多く見られます ナカーマ(・∀・)人(・∀・)ナカーマ。普通列車と快速列車しか乗れない「18きっぷ」といえば以前は、おもに学生さんや鉄ちゃんの旅アイテムといったイメージでしたが、最近ではその安さや自由度の高さが注目されて、家族での帰省などに利用される方も多いのだとか ( ̄。 ̄)ヘー。同乗しているまわりの「18きっぱー」さんたちは、それぞれどこまで行かれるのかな・・・静岡?名古屋?大阪?それとももっと先でしょうか? σ(゚・゚*)ンー…。ちなみに私が乗っている、この東京を5時46分に発車した沼津ゆき(321M)から、ず~っと東海道・山陽本線を乗り継いでゆくと、当日中に山口県の厚狭(あさ)までたどり着けるらしい(23時59分着)w(゚o゚)w オオー!。そんなヘビーな「18きっぱー」に比べると今回の私の乗車距離はとても短く、乗り継ぎせずに下車したのは沼津のひとつ手前にある三島(みしま)(゚ー゚*)ユキオ。

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夜明け前に東京を出た普通列車は、
相模湾沿いの根府川付近で日の出を迎えました。
どうやら今日は快晴のようで、
朝日がまぶしいっ! (つ▽≦*)マブシッ!
▲16.12.28 東海道本線 根府川(車窓から)

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東京から普通列車に揺られることちょうど二時間、
私が列車を降りたのは静岡県の三島。
ちなみにここはJR東海の管内です。
▲16.12.28 東海道本線 三島

東京0520-(東海道321M)-三島0722

伊豆半島の付け根に位置する三島。同駅は東海道本線と東海道新幹線が停車する静岡県東部の主要駅ですが、同駅に乗り入れる路線はJRのほかにもう一つあります。それが今回の私が当地を訪れた目的である、伊豆箱根鉄道の駿豆(すんず)線 σ(゚ー゚*)スンズ? 。「18きっぷ」はJRのみ有効なので、連絡改札で伊豆箱根鉄道のきっぷを購入して乗り換えます (*・∀・)つ[キップ]。

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三島駅構内の南側に位置するのが、
二面三線、頭端式の
伊豆箱根鉄道・駿豆線ホーム。
同社オリジナル車両の3000系が
発車を待っていました。
(´▽`*)イズッパコ♪
▲16.12.28 伊豆箱根鉄道駿豆線 三島

伊豆箱根鉄道は、静岡県の三島から修善寺(しゅぜんじ)までを結ぶ駿豆線(19.8km)と、神奈川県の小田原から大雄山(だいゆうざん)までを結ぶ大雄山線(9.6km)、そして箱根十国峠のケーブルカー(十国鋼索線・0.3km)の三路線を持つローカル私鉄(地方の中小私鉄)で、親しみを込めた通称は「いずっぱこ」(´▽`*)イズッパコ♪。ちなみに同じ会社にありながら、それぞれの路線がお互いにまったく接していないというのが、同社のちょっと変わった特徴です ( ̄。 ̄)ヘー。そのなかで三島を発着する駿豆線は、温泉地で知られる伊豆長岡や修善寺、また近年に世界文化遺産へ登録された韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)といった観光地を沿線に持ち、地元の利用者のみならず、おもに西伊豆方面への観光客輸送としての役割も担っており、東京からJRの特急「踊り子」が三島を介して同線の修善寺まで乗り入れています (・o・*)ホホゥ。

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三島を出た駿豆線は東海道線と分かれ、
大きくカーブして進路を南の方へと取ります。
車窓には富士山のお姿と、
高架のスキマから新幹線がチラリ・・・|∀・)チラッ。
▲16.12.28 伊豆箱根鉄道駿豆線 三島-三島広小路
(車窓から)

そんな駿豆線のいちばんの魅力はなんといっても、晴れていれば富士山の雄大なお姿を車窓から眺められることで (゚∀゚*)オオッ!!、乗客の目を楽しませてくれるだけでなく、撮り鉄の間では沿線から富士山と列車を手軽に組み合わせて撮れる路線として知られています (´▽`*)フジサン♪。そこで私にはぜひとも富士山をバックにして撮りたいと思っていた、ちょっと特別な駿豆線の電車がありました。それが今回のお目当てである「黄色いいずっぱこ」こと、「イエローパラダイストレイン」です (゚ー゚*)パラダイス…。

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駿豆線は全線単線ながら運転本数が多く
(日中はおおむね15分間隔)、
途中駅で効率よく上下の列車交換が行われます。
三島田町で交換したのはステンレス製の3000系。
▲16.12.28 伊豆箱根鉄道駿豆線 三島田町
(車窓から)

現在の駿豆線で使用されている電車は上写真のように、白地に青帯、もしくはステンレス地に青帯を基本色としているのですが、「イエローパラダイストレイン」はその名称からもわかるように、車体を黄色に塗られた特別色の編成 (゚ー゚*)キイロ。これはもともと同編成こと1300系(1301F)が東京の大手私鉄・西武鉄道から譲渡された車両であり(ちなみに西武は伊豆箱根鉄道の親会社)、西武時代(元・101系)に纏っていたのがレモンイエローとベージュのツートンカラーだったのです。言わば最近流行りの復刻色ってヤツですね (´ω`*)ナルヘソ。そんな「イエパラ」ですが・・・実をいうと私は、この編成の運転開始初日にあたる12月10日にも駿豆線へ撮影に訪れておりました ( ̄△ ̄;)エ?。ここでちょっとその時の様子をご覧ください m9(`・ω・´)プレイバック!。
 
 

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西武時代の黄色に復刻された
駿豆線の1300系・1301F。
その愛称は「イエローパラダイストレイン」。
本家の西武にも支線用に101系は残っていますが、
この塗色は見られなくなりました。
しかも旧塗装のツートンというところが嬉しいですね。
(ノ∀`)ナツカシス。
▲16.12.10 伊豆箱根鉄道駿豆線 三島

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復刻色後の運転初日(12/10)には、
三島で記念の出発式が行われたらしく、
駅の構内では三島のゆるキャラ「みしまるこちゃん」(手前)や
伊豆三津シーパラダイスの「うちっちー」の姿を
見かけることができました (゚∀゚)オッ!。

運転開始初日、三島で待機している「イエパラ」を確認したのち、一時間後に出発式が行われる同編成を先回りして私が向かったのは、富士山が背景に写し込める沿線の俯瞰ポイント。この日は朝からスッキリとした晴天で、列車の車窓からは富士山の姿がきれいに見えていました (´▽`*)フジサン♪。ところが・・・( ̄△ ̄;)エ?

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撮影地へ向かう列車の車窓から眺めた富士山。
雲ひとつなく、きれいにその姿を見せています。
(´▽`*)フジサン♪
▲16.12.10 伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆仁田-原木
(車窓から)

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田京で下車してやってきたのは、
高台から富士山と駿豆線が一望できる、
気持ちのいい俯瞰ポイント。
しかし、富士山には雲が・・・Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
走っているのは普通の色の3000系(鋼製車)。
▲16.12.10 伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆長岡-田京

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そして、お目当ての「イエパラ」は・・・
ご覧の通りの大撃沈。
il||li _| ̄|〇 il||lii

最寄駅の田京(たきょう)から歩いて20分強の撮影地に到達したときには、富士山に雲がかかりはじめ Σ(゚□゚*)ナニッ!、さらに30分後の「イエパラ」が通過する頃になると、富士山は完全に雲隠れ (´д`;)アウ…。しかも列車自体まで流れ雲で翳られるという、大撃沈となってしまったのです il||li _| ̄|〇 il||lii(ちなみにこれが先日の拙ブログで、ちょろっとご紹介した「オマケの撃沈」です)。ぶっちゃけていうと、個人的には西武の復刻色にそれほど強い思い入れがあるわけではなく、この撮影に訪れたのは、縁起が良さそうな黄色い電車を富士山バックで撮れたら、年末年始のご挨拶ショットにちょうどいいかな・・・なんていう、軽いノリでした(そのかわりで別の日に撮ったのが、年末にご紹介した御殿場線の「あさぎり」)。しかし、この撃沈はあまりにも悔しい結果で、私は後日のリベンジを誓ったのです (#`皿´)クヤシイデツッ!!(Hiroさんゴメンナサイ、ネタバレするので隠していました・・・^^;)。

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この日の富士山は
私がいた時間に再び姿を見せることはなく、
仕方ないので「イエパラ」を線路際から列車主体で撮影。
【◎】]ω・`)パチャ。
▲16.12.10 伊豆箱根鉄道駿豆線 三島二日町-大場

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そしてせっかくここまで来たので、
伊豆の国市(伊豆長岡)にある、
界遺産の「韮山反射炉」を見学してから、
帰りますた。
韮山反射炉は幕末の時代に、
欧米諸国の植民地化や開国要請に対抗して
日本(江戸)を守るために韮山代官江川太郎左衛門が
幕府へ進言して築いた大砲の鋳造炉で、
炉体と煙突が完全な形で現存している、
世界唯一の産業遺産です。
2015年7月に、韮山反射炉を含む
「明治日本の産業革命遺産 」の構成資産として、
世界文化遺産に登録。

 
 

・・・というワケで、今回の私は前回のリベンジを果たしに、あらためて駿豆線へとやってきたのです (*`・ω・´)-3フンス!。今日(12/28)も今のところは晴天に恵まれていて、車窓からは富士山がスッキリときれいに見えています (´▽`*)フジサン♪。しかし前回のようなこともありますから、油断は禁物。撮影地に着いて、お目当ての「イエパラ」が来るまでは安心できません (´~`;)ウーン。その「イエパラ」ですが、運行(運転日や時刻)は事前に伊豆箱根鉄道の公式HPで公表されているので、撮影計画を立てやすいのは助かります ъ(゚Д゚)グッジョブ。それによると今日の「イエパラ」は朝から終日にわたって運転される予定で(203-139運用)、まずは撮影地の最寄駅である田京を8時15分に発車する、上りの三島ゆき(28列車)に入っているハズ (・o・*)ホホゥ。いっぽう、私が三島から乗った修善寺ゆきの下り列車(17列車)が田京に着くのは7時59分。「イエパラ」が来るまでには16分しか余裕がなく、駅から歩いて20分以上の場所にある俯瞰ポイントで撮るのは、ちょっとキビシイか?急な斜面も登らなきゃならないし・・・(゚ペ)ウーン… 。しかし、三島へ向かった「イエパラ」が折り返して、田京へ戻ってくるまでには約一時間かかります。もしもその間に富士山が雲で隠されたら・・・(((ノ)゚Д゚(ヽ))))アワワワワ… 頭をよぎる前回の撃沈劇。もうすっかり疑心暗鬼です (lll´・д・`)ビクビク。ならばここはダメ元でも、8時15分の列車を撮るのに間に合うよう、ためしに田京の駅から撮影地まで急いでみることにしました (*`・ω・´)-3フンス!。改札できっぷを渡したら、箱根駅伝ならぬ、ひとり伊豆箱根駅伝(?)のスタートです ε=ε=ε=(((ノ`・ω・´) ヨーイ、ドソ!。

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今日も車窓からはキレイに見えた富士山のお姿。
まるで前回のデジャヴを見ているようです。
たのむから、そのまま雲に隠されるなよ・・・。
八(゚- ゚)オネガイ!
▲16.12.28 伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆仁田-原木
(車窓から)

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三島から25分で、田京に到着。
なかなか味のある木造駅舎ですが、
じっくりと眺めている余裕はありません。
さあ、撮影地へ急ぎましょう。
ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!
▲16.12.28 伊豆箱根鉄道駿豆線 田京

三島0734-(駿豆線17)-田京0759

踏切を渡って、住宅街の細い路地を小走りで順調に抜けてゆく私 ダダダッ!! ε=ε=ε=┌(;゚Д゚)┘。何せ半月前にも一度来ている場所ですから、道に迷うことなどありません。前回の撃沈は今日のリハーサルだと思えば、多少は救われるのかも (´ω`)ソォネェ…。そんなことを考えながらも時間を気にしつつ進み、息も絶え絶えになんとかお目当ての列車が田京を発車する二分前に、目的の撮影地へとたどり着くことができました ハァ...ハァ...(;;´Д`) ゼエ...ゼエ...。”あおたけ学院”3区、あおたけ選手、見事な走りで区間賞です!「これで田京の神になったね」(笑) v(゚∀゚)vピース (なんじゃそりゃ)。

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半月ぶりにふたたびやってきた
富士山バックの俯瞰ポイント。
こんな場所から撮影しています。
ちなみに手前に落ちているのは私の影。

落ち着いて息を整えるような余裕はなく、手早く急いでカメラをセッティング アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。なんとも慌ただしいことだけれど、いつ富士山に雲がかかるかと不安な気持ちで列車の通過をじっと待っているよりは、すぐにでも来てくれたほうが精神的には楽かも知れません (´ω`)タシカニ。前回はこの場所に到達した時点で山頂に雲がかかり始めていましたが、今日はスッキリと見えている富士山 (゚∀゚)オッ!。そして私の頭上を見回しても列車に影を落とすような雲はまったく見当たらない (゚∀゚*)オオッ!!。少なくともあと数分で状況が一変するようなことは無さそうで、これはもう勝利確定か!? p(`・∇・´)モラッタ!。そして麓の踏切が鳴動し、近づいてきた列車のジョイント音・・・さあ来い!「イエパラ」!! (*°ω°)-3 ムフーッ!

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スッキリとした冬晴れのもと、
雄大な富士を背にして走りゆくのは・・・
あ、あれ? (=゚ω゚=;)ンン!?
▲16.12.28 伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆長岡-田京(後追い)

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「イエパラ」ではなく、7000系!? (゚ー゚?)オヨ?
(上写真をトリミングして拡大)

( ゚д゚)・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)・・・

ゴシゴシ(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)アリ?

き、きいろくない・・・σ(゚ー゚;)ドシテ?。
8時17分に撮影地を通過した上り列車は、おそらく田京を8時15分に発車した28列車に間違いないと思われるのですが、運用に就いていたのはお目当ての「イエパラ」ではなく、ふつうの7000系でした (゚ー゚?)オヨ?。あれ?ひょっとしてダイヤが乱れているのかな? それとも私が時刻表を見間違えたのか? もう一度、スマホで運行表を確認してみるも・・・[]o(・_・;)ドレドレ

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HPで公表されていた
「イエローパラダイストレイン」の運行表。
12/28は、田京8:15の28列車で
間違いないハズなんだけれど・・・。

運行表に見間違いはなく、運転状況を調べてみても駿豆線はとくに遅れなどが無い様子 σ(゚・゚;)ンー…。とすると・・・考えたくないけれど、考えられることはひとつだけ ( ̄△ ̄;)エ…。それは運行表の上のほうに注釈として小さく書かれている一行、ま、まさかの「*運用はやむを得ず変更となる場合がありますのでご了承ください」ってやつなのか!? Σ(゚□゚(゚□゚*)ナ、ナニーッ!!。あああああ、なんてこったい。天気ヨシ、富士山ヨシ、光線状態ヨシ・・・なのに、今日に限って運用変更!?そりゃないぜ、ベイベー・・・il||li _| ̄|〇 il||lii。でも、ひょっとしたら変更された「イエパラ」は、他の運用に入っているのかもしれない。未練がましくも私は一縷の望みをかけて、しばらく待ってみることにしました σ(・ω・`)ウーン…。

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続いてやってきた下り列車は、
「イエパラ」と同じ元・西武101系の1300系ですが、
この1302編成は現行の標準色です。
▲16.12.28 伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆長岡-田京

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同ポイントから、
今度はタテ位置で構えてみました。
こちらのほうが画にまとまりがあるかな?
σ(゚・゚*)ドーダロ。
走ってゆくのは私が田京まで乗ってきた
白い(鋼製車)3000系。

しかし・・・三島から田京へ下り列車で来る間に、交換する上り列車で「イエパラ」は見かけなかったし、しばらくすると私が田京まで乗ってきた3000系が終点の修善寺で折り返し、撮影地を三島へ向けて走り去ってゆきました ( ̄△ ̄;)ア…。ということは、これで現時点の運用に就いている車両を私は全て目にしたことになるのですが、残念ながら「イエパラ」を見ることはありませんでした (´д`;)アウ…。つまり、今日の「イエパラ」は何らかの理由(車両の不具合?)で運用には入らず、車庫でお休みしているということになります (´・ω・`)ショボーン。はぁ~、一気に脱力。私はいったい何のために、早起きをし、はるばる西伊豆まで来て、駅から撮影地まで走ったのか・・・(´д`;)トホホ…。いや、もちろん安全運行のためには車両の変更もあり得ることは重々に理解し、注釈にも書かれているように、たとえ運用の変更があったとしても、それは承知の上で撮影に訪れています。なので、いずっぱこさんを恨むつもりはありません (・ε・`)シャーナイネ。恨むとしたら・・・「ふっ、あおたけよ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい ψ(`∇´)ψウケケケケ」。そう、恨むべきは私のツキの無さと言ったところでしょうか。それにしても、ツイてねーなぁ・・・(-ω-;)チェ。お目当ての「イエパラ」が動いていないのであれば、もうココに長居は無用なのだけれど、せっかく富士山がキレイに見えている好条件なので、東京から直通してくる特急「踊り子(105号)」まで撮ってから 【◎】]ω・`)パチャ、私は田京の俯瞰ポイントをあとにしました (´Д⊂ モウ、カエル。思いっきり不完全燃焼ですが、これで駿豆線の撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

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富士山を車窓に望みながら、
修善寺を目指す185系の特急「踊り子」。
185系と富士山のコラボが
ここまでキレイに見られるのは、
駿豆線ならではの情景かも知れません。
これが撮れただけでも収穫アリ・・・かな?
▲16.12.28 伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆長岡-田京

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今度は走ること無く、歩いて田京の駅へ戻ると、
ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク
ちょうどホームに三島ゆきの上り列車が
入ってきたところでした (゚∀゚)オッ!。
▲16.12.28 伊豆箱根鉄道駿豆線 田京

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富士山をバックに列車が撮れる
沿線の有名ポイントでは、
何人かの同業者の姿が見られました。
彼らも「イエパラ」狙いだったのかな・・・?
▲16.12.28 伊豆箱根鉄道駿豆線 大場-三島二日

(車窓から)

富士山が雲に隠されてしまった半月前のリベンジを果たしに、再び「イエローパラダイストレイン」の撮影に訪れた伊豆箱根鉄道・駿豆線 リベンヂ(*`・ω・´)-3。しかし、まさかの運用変更という予期せぬ事態により、富士山バックの「イエパラ」はまたしてもお預けとなってしまいました (_ _|||)ガクッ。重ねての感想になりますが、冠雪した冬の富士山がキレイに見えていただけに、今回の結果は前回よりもさらに悔しかったなぁ・・・(#`皿´)クヤシイデツッ!!。富士山バックの「イエパラ」、もう諦めるか? それとも三たびリベンジに訪れることはあるのか? 今のところはなんとも言えませんが、この不運続きの厄を落とす意味で、少し間をあけてから考えようと思っています (´~`;)ウーン…。

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田京から3000系に乗って、
朝に出発した三島へと戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ タライマ!
▲16.12.28 伊豆箱根鉄道駿豆線 三島

田京1122-(駿豆線52)-三島1147

さて、本来ならば俯瞰ポイント以外にも何カ所かで「イエパラ」を撮ろうと計画していたのですが、そのお目当てが動いておらず、思ったよりも早く切り上げてしまった駿豆線 (・ω・)オシマイ。でも、せっかく「18きっぷ」を使って三島まで来たのに、これで帰ってしまうのはちょっともったいない σ(゚・゚*)ンー…。そこで私は、三島から東京方面へ戻る上りの東海道線ではなく、静岡方面へ進む下りの普通列車に乗り込みました コッチ…((((o* ̄-)o。これでドコへ何をしに行くのかと言うと・・・

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三島から下りの島田ゆきに乗車。
車両はロングシート仕様の313系。
車内は混雑していましたが、
次の沼津で私は席に座ることができました。
▲16.12.28 東海道本線 三島

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島田ゆきを途中の興津で降り、
当駅始発の浜松ゆきへと乗り継ぎます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
興津と言えば、富士山展望の名所・さった峠の最寄駅。
ずっと富士山がキレイに見えていたこの日、
「イエパラ」が動かないんなら、
田京ではなくさった峠に行けばよかったかな・・・
って、それは結果論ですね (^^;)。
ちなみにさった峠のポイントは午前からお昼くらいまでが順光で、
午後になると線路が山影に入っちゃいます。
▲16.12.28 東海道本線 興津

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興津から静岡を通り過ぎて、
終点の浜松まで乗り通しました。
(・ω・)トーチャコ
車両はロングシートの211系。
▲16.12.28 東海道本線 浜松

三島1152-(東海道439M)-興津1235~1242-(771M)-浜松1415

三島から途中の興津(おきつ)で列車を乗り継いで静岡県を横断し、私が次にやってきたのは遠江国・浜松 (゚ー゚*)ハママツ。浜松は東海道本線、東海道新幹線のほかに、いずっぱこと同じローカル私鉄の遠州鉄道(浜松~西鹿島)が発着していますが、今回の目的はそれではありません。浜松まで来た私のお目当ては・・・名物のコレ (゚∀゚)オッ!。

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浜松といえば鰻が有名ですが、
それよりも今や注目度が高いといわれるのは、
地元に根付いた名物の浜松餃子。
茹でもやしを添えているのが特徴です。
肉汁たっぷりの餃子、これはウマい!
(゚д゚)ウマー!

東京・根津の皮パリ餃子、そして千葉・柏のホワイト餃子と、最近のマイブームになっている餃子 (゚¬゚)ジュルリ。今回は浜松名物の浜松餃子が食べてみたくなり、この機会に足を伸ばしてみました ヽ(´▽`)ノワーイ♪。美味しいものを食べにちょっと遠出、こういう「18きっぷ」の使い方もアリですよね (*`д´)=b OK牧場!。アツアツの餃子とキンキンに冷えたビールを爆食べし、私は「イエパラ」が撮れなかった鬱憤をはらすのでした ヾ(。`Д´。)ノ ウワーン。

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餃子を食べ終えて駅へ戻ると、
ちょうどホームに入ってきたのは、
転換クロスシート装備の311系じゃないですか。
(゚∀゚)オッ!。
コレに乗れるとはラッキー♪
(o ̄∇ ̄o)ラキー♪
▲16.12.28 東海道本線 浜松

美味しい浜松餃子を満喫し、オナカも気持ちもだいぶ落ち着きました ()´З`)=3 マンプク!。時刻は日が傾き始めた午後三時過ぎ、そろそろ帰るとしましょうか カエロ…((((o* ̄-)o。乗り心地の良い311系の転換クロスシートに身を委ねて、のんびりと東海道線を戻る・・・って、あれ?豊橋ゆき!? 東京方面とは逆の下り列車じゃん!Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。ああ、乗り間違えた~・・・のか? (:D)| ̄|_ (もちろんこれは、いつもの茶番です(笑))
 
 
 
次回へ続きます。
 
 
 
 

☆オマケ☆

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これは今旅で食べたものではありませんが、
半月前の前回にいずっぱこを訪れた際、
オナカを満たすためにふらっと立ち寄ったのが、
三島駅構内にある駅そばスタンドの「三島そば」。
私は好んでよく「コロッケそば」を頼むのですが、
この三島のコロッケそばは
蕎麦もコロッケもすごく美味しくて、
コロッケそば好きとしてはちょっと衝撃でした。
私は知らなかったのですが、お店の方に聞けば、
この蕎麦にのっている揚げたてのコロッケは
三島名物の「みしまコロッケ」というもので、
箱根西麓産の三島馬鈴薯という銘柄のジャガイモを
使っているのだとか。
そして蕎麦のほうも生そばを使用しているため、
風味が良い。
あくまでも個人的にですが、
駅構内のコロッケそばとしては
今まででいちばん美味しかったように思います。
(゚д゚)ウマー!!。



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関西出張鉄04・・・大阪環状線103系・201系 撮影記 [鉄道旅行記]

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2016.11.02~05
関西出張鉄04
大阪・大阪環状線
オレンジの"国電" 撮影記
 
  

ちょっとブレイクを挟みましたが、前回からの続きです。

11月の第一週に仕事の出張で訪れることになった関西地方 シュッチョー…((((o* ̄∀)o。私はそのついで(?)に、仕事への支障が出ない範囲での鉄活動(撮り鉄や乗り鉄)、いわゆる「出張鉄」を楽しんでいます。今回はウマい具合に出張の日程を祝日(11/3)と絡めることができたため ψ(`∇´)ψウケケ、滋賀での「長浜鉄道スクエア」見学や京阪大津線(京津線、石山坂本線)撮影、京都での奈良線撮影や「京都鉄道博物館」見学など、とても出張のついでとは思えぬほどに鉄分を満喫 ()´З`)=3 プフゥー。そして出張三日目(11/4)の朝方には、前日に走行シーンを撮ることができなかった、京阪大津線での復刻色電車(80型塗装)をリカバリーし (^_[◎]oパチリ、その後は東海道線の新快速で一気に大津から大阪へと移動してきました バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。もちろん大阪にやってきたのは仕事の都合によるものなのですが、私にとっては久しぶりの来阪 (*´∀`)ノ゙オヒサァ!。そこでせっかくならば、ここでも少しは鉄分を補給していきたいところです (・∀・`)マタ?。とくに今の大阪ではこの機会を活かし、私にはどうしても記録しておきたい電車がありました σ(゚・゚*)ンー…。そう、撮り鉄としてはたこ焼きよりも気になる(?)ターゲットは、あの「オレンジ色のニクいヤツ」(古っっ ´Д`;)です(笑)。

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関西出張の三日目。
滋賀、京都に続き、
この日は大阪へとやってきました。
(´▽`*)オーサカ♪
▲16.11.4 東海道本線 大阪

この日の私のお仕事は午前の遅い時間から午後にかけて、大阪市内にある数社を訪問すること (*・ω・)ノ゙チワッス♪。そこで優秀な私は用件を・・・(ry ヾ(-∀- )ハイハイ、さらっと訪問先をあとにすることができました アバヨ!( ゚д゚)ノシ。現時刻は午後3時過ぎで、まだまだ日は高い。んじゃさっそく、例の「気になる電車」を撮りにいってみる事としましょう …(((/*´∀`)o レッツラゴー♪。仕事後に地下鉄とJRを乗り継いで私がやってきたのは、大阪環状線の大正(たいしょう)(゚ー゚*)アンタガタイショー?。まずは降車したホームの先端でためしに待ち構えてみると、お目当ての電車の一種類目はすぐに現れました (゚∀゚)オッ!。

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建物がひしめき合う大阪の街なかで、
高架上の直線を爆走する、
オレンジ色の201系。
私にとってはちょっぴり懐かしい電車です。
(*´∀`)ノ゙オヒサァ!
▲16.11.4 大阪環状線 大正

ニーマルイチ、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
独特なチョッパ音(チョッパ制御という方式の電車が、発進および停止時に鳴らす音)を響かせて ム━━( ̄- ̄ 3)━━━━… 大正のホームへと滑り込んできたのは、これまた関東人の私にとってはちょっぴり懐かしい、ひと昔前の中央(快速)線を思わせるようなオレンジ色の201系 σ(゚ー゚*)チューオーセソ?。この電車が走っているのは、もう関西の方には言わずと知れたお馴染みの、大阪環状(おおさかかんじょう)線です ヾノ ̄ω ̄*)イヤ、カソジョーセソ。大阪環状線(以下、環状線と略)は文字通り、東海道本線と接続する大阪駅を起点とし、西九条、今宮、天王寺、鶴橋、京橋など、大阪市内中心部の主要地や繁華街をぐるりと回って大阪駅へと戻る形の環状線で、大阪はもとより京阪神の鉄道網の中心を担う存在の重要な路線 (・o・*)ホホゥ。また、大和路線(関西本線)の「大和路快速」や阪和線の「関空・紀州路快速」、さらには特急「はるか」や「くろしお」など、他線からの直通列車が多く設定されているのも同線の特徴のひとつです ( ̄。 ̄)ヘー。そんな環状線において、線内のみで運用されている列車(いわゆるふつうの大阪環状線、およびJRゆめ咲線(桜島線))に使われているのが、なんと国鉄時代に製造されたという、オレンジ色に塗られた「国電型」の103系と201系 (゚∀゚*)オオッ!!。今回の出張鉄で私は前日にも、京都と奈良を結ぶ奈良線でウグイス色の103系を撮りましたが (^_[◎]oパチリ、大阪の中心部を走る環状線にもいまだに国電型が残っているなんて、関東人の感覚からするとさらに驚くべき「物持ちの良さ」ではありませんか w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。しかし、ついにというべきか、やっとというべきか、環状線に新形式車両の323系が投入されることとなり、12月24日から運行を開始する予定 。゚+.(*`・∀・´*)゚ヨロシコ+.゚。その新車への置き換えが順調に進めば、古い国電型は数年内に・・・いや、近年の車両の製造ペースからすると、ひょっとしたら来年中にも姿を消してしまう恐れがあります サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~。そこで私は今回の大阪出張という機会に、環状線を走る国電型をできるだけ記録したいと思ったのでした。これが関西出張鉄のラストミッション(?)です (*`・ω・´)-3フンス!。まあ、今はまだ323系の運行開始前なので難しいミッションではなく、環状線の電車を待っていれば確実に国電型はやってきます。まずは201系をゲット (σ゚∀゚)σゲッツ!!。103系のほうもすぐに来るかな?

