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夏休み01・・・磐越西線 DE10牽引「臨時快速」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.07.29~ 夏休み01
磐越西線
DE10牽引「臨時快速列車」撮影
 
毎年の事ですが、業務の都合でお盆の時期に仕事を休めない私は、今年も皆さんよりちょっと早く、7月の末から8月のアタマにかけて数日間の夏休みを取得しました (´▽`*)ナツヤスミ♪。せっかくのまとまったお休みがあるならば、どこかへ乗り鉄&撮り鉄の“鉄分補給”(鉄道旅行)に出かけたいところ (・∀・)イイネ。
そこで、休みに入る半月くらい前におおまかな旅先を決定し m9(`・ω・´)ケテイ!、宿泊の手配など諸々の準備を進め \_ヘヘ(- ̄*)カタカタ、夏休みの初日(7/28)に万全の体制で旅に出る ε=(*・o・)ノ Go!
・・・つもりでした ( ̄△ ̄;)エッ…。

そんななか、やはりいちばん気になるのが、旅行当日の天候 σ(゚・゚*)ンー…。「自称・晴れ男」と豪語する私ですが、その実態は天気運が良いというより、単に天気予報を確認してから行動することが多いだけで、いつもなら撮影日を決定するのは週間予報が発表されてからのこと オケ!(* ̄∇ ̄)=b。しかし今回は「とある都合」により、半月も前に宿の予約を入れたため、当日の天気はまったく読めません (゚ペ)ウーン…。これこそまさに「晴れ男」の真価が問われるところですが、数日前に明らかとなった旅行日の天気予報は・・・(=゚ω゚=;)ンン!?


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旅行の前日に確認した天気予報。
日本列島に「台風12号」が接近ちう!?
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?


なんと、台風が近づいていて、関東地方に上陸する恐れがあるというではありませんか! Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。旅行と台風が重なるとは最悪の条件で、晴れ男どころか雨男だよ。こりゃ参ったなぁ・・・(´д`;)アウ…。
いくらなんでも台風が接近しているなかで出かける気にはならず、私は影響を避けるべく出発を翌日に持ち越すことを決断。運行状況を心配しながら乗り鉄したり、雨ざーざーのなかで撮り鉄したりしても楽しくないもんね (・ε・`)シャーナイネ。
残念ながら結果的に旅の日程が一日削られてしまったけれど、予約をしていた初日のホテルは「台風ですから、どうぞご無理せずに」と違約金なしでキャンセルを受けていただき <(_ _*)>スンマソン、幸いにして翌日からの行動予定も少し変更することで対応できそうです ε-(´o`;)ホッ。

なんだか出ばなをくじかれたような展開となりましたが、台風の通過後にあらためて、一日遅れで夏休みの鉄旅に出発 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。
はたして今夏の私はどこへ向かい、どの路線に乗り、どんな列車を撮り、何を食べるのか。鉄分満載の旅行記にお付き合いいただければと思います (=゚∇゚)ノ゙ヨロシコ♪。



7月29日(日)


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上野にて発車を待つ、E231系の普通列車。
さあ、夏旅のスタートです。
(/*´∀`)o レッツラゴー♪
▲18.7.29 東北本線 上野


早朝に都内の上野から私が乗るのは、高崎線の高崎ゆき普通列車 (゚ー゚*)フツー。
新幹線でなく在来線の普通列車を利用することでお察しのように、もちろん私が手にしている乗車券はJR全線の普通列車と快速列車が一日じゅう乗り放題となる、おなじみの「青春18きっぷ」です (*・∀・)つ[18]
実はこれから目指す今日の最終目的地へは本来、途中で各所に立ち寄って撮り鉄などをしつつ (^_[◎]oパチリ、のんびりと二日がかり(18きっぷ二回分)で到達する計画を立てていたのですが ノコノコ…(((o*・ω・)o、先述したように台風接近の影響で日程が削られてしまい、もともと決めていた明日の行動予定を考えた場合、目的地には今日一日でたどり着かなくてはならなくなりました (゚ペ)ウーン…。そうなると途中で撮り鉄をする余裕はなく、今日はずっと列車に乗りっぱなし(普通列車の乗り継ぎ)の一日となりそうです (・∀・`)シャーナイネ。
ところが・・・( ̄△ ̄;)エ?。

心配した台風は夜半に関東を通過し、翌朝は風が少し強いものの、雨はすっかり止んでいました ε-(´∇`*)ホッ。ただし、台風が去っても油断は禁物で、線路や施設の点検などで列車に遅れが出ているかもしれません ( ̄ヘ ̄)ウーン。そう思って、いちおう念のためにスマホでJRの運行状況をチェックしてみると・・・ []o(・_・*)ドレドレ。
これから利用する各線は軒並み平常運転となっていて安心しましたが、それよりも画面上で私の目に留まったのは、こちらの情報 (=゚ω゚=*)ンン!?。


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JRの運行情報に掲載されていたのは、
撮り鉄としてちょっと気になる「お知らせ」。
(*゚ロ゚)ハッ!!


それによると、蒸気機関車(SL)のC57 180が牽く磐越西線(ばんえつさいせん)の観光列車、快速「SLばんえつ物語号」が (゚ー゚*)バンモノ、本日はSLの不具合(台風とは無関係)により、なんとその牽引機をディーゼル機関車(DL)に急きょ変更するというではないですか! エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。
SLがウリの観光列車なのに、SLが故障で使えない。これはなんとも残念な緊急事態で、SLがお目当てで乗車される方にとってはガッカリされることでしょう。しかも今は夏休みの期間で、SLを楽しみにしていた子供も多かっただろうに・・・(・ω・`)ザンネンネ…。
しかーし、どちらかといえばSLよりもDLのほうに萌える、私のようなひねくれたマニアにとっては、「ばんえつ物語号」の先頭にディーゼル機関車が立つという、イレギュラーなシーンが見られる千載一遇のチャンスです (☆∀☆)キラーン☆。こ、これは撮りたいっ! (*゚∀゚)=3ハァハァ!(SLファンの方、スミマセン)。
どうにかして、新潟県の新津(にいつ)から福島県の会津若松まで走る、「ばんえつ物語号」に間に合わないだろうか σ(゚・゚*)ンー…。上野を出た高崎線の車内でこの情報を知った私、このまま計画どおりに普通列車を乗り継いでいては、「ばんえつ物語号」の撮影などムリなハナシです (ヾノ・∀・`)ムリムリ。
ならば、ここは思い切って決断! (*`・ω・´)-3フンス!。


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大宮の新幹線ホームに
E2系が入線してきました。
え?新幹線に乗るの!?
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
▲18.7.29 東北新幹線 大宮


高崎線を上野から20分ちょっとの大宮で降り(これだと正式な区間としては、高崎線じゃなくて東北本線(宇都宮線)だね)、当駅で乗り継いだのは新潟ゆきの上越新幹線「とき」(゚∀゚*)オオッ!。これで一気に新潟まで飛ばせば、「ばんえつ物語号」に間に合うんです バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。
もちろん、普通列車のみ有効の「18きっぷ」では新幹線に乗ることができないので、あらためて大宮から新潟までの普通乗車券と新幹線特急券を買い直さなくてはなりませんが、そうまでしてもこの「ばんえつ物語号」の「DL代走」は個人的に撮る価値があると判断したのです (´ω`)ナルヘソ。まあ、「18きっぷ」はまたのちほど使うことになるので、無駄にはなりません。そして上越新幹線の利用はお安くないけれど、ちょっとした贅沢として割り切りました (*`д´)=b OK牧場!。


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上越新幹線に乗って眺める車窓。
高崎ではけっこう強く雨が降っています。
まだ台風の影響が残っているのかもしれません。
ザアアァァ…:il!:il|(´д`;)!l|il:|;
▲18.7.29 上越新幹線 高崎(車窓から)


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でも、上越国境の長いトンネルを抜けると、
新潟県は快晴の青空が広がっていました。
(つ▽≦*)マブシッ!
この天候の変化は面白いですね。
▲18.7.29 上越新幹線 長岡-燕三条(車窓から)


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新潟から乗る磐越西線への直通列車は
キハ110の快速「あがの」。
列車名の愛称は磐越西線に沿って流れる
阿賀野川を由来としています。
( ̄。 ̄)ヘー
ちなみに高架化が進む新潟駅ですが、
同列車は地平のホームに待機していました。
▲18.7.29 信越本線 新潟


新潟で会津若松ゆきの快速「あがの」に乗り継ぎ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。この列車は新潟から新津まで信越本線を走り、新津から先は磐越西線へと入ります (゚ー゚*)バンサイ。
ちなみに、もしも大宮から上越新幹線を使わず、あのまま私がずっと高崎線に乗り続けていたとしても、その先で上越線、さらには信越本線の普通列車を乗り継いで北上し、新津はいずれ通る予定の駅でした ( ´_ゝ`)フーン。つまり、旅の基本的な方向や今日の最終目的地に大きな変更はないということ (´ω`)ナルヘソ。そして、
DLが代走する「ばんえつ物語号」の撮影後には、新津から当初の行程(普通列車の乗り継ぎ旅)に戻したいと考えています (・o・*)ホホゥ。
そうすると、磐越西線をあまり奥の方(会津若松方面)まで行くことはできず、なるべく新津に近いあたりで「ばんえつ物語号」を撮りたいところ σ(゚・゚*)ンー…。阿賀野川沿いの自然豊かで風光明媚な沿線風景が自慢の磐越西線なのに、近場で済ませてしまうような撮影はちょっともったいないのですが、今回は突発的な寄り道みたいなものなので致し方ありません (・∀・`)シャーナイネ。
そこで私が列車を降りたのは、新津の次に快速「あがの」が停車する五泉(ごせん)。


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新潟から直通の快速列車で30分、
新潟県五泉市の中心駅、五泉に到着。
(゚ー゚*)ゴセソ
ちなみに五泉という地名の由来は
「五つの泉が湧き出ていたから」とか
「五つの川が流れていたから」など
様々な説が伝えられていますが、
はっきりしたことはわからないそうです。
▲18.7.29 磐越西線 五泉


上野0543-(東北823M)-大宮0609~0634-(上越新幹線 とき301号)-新潟0813~0825-(磐越西3222D)-五泉0851

私は何度か磐越西線に乗って五泉を通り過ぎているけれど、下車するのはこれが二度目 (*´∀`)ノ゙オヒサ。
前回は今から20年以上も前となる1997年で、そのときの目的は当駅から分岐していた、蒲原(かんばら)鉄道に乗ることでした σ(゚ー゚*)カンバラ?。

蒲原鉄道はかつて、ここ五泉から西方に進路を取り、村松(むらまつ)や大蒲原(おおかんばら)、冬鳥越(ふゆどりごえ)などを経て、信越本線と接続する加茂(かも)までの21.9キロを結んでいた(正式な起点は加茂のほう)中越地域のローカル私鉄で、1923年(大正12年)の開業時から全線が電化(直流600V)されており、新潟県で最初の電車運行路線として知られています ( ̄。 ̄)ヘー。


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かつて五泉を発着していた
ローカル私鉄の蒲原鉄道。
磐越西線の西側に位置したホームには、
昭和29年製のモハ41形が停車しています。
(≧∇≦)シブイッ!
▲97.12 蒲原鉄道 五泉


地域の足としてだけでなく、冬鳥越には当鉄道直営のスキー場もあり、シーズンには賑わいを見せた蒲原鉄道ですが、自家用車の普及(車社会化)による利用客の減少で経営状態が悪化し、1985年には路線距離の7割以上にもなる村松と加茂の間(17.7キロ)が廃止 (´・ω・`)ショボン。以降は五泉と村松の間のわずか4.2キロだけが残されて細々と生き延びていましたが、それも1999年に廃止され、蒲原鉄道は廃線となってしまいました (´・ω・`)ショボボーン。


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雪山を背に走る単行のモハ41形。
五泉を発車すると西へ向けて、
線路は大きくカーブを描きます。
▲97.12 蒲原鉄道 五泉(後追い)


私が蒲原鉄道を訪れたころには、すでに村松と加茂の間は廃止されており、五泉から村松までの短い距離を乗り潰し目的で一往復したのみですが、古めかしい味のある単行電車(モハ41形)に揺られて車窓から雪景色を眺めたことが、今でも印象深く想い出に残っています +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。。

五泉で列車を降りたのは、あの日以来か・・・。


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これは駅の構内に架かる
磐越西線の跨線橋から撮った、
五泉に到着する蒲原鉄道の列車。
当時はおもに乗り鉄派だった私にとって、
ここはお手軽な撮影スポットでした。
(^_[◎]oパチリ
ちなみにこのモハ41形は現在、
五泉市内で静態保存されているそうです。
▲97.12 蒲原鉄道 五泉


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その昔に蒲原鉄道の列車を撮影した、
磐越西線の跨線橋から望む現在の風景。
同鉄道が分岐していたあたりには、
五泉市の施設らしきものが建っています。
手前の線路は磐越西線。
▲18.7.29 磐越西線 五泉


閑話休題。
今回、私が五泉に来たのは蒲原鉄道の思い出に浸るためではなく、磐越西線を走る「ばんえつ物語号」の撮影が目的です。
でも、実は私が選んだ撮影ポイントは五泉が最寄りの駅でなく、快速「あがの」が停車しないで通過した、ひと駅手前(隣駅)の北五泉 σ(゚ー゚*)キタ?。五泉から北五泉へは、いったん通過した駅に普通列車で戻るような形となりますが モドル…((((o* ̄-)o、このほうが新津で普通列車を待つよりも早く北五泉に着けるのです (´ω`)ナルヘソ。
(ちなみに、改札内での折り返し乗車は御法度ですが 乂`・д・´)ダメッ!、いったん改札出てきっぷを買い直せば無問題 (*`д´)=b OK牧場!。そして今回の私は乗り降り自由の「18きっぷ」を使っているので、これも無問題
(*`д´)=b OK牧場!


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五泉から新津ゆきの普通列車に乗って、
ひと駅戻ります。
イッタリ(゚д゚≡゚д゚)キタリ
ホームに入ってきたのは、
お!国鉄型のキハ47だ!
(´▽`*)キハキハ~♪
▲18.7.29 磐越西線 五泉


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わずか三分間だけ
国鉄型キハの乗り心地を味わって、
北五泉に到着。
(・ω・)トーチャコ
▲18.7.29 磐越西線 北五泉


五泉0913-(磐越西223D)-北五泉0916


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北五泉の駅近くに広がる田園風景。
青々とした稲に夏らしさを感じます。
(´ー`)ノドカ


その駅名どおり、五泉の市街地の北方に位置する北五泉。
駅前は閑静な住宅街って感じですが、線路に沿って新津方向へ10分ほど歩くと ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、すぐにのどかな田園風景が広がります (゚∀゚)オッ!。このあたりが私の目指していた撮影ポイントで、駅から近いのは夏場の徒歩鉄にとって何よりの好条件(笑)ε-(´∇`;A)ホッ。そして田園のなかに伸びる農道には、すでにお二人の先客がいらっしゃり、挨拶を交わしつつ私もその横に加わりました (*・ω・)ノ゙チワッス♪。
お目当ての「ばんえつ物語号(DL代走)」が通過するまで、あと一時間。日差しを遮るものが何も無い炎天下の田園地帯ですが、風が適度に吹いていて体感的には都心の蒸し暑さより過ごしやすく、耐えられない待ち時間ではありません (*`・ω・´)-3フンス! (でも、あとから知ったのですが、この日の新潟の最高気温は38度だったらしい)。


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青稲ゆれる田園風景のなかを
軽やかに走り抜けて行ったのは、
三連のキハ110。
▲18.7.29 磐越西線 新関-北五泉


腰を落ち着けると、まずやってきたのは、キハ110の会津若松ゆき普通列車 (´▽`*)キハキハ〜♪。
国鉄型のキハ47だったら良かったのに・・・σ(・∀・`)ウーン… なんて贅沢は言えず、これが待ち時間のあいだに上下あわせて唯一ここを通過する列車(228D)で、カメラのフレームに収まる編成長(列車の長さ)などをチェックするのに一本でも試し撮りができたのはありがたい (^_[◎]oパチリ(構図のバランスが悪いのは、「ばんえつ物語号」の長さを想定しているため)。
ちなみに五泉で折り返さず、もしも新津で待っていたとしたら、この撮影した普通列車で北五泉に着くこととなり、「ばんえつ物語号」はぶっつけ本番で臨まなくてはならないところでした (´ω`)ナルヘソ。


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空を見上げると流れ雲。
いかにも夏らしくていい空模様ですが、
影落ちがちょっと怖いなぁ・・・。
(´・д・`;)ハラハラ…


そんなキハ110のカットを見ると、列車の背景はほとんど雲ひとつ無い状態なのですが (*´v`*)スッキリ、実は振り返ると太陽方向にはけっこう流れ雲が泳いでいて、時おり日差しを遮ります (´д`;)アウ…。
先日の内房線で撃沈した「ブルーオーシャン外房」のときほど大きな雲塊ではなく、今回は青空の方が優勢ですが、それでも「ふっ、圧倒的じゃないか (*`ー´)フッ」という戦局ではなく、通過時の影落ちには一抹の不安を感じます。いつもながら心臓に悪いよなぁ・・・ (´・д・`;)ハラハラ…。
気象条件が相手じゃ祈ってもムダなのは先日のことで立証済み(?)ですが、それでも祈らずにはいられない気持ちで待つことしばし 八(゚- ゚)オネガイ!。やがて陽炎にゆれる直線上に、真っ黒なSLではない、鮮やかな朱色のディーゼル機関車が見えてきました ε-(°ω°*)キタッ!。


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デーテン(DE10)、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


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蒸気機関車は熱中症でダウン!?
本日の「ばんえつ物語号」は、
快晴の青空にクッキリと映える、
朱色のディーゼル機関車が務めます。
代役ながら、DE10にとっての晴れ舞台。
(`・ω・´)キリッ!
▲18.7.29 磐越西線 新関-北五泉


デーテンのばん物が、撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
忍び寄る雲影にヒヤヒヤしながらも、無事に翳られることなく眩しい日差しを浴びて通過した、ディーゼル機関車のDE10が牽引する「ばんえつ物語号」w(゚o゚*)w オオー!!。7両編成の観光用客車(ばん物12系)を従えて先頭に立つ、DE10 1660の堂々とした姿が誇らしげでカッコいい!。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。国鉄型DL好きの私としては、鳥肌モノのシーンです (*゚∀゚)=3ハァハァ!。また、旋回窓を備えた寒冷地形のデーテンってところも、ゴツくていいねぇ・・・(≧∇≦)シブイッ!。
アンバランスな凸形ディーゼル機のDE10形 (゚ー゚*)デーテソ。風景のなかに列車を置く情景的なカットや、客車が3~4両程度の短い編成ならば、鼻(ボンネット)の短い②エンド側がユーモラスで個人的にも好みなのですが、今回のように列車を主体とした撮り方(いわゆる編成写真)で、なおかつ編成が長めの場合は、エンジンを搭載した鼻の長い①エンド側がバランスいいように思います (・∀・)イイネ(あくまでも個人的な見方ね)。編成写真をキッチリ撮るのは久しぶりのことでしたが(ぶっちゃけ、あまり私は得意じゃない)、事前にキハ110で試し撮りできたこともあって、ウマく・・・というか、無難にまとめることができました【◎】]ω・´)パチッ!。
青い夏空、緑の田園、そして朱色のDE10とブラウンの客車・・・この成果にはもう大満足。急きょ新幹線を使ってまで駆けつけた甲斐があったなぁ・・・ ・:*:・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。。


ちなみに、私が磐越西線で「ばんえつ物語号」を撮影するのは、これが二度目のこと。
では、前回は蒸気機関車のC57 180が牽引する「正調編成」のSL列車だったのかと言うとそうでは無く、その時はたしかC57が定期の全般検査で工場に長期入場しており (゚ー゚*)オヤスミ、故障という今回のケースとは異なるものの、やはりディーゼル機関車のDD53形が代役を務めたのです (・o・*)ホホゥ。


0022_1.jpg
今やファンの間で「伝説」とも言われている(?)、
DD53 2による「DD53 ばんえつ物語号」。
本来はおもに冬期の除雪用(ラッセル車)として
配置されていた同機が、
営業運転の客車列車を牽引することで、
大きな話題となりました。
これはいま見てもインパクトある編成だよなぁ・・・。
w(゚o゚*)w オオー!!
▲06.11.4 磐越西線 鹿瀬-日出谷


つまり今回のDE10による代走といい、私が撮った「ばんえつ物語号」はいずれもディーゼル機関車による牽引で、本来の蒸気機関車が牽くシーンは一度も撮ったことが無いという、なんともひねくれたもの アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ(SLファンの方、スミマセン)。でも、まあネタ好きの撮り鉄なんて、そんなものだよね(笑)(^^;)ゞポリポリ。


台風の接近で出発を延期するなど、ペースが乱された今旅ですが (´д`;)アウ…、その影響を確認するためにチェックした運行情報サイトでたまたま目にすることができた、蒸気機関車の故障による「SLばんえつ物語」のディーゼル機関車代走 (゚∀゚)オッ!。おそらく台風じゃ無ければ、細かい運行チェックなどしていなかったと思われるので、私にとっては災い転じて福・・・ってほどではないけれど、ちょっと鉄運づいていたような展開でした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
なお、SLの故障によってディーゼル機関車が代走した今回の列車は、正式には「SLばんえつ物語号」ではなく、愛称名(列車名)を付けない「臨時快速列車」としての運行でしたが、本記事では説明を明確にするため「ばんえつ物語号」として記述しました m(_ _*)m ヨロシコ。
そして、故障した蒸気機関車・C57 180の状態は思ったよりも重症のようで(炭水車の車輪に不具合があり、新たに部品を製作しなければならないとのこと)、今年度の同機による快速「SLばんえつ物語号」の運転は全て見送られることとなってしまいました (´・ω・`)ショボン。DLの代走を喜んだ私が言うのも軽薄ですが、やはり蒸気機関車あっての「SLばんえつ物語号」。故障したC57 180の一日も早い復帰を願っています。


