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和歌山線・桜井線・・・105系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2019.02.16 和歌山線・桜井線
改造国電、最後の勇姿!?
万葉まほろば線 105系 撮影
 
 
心斎橋駅の“シャンデリア”(駅の照明)をご紹介した前記事(ONE-shot)でも触れましたが、今月(2月)の中旬に私は仕事の出張で久しぶりに大阪を訪れました ...(((o*・ω・)o。
たまたま・・・いや、しっかり狙って組んだ出張日は金曜(2/15)で、翌日の土曜は週末休みです。これは仕事を終えても、素直に帰京してしまうのがもったいない(仕事後に飲み会のお誘いもあったし(笑))ψ(`∇´)ψウケケケ。せっかくの機会なので私は自費で大阪に一泊し、土曜に趣味の鉄活動(撮り鉄・乗り鉄)を楽しむこととしました (・∀・)イイネ。

いまの関西地方で個人的に気になる、撮りたい車両と言えばやっぱり、引退が迫りつつある“アレ”かな・・・σ(゚・゚*)ンー…。


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出張でお世話になった方たちとの鍋パ(懇親会)は
金曜のかなり遅い時間まで続きました。
イエー♪(〃゚∇゚)ノ凵☆凵ヽ( ̄∇ ̄*)カンパーイ♪
翌朝はちゃんと起きられるのか・・・?
◯o。.(~▽~*)ウィッ



2月16日(土)


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今旅のスタートは
大阪ミナミを代表するターミナル駅、
南海電車の難波。
1932年(昭和7年)に建造した駅ビル(4代目駅舎)は、
趣のある独特な風格が漂います。
w(゚o゚*)w オオー!
▲南海本線 難波


昨夜は仕事先の方たちとの懇親会(前記事オマケの“テッチャン鍋”ね)により就寝したのが遅かったため、起きるのにムリのない程度の時刻にアラームをセットして起床 (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。もしも二日酔いがヒドかったら二度寝するところでしたが、幸いにもさほど酒は残っていないようです (*´v`*)スッキリ♪。
鉄旅に出たら早朝の初発列車で行動を開始することも少なくない私にしては比較的遅い、7時半という時間にチェックアウト (´ー`)ノンビリ。心斎橋のホテルから大通りの御堂筋を10分ほど歩いて、南海電車のターミナル駅、難波(なんば)へとやってきました ...(((o*・ω・)o。頭端式の櫛形ホームを9面(8線)も擁する当駅の広い構内は、いつ見ても圧巻です (゚∀゚*)オオッ!!。


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駅ビルの3階に位置する南海のホーム。
改札口に掲げられた大きな発車標には
いろいろな種別や行先が表示されています。
さて、ここから乗るのは・・・?
σ(゚・゚*)ンー…
▲南海本線 難波


おもに大阪と和歌山を結ぶ大手私鉄の南海電鉄は、本線級の中心路線が大きく分けて二つあり、ひとつは和歌山市や関西空港方面へ伸びる南海本線(空港線)、もうひとつが橋本を経て高野山方面へ伸びる高野線(こうやせん)。その両線とも列車は難波を起点に発車します(高野線の正式な区間は後述)(・o・*)ホホゥ。
これから私が乗るのは高野線のほうで、橋本ゆきの急行電車 コッチ…((((o* ̄-)o。南海の車両運用などには疎いのですが、優等列車の急行には新しめの車両(1000系や2000系など)が使われるんじゃないかと勝手に思っていたら、高野線用の3番ホームには昭和37年製のベテラン形式、6000系が発車を待っていました (゚∀゚)オッ!。これは鉄ちゃん的に「当たり」・・・かな?(笑)


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乗車する高野線の橋本ゆき急行電車は、
日本初の20m級オールステンレス車体で
南海の現役最古参のベテラン電車、6000系。
しかもトップナンバーの6001じゃありませんか。
う~ん、シブい!(≧∇≦)シブイッ!
▲南海本線 難波

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片開き一枚扉の通勤型電車なんて、
久しぶりに乗った気がするなぁ・・・。
(関東の大手私鉄で残っているのは京急800形くらいか)
土曜朝の下り電車は空いていました。


大きな一枚扉がガラガラっと豪快に閉まり、私を乗せた6000系の急行電車は難波をあとにします (/*´∀`)o レッツラゴー♪。
南海高野線は大阪府の汐見橋(しおみばし)を起点に、岸里玉出(きしのさとたまで)、堺東、金剛、河内長野(かわちながの)、橋本などを経て、和歌山県の高野山麓にある極楽寺橋(ごくらくじばし)にいたる、64.5キロの電化路線。ただし、汐見橋と岸里玉出のあいだは運行体系が完全に分離された汐見橋線の通称で呼ばれる支線扱いとなっていて、現在の高野線の列車は岸里玉出より北で南海本線に乗り入れる形を取り、難波を起点に運行されています ( ̄。 ̄)ヘー。
同線は日本有数の霊場である高野山への参詣輸送路線であるとともに(極楽寺橋で高野山のケーブルカーに接続)、大阪府南部の河内地域や和歌山県北部の伊都地域から大阪市内への通勤・通学路線としての役割も担い、ニーズに合わせた多様な列車種別を設定 (・o・*)ホホゥ。リクライニングシートを備えた有料特急(こうや・りんかん)も運転されているけれど、地域の空気感を身近に味わいたい私は特別料金不要の急行を選びました(特急料金をケチったワケじゃないのよ)( ´_ゝ`)フーン。


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河内平野を南下し、
府県境の紀見峠付近では、
山あいを走る高野線の列車。
トンネルが断続的に現れます。
▲南海高野線 早見-紀見峠(前方の車窓から)


そんな南海高野線が今回の目的路線・・・ではなく、同線は大阪からの移動に利用しただけ。
乗車している6000系など、シブカッコよくて写欲をそそる存在だけれど (*゚∀゚)=3ハァハァ!、私にはそれ以上にいま撮っておきたい車両が別にあるのです σ(゚・゚*)ンー…。
河内平野の住宅地を走ってきた高野線の急行電車は、途中の河内長野を過ぎたあたりから車窓に山並みが見えはじめ、府県境の紀見峠(きみとうげ)をトンネルで抜けると和歌山県へと入りました。難波から約一時間で橋本に到着 (・ω・)トーチャコ。
高野線の線路はさらに先の極楽寺橋方面へ続いていますが、私はこの駅で乗り換えます ノリカエ…((((o* ̄-)o。


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難波から乗ってきた急行電車の終点、
橋本で降ります。
6000系の乗り心地を存分に味わえました。
(´ー`)シミジミ
▲南海高野線 橋本


橋本という名の駅は全国に4カ所あり、関東人の私はJR横浜線と相模線、京王相模原線の三路線が接する、神奈川県相模原市の同駅名がパッと思い浮かびますが σ(゚・゚*)ハシモトカンナ…、ここ和歌山県橋本市の橋本は、いま乗ってきた南海高野線とJR和歌山線の接続駅 (・o・*)ホホゥ。そして当駅で乗り換える和歌山線が、今回の私が撮りたい目的路線です。
連絡通路の跨線橋を渡って和歌山線ホームに降りると、程なくして青一色に塗られた電車が入ってきました (゚∀゚)オッ!。上り普通列車の王寺(おうじ)ゆきに乗り込みます。


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橋本で乗り換えた和歌山線。
上り列車の王寺ゆき(右)に
地下鉄顔がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
(左は下りの和歌山ゆき)。
ホームを挟んで顔の違う電車がそろいましたが、
どちらも同形式の105系です。
▲和歌山線 橋本


和歌山線は奈良県北西部に位置する王寺を起点に、高田、吉野口、五条、橋本、粉河などを経て、和歌山県の県都・和歌山へいたる、87.5キロのローカル線(地方交通線)。
地元の利用者が多い地域輸送が主体ですが、沿線には吉野や高野山と言った観光地への入口もあり(ただし、吉野へは吉野口で近鉄吉野線、高野山へは橋本で南海高野線にそれぞれ乗り換え)、また日中の時間帯を中心に高田で分岐する桜井線の奈良まで直通運転を行なっていて、週末の車内には観光客の姿もちらほらと見られます (・o・*)ホホゥ。
そして同線はローカル線ながら全線にわたって直流電化されており、そこでおもに使われている青い電車が、私のお目当てである105系です (゚∀゚*)オオッ!。


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105系の車内に掲示されていた、
新型車両(227系)導入の告知ポスター。
「2019年春から2020年春にかけて、
56両(2両編成×28本)置き換えます」
と書かれています。
σ(・ω・`)オキカエ…


和歌山線(と桜井線)の105系は今や貴重な国鉄型通勤電車、いわゆる“国電”の生き残り (゚ー゚*)コクデソ。
しかも、その過去の経歴をたどると同系の一部(4扉車)は、国鉄時代に首都圏の常磐緩行線(常磐線各駅停車)で地下鉄千代田線への直通運用に就いていた10両編成の103系1000番台を、単編成化(1M方式の2両編成)および形式変更(103系→105系)を施して西日本のローカル線に転用したものであり、これは常磐線や千代田線に馴染みのある私にとって、国鉄型車両の残党のなかでもとくに気になる存在です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
そんな同系ですが、103系として新製されてから49年(1971年製)、改造されて105系となってからは35年が経ち(1984~85年に施行)、ついに新型車両への置き換えが進められることとなりました ( ̄△ ̄;)エッ…。新型の227系1000番台は来月(3/16)に実施されるダイヤ改正から営業運転を開始する予定で、一気にすべての列車が変わるわけではないけれど、一年後の2020年春までには置き換えを完了させる計画。それに伴って105系は徐々に姿を消してゆく運命にあります (´・ω・`)ショボーン。
ちなみに私は一昨年(17年)の夏にも和歌山線で105系の撮影に臨んでいますが、近々に引退の迫る同系をもう少し記録しておきたいと思い、今回は大阪出張のついでという機会を活かしてふたたび和歌山線を訪れました (´ω`)ナルヘソ。

橋本から乗った上り列車で二駅進み、やってきたのは隅田(すだ)(・ω・)トーチャコ。


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奈良との県境に近い、
橋本市の東部に位置する隅田。
「すみだ」ではなく「すだ」と読みます。
(゚ー゚*)スダ
駅舎の壁面には地元の学生による
キャラクターや風景などの絵が描かれていて、
なかなか賑やかな装いとなっています。
(今回のタイトル写真は当駅ホームのベンチ)
▲和歌山線 隅田


難波0748-(南海高野線急行)-橋本0840~0857-(和歌山434M)-隅田0903

ところで、今日はいつもの撮り鉄のときとちょっと仕様が異なるワタクシ。
というのも、先述したように今回はあくまでも出張のついでであることから、使い勝手の良いカメラバックではなく、仕事道具や資料、着替えなどを入れた重いキャリーバックをガラガラと引きずってやってきました ガララ…ε=ε=凸\( ゚ー゚)、しかしコイツがなんとも機動性に欠け、とくに未舗装の道など足かせにすら思えるほど (´д`;)アウ…。これでは何キロも歩けないし、俯瞰撮影を望む山道などとんでもないハナシ (´Д⊂ムリポ。ちなみに、大阪のコインロッカーに預けてくればいいのに・・・と思われるかもしれませんが、この先の行程を考えると大阪には戻らない可能性もあるのです σ(・ω・`)ウーン…。
そこで、なるべく駅の近くで撮れる撮影ポイントを事前に調べてみたところ、アクセスだけでなく画的にも良さそうだったのが、隅田の東側に架かる橋梁でした (゚∀゚)オッ!。道のりの半分は未舗装の道だったものの、そこへは駅から10分足らずで到達 ε-(´o`;A フゥ…。


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隅田の駅近くに架かる和歌山線の橋梁。
コンクリート製ですが、
なかなか趣ある形のアーチ橋です。
(・∀・)イイネ
薮に覆われて川面は見えないけれど、
下を流れるのは紀ノ川に注ぐ支流の落合川。

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橋のすぐ横にある墓地。
そこに設置された階段を上がってみます。
たいした段数ではないけれど、
担いだキャリーが重い・・・
ハァ...ハァ...(;;´Д`) ゼエ...ゼエ...