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環状線の各駅に貼られていた、
新形車両・323系の展示会を案内するポスター。
σ(゚ー゚*)323…。
いよいよデビュー間近と言ったところです。
。゚+.(*`・∀・´*)゚ヨロシコ+.゚。

大正のホームで三本ほど環状線の内回り電車を撮影したのち(三本とも201系ですた)、私は同駅の改札を出場 …(((*・ω・)つ[イコカ] ビピッ♪。今度はちょっと沿線を歩いて、大阪らしい風景での環状線を撮ってみたいと思います ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。大正は東を木津川、西を岩崎運河(尻無川)に挟まれるという、まさに水の都・大阪らしい立地にあり、駅から数分ほど歩くと、すぐに川の堤防へとぶつかります。そこで私がやってきたのは、東にある木津川のほうの鉄橋 (゚ー゚*)キヅガワ。ここは並行して架かる道路橋の歩道から鉄橋を渡る環状線を手軽に撮ることができる、同線のメジャーな撮影ポイントです。しかし・・・( ̄△ ̄;)ア…

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環状線と地下鉄の長堀鶴見緑地線が接続する大正は、
大正区内にある唯一の駅。
私がこの駅で降りるのは、
97年に長堀鶴見緑地線が延伸開業して、
それを乗り潰しにきたとき以来・・・かな?
▲16.11.4 大阪環状線 大正

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大正駅の東側に架かる環状線の木津川橋梁。
下流川に並行する道路橋(大浪橋)からは
こんな感じで鉄橋を臨めます (゚∀゚)オッ!。

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独特な形をした木津川の四角い鉄橋を渡りゆくのは、
西日を受けていっそう鮮やかさを増す、
オレンジ色の103系。
川や運河が多いことから「水の都」とも呼ばれる、
大坂のまちらしい情景です。
▲16.11.4 大阪環状線 大正-芦原橋(後追い)

イチマルサン、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
・・・んだけど、ここを訪れたのが午後の遅い時間だったので、西側に建つマンションの影がすでに鉄橋の四分の一程度にまで落ちていました (ノO`)アチャー。もう少し早い時間帯ならば鉄橋全体に日が当たっていたと思われますが、当然ながら仕事のスケジュールが最優先の私には、この時間に来るのが精一杯 (・ε・`)シャーナイネ。それでもなんとか、影落ちしたシルエットの部分も含めて、この鉄橋の特徴的な面白い形がお分かりいただけるのではないでしょうか (=゚ω゚=*)ンン!?。そう、一般的に周囲を鉄骨で覆われたトラス橋というスタイルの鉄橋は、台形のような形(△▽△▽△)をしているものが多いのですが、この木津川橋梁はちょっと珍しい、四角い形(|XXXX|)をしたトラス橋なのです w(*゚o゚*)wオオー!。

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少し鉄橋に近づいた位置から、
四角い鉄橋を見上げる形でもう一枚。
(^_[◎]oパチリ
橋を渡るのは201系です。
▲16.11.4 大阪環状線 大正-芦原橋

側面の斜材がX状に組まれ、ゴジラが踏んでも壊れないのではないかと思わせる、見るからに頑丈そうなこの鉄橋は、「平行弦式ダブルワーレントラス」という工法で造られた、1928年(昭和3年)完成の歴史ある鉄道橋です (・o・*)ホホゥ。私は橋や建築物の知識には疎いので詳しい説明は避けますが 人( ̄ω ̄;)スマヌ、この形の鉄道橋は環状線の大正近辺に架けられた二基(もう一基は後述)以外に国内では例がなく(平行弦式ではないダブルワーレントラスは他にもあるけれど)、これぞまさに「環状線らしい」鉄道風景のひとつと言えるでしょう (´ω`)ナルヘソ。かねてから一度は撮影に訪れたいと思っていたこの場所で、103系を撮れた事は良かったけれど (^_[◎]oパチリ、でもやっぱり鉄橋に影が落ちちゃっているのは、ちょっと残念だったなぁ・・・(・∀・`)ザンネン。ならば今度は大正の西方に架かる、岩崎運河橋梁へも行ってみることにしました アッチ…((((o* ̄-)o。実はこちらの鉄橋も木津川橋梁と同じ、「平行弦式ダブルワーレントラス」型の鉄橋なのです(もう一基のほう)。

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大正駅の西側に架かる、岩崎運河橋梁。
木津川橋梁と同様(共通設計)の四角い鉄橋で、
製造年も同じ1928年(昭和3年)です。

しかし、岩崎運河橋梁のほうは周囲の抜け具合があまり良くなく、鉄橋全体をフレームに収めるのがちょっと難しい感じ σ(・ω・`)ウーン…。どうやらこの鉄橋は本来、橋を渡った西岸側からだとスッキリと撮る事ができるようなのですが(あとから知った)、私は東岸側でウロウロとアングルを模索 <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ。しかも川の上流方向へ進めばすぐに対岸へと渡れる道路橋があったのに(これもあとから知った)、私は無意識にしばらく橋の無い下流側へと進んでしまい、結局は対岸へ渡る事をあっさりと諦めちゃいました (´Д⊂ダメポ。鉄橋は東岸からでもムリをすれば撮れなくは無いけれど、私にはそれよりもまったく別の気に入ったアングルを散策中に見つけたので、鉄橋を絡めた構図とは思いっきって方向性を変え、そちらの場所から環状線を狙ってみることにします。その別のアングルとは・・・(=゚ω゚=*)ンン!?

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大きなUFOの前を横切る、オレンジの103系!?
これもまた大阪らしい風景のひとつです。
▲16.11.4 大阪環状線 弁天町-大正(後追い)

列車の背景に写り込んだのは、無骨な四角い鉄橋とは真逆のデザインとも言える、半球体の未来チックな物体 (゚.゚*)ナニコレ?。これはいったい何かと言うと、地球に舞い降りたフ◯ーザの宇宙船!? Ψ(`∀´)Ψホッホッホッホ(似てるw)・・・ではなく、野球好きの方にはご存知(そうでなくても知っているか・・・)、オリックスバッファローズの本拠地球場である「京セラドーム大阪」です (゚ー゚*)オーサカドーム。そのユーモラスなデザインが西日の反射によって引き立ち、まるでUFOのように見えたメタリックなドーム球場。これをオレンジ色の電車と組み合わせてみたら面白いのではないかと思い、ためしに撮ってみました (^_[◎]oパチリ。当初の狙いだった四角い鉄橋とはまったく雰囲気が異なる画だけれど、これもまた環状線の沿線風景です (´ω`)ナルヘソ。それにしても、この日の日中に私が見かけた103系は外回りのわずか一運用のみで(あとはすべて201系)、大阪ドームをバックにした103系を撮るのには30分くらい待たされたのですが(環状線の一周は約45分で、今の列車は木津川橋梁で撮った一周後)、大幅なリニューアル(体質改善40N)が施された103系を真横から見ると、実は201系と見た目にはあまり大差がないんですよね・・・103?(゚ー゚?)201?。それでも103系にこだわったのは、単なる自己満足と言ったところでしょうか (^^;)ゞポリポリ。

これで仕事終わりに立ち寄った、環状線の撮影は”とりあえず”終了 (゚ー゚*)トリアエズ?。でもこの日は金曜日ですから、翌日の土曜日は会社がお休みです。ならば何も今日中に東京へと帰らなくても良いワケで・・・σ(゚・゚*)ンー…。そこで私はこの機会にもう少し、先の見えている環状線の国電型を記録したいと思い、この日は大阪で泊まることにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。あ、もちろん、この延泊分は自費ですよ(笑)。

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夜は大阪の友人と会って一献。
イエー♪(* ̄∇ ̄)/Cロ☆ロD\( ̄∇ ̄*)カンパーイ♪
入ったお店はとくに大阪らしいというところではなく
チェーン店系の居酒屋さんで、
旬だったサンマの刺身などをいただきましたが、
大阪名物の串カツもメニューにありました。
串ヽ(゚д゚)カツウマー!。
 
 
 

11月5日(土)

大阪で迎えた、出張鉄四日目の朝 (*・∀・)ノオハロ。先述したようにこの日は土曜日で、出張のお仕事は前日の金曜日にすべて終了しているのですが、大阪から東京まで帰る交通費は出張費で賄われますので、私のなかではまだいちおう「出張鉄」という括りです ( ´_ゝ`)アッソ。ま、どーでもいい事なんですが・・・。

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宿泊したビジネスホテルは、
市営地下鉄のなんばが最寄駅でした。
まずは千日前線に乗車。
▲16.11.5 大阪市営地下鉄千日前線 鶴橋

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鶴橋で環状線に乗り換え。
お!さっそく103系に遭遇!(゚∀゚)オッ!
空はまだ暗い・・・。
▲16.11.5 大阪環状線 鶴橋

宿泊したなんば(難波)のビジネスホテルをチェックアウトしたのは、まだ夜が明けきらない朝の5時半 (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。目的の撮影が夜行列車の早朝到着ならまだしも、ほぼ一日じゅう同じところをぐるぐる回っているような環状線の国電を撮るのに、なぜこんな早い時間に出かけたのかというと、もちろんそれなりの理由があります (=_ヾ)ネムイヨ。ひとつは、前日の日中に一運用しか入っていなかった103系を捕まえるには、たとえ土曜日でも比較的運転本数の多い朝の通勤・通学時間帯が狙い目なのではないかと言う事 (・o・*)ホホゥ。とはいえ、いくらなんでも日の出前とはちょっと早すぎますよね σ(゚・゚*)ンー…。実は早朝出撃にはもうひとつの理由があり、その目的のために私がやってきたのは、環状線の大阪城公園。

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鶴橋から内回りで三駅目の大阪城公園で下車。
(・ω・)トーチャコ。
大阪城の最寄駅である同駅の発車メロディーには、
「大坂の陣」をイメージし、
出陣の際に吹かれる「ほら貝」の音が含まれた曲を
採用しています。
 )>ш=(・ε・´ )プオーーーーー♪
▲16.11.5 大阪環状線 大阪城公園

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大阪城公園の改札を出るころ、
空が明るくなってきました。
▲16.11.5 大阪環状線 大阪城公園

なんば0537-(地下鉄千日前線)-鶴橋0542~0549-(大阪環状線)-大阪城公園0555

大阪城公園はその名の通り、大阪のシンボル・大阪城の最寄駅で、駅を出るとすぐ目の前に立派な天守閣を望む事ができます (゚∀゚)オッ!(と言っても、私が着いた時間はまだ暗くて、よく見えなかったのですが (≡ ≡;)ミエナイヨ)。そんな大阪城と環状線の電車を一緒に写し込めることで有名な撮影地が、駅の北側を流れる大川(旧淀川)に架けられた「下城見橋」という名の道路橋 (・o・*)ホホゥ。私の目的地はここで、駅から歩いて10分ほどの6時過ぎには着く事ができました (・ω・)トーチャコ。そしてこの日(11/5現在)の大阪の日の出時刻は6時25分、もうまもなくです。天気はスッキリとした快晴で、いい朝日が見られそう♪ (*゚v゚*)ワクワク♪

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大川(旧淀川)に架かる「下城見橋」。
その橋の名が示す通り、ここから川の先に見えるのは・・・
もう少し明るくなってからご説明しましょうか(笑)

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朝の6時半、
やがてビルのスキマから見えてきた、
真っ赤な太陽。
爽やかな一日の始まりです
ォ'`ヨン ヽ(´∀`●)。

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そして朝日に照らされて、
ほんのり茜色に染まった大阪城の天守閣。
荘厳さがいっそう際立って見えます
(゚∀゚*)オオッ!!。

まわりをビルに囲まれていたこともあり、実際に太陽が顔を覗かせたのは6時半を過ぎた頃 (゚∀゚)オッ!。その太陽とは反対のほうに目をやると (ω・。)彡クルッ、まずは高い位置にある大阪城の天守閣が朝日を受けて輝き出しました (☆∀☆)キラーン☆。そう、私が早朝から撮影に出向いたいちばんの狙いとは、眩しい朝日に照らされた大阪城と環状線の国電を拝む事 (゚∀゚*)オオッ!!。前夜の天気予報で翌朝は空気の澄んだ快晴になると聞き、これは早起きをする価値があると思ったのです (*`・ω・´)-3フンス!。予報が当たり、見事に輝いた大阪城 (つ▽≦*)マブシッ!。では、肝心の環状線はというと・・・σ(゚・゚*)ンー…

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太陽が顔を出してから15分後、
う~ん、まだ電車には半分くらいしか
日が当たっていませんね。
ああ、103系だったのに、惜しいなぁ・・・
σ(・∀・`)オシイ…。
▲16.11.5 大阪環状線 大阪城公園-京橋

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そして・・・
ひとつ上の写真からさらに8分後。
ようやく電車にも全体に日があたり、
先頭車がギラリと光りました (☆∀☆)ギラッ!。
ちなみにこれは201系。
画面の左方には大阪城が堂々とそびえます。

ギラリ、キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!
低い位置にある環状線の鉄橋にはなかなか日があたらず、列車の全体が照らされたのは7時近くのこと。ようやく届いた日の光を浴びて、オレンジ色の国電は車体を眩しくギラつかせました (つ▽≦*)マブシッ!。これこそ早朝ならではのプレミアム感で、思わず鳥肌が立ってしまうほどにシビれる瞬間です ((((;゚∀゚))))ブルルッ!。ああ、早起きしてきてヨカッタなぁ・・・ ・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。ただちょっぴり残念だったのは、電車が103系でなく201系だったこと。画的にはあんまし大差ないんだけれど、撮るならやっぱり103系のほうがいいなぁ・・・σ(・∀・`)103…。内回りと外回りの電車が約10分の短い間隔でやってくる環状線ですが、ここでギラリと光るのはほんのわずかな時間の数本のみ。果たしてその間に103系は来てくれるのか? 八(゚- ゚)オネガイ!。 そして201系と223系(関空快速)を挟んだのちの三本目・・・(*゚0゚)ハッ!!

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晩秋の朝の凛とした空気の中、
大阪城を背にして鉄橋を渡りゆくのは、
半世紀近くも大阪環状線を走り続けてきた、
老兵、103系。

イチマルさん、イラッシャ━━━━━(`∀´ゝ)━━━━━イ!!!
独特な甲高いモーター音を響かせて鉄橋上に現れたのは、お目当ての103系!ε-(°ω°*)キタッ!。しかもよく見ると、側窓が「田の字」になっているこの編成は (=゚ω゚=*)ンン!?、現在の環状線に在籍する103系(森ノ宮電車区)のなかで、もっとも原型に近い形で残されていると言われる(8両編成中の6両が体質改善30N車)、LA04編成ではありませんか!w(*゚o゚*)wオオーッ!!! 。なかなか大阪へ来られない私にしてみれば、そんなマニアックなネタ車が現れただけでも嬉しいのに、このギラリと光るタイミングに通過してくれたなんて、超ラッキーな鉄運です。まさに「早起きは三文の徳」と言ったところでしょうか ヽ(´▽`)ノワーイ♪。朝練の成果としては、これでじゅうぶんに満足なのですが、LA04という貴重な編成を目にして欲が出た私は、この大阪城バックのポイントでもう一度、同編成を撮っておきたくなりました σ(゚・゚*)ンー…。一周45分の環状線、ふたたび同編成が現れる頃にはだいぶ日が高くなり、同じ場所からの撮影でも、また違った感じの画になるのではないかと思ったのです (´ω`)ナルヘソ。ところが・・・( ̄△ ̄;)エッ…

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さらに時間は進んで、
8時近くにはだいぶ日が高くなり、
空は爽やかな青色へと変わりました。
ギラリみたいなプレミアム感は薄いけれど、
このような日常っぽい風景で見るオレンジの電車も
またいいものです (・∀・)イイネ!。
ちなみにこの編成は窓枠が田の字ではない、
体質改善40N車の103系。

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そして、お目当てのLA04は・・・orz

ああ、223系にカブられた 〇| ̄|_ 。実はこの大川に架けられた鉄橋の線路は、環状線の内回り、外回りのほかにもう一線、私の立ち位置から見ていちばん手前(上流)側には、大阪城公園駅に隣接した車両基地(森ノ宮電車区)への短絡線があり、ちょうど車庫から出庫してきた223系がLA04編成を隠してしまいました Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。う~ん、今度はなんともアンラッキーなタイミングです (´д`;)トホホ。やっぱり、あんまり欲をかかないほうがいいのかな?(笑)。それでも私は晴天の大阪城バックで環状線の国電を記録できた事に満足し、ここでの撮影を終えました (´w`*)ドツカレサン。

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撮影を終えて、大阪城公園から移動します。
ホームに入ってきた桜島ゆきの内回り電車は103系。
(゚∀゚)オッ!
今日は同系によく当たります♪
▲16.11.5 大阪環状線 大阪城公園

さて、前日の大正での木津川橋梁(四角い鉄橋)や大阪ドームバック、そして今朝の大阪城バックと、大阪環状線らしい風景のなかでの国電をいくつか撮ってきましたが (^_[◎]oパチリ 、そのほとんどは車両を真横から狙ったものばかり σ(゚・゚*)タシカニ…。何度も繰り返すように、これでは103系も201系もあまり大差がありません 103?(゚ー゚?)201?。そして201系のほうは、いちばん最初に大正のホームから車両主体のカット(編成写真)を撮っているけれど、それよりも貴重な存在と言える103系のほうは、車両の形態がキッチリとわかるようなカットが残せていない・・・( ̄ヘ ̄)ウーン。そこで今度は車両を主体とした記録をすべく、私が大阪城公園から環状線に乗ってやってきたのは、大阪の隣駅にある福島 (゚ー゚*)フクシマ。ここは当駅に入線する列車を島式ホームの先端(西九条寄り)から比較的安全に撮ることができる、環状線撮影のド定番ポイントです。

大阪城公園0820-(大阪環状線)-福島0832

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福島の西九条寄り先端は、
環状線撮影の定番ポイント。
この日もすでに何人かの先客がいらっしゃいました。
狙いはやはり私と同様に国電型かな?
ナカーマ(*・ω・)人(・ω・*)ナカーマ。
▲16.11.5 大阪環状線 福島

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まずやってきたのは、
阪和線から直通してきた、
関空・紀州路快速の225系。
大阪市内と関西空港を結ぶ関空快速と
大阪市内と和歌山を結ぶ紀州路快速が
併結された列車です。
▲16.11.5 大阪環状線 福島

すでにいらっしゃった先客の方に挨拶し (*・ω・)ノ゙チワッス♪、さっそく私も撮影開始。午前の早い時間に順光となるこの場所ですが、沿線に建つビルの影が意外と煩わしくて、アングル調整にはちょっと苦労させられます (゚ペ)ウーン…。日の当たった位置でスッキリと列車の姿を捉えるには、かなり長めの望遠レンズ(35㎜フルサイズ換算で400㍉くらい)が必要です 0二」二(・∀・ )二) バズーカ?。実はこの事を私は事前にソネ鉄仲間のtwingo583さんのブログ「青空鉄道日記」で以前に拝見して知っており (・o・*)ホホゥ、それで私は出張にも関わらず望遠レンズとテレコンバーターを持参してきたのでした(ちなみにこの望遠レンズが京阪の復刻色撮影でも役立ったのは前回にお伝えした通り)。ためしに撮った225系の「関空・紀州路快速」のカットを見ていただくとお分かりのように【◎】]ω・´)パチッ! 、私の持ってきたレンズ+テレコンの焦点距離で届く範囲は影落ちギリギリですが、なんとかクリアしているだけヨシとしましょう (*`д´)=b OK牧場!。駅の案内表示によると次の列車は各駅停車の環状線。という事はオレンジの国電型です。カーブの奥から姿を見せたのは・・・(*゚0゚)ハッ!!

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ビルの谷間に降り注ぐ秋の日差しを浴びて、
鮮やかに発色するオレンジ色の103系。
原型に近い体質改善30N車のLA04編成です。

LA04、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
さっそく件のレア車、LA04編成がやってきてくれました ヽ(´▽`)ノワーイ♪。先ほどは側面から眺めたために、「田の字」の側窓くらいしか触れませんでしたが、同編成の先頭車はそれ以外にも前照灯や屋根の樋などがほぼ原型のままで、まさにこれぞ国鉄時代の印象を色濃く残す103系 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。ちなみに同編成は8両編成中の真ん中にあたる4号車と5号車に、大幅リニューアル(体質改善40N)が施されたユニットが含まれているのも面白いところで、よくみると屋根(樋)の高さが異なっているのがおわかりいただけるかと思います ( ̄。 ̄)ヘー。朝ラッシュの時間が終わっても入庫せず、大阪城バックに続き、ここでもLA04編成が撮れたのはラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。さて、ここからは少し、福島で見られた環状線を走る電車のラインナップをご紹介いたしましょう。

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大和路線(関西本線)から直通してきたのは
大阪市内と奈良、加茂、五条を結ぶ、
大和路快速の221系。
ちょうど同形式同士がすれ違いました (゚∀゚)オッ!。

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ブラックフェイスが特徴の201系。
正面から見ると103系との差がよくわかると思います。
この201系もリニューアルが施され、
顔つきが国鉄時代とは若干変わりました。

0030.jpg

こちらは大幅なリニューアルが施された、
体質改善40N車の103系。
先ほどのLA04編成と比べると、
前照灯の形状(埋め込まれている)や、
屋根(樋)の高さが異なっています σ(゚・゚*)ンー…。
ちなみに40Nの40とは、
製造後40年程度まで使える事を目指したもの
(30Nの30も同様) ( ̄。 ̄)ヘー。

0031.jpg

車体にスヌーピーやキティちゃんがデザインされた、
USJラッピングの201系。(´▽`*)USJ♪
後追いでしか撮れなかったのがちょっと残念・・・。
USJは環状線の西九条から分岐する、
JRゆめ咲き線(桜島線)の沿線にあり、
環状線からの直通運転も行なわれています。
▲16.11.5 大阪環状線 福島(後追い)

お目当てだった国電型の103系や201系のほか、223系の「関空・紀州路快速」や221系の「大和路快速」、さらにはUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)ラッピングの201系など、関東人の私にとっては目にする機会が少ない形式を眺められるのは楽しく、新鮮な気分で記録する事ができました (^_[◎]oパチリ 。気が付けば一時間近くも同駅のホームに滞在しており、ふたたび戻ってきた103系のLA04編成を最後に撮って、大阪環状線の国電撮影・・・というより、今回の出張鉄での撮影はすべて終了です (´w`*)ドツカレサン。

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環状線の外回りを一周して、
ふたたび福島に戻ってきた103系のLA04編成。
(=゚ω゚)ノ オカヘリ!
日の当たり具合もだいぶ変わりましたね。
▲16.11.5 大阪環状線 福島

新形式・323系のデビューが近づき、処遇が気になっていた環状線の国電型 σ(゚・゚*)ンー…。コスト的に個人としてはなかなか大阪まで足を伸ばせないなか、その新型が本格始動する前に出張という機会で環状線を訪れる事ができたのは、とてもラッキーだったと思います (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。秋晴れのいいお天気にも恵まれて、大阪の街を走るオレンジ色の国電は、私の目にとても印象深く映りました。やっぱり「色付き」の電車はいいなぁ・・・(´ー`)シミジミ。

0033.jpg

福島での環状線撮影を終え、
隣駅の大阪へと移動してきました。
乗ったのは221系。
▲16.11.5 東海道本線(大阪環状線) 大阪

時間的にはまだ午前中なのですが、さすがに四日間も出ずっぱりだった今回の旅・・・いや、出張(笑)、さすがに仕事と鉄と言う「二足のわらじ」(今風にカッコよく言うと「二刀流」か?w)での行動はくたびれました ε-(´o`;A フゥ…。これにて素直に東京へと帰ります カエロ…((((o* ̄-)o。仕事の出張で訪れた関西、そのついでとして当初は「京都鉄道博物館」を見学するくらいのオマケ的な鉄活動だったハズなのですが、たまたま(?)日程が祝日や週末と絡める事ができたためにあれこれと欲張ったあげく、結果的には仕事をしていた時間よりも明らかに鉄活動の時間のほうが多くなってしまいました (^^;)ゞポリポリ。でも、本来の目的である仕事に支障は無いし(たぶんw)、これは時間と交通費の有効活用だと私は思っています ( ´_ゝ`)フーン。慌ただしい出張鉄だったけれど、鉄的にも、そしてもちろん仕事的にも、有意義な関西での四日間でした (´w`*)ドツカレサン。

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大阪から乗ったのは、長浜ゆきの新快速。
そう言えば今旅は、長浜の「鉄道スクエア」から
始まったんだよなぁ・・・(´ー`)シミジミ。
ホントは新大阪で降りる予定でしたが、
新快速の爆走を楽しみたくて、
この列車に京都まで乗っちゃいました
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。
▲16.11.5 東海道本線 大阪

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そして京都からは東海道新幹線「のぞみ」。
N700系で一路、東京へと帰るのでした。
車内では京都の地ビール「京都麦酒」で
軽めの打ち上げです♪
凵ヽ( ̄∇ ̄*)カンパイ♪
▲16.11.5 東海道新幹線 京都

福島0932-(大阪環状線)-大阪0934
大阪1100-(東海道3244M 新快速)-京都1129
京都1236-(東海道新幹線 のぞみ126号)-東京1453
(途中、大阪や京都で下車しているのは、買い物で立ち寄ったため。
出張鉄でこれだけの恩恵にあずかったのだから、
会社へのオミヤゲに八ッ橋くらいは買ってかなきゃねw)

 
 
長々とした記事にお付き合いいただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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I would like to offer my condolences for the loss of the Chapecoense FC players & staff.
Obrigado Kempes!! I won't forget you of the JEFunited player.。・゚・(*ノД`*)・゚・。



共通テーマ:趣味・カルチャー

関西出張鉄03・・・京阪石山坂本線 80型復刻色 撮影記 [鉄道旅行記]

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2016.11.02~05
関西出張鉄03
滋賀・京阪石山坂本線
「80型復刻色」編成 撮影記
 
  

前回からの続きです。
11月の第一週に仕事の出張で訪れることになった関西 シュッチョー…((((o* ̄∀)o。私はそのついで(?)に、仕事への支障が出ない範囲での鉄活動(撮り鉄や乗り鉄)、いわゆる「出張鉄」を楽しんでいます。スケジュールの中日となった11月3日(木)は「文化の日」の祝日 σ(・∀・*)オヤスミ…。そのお休みを活かしてこの日の私は、滋賀の大津でたまたま催されていた京阪大津線の車庫公開イベントを訪れ ε=┌(;゚д゚)┘オケーハソ!、京都の宇治で奈良線を走る国電型の103系を撮り ε=┌(;゚д゚)┘ナラセソ!、そしていま話題の新・鉄道名所である「京都鉄道博物館」の見学 ε=┌(;゚д゚)┘テッパク! ・・・と、慌ただしいながらも鉄道三昧の一日を楽しみました (*⌒∇⌒*)タノシカッタ♪。

これで今回の「出張鉄」には満足し、あらためて翌4日(平日の金曜日)の出張業務へと臨まなくてはいけません ε-(-ω-;)オシゴト…。でも私にはひとつだけ、どうしても心残りなことがあります σ(・ω・`)ウーン…。それは京阪石山坂本線(大津線という括りの一路線)で運行されている記念電車、「80型塗装復刻色」編成の走行シーンが撮れなかったこと (゚ー゚*)フッコク…。前々回の記事でご紹介していますが、3日の私が最初に訪れた京阪大津線でのお目当ては、かつて同線(地上線時代の京津線)で活躍していた、古い80型電車の塗色を現行車両の700形に再現したという、いわゆる「復刻色」の記念電車を撮ること (゚∀゚*)オオッ!!・・・だったのですが、幸か不幸か、この日はちょうど大津線の車両基地公開イベント(大津線感謝祭2016)の日と重なってしまい ( ̄△ ̄;)エ…、車庫の構内に展示してあった同車の姿は拝めたものの、走行シーンを撮ることはできなかったのです (´д`;)アウ…。車庫の公開も貴重な機会ではあるけれど、やはりせっかく大津まで来たのならば、お目当ての復刻色は動いている(走っている)ところが撮りたかったところ・・・σ(・∀・`)ウーン。

そんな復刻色編成は京阪の公式HPにてあらかじめ運行が公表されており、それによると翌4日の同車は通常の平日ダイヤにて朝から運転される予定だとのこと (゚∀゚)オッ!。これはひょっとして朝早く行けば仕事先へ行く前に、一本(一運行)くらいは復刻色を撮ることができるかも・・・(☆∀☆)キラーン☆ またそんな企みを思いついた私は、3日の宿泊地を大津にしてしまいましたψ(*`∇´)ψウケケ(どうせこの時期(観光ジーズン)の京都は空室が少なく、宿代も高いしね・・・)。

というワケで今回は、前日に続いて訪れた、京阪石山坂本線での「80型復刻色」の撮影記です。リベンジというほどではないけれど、お目当ての復刻色が走っているところを今度こそ撮れるのでしょうか? (*`・ω・´)-3フンス!
 