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盛夏の磐越路を走りゆく
「ばんえつ物語号」代走の臨時快速列車。
大きなガラス張りの展望車から望む車窓風景は、
乗客の目を楽しませることでしょう。
▲18.7.29 磐越西線 北五泉-新関(後追い)


会津若松へ向けて走り去る「ばんえつ物語号」の後ろ姿を見送り、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン・・・が、その姿が見えなくなる前に私は手早く機材を撤収し アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ、来るときに下車した北五泉の駅へと急ぎます ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!。
撮影の余韻に浸る間もなく、なんとも慌ただしいことですが ヽ(´∀`;)モチツケ、実はいまの「ばんえつ物語号」と一駅先の五泉で交換(行き違う)する新津ゆきの普通列車(2231D)があり、できればその列車に私は北五泉から乗りたい。「ばんえつ物語号」が北五泉を通過(10:16)してから、新津ゆきの列車が同駅に到着する(10:28)までには、わずか12分しかないけれど、撮影ポイントから駅までは歩いて10分強。余裕は無いものの、少し急げばじゅうぶん間に合うハズ (*`・ω・´)-3フンス!。そしてこの列車に乗れれば、あとの行程(乗り継ぎ)がスムーズに進むこともあり、私は「ばんえつ物語号」の撮影ポイントに北五泉を選んだのです (´ω`)ナルヘソ。
駅には列車が来る二分前に着くことができ、自販機で買った飲み物で喉を潤す余裕がありました ε-(´o`;A フゥ…。


0023.jpg
「ばんえつ物語号」と五泉で交換した
新津ゆきの普通列車が北五泉に定時で到着。
(=゚ω゚)ノ゙ヤア
車両はキハ110でした。
▲18.7.29 磐越西線 北五泉


0024.jpg
前方から眺める新津の広い構内。
ここで別路線の列車に乗り換えます。
▲18.7.29 信越本線 新津(前方の車窓から)


北五泉から進むこと三駅、10分ほどで着いたのは新津 (゚ー゚*)ニーツ。
新津は乗ってきた磐越西線のほか、信越本線と羽越本線が乗り入れる鉄道の要衝。前述したように、ここからの私は当初に立てた計画に戻して、「18きっぷ」による普通列車の乗り次ぎ旅を進めることにしています ...(((*・ω・)つ[18]
磐越西線から乗り換えたのは羽越本線。


0025.jpg
新津で接続した羽越本線の新発田ゆきは
単行のキハ110。
おや、偶然にも奥には
検測車「East-i D」の姿がありました。
(゚∀゚)オッ!
▲18.7.29 信越本線 新津


0026.jpg
先ほど乗った快速「あがの」の由来となった、
阿賀野川を鉄橋で一跨ぎ。
この立派な鉄橋へは以前
新津でレンタサイクルを借りて、
列車の撮影に訪れたことがあります。
(^_[◎]oパチリ
▲18.7.29 羽越本線 新津-京ヶ瀬
(前方の車窓から)


0027.jpg
新発田で村上ゆきに乗り継いで、
さらに羽越本線を進みます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両はE129系。
車内はガラガラに空いていて、
ボックスシートをひとりで占領できますた。
(´ー`)マターリ
▲18.7.29 羽越本線 新発田


0028.jpg
村上では次に乗り継ぐ列車までに
一時間以上もの待ち時間があり、
いったん改札を出てみました。
駅前には村上に近い瀬波温泉の源泉やぐらが
モニュメントとして建っています。
▲18.7.29 羽越本線 村上


0029.jpg
そんな村上の名物と言えば、
市内に流れる三面川(みおもてがわ)を
遡上する鮭。
お昼ゴハンは豪勢にも
鮭とイクラの親子めしをいただいちゃいました。
ヽ(´▽`)ノワーイ♪
脂がのってツヤっツヤの鮭と、
その上でキラキラ光るイクラは、
まさに食の宝石箱や~☆
う~ん、美味っ!
シャケ(゚д゚)ウマー!



0030.jpg
ご当地名物を堪能してオナカを満たし、
乗り継ぎ旅を再開します。
村上のホームに待機していた酒田ゆきは、
新潟色に塗られたキハ48。
国鉄型ディーゼルカーに乗れるのは嬉しい。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲18.7.29 羽越本線 村上


0031.jpg
国鉄時代を彷佛とさせる、
青いモケットのボックスシートが並ぶ
キハ48の車内。
く~っ、シブいねぇ・・・。
(≧∇≦)シブイッ!
車内が空いているうちに、
進行方向の左側の席をキープします。
\_( ゚ロ゚)ココ重要!


0032.jpg
やがて左の車窓に広がるのは、
日本海の青い海。
(゚∀゚*)オオッ!!
村上を出た羽越本線の列車は、
しばらく海沿いを走ります。
天気が良くて、気持ちのいい景色。
(´▽`*)キモチイイ♪
▲18.7.29 羽越本線 村上-間島(車窓から)


0034.jpg
羽越本線を北上して県境を越え、
村上から二時間半で山形県の酒田に到着。
ここで右側に停まっている701系の
秋田ゆきに乗り継ぎます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
▲18.7.29 羽越本線 酒田


0035.jpg
701系と言えば、オールロングシート。
σ(・∀・`)ロング…
ちょっと旅情には欠けるけれど、
普通列車を愛用する「18きっぱー」としては、
もうすっかり慣れますた。


0036.jpg
今度は進行方向の右側に座って、
名峰・鳥海山(標高2,236m)を眺めます。
夏場のこの時期にしては
よく見えているほうでしょうか。
(゚∀゚*)オオッ!
手前の田んぼには701系の影が・・・。
▲18.7.29 羽越本線 南鳥海-遊佐(車窓から)


0037.jpg
ロングシートに座り、
対面の車窓越しに見る海景色も
なかなかオツなものです。
+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
701系の大きな窓は、
まるでスクリーンのよう。
▲18.7.29 羽越本線 女鹿-小砂川(車窓から)


0038.jpg
羽越本線の終点で、
奥羽本線や秋田新幹線との接続駅、
秋田に到着 (・ω・)トーチャコ。
新津からここまで7時間半、
列車に乗るのはもう“あきた”!

(゚∀゚)アヒャ☆
いやいや、そんなことはありません(笑)
▲18.7.29 奥羽本線 秋田


羽越本線は新津を起点に、村上、鶴岡、酒田、象潟(きさかた)、羽後本荘(うごほんじょう)など、日本海沿いの各地を経て、秋田へと至る、全長271.7キロの主要幹線 (・o・*)ホホゥ。
その羽越本線の普通列車を何本か乗り継いで、車窓に広がる真っ青な日本海や、雄大な鳥海山(ちょうかいさん)の山容を眺めながら、ひたすらに北上 ...(((o*・ω・)o。新津から実に7時間半もかけて、夕刻の18時過ぎに私が到着したのは秋田でした  (・ω・)トーチャコ。

はるばる東北の秋田までやってきた目的、それは翌日の行動で明らかにすることとし、今宵はこの地で宿泊します (´w`*)ドツカレサン。


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東北は秋田県の中心駅・秋田。
駅を出ると秋田美人のおねーさん(の看板)が
お出迎えしてくれますた。
(*'∀'*)ビジン…
私が秋田を訪れるのは一昨年の夏以来、
二年ぶりのこと。
▲18.7.29 奥羽本線 秋田


北五泉1029-(磐越西2231D)-新津1041~1048-(羽越125D)-新発田1116~1127-(931M)-村上1205~1347-(827D)-1617~1630-(553M)-秋田1819


0040.jpg
ホテルへチェックインしたのち、
夜の街へと繰り出すと、
なんとも魅力的な商店街アーチが目に留りました。
(゚∀゚)オッ!
さすが美酒王国と呼ばれる秋田ですね。
新政、飲みたい・・・(゜-、゜)ジュル…


0041.jpg
旅の初日の打ち上げは、
秋田名物のハタハタ(お魚)や
比内地鶏の串焼きをいただきます。
カンパイ♪(〃゚∇゚)ノ凵☆

合わせるお酒はもちろん
アーチで光っていた「新政」
・・・といきたいところでしたが、
残念ながら品切れとのことで、
大館のお酒「北鹿」にしました。
少し酸味のクセが強いものの、
お米の旨味が感じられる美味しいお酒です。
(~▽~*)ウィッ


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あらま、カウンターのお隣さんは、
もうだいぶ出来上がっているご様子で、
顔が真っ赤じゃないですか(笑)
ヽ(´∀`;)ダイジョブカ?




・・・次回に続きます。...(((メ▼皿▼)ワルイコイネガー



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内房線・・・185系快速「ブルーオーシャン外房」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.07.21 内房線
185系、房総をゆく
快速「ブルーオーシャン外房」撮影
 
夏だ!暑いぜ!海がオレを呼んでいる!? ( = ̄+∇ ̄)v イエイ♪

そう、夏のレジャーといえば、やっぱり海水浴 (゚ー゚*)ウミ。
・・・といっても、私はカナヅチ同然でロクに泳げないし、マリンスポーツもやらない(できない)(ヾノ・∀・`)ムリムリ。ましてやビーチでの甘い“あばんちゅーる”なんてものは妄想での世界 エヘヘ(○´∀`).。o〇。
そんな「非・夏男」の私が、なぜ海水浴を気にかけるのかというと、それはやはり海水浴へ向かう行楽客に対応した臨時列車、通称「海水浴臨」の存在に他なりません σ(゚・゚*)ンー…。

ひと昔前(昭和から平成初期のころ)は夏になると、各地で数多く見られた「海水浴臨」。
なかでも千葉県の房総半島を走る内房線(うちぼうせん)と外房線(そとぼうせん)では、「夏ダイヤ」と呼ばれる海水浴シーズンに対応した特別なダイヤが組まれて臨時列車が増発。両線は時刻表の巻頭に特別編集で掲載されたほどでした(臨時列車だけの抜粋ではなく、両線の時刻がまるまる色分けしていた)( ̄。 ̄)ヘー。
以前に拙ブログでご紹介した、快速「白い砂」などはその代表的な列車のひとつ。


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113系で運転されていた、外房線の臨時快速「白い砂」。
この写真はかつての「夏ダイヤ」全盛期のものではなく、
2010年の夏臨で一時的に復活運転した時のもの。
▲10.08.07 外房線 上総一ノ宮-東浪見


しかし、平成が終わろうとしている今の時代、海水浴への足となるのはクルマが主流で、鉄道利用はどちらかというと少数派なのが現状 (゚ペ)ウーン…。房総半島も90年代に高速道路の整備が進んだことなどで鉄道の海水浴客は減り、いつしか特別な「夏ダイヤ」も組まれなくなりました (´・ω・`)ショボン。
ちなみに同様の理由で、今や冬の「スキー臨(スキーシーズンの臨時列車)」も激減。かつては「夏の海水浴臨」「冬のスキー臨」は、「夏のTUBE」「冬の広瀬香美」くらい、鉄ちゃんの間で盛り上がったものだけれどなぁ・・・(´ω`)シミジミ(ホントか?)。

そんななか、かろうじて今夏の房総に「海水浴臨」として7月下旬の週末に運転を設定されたのが、外房線を走る臨時快速列車の「ブルーオーシャン外房」号(大宮~安房鴨川、武蔵野・京葉・外房線経由)(゚∀゚*)オオッ!!。しかも、国鉄特急型の185系が使用されるとあれば、国鉄型好きの私は見逃せません (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
折しもJRの普通列車が乗り放題のオトクきっぷ、「青春18きっぷ」の夏シーズン(7/20~9/10が使用期間)がスタート (゚∀゚)オッ!。このうちの一回(「18きっぷ」は5回の使用で1セット)を使って、週末の私は「ブルーオーシャン」の走る外房線へ向かうことにしました  m9(`・ω・´)ケテイ!。
天気は太平洋高気圧にすっぽりと覆われた猛暑予報 (´Д`υ)モーショ…。キビシい暑さは覚悟しなければならないものの、これはもう晴れという好条件での撮影が確定・・・か!? (☆∀☆)バリハレ!



7月21日(土)

すでに気温が高く、駅のホームで列車を待っているだけで汗がにじみ出てくるような朝 。゚(A′□`;)アヂィィ・・・。まずは自宅の最寄駅から、房総各線の拠点となる千葉に向かいます ...(((o*・ω・)o。私は前週にも成田線の貨物列車を撮りに千葉のほうへ行っており、そのときは運賃の節約と乗車経路に変化を付ける目的で、地下鉄東西線や私鉄の京成電車を細かく乗り継ぎましたが、「18きっぷ」を手にしている今回はもちろんJRを優先的に利用します (*・∀・)つ[18キップ]


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千葉で当駅始発の外房線に乗車。
車両は私が前週に成田線でも乗った、
房総仕様の209系(2000番台)です。
(´ω`*)ハシルンデス
▲総武本線 千葉


千葉の外房線ホームには乗車位置に列ができており、座れるかどうか微妙な感じに思えましたが σ(・∀・`)ドーカナ?、入線してきた列車は房総ローカル(房総地区の普通列車)にしては長い8両編成で、私はボックスシート脇の短いロングシートに着席できました ε-(´∇`*)ホッ。
けっこう混雑している外房線の安房鴨川(あわかもがわ)ゆき普通列車。ひょっとして今でもまだ海水浴客の需要がそこそこあって、8両という編成はそれに対応した増結なのかな? σ(゚・゚*)ンー…・・・などと思いきや、千葉近郊の誉田(ほんだ)や大網(おおあみ)、あたりで半数以上の客が下車してしまい、千葉から40分の茂原(もばら)まで来ると車内はガラっガラに (・ω・)ガラガラ。やはり鉄道での海水浴客は少ないようです。
私は空いたボックスシートに席を移しました ボックス…((((o* ̄-)o 。


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途中の大原で分岐するのは、
大多喜や上総中野方面へ向かう
おなじみのいすみ鉄道。
外房線の車窓越しにホームを覗いてみたけれど、
いすみ鉄道の列車の姿はありませんでした。
▲外房線 大原(車窓から)


外房線は千葉を起点に、蘇我(そが)、茂原、大原、勝浦など、その名の通り「外房」と呼ばれる房総半島の東岸(太平洋(外海)側)に沿って南下し、安房鴨川へと至る93.3キロの電化路線 (゚ー゚*)ソトボー。ちなみに同じ房総半島のおもに西岸(東京湾側)に敷かれた内房線(蘇我から木更津、館山を経て安房鴨川・119.4キロ)とは起点と終点で接しており、両線を合わせて房総半島の沿岸部を周回する形が成されています (・o・*)ホホゥ。


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房総半島の沿岸部に敷かれた、
外房線(赤)と内房線(青)。
ちなみに両線は東京近郊区間に属しており、
改札外への途中下車をしなければ、
近距離きっぷでの大回り乗車が可能です。
( ̄。 ̄)ヘー


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外房線の車窓に広がるのどかな田園風景。
海はなかなか見えない?
▲外房線 上総一ノ宮-東浪見(車窓から)


半島の沿岸部を走ると聞くと、さぞかし車窓からの海景色も壮大なものかと期待してしまうところですが (*゚v゚*)ワクワク♪、実は意外と海に近づく箇所が少ない外房線 σ(゚・゚*)ンー…。所々で遠くの方にチラチラと青い海が見え隠れするものの、車窓に海が広がるのは千葉から一時間半も進んだ勝浦を過ぎたあたりから (゚∀゚)オッ!。ただ、そこもほんのわずかな区間です (・ε・`)ムゥ。


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港町の朝市で有名な勝浦を出ると、
ようやく車窓に青い海が望めました。
(゚∀゚)オッ!
▲外房線 勝浦-鵜原(車窓から)


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お!ビーチボーイズが
列車に手を振って歓迎ムード?(笑)
ヽ(´▽`)ノワーイ♪
▲外房線 勝浦-鵜原(車窓から)


お目当ての「ブルーオーシャン外房」はその列車名らしく、できれば海を背景にして撮りたいものですが (・∀・)イイネ、外房線で海バックの撮影ポイントを検索してみるも、ヒットするのは一、二カ所程度(いちばん有名なのは、鴨川の陸橋俯瞰かな?)。それに加えて通過時間帯の光線状態(日当たり具合)や列車の見えかたなどにこだわると、なかなか撮影ポイント選びが難しいところ (゚ペ)ウーン…。


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かつてはフラミンゴのショーなどが有名だった、
レジャー施設の行川アイランド。
同施設が2001年に閉園された後も
最寄りの駅名はそのままです。
ちなみに行川は「なめがわ」と読みます。
(゚ー゚*)ナメ
▲外房線 行川アイランド(車窓から)


0008.jpg
終点の安房鴨川で顔を合わせた二本の209系。
右がここまで乗ってきた外房線で、
左は館山方面へ向かう内房線。
▲内房線 安房鴨川


千葉から約二時間、外房線の普通列車は終点の安房鴨川に到着 (・ω・)トーチャコ。
鴨川は「ブルーオーシャン」の終点でもあり、本来ならばここよりも手前の区間で撮影ポイントを決めなくてはならなかったハズですが、決めあぐねて列車を降りそびれた!?(ノO`)アチャー・・・のではなく、私は鴨川で反対のホームに停まっていた、内房線の館山(たてやま)ゆきへと乗り継ぎます コッチ…((((o* ̄-)o。


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内房線に乗りかえてさらに南下。
同線でも所々で車窓に海が望めます。
この江見と太海の間にある橋も
有名な撮影ポイントのひとつ。
▲内房線 江見-太海(車窓から)


狙いが「ブルーオーシャン外房」なのに内房線? ( ̄△ ̄;)エ?。これはいったいどういうことかといえば、「ブルーオーシャン」の営業運転はたしかに外房線の安房鴨川までなのですが、実は使用された車両(185系)は乗客を降ろしたのちに回送列車となり、鴨川から内房線へ入って最終的には留置線(車庫)のある館山まで運転されるのです(位置関係は前出の地図を参照)。この事は時刻表には載っていないけれど、鉄道趣味誌の情報欄には回送列車の大まかな時刻が掲載されていました (。・ω´・。)ホゥホゥ 。
そして外房線よりも内房線の区間(安房鴨川と館山の間)のほうに好みの撮影ポイントを見つけることができた私は、そこへ向かうこととしたのです (´ω`)ナルヘソ。安房鴨川から内房線に乗って15分、和田浦(わだうら)で列車を降りました。


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和田浦で下車 (・ω・)トウチャコ。
冷房の効いた車内から降りる際に
灼熱の空気を覚悟しましたが、
海に近い当駅は潮風が心地よかったです。
彡(´ー`)彡ソヨソヨ
▲内房線 和田浦


新宿0524-(総武緩行500C)-千葉0652~0710-(外房233M)-安房鴨川0917~0922-(内房3124M)-和田浦0938


房総半島の南端に位置する、南房総市の和田浦 (゚ー゚*)ワダウラ。当駅は内房・外房線が分岐する蘇我から、内房線まわり(木更津、館山経由)で106.8km、外房線まわり(茂原、安房鴨川経由)だと102.1kmで、両線周回上のほぼ中間点にあたります ( ̄。 ̄)ヘー。つまりここはどちらの線を経由しても、いちばん遠くて時間のかかる場所ということ (´∀`;)トォィ。
そんな駅前には温暖な南国の地を象徴するように、立派な大ソテツの木がどーんと立っていて、私を出迎えてくれました (=゚ω゚)ノ゙ヤア。


0011.jpg
モダンな近代的木造駅舎の和田浦。
この立派な建物には以前、
観光案内所が併設されていたそうですが
現在の案内所は駅近くの国道沿いにできた
道の駅に移設されたようです。
駅前に立つのはフレームに入りきらないほどの
大ソテツの木 w(゚o゚*)w オオー!。
▲内房線 和田浦


0012.jpg
撮影ポイントへ向かう道中の神社には
七福神さまが勢ぞろい。
港町の和田浦で海の安全を見守っています。
(-人-*)オマイリ


和田浦の集落を歩く私が目指すのは ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、事前に地図で目星をつけてきたひとつの山・・・というか、小高い丘の上。この和田浦のあたりでも、線路は少し海から離れた位置に敷かれているのですが、高台に上がれば海と線路が一望できそうな感じです σ(゚・゚*)ンー…。集落の一角に丘の上のほうへと続いている斜面の小道(獣道?)を見つけ、それをためしに上ってみます (*`・ω・´)-3フンス!。


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海が見下ろせそうな丘の上を目指し、
こんなところを上がってゆきます。
暑いけれど、長袖と軍手は必須です。
ε~ε~ε~(((;;′□`A)アヂアヂ


0014.jpg
お、群生したソテツの向こうに
カーブの線路が見えたぞ。
(゚∀゚)オッ!
海はどうかな?


夏草が生い茂る藪に囲まれていながらも、道筋はしっかりとしている丘の上へのアプローチ ザクザク...(((o`・ω・)o。斜面を歩み進むにつれて、次第に視界が開けるようになってきました (゚∀゚)オッ!。滴り落ちる汗をぬぐいつつ、とりあえず行けるところまで上がってみると・・・(「゚ー゚)ドレドレ。


0015.jpg
たどり着いた丘の上の撮影ポイント。
そこにはこのような風景が広がっていました。
(゚∀゚*)オオッ!!