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墓地の裏手の高台からは
このような眺めが望めました。
アーチ橋が見下ろせます。
(「゚ー゚)ドレドレ


橋梁のすぐ横の斜面には墓地があり、階段で上まで行けるようになっています (-人-)ナムナム。さすがにお墓の前で写真を撮るのは失礼にあたるので、階段と斜面をいちばん高いところまでキャリーを担いで上がりきり ハァ...ハァ...(;;´Д`) ゼエ...ゼエ...、墓地と雑木林の境となるあたりでカメラを構えてみました (「゚ー゚)ドレドレ。眼下には橋脚がアーチ形をした和歌山線のコンクリート橋がスッキリと望めて、なかなかいい感じです (・∀・)イイネ。
鳥のさえずりくらいしか聞こえない静かな墓地の脇でひとり待つことしばし、やがて静寂を打ち破るように響いてきたのは、「ゔぅぅぅぅーーーーん」という豪快なモーター音 ヴゥゥゥゥゥ━━━( ̄- ̄ 3)━━━━ン…。ああ、まさしくこの唸り、私にとっては懐かしく感じる、103系の走行音だなぁ・・・(´ω`)シミジミ。


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春霞たなびく里山風景のなか、
アーチ橋を渡りゆく元・国電の105系。
二両編成の青い電車が
橋上にぴったりと収まりました。
▲和歌山線 大和二見-隅田


アーチ橋俯瞰で105系が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ〜イ♪
県境の深い山々を背にして、橋上へと躍り出た和歌山線の105系 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。青一色の車体は国電の色を意識したものでなく、塗装費削減という節約案で近年に塗り替えられたものなのですが、むしろこの単色に昔の国電らしさを感じるし、ローカル線ののどかな風景にもマッチした色だと思います (≧∇≦)シブイッ!。アーチ橋を渡りゆく105系の勇姿、これを引退前に撮ることができてよかった・・・。キャリーをガラガラと引きずってでも、ここまでやって来た甲斐がありました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。


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この日のお天気は曇りで、
日差しは時おり薄日が射す程度。
ただ、今の時間帯の撮影ポイントは逆光となるので、
このくらいの天候がちょうど良いのかも。
(*`д´)=b OK牧場!

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山あいの県境を越えて、
和歌山から奈良に向かって走る、
青いローカル電車。
頭上に振りかざした二丁のパンタグラフが勇ましい!
▲和歌山線 大和二見-隅田(後追い)


先ほどの下り列車(和歌山ゆき)はタテ位置のアングルで撮ったので、30分後に通過した次の上り列車(奈良ゆき)はヨコ位置で狙い、同じポジション(立ち位置)からでも少しだけ画に変化を持たせてみました (^_[◎]oパチリ 。
そして、やってきた105系をよく見ると (=゚ω゚=*)ンン!?、架線に付着する霜や氷塊を取り除くためのパンタグラフ(霜取りパンタ)を制御電動車(クモハ105)の前方に備えた編成(M89編成)で、集電用と霜取り用の二丁のパンタを上げるのは寒冷期限定のスタイルです (゚∀゚*)オオッ!。たまたまながらこの姿を記録できたのはラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ちなみに、新たに投入される227系1000番台にも、ちゃんと霜取りパンタを備えた編成が存在するようですね (・o・*)ホホゥ。


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去りゆくところを追って、もう一枚。
はたして来季まで二丁パンタの105系は
生き残っているのだろうか?
σ(・∀・`)ウーン…
▲和歌山線 大和二見-隅田(後追い)


ところで和歌山線の105系といえば、もともと10両編成だった103系1000番台を2両編成に細かく分割して作られたもので、その先頭車(っていうか、105系は2両編成が基本なので、すべてが先頭車だけれど)には、103系の運転台をそのまま活かしたものと、もとは中間車だった車両へ新たに運転台部分を製造してくっつけたもの(先頭車化改造)、二つの顔が存在します カオ(・∀・( ̄∀ ̄)フタツ。
しかし、アーチ橋俯瞰で撮った上下二本の列車の顔は、いずれも中間車から改造された「パンダ顔」(窓の縁が黒いので・・・)でした (゚ー゚*)パンダ…。実はこの撮影ポイントから撮れる下り方(和歌山方)の105系は、編成の都合上ですべてが「パンダ顔」(制御電動車のクモハ105)となっており、上り方(王寺方)に含まれる「103系顔」(制御車のクハ105)は見ることができないのです (゚ペ)ウーン…。それでもロケーションを重視して、まずはこの俯瞰ポイントを選んだのですが、今度は別の場所から車両重視で「103系顔」の方を狙ってみたいと思います ...(((o*・ω・)o。
ちなみにその「103系顔」ですが、先述したように103系1000番台時代には地下鉄千代田線に乗り入れていたことから、一部のファンの間では「地下鉄顔」とも呼ばれているようで (゚ー゚*)チカテツ、同車の経歴を踏まえて付けられたこの呼び名には、千代田線に縁のある個人的にちょっと嬉しさを覚えます (・∀・)イイネ。

ところが・・・


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続いてやってきたのは
俯瞰ポイントへ向かう途中で目に留った、
駅のすぐ近くにあるこんな場所。
柵が低くて編成写真が撮りやすそう。
一見すると複線のように見えますが、
交換が可能な駅構内へのアプローチ部分です。

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隅田に到着した上りの奈良ゆきは、
ぐはっ、「パンダ顔」・・・。
( ̄  ̄;)パンダ…

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モーターを唸らせて隅田を発車する105系。
ちょうど雲間から日が差して光線状態も良好です。
でも、できれば「地下鉄顔」を撮りたかったな・・・。
σ(・∀・`)ウーン…
▲和歌山線 隅田

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次の下り和歌山ゆきもパンダさんですた・・・。
( ̄  ̄;)パンダ…
ちなみにこちらの顔は、
通称で呼ばれる「地下鉄顔」ではないけれど、
九州の福岡市営地下鉄に直通する
103系1500番台には顔が似ているよね。
同番台の登場時は水色だったし。
(´ω`)タシカニ
▲和歌山線 隅田


地下鉄顔、コネ━━━━(´A`)━━━━…。
下り方(クモハ)のすべてが「パンダ顔」なのに対し、んじゃ、上り方(クハ)はすべてが「地下鉄顔」なのかと言えばそうでは無く、やはりこちら側にも中間車改造の「パンダ顔」(制御車のクハ105−500)が存在します ( ̄。 ̄)ヘー。それでも上り方の確率は半々程度(19本中9両(551含む))のハズなのですが、やってきた上下列車はいずれも「パンダさん」( ̄  ̄;)パンダ…。ちなみに、顔は見えなかったものの、先ほどのアーチ橋俯瞰で撮った二本も編成番号から確認すると、やはりどちらの上り方も「パンダ顔」だったようで、上下の立て続けに「4本連続パンダ」(´∀`;)ナンダソリャ。今のところ「地下鉄顔」は橋本から隅田まで乗ってきた一本しか出会えていません。う~ん、引き運(鉄運?)が悪いなぁ・・・(・ε・`)チェ。
県境に位置するこのあたりは和歌山線のなかでも運転本数が少ない区間で(日中はおおむね一時間に一本間隔)、次にいつやってくるのか分からない「地下鉄顔」をずっと待ち続けるのはツラいものがあります σ(・ω・`)ウーン…。いっぽう、和歌山や奈良の都市近郊では区間運用(日中はおおむね30分に一本)が設定されており、そちらの方が「地下鉄顔」を効率よく狙えそうなことから (・o・*)ホホゥ、私は隅田の駅に戻って列車で移動することにしました ...(((o*・ω・)o。

すると・・・(*゚ロ゚)ハッ!!


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隅田のホームに入ってきたのは、
お目当ての「地下鉄顔」105系!
Σ(゚□゚*)ナニーッ!!
慌てて構内に架けられた跨線橋を駆け上がり、
上からそのお顔を撮ってみました。
【◎】]ω・´)パチッ!
▲和歌山線 隅田


あああああ、地下鉄顔じゃん!Σ(゚□゚*)ナニーッ!!
次の奈良ゆき上り列車へ乗るためにホームで待っていると、直線の先に見えてきたのはオデコのブタ鼻ライトを点した「地下鉄顔」の105系(SW014編成)(´(00)`)ブヒ。ああ、どうして乗る列車に限ってこの顔が来るんだ・・・orz。基本的に乗ったら撮れない、撮ったら乗れないは、列車移動の徒歩鉄における最大のジレンマです (´д`;)アウ…。
ただ、ここでお目当ての「地下鉄顔」を捕まえることができたのは、ひとつの収穫といえるかもしれません σ(゚・゚*)ンー…。というのも、いま乗っている編成が終点の奈良で折り返して来る列車を沿線で狙えば、確実に「地下鉄顔」を押さえることができます (゚∀゚)オッ!。でも、そうするといま先頭になっている「地下鉄顔」は折り返すと後ろ側になるので、後追いで狙うことになるんジャマイカって? (゚ー゚*)ウシロ…。まあ、個人的には後追いでも構わないのだけれど、もちろんヘッドライトを点した正向きで撮れるに越したことはありません (-`ω´-*)ウム。そして実はこの列車・・いや、この運行(M85運用)は、終点で折り返す際にも「地下鉄顔」のほうが先頭となるのです ( ̄△ ̄;)エ?。ちなみにこのSW014編成も他の編成と同様に和歌山方はクモハの「バンダ顔」( ̄  ̄;)パンダ…。
なんだかややこしくなってきたけれど チンプンヽ(゚◇。)ノカンプン、いったいどういうことなのかと言うと・・・ちょっと下の地図を参照してください。


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青いラインが和歌山線(の一部)で、
赤いラインが桜井線(万葉まほろば線)。
現在の私は隅田から奈良ゆきに乗りました。


隅田から私が乗った上りの奈良ゆきは、和歌山線(青いライン)と桜井線(赤いライン)を一本で直通する列車なのですが、その両線の分岐駅となる高田ではスイッチバックのような形で進行方向が変わります (・o・*)ホホゥ。つまり、いまの和歌山線内で先頭になっている「地下鉄顔」が、高田から先の桜井線内では後ろ側。そして終点の奈良で折り返すと、今度は「地下鉄顔」を先頭にして桜井線を下ることとなります ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。なので、これを桜井線の沿線で撮れば、後追いではない正向きで「地下鉄顔」が撮れるというワケ (゚∀゚*)オオッ!!。


0028.jpg
和歌山線と桜井線の分岐駅である
高田に着いた奈良ゆきの105系。
ここからは「パンダ顔」が先頭となります。
コッチ…((((o* ̄-)o
▲和歌山線 高田


高田でスイッチバックして進行方向を変えた奈良ゆきは、桜井線へと入ります。
桜井線は大和高田市の高田から、畝傍(うねび)、桜井、天理などを経て、奈良県の県都・奈良へといたる29.4キロのローカル線で(本来の正式な起点は奈良)、105系がそのまま直通していることでもお分かりのとおり、和歌山線と同様に全線が直流電化されています (・o・*)ホホゥ。そして沿線には万葉集の和歌に詠まれた名所や史跡が多く点在していることから、同線の愛称は「万葉まほろば線」(゚ー゚*)マホロバ。


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難読駅名のひとつ、畝傍。
皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に
昭和天皇の橿原神宮行幸に際して建築された由緒ある駅で、
駅舎は寺社風の重厚な造りとなっています。
なかなか下車する機会がないけれど、
一度じっくりと見てみたいものです。
▲桜井線
畝傍(車窓から)

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上り列車の車窓右手に見えてきたのは、
万葉集に歌われている「天香久山(あまのかぐやま)」。
もっと高い山だと想像していたのですが、
意外となだらかです。
σ(゚・゚*)ンー…
▲桜井線 畝傍-香久山(車窓から)


そんな奈良県を走る桜井線での沿線撮影、個人的に馴染みの薄い路線なのですが、実は今から8年前の2011年にも、私は同線へ入線した臨時列車(24系客車の天理臨)を撮りに訪れたことがあり (^_[◎]oパチリ、今回の撮影ポイントを探すのにスマホで検索していたら []o(・_・*)ドレドレ、自分のブログの過去記事がヒット ( ̄▽ ̄;)ア…。これってなんだか小っ恥ずかしいものですが、おかげでその時の記憶がよみがえってきました。そういえばあの辺りは田園風景が広がっていて撮りやすかったよな・・・σ(゚・゚*)ンー…。
そこで私が下車したのは8年前にも訪れた、櫟本(いちのもと)(*´∀`)ノ゙オヒサ。ただし前回は隣駅の帯解(おびとけ)で降りて、撮影しながらここまで歩いてきたんだっけ。


