So-net無料ブログ作成

成田線・・・189系 成田臨 撮影記 [鉄道写真撮影記]

1000.jpg
2015.01.11
成田線
 「グレードアップあずさ色」を初撮り!
 189系 成田臨 撮影
 
  

しばらく年末の山陰線旅をご紹介していたことから、ちょっと・・・いや、もうかなり鮮度落ちとなってしまいましたが (=゚ω゚)ノ スマヌ 、今回は一月の半ばに撮影へ行った「成田臨」の撮影記です リン♪(゚▽゚)リン♪ 。成田臨とは、千葉県成田市にある真言宗智山派の大本山、成田山新勝寺への初詣参拝客を輸送するために設定された臨時列車の通称で、この列車を撮ることは関東の撮り鉄にとって新春の恒例行事、まさに初詣のようなものです (・o・*)ホホゥ。ただ、数年前までの成田臨はその列車にふさわしい「初詣」のおめでたい絵幕を掲げて運転されていたのですが、それに使用されてきた車両(大宮の183系)が一昨年に相次いで引退や転属してしまい、後任となった車両(大宮の185系)には「初詣」の絵幕が入っていないことから、撮影の楽しみが半減 σ(・ω・`)ウーン…。昨年の成田臨は遠目に撮影した185系を「ONE-shot」で紹介するに留めてしまいました。

1020.jpg

一昨年に撮影した183系大宮車(OM101編成)の成田臨。
私にとってはこれが最後の「初詣」絵幕の撮影となりました・・・。
▲13.1.12 成田線 成田-下総松崎

では、鉄道情報誌に掲載されていた今年の使用車種はというと、やはり昨年同様に185系が中心。しかし日によっては185系だけでなく、豊田の189系での運転も設定されています (゚∀゚)オッ!。残念ながら同車にも「初詣」の絵幕は入っていないのですが、豊田の189系と言えば所属する三編成がすべて違う色に塗られており、そのなかでも今ファンの注目を集めているのが、昨年末に復刻色として塗り替えられたばかりの「グレードアップあずさ色(M52編成)」(ちなみに残り二本の編成色は「あずさ色(M50)」「国鉄色(M51)」)。そしてどうやらその注目編成が今年の成田臨にたびたび使われているらしい (゚∀゚*)オオッ!。「グレードアップあずさ色」に塗り変わってからまだ一度も撮影したことが無い私にとって、これは初撮りする絶好のチャンスです (*°ω°*)-3 ムフーッ!。何日か設定されていた同編成の運転日のうち、お天気が良さげな11日の日曜日に私は出撃を決めました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


1月11日(日)

1001.jpg

ウチの最寄り駅から成田へ、
JRは高いので今年も地下鉄や私鉄を使います。
まずは中央線から地下鉄東西線へ直通する電車からスタート。
乗るのは東西線直通用のE231系800番台です。
▲中央本線 三鷹

中央線沿線のウチから成田へ行くには、JRの中央線、総武線、成田線を乗り継いでいくのがいちばん手っ取り早いのですが、実はこの他にも様々なルートがあり、ちょっと乗り換えが不便でも私鉄をウマく使った方が料金的には安く済みます (・o・*)ホホゥ。ちなみに、私の定期券外となる新宿~成田のJR普通乗車券は片道1317円(2015年1月現在のIC使用)。過去には都営新宿線と京成を乗り継ぐルートを試してみて、同区間を片道967円(2015年1月現在のIC使用)まで抑えることができましたが、今回はそれよりもさらに安くなりそうなルートを選んでみました ( ´_ゝ`)フーン。

1002.jpg

東西線を西の端から東の端まで乗り通して、終点の西船橋へ。
西船橋は東京メトロ東西線の他にJR総武線、武蔵野線、京葉線、
そして東葉高速鉄道が乗り入れる一大ターミナルです。
ちなみに東西線は同駅を介して、総武線の津田沼までと、
東葉高速線の東葉勝田台まで直通運転を行なっています。
▲総武本線 西船橋