眼下に望めたのは、集落の家々とカーブした内房線の線路、そしてその向こうには鮮やかなオーシャンブルーの海が広がっているではありませんか! w(*゚o゚*)wオオー!。これは俯瞰好きにはたまらない、なんとも壮観で素晴らしい眺め 。゜+.(´∀`人)スンバラスィ!゜+.゜。暑いなか斜面を登って来た甲斐があったなぁ・・・ε-(´o`;A フゥ…。この場所こそ「ブルーオーシャン外房」を撮るのに私が選んだ、海バックの撮影ポイントです (・∀・)イイネ。
ちなみに路線は内房線の区間ですが、地理的に和田浦は内房ではなく外房に位置し(前出の地図を参照)、背景に写るのも外房の海岸 (゚ー゚*)ソトボー。なので、「ブルーオーシャン外房」をここで撮っても、画に偽りはない・・・と、個人的には納得しています (´σД`)フーン(そもそもここを通るのは回送列車だけれどね)。


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照りつける真夏の太陽のもと、
海辺の集落に軽やかなジョイント音を響かせて、
209系の普通列車が内房線を走りゆく。
▲内房線 南三原-和田浦(後追い)


まずは普通列車で試し撮り【◎】]ω・´)パチッ! 。
試しとはいえ、この区間の日中はおおむね一時間から一時間半に一本程度と運転本数が多くなく、普通列車も貴重な被写体のひとつです (´ω`)ナルヘソ。白波立つ青い海を背にして走る209系、夏の房総らしい鉄道情景じゃないですか (・∀・)イイネ。できればもっと早くこの場所の存在を知り、普通列車に国鉄型の113系が使われていたころに訪れたかったなぁ・・・σ(・∀・`)ウーン…。いや、このあとに国鉄特急型の185系が撮れるだけでもヨシとすべきか (-`ω´-*)ウム。


0017.jpg
空を見上げると、けっこう雲が多め。
猛暑日の晴天で楽勝かと思われていた
我が青空軍の戦局は
思ったよりもキビシいものがある?
185系、翳られないか心配だなぁ・・・
(´・д・`;)ハラハラ…。


ただ、ちょっと・・・いや、かなり気掛かりなのが空模様 ( ̄△ ̄;)エッ…。おおむね晴れてはいるものの、けっこう雲が多くて和田浦の集落に大きな影を落とします。せっかくの好撮影ポイント、列車の通過時には晴れてほしいものですが、現状はけっこう際どい感じ (´・д・`;)ハラハラ…。
実は本命となる185系「ブルーオーシャン(回送)」の前には、待ち時間のあいだに上下で一本ずつ、あわせて二本の普通列車が通過し、上写真で紹介した館山ゆきの上り列車はタイミングよく日が当たりましたが (゚∀゚)オッ!、もう一本の安房鴨川ゆき下り列車のほうは翳られてしまいました (´д`;)アウ…。ここまでは一勝一敗。雲の流れを見ても、晴れる確率はまさに五分といったところか ( ̄ヘ ̄;)ウーン。
ここはもう、自分の晴れパワーを信じて祈るしかないけれど 八(゚- ゚)オネガイ!、はたしてその結果は・・・Σ(‘=’;)ハッ!!


0018.jpg
「ブルーオーシャン外房」の回送で、
内房線に姿を現した185系。
ふだんは特急「踊り子」として
伊豆の海辺を走る同系ですが、
今日は房総の海を眺めます。
▲内房線 南三原-和田浦(後追い)


だああああああああ、翳られた・・・il||li _| ̄|〇 il||lii
風に乗った雲で晴れたり翳ったりを短い間隔で繰り返していたなか ハレル?(゚Д゚≡゚Д゚)カゲル?、タイミング悪く通過の数分前に大きな雲塊が日差しを遮り、万事休す。それが抜けないまま「ブルーオーシャン外房(回送)」の通過を迎えてしまいました ヽ(´д`;)アア…。晴れて欲しいという切なる願いは叶わず、撃沈、轟沈・・・チ━━━━(_ _|||)━━━━━ン。しかも背景の海には日が当たっているので、影落ちした列車や集落とは明暗差ができてしまい、なんとも冴えない海の色。あ~あ、一気に脱力してしまいます。しょんぼり (´・ω・`)ショボーン。
どんなに素晴らしい場所であっても、列車が通過するほんの一時に自分の望む好条件に恵まれなければ、失敗となってしまうのが鉄道写真のシビアな難しさ "o(-ω-;*)ウゥム…。でも、その紙一重の展開で明暗が分かれるところにも面白さがあり、成功したときの喜びは大きいといえるでしょう (´ω`)ソォ…ネェ…。今回の結果は確かに残念だったけれど、自然条件が相手じゃ、しゃーないやね (・ε・`)シャーナイネ。ま、こういう日もあるさ。

普通列車二本、臨時列車一本の合計三本で、一勝二敗 (_ _|||)マケコシ…。負け惜しみを承知で言うならば、普通列車一本でも日が当たったベストの状態で撮れたのは、わずかながらの収穫だったかな・・・σ(・∀・`)ウーン…。
今回はしょっぱい結果となってしまいましたが、この房総の海を望める和田浦の撮影ポイントは実にいい場所で、ぜひまた機を見て訪れたいと思います マタクルゼ!( ゚д゚)ノシ。


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撮影後に駅へと戻る道すがら、
街道脇に展示(?)されていたのは、
恐竜・・・ではなく、何とクジラの骨。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
実は和田浦は全国屈指の
沿岸捕鯨が行なわれている地なんです。
( ̄。 ̄)ヘー


0021.jpg
そんな和田浦の名物は鯨料理 (゚¬゚)ジュル。
クジラのカツと立田揚げ、さらにはお刺身が
ひとつのどんぶりに盛り込まれた、
豪快なクジラ丼をいただきます。
鯨肉特有の歯ごたえと旨味がたまりません。
クジラ(゚д゚)ウマー!
ビールのお供に落花生が付いてくるのも、
房総らしい?


撮影後、次に乗る列車までは少し時間があったので、和田浦名物の鯨料理を堪能 ≠( ̄~ ̄()モグモグ。久しぶりに食べる鯨肉はとても美味で、これが食べられただけでも和田浦まで来た価値はあったように思います ъ(゚Д゚)グッジョブ。・・・という、敗者の弁 "p(-ω-;)イジイジ…。でも実際、美味しい地の名物を食べたことにより、撃沈でだだ下がりだった私のテンションは少し持ち直しました マンプク(*´3`)-з。


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和田浦のホームに入ってきた普通列車を
構内の跨線橋からパチリ (^_[◎]oパチリ。
右の方の広場には前出のクジラの骨が見えます。
▲内房線 和田浦


0023.jpg
高台の撮影ポイントから眺めていたあたりを
列車に乗って通過。
こういう時は晴れるんだよね・・・。
 ┐(´д`)┌ ヤレヤレダゼ
まさに撮り鉄あるある?
▲内房線 和田浦-南三原(車窓から)


和田浦から乗ったのは、館山ゆきの普通列車。
先ほどの185系は館山の留置線で小休止したのち、午後遅くに回送列車で安房鴨川へ戻り、そのまま「ブルーオーシャン外房」の復路(上りの大宮ゆき)として運転されます (・o・*)ホホゥ。その館山からの回送列車が走る区間で、私にはちょっと行ってみたい撮影ポイントがありました σ(゚・゚*)ンー…。それは内房線の九重(ここのえ)と館山の駅間にある館野地区のヒマワリ畑。例年この場所には多くのヒマワリが植えられていて、夏の撮影名所のひとつとなっている (・∀・)イイネ!・・・ハズ ( ̄△ ̄;)エッ…。
ところがどうしたことか、乗っている列車の車窓から見る限り、咲いているはずの場所にまったくヒマワリの姿がありません (・・?)アリ?。咲いていないのではなく、植えられていない感じなのです。もともと休耕田を活かしたヒマワリ畑だったようなのですが、今年は植栽しなかったのかなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。ひょっとしたら私が見逃してしまったのかもしれないけれど、館山の駅から歩いて40分の場所へ確認に行くのはちょいとリスクがありすぎる・・・。
なんともモヤモヤした気分で、列車は終点の館山に到着 (≡"≡;*)モヤモヤ。


0024.jpg
内房線の主要駅・館山。
同線は大半の列車が当駅を境に運転を分けています。
右が私の乗って来た列車の折り返しとなる
下りの安房鴨川ゆき。
左が上りの木更津ゆき。
まあ、どちらも同じ209系ですが。
▲内房線 館山


ここまで来たものの、期待していたヒマワリが沿線に咲いていない(と思われる)現状を踏まえると、「ブルーオーシャン外房」の回送、もしくは営業運転を撮影するには、和田浦や安房鴨川の方へ戻らなくてはなりません (゚ペ)ウーン…。
しかし、実は今回の私は「ブルーオーシャン」の撮り鉄もさることながら、乗り鉄的に外房線と内房線を乗り継いで房総半島をぐるっと一周する行程を考えており、それを実践するなら外房線の方へは戻らずに内房線を進みたいところ (゚ー゚*)ウチボー。
しばらく考えているうちに外房線へ戻ることが面倒になってしまった私は、けっきょく「ブルーオーシャン」の復路の撮影をやめて、館山から内房線の木更津ゆき上り列車に乗り込みました コッチ…((((o* ̄-)o。今度は東京湾沿いに房総半島の西側を北上します(前出の地図を参照)。


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館山を発車すると、
留置線には185系の姿がありました。
(゚∀゚)オッ!
右は特急「新宿さざなみ」に使われるE257系。
▲内房線 館山-那古船形(車窓から)


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内房線の車窓から眺める海景色、
東京湾を挟んでかすかに見える(左の方)のは、
神奈川県の三浦半島です。
▲内房線 富浦-岩井(車窓から)


00800.jpg
車内にはこんな珍客が同乗。
あまりの暑さに堪え兼ねてか、
トンボさんも電車に乗って、
天井の冷風口に留まったきりです。
(´艸`*)スズシイ?
けっこう大きなトンボだったけれど、
オニヤンマかな?


半島の沿岸部を走るものの、車窓に大きく海が広がる箇所はそれほど多くない内房線(の館山以北)σ(゚・゚*)ンー…。海が見え隠れする感じは外房線と似たり寄ったりです(海が見える率は内房の方が高いかな?)。
往きの外房線では「ブルーオーシャン」の撮影ポイントを意識しながら車窓を眺めていましたが (`・ω・´)キリッ、復路の内房線はとくに緊張感なくぼーっと列車に揺られます (´ー`)マターリ。それはそれで心地よいのだけれど、考えてみたらこの日の撮り鉄は雲に翳られた撃沈と、ヒマワリが咲いていなくて撮影すらしなかったという不完全燃焼。う~ん、なんだかスッキリしないなぁ・・・ (≡"≡;*)モヤモヤ。

そこで私は急きょ、東京へ帰る前にちょっと寄り道をすることにしました ヨリミチ…((((o* ̄-)o。内房線を北上する過程で、途中の君津(きみつ)から久里浜ゆきの快速列車に乗り継ぎ、次に下車したのは五井(ごい)(゚ー゚*)ゴイ。この駅名を聞いたら、次の目的がもうお分かりの方も多いでしょう ( ̄▽ ̄*)アア…。


0027.jpg
君津で乗り継いだ快速列車は、
千葉、東京方面へダイレクトに向かう、
総武線・横須賀線直通の久里浜ゆき。
車両はE217系です。
▲内房線 君津


0028.jpg
そして五井で乗り換えたのは、
ローカル私鉄の小湊鐵道。
ツートンカラーのディーゼルカーが
ホームに入ってきました。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲小湊鐵道 五井


そう、五井と言えば、当駅を起点とするローカル私鉄(地方私鉄)の小湊鐵道(こみなとてつどう)です (゚∀゚*)オオッ!。
館山では残念ながら咲いていなかったヒマワリですが (´・ω・`)ショボン、そういえばたしか小湊鐵道の沿線にも、ヒマワリと列車が絡められる撮影ポイントがあったよな・・・と思い出し、乗り継ぎの待ち時間にスマホで検索してみると []o(・_・*)ドレドレ、ここ数日中に同鉄道の沿線で撮ったヒマワリの写真がSNS上にアップされていて、しっかりと咲いていること確認 (゚∀゚)オッ!。位置的に見ても、五井で内房線と接する小湊鐵道は寄り道しやすい条件でした (´ω`)ナルヘソ。
今日はずっと「走ルンです」・・・いや、軽量なステンレス製の209系ばかりに乗っていたせいか、いつもにも増して重厚に感じるキハ200形ディーゼルカーの走り (´▽`*)キハキハ~♪。わずかな乗車時間なのがちょっと惜しい気もしつつ、私が降りたのは五井からふた駅目の海士有木(あまありき)。


0029.jpg
読み方がちょっと難しい海士有木。
その昔、漁夫の集落だった海士(あま)と、
かつてこの付近にあった有木城をあわせて、
この地名がついたと云われています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲小湊鐵道 海士有木


0030.jpg
趣ある木造駅舎が多く残されているのが、
小湊鐵道の魅力のひとつ。
海士有木も開業時(大正14年)から建つ駅舎です。
(≧∇≦)シブイッ!
▲小湊鐵道 海士有木


和田浦1217-(内房3128M)-館山1242~1246-(2130M)-君津1343~1352-(4322F)-五井1419~1458-(小湊23A)-海士有木1507


日差しがキビシくとも潮風が心地よかった沿岸の和田浦に対し 彡(´ー`)彡ソヨソヨ、内陸部にあるこの海士有木では列車を降りた瞬間にモアッとした湿度の高い熱風にまとわりつくような感覚 。゚(;′□`A)アヂィィ・・・。単純な気温差でなく、体感的には内陸部の方が暑さはツラいように思います。そんな猛暑のなかで目指すのは、沿線にあるヒマワリ畑。
地域ボランティアの方が育てられているヒマワリの畑が海士有木にあるってことは知っていたけれど、細かい場所まではわからず、乗っていた列車の車窓から注意深く眺めていましたが (「゚ー゚)ドレドレ、確認できたのはけっこう線路から離れたところでわずかに咲いているもの。あれが小湊鐵道の列車と絡められるヒマワリなのかなぁ・・・? σ(゚・゚*)ンー…。とりあえずそこに向かってみます ε~ε~ε~(((;;′□`A)アヂアヂ。


0031.jpg
道路沿いにまとまって咲いていたヒマワリ。
左奥に見える電柱のあたりに
小湊鐵道の線路があります。


汗を拭いつつ歩き、20分ほどで到達できたヒマワリ畑 (゚∀゚)オッ!。
畑は思っていたより慎ましやかで、あたり一面ってほどの壮大さではありませんが、ヒマワリと列車を組み合わせて撮ることはできそう (・∀・)イイネ!。何よりも館山のヒマワリ畑が空振りだった私にとっては、咲いているだけでありがたみを感じます <(_ _*)>アリガタヤ。ここ数日の猛暑続きが影響しているのか、それともすでにピークを過ぎているのか、少しお疲れ気味のヒマワリさんも多いけれど (・∀・`)オチカレ…、なるべく元気な方を選んでカメラを向けてみます (^_[◎]oパチリ 。


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猛暑のなかで頑張るディーゼルカーに、
元気な向日葵たちがエールを送ります。
のどかなローカル線の夏景色。
▲小湊鐵道 海士有木-上総村上


ヒマワリとキハが撮れました~ ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。
見事に咲き誇るヒマワリと、その向こうを横切る小湊鐵道のシブいキハ(ディーゼルカー)(≧∇≦)シブイッ!。夏という季節感が表れていて、なかなかいい感じじゃないですか (・∀・)イイネ。車体側面に日が当たらない時間帯なので、列車が黒潰れしてキビシいかと思いましたが σ(゚・゚*)ドーダロ、クリームと赤のツートンカラーはちゃんと認識できるくらいに発色してくれました ε-(´∇`*)ホッ。欲を言えば二両編成ではなく、単行(一両)だったら収まりがよかったんだけれどな・・・σ(・∀・`)ウーン。

のんびりとしたローカル線の小湊鐵道ですが、この五井に近いあたりは比較的運転本数が多い区間(五井~上総牛久)で、今の下り列車に続き、程なくして上り列車もやってきます (゚∀゚)オッ!。ちょっとアングルを変えて、もう一本狙ってみましょう。


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夏空に向けて顔を上げる向日葵の向こうを、
単行列車がリズミカルな音を立てて走り抜けます。
タタンタタン…( ̄∀ ̄ 3)タタンタタン…
▲小湊鐵道 海士有木-上総村上


タンコー、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
次に現れたのは、たった一両の単行列車 (・ω・)ポツン。先ほどの二両編成よりも画にまとめやすいし、同じディーゼルカーでも情景的にのどかさが増したように思います (´ー`)マターリ。そんな単行列車に添えるヒマワリは、その大きな花を強調したくて、集団ではなく二輪だけフレームに入れてみました (^_[◎]oパチリ。
そしてたまたま列車の通過時にタイミングよく、日差しを薄雲がディフューズしてくれたことでコントラストが弱まり (゚∀゚)オッ!、日が当たらない時間帯ながらも、列車がいい色に出てくれたのはラッキーです (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。今回は雲に助けられた・・・かな?(笑)

季節感を意識する私にとって、夏に一度は撮りたいヒマワリの花 (゚ー゚*)ヒマワリ。館山で見られなかったときは残念に思いましたが、小湊鐵道のキハと撮れたことで大いに満足することができました (*⌒∇⌒*)マンゾク♪。暑いなか、寄り道をした甲斐があったというものです (´w`*)ドツカレサン。


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西日を受けたキハが、
海士有木のホームに入ってきました。
手描きの駅名標がいい味を出しています。
▲小湊鐵道 海士有木


185系の臨時列車「ブルーオーシャン外房」号を撮りに、「青春18きっぷ」を使って訪れた房総半島の列車旅。
お目当ての185系はなんとも残念で悔しい結果になってしまったけれど (´・ω・`)ショボン、外房線と内房線を乗り継いで車窓から眺めた房総の海景色、和田浦で舌鼓を打った鯨料理、そしてオマケ的な寄り道ながら、ヒマワリと組み合わせて撮ることができた小湊鐵道と、185系の結果以外はなかなか充実した旅だったように思います ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪(185系の結果がいちばん重要だったんだけれどね ^^;)。
ちなみに東京から和田浦まで普通乗車券だと片道だけで2,590円かかるので、「18きっぷ」一回分(2,370円)で往復できた今回は、じゅうぶんなおトク感が得られました (´艸`*)オットク~♪。

それにしても今さら未練がましいけれど、やっぱり和田浦俯瞰での185系は晴れて欲しかったなぁ・・・(・∀・`)ザンネン。
え?海バックの185系ならば、東海道線や伊豆急の特急「踊り子」で、いくらでも撮れるじゃないかって? (´・ω`・)エッ?。いやいや、それを言っちゃぁ~、オシマイよ(笑)


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五井からはふたたび内房線。
直通の快速列車で都内に帰ります。
カエロ…((((o* ̄-)o
▲内房線 五井


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快速列車に乗車して、
途中の蘇我で見かけたのは、
拙ブログの前記事で話題にした、
国鉄色のEF65形(2067号機)。
(゚∀゚)オッ!
同色を見る機会はけっこう増えた気がします。
▲外房線 蘇我


海士有木1639-(小湊32A)-五井1647~1702-(総武快速1614F)-東京1803



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成田線・・・EF65「鹿島貨物」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.07.14 成田線
国鉄色PF、見参!
EF65「鹿島貨物」撮影
 
暑中お見舞い申し上げます。(=゚ω゚)ノ
体温よりも気温が高くなるという異常な猛暑・・・いや酷暑が、関東でも続いているここ数日。みなさまは体調を崩されていないでしょうか? 。゚(A′□`;)アヂィィ・・・

晴天が撮り鉄の好条件だと個人的には思っている私ですが、この暑さではさすがに撮影意欲が萎えてしまいます (´д`;)アウ…。それでも撮りたいと思うような列車があれば出撃を敢行するものの、時刻表や鉄道趣味誌に掲載された臨時列車の情報欄などをパッと見たところ、この週末はとくにコレといったものが見当たらない σ(・ω・`)ウーン…。
こんなとき数年前ならば、私好みの国鉄特急型車両がまだ各地で半定期的に走っていて、583系の「わくわくドリーム」だ、485系の特急「北越」だ、「あいづライナー」だ、189系の「ホリ快・富士山」だ・・・と、暑いなかでも汗をかきながら撮影に望んだものでしたが 【◎】]ω・´)パチッ!、それも今は昔。とくに今春の国鉄色189系(豊田のM51編成)の引退は大きな出来事で、過去を振り返ったってしゃーないけれど、ここにきて国鉄型ロスをひしひしと感じています "o(-ω-;*)ウゥム…(189系の「あさま色」(N102)は残っているけれど)。

そんな衰退が著しい国鉄型の車両たちですが、実はここにきて原点回帰といいますか、先祖返りといいますか、JRになって塗り替えた現行色(更新色)から、かつての国鉄時代の色(国鉄色)へ相次いで戻されている車両があります ( ̄△ ̄;)エ?。それがJR貨物の国鉄型電気機関車、EF64形(1000番台)とEF65形(2000番台・PF型)(゚∀゚*)オオッ!。
私は貨物の事情にホント疎くて(貨物オンチ)あまり詳しいことは分からないのですが、EF64、EF65の両形式(貨物機)とも一時は原色の国鉄色が一、二機程度にまで減って絶滅寸前と言われ、最後まで残った国鉄色機はファンの注目を一身に集める存在となっていたハズ ε-(°ω°*)ゲンショク!。
ところが昨年ごろから、更新色だった両形式が定期検査で工場へ入場した際、そのうちの一部がなんと国鉄色に塗り戻されたのです エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。しかもそれは一機のみならず、入場を経て徐々に復刻色の数が増えているというではありませんか w(゚o゚*)w オオー!(現時点でPFだけでも4、5機くらいいるのかな?)。これは現場の事情なのか、それともファンサービスなのか、はたまた先の見えてきた国鉄型機関車に対する最後のはなむけ(?)なのか、理由は何にしても国鉄型好きの一人としては嬉しいことです (・∀・)イイネ!。
そして運用が広範囲に及ぶJR貨物の機関車において、たった一機のみの国鉄色を捉えるのは容易でないけれど、複数機あれば「貨物オンチ」の私でも撮影する機会が得られるかもしれない (☆∀☆)キラーン☆。そういえば、いつしかの鉄道趣味誌に簡易的な貨物列車の時刻表が掲載されていたっけ・・・。それがウマく活用できるかな?σ(゚・゚*)ンー…。

・・・ということで今回、私にしては珍しく貨物列車を狙ってみたいと思います (*`・ω・´)-3フンス!。その撮影に訪れる路線とはどこなのか。そして「貨物オンチ」の私は、お目当ての国鉄色機関車を撮ることができるのでしょうか?


