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千代田線・・・メトロ ファミリーパーク in AYASE 2018 見学記 [鉄道写真撮影記]

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2018.11.18 千代田
続・6000系、最終章。
「メトロ ファミリーパーク in AYASE 2018」
見学記
 
  
毎年恒例、東京都心の紅葉が色づくころに催される、東京メトロ(東京地下鉄)千代田線の車両基地公開イベント、「メトロ ファミリーパーク in ASYASE」。今年(2018年)もその開催時期となりました (゚∀゚*)オオッ!。

ただし、このイベントは事前募集の抽選による定員制。15,000人という定員枠に当選しなければ、車両基地に入場する事はできません (-`ω´-*)フム。千代田線に馴染みの深い私にとっては申し込み必須のイベントであり、年に一度の運試し (*`・ω・´)-3フンス!。幸いなことにここ数年は当選して入場することができています (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
しかし今年は、先日の拙ブログでもお伝えしたように、千代田線の顔とも言うべき名車の6000系が惜しまれつつ引退 サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~。その直後に開催される当イベントで6000系が展示されるのはほぼ間違いなく、例年以上に注目されていることでしょう ε-(°ω°*)ムフーッ!。おそらく当選倍率も高まるものと予想され、今年の私は外れるのではないか・・・と、思わず弱気になっちゃいます (´・д・`;)ハラハラ…。6000系の最後という大事な年の「ファミリーパーク」、千代田線ファンの一人としてはなんとしても当選を勝ち取りたいものですが、はたしてどうか・・・ 八(゚- ゚)オネガイ!。
千代田線への、そして6000系への熱~い思いが天に届くことを祈りつつ、その当落の結果を待っていると・・・(°_°;)ドキドキ。開催の数日前に私がスマホで受信したのは一通のメール  (*=゚ω゚=)o[]ピロリ~ン♪。


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当選メール、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
自由入場だけでじゅうぶん!
(そもそも洗浄体験や作業車体験などの
定員制ブースは申し込んでいませんでした)


例年の招待状を郵送する方式とは異なり、今年はメールで届いた東京メトロさんからのラブレター (*゚パ)ハッ!。本当にありがたくも、当選を引き当てることができました ヤタ━━━\(≧▽≦)/━━━ッ!!。今回はとくに難しいと思っただけに、その喜びと安堵感はひとしおです ε-(´∇`*)ホッ。引退した6000系にもう一度会えるチャンスがもらえた・・・ああ、こんなに嬉しいことはない :*:・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。
ちなみに、招待状ではなくメールで届いた当選通知には、例年のような入場証となるリストバンドがありません (゚ー゚?)オヨ?。いったいどうやって本人確認をするのかというと、なんとメールに添付されたQRコードを入場ゲートの機械にかざすと入れるらしい。鉄道イベントなのに、コンサート並みのハイテク(?)な入場方法なのね・・・(・o・*)ホホゥ。これはペーパーレスによる簡略化とともに、転売防止にもなるのでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…。

何はともあれ、今年も「ファミリーパーク」に入場できる事を素直に感謝し、大好きな千代田線のイベントを存分に楽しみたいと思います。はたして6000系はどのような形で展示されるのかな?(*´v`*)ワクワク♪。


11月18日(日)


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綾瀬車両基地の最寄駅は、
千代田線の支線の終点・北綾瀬。
同駅では現在、
3両編成で運転されている支線の10両化を目指し、
ホームの延伸工事が行なわれています。
今年度中に完成する見込みで、
来春ぐらいから10両編成が発着するのでしょうか?
σ(゚・゚*)ンー…
▲東京メトロ千代田線 北綾瀬


6000系の最終運転(11/11)から一週間を経て迎えた、「ファミリーパーク」の開催日。
天気予報では数日前まで雨となっていて、これは引退する6000系の涙雨になるのかな・・・などと思ったのですが ( ̄、 ̄;)アメ…、前日には雨から曇りへ予報が変わり、当日にイベント会場(綾瀬車両基地)の最寄駅の北綾瀬(きたあやせ)へ着いてみると、雲間から薄日が差すような空模様 (゚∀゚)オッ!。涙雨というシチュエーションも小粋だけれど、やはり屋外イベントは雨に降られないほうが行動しやすくて助かります ε-(´∇`*)ホッ。


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会場へ着く前に列が・・・。
λλλλλλλλ… ( ̄△ ̄;)エッ…


開場時刻の10時に合わせて駅から会場へ向かうと ...(((o*・ω・)o、そこに到達するまでの道中ですでに行列ができています ( ̄△ ̄;)エッ…。ほぼ同じ時間に訪れた昨年は入場ゲートで開場時刻を迎えたのに、今年はずいぶんと手前の位置で待つんだなぁ・・・ (´д`;)人大杉…。同じ定員数でも列が長いということは、それだけ今回は注目度が高くて参加者の出足がいいということなのかも知れませんね ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。
開場時刻になると列はすみやかに動き出し、私は15分後に件のQRコードをかざして入場しました (*・∀・)つ[]ピッ 。


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お馴染みのバルーンゲートをくぐって
「ファミリーパーク」に入場。
今年もここへ来る事ができてホントに嬉しい♪
ヽ(´▽`)ノワーイ♪
▲東京メトロ 綾瀬車両基地


列をなしていた参加者は場内へ入ると、それぞれの目的別にパッと散らばります ε=┌(*゚д゚)┘ソレッ! 。
実車の車両展示や乗車体験、運転シミュレーション、クイズラリー、キャラクターショー、鉄道グッズやお弁当の販売・・・など、エリアごとに分けられたさまざまな催しがあるなか、マニア度の高そうな方(人のこと言えないケドw)の多くがまず向かったように見えたのは鉄道グッズの販売ブース。ここでは6000系の引退を記念した商品がいくつか限定販売されるのです ε-(°ω°*)メトロク!。6000系の記念グッズと聞けば私も気にならなくはないけれど (・o・*)ホホゥ、同系がデザインされたキーホルダーやICカードケース、精巧な模型(鉄コレ)など、記念品ではなく商品として見ると個人的にはあまりそそられるものがなく σ(゚・゚*)ンー…(実は意外と堅実w)、ブース自体もかなりの混雑が想像できるので、私はグッズ販売をスルー スル━━━( ̄、 ̄*)=3=3=3━━━…(あとで覗いてみたけれど、当然ながらすべて完売ですた)。むしろそのグッズ販売に多くの方が引き付けられている間に車両展示エリアへ行けば、まだ空いている落ち着いた状態で撮影ができるかも知れません ( ̄ー+ ̄)ニヤリ。
さっそく向かってみると、車両展示エリアに並べられていたのは・・・このラインナップ! (*゚ロ゚)ハッ!

(ここからは時系列でなく、天候状態など撮影条件のいいカットで構成しています)


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入場してすぐに向かった車両展示エリア。
まだそれほど混んでない?
そして見えてきた車両は・・・(「゚ー゚)ドレドレ

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薄日に照らされて、
アルミ車体が鈍く輝く三種の地下鉄車両。
\( ̄^ ̄)/ジャーン!
向かって右から、
有楽町・副都心線用の7000系・7130編成、
おなじみの千代田線用6000系・6130編成、
そして千代田線の支線で使われていた、
5000系・5951編成。
こ、この並びはヤヴァい!ヤバすぎる!!
Σ(◎Д◎;ノ)ノ ヤヴェェェェェ!!!
▲東京メトロ 綾瀬車両基地


うおおおお、こ、これはすげぇ!やべぇぇぇ!!
(ノ゚Д゚)ノ オオオオォォォォォォ━━━!!
今回の主役と言える千代田線の6000系が特別に装飾されてセンターポジションを務め、6000系を基本ベースにして製造された兄弟形式の有楽町・副都心線用の7000系(写真の右)と、一時は6000系ともに千代田線で使われた先輩形式の5000系(同左)が、その両脇を固めて6000系の引退に花を添える ド━━━(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)━━━ン!!。ああ、なんと壮観な眺め・・・ポカ~(o゚Д゚o)~ン…。
これは東京メトロの車両を並べたというよりも、昭和50~60年代ごろの営団地下鉄(東京メトロの前身)を思わせるような三者のそろい踏みで(7000系の帯色は当時と違うけど)、私のようなオールドファンにはたまらない ε-(°ω°*)ムフーッ!、もう失神寸前のラインナップです ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ピクピク…。


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似て非なる?6000系と7000系の顔合わせ。
両者とも第30編成(6130F・7130F)というところに
粋なこだわりが感じられます。
σ(゚ー゚*)クリソツ…
右の7000系はもともと
有楽町線用として1974年から製造され、
当初はゴールド(黄色)一色の帯を巻いていましたが、
副都心線の開業によって両線共用となり、
現在は副都心線を表すブラウンと
有楽町線を表すゴールドを合わせた帯となっています。
また、ベースとなった6000系とはソックリさんですが、
外見上は使用線区によるラインカラーが異なるほか、
7000系は前面非常扉の上に種別表示窓を設置したため
形式番号が扉上に施されています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

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7130編成の前面に掲げられたのは、
「副都心線 開業10周年」の記念マーク。
6000系は引退しちゃったけれど、
7000系のほうは今も有楽町・副都心線をはじめ、
東急東横線、みなとみらい線、
東武東上線、西武池袋線にも乗り入れるなど、
広範囲に活躍を続けています。

0009.jpg
ともに千代田線を表すグリーンの帯を巻いた
5000系と6000系。
左の5000系はおもに東西線用として
1964年から製造された形式ですが、
千代田線の第一期開業時(1969年 北千住~大手町)
には6000系の量産が間に合わず、
この5000系が千代田線で使われました。
6000系の投入後は大半が東西線に転属となりますが、
北綾瀬支線用に短編成化された5000系が残され、
支線では2014年まで使用*されました
(*後年の支線用は東西線から転属してきたもの)。
現在の当系は本職だった東西線での使用も終了し、
この5951編成のみが綾瀬車両基地にて保存されています。
( ´_ゝ`)フーン
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

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5951編成のマークはとくに記念のものではなく、
5000系を紹介する名札のようなもの?
「SINCE 1969」
初開通時に当系が使われてから今年で49年、
千代田線のレジェンドです。
(≧∇≦)シブイッ!
(アルミ製3次車の5951編成自体は
1967年製で誕生から51年)

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そして、先ごろ引退した6000系。
拙ブログにおいて当系については
もう細かく述べる必要はないでしょう。
(詳しくは先日の記事を・・・w)
最後まで残された二本(二編成)のうち、
車両展示エリアに並べられたのは、
1984年製で第5次量産車の6130編成。
全36編成(試作車含む)を代表する晴れ姿です。
+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

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さよなら運転(特別運行)のヘッドマークに加えて、
今回はさらに特別な装飾が施された6130編成。
手作りされたと思われる花飾りのひとつひとつに
現場の方の愛情とねぎらいの気持ちが感じられます。
6000系の目(ライト)からは涙がポロリ・・・。
(゚ーÅ) ホロリ
私も思わずうるうる・・・。
(π_π*)ウルウル…


例年どおり事前にはいっさい展示車両の公表がされない当イベント (・・?)ハテ?。私のなかで今年は、引退前に最後まで残った二本の6000系(6102編成・6130編成)と、現行の16000系のトップナンバー(16101編成)あたりが並べられるのではないか・・・なんて、勝手に予想していたのですが σ(゚・゚*)ンー…、実際はそれを遥かに上回る素晴らしい展開 ヽ(*゚O゚)ノ オオーッ!。5000、6000、7000とはね・・・こりゃ参りました o(´∀`;)o尸゙ マイッタ。
そしてさらに、私が展示されると予想したもう一本の6000系、6102編成はというと・・・(=゚ω゚=*)ンン!?。


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展示車両の左奥に見えるのは、
もう一本の6000系!?
(=゚ω゚=*)ンン!?