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京阪のHPで公開されている、
「80型塗装復刻色」の運転予定時刻表。
4日の金曜日は平日ダイヤにて運行予定となっています。

 
 

11月4日(金)

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日本最大の湖・琵琶湖の南岸に位置する大津。
私が宿泊したビジネスホテルからも
歩いて湖畔へと出ることができました。
きょう~も、いい天気 ~ (´▽`*)♪

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港に停泊していたのは立派なお船。
マークトウェイン号? ヾ(´∀`;)ソレ、ディ◯ニー
いや、これは琵琶湖の南側(南湖)を周遊する遊覧船で
ミシガン号という船名だそうです。

琵琶湖畔の街・大津で迎えた関西出張三日目(・・・って、前日の二日目は祝日で、遊んでいただけだけれど ^^;)の朝 (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。宿泊していたビジネスホテルでの朝食を軽く済ませて、さっそく「80型復刻色」の撮影へと向かいます (/*´∀`)o レッツラゴー♪。前々回の記事でも触れていますが、お目当ての復刻色を纏った電車が走るのは、大津市内の石山寺から浜大津を経て、比叡山の麓にある坂本までを結ぶ、石山坂本線(いしやまさかもとせん。以下、石坂線と略)σ(゚ー゚*)イシザカコージ…。同線はその大半の区間がふつうの路線と変わらない専用軌道(ふつうの線路)ですが、途中の浜大津から三井寺(みいでら)のひと駅間のみ、道路上に線路が敷かれた併用軌道(いわゆる路面電車)となっており、それがひとつの特徴となっています (・o・*)ホホゥ。関東での同形態路線を挙げるとしたら、湘南を走る江ノ電が近い感じでしょうか(同線も大半が専用軌道ですが、江ノ島~腰越のひと駅間のみ併用軌道)σ(゚・゚*)エノデソ…。ならばやはり、その特徴的な併用軌道の区間で復刻色を撮りたいところ (・∀・*)トリタイ。そもそも今回の復刻色の元となっている80型はかつて、京都の三条通に線路が敷かれていた併用軌道時代の京津(けいしん)線で活躍した電車ということもあり(詳しくは前々回を参照)、併用軌道の区間で撮ることでよりいっそう当時の面影が感じられるのではないかと思います (σ´∀`)σイイネ。そこで私がホテルから歩いてやってきたのは、併用軌道区間の東側に位置する浜大津。このあたりで撮影ポイントを探してみることにしました...(((o*・ω・)o。

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石山坂本線と京津線の分岐駅・浜大津。
ちょうど京津線の電車が駅を発車するところです。
m9(`・ω・´)シュパーツ!
前日の私は当駅で京津線から石坂線へと乗り換えて、
近江神宮前で開催されていた
大津線車庫の公開イベントへと向かいました。
▲16.11.4 京阪石山坂本線 浜大津

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建ち並ぶ家々を横目に見て、
道路上に線路が敷かれた併用軌道区間を走る
石坂線の600形。
この濃淡の二色に分けられた緑が、
石坂線を走る電車の標準色です。
▲16.11.4 京阪石山坂本線 三井寺-浜大津(後追い)

線路が敷かれた道を浜大津から三井寺の方へ向かって歩くとすぐに、併用軌道らしい雰囲気が手軽に撮れそうな場所を見つけられました (゚∀゚)オッ!。ただし、前日に続いて朝から秋晴れのいいお天気に恵まれたこの日は、絶好の撮影日和 (´▽`*)イイテンキ♪・・・なのですが、道路脇に家々がひしめき合うような併用軌道での撮影となると、晩秋の低い朝日に照らされた建物の影落ちがかなり煩わしくて、ちょっとアングル選びを悩ませます (´~`;)ウーン。もう少し遅い時間帯ならば、道路までスッキリと日が当たるようになるのではないかと思われますが、このあとに仕事が控えている私には日が高くなるまで待つ余裕はありません 乂`・д・´)ダメッ!。まあ、なんとか影の合間を縫うようなアングルで、カメラを構えてみましょう (・ε・`)シャーナイネ。

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併用軌道上で行き交う、700形(右)と600形。
現在の石坂線はこの二形式が使われています。
ちなみに左の600形(611-612編成)のカラーは、
比叡山のケーブルカーをイメージしたもの。
▲16.11.4 京阪石山坂本線 三井寺-浜大津

まずは本命の復刻色が来る前に試し撮り【◎】]ω・´)パチッ!。すると、たまたまファインダー内で、600形の坂本ゆきと700形の石山寺ゆきがすれ違ってくれました (゚∀゚)オッ!。これは幸先の良い、ちょっぴりラッキーな一枚 (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ここは道路に落ちる建物の影落ちに気を使うものの、ウマく影をかわしてシャッターを切れば、電車の正面にはキレイに日が当たります (´▽`*)パリジュン♪。そんな影落ちや光線状態を考慮したこと、さらには京都と滋賀の県境にそびえる如意ヶ嶽(にょいがたけ)の山並みを電車の背景に引き付けたいという意図から σ(゚ー゚*)ニョイ?、ここでは望遠レンズを使い、正面気味のアングルで狙うことにしてみました m9(`・ω・´)ケテイ!。そして道路の片隅で待つこと数分、やがて運転予定時刻表に掲載されていた通りの時間に現れたのは、あのシブい抹茶色の電車・・・キタ──.∵・(゚∀゚)・∵.──ッ!!

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朝日に照らされて道路上に姿を見せた、
「80型復刻色」の701-702編成。

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80型を彷佛とさせる出で立ちとなった700形が、
大文字山を擁する如意ヶ嶽の山並みを背に、
石山坂本線の併用軌道をゆっくりと走りゆきます。

80型復刻色が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
人通りやクルマの通行が少ない朝の併用軌道を静々と進む、かつての80型塗装を纏った700形。もちろん京津線の80型を知る世代としては懐かしさもあるけれど (*´ω`*)ナツカシス、この上品な色の電車がまた、併用軌道と言う独特な街なみによく合うんだよなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。そして背景の山並みもどこか京都や大津らしさを思わせる、いい感じになってくれました。このぎゅっとした圧縮感、荷物になるから迷ったけれど、ああやっぱり望遠レンズを持って来といてよかったなぁ・・・ъ(゚Д゚)グッジョブ(←出張に長玉まで持ってくなっ!w)。そして朝の限られた時間ではあるけれど、あらためて走行シーンの撮影に来てよかったなぁ・・・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ(←出張中のクセにっ!w)。秋晴れのキレイな日の光にも恵まれて、これは大満足の一枚となりました マンゾク♪(*⌒∇⌒*)マンゾク♪。

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去りゆく復刻色の後ろ姿をもう一枚。
道路に引かれた線路の曲線美がたまりません。
まわりの情景は異なれども、
カーブをゆくこの色の電車を見ると、
かつての蹴上(けあげ)付近を思い出します。
(ノ∀`)ナツカシス。
▲16.11.4 京阪石山坂本線 浜大津-三井寺(後追い)

お目当てだった復刻色の走行シーンをカメラに収めることができて、とりあえずひと安心 ε-(´∀`*)ホッ。でも実は全線の距離がわずか14キロと、それほど長くはない石坂線。石山寺へ向かった復刻色は30分後に再び、この浜大津へと戻ってきます (=゚ω゚)ノ タライマ!。ちょっとギリギリになるけれど、どうにか仕事の予定には間に合いそうなので σ(・∀・`)ダイジョブ…カナ?、私は未練がましくもう一度だけ、復刻色が折り返して来るのを待ってみることにしました m9っ`Д´)モウイッチョ、イッテミヨー!。そうと決まれば、先ほどの復刻色は正面気味に撮ったので、今度はもう少しサイド(車体側面)がわかるように撮りたいところ σ(゚・゚*)ンー…。そこで私が次にやってきたのは、浜大津駅へのアプローチとなっているペデストリアンデッキ。

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浜大津駅前の交差点、
京津線との分岐点付近をゆくのは、
乾電池(エボルタ)の広告ラッピングが施された、
600形(605-606編成)。
おや?何やら女の子が描かれた電車が
裏カブりしていますね(笑)
▲16.11.4 京阪石山坂本線 浜大津付近(後追い)

今朝の最初に通った時から、ちょっと気になっていたデッキからの眺め。ためしに上がってみると (「゚ー゚)ドレドレ、少し高い目線で浜大津駅前の交差点を横切る電車の姿を撮ることができ、なかなか悪くない感じです (・∀・)イイネ!。私は復刻色が折り返して来るまでの待ち時間で、他にもいろいろとアングルを模索してみましたが o(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o、目線の高い俯瞰気味という他よりも変化のある画が気に入り、このデッキの上から復刻色を撮ることに決めました m9(`・ω・´)ケテイ!。しかし・・・( ̄△ ̄;)エッ…

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賑やかな浜大津の駅前を堂々と横切る、
「80型復刻色」の700形。
サイドから眺めると、700形の側扉は片側二カ所で、
三カ所だった80型とは若干の違和感を覚えるものの、
それでもその忠実な塗り分けに懐かしさを覚えます。

も一度、80型復刻色が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
・・・が、たしかに狙い通りのサイドがよくわかるような角度で撮れたことは良かったけれど、思ったよりも車体にかかったケーブルの影がウザいなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン… 。実は試し撮りした「エボルタ」の広告ラッピング車(605-606編成)も、よく見ればケーブルの影が車体にかかっているのですが、その派手なラッピングのデザインであまり目立たなかったんです (゚ー゚;)キヅカナカッタヨ…。しかしシンプルな抹茶色の復刻色では車体にクッキリと影が浮き出てしまい (´д`;)アウ…、これはちょっと残念な一枚になっちゃいました (´・ω・`)ショボン。それでも、先ほどとは違う雰囲気で復刻色が記録できたことは、決して無駄ではない収穫だったと思います ソォ…(´ω`)ネェ…。
 
限られた時間のなかで二回の撮影チャンスに恵まれた復刻色。出来としては満足のいくカットもあれば、そうでなかったものもあったけれど、念願だった同車の走行シーンを撮れたことが嬉しく、とても有意義な仕事前の朝練となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。そろそろ時間がヤヴァイので (;`ロ´)ヤベッ!、これにて京阪石山坂本線の撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
 
 
ここからはちょっとオマケ σ(゚ー゚*)オマケ?。
お伝えしてきたように石坂線での私の狙いは、あくまでも「80型復刻色」の700形(701-702編成)でしたが、それ以外にもある意味で「特徴的な編成」の電車が数多く走っている同線 σ(゚・゚*)ンー…。ここでは復刻色が折り返して来るまでの待ち時間などで撮る事ができた各編成を、ちょろっとご紹介したいと思います (^_[◎]oパチリ。ひょっとすると復刻色よりも、こちらの電車を楽しみにしている方のほうが多いのではないでしょうか・・・(笑)

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まずは車体に「鉄道むすめ」がラッピングされた、
700形(709-710編成)(゚ー゚*)テツムス?               。
このラッピング、はじめは京阪の鉄道むすめ、
石山ともか」さん(タイトル写真も参照)のみが
描かれているのかと思ったら、
よくみると青い森鉄道の「八戸ときえ」さんや、
秩父鉄道の「桜沢みなの」さん、
東武の「鬼怒川みやび」さん、「栗橋みなみ」さんなど、
各鉄道のいろいろな方々がいらっしゃいました。
w(゚o゚*)w オオー!!
もう少しサイドから全体図が撮れれば、
イラストがわかりやすかったんですけれどね・・・
(hanamura師匠、スミマセン・・・^^;)。
▲16.11.4 京阪石山坂本線 浜大津付近

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こちらは車庫の公開イベントでも展示されていた
競技かるたが題材のアニメ(マンガ?)、
「ちはやふる」を全面にラッピングした、
700形(704-705編成)(゚ー゚*)チハヤフル。
青と赤のコントラストがキレイなラッピングですね♪
▲16.11.4 京阪石山坂本線 浜大津付近

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0023.jpg

こちらも車庫の公開イベントで展示されていた、
「響け♪ユーフォニアム」を全面にラッピングした、
600形(619-620編成)(゚ー゚*)ユーホ?。
このアニメ、私は見たことが無いのですが、
偶然にも前日に訪れた宇治が物語の舞台だそうで、
奈良線を撮った宇治橋なども聖地のひとつなのだとか。
( ̄。 ̄)ヘー。
(〇〇さん、解説ありがとうございましたw)
▲16.11.4 京阪石山坂本線 浜大津付近

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そしてもう一編成、これはアニメではなく、
琵琶湖疎水キャンペーンのラッピングが施された、
600形(607-608編成)。
車体にはそのイメージキャラクターの
ゆるキャラと芸人さん(?)が貼られているのですが、
注目すべきはその前面の車番。
よ~く見ると・・・(@_@*)ンン?
▲16.11.4 京阪石山坂本線 三井寺-浜大津

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なんと608号の”6”の数字が、
ゆるキャラの頭の毛になっている!
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。
ちなみにこの「О次郎」のアタマのようなキャラクター、
琵琶湖疎水キャンペーンのタイアップ番組を放送する
ABCラジオのキャラで、「エビシー」というらしい。
(゚ー゚*)エビシー…。

 
 

さて、京阪石山坂本線での撮影を終え、私が歩いてやってきたのは ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、JR琵琶湖線(東海道本線)の大津駅。ここから京都方面の下り列車に乗り、私は仕事の訪問先へと向かいます ε-(-ω-;)オシゴト…。ということは今度こそ、これで今回の「出張鉄」はオシマイ・・・でしょうか? σ(・∀・`)オシューマイ?

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琵琶湖線の大津。
新快速も停まる大津市の主要駅です。
ただし繁華街として賑わっているのは京阪の浜大津の方。
その浜大津と大津の間は徒歩で15分程度の距離です。
ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。
▲16.11.4 東海道本線 大津

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その大津から、まずは下りの普通列車に乗り・・・
▲16.11.4 東海道本線 大津

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隣駅の山科で、
湖西線から直通してきた新快速の姫路ゆきへと乗り継ぎます。
お!新型の225系100番台だ!(゚∀゚)オッ!
▲16.11.4 東海道本線 山科

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そして山科から揺られること30分ちょっと、
新快速を下車したのは、この駅  (・ω・)トーチャコ。
▲16.11.4 東海道本線 大阪

大津0943-(東海道745T)-山科0947~0952-(3433M)-大阪1028

大津から普通列車と新快速を乗り継ぎ、京都を通り越して私がやってきたのは、久しぶりの大阪 (゚ー゚*)オーサカ。そう、実は次の訪問先があるのはこの地なのです。そして今の大阪で気になるものといえば・・・美味しいたこ焼き!?それとも串カツ!? (゚¬゚*)ジュルリ… ではなく、やっぱり「アレ」ですよね σ(゚ー゚*)アレ?。

0900.jpg

大阪と言えば、やっぱりたこ焼き!
さっそく梅田で食べちゃいました。
ああ、大阪のタコ焼きはおっきくてウマいなぁ・・・♪
メチャ(゚д゚)ウマー!
でも、たこ焼きよりも気になる「アレ」とはいったい!?

 
 
 

関西出張鉄、もー少しだけ続きます 。



 



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関西出張鉄02・・・奈良線103系 撮影記 [鉄道旅行記]

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2016.11.02~05
関西出張鉄02
京都・奈良線
ウグイス色の103系 撮影記
 
  

前回からの続きです。
(スミマセン、あいかわらず今回も長ったらしい記事となっていますので、時間のあるときにゆっくりとお読みいただくか、本文をすっ飛ばして写真とキャプションで大体の流れを掴んでいただけたらと思いますm(_ _)m。もしくは写真を見ていただくだけでも嬉しいです♪)

11月の第一週に仕事の出張で訪れることになった関西 シュッチョー…((((o* ̄∀)o。私はそのついで(?)に、仕事への支障が出ない範囲での鉄活動(撮り鉄や乗り鉄)、いわゆる「出張鉄」を楽しんでいます ψ(*`∇´)ψウケケ。出張中の身ではありますが、スケジュールの中日となった11月3日(木)は「文化の日」の祝日で私の仕事もお休み。今日は一日、気兼ねなく鉄活動に没頭することができますヽ(´▽`)ノワ~イ♪。そんな私が宿泊地の彦根(滋賀)から最初に向かったのは、京都の山科区や滋賀の大津市内を中心に走る、京阪の大津線(京津線・石山坂本線)(゚ー゚*)オケーハソ。ここでのお目当ては、かつて同線で活躍していた古い電車(80型)の塗色を現行車両(700形)に再現したという、「復刻色」の記念電車を撮ること (゚∀゚*)オオッ!!・・・だったのですが、幸か不幸か、この日はちょうど大津線の車両基地公開イベント(大津線感謝祭2016)の日と重なり、車庫の構内に展示してあった同車の姿は拝めたものの、走行シーンを撮ることはできず (・ω・`)ウーン…。いくらお目当ての復刻色とはいえ、動かない電車をずっと車庫で眺めていても仕方が無いので、私は早々に大津線をあとにしました イコ…((((o* ̄-)。時刻はまだ午前中、さて次はどこへ行くのか・・・σ(゚・゚*)ンー…。

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車庫公開イベントの最寄駅である近江神宮前から
京阪石山坂本線の電車に乗って移動します。
...(((o*・ω・)o
▲16.11.3 京阪石山坂本線 近江神宮前

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近江神宮前からわずかひと駅の皇子山で下車。
この駅間は0.6キロ程度しか無く、
歩いてもいいくらいの距離でしたね・・・。
駅舎の上に見える立派な高架はJR湖西線のもので、
京阪の皇子山と湖西線の大津京、
この両駅は隣接した位置にあります。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
▲16.11.3 京阪石山坂本線 皇子山

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そんな大津京から湖西線に乗車。
高架のホームに上がると、
ちょうど223系の京都ゆき上り列車が入ってきました。
▲16.11.3 湖西線 大津京

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大津京から山科を経て10分ほど、
列車は終点の京都に到着 (・ω・)トーチャコ。
もちろん、ここから新幹線に乗って
東京へと帰るワケではありません。
▲16.11.3 東海道本線 京都

車庫イベントが行われていた近江神宮前の駅から、石山坂本線の石山ゆき電車に乗って隣駅の皇子山(おうじやま)で下車し、皇子山に隣接する湖西線の大津京からは上り列車に乗り、私がやってきたのは京都 (゚ー゚*)キョート。ちなみに近江神宮前と京都の間の経路は、この皇子山(大津京)乗り換えがいちばん最短で便利なのだと思われますが、朝(往路)の私は京津線の併用軌道(路面電車)区間を味わいたくて、あえて京都~山科~浜大津~近江神宮前の経路を選択しました ( ´_ゝ`)フーン。ま、それはさておき、京都では改札口を抜けること無く、湖西線から別路線へと乗り換えます。コンコースを通って、在来線のいちばん南側に位置する9・10番線ホームへ ノリカヘ…(((o*・ω・)o。そこには関東人の私にとってちょっと懐かしさを感じる、この電車の姿がありました (゚∀゚)オッ!。

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行き止まりの頭端式となっている
京都駅の9・10番ホーム。
そこにはウグイス色の電車が並んでいました。
ああ103系、懐かしいなぁ・・・(ノ∀`)ナツカシス。
▲16.11.3 東海道本線(奈良線) 京都

ヤマノテセン、イタ━━━━ m9´∀`)━━━━ッ!!
わかるヒトにはわかる、あの独特なアイドリング音を響かせて グルルルルルルルル━━( ̄- ̄ 3)━━━━…、頭端式のホームに待機していたのは、国鉄通勤形電車こと「国電」の代名詞とも言える車両、103系です ヽ(´▽`)ノコクデソ~♪。この食パン形の一色塗りという実用本意で単純なスタイルの電車は国鉄時代に大量製造され(その総数は約3,500両!)、関東の首都圏や関西圏を中心に通勤型電車のスタンダードな形式として長きに渡り活躍 (・o・*)ホホゥ。全盛時には首都圏の主要路線である山手線(黄緑)や京浜東北線(水色)、中央線(橙)、総武線(黄)、常磐線(緑)・・・などの各線で使われ、昭和を知る世代ならば路線ごとに色分けされた同系をご記憶されている方も多いのではないでしょうか (*´ω`*)ナツカシス。そんな国電の103系ですが、国鉄からJRへと引き継がれたものの、経年の老朽化により首都圏ではとっくに全車が引退し(首都圏では2006年まで運用された、常磐快速線が最後)、現在の各線では後継となるJR世代のステンレス車(E233系など)が走るようになりました ( ̄。 ̄)ヘー。しかしいっぽうの関西圏では、JR西日本のセコ・・・いや、「モノを大切にする」という立派な精神(?)により、103系には延命目的の大幅なリニューアルが施され (*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…、なんと今でも大阪環状線や大和路線(関西本線)、阪和線、さらには播但線や加古川線などの各線で活躍を継続中 w(*゚o゚*)wオオー!!。国電の103系が現役だなんて関東の鉄ちゃんからすると、驚くべき物持ちの良さ(?)と言えるでしょう (゚ー゚;)スゴイヨネ。これは決して揶揄しているのではなく、国鉄型車両好きの私からすると、103系を日常的に乗ったり撮ったりできるなんて、むしろ羨ましいくらい (*゚∀゚)=3ハァハァ!。そんな「関西名物」となった103系が今も走っている路線のひとつに、ここ京都を発着する奈良線があります (゚ー゚*)ナラセソ。そう、京都へ来た私の次なる狙いは、この奈良線で103系を撮影することでした (´ω`*)ナルヘソ。ではさっそく、ちょうど奈良線ホームに入線してきた、103系の奈良ゆき普通列車へ乗り込みましょう (´▽`*)ワ~イ♪。

1006.jpg

京都に停車中の奈良線103系。
ベースカラーはかつての山手線と同じウグイス色ですが、
前面窓の大きい低運転台タイプであることと、
窓下に白帯が巻かれていることで、
山手線の103系とはちょっと異なった印象を受けます。
さらにマニアック的に言うと、低運ブタ鼻ライトの顔は、
いかにも関西の103系らしいなぁ・・・(´ω`)シミジミ。
関東での同スタイルはTc-188が思い出されます。
▲16.11.3 東海道本線(奈良線) 京都

1007.jpg

車内は戸袋窓の埋め込みなどが施されているけれど、
基本的には103系らしさが残されています。
あまり懐かしい懐かしいって言い過ぎると、
「コッチじゃ、まだ現役だ!ヾ(#`Д´)ノ」
って、関西の鉄ちゃんに怒られちゃいそうですが、
やっぱり私からするとこの雰囲気は懐かしい(笑)。

奈良線は京都から、同じく府内の観光地として知られる宇治(うじ)を経て、正式には関西本線と接続する木津(きづ)までを結ぶ、34.7キロの電化幹線ですが、木津からは関西本線に二駅ほど直通して奈良へと至るため、基本的には京都と奈良を結ぶ路線としての認知度が高く、地元の通勤通学客のほか、二大古都を巡る観光客の移動手段としても利用されています (・o・*)ホホゥ。そんな奈良線には速達タイプの快速列車「みやこ路快速」と普通列車の二種別があり (゚ー゚*)ミヤコハルミ?、快速には転換クロスシート装備でJR型の221系が使用され、私のお目当てである国鉄型の103系は普通列車に充当。ただし最近ではさすがに古い103系を置き換える動きが進み、普通列車にも221系を使った運用が多くなってきたのだとか (・ε・ )フーン。今回はとくに運用を調べずとも簡単に京都駅で103系を捕まえることができたけれど、先のことを考えるとまさに今が撮り時なのかも知れません (´ω`*)ナルヘソ。”個人的に”懐かしく感じる103系のモーターサウンドに耳を傾け、京都から普通列車に乗ること30分。私が下車したのは宇治。