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隅田から高田を経て一時間半、
列車を降りたのは
これまた難読駅名のひとつ櫟本。
お、二つの顔が並んだ。
(゚∀゚)オッ!
▲桜井線 櫟本

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石段の上にたたずむ風格ある木造駅舎は
明治時代の開業時(明治31年)に
建造されたものだそうです。
(゚ー゚*)リッパ
でも、現在は無人駅。
▲桜井線 櫟本


隅田1113-(和歌山440T)-櫟本1246


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天狗が住む大きな櫟(イチイ)の木の
根元があったという伝説に
旧町名が由来する天理市の櫟本地区は、
大和王権を支えた古代豪族の本拠地であり、
本殿が国の重要文化財である和爾下神社や、
柿本人麻呂の墳墓と伝えられる歌塚があるなど
歴史深い由緒のある地区。
民家も味わいのある古い建築が多く見られます。
(´ω`)シブイネ


そんな櫟本で、以前に訪れた撮影ポイント(帯解寄りの田園地帯)は午前が順光だったことから、今回は午後の撮影に適した場所(天理寄りの田園地帯)へ向かいます ...(((o*・ω・)o。曇り空なので光線状態などあまり関係無さそうですが、不意に雲間から日が差す可能性も無くはないし・・・(-`ω´-*)ウム。
しかし、とくに迷うことなく単純だと思って適当に歩きはじめた撮影ポイントまでの道のりでしたが、先のほうに目的地の田園が広がっているものの、農道などが無くて通り抜けができません (゚ー゚?)オロ?。あらためてスマホの地図で確認すると、目的地へは田園を突っ切るのではなく、線路の反対側(東側)からアプローチしなければならないようです。適当に歩いたことで、かえって遠回りしちゃいました (ノO`)アチャー。
ところが反対側へまわるために近くの跨線橋を上がってみると (=゚ω゚=*)ンン!?、意外にもその橋上から望む景色(鉄道風景)がちょっといい感じじゃありませんか (゚∀゚)オッ!。これは予期せず撮影ポイント発見・・・か?


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道を間違えてしまい、
キャリーバックを担いで上がる羽目になった跨線橋。
ハァ...ハァ...(;;´Д`) ゼエ...ゼエ...
お目当ての撮影ポイントへは
線路の向こう側から行かなくてはならないのね・・・。
(実はもともと駅の出口は向こう側だったのに、
私は途中でテキトーに踏切を渡ってしまった)。

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でも、この橋の上からは
桜井線の下り列車(地下鉄顔側)が
スッキリと撮れそう。
σ(゚・゚*)ンー…

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かつては古代豪族の里として栄えた
歴史ある櫟本らしい立派な家々と、
その地域の足として走る桜井線の105系。
▲桜井線 櫟本-天理(後追い)


ためしに跨線橋から上り(奈良ゆき)の普通列車を撮ってみます (^_[◎]oパチリ(ためしとは言っても「地下鉄顔」を期待したのですが、やっぱりこれも「パンダ顔」でした ( ̄  ̄;)パンダ…)。
ここからは、趣のある屋敷が軒を連ねる櫟本の家並みと、その傍らを走る桜井線の列車をフレームに収めることができて、やはり雰囲気的に悪くありません (・∀・)イイネ。手前の枯れ草やブルーシートがゴチャゴチャしているのが気になるところだけれど、アングルをもう少し整えられるかな? σ(゚・゚*)ンー…。
当初に考えていた田園風景よりも、この場所の風景のほうが桜井線らしい個性が感じられたので、奈良から折り返してくるお目当ての「地下鉄顔」は、ここで狙ってみることにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。


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家屋敷の軒先をかすめて、
青い国電が大和国の鉄路を進む。
この見慣れた日常風景に
まもなく変化が訪れようとしています。
桜井線に迫る世代交代・・・。
▲桜井線 櫟本-天理


まほろば線で、地下鉄顔が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
立派な瓦屋根の家並みや単線の雰囲気もいい感じですが、私としては何といっても103系1000番台の面影を色濃く残す「地下鉄顔」を、桜井線らしい場所で正面気味に撮れたことが嬉しい。「パンダさん」も決してキライじゃないんだけど、やっぱり昔から馴染みのある103系の顔は見ていて落ち着くなぁ・・・+。:.(´ー`)シミジミ.:。+゚。青い国電は色的にも地味すぎず、派手すぎず、この趣ある町の風景とマッチしていますよね。
ちなみに105系の前身の103系1000番台と言えば、床下の機器(抵抗器)から発生した熱によって車内や地下トンネル内の温度が上昇するという問題が発生したために「鉄板電車」などと揶揄され (´Д`υ)アチーィ、地下鉄には不向きとして千代田線への直通運用から早々に追い出された苦い経歴(?)を持つ電車 ヾ(`Д´)ノ デテイケ!。しかし105系に改造されて地方路線へ活躍の場を移したことで、結果的には千代田線の鉄人とも呼ばれた東京メトロ(元・営団)の6000系よりも長生きすることになるなんて、運命とは分からないものですね (´~`*)ウーン。もしも千代田線に残っていたら、おそらく10年前(もっと前?)には姿を消していたことでしょう。
そして、道を間違えたことにより、このような私好みの撮影ポイントがたまたま見つけられたなんて、こちらも歩いてみなきゃ分からないものだなぁ・・・アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ(たぶん地元の方や105系フリークの方には、よく知られた撮影ポイントだと思うけれど)。


0040.jpg
ズームを引いてもう一枚。
(^_[◎]oパチリ
グロベン(グローブ形ベンチレーター)がずらっと並び、
一見すると非冷房のように思える屋根上がまた、
103系好きにとっての萌えポイントです。
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
ちなみに同編成の冷房装置は屋根上でなく
客室内の片隅に設置されています。
▲桜井線 櫟本-天理


思いがけない跨線橋からのカットで満足の行く結果を得られましたが、今の「地下鉄顔」のSW014編成は和歌山へ行く長距離運用でなく、奈良と桜井の間を一往復する短区間の運用に就いたので (・o・*)ホホゥ(位置関係は先出の地図を参照)、私はもう少しだけ撮影を粘るとこととし、初めに考えていた田園の撮影ポイントにも行ってみました ...(((o*・ω・)o。跨線橋から10分ほどで到達です(迷わなければ駅から15分程度の場所)。


0046.jpg
当初の目的地だった田園地帯。
障害物が少なく、架線柱も片側なので、
編成写真をスッキリと撮ることができます。
それにしても、
なんだか空模様が怪しくなってきたね・・・。
(゚ペ)ウーン…

0045.jpg
先ほど下った「地下鉄顔」が桜井で折り返し、
上りの奈良ゆきとしてすぐに戻ってきました。
ε=(=゚ω゚)ノ゙タライマ
先頭側(奈良方)は「パンダ顔」なので、
ここでは後方の「地下鉄顔」を後追いします。
▲桜井線 櫟本-天理(後追い)

0044.jpg
こちらは桜井線を爆走する「パンダさん」。
今記事の流れだとハズレっぽい扱いですが、
この顔の105系ももちろん置き換え対象なので、
しっかりと記録しておきます。
【◎】]ω・´)パチッ!
▲桜井線 櫟本-天理


順光で抜けの良い田園の撮影ポイントから、最後にビシッとした編成写真で「地下鉄顔」を記録する (*`・ω・´)-3フンス!・・・つもりでしたが、私がここに着いたころから空模様はなんだか怪しい感じとなり、日が差すどころか、真っ黒な怪しい雲が広がりだしました ( ̄△ ̄;)エッ…。ひょっとしたらひと雨来るかもしれません (゚ペ)ウーン…。
こう暗いとカメラの露出は下がり、シャッタースピードが稼げなくなります (´д`;)アウ…。「パンダ顔」はためしに流し撮りで対応してみたけれど、次に来るお目当ての「地下鉄顔」はサイドからの流し撮りではなく、やはり特徴的なお顔立ちを強調したい (-`ω´-*)ウム。私は農道の踏切脇にてカメラを構えて、列車を正面気味に狙うこととしました。この角度なら編成写真よりはシャッタースピードが遅くても、どうにか写し止められます (´ω`)ナルヘソ。


0047.jpg
地下鉄顔、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

0048.jpg
どんよりとした鈍色の空のもと、
ブタ鼻ライトを輝かせて突き進む、
地下鉄顔の105系。
▲桜井線 櫟本-天理


直線を踏みしめて、迫りくる105系。
その雄姿をファインダー越しに見つつ、耳では唸るモーター音に聞き入ると、その魅力に思わず鳥肌が立ちます ((((;゚∀゚))))ブルルッ!。シンプルだけれど味わいのある顔立ち、やっぱりシブくてカッコいいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
出張用キャリーバックの片隅に忍ばせられる廉価版の200ミリズームでは、正面をドカンと切り取るのに役不足感が否めないけれど(ここは300ミリ以上が欲しいところですね)、それでも103系1000番台時代から愛着があった「地下鉄顔」のいい表情を残すことができました (´ω`)シミジミ。お天気が悪かったのはちょっと残念だったけれど、もうじゅうぶんに満足です。

105系が走り去ったと同時に、ぽつぽつと落ちてきた雨。これは引退近い105系の涙雨・・・か? 、ヽ`┐( ̄  ̄ )アメ。キャリーバックに入った仕事の資料を濡らすとヤヴァイので、本降りとなる前に急いで駅へ戻りましょう。
これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


0049.jpg
雨が降りだした櫟本から
奈良ゆきの上り列車に乗ります。
ちなみにこの編成のクハも「パンダ顔」ですた。
( ̄  ̄;)パンダ…
▲桜井線 櫟本

0050.jpg
櫟本から10分ほどで終点の奈良に到着。
(・ω・)トーチャコ
次に桜井線や和歌山線に乗る機会があるならば
そのときには新型の227系になっているのかな?
▲関西本線 奈良



大阪出張ついでのプチトリップ ガララ…ε=ε=凸\( ゚ー゚)。
個人的に久しぶりの関西ということで、この機会に訪れたい路線や撮影地、食べたい名物などがいろいろと思い浮かんだなか σ(゚・゚*)ンー…、来月に実施されるダイヤ改正を皮切りに世代交代が行なわれ、まもなく引退してしまう和歌山線と桜井線の105系の記録は、常磐線に深い縁がある私にとって、やはり外せないミッションでした (*`・ω・´)-3フンス!。
そのなかでもいちばんの狙いだった「地下鉄顔」を捕まえるにちょっと苦労させられたものの σ(・∀・`)ウーン…、隅田のアーチ橋俯瞰や、二丁パンタ編成、櫟本での趣ある家並み、そして「地下鉄顔」の正面アップなど、いろいろな情景のなかで二つの顔を持つ105系の撮影を存分に満喫。置き換えが始まる前に、いい記録が残せたと思います (^_[◎]oパチリ。
私が105系と会うのはこれで最後になるのか、それとも、もう一度くらい乗ったり撮ったりする機会があるのか分かりませんが、とりあえず、おつかれさま105系(103系1000番台)。個人的な思い入れで贔屓目に見たって、とても名車と呼べるような電車ではなかったけれど(むしろ“迷車”というべきか(笑))、改造車らしいマニアックなバリエーションの豊富さで、趣味的に楽しめた電車でした サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~。



0051.jpg
奈良で奈良線の「みやこ路快速」に乗り継ぎ。
車両は転換クロスシートを備えて
乗り心地がいい221系です。
(・∀・)イイネ
▲関西本線 奈良

0052.jpg
お昼を食べそびれちゃったこの日。
とりあえず繋ぎの軽食として、
奈良で買った名物の柿の葉寿司と、
大仏プリン」を車内でいただきます。
プリンは舌触りが滑らかで
とろけるようなカスタードクリームが
クセになる美味しさでした♪
プリソ(゚д゚)ウマー!