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編成をくねらせて、
ゆっくりと慎重に構内を進む、
6000系第1次量産車の6102編成。
同編成もさよなら運転でのヘッドマークが
掲げられたままとなっています。
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

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おチビちゃんたちが見つめる6000系。
その瞳に昭和の名車はどう映ったのだろうか。


別のエリアでは構内の一角を車両が往復する乗車体験が行なわれており、それに使われているのがなんと6102編成 エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。乗車体験ですから実際に乗ることができますし(長蛇の列に並べば)、乗らなくとも外からは「動く6000系」の姿が見られます (゚∀゚*)オオッ!!。それはまるで車両基地から出区するシーンのようで、ふだんは撮れないようなアングルでの6000系を記録することができました (^_[◎]oパチリ。
6000系を並べて展示・・・などと言う私の浅はかな考えとは違い、二本の6000系をそれぞれにウマく活かして、千代田線ファンのツボを見事に突いた車両展示と構内運転 。゜+.(´∀`人)スバラスィ!゜+.゜。これにはツボを突かれすぎて、「私はもう死んでいる」・・・(;`Д。)・;'.アベシ!。
昭和時代の営団車両を揃えた、平成最後の「ファミリーパーク」。最高かよ! マツリダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪



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展示エリアから覗ける留置線。
以前はここにも6000系が停められていたものでしたが、
もちろん今ではその姿なく、
今回見られたのは16000系3次車の16116編成(右)と
千代田線へ直通してくる小田急4000形の4562編成(左)。
(゚ー゚*)オダキュー
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

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工場棟で検査を受けていた、
16000系4次車の16023号車。
16000系は6000系のあとを担う
千代田線の主力形式です。
(`・ω・´)キリッ
▲東京メトロ 綾瀬工場

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多くのギャラリーが集まるなか、
今年は南北線用の9000系(9118号車)が
クレーンで高々と吊上げられました。
この実演はいつ見ても迫力満点!
w(゚o゚*)w オオー!!
▲東京メトロ 綾瀬工場

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台車や電動機などのパーツ(機器類)が
間近に見られるのも車両基地公開の面白さ。
(・o・*)ホホゥ
台車は検査を受けていた16000系のものです。

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会場内の案内や注意書きには、
6000系をイメージしたイラストが描かれています。
やっぱり今でも6000系は綾瀬の顔ですね。
(´▽`*)メトロク♪

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運転体験シミューレータの6130号車にも、
実車と同様の惜別マークが付けられますた。
なかなか芸が細かい (゚∀゚)アヒャ☆


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毎年ちょっと気になる、
会場限定の記念弁当ですが・・・
今年も昨年と同様に
エコバックやカードとセットで1,000円。
グッズ付きでも1,000円ののり弁や助六寿司は、
ちょっと高いよね (´д`;)タカ…。
ちなみにカードは銀座線1000系と半蔵門線08系。

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千代田線06系のカードが付いていた、
「メトロあんぱん(¥200)」。
決して“セコいから”ではなく、
千代田線好きの私はコチラを買って、
お昼にしますた。
(;¬д¬)セコイ…
ホイップクリーム入りのアンパンは美味しかったけれど、
なんだか最近の私は食事が侘しいね・・・。
(^^;)ゞポリポリ


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そして今年のイベントを盛り上げてくれたのは、
なんと人気者の「くまモン」!
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
なぜ東京メトロのイベントにくまモンがいるのかというと、
銀座線の古い車両(01系)を熊本電鉄に譲渡した縁から、
震災に見舞われた熊本の復興を応援する企画きっぷ
熊本復興応援 きなっせ!くまもと券
(熊本観光で使えるクーポンが付いた、メトロの24時間券三枚)
を東京メトロで販売(期間数量限定)することとなり、
そのPRでくまモンが熊本から駆けつけてくれたのです。
(● ̄(エ) ̄●)ノヤア

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まさかのくまモンと千代田線のコラボが実現!?
「16000系、カッコいい! (● ̄(エ) ̄●)カコイイ♪」
・・・って言ってくれているんだと思います。
たぶんw。
ちなみに着ているシャツは当イベントとは関係なく、
熊本で開催される女子ハンドボール世界大会のもの。
営業部長さんはいろいろと大変ね・・・
(´∀`;)ブチョー…



車両展示のほかにも、さまざまな催しが行われている会場内を一巡り...(((o*・ω・)o。
南北線用9000系(9118号車)の車体吊り上げ実演、台車や電動機といった機器類の展示など、いずれも充実した見ごたえのある内容だったけれど φ(゚ー゚*)フムフム、実はミーハーな私としては、ゲストで現れた熊本の人気ゆるキャラ「くまモン」を見られたのがけっこう嬉しい (゚∀゚*)オオッ!。生くまモンに会えたのはこれが初めてでした(笑) (● ̄(エ) ̄●)ノ ヤア。

そして場内で私が最後に訪れたのは、先にもちょろっと触れた6000系の乗車体験。
さすがに人気の6000系、しかもこれが乗車できるラストチャンスかもしれないとあって、私が見た限りでは最長で120分待ち ( ̄  ̄;)ニジカン…。一巡して戻ってきたときにも90分待ちとなっていましたが ( ̄  ̄;)イチジカンハン…、6000系に並々ならぬ思い入れがある私も、やはりこの機会にぜひ乗りたいところ σ(・∀・`)ノリタイ…。意を決して列に並びます (*`・ω・´)-3フンス!。
ちなみに一両の定員が約140人(座席と立ち客を合わせて)で、それが10両も連なる6000系 σ(゚・゚*)1400ニソ?。それへ乗るのに一時間以上も待つなんて、いったいどれだけ乗車希望が多いんだ w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!・・・と思われるかも知れませんが、仮設された乗降スペースの都合からか体験で乗れるのは3両ほど ( ̄△ ̄;)エ?。しかも全員の余裕を持った着席を前提としているために一回の乗車は100人程度とされ、それが30分間隔にて実施されるのでけっこうな待ち時間となるのです (´ω`)ナルヘソ。
ただ、90分といわれたものの、実際はちょうど一時間くらいで私は乗ることができました ε-(´o`A フゥ…。


0030.jpg
乗車体験に使われている6102編成。
せっかく「走る6000系」なので、
少し動きのあるカットを撮ってみました。
(^_[◎]oパチリ
ちなみに運転速度は時速5キロ(笑)
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

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0032.jpg
列に並ぶこと一時間、
私も6000系に乗車できました。
(´▽`*)ワ~イ♪

特設ホームに開かれた一カ所の扉から
車内へ入ります。

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6000系先頭車の客室。
近年の車両では運転席背後に窓を設置するのが、
主流(義務?)となっていますが。
6000系は3次量産車まで扉部にしか窓がなく、
前面展望はほとんど望めませんでした。
(わずかに細い窓から覗き見るような感じ)。
|∀・)チラッ

0034.jpg
寸法が小さくて高い位置にある側扉窓は、
一時の営団車に多く見られた特徴。
まだ幼い頃の背丈では外が見えづらくて
ツマラナイ電車だと思ったものでしたが、
(・ε・`)ミエナイヨ
実はまさにそれが狙いで、
外を見るのに夢中な子どもの手が
戸袋に引き込まれることを防止するため、
あえてこのような小窓になったと言われています
(とくに6000系の扉は勢いよく開くしね ^^;)。
ちなみにこれでも新製時のオリジナルよりは、
窓が拡張されているんです。

0035.jpg
構内をゆっくりと走る6102編成。
車窓からは車両展示エリアの
6130編成の姿が見えます。
(゚∀゚)オッ!


構内の乗車体験は、片道わずか200メートルを時速5キロの低速で往復、時間にしてほんの5分ほど ノコノコ...(((o*・ω・)o。
モーターの音などほとんど聞こえず、いつもの力強い走りはみじんも感じられなかったけれど、それでも柔らかめのシートに深く腰掛けて、窓の小さな側扉や天井の扇風機、オニギリ形の吊り手、特徴的な形の袖仕切りなどに目をやれば、そこは私が乗り馴れた6000系の空間に違いなく、同系にまつわるいろいろなことを思い返しながら、おそらく最後の乗車となる時間をじっくりと味わいました +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。並んだけれど、乗れてよかった。


0036.jpg
乗車を終えたのちに正面を見ると、
その行先表示は「多摩急行 柏」。
(゚∀゚)オッ!
ファンサービスで運転ごとに
ちょくちょく表示を変えていた乗車体験、
はたして私が乗っていたときに
これが掲出されていたのかはわかりませんが、
柏育ちとしてはちょっと嬉しい行先でした。
(ノ∀`*)ウレシス
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

0037.jpg
さよなら運転の時と同様、
ここでも多くのファンに囲まれた6000系。
閉場時刻が迫るなか、
それぞれが思い思いに別れを惜しみます。
サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~



その当落も含めて毎年楽しみにしている、綾瀬車両基地の公開イベント「メトロ ファミリーパーク in ASYASE」(*゚v゚*)ワクワク♪。とくに今回は6000系の引退年ということもあり、当選できたのは本当に嬉しい結果でした ヽ(´▽`)ノワーイ♪。
そしてそのイベント内容も期待どおり・・・いや、期待を何倍も上回る、千代田線ファンの私にはたまらない展開で興奮しっぱなし (*゚∀゚)=3ハァハァ!。場内での時間があっという間に過ぎた気がします (;`ロ´)ハッ!。5000系、6000系、7000系というシブくてマニアックなラインナップ、それを見たチビッコの一人が「あれ~?今日はロマンスカーないね・・・σ(・ω・`)ロマ…」と、ちょっと残念そうでしたが、今年ばかりは許してね(笑)。
素晴らしいイベントへ参加できたことに、大・大感謝です <(_ _*)>アリガ㌧。


0038.jpg
午前中は晴れ間があったものの、
午後にはだいぶ雲が厚くなったこの日。
それでも雨には降られず
イベントを楽しむことができました。
あらためて眺めるこの並び、やっぱりスゴい!
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
▲東京メトロ 綾瀬車両基地


ちなみに、ここ数年の私はとくに6000系の記録がおもな目的で申し込んでいた「ファミリーパーク」でしたが、引退した6000系が展示されるのも今年で最後となるのでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…。
あくまでもウワサ(とくに公表されていない)ですが、二本が残された6000系のうち、6130編成のほうは海外のインドネシア(ジャカルタ)へ譲渡され、そして6102編成のほうは綾瀬車両基地で保存される・・・とか? エッ?(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?(クドいようですがウワサの域です)。 もしそうならば、またいつかは当イベントで6000系(6102編成)の姿をふたたび見ることができるのかもしれません (゚∀゚*)オオッ!。新木場の訓練センターには6000系の第1次試作車(6000-1編成、いわゆるハイフン車)も動ける状態で残されているハズだし・・・σ(゚・゚*)ンー…(本線はもう走れないのかな?)。
そんなことを期待したら、私はまた来年も参加への抽選を申し込むことになりそうです(笑)


9001.jpg
今回のイベントでいただいたグッズ。
<(_ _*)>アリガ㌧
ポン太(メトロのキャラクター)の巾着袋は
入場時に配られたもので、
まん中にある6000系のコルクコースターは、
簡単なクイズとアンケートに答えたら貰えたもの。
そして今年は「つば九郎」や「つばみちゃん」を
見かけなかったけれど、ヤクルトは配られていました。
例年以上に撮影へ没頭していたため、
ノベルティーグッズの収穫(?)は少なめです





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ONE-shot 306 今年の「紅葉号」 [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 306 今年の「紅葉号」

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季節は晩秋から初冬へと移ろい、
ラストスパートを迎えた今シーズンの紅葉前線が
東京近郊路線の沿線にまで下りてきました。
(´▽`*)キレイ♪

ちょっと枯れ色が目立つけれど、
色とりどりの紅葉を背にして青梅線をゆくのは、
今年の臨時快速「鎌倉紅葉号(青梅〜鎌倉)*」に抜擢された
国鉄特急型の185系。
片方の前灯が玉切れ状態で(右の内側)、
ウインクしているように見えるのはご愛嬌?(笑)
テヘ(・ω< )⌒☆
(*写真は回送区間で撮影)


中央線の沿線に住んでいる私にとって、
比較的アクセスが容易で
気軽に撮り鉄が楽しめる青梅線。
(゚ー゚*)オーメセソ
とくに当線で臨時運行される
初夏の「あじさい号*」と晩秋の「紅葉号*」は昨年まで、
国鉄特急型の189系(おもに豊田車、たまに長野車)が
使われていたこともあり、
シーズンごとの運転を楽しみにしていました。
(*´v`*)ワクワク♪
(*正確には「鎌倉あじさい号」、「鎌倉紅葉号」で、
本来は青梅線沿線の紫陽花や紅葉が運転目的ではなく、
鎌倉へ向かう観光客輸送の臨時快速列車)

しかし、その189系(豊田車)が今春に引退し、
代わって「あじさい号」に使われたのは
JR型のE257系(500番台)
一般の利用客には古い189系よりE257系のほうが
快適だと思われますが、
国鉄型好きの私としてはやはり残念です。
σ(・∀・`)ウーン…
(けっきょく今夏の「あじさい号」は撮りにいかなかった)

そして「紅葉号」のほうも、
おそらくE257系になっちゃうんだろうな・・・
なんて、勝手に予測していたところ、
意外にも当列車に選ばれたのは
国鉄型の185系でした。
(゚∀゚)オッ!