1004.jpg

ここで京成に乗り換えるのですが、
東西線やJRの西船橋駅と京成の京成西船駅は少し離れています。
その間は約500メートルで徒歩10分ほど。
ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク

1005.jpg

JRの西船橋駅と比べるとこぢんまりとした印象の京成西船駅。
かつて同駅は所在町名にちなんだ葛飾という駅名でしたが、
葛飾町が船橋市に合併されたこと、
さらに同線も通る都内の葛飾区と混同するなどの理由から、
87年に現在の駅名へと改称されました ( ̄。 ̄)ヘー。
▲京成本線 京成西船

1006.jpg

京成西船は優等列車がすべて通過し、停車するのは普通列車のみです。
特急列車を一本見送ったのち、
ホームに入ってきたのは3000形の普通列車、京成津田沼行き。
▲京成本線 京成西船

1007.jpg

京成津田沼で成田空港行きの特急列車へ乗り継ぎます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
今度の車両は数少ない鋼製車体の3400形。
▲京成本線 京成津田沼

新宿の手前にある中野(ここも私の定期券内)から、まずは地下鉄東西線で西船橋へ。そこで500メートルほど離れた京成西船に徒歩で移動し ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、京成の普通列車と特急列車を乗り継いで成田へと向かいます。西船橋での乗り換えが少々面倒ではありますが、こうすることによって今回の運賃は片道843円(東京メトロ308円・京成535円 2015年1月現在のIC使用)。以前に試した都営経由よりも100円以上安く (゚∀゚)オッ!、さらにJRとの差はなんと474円! (゚∀゚*)オオッ! これは缶ビール二本分ですから、決して小さな額ではありません! w(゚0゚*)w オオォー!! ・・・と、なんだかとってもセコい話のように聞こえますが、こうやって安いルートや変わった行き方を模索するというのも、鉄としてはゲーム感覚で楽しいものなんです (^皿^;)ゞポリポリ。

中野0714-(東京メトロ東西線)-西船橋0804…京成西船0820-(京成本線普通)-京成津田沼0831~0844-(京成本線特急)-京成成田0916

1008.jpg

ちょっと遠回りしながらも、無事に着いた京成成田。
駅は成田山新勝寺への初詣参拝客でにぎわっていました。
駅舎の庇部分は成田山新勝寺をイメージしているのだと思われます。
▲京成本線 京成成田

1009.jpg

京成成田から徒歩数分のところにあるJR成田線の成田駅。
やはりこちらの駅舎も、
成田山新勝寺をイメージしたものになっています。
京成よりもちょっと立派? σ(゚・゚*)ンー
▲成田線 成田

JRの臨時列車を撮影するのに、皮肉にも私鉄を乗り継いでやってきた成田。ここからは歩いて沿線の撮影地へと向かいます ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。成田山新勝寺への初詣客で賑わいを見せる東口とは対照的に、閑静な住宅街が広がる西口を抜けて15分ほど進むと、やがて成田線の線路をオーバークロスする県道の陸橋が見えてきました (゚∀゚)オッ!。

1010.jpg

陸橋上から成田線を見下ろすことができる撮影地。
私が着いた時、ここにはまだ誰もいませんでした。
σ(゚・゚*)一番海苔?

1013.jpg

でも、陸橋下にある線路際の撮影ポイントには
すでに多数の同業者がセッティングされていました Σ(・ω・ノ)ノ ヌヲッ!。
お目当ての列車が通過するまでにはまだ二時間近くもありますが、
みんな早いなぁ・・・(´∀`;)オマエモナー。
▲成田線 下総松崎-成田

ここは一昨年にも成田臨を撮りに訪れた撮影地で、そのときはこの陸橋上から俯瞰気味に列車を撮影しています ◎】]ω・´)パチッ!。ならば今回は少し変化を付けて、もうひとつの撮影ポイントである陸橋下の踏切脇で撮ろうかとも考えたのですが、陸橋上からそちらの撮影地を見下ろすと(=゚ω゚=;)ンン!?、すでに多数の先客がありました w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。今ならばまだポジション的に若干の余裕はありそうだけれど、何も混んでいるところへお邪魔することは無いし、陸橋上が空いているのならばそこでいいやと、結局私は一昨年と同じところにポジショニング m9(`・ω・´)ケテイ!。一昨年と代わり映えしないけれど、最終的に踏切脇はものすごい数(50人くらい?)になっていたので (´Д`;)人大杉…、まあここでよかったのかな・・・と。