1008.jpg

宇治に到着した103系 (・ω・)トーチャコ。
二面四線構造の当駅では、
普通列車と「みやこ路快速」の
緩急接続(追い越し)が行なわれます。
▲16.11.3 奈良線 宇治

1009.jpg

世界遺産の平等院鳳凰堂や宇治上神社、
萬福寺や三室戸寺など、
歴史的な名所や観光スポットの多い宇治。
その散策の拠点となる宇治駅には、
国内外からたくさんの観光客が訪れます。
ちなみにこの駅舎の外観は平等院鳳凰堂をモチーフとし、
現代風にアレンジしたものだとか
σ(゚ー゚*)ビョドーイソ…。
▲16.11.3 奈良線 宇治

近江神宮前1047-(京阪石山坂本線)-皇子山1048…大津京1055-(湖西1817M)-京都1105~1119-(奈良627M)-宇治1146

関西を走る奈良線は個人的にあまり馴染みが無く、過去に何度か乗車したことはあるけれど、沿線で本格的に撮影するのはおそらく今回が初めて (゚ー゚*)オハツ。撮影にあたっては事前にネット上の撮影地情報や沿線の地図などをある程度は調べてみたのですが \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、私好みの「駅から歩いて到達できる、順光で抜けが良いキレイな俯瞰ポイント」と言うような都合のいいところは簡単に見つけられず (´∀`;)ソリャソーダロ…、結局は無難に奈良線でもっともポピュラーなお立ち台的撮影地の宇治川鉄橋へと行ってみることにしました (・∀・`)マ、イッカ。

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観光客に混じって駅から北へ歩くこと5分程度
テクテク…ε=ε=ε=┌(*・_・)┘、
欄干に趣のある立派な橋へと出ることができました。
これが宇治観光で有名な宇治川の宇治橋です。
ちなみにこの橋を渡りきったところには、
京阪宇治線の宇治駅が所在しています。

宇治市内を流れる宇治川(正式には淀川の中流部の通称)。そこに架けられている木製の欄干が特徴的な道路橋が、日本最古の橋(日本三古橋の一つ)として知られ、古今和歌集や源氏物語にも登場する「宇治橋」。その歴史は646年(大化2年)に初めて同地へ架けられたという言い伝えがあるそうです (・o・*)ホホゥ。ちなみに現在の橋は1996年に架け替えられたものですが、同橋の歴史の古さを尊重して鑑み、さらには橋が周辺の自然や歴史遺産と調和するように、擬宝珠を冠した木製高覧という伝統的な造りをしているのだとか ( ̄。 ̄)ヘー。そんな宇治橋に並行して下流側に架けられている鉄道橋が、奈良線の宇治川橋梁です。

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宇治川に架けられた鉄橋を渡りゆく、
「みやこ路快速」の221系。
以前は東海道・山陽本線の花形運用である、
新快速にも使われていた同系ですが、
現在では新快速を後継の223系や225系へと譲り、
最近ではこの奈良線や大和路線、嵯峨野線などで
使われる姿が目立つようになってきました。
それでもそのスタイリッシュなデザインから、
今もファンの人気が高い形式です (・∀・)カコイイ!。
▲16.11.3 奈良線 黄檗-宇治(後追い)

この奈良線の宇治川橋梁はトラスの無いプレートガーダー方式の鉄橋で、列車の姿をスッキリと撮ることができる好撮影地です (・∀・)イイネ。さっそく橋のたもとでカメラを構えると最初にやってきたのは、お目当ての103系ではなく、221系の「みやこ路快速」。先述したように快速列車に使われる形式は221系だということがあらかじめ分かっていたので、これはまず試し撮りと言ったところ【◎】]ω・´)パチッ!。おかげで本命の103系を迎える前に、アングル内での編成長を確認することができました ( ・_・)σ チェック!。それにしても・・・空を見上げると、いつの間にか流れ雲が多くなっており、日差しは晴れたり陰ったりを目まぐるしく繰り返す、まさに猫の目天気 (=ΦωΦ=)ニャア。上写真での221系ではタイミング悪く、列車の通過時に日差しが遮られてしまいました (´д`;)アウ…。今の時間帯のこの場所はちょうど順光になるハズなので、できれば日が差して欲しいなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。そう願うも、次にやってきた普通列車では、やはり雲が抜けきらずに撃沈 orz。しかしこの列車はお目当ての103系ではなく、普通列車なのに221系で運用されていました (゚ー゚?)オヨ?。どこか助かったような(?)、ホッとした気分です ε-(´o`;)ホッ。そしてあらためて迎える次の普通列車。そろそろ通過時刻となる頃にちょうど雲が抜け、鉄橋には眩しい日差しが降り注ぎました (゚∀゚*)オオッ!!。さあ、今が絶好のチャンス! は、早く、ふたたび陰る前に103系よ来てくれ~・・・щ(゚Д゚;щ)カ、カモォォォン!!

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穏やかな秋の陽光に照らされて
鉄橋上へと躍り出た、ウグイス色の103系。
特徴的な甲高いモーター音が
歴史ある宇治の街に響き渡りました。
▲16.11.3 奈良線 黄檗-宇治

バリ順で103が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
秋晴れの青空に映える、鮮やかなウグイス色の電車。これぞ鋼製塗装車(色付き電車)ならではの強い存在感です (゚∀゚*)オオッ!!。くう~っ、国電型の103系、シブくてカッコいいなぁ・・・(*≧∇≦*)シブイッ!。これがリバイバルではなく、現行の通常編成の通常運用・・・つまりは、ごくあたりまえの日常風景だと言うのですから、国鉄型好きとしてはたまりません (*゚∀゚)=3ハァハァ!。今回の出張鉄では限られた時間内で、京阪石山坂本線の80型復刻色を撮るべきか、それとも奈良線の103系を撮るべきかで迷い ケーハソ?(゚д゚≡゚д゚)ナラセソ?、結果としては先にご紹介してきたように石山坂本線の方を選んだものの ε=┌(*´∀`)┘オケーハソ!、お目当ての80型復刻色が走っていなかったことで早々に見切りをつけて転戦し ε=┌(;゚д゚)┘ナラセソ!、思いきって奈良線の宇治までやってきたのは良い判断だったようです ъ(゚Д゚)グッジョブ。そして流れ雲にヒヤヒヤしながらも、晴天順光の好条件で103系を撮れたことに、ホッとひと安心 ε-(´∀`*)ホッ。キッチリとした編成写真は一枚でも残せればじゅうぶんなので、今度はアングルを変えて何カットか撮ってみたいと思います。

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河原に降りて、ローアングルで (^_[◎]oパチリ。
この日はけっこう風が強かったからか、
それともふだんからそうなのか分かりませんが、
宇治川はけっこう急な流れで、
激しく波が立つほどでした。
そんな荒々しい宇治川を横目に、
ウグイス色の電車が天空を駆け抜けます。

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平成になって架け替えられたものとはいえ、
同地にて長い歴史を繋いできた宇治橋。
擬宝珠(ぎぼし=タマネギね)を冠する
木製高覧という伝統的な形状をした
その趣ある欄干と列車を絡めてみました。
けっこう観光客などが多く通るこの場所、
人が途切れたほんの一瞬が撮影チャーンス!
(☆∀☆)チャンス! 
・・・なのですが、
やってきた普通列車は103系ではなく、
221系ですた ズルッ!ミ(ノ;_ _)ノ =3。

1016.jpg

んじゃ、も一度トライ (*`・ω・´)-3フンス!。
おっ!103系がキタっ!(゚∀゚)オッ!
ちょうど人の流れも途切れたっ!!(゚∀゚*)オオッ!!
けど・・・
だあああ、陰られた~! ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ピクピク。

1017.jpg

同じく宇治橋の欄干を絡めて、
こんな撮り方もしてみました (^_[◎]oパチリ
(コッチのほうが通行人にカブられるリスクが少ない)。
この欄干の擬宝珠は現橋への架け替えの際、
現存する最古の擬宝珠(寛永13年の刻印があるもの)に、
形状と大きさを合わせて再現したものだそうです。
♪澄んだ空に光るタマネ~ギ~♪ θ( ̄0 ̄*)

アングルを変えるといっても近辺を少し歩き回った程度ですが、河原から川の表情を強調してみたり、宇治橋の欄干を絡めてみたりと、少しは画に変化をつけることを意識して何本かの103系を狙ってみました【◎】]ω・´)パチッ! 。とくに擬宝珠が特徴的な宇治橋の欄干を入れたカットは、古のまち・宇治を走る奈良線らしさが画に表せたのではないでしょうか σ(・∀・*)ドーカナ…。雲の流れで安定しない日差し(実はけっこう陰られて、何本か撃沈だった・・・´д`;)、さらには車両の運用も掴み切れず(実はけっこう普通運用の221系が多かった・・・´д`;)、ちょっと苦労させられたところもあったけれど (´~`;)ウーン、それでもお目当てだったウグイス色の103系を晴天のもとで記録できたことに大満足。宇治まで来た甲斐のある成果が得られました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。なんとも慌ただしいことだけれど、実はこの日の私にはまだ他にも行きたいところがあり、これにて宇治での奈良線撮影は終了 (´w`*)ドツカレサン。駅へと戻ってふたたび移動します ε=┌(;´∀`)┘イソガシーネ。

1018.jpg

宇治の名物と言えば、やっぱりお抹茶。
宇治橋のたもとで抹茶ソフトをいただきました。
この日はいいお天気で気温も高めだったので、
冷たい抹茶ソフトがおいしかったです♪
(゚д゚)ウマー!

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そんな宇治のゆるキャラは・・・
チャチャ(茶々)王国の「おうじちゃま」。
( ̄▼ ̄;)オウジチャマ…。
アタマにのっかっている冠は・・・茶筅!?

1019.jpg

宇治から103系の普通列車に乗車。
乗り心地の良い転換クロスの221系(快速)に
乗りたい気もちょっとあったけれど、
やっぱり今は103系に乗っておくべきだよね。
▲16.11.3 奈良線 宇治

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103系に揺られて宇治から30分、
京都へと戻ってきました。
次に私が奈良線を訪れる機会があるとき、
はたして103系はまだ生き残っているのかな?
それとも左の221系に置き換わっているのでしょうか・・・
σ(・ω・`)ドーダロ…。
▲16.11.3 東海道本線(奈良線) 京都

宇治1309-(奈良1632M)-京都1334

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京都にて、ちょっと遅めのお昼ゴハンを。
立ち寄ったのは駅構内のスタンドです。
(*'p')ハラヘター。
ここで私は注文(というか食券の発券)を大失敗。
ふだんは蕎麦派の私ですが、
関西風の昆布だしのつゆには、
蕎麦よりうどんの方が合うんだよね・・・と思い、
アタマのなかでうどんをチョイス σ(゚・゚*)ウロン…。
そしてトッピングは京都らしいものをということで、
目についたニシンの棒煮をチョイス σ(゚ー゚*)ニシン…、
その結果・・・にしん蕎麦ならぬ「にしんうどん」という、
なんとも中途ハンパなモノを注文しちまいました (”ロ”;)ハッ!!。
いくらうどんが美味しい関西でも、
やっぱりニシンには蕎麦のほうがよかったな・・・(ノO`)アチャー。

宇治から奈良線の普通列車に乗車した私は、奈良のほうに進むことはせず、京都へと戻ってきました (=゚ω゚)ノ タライマ!。JR京都線や琵琶湖線(東海道線)、嵯峨野線(山陰線)、湖西線、近鉄京都線、京都市営地下鉄などの各線が乗り入れる、ターミナル駅の京都。んじゃ、同駅からはまた違う路線に乗り換えて、さらにどこかへ行くのかというと ┌(;゚д゚)┘ノリカ…エ?・・・そうではありません。私は駅構内で軽く食事(にしんうろん・・・^^;)を済ませたのちに改札口を出場 コッチ…((((o* ̄-)o。駅の北側にある烏丸口から徒歩で向かうのは、今の京都で「旬」な名所です。というと、やっぱり京都散策らしい名跡や神社仏閣巡り!? キヨミズデラ?(=゚ω゚=*)キンカクヂ? いえいえ、鉄ちゃんの私が向かうのは・・・もうすでに京都という場所で、ピンと来た方も多いことでしょう σ(゚・゚*)ンー…。そう、それはご存知、今年の春(4月)にオープンしたばかりの新たな鉄道の保存展示施設、「京都鉄道博物館」です (゚∀゚*)オオッ!!。今回の関西出張鉄、京阪石山坂本線や奈良線での撮影も重要だったけれど(いやいや、いちばん重要なのは仕事なんだけれど・・・ヾ(゚∀゚;)ォィォィ)、何といっても私的にいちばん楽しみにしていたのが、初めて訪れることになる「京都鉄博」でした (*゚v゚*)ワクワク♪。埼玉の大宮にある鉄道博物館にも引けを取らない規模だと言う同館、はたしてどんな車両が、どんな形で展示されているのでしょうか? はやる気持ちを押さえつつ、駅から西へ歩くこと20分ほど ε=ε=ε=┌(*・∀・)┘テクテク。水族館が隣接する広い公園(梅小路公園)を抜けた先に、白亜のエントランスが見えてきました (゚∀゚)オッ!。

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いつ見てもその造りに圧倒される、
京都烏丸口の巨大な駅ビル
w( ̄o ̄*)w オオーッ!。
デパートなどの商業施設やホテルのほか、
美術館も併設されています。
▲16.11.3 東海道本線 京都

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駅から京都鉄道博物館までの道案内には、
所々に鉄道のモニュメントが設置されています
これは0系新幹線をモチーフにしたもの。

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道すがらの梅小路公園内では、
園内に乗車可能なチンチン電車を走らせており
(かつての京都市電27号車を
リチウムイオン電池動力に改造して動態保存しているもの)、
時間に余裕があればこちらも合わせて楽しむことができます
(´▽`*)チンチンデンサ♪。

1024.jpg

そして・・・
やってきました「京都鉄道博物館」!
ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
やはり鉄ちゃんの端くれとしては早々に、
ここは一度訪れてみたかったんですよね。
(でも自費では行こうとしなかったこのセコさ…^^;)。
エントランスはなんだか
紙ヒコーキみたいな形だけれど、
何をイメージしているのかな・・・?

開館当初は入場規制が行なわれるほど、多くの来場者で賑わったという京都鉄博 (´д`;)人大杉…。オープンから半年ほどが経った今では、だいぶ落ち着いたとは聞いているけれど、今日はお天気に恵まれた祝日ということもあり、ひょっとするとかなり混み合っているのかも・・・σ(゚・゚*)ドーダロ… との心配を多少は抱えていましたが、たしかに家族連れなどで賑わってはいたものの、祝日ということを考えると思ったほどの混雑ではありませんでした ε-(´∀`*)ホッ。エントランスで1,200円の入場券(一般)を買って、さっそく中へと入りましょう (*゚v゚*)ワクワク♪。ここでは展示車両の一両一両を細かく説明することはせず、私個人の思い入れによる独断と偏見で、気になった車両のみをピックアップしてご紹介したいと思います(笑)。展示車両の細かいスペックが知りたい方は、京都鉄博の公式HPを参照されたし (´∀`;)マルナゲ…。

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まずはエントランスと本館の間にある、
「プロムナードエリア」。
この写真を見てもお分かりのように、
祝日にしてはさほどの混雑ではありません。
ここで目を引くのは、当館にしか保存されていない、
初代・湘南電車の80系(中央)。
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
(←展示車両に対する、私の興奮度合いを表しますw)

1026.jpg

同じくプロムナードエリアの展示から。
かつてブルートレインの編成中に連結されていた
20系客車の食堂車、ナシ20 (。゜▽゜)ナッシー?。
このナシ20の車内では軽食がいただけるそうで、
厨房に見えるコックさん(?)の姿は、
現役時代さながらの雰囲気です。
(*゚∀゚)=3ハァ!

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続いては大きな屋根に覆われた屋外スペースの
「トワイライトプラザ」。
EF58 150の「あさかぜ」(左)と
EF81 103の「トワイライトエクスプレス」という、
夢の並びがここに実現! (゚∀゚*)オオッ!!
ちなみに上屋は2代目の京都駅で使用されていたものだそうです。
(*゚∀゚)=3ハァハァ!ハァハァ!

1028.jpg

私の世代ではスーパースター的な存在だった、
「ゴハチ」ことEF58形電気機関車。
東のロクイチ、西のイゴマルなんて言われ、
この150号機は西の横綱級の人気を誇っていました。
。゜+.イゴマル(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
私は現役末期(JR化後)の茶色時代しか
同機を撮ったことが無かったけれど、
鉄博へ保存する際に青へ塗り戻されたのね。
(*゚∀゚)=3ハァハァ!ハァハァ!

1029.jpg

EF81 103の後方に連なっているのは、
寝台特急「トワイライトエクスプレス」で活躍した
食堂車のスシ24と、展望スイートのスロネフ25。
スロネフのテールランプが点灯しているところが、
現役さながらの臨場感があって、個人的にツボでした。
(*゚∀゚)=3ハァハァ!

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そして「本館」のメインステージで肩を並べる、
国鉄特急型の583系「月光」(左)と489系「雷鳥」。
(ノ゚Д゚)ノ オオオオォォォォォォ━━━!!
拙ブログでご存知のように
国鉄時代の特急列車に強い憧れを持つ私にとって、
この展示はもうたまりません!
(*°ω°)-3 ムフーッ!!!(←興奮度Max!)

1031.jpg

吹き抜け構造の2階から眺めた両形式、
この角度もまた、いいなぁ・・・。
(*°ω°)-3 ムフーッ!!!
そういや今夏に青森で、
似たような角度から583系を撮ったような(笑)。

1032.jpg

ブルドックことキハ81は、
活躍していた時代(昭和30~40年代)の
雰囲気とともに展示されています。
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
キハ81よりも、ミゼット(手前の小型車)の方に
懐かしさを感じる方もいらっしゃるのでは?

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寝台特急「富士」のヘッドマークが凛々しい、
EF66 35 (・∀・*)ロクロク。
同機の晩年は貨物機(JR貨物に所属)でしたが、
やっぱりこの機関車には
東海道ブルトレのヘッドマークが似合います。
(*゚∀゚)=3ハァハァ!

1034.jpg

こちらは「出雲」のマークを掲げた、
ディーゼル機関車のDD51 756。
DD51が・・・っていうよりも、
DD51の「出雲」が個人的には懐かしい。
廃止前には山陰本線の名所・余部鉄橋まで
同列車を撮りに行ったっけなぁ・・・
(´ー`)シミジミ(←だいぶ興奮が落ち着いた)

1035.jpg

ちなみに、京都鉄博に展示されている機関車は、
EF58の「あさかぜ」やEF66の「富士」など
常にヘッドマークが取り付けられているのかと思ったら、
これは現在開催中の企画展と連携した
特別な期間限定のものらしい。
たまたまヘッドマーク付きの展示が見られたなんて、
ちょっとラッキー♪ (o ̄∇ ̄o)ラキー♪

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その企画展が
「THE SLEEPER TRAIN ~寝台列車の軌跡~」。
寝台列車の歴史や種類を伝えるパネルや模型、
さらには実際に使われていた寝台車のベッドや
数多くのヘッドマークなどが紹介されていて、
なかなか内容の濃い展示でした。
ブルトレ好きの方、必見です ☆彡

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1039.jpg

そして撮り鉄にとって京都鉄博の楽しみのひとつが、
屋上にあたる3階の「スカイテラス」。
ここから南側を望むと、
東海道新幹線やJR京都線をゆく様々な列車が眺められ、
しかも背景には東寺の五重塔が写し込めるという、
京都らしい鉄道写真が手軽に撮れる撮影スポットです。
(^_[◎]oパチリ。
京都を発車したばかりのN700系「のぞみ」が
西へ向けて颯爽と横切ってゆきました。
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
▲16.11.3 東海道新幹線 京都-新大阪

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在来線のJR京都線を走りゆくのは、
京都から新大阪や天王寺を経て、関西空港まで結ぶ
空港アクセス特急の「はるか」。
同列車には専用の281系が使用されています。
σ(゚ー゚*)ウナバラハルカ?
▲16.11.3 東海道本線 京都-西大路

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さらに同テラスから東側を望むと、
こちらには嵯峨野線(山陰本線)の列車を
京都タワーをバックにして撮る事ができます。
(^_[◎]oパチリ。
西日を浴びて通過する、287系の特急「まいづる」。
ああ、あの列車に乗って
舞鶴へカニを食べに行きたいなぁ・・・σ(・∀・`)イキタイ…。
▲16.11.3 山陰本線 京都-丹波口

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館内巡りで最後にやってきたのが、
蒸気機関車がズラリと並んだ扇形(せんけい)車庫。
中央には転車台も備わっています。
このエリアは京都鉄博の前身である、
梅小路蒸気機関車館の雰囲気がそのまま残された感じです。
私が覗いた時間はちょうどタイミング良く、
C61 2による、転車台の回転ショーが行なわれていました。

1044.jpg

黄金色に輝く、くろがねの機体・・・。
これは演出による効果ではなく、
本当の夕陽が照らしています。
いい雰囲気だなぁ (´ー`)シミジミ。
日没が迫り、そろそろ閉館が気になる時間です。

まだ日が高かった14時頃に入場した京都鉄博。私のお目当てはあくまでも静態保存(一部のSLなどは動態保存)されている数々の車両をじっくりと眺めることであり φ(゚ー゚*)フムフム、運転シミュレータなどの体験型ブースなどには立ち寄らず、館内での飲食にも時間を割かなかったのですが、それでも気が付けばいつの間にか太陽は西のほうへと沈みゆき、まもなく閉館の17時半を迎えることとなりました Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!オワリ!?。そんな時間を忘れるくらいに楽しめた京都鉄博。ここは私にとって、「U◯J」よりも「ひ◯パー」よりもずっと魅力的な、関西一のアミューズメントパークでした(笑)(*⌒∇⌒*)タノシカッタ♪。とりあえず今回の訪問で見たいものはひと通り見ることができたけれど、また機会があればぜひ見学に訪れたいと思います (=゚ω゚)ノ マタネ!。

さて、閉館時刻が迫り、館内は次第に人影が疎らになってきました (゚o゚*)オッ!。もちろん私も退館しなくてはならないのですが、あと少しだけ時間が残されています σ(゚・゚*)ンー…。そこで私は退館するためにエントランスフロアへと戻りながらも、日中は人が多くてあまりウマく撮れなかった場所をもう一度まわり、おもに引き画の撮影を試みてみました (^_[◎]oパチリ。最後にそのカットをいくつかご紹介いたしましょう。

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本館
TEC521-1・クハネ581-35・クハ489-1

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トワイライトプラザ
EF58 150・EF81 103

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プロムナード(西側)
TEC22-1・DD54 33・クハ103-1

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プロムナード(東側)
C62 26・クハ86001・TEC21-1

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ミュージアムショップ
旧・二条駅舎


気持ちのいい秋晴れに恵まれた祝日。せっかく近江神宮へ行ったのに、神社へ御参りをせずに京阪大津線の車庫を訪れて、せっかく宇治へ行ったのに、平等院鳳凰堂を見ずに奈良線の103系を撮って、せっかく秋の京都へ来たのに、神社仏閣巡りをせずに京都鉄道博物館を見学・・・ふつうの方からすると、なんとも理解しがたい散策(?)に見えるかも知れませんね(笑)。でもこれが鉄ちゃんである、私なりの旅の楽しみ方だと思っています ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。出張中ながらも祝日のお休みを利用し、滋賀や京都での鉄分補給を存分に満喫した一日となりました (´w`*)ドツカレサン。

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梅小路公園内には京都市電の保存車を利用した
軽食屋さん(左)がありました(右はお土産屋さん)。
帰りがけにスー◯ードライを軽く一杯♪
凵Dヽ(>∀<*)プハーッ!!


さ、明日(翌4日) は平日の金曜日で、私には出張業務の続きが待っています ε-(ーωー;)オシゴト…。夕暮れの京都鉄道博物館をあとにし、これにて今回の出張鉄はオシマイ・・・か?( ̄△ ̄;)エッ…。
 
 
・・・続きます!?
 