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ちなみにこちらがJR化後に塗り替えられた、
JR貨物現行色(更新色)のEF65。
昨年のJR30周年では
記念のヘッドマークが掲げられました。
▲17.3.29 総武本線 新小岩(信)




7月14日(土)


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まずは都内から地下鉄東西線に乗車します。
中野で発車を待っていたのは
07系の東葉勝田台ゆき(左)。
ちなみに右は中央・総武線の津田沼ゆきで、
ルートは異なるけれど、
どちらも都心を経て千葉の方へ向かいます。
▲東京メトロ東西線 中野


晴天に恵まれた・・・というより、この日も朝からうだるような暑さとなった週末の土曜日 (´Д`υ)アツーィ。
中央線沿線に住む私は地元の駅から上り列車に乗り、都区内の中野で地下鉄東西線へと乗り換えます ノリカエ…((((o* ̄-)o。JRの貨物列車を撮りに行くのに、地下鉄へ乗るのはちょっと意外な感じがするかもしれませんが、これは単なる交通費の節約。中野から大手町や日本橋などの都心部を経て、千葉県の西船橋(にしふなばし)へと至る東西線は、JRで行くよりも少しだけ安く千葉方面に抜けられるのです (´∀`;)セコイ…。


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西船橋に近接した京成西船から、
今度は京成電鉄に乗車。
西船って略称をそのまま駅名にするところが
ちょっと京成らしい?
(゚ー゚*)ニシフナ
各駅停車の京成津田沼ゆきは3700形。
▲京成本線 京成西船


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津田沼で乗り継いだ
特急の成田空港ゆきは3000形。
成田山の提灯がお出迎えです。
▲京成本線 京成成田


西船橋は東西線とJR総武線、武蔵野線、京葉線、東葉高速鉄道の接続駅。しかし私はここでJRへ乗り換えずに改札を出て、徒歩5分程度のところに離れている京成線の京成西船へと移動し、そこから下り列車に乗ります (゚ー゚*)ケーセー。JRの貨物列車を撮りに行くのに、私鉄の京成へ乗るのはちょっと意外な感じがするかもしれませんが、これも単なる交通費の節約 (´∀`;)セコイ…。各駅停車と特急列車を途中の津田沼で乗り継ぎ、やってきたのは京成成田。ここでまた改札を出て、徒歩3分のところにあるJR成田線の成田へと移動 ...(((o*・ω・)o。ここでようやくJRの列車に乗ります。


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成田で三方向に分かれる成田線の下り列車。
右は我孫子ゆきのE231系、
左は銚子ゆきの209系、
さらにその向こうにチラッと見えるのが
成田空港ゆきのE217系です。
▲成田線 成田


成田線の銚子ゆき下り普通列車は、座席が適度に埋まるくらいのお客さんを乗せて成田を発車 (*・o・)ノ Go!。

首都圏から直通する特急「成田エクスプレス」が頻繁に走り、成田空港へのアクセス路線として知られる成田線ですが、その本線(佐倉~成田~松岸)は千葉県北部の北総(ほくそう)と呼ばれる地域を走り、沿線にはのどかな田園風景が広がります (´ー`)マターリ。この成田線が貨物列車の撮影に訪れた今回の目的路線です。
長大な編成で物資を運ぶ貨物列車というと、日本の大動脈とされる東海道本線や東北本線、北陸本線などの大幹線を昼夜問わずに高速で駆け抜けるイメージがあり バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ、実際にそのような大幹線のほうが貨物列車の運行本数は多いのですが、そのぶん機関車の運用は複雑で、私のような「貨物オンチ」にはちょいとわかりづらい (≡"≡;*)ウーン…。とくに今は西日本豪雨による運休区間(山陽本線など)の影響も少なからずあるようですし。
いっぽう、一日に数往復程度ではあるものの、亜幹線*のような成田線でも運行されている貨物列車。これは鹿島臨海工業地帯の物資輸送をおもな目的に設定されているもので(都心と鹿島サッカースタジアム駅の間を、総武本線、成田線、鹿島線を経て運転)、ファンの間で呼ばれている通称は「鹿島貨物」(゚ー゚*)カシマ。こちらのほうが大幹線よりも運用が比較的単純だし、沿線の風景ものどかで私の性に合っている気がします (´ω`)ナルヘソ。そして貨物に詳しい同業者のSNSなどによる情報だと、この日の鹿島貨物(1093レ)には件の国鉄色機が登板するらしい (゚∀゚*)オオッ!。
(*亜幹線(あかんせん)=大幹線よりは輸送量が劣るけど、ローカル線(地方交通線)に比べて主要な路線。国鉄時代にはよく聞かれた名称ですが、今も一般的に使われているのかな?)

単線をすすむ普通列車に揺られて20分、私が列車を降りたのは成田から3駅目の下総神崎(しもうさこうざき)(・ω・)トーチャコ。


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北総の神崎町にある下総神崎。
町の多目的ホールを併設した駅舎は、
利根川に架かる「神崎大橋」をモチーフにした
デザインだそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
▲成田線 下総神崎


中野0803-(東西線A815S)-西船橋0854…京成西船0904-(京成807)-京成津田沼0915~0932-(京成特急8A11)-京成成田1008…成田1041-(成田2441M)-下総神崎1100


地下鉄東西線と私鉄の京成電車、そしてJRの成田線を乗り継ぐという、なんともまどろっこしくて時間のかかる行程でしたが ノコノコ...(((o*・ω・)o、中野から下総神崎までJRのみの普通乗車券だと片道1,660円かかるところ、中野~西船橋が310円、京成西船~京成成田が540円、そして成田~下総神崎が320円で、合計は1,170円 (゚∀゚*)オオッ!!。セコいようだけれど、プレミアムビールのロング缶が買えちゃう490円の差額は決して小さくありません (´艸`*)オットク~♪。それに、乗り鉄としては変化のある乗り換えも楽しむことができました(ブログ的にも間が持った(笑))。時間に余裕があるのならば、こんな行き方もOK牧場でしょう (*`д´)=b OK牧場!。
駅前の商店でさっそくビールを・・・ぢゃなく ヾノ・∀・`)イヤイヤ、熱中症対策にミネラルウォーターのボトルを仕入れて \_( ゚ロ゚)ココ重要、撮影ポイントへ向かいます。


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目的地の撮影ポイントはこんなところ。
田園風景のなかを成田線の列車が駆け抜けます。
▲成田線 下総神崎-大戸


暑さがキビシい真夏日となったこの日、駅から撮影ポイントまでは歩いて15分程度のお手軽な距離ながら、そこへ行くまでに汗が止めどなく吹き出てきます ε~ε~ε~(((;;′□`;)アヂアヂ。そしてやってきた撮影ポイントは、まわりに日陰がいっさいない、広大な田園地帯のど真ん中 (´・ω…:.;::.トケルョ…。なんとも過酷な状況ですが、適度に風が吹いているだけでも少しはマシなのかも知れません ε-(´o`;A フゥ…。その風が揺らすのは、青々と育ってきた田んぼの稲。ほんのつい最近、田植え前の代田で水鏡の撮影をしたように思うのですが、今はもうすっかり夏の装いです (´ー`)シミジミ。


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緑の絨毯の上を快走する、
特急型車両のE257系500番台。
最近では中央線の臨時列車などにも
よく使われている同番台ですが、
やはり房総をイメージしたこのカラーリングは
千葉の地を走る姿が似合うように思います。
▲成田線 下総神崎-大戸


撮影ポイントに腰を落ち着けてしばらくすると、下り列車として現れたのは特急型車両のE257系 (゚∀゚)オッ!。
とくに時刻表などチェックしておらず、「ああ、銚子ゆきの特急「しおさい」ね・・・」なんて思いながらシャッターを切ったのですが【◎】]ω・)パチャ、通過後によく考えてみたら「しおさい」は総武本線経由で首都圏と銚子を結ぶ特急列車であり、この成田線は通りません。んじゃ、今の列車は何だ? (゚ー゚?)オヨ?。あらためて時刻表を開いてみると、この週末のみ運転される臨時特急の「佐原夏祭り」号(新宿〜佐原)だったことが判明 (・o・*)ホホゥ。E257系じゃ大したネタではないけれど、通常は日中の普通列車が一時間に一本程度の成田線において、ノーマークのオマケ的な臨時列車が撮れたことはラッキーです (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
ちなみに以前は成田線にも、特急「あやめ」という素敵な愛称の特急列車が東京と鹿島神宮の間で定期運行されていたのですが、高速バスとの競合に負けて廃止されてしまいますた (´・ω・`)ショボン。

ところで、いまの「佐原夏祭り」号は5両の編成がバランスよく収まるような構図で撮りましたが、本命の貨物列車の長さはいったいどのくらいなのだろうか? (・・?)ハテ?。あまり貨物を撮り慣れていない私には事前に編成の両数がわからず、後方が切れてしまう(全編成がフレームに収まりきらない)恐れがあるよりは、少し広めの構図にしていた方が無難かも知れません σ(゚・゚*)ンー…。
そんなことを考えつつアングルを調整して、待つことしばし。やがて下り列車の接近を知らせる踏切の警報機が鳴りだします。直線上に見えてきたのは・・・国鉄色のEF65!! (°∀°*)キタッ!


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吹く風に波打つ青田のなか、
伝統の国鉄色を纏った青い電気機関車が
貨物列車を牽いて走りゆく。
▲成田線 下総神崎-大戸


国鉄色のPFが撮れました~! ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
鹿島貨物こと1094列車の先頭に立っていたのは、SNSで得た情報どおり国鉄色のEF65形2070号機 (゚∀゚*)オオッ!!。
旅客列車と貨物列車の両方に使用可能な“二刀流”(汎用機)のEF65形2000番台(元・1000番台)は、通称でPF型(旅客の“Passenger”と貨物の“Freight”の頭文字)とも呼ばれ、同番台の中にはかつてブルートレイン(寝台特急)の先頭に立っていた輝かしい実績を持つ機体もいます (・o・*)ホホゥ。このPF型の国鉄色(国鉄特急色)は、ブルートレイン用の客車(20系や24系)に合わせて施された塗り分け(EF65P形から継承)で、国鉄型ファンとしては今はなきブルートレインの面影が感じられる、嬉しい存在です 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。やっぱりPFには、この色がいちばんしっくりとくるなぁ・・・(´ω`)シミジミ。
そして、通過するまで編成の長さがわからず、保守的に広めのアングルで対応しましたが【◎】]ω・´)パチッ!、単なるスカ写真(空白多め)にならないよう、ここはあえて青田の部分を大きく入れて、夏の季節感を強調してみました。個人的には意外と悪く無いアングルに落ち着いた気がしています (・∀・)イイジャン。


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湿度が高くて、もわっとした夏空のもと、
田園に轟音を響かせて走り去る鹿島貨物。
ホントに暑〜い撮影日でした。
。゚(A′□`;)qアチィィ…
▲成田線 大戸-下総神崎(後追い)


貨物オンチの私が、同業者の発信するSNS情報などに助けられて運用を掴むことができ []o(・_・*)ドレドレ、週末の成田線と言う絶好の舞台で撮ることができた、国鉄色EF65形の鹿島貨物 (^_[◎]oパチリ。けっしてSNSの情報を疑ったわけではないのですが、陽炎に揺れる直線の向こうに国鉄色のEF65が見えたときには、その事実にちょっと感動すら覚えました w(*゚o゚*)wオオーッ!。一般的な旅客列車よりも運用が複雑なぶん、お目当ての機関車を捉えたときの嬉しさは大きいのかも知れませんね (´¬`*)ウレシス♪。
今回の経験を踏まえ、また国鉄色の電気機関車が撮りたくなってしまった私 σ(・∀・`)トリタイ…。貨物オンチを脱するため、まずはちゃんとした「貨物列車時刻表」を買うべき・・・かな?(笑)


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お目当ての鹿島貨物を撮り終えて、
駅に戻ってきました。
上り列車で下総神崎をあとにします。
▲成田線 下総神崎


このあと、わずか一時間後には同地をEF64形が牽引する上りの貨物列車(1094レ)が、また、EF65形の貨物(1092レ)も夕方には折り返して来る(らしい)のですが、私は非鉄の用事があるため、これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
11時に到着して13時に撤収、収穫は貨物列車一本のみでしたが(あ、あと「佐原夏祭り」号もか)、この日の猛暑を考えると体力的にちょうどいい撮影時間だったように思います ε-(´o`;A フゥ…。

夏の暑さはこれからが本番。みなさまも熱中症には十分にご注意あれ・・・。



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往きは地下鉄や私鉄を細かく乗り継ぎましたが、
帰りは成田で成田線我孫子支線の
我孫子ゆきに乗り換えます。
ノリカエ…((((o* ̄-)o。

車両は常磐線にも使われる緑帯のE231系。
▲成田線 成田


下総神崎1304-(成田448M)-成田1325~1345-(863M)-我孫子1426~1450-(常磐2396M)-柏1454





☆オマケ★


今週末は土用の丑の日!(゚∀゚)オッ!
そして成田の名物と言えばウナギ!(゚∀゚*)オオッ!!
・・・なのですが、ボンビーな私はウナギに手が出せず、
ズベッ!ミ(ノ;_ _)ノ =3
お昼ゴハンは我孫子駅名物の「からあげ蕎麦」ですた。

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暑~い日に食べる、熱~い「からあげ蕎麦」、
なかなかオツなものですな・・・≠(-ω-;*)アヂ。

そしてもうひとつ、
この日は柏の実家に用事があったので、
ついでに「道の駅しょうなん(柏市)」名物の
ソフトクリームをいただきました。
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以前に拙ブログで「かぶソフト」や「ねぎソフト」など
ちょっと変わった季節限定ソフトをご紹介しましたが、
今の時期のイチオシは「ブルーベリーソフト」だそう。
濃厚でスゴく美味しいけれど、インパクトは薄い?
σ(゚・゚*)ンー…


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伊豆箱根鉄道・大雄山線 「大雄山駅 赤電&コデ165撮影会」 [鉄道写真撮影記]

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2018.06.30 伊豆箱根鉄道・大雄山線
懐かしの旧型電車と再会!
「大雄山駅 赤電&コデ165撮影会」見学
 
6月30日(土)

例年より早く梅雨明けが発表された関東地方。いよいよ本格的な夏の到来です (;´ω`A“)アツ…。
晴天となった週末の土曜日に私は小田急線沿線の秦野(はだの)を訪れ、前記事の「ONE-shot」でご紹介した、引退間近の7000形ロマンスカー「LSE」を撮影【◎】]ω・´)パチッ!。その流れで秦野から小田急線をさらに下り、小田原へとやってきました ...(((o*・ω・)o。


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小田原駅のコンコースで目を引くのは、
天井から吊り下げられた、名物の小田原提灯。
東海道の宿場町であった小田原では、
旅人が携帯するのに便利なように、
折り畳める蛇腹状の提灯が発案されたのだとか。
( ̄。 ̄)ヘー


小田原は私が乗ってきた小田急・小田原線のほか、東海道新幹線と東海道本線、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道・大雄山線の5路線が乗り入れる交通の要衝 (・o・*)ホホゥ。
では、小田原付近でも私は引き続き小田急線のロマンスカーを撮るのでしょうか? それとも東海道線に乗り換えて、相模湾沿いを走る185系の特急「踊り子」が目的? はたまた、箱根登山鉄道の沿線に咲くアジサイ・・・は、さすがに時期がもう遅いか? σ(゚・゚*)ンー…
鉄ちゃんとしていろいろな選択肢が浮かぶなか、小田急線と箱根登山鉄道の共用改札を出た私は、東海道線の改札前をスルーして、もうひとつの改札口に向かいます コッチ…((((o* ̄-)o 。
広い小田原駅構内のいちばん南側に位置する駅舎とホーム、そこを発着するのが地方私鉄の伊豆箱根鉄道・大雄山線(だいゆうざんせん)です (゚ー゚*)ダイユーザソ。


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大雄山線の改札口では、
天狗さまのモニュメントがお出迎え (°⊆°*)テング
これは同線の終点が、
天狗伝説のある大雄山最乗寺の
最寄駅にちなんだものです。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 小田原


拙ブログではおなじみ・・・とまではいかないけれど、ちょっと聞き覚えのある伊豆箱根鉄道 σ(゚・゚*)ンー…。
実は一昨年から昨年にかけて私は何度か、静岡県の三島を起点に伊豆半島の西側を経て修善寺(しゅぜんじ)へと至る、同鉄道の駿豆線(すんずせん)を訪れて、黄色い電車の「イエローパラダイストレイン」(西武時代の復刻色を施した1300系)やバレンタインデーイベントに駆り出された茶色い電気機関車のED32形、同線にJRから直通する特急「踊り子」などを撮影し (^_[◎]oパチリ、その様子をブログでご紹介しています (゚ー゚*)イズッパコ。
そんな伊豆箱根鉄道には駿豆線のほか、神奈川県にももうひとつの路線があり、それがこの小田原を起点とする大雄山線。
駿豆線と大雄山線の両線はそれぞれが離れていて直接つながっていませんが、車両はどちらも白地もしくはステンレス無地に青帯が施された共通のカラーリングが採用されており、駿豆線で見た覚えのある電車が小田原のホームにも停まっていました (=゚ω゚)ノ ヤア。ただし駿豆線の車両とは車体の長さと形式が異なり、大雄山線で使われるのは同線専用で18メートル車体の5000系です(駿豆線は20メートル車)( ̄。 ̄)ヘー。


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小田原の大雄山線ホームで発車を待つ
3両編成の5000系。
同系は駿豆線の3000系をベースにしており、
車体長は異なるものの、
一見すると同形式のように見えます。
( ̄ω ̄*)クリソツ
ちなみに左のほうは東海道線ホームで、
E233系の普通列車が停車しています。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 小田原


0004.jpg
以前に乗車した経験から、
ロングシートだと思って車内に入ると、
意外にも転換クロスシートが並んでいました。
(゚∀゚)オッ!
全7本ある5000系のうち、
後期車の3本*は転換クロス仕様とのこと
(*ただしそのうち1本は中間車のみがクロス)。


駿豆線と同様、地方私鉄にしては比較的運行本数が多い大雄山線。日中でも12分間隔で運転されており、私を乗せた大雄山ゆきの下り列車はさほど待つことなく小田原を発車しました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。
小田原を起点とする大雄山線は、小田原市の市街地を抜けたのち酒匂川支流の狩川に沿って北上し、南足柄市の大雄山へと至る、全長9.6キロの短い路線。終点の大雄山は曹洞宗最乗寺(道了尊)の玄関口(バスに接続)で、大雄山線はその参拝客の利便性を高めることをおもな目的として建設された経緯があります ( ̄。 ̄)ヘー。


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小田原を発車して東海道線と分かれると、
すぐに見えてくるのは緑町のホーム。
この間の営業キロはわずか0.4キロです。
Σ(゚∇゚;ノ)ノ ミジカッ!
大雄山線は9.6キロの間に12駅あり、
ひと駅間の平均距離は1キロ未満。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 小田原-緑町
(前方の車窓から)


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緑町を出ると、
列車は車輪を軋ませて急カーブを進み、
東海道線と東海道新幹線の下をくぐります。
実はこの半径100メートルの急カーブの存在により、
大雄山線は駿豆線よりも車体長が短い、
18メートルの電車が使用されているのです。
(´ω`)ナルヘソ
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 緑町-井細田
(前方の車窓から)


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小田原市内の住宅街を
縫うように敷かれた単線の線路。
もとは最乗寺への参詣鉄道として
大正時代に開業した大雄山線ですが、
今では通勤通学などの利用者が多く、
地域の足という大事な役割を担っています。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 緑町-井細田
(前方の車窓から)


そんな大雄山線を私が訪れるのはこれが三度目。関東近郊の路線としては少ないほうでしょうか σ(゚・゚*)ンー…。
最初の一度目は、さかのぼること30年以上も前の学生時代。ホントは箱根登山鉄道に乗ることが目的で小田原を訪れたのですが、乗り換えの際に小田急線のホームから見えた大雄山線の古い旧型電車に惹かれて、急きょ予定を変更 (*゚0゚)ハッ!。箱根登山鉄道ではなく大雄山線に乗ったのでした ε=┌(;゚д゚)┘コッチダ!。今でもその時のことが印象深く残っています (´ω`)ナツカシス。
二度目は今から10年前。東海道線で当時まだ走っていたブルートレイン(寝台特急)の「富士・はやぶさ」を撮影しに熱海の先の函南(かんなみ)を訪れ、お目当ての列車が午前中で撮り終えてしまったことから、その帰りにふらっと大雄山線に寄って小田原と大雄山の間を往復しています フラフラ~((((~´ー`)~。ただし、このころには車両が現行の5000系に統一されていてあまり面白味がなく、印象も薄いものでした σ(゚・゚*)ンー…。
そして三度目となる今回は、前回(二度目)の「富士・はやぶさ」のときと同様、小田急ロマンスカー「LSE」を撮ったついでにふらっと立ち寄った フラフラ~((((~´ー`)~・・・という適当なものではなく、実はちゃんとした目的を持って大雄山線を訪れています (`・ω・´)キリッ。
その久しぶりに同線を訪れた理由は追々わかることとして、下車駅までしばらくは車窓からの沿線風景を楽しみましょう (´ー`)マターリ。といっても、とくに景色の良い路線ではなく、あまり見どころはないのだけれど(失礼っ)(^^;)ゞポリポリ。