1015.jpg

ここは成田空港に近いこともあり、
遠くに飛行機が飛んで行く姿を見ることができます (゚∀゚)オッ!。
一昨年の記事にもちょこっと載せましたが、
今年も列車が来るまでのヒマつぶしにヒコーキウォッチング。
この紺色の尾翼に赤いマークはアメリカのデルタ航空ですね。
ああ、本場のクラムチャウダーを食べに、
シアトルへ行きたいなぁ・・・σ(・∀・`)イイナァ…。
(トリミング済み)

1014.jpg

鮮やかな紺色のこのヒコーキはベトナム航空。
ああ、本場のフォーを食べに、
ホーチミンへ行きたいなぁ・・・σ(・∀・`)イイナァ…。
(トリミング済み)

天気予報通りの穏やかな晴天に恵まれ、成田空港から飛んでゆく飛行機の姿が澄んだ青空にクッキリ ⊂( ^ω^)⊃ ブーン!。この時期にしては気温も高くて、列車の待ち時間もさほど苦にはなりません (´ー`)マターリ。さて、この日にここを通過する成田臨は二本 v(゚ー゚)ニホン。一本目は、宇都宮と成田の間を東北線、武蔵野線、常磐線、成田線経由で結ぶ、快速「早春成田初詣号」(゚∀゚*)オオッ!。この列車には首都圏の波動輸送用としてすっかり定着した185系が使われています。個人的に183系や189系に比べるとちょっと魅力に欠ける185系ですが、これも立派な国鉄特急型。撮れるときにはしっかりと記録しておきたい形式です (`・ω・´)-3フンス!。

1016.jpg

まず成田臨の一本目に現れたのは、
湘南ブロック色の185系の「早春成田初詣号」。
立派な列車名はあるものの、
表示されていた幕は赤文字の「臨時快速」でした。
▲成田線 下総松崎-成田

185系の成田臨が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
朝着いたとき(陸橋上から踏切脇の同業者を撮ったカット)には、まだ列車の手前サイドまでまわっていなかった光線状態は、二時間ほどの待ち時間ですっかりキレイなバリ順(バリバリ順光)となりました。やっぱり晴天順光下で撮れると、気持ちがいいものです キモチ(・∀・)イイ!。ところで185系と言えば最近、特急「踊り子」などの定期列車に使われている10連や5連の編成はこの「湘南ブロック色」から、登場時の斜めストライプ色に順次戻されているとのことですが、この波動用の6連などもいずれは塗り変わるのかな?σ(゚・゚*)ンー ちょっと注目してゆきたいところです(「あまぎ色」のOM08も、近々塗り変わっちゃうみたいですね・・・)。

1017.jpg

次の列車までの合間に飛んで行ったのは、
ドイツのルフトハンザ航空。
ああ、本場のアイスバインを食べに、
ベルリンへ行きたいなぁ・・・σ(・∀・`)イイナァ…。
(トリミング済み)

今通過した185系の約30分後にやってくる二本目が、いちばんのお目当てとなる豊田の189系「グレードアップあずさ色」。この日は遠路はるばる吾妻線・長野原草津口からの団体さん輸送です。冒頭でも触れたように豊田の189系は三編成三色あって、どの編成が成田臨に使われるのかは当日まで解らないことが多いのですが σ(゚・゚*)ンー、今回は長距離のため前日に高崎までの回送列車が設定されており、事前の情報によるとその回送に「グレードアップ色」が入ったとのこと (゚∀゚*)オオッ!。これでこの日の成田臨は「グレードアップ色」で確定です ヽ(´¬`)ノ ヤタ~!。もちろんそのような情報を皆が得ているからこそ、踏切脇に50人、そして陸橋上に20人もの同業者が集まることとなったのでしょう (´∀`;)スゴイネ。そんな大勢のファンが固唾をのんで見守るなか、やがて私にとっては久しぶりに目にする色の189系が姿を現しました ε-(°ω°*)キタッ!。