189系に比べてちょっと格が落ちる印象の185系だけれど
(185系ファンの方スミマセン
あくまでも個人的な印象です m(__)m)、
それでも国鉄特急型に活躍の場が与えられるのは
嬉しいこと。
。゜+.(o´∀`o)ヨカッタ+.゜。
できれば今季限りのショートリリーフとならず、
来季も同系の登板に期待したいところですが、
はたして、どうなるか・・・?
σ(゚・゚*)ドーダロ…


▲18.11.25 青梅線 石神前-日向和田


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いい具合に色づいた立派な銀杏とも絡めてパチリ。
(^_[◎]oパチリ☆
185系の特徴のグリーンストライプを強調したくて
横から狙ったのですが、
ちょっと苦しいアングルになっちゃいますた・・・。
(^^;)ゞポリポリ





☆オマケ★



共通テーマ:趣味・カルチャー

磐越西線・・・DL「紅葉ばんえつ物語」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.11.03 磐越西線
続・紅葉狩りに行こうよう!
快速「紅葉ばんえつ物語」 撮影
 
 
紅葉風景を求めてお出かけした秋の鉄道旅。
ちょっと間があきましたが、前回からの続きです。

仕事の都合で急きょ平日の金曜日(11/2)に休みが取れた私は、前日の夜行バスに飛び乗って宮城県の仙台へ ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。そこから東北本線と陸羽東線の普通列車を乗り継いで目指したのは、東北屈指の名湯として名高い鳴子温泉・・・ではなく、その温泉郷の奥に位置する景勝地の鳴子峡 (゚ー゚*)ナルコキョー。紅葉の時期の鳴子峡はとくに素晴らしい景観だといわれ、その峡谷に架けられた鉄橋を渡る陸羽東線の列車を撮ることが私の狙いです (・o・*)ホホゥ。
現地に着いてみるとその壮大な眺めはまさに圧巻ひと言で w(*゚o゚*)wオオー!!、鮮やかな紅葉に彩られた鳴子峡をゆくキハ110系の普通列車や臨時快速の観光列車「風っこ湯けむり紅葉号」を思う存分に撮影【◎】]ω・´)パチッ!。さらには列車に乗って車窓からも秋色の鳴子峡を楽しみ m(・∀・)mカブリツキ♪、鳴子温泉の日帰り湯にまで立ち寄ることができて ----(*^o^A ホッ----、平日休みの旅は大満足の一日となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
でも、翌日は(も?)仕事が休みの土曜日ですから、これだけで東京に帰っちゃうのはちょっともったいない σ(゚・゚*)ンー…。そこで私はここからさらに、紅葉を求める旅を続けることにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。

はたして次はどこに行くのか・・・? ...(((o*・ω・)o



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鳴子から陸羽東線と東北線の普通列車を乗り継いで、
県都の仙台まで戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ タライマ
着いたのは17時半で、もう日が暮れています。
▲18.11.2 東北本線 仙台


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仙台の街でちょいと一杯。
カンパィ♪(〃゚∇゚)ノc凵☆
手軽な安居酒屋で
牛タンや笹かまなどの名物をつまみます。
名店のガッツリとした牛タン定食も魅力的ですが、
ぶらり旅の私にはこれでじゅうぶん。
串⊂(゚д゚)ウマー!


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仙台で泊まるのかと思いきや・・・
( ̄△ ̄;)エ?
ここからまた東北本線の列車に乗ります。
ホームに入ってきた上りの福島ゆきは701系。
ちょうど帰宅ラッシュ時だけど
列の先頭に並んでいたので座れました。
▲18.11.2 東北本線 仙台


0004.jpg
さらに福島から先へ進む、
上りの新白河ゆきに乗り継ぎます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
こちらもロングシートの701系でした。
▲18.11.2 東北本線 福島


鳴子の温泉街で日帰り入浴を楽しんだのち、鳴子温泉の駅から陸羽東線の上り列車に乗り、小牛田で東北本線に乗り換えて仙台へ(ちなみに帰りも小牛田では列車の接続時間が短くて(2分)、やっぱり乗り換えが慌ただしかった ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!)。
鳴子まで往復して朝の出発地に戻ってきた形ですが、今度は仙台から東北本線の福島ゆき上り列車に乗って南下します コッチ…((((o* ̄-)o。福島でさらに新白河(しんしらかわ)ゆきの上りに乗り継いだところを見ると、ひょっとしてこのまま普通列車を乗り続けて東京に帰っちゃうんじゃないかと思われそうですが σ(゚・゚*)ンー…、福島の時点で20時半だと、もう普通列車だけで本日中に都内の自宅まで帰り着くことはできません (ヾノ・∀・`)ムリムリ。


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終点まで乗らずに郡山で下車。
列車を見送ってから改札を出ます。
バイチャ( ゚д゚)ノシ
鳴子から郡山まで、
けっこう乗りごたえのある鈍行旅でした。
▲18.11.2 東北本線 郡山


新白河ゆきの列車を降りたのは途中の郡山(こおりやま)。ここが今宵の宿泊地です (・ω・)トーチャコ。
ちなみに鳴子温泉から郡山までの列車移動は、途中に東北新幹線を使うと二時間~二時間半程度で到達できるのですが バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ、特急券代(新幹線代)をケチったセコい私は、普通列車を乗り継いで6時間もかかっちゃいますた
(仙台で途中下車して一時間ほど飲んだけど) ノロノロ...(((o*・ω・)o。今は「青春18きっぷ」のシーズンじゃないのに、年がら年中「18きっぱー」みたいなことをやっています ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。

鳴子温泉1539-(陸羽東1738D)-小牛田1639~1641-(東北2558M)-仙台1727~1905-(592M)-福島2026~2040-(2160M)-郡山2127



11月3日(土・祝)


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福島県のほぼ中央に位置する郡山は
県内屈指の交通の要衝で、
東北新幹線、東北本線のほか、
磐越東線、磐越西線、水郡線*の
各列車が当駅を発着します。
(*水郡線の正式な分岐点は東北線の安積永盛)
▲18.11.3 東北本線 郡山


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東北ローカルの顔として馴染んできたE721系が
郡山のホームで発車を待っています。
表示された行き先は会津若松。
(゚ー゚*)アイヅ
▲18.11.3 東北本線 郡山


明けて旅の二日目 (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。
朝の7時前に郡山を発車した磐越西線の会津若松ゆき普通列車は、朝日が昇るほうとは逆の西に進路を取って進みます ...(((o*・ω・)o。前日に続き今日も天気は晴れ予報で、朝食のパンをかじりながら車窓に望む爽やかな青空が気持ちいい キモチ(・∀・)イイ!。
・・・いまのところは ( ̄△ ̄;)エッ…。


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磐越西線の車内で食べる軽い朝食。
おもに東北地方で売られている「豆パンロール」は
私のお気に入りです。
マメバソ(゚д゚)ウマー!
これ、ウチの近所じゃ見かけないんだよね・・・。


拙ブログでは過去に何度か登場していておなじみの路線ですが、磐越西線(ばんえつさいせん)は東北新幹線や東北本線と接続する福島県の郡山を起点に、磐梯熱海(ばんだいあたみ)、猪苗代(いなわしろ)、会津若松、喜多方(きたかた)、野沢、津川、五泉(ごせん)などの各駅を経て、信越本線と接続する新潟県の新津(にいつ)に至る、全長175.6キロに及ぶ亜幹線(分類上は幹線)(゚ー゚*)バンサイ。
当線は途中の会津若松を境にして運行体系が大きく変わるのが特徴で、郡山と会津若松の間は会津観光のアクセスを担う電化路線で比較的列車の運行本数が多めなのに対し、会津若松と新津の間は阿賀野川に沿って山あいをゆくローカル色の濃い非電化区間で本数が少なめとなっています(正式な電化区間は、郡山から会津若松の少し先の喜多方まで)( ̄。 ̄)ヘー。
そんな磐越西線には近年まで、私が好む国鉄特急型の485系583系を使用した特急列車(あいづ)や快速列車(あいづライナー)が電化区間に運転されていて(ともに現在は廃止)、ちょくちょく撮影に訪れました (^_[◎]oパチリ。その時たまに悩まされたのが、「会津の洗礼」ともいえる白いヤツ ( ̄△ ̄;)エ?。そしてそれは今回も・・・(;`ロ´)ハッ!


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右手に磐梯山の雄大な姿が見える・・・ハズが、
車窓の風景はまっしろけ。
(°_°;)マッチロ…
▲18.11.3 磐越西線 川桁-猪苗代(車窓から)


郡山で見た晴天の青空から一転、磐梯熱海を過ぎて中山峠を越えると、そこに広がっていたのは車窓の風景が霞む真っ白な世界 (°_°;)マッチロ…。
そう、気象条件的に秋の朝の会津盆地は濃霧が非常に発生しやすい地域なのです。しかもこれが晴れる日に多いというのですから、晴天予報を鵜呑みにして出撃する私などにはかなり厄介な存在 (´д`;)アウ…。視界が利かない真っ白な濃霧のなかで、485系の「あいづライナー」を撮ったことがあったなぁ・・・(≡”≡;*)ミエナイ。
ただ、たいていの朝霧は日が高くなると次第に治まるものなので、今日もいずれは予報どおりに晴れてくるのだと思われます。いや、晴れると信じたい 八(゚- ゚)オネガイ。その時間が読めないのは、悩ましいところですが・・・σ(・ω・`)ウーン…。


0011.jpg
会津若松で接続した新津ゆきは、
国鉄型気動車(ディーゼルカー)のキハ48。
(≧∇≦)シブイッ!
白地に青いラインはJR後に塗り替えられた、
通称・新潟色と呼ばれるご当地カラーです。
▲18.11.3 磐越西線 会津若松


0013.jpg
祝日の朝の下り列車はガラガラに空いた状態。
落ち着いて国鉄型キハの走りが味わえます。
足裏に伝わるエンジンの響きがシビれるなぁ・・・。
ブルブル{{{{(*゚∀゚)}}}}ブルブル


過去の私はおもに電化区間で磐梯山バックの485系などを狙うことが多かった磐越西線ですが、今回は紅葉風景と列車を絡めようと考えているので、自然がより豊かな山あいを走る非電化区間のほうに向かいます コッチ…((((o* ̄-)o。運行上の要所となる会津若松で新しいJR型電車のE721系から古い国鉄型ディーゼルカーのキハ48形へ乗り継ぐと、あくまでも個人的な感覚ながら一気に旅情気分が高まりました (´ω`)シミジミ。
ということは、この国鉄型キハ(ディーゼルカー)が撮影のメインターゲットでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…


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列車は一ノ戸川(いちのとがわ)橋梁を通過中。
1908年(明治41年)に架橋された歴史を持つ
長さ445m、高さ24mの壮大な鉄橋で、
磐越西線の名所と言える撮影スポットです。
(・o・*)ホホゥ
でも、紅葉が目的の今回はスルー。
▲18.11.3 磐越西線 喜多方-山都(車窓から)


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阿賀野川に沿って山あいを走る磐越西線。
沿線風景はだいぶ自然豊かなものとなってきました。
川辺で鮮やかに色づいた紅葉がキレイ♪
(´▽`*)キレイ♪
▲18.11.3 磐越西線 上野尻-徳沢(車窓から)


豪快にエンジンを震わせて走るキハに揺られつつ、車窓から紅葉の色づき具合をチェック (「゚ー゚)ドレドレ。日照時間や適度な湿度が関係しているのか、とくに川沿いの木々が色鮮やかなように感じます (゚∀゚)オッ!。
それを受けて私が列車を降りたのは、阿賀野川の至近にある小駅の徳沢(とくさわ)。もちろん車窓から見た紅葉だけで決めたのでなく、ここはあらかじめいくつか下調べしてきた撮影ポイント候補のなかのひとつ(の最寄駅)でした
(゚ー゚*)トクサワ


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会津若松から一時間半の徳沢。
当駅で下車したのは私ひとりです。
(・ω・)ポツン
ホーム脇の紅葉がいい感じだったので、
白煙を上げて発車するキハと絡めてみました。
(^_[◎]oパチリ
▲18.11.3 磐越西線 徳沢


郡山0652-(磐越西1223M)-会津若松0808~0814-(227D)-徳沢0941


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穏やかな流れの阿賀野川(阿賀川)。
福島と新潟の両県を跨いで流れ、
全長210キロを誇る日本第10位の大河です。
( ̄。 ̄)ヘー
ちなみに奥に見える立派な橋は
鉄道橋でなく道路橋。


0020.jpg
実はちょうどこのあたりが県境で、
徳沢の駅は福島県(西会津町)に位置し、
これから向かう撮影ポイントは新潟県(阿賀町)。
徒歩鉄の私ですが、歩いて県を越えるのは
ちょっと珍しい経験です。
|フクシマ|...(((o*・ω・)o|ニーガタ|


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やってきたのは川辺のこんな場所。
(゚∀゚*)オオッ!
対岸の紅葉がなかなか見事ですが、
どこに線路があるのか分かります?
(=゚ω゚=*)ンン!?