0053.jpg
櫟本では雨が降りだしましたが、
宇治のあたりでは眩しい西日が照らしています。
今回の天気運はビミョーだったなぁ・・・。
(^^;)ゞポリポリ
▲奈良線 宇治-黄檗(車窓から)

0054.jpg
「みやこ路快速」を終点まで乗って、
京都の奈良線ホームに到着。
ちなみに奈良線の普通列車は少し前まで
黄緑色の103系でしたが、
この日に見かけたのは青い帯の205系でした。
奈良線の103系も風前の灯なんですよね・・・。
▲東海道本線 京都


そして、大阪から南海高野線、和歌山線、桜井線、奈良線をぐるっとまわって京都へと至るルートは、乗った車両や車窓の風景に変化が感じられて、乗り鉄的にも楽しむことができました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。105系も古い電車だけれど、南海6000系がまたシブかったなぁ・・・(≧∇≦)シブイッ!。

できれば撮影後には奈良か京都あたりへ立ち寄って、ゆっくりとお昼ゴハンに美味しいものでも食べたかったところでしたが (゚-、゚)ジュル、いつものことながら、ついつい105系の撮影に没頭しすぎて時間に余裕が無くなっちゃいました (ノO`)アチャー。だって「地下鉄顔」がなかなか来てくれなかったんだもの・・・(^^;)ゞポリポリ。
今回は帰りの新幹線のなかで食べる駅弁でガマンし、次に関西へ訪れる機会にはぜひとも美味しい名物をいただきたいと思います。


0055.jpg
帰りの新幹線で打ち上げ~♪
カンパァイ♪(〃゚∇゚)ノ凵☆
京都の在来線ホームで買ってきたのは、
「京づつみ弁当(¥1,000)」。
おかずが豊富でおばんざいのような楽しさのある
京都らしいお弁当です。
(・∀・)イイネ
でも、パッケージに駅弁マークが付いていなかったので、
正式な駅弁ではないのかもしれません・・・。
≠( ̄~ ̄*)マ、イッカ



櫟本1526-(桜井1556S)-奈良1537~1553-(奈良1632Mみやこ路快速)-京都1642
京都1724-(東海道新幹線のぞみ246号)-東京1943





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ONE-shot 315 大阪のシャンデリア [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 315 大阪のシャンデリア

1811.jpg
拙ブログでは前回
東京の赤い地下鉄(丸ノ内線)をご紹介しましたが、
(゚ー゚*)チカテツ
今回は大阪の地下鉄で
赤いラインカラーがおなじみの
大阪メトロ・御堂筋線(みどうすじせん)。
新大阪、梅田、心斎橋、なんば、天王寺など、
北から南へ大阪の中心地を通る主要路線です。
(・o・*)ホホゥ

仕事で大阪へ出張した私、
久しぶりに同線を利用する機会がありました。
(*´∀`)ノ゙オヒサ

そして心斎橋の駅で降りると、
いつもすぐに目が行くのが、
ホームの天井から吊り下げられている立派な照明。
(゚∀゚)オッ!
それは、逆台形?逆三角錐?お茶碗形??の、
とても凝ったデザインをしており、
まるでちょっとした“シャンデリア”のよう。
ヴォールト構造の高い天井と絶妙にマッチし、
当駅独特の空間を演出しています。

このホームのシャンデリアを見ると個人的に、
ああ、大阪に(というかミナミに)来たな・・・
って気分にさせてくれるモノのひとつです。
+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚


ところが、この名物、いや名所ともいえる
心斎橋ホームのシャンデリアが、
近年に計画されている大改装により
姿を消してしまう危機にあるのだとか。
( ̄△ ̄;)エッ…
地元の方や利用者のなかには
シャンデリアを惜しむ声も少なくないようですが、
果たしてどうなるのでしょう。
駅が明るくて使いやすくなるのはいいことだけれど、
シンボル的な存在で親しまれているシャンデリアを
リニューアルする駅に共存させる(残す)ような案は
無いのかなぁ・・・。
σ(・ω・`)ウーン…


そんな心斎橋駅で、
出張業務の合間に「ONE-shot」。
(^_[◎]oパチリ

いちおう個人的なこだわりとして、
せっかくならばこのレトロモダンな照明と
古い車両(10系)を絡めて撮りたいと思い、
しばらく待つことにしてみたのですが、
御堂筋線もだいぶ新車(30000系)が増えた印象。
σ(゚・゚*)ンー…
機器更新車(10A系)ではない10系が来るまでに
30分も待っちゃいました。
(前週の丸ノ内線の試運転は40分待ちだったっけw)。


▲19.2.15 Osaka Metro(大阪メトロ)御堂筋線 心斎橋



1111.jpg
ついでにもう一カ所、
やはり同様に凝った造りの照明で知られる、
御堂筋線の天王寺にも寄ってみました。
(^_[◎]oパチリ
こちらはぼんぼり(?)のような形のシャンデリアで、
心斎橋とはまた違った趣が感じられます。
。゜+.(´ω`人)ステキ゜+.゜。

天王寺の構内は高い位置に通路(跨線橋)があり、
照明を見やすい造りなのがいいですね。
(・∀・)イイネ


ちなみにホームへ入ってきた10系は・・・
お、ゾロ目(1111)じゃん!
(゚∀゚)アヒャ☆







☆オマケの出張メシ★



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ONE-shot 314 真っ赤な地下鉄 [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 314 真っ赤な地下鉄

2101.jpg
東京都心の谷間を縫うように流れる神田川。
御茶ノ水付近に架かる丸ノ内線の短い鉄橋は
地下鉄の電車が川を渡るために表へ出るという、
昔から知られた鉄道名所です。
( ̄。 ̄)ヘー

地下鉄らしい銀色(に赤い帯)の電車が
数分おきに行き交うなか、
突如トンネルから抜け出してきたのは
目にも鮮やかな赤い電車!
(*゚ロ゚)ハッ!

これはまもなく営業運転を開始する予定の
東京メトロ丸ノ内線の新型車両
2000系です。
デビュー前の試運転でいち早くゲット!
(σ゚∀゚)σゲッツ!!



でも、新型のはずなのに、
どこか懐かしい気もする、
真っ赤な丸ノ内線・・・
σ(゚・゚*)ンー…

東京に縁のある昭和世代の方ならば
記憶にあるのではないかと思いますが、
ひと昔前の丸ノ内線では、
車体全身を赤く塗り、
サインウェーブと呼ばれる波形模様の帯が特徴的な
500形車両が使われていました。
(´ω`)ナツカシス

500形は老朽化によって全車が96年までに引退し、
丸ノ内線はアルミ無塗装の02系に統一されましたが、
このたび新製された2000系は、
かつての500形をイメージしたデザインを採用。
車体はまさに500形を思わせるような
真っ赤な色(フルラッピング処理)が施されているのです。
( ̄▽ ̄*)マッカッカ

んじゃ、これも一種のリバイバルカラー(復刻色)?
いや、無塗装の電車が主流となっている昨今だと、
この真っ赤な丸ノ内線には懐かしさを覚えるよりも、
斬新さを感じる方のほうが多いかも知れませんね。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。



そんな丸ノ内線2000系の試運転。
この日は「新車を見たい」という友人も同行し、
神田川に架かる聖橋(ひじりばし)で待ち構えます。
(・∀・)ミタイ

ただし試運転は時刻が公表されているわけでなく、
私は数日前に見たSNSの目撃情報などを参考にしたのですが、
正確には何時に走るのかよく解らず、
ひょっとしたら今日は行なわれないかも知れない。
(゚ペ)ウーン…

もしも来なかったら友人に悪いな・・・と思いつつ、
寒風吹きすさぶ聖橋の上で待つこと40分。
ピュー彡{{{+ω+}}}彡ピュー
赤い電車が現れたときには嬉しさよりも、
ホッとした安堵感のほうが大きかった気がします。
ε-(´∀`;)ホッ
新車を見せることができてよかった(笑)


▲19.2.10 東京メトロ丸ノ内線 淡路町-御茶ノ水





0002.jpg
終点の池袋で折り返してきた試運転の2000系を
今度は御茶ノ水のホームでパチリ。
(^_[◎]oパチリ
グローイング・スカーレット(赤色)の車体は
地下でも鮮やかに映えますね。
デビュー(営業運転開始)が楽しみです。
(*´v`*)ワクワク♪

0003.jpg
こちらは2000系のイメージの基となった、
丸ノ内線の500形(300形301号)。
同形は地下鉄博物館にも保存展示される、
日本の地下鉄きっての名車です。
(≧∇≦)シブイッ!
丸ノ内線を引退した同形の一部は、
アルゼンチンのブエノスアイレスに海外譲渡され、
現在も同地で使われているのは有名なハナシ。
( ̄。 ̄)ヘー

0004.jpg
そしてこれは丸ノ内線で500形が走っていた頃に撮った
今から30年以上前(1986年)の御茶ノ水界隈。
(*´ω`*)ナツカシス
向こうに見える特徴的な石橋が、
今回の「ONE-shot」を撮影した聖橋で、
右手は中央線、総武線の御茶ノ水駅です。
(゚ー゚*)ニーマルイチ…
ちなみに現在はJR御茶ノ水駅の駅改良工事に伴い、
神田川上に重機が作業する仮設の土台が組まれており、
このようにスッキリと風景を望むことができません。
工事が終了(来年度中の予定)したら、
同じ場所(御茶ノ水橋)で2000系を撮ってみたいと思います。





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常磐線・・・「E653系おかえり号」撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2019.02.02 常磐線
国鉄特急色が復活!? Σ(゚∇゚;ノ)ノ
「E653系おかえり号撮影
 
 
かつて・・・と言うほど昔のハナシではなく、ほんの数年前まで、JR東日本水戸支社の勝田車両センターに所属し、首都圏から茨城、福島方面へ伸びる常磐線(じょうばんせん)で定期運用を持っていた、特急型車両のE653系 (゚ー゚*)ロクゴーサソ。鉄道の形式にそれほど詳しくない方には「フレッシュひたち」という特急の愛称名のほうが馴染み深いかも知れません (´∀`*)フレッシュ♪。当系は編成ごとに異なる車体のカラーバリエーション(車体色)が特徴で(7連の基本編成4色、4連の付属編成1色の計5色)、その時々によって何色が来るのか楽しめた車両でした (*゚v゚*)ワクワク♪。


0001_1.jpg
1997年の新製投入から2014年に転出となるまで
勝田車両センターに所属し、
おもに特急「フレッシュひたち」として
常磐線で使用されていたE653系。
この写真は5色のカラーバリエーションのうち、
青色と黄色の編成が離合したシーンです。
▲10.11.21 常磐線 南柏-北小金

0001_3.jpg
これは常磐線の特急「ひたち」が
運行開始から50周年を迎えた際に展示された
歴代「ひたち」の各形式。
w(*゚o゚*)wオオー!!
年代順ではありませんが写真の右から、
現行の「ひたち」と「ときわ」で運用されているE657系、
「スーパーひたち」に使われた651系、
「ひたち」に使われた485系、
そして「フレッシュひたち」に使われたE653系。
(左端はEF510形電気機関車)
▲13.11.23 常磐線 内原電留線

0001_4.jpg
同じく「ひたち」50周年展示会から。
常磐線特急のレジェンドといえる
485系や651系と顔を合わせた、
橙色のE653系(右端)。
485系に塗られていたクリームと赤の国鉄特急色も
今では見られない過去のもの・・・か!?
(ノ∀`)ナツカシ…ス?
▲13.11.23 常磐線 内原電留線


しかし、当時はE653系のほかに、先輩格の651系(おもに「スーパーひたち」で運用)も混用されていた常磐線の特急列車。それをひとつの形式に統一することで運行や整備の安定性を高めるため、当線には新規に製造されたE657系を短期間で大量投入し、一気に651系とE653系を置き換えてしまいました ( ´_ゝ`)フーン。
それによって余剰となったE653系は水戸支社を離れ、2013年から2014年にかけて新潟支社へと転属 ...(((o*・ω・)o |ニーガタ|。車体色をはじめ、一部の仕様(機器や内装)を変更したうえで、羽越本線の特急「いなほ(新潟~秋田)」や信越本線の特急「しらゆき(新潟~上越妙高)」が当系の新たな活躍の場となり、現在にいたっています ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。


0001_5.jpg
新潟車両センターに転属となり、
特急「しらゆき」の運用に就くE653系。
転用に際して車体色は塗り替えられ、
番台区分は1100番台に変更されています。
「いなほ」用は1000番台)。
▲15.3.15 越後トキめき鉄道 上越妙高