1018.jpg

早春の成田線を行く、189系「グレードアップあずさ」色。
私にとって同色編成は復刻後の初撮りです。
冬枯れの雑木林に、特徴的な白いボディカラーが映えました。

グレードアップあずさ色が撮れました~!ヽ(≧▽≦)ノ ワ~イ♪
復刻色に塗り変わってから約ひと月。お披露目運転を逃し、さらには年末に臨時の特急「あずさ」へ同編成が充当された際も私は山陰線へ行っていたことで撮れず、今回ようやくこの色をカメラに収めることができました。う~ん、たしかに懐かしいかも・・・(*´ω`*)ナツカシス。
そもそもこの「グレードアップあずさ色」と呼ばれるカラーリングはというと、国鉄からJRへ転換された直後の87年、料金面で高速バスに利用客を奪われかけていた中央本線特急「あずさ」のテコ入れのため、従来から使用されていた国鉄特急型183系の内装を大幅にリニューアル。料金の安さではなくゆとりあるハイグレードな内装(座席のハイデッキ化や側窓の拡大、読書灯の設置など)で高速バスに対抗し、通称を「グレードアップあずさ」と命名。その際に外観の塗装を国鉄特急色から塗り替えたのがこの色でした ( ̄。 ̄)ヘー。しかし、この色が不評だったのかどうかは定かではありませんが、92年に「あずさ」用の車両が信州をイメージした爽やかなスカイブルーの通称「あずさ色」に統一される際、国鉄特急色とともにこの「グレードアップ色」も塗り替えられてしまいました。実質「グレードアップ色」の活動期間は、せいぜい5~6年程度だったのではないでしょうか。

1019.jpg

以前にもちょろっと紹介した
現役当時の「グレードアップあずさ」。
これは乗り鉄としての記録的なカットで、
このあとはコレに乗って東京へと帰りました。
あんまり記憶にないけれど、
グレードアップ色の「あずさ」に乗ったのは
この時の一度きりだったような・・・。
▲88.7 篠ノ井線 松本

ちなみに私は「グレードアップあずさ」の現役を知る世代ですが、正直この色は当時あまり好きになれず (´~`)ウーン、撮影もほとんどしたことがありませんでした o( ̄^ ̄o)彡プイッ。昔っから国鉄特急型にはやっぱり国鉄色がいちばん似合うと思っていましたし。そんな個人的に思い入れがあるような無いような「グレードアップあずさ色」。でも、復刻したからには一度は撮らにゃあなるまいというミーハーな気持ちで、今回は久々にこの色の列車へとカメラを向けてみました (*´∀`)ノ゙オヒサァ!。

185系と189系「グレードアップ色」の成田臨撮影、これで往路となる午前の撮影は終了です。折り返す午後の復路までは三時間以上の待ち時間がありますので、その間に成田山新勝寺などへ行って時間を潰したいと思います。そういや、一昨年も撮影する成田臨の往路と復路の間に、成田山をお参りしたんだっけ・・・。

1020.jpg

成田山新勝寺の山門。
成田山新勝寺は真言宗智山派の大本山。
本尊は不動明王で、家内安全、交通安全などを祈る
護摩祈祷のために訪れる人も多いのだそうな。
(この説明、一昨年のコピペです ^^;)

1021.jpg

一昨年に訪れた時はすんなりとお参りできた本堂。
でもこの日はお天気に恵まれたからか、ご覧のような大賑わい。
バチ当たりながらも並ぶのがメンドっちかったので、
遠目から一礼だけして失礼しました ( ̄人 ̄)スツレイ。