0008.jpg
五百羅漢(ごひゃくらかん)付近では
小田急線の線路をアンダークロス。
(゚ー゚*)オバキュー
正式な乗換駅には指定されていませんが、
大雄山線の井細田、もしくは五百羅漢と
小田急線の足柄は、
徒歩で数分程度の近接した距離に駅があります。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 五百羅漢(車窓から)


0009.jpg
狩川に架かる鉄橋を渡る際には、
富士山(中央)のアタマがチラリと見えました。
|∀・)チラッ
でも、冠雪していない夏の富士山は、
ちょっと地味目?(笑)
ちなみに右のお椀形の山は標高870mの矢倉岳。
私はこの形の良い山をずっと、
金太郎伝説のある金時山だと勘違いしていますた。
金時山はもっと左(南)のほうに見えるらしい。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 塚原-和田河原
(車窓から)


0010.jpg
小田原市から南足柄市に入ると、
のどかな田園風景が見られるようになりました。
(´ー`)ノドカ
この塚原と和田河原の駅間が大雄山線でもっとも長く、
距離は1.9キロあります。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 塚原-和田河原
(前方の車窓から)


0011_1.jpg
0011.jpg
その駅名どおり、
富士フイルムの大きな工場がある、
富士フイルム前駅ですが、
平仮名で「ふじふいるむまえ」って表記されると、
なんだか滑稽に感じます(笑)(゚∀゚)アヒャ☆。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 富士フイルム前
(車窓から)


0012.jpg
車窓の左手に見えていた矢倉岳が、
正面のほうにまわりこむと、
まもなく終点の大雄山です。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 富士フイルム前-大雄山
(前方の車窓から)


0013.jpg
構内に車両基地が併設された大雄山。
おや?車庫の留置線には
ちょっとシブい色の電車が見えますね・・・。
(=゚ω゚=*)ンン!?
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山
(前方の車窓から)


小田原0948-(大雄山線39列車)-大雄山1009


少しずつのどかな風景となっていくなか、間隔の短い駅をこまめに停車しながら進んできた下り列車は、小田原から20分ほどで大雄山に到着。私は途中の駅で下車することなく、終点まで乗り通しました (・ω・)トーチャコ。
先述したように大雄山は名刹として名高い最乗寺の玄関口となる駅で、下車客のなかにはそちらへ向かわれると思われる方々も多く見られます σ(゚ー゚*)オマイリ?。しかし、鉄ちゃんとしてここを訪れた私の目的は、お寺参りではありません。
到着後に列車を降りてホームの端まで進むと、そこに展開していたのはこんな光景 (=゚ω゚=*)ンン!?。


0015.jpg
三種類の電車が並べられて、
ちびっこ鉄ちゃんは大はしゃぎ。
ヽ(´▽`)ノワーイ♪
いや、このシブいラインナップを見ると、
“大きな鉄ちゃん”のほうが興奮するか?(笑)
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


島式ホームを有する一面二線構造の大雄山の駅において、営業列車が到着した1番線(写真左)とその脇の留置線(留1番線・留2番線)にズラリと顔を揃えた三種三色の電車たち (゚∀゚)オッ!。構内に留置されているだけの車両にしては、なんとも興味深い並べ方ではありませんか (゚∀゚*)オオッ!!。しかもホーム上ではカメラを構えた鉄ちゃんや子ども連れの家族で賑わっているし・・・σ(゚・゚*)ンー…。
もちろんこれは、ただ単に車両が留置されているワケではなく、ファンに向けて開催された撮影会イベントなのです (´ω`)ナルヘソ。車庫の構内へ立ち入ることはできませんが、一般のホームから眺められるほか、本来は立ち入り禁止区域にある業務用スペース(車止め脇の通路)も開放され、並べられた車両を正面からスッキリと撮ることができます (・∀・)イイネ。
そう、久しぶりに大雄山線を訪れた私の目的とは、この撮影会イベントでした (´ω`)ナルヘソ。そして、そのなかでもとくに私のお目当てだったのが・・・(☆∀☆)キラーン☆


0016.jpg
大雄山の構内で開催された
「大雄山駅 赤電&コデ165撮影会」。
そのラインナップは写真の右手前から
事業用車のコデ165形、赤電色の5000系5501F、
そしていちばん左は営業運転でホームに停車中の5000系。
この時は「伊豆箱根鉄道100周年」の記念マークを付けた、
5503Fが並びました。
(^_[◎]oパチリ
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


コデ、イタ━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━ッ!!
展示されたラインナップのなかで、見るからに古くてレトロな雰囲気を醸し出す、チョコレート色のシブい電車 (≧∇≦)シブイッ!。それを目にした私は思わず鼻息が荒くなります ε-(°ω°*)ムフーッ!。
この茶色い電車は営業用の旅客車両ではなく、工事や保線作業、車両の入換えや牽引などに使われる、業務用車両のコデ165形 (・o・*)ホホゥ。「コデ」って形式はあまり耳にしないけれど、工事用と電動車を意味するものだと思われます (゚ー゚*)コデ。ふだんは裏方作業に徹していて、なかなか見ることがない業務用車両。このように展示されるのはとても貴重な機会です (゚∀゚*)オオッ!!。コデはたまらん!ε-(°ω°*)ムフーッ!

でも、私が息を荒くして興奮する理由はそれだけではありません。実はこのコデ165はもともと旅客用だった車両を業務用に改造したものであり (*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…、何を隠そう私が学生時代に初めて大雄山線を訪れるキッカケとなった、旧型車両の一員だったのです (ノ∀`)ナツカシス。
ここでちょっと当時の写真をプレイバック。


0017_1.jpg
これは今から32年前の1986年に、
私が初めて大雄山線を訪れたときの写真。
(^_[◎]oパチリ
小田原のホームに停まっていたのは
50形のモハ65。
このモハ65は元・国鉄クハ16を
電動車化したものだそうです。
▲86.12 伊豆箱根鉄道大雄山線 小田原


0017_2.jpg
そのモハ65の車内。
床は板張りでシートモケットは緑色。
(≧∇≦)シブイッ!
一コマでもムダにしたく無いフィルムの時代に、
このようなカットを撮っているのは
セコい私としては珍しいことで、
それだけこの懐古な味のある車内が
印象的だったのだと思います。
(*゚∀゚)=3ハァハァ!


0017_3.jpg
大雄山線を乗り通してやってきた大雄山にて。
右の旧型車は小田原で撮ったモハ65でなく、
150形のモハ153。
このモハ153も国鉄からの譲渡車で、
元・国鉄クモハ11だそうです。
そしてホームを挟んだ左側に停まっているのは、
新製まもないピッカピカの5000系5502F。
まさに世代交替まっただ中のワンシーンですね。
(´ー`)シミジミ
▲86.12 伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


0017_4.jpg
これは大雄山の車庫に留置されていた、
二本の150形。
形式は国鉄譲渡車と同じ150形ですが、
160番台に振り分けられたこちらの車両は、
相模鉄道からの譲渡車で元・相鉄2000系。
( ̄。 ̄)ヘー
影落ちがヒドい写真で申し訳ありませんが、
かろうじて確認できる車番は
向かって右がモハ161、左が・・・モハ165!
(*゚ロ゚)ハッ!
▲86.12 伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


系列の親会社である西武鉄道の車両を思わせるような、ローズレッドとブラウンベージュのいわゆる「赤電」色に塗られていた、旧型車両の50形や150形 (≧∇≦)シブイッ!。大雄山線の旧型車は、国鉄や西武、相鉄から寄せ集められた払い下げの譲渡車で賄われており、さまざまな形態の趣ある車両たちが見られました (・o・*)ホホゥ。
昭和15年製で元・国鉄車のモハ65に乗った若かりし頃の私は、油の匂いが染み込んだ板張りの車内と甲高いツリカケ駆動(旧型車特有の古いモーター)の唸りに、マニア心で深く感銘を受けたものです (*゚∀゚)=3ハァハァ!(走っているときは長い吊り革が振り子のようになるほど、ぐわんぐわん揺れた覚えがあるけれど ガタガタ{{{((゚∀゚;)}}}ガタガタ)。その大雄山線初乗車のとき、私が大雄山の留置線で撮った写真の一枚に、たまたま記録されていたのが当時のモハ165、そう、現在のコデ165です (゚∀゚)オッ!。

大雄山線の旧型車は80年代から90年代にかけて、新製投入された5000系への置き換えが進められたことにより、次第に姿を消してゆきましたが サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~、唯一、モハ165だけが両運転台化改造を施した事業用車のコデ165へと生まれ変わり、現在にいたっています (´ω`)ナルヘソ。


0017.jpg
旅客車のモハ165を改造した
事業用車のコデ165。
その経歴をさかのぼると、
国鉄の前身である鉄道省のモハ30166として
1928年(昭和3年)に新製されたのち
(国鉄時代にクハ16156へ改番)、
1960年に相鉄へ譲渡されて2000系2510となり、
さらに1976年に伊豆箱根鉄道へ譲渡されて
大雄山線用のモハ165となりました。
ちなみに事業用のコデとなったのは1997年のこと。
新製からの車齢は今年で90歳です!
w(*゚o゚*)wオオーッ!
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


そんなコデ165、実はつい最近までは事業用車としての警戒色を表すような真っ黄色に車体が塗られていて、あまり写欲の沸く姿ではなかったのですが σ(・∀・`)ウーン…(そもそも撮影機会があまり無いけれど)、伊豆箱根鉄道の創立100周年記念の一環として今年の春に、旧型車両らしいレトロなイメージの茶色へと塗装を変更 (゚∀゚*)オオッ!!。個人的に思い出のある赤電色とはちょっと印象が異なるけれど、なんとも深みのあるダンディーな姿となりました 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
ちなみに当時の旧型車に塗られていた赤電色といえば、なんとこちらは現行の5000系のうちの一本に復刻色として再現されていて、それが今回の撮影会でコデ165とともに並べられている5000系の5501編成です (゚ー゚*)アカデソ。
茶色いコデ165と赤電復刻色の5000系、足して二で割ると赤電のモハ165がアタマのなかで蘇る・・・か!? ウ─σ(・´ω・`*)─ン…。いや、なんだかかえって困惑しそうだ(笑)(。A。)アヒャ☆。あくまでも個人的な願望としてはやはり、いつか赤電色のコデ165を見てみたいものです。


0018.jpg
旧型車時代の赤電を復刻した
5000系5501F(左)。
行き先を示す前頭板も再現されています。
5000系は第一編成の5501Fのみが鋼製車体で、
復刻色の塗装には同編成が選ばれました。
(゚ー゚*)アカデソ
第二編成以降の車体はステンレス製で、
右は第二編成の5502F。
私が32年前にもこの同じ場所で撮った編成です。
(*´∀`)ノ゙オヒサ
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


0019.jpg
伊豆箱根鉄道の前身である駿豆鉄道の創立から
昨年(2017年)で100周年を迎えた伊豆箱根鉄道。
(*゚▽゚)/゚・:*【祝・100ネソ】*:・゚\(゚▽゚*)
駿豆線は1898年に豆相鉄道(のちに駿豆鉄道が買収)として、
大雄山線は1925年に大雄山鉄道として、
それぞれ別の会社で開業しましたが、
1941年に駿豆鉄道と大雄山鉄道が合併。
1957年に伊豆箱根鉄道へと社名変更しています。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


0021.jpg
撮影会は時間帯によって
コデの前頭板を変えていただけました。
ファンにとっては嬉しいサービスです♪
(´▽`*)ワ~イ♪
これは事業用のコデにとって本来の姿とも言える、
「工事列車」の札を掲出したところ。
でも、茶色い旧型電車に黄色い前頭板が差し込まれると、
個人的にはかつて鶴見線で使われていた、
大川支線のクモハ12を思い出します。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


0027.jpg
イベント会場で見かけた
大雄山線の鉄道むすめ(イメージキャラクター)、
「塚原いさみ」チャン。
ちなみに鉄道むすめの名前は
沿線の駅名を由来にしていることが多いのですが、
大雄山線に「塚原」はあるけれど、
「いさみ」って駅はないよなぁ・・・σ(゚・゚*)ンー…。


0028.jpg
「いさみ」チャンの名前、
その由来は三駅の頭文字から取るという、
なんとも意外な発想ですた(笑)
よろしくネ♡
(個人的には緑町の「みどり」で、
よかったんジャマイカ?と思ったり)


0029.jpg
その鉄道むすめのヘッドマークを掲げた、
5000系(5504F)も
構内の片隅で見ることができました。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


イベントは混雑無くまったりと進行し (´ー`)マターリ、留置線に展示されたコデ165と赤電の5000系を中心に、ホームや開放された業務スペースから角度を変えつつ撮影 (^_[◎]oパチリ。絵的にあまり大きな変化はないけれど、撮影会は存分に楽しむことができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
ただ、私が訪れた午前中の光線状態(日当り)は逆光で、茶色いコデの色が出にくかったのがちょいと残念 σ(・∀・`)ウーン…。撮影会を進行されていた社員さんのお話だと、昼過ぎになれば車両の正面に日がまわるそうですが ヽ(゚ω゚=)バリジュン、この日の私は午後に別件(非鉄)の用事があって、その時間まで大雄山にいることができません (・ε・`)シャーナイネ。


0034.jpg
最乗寺(道了尊)の玄関口となっている
大雄山線の終着駅、大雄山。
三角屋根が特徴の立派な駅舎です。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


0035.jpg
駅前にはまさかりを担いだ
金太郎さんがいらっしゃいました。
(´▽`*)キンチャソ♪
ちなみに金太郎のふるさとの足柄山は
金時山や矢倉岳を含めた
足柄峠を中心とする山地の総称だそうです。
( ̄。 ̄)ヘー


そろそろ引き上げようかと思い、小田原からIC乗車券で入場した私は、いったん大雄山の改札を出ます(イベントは大雄山駅のホームで行なわれているため、当駅の入場券か大雄山線の乗車券が必要)(*・ω・)つ[スィカ] ピピ。できることなら天狗伝説のある最乗寺にも行ってみたいところですが、今回はそこまでの時間的な余裕がないため、お参りはまたの機会に持ち越しです。
そんななか、駅を出た私の目に留ったのが、すぐ横にある商業施設とその立体駐車場 ( ゚o゚)ハッ!。ひょっとしたらこのビルの上階から、大雄山駅のイベントの様子が覗けないだろうか・・・? 俯瞰撮影好きとしてはちょっと気になります σ(゚・゚*)ドーダロ…。ただ立ち入るだけなのは気が引けたので、商業施設に入っている店舗で少しばかりお買い物をしてから、ためしにエレベーターで上がってみました ...(((o*・ω・)o。


0036.jpg
大雄山の留置線に佇む、単行のコデ165。
その上には梅雨が明けた夏空が広がります。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


0037.jpg
上から見たコデ165をクローズアップ。
暗めの車体色なのでちょっと解りづらいですが、
事業用車への改造にあたり、
客室用の側扉は前後の二カ所が埋められ、
中央の一カ所のみが残されました。
また、ベンチレーターが撤去されたことで、
天井がスッキリとしています。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


お、コデが見えた (゚∀゚)オッ!。
スゴくいいって眺めではないけれど、撮影会で撮れなかったコデ165のパンタグラフ側(小田原寄り)を見ることができ、上から見下ろした留置線やホームの様子はいかにもローカル私鉄の終着駅らしさが表れていて、なかなかいい情景ではありませんか (・∀・)イイネ!(その場にいらした施設の方に口頭で許可を得ています)。これはあくまでも撮影会のオマケ的なカットですが、少しでも変化のある絵を残すことができたのは収穫でした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

タイムリミットを迎え、これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


0022.jpg
事業用車のコデ165、
稼働している姿を見ることはなかなか難しいけれど、
もし機会があれば走っているところも撮影してみたいものです。
駿豆線の大場工場で行なわれる検査車両の牽引が
狙い目でしょうか σ(゚・゚*)ンー…。
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山



学生時代の私が計画を変更してまで、思わず飛びついた大雄山線の旧型車両。その事はもう記憶の片隅にずっとしまわれていたものでしたが σ(゚・゚*)ンー…、今年の春にコデ165が茶色に塗り直されたことによって注目度が高まり (*゚ロ゚)ハッ!、ウン十年ぶり私のなかに呼び覚まされたあのときの熱い思い o(炎◇炎)oメラメラ!。ぜひもう一度、大雄山線の旧型電車に会ってみたい・・・、その機会を与えてくれたのが今回の大雄山駅で催された撮影会です (^_[◎]oパチリ。
茶色いコデ165と、旧型の色を復刻した赤電の5000系。この二本の電車の合わせ技(?)で、個人的な懐かしさを存分に感じることができた、夏のひと時でした +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。


0039.jpg
撮影会が順光になる時間までいられず、
ちょっと後ろ髪を引かれる思いのなか、
小田原ゆきに乗って大雄山をあとにします。
(・ε・`)シャーナイネ
▲伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山


大雄山1150-(大雄山線64列車)-小田原1211



0040.jpg
せっかく小田原まできたので、
お昼ゴハンにはアジフライをいただきます。
相模湾で獲れる鯵は肉厚でウマいっ!
アジ(゚д゚)ウマー!





☆オマケ★


3100.jpg
本文で触れた32年前の大雄山線初訪問、
その時のネガスリーブには
新宿から小田原までの往きに乗車した、
小田急ロマンスカーのNSE(3100形)も写っていました。
(*´ω`*)ナツカシス
前記事では「セコい私はいつも急行を利用」って書いたけど、
この時はロマンスカーを使っていたのね・・・。
今よりも学生時代の方が贅沢だった?(笑)
ちなみに今回の撮影会へはもちろん、
快速急行で小田原を往復しますた。






*各地を襲っている乱暴な集中豪雨、とても深刻な状況ですね・・・。
これ以上被害が広がらないことを切に願っています。





イタリア出張鉄・・・湖畔の町のローカル線 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.06.21
フェッロヴィーエノルド(FERROVIENORD)
えっ?イタリア!? Σ(゚∇゚;ノ)ノ
湖畔の町のローカル線 撮影
 
大興奮の激戦が続くサッカーワールドカップ・ロシア大会(W杯)。
我らの日本代表が南米の強豪・コロンビアを撃破し、アフリカの雄・セネガルと引き分けるなど、大いに盛り上がっていますね!(ノ゚Д゚)ノ オオオオォォォォォォ━━━!!。まさにサッカーファンにとって4年に一度の祭典で、私も見られる限りはなるべく試合を生中継で視聴し、寝不足状態の日々が続いています ネモイ…⊂(-ω-`⊂⌒`つ。
でも・・・今の私が寝不足なのはW杯だけが理由ではありません。実はリアルにちょっとした時差ボケなのです (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。

それはW杯がはじまる前のこと。
サッカー好きの私はこのW杯がものすごく楽しみで (*゚v゚*)ワクワク♪、開催月の6月から7月にかけては寝不足と試合の興奮によって、仕事が手に付かなくなることが目に見えています σ(・∀・`)ウーン…(社会人として、それでいいのか?)。そこで自分なりに事前の4月、5月はいつも以上に仕事を頑張って(あくまでも自分比でね)テキパキo(・ω・´o三o`・ω・)oテキパキ、W杯の開催期間中はなるべく余裕ができるように調整したつもりでした ъ(゚Д゚)グッジョブ。
ところが、そこに目を付けたのが私の上司サマ (=゚ω゚)ノ ヤア。

「おや?今月(6月)のあおたけクンは、スケジュールにちょっと余裕がありそうだね。んじゃ、ちょっくら出張に行ってきてくれたまへ ヽ(゚ω゚=)シュッチョ」

え、出張?どこでしょう。大阪?仙台?ひょっとして札幌とか!? σ(゚・゚*)ンー…。まぁ、W杯の試合が宿泊先で見られるならば問題ないし、地方出張のついでに一枚でも撮り鉄(出張鉄)ができたらラッキーかも ψ(`∇´)ψウケケ。
んで、その出張の行き先は? σ(゚ー゚*)ドコ?

「6/18からイタリアに現地4日間、よろしこ ヽ(゚ω゚=)ヨロ」


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ヒコーキの機種はよーわかりませんが、
成田からミラノまでこんなヒコーキに乗りますた。
約12時間の長旅です。
⊂ニニニ(^ω^)ニニ⊃ブーン


ええっ?いたりあ!?なんとまさかの海外出張!w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
以前の私はちょくちょく海外へ出張に行っていましたが、最近はその任務に若手が起用されることが多くなり、私にとっては久しぶりの機会です。イタリアとなると20年ぶりくらいかな・・・σ(゚・゚*)ンー…。
それにしても、気になったのはその日程。18日から現地4日間ということは・・・19日に行われる日本のW杯初戦、コロンビア戦に丸かぶりぢゃないですか!Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。サッカーにまっっったく興味をお持ちでない上司サマは「そんなもん、向こうで見りゃいいじゃん (´σД`)ジャン」っていうけれど、キックオフは日本時間の21時、イタリアではお昼過ぎの14時で、その時間帯に先方へのアポイントを入れたのは貴方さま(上司サマ)なんですけれどね・・・Σ⊂(゜Д゜*)オイッ!。


0002.jpg
イタリアのホテルで見るW杯。
けっきょく日本vsコロンビアは仕事の真っ最中で見られず、
これは日本時間だと深夜に行われていた
セネガルvsポーランドの一戦です。
ちなみに今大会、
イタリアは予選落ちして本大会に出られず、
こちらでW杯の話は禁句状態・・・。
(; ̄b ̄) シーーッ!