 
 
 
 


☆オマケ★
 

京都鉄博で見た583系繋がり・・・というワケではないのですが、先週末の土曜日(11/12)に東京の尾久車両センターで催された一般公開、今年は秋田車両センターに所属する583系(N1/N2編成)がゲスト展示されるとのことで、所用のついでにちょろっと覗いてきました (「゚ー゚)ドレドレ。

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(一部お顔の分かる方に、修正を入れさせていただいています)

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1115.jpg

懐かしい特急「みちのく」の絵幕を掲げて展示された583系、隣には多目的車両の「リゾートエクスプレスゆう」も並べられました (゚∀゚*)オオッ!!。架線の無いところでの展示にはちょっと違和感を覚えましたが σ(゚ー゚*)キハ583…?、貴重な583系の編成写真が記録できたいい機会だったと思います (^_[◎]oパチリ。それにしても583系の人気はやはり高くて、ものすっごい数のギャラリーですた・・・(´д`;)人大杉…。



共通テーマ:趣味・カルチャー

関西出張鉄01・・・京阪大津線感謝祭 見学記 [鉄道旅行記]

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2016.11.02~05
関西出張鉄01
滋賀・京阪大津線
「大津線感謝祭2016」見学記
 
  

先に前回の「ONE-shot」でちょろっとお伝えしましたが、私は11月の第一週にお仕事の出張で関西方面へ行くことになりました シュッチョー…((((o* ̄∀)o 。今回は数日に渡って何件かの訪問先を回らなくてはならないのですが、この週は3日の木曜日が文化の日で祝日なのが仕事的には厄介なところ σ( ̄∀ ̄ )ウーン…。できればそこを外してスケジュールを組むのが「敏腕サラリーマン」だと思うのですが (。+`・ω・´)キリッ、私はと言えば・・・「お!3日が祝日なら、そこにウマく絡めて仕事の予定を入れれば、延泊して出張鉄ができるじゃん!」などと企んでしまう不届き者 アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ(ホントは先方の都合を優先した日程なのよ)。ふだん東京に住んでいる私の鉄活動は、どうしてもJR東日本の管内や関東の私鉄が多く、「東高西低」になりがちです σ(゚・゚*)ンー…。そこでこの機会に、かねてから関西方面で気になっていた、いくつかの路線や鉄道スポットを訪ねてみることにしました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。あ、もちろんあくまでも「仕事最優先」の日程でね・・・(;¬_¬) ホントカ…!?。


11月2日(水)

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東京駅から東海道新幹線のN700系で
一路、西へ。
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
乗るのは「のぞみ」ではなく
米原に停車する「ひかり」です。
▲16.11.2 東海道新幹線 東京

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米原で新幹線から琵琶湖線に乗り継ぎ、
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
久しぶりとなる223系の乗り心地を味わって、
出張先の彦根にやってきました
(・ω・)トーチャコ。
さ、オシゴト、オシゴト・・・。
▲16.11.2 東海道本線 彦根

祝前日の2日、出張業務で最初に訪れたのは、琵琶湖の東岸に位置する滋賀県の彦根(ひこね)市 (゚ー゚*)ヒコネ。平日のこの日はもちろんお仕事なのですが(というか、本来はそれが主目的 w)、優秀な(?)私は用件を滞り無く順調に進ませ (`・ω・´)シャキーン!、夕方の4時前には訪問先をあとにすることができました (*=゚ω゚=)ノ ンジャッ!。ならばこの余った時間を利用して、私にはちょっと行ってみたいところがあります。彦根と言えば・・・やっぱり彦根城? σ(゚ー゚*)オシロ?。いえいえお城見物ではなく、彦根から琵琶湖線(東海道本線)の近江塩津ゆき下り列車へと乗り、私がやってきたのは同じ滋賀県内にある長浜。

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彦根から琵琶湖線で20分ほどの長浜で下車
(・ω・)トーチャコ。
ここは愛称的には琵琶湖線ですが、
正式には北陸本線の駅です。
▲16.11.2 北陸本線 長浜

彦根1548-(東海道3472M)-長浜1610

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長浜の駅前でお出迎えをしてくれたのは、
長浜市の石田町で生まれた戦国武将
石田三成がモデルになっているという、
ゆるキャラの「三成くん」
(゚ー゚*)ミッチャソ?。

長浜には現存する日本最古の駅舎である初代の長浜駅舎が保存されており、それを活用した鉄道の展示施設が、現・長浜駅に隣接する「長浜鉄道スクエア」です (・o・*)ホホゥ。閉館時間は17時で、最終入場は16時半まで。私が列車で長浜駅に着いたのは16時10分で時間的にはギリギリだったけれど ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!、どうにか開館時間内に間に合いました ε-(´∀`;)ホッ。ここはそれほど広い施設ではないので、閉館まで40分程度の見学時間があればじゅうぶんでしょう (*`д´)=b OK牧場!。関西出張鉄のプロローグ(?)として、まずはココをさらっと巡りたいと思います (「゚ー゚)ドレドレ。

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長浜駅の西側に隣接し、
駅から徒歩数分程度のところにあるのが、
鉄道の保存展示施設「長浜鉄道スクエア」。
そのエントランスとなる本館は、
現存する日本最古の駅舎、旧・長浜駅舎で、
その完成は今から130年前の1882年(明治15年)。
まだ江戸時代の様子を残していた当時としては、
とてもめずらしい洋風建物だったそうです。
( ̄。 ̄)ヘー。

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長浜鉄道スクエアは敷地内に、
旧・長浜駅舎、長浜鉄道文化館、北陸線電化記念館
の三館で構成されており、
鉄道文化館ではおもに近江地方の鉄道にまつわる
資料や物品、模型等が展示されています。

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そしてやはり鉄道の保存施設として
個人的にいちばんのお目当てと言えば実車の展示
(☆∀☆)キラーン☆。
北陸線電化記念館の館内には、
長浜を通る北陸本線に縁の深い、
デゴイチことD51形蒸気機関車(793号機)と、
ED70形交流電気機関車(1号機)が並べられています
(゚∀゚*)オオッ!!。

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ED70は1957年に北陸本線(田村~敦賀)の
交流電化にあわせて製造された
日本初の量産型交流用電気機関車で、
しかも世界初の60Hz交流機と言う貴重な形式。
ちなみに現存するのはこの長浜の1号機のみです。
白いおヒゲを蓄えた愛嬌のあるお顔、
う~ん、カッコいいなぁ・・・。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。

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実車の傍らの壁には、
ED70が現役時代のポスター(雑誌の表紙の複製?)が、
展示されていました (≧∇≦)シブイッ!。
これは北陸本線が電化されて間もない頃のようです。

瀟洒な佇まいをした旧・長浜駅舎も興味深いところではありますが φ(゚ー゚*) フムフム、私のいちばんのお目当ては、現存するのが一機のみで、ココでしか会うことができないという、日本初の量産型交流用電気機関車ED70 (*゚∀゚)=3ハァハァ!。そのパイオニアのお姿を一目見られただけでも、最終入場の間際に慌ただしく駆けつけた甲斐があるというものです (´ω`*)ヨカッタ。時間帯のせいか終始貸し切り状態だった館内を30分ほど見学して、私は長浜からこの日の宿泊地である彦根へと戻りました (=゚ω゚)ノ タライマ!。ちなみにその際、彦根で近江鉄道ホームにたまたま停まっていたのが、先にご紹介した「赤電」の復刻色です (^_[◎]oパチリ。

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2006年に改築された現・長浜駅舎(4代目)は
初代の旧駅舎を模した造りになっています。
( ̄。 ̄)ヘー。
▲16.11.2 北陸本線 長浜

長浜1657-(東海道3507M)-彦根1722

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彦根のシンボル、彦根城。
すでに観覧時間(17時まで)は過ぎていたので、
城廓内には入れなかったけれど、
外堀の外からライトアップされた天守閣が望めました
(゚∀゚)オッ!。
やなぼーさん、いかがですか?

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外堀の多聞櫓(たもんやぐら)の
白壁と石垣に映し出されていたのは、
彦根藩主だった井伊家の家紋「彦根橘」。

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そしてやはり彦根と言えば、
その知名度が全国区の人気ゆるキャラ
「ひこにゃん」(´▽`*)ヒコニャソ~♪。
ホンモノ(?)には会えませんでしたが、
街のいたるところでマスコット的に
その姿を見かけることができました。

 
 
 


11月3日(木・祝)

彦根で迎えた翌二日目 (。・∀・)ノオハロ。先述したようにこの日は文化の日の祝日で、出張中の身とはいえ私もお仕事はお休み。今日は(も?)気兼ねなく思う存分に鉄活動を楽しめますヽ(´▽`)ノワ~イ♪。そんな私がさっそく彦根から乗り込んだのは、京都や大阪方面へと向かう琵琶湖線の下り新快速 (゚ー゚*)シソカイソク。関東ではあまり聞き慣れない種別の「新快速」は快速よりも上の速達列車で、優等種別の「急行」を思わせるような俊足ぶりを発揮します バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ(ちなみに関東のJRだと、快速より上は「特別快速=特快」って種別が一般的)。

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彦根から琵琶湖線の新快速に乗車。
同列車に使われる223系や225系は、
乗り心地のいい転換クロスシートを装備しています。
ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!
▲16.11.3 東海道本線 彦根

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いったん京都に立ち寄ってから、
次に下車したのは山科。
京都から山科までは、
湖西線普通列車の117系に乗りました。
▲16.11.3 東海道本線 山科

彦根0807-(東海道3225M)-京都0858
京都0914-(東海道1812M)-山科0919

彦根から新快速で50分、まずは京都にいったん立ち寄り、そこで仕事道具や着替え類などを構内のコインロッカーへとぶち込みます オリャ!(*`∀´ノ)ノ⌒口。手荷物はカメラ機材のみの「撮り鉄モード」となった私はふたたび列車に乗り、京都から彦根方向へひと駅戻った山科(やましな)で下車 イッタリo(゚д゚o≡o゚д゚)oキタリ。山科は東海道本線(琵琶湖線)と琵琶湖の西岸を走る湖西線の分岐駅であるほか、JR駅に隣接して京都市営地下鉄東西線の山科駅、さらには次に私が乗る、京阪京津線の京阪山科駅が所在しています (゚ー゚*)ケーハソ。個人的に京阪電車へ乗るのはかなり久しぶりのこと (*´∀`)ノ゙オヒサァ!。

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京阪山科のホームに入ってきたのは、
地下鉄東西線にも乗り入れる
京阪京津線の800系。
▲16.11.3 京阪京津線 京阪山科

京阪山科から乗った京阪京津(けいしん)線は、京都市山科区の御陵(みささぎ)から滋賀県大津市の浜大津までを結ぶ7.5キロの大手私鉄路線で、御陵からは京都市営地下鉄東西線への直通運転も行なわれています (・o・*)ホホゥ。そんな京津線で最大の見所はなんといっても、大津市内の上栄町から浜大津にかけての併用軌道区間(いわゆる路面電車)で、地下鉄にも直通する4両編成の電車が道路上を走るという、全国的に類の無い非常に珍しい光景がここでは見られます w(*゚o゚*)wオオー!。

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山科から10分ほどの上栄町を出ると、
電車は突如、道路上へと飛び出します。
w( ̄▽ ̄*)wワオッ!!。
この区間は何度通過しても面白い。
(´▽`*)タノスィ♪
▲16.11.3 京阪京津線 上栄町-浜大津(車窓から)

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ちなみにこの場所を外から見るとこんな感じ。
長い編成の800系電車が、
堂々と道路上(併用軌道)を走りゆきます。
w(*゚o゚*)wオオー!
▲16.11.4 京阪京津線 浜大津-上栄町

ホントはこの併用軌道区間を運転室背後からの前面展望で眺められたら楽しかったのですが (σ´∀`)σイイネ、私が乗った電車はすでに多くの同業者(?)で前面展望の立ち位置が押さえられており (´д`;)アウ…、私は仕方なく側窓からふつうにその情景を眺めました (・ε・`)シャーナイネ。それにしても同列車に一見して同業者(鉄ちゃん)だとわかる方が多く乗っているのは、いったいなぜか・・・σ(゚・゚*)ンー… それは追々わかることとなります ( ̄△ ̄;)エ?。京津線の電車は併用軌道区間を走り抜け、まもなく終点の浜大津に到着。

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駅から電車が道路上へと発車する浜大津。
ここも見慣れないと、なんだか不思議な光景です。
▲16.11.4 京阪石山坂本線 浜大津

出張ついでに彦根から列車を乗り継いでやってきた浜大津。では今回の私の撮影目的は、併用軌道上を走る特異な京津線の電車なのかと言うと・・・そうではありません (゚ー゚?)オヨ?。この浜大津には京津線のほかにもう一線の路線が乗り入れていて、私のお目当てはそちらにあります (・o・*)ホホゥ。それは同じ京阪の石山坂本線。

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京津線と同じく、
浜大津付近では併用軌道を走る、
石山坂本線の電車。
ただしこちらは短い二両編成です。
▲16.11.4 京阪石山坂本線 浜大津付近

京阪石山坂本(いしやまさかもと)線は、大津市の石山寺から浜大津を経て、比叡山の麓にある同市の坂本までを結ぶ14.1キロの路線で、地元大津市民の生活の足になっているほか、沿線には石山寺や三井寺、西教寺、日吉大社、大津港、比叡山などいくつかの観光地が存在することから、観光客の移動手段としても重宝されています ( ̄。 ̄)ヘー。そんな石山坂本線でつい先日から走り始めたのが、とある記念企画で復刻されたという、ちょっと懐かしい色の電車。いわゆる「復刻色」ってヤツです (・∀・`)マタ~?。以前にご紹介した東武の「セイジクリーム」といい、前記事の近江鉄道の「赤電」といい、どこもかしこも復刻色、復刻色で、まさに昨今の鉄道界は「復刻色ブーム」のまっただなかといっても過言ではありません フッコク♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノフッコク♪。そんなに昔の色がいいのか?と言う意見も聞こえてきそうですが σ(゚・゚*)ンー…、やはり個人的には懐かしい色の電車が現代に蘇るのは嬉しいことだし、それをきっかけにして当時の想い出が振り返れるのも楽しいと思います (´ー`)シミジミ。そして今や新造される車両の大半がステンレスやアルミの無塗装だからこそ、このような色で遊べる電車が趣味的に注目されているのかも知れませんね (´ω`*)ナルヘソ。おっと、閑話休題。そんな石山坂本線での復刻色ですが、実はこの電車は事前に運転日や運用が京阪のHPで公開されています (・o・*)ホホゥ。それによると今日3日は・・・[]o(・_・*)ドレドレ

0024.jpg

京阪のHPで公開されている、
復刻色電車の運転予定時刻表。
【平日】は平日ダイヤ、
【土・休】は休日ダイヤを表します。
んで、祝日の3日は・・・ (`ロ´;) ハッ!

点検日ぢゃん・・・orz。つまり今日の復刻色は、運用に入っていない(運転されていない)ようです。ああ何てこったい、はるばる大津までやってきたと言うのに、お目当ての電車が動いていないとは、なんてアンラッキーなんだ・・・(´д`;)トホホ…。やはり出張のついでに撮り鉄をするなどという不純(?)な行動に天罰が下ったのか?それにしても、せっかくの記念電車を祝日に動かさないだなんて、京阪さんもイケズだなぁ (・ε・`)イケズゥ~。・・・な~んて、浜大津で途方に暮れて立ち尽くすようなことはなく、いくらふだんの詰めが甘い私だって、この運行予定表くらいは事前に下調べをしてきており、今日は復刻色が走っていないのはあらかじめ知っていました ( ̄ー ̄ )シッテタヨ。んじゃ、なんであえて大津へ来たのかと言うと、たしかに復刻色は運行されずに車庫(車両基地)で留まっているのですが正確には点検ではなく、実は今日はその車庫で年に一度の一般公開イベントが催され、どうやらそこに件の復刻色が展示されるようなのです エ?(=゚ω゚=*)マジ!?。そのイベントの開催告知をHPの運行予定表からの流れで目にした私 (゚o゚*)オッ!。お目当ての復刻色は動いていないけれど、車庫の公開で展示はされている・・・これは幸か不幸かよく分からないような状況ですが ラッキー?(゚∀゚≡゚Д゚)アンラッキー?、とりあえず私はその車庫公開のイベント「大津線感謝祭」へと行ってみることにしました イッテミヨ...(((o*・ω・)o。ちなみに「大津線」とは、同じ管轄の京津線と石山坂本線を合わせた総称です。そしてこの「感謝祭」が行なわれるから、京津線の前面展望かぶりつきには同業者が多かったのですね・・・(´ω`*)ナルヘソ。

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浜大津で京津線から
石山坂本線の坂本ゆきに乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
二両編成の電車はイベントへ向かうと思われる
同業者やファミリーで混雑していました。
▲16.11.3 京阪石山坂本線 浜大津

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石山坂本線の電車に揺られて、
やってきたのは近江神宮前。
同駅はその駅名通り、
「競技かるた」の殿堂として知られる、
近江神宮の最寄駅でもあります。
( ̄。 ̄)ヘー
近江神宮までは「歩いて約5分だよ!」。
▲16.11.3 京阪石山坂本線 近江神宮前

京阪山科0933-(京津線)-浜大津0946~0949-(石山坂本線)-近江神宮0956

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そして近江神宮前の駅に隣接するのが、
大津線の車両基地、錦織車庫。
駅からは「歩いて約1分だよ!」(笑)。
▲16.11.3 京阪 錦織車庫

浜大津から坂本方向へ4駅ほど進んだ近江神宮前が、大津線の車両基地である錦織(にしこおり)車庫の最寄駅 σ(゚ー゚*)エアK?。とくに狙ったわけではないのですが駅に到着したのは9時56分で、公開イベントはちょうど10時の開場時間を迎えたところ (・∀・)ピッタシ!。さっそく私も列に並んで入場します。今日は秋晴れのいいお天気に恵まれた祝日で、まさに絶好の行楽日和 (´▽`*)イイテンキ♪。会場は家族連れを中心に多くの人たちで賑わっていましたが、列は滞ることなく進んですんなりと中へ入ることができました。それでは公開された車両基地構内の様子を見てゆきましょう。いったいどんな車両が展示されているのかな? (「゚ー゚)ドレドレ

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入場者をステキな笑顔でお出迎えしてくれたのは、
「びわ湖大津観光大使」のお二方。
(*'∀'*) (*'∀'*)コンニチワ♡
艶やかな袴姿がよくお似合いですね。
(´▽`*)キレイ♪

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まずは構内牽引車でお馴染みの
アントくん(アント77型)。
hanamura師匠が好きな作業車は、
このアントくんしか見かけませんでした。

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これは競技かるたを題材とした人気アニメ(マンガ?)、
「ちはやふる」のイラストがラッピングされた、
700形(704-705F)σ(゚ー゚*)チハヤフル?。
近江神宮は競技かるたの殿堂とのことなので、
同線にピッタリのラッピングかも知れませんね。
▲16.11.3 京阪 錦織車庫

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こちらもアニメ(マンガ?)のラッピングが施された
600形(619-620F)。
楽器と女子高生が描かれていたので、
人気アニメの「けいおん!」かと思ったら違うようで、
「響け!ユーフォニアム」って作品らしい σ(゚ー゚*)ユーホ?
ソネブロ仲間のたじまーるさんが好きそうな感じだけれど、
どうなのかなぁ・・・。

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車内にはこんな方がご乗車されていました。
側扉の内側も凝っていますね・・・。

構内の展示でまず目を引いたのは (=゚ω゚=*)ンン!?、「ちはやふる」や「響け!ユーフォニアム」といった、華やかなイラストが描かれたアニメのラッピング電車たち σ(゚ー゚*)モエデソ?。実はここ数年の石山坂本線では、このようなアニメなどのラッピングが施された電車が数多く運行されており、同線は鉄ちゃんのみならずアニメファンの注目も集めているらしい ( ̄。 ̄)ヘー。私は最近のアニメをほとんど見ないので、なんともコメントのしようがないのですが(スミマセン (^^;)ゞポリポリ)、鉄ちゃんとして私がふだん訪れるような車両基地公開(先日の川越車両センター公開など)とはちょっと違う、なんだか別の熱い雰囲気を感じました ε-(°ω°*)ムフーッ! ε-(°ω°*)ムフフーッ!。でも、電車にこのようなイラストが描かれることは個人的には決してキライではなく、楽しくていいと思います (・∀・)イイジャン。ところでアニメ電車はさておき、私的なお目当てである例の復刻色はどこかしらん? <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ(・・・って、ホントは「ユーフォニアム」電車よりも手前に展示されていたのですが、話の流れからあとに引っ張りました ^^;)。

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検修庫の向こうに佇んでいたのは、
シブい色をした700形・・・(゚∀゚)オッ!。

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これが私のお目当てで、
かつての80型塗装を纏ったという、
復刻色の700形(701-702F)、
「80型誕生55年記念 80型塗装車」です。
w(*゚o゚*)wオオーッ!
嬉しいことにちょうど光線状態のいい場所に
展示されていました。

80型塗装、イタ━━━━ m9´∀`)━━━━ッ!!。
楽しげなイラストのアニメラッピングとは異なる、なんともシブ~い抹茶色の電車 (≧∇≦)シブイッ!。これこそが、かつて活躍していた80型電車の誕生55周年を記念して、現行の700形に施された「80型塗装車」です。ああこの色の京阪電車、懐かしいなぁ・・・(ノ∀`)ナツカシス。

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今から19年前の1997年に
併用軌道時代の京津三条付近で撮影した、
京津線の700形と80型 (ノ∀`)ナツカシス。
もちろん注目すべきは右に写っている80型なのですが、
なんと偶然にも左の700形は、
今回の復刻色に選ばれた701-702編成でした
 w(*゚o゚*)wオオーッ!。
97.8 京阪京津線 東山三条-京津三条

今回の復刻色の元となった京阪80型は・・・と、その前に、まずは先ほど私が京阪山科から浜大津まで乗ってきた京津線のお話をしたいと思います。現在の京津線は御陵と浜大津を結ぶ路線で、御陵からは京都市営地下鉄の東西線を経て、京都の市街地中心部へと乗り入れています。そのため京津線には併用軌道の区間があるにも関わらず、地下鉄への直通に対応した車両(800系)が使用されているのは先に説明した通り (・o・*)ホホゥ。でも実はこの京津線、地下鉄が開業する1997年より以前は、京都市内を流れる鴨川の東岸に位置していた京津三条(現・地下駅の三条京阪)を起点とし、御陵までは三条通の道路上(併用軌道)を路面電車のような形態で走っていたのです ( ̄。 ̄)ヘー。もちろんその当時の京津線は現在のような4両編成の電車ではなく、石山坂本線と同様の短い二両編成。そしてその時代に使われていた電車が80型でした ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。現在の京津線は地下鉄直通の各駅停車のみですが、当時は三条から浜大津へ直通する準急列車(東山三条と蹴上を通過)と、三条から途中の四宮(山科の次駅)で折り返す普通列車の二種別があり、おもに80型は普通列車用に使用され、準急用の600形や700形とは塗装が異なっていました(上写真参照)。地下鉄の開業で三条通の併用軌道区間は廃止となり、それと同時に600形と700形は石山坂本線へと活躍の場を移し、80型はすべてが廃車に。その80型の塗装が今回、同型の誕生55周年を記念して700形の701-702編成に復刻されたのです (゚∀゚*)オオッ!!。関東に住む私はそれほど京阪に縁が深いワケではありませんが、それでも併用軌道の廃止直前には何度か京津線へ乗りに行っており、この80型塗装には一抹の懐かしさを感じます (ノ∀`)ナツカシス。

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秋晴れの青空に映える80型塗装車。
抹茶色が施された700形、
なかなか似合っているじゃありませんか。
(*´ω`*)イイネ!
正面には80型のイラストが描かれた
記念のヘッドマークが掲げられています。
(タイトル写真も参照)

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日陰側の701号。
まさか上写真の約20年後に、
こんな形で同車を撮ることになろうとは、
思ってもみなかったなぁ・・・。

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ちなみに通常の700形は
現在も20年前・・・というか、
デビューした92年から
ほぼ変わらない姿を保っています
(オデコの京阪マークが変わったくらい)。
こちらは標準塗装の703-704編成。

ちなみにこの錦織車庫にはたしか、80型の82号が当時の姿を留めて保存されているハズで σ(゚・゚*)ンー…、今回の車両基地公開ではそれがどこかに展示されるのではないかという密かな期待を持っていたのですが・・・<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ、残念ながら姿はどこにも見当たらず(ひょっとして、もう今は同車庫に現存しないのかな?)。あったのはカットされた81号のアタマのみでした (´д`;)サラシクビ…。

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カットモデルとして現存する、80型81号。
アタマのみの寂しい姿ですが、
塗装などは美しくて、保存状態は良好です。

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検修庫内では、車両の部品などを展示。
係の方がお子さまに連結器の仕組みを説明しています。
右は600形や700形に搭載されている、
直流複巻電動機。

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踏切装置が展示されると言うのも珍しいですね。
ふだんはまず見ることが無い、
遮断機の内部が公開されていました。
( ̄。 ̄)ヘー

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そしてこちらは鉄道部品の販売コーナーに並べられた、
京阪電車のヘッドマークの数々。
臨時快速特急「洛楽(らくらく)」のマークなど、
ちょっと欲しい気もするけれど σ(・∀・*)イイナァ…、
お値段は50,000円・・・(゚Д゚;ノ)ノ タカッ!
ちなみに右の「メーテル(松本零士の世界展)」は80,000円、
そして左下のエアパッキンに包まれている
「ユーフォニアム」のマークは86,400円ですた (゚ー゚;)ハチマソ…。

ざっと構内を巡ってみた、錦織車庫の「大津線感謝祭」。お目当てだった懐かしの「80型復刻色」の700形に会うことができたのは良かったけれど、やはりこの電車は車庫で展示されているところよりも、走っている姿を沿線で撮りたいものですね・・・σ(・∀・`)ウーン。そう考えると、イベントでの展示だったとはいえ、同車が運用に入っていなかったのは、結果として個人的にちょっとアンラッキーだったように思います (・ω・`)ザンネン。今回の車両基地公開を振り返ると、いちばんの収穫は「びわ湖大津観光大使」さんの笑顔だったかな?(笑)。私は錦織車庫の見学を一時間ほどで終え、早くも移動することにしました テッシュー…((((o* ̄-)o。

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石山坂本線の電車へ乗り、
近江神宮前をあとにします。
▲16.11.3 京阪石山坂本線 近江神宮前


さて時刻はまだ午前中で、これから撮り鉄をするにも、観光をするにも、じゅうぶんな時間が残されています。んじゃ、次に向かうのは・・・やはり今が旬のあの場所か!? σ(゚・゚*)ンー…


次回に続きます。



共通テーマ:趣味・カルチャー

夏休み03・・・新津鉄道資料館 見学記 [鉄道旅行記]

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2016.08.02~05
夏休み03
愛しのあのコへ会いに・・・w
新潟市新津鉄道資料館 見学記
 
  

前回からの続きです。
(スミマセン、あいかわらず今回も長ったらしい記事となっていますので、時間のあるときにゆっくりとお読みいただくか、本文をすっ飛ばして写真とキャプションで大体の流れを掴んでいただけたらと思います m(_ _)m。もしくは写真を見ていただくだけでも嬉しいです。)

夏の休暇を利用した鉄道旅、今夏の私は普通列車専用のフリーきっぷ「東日本&北海道パス」を使って、東北地方を巡っています イクゼ(/*´∀`)o トーホク♪。東京から秋田へと向かっていた初日は、大雨で列車が運転を見合わせるという予期せぬアクシデントに見舞われてしまいましたが (´д`;)トホホ…、秋田で迎えた翌二日目は、男鹿(おが)線の撮影からはじまり (^_[◎]oパチリ、観光列車の「リゾートしらかみ」で五能(ごのう)線の車窓に広がる海景色を眺め (´▽`*)キレイ♪、青森ではかねてから一度は見てみたかった夏祭りの「ねぶた祭り」を堪能し w(*゚o゚*)wオオー!、さらにそのねぶた祭りの開催に合わせて運転された臨時特急「ねぶたまつり号」に乗り、国鉄特急型の名車・583系の重厚な走りを味わうという (*゚∀゚)=3ハァハァ!、まさに鉄三昧の充実した一日を過ごしました マンゾク♪(*⌒∇⌒*)マンゾク♪。そして秋田県の大館(おおだて)で迎えた三日目は、その583系の「ねぶたまつり号」を奥羽(おうう)本線の羽後飯塚にて撮影【◎】]ω・´)パチッ!。無難な列車写真ではあるものの、晴天に恵まれてまずまずの成果が得られました。

これで、「ねぶた祭りを観たい!(ねぶたまつり号に乗りたい!撮りたい!!←コッチがメイン?w)」と言う、今旅における私の目的はほぼ達成 ε-(´∇`*)ホッ。あとは今いる秋田から鈍行列車を乗り継いで、東京へと帰るだけなのですが・・・カエロ…((((o* ̄-)o、やはり乗り鉄として、往きと帰りで同じルートを通るのは面白くありません σ(゚・゚*)ンー…(そもそも往きは大雨による影響で、途中から秋田新幹線を使っちゃったしね・・・^^;)。そこで私が秋田から乗ったのは、往きに乗ってきた奥羽本線(秋田新幹線)ではなく、羽越本線の普通列車です (゚ー゚*)ウエンツ?。

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秋田で待機する羽越本線の上り普通列車。
ちなみにこの酒田ゆき546M列車ですが、
実は私が羽後飯塚から乗ってきた
奥羽本線の秋田ゆき1654M列車が、
秋田で約30分停車ののちに化けたものです。
▲16.8.4 奥羽本線 秋田

秋田を発車した酒田(さかた)ゆきの普通列車は、すぐに奥羽本線から右に分かれて、南西方向の日本海側へと進路を取ります …(((*・o・)ノ Go!。羽越(うえつ)本線は、信越本線と分岐する新潟県の新津(にいつ)を起点に、新発田(しばた)、村上、あつみ温泉、鶴岡、酒田(さかた)、象潟(きさかた)、羽後本荘(うごほんじょう)など、日本海に面した各都市を経て、秋田で奥羽本線と合流する、全長271.7キロ、全線電化の幹線で(今回の私は起終点が逆の秋田から新津方向へと進んでいます)、路線名の「羽越」は秋田の旧国名「羽後」と新潟の旧国名「越後」の頭文字を組み合わせたもの (・o・*)ホホゥ。また同線は、日本の物流の大動脈である日本海縦貫線(近畿から北陸を経て東北まで、日本海沿いに敷設された各線を合わせた総称)の一部を担っており、地域輸送の旅客列車のみならず、長距離の貨物列車も頻繁に運転されています ( ̄。 ̄)ヘー。

