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成田線・・・EF65「鹿島貨物」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.07.14 成田線
国鉄色PF、見参!
EF65「鹿島貨物」撮影
 
暑中お見舞い申し上げます。(=゚ω゚)ノ
体温よりも気温が高くなるという異常な猛暑・・・いや酷暑が、関東でも続いているここ数日。みなさまは体調を崩されていないでしょうか? 。゚(A′□`;)アヂィィ・・・

晴天が撮り鉄の好条件だと個人的には思っている私ですが、この暑さではさすがに撮影意欲が萎えてしまいます (´д`;)アウ…。それでも撮りたいと思うような列車があれば出撃を敢行するものの、時刻表や鉄道趣味誌に掲載された臨時列車の情報欄などをパッと見たところ、この週末はとくにコレといったものが見当たらない σ(・ω・`)ウーン…。
こんなとき数年前ならば、私好みの国鉄特急型車両がまだ各地で半定期的に走っていて、583系の「わくわくドリーム」だ、485系の特急「北越」だ、「あいづライナー」だ、189系の「ホリ快・富士山」だ・・・と、暑いなかでも汗をかきながら撮影に望んだものでしたが 【◎】]ω・´)パチッ!、それも今は昔。とくに今春の国鉄色189系(豊田のM51編成)の引退は大きな出来事で、過去を振り返ったってしゃーないけれど、ここにきて国鉄型ロスをひしひしと感じています "o(-ω-;*)ウゥム…(189系の「あさま色」(N102)は残っているけれど)。

そんな衰退が著しい国鉄型の車両たちですが、実はここにきて原点回帰といいますか、先祖返りといいますか、JRになって塗り替えた現行色(更新色)から、かつての国鉄時代の色(国鉄色)へ相次いで戻されている車両があります ( ̄△ ̄;)エ?。それがJR貨物の国鉄型電気機関車、EF64形(1000番台)とEF65形(2000番台・PF型)(゚∀゚*)オオッ!。
私は貨物の事情にホント疎くて(貨物オンチ)あまり詳しいことは分からないのですが、EF64、EF65の両形式(貨物機)とも一時は原色の国鉄色が一、二機程度にまで減って絶滅寸前と言われ、最後まで残った国鉄色機はファンの注目を一身に集める存在となっていたハズ ε-(°ω°*)ゲンショク!。
ところが昨年ごろから、更新色だった両形式が定期検査で工場へ入場した際、そのうちの一部がなんと国鉄色に塗り戻されたのです エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。しかもそれは一機のみならず、入場を経て徐々に復刻色の数が増えているというではありませんか w(゚o゚*)w オオー!(現時点でPFだけでも4、5機くらいいるのかな?)。
これは現場の事情なのか、それともファンサービスなのか、はたまた先の見えてきた国鉄型機関車に対する最後のはなむけ(?)なのか、理由は何にしても国鉄型好きの一人としては嬉しい限りです (・∀・)イイネ!。そして運用が広範囲に及ぶJR貨物の機関車において、たった一機のみの国鉄色を捉えるのは容易でないけれど、複数機あれば「貨物オンチ」の私でも撮影する機会が得られるかもしれない (☆∀☆)キラーン☆。そういえば、いつしかの鉄道趣味誌に簡易的な貨物列車の時刻表が掲載されていたっけ・・・。それがウマく活用できるかな?σ(゚・゚*)ンー…。

・・・ということで今回、私にしては珍しく貨物列車を狙ってみたいと思います (*`・ω・´)-3フンス!。その撮影に訪れる路線とはどこなのか。そして「貨物オンチ」の私は、お目当ての国鉄色機関車を撮ることができるのでしょうか?



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ちなみにこちらがJR化後に塗り替えられた、
JR貨物現行色(更新色)のEF65。
昨年のJR30周年では
記念のヘッドマークが掲げられました。
▲17.3.29 総武本線 新小岩(信)




7月14日(土)


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まずは都内から地下鉄東西線に乗車します。
中野で発車を待っていたのは
07系の東葉勝田台ゆき(左)。
ちなみに右は中央・総武線の津田沼ゆきで、
ルートは異なるけれど、
どちらも都心を経て千葉の方へ向かいます。
▲東京メトロ東西線 中野