1022.jpg

成田山参道の名物と言えばウナギ。
歩いていると香ばしい匂いが漂ってきます (゚¬゚)ジュルリ。
なぜに成田の名物がウナギなのかと言えば、
江戸時代に遠路から訪れる参拝客の疲れを癒すため、
近隣の利根川や印旛沼で取れたウナギを料理して提供したことが
今も伝統として引き継がれているそうです ( ̄。 ̄)ヘー。
んじゃ、私も (゚∀゚*)オオッ!!・・・といきたいところですが 、
初詣客で鰻屋さんは大混雑(120分待ちだとか)。
それに、ウナギは決してお安くない・・・彡(-ω-;)彡ヒューヒュー

1023.jpg

そこで私は、屋台で売られていたウナギの肝焼きでガマン。
コレ、一串たったの200円也。
でもツマミとしては超一級品で、ウナギの風味は感じられます。
私にはこれでじゅうぶん。キモ(゚д゚)ウマー!

1024.jpg

そんな成田名物のウナギと
成田空港のヒコーキを組み合わせたのが、
成田のゆるキャラ「うなりくん」(゚ー゚)ウナリ?。
休日は参道にある観光協会にいることもあるそうですが、
私は今年も実物には会えませんでした・・・(・∀・`)ザンネン。

1025.jpg

うなりくんには会えませんでしたが、
成田駅に戻ってくると・・・あ!何かいる!!(゚0゚*)ハッ!

1026.jpg

成田駅構内で行なわれていた新春イベントにいたのは、
JR東日本・千葉支社のゆるキャラ「駅長犬」!
U・ェ・U ワンワン
これが今年一発目に出会えたゆるキャラとなりました。
でも午前中には、ここにうなりくんもいたらしい・・・。

成田山新勝寺(の本堂手前)でお参りをし、参道で名物のウナギ(の肝焼き)を食べ、さらに成田のゆるキャラ「うなりくん」(ではなく、千葉支社の「駅長犬」)にも会えて、短時間ながら成田観光を満喫(したつもり)(゚∀゚)アヒャ☆。時間も適度に潰れたところで、再び成田臨の撮影へと向かいます。ところで、この成田臨の復路撮影でいつも悩まされるのが、その運転時間帯。参拝や食事を終えた団体客を乗せて成田を出発するのが、だいたい15時半過ぎから16時台。始発駅の成田近辺ならばかろうじて日は持つものの、市街地では沿線にある住宅などの影がだいぶ線路に伸びてきてしまいます (゚ペ)ウーン…。冒頭で紹介した一昨年の写真を見ても、先頭には日が当たっていますが、編成の後方は住宅の影落ち。そこで今回は成田の市街地を避け、少し成田線に乗って郊外へ移動することにしました。

1027.jpg

成田から乗るのは成田線・・・ですが、
この成田は本線の上り千葉方面、下り佐原方面、
そして我孫子支線の我孫子方面、空港支線の成田空港方面と、
同一路線ながら四方向に線路が伸びる、ちょっと珍しい駅。
そのなかで私が乗ったのは当駅始発の我孫子支線。
常磐線快速と共通のE231系が使われています。
▲成田線 成田

成田線(我孫子支線)の列車は、成田を出てしばらくは市街地を走りますが、次駅の下総松崎(しもうさまんざき)を過ぎると車窓にはのどかな田園風景が広がるようになります。眺める車窓から抜けの良い場所に目星をつけ (゚∀゚)オッ!、私が下車したのは成田から二つ目の安食(あじき)。

成田1345-(成田862M)-安食1356

1028.jpg
1029.jpg

成田市のとなり、栄町にある安食。
難読駅名として知られるこの駅は、
昔ながらの木造平屋造りの駅舎です。
▲成田線 安食

実を言うと車窓から見つけた撮影ポイントは、安食よりもひとつ手前の下総松崎の方がずっと近かったのですが ( ̄▲ ̄;)ア…、下総松崎へ戻る次の下り列車は約30分後。それならばちょっと遠くても、安食から歩いちゃった方が早く到達できそうな気がします σ(゚・゚*)ンー。列車利用の徒歩鉄が車窓から撮影地を探す場合には時おりこういうことがあって、下車駅の決定はなかなか難しいもの。ちなみに安食と下総松崎の駅間は4.1キロですが、地図アプリによるとお目当ての撮影地は安食から約3キロ地点。つまり下総松崎からは約1キロ・・・Σ(`ロ´;) ハッ! ついその場の勢いで歩いちゃったけれど、今になって冷静に考えると30分後の列車で戻っていた方がずっと楽で、到達時間もさほど変わらなかったような・・・βακα…_〆(・ω・`)。