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車窓から日本海が望める羽越本線。
(´▽`*)ウミ~♪
前日に乗った五能線ほどではないけれど、
小砂川と女鹿(めが)の間あたりは、
なかなかきれいな眺めです。
(・∀・)イイネ
▲16.8.4 羽越本線 小砂川-女鹿(後方の車窓から)

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いっぽう、反対を向いた内陸側の車窓に見えるのは、
山形県と秋田県に跨がる名峰・鳥海山(標高2,236m)。
(゚∀゚)オッ!
その美しい山容から「出羽富士」とも呼ばれますが、
この日は残念ながら山頂が雲隠れ・・・。
▲16.8.4 羽越本線 吹浦-遊佐(車窓から)

そんな日本海沿いをゆく羽越本線、ロングシートの701系では車窓風景がちと見にくいのが難点ですが (・ε・`)チェ、幸いにして車内はガラガラに空いているので、私は景色のいいところにさしかかると立って車窓を眺め (´▽`*)キレイ♪、そうでもないところでは席に座って過ごします (´ー`)マターリ。もっとも、秋田から途中の酒田までの車窓は意外と海がスッキリと見えるところが少なく、立って眺めたのは下浜から道川までの間と、秋田と山形の県境に位置する上浜から吹浦(ふくら)までの間くらいでした ( ´_ゝ`)フーン。右手に日本海、左手に鳥海(ちょうかい)山を臨みながら列車は順調に南下し、秋田から二時間弱で終点の酒田。ここでさらに先へと進む列車に乗り換えます ノリカエ…((((o* ̄-)o 。

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秋田から乗ってきた列車は酒田まで。
ここでホームを挟み、
右の列車から左の列車へ乗り換えます。
o(- ̄*o))))...コッチ
▲16.8.4 羽越本線 酒田

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酒田の駅名標には山形のゆるキャラ、
「きてけろくん」が貼られています。
σ(゚ー゚*)キテケロ?
その向こうに停車しているのは、
これから私が乗る新津ゆきの普通列車で、
使用車両はディーゼルカーのキハ110。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲16.8.4 羽越本線 酒田

酒田に待機していた新津ゆきの普通列車は、ディーゼルカーのキハE120+キハ110の二連 (´▽`*)キハキハ~♪。車内を見ると後方のキハ110の方が空いていたので、私はそちらのボックスシートに腰を下ろします ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!。それにしても、全線が電化されているハズの羽越本線なのに、なぜこの列車は電車ではなくディーゼルカー(気動車)で運転されているのかというと σ(゚・゚*)ンー…、前日に乗った男鹿線や五能線のような非電化路線へ直通する列車と言うわけではなく、羽越本線にはこの先に異なる電化方式(交流・直流)の転換点、いわゆるデッドセクション(死電区間)が存在し、そこを通過できる交直流両用の万能電車は製造費、維持費ともにコストがかかるため、おもに同線の村上と酒田の間を走る普通列車には、電化方式を問わないディーゼルカーが使用されているのです ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。ちなみにディーゼルカーで運行されているのは普通列車のみで、速達性が求められる特急「いなほ」には交直両用型電車のE653系が、また貨物列車の牽引には交直両用型電気機関車のEF510が使われています(同線を走るEF81はもう引退したんだっけ? σ(゚・゚*)ンー…)。電車より速度が劣り、所要時間もかかるディーゼルカーですが、のんびりとした鈍行列車の旅を楽しみたい私としては、味のあるディーゼルカーのほうが旅情をより深く感じられるし  (´ー`)マターリ、なによりも701系のようなロングシートではなく、キハ110は景色の見やすいボックスシートなのが嬉しい (・∀・)イイネ。しかも今の時期は、酒田を17時22分に発車するこの832Dという列車が、実に絶妙な運転時間でして、しばらく進むと車窓に広がったのは・・・こんなに素晴らしい景色 (*゚0゚)ハッ!!。

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日没迫る午後6時過ぎ、
海沿いを走る列車の窓に夕陽が輝きます。
▲16.8.4 羽越本線 小波渡-五十川(車窓から)

ああ、美しい・・・☆。*゚+.*.。 ジ━(*’∀’*)━ン +..。*゚+☆。列車は酒田から一時間の小波渡(こばと)を過ぎたあたりから海岸沿いを走るようになり、車窓にはちょうど頃合いよろしく、日本海へと沈みゆく夕陽がきれいに望めます。快晴の今日は、まさに絶好の夕陽日和でいい染まり具合  (´▽`*)キレイ♪。それを展望台などではなく、キハ(ディーゼルカー)のエンジン音と車輪が奏でるジョイント音を聴きながら、列車のボックスシートで眺められるなんて、乗り鉄にとって最高の瞬間です ボカァ(´ω`人)シヤワセダナァ。そしてこの素晴らしい景色を眺めながらの一杯・・・もちろん「飲み鉄」としても抜かりはありません ( ̄ー ̄*)フッフッフ…。お酒やビールは先ほど乗り継いだ酒田で、そして酒田には駅弁が売っていないと言う事前情報を聞いていたため、お弁当は秋田で仕入れてきました (゚∀゚*)オオッ!!。う~ん、我ながらこの周到ぶりはグッジョブ(笑)ъ(゚Д゚)グッジョブ、オレ。こうしてしばらくの間、私は至福のひと時に酔いしれます Oo。(~▽~*)ウィッ。

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事前に秋田で買ってきた駅弁は、
秋田県産のあきたこまちを使用した幕の内弁当、
「あきたこまち弁当(1,000円)」。
鮭の塩焼、エビフライ、シュウマイ、玉子焼き、
舞茸の天ぷら、蒲鉾、煮物、漬け物・・・など、
オーソドックスな幕の内はおかずが豊富で、
飲み鉄のお供にピッタリ。(゚д゚)ウマー!
☆☆☆・・
お酒は酒田のメジャーな地酒、初孫。
ほのかに酸味を感じる辛口酒です。
Uヽ(>∀<*)クゥーッ!

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海岸に奇岩が立ち並ぶのも、
このあたりの見所です。(゚∀゚*)オオッ!!
シルエットを眺めるのも面白い。
▲16.8.4 羽越本線 五十川-あつみ温泉(車窓から)

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山形と新潟の県境付近に位置する
府屋(ふや)のあたりで、
日没を迎えました。
ああ、陽が沈む・・・ヽ(´д` )アア…。
▲16.8.4 羽越本線 府屋-勝木(車窓から)

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日本海沿いを南下した列車は新潟県へと入り、
沖合に見えてきたのは佐渡(さど)島です。
(゚ー゚*)サドガシマ。
▲16.8.4 羽越本線 今川-桑川(車窓から)

でも、このような美しい情景を車窓から眺めていると、乗り鉄的には大満足なのですが、撮り鉄的には列車に乗っていないで、夕陽と列車を沿線で撮りたいなぁ・・・とのジレンマを感じます (´~`*)ウーン…。今回は乗り鉄に徹したけれど、いつか機会があれば撮影にも訪れようと、沈み行く夕陽を眺めながら心に期するのでした (・∀・`)マタネ。小波渡から村上までの60キロ、海沿いに敷かれた線路を約一時間かけて走り、暮れなずむ美しい夕空を車窓に映し続けてきた列車は、ちょうど山形と新潟の県境付近で日没を迎え、やがてとっぷりと日が暮れた20時半に新潟市近郊の新発田(しばた)へと到着 (゚ー゚*)シバタ。新発田は新津方面へ向かう羽越本線と、同駅を始発にして新潟方面へ向かう白新線の分岐駅です。ここで私は酒田から三時間乗り続けた羽越本線のディーゼル列車を降り、白新線へと乗り換えました ノリカエ…((((o* ̄-)o。

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新発田に到着した羽越本線の新津ゆき。
二両編成の先頭はキハE120でした。
▲16.8.4 羽越本線 新発田

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新発田で白新線へ乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。
同線専用の0番線ホームには
E129系の普通列車が待機しています。
▲16.8.4 羽越本線 新発田

白新(はくしん)線は、新潟と新発田の間を結ぶ27.3キロの電化幹線で、新潟市近郊の通勤・通学路線と言う色合いが濃い路線。また、新潟市中心部と県の北部へと伸びる羽越本線を繋ぐ、バイパス的な役割も担っています (・o・*)ホホゥ。同線の車窓には米どころの新潟らしく、広大な田園風景が臨めますが、今の時間はただの暗闇でしかありません ( ̄  ̄;)マックラケ。そんな白新線の普通列車に揺られて40分ほど、私がやってきたのはターミナル駅の新潟 (・ω・)トーチャコ。

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白新線で新潟に到着 (・ω・)トーチャコ。
ちなみにこの列車は新潟が終点ではなく、
ここから越後線へと直通する内野ゆきです。
▲16.8.4 信越本線 新潟

新潟に着いたのは21時ちょっと過ぎ。今からでも上越新幹線の東京ゆき最終列車「Maxとき350号」には余裕で間に合うけれど σ(゚・゚*)ンー…、鈍行きっぷの「東日本&北海道パス」を持つ私が新幹線へ乗ることはありません (´ω`)ソーダロネ。秋田県の大館からスタートし、奥羽本線と羽越本線を南下してきた三日目、今宵はこの新潟で泊まります (´w`*)ドツカレサン。

秋田1516-(羽越546M)-酒田1708~1722-(832D)-新発田2024~2029-(白新1678M)-新潟2108

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ネオンサインが光る夜の新潟駅。
こちらは万代町や古町などの
繁華街側に面した万代口駅舎です。
▲16.8.4 信越本線 新潟

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三日目は新潟で打ち上げ~。
☆ロD\( ̄∇ ̄*)カンパーイ♪
まずは新潟限定ビールの風味爽快ニシテ(右写真)。
手前はお通しで、小松菜のおひたしと冬瓜のジュレです。
そのほか新潟名物の栃尾揚げや、
新鮮なサザエのお造りなどを注文 。(゚д゚)ウマー!
お酒は魚沼地区の「魚沼で候」という
純米酒をお店の方に勧められました。
香りが良くて、米の旨味が感じられる
和食に合うお酒です。
Uヽ(>∀<*)クゥーッ!

 

8月5日(金)

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宿泊したホテルは新潟駅の目の前で、
お部屋の窓からは高架工事中の新潟駅構内を
眺めることができました (゚∀゚)オッ!。
在来線の高架化は2021年度の予定。
▲16.8.5 信越本線 新潟

一夜明け、新潟で迎えた四日目の朝  ('-'*)オハロ♪。前日の大館に続き、この日もホテルで朝食をいただいてから、ゆっくり目のチェックアウトです (´ー`)ノンビリ。東北から新潟まで南下してきたことにより、もう東京へは鈍行列車でも余裕で(?)帰れる範囲となりました (´∀`;)ヨユウ…ネェ。でもせっかくならば、私にはこの機会にちょっと寄り道して行きたいところがあります (゚ー゚*)ドコ?。新潟は上越新幹線のほか、新津、長岡方面の信越本線、吉田、柏崎方面の越後線、そして前日に新発田から乗ってきた白新線の三路線が集約する駅ですが、そのなかで私が乗ったのは、信越本線の長岡ゆき普通列車。

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新潟から乗る信越本線の長岡ゆきは、
前日の白新線でも乗ったE129系。
ほんの数ヶ月前までは国鉄型の115系が
多く見られた新潟地区ですが、
今ではすっかりE129系ばかりになってしまいました。
σ(・ω・`)ウーン…。
▲16.8.5 信越本線 新潟

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ちなみにこちらは長岡ゆきの隣のホームに停まっていた、
白新線の村上ゆき普通列車(927M)で、
私がこの日の新潟で見た、唯一の115系でした。
(゚∀゚)オッ!
▲16.8.5 信越本線 新潟

信越本線はもともと、群馬県の高崎から長野を経て新潟までを結び、路線名は長野の旧国名「信濃」と新潟の旧国名「越後」の頭文字を取ったものですが、北陸新幹線の開業などにより路線が分断(第三セクター路線への移管や一部区間の廃止)され、新潟地区の信越本線は現在、他県へまたがらずに県西部の直江津から長岡を経て新潟までを結ぶのみとなっています(信越本線はその他、群馬県内や長野県内にも一部が残存)( ̄。 ̄)ヘー。そんな信越本線の普通列車で新潟から20分、私が降りたのは新津 (゚ー゚*)ニーツ。

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信越線の長岡ゆきを新津で下車。
おや? 右の方に何かが顔を覗かせていますね・・・。
|∀・)チラッ。
▲16.8.5 信越本線 新津

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到着したホームの隣に回送で停車していたのは、
タラコ色+国鉄急行色+新潟色という、
三連のキハ47+48 (゚∀゚*)オオッ!!。
羽越本線か磐越西線の列車かな?
国鉄型好きとしてはコレの走行シーンを
沿線で撮りたかったところですが、
残念ながら同編成はしばらくして、
構内の車庫(新津運輸区)に引き上げちゃいました。
σ(・∀・`)ザンネン…
▲16.8.5 信越本線 新津

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新潟市秋葉区に位置する新津駅。
2003年に改築された駅舎は、
大きな三角屋根が特徴の橋上駅です。
/(゚д゚)\サンカク
▲16.8.5 信越本線 新津

新潟0849-(信越432M)-新津0908

新津というと、前日に私が酒田から乗って夕陽を眺めた、羽越本線のディーゼル列車が終点だった駅。ここは信越本線のほかに羽越本線、そして当駅から会津若松方面へと伸びる磐越西(ばんえつさい)線の三路線が乗り入れる鉄道の要衝であり、さらには構内に車両基地の新津運輸区が隣接し、また近隣に国鉄時代からの新津工場、現在ではJR東日本の車両製造工場(総合車両製作所新津事業所)があるなど、新津は鉄道に深い関わりのある土地で、古くから「鉄道のまち」として知られています (・o・*)ホホゥ。

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鉄道のまち・新津。
マンホールにはSLが描かれており (゚∀゚)オッ!、
名所や歴史をモチーフにした道のタイルにも
かつてこの地を走っていた
特急「とき」の姿が見られました (゚∀゚*)オオッ!!。

そんな鉄道のまち・新津には、その歴史や文化を学び伝える鉄道の資料館があり、私が新津で下車したのはそこを訪れることが目的でした (゚∀゚*)オオッ!!。個人的に「ちょっと気になる展示物」があって、かねてから一度は見学したいと思っていた新津の鉄道資料館。でも正直、ここだけのために東京からわざわざ上越新幹線を使ってまで行くほどのところではありません σ(・∀・`)ウーン。そこで何かのついでに行けないかと考えていたところ、今回の東北からの帰りに立ち寄ることを思いついたのです (´ω`)ナルヘソ。ではさっそく・・・と、いきたいところですが、実はこの資料館の場所はちょっぴり遠くて、駅から徒歩30分弱(約2.3キロ)( ̄  ̄;)トオイ…。歩けない距離ではないけれど、炎天下のもとではちょっとキツいよね・・・(´~`;)ウーン…。でも、そんな徒歩鉄の強い味方となってくれるのが、駅近くの地域交流センターで貸し出しをしているレンタサイクル σ(゚ー゚*)チャリ?。しかも無料で使えると言うのが、嬉しいじゃありませんか ヽ(´¬`)ノ ワ~イ 。身分証(運転免許証ね)を提示して無事に自転車が借りられ、心地よ・・・くはない、真夏の生暖かい風に吹かれて走ること15分 ♪~( ̄、 ̄ )===3 スイスイ~、やってきました「新潟市新津鉄道資料館」。

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新津のメインストリートを抜け、
閑静な住宅街の一角にあるのが
新潟市新津鉄道資料館」。
開館時間は9:30~17:00(最終入場は16:30)、
入場料は大人300円、小人100円です。
休館日は火曜日と年末年始。

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駅からここまでの足としてお借りした
秋葉区地域交流センターのレンタサイクル。
♪~( ̄、 ̄ )===3 スイスイ~。
あとから知ったのですが、
新津駅構内には鉄道資料館の分室(案内所)があり、
そこでも無料で自転車が借りられるのだそうです。

一見すると、なんだか学校のようなシブ~い建物の鉄道資料館 (≧∇≦)シブイッ!。大宮や京都の鉄道博物館のような立派なものをイメージされていた方には、ちょっと意外な外観だったかも知れませんが σ(゚・゚*)ンー…、ここはもともと国鉄職員の訓練施設(新潟鉄道学園)だったそうです ( ̄。 ̄)ヘー。二階建ての館内は一階がメインの展示スペースで、「鉄道のまち、新潟・新津の歴史をたどる」をテーマに四つの展示ゾーンからなり、地域色の濃い鉄道文化を紹介しています (・o・*)ホホゥ(二階はおもに企画展示室)。ではその館内のほんの一部(かなり個人的趣向が強い)を見てみましょう(ちなみに館内は個人で楽しむ分には撮影可だそうです。ただし細かい資料などは極力写さないようにしています。また企画展示は全面的に撮影不可)。

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館内の展示コーナーはこんな感じ。
一昨年にリニューアルされたばかりと言うこともあり、
外観の印象ほど、シブさや狭さは感じません。
壁面には鉄ちゃん的なお宝がいぱーい!
(☆∀☆)キラーン☆

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「出羽」と「鳥海」のヘッドマークだ!!
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
ともにかつて首都圏と東北地方の日本海側を
上越・信越・羽越本線経由で結んでいた
ブルートレイン(寝台特急)で、
新津も通っていました。
「出羽」には乗ったことないけれど、、
「鳥海」には一度だけあるな・・・。
165系の急行「佐渡」も懐かしいね。

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これは上越新幹線の開業前に、
首都圏と新潟を結んでいた上越線の名特急
「とき」のヘッドマーク (゚∀゚*)オオッ!!。
平仮名の下に小さく「朱鷺」の漢字が入れられていたのが、
このボンネット型文字マークの特徴でしたよね。
その向こうに見えるのは、上越新幹線に使われた
200系の団子っ鼻(連結器カバー)。

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1986年の国鉄末期に新津駅の構内で、
掲示されていた時刻表。
寝台特急「出羽」や急行「とがくし」、
さらには新潟発着の特急「雷鳥」や、
青森と大阪を結んでいたロングラン特急「白鳥」など、
懐かしい列車名が見られます (ノ∀`)ナツカシス。
ちなみに現在の新津で見られる定期特急列車は、
新潟と上越妙高を結ぶ、特急「しらゆき」のみ。

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懐かしいと言えばこちら (=゚ω゚=*)ンン!?。
ボタンを押すと発券される、昔のきっぷの自動券売機。
そうそう、こんな丸いボタンだったよね・・・。
ICカードはおろか、自動改札も普及していなかった時代。
この券売機で買ったきっぷに
有人の改札口でパチンとハサミを入れてもらい、
電車に乗っていたんです (ノ∀`)ナツカシス。

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かわいいスタイルの保線車両(モーターカー?)が
展示されていました (´▽`*)カワユス♪。
なんだかむかしの牛乳屋さんみたい。
運転台はいたってシンプルな構造です。

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館内には運転シミュレータもあります (゚∀゚)オッ!。
運転台は200系新幹線のもの・・・かな?
そして画面はなぜか新潟の路線ではなく、
中央(快速)線の201系 ( ̄△ ̄;)ナンデ。
私も一駅分だけ体験させていただきました。
ただいま西荻窪に停車ちう・・・(゚∀゚)アヒャ☆

ハリキって(?)開館時間の9時半に入場した私 (*`・ω・´)-3フンス!。学校が夏休みの時期だけれど、平日ということもあってか、ほかに入場者の姿はなく貸切状態です (・ω・)ポツン…。嬉しいことに元・国鉄マンだったという案内係の方に付いていただき(誰もいないからヒマなのかも・・・^^;)、丁寧な説明をマンツーマンで受けながら貴重な資料を眺め、電車のシミュレータなども楽しみながら館内を一巡 φ(゚ー゚*) フムフム。個人的にはやはりブルートレインや特急列車のヘッドマークを見ると、思わず目が輝いちゃいます (*゚∀゚)=3ハァハァ!。ところで、資料や部品、機器などの細かい展示物は充実している館内ですが、鉄道展示施設の花形ともいえる実車の保存はないのかというと・・・<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ もちろんこの新津鉄道資料館でも数台の車両を所蔵しています (゚∀゚*)オオッ!!。さすがに学校っぽい造りの本館内には入りきらず、車両が展示されているのは屋外にある二カ所の展示スペース ...(((o*・ω・)o オソト。

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本館に隣接する形の
北側展示エリアに置かれていたのは、
東北・上越新幹線の開業時から活躍し、
緑の新幹線としてお馴染みの200系新幹線と、
かつては新津機関区に所属し、
羽越本線などで活躍した蒸気機関車、
C57形の19号機。

屋外に展示されている静態保存車も、2013年まで上越新幹線で活躍した200系や、かつては地元の新津機関区に籍を置いていたC57形蒸気機関車の19号機など、新潟や新津に縁のある車両たちです エスエル(´▽`*)シソカソセソ。そんな屋外展示車両のなかに、私が一目会いたいと思っていた一両があります σ(・∀・`)アイタイ…。それが先述した私の「気になる展示物」であり、この新津鉄道資料館を訪れたいちばんの目的。そのお目当てとは・・・ (*゚0゚)ハッ!!。

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本館から少し離れた、
駐車場脇にあるのが南側展示エリア。
新潟の豪雪にも耐えられるような、
立派な屋根のもとに佇んでいたのは・・・。
(=゚ω゚=*)ンン!?

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クリームと赤のツートンカラー、
いわゆる国鉄特急色に塗られた485系!
(゚∀゚*)オオッ!!
同館で昨年から保存し、展示されているのは
元・新潟車両センター所属のT18編成の先頭車で、
四つ目が特徴のクハ481-1508です。

ヨンパーゴ、イタ━━━━m9(゚∀゚)━━━━ッ!!
そう、拙ブログをご覧いただいている方ならば、もうお馴染み(?)のこの車両。国鉄時代の特急型電車を代表する名車、485系です w(*゚o゚*)wオオー!。同系と言えば、二ヶ月前の今年6月に現役最後の原型車(仙台のA1/A2編成)が引退し、そのラストランを福島や宮城へ私も撮影しに行ったのが記憶に新しいところ サヨナラ~(´;ω;)ノシ~~~。この新津に保存されている485系は、その時のラストランに使われた編成のものではなく、昨年の北陸新幹線開業によって廃止された特急「北越」などに使われ、新潟の車両センターに所属していた編成(新潟のT18編成)のうちの一両です ( ̄。 ̄)ヘー。引退して廃車(車籍抹消)となり、静態保存となった今も、正面には現役時代と同様に「北越」のヘッドマークが誇らしげに掲げられていました 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。

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これは展示車両のクハ481-1508が
現役だった頃に撮った、特急「北越」。
「北越」は新潟と金沢の間を、
信越本線、北陸本線を経由して結んでいた特急列車でしたが、
昨年三月の北陸新幹線開業により廃止。
最後まで国鉄型の485系が定期的に使われた特急として、
ファンの人気が高かった列車でした。
▲10.4.30 信越本線 茨目-安田

まだ新幹線網がそれほど発達していなかった時代に、東北や北陸、九州など、在来線の特急列車として全国各地を走り、かつては国鉄特急の顔として活躍した485系  (゚ー゚*)ヨソパーゴ。ほんの一時期ではありますが、北海道で使われたこともありました(ちなみに展示車のクハ481-1508は、もともと北海道用)。その功績をたたえ、メジャーどころの鉄道博物館では、485系やその派生形式の489系などが、ちゃんと展示されています。しかし、それらの博物館に保存されているのは、同じ485系という形式の括りでも、初期のボンネット型先頭車ばかり σ(゚ー゚*)ボンチャソ…。大宮も、京都も、門司港(の各博物館)でも、み~んな鼻の長いボンネットです (´д`)ハァ。もちろんボンネット型だって私は好きですし、同系の経歴の観点から見れば、博物館で初期形を展示する意味は大きいと思います。でも、485系と言えば幕式のイラストマークを掲げた後期の平面形先頭車の印象が強いと言う方も少なくないと思われ、また近年まで現役で活躍したこの顔に馴染みのある若い方も多いハズ σ(゚・゚*)ンー…。そんな平面形で唯一、現在も完全な原形をとどめているのが、この新津のクハ481-1508なのです ( ̄。 ̄)ヘー(ちなみに平面形では門司港の九州鉄道記念館に、前頭部のみのカットモデルが「RED EXPRESS色」で現存)。そう考えると、この一両はわざわざ新津まで足を運んででも見る価値のある、貴重な存在と言えるでしょう (´ω`)ナルヘソ(さっきは「新幹線に乗ってまで来るところではない」って言っていたけれど・・・^^;)。

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現役時代の同車に思いを馳せ、
正面気味にお顔を撮影。
(^_[◎]oパチリ。
残念ながら晴れた日は建物の映り込みが
ちょっと目立ちますね・・・。
撮影に訪れるならば曇りの日の方がいいのかな。

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485系とともに南側展示エリアで保存されているのは、
おもに上越線や只見線、信越本線などで
冬季の除雪作業にあたっていた
DD14形ディーゼル機関車の332号機。
いわゆるラッセル車というヤツで、
雪国・新潟の鉄路を支えた一機です。

C57形蒸気機関車、200系新幹線、DD14形ラッセル機、そして485系国鉄特急型電車。この四種が現在の同館で展示されている静態保存車両です。ご当地に縁のある車両と言う括りながらも、なかなか充実した展示ラインナップではありませんか (・∀・)イイネ!。何といっても私としては、485系の先頭車、クハ481-1508に再会できたことに感激です・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。屋内・屋外ともに展示物の見学を存分に満喫した、新津鉄道資料館訪問となりました (´w`*)ドツカレサン。

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ちなみに訪れた日の資料館では夏休み企画として、
実物車両展示エリアを巡る、
スタンプラリーが行なわれていました (゚∀゚)オッ!。
頑張ってコンプリートしたら、
(と言っても南北の二カ所だけれど)、
485系「北越」のポストカードがもらえますた。
[ホクェッ]ヽ(´¬`) ワ~イ♪。

鉄道資料館をあとにして、ふたたび自転車にまたがる私。新津での目的は資料館を訪れることでしたが、私には新津でもう一カ所だけ、この機会に立ち寄ってみたい場所があります (゚ー゚*)ドコヨ?。資料館から自転車を漕ぐこと10分ほど、私が次にやってきたのは資料館のある新潟市秋葉区と、隣接する阿賀野(あがの)市の間を流れる、阿賀野川に架かる道路橋。実はここには道路橋に並行して羽越本線の鉄橋が架けられており、撮り鉄にとっては有名な撮影ポイントなのです (゚∀゚*)オオッ!!。今日はとくに珍しい列車が通るわけではないけれど、今後のためのちょっとした下見と言った感じで、ためしに訪れてみました (´ω`)ナルヘソ。

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鉄道資料館から自転車を漕いで、
阿賀野川に架かる橋の上へとやってきました。
右のほうに見えるのが羽越本線の鉄橋です。

いちおう普通列車の時刻を事前に調べてきており、あと15分くらいで鉄橋を通過するハズ。可能性的にはかなり低いけれど、先ほど新津へ着いた時に見かけた、国鉄色のキハが来てくれないかな・・・σ(・∀・*)ドーカナ… などと思いながらカメラを構えてみると、通過予定時刻よりもだいぶ早く、橋の向こうに列車のヘッドライトが見えてきました。あり?時刻表を見間違えたかな?(・・?)アリ?。いや、普通列車のキハじゃないぞ・・・(=゚ω゚=*)ンン!?