晴天に恵まれた・・・というより、この日も朝からうだるような暑さとなった週末の土曜日 (´Д`υ)アツーィ。
中央線沿線に住む私は地元の駅から上り列車に乗り、都区内の中野で地下鉄東西線へと乗り換えます ノリカエ…((((o* ̄-)o。JRの貨物列車を撮りに行くのに、地下鉄へ乗るのはちょっと意外な感じがするかもしれませんが、これは単なる交通費の節約。中野から大手町や日本橋などの都心部を経て、千葉県の西船橋(にしふなばし)へと至る東西線は、JRで行くよりも少しだけ安く千葉方面に抜けられるのです (´∀`;)セコイ…。


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西船橋に近接した京成西船から、
今度は京成電鉄に乗車。
西船って略称をそのまま駅名にするところが
ちょっと京成らしい?
(゚ー゚*)ニシフナ
各駅停車の京成津田沼ゆきは3700形。
▲京成本線 京成西船


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津田沼で乗り継いだ
特急の成田空港ゆきは3000形。
成田山の提灯がお出迎えです。
▲京成本線 京成成田


西船橋は東西線とJR総武線、武蔵野線、京葉線、東葉高速鉄道の接続駅。しかし私はここでJRへ乗り換えずに改札を出て、徒歩5分程度のところに離れている京成線の京成西船へと移動し、そこから下り列車に乗ります (゚ー゚*)ケーセー。JRの貨物列車を撮りに行くのに、私鉄の京成へ乗るのはちょっと意外な感じがするかもしれませんが、これも単なる交通費の節約 (´∀`;)セコイ…。各駅停車と特急列車を途中の津田沼で乗り継ぎ、やってきたのは京成成田。ここでまた改札を出て、徒歩3分のところにあるJR成田線の成田へと移動 ...(((o*・ω・)o。ここでようやくJRの列車に乗ります。


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成田で三方向に分かれる成田線の下り列車。
右は我孫子ゆきのE231系、
左は銚子ゆきの209系、
さらにその向こうにチラッと見えるのが
成田空港ゆきのE217系です。
▲成田線 成田


成田線の銚子ゆき下り普通列車は、座席が適度に埋まるくらいのお客さんを乗せて成田を発車 (*・o・)ノ Go!。

首都圏から直通する特急「成田エクスプレス」が頻繁に走り、成田空港へのアクセス路線として知られる成田線ですが、その本線(佐倉~成田~松岸)は千葉県北部の北総(ほくそう)と呼ばれる地域を走り、沿線にはのどかな田園風景が広がります (´ー`)マターリ。この成田線が貨物列車の撮影に訪れた今回の目的路線です。
長大な編成で物資を運ぶ貨物列車というと、日本の大動脈とされる東海道本線や東北本線、北陸本線などの大幹線を昼夜問わずに高速で駆け抜けるイメージがあり バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ、実際にそのような大幹線のほうが貨物列車の運行本数は多いのですが、そのぶん機関車の運用は複雑で、私のような「貨物オンチ」にはちょいとわかりづらい (≡"≡;*)ウーン…。とくに今は西日本豪雨による運休区間(山陽本線など)の影響も少なからずあるようですし。
いっぽう、一日に数往復程度ではあるものの、亜幹線*のような成田線でも運行されている貨物列車。これは鹿島臨海工業地帯の物資輸送をおもな目的に設定されているもので(都心とカシマサッカースタジアム駅の間を、総武本線、成田線、鹿島線を経て運転)、ファンの間で呼ばれている通称は「鹿島貨物」(゚ー゚*)カシマ。こちらのほうが大幹線よりも運用が比較的単純だし、沿線の風景ものどかで私の性に合っている気がします (´ω`)ナルヘソ。そして貨物に詳しい同業者のSNSなどによる情報だと、この日の鹿島貨物(1093レ)には、件の国鉄色機が登板するらしい (゚∀゚*)オオッ!。
(*亜幹線(あかんせん)=大幹線よりは輸送量が劣るけど、ローカル線(地方交通線)に比べて主要な路線。国鉄時代にはよく聞かれた名称ですが、今も一般的に使われているのかな?)