ところが最近になって、おもに常磐線の臨時列車や団体列車などに使われる、波動輸送用の編成(車両)が新たに必要となり(団体用の「リゾートエクスプレスゆう」が引退(廃車)したことに加え、既存の波動輸送用としている651系(K103編成)を置き換える目的か? σ(゚・゚*)ンー…)、そこで新潟から水戸へ呼び戻されることとなったのが一本のE653系 エ?(´・ω`・)ヨンダ?。まあ、いわゆる古巣への出戻りってやつですね(本文とはま~ったくカンケー無いけれど、今年のジェフには寿人が戻ってきたよん! (=゚∇゚)ノ゙オカヘリ!)。
それだけならば個人的に大した驚きではないのですが (´σД`)フーン、その転属の際に塗り替えられた車体色をネットの画像や雑誌の写真などで目にして (=゚ω゚=*)ンン!?、私は思わず「ええっ!?」と感嘆の声が漏れてしまうほどビックリさせられました Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?。
まさか、E653系が“あの色”になるなんて・・・(゚ー゚;)マジカ…(もうタイトル写真でネタバレしちゃっているんだけど ^^;)。

そんな5年ぶりに水戸支社へ帰ってきたE653系  ...(((o*・ω・)o |ミト|。それを記念して特別な臨時列車の運転が、2月最初の土曜日(2/2)に常磐線の水戸といわきの間で設定されました (゚∀゚)オッ!。その列車名は・・・快速「E653系おかえり号」(笑)(´∀`;)マンマ…。なんともベタすぎる列車名ですが、これを沿線にて迎える(撮影する)ことで私もE653系の復帰をお祝いしたいと思います  (=゚∇゚)ノ゙オカヘリ!。

はたして、気になる“あの色”とは・・・?(だから、もうネタバレしてるって ^^;)。

(今回もあいかわらず長い記事であることに加え、内容がいつも以上にちょっとマニアックな部分が多いので、時間のあるときにゆっくりとお読みいただくか、適度に本文をすっ飛ばして写真とキャプションで大体の流れを掴んでいただけたらと思いますm(_ _)m。もしくは写真を見ていただくだけでも嬉しいです♪)


2月2日(土)


0001.jpg
上野で発車を待つ
常磐線の取手ゆき快速電車。
緑帯のE231系は直流専用電車で、
電源が交流に切り替わる取手以北は
走ることができません。
( ̄。 ̄)ヘー
▲東北本線 上野

0002.jpg
取手でさらに先へ進む
高萩ゆきの普通列車に乗り継ぎ。
車両は交直両用型のE531系で、
こちらには青い帯が巻かれています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲常磐線 取手


自称・晴れ男などと私が豪語しなくとも、このところはカラッとした晴れの日が続いている関東地方。この日も朝から快晴です (´▽`*)イイテンキ♪。
まずは都内の上野から常磐線の取手(とりで)ゆき快速電車(E231系)に乗り、取手で後続の高萩(たかはぎ)ゆき普通列車(E531系)に乗り継いで、茨城県を北上します ...(((o*・ω・)o。ちなみに取手より先へ行く列車も上野から直接乗ることができるのですが(私が乗り継いだ高萩ゆき(323M)は我孫子始発だったけれど)、あえて私は取手でいったん下車。その理由は茨城県内でのみ発行されるおトクなフリーきっぷの「ときわ路パス」を当駅で買うためでした (*・∀・)つ[パス]。


0003.jpg
茨城県内限定のおトクなきっぷ
ときわ路パス
券面の区間が一日じゅう乗り降り自由で、
なんと2,150円です!
w(*゚o゚*)wオオーッ!!


この「ときわ路パス」は茨城県内の主要駅のみで期間限定発売され、基本的に都内や他県では購入することができません (゚ー゚*)イバラキ。そこで私は常磐線の下り方面で茨城県最初の駅(南端)となる取手でわざわざ途中下車したのですが、その手間をかけてでもこのきっぷは手に入れる価値があるのです (・o・*)ホホゥ。
というのも「ときわ路パス」は、茨城県内のJR線(常磐線・水戸線・水郡線・鹿島線)と関東鉄道全線(常総線・竜ヶ崎線)、鹿島臨海鉄道全線、ひたちなか海浜鉄道全線、さらには一部が栃木県に入る真岡鐵道の全線までもが乗り放題で、わずか2,150円という超~破格値!w(゚ロ゚)wウワォ!!。
参考として例を挙げると、取手から水戸までの普通乗車券が片道1,320円、鹿島臨海鉄道で水戸から鹿島神宮までの普通乗車券が片道1,530円ですから、単純に往復するだけでもモトが取れてしまいます (´艸`*)オットク~♪(もちろん発行駅までは別途に乗車券が必要。私の場合は定期券外となる新宿から取手までの普通乗車券が片道800円でした)。


0004.jpg
乾燥した日が続いているのは
ちょっと気がかりなものの、
この日もスッキリとした快晴で、
車窓からは筑波山がキレイに望めました。
(゚∀゚)オッ!
▲常磐線 神立-高浜(車窓から)


んじゃ、なるべく遠くまで乗って降りて、「ときわ路パス」を使い倒そう! (*`・ω・´)-3フンス!・・・と、つい考えたくなるところですが、あくまでも今回の私は「E653系おかえり号」の撮影が目的なので、自分好みの撮影条件に合った場所を目指します σ(゚・゚*)ンー…。取手から下りの普通列車でちょうど一時間、下車したのは内原(うちはら)。
ちなみに取手から内原までの普通乗車券は片道1,140円で、単純な往復だと「ときわ路パス」の価格と大して差が無く、トントンといったところ(新宿から換算してもトントンくらい) (゚ー゚*)㌧㌧。これではあまりおトク感がないように思えますが、フリーきっぷを持っていることにより、このあとの展開が広がるのです ( ´_ゝ`)フーン。


0005.jpg
0006.jpg
水戸市の西部に位置する内原で下車。
(・ω・)トーチャコ
当駅の西側には電留線(電車留置線=車庫)があり、
冒頭でご紹介した「ひたち」の50周年展示会は、
その電留線で行なわれたイベントでした。
▲常磐線 内原

0007.jpg
内原の駅で目に留った
「常磐線に乗ってでかけようキャンペーン」の
ポスターに起用されていたのは、
茨城県土浦市出身の大関・高安関。
σ(゚ー゚*)タカヤス…
ちょっと前までは同郷(牛久市出身)の横綱、
稀勢の里関のポスターを多く見かけたのに・・・
なんて思ったり。
(^^;)ゞポリポリ


上野0530-(常磐551H)-取手0610
取手0633-(常磐323M)-内原0733

水戸の少し手前(上り方)に位置する内原 (゚ー゚*)ウチハラ。
今回のお目当てである「E653系おかえり号」は、水戸を始発駅として下り方向へ進む列車なので(終点はいわき)、ふつうに考えれば水戸よりも上り方にある内原は通らないハズなのですが σ(゚・゚*)ンー…、実は当該列車には営業運転前の回送として、車庫のある勝田から内原で折り返して水戸へ向かうという運行が組まれた、いわゆる「送り込み回送」が設定されており(回9520M~回9521M)(・o・*)ホホゥ、お客さんは乗っていないものの、この内原のあたりならば短時間のあいだに上りと下りの二回、E653系の回送列車を撮ることができるのです(このような回送列車の情報は、鉄道趣味誌に掲載されている)(´ω`)ナルヘソ。


0008.jpg
私が撮影ポイントに考えていたのは、
内原駅近くに架かる陸橋の上。
はたして先客はどれくらいいるのかな?
σ(゚・゚*)ンー…


そこで私がやってきたのは、内原の駅から下り方向へ徒歩10分ほどのところにある、線路を跨ぐ陸橋 ...(((o*・ω・)o。ここはけっこう常磐線のメジャーな撮影ポイントだし、E653系の通過まであと一時間程度なので、すでに多くの同業者が集まっているだろう・・・と思いきや、意外なことに陸橋上は誰もいません ( ̄△ ̄;)エッ…。あれ?ひょっとしてE653系の運転日を見まちがえたか? (゚ー゚?)オヨ?。
いや、ここに誰もいなかった理由は、橋の上から見下ろしてすぐに分かりました (=゚ω゚=*)ンン!?。


0009.jpg
田園風景のなかを走る常磐線の列車が
高い目線で望める陸橋上のアングル。
下の農道に同業者の姿が見えますね・・・。


陸橋上から望む田園風景のなかに、下の農道で待ち構えていらっしゃる同業者(鉄ちゃん)の方々がアングルに入るのです ( ̄△ ̄;)ア…。そうか、この場所の立地条件を冷静に考えると、上から広く撮れば下の人たちが写り込むのは当たり前だわね (^^;)ゞポリポリ(実は勝手に私のなかで、宇都宮線の白岡陸橋(インカ側)みたいな感じだと思っていた)。
それならばいっそのこと、同業者の方々もアングルに入れて「E653系おかえり号」を撮ったら、イベント列車らしさが出るかな?とも思ったものの σ(゚・゚*)ンー…、やはりE653系の復帰一発目となる今回は、列車をスッキリと記録したいという気持ちのほうが勝り、私も先客がいらっしゃる下からのアングル(農道)に加わることとしました コッチ…((((o* ̄-)o。


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農道から構えたアングルはこんな感じ。
E657系の特急「ひたち」が
緩やかなカーブを高速で走り抜けてゆきました。
バビューン!!Σ(((⊃゚∀゚)つ
現在の常磐線の特急列車は、
速達タイプの「ひたち」(旧・スーパーひたち)と、
停車駅が多い「ときわ」(旧・フレッシュひたち)の
二種類が運行され、
どちらもE657系が使われています。
▲常磐線 赤塚-内原


農道に腰を落ち着けて、まずはE657系の特急「ひたち」で試し撮り【◎】]ω・)パチ!。
当初に考えていた俯瞰気味のアングル(陸橋上)ではないけれど、目線が低くなったぶん背景にはクリアな冬空を広く入れることができて、意外と悪くない感じです (・∀・)イイネ。10両編成のE657系では背後の高圧鉄塔をかわすのがギリギリですが、7両編成のE653系ならば問題ないでしょう(電線は入っちゃうけれど)(*`д´)=b OK牧場!。


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内原へ来るときにも乗ってきた、
E531系の普通列車。
短い5両編成は水戸線に直通する小山ゆきです。
この編成は前面に何か掲出されていますね・・・
(=゚ω゚=*)ンン!?
▲常磐線 赤塚-内原


E653系を待っているあいだにここを通過してゆくのは、この区間の常磐線で日常的に見られる、E657系の特急列車とE531系の普通列車くらいですが、E531系のうちの一本に何やら大きなヘッドマークを付けた編成がやってきました (=゚ω゚=*)ンン!?。
これは常磐線の友部(ともべ)で分岐する、水戸線(小山~友部)の開業130周年を記念したヘッドマークで、おもに水戸線で運用される(友部~勝田は常磐線に直通)E531系の一本のみに期間限定(2/11までの予定)で掲げられているもの (゚∀゚)オッ!。その記念マークが装着されたことを知っていた私は、「E653系おかえり号」のついでに「130周年記念マーク」も撮れたらいいなぁ・・・などと思っていたところでしたが σ(・∀・*)ドーカナ?、E653系の待ち時間という絶妙のタイミングで現れてくれたのはラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
ただ、列車の正面に日が当たらない時間帯で、肝心のヘッドマークがイマイチ目立たないのがちょっと残念 (・∀・`)ウーン…。


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水戸線の開業130周年を記念したヘッドマーク。
上写真を拡大してみると、
かろうじて「130」の数字が確認できます。
でも、暗いね・・・(´△` )クラ…。


記念マーク付きのE531系(740M)、そしてE657系の特急「ときわ(64号」)」が立て続けに通過したのち バビューン!!Σ(((⊃゚∀゚)つ 、次がいよいよ「E653系おかえり号」の回送列車です (*゚v゚*)ワクワク♪。このころには同業者の数がだいぶ増えたものの(陸橋の上にも何人か見られました)、私が思っていたほど多くはなく落ち着いた雰囲気のなか (´ー`)マターリ、やがて線路の下り方からライトを輝かせて近づいてくる、E653系の姿が遠目に確認できました ε-(°ω°*)キタッ!。
気になる車体の色は・・・(*゚ロ゚)ハッ!!


0015.jpg
鉄塔が建ち並ぶ田園風景のなか、
遠目に見えてきたE653系・・・
いや、あれは485系!?
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?