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スッキリと晴れ渡った夏空のもと、
轟音を響かせて阿賀野川橋梁を渡りゆく、
EF510牽引の貨物列車。
▲16.8.5 羽越本線 新津-京ヶ瀬

カモレ、キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ッ!!
長~い阿賀野川の鉄橋に躍り出たのは、これまた長~い編成の貨物列車 w(*゚o゚*)wオオー!。先頭に立つ赤いゴトーさん(EF510)が青空に映えて、なかなかいいアクセントになっているじゃありませんか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。日本海縦貫線の一部を担う羽越本線での貨物列車は、それほど珍しい存在じゃ無いと思われますが、貨物の時刻などを調べていない貨物オンチの私からすると、たまたま撮れたのはラッキーな収穫でした (´¬`)ラキー♪。ところで、いっぽうの普通列車はというと、やってきたのはお目当ての国鉄色キハ!  (゚∀゚*)オオッ!!・・・な〜んてことはなく、昨日の私が羽越本線で乗ったのと同系のキハ110でした (・∀・`)ナーンダ。ま、そんなもんだよね (^^;)ゞポリポリ。

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続いてやってきた普通列車はキハ110。
単行列車が軽やかに鉄橋を駆け抜けてゆきました。

予期せぬ貨物列車と予定通りの普通列車を撮リ終えて、炎天下の橋上から撤収 ( ̄0 ̄*)シューリョー。これで私の新津での目的・・・・いや、今旅における、すべての目的を果たすことができました (´w`*)ドツカレサン。さ、自転車で新津駅へと戻り、鈍行列車を乗り継いで東京に帰りましょう カエロ…((((o* ̄-)o。もうさすがに立ち寄るところはありません(笑)。

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新津に入ってきた信越線の長岡ゆき普通列車、
ちょっぴり115系を期待するも、E129系でした。
でもこのE129系の黄色とピンクの帯色、
70系時代の新潟色っぽい感じがしますね。
▲16.8.5 信越本線 新津

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長岡で乗り継いだ上越線の水上ゆき普通列車も
同じくE129系 ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。
ホントに新潟地区の115系は
風前の灯になってしまったのね・・・。
(´・ω・`)ショボーン。
▲16.8.5 信越本線 長岡

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米どころの魚沼地区をゆく上越線の車窓。
向こうにはお酒の名前で知られる名峰、
八海山の姿が見えますが、山頂は雲隠れ・・・。
(≡"≡;*)モヤモヤ…。
今旅では岩木山も、鳥海山も、スッキリとはせず、
あまり山運には恵まれなかった気がします。
てっぺんまでキレイに見えた印象があるのは
豪雨後に新幹線の車窓から眺めた、
盛岡での岩手山くらいか。
▲16.8.5 上越線 八色-浦佐(車窓から)

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新潟と群馬の県境にある清水トンネルを抜けた列車は
上越線名物の湯檜曽ループを通過 σ(゚ー゚*)ループ?。
ループ線は高低差のある区間を
ぐるりと弧を描くようにして勾配を緩和する線形で、
眼下にはこれから同列車が走る線路を
見下ろすことができました。
▲16.8.5 上越線 土合-湯檜曽(車窓から)

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水上ではさらに先へ進む、
高崎ゆきの普通列車(左)へ乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。
車両はお馴染みの湘南色115系。
やはりこの電車に乗るとどこか落ち着きを感じます。
ε-(´∇` )ホッ。
でもこの高崎地区の115系も
リニューアルされた211系の投入により、
急速に置き換えが進んでいる様子・・・。
▲16.8.5 上越線 水上

新津から信越本線と上越線の普通列車を乗り継ぎ、北関東に位置する群馬県の水上(みなかみ)までやってきました (゚ー゚*)グンマー。ここまで来ると、もう旅は最終盤。あとは水上に待機している高崎ゆきの普通列車に乗り、高崎でさらに高崎線へと乗り次げば、都内へと帰れる (=゚ω゚)ノ タライマ!・・・のですが、実は旅の最後にもうひとつだけ、ちょっとした軽い鉄ネタを仕込んで(?)おきました エ?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。水上からの普通列車を終点の高崎まで乗らず、私が下車したのは途中の沼田 (゚.゚*)ヌマタ?。沼田は上越線のみの単独駅で、乗り換え路線などはありません。いったいなぜこんなところで降りたのかというと・・・高崎ゆきの列車を見送ったホームの向こう側に停まっていたのは、こんな電車 (=゚ω゚=*)ンン!?。

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国立公園・尾瀬の玄関口として知られる沼田。
そのホームにはシックな茶色い電車が
発車を待っていました。
▲16.8.5 上越線 沼田

やまどり、イタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━ッ!!
そう、この電車は以前にも一度、私が群馬の吾妻(あがつま)線を訪れた際に乗車し、拙ブログでご紹介したことがある、観光用多目的車両(いわゆるジョイフルトレイン)の「リゾートやまどり」(´▽`*)ヤマチャソ。通常は団体専用列車などに使われる機会が多い同車ですが、この日は沼田を最寄駅とする玉原(たんばら)高原にて、ちょうどラベンダーの花が見頃を迎えているらしく、首都圏からの観客輸送を担うために、この「やまどり」が期間限定の臨時列車として運転されていたのです。その名も「たんばらラベンダー号」(笑)。

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団体列車のほか、臨時列車などにも使われる
ジョイフルトレインの「リゾートやまどり」。
今回は臨時快速「たんばらラベンダー号」
としての運転です。

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以前にもご紹介していますが、
「やまどり」のウリは何といっても、
景色を眺めやすい大きな窓と、
この広いピッチのリクライニングシート。
座席の配置は横2列・1列の3列で、
これは1列側の一人用座席。
▲16.8.5 上越線 沼田

シートピッチの広い横3列配置の座席、そして車端部にはフリースペースのミーティングルームまで備わっていて、なんとも豪華な内装の「やまどり」ですが w(゚o゚*)w オオー!!、実はこの車両、グリーン車ではなく普通車なのです Σ(゚∇゚ノ)ノ エエッ!?。 しかも「たんばらラベンダー号」の列車種別は、特急ではなく快速。つまり、今旅での私が五能線で利用した「リゾートしらかみ」と同様、乗車にはグリーン券も特急券も必要ありません。乗車券の他にかかる料金は、座席指定券の520円のみ(全席指定なので、乗車の際には必ず指定券が必要になります)。これはなんともおトクな列車ではありませんか!(´艸`*)オットク~♪。ここ沼田と首都圏の上野をダイレクトに結ぶ、臨時快速「たんばらラベンダー号」。旅のラストはこの列車で締めることにしました (σ´∀`)σイイネ~♪。

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快速の「たんばらラベンダー号」は、
乗車券に指定券(520円)を足すだけで乗車可能。
もちろん「青春18きっぷ」や「東日本&北海道パス」も
乗車券として利用できます (´艸`*)オットク~♪。
同列車の車内検札印は
「リゾートやまどり」がデザインされた、
オリジナルのものでした (゚∀゚)オッ!。

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「やまどり」の大きな窓から眺めるのは
上越線に沿う利根川の流れ。
▲16.8.5 上越線 岩本-津久田(車窓から)

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そんな乗り心地のよい「やまどり」の車内で、
今旅の打ち上げ~ [★]ヽ( ̄∇ ̄*)カンパーイ♪
いただく駅弁は長岡の「喜作弁当(¥1,050)」
ご飯は長岡産のコシヒカリで、
おかずは神楽南蛮の鶏団子に塩鮭、なす味噌煮、
金平蓮根、油揚げとぜんまい煮など、
それらが籐で編んだお弁当箱にぎっしり詰まった
幕の内弁当です。☆☆☆・・
ちなみに、水上や沼田には駅弁が売っていないので、
これも事前に長岡で仕入れてきました。
ъ(゚Д゚)グッジョブ

 

休暇を取得したものの、なかなか予定が定まらなかった今年の夏休みで、ふと思い立ったのが青森の「ねぶた祭り」 σ(゚ー゚*)ネブタ…。一度はあの勇壮な祭りをこの目で直に見てみたい・・・そんなところから、旅の計画が組み上がりました。主目的が祭りの見物と、それにともなって運行された臨時列車(583系の「ねぶたまつり号」)に乗ることだったため、例年に比べると撮り鉄(撮影)面で少し物足りないところがあったかも知れませんが、乗り鉄としては1都10県、実に10路線もの車窓風景を眺めることができ、思う存分に鉄旅を満喫 (*⌒∇⌒*)マンゾク♪。これでふだんの仕事疲れが、すっかり癒されたように思います(笑)。ただ・・・やっぱり初日に大雨で列車が運転見合わせとなってしまい、急きょ新幹線を使わざるを得なくなってしまったのは、フトコロ的にもイタかったし、お目当ての特急「ねぶたまつり号」以外は、すべて鈍行列車で巡るというところに旅のこだわりを持っていた私にとって、ちょっと残念な結果となってしまいました σ(・∀・`)ウーン…。でもこのような予期せぬアクシデントは、旅行記的に見ると変化が付いて面白かったのかな?(笑)アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。長々とした旅行記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。沼田から乗った「たんばらラベンダー号」は、まもなく終点の上野に到着です (´w`*)ドツカレサン。

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旅の終わりにふさわしく、
頭端式の上野駅地平ホーム(15番線)に到着した、
「たんばらラベンダー号」(・ω・)トーチャコ。
ふるさとの東北に思いを馳せる啄木の歌碑が
東北帰りの私を出迎えてくれました。
▲16.8.5 東北本線 上野

新津1227-(信越438M)-長岡1322~1348-(上越1736M)-水上1546~1553-(746M)-沼田1609~1622-(快速 たんばらラベンダー号)-上野1836




 



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夏休み02・・・583系「ねぶたまつり」号 乗車記 [鉄道旅行記]

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2016.08.02~05
夏休み02
らっせーらー!らっせーらー!!
特急「ねぶたまつり」号 乗車記
 
  

前回からの続きです。
(スミマセン、あいかわらず今回も長ったらしい記事となっていますので、時間のあるときにゆっくりとお読みいただくか、本文をすっ飛ばして写真とキャプションで大体の流れを掴んでいただけたらと思いますm(_ _)m。もしくは写真を見ていただくだけでも嬉しいです♪)

夏の休暇を利用した鉄道旅、今夏の私は東北地方を巡っています イクゼ(/*´∀`)o トーホク♪ 。安価な普通列車専用のフリーきっぷ「東日本&北海道パス」を使ったセコい鈍行旅を企てるも (´艸`*)オットク~♪、旅の初日早々に東北地方を襲った局地的な大雨の影響で、乗る予定だった東北本線の普通列車が仙台近郊の小牛田(こごた)で運転を見合わせるという予想外のアクシデントに見舞われてしまい Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?、結局は仙台から新幹線を使うハメに・・・(´д`;)トホホ…。新幹線には乗ることができない「東日本&北海道パス」、あらためて買うことになった乗車券と新幹線特急券はかなりイタい出費となってしまいましたが (・ε・`)シャーナイネ、大雨の影響を受けなかった新幹線により、どうにか初日の夜に目的地の秋田へと到達することができました (・ω・)トーチャコ。そして一泊したのちに迎えた二日目の朝は、秋田市の追分と男鹿半島の男鹿を結ぶ、非電化ローカル線の男鹿線を訪れ (゚ー゚*)オガセソ、朝の通勤・通学時間帯に設定されている同線の名物、長編成のディーゼル列車を撮影 (^_[◎]oパチリ。お目当てだったキハ40の5両編成に加え、白鳥という珍客(?)も現れて、天候状態はビミョーだったものの、まずまずの成果を残すことができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。その後、男鹿線を終点の男鹿まで往復し、再び秋田へと戻ってきた私。さて次に私が向かうのは・・・? (゚ー゚*)ドコ?

乗ってきた男鹿線の列車を降り、秋田駅の構内で待つことしばし。やがてホームに入ってきたのは、大きな前面窓が特徴のこの列車 (=゚ω゚=*)ンン!?。

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秋田のホームで発車を待つのは、
ディーゼルエンジンとリチウムイオン蓄電池を
組み合わせた駆動システムの、
ハイブリッド気動車・HB-E300系。
列車名は「リゾートしらかみ3号」です。
(´▽`*)リゾシラ♪。
▲16.8.3 奥羽本線 秋田

りぞしら、キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!
そう、私が次に乗るのは、秋田と青森の両県にまたがる日本海沿いのローカル線・五能(ごのう)線を走り、その大きな窓から雄大な海景色が眺められるという、クルージング式・観光列車の草分け的存在、快速「リゾートしらかみ」号です (゚∀゚*)オオッ!!。撮り鉄だけでなく乗り鉄も楽しみたいと考えている今旅、ここからはこのリゾート列車に揺られて、きれいな五能線の車窓風景をのんびりと味わい、日頃の仕事疲れを私なりに癒したいと思います ヽ(´▽`)ノワーイ♪。これぞ夏休みの正しい過ごし方・・・か? (´ー`)マターリ。

秋田を定刻に発車した「リゾートしらかみ3号」は、しばらく奥羽本線を下り、途中の東能代(ひがしのしろ)から五能線へと入りました。

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「リゾートしらかみ3号」の始発駅は秋田ですが、
五能線の起点は奥羽本線と分岐する東能代。
列車はここで進行方向を変えて五能線に入ります。
▲16.8.3 奥羽本線 東能代

五能線は秋田県にある奥羽本線の東能代から、能代(のしろ)、岩館(いわだて)、深浦、鯵ヶ沢(あじがさわ)、五所川原(ごしょがわら)などの各駅を経て、青森県の川部(かわべ)で再び奥羽本線に合流する、全長147.2キロにもおよぶ非電化ローカル線です (・o・*)ホホゥ。なんといっても五能線といえば、日本海の海岸沿いを長い距離に渡って走る風光明媚なロケーションが最大の魅力で、とくに奇岩が海岸に立ち並ぶ深浦あたりの景色は日本屈指の鉄道風景とも賞されます (゚∀゚*)オオッ!!。そんな五能線で運転されている観光列車が、いま私の乗っている「リゾートしらかみ」。同車の大きな窓からは、その美しい車窓風景を余すところなく楽しむことができます (´▽`*)キレイ♪。ちなみに、「リゾートしらかみ」は全車指定席ではあるものの、特急列車ではなく快速列車なので、普通乗車券(「東日本&北海道パス」や「青春18きっぷ」などの格安きっぷも含む)のほかに、520円の座席指定券を加えるだけで乗車が可能なオトク列車です (´艸`*)オットク~♪。

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東能代から約一時間の岩館を出ると、
車窓の左手には日本海の海景色が広がります。
天気もよく、素晴らしい眺め♪
(´▽`*)イイテンキ♪
▲16.8.3 五能線 岩館-大間越(車窓から)

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車窓に青い海を眺めながら、
お昼ゴハンをいただくことにしましょう
≠( ̄
~ ̄ )モグモグ
乗車前に買ってきたのは秋田の駅弁、
「海三昧(¥880)」。
あきたこまち米を使った味付ご飯の上に、
焼きホタテやいくらの醤油漬け、
タコのしょっつる煮、しそわかめ、
ちりめんじゃこなどを乗せた、
海鮮丼のような楽しいお弁当です (゚д゚)ウマー!。
☆☆☆・・

ところで、この「リゾートしらかみ」ですが、私は過去に何度か乗っており、拙ブログで乗車記をご紹介したこともあります(2011年11月の記事、「五能線 「リゾートしらかみ」乗車記」を参照)。同じ路線でも季節ごとに車窓風景は変化し、何度乗っても楽しめる「リゾートしらかみ」ではあるけれど、ここであらためて以前と同じような乗車記をお伝えすることは無いし σ(゚・゚*)ンー…、ただでさえ「長ったらしい」とご指摘を受けることが多い拙ブログの旅行記 ;'.・(゚ε゚(O三(゚Д゚#)ナガイワ!、乗車時間が実に5時間にもおよぶ「リゾートしらかみ」のレポートをずっとし続けると、なかなか今旅の「本題」にたどり着けません ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。なので、今回は粗雑な扱いで恐縮ながら、「リゾートしらかみ」の部分は簡潔に済ませたいと思います m(_ _)m スンマソン。そう、実はこの日いちばんのメインイベントは、「リゾートしらかみ」に乗ることではないのです。ぶっちゃけ「リゾしら」は、夕方までの時間つぶしと言ったところ・・・かな? (^^;)ゞポリポリ

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深浦を出た「リゾートしらかみ」は、
五能線随一の絶景ポイントに差し掛かります。
日本海の荒波に削られた奇岩の数々は、
いつ見ても迫力満点!
w(゚o゚*)w オオー!!!
▲16.8.3 五能線 深浦-広戸(車窓から)

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途中の鯵ヶ沢と五所川原の間では、
車内で津軽三味線の演奏が行なわれます。
心地よい三味線の音色に耳を傾けながら、
流れゆく津軽の車窓風景を眺めるのもまた、
「リゾートしらかみ」ならではの楽しみ方

ベンベンベン ( ̄∀ ̄ 3)
ベンベンベン…

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沿線最大の街、五所川原を出ると、
「リゾートしらかみ」の旅も残りわずか。
このあたりからは晴れていると車窓の右手に
津軽のシンボル・岩木山の姿が見えるハズなのですが・・・
残念ながら今日は雲隠れ (≡"≡;*)モヤモヤ…。
沿岸は晴れていたのに、内陸の方は雲が多めです。
▲16.8.3 五能線 鶴泊-板柳(車窓から)

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秋田を発車して実に5時間、
五能線を走り続けてきた「リゾートしらかみ」は、
再び奥羽本線と合流する駅、青森県の川部に到着。
(・ω・)トーチャコ。
同列車はこのあと奥羽本線の上りへ乗り入れて
最終的に弘前まで行きますが、私はこの川部で降ります。
▲16.8.3 奥羽本線 川部

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川部では弘前ゆきの「リゾしら」とは反対の方向へ進む、
奥羽本線の青森ゆき下り普通列車(右)に乗り換えます。
ノリカエ…((((o* ̄-)o 。
▲16.8.3 奥羽本線 川部

五能線ならではの雄大な海景色を長い時間に渡って車窓から楽しんだ私は、五能線と奥羽本線が接続する川部で「リゾートしらかみ」を降り、そこから奥羽本線の下り普通列車に乗り換えました ノリカエ…((((o* ̄-)o 。まだ帰宅ラッシュには早い午後4時前だと言うのに、けっこう混雑している青森ゆきの普通列車。あたりを見回せば車内には浴衣や法被などを纏った、にぎやかな衣装の方があちこちに目立ちます (=゚ω゚=*)ンン!?。というのも今日を含めたここ数日、終点の青森では夜に「大きなお祭り」が催されており、夕方のこの列車が混雑しているのは、そのお祭りへ向かう方々が大勢乗っているためです σ(゚ー゚*)オマツリ?。そして何を隠そう、実は私の今旅におけるいちばんの目的も、そのお祭りを見に行くことに他なりません。盛夏の時期に青森で行なわれる「大きなお祭り」といえば・・・σ(゚・゚*)ンー…もう多くの方がご存知、かの有名な「ねぶた祭り」です!(゚∀゚*)オオッ!!

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混んでいた車内で立って過ごし、
川部から50分で終点の青森に到着

私が青森駅を訪れるのは
昨年夏休みの北海道帰りに通って以来、
ちょうど一年ぶりです。
(=゚ω゚)ノ オヒサ!。
▲16.8.3 奥羽本線 青森

秋田1040-(リゾートしらかみ3号)-川部1533~1538-(奥羽661M)-青森1623

ねぶた祭り(青森ねぶた祭)」は、「ねぶた」と呼ばれる武者などを模した人型の大きな燈籠が山車となって街なかを練り歩き、そのまわりで「はねと」と呼ばれる踊り子たちが場を盛り上げる、青森地域の歴史深い伝統的な夏祭りで、国の重要無形民俗文化財にも指定されています (・o・*)ホホゥ。開催は毎年、曜日に関係なく8月の2日から7日までの6日間で、期間中には観光客が300万人も訪れるという人気ぶり。青森の夏は「ねぶたの夏」と言っても過言ではないほど、街中が熱気に包まれるのだそうです マツリダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪。そんなねぶた祭りを、かねてから一度は現地でじかに見てみたいと思っていた私 σ(・∀・*)ミタイ。しかし、一昨年の急行「はまなす」撮影&竜飛岬観光、そして昨年の北海道帰りに立ち寄った奥津軽いまべつ駅見学と、ここ数年は夏休みに青森近辺を訪れることが多かったものの イクゼ(/*´∀`)o トーホク♪、どうしても私の休暇がねぶた祭りの開催日と合わず、一昨年も、昨年も、開催を告知するポスターを青森駅前で指をくわえて眺めるのみでした (・ε・`)チェ。でも、今年は仕事の関係で休暇の取得日が例年よりも少しだけ遅くなり、ウマくねぶた祭りの日程と合わせることができたのです (゚∀゚*)オオッ!!。今夏の旅先にまたもや青森を選んだのには、そんな理由があったからでした (´ω`)ナルヘソ。そして「リゾートしらかみ」に乗車して車窓を楽しむという、乗り鉄らしい時間の潰し方(?)をし、夕方のいい頃合いに青森へとやってきた私 (・ω・)トーチャコ。初めて見ることになるねぶた祭りは、観覧できる場所や混雑具合などがよくわからず σ(゚・゚*)ンー…、少し時間に余裕を持って会場付近に到着しましたが、開催日のなかでも平日にあたるこの日は私が思っていたほどの混雑ではなく、沿道からでもじゅうぶんに「ねぶた」の練り歩きを見ることができそうです ε-(´∀`*)ホッ。さあ、私にとって三年越しの念願が叶った、ねぶた祭り見物。青森の夏の夜に浮かび上がった「ねぶた」の舞いを、ご覧ください・・・。

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日暮れを迎えたころ、

会場となる青森駅近くの新町通りに、
灯りを点した「ねぶた」が姿を現しました!
ドキキ♪(*゚v゚*)ワクワク♪
この時点ではまだスタンバイですが、
合図の花火が打ちあがると、
大きな太鼓の音が響き、
一斉に「ねぶた」の練り歩きが始まります。
w(*゚o゚*)wオオーッ!。

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三国志・虎牢関「関羽と呂布」
(さんごくし・ころうかん「かんうとりょふ」)

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茨木童子と渡辺綱
(いばらぎどうじとわたなべのつな)

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海神と山幸彦
(わだつみとやまさちひこ)

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蝦夷ヶ島 夷酋と九郎義経
(えぞがしま いしゅうとくろうよしつね)
この作品が今年の「ねぶた大賞」受賞作です。

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素戔嗚尊八岐大蛇退治
(すさのおのみことやまたのおろちたいじ)

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箭根森八幡
(やのねもりはちまん)

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企業スポンサーなどが付く「大型ねぶた」に対して、
地域の有志で参加する「担ぎねぶた」の数々。
こちらもメインの大型ねぶたに負けない迫力があります。
(゚Д゚*)スゲー!!。

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さらには、こんなカワイイ「子供ねぶた」も出陣。
(´▽`*)カワユス♪
新城小学校ってことは、
奥羽線の津軽新城駅近くにある小学校かな?

らっせらー!らっせらー!!ラセラー♪ ヘ(゚ω゚ヘ)三(ノ ゚ω゚)ノ ラセラー♪(「ねぶた」のまわりで踊る「はねと」の掛け声)。いや~、これはスゴイ!スゴいぞ!ねぶたまつり!! (ノ゚Д゚)ノ オオオオォォォォォォ━━━!!。巨大な「ねぶた」が躍動する圧巻のド迫力に、感動!興奮!!大熱狂!!!ε-(°ω°*)ムフーッ!!。鉄道以外の撮影ではあまりのめり込むことがない私ですが、思わず沿道から身を乗り出してカメラのシャッターを切りまくり パシャ パシャ Σ【◎】]ω・´)パシャ パシャ。はじめはビール片手に軽~い記録程度のつもりだったのに、いつしかねぶた祭りの熱い世界にすっかり引き込まれてしまいました (*゚∀゚)=3ハァハァ!。そんな「ねぶた」の魅力が、私の拙いウデの写真で、少しでも伝わると嬉しいです。初めてのねぶた祭り見物、うん大満足!(´w`*)マンゾク♪

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ねぶた祭りを満喫し、
祭りの興奮が冷めやらぬなか、
今度は舌の方でも青森の魅力を味わいます。
鮪やヒラメ、イカ、赤エビなどの魚介類を
お寿司でいただきました

シースー(゚д゚)ウマー!。
お酒はまずビールでのどを潤し、
その後に地酒の田酒(でんしゅ)を少々・・・。

さて、「ねぶた」の練り歩きはまだ続いていますが、私はひと足早く見物を切り上げて会場をあとにし、祭りの終了で混み合う前に居酒屋で寿司なんぞを摘みながらちょいと地酒を一杯 (~▽~*)ウィッ。そして私にはさらに、この日の青森でもう一カ所、できれば寄りたいと思っていた場所がありました (゚ー゚*)ドコ?。でも時刻はすでに夜の9時過ぎ。こんな時間にいったいどこへ行くのかというと・・・居酒屋を出たのち、青森駅から線路沿いをしばらく歩いてやってきたのは ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、ねぶた祭りのお囃子がだいぶ遠くに離れたところにある、市街地外れの跨線橋 (゚.゚*)コセンキャウ?。ここが私の訪れたかった目的地であり、その跨線橋に上がってみると・・・(=゚ω゚=*)ンン!?

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祭りの見物後に
青森駅から歩いてやってきた跨線橋。
おや?その橋の下に見えるのは、
ひょっとして・・・(*゚0゚)ハッ!!