単線をすすむ普通列車に揺られて20分、私が列車を降りたのは成田から3駅目の下総神崎(しもうさこうざき)(・ω・)トーチャコ。


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北総の神崎町にある下総神崎。
町の多目的ホールを併設した駅舎は、
利根川に架かる「神崎大橋」をモチーフにした
デザインだそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
▲成田線 下総神崎


中野0803-(東西線A815S)-西船橋0854…京成西船0904-(京成807)-京成津田沼0915~0932-(京成特急8A11)-京成成田1008…成田1041-(成田2441M)-下総神崎1100


地下鉄東西線と私鉄の京成電車、そしてJRの成田線を乗り継ぐという、なんともまどろっこしくて時間のかかる行程でしたが ノコノコ...(((o*・ω・)o、中野から下総神崎までJRのみの普通乗車券だと片道1,660円かかるところ、中野~西船橋が310円、京成西船~京成成田が540円、そして成田~下総神崎が320円で、合計は1,170円 (゚∀゚*)オオッ!!。セコいようだけれど、プレミアムビールのロング缶が買えちゃう490円の差額は決して小さくありません (´艸`*)オットク~♪。それに、乗り鉄としては変化のある乗り換えも楽しむことができました(ブログ的にも間が持った(笑))。時間に余裕があるのならば、こんな行き方もOK牧場でしょう (*`д´)=b OK牧場!。
駅前の商店でさっそくビールを・・・ぢゃなく ヾノ・∀・`)イヤイヤ、熱中症対策にミネラルウォーターのボトルを仕入れて \_( ゚ロ゚)ココ重要、撮影ポイントへ向かいます。


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目的地の撮影ポイントはこんなところ。
田園風景のなかを成田線の列車が駆け抜けます。
▲成田線 下総神崎-大戸


暑さがキビシい真夏日となったこの日、駅から撮影ポイントまでは歩いて15分程度のお手軽な距離ながら、そこへ行くまでに汗が止めどなく吹き出てきます ε~ε~ε~(((;;′□`;)アヂアヂ。そしてやってきた撮影ポイントは、まわりに日陰がいっさいない、広大な田園地帯のど真ん中 (´・ω…:.;::.トケルョ…。なんとも過酷な状況ですが、適度に風が吹いているだけでも少しはマシなのかも知れません ε-(´o`;A フゥ…。その風が揺らすのは、青々と育ってきた田んぼの稲。ほんのつい最近、田植え前の代田で水鏡の撮影をしたように思うのですが、今はもうすっかり夏の様相です (´ー`)シミジミ。


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緑の絨毯の上を快走する、
特急型車両のE257系500番台。
最近では中央線の臨時列車などにも
よく使われている同番台ですが、
やはり房総をイメージしたこのカラーリングは
千葉の地を走る姿が似合うように思います。
▲成田線 下総神崎-大戸


撮影ポイントに腰を落ち着けてしばらくすると、下り列車として現れたのは特急型車両のE257系 (゚∀゚)オッ!。
とくに時刻表などチェックしておらず、「ああ、銚子ゆきの特急「しおさい」ね・・・」なんて思いながらシャッターを切ったのですが【◎】]ω・)パチャ、通過後によく考えてみたら「しおさい」は総武本線経由で首都圏と銚子を結ぶ特急列車であり、この成田線は通りません。んじゃ、今の列車は何だ? (゚ー゚?)オヨ?。あらためて時刻表を開いてみると、臨時特急の「佐原夏祭り」号(新宿〜佐原)だったことが判明 (・o・*)ホホゥ。E257系じゃ大したネタではないけれど、通常は日中の普通列車が一時間に一本程度の成田線において、ノーマークのオマケ的な臨時列車が撮れたことはラッキーです (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
ちなみに以前は成田線にも、特急「あやめ」という素敵な愛称の特急列車が東京と鹿島神宮の間で定期運行されていたのですが、高速バスとの競合に負けて廃止されてしまいますた (´・ω・`)ショボン。

ところで、いまの「佐原夏祭り」号は5両の編成がバランスよく収まるような構図で撮りましたが、本命の貨物列車の長さはいったいどのくらいなのだろうか? (・・?)ハテ?。あまり貨物を撮り慣れていない私には編成の両数が事前にはわからず、後方が切れてしまう(全編成がフレームに収まりきらない)恐れがあるよりは、少し広めの構図で構えていた方が無難かも知れません σ(゚・゚*)ンー…。
そんなことを考えつつアングルを調整して、待つことしばし。やがて下り列車の接近を知らせる踏切の警報機が鳴りだします。直線上に見えてきたのは・・・国鉄色のEF65!! (°∀°*)キタッ!