・・・というわけで私は先週(6/18~22)、海外出張でイタリアの北部へと行っていました (=゚ω゚)ノ゙チャオ。
その滞在中はずっと仕事に追われ アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ、また、あまり面白味のない工業都市での工場視察ばかりで、観光や鉄分補給はほとんどできなかったけれど(現地での移動手段はクルマ)(・ε・`)チェ、すべての仕事を順調に終えたことで最終日の帰国前に少しだけ余裕ができ、わずかな時間ながらイタリアでの「出張鉄」を楽しむことができました (´▽`*)ワ~イ♪。

今回はその様子をご紹介したいと思います。



6月21日(木)


0003.jpg
最終日に一泊だけ滞在したホテルは湖沿い。
仕事の出張とはいえ、
なんとも優雅な気分にさせてくれます。
(´ー`)マターリ


部屋のカーテンを開けると、そこから見えるのは美しい湖の風景。爽やかで気持ちのいい朝です (´▽`*)キモチイイ♪。
今回の出張では某地方都市(仕事の都合上、こう表現させてください)のビジネスホテルに三泊中の二泊ほど滞在しましたが、最終日の一件だけ訪問先が都市から離れた田舎町にあったため、贅沢なことに湖畔のリゾートホテルで一泊することができました ( ̄Oノ ̄*)オーッホッホッホ。

そのスルツァーノ(Sulzano)という、いかにもイタリアらしい地名の田舎町には、ホテルから歩いて行ける範囲にローカル線の小さな無人駅が存在し、鉄ちゃんとしてはもちろん気になるところ (☆∀☆)エキ!。はたしてこのスルツァーノ駅にはどんな列車がやってくるのでしょうか (*゚v゚*)ワクワク♪。


0004.jpg
北イタリアのミラノに近い
ロンバルディア州ブレシア県にあるスルツァーノ。
黄色とオレンジのかわいいお家に見えますが、
これがスルツァーノの駅舎です。
▲フェッロヴィーエノルド スルツァーノ
(Ferrovienord Sulzano)


駅の時刻表によると、普通列車(R3)がおおむね一時間に一本、快速列車(RE_3)が二時間に一本程度と、決して運行本数の多い路線ではありませんが、タイミングよく10分ほど待ったところで、一本の快速列車がホームへと入ってきました (゚∀゚)オッ!。


0005.jpg
人が集まるホームに
カーブを切って現れたのは、
意外にもローカル線らしからぬ
スタイリッシュな列車。
▲フェッロヴィーエノルド スルツァーノ
(Ferrovienord Sulzano)


0006.jpg
駅舎を介さずとも、
ホームの端が一般の歩道につながっている
スルツァーノ駅。
その歩道は植物に覆われた緑のトンネルとなっており、
なかなか面白い雰囲気です。
▲フェッロヴィーエノルド スルツァーノ
(Ferrovienord Sulzano)


流線形の先頭部と大きなフロントガラスが印象的な新しめの車両 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。車体色はグレーをベースに、イタリアの国旗を思わせるような緑と赤、白のラインが施されていますが ( ̄∀ ̄*)イタリア~ン♪、形に関してはイタリアのオリジナルスタイルというわけではなく、これとほぼ同じ形で色違いの電車を私は過去にスイスやドイツでも見かけたことがあり、どうやら近年の欧州における一般型車両(近距離のSバーンタイプ)の新標準型といったところでしょうか(スイスのシュタッドラー(Stadler)製のFLIRTシリーズ)( ̄。 ̄)ヘー。
しかし、上写真をよく見るとお分かりいただけるように、このローカル線は上空に架線が張られていない非電化路線で、一見すると電車に見えるこの車両ですが、実はディーゼルカー(気動車)なんです (=゚ω゚=*)キハ!?。このタイプのディーゼルカーを私が見るのは初めてで、正面に表記された形式はATR125形。車体が電車と共通デザインの新型気動車だなんて、日本でいうと先日に高山線で乗ったキハ25形(気動車)と東海道線の313系(電車)のような関係か σ(゚・゚*)ンー… 。


0007.jpg
大都市ミラノとスルツァーノの位置関係と、
ローカル線の簡略的な路線図。
(地図はクリックすると別ウィンドウで拡大表示します)



そしてスルツァーノを通るこの路線は、北イタリア内陸部の地方都市・ブレシア(Brescia)を起点に北上し、イゼーオ湖畔にあるイゼーオ(Iseo)やスルツァーノ、ピゾーニェ(Pisogne)、イゼーオ湖にそそぐオーリオ川沿いのブレノ(Breno)などの町を経て、スイス国境に近いエドロ(Edolo)までの103キロを結ぶ、フェッロヴィーエノルド(Ferrovienord=直訳で北部鉄道)のブレシア・イゼーオ・エドロ線 (・o・*)ホホゥ。今回は乗車する機会がありませんでしたが、車窓からイゼーオ湖が眺められる風光明媚なローカル線のようです (・∀・)イイネ。
ちなみにフェッロヴィーエノルドはロンバルディア州とピエモンテ州が保有する地方私鉄で、日本でいう第三セクター路線みたいなものでしょうか(あまり詳しくないので、間違っていたらゴメンナサイ)。


0008.jpg
ブレシアへ向けて
スルツァーノを発車する快速列車。
たまたま歩道を散歩中のワンコが
写り込んでくれました。
▽・ェ・▽ワン
▲フェッロヴィーエノルド スルツァーノ
(Ferrovienord Sulzano)


エンジンを震わせて走り去る快速列車を見送り、私も駅をあとにします。
慣れない異国の地での出張鉄ということを考えれば、ホームで列車が一枚でも撮れただけで満足 (*`д´)=b OK牧場!・・・とはならず、やはり撮り鉄としては時間が許す限り、沿線での走行写真なども撮ってみたいところ σ(゚・゚*)ンー…。そこで駅を出た私は撮影できそうな場所を求めて、ためしに線路に沿った道を歩いてみることにしました ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。こういうとき、スマホの地図アプリ(g〇〇gleマップね)が海外でもちゃんと使えるのは心強い。


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何気ない街角の風景ですが、
ポップな壁の色づかいなどに、
日本とは違う異国情緒を感じます。


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踏切はかなりがっしりとした強固なもので、
遮断竿は白と赤に塗られています。
このあたりで一枚、列車を撮ってみましょうか。


地図を参考にして私がやってきたのは、駅から数分程度ところにある踏切 (゚∀゚)オッ!。
あまり状況がわからないような路線を無理なく安全に撮影する場合、まずは駅へ行き、その次は踏切(もしくは近場にあれば鉄橋)を目指すのが撮り鉄の基本といえるのではないでしょうか (´ω`)ナルヘソ。
その踏切脇に立ってカメラを構えてみると、ウマい具合に線路がカーブしていて、なかなかいい感じに列車が撮れそう (・∀・)イイネ。次の普通列車はここで狙ってみることにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。

ところで、欧州では鉄道の撮影が趣味として認知されているほうですが(国によっては鉄道施設の撮影を禁止しているところもある)、田舎町のローカル線を撮っている東洋人の姿は珍しい(怪しい?)のか、踏切を渡りゆく地元の人たちがちょっと不思議そうな顔をして通り過ぎます (;¬д¬)アヤシイ…。
そんななか、散歩中と思われる中年のご夫婦から何を撮っているのかと話しかけられたので、「とれいん。」と応えると ヽ(゚ω゚=)デンシャ、「新しいのかい?あれはカッコいいだろう。」と旦那さんが嬉しそうに話されます
(o´∀`o)カコイイノ。「新しいの」とは、おそらく先ほど駅で撮った快速列車のATR125形のことだと思われるのですが、ひょっとしてあれ以外に「古いの」もあるのかしら? σ(゚・゚*)ンー…(古いのもあるの?とイタリア語で聞き返すだけの語学力が私にはありません)。

ご夫婦が去ったのち、やがて迎えた列車の通過時刻。
日本のものよりも大きな遮断機がガッシャーンと閉じると、カーブの奥から現れたのは・・・(=゚ω゚=*)ンン!?。


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赤い屋根の家々が立ち並ぶ
スルツァーノの町を横目に、
緑色の普通列車がカーブを走りゆく。
▲フェッロヴィーエノルド スルツァーノ~
ピルツォネ
(Ferrovienord Sulzano~Pilzone)


なんかシブいのキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
古いってほどのレトロな旧型車両ではないみたいだけれど、先ほどのスタイリッシュな快速列車とは明らかに違う、角ばった形のディーゼルカーが二両編成でやってきました (≧∇≦)シブイッ!。
正面に表記された「ALn668-131」って形式を参考にしてググってみると、これは非電化の地方路線用に1956年から83年にかけて製造されたALn668形という一般型気動車で(撮影車両は後期形)、イタリアの自動車メーカーで有名なフィアットの鉄道部門にあたるブレダ社*製なのだとか(*現在の同社は日立製作所傘下の日立レールイタリア)。先ほどのATR125形はスイス製でしたが、こちらのALn668形はイタリアのオリジナル車両と見ていいのかな? σ(゚・゚*)ンー…。形式の意味は、Aが自走客車、Lが軽量、nが燃料である軽油の頭文字、百の位の6が両運転台、そして68は座席数を表しているのだという。なかなか面白い付け方ですね (・Д・*)ヘェー。
ちなみに、滞在中に何本かの列車を見た感じだと、単に古いの(旧型)、新しいの(新型)って分け方ではなく、4両固定編成のATR125形はおもに快速列車、そして単行や二両、三両の組成が自由に組めるALn668形は普通列車に使われているようです。汎用性があるローカル線用気動車のALn668形は、日本でいうところのキハ40ってところでしょうか(お顔はどことなくキハ38っぽい気がするけれど) (´▽`*)キハキハ~♪


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踏切を通過したALn668形の普通列車が
豪快なS字カーブへとさしかかります。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
ピルツォネ~スルツァーノ(後追い)
(Ferrovienord Pilzone~Sulzano)


踏切脇の坂を少し上ったあたりから、正面はスルツァーノの町並みを入れて撮り (^_[◎]oパチリ、そしてすぐに振り返ると (ω・*)彡クルッ、後追いではS字カーブを走り去る姿を撮る事ができました (^_[◎]oパチリ。適当に見つけた場所にしては、上出来といえる撮影ポイントではないでしょうか (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

そしてちょっと気になるのが、この踏切脇の坂道。けっこうな急勾配でさらに上のほうへと伸びています σ(゚・゚*)ンー…。いま一度スマホの地図アプリで確認したところ []o(・_・*)ドレドレ、この道を進むと線路から離れてしまうようなのですが、俯瞰好き徒歩鉄の勘といいますか、なんとなくこの坂を上がると、どこかで列車を撮れそうな気がするんですよね ( ̄‐ ̄)ナントナク…(その勘はたいがい外れるけれどw)。
まあ、行ってダメなら、この踏切ポイントにまた戻ってくればいいや・・・と、次に通過する快速列車までの待ち時間をつぶすつもりの気軽な感覚で、ためしにその坂を行けるところまで上がってみることにしました …((((*・o・)ノ Go!。煙とナントカは高いところが好き? (゚∀゚)アヒャ☆


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踏切から坂道を上がってみます。
...(((o*・ω・)o
高台に位置するこのあたりは、
高級住宅街って感じ。
ほとんどといっていい家に番犬がおり、
ヨソ者で不審な私は吠えられまくりでつ・・・
ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ


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高級住宅街を抜けても続いている坂道。
けっこう上がってきた気がする・・・。
(「゚ー゚)ドレドレ


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このあたりからは
イゼーオ湖の湖面が見えました。
でも、線路は見えないなぁ・・・。
<(・ω・`三´・ω・)ゞ キョロキョロ


坂道を進むと、やがてイゼーオ湖の湖面が見える高台まで上がってきました (゚∀゚)オッ!。
そう、せっかくスルツァーノという湖畔の町に来たのなら、できれば湖と列車を絡めて撮りたいところ (・∀・)イイネ。しかし、町なかの平地でその画を撮るにはちょっと無理がある・・・。そこで、高いところに上がれば線路と湖が望めるのではないかと期待したのです σ(゚・゚*)ドーダロ。でも、この高さでは線路がまったく見えませんでした。もうちょい、進んでみましょうか ...(((o*・ω・)o。


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やがて坂道は幅が狭くなり、
クルマが通れない道となりました。


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けっこう急な上り坂ですが、
自転車がすい~っと私を追い越してゆきます。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!
いわゆるヒルクライムってやつでしょうか?


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いつしかこんな山道になってしもうた。
線路なんか見えやしない・・・(・ε・`)チェ


坂を上り続けると次第に道は細くなり、いつしか地図アプリには道筋が表示されなくなりました (゚ー゚?)アリ?。それでも実際は人が歩いても問題無さそうな道が伸びているので、執念深くさらに歩みを進めます ε~ε~ε~(((;;´Д`)ヒィ…ハァ…。しかし、山道と化した坂道は木々の葉が生い茂っており、高さは稼いでいるものの展望の視界はあまり利きません。う~ん、こりゃ線路を望むのは無理かな? σ(・ω・`)ウーン…。 やっぱ、私の勘なんてアテにならないか・・・(^^;)ゞポリポリ。
そろそろ諦めて踏切に戻ろうかと思いはじめたその時、道から少し外れた踊り場(ヒルクライムの方の休憩場?)のようなところが目に留りました (=゚ω゚=*)ンン!?。そこに立ってみると・・・(*゚ロ゚)ハッ!!。


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坂を上り詰めた先には、
こんな景色が広がっていました。
線路は・・・見えるかな?
<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ


イゼーオ湖がすっきりと一望できる、なかなか爽快な眺め (゚∀゚*)オオッ!!。坂道を自転車で上ってきたヒルクライムの方々も、きっとこの景色を見たら疲れが癒されることでしょう (´▽`*)キレイ♪。
しかし、湖がきれいに見えても線路が見えなきゃ、私には意味がない (-`ω´-*)ウム。祈るような気持ちで湖岸のほうに目をやると <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ、そこにはしっかりと湖に沿って敷かれた二本のレールが確認できるではありませんか! そう、あのローカル線の線路です!! m9( ゚∀゚)ミッケ!!。これはすばらしい俯瞰ポイントに到達することができました。私の勘、冴えているじゃないか アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。
・・・え?線路がどこにあるのか分からないって? (-“-;*)ドコ?。では、さっそくカメラを構えてみましょう。先ほどの踏切からここまでの到達時間は30分ちょっとで(道を確認しながらゆっくり歩いて)、次の快速列車を迎えるのにちょうどいい時間です。


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まるでアズーリ(イタリア代表)の
ユニフォームのような、
晴天の空を映す青いイゼーオ湖。
その湖畔をイタリアンカラーの列車が、
颯爽と駆け抜けます。
▲フェッロヴィーエノルド
ピルツォネ~スルツァーノ
(Ferrovienord Pilzone~Sulzano)


湖俯瞰でイタリアーノキハが撮れました~!ヽ(´▽`*)ノフェリ-チェ~♪
湖に沿ってカーブを走りゆく、快速列車のATR125形(新型)。グレーと緑が基調の車体色なので、風景にキリッと映える感じではありませんが、側面の白が効いていて、列車の存在はわかるかと思います(写真をクリックすると拡大表示します)(*`д´)=b OK牧場!。
何よりもこの壮大な景色で列車を撮ることができたのが、俯瞰撮影好きとして最高の気分です。しかも快晴のバリ順! 。゜+.(o´∀`o)スバラスィ!゜+.゜。撮れるって確証がないなかでの道のりでしたが、頑張って坂道を上ってきた甲斐がありました。それにしてもホント、我ながらよくこんな場所に偶然たどり着けたよなぁ・・・ ъ(゚Д゚)グッジョブオレ。


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列車の待ち時間にいろいろ検索してみると
スマホで列車の通過時刻がわかることを知りました。
これは撮影がしやすい。
[]o(・_・*)ドレドレ


次は40分後に、今の快速列車とは逆方向から普通列車がやってくるので、それを待ちたいと思います。
ところがそれよりもだいぶ早く、麓に見える踏切の赤色灯が点滅しはじめました (=゚ω゚=*)ンン!?。スマホで検索した時刻表の列車位置情報によると、普通列車はまだ接近していないようなのですが、いったいどういうことでしょ? (゚ー゚?)オヨ?。でも、踏切が鳴っていると言うことは列車が来るハズ。こんなとき日本での私なら、貨物列車などを期待してしまうところですが、果たしてやってきたのは・・・σ(゚・゚*)ンー…


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イゼーオ郊外、ピルツォネの町をゆくATR125形。
奥のほうには町のランドマーク的な存在といえる、
教会の立派な鐘楼が見えます。
▲フェッロヴィーエノルド ピルツォネ~スルツァーノ
(Ferrovienord Pilzone~Sulzano)


おろ?ATR125形だ (゚ー゚*)シンガタ?。
遠目なので乗客の有無は確認できませんでしたが、時刻表に載っていない列車ということは回送列車か試運転の類いでしょうか。何にしても運行本数の少ないローカル線で、一本でも多くの列車が撮れたことはラッキーです (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
湖を広く入れた先ほどの構図とは変えて、今度はヨーロッパの田舎町らしい町なみを強調したアングルにしてみました 【◎】]ω・)パチッ!。せっかくの湖を切っちゃったのはちょっともったいない気もするけれど σ(゚・゚*)ンー…、奥に見える教会の鐘楼を目立たせたいと考えたら、思いきって湖は切っちゃったほうがスッキリとしたんです m9(`・ω・´)ケテイ!。個人的には納得のアングル (-`ω´-*)ウム。

ちなみに写真をよく見ると、ちょっと不自然に光って(?)いるように思えるのが、線路のレール σ(゚・゚*)ンー…。これにはちょっとしたカラクリがありまして、実はレール自体が白く塗られているんです ( ̄△ ̄;)エッ…。理由はよくわからないけれど、遠景でも線路が目立ってくれるのは、俯瞰好きとして助かる・・・か?(いや、やっぱ不自然か (^^;)ゞポリポリ)。


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普通列車は単行のALn668形でした。
こうやって見るとどことなく、
JRのご当地色キハに見えなくも無い!?
▲フェッロヴィーエノルド
ピルツォネ~スルツァーノ
(Ferrovienord Pilzone~Sulzano)


続いて、時刻表どおりにやってきたのが、ALn668形の普通列車 (´▽`*)キハキハ~♪。
こちらも湖を切ったタテ位置です (^_[◎]oパチリ。実は通過の直前までヨコ位置の湖アングル(最初のアングルね)でカメラを構えていたのですが、遠くに見えてきた列車がたった一両の単行だったこと、そしてALn668形があまり風景映えしない色であることから、湖アングルだと列車がじぇんじぇん目立たないと思い、少しでも列車が大きく写るタテ位置に切り替えました (´ω`)ナルヘソ。

個人的には最初の湖アングル(ヨコ位置)で、編成の長い快速列車を撮れたことがベスト。あとは画にバリエーションを付けたかったので、タテ位置も撮ってみたってところかな。本数の少ないローカル線の列車でしたが、二時間程度で効率よく撮影ができて満足のいく結果を残すことができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


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この高台の俯瞰ポイントからは、
イゼーオ湖に浮かぶ有人島の
モンテ・イゾラ(Monte-Isola)も
きれいに望むことができました。
ひょっこりひょうたん島みたいな形ですね。


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先ほどの踏切まで戻ってきたところで、
「白いレール」を一枚パチリ。
この線路がイタリアの標準仕様なのか、
それともこの路線だけの処置なのかは分かりません。
(゚ー゚*)シロイ…



出張の合間(?)に臨んだイタリアでの撮り鉄。
スルツァーノを走るローカル線はあまり情報が得られず、訪れる前は駅で一枚でも列車が撮れればそれでいいと考えていました(もしそうだったら、「ONE-shot」でのご紹介だったと思います(笑))。しかし、実際は駅だけでなく踏み切り近くのカーブでも撮れて (^_[◎]oパチリ 、さらには坂道をためしに上がったことがキッカケで、最終的には私好みの素晴らしい俯瞰ポイントに辿り着けたことは、とてもラッキーだったと思います (o ̄∇ ̄o)ラキー♪(ホンっトに事前の撮影地情報などなかったのよ)。これはW杯期間中なのに日本の試合が見られず、異国の地で仕事をしていた私に、鉄の神様が与えてくれたご褒美だったのかも知れません グラチェ<(_ _*)>グラチェ。北イタリアの田舎町など、めったに行けるところではないだけに、今回の成果は嬉しいイタリア土産となりました。


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湖沿いを走る
フェッロヴィーエノルドの
ブレシア・イゼーオ・エドロ線
いつしか機会があるならば、
乗車も楽しんでみたいものですね。
▲フェッロヴィーエノルド スルツァーノ
(Ferrovienord Sulzano)




*私はイタリア語がまったくわからないため、車両や路線の説明等には間違った箇所もあるかと思いますが、どうかご容赦くださいませ m(_ _)m。






☆イタリアのオ・マ・ケ(っていうか、飯テロw)★


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イタリアでの楽しみと言えばやっぱりお食事! (゜¬゜)ジュルリ
短い日程ではありましたが、欲張っていろいろと味わうことができました。ヽ(´▽`*)ノフェリ-チェ~♪


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しゅわしゅわ〜


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モッツアレラとオリーブのサラダ


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ストラッチャテッラとアンチョビのパスタ♪


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ビア〜♪


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マルゲリ~タ♪


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クロワッサン♪


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チーズ♪


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ハム♪


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いちじくのタルト♪


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ジェラ~ト♪


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エスプレッソ。



どれもみんな σ(゚д゚)ボーノ!!ですた。



伊東線・伊豆急行・・・185系 特急「踊り子」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.06.02 伊東線・伊豆急行
入梅前の撮影日和?
185系 特急「踊り子」 撮影
 