0016.jpg
颯爽と走りゆくE653系が纏っていたのは、
なんと伝統の国鉄特急色!
w(*゚o゚*)wオオー!!
懐かしいクリームと赤のツートンカラーが
澄み渡る冬晴れの青空に映えます。
▲常磐線 赤塚-内原


国鉄色E653系、キタ━━━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━━━ッ!!
ヘッドライトまわりの形状にちょっと愛嬌のあるこの顔は紛れも無く、かつて「フレッシュひたち」として常磐線を走っていたE653系に間違いない (=゚ω゚)ノ ヤア。しかしその車体色は「フレッシュひたち」の爽やかなイメージとは雰囲気が異なり、どこか懐かしい気分にさせるクリームと赤のツートンカラー (ノ∀`)ナツカシス・・・そう、これはいわゆる「国鉄特急色」ではありませんか!w(*゚o゚*)wオオー!!!。
私が実車を見るのはこれが初めてなのですが、それ以前にいち早くネット上で国鉄特急色に塗り替えられた同系の画像を見たときには (@_@;)ンン!?、ホントにぶったまげました Σ(゚□゚(゚□゚*)ナ、ナニーッ!!。まさかE653系が国鉄特急色になるなんて・・・これ、ホンモノ?(゚ー゚;)マジ?、誰かが画像を加工して作ったウソ電(フェイク画像)じゃないの? (。A。)アヒャ☆
E653系は形式のアタマにJR東日本を意味するEastの“E”が付けられているとおり ヽ(`°皿°´*)イーッ!、国鉄が民営化されてJRとなってから製造された車両(97年製)で、いままで国鉄特急色に塗られていた過去はありません (-`ω´-*)ウム。それがなぜ新潟から水戸への復帰に際して、同車にこの色が採用されたのかというと σ(゚・゚*)ンー…、水戸支社が公表したリリースによれば、「かつての485系常磐線特急「ひたち」の塗装イメージを施し、新しさとノスタルジーを兼ね備えた地元の方々に愛されるデザインとしました。」とのこと (・o・*)ホホゥ。このコンセプトは名車の485系をリスペクトしたような、なんとも粋な発想じゃないですか!(゚∀゚*)オオッ!!。しかも「485系の塗装イメージを施し」とはされているものの、塗り分けを485系とそっくりにするのではなく、E653系のスタイルに合ったムリのない塗り分けとしているところも好印象で、先頭部側面の大きな翼のようなデザインなど、流線型のE653系によく似合っていてカッコいい 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。そして常磐線に馴染みのある個人的には、“赤スカート”(スカート=車体前面下部の排障器)というのがまた、九州から転属してきた485系ボンネット型(クハ481)が使われていた頃の「ひたち」を彷佛とさせてシビれます (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
昨年に最後の国鉄特急色だった189系(豊田のM51編成)が引退してしまい(ここではとりあえず185系の国鉄色は置いておいて・・・^^;)、ちょっと「国鉄特急色ロス」だったワタクシ (´・ω・`)ショボン。このE653系への国鉄特急色(“風”というべきか?)復刻は、もろ手をあげて大歓迎です ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。
E653系が常磐線へ復帰するとともに、国鉄特急色も本線に戻ってきた!(=゚ω゚)ノ゙タライマ!。おかえりE653系!おかえり国鉄特急色!(=゚∇゚)ノ゙オカヘリ! ありがとう水戸支社!ъ(゚Д゚)グッジョブ


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久しぶりとなる常磐路の鉄路を、
噛み締めるように走る、
元「フレッシュひたち」のE653系・K70編成。
車体色に485系のイメージも背負って、
これから新たな活躍が始まります。
▲常磐線 内原-赤塚


上りの回送列車(回9520M)で内原に到着したE653系は、当駅で40分ほど停車したのちに折り返し、今度は下りの回送列車(回9521M)として乗客が待っている水戸へ向かう行路となっています(水戸から営業運転の9521M) (・o・*)ホホゥ。その折り返しを活かし、短時間のうちに上下の列車で二度の違った撮り方ができることで、営業運転前の回送列車ながらも私はこの内原付近での撮影を選択 (´ω`)ナルヘソ。
最初の上り列車は青空を広めに入れたアングルで編成の全体を収めたので (^_[◎]oパチリ、次の下り列車では先頭部の側面を流し撮りで切り取ってみました【◎】]ω・´)パチッ!。もともと流線型のE653系は流し撮りの効果が反映されやすいスタイルですが、この国鉄特急色(風)の塗り分けはそのカッコよさをさらに際立たせてくれたように感じます。それに加えてボディだけでなく、台車などの足回りもまだ汚れのないピカピカの状態で撮れたのは嬉しい +(0゚・∀・)+ ペカペカ + (グレーってところが勝田車らしいやね)。

国鉄特急色(風)となったE653系K70編成は今後、常磐線を中心に臨時列車や団体列車として幅広く使われる予定だそうですが、まずは挨拶のつもりで撮影に臨んだ、復帰デビューの「E653系おかえり号」(の回送)。撮影はこれにて終了です (´w`*)ドツカレサン。


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撮影ポイントから内原の駅へ戻り、
列車に乗って移動します。
ホームに入ってきたのはE531系の普通列車。
▲常磐線 内原


いわきゆき(往路)として常磐線を下っていった「E653系おかえり号」は、午後に上りの水戸ゆき(復路)が設定されており、当初の私の計画では「ときわ路パス」の有効範囲を活用して日立か高萩あたりまで足を伸ばし、当列車の復路を撮影しようかと考えていたのですが、E653系は今の内原で撮れた二回で個人的にはじゅうぶん満足のいく記録ができました (*`д´)=b OK牧場!。もちろんとくに何もなければ、予定どおり復路の撮影に臨むところなのですが、私にはほかにちょっと気になる存在の列車があるのです σ(゚・゚*)ンー…。

それは先ほど、お目当てとなるE653系のちょっと前に上り方向へ通過した、「水戸線開業130周年記念」ヘッドマークのE531系 (゚ー゚*)ミトセソ。E653系のついでに記念マーク付きの編成(K462編成)が撮れたのはラッキーだったけれど、車両の正面には日が当たらずにマークが暗くなってしまいました (´△` )クラ…。やはりできることならば、記念マークのデザインがしっかりとわかるように記録したいもの σ(・∀・`)ウーン…。
しかも水戸線の記念マークと言えば、実はいまからちょうど30年前にも私は何かのついでで同線を乗り鉄した際、狙ったわけでなくたまたま乗車した列車が「水戸線100周年記念」のヘッドマークを付けた編成に当たったことがありました (゚∀゚)オッ!。今回の130周年記念でも、たった一本しかないマーク付き編成の運用をたまたま掴めたというのは、なんだかひとつの縁(?)のようなものを感じちゃいます (゚∀゚*)オオッ!。そう考えると、やはりこれはしっかりと撮るべきでしょう (-`ω´-*)ウム。
ちなみに先ほど小山へと上っていった当該編成は、終着後に折り返して下りの勝田ゆき(743M)となるハズ。

・・・というわけで内原の駅に戻った私は、常磐線から水戸線へ直通する小山ゆきの普通列車に乗り込みました ...(((o*・ω・)o。


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これは今から30年前の1989年に
常磐線と水戸線の分岐駅となる友部で撮影した
「水戸線100周年記念」のヘッドマーク付き編成。
当時の水戸線は国鉄型の415系が使われていました。
(右が基本番台(0番台)、左は1500番台)
(*´ω`*)ナツカシス
▲89.3 常磐線 友部


水戸線は東北本線と接続する栃木県の小山を起点に、結城(ゆうき)、下館(しもだて)、笠間(かさま)などを経て、常磐線と接続する友部にいたる、全長50.2キロの電化幹線 (・o・*)ホホゥ(今回の私は終点の友部側から、小山のほうに向かっています)。
友部は常磐線で水戸の三つほど手前(上り方)に位置する駅で、水戸線と言う線名を名乗りながらも路線自体は水戸に到達していないのですが (゚ー゚?)オヨ?、もともと水戸線の前身である水戸鉄道は1889年(明治22年)に小山と水戸の間で開業したものでした ( ̄。 ̄)ヘー(この年から数えて今年が130周年にあたるのですね)。しかしその後、東京方からの常磐線が友部まで延伸された際に友部~水戸の区間は常磐線に編入され、小山~友部が水戸線の名で残ったという経緯があります。ただし現在でも水戸線は常磐線に直通して水戸(や勝田)まで行く列車が多く存在するため、形態的には水戸線の名で正しいのかもしれません (´ω`)ナルヘソ。
ちなみに水戸線は小山の一駅のみが栃木県で、あとの駅はすべて茨城県内に位置しているため、ほぼ全線(小田林~友部)で「ときわ路パス」が有効です (*・∀・)つ[パス]。


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友部を出ると水戸線は常磐線と分岐しますが、
敷設された歴史の経緯から
本線にあたる常磐線のほうが左へ大きくカーブして離れ、
水戸線は直進するような線形となっています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲水戸線 友部-宍戸(車窓から)


そんな水戸線は関東平野の北部をおおむね東西に方向に敷かれており、お昼前の今ごろは太陽の位置による列車への日あたり(光線状態)を読むのがなかなか難しい (゚ペ)ウーン…。ヘッドマークを掲げている車両の正面に日が当たらなければ、先ほどの内原で撮ったものと変わらぬ結果となってしまい、水戸線へ撮り直しにきた意味がありません。はたしてウマい具合に列車の正面が南側を向くような、“陽当たり良好”となる好条件の撮影ポイントはあるのかしらん? σ(゚・゚*)ドーダロ…(私はよくネットの撮影地情報を参考にするけれど、意外と順光時間帯が表記されているものが少ないんですよね・・・)。
手持ちのスマホに表示した地図と照らし合わせつつ、実際に乗っている列車の車窓から撮影ポイントを探していると <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ、短い距離ながらも線路が南北方向となるところがあり、どうにか条件に合いそうな場所が目に留りました (゚∀゚)オッ!。それを受けて私が下車したのは友部からふた駅目の笠間 (・ω・)トーチャコ。


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笠間は列車の交換が可能な
水戸線の主要駅のひとつ。
当駅の駅舎には笠間稲荷神社をイメージした
朱塗りの庇が施されています。
▲水戸線 笠間

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笠間のホームの軒下に掲げられていた、
「水戸線開業130周年」の記念ボード。
(*゚▽゚)/゚・:*【祝 130ネソ】*:・゚\(゚▽゚*)


内原1015-(水戸744M)-笠間1029


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陶器の笠間焼が有名な笠間。
撮影ポイントに向かって歩く道には
「陶の小径」という小洒落た愛称が付けられていました。
おや、立派なタヌキさんがお出迎え?
(=゚ω゚)ノ゙ヤア


笠間は古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の鳥居前町として、また笠間城の城下町として栄えた歴史があるとともに、笠間焼の生産地として知られる窯業の町でもあり、駅から撮影ポイントへ向かって歩く道中には多くの陶器店や窯元が目に入ります ( ̄。 ̄)ヘー。味わいのある器などを見ると、つい買いたくなっちゃいますね (・∀・)イイネ(いいのはお高いけれど)。
それらを横目に見て20分くらい進んだところにある跨線橋が、列車の車窓から目星をつけた目的地。その橋上からは列車が順光でスッキリと撮れそうに思えたのです (゚∀゚)オッ!。
ところが・・・( ̄△ ̄;)エッ…。


0028.jpg
線路沿いの道を進むと、
先のほうに跨線橋が見えてきました。
この写真は南側を向いているので逆光ですが、
あの上から北側を望めば順光となるハズ。
( ̄、 ̄*)ナルヘソ

0029.jpg
しかし跨線橋の手前で道路は閉鎖。
ひょっとして工事中?
( ̄△ ̄;)エッ…


少し離れた線路の脇から件の跨線橋はちゃんと目視で確認できる存在なのに、なぜかスマホの地図にはそれが表示されていない (・・?)アリ?。なんだか変だな・・・と思いながらも道なりに進んでみると、跨線橋へ通じるハズの道はガードレールで行く手を塞がれていて、通ることができません 乂`・д・´)ダメッ!。どうやら跨線橋は工事中の新しい道路にあり、まだ完成していないようです Σ(`ロ´;ノ)ノ ヌヲォ!。う~ん、走る列車の車窓から見えたかぎりでは、未完成の道路などという展開はまったく想像していませんでした。ここは光線状態が良好で、列車の抜けも良さそうなのになぁ・・・(・ε・`)チェ。
とはいえ、もちろん勝手に立ち入るわけにはいかないので、ここはまたの機会に撮影へ訪れることとして諦め、周囲でほかに撮れる場所を急いで探します ε=┌(;゚д゚)┘サガセ!。線路は跨線橋の先で東向きにカーブしているけれど、日の当たり具合はどうでしょうか σ(゚・゚;)ンー…。


0030.jpg
私は周辺をウロウロとさまよいましたが、
駅から直接歩くと30分くらいのところにある
水戸線の第一逆川踏切。
ここは架線柱が片側で障害物も少なく、
列車をスッキリと撮ることができそうです。
(゚∀゚)オッ!