川沿いを進むだけなのでとくに迷うこと無く、駅から歩くこと30分くらいで目的の場所に到着 (・ω・)トーチャコ。
車窓から眺めた場所とは違うものの、ここの紅葉もなかなか見事な色づきです (´▽`*)キレイ♪。写真を一見するとちょっと分かりづらいかと思いますが、川っぺりに下りて対岸のほうを望むと (=゚ω゚=*)ンン!?、紅葉の木々に覆われた山裾にわずかながら覗く、磐越西線の短いガーダー橋(鉄橋)が確認できました (゚∀゚)オッ!。すでに何人かいらした先客の方に挨拶をして、さっそく私もカメラを構えます。


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秋陰のしっとりとした紅葉に包まれて、
短い鉄橋を渡る磐越西線のキハ110系。
川面にその姿が滲みます。
▲18.11.3 磐越西線 豊美-徳沢


まさに紅葉真っ盛りっ!(≧∇≦)アザヤカ!
山あいを彩る鮮やかな紅葉と、川辺を走りゆく磐越西線の白いディーゼルカー。前日に訪れた鳴子峡の壮大な眺望とはまた趣が異なり、こちらの紅葉風景には落ち着いた風情が感じられます +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。紅葉の色づきもドンピシャの見ごろで、これはいい雰囲気じゃないですか (・∀・)イイネ!。
その列車に使われていたのは、陸羽東線で見たのと同じJR型気動車のキハ110系。あれ?国鉄型キハじゃないの?と思われるかもしれませんが (゚ー゚?)オヨ? 、磐越西線(非電化区間)の普通列車や快速列車(快速「あがの」)の使用形式は、国鉄型のキハ40系列(キハ40、キハ47、キハ48)とJR型のキハ110系・キハE130系がそれぞれ運用を分けて共存しており(基本的に「あがの」はキハ110)、いまの上り普通列車(228D)はキハ110系の運用 ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。この紅葉風景で列車を撮れたのはいい収穫ですが、乗ってきたのが国鉄型で、撮影できたのがJR型とは、国鉄型好きの撮り鉄としてちょっとジレンマみたいなものを感じます σ(・∀・`)ウーン…。

でも、実は私がここでいちばん撮りたいと考えているメインターゲットは、キハの普通列車ではありません ( ̄△ ̄;)エ?。
先述したように電化区間は観光アクセスの役割を担い、非電化区間はローカル色が濃い磐越西線ですが、その自然豊かな沿線風景を活かした観光列車が後者のほうでも運行されているのです (・o・*)ホホゥ。それはC57形蒸気機関車(C57 180)が牽引する、SL列車の快速「SLばんえつ物語」号 (゚∀゚*)オオッ!。大きな窓の展望室を備えた客車が使用され、鉄道ファンだけでなく一般の観光客にも人気が高い、磐越西線の名物列車です (゚ー゚*)バンモノ。
しかし先ごろ、SL列車の主役であるハズのC57 180に不具合が発覚し、使用できない同機は長期離脱 (´д`;)アウ…。今シーズンの「ばんえつ物語」はSLの代わりにディーゼル機関車(DL)のDE10形が牽引を務めることとなりました (゚ー゚*)デーテソ。SLがウリの観光列車をディーゼルが牽くとは、なんとも冴えないハナシではあるものの σ(・∀・`)ウーン…、鉄ちゃんのなかにはSLよりもDLのほうが好みという趣向の士も少なくなく、かくいう私もその一人 (゚∀゚)アヒャ☆。夏には一度、新津付近(北五泉)でDLが代理牽引した当列車を撮影しています (^_[◎]oパチリ。そしてそのDL牽引は今もなお続いており(それだけC57が重症ってことかな?)、紅葉の時期を迎えたのです (゚- ゚)アキ…。
それが磐越西線を訪れた私の狙い (´ω`)ナルヘソ。


0024.jpg
ずっとスッキリしない空模様でしたが
少しずつ青空が見えるようになってきた?
σ(゚・゚*)ンー…


それにしても、予報では「晴れ」だったハズの会津地方。朝方の霧はだいぶ落ち着いて視界がハッキリとしてきたものの、相変わらず上空は乳白色で青空の見えない状態が続いています ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…。これは霧の影響でなく、そもそも曇り空なのだろうか? (・ω・`)ウーン…。
前日の鳴子峡で私は「紅葉風景は晴れでも曇りでも、それぞれに風情があるもの」なんてツウぶったことを言っており (´ー`)フッ、この阿賀野川沿いの紅葉も今の曇りでじゅうぶんにキレイなのですが、これだけ見事な色づきならば太陽のまぶしい日差しを受けた明るい色彩も見てみたいもの σ(・∀・`)ミタイ…。
いまの現状で晴天を望むのはキビシイかと思いつつ、晴れないかな・・・と空を眺めて過ごしていると 八(゚- ゚)ハレテ、やがて時間が経つにつれて徐々に雲(霧?)は流れだし、ゆっくりと少しずつ青空が覗くようになってきたじゃありませんか エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。これはひょっとするとひょっとするかもしれないと感じた「自称・晴れ男」は、さらなる天候回復を強く念じます (~`Д´)~ ハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロ…。

そして迎えた「ばんえつ物語」の通過時刻。山あいに響くディーゼル機関車のエンジン音が徐々に近づいてきました ε-(°ω°*)キタッ。はたして空模様は・・・(*゚ロ゚)ハッ!!


0025.jpg
秋化粧した極彩色の山裾をゆく、
観光列車の「紅葉ばんえつ物語」号。
紅葉に負けないくらい鮮やかな朱色のDE10形が
その先頭をつとめます。
▲18.11.3 磐越西線 豊美-徳沢


おおおおお、晴れたー!バリ晴れー!! (ノ゚Д゚)ノ オオオオォォォォォォ━━━!!
なんとなんと、わずか一時間前に通過したキハ110系のときには真っ白だった空模様が (゚ペ)ウーン…、まるで本命の「ばんえつ物語」に合わせるかのような流れで快方へ向かい (゚∀゚)オッ!、鉄橋上にDE10形が現れたときは見事な秋晴れの舞台が整いました w(゚0゚*)w オォー!!。これはなかなかシビれる展開で、「晴れ男」の本領発揮といったところ!? アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ・・・スミマセン、調子に乗りすぎです ヾ(_ _*)ハンセイ・・・。
眩しい太陽の光をいっぱいに浴びて、いっそう鮮やかに発色した色とりどりの紅葉と、朱色のディーゼル機関車に牽かれて鉄橋を渡る「ばんえつ物語」。風光明媚な沿線風景が魅力の磐越西線らしくて、実にいいシーンだなぁ・・・ 。゜+.(´∀`人)スンバラスィィィィ!゜+.゜。川面が揺らいで水鏡にならなかったのはちょっと惜しいですが、そのぶん川を狭めて山の紅葉を多く入れたアングルにしています【◎】]ω・´)パチッ!。ちなみに、ここでは7両編成の客車(12系)がたった一両しか見えないけれど |∀・)チラ、私は夏に同列車の編成写真を記録しているので、今回は編成の全体を入れることにはこだわりませんでした (*`д´)=b OK牧場!。
この週末(11/3・4)は特別に「紅葉」を冠した列車名で運行された、快速「紅葉ばんえつ物語」号。それにふさわしい情景が繰り広げられ、きっと乗客の方々も車窓からの紅葉風景を満喫されたのではないでしょうか ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。


0026.jpg
秋色に染まる山を仰ぎ見て、
キハ110系の快速「あがの」が
その列車名の由来となった阿賀野川沿いを
軽快に駆け抜けます。
あら、水鏡クッキリ・・・(; ̄▽ ̄)アラ…
▲18.11.3 磐越西線 豊美-徳沢(後追い)


「ばんえつ物語」は通過し終えましたが、その上りと徳沢で交換(行き違い)する下りの快速「あがの」(徳沢は通過)がすぐにやってくるので、ついでにこれも撮っていきます (^_[◎]oパチリ。
すると「ばんえつ物語」からわずか5分後のことながら、この時は川面の水鏡にキハ110系の姿がクッキリ・・・ま、自然現象なんて、得てしてそういうものだよね(苦笑)(^^;)ゞポリポリ。でもこの好条件で撮れたキハ110系を見たら、私にちょっと迷いが生じてしまいました (゚ペ)ウーン…。
というのも本来の計画では、「ばんえつ物語」と快速「あがの」を撮り終えたら徳沢の駅へ戻り(12時半ごろ)、次の会津若松ゆき上り列車に乗って(徳沢13時01分発の232D)、お昼ゴハンに喜多方で名物の喜多方ラーメンを食べ(喜多方13時48分着)、そして午後遅くの15時半に会津若松を発車する上りの新津ゆき「ばんえつ物語」を、日照条件が良さそうな喜多方周辺の田園(会津豊川のあたり)か、もしくは山都の鉄橋(「ばん物」の一本前の下り列車(233D)で、喜多方から移動が可能)にて撮影をする・・・といった流れで、我ながら効率のいい行動計画を組んだつもり ъ(゚Д゚)ナイス。


0027.jpg
参考までにこちらは徳沢の時刻表。
右が上りの会津若松方面で、左が下りの新津方面。
決して運行本数が多くない磐越西線の非電化区間、
乗る予定の上り列車は13時01分発で、
それを逃すと次は4時間半後の17時47分までありません。
いっぽう、次の下りは二時間半後の15時37分。


ところが、私が思っていた以上に見事で素晴らしかった、徳沢(の撮影地)の紅葉風景 (*゚o゚*)オオ!。
本命の「ばんえつ物語」は満足のいく撮影ができたけれど (^_[◎]oパチリ、考えてみたら普通列車や快速列車はここまでキハ110系ばかりで、国鉄型のキハ40系列を撮ることができていません (゚ペ)ウーン…。そして何を隠そう(何も隠してないケド)次に徳沢から乗る予定の上り列車というのが、実はキハ40系列による運用なのです (;`ロ´)ハッ!。
できればこの場所に残って、国鉄型キハを撮りたい ε-(°ω°*)トリタイ!。しかし、ここで撮影することを選ぶと当列車には乗れず、その次の上り列車はなんと4時間半後 ( ̄  ̄;)ヨ、ヨジカンハン…。そうなると喜多方ラーメンを食べることも、日あたりのいいところで上りの「ばんえつ物語」を撮ることもできなくなっちゃいます (´д`;)アウ…。でも、やっぱりこの紅葉風景での国鉄型キハは捨てがたい・・・σ(・∀・`)ウーン…。
「乗ったら撮れない、撮ったら乗れない」は、列車移動が基本の徒歩鉄にとって最大のジレンマ。迷った末に私が出した答えは・・・ノル?(゚Д゚≡゚Д゚)トル?


0028.jpg
錦秋の磐越路をひた走る
国鉄急行色のディーゼルカー。
寄り添って流れる阿賀野川の水面には、
もうひとつの世界が映し出されます。
▲18.11.3 磐越西線 豊美-徳沢


キューコー色、キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━ッ!!
私が選んだのは、引き続き同地で撮影をするほう【◎】]ω・´)パチッ!。本場の喜多方ラーメンはかなり魅力的だったけれど (゚-、゚)ジュルル、スッキリとした快晴のもとに紅葉がピークを迎え、しかも川面が落ち着けば水鏡も期待できるという、これほどの好条件で国鉄型キハが撮れる機会などそうそうあるものでなく (*゚∀゚)=3ハァハァ!、やはり国鉄型好きの撮り鉄としてはここを動くことができませんでした (-`ω´-*)ウム。
そしてこの展開で迎えた普通列車はなんと、先頭車(若松方)が国鉄時代の急行列車に塗られていた色(国鉄急行色)を復刻したキハ48(523)じゃありませんか!(*゚ロ゚)ハッ!(後方は青い新潟色)。形式別の運用は把握していたものの、個体の細かい運用などとくに調べていなかった(というか、よく知らない)私にとって、これは願っても無い偶然のラッキーサプライズです w(*゚o゚*)wオオー!。厳密には急行色“風”の再現とはいえ、やっぱりこの車体色は自然の風景にしっくりと馴染んで、いい感じだなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。天候は変わらず安定しており、水鏡もまずまずの状態で、これはとても嬉しい一枚となりました ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。
紅葉バックで「ばんえつ物語」に続き「国鉄急行色」も撮れるなんて、これぞ秋の収穫祭!? ホーサク♪ ◯⊂(*´ω`)⊃◯ ホーサク♪。移動せずに残ってよかった・・・:*:・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。


0029.jpg
急行色が再現されたキハ48。
同色には側扉が片開きのキハ48と
両開きのキハ47の二種が存在しますが、
個人的に好みなキハ48のほうだったのも、
ラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。


ただし、この一枚を撮った代償として、先述したとおり私は徳沢から移動する術を失いました (・ε・`)シャーナイネ。
とりあえず列車は来ずとも他に行くアテはなく、撮影地からいったん駅に戻ります モドロ…((((o* ̄-)o 。待合室の椅子に座って過ごせるだけでもありがたい ε-(´o`A)ホッ。 
お腹がすいたけれど
(›´ω`‹lll)ハラヘタ…、計画で喜多方ラーメンを食べるつもりだった私は食料の類を用意しておらず、また、県境の深い山あいにある小さな集落の徳沢には、飲食店や商店はおろか、飲料の自販機だって私が見た限りでは駅前に数台があるのみです σ(・ω・`)ウーン…。どこかで見たような某バラエティ番組の企画みたいに、無人駅から歩いて飲食店をウマく探せればいいのですが、ここでは見つかりっこ無さそうなので、私は無理に探しまテン (ヾノ・∀・`)ムリムリ。
いまの私がかろうじて持っている食料と言えば、友人へのお土産として仙台で買った、ずんだ餅味のチョコレート・・・( ̄  ̄;)ズンダ。この際、背に腹は代えられず、それを食べちゃいます (・〜・`)モグモグ。