1030.jpg

線路沿いの街道を歩いていると、
下総松崎方面へと走り去る電車に抜かれました。
あの電車に乗るべきだったのかな・・・(・ω・`)ゞウーン。
▲成田線 下総松崎-安食(後追い)

それでも30分以上かけて、なんとかお目当ての撮影地へと到達 ε-(´o`;A フゥ… 。ここは田んぼの真ん中なので日当り良好、建物の影を気にすることも無い (゚∀゚*)オオッ!・・・のですが、ここにきて空にちょっと雲が湧いてきてしまいました ( ̄▲ ̄;)エ…。当然ながらいくら抜けの良い場所でも、雲に遮られたら列車に日は当たりません。う~ん、今年初・・・というより新年早々、雲の流れにドキドキハラハラです ドキドキo(´・д・`;)o ハラハラ。試し撮りした一本前の普通列車は雲に陰られましたが、果たして成田臨はというと・・・まずは一本目の185系、快速「早春成田初詣号」。

1032.jpg

日が傾く頃、初詣参拝を済ませた人たちを乗せて、
成田から宇都宮へと向かう、快速「早春成田初詣号」。
運転される時間帯、距離を考えると、
飲み鉄をするのに、ちょうどいい列車かも知れませんね。
▲成田線 下総松崎-安食

雲間から日が当たってくれました〜!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
背景の空を見ても解るようにけっこう流れ雲が際どかったものの、通過前にはスッと抜けてくれて助かりました ε-(´∀`;)ホッ。でもこれで安心してはいられません。何と言ってもいちばんの本命は、さらに30分後の189系「グレードアップあずさ色」です。幸いにして185系通過後も太陽の方向に目立った雲は無く日差しが保たれているのですが、こういう時の時間経過ってスゴ~く長く感じるものですよね。次のまとまった雲が流れてくる前に列車よ早く来てくれ・・・八(゚- ゚) タノム!! と願ったところで、列車はダイヤ通りに走るもの。あとは運を天に任せると、やがて日が差す直線上にあの白い顔の189系が見えてきました  (゚∀゚*)キタッ!。

1033.jpg

西日に照らされた「グレードアップあずさ色」の189系。
白いボディがオレンジ色に染まりました。
ちなみに同編成はこちら側の先頭車のみ側窓の拡大が施されており、
「グレードアップあずさ」の現役時代をより忠実に
再現したようなスタイルとなっています。
今回は味気ない「団体」幕でしたが
やっぱりいつかは「あずさ」の絵幕で撮りたいところですね。

エロ光でグレードアップ色が撮れました~! \(≧▽≦)/ワーイ♪
日没間際の艶やかな光線(これを撮り鉄はエロエロ光線=エロ光と呼ぶ)が、「グレードアップあずさ色」を美しく浮かび上がらせ、さらには若干ながら顔(列車の正面)にも光がまわり、これは望んでいた以上のいい条件となりました。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。ただ・・・実は撮った時はま
ったく気付かなかったのですが、後になってよ~っく見てみると (=゚ω゚=;)ンン!?、いちばん後ろの6両目に木(?)の影が落ちているではありませんか ∑(゚Д゚;ノ)ノ アアッ!。185系にはこの影が見当たらないとすると、30分の間にここまで伸びてきたってことですよね σ(・ω・`)ウーン…。でも、それを差し引いても余りある良い光だったことだし、まあこのくらいは目をつぶるか・・・(・∀・`)マ、イッカ。これで今年の成田臨撮影は終了です。ちょっと流れ雲にヒヤッとさせられたけど、結果的に一日を通していいお天気に恵まれました ヨカッタ(*⌒∇⌒*)ヨカッタ。やはり新春恒例のこの列車を晴天のもとで撮ることができると気分がいいものです。年末の山陰線撮影で見放された晴れ運が、年を新たにして復活!・・・か? σ(゚・゚*)ドーダロ?