今春は桜の開花が早かった σ(゚・゚*)ンー…。いや、桜だけでなく、場所によってはツツジや春バラ、ネモフィラなども例年より見ごろが早かったみたいで、その名所ではイベントの準備が大変だったと聞きます アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。そして梅雨時の象徴と言えるアジサイも今年は幾ぶん咲き進みが早いようで、私が住む関東地方ではまだ梅雨入りが発表されていませんが(6月1日現在)、ウチの近所で目にするアジサイはもう鮮やかに色付いており (゚∀゚)オッ!、それを見ると列車と絡めて撮りたくなります ((o(゙ε゙)o))ウズウズ。
アジサイと列車のコラボ(組み合わせ)といえば、昨年までは青梅線から鎌倉へ直通する臨時列車の「鎌倉あじさい号」を撮りにいくのが、この時期の個人的な楽しみでした (^_[◎]oパチリ。しかし、同列車に使われていた国鉄特急型の189系(豊田車)が引退したことで、今シーズンからはJR型のE257系(500番台)となり、「あじさい号」に対する私のテンションはイマイチ上がりません σ(・∀・`)ウーン… 。言うなれば「国鉄型ロス」といった感じでしょうか。
んじゃ、その引退した189系の代わり(?)に、今も国鉄型車両とアジサイが組み合わせて撮れるようなところはないか・・・と考えたとき、私にはかねてからちょっと気になっていた場所がありました σ(゚・゚*)ンー…。そこは中央線沿線のウチからだと、「あじさい号」を撮っていた青梅線ほど手軽に行ける距離ではないため、アジサイが咲くタイミングでの撮影機会をずっと逸していましたが、今は時期的にちょうど良さそう。ためしに訪れてみようと思います m9(`・ω・´)ケテイ!。

まだ入梅前のアジサイ撮影、はたして私の望むような国鉄型車両とのコラボカットは撮れるのでしょうか? (/*´∀`)o レッツラゴー♪



6月2日(土)

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まずは東海道線の熱海ゆき普通列車に乗車。
東京駅でE233系の記録写真を撮っていたら、
たまたま北陸新幹線のE7系が写り込みますた。
┃ω゚)ノ゙ヒョッコリ
▲東海道本線 東京

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東海道線に乗って小田原を過ぎると、
車窓の左手に望めるのは相模湾の海景色。
(´▽`*)ウミ~♪
空は晴れているけれど雲多め?
σ(゚・゚*)ンー…
▲東海道本線 早川-根府川(車窓から)

例年より少し早くアジサイが見ごろを迎えた6月最初の土曜日、私は東京から東海道本線の普通列車に乗って西下し、静岡県の熱海で伊東線に乗り換えます (゚ー゚*)イトーセソ。
接続を待っていた伊豆急下田ゆきの普通列車は、とくに狙ったワケではありませんが、たまたまリゾート列車タイプの「リゾート21」(伊豆急2100系「黒船電車」)に当たりました (゚∀゚)オッ!。
私が伊東線の列車に乗るのは、車体色が真っ赤な「キンメ電車」を撮りに訪れた、昨年の12月以来となる半年ぶり。そのときに乗った同線の列車はガラっガラに空いていましたが (・ω・)ポツン、今日の車内は満席で座ることができず、私は通路に立って過ごします (´д`;)人大杉…。混雑の理由は定かでないけれど、お出かけ日和の晴天予報が出されていたことと、あとは下田の「あじさい祭り」に行く方々でしょうか σ(゚・゚*)ンー…。

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熱海で乗り換えた伊東線の普通列車は
「黒船電車」のリゾート21(伊豆急2100系)。
これは下田開港150周年を記念したリゾートトレインで、
下田に来航したペリーの黒船に見立てたという
黒いデザインが特徴です。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲東海道本線 熱海

まだ入梅前のこの日、目的地の天気予報は「晴れ時々曇り 降水確率は20%」。ふだんの私であればこの言葉の「晴れ」に期待するところですが 八(゚- ゚)ハレテ…、今回はどちらかと言うと「曇り」になって欲しいところ ( ̄△ ̄;)エ?。というのも、今回の狙いであるアジサイの花は、カラッとしたピーカンの晴天よりも、少ししっとりとした雰囲気の曇りや小雨模様で見るほうが、梅雨らしい風情を感じられるものです (0゚・∀・)シットリ(でも、ざーざーの大雨はイヤだと言う、ワガママなヤツw)。
しかし、ここ近年の私の撮影を振り返ってみると σ(゚・゚*)ンー…、たとえ梅雨のまっただ中であっても、なぜかアジサイを撮りにいくと晴天になることが多く(例えば、いすみ鉄道のキハの時とか、昨年の「鎌倉あじさい号」とか、そのほかにも・・・)、自称・晴れ男もこの時ばかりはちょっと歯がゆい (・∀・`)ウーン…。雨の日を選んで撮影に行けばよいのだけれど、自分の仕事がお休みの日と、狙った列車の運転日、そしてアジサイの咲き具合を踏まえて、あとは天気・・・となると、晴れちゃうんです (つ▽≦;)マブシッ!。
そして前述の予報からすると、おそらく今日も雨が降ることはないでしょう (゚ー゚*)ハレ…。ただ、「朝は雲が多く、次第に晴れてくる \_(・∀・*)」と言ったニュアンスの予報だったのと、箱根の山々と相模湾に囲まれている目的地周辺は雲が沸きやすい地形なので(根府川あたりなど、過去に何度も晴れると言って、曇られた経験がある地域 (´д`;)アウ…)、私は「きっと午前中は曇るだろ」と勝手に自己判断 (´σД`)クモルクモル。実際にその読みどおり、列車を乗り換えた熱海では空が雲に覆われていました ( ̄∀ ̄*)ホラネ(熱海に停車中の「黒船電車」のフロントガラスを見ると、雲優勢なのがおわかりいただけるかと思います)。これならば雨は望めなくとも、曇り空でアジサイを撮ることができそう。

ところが・・・( ̄△ ̄;)エッ…

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熱海から10分ちょっとの網代で下車。
カーブしたホームを発車する
「黒船電車」を見送ります。
バイチャ!( ゚д゚)ノシ
空はまだ曇っていますね。
▲伊東線 網代

東京0630-(東海道1521E)-熱海0820~0826-(伊東5631M)-網代0838

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網代は熱海の秘湯と言われる
網代温泉の最寄駅で、
特急も一部の列車が停車します。
おや、雲が流れて日が差してきた?
( ̄△ ̄;)エ…
▲伊東線 網代

私の下車駅は熱海から三駅目の網代(あじろ)で、座れずに立っていても苦にならないほどの乗車時間でした (・ω・)トーチャコ。
さっそく撮影ポイントを目指し、駅から熱海の方向へ国道を歩き進むと ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、やがてその先に見えてきたのは線路脇の斜面に植栽されたたくさんのアジサイ (゚∀゚*)オオッ!。初夏の眩しい日差しに照らされて、紫や青など色とりどりの花が鮮やかに咲き誇っています (´▽`*)キレイ♪・・・って、晴れとるやないかーい! Σ⊂(゜Д゜*)オイッ!

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網代駅から歩いて10分程度、
線路沿いの斜面に咲く立派なアジサイ。
(´▽`*)キレイ♪
地元ボランティアの方々の手により、
約500株が育てられています。
<(_ _*)>アリガトォ

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撮影ポイントは線路のすぐ横にある歩道橋。
高さが稼げて列車をスッキリと撮ることができます。
(「゚ー゚)ドレドレ
上りの熱海方は緩やかなアウトカーブ。

0009.jpg
歩道橋の上から下りの伊東方を望むと、
(ω・*)彡クルッ
こちらはまっすぐの直線が伸びています。
それにしても、いい天気だなぁ・・・
(´∀`;)イイテンキ…。

私が網代で列車を降りた時点では、まだ青空と雲の割合は半々と言ったところでしたが ハレ?(゚д゚≡゚д゚)クモリ?、撮影ポイントに着いてカメラを構えるころには、完全に青空が勝りました ヽ(+・`ω・´)ノユーウィン☆。梅雨らしからぬ「カラッとしたピーカンの晴天」となった空模様(まあ、まだ入梅前だけれど)、予想よりも天気の好転が早く、午前中は曇るだろうなどと勝手に考えていた私の読みは甘かったか "o(-ω-;*)ウゥム…。しかも、この場所での定番とされている下り方の直線は、晴れると午前は逆光になるのよね・・・(ノO`)アチャー。
なんだかいろいろとキビシい条件ではありますが、アジサイ自体の咲き具合はなかなかいい感じ (・∀・)イイネ。これは案外、晴れてもいい画になるんジャマイカ?と、デジャブのように例年の「晴れアジサイ」のときと同じことを思いながら σ(゚・゚*)デジャヴ?、とりあえず、やってきた列車に向かってシャッターを切ってみます【◎】]ω・)パチ。
もう、ここまで来てしまった以上、手ぶらでは帰れません (*`・ω・´)-3フンス!。

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入梅前にひと足早く色付いた紫陽花。
その横を金目鯛がモチーフになった、
真っ赤な「キンメ電車」がかすめます。
▲伊東線 網代-伊豆多賀

キンメちゃん、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!
さっきの「黒船」同様、こちらもとくに時刻や運用などを事前に調べてきませんでしたが(運用は伊豆急のHPで公開)、熱海ゆきの上り普通列車として現れたのは、半年前にも狙ったリゾート21(伊豆急2100系)の「キンメ電車」(´▽`*)キンメ♪。やっぱりこの鮮やかな赤い車体はインパクトがありますね w(*゚o゚*)wオオー!。
実はこの列車の前にも何本か、ステンレス製の8000系が普通列車で通過しており、そちらを撮ったら逆光で車体が真っ黒に潰れてとても見られたものじゃなかったのですが (´д`;)アウ…、「キンメ電車」は真っ赤な車体色と流線型の先頭デザインに救われて、どうにか逆光でもそれなりに見られるものとなりました ( ̄∇ ̄;)ソレナリ…。
そして冒頭でも述べたように、ここを訪れた私の目的は「国鉄型車両」をアジサイと組み合わせること。この伊東線を走る国鉄型といえば、もう鉄ちゃんならば言わずと知れた、あの形式のあの列車です ( ̄ー+ ̄)ニヤリ。こちらも車体色が白いので、逆光でもなんとか黒潰れせずに済むかな? σ(゚・゚*)ドーダロ

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初夏の強い日差しが降り注ぐなか、
紫陽花に彩られた鉄路を
白い車体の特急「踊り子」が走りゆく。
▲伊東線 網代-伊豆多賀

イッパーゴ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!
そう、今回のメインターゲットは、1981年製の国鉄型ながら今も現役バリバリで定期運用に就いている、185系の特急「踊り子」(゚∀゚*)オオッ!。国鉄特急の全盛時を支えた485系189系などに比べるとやや貫禄が劣る185系ですが、特急シンボルマーク(正面窓下の▽のヤツね)と絵幕(イラスト入りヘッドマーク)を掲げて走る姿には国鉄特急型としての誇りを感じます 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。国鉄型が次々と引退するなか、同系が伊豆特急(東京〜伊豆急下田・修善寺)の第一線で活躍しているのはファンとして嬉しい限りです (´ー`)シミジミ。
ただ、この185系も近い将来に「踊り子」からの撤退がウワサされており(「あずさ」から転用されるE257系へ置き換え?)、撮れるときになるべくいろいろなシーンでの記録を残しておきたいところ【◎】]ω・´)パチッ! 。
そう思って、今回はアジサイと同系のコラボに臨んだのですが・・・、う~ん、日に照らされて花は鮮やかに発色しているものの、やはり晴天下で見るとアジサイらしさがじぇ~んじぇん感じらません (-"-;*)ウグ…。あくまでも私の見方ですが、アジサイって曇天下で見ると葉っぱよりも花の鮮やかさに目が行くけれど、晴れると花より葉っぱの緑の印象が強くなるように思います (゚ペ)ウーン。ウマいこと梅雨空で映えるように咲く花なんだなぁ・・・(´ω`)ナルヘソ。

なんだかパッとしない結果に私のテンションはイマイチ上がりませんが ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…、続けて今度は逆方向から下りの「踊り子」がやってきます コッチ…((((o* ̄-)o。先ほどの直線側(下り方)が逆光だったのに対して、反対側はいちおう順光になるので、アジサイも少しは違った見え方になるでしょうか σ(゚・゚*)ドーダロ。

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東京から伊豆へ向かう特急「踊り子」を、
色とりどりの紫陽花が迎えます。
入梅前の行楽日和となったこの日、
車内には多くの行楽客の姿が見えました。
▲伊東線 伊豆多賀-網代

アジサイでイッパーゴが撮れました〜! ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
順光といっても列車は顔(正面)にしか日が当たらないし、架線柱の処理などに苦戦して¥構図がちょっとゴチャゴチャしているけれど、花の色は逆光側よりも鮮やかさが増して見え、意外とカラフルで賑やかな一枚となりました (・∀・)イイネ。これはこれで悪く無い・・・・か? σ(゚・゚*)ンー…。でも、やっぱり日差しが強すぎて、アジサイらしい画ではないやね (´ω`)ウン。列車の通過前に大きな流れ雲が一時的に日を遮ったので、そのままの翳った状態をキープしてくれないかと思いましたが、そう都合よくはいきませんでした (。A。)アヒャ☆。

あらためて空を見上げると、まったく曇りそうにない快晴 (つ▽≦*)マブシッ!。
こりゃもう今日はアジサイを撮る日ではないと言うことが、よっく分かりました (-`ω´-*)ウム(え?今さら?)。そもそもふだんの撮り鉄で私は晴天になることを望んでいるクセに、今回だけ曇ることを願うと言った姿勢がよろしく無い (-`ω´-*)ウム(開き直り?)。
それならばもうアジサイにこだわることなく、今日の晴天と言う条件を活かした撮影をするべきではなかろうか σ(゚・゚*)ンー…。そう思い直した私は、違う場所へ移動することを決めました m9(`・ω・´)ケテイ!。
ここでのアジサイは、また来年以降に持ち越しかな・・・。

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撤収する前にもう一本、
熱海で折り返してきたキンメちゃんをパチリ。
(^_[◎]oパチリ
傍らに紫陽花を見に来た親子が写り込みました。
▲伊東線 網代-伊豆多賀(後追い)

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日差しを浴びる紫陽花もキレイなのですが、
やっぱりちょっと潤いを与えたくなっちゃいますよね(笑)

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網代のホームに入ってきたのは
ステンレス製の伊豆急8000系。
もとは東急東横線を走っていた電車です。
お!トップナンバーの8001だ。
(゚∀゚)オッ!
▲伊東線 網代

網代の駅から乗ったのは、伊豆急下田ゆきの下り列車。
アジサイとのコラボは諦めたけれど、国鉄型好きの私としてはせっかく伊東線まで足を伸ばしたのなら、引き続き185系の「踊り子」をメインに狙おうと思います (゚ー゚*)イッパゴ。「踊り子」が走る伊豆急行の沿線には、片瀬白田や伊豆稲取など海沿いの好撮影ポイントが点在するなか、実はこの「晴天という絶好の機会」(笑)を活かして、私にはぜひとも訪れたい・・・いや、リベンジを果たしたいと考えている、とある場所がありました σ(゚・゚*)ンー…。
そこへ行くために、網代から二駅目の伊東で下車。伊東は伊東線の終点で、下田ゆきの列車はここから伊豆急行へ直通運転しますが、改札を抜けた私が乗り継いだのは伊東の駅前から発車する路線バス (´▽`*)バスバス~♪。
これは半年前に私が伊豆急の撮影へ訪れた時と似たような行動で、もう目的地がお分かりになった方もいらっしゃることでしょう (*゚ロ゚)ハッ!。

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伊東線と伊豆急行の接続駅である伊東は、
東伊豆観光の拠点となる伊東市の玄関口で、
駅には多くの観光客の姿が見られます。
▲伊東線 伊東

網代1123-(伊東5639M)-伊東1134

0018.jpg
伊東の駅前から乗るのは、
伊豆名産のミカンをイメージしたような、
オレンジ色の東海バス(路線バス)。
その行き先は「小室山リフト」・・・。
σ(゚ー゚*)リフト…

▲東海バス 伊東駅

0019.jpg
バスを降りたのは、
もちろん終点の「小室山リフト」。
バスの背後にそびえるのが
標高321メートルの小室山です。
▲東海バス 小室山リフト

伊東1150-(東海バス)-小室山リフト1213

駅から路線バスに揺られて市街地を通り抜け、やってきたのは伊東市郊外の川奈にある小室山(こむろやま)σ(゚ー゚*)TK?。
ここへ私は、まだ記憶が新しい半年前の昨年12月にも訪れており ...(((o*・ω・)o、山のてっぺんから海を背景にした伊豆急行の俯瞰撮影をこころみるも【◎】]ω・´)パチッ!、その時は訪れた時間が遅く(15時頃)、なおかつ初冬で陽が短い時期だったこともあり、お目当ての185系「踊り子」には残念ながら日が当たらなかったのです (´д`;)アウ…。そこで今回はふたたびてっぺんから「踊り子」を狙い、半年前のリベンジを果たしたいところ (*`・ω・´)-3フンス!。いまの時刻はまだお昼の12時過ぎで、前回と違って日没までにはじゅうぶんすぎるほどの余裕があります ♪〜( ̄、 ̄ )ヨユー。

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山頂からの展望だけでなく、
ツツジやツバキの名所としても知られる小室山。
だいぶ終わりかけてはいますが、
鮮やかなツツジの花を所々で見ることができました。
(´▽`*)キレイ♪

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小室山名物(?)のツツジソフト。
ソフト(゚д゚)ウマー!
ツツジの味というと子供のころに
ツツジの花の蜜を吸ったことを思い出すけれど、
これは蜜でなく香りエキスが混ぜられているようで、
ほのかにいい香りのするソフトクリームですた。
よくバラ園などで見かける
バラソフトみたいなものかな・・・。

では、小室山のてっぺんを目指して登山を開始 (/*´∀`)o レッツラゴー♪・・・って、もちろん今回も自分の足では登らず、横着して「リフト」という便利な文明の利器のお世話になります (゚∀゚)アヒャ☆。さあ、リフトよ、我を天空へといざないたまへ(誰?)ψ(`∇´)ψウケケ。

0022.jpg
リフトが通る足元には、
たくさんのタンポポが綿毛を付けていました。
(´▽`*)タンポポ

0023.jpg
リフトを使って楽々とてっぺんに上がれました。
これで「登頂達成、ひゃっほー!(^0^)」ってやったら、
山好きのブログ仲間さんからどつかれるに違いない(笑)
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。

ごうんごうんと斜面を上がるリフトに揺られ、ものの数分程度で小室山のてっぺんに到達 (・ω・)トーチャコ。
見晴らしのいいところから風景を望んでみると (「゚ー゚)ドレドレ、眼前に広がる海景色はやはりいつ見ても爽快な眺めです。スッキリとした晴天の青空が気持ちいいなぁ キモチ(・∀・)イイ!・・・って、先ほどまで曇ることを願っていたとは思えない、変わり身の早さですな (^^;)ゞポリポリ。
次の「踊り子」の通過時刻が迫っていることから、さっそく前回と同じあたりにカメラを構えてアングルを確認。前回はその風景の壮大さで、線路の位置がなかなか見つけられませんでしたが <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ(その結果、列車を一本撮り逃している)、もちろん今回はすぐに把握できました m9っ´∀`)ミッケ。冬枯れの時期だった前回に比べて、初夏の今回は木々の葉がこんもりと茂っており、その視界の利き具合がちょっと心配だったものの、線路
(川奈~富戸の赤入洞橋梁)はしっかりと見えていたのでひと安心 ε-(´∇`*)ホッ。

0024.jpg
小室山のてっぺんから望む大俯瞰。
185系の特急「踊り子」が
一本の白い糸のように見えます。
▲伊豆急行 富戸-川奈

小室山俯瞰でイッパーゴが撮れました~! ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
これで早くもリベンジ達成!・・・と言いたいところですが ( ̄△ ̄;)エ?、まだ少し時間帯が早かったらしく、車体側面の日当り具合がちょいと薄い(通過したのは伊東12時25分発の「踊り子109号」)(゚ペ)ウーン…。時間が進むに連れて手前側に動いてくる太陽、壮大な風景のなかで列車をもっと際立たせるには、もうあと一時間後くらいがベストかな? σ(゚・゚*)ンー…。せっかくこの場所で晴天に恵まれたのならば、できるだけ列車の日当り具合にはこだわりたいところ (-`ω´-*)ウム。
それに、伊豆への行楽客や温泉客が主な客層の特急「踊り子」は、昼すぎから夕方にかけて伊豆に到着する列車が多く設定されており、伊豆急線内ではこれからの時間帯が運転のピークとなります (・o・*)ホホゥ。特別な臨時列車のように一発勝負ではなく、複数本運転される定期列車は焦らずとも、光線状態(日当り)のいい時間帯を選んで撮れるのがありがたい (´ω`)ナルヘソ。

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上の185系のカットには入りませんでしたが、
展望台からいちばん大きく見える海上の島は
伊豆大島。
この日は比較的空気が澄んでいて、
島影だけでなく町の建物も肉眼で確認できました。

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展望台から眺めていた小さな女の子が
「わー、富士山キレイ! (*'∀'*)」
って言っていたけれど、
お嬢ちゃん、富士山はあんなに丸く無いよ。
ヾノ・∀・`)チャウチャウ

南西方向に見えるお椀形の山は
小室山に対する大室山(おおむろやま)。
山頂にすり鉢状の噴火口を持つ休火山です。
( ̄。 ̄)ヘー

0026.jpg
んで、ホンモノの富士山はと言えば、
今日は雲隠れ (≡”≡;*)ミエナイ…。
伊豆半島は晴れていますが、
山のほうには雲が滞留しているみたいです。

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遊歩道を散策していたら、
バッタくんが跳ねました。
(=゚ω゚)ノ ヤア
これはショウリョウバッタかな?