工事中で道が途切れたため、いったん戻って大きく迂回し ε~ε~ε~(((;´Д`)ヒイイィィィ…、スマホの地図を頼りにして列車が撮れそうな踏切にたどり着いたのは、お目当てのヘッドマーク付きが通過するわずか5分前 ε-(´o`;A フゥ…。もう時間的にここで撮るしかなく、カメラを構えてアングルを確認していると、傍らにある踏切の警報機はすぐに鳴り出しました ε-(°ω°*)モウキタ!。


0031.jpg
開業130周年記念のヘッドマークを掲げて
単線の水戸線をゆくE531系K462編成。
その誇らしげな顔を早春の陽光が照らします。
▲水戸線 笠間-宍戸


水戸線130周年、おめでとー!ヽ(´▽`)ノオメ♪
運用どおり小山で折り返してきた下り列車の勝田ゆきとして、ふたたび私の前に姿を見せた「水戸線130周年記念」のヘッドマーク付きE531系 ε=(=゚ω゚)ノ゙タライマ。ふだんは地味な普通列車の一般形車両であっても、ヘッドマークが付くとプレミアムな雰囲気が漂います 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
気がかりだった列車正面への日当り具合は、若干薄めながらもヘッドマークをきれいに照らしてくれて、個人的にはじゅうぶん満足できる状態 (*`д´)=b OK牧場!。これならばE531系のイラストが描かれている記念マークのデザインもよくわかるし、落ち着いてみればこの場所は電化単線の水戸線らしい雰囲気が感じられて、適当にたどり着いたにしては上々の撮影ポイントじゃありませんか (・∀・)イイネ(あとから調べてみたら、ここはけっこう有名な撮影ポイントでした)。
跨線橋が工事中という予想外の出来事はあったものの、結果的には笠間付近を撮影ポイントに選んだのは正解で、記念マークのいい記録を残すことができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

これで撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


0034.jpg
ランチは撮影ポイントのすぐ近くにあった、
ちょっとオサレなパン屋さんに寄ってみました。
焼きたてのバジルピザも美味しかったけれど、
とくに今が旬のイチゴをクリームとトッピングに使った、
いちごミルクフランスが爽やかな甘さで絶品でした!
(゚д゚)ウマー!

0036.jpg
笠間から乗る水戸線は
友部のほうに戻る下り列車でなく、
小山ゆきの上り列車。
コッチ…((((o* ̄-)o
▲水戸線 笠間

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一日を通して快晴だったこの日、
水戸線の車窓からは日光連山が望めました。
▲水戸線 新治-下館(車窓から)


記念マークを付けたE531系を撮ったのち、ランチを食べてから笠間の駅に戻ってきたのは13時過ぎ。
帰るにはまだ早い時間だし、せっかくフリーきっぷの「ときわ路パス」を手にしているのならば、このあとさらに真岡鐵道にでも行こうかとも考えたのですが σ(゚・゚*)ンー…、今日は常磐線方面へ来たついでに沿線の柏にある実家へ寄ることを事前に伝えていたため、今回の撮り鉄はここまでとします ( ̄0 ̄*)シューリョー。

それでも本来の目的だった「E653系おかえり号」は、装いも新たに国鉄特急色(風)となったE653系を、編成重視と流し撮りの二パターンで撮影し (^_[◎]oパチリ、さらにE653系の待ち時間では「水戸線130周年記念」のE531系にもたまたま出会えて、水戸線の沿線で記録することができた (^_[◎]oパチリ。なかなか充実した内容の撮り鉄だったように思います。


0038.jpg
下館で関東鉄道常総線の
水海道ゆき普通列車に乗り換え。
非電化ローカル線で、
ディーゼルカーの乗り心地を味わいます。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲関東鉄道常総線 下館

0039.jpg
水海道でさらに乗り継いで、
朝に立ち寄った取手まで戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ゙タライマ
ちなみに常総線で下館~取手の普通乗車券は
片道で1,510円ですから、
やっぱり「ときわ路パス」はおトク!
(´艸`*)オットク~♪
▲関東鉄道常総線 取手


そして乗り鉄的には、笠間から乗った水戸線の上り列車を下館で降りて、関東鉄道の常総線(じょそうせん)に乗り換え ノリカエ…((((o* ̄-)o 。常総線の上り列車を終点の取手まで乗り通すと、朝に「ときわ路パス」を購入した取手へ戻れて、常磐線、水戸線、常総線を巡って茨城の南部をぐるりと一周したことになります。
フル活用とまではいかないけれど、「ときわ路パス」を存分に活かした楽しい鉄旅ができました。


0040.jpg
取手から常磐線の上り方面は
「ときわ路パス」の範囲外となるので、
普通乗車券で帰ります。
...(((o*・ω・)o
▲常磐線 取手


定期運用を持たない波動輸送用(臨時列車用)ながら、国鉄特急色(風)のE653系が走るようになった常磐線 (*゚∀゚)=3ハァハァ!。国鉄型好き・・・いや、国鉄色好きの私にとっては同系の今後の活躍が楽しみであり、また運転機会に合わせて茨城へ撮影に訪れたいと思います。

笠間1327-(水戸750M)-下館1358~1406-(関鉄常総線3094)-水海道1453~1455-(1112)-取手1523~1548-(常磐424M)-柏1600





☆マニアックなオマケ★


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8907.jpg
本文でちょろっと触れましたが、
今回の国鉄特急色(風)E653系を見て思い出したのが、
赤スカートの485系「ひたち」。
(゚ー゚*)アカスカ
ボンネット形485系(クハ481)のスカートは、
西日本の交流60kHz対応編成(481系)が赤、
東日本の交流50kHz対応編成(483系)がクリームと
その色で電源周波数が区別され
本来、常磐線を走る特急「ひたち」の485系は
後者のクリームスカートが一般的なのですが、
60kHz地域の九州から調達(転属)した先頭車のクハ481を、
塗り替えることなくそのまま使っていた時期がありました
(クハ481のスカートの色はあくまでも判別用に塗られたもので、
編成の電動車(モハ)がその地域の周波数に対応していれば無問題)。
(*´ω`*)ナツカシス
ただ、当時の私は常磐線の沿線に住んでいながら、
485系「ひたち」をあまり積極的に記録していなかったのが、
今になって悔やまれます・・・。
▲▲88.6 常磐線 柏-南柏(後追い)
▲88.8 常磐線 勝田電車区



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西武秩父線・・・「あしがくぼの氷柱」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2019.01.27 西武秩父線
氷と電車のコラボレーション!
「あしがくぼの氷柱撮影
 
 
例年以上に空気が乾燥しているからか、インフルエンザが猛威を振るっていますね・・・σ(・ω・`)ウーン…。
私は今のところ大丈夫なのですが、勤めている社内でもインフルが流行しているようで、何人もお休みしています。こればかりは仕方が無いことだし、休んでいる同僚の回復を願うばかりだけれど、少数精鋭(?)の我が部署はそのフォローにてんてこ舞い アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。ホントは週末休みにちょっと遠出の撮り鉄へ出かけようかと考えていたものの(雪景色が見たかった)、土曜日の私は休日出勤せざるを得なくなっちゃいますた (・ε・`)シャーナイネ。まあ、インフルの流行が落ち着いて仕事が平常に戻ったら、しっかり代休を取ろう (-`ω´-*)ウム。

そんなワケで遠出するのはまたの機会とし、私は日曜日に近場でちょろっと鉄分を補うこととしました ...(((o*・ω・)o。
(その目的地へ向かうキッカケになったのは、前日に拝見していた、とある方のブログ?)


1月27日(日)


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人影まばらな日曜朝の国分寺で発車を待つ、
西武国分寺線の東村山ゆき。
黄色い電車の2000系(初期形)です。
▲西武国分寺線 国分寺


日曜日の朝、まずはJR中央線と国分寺で接続する西武国分寺線(国分寺~東村山)に乗り、東村山で西武新宿線(西武新宿~本川越)へ、さらに所沢で西武池袋線(池袋~吾野)と西武秩父線(吾野~西武秩父)を直通する快速急行へと、西武鉄道の路線を細かく乗り継ぎます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ! ノリカエ!。
とくに小平市や東村山市(ともに東京都)、所沢市(埼玉県)の界隈は西武の路線が複雑に入り組んでおり、土地勘のない方は路線図を見てもちょっと解りづらいエリアなのではないでしょうか σ(゚・゚;)ンー…。


4003.jpg
所沢で乗り継いだのは
西武池袋線と西武秩父線を直通運転する、
4000系の快速急行。
当系は西武の一般車両では数少ない、
セミクロスシート(ボックスシート)仕様の車両です。
(*゚v゚*)ボックス♪
▲西武秩父線 芦ケ久保


自然豊かな秩父方面に都心から直通する土休日運転の快速急行は、ハイキングなどを楽しむ行楽客などで混雑しているかと思いきや、車内は意外と空いており、所沢から乗った私でもボックス席の一角に座ることができました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。のんびりと列車旅が味わえそうです (´ー`)マターリ。
ところが途中の東飯能(ひがしはんのう)では、ホームにあふれんばかりの多くの人たちが乗車され ( ̄△ ̄;)エッ…、一気に車内は通路までびっしりの満員電車状態となります (´д`;)人大杉…。東飯能はJR八高線との接続駅ではあるものの、ふだんからこれほど多くの乗り継ぎ客がいるとは考えにくい。んじゃ、なぜこんなぎゅうぎゅうに混み合っているのかというと・・・σ(゚・゚*)ンー…、どうやら今日は飯能市内にて駅伝の大会が行なわれるみたいで(奥むさし駅伝。あとで検索してみたら、有名な川内選手なども出場したようです)、それに参加される選手や大会関係者、さらには応援される方たちがスタート前に、広い飯能市を縦断するように伸びる西武秩父線の列車で移動しているらしい ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。その様子を眺めていると、各中継ポイントによって下車駅が異なるのが面白い。「第2区走者の方は東吾野(ひがしあがの)で下りてくださ~い。3区の方はその次の吾野(あがの)です!>( ̄0 ̄*)」というような声が聞こえます。
そんな駅伝関係の方々が各駅で停まるたび順々に列車を降りてゆき、やがて再び車内が空いた列車は市境の山あいにある正丸峠(しょうまるとうげ)を貫くトンネルへと入ります。この長いトンネルを抜けた先に位置するのが、私の目的地である芦ケ久保(あしがくぼ)(・ω・)トーチャコ。


4004.jpg
国分寺から西武線を乗り継いで一時間半、
芦ケ久保で下車。
緑の三角屋根が印象的な当駅は
遠足などで訪れる団体客も多いため、
改札の幅は広く取ってあります。
▲西武秩父線 芦ケ久保


国分寺0709-(西武国分寺線)-東村山0720~0722-(西武新宿線)-所沢0725~0730-(西武池袋線 快速急行)-芦ケ久保0835

西武秩父線の終点に近く、駅のまわりをのどかな里山に囲まれた芦ケ久保 (゚ー゚*)アッシー。山影で日が当たらない時間帯ということもあるけれど、やはり街なかよりもずっと空気が冷たく感じます {{{=ω=:}}}サブッ。吐く息の勢いもゴジラのよう (〃´u艸u)==з3 ハアアァァ…。
ここ芦ケ久保は西武秩父線のみの単独駅。そこで今回の私の撮り鉄は同線を走る列車が狙いとなるわけですが、ここまでやってきたからには何か特別なイベント列車でも運転されるのでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…。いえいえ、とくに変わった列車が走るといった情報は得ていません。ではなぜ、私は芦ケ久保に来たのか。YOUは何しに芦ケ久保へ? ┐(°o°)┌ ホワイ?
そのヒント・・・というか、モロに答えとなっているのが、駅前のあちこちに見られる「氷柱」の二文字 (=゚ω゚=*)ンン!?。


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駅前に掲げられた「氷柱」の案内。
矢印に沿って進めば迷うことは無さそうです。
...(((o*・ω・)o