0032.jpg
徳沢の駅舎は木造モルタルの平屋建て。
町役場の出張所と簡易郵便局が併設されていますが、
この日は祝日なのでお休みです。
駅のうしろに見える紅葉が見事ですなぁ・・・。
(ちなみにこれは到着時に撮ったので曇ってます)
▲18.11.3 磐越西線 徳沢


0033.jpg
今日のお昼ゴハンは「ずんだ餅味のチョコレート」?
( ̄△ ̄;)エッ…
そのお味はかすかに枝豆の風味が感じられた
・・・かな?
そしてカル
ピスは駅前の自販機にあったもので、
甘いものと甘いもの!?と思われるかも知れませんが、
とりあえずシャリバテしないように、
いちばんカロリーが高そうな飲み物を選びますた。
なんとも侘しいランチ(?)です・・・。
(´д`;)トホホ…


「今日のランチは甘いもので済ませちゃったっ (・ω< )テヘ☆ 」・・・と、充実のエキナカスイーツを堪能し (´σД`)アホカ、さらにちょっとだけ昼寝をして過ごしたのち ZZzz(_ _*)、撮影する列車の時間を見計らってふたたび始動します (*`・ω・´)-3フンス!。

午後の狙いは15時半の下り普通列車(233D)と、17時近くに通過する下りの「紅葉ばんえつ物語」号。しかし、晩秋の太陽は傾くのが思いのほか早く、山あいに位置するこのあたりの撮影条件は、すでにだいぶキビシい状況となっています ( ̄△ ̄;)エ…。日に照らされて鮮やかな紅葉を見せていた先ほどの撮影ポイントも、戻ってみたらすでに山影で覆われていました (ノO`)アチャー。やっぱり15時半の下り普通列車まで、日照は持たなかったか・・・(-ω-;)チェ。


0034.jpg
夕刻の山峡をゆく普通列車へ、
山影の紅葉が慎ましやかに彩りを添えます。
▲18.11.3 磐越西線 豊美-徳沢(後追い)


そんななかでやってきた下り列車(233D)は、先ほど私を発狂させた国鉄急行色編成の折り返し ε=(=゚ω゚)ノ タライマ。
撮った写真を見ると、日なたと日陰のコントラスト差が激しくて、それを避けるのに苦しい構図となっているのが否めません σ(・ω・`)ウーン…。列車や紅葉に日が当たらなくなったことで私のテンションは下降気味ではあったものの、せっかく貴重な国鉄急行色のキハに巡り会えたのですから、もう少し日陰という状況を踏まえたうえで丁寧な撮り方をすれば良かったと、あとになってちょっと後悔しています ヾ(_ _*)ハンセイ・・・。
そしてこのあとの「ばんえつ物語」では日没が迫り、さらにキビシさが増す撮影条件。はたして走行シーンなど撮れるのだろうか? (゚ペ)ウーン…。あまりにも暗くなりすぎると、列車が通過する前に私の心(撮影意欲)が折れちゃうかも (゚◇。)ポキ。空腹も限界だし・・・
(›´ω`‹lll)ヒモジイ…


0038.jpg
あたりが薄暗くなってきたなか、
次に移動してきたのはこんな場所。
少し高い目線から先ほどと同じ鉄橋が望めます。
(「゚ー゚)ドレドレ
もう日が当たっていないけど、
紅葉はいい感じ?


とにかく下りの「ばんえつ物語」を撮るため、今度は同じ鉄橋を反対側(下り方)から見下ろすことができる撮影ポイントに移動してきました ...(((o*・ω・)o。
この場所はなかなか見晴らしがよく、上の写真を見る限りでは紅葉の色彩もいい感じのように思えます (´▽`*)キレイ♪。しかしそれは「写真のマジック」というヤツでして、カメラのシャッタースピードを遅くして撮った写真は明るく見えるのもの (゚ー゚;)マジック…。実際はもっとずっと薄暗くて紅葉の色など肉眼ではほとんど分からず (≡”≡;*)ンン!?、カメラの設定は走る列車を写し止めるのに限界ギリギリといえる値にまで迫っています
(絞り、シャッタースピード、ISO感度のせめぎ合い) (´・д・`;)ハラハラ…。
ホントに刻一刻と明るさが失われていくなか、やがて薄暗い山裾に沿って近づいてくる、ヘッドライトの光が見えてきました (☆д☆)キラーン☆


0040.jpg
夕暮れ迫る山里で
秋色に包まれた鉄路を
汽車はゆく。
▲18.11.3 磐越西線 徳沢-豊美


なんとか、ばん物が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
かなり苦し~い状況のなかでシャッターを切った、DE10形牽引の「紅葉ばんえつ物語」号【◎】]ω・´)パチッ!。写真をよく見れば、微妙に被写体ブレしているし(1/250sec)、画像の粒子はちょっち粗いけれど(ISO2000)ヒジョーニ(>∀<;3)キビシーッ、どうにか山を覆う紅葉のボリュームは感じられるし、列車の存在もしっかりとわかるように写せて、全体的な雰囲気は悪く無いように思います (*`д´)=b OK牧場!。ウマい具合に川面へ反射した列車の姿がまた、ちょっと夜汽車っぽく見えて面白いじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
どんどん暗くなるなかで執念の粘り(?)を見せた、本日のラストショット (*`・ω・´)-3フンス!。いや、乗って帰る列車がないから無理に撮影を続けたっていうのが正直なところですが、思いのほかいい画になってくれて満足しています ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

山峡の闇に消えゆく列車の灯りを見送り、これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


0041.jpg
新潟県に位置する撮影ポイントから、
徳沢の駅がある福島県に戻ります。
|ニーガタ|...(((o*・ω・)o|フクシマ|
・・・って、昼にも県境を往復しているけれどね。


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すっかり日が暮れて真っ暗になった徳沢に
キハ48形の会津若松ゆきが入ってきました。
私が居残って撮影した昼過ぎの急行色以来、
これが実に4時間半ぶりの上り列車です。
(*´∀`)ノ゙オヒサ
▲18.11.3 磐越西線 徳沢


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会津若松で郡山ゆき快速列車に乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
空腹なので駅の売店(改札外)に寄りたいけれど、
わずか4分の接続で余裕がありませんでした。
(›´ω`‹lll)ハラヘタ…
▲18.11.3 磐越西線 会津若松



初日は壮大な眺めの鳴子峡 w(*゚o゚*)wオオー!!、二日目は阿賀野川沿いで落ち着いた雰囲気の徳沢 (´ー`)マターリ。それぞれに風情の異なる二つの紅葉名所を巡った秋の鉄旅は、結果的にどちらも一カ所(一駅間)の撮影範囲に腰を据える形となりましたが、陸羽東線のキハ110系や「びゅうコースター風っこ」、磐圧西線ではDLの「ばんえつ物語」や国鉄急行色のキハ48など、さまざまな列車を鮮やかな紅葉風景と絡めて撮る事ができて、じゅうぶんに満足です (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
なかなか気軽に来ることができない遠方の地で、季節の旬となる紅葉がちょうど真っ盛りのいいタイミングに当たり、そしておおむね天気にも恵まれたのは、旅人にとって最高の贅沢。徳沢で歩いていたときに声をかけてくださった地元の方の、「いい時に来たね」って温かい言葉が印象深く残っています +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。撮り鉄だけでなく乗り鉄的にも車窓に流れる紅葉がきれいで、ホントにいい時期のいい旅でした。



0045.jpg
旅のラストは郡山から東北新幹線。
E2系の「やまびこ」に乗って帰京します。
さ、車内で打ち上げ?
エンカイ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノエンカイ♪
▲18.11.3 東北新幹線 郡山


ところで、国鉄型キハの撮影を優先したことで喜多方ラーメンを食べ損なった私 ヾ(´д`;)メンラー…。撮影後はもう時間的に喜多方にも会津若松にも寄り道(途中下車)をして食事ができるような余裕はなく (›´ω`‹lll)ハラヘタ…、ならばせめて郡山では豪勢な駅弁とビールを買い込んで、東北新幹線の車内で旅の打ち上げだ~!(σ´∀`)σイイネ~♪


0046.jpg
新幹線の座席テーブルに置かれた
ホットドックとチーズバーガー・・・。
( ̄△ ̄;)エ?
悲しいけどコレ、打ち上げなのよね。
(バーガーと言えばスレ○ガーさん(笑))


・・・な~んて考えていたのに、磐越西線で20時過ぎに着いた郡山では、すでに駅弁屋さんは閉店 Σ(゚□゚*)ナニーッ!。さらにエキナカの売店(NEWD◯YS)もご飯ものなどがほとんど売り切れていて Σ(゚□゚*(゚□゚*)ナ、ナニーッ!!、かろうじて私が買えたのは総菜パンが二ヶ(とビール)・・・( ̄△ ̄;)パン…。
けっきょくこの日に食べたものといえば、朝の豆パンと缶スープ、昼(?)のずんだ餅チョコとカルピス、そして夜の総菜パンと缶ビールと、なんとも侘しくて切ないもの (´・ω・`)ショボーン。そして振り返ってみると、今旅は全般的にもあまりたいしたものを食べておらず、乗り鉄、撮り鉄的には満喫したけれど、食欲の秋としてはなんとも物足りない旅になっちゃいました (。A。)アヒャ☆。

東京に着いたらラーメン食べて帰ろ・・・(笑)ヾ(´д`;)メンラー…。


徳沢1747-(磐越西236D)-会津若松1900~1904-(3242M)-郡山2014~2042-(東北新幹線 やまびこ56号)-東京2200




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千代田線・・・6000系、最終章。 [鉄道写真撮影記]

6004.jpg
2018年秋
千代田線6000系、最終章。
 
都心の薄暗い地下ホームに入ってきたのは、運転台の窓が大きく施されて左右非対称となったフロントマスクに、「く」の字のような後退角が付けられたサイドビュー、地下鉄らしいアルミ製の車体にシックな深緑色のラインカラーがマッチした、スタイリッシュなデザインの電車 (o´∀`o)カコイイ!。勢いのある開閉方式でマニアからは「爆弾ドア*」などと揶揄された側扉がバシッと閉まると バシッ!!Σ(゚ω゚;)、動き出しとともに床下からは「ム゙ーーーー…」というチョッパ音*が鳴り響く・・・ム゙━━━( ̄- ̄ 3)━━━━…。
そんな数多くの特徴を持つ千代田線の6000系は、私にとってもっとも馴染みの深い電車です。
(*どちらも後年に機器が更新され、現在では聞くことができない)


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流行発信地の原宿や青山に近い、
明治神宮前の駅に到着した千代田線の6000系。
千代田線の本線は東京都足立区の綾瀬から
北千住、新御茶ノ水、大手町、霞ヶ関、
国会議事堂前、表参道など都心の主要地を貫き、
渋谷区の代々木上原にいたる地下鉄路線です。
▲18.10.5 東京メトロ千代田線 明治神宮前


1971年(昭和46年)に営業運転を開始して以降、半世紀近い47年間もの長きにわたり、東京メトロ(旧・営団地下鉄)千代田線の主力車両として都心の地下を走り続けてきた6000系は、郊外へ伸びるJR常磐線や小田急線にも乗り入れ(直通運転)という形で顔を出し、広い範囲で多くの利用者に親しまれてきました (=゚ω゚)ノ ヤア。幼少期から成人になるまで常磐線沿線の柏(千葉)で育った私も、その一人です (゚ー゚*)メトロク。
しかし、地下鉄のイメージリーダー的な存在だった同系も寄る年波には勝てず、2010年から始まった新たな後継車(16000系)への置き換えによって6000系はその数を徐々に減らしてゆき ヽ(´д`;)アア…、今からひと月前の10月5日(2018年)をもって一般の定期運行を終了 (´・ω・`)ショボン。最終日の撮影に訪れた私は「とうとう6000系ともこれでお別れか・・・」と、地下トンネルの闇に走り去る後ろ姿をしんみりとした気持ちで見送ったものでした サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~。

そんななか東京メトロでは、名車との呼び声が高い6000系の功績をねぎらい 人(--*)カンシャ、定期運行終了後の10月13日から11月11日までの約一か月間、土休日のみの一日一往復、綾瀬と霞ヶ関という限られた区間ながら、特別な「さよなら運転」を設定 (゚∀゚*)オオッ!!。
数ある鉄道車両の中でもとくに6000系をこよなく愛する私、もちろんこれを記録しに行かないワケがありません ε-(°ω°*)ムフーッ!。ちょうどこの期間中は「鉄道の日(10/14)」に関連したイベントが目白押し、さらには紅葉シーズンのまっただ中でもあり、撮り鉄的にちょっと慌ただしい時期ですが アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ、幸いにも複数日設定されていた6000系の「さよなら運転」には、機を見て何度か撮影、または乗車することができました (^_[◎]oパチリ。