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吹く風に波打つ青田のなか、
伝統の国鉄色を纏った青い電気機関車が
貨物列車を牽いて走りゆく。
▲成田線 下総神崎-大戸


国鉄色のPFが撮れました~! ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
鹿島貨物こと1094列車の先頭に立っていたのは、SNSで得た情報どおり国鉄色のEF65形1070号機 (゚∀゚*)オオッ!!。
旅客列車と貨物列車の両方に使用可能な“二刀流”(汎用機)のEF65形1000番台は、通称でPF型(旅客の“Passenger”と貨物の“Freight”の頭文字)とも呼ばれ、同番台の中にはかつてブルートレイン(寝台特急)の先頭に立っていた輝かしい実績を持つ機体もいます (・o・*)ホホゥ。このPF型の国鉄色(国鉄特急色)は、ブルートレイン用の客車(20系や24系)に合わせて施された塗り分け(EF65P形から継承)で、国鉄型ファンとしては今はなきブルートレインの面影が感じられる、嬉しい存在です 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。やっぱりPFには、この色がいちばんしっくりとくるなぁ・・・(´ω`)シミジミ。
そして、通過するまで編成の長さがわからず、保守的に広めのアングルで対応しましたが【◎】]ω・´)パチッ!、単なるスカ写真(空白多め)にならないよう、ここはあえて青田の部分を大きく入れて、夏の季節感を強調してみました。個人的には意外と悪く無いアングルに落ち着いた気がしています (・∀・)イイジャン。


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湿度が高くて、もわっとした夏空のもと、
田園に轟音を響かせて走り去る鹿島貨物。
ホントに暑〜い撮影日でした。
。゚(A′□`;)qアチィィ…
▲成田線 大戸-下総神崎(後追い)


貨物オンチの私が、同業者の発信するSNS情報などに助けられて運用を掴むことができ []o(・_・*)ドレドレ、週末の成田線と言う絶好の舞台で撮ることができた、国鉄色EF65形の鹿島貨物 (^_[◎]oパチリ。けっしてSNSの情報を疑ったわけではないのですが、陽炎に揺れる直線の向こうに国鉄色のEF65が見えたときには、その事実にちょっと感動すら覚えました w(*゚o゚*)wオオーッ!。一般的な旅客列車よりも運用が複雑なぶん、お目当ての機関車を捉えたときの嬉しさは大きいのかも知れませんね (´¬`*)ウレシス♪。
今回の経験を踏まえ、また国鉄色の電気機関車が撮りたくなってしまった私 σ(・∀・`)トリタイ…。貨物オンチを脱するため、まずはちゃんとした「貨物列車時刻表」を買うべき・・・かな?(笑)


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お目当ての鹿島貨物を撮り終えて、
駅に戻ってきました。
上り列車で下総神崎をあとにします。
▲成田線 下総神崎


このあと、わずか一時間後には同地をEF64形が牽引する上りの貨物列車(1094レ)が、また、EF65形の貨物(1092レ)も夕方には折り返して来る(らしい)のですが、私は非鉄の用事があるため、これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
11時に到着して13時に撤収、収穫は貨物列車一本のみでしたが(あ、あと「佐原夏祭り」号も)、この日の猛暑を考えると体力的にちょうどいい撮影時間だったように思います ε-(´o`;A フゥ…。

夏の暑さはこれからが本番。みなさまも熱中症には十分にご注意あれ・・・。



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往きは地下鉄や私鉄を細かく乗り継ぎましたが、
帰りは成田から成田線我孫子支線の
我孫子ゆきに乗り換えます。
車両は常磐線にも使われる緑帯のE231系。
▲成田線 成田


下総神崎1304-(成田448M)-成田1325~1345-(863M)-我孫子1426~1450-(常磐2396M)-柏1454





☆オマケ★


今週末は土用の丑の日!(゚∀゚)オッ!
そして成田の名物と言えばウナギ!(゚∀゚*)オオッ!!
・・・なのですが、ボンビーな私はウナギに手が出せず、
ズベッ!ミ(ノ;_ _)ノ =3
お昼ゴハンは我孫子駅名物の「からあげ蕎麦」ですた。

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暑~い日に食べる、熱~い「からあげ蕎麦」、
なかなかオツなものですな・・・≠(-ω-;*)アヂ。

そしてもうひとつ、
この日は柏の実家に用事があったので、
ついでに「道の駅しょうなん(柏市)」名物の
ソフトクリームをいただきました。
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過去に拙ブログで「かぶソフト」や「ねぎソフト」など
ちょっと変わった季節限定ソフトをご紹介しましたが、
今の時期のイチオシは「ブルーベリーソフト」。
濃厚でスゴく美味しいけれど、インパクトは薄い?
σ(゚・゚*)ンー…


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