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ヤードの照明に浮かび上がった583系が、
跨線橋の真下でテールランプを灯し、
静かに佇んでいました。
▲16.8.3 盛岡車両センター青森派出所
(旧・青森車両センター)

ゴッパーサン、イタ━━━━━m9(゚∀゚)━━━━━ッ!!
なんとそこにいたのは、拙ブログでもちょくちょくご紹介していてお馴染み(?)の、国鉄寝台特急型車両・583系じゃありませんか!w(*゚o゚*)wオオーッ!。なぜこんなところに貴重な583系が、しかもテールランプやヘッドマークの灯りを点けた通電状態で停まっているのかというと ┐(°o°)┌ ホワイ?、この跨線橋の下に広がるのはJR東日本の車両基地である、盛岡車両センター青森派出所(旧・青森車両センター)で、現在ではおもに奥羽本線や津軽線などで使用される車両が留置される施設なのです (・o・*)ホホゥ。ちなみに、ほんの数年前までの同所は、青函トンネルを通っていた在来線の特急「スーパー白鳥」や「白鳥」、急行「はまなす」の本州側の基地を担い、さらには青森発着の寝台特急「あけぼの」や「日本海」などに使われるブルートレイン客車も所属するなど、かつては様々な車両で賑わいを見せていましたが、北海道新幹線が開業した今ではそれらの車両がみんな去ってしまい、広い構内はだいぶ寂しい状態となってしまいました (´・ω・`)ショボン。そんな車両基地にぽつんと佇んでいる一本の583系、実はここ数日の同車は先ほどまで私が熱狂していた、ねぶた祭りを訪れる観客輸送の臨時列車に充てられていて、祭りが始まる前の夕方に青森へ到着してから、祭りが終わって青森を発車するまでの間、この車両基地にしばらく留置されているのです (・w・*)ナルヘソ。場内での停車位置がどのあたりなのか、はたして跨線橋から撮れるのかなど、不確かなところも多かったのですが σ(゚・゚*)ンー…、ためしにこの場所を訪れてみたところ、ラッキーにもちょうど撮りやすい位置に583系は停まっていてくれました
(´¬`)ラキー♪。

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斜め上から583系の端正なお顔をアップで。
(^_[◎]oパチリ。
ボンネット上の運転席まわりが青く塗られている、
その特徴がよく分かる角度ですね。

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さらに引いてもう一枚。
(^_[◎]oパチリ。
無数の線路が並ぶなか、ひとり出番を待つ583系。
背景の照明塔が夜の車両基地らしさを表しており、
583系に合う実にいい雰囲気です。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
それにしても旧・青森車両センター
(青森運転所と呼んだ方が馴染みのある方も多いかな?)、
寂しくなったもんだなぁ・・・(´・ω・`)ショボン。

おそらく私以外にも、ここへ何人かの同業者が留置中の583系を撮りに訪れたのではないかと思われますが、私がいたこの時間には誰もおらず (・ω・)ポツン、大好きな583系を独り占め状態 (´▽`*)ゴッパーサソLOVE♡。まるで真夏の夜の夢と言った感じの贅沢なひと時に、じっくりと心ゆくまで撮影を楽しみます (^_[◎]oパチリ。・・・とは言っても、アングルが限られる跨線橋上での撮影ですから、実際にはそれほど時間をかけず、あまり画に変化のないカットを数枚だけ撮って満足し、私は来た道を青森駅へと戻りました モドロ…((((o* ̄-)o 。ねぶた祭り見物と583系の撮影を堪能した青森の夜 ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪、このあとは駅近くの宿にチェックイン・・・(´w`*)ドツカレ… といきたいところですが、実は今夜の宿泊地は青森ではないのです ( ̄△ ̄;)エ?。何せこのねぶた祭りの時期の青森はどこの宿も満室。たとえ空いていたとしても、宿泊料金の設定が高すぎて泊まれやしません(ふだんの4~5倍に跳ね上がるとか・・・)(ヾノ・∀・`)ムリムリ。夜10時をまわった青森、だいぶ夜も更けてきましたが、私はここからふたたび列車で移動したいと思います (*・o・)ノ Go!。

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お祭り終了後の青森駅の発車案内板には
「ねぶたモーリー」や「はねと号」、
さらには特急「ねぶたまつり」など、
ねぶた祭りにちなんだ臨時列車の愛称が並びます。
(゚∀゚)オッ!。

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こちらが発車案内板に表示されていた、
青い森鉄道の「ねぶたモーリー」(右)と、
奥羽本線の「はねと号」(左)ですが、
とくにヘッドマークなどの装飾はありません・・・。
(・ε・*)ツマンナイノ。
背景の橋は青森港に架かる、青森ベイブリッジ。
▲16.8.3 奥羽本線 青森

ねぶた祭りが行われている期間中はお祭りに合わせて、夜の遅い時間帯でも数多くの臨時列車が設定されており、青森駅の発車案内板を見ると (「゚ー゚)ドレドレ、青森県内の野辺地(のへじ)や弘前へ向かう普通列車に加え、なかには秋田まで行く特急列車の表示も確認できます (・o・*)ホホゥ。その秋田ゆきの臨時特急「ねぶたまつり2号」こそ、私がこれから乗る列車であり σ(゚ー゚*)ネブタマツリ…、ここまでの話の流れでピンときた方も多いと思われますが、同列車に使用される車両は・・・(*゚0゚)ハッ!! そう何を隠そう、あの車両基地で待機していた583系なのです! w(*゚o゚*)wオオーッ!!

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先ほどの車両基地から回送され、
青森駅のホームに入線した583系。
この列車は秋田ゆきの臨時特

「ねぶたまつり2号」です。
▲16.8.3 奥羽本線 青森

ゴッパーサン、キタ─.。.:*・(゚∀゚)゚・*:.。.-ッ!!
夜の青森駅で発車を待つ583系の姿は、まるで青函連絡船と接続していた国鉄時代にタイムスリップしたような情景ではありませんか (´∀`*)イイネ~♪。かつては青森を発着していた寝台特急「ゆうづる」や「はくつる」、その間合いの昼行特急「はつかり」や「みちのく」など、昼夜を問わずに特急列車として活躍した583系ですが (ノ∀`)ナツカシス、夜行列車の衰退や車両自体の老朽化といった理由から退役が相次ぎ、現在に残された同系は秋田の車両センターに所属する一本(秋アキ・N1/N2編成)のみ。それゆえにファンの高い注目を集めることとなっています (☆∀☆)キラーン☆。そんな同編成は定期運用を持たず、現在はおもに臨時列車や団体列車用として使われ、とくに最近では旅行会社が企画する事前募集制のツアー列車(団体列車)で運転されるケースが目立ちます。私がちょくちょく首都圏近郊で撮影する583系は、大半がそのツアー列車の類い ( ̄。 ̄)ヘー。それに対して、ふつうに駅の窓口できっぷ(乗車券や指定券・特急券など)を買って乗れる一般の臨時列車(いわゆる多客臨)で583系が運転されることはあまり多くなく、私のような団体ツアーよりも個人旅を好む者にとっては、なかなか同編成へ乗る機会に恵まれませんでした σ(・ω・`)ウーン…。しかし、ねぶた祭りの開催に合わせ、毎年恒例で583系が運用される「ねぶたまつり」号は、ツアー列車でなく一般の臨時列車 (゚∀゚)オッ!。しかも栄えある特急列車としての運転です (゚∀゚*)オオッ!!。先述したねぶた祭りの見学と同様、例年の私は休暇の日程が合わずに、乗ることも撮ることもできなかった583系の臨時特急「ねぶたまつり」でしたが、今年は乗車できるチャンスが巡ってきました。
私はこの機会にぜひとも583系の乗り心地を味わいたいと思い、今夏の旅程に特急「ねぶたまつり」の乗車プランを組み込んだのでした (´ω`)ナルヘソ。ちなみに特急列車の「ねぶたまつり」には、私が手にする「東日本&北海道パス」で乗ることはできませんので、あらためて利用区間の乗車券と特急券を購入しています (*・∀・)⊃[キップ]。不測の事態で乗ることになった秋田新幹線とは違い、名車の583系に乗れるのならば、この出費はまったく無駄ではありません。

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かつての寝台特急に思いを馳せて、
青森駅の駅名標とともに・・・。

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夜の青森を発つ臨時列車へ、
旅人がひとり、乗り込みました。

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ホームの灯りに照らされて、
艶やかに浮かぶ、583系の青い帯。
側面に掲げられた二つの☆は
三段式電車寝台を表します。

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車内へ入ると、
そこには幅の広いボックスシートが、
ズラリと並びます。
青いモケットがまた懐かしい・・・。

胸を躍らせて、さっそく583系の車内に足を踏み入れると ドキドキ♪(*゚v゚*)ワクワク♪、そこに並んでいたのは昭和の香りを色濃く残す、なんともレトロなスタイルのボックスシート (≧∇≦)シブイッ!。あれ?ベッドのある寝台列車じゃないの・・・? (゚ー゚?)アリ? と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、583系は寝台と座席が用途によって転換できる兼用構造となっていて、今回の特急「ねぶたまつり」は寝台特急ではなく座席特急としての運転です (・∀・`)ナーンダ。できることならば私としても寝台列車としての583系に乗って、このまま車中で一夜を明かしたいところですが、残念ながらそこまでの贅沢な願いは叶いませんでした。やっぱり寝台の583系を体験するには、ツアー列車に申し込まなくては無理かな・・・ (・・`)ゞウーン。それでも、この幅の広い特徴的なボックスシートは、特急「はつかり」などの現役時代を知る者としてとても懐かしく、これに座れるだけでも私としては興奮モノです (*゚∀゚)=3ハァハァ!。

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一見、窮屈そうに見えるボックスシートですが、
その幅は1,060mm、シートピッチは余裕の1,970mm!
w(゚o゚*)w オオー!!
リクライニング機構は無いものの、
角度のついた深い背ずりと合わせて、
ゆったりと寛ぐことができます。
(´ー`)ユターリ。
ちなみに寝台仕様時には、
この向かい合わせの二席(4人分)を使って、
一人用の下段のベッドとなります。
( ̄。 ̄)ヘー。

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そしてふと上を見上げると、
荷棚上の高い天井部に収納されているのは
中段と上段のベッド。
寝台仕様時には座席部の下段と合わせて
三段ベッド構造となります。
( ̄。 ̄)ヘー。

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参考までに、
これは以前に急行「きたぐに」で乗った、
寝台仕様の583系車内。
ベッドは上・中・下の三段。
これがまた狭いんだ(笑)

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車端部には寝台列車用車両らしく、
広めの洗面台が二基、備えられています。
(お手洗いも二室装備)。

列車の構成は自由席車2両(1、2号車)、指定席車4両(3~6号車)の6両編成。自由席の状況は解りませんが、私の席が指定された5号車はガラっガラで、乗客の姿はまばら ( ̄  ̄;)ガラガラ…。これは喜んでいいものかどうか解らないけれど、贅沢にも広いボックスシートをひとりで占有です ヽ(´∀`*)ノ ラックチーン♪。やはりいくら観光客の多いねぶた祭りでも、青森を22時半に発車する特急列車を利用される方は少ないのかもしれませんね。弘前までの臨時列車ならば、特急料金がかからない普通列車の「はねと号」が先行して運転されているし・・・(´ω`)ナルヘソ。そして意外にも583系目的の同業者(鉄ちゃん)も少なめで、同じ号車の車内で一見してお仲間だとわかるのは (*・ω・)人(・ω・*)ナカーマ、私の後ろの座席でいそいそと車内放送を録音している青年くらい・・・かな?(笑)。そんな乗車状況で、特急「ねぶたまつり2号」は定刻の22時27分、ゆっくりと青森をあとにしました m9(`・ω・´)シュパーツ!。

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静かに扉が閉まり、出発進行。
この折り戸も583系の特徴のひとつです。

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車窓に通過駅の灯りを流し、
夜の奥羽本線をひた走る583系。
この雰囲気はかつての夜行急行
「津軽」を彷佛とさせます。
(*´ω`*)ナツカシス。
このカットは懐かしさを誇張したお遊びで、
モノクロモードにしてみました。

久しぶりに味わう、国鉄特急型らしい重みのある力強い走り 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。私が583系に乗るのは、今から6年前の2010年に同系最後の定期列車として残っていた、北陸本線の急行「きたぐに」の寝台に大阪から富山まで乗って以来のこと。そして座席特急としての583系となると、98年に盛岡から八戸まで乗った東北本線の特急「はつかり」以来、18年ぶりのこととなります (ノ∀`)ナツカシス。余談ながらこの八戸まで583系の「はつかり」に乗ったあと、私は八戸線を終点の久慈(くじ)まで乗り通して、JRの全線完乗を達成したんですよね・・・。「ねぶたまつり2号」の車窓は夜であまり風景が見えないこともあり、私はそんな思い出を583系に揺られながら振り返っていました (´ー`)シミジミ。

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写真にはぜんぜん乗客の姿が見えませんが、
貸切列車と言うワケではありません。
向こうのボックス席には
若い女性のグループがいらっしゃいました。
この客層を見ると、
鉄ちゃん向けのイベント運行ではなく、
一般の臨時列車らしい自然さが感じられます(笑)。

列車は青森から50分ほど走り、23時過ぎに弘前へ停車 (゚ー゚*)ヒロサキ。ここで後ろの録音青年を含む数人が下車し |…λλλ、代わりに同じくらいの数の客が同駅から乗ってきました |λλλ…。こんな時間に弘前から秋田ゆきの臨時特急へ乗る客がいるのはちょっと意外でしたが σ(゚・゚*)ンー…、実はこの日は弘前でもねぷた祭りが催されていて、乗ってきたのはその観光客なのかも知れません ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。青森県内の各地で行なわれるねぶた祭りは、地域によってそれぞれに特色があり、先ほど私が青森市内で見た「青森ねぶた」、そしてこの弘前で開かれる「弘前ねぷた」(「ね""た」ではなく、「ね""た」ね)(゚ー゚*)プ、さらには昼過ぎに五能線の「リゾートしらかみ」で通った五所川原の「立佞武多(たちねぷた)」などが有名なところ(その他の地域にも多数あり)。今旅の私は青森ねぶたを見に行きましたが、機会があれば弘前や五所川原のねぷた祭りも見てみたいですね σ(・∀・*)ミタイ

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途中の弘前で「ねぶたまつり2号」は7分停車。
反対のホームへ回って編成写真を撮る余裕がありました。
(^_[◎]oパチリ 。
サクッと撮って、ふたたび車内へ戻ります。
▲16.8.3 奥羽本線 弘前

さて、秋田ゆきの臨時特急「ねぶたまつり2号」に乗っている私ですが、このまま終点まで乗り通すのかと言うと、そうではありません ( ̄△ ̄;)エ?。いや、ホントは秋田までずっと乗りたかったところなのですが、前記事でもちょろっと触れたように、この日から秋田では伝統の夏祭り「竿燈(かんとう)祭り」が行なわれていて σ(゚ー゚*)カントー?、ねぶた祭りの青森と同様、秋田の宿がいっさい空いていなかったのです (ヾノ・∀・`)㍉㍉。青森のねぶた、弘前のねぷた、秋田の竿燈・・・と、夏の東北はお祭りだらけ ワッショイ♪ ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノ ワッショイ♪。そんななかでこの特急「ねぶたまつり」の停車駅で唯一、私が泊まれる宿を取れたのは、青森と秋田の県境近くに位置する大館(おおだて)でした (゚ー゚*)オーダテ。583系は漆黒の闇に包まれた県境の矢立峠を越え、日付が変わる直前の23時52分、大館に到着 (・ω・)トーチャコ。

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終点の秋田まで乗りたかった
583系の「ねぶたまつり2号」ですが、
私は大館で下車します・・・。
(・ε・`)シャーナイネ。

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大館をあとにして、
秋田へ向かう「ねぶたまつり2号」。
ちなみに同列車が終点の秋田に到着するのは
午前1時25分です。
▲16.8.3 奥羽本線 大館

青森2227-(奥羽本線 特急ねぶたまつり2号)-大館2352

後ろ髪を引かれながら大館で下車し、ホームにて見送る583系の赤いテールランプ・・・サイナラ~(´・ω・)ノ~~~。。それでも、青森から大館までの一時間半も583系の特急列車に乗ることができ、しかも本来は四人がけのボックスシートをひとりで独占して、その懐かしい走りを存分に味わうことができたのですから、もうじゅうぶんに満足です マンゾク♪(*⌒∇⌒*)マンゾク♪。こんな貴重な乗車経験ができるなんて、はるばる青森まで来てホントによかったなぁ ・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。・・・って、あれ?今旅の私の目的は、ねぶた祭りを見ること?それとも「ねぶたまつり」号に乗ること? σ(゚・゚*)ンー…。はたしてどっちがメインだったのでしょうね(笑)。

 

 

8月4日(木)

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翌朝の大館駅。
大館には奥羽本線のほか、
同駅と岩手県の盛岡
(路線区間は好摩まで)を結ぶ、
花輪線が発着しています。
▲16.8.4 奥羽本線 大館

秋田県の大館で迎えた三日目の朝 ('-'*)オハロ♪ 。前夜は特急「ねぶたまつり2号」で大館に着いたのが23時52分。その後、ホテルにチェックインし、眠りについたのは午前1時過ぎでした ZZZzz…⊂(-ω-`⊂⌒`つ(ちょうど「ねぶたまつり2号」が秋田に終着する頃かな?)。翌朝は起きることができたら大館7時07分発か、8時05分発の列車に、もし起きられなかったら10時36分発に乗ろう・・・なんて考えていましたが、朝6時に掛けた目覚ましを無意識で止めて、起きたのは7時半 (*´0)ゞ。oOフワァァ…。急げば8時の列車には間に合うけれど、私はもう10時半の列車に乗ることを決め、ホテルの無料の朝食を食べてゆっくりと駅へ向かいました ダラダラ…ε~ε~ε~(((;´∀`)。ちなみに7時、8時ときて、次が10時半まで列車の間隔が空くのは、朝の通学時間帯を重視した地方の列車では、よくあることです ( ´_ゝ`)フーン。

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大館の駅前に佇むのは、忠犬ハチ公。
▽・ェ・▽ コンニチワン♪。
ハチ公の像というと、
東京の渋谷駅前のものが有名ですが、
秋田犬であるハチ公のふるさとはここ大館で、
大館の駅前にもハチ公の像が建てられているのです。
(余談ながら某黄色いJリーグチームのマスコットキャラも秋田犬で、
サポとしてはこの像に手を合わせずにはいられません・・・^^;)

そんなゆるゆるの出発となったこの日の目的はというと、昨夜に乗車した583系の臨時特急「ねぶたまつり」の走行シーンを奥羽本線の沿線で撮ること (゚∀゚*)オオッ!!。もちろん、私が乗った青森から秋田への上り「ねぶたまつり2号」は深夜時間帯の運転ですから、撮影の狙いとなるのは明るいうちに秋田から青森へと向かって走る、下りの「ねぶたまつり1号」です (゚ー゚*)イチゴー。もし早起きできれば、お目当ての「ねぶたまつり」の前に何カ所かの撮影地を吟味し、あわよくばそこで貨物列車の一本でも撮れないかな・・・などと考えていたのですが、実際は遅い時間の出発となったので、「ねぶたまつり」の撮影地選びは下見無しの一カ所に絞らなくてはなりません σ(゚・゚*)ンー…。

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「北海道&東日本パス」を持つ私、
大館から乗るのはもちろん普通列車です。
10時過ぎに発車する上り列車は空いていました。
▲16.8.4 奥羽本線 大館

大館を発車した秋田ゆきの上り普通列車は市街地を抜けると、すぐに広大な田園風景のなかを走るようになります (゚o゚)オッ!。このあたりならば撮影地の下見などしなくても、どこでも撮れそうじゃん・・・と、一見するとそう思えるのですが σ(゚・゚*)ドーダロ、この夏場の時期はたとえ広々とした抜けの良さそうな場所であっても、線路際に鬱蒼と生い茂る夏草などが邪魔となり、意外とスッキリと列車の全景を撮れるところが少ないのです (´Д⊂ダメポ。加えて、午後に北東の方向へと進む奥羽本線の下り列車は、光線状態があまりよくないのも悩みどころ (゚ペ)ウーン…。この日の天気予報は晴れ時々曇りで、極力、逆光のポイントは避けたいのですが、どこかにいい場所はないかなぁ・・・<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ。

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車窓を眺めながら、撮れそうなところを探します。
地図上ではスッキリと撮れそうに見える田園地帯ですが、
実際は線路際のブッシュが深くて

撮るのがちょっとキビシい・・・(・ε・`)チェ。
▲16.8.4 奥羽本線 下川沿-早口(車窓から)

本来ならば、せっかく東北の青森や秋田まで遠征してきたのですから、その地方らしい風景のなかで撮りたいと思うも、なかなか条件に合うところが見いだせず (・ω・`)ウーン…、結局は「抜けがよくて光線状態がいい」というだけの、最終的な保険のつもりで事前にチェックしていた撮影地へと向かうことになりました (・ε・`)シャーナイカ。大館から一時間ちょっと、私が降りたのは羽後飯塚(うごいいづか)。

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羽後飯塚で下車 。
(・ω・)トーチャコ。
当駅は男鹿線の分岐駅・追分から下りへ二駅目に位置し、
前日に撮影で訪れた男鹿線の天王駅と同じ
秋田県潟上市内にあります。
▲16.8.4 奥羽本線 羽後飯塚

大館1036-(奥羽1650M)-羽後飯塚1159

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木造平屋の駅舎が建つ羽後飯塚ですが、
なんだかまわりの様子が慌ただしいですね・・・。
σ(゚・゚*)ンー… 。
▲16.8.4 奥羽本線 羽後飯塚

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張り紙を見ると、
どうやら駅舎の改築工事が行なわれるらしい。
ここも新しく建て直されちゃうのね。

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駅から歩いて10分ほど、
ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク
このようなスッキリとしたポイントへと
出ることができました。

米どころの秋田らしく、駅前からすでにのどかな田園風景が広がっている、羽後飯塚の周辺 (´ー`)ノドカ…。気になる線路際の雑草ですが、このあたりは比較的しっかりと除草が施してあるらしく、いつでもスッキリと撮ることができるという (・∀・)スッキリ、お立ち台的な有名ポイントして知られている場所です ( ̄。 ̄)ヘー。田園地帯の直線区間はメリハリが無く、ちょっと画的な面白味には欠けるけれど、583系がキレイに撮れるのならば贅沢は言いません (・∀・`)マ、イッカ。昼過ぎのこの時間帯は「ねぶたまつり1号」などの下り列車に対し、正面は列車の顔が陰る半逆光(サイド光)で、後追いが順光になります(つまり上り列車が順光)σ(゚・゚*)ンー… 。個々の好みによって意見が分かれそうなところですが、せっかくのいいお天気なので、私は順光となる後ろ側から狙うこととしました m9(`・ω・´)ケテイ!。

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夏空のもとをE751系の特急「つがる」が
颯爽と走り抜けてゆきました。
▲16.8.4 奥羽本線 羽後飯塚-大久保(後追い)

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おや?E751系の先頭部の側面をよく見ると・・・
そこにいたのは、青森のゆるキャラ「いくべぇ」。
(゚∀゚)オッ!。
今は青森・函館観光キャンペーンの期間中なので、
それをPRしているのですね。
(´▽`*)イクベー♪。

まずはE751系の特急「つがる」で試し撮り【◎】]ω・´)パチッ!。とりあえず標準系のレンズで空を広く入れたアングルにしてみました。真っ青な夏空と緑の稲、そして白とオレンジのツートンカラーを纏ったE751系のコントラストが、なかなかいい感じです (・∀・)イイネ!。画的にはこのくらいのアングルが個人的な好みなのですが、ひょっとすると背景に写る夏雲を強調したら、もっと夏っぽい季節感がでるかな・・・? σ(゚・゚*)ドーダロ… とも思い、ためしに次の列車はこんな感じにしてみました

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夏雲を背にして現れたのは、
五能線から直通してきた
「リゾートしらかみ・くまげら編成」。
インパクトのあるお顔のカラーリングは、
白神山地に生息する野鳥のクマゲラの赤い頭と、
日本海に沈む夕陽をイメージしています。
▲16.8.4 奥羽本線 羽後飯塚-大久保

続いてやってきたのは、「リゾートしらかみ・くまげら編成」(゚∀゚)オッ!。「リゾートしらかみ」には前日(今記事の冒頭)に私が乗った、HB-E300系の青い「青池編成」のほか、同じくHB-E300系で緑色の「ブナ編成」、そしてこのキハ40を改造したオレンジ色の「くまげら編成」の三種があります (´▽`*)リゾシラ♪。そんな「リゾしら・くまげら」を今度は中望遠で撮影 【◎】]ω・´)パチッ!。編成写真的にはこのくらいの方が自然に感じる方も多いと思いますが、やっぱり個人的にはもう少し背景に広がりがある方が好きかな・・・σ(・∀・`)ウーン。あまり迷うこと無く、最初に「つがる」を撮った時くらいのアングルへと戻します m9(`・ω・´)ケテイ!。ここはスッキリと列車が撮れるお立ち台とは言うものの、首都圏近郊のように多くの同業者が集まることは無く、日陰の無い炎天下の田園でカメラを構えているのは私ひとりだけ (・ω・)ポツン…(ほかにもう一人くらいは来るかな?って思ってたんですが、誰も来なかった・・・^^;)。通りがかった農家のおばちゃんに「暑かろうに、倒れるなや~ ヽ(´w`*)」と笑われながら待つことしばし (´Д`υ)アッツー。、やがて陽炎のむこうに三つのヘッドライトを輝かせた583系の姿が見えてきました (゚∀゚)キタ!。

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陽炎が揺らめくなか、遠くに見えてきた583系・・・

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眩しい夏の日差しを浴びて、
一路、青森を目指す、
583系の特急「ねぶたまつり」号。
表示は味気ない「臨時」幕ですが、
栄えある特急列車としての晴れ舞台です。
▲16.8.4 奥羽本線 羽後飯塚-大久保(後追い)

583系の「ねぶたまつり」が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ
夏空のもとを颯爽と走り抜ける583系、やっぱり晴天順光下で見るツートンカラーの国鉄特急色は、一段と鮮やかに感じます (つ▽≦*)マブイッ!。夜の艶やかな583系もステキだけれど、太陽の光を全身に浴びた583系もカッコいい!。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。どんなシチュエーションでも絵になるなんて、さすがは昼夜兼用特急型!・・・なんちって (゚∀゚)アヒャ☆。E751系の「つがる」から40分ほどの時間が経ち、光線状態は車体側面までキッチリと日が回るようになった、まさにバリ順。でも背景に写る夏雲は、「つがる」のときの方がいい感じでしたね・・・σ(・∀・`)ウーン…。まあ、車両主体の無難な画ではありますが、個人的には前日に自分が乗った列車をキッチリと記録できたことに満足しています (*`д´)=b OK牧場!。これで583系「ねぶたまつり」の撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

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上り列車に乗って羽後飯塚をあとにします。
次にこの駅で降りることがあるとしたら、
その時には新駅舎になっているのですね。
▲16.8.4 奥羽本線 羽後飯塚

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羽後飯塚から30分ほどで秋田に到着 。
(・ω・)トーチャコ。
同駅で降りるのは今旅三度目ですが、
一度目は秋田新幹線「こまち」のE6系、
二度目は男鹿線のキハ40、
そして三度目は奥羽線の701系となりました。
▲16.8.4 奥羽本線 秋田

羽後飯塚1418-(奥羽1654M)-秋田1444

男鹿線の撮影後、五能線の「リゾートしらかみ」で秋田を発ち (/*´∀`)o レッツラゴー♪、青森でねぶた祭りを観て w(*゚o゚*)wオオー!!、特急「ねぶたまつり」号に乗り (´▽`*)ワ~イ、大館へ泊まって Zzz…⊂(-ω-`⊂⌒`つ、奥羽本線で「ねぶたまつり」号を撮影し (^_[◎]oパチリ、二日がかりでふたたび秋田へと戻ってきました (=゚ω゚)ノ タライマ!。ちなみに旅の行程としては、男鹿線を撮影したあとに「リゾートしらかみ」へ乗らず、奥羽本線に転戦して583系の「ねぶたまつり1号」を撮ることも考えたのですが(時間的にはじゅうぶんに可能)σ(゚・゚*)ンー…、できれば撮り鉄と乗り鉄を織りまぜて、旅に少しでも変化を付けたかったことと、あとは二日目の宿泊地が大舘以外に選べなかった苦肉の策で、結果的にこのような形でまわりました (´w`)ナルヘソ。

さて、青森でのねぶた祭り見物が第一の目的としていた今旅。それを達成し、あとはここから東京へ帰るだけ・・・か?

 
 
・・・続きます


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