今回はその様子をまとめてご紹介したいと思います。



0001.jpg
6000系の勇姿を目に焼き付けようと、
たくさんのファンがホームへ集まった綾瀬駅。
その花道をかきわけるかのように
主役がゆっくりと入線します。
...(((o`・ω・)o
▲18.11.10 東京メトロ千代田線 綾瀬


0002.jpg
前面にヘッドマークを掲げた6000系が
町屋のホームに入ってきました。
使用された6102編成は、
量産第一号(1971年製)の古参編成ながら、
最後まで生き残った二本のうちの一本。
そして当編成は千代田線の大手町~霞ヶ関の延伸開業
とともに運行を開始した編成で、
当時も表示されたであろう「霞ヶ関」の行き先が
ラストランの特別運行で見られるのは
千代田線ファンにとって感慨深いシーンです。
(´ー`)シミジミ
▲18.10.14 東京メトロ千代田線 町屋


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6102編成に掲げられた惜別のヘッドマーク。
6000系のイラストがデザインされ、
「ありがとう!」と「47年間おつかれさま!」
の感謝の言葉が添えられています。
(*'∀'*)アリガ㌧


0004.jpg
車体をくねらせて根津を発車する6000系。
残った二本のうちのもう一本は、
第5次量産車の6130編成(1984年製)で、
こちらにもしっかりとヘッドマークが掲げられました
タイトル写真も参照)。
ちなみに写真で見ると微妙な差ですが、
当編成と初期型の6102編成を見比べると、
5次車(以降)は冷房装置の搭載(準備仕様)で
車内の天井を高くしたぶん、
外観も屋根の曲線が変更されて若干丸みを帯びています。
( ´_ゝ`)フーン
▲18.10.20 東京メトロ千代田線 根津


0005.jpg
そして今回の特別運転では、
6102編成の綾瀬方*と6130編成の前後両方に
現在の東京メトロの前身となる
旧・営団地下鉄の「S」マークが
ステッカーで復刻されました。
(゚∀゚*)オオッ!!
これは6000系ファンに嬉しいサプライズで、
営団地下鉄時代に製造された当系は、
やはりこのマークが似合います。
(*´ω`*)ナツカシス
(6102Fの霞ヶ関方はメトロの「ハートM」のまま)。


0006.jpg
地上区間の荒川橋梁を
颯爽と走り抜ける6102編成。
地下の区間では撮りにくい角度ですが、
6000系と言えばこの後退角が付けられた
「く」の字のようなサイドビューが
デザイン上の大きな特徴です。
くぅ~っ、シブカッコいいなぁ・・・。
。゜+.シブ(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲18.10.14 東京メトロ千代田線 北千住-綾瀬



最後まで残された6102編成(第1次量産車)と6130編成(第5次量産車)の二編成を交互に使い、それぞれに立派なイラスト入りのヘッドマークが掲げられて (゚∀゚*)オオッ!!、さらには東京メトロの前身の営団地下鉄(~2004年)を表す「S」マーク*まで復刻して運転された (*´ω`*)ナツカシス、千代田線6000系の「さよなら運転」。
(*「S」マークは地下鉄を意味する「Subway」のほか、「Safety(安全)」、「Security(正確)」「Speed(迅速)」「Service(サービス)」を表していました。)

冒頭で先述したように、今回の特別運行は自社線内(千代田線)の綾瀬と霞ヶ関の間を一往復だけ営業運転をするものですが、この区間は一駅間(綾瀬~北千住)だけ地上の高架で、あとは地下のトンネル内という、ちょっと撮り鉄泣かせの運転範囲 σ(・∀・`)ウーン…(そもそも千代田線の地上区間は綾瀬付近と代々木上原付近だけなので、千代田線の車両は直通先の地上路線で撮られるほうが多い)。そうなると撮影場所は限られていて、駅のホームに多くの撮影者が集まるのは必至です "o(-ω-;*) ウゥム…。
あまりの激パ(激しい混雑)で列車をきれいに撮るのが難しい状況だったら無理をせず、スマホでヘッドマークのアップだけでも記録できればいいか・・・くらいの心構えを持ちつつも、いちおう千代田線に精通しているつもりの私としては、人が多く集まりそうな主要駅(北千住や新御茶ノ水、大手町など)をなるべく避けて、ホームの混雑が比較的分散されると思われる上下線(A線B線)がセパレートした駅(町屋や根津など)を選び、さらにはあえて後追いを狙うなどして撮影を試みたところ、他の駅の状況はわかりませんが、私のいた駅では懸念していたほどファンの混雑はとくに見られず、まったりとしたなかで撮影ができました (^_[◎]oパチリ。
そして、サイドビューを強調したくて狙った地上区間では、荒川橋梁でトラス抜き(トラス鉄橋の柱の間から列車を狙う)の撮影にトライ 【◎】]ω・´)パチッ!。限られた条件の短い運転区間ながら、自分なりにいろいろな角度で6000系最後の花道を記録できたことに満足しています ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。


0010.jpg
今回の特別運転は臨時列車ながら
普通乗車券や定期券での利用が可能なので、
私も最後の惜別乗車を味わいます。
この日は霞ヶ関から大手町まで
6130編成に揺られました。
▲18.10.27 東京メトロ千代田線 霞ヶ関


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これは別の日に乗った6102編成の車内。
大幅にリニューアルされて、
登場時のオリジナルとはだいぶ雰囲気が異なるものの、
袖仕切りの形状や側扉の小さな窓などに
6000系らしさが感じられます。

(「゚ー゚)フムフム
ちなみに運転日や区間にもよると思いますが、
私が乗った日は前後の先頭車こそ
多くのファンでかなり混雑していたけれど、
中間車はふつうに座れるほど空いていました。
(´ー`)マターリ
(それなのに、あんなことが起こるなんて・・・ね  (´・ω・`))


拙ブログの記事でたびたびご紹介しているとおり、私は世代的に485系やキハ40形など国鉄時代の古い車両に少なからず思い入れがあり、その引退の際にはいつも一抹の寂しさを感じながら撮影しています 【◎】]ω・`)パチ。しかし、今回の千代田線の6000系に関しては私の脳に刷り込まれた意識からか、今もふつうに走っているのが当たり前のような存在で、それがもう見ることができない、乗ることができないのは、寂しいというよりもなんだか信じられない感覚です (゚ー゚;)マジカ…。
沿線に住んでいたころ、出かけるときにはどこへ行くにも最初に乗ることが多かった6000系。そして帰るときには地元まで送り届けてくれた6000系。沿線を離れたあとも実家へ帰る際は6000系に乗れると、どこか落ち着いた気分になるものでした ε-(´∇`*)ホッ。千代田線や常磐緩行線には6000系以外にも時代ごとに各社の様々な車両が使われていますが、活躍時期がとびぬけて長い6000系にはそれだけ多くの思い出が詰まっています +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
でも、もう同系に乗って柏へ帰ることはないんだな・・・(。´・ε・`。)シュン…。


0100.jpg
これはウン十年前に父上が撮ってくれた、
幼き日のワタクシと6000系。
("▽"*)ガキンチョ
ホントに長い付き合いでした・・・。
+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
▲19XX 常磐線 新松戸-馬橋


私が鉄道好きになったのは、営団6000系という名車の存在が身近にあったからかもしれません。無機質な鉄道車両にお礼など言うのはおかしなことだと思われそうですが、やっぱり最後に一言・・・「ありがとう、千代田線6000系」<(_ _*)>アリガ㌧。


でもね、なんとも未練がましいようですが、実は私の千代田線6000系の記録はこれで終わりではなく、もうちょっとだけチャンスが与えられたみたいです ( ̄△ ̄;)エ?(拙ブログをお読みいただいている方なら、その“チャンス”が何かもうお分かりでしょうか(笑))。

続く・・・かも? σ(゚・゚*)ンー…



ところで、今回の6000系特別運転は最終日の混乱ぶりが大きな話題となっており、一般の方に迷惑をかける行為は趣味人としてぜったいに許されることではなく、ファン一人一人のモラルの欠如が問題だと痛感していますが、あくまでも個人的に見て今回の特別運転自体は非難を浴びるような企画内容では無かったはず(要はホントにファンのモラルの問題。企画側にその見通しが甘かったと言えばそれまでですが・・・)。
最後はなんとも残念な事になってしまったけれど、私としては6000系を見送る特別運転を実施してくださった東京メトロの関係各位に深く感謝しています。鉄道会社が催してくれる素晴らしい企画に、ファンのほうも常識的なマナーを心がけて応えたいものですね。
 

 

 

☆6000系ファンへのオマケ★



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陸羽東線・・・快速「風っこ湯けむり紅葉号」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.11.02 陸羽東線
紅葉狩りに行こうよう!
快速「風っこ湯けむり紅葉号」 撮影
 
 
みなさま、おはようございます ('-'*)オハロ♪。
今日(記事現在)は11月2日の金曜日、ただいまの時刻は午前5時半。私は長町(ながまち)の駅前におります ( ̄、 ̄ )ドコ?。いきなり長町と言われても、どこだかわからない方が多いと思いますし、なぜこんな早朝なのかというと・・・(*´0)ゞ。oOフワァァ…


0001.jpg
まだ夜明け前で薄暗い長町駅。
ここは案内の表示を見ると、
JRと地下鉄が接続する駅のようですね。
(゚ー゚*)ナガマチ?


それは前日の木曜日(11/1)のこと。
個人的な話ながら、ここしばらくは仕事の忙しい日が続いていて、本来ならば翌日の金曜日(11/2)も一日がかりの外勤が予定されていました アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。ところが、訪問先の急な都合でアポイントがキャンセル(日時の変更)となり 乂・∀・`)ナシ、私の金曜の予定はぽっかりと空いてしまったのです ( ̄△ ̄;)エッ…。
ここで、デキる敏腕サラリーマンならばこの空いた時間を有効活用して、資料整理や新たな企画の制作などに充てるのだと思いますが (`・ω・´)キリッ、「なーんだ、今年の文化の日(11/3)は土曜日で、三連休にならないのかよ・・・(´σд`)チェ」などとボヤいていた私からすると、この仕事が空いた金曜は“勝手に連休”とする“渡りに船”的なチャンスじゃありませんか (゚∀゚)オッ!。
「アポが無くなっちゃったので、明日は休みま~す (・ω< )テヘ☆」と言って有給休暇を取得した私は、昼休みに時刻表を広げて撮り鉄の遠征計画をおおまかに立て φ(゚ー゚*)フムフム(仕事ではなく、こういう行動は素早い)、その流れでネット予約したのが、この日当日の夜に都内から出発する、仙台ゆきの夜行高速バスのチケットでした (*・∀・)σ ポチットナ。


0002.jpg
都内から乗った仙台ゆきの夜行バス。
数ある同区間の夜行バスの中では
比較的高めの料金設定でしたが、
快適な三列シートのバスを選びました。
▲18.11.1 品川バスターミナル


移動はつねに鉄道優先の私にしては、ちょっと珍しい夜行バスの利用 (゚.゚*)バス?。これは現地になるべく早く着きたいから選んだ手段でしたが、調べてみると平日の運賃は週末の6、7割程度と格安で、これはおサイフ的にも助かりました (´艸`*)オットク~♪。
ただ、本来は終点の仙台駅東口まで乗るつもりだったのに、予約サイトの“残り1席”の表示に焦って打ち込んだのか \_ヘヘ(д゚;)カタカタ、乗車前に運転手さんから確認された私の降車停留所は仙台駅でなく、途中の長町駅となっています (・△・;)エッ…。長町は東北本線で仙台のひとつ手前(上り方の東京寄り)に位置する駅。たしか
どちらの駅で降りても運賃は一緒なので、運転手さんに言えば仙台駅まで乗せてもらえると思いますが、ここで不意に長町の名が出てきたのは何かの縁かもしれないし、行程への支障はとくに無いことから、私は間違えたそぶりを見せず(「長町までですね」って言われた時に、「えっ!?」って顔をしたかもしれないけれど(笑))、予約したとおり長町でバスを降りました (´σД`)マ、イッカ。遅れることなく定刻の5時30分に到着。

品川バスターミナル2345-(ジェイアールバス東北)-JR長町駅東口0530

・・・と言ったワケで、今回の旅は宮城県仙台市の長町からスタートです。夜行バスを活用した早朝の出発、ここからいったいどこに向かうのでしょうか? …(((/*´∀`)o レッツラゴー♪


11月2日(金)


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長町の上りホームに入ってきた
原ノ町ゆき(常磐線直通)は719系。
(゚∀゚)オッ!
でも、私が乗るのはこの電車じゃありません。
▲18.11.2 東北本線 長町