1034.jpg

帰りはもちろん安食ではなく下総松崎へ出ました。
下総松崎も木造平屋建てで、なかなかいい雰囲気の駅舎です。
▲成田線 下総松崎

1035.jpg

我孫子支線の下総松崎。
上り列車で我孫子まで乗り通し、
そこから常磐線経由で都内へ戻る方法もありますが、
私が乗るのは来た道を戻る成田行きの電車。
▲成田線 下総松崎

1036.jpg

成田からは京成の特急と普通列車を乗り継いで西船へ向かい・・・
▲京成本線 京成成田

1037.jpg

さらに西船橋で東西線に乗り換えます。
ホームに入ってきたのは東葉高速車の2000系。
往路と同じ最安ルートで東京を横断し、
私はウチへと帰るのでした (´w`*)ドツカレサン。
▲東京メトロ東西線 西船橋

下総松崎1621-(成田863M)-成田1628…京成成田1639-(京成本線特急)-京成津田沼1711~1715-(京成本線普通)-京成西船1726…西船橋1740-(東京メトロ東西線)-中野1822

 

 
☆オマケ☆

昨年末に復刻され、今回の成田臨で私が初撮影した189系の「グレードアップあずさ色」。本文でも触れたように、私自身はあまりこの色が好きではなかったことから現役当時は積極的に同色を撮影することは無く、乗車列車としての記録や何かのついで程度に撮ったものしかありませんが、それでも何枚か当時の写真を発掘することができたので、少しご紹介したいと思います。

6001.jpg

本文中にも紹介した松本駅での乗車前カット。
実は「あずさ」として撮ったのはこのときくらいで、
走行シーンなどは記録していませんでした。
左の381系「しなの」も今となっては懐かしいですね。
(*´ω`*)ナツカシス
▲88.7 篠ノ井線 松本

6002.jpg

ちなみに、オマケのオマケになりますが、
私がこのとき松本へ行った目的は、
松本電鉄(現・アルピコ交通)上高地線の乗り潰しでした。
当時使われていたのは元・東急5000系の譲渡車。
この一枚で、私もソネブロ仲間の「カエルくんブーム」に
乗れた・・・かな? (゚∀゚)アヒャ☆
▲88.7 松本電鉄上高地線 松本 (当時)

6003.jpg

当時の「グレードアップあずさ」編成は、
中央線の特急「あずさ」の間合い運用で、
東海道線の「湘南新宿ライナー」にも使われていました
(湘南新宿”ライン”ではありませんよ)。
表示されているヘッドマークは
現在の185系「湘南ライナー」と同じ
「かもめの水兵さん」マーク。
▲89.9 東海道本線 大船

6004.jpg
6005.jpg
6006.jpg

当時は「グレードアップあずさ」だけでなく、
「グレードアップあさま」や「グレードアップそよかぜ」、
さらには「グレードアップ・シュプール信越」なんてものも・・・
エエッ!?(゚∀゚;)マヂ!?
って、そんなことは無く、これは通常の「あずさ」から、
おそらく「回送」か何かに表示を換えている最中の
いわゆる幕回しの際にタイミングを合わせて撮ったもの
(´∀`;)ナーンダ。
あんまし記憶に無いのだけれど、
私ってば、こんなもんまで撮っていたんだなぁ・・・。
(^^;)ゞポリポリ
▲88.3 中央本線 新宿

今回の「グレードアップあずさ」復刻色は、私にとって89年以来25年ぶりの撮影となりました。たしかに久しぶりに見てちょっぴり懐かしさはあったけれど、でもやっぱり個人的に189系は国鉄特急色がいちばん好きかな・・・ σ(・∀・`)。



共通テーマ:趣味・カルチャー