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駅から10分ほど歩いたところには
氷柱案内所と書かれた小屋がありました。
ここで環境整備協力金(入場料)として
300円を払います。


「こおりばしら」?それとも「つらら」と読むほうが小粋か? σ(゚・゚*)ンー…。いや、とりあえずここでは氷柱と書いて「ひょうちゅう」と読んでください (゚ー゚*)ヒョーチュー。
氷柱は山肌から湧き出る岩清水などが気温の低下によって氷結し、それが幾重にも連なったような状態を指すもので、もともとは極寒期の自然現象(天然氷柱)。ただし近年ではこの氷柱を散水によって人工的に作り出し、観光名所のひとつしているところも見られます ( ̄。 ̄)ヘー。
関東では秩父地方の天然氷柱として知られる「三十槌の氷柱(みそつちのつらら・・・こっちは「つらら」って読むのね)」に多くの観光客が訪れるため、それにあやかるような形で秩父市の隣の横瀬町にて散水製氷されるようになったのが、今回の私が訪れた芦ケ久保にある「あしがくぼの氷柱(ひょうちゅう)」。
ちなみに、天然氷結と散水製氷と聞くと、どうしても後者は劣るような先入観を持ってしまいがちですが、地元ボランティアの製氷職人(?)が作り出す氷柱は天然のものとはまた違った造形美があるのだそうで、いまでは三十槌の氷柱、尾ノ内百景氷柱(散水製氷)とともに、あしがくぼの氷柱は「秩父路三大氷柱」に数えられています (・o・*)ホホゥ。


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山の斜面に作り出された「あしがくぼの氷柱」。
これは圧巻の眺めじゃありませんか。
人の手と自然現象のコラボによる氷のアートです。
。゜+.(´∀`人)スバラスィ!゜+.゜。


そして私が訪れたことでご察しのとおり、芦ケ久保の駅から徒歩10分という至近にある「あしがくぼの氷柱」は、その会場のすぐ脇に西武秩父線の線路があり、アングルを工夫すれば氷柱と列車を絡めて撮ることができそうなのです (゚∀゚*)オオッ!。これは「氷鉄」とでもいうべき、意外なコラボ? アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。
実はこのことを私は、ご当地在住のブログ仲間さんが書かれた記事で知り(この方はご自身の愛車と氷柱を、別の場所で撮られています)、ためしに足を運んでみようと思ったのでした ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。

はたして、氷柱会場からの列車の見え方はどんなものか・・・(「゚ー゚)ドレドレ


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「あしがくぼの氷柱」の会場脇を
西武秩父線の普通列車が通過。
その様子は遊歩道から手軽に眺められます。
逆に列車の乗客は車窓越しに
氷柱を楽しむことができるようです。

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キンキンに冷え固まった氷柱を横目に見て、
白い4000系が走り抜けます。
散水は人工的に行なわれますが、
氷を固めるのはもちろん自然の力です。
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保


お、悪くない感じ (・∀・)イイネ。
いちばん豪快な氷柱は線路と反対側の山肌にあって、それと列車を絡めることはアングル的にキビシいですが、会場内の一角にある氷柱(というか氷の塊?)ならば、列車とともにウマく収められます (^_[◎]oパチリ。
ただし午前中のこの時間は、列車が日なたを通るのに対して、氷柱は山影にあり、両者のコントラスト(明暗差)のバランスが難しい(しかも4000系は白い車体だし)(゚ペ)ウーン… 。こういう場合は列車のほうが翳るか、もしくは氷柱に日が当たれば明暗差は解消されるのだけれど、個人的には後者の明るい晴天カットのほうが好みです (゚ー゚*)ハレ。
おそらく太陽の位置がいちばん高くなるお昼頃には、わずかな時間ながらも線路脇の氷柱にまで日が当たるのではないかと思われるので、会場内を見物しつつその時を待つことにしました。しばし氷の芸術をお楽しみください。


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神秘的な美しさを感じる氷の造形、
一見するとまるで生き物のようです。
(クラゲ?それともエイリアン??)
氷が青みがかって見える理由が
会場内のどこかに説明書きされていたのですが、
読み忘れちゃいますた・・・。
人( ̄ω ̄;)スマヌ


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冬の低い太陽は
なかなか線路脇の氷を照らしてくれません。
まだまだだね・・・。
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保

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入場券を提示すると会場内では、
あたたかい甘酒かホットティーがいただけます。
私は甘酒を選びました。
ああ、冷えた体がよみがえる・・・。
(*´v`*)ホッコリ♪

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だいぶ日が当たるようになった氷柱のウラから
ひょっこりと顔を覗かせたのは、
|゚ω゚)ノ ヒョッコリ
秩父祭のユネスコ無形文化遺産登録*を記念して
車体に秩父祭の山車や笠鉾がデザインされた、
10000系の「プラチナ・エクスプレス(秩父ver.)」
(*正式な登録は「秩父祭の屋台行事と神楽を含む、山・鉾・屋台行事」)
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保

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気温は低いけれど、
日が当たり出すと氷は徐々に溶けはじめます。
氷柱が一気に崩れるようなことは無いと思うけれど、
細いつららなどはあまり長持ちしなさそう。
(´・ω…:.;::..トケル…


9時に入場してから、日陰の氷に囲まれた寒いなかで待つこと二時間 {{{{(*+ω+*)}}}}ブルブル。11時を過ぎたころにようやく、線路脇の氷柱まで日が当たるようになってきました (゚∀゚)オッ!。ふたたび西側の山影に太陽が隠れるまでの短いあいだが勝負です (*`・ω・´)-3フンス!。

ちなみに、ふだん日中の西武秩父線で基本的に使われているのは、「ニューレッドアロー(NRA)」の愛称を持つ10000系の特急「ちちぶ」(先出の「プラチナ・エクスプレス」はNRAの期間限定特別ラッピング)と、芦ケ久保まで私が乗ってきた普通列車(快速急行)の4000系で、西武の車両運用にそれほど詳しくない私は、その二種類しかここでは撮れないものだとばかり思っていました。そう考えると、デビューが近い新型車両(001系)への置き換えが示唆されている10000系が狙いのメインになるかな? σ(゚・゚*)ンー…
ところがこの日は、ちょっとした予想外のプチ・サプライズ(?)があったのです エ!?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。


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面妖な形をした氷壁の向こうをかすめる、
10000系NRAの特急「ちちぶ」。
山あいに降りそそいた太陽の光が
氷と列車のコラボを美しく演出します。
(つ▽≦*)マブシッ!
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保

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冬晴れの青空、白く輝く氷塊や氷柱、
そこへ加わったのは風景に映える黄色い電車。
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保


あれ?2000系だ・・・(゚ー゚?)オヨ?。
そう独り言で私が呟いたのは、実車がここに現れた時ではなく、少し前に手元のスマホで西武の運行情報アプリ(西武アプリ)を確認したとき []o(・_・*)ドレドレ。このアプリは列車の位置情報や運転時刻のほか、使用されている車両の形式(車種)も分かるようになっているもので、それによると次にやってくる西武秩父ゆきの下り普通列車は、ふだんの西武秩父線で使われる4000系ではなく、都心に近い西武池袋線や西武新宿線などでおもに運用されている2000系(後期形)と表示されています。
4000系と2000系では車両の仕様がいろいろと大きく異なるのですが、パッと見でも分かるいちばんの違いと言えばその車体色。4000系が白を基調としているのに対して、2000系はレモンイエローの黄色です (゚ー゚*)キイロ。4000系も決してキライな電車ではないけれど(むしろ乗るならば4000系のほうがいい)、個人的に西武の電車と言えば黄色いイメージだし、それにこの氷柱を絡めた風景では白い4000系よりも黄色い2000系のほうが映えるでしょう (・∀・)イイネ。


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後ろをタテ位置で、もういっちょ。
(^_[◎]oパチリ
雪に弱いと言われる首都圏の通勤型電車ですが、
ここでは手軽に冬の情景を撮る事ができました。
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保(後追い)


でもなぜ、ふだんとは違う2000系がこの普通列車に使われていたのか σ(゚・゚*)ンー…。
初夏の芝桜や秋の彼岸花シーズン、また、秩父夜祭のときなど、西武秩父線の沿線で催されるイベントに多くの人出が見込まれる場合、基本編成が4両(二本をつないで8両編成になることもあり)で片側2扉、セミクロスシート仕様の4000系では乗客の乗降がさばききれずに遅延が発生してしまうため、8両編成で片側4扉、オールロングシート仕様で定員の多い、通勤型の2000系などが当線に駆り出されると聞いたことがあります (・o・*)ホホゥ。
んじゃ、今日も多くの人出が見込まれる大きなイベントが沿線で催されるのでしょうか?ひょっとしてこの「あしがくぼの氷柱」? (゚.゚*)ココ?。いや、たしかにたくさんの方がこの氷柱会場を訪れていますが、車両の運用を変更するほどの人出ではなさそう (゚ペ)ウーン…。実はここでちょっと思い出していただきたいのが、私が来るときに乗った列車で遭遇した混雑・・・(*゚ロ゚)ハッ!。そう、飯能で行なわれている駅伝大会です。おそらく、その観客輸送の対応、そしてさらに駅伝による道路の通行止を補う代替の交通機関を考慮して、今日の西武秩父線では8両編成の2000系が使われたのではないかと考えられます ( ̄、 ̄*)ナルヘソ(実はこのほかに30000系の普通列車も走っていた)。
あくまでもこれは西武の運用に詳しくない私の憶測であり、ひょっとしたら別の理由による車両変更や、そもそも2000系が西武秩父線で定期的に使われているのかもしれないけれど σ(゚・゚*)ンー…、何はともあれ、この日の当たった好条件の氷柱といっしょに黄色い電車が撮れたことは、個人的にちょっと嬉しい収穫でした(これがプチ・サプライズね)ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。2000系もアルミ無塗装車(30000系や40000系)の勢力に押されつつあり、いつまで残るか解らないしね・・・。


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西武秩父で折り返してくる2000系を
待ってみましたが・・・
そのころには車体に影が落ちてしまいました。
(´д`;)アウ…
冬の山あいは順光時間帯が短い・・・。
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保



昼過ぎに太陽がふたたび山影へ隠れはじめたころ、私は撮影を終えました (´w`*)ドツカレサン。

近場での鉄分補給と冬の情景を求めて訪れた「あしがくぼの氷柱」 (゚ー゚*)ヒョーチュー。
人工的な散水製氷で作られた氷柱とはどんなものかと、正直いって事前の期待度はあまり高くなかったのですが σ(・∀・`)ウーン…、そこに広がっていたのは私の想像を超える見事な氷の芸術 w(*゚o゚*)wオオー!!。そしてその傍らを走る西武秩父線では、4000系や10000系の「ニューレッドアロー」に加え、黄色い2000系までやってきてくれて、撮影を存分に楽しむことができました (^_[◎]oパチリ(ただ、10000系リバイバルカラーの「レッドアロークラシック」が運用に就いていなかったのが、ちょっと残念・・・^^;)。
そう、たとえ天然ではない人工的なものであれ、私にとっては列車と氷柱が絡めて撮れるというロケーションこそがいちばんの魅力だといえる、「あしがくぼの氷柱」でした ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

ちなみにこの「あしがくぼの氷柱」は2月24日の日曜日まで開催され、週末の夜にはライトアップイベントも行なわれるそうです (☆∀☆)キラーン☆。私は寒さと空腹に負けて夜まで待てず、早々に引き上げてしまいましたが、ライトアップされた夜の氷柱と車内灯を点した列車のコラボも、幻想的で面白い画が撮れるかも知れませんね (´ω`人)ステキ☆。


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芦ケ久保駅に隣接する道の駅で食べたのは、
秩父名物のわらじかつと豚みそ漬けが
両方とも味わえるという「よくばり丼」。
二つの味が楽しめてボリュームも満点です!
(゚д゚)ウマー!
でも、あのお方からは
邪道だと言われそうだなぁ・・・(笑)


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帰りに乗った飯能ゆきの普通列車は
通常運用の4000系。
時間的にもう駅伝大会は終了したのか、
終点まで混雑することはありませんでした。
(´ー`)マターリ
▲西武秩父線 芦ケ久保



芦ケ久保1353-(西武秩父線)-飯能1431~1440-(西武池袋線)-所沢1459~1501-(西武新宿線)-西武新宿1537




そして、こちらはデビュー日が決定!



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