0005.jpg
いっぽう、下りの仙台ゆきは701系でした。
まずは一駅だけこの電車に乗ります。
▲18.11.2 東北本線 長町


かつては貨物の操車場や機関区があったことで鉄道ファンに知られていた長町も、大規模な再開発によって今や近代的なスタイルの高架駅に変貌。ひんやりとした秋風が吹き抜けるホームで列車を待っていると、私が乗る方とは逆の上り側に719系が入ってきました (゚∀゚)オッ!。新型のE721系への置き換えが進んで数を減らしている当系、もうこの界隈(仙台近郊)からは無くなってしまったものだと思っていたのですが、こうやって姿が見られたのはちょっと嬉しい。これは時間的に長町でバスを降りたから見ることができた、些細な鉄運だったのかもしれません (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
そんな719系を見送り、私は下り列車に乗って仙台へ。そこからさらに東北本線を下る一ノ関ゆき普通列車へ乗り継ぎます ...(((o*・ω・)o。


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仙台で乗り継いだ一ノ関ゆきは
セミクロスシート構造のE721系。
(゚ー゚*)シンガタ
早朝の下り列車は空いていて、
ボックスシートに座ることができました。
▲18.11.2 東北本線 仙台


この列車の終点の一ノ関で盛岡ゆきに乗り継げば、夏に私が訪れた花巻の「マルカンビル大食堂」に行けるのか・・・なんて、ふとアタマに思い浮かびましたが σ(゚・゚*)マルカソ…、さすがに今旅の目的は「マルカンソフト」を食べることではありません。そもそも花巻へ行くつもりならば、都内から盛岡ゆきの高速バスを選んでいますしね。


0007.jpg
岩切付近で迎えた日の出。
太陽が東北新幹線の高架下からお出ましです。
(つ▽≦*)マブシッ!
晴れているけれど雲が多めの空模様かな?
▲18.11.2 東北本線 東仙台-岩切
(車窓から)


仙台から45分、列車は小牛田(こごた)に停車 (゚ー゚*)コゴタ。
当駅は南北方向に伸びる東北本線を軸として、東の海側へ石巻線(いしのまきせん)が、西の山側へ陸羽東線(りくうとうせん)が分岐する鉄道の要衝 (・o・*)ホホゥ。私はここで陸羽東線に乗り換えます。ちなみに、乗っていた東北本線から陸羽東線の接続時間はわずかに2分。あくまでも個人的な感覚ですが、この小牛田での乗り換え(東北本線同士の乗り継ぎや石巻線との接続も含め)は、いつも時間が短くて慌ただしい気がします ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。


0008.jpg
小牛田で右の東北本線から
左の陸羽東線へ乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
接続時間が短いので、
急いで記録写真を撮ります。
【◎】]ω・´)パチッ!

▲18.11.2 東北本線 小牛田


0009.jpg
非電化の陸羽東線で使われるのは、
JR世代のキハ110系気動車(ディーゼルカー)。
正面の窓下に施された紅葉のイラストが
同線オリジナルのチャームポイントです。
(゚ー゚*)ハッパ
▲18.11.2 東北本線 小牛田


記録写真を手早く撮って乗り込んだ陸羽東線の鳴子温泉ゆき普通列車は、平日の朝らしくたくさんの学生さんで混雑していたものの、座らずに立っている方もいて、私はボックスシートの一角に座ることができました ε-(´∀`;)ホッ。大半の学生は小牛田から3駅目の古川(ふるかわ)で降りたので、あえて短い距離を座らずに過ごす方が多いのかもしれませんね (´ω`)ナルヘソ。


0010.jpg
小牛田を発車した陸羽東線の列車は
すぐに東北本線と分かれて西に進路を取ります。
ちなみに奥で分岐する線路は
東のほうに向かう石巻線(小牛田~女川)。
▲18.11.2 陸羽東線 小牛田-北浦
(車窓から)


陸羽東線は東北本線と接続する宮城県の小牛田を起点に、東北新幹線と接続する古川、岩出山(いわでやま)、川渡温泉(かわたびおんせん)、鳴子温泉(なるこおんせん)、最上(もがみ)、瀬見温泉(せみおんせん)などの各駅を経て、奥羽本線や山形新幹線と接続する山形県の新庄(しんじょう)に至る、94.1キロの非電化ローカル線(地方交通線)。路線名の陸羽は陸前(宮城)と羽前(山形)を結ぶことに由来し、新庄からさらに西のほうへ伸びる陸羽西線(新庄~余目)に対して、こちらは陸羽東線とされています (・o・*)ホホゥ。また陸羽東線の沿線には、多く温泉地があることと、俳人の松尾芭蕉が奥の細道で歩いたゆかりの地が点在することから、別名の愛称は「奥の細道湯けむりライン」(゚ー゚*)ユケムリ…。


0011.jpg
有備館(駅)はその駅名どおり、
史跡「有備館」への最寄駅。
有備館は岩出山伊達氏により
江戸時代に開設された日本最古の学問所。
回遊式池泉庭園と合わせて
国の史跡・名勝に指定されています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲18.11.2 陸羽東線 有備館(車窓から)


0012.jpg
途中の川渡温泉で車窓から見えたのは、
味わいのある木造車庫 (≧∇≦)シブッ!。
詳細はわかりませんがけっこう古そうです。
現在は保線の施設として活用されている様子。
▲18.11.2 陸羽東線 川渡温泉(車窓から)


そんな陸羽東線を代表する沿線屈指の名所はなんといっても、1000年を越える古い歴史を持つ名湯の鳴子温泉と、温泉郷の奥に位置する景勝地の鳴子峡 (゚ー゚*)ナルゴ。秋が深まりつつある今、温泉から立ち上る湯気が恋しい時期 (σ´∀`)σイイネ♪・・・ではなくて、峡谷の紅葉はちょうど見ごろを迎えているハズ (゚∀゚*)オオッ!。紅葉の時期の鳴子峡はとくに素晴らしい景観だといわれ、陸羽東線を走るキハ110系の車体正面にも、当地の紅葉をイメージしたのではないかと思われるステッカーがシンボルマークとして貼られています(タイトル写真参照)(・o・*)ホホゥ。
そう、今回の私が夜行バスを使って宮城に遠征した目的は、紅葉に彩られた鳴子峡で陸羽東線の列車を撮ることでした (´ω`)ナルヘソ。

小牛田からローカル線らしいのどかな風景を眺めながら、鈍行のディーゼルカーに揺られること約一時間 (´ー`)マターリ。建ち並ぶ温泉旅館が車窓に見えてくると、列車はまもなく鳴子温泉に到着 (・ω・)トーチャコ。


0014.jpg
東鳴子温泉(鳴子御殿湯)と鳴子温泉のあいだをゆく
陸羽東線の列車。
立派な温泉ホテルや旅館が車窓からも見えます。
▲18.11.2 陸羽東線 鳴子御殿湯-鳴子温泉
(車窓から)


0015.jpg
鳴子温泉に到着した陸羽東線。
駅名標には温泉街の写真が添えられています。
▲18.11.2 陸羽東線 鳴子温泉


長町0545-(東北1421M)-仙台0551~0600-(521M)-小牛田0645~0647-(陸羽東1723D)-鳴子温泉0746

鳴子温泉(駅)は鳴子観光の拠点となる玄関口であるとともに、陸羽東線の運行上の要所でもあり、途中駅ながら上下線ともに当駅止まりとなる列車が多い (・o・*)ホホゥ。私が小牛田から乗ってきた列車(1723D)も鳴子温泉止まりで、本来ならば目的地の鳴子峡には次駅の中山平温泉から向かうほうが近いのですが(約2キロ、徒歩25分)、鳴子温泉より先へ進む下り列車は運転本数がグッと減ってしまい、次はなんと二時間半後(4727D)までありません ( ̄  ̄;)ニジカン…。これだったら次の列車を待つよりも、鳴子温泉から歩いちゃったほうが早く鳴子峡に着くことができます。その距離は約4キロ、徒歩50分 ( ̄  ̄;)ヨン㌔…。ちょっとハードだけれど歩けなくはないか・・・と、覚悟を決めて駅を出たところ、私の目に留ったのは一台のタクシー (=゚ω゚=*)ンン!?。


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鳴子温泉郷の玄関口、鳴子温泉駅。
立派な白亜の駅舎には、
駅機能や観光案内所のほか、
足湯や小劇場なども併設されています。
( ̄。 ̄)ヘー

お、タクシーが停まってるね・・・。
▲18.11.2 陸羽東線 鳴子温泉


ローカル線の撮影では客待ちのタクシーなど停まっていない辺鄙な無人駅で下りることも少なくなく、今回の陸羽東線もローカル線ってイメージが私のアタマのなかで先行していたのですが、この観光地の鳴子温泉では駅にタクシーが常駐していたのです (゚∀゚)オッ!。何も好きで50分も歩こうとしているわけではない私、ここは迷わずタクることを選択 (=゚ω゚)ノ ヘイ!。
運ちゃんによると鳴子峡の紅葉具合は、先週末から今週のアタマくらいまでがいちばんのピークではあったものの、今年は色付いてから台風や強風に襲われることが無く、落葉せずにまだまだいい状態を保っているのだとか (・o・*)ホホゥ。これは現地に着く前から期待が高まります (*゚v゚*)ワクワク♪。
徒歩で50分と見込んでいた距離をタクシーは10分足らずで走り ブーン!ε=ε=ε=凸、私は峡谷が一望できる観光施設(レストハウス)の横で降ろしてもらいました。さて、紅葉はどおかな? (「゚ー゚)ドレドレ


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タクシーを降りたのは、
鳴子峡の散策路の入口。
(・ω・)トーチャコ
朝の8時なのでまだ観光客の姿は少なめです。


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紅葉に彩られた鳴子峡。
(´▽`*)キレイ♪
レストハウス横のこの場所からも見事な眺めですが、
陸羽東線は見えません。
<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ


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上写真で見えていた白い橋に向かいます。
...(((o*・ω・)o

この橋の上が陸羽東線を望める撮影ポイント。


鳴子峡を訪れる一般の観光客の方は渓谷沿いの散策路のほうに進むのだと思われますが、私が向かったのは谷を一跨ぎする大深沢橋(通称・鳴子大橋)コッチ…((((o* ̄-)o。この橋の上からは峡谷の雄大な景観と、そこに収まる陸羽東線の鉄橋が一望できるのです (゚∀゚*)オオッ!。先にいらした何人かの同業者さんに挨拶をして (*・ω・)ノ゙チワッス♪、さっそく私も横でカメラを構えます。


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さっきまで日が射していたのに
(ひとつ前の橋に向かう写真を参照)、
一気に雲が広がったお空。
(´д`;)アウ…
これにはしょんぼり・・・か?


鳴子の天気は予報だと「晴れ時々曇り」となっていましたが、今のところは晴れと曇りを短いスパンで繰り返す不安定な状況で、まさに猫の目天気(まあ、予報的には合っているんですね)(=ΦωΦ=)ニャア。「自称・晴れ男」と豪語するいつもの流れだと、私は晴れることを願っている・・・のかと思いきや、実はそれほど晴れを強く望んでいない ( ̄△ ̄;)エ?。というのも、紅葉は日が当たって鮮やかに発色するとたしかにキレイだけれど、曇りや雨のしっとりとした雰囲気もまた風情があるというもの (´ー`)シミジミ。なので、今回に限っては晴れでも曇りでもいいと思うし、どちらかというと天候よりも紅葉の色付き具合のほうが気になっていました σ(゚・゚*)ンー…。たとえ雲ひとつ無い快晴であっても、すでに落葉した寂しい状態だったら鳴子峡まで来た意味ないもんね・・・(´∀`;)タシカニ。

上空は青空よりも雲がかなり優勢となった状況のなか、やがて山あいにキハ(ディーゼルカー)が鳴らす警笛音が響きます (゚∀゚)オッ!。


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自然が作り出した錦絵の中を
ローカル線の普通列車が静々と進みゆく。
列車の通過時にのみ見られる完成された情景。
▲18.11.2 陸羽東線 鳴子温泉-中山平温泉


うおおおお、こ、これはすげぇ!
(ノ゚Д゚)ノ オオオオォォォォォォ━━━!!
いや、昨今の若者風に言えば、これはヤバすぎぃ~!
(ノ゚Д゚)ノ ヤッベエエエェェェェ━━━!!
眼下にぶわっと広がる、紅葉に彩られた圧巻の渓谷美。そのなかで白い点のごとく、慎ましやかに存在する陸羽東線のキハ110系(写真はクリックすると別ウィンドウで拡大表示されます)。自然の雄大さがダイレクトに感じられて、まさに息をのむような絶景ではありませんか! ポカ~(o゚Д゚o)~ン…。しかもこれが観光鉄道やケーブルカーなどではなく一般路線の普通列車であり、ふだんの日常に利用されている方がいらっしゃるはずですから、都会が生活圏の私とはあまりにかけ離れた感覚がなんとも不思議にさえ思えちゃいます (゚ー゚;)スゴイネ。
あれこれ要素を入れすぎて散漫な画にならぬよう、「写真は引き算だ」なんて格言をよく聞くけれど (-`ω´-*)ウム、ここでは私が見たままの壮大さと迫力、そして感動を余すところ無く表したいと思い、広角レンズ(28ミリ単焦点)を使ってできるかぎり広めの構図で撮影【◎】]ω・´)パチッ!。列車の姿はちんまりとしちゃうけれど、まずはこの画を残したかった。

ちなみにこの場所を通る陸羽東線は、鳴子温泉から先(下り方)の運行本数が少ない区間に位置し(鳴子温泉~中山平温泉)、先述したように次の下り列車は二時間後なのですが、実は逆の上り列車(722D)は私がここに到着した20分後に通過 (゚∀゚)オッ!。もしも駅から歩いていたらとても間に合わなかったので、これはタクシー代(1,300円)を払った価値があったかな?(笑)ъ(゚Д゚)グッジョブ。


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しばらくすると覆っていた雲が流れて、
上空は青空が広がってきました。
(゚∀゚)オッ!


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秋色の峡谷に燦々と日が降り注ぐなか、
新庄へ向かう下り列車が
鉄橋をゆっくりと通過します。
▲18.11.2 陸羽東線 鳴子温泉-中山平温泉


女心のように(?)きまぐれな秋の空 (゚ー゚*)オレンジロード。一本目の上り列車では厚めの雲が広がっていたのに、次の下り列車が来るころには青空が回復して太陽が顔を覗かせてくれました (つ▽≦*)マブシッ!。ここは列車に対して終日ほぼ逆光で車体側面には光があたらないけれど、紅葉のほうは日を浴びて鮮やかに発色しています (´▽`*)キレイ♪。今回は晴れても曇ってもいいなんて先に述べましたが、両方の条件で列車が撮影できたのはラッキー (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
アングルは先ほど(一本目)より少し狭め、これでレンズの焦点距離は50ミリくらい(こちらはズームレンズを使用)。列車の姿が見えるのは峡谷のわずかなスキマの鉄橋を渡るほんの一瞬のように思えますが |∀・)チラ、実は紅葉シーズンにここを通過する列車は乗客へのサービスで速度をかなり落とすため ノロノロ...(((o*・ω・)o、通過時刻をちょっと注意していれば撮り逃すことはありません (^_[◎]oパチリ。


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同じ場所からの撮影ですが、
次の列車はタテ位置で切り取ってみました。
このほうが列車に存在感があるかも知れませんね。
JR世代のキハ110系ですが、
ステンレス無塗装ではなく鋼製の塗装車なので
風景に沈まなくてありがたい。
▲18.11.2 陸羽東線 鳴子温泉-中山平温泉


さて、これまで通過したのはキハ110系の普通列車ばかりでしたが (゚ー゚*)キハ、沿線に多くの温泉観光地を擁し、車窓から望む自然風景がきれいな陸羽東線では、半定期的に一往復だけ仙台と新庄のあいだを結ぶ観光列車の快速「リゾートみのり」が設定されており、車両や列車種別の変化が乏しい当線においてちょっとしたアクセント的な存在となっています (・o・*)ホホゥ。しかも今の紅葉シーズンには、その「リゾートみのり」にトロッコ風気動車の「びゅうコースター風っこ」が併結され、快速「風っこ湯けむり紅葉号」として特別運行 (゚∀゚*)オオッ!。これが今回のメインターゲットとなる列車です (*`・ω・´)-3フンス!。
今日は天気にあまり拘らないとは言ったものの、できればこの「風っこ」は曇りのしっとりとした雰囲気よりも、楽しげな観光列車らしく行楽日和をイメージする日の当たった明るい状態で撮りたいところ σ(゚・゚*)ンー…。はたして空模様のゴキゲンはいかがでしょうか 八(゚- ゚)ハレテ。
平日の金曜日にも関わらず、そこそこ多くの同業者(鉄ちゃん)と、それ以上にもっと多くの観光客がギャラリーとして集まった橋の上で待つことしばし(別に構わないけれど、「なにが来るんですか?」と「いつ来るんですか?」の質問に何度答えたことか・・・^^;)。やがて普通列車とは違う緑色の顔をした列車が、トンネルのなかからひょっこりと顔を出しました |゚ω゚)ノ゙ヒョッコリ。


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風っこ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


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錦秋のステージに躍り出た、
臨時快速「風っこ湯けむり紅葉号」。
沿線の自然がゆたかな陸羽東線において、
紅葉は一年を通して最高のハイライト。
車窓から眺める秋景色に乗客は魅了されます。
▲18.11.2 陸羽東線 鳴子温泉-中山平温泉


紅葉の鳴子峡で、「風っこ」が撮れました~! ヽ(´▽`*)ノワ~イ♪
遠目にも分かる大きな側窓を備えた、トロッコ風気動車の「びゅうコースター風っこ」。この列車から眺める紅葉の渓谷はきっと最高の眺めだと思われ、乗客の歓声がここまで聞こえてきそうです w(*゚o゚*)wオオー!。
同車はジョイフルトレイン(観光列車)への改造や塗装変更が施されているものの、もともとは国鉄型一般気動車のキハ48形であり(改造後も形式は改変されずキハ48のまま)、前面などは種車の面影を色濃く残しています (´▽`*)キハキハ~♪。なのでこれも国鉄型車両の一員に数えていい存在で、紅葉に彩られた鳴子峡で国鉄型キハ(いちおう)が撮れたことは、国鉄型好きの私にとって嬉しい収穫となりました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。まあ、ぶっちゃけ、かなりの遠景で列車を小さく撮っているので、画的にはキハ110系の普通列車と大差ないんだけれどね (゚∀゚)アヒャ☆。


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既報どおり当列車は
「風っこ」と「リゾートみのり」の併結で、
編成の後方にシックなブラウンの
「リゾートみのり」が繋がっていました。
でも「みのり」の色はあまり風景に映えないね・・・。
先頭が「風っこ」でよかったよ。
ε-(´∇`*)ホッ



「風っこ」には日が当たることを望んでいたのですが、気まぐれな空にはふたたび雲が広がり出し、残念ながら通過時は太陽が隠されてしまいました (・ε・`)チェ。今日は晴れでも曇りでもいいなんて曖昧な心構えだったから、やっぱり「晴れ運」が発動しなかったのかな? (^^;)ゞポリポリ。
それでも、見事に色付いた紅葉のなかで「風っこ」が撮れたし、普通列車は晴れと曇りで記録を残すことができたので、トータルでは大満足、大満喫 (´ー`)マンゾク。むかしから全国屈指の紅葉風景の鉄道名所として知られ、鉄道誌のグラビアなどでよく目にしていた陸羽東線の鳴子峡。いつかは自分も紅葉がピークの時に訪れたいという、私の長年の願いが叶えられました。
ああ、宮城まで足をのばした甲斐があったなぁ・・・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。

これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


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撮影後は鳴子峡のレストハウスで
食事をとろうと思っていたのですが、
何台もの大型バスで訪れた多くの観光客で、
ちょうどお昼時の店内は大混雑・・・。
(´д`;)人大杉…。
私が食べられたのは、
出店の玉コンニャクくらいですた。
タマコン(゚д゚)ウマー!


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帰りはいい時間に路線バスがありました。
これに乗って鳴子峡をあとにします。
▲18.11.2 ミヤコーバス 鳴子峡中山平口


鳴子峡中山平口1323-(ミヤコーバス紅葉号)-中山平温泉駅1328


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バスが着いたのは
小さな無人駅の中山平温泉(駅)。
駅近くにある中山平温泉も、
鳴子温泉郷に含まれる温泉のひとつです。
▲18.11.2 陸羽東線 中山平温泉


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中山平温泉の駅前には
蒸気機関車のC58 356が静態保存されていました。
辺りに説明板などは見あたりませんでしたが、
かつて陸羽東線で活躍したSLでしょうか。
σ(゚・゚*)ンー…


鳴子峡に来るときは鳴子温泉の駅からタクシーを使いましたが、紅葉シーズンの鳴子では鳴子温泉駅~鳴子峡~中山平温泉駅のあいだを結ぶ路線バスの「紅葉号」が臨時運行されており(朝の到着時にはまだバスの便が無かった)(・o・*)ホホゥ、帰りはこのバスを利用して中山平温泉の駅に出てみます ...(((o*・ω・)o。
鳴子温泉駅のほうに戻らなかったのは、とくに中山平温泉へ行きたかったわけではなく、せっかくならば今度は列車に乗って車窓から鳴子峡の紅葉を眺めたいと思ったから (・∀・)イイネ。バスは列車の時刻に合わせて運行されているようで、運転本数の少ない区間の陸羽東線ですが、20分ほどの待ち時間で鳴子温泉ゆきの上り列車がホームに入ってきました。


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キハ110系二連の鳴子温泉ゆき普通列車。
車内は適度に空いていて
進行左側のボックス席に座ることができました。
でも、ビュースポットでは前方にかぶりつきます(笑)
m(・∀・)mカブリツキ♪
▲18.11.2 陸羽東線 中山平温泉


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味のあるレンガ積みのトンネルを抜けると、
そこに広がるのは錦繍の衣を纏った山々。
ああ、絶景かな絶景かな。
+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
▲18.11.2 陸羽東線 中山平温泉-鳴子温泉
(前方の車窓から)


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左窓に目をやると渓谷の向こうに、
撮影ポイントとなった鳴子大橋が見えました。
あんなところから撮っていたんだね・・・。
▲18.11.2 陸羽東線 中山平温泉-鳴子温泉
(車窓から)


中山平温泉を出た上り列車はしばらくするとトンネルに入り、そのなかで減速。そしてゆっくり進んでトンネルを抜けると、そこでパッと広がるのが紅葉に包まれた鳴子峡の絶景 w(*゚o゚*)wオオーッ!。
走る列車を外(撮影ポイント)から見るのもいいですが、列車に乗って車窓から眺める紅葉風景もまた一興 (´∀`人)スバラスィ。ゆっくりとしたサービス運転とはいえ、この景色が車窓に映し出されるのはトンネルとトンネルに挟まれた短い鉄橋を渡るわずかなあいだで、時間にするとほんの数十秒ほどですが、それがまたドラマチックに感じられます +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
ビュースポットの鉄橋を渡り終えてふたたびトンネルの暗闇へ入った列車はそこで加速し、まもなく鳴子温泉に到着しました (・ω・)トーチャコ。この列車は当駅止まりだし、ここまできたのなら温泉に浸かって行きましょうかね (σ´∀`)σイイネ〜♪。

中山平温泉1357-(陸羽東728D)-鳴子温泉1404


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鳴子温泉に戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ タライマ
鳴子の名物は伝統工芸の「鳴子こけし」。
鳴子こけしは、首を回すとキイキイと鳴ることが
特徴なのだそうです。
駅に並べられたこけしさんたちと
陸羽東線のキハを絡めて、一枚パチリ。
(^_[◎]oパチリ
▲18.11.2 陸羽東線 鳴子温泉


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0041.jpg
そして鳴子と言えばやっぱり、
全国屈指の名湯との呼び声が高い「鳴子温泉郷」。
(゚ー゚*)ナルコチャソ…
駅前に掲げられていた幟には、
「温泉番付・東の横綱」というフレーズが見られ、
里山の麓からは源泉の湯気が立ち上ります。


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駅近くにある共同浴場の「滝の湯」さんに寄りました。
滝の湯は温泉神社(写真の左に見える鳥居の奥)の御神湯として、
なんと1000年もの歴史を持つ、鳴子を代表する古湯。
( ̄。 ̄)ヘー
浴室内の写真を撮るわけにはいきませんが、
白濁したお湯が張られた板張りの浴槽は、
懐古な雰囲気が味わえる味わい深いお風呂でした。
入浴料が150円というのも良心的です。
ああ、あったまるなぁ・・・。
-----(*^o^A ホッ-----
紅葉シーズンの週末はとくに混み合うそうですが、
平日の今日は空いていてラッキー♪


急きょ休みが取れた日に思い立って夜行バスへ乗り ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!、紅葉狩り(撮影)目的で訪れた陸羽東線の鳴子。
鳴子峡では期待どおりの素晴らしい紅葉風景のなかで列車が撮れ、さらには立ち寄り湯ながら歴史ある名湯温泉にも浸かることができて、心身ともにふだんの仕事疲れが癒された、いい一日となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。とくに平日だったことで、撮影地も温泉もストレスとなるような混雑で無かったのはありがたかったな・・・。


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ひとっ風呂あびて、駅に戻ってきました。
ここから乗るのは上り列車?下り列車?
▲18.11.2 陸羽東線 鳴子温泉


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湯上がりの一杯を列車に揺られて味わえるのは、
飲み鉄として至福のひと時。
カンパイ♪(〃゚∇゚)ノ[☆]
ちなみに手前のお菓子やミカンは
私が鳴子で買ったものではなく、

温泉場でなぜか仲良くなった、
観光客のおばちゃま・・・いや、
おねーさまたちからいただいたものです(笑)
(*'∀'*)アリガ㌧



存分に満喫した陸羽東線の旅。でも明日は(も?)仕事が休みの土曜日ですから、これだけで東京に帰っちゃうのはちょっともったいない σ(゚・゚*)ンー…。そこで私はここからさらに、紅葉狩りの旅を続けることにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。
はたして次はどこへ行くのか・・・?



・・・続きます。



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