光線状態がよくなるまで、展望台からの風景を楽しんだり、てっぺん付近の遊歩道を散策したり(バッタをつついたり)と、のんびり過ごした私 (´ー`)マターリ。その際に少しお話をした展望台の係の方(ワークショップの先生かな?)によると、気温や湿度が上がる今の時期に小室山から伊豆大島にある建物までクッキリと見えるのは、なかなか珍しいことなのだとか (・o・*)ホホゥ。たしかに今日は日差しこそキビシいものの、空気はカラッとしているし、風が適度に吹いているので陽炎もなく、この時期にしてはとてもクリアな眺望が得られています (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
そんな俯瞰好きにとって絶好の条件といえるなか、列車の通過時刻と日当り具合を見計らって撮影を再開。先ほどの列車から一時間が経って迎えた次の「踊り子(131号)」は、こんな感じになりました (^_[◎]oパチリ。

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緑に包まれた初夏の伊豆半島をゆく
185系の特急「踊り子」。
そのむこうには青い海が広がります。
海上に見える島影は伊豆諸島の利島。
▲伊豆急行 富戸-川奈

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空気が澄んでいたこの日は陽炎もなく、
遠景でも列車がクリアに写ってくれました。
(上写真の列車部分を拡大)

小室山俯瞰でイッパーゴが撮れました~! ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
今度こそ陽当たり良好で、
白い車体が先ほどよりもずっと強調された状態で撮ることができた、185系の「踊り子」(゚∀゚*)オオッ!。青い海を背景にして緑の半島をゆく姿が、いかにも伊豆特急らしくていい感じじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。しかも視界がクリアという好条件で、これは嬉しい結果となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。ああ、日当りがよくなるまで粘った甲斐があったなぁ・・・ъ(゚Д゚)グッジョブ。

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撮影の順序は前後しますが、
こちらは「踊り子131号」の10分前に通過した、
651系のリゾート列車
快速「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」
短い4両編成の同列車は、
赤入洞橋梁の見えている部分にちょうど収まります。
(*´v`*)ピッタリ♪
▲伊豆急行 富戸-川奈

ちなみに構図をヨコ位置からタテ位置にしたのは、先ほどと日当り具合は異なるものの、同じアングルで同じ列車(185系)の画が続くのはちょっと芸が無いかな σ(゚・゚*)ンー…・・・と思ったからで、ためしに構図を変えてみました (`・д・´ノ)ノ チェイング!。このほうが遠景でも幾ぶん列車が大きく見えるし、陸と海のバランスも悪く無い (・∀・)イイネ。
ただ、やはり個人的にはヨコ位置で風景を広く入れるほう(最初のアングル)が好みで、この場所から見た壮大な眺めがダイレクトに伝わる気がします σ(・∀・`)ウーン…。
次の「踊り子(115号)」からは、ふたたびアングルをヨコ位置に戻しました ( ̄、 ̄*)モドソ。

0034.jpg
伊豆半島の壮大な自然風景に収まった
国鉄型の特急列車。
「踊り子」として走り続けて30余年、
185系は今日も首都圏と伊豆を結びます。
▲伊豆急行 富戸-川奈

ここでご紹介した185系の写真は、タテ位置とヨコ位置をそれぞれ一カットずつ(最初の日当たり不十分を除いて)ですが、実際には日当り待ちのインターバルを挟んだあとは、上りの108号、110号、下りの131号(タテ位置カット)、115号、117号(ヨコ位置カット)と、合計5本もの「踊り子」を撮っており(そのほかに251系の「スーパービュー踊り子」や8000系の普通列車なども)パチャ!【◎】]ω・´)パチャ!、もう満腹、満腹、じゅうぶんにおなかいっぱいです ()´3`)-з マンプク。まもなくリフトの運転時間も終わる頃だし(16時まで)、そろそろ引き上げどきでしょうか (゚ー゚*)オシウマイ?。
いや、できればもうひとつだけ、私にはここで撮っておきたい列車がありました σ(゚・゚*)ンー…。ちょうど時間的にもシメとなるタイミングで眼下を通過したのは、風景のなかでひときわ目立つこの列車・・・ (*゚ロ゚)ハッ!。

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紅一点。
▲伊豆急行 富戸-川奈

キンメちゃん、キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━ッ!!
深い緑のなかで鮮やかに浮かび上がった赤い車両 w(*゚o゚*)wオオーッ!。そのインパクトの強さは「白いヤツ(185系)」の“三倍”か!? (゚∀゚)アヒャ☆。
もちろんこの好条件で「キンメ電車」が撮れたのはとても嬉しい収穫ですが (´▽`*)ワ~イ♪、このカットに対してあまり多くを語ると、今回の主題だった185系の存在が霞んでしまう気がします(笑)(´・ω..:.;:.サラサラ...。それほど強烈な印象を残してくれた「キンメ電車」。これを最後にして撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

さ、山を下りて、伊東で美味しいものを食べましょうか (゜¬゜)ジュルリ。

0037.jpg
伊東の市内でいただいたのは、
地元で水揚げされた新鮮な生のシラスを、
ゴハンの上にのせた生しらす丼。
スルッとした舌触りと
凝縮されたシラスの旨味がたまりません。
シラス(゚д゚)ウマー!
ちなみにお供のビールは伊豆限定ラベルですた☆
カンパーイ♪(〃゚∇゚)ノc凵☆

入梅よりひと足早くアジサイが色付いたことで、国鉄特急型の185系「踊り子」との組み合わせを撮りに訪れた伊東線の網代でしたが σ(゚ー゚*)アジサイ…、しっとりとした曇天という都合のいい条件を期待するも、意に反してカラッとした晴天となってしまい (つ▽≦;)マブシッ!、アジサイの撮影はパッとしないイマイチなものに (´д`;)アウ…。
しかし、アジサイを諦めて移動した小室山からの俯瞰撮影では、一転してその晴天が最高の好条件となり (゚∀゚*)オオッ!!、半年前のリベンジ果たすどころか、補ってなお余りある成果が得られました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。これぞ結果オーライってヤツでしょうか(笑)(*`д´)=b OK牧場!。

首都圏や関東近郊において、国鉄型の最後の牙城と言っても過言ではない185系。その活躍がいつまで見られるか現時点で定かでありませんが、今後も機会があれば精力的に記録を残したいと思っています (^_[◎]oパチリ。
(「はまかいじ」の置き換えという、かなり現実味のあるウワサも気になるところ・・・σ(゚・゚*)ンー…)


0038.jpg
ほろ酔い気分で伊東から東京へ帰ります。
日が長いこの時期は
打ち上げで一杯やってもまだ明るい。
Oo。(~▽~*)ウィッ
▲伊東線 伊東

小室山リフト1558-(東海バス)-伊東1621
伊東1721-(伊東5662M)-熱海1745~1751-(東海道1928M)-東京1945

GWの鉄旅04・・・新緑の長良川鉄道 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.04.29~05.01 GWの鉄旅 その4
長良川鉄道
新緑の季節の越美南線 撮影
 

前回からの続きです。
(はじめにおことわり・・・スミマセン、あいかわらず今回も長ったらしい記事となっていますので、お時間のあるときにゆっくりとお読みいただくか、本文をすっ飛ばして写真とキャプションで大体の流れを掴んでいただけたらと思いますm(_ _)m。もしくは写真を見ていただくだけでも嬉しいです♪)

とくに予定のなかった今年のゴールデンウィーク(GW)。
ほとんど無計画の行き当たりばったり的な鉄道放浪旅は フラフラ~((((~´ー`)~、新潟県の魚沼で臨時列車(115系の「上越線春のハイキング号」)を撮ったのち (^_[◎]oパチリ、日本海沿いの路線を西下して富山県の高岡へ (゚ー゚*)タカオカ。ここで宿泊した翌日は、高岡を起点に南へ向かう城端線(じょうはなせん)と北へ向かう氷見線(ひみせん)、二つの非電化ローカル線で国鉄型ディーゼルカー(キハ40系列)の乗車と撮影を楽しみました (´▽`*)キハキハ~♪。

氷見でお昼ゴハンを食べて、高岡に戻ってきた時点での時刻は13時過ぎ (=゚ω゚)ノ タライマ。このあとさらにどこかへ行くのか、それとももう東京に帰るのか? σ(゚・゚*)ンー…。いずれにせよ、その前にちょっと整理しなくてはならないことがあります。それは乗車券、つまりきっぷ (*・∀・)つ[キップ]。
お伝えしてきたように、行き当たりばったりの今旅 フラフラ~((((~´ー`)~、何も決まっていなかったスタート時点で私が手にしていたのは、東京都区内から上越線の越後川口まで、片道の普通乗車券でした。これは最初の目的だった臨時列車を越後川口の界隈(北堀之内)で撮ろうと考えたから (^_[◎]oパチリ。その後は行く方向が定まるたび、車内清算(越後川口~直江津)や駅の改札で清算(直江津~高岡)をし、そして城端線と氷見線も普通乗車券で巡っていました(高岡~越中山田、城端~高岡(~雨晴、駅にて清算)、雨晴~氷見)...(((o*・ω・)o[キップ]
しかし、近距離きっぷ(途中下車不可)を使用する距離の短い城端線や氷見線ならまだしも、最終的に東京を目指すことになるこの先を考えると、さすがにその都度きっぷを買っていては効率が悪いし、運賃だって高上がりになっちゃいます (゚ペ)ウーン…。いくら行き当たりばったりの旅とは言え、そろそろ東京までの帰るルート(経路)を確定させるべきか (*-`ω´-)ウム。

そこで私は、行き止まりの終着駅である氷見から戻る際に、駅の窓口で復路となる東京までの片道乗車券(氷見~東京都区内)を購入しました (*・∀・)つ[トーキョ]。その指定したルートとはいかに? σ(゚・゚*)ンー…。
まずは高岡からあいの風とやま鉄道(あい鉄)の下り列車に乗って、富山へと移動します。

0001.jpg
あい鉄に乗って富山へ。
現在の富山駅は高架化工事のまっただ中です。
(*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…
あい鉄の下り線(黒部、泊方面)はまだ
北陸本線の時代と変わらぬ、
見慣れた地平にホームがありますが、
次に私が富山を訪れる際には、
高架に移設されていることでしょう。
▲18.4.30 あいの風とやま鉄道 富山

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いっぽうこちらは
ひと足早く高架上に移設された
あい鉄の上り線(高岡、石動方面)と
JR高山本線ホーム。
入線してきたのは高山線の猪谷ゆき普通列車で、
顔が緑色のキハ120形です。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲18.4.30 あいの風とやま鉄道 富山

富山から東京へのルートにはいくつかあり、一般的には北陸新幹線を使うのがいちばん速くて便利。わずか二時間半くらいで着いちゃいます バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。でも、せっかく途中下車ができる長距離きっぷ(JRの普通乗車券は片道100キロを越えると、途中下車が可能になります。ただし大都市近郊区間は除く)を購入したのに、新幹線でバビューンとダイレクトに帰ってしまうのはちょっともったいない σ(・∀・`)ウーン…。
もう少し鉄旅を楽しみたいと考えた私がルートに選んだのは、富山から飛騨古川や高山を経て、中京圏の岐阜までを結ぶ、高山本線(本来の起点は岐阜)(・o・*)ホホゥ。全線にわたって単線非電化ながら225.8キロもの距離があり、車窓からは山あいを流れる神通川(宮川)や飛騨川が望める、乗り鉄にとって魅力的な路線です (゚∀゚*)オオッ!!。同線には特急列車の「ひだ」も走っていますが、個人的にこの路線の車窓は普通列車で各駅に停まりながらのんびりと楽しみたいところ (´ー`)マターリ(決して特急券ケチったワケじゃないですよw)。しかし、その普通列車は・・・( ̄△ ̄;)エッ…。

0003.jpg
富山の市街地を抜けてしばらく進むと、
列車が鉄橋で渡るのは神通川。
このあたりは川幅が広い。
▲18.4.30 高山本線 東八尾-笹津(車窓から)

0004.jpg
富山から乗ってきた列車(左)の終点・猪谷では、
さらに先へ進む美濃太田ゆき(右)に乗り換えます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
一見すると東海道線などで使われている
313系電車のようにも見えますが、
実はこの車両は313系を車体のベースにした、
気動車(ディーゼルカー)のキハ25形。
(=゚ω゚=*)キハキハ!?
▲18.4.30 高山本線 猪谷

高山線は富山と岐阜の県境付近にある猪谷(いのたに)を境にして、JR西日本からJR東海へ管轄が変わります (・o・*)ホホゥ。運行される普通列車の車両もそれぞれで異なり、富山から乗ってきたキハ120形(JR西)はボックスシート(セミクロス仕様)でしたが ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!、猪谷で乗り継いだ美濃太田(みのおおた)ゆきのキハ25形(JR海)は、なんとロングシートじゃありませんか Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。せっかくきれいな車窓風景が望める路線なのに、正直これはちょっとガッカリです (゚ー゚;)マジカ…。この新型のキハ25が導入されてから私は初めて高山線を訪れましたが、以前はボックスシートを備えたキハ40系列だったのになぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。
ただ、高山線の普通列車はすべてがこのロングシートの車両となってしまったわけではなく、途中ですれ違った(交換した)列車は転換クロスシートのキハ75や、私が乗っているのと同じキハ25ながら転換クロス仕様のものもあり ( ̄△ ̄;)ア…、むしろ見た限りだとロングは少数派です。これはたまたま私の鉄運(巡り会わせ)が悪かったということか・・・(・ε・`)チェ(クロスとロングで運用が分けられているのかどうかは知らんけど)。やっぱり、特急「ひだ」に乗ればよかったかな?

0006.jpg
高山線に沿って流れるのは
岐阜県に入ってその河川名を変えた、
神通川改め、宮川。
(゚∀゚*)オオッ!
自然豊かできれいな車窓風景ですが、
列車はロングシートでつ・・・。
(-ω-;*)チェ
これじゃ飲み鉄する気も起きないよ。
▲18.4.30 高山本線 打保-坂上(車窓から)

0007_1.jpg
・・・ま、空いているんで飲んじゃうけどさ。
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
黒部峡谷のトロッコがデザインされた、
地ビールの「宇奈月ビール(アルト)」。
おつまみは「とろろ巻き昆布」です。

0007.jpg
穏やかな流れで川が水鏡のようになる沿線名所、
焼石のあたりの車窓も腰を捻って眺めます。
(ω・`)彡クルッ
▲18.4.30 高山本線 焼石-飛騨金山(車窓から)

ロングシートに座り、腰を捻って眺める背後の美しい車窓風景 (ω・`)彡クルッ。そんな高山線でも、どこかで途中下車して列車の撮影をするのかというと、写真では明るく見えてもすでに夕暮れで薄暗く、撮影をするには時間がもう遅い ( ̄  ̄;)クライ。ならば、高山あたりで泊まり、あらためて翌日に高山線の撮影へ臨もうかとも考えたのですが σ(゚・゚*)ンー…、例のごとくスマホのアプリで宿泊検索をしてみたところ、やはり連休中は観光地で人気の高山に手頃な価格の宿は空いていない状況です (´д`;)アウ…。
でもその代わり(?)、私がこの日の宿泊地に決めたのは、いま乗っている列車が行き先に掲げている美濃太田 (゚ー゚*)ミノオータ。GWの賑わいをあまり受けなさそうな(失礼)この街には、格安・・・いや、ちょうど手頃なお宿(ビジネスホテル)が空いていました (゚∀゚)オッ!。

0008.jpg
美濃太田に着いたのは
日がとっぷりと暮れた19時過ぎ。
さすがに4時間のロングシート移動は
ちょっとツラかったけれど、
久しぶりに高山線の車窓風景を楽しめました。
(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪
▲18.4.30 高山本線 美濃太田

高岡1341-(あい鉄443M)-富山1359~1405-(高山858D)-猪谷1504~1508-(1830D~1722D)-美濃太田1910

猪谷からず~っとロングシートの列車に揺られて4時間、列車は終点の美濃太田に到着 (・ω・)トーチャコ。
ちなみに、いつもならここで地元の名物をつまみながら一杯やるところですが、美濃太田(美濃加茂)の名物と言われるようなものがとくに思い浮かばず(スミマセン)、駅近くで開いていた飲食店も限られていたので、テキトーな居酒屋さんに入りました(なので打ち上げの写真は割愛します(笑))。

 

5月1日(火)

0009.jpg
岐阜県美濃加茂市の中心駅である美濃太田。
駅名の由来にもなっている旧・太田町(太田村)はその昔、
中山道の木曽川沿いの宿場町(太田宿)として栄た地で、
美濃太田の駅舎には観光案内所が併設されています。
▲18.5.1 高山本線 美濃太田

美濃太田で迎えた旅の三日目 (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。
起き抜けにテレビで見た今日の岐阜の天気予報は「晴れ」で、部屋のカーテンを開けると眩しい朝日が差し込みます (つ▽≦*)マブシッ!。
ではさっそく高山線を撮りに・・・と行きたいところですが ( ̄△ ̄;)エ?、昨晩にホテルへ入って撮影の計画を練っていたところ、いったん通ってきた高山線をふたたび景色の良いあたり(焼石など)まで戻るのが、何となく効率が悪いように思えて気分が乗らなくなってしまい (゚ペ)ウーン、それだったら今いる美濃太田という場所を活かして、ほかの別路線を訪れたほうがいいかな・・・と、撮影計画を考え直すことにしました σ(゚・゚*)ンー…。このあたりもホントに行き当たりばったりです(笑)

美濃太田を発着するのは全部で三路線。前日に私が乗ってきたJR高山本線と、当駅と中央本線の多治見の間を結ぶJR太多線(たいたせん)、そしてもう一線が当駅を起点とする第三セクター路線の長良川鉄道・越美南線(ながらがわてつどう・えつみなんせん)です。今回の私があらためて選んだのは、この長良川鉄道 (゚∀゚*)オオッ!。

0010.jpg
JRとは別に改札が設けられている、
長良川鉄道ののりば。
ホームは構内の北側に位置します。
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃太田

0011.jpg
ホームに下りると停まっていたのは、
エンジ色をした単行のディーゼルカー、
長良川鉄道のナガラ300形(右)。
σ(゚ー゚*)ナガラ…
ちなみに左はJR太多線のキハ75形です。
(ちぇ、転換クロス、いいなぁ・・・w (・ε・`)チェ)
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃太田

立派な自動改札が備えられたJRの改札に対して、別入口の長良川鉄道はホーム上に券売機があるだけの簡素なもの。改札はなく、車内できっぷの回収や料金の精算を行なうワンマン方式(バスのようなもの)の列車です (゚ー゚*)ワソマソ。ちなみに長良川鉄道には全線が乗り降り自由となる一日乗車券(1日フリーきっぷ ¥2,700)を通年で発売しているのですが、美濃太田での販売時間は9時10分からとなっており、朝6時半の初発列車に乗りたい私は買うことができませんでした (・ε・`)ザンネン。よって、普通乗車券を買います。

0012.jpg
おや?このナガラ300形の305号、
前後でカラーリングが違いますね。
こちらは広告ラッピング?
(゚ー゚?)オヨ?
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃太田

0013.jpg
ナガラ300形の車内は
ボックスシートが並ぶセミクロス構造。
やっぱり鉄道旅はボックスに座れると
旅情が増す気がします。
(´▽`*)ワ~イ♪

下り初発列車の北濃(ほくのう)ゆきとしてホームに待機していたのは、同鉄道でいちばん在籍数が多いナガラ300形(ナガラ3形)で (゚ー゚*)ナガラ、赤茶っぽいエンジ色が同形の標準色です・・・が、発車前にホーム上から外観をざっと眺めてみると、この305号は後方(美濃太田寄り)がエンジ色なのに、前方(北濃寄り)はクリームと緑の「ク〇ネコヤマト」ラッピングじゃありませんか (=゚ω゚=*)ンン!?。前日に見た城端線の列車も、タラコ色とハットリくんラッピングの組み合わせだったけれど、あれはそれぞれ車両単位(一両づつ)で色分けされたもの。しかしこの305号は一両で、車体の半分にだけ広告ラッピングが施されている、ちょっと変わった形態となっています w( ̄▽ ̄;)wワオッ!。前後で顔が異なるイメージは、まるでジキルとハイド?(車両側面の全景は後出します)。
こうすると広告費が半分で済むのかな・・・?σ(゚・゚*)ンー… なんて、私は単純に思ったのですが、あとから調べてみるとこれは、宅配便を長良川鉄道の旅客列車に乗せて運ぶ「貨客混載」用の車両で、関市の関と郡上市の美並苅安の間(約23キロ)で輸送が実施されているらしい。言わば現代版の「荷物列車」と言ったところか ( ̄。 ̄)ヘー。これにより地域の宅配便利用者には安定した集配が行なわれ、宅配便業者はドライバーの移動時間が削減できて働く環境の改善が見込まれ、そして長良川鉄道にとっては車両内の空きスペースで宅配便を輸送することで新たな収入源を確保することができるのだそうです (・o・*)ホホゥ。なるほど、半室(というか片隅)に荷物を載せる貨客混載なので、半分だけク〇ネコのラッピングなのですね (=^・ェ・^=)ニャルホド。

そんなちょっとしたネコ列車・・・もとい、ネタ列車は、定刻の6時26分に美濃太田を発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

0014.jpg
美濃太田を出ると、
長良川鉄道の列車は高山線と分かれて、
北のほうへ進路を取ります。
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃太田-前平公園(車窓から)

長良川鉄道・越美南線は、美濃太田から北濃までを結ぶ、72.1キロの非電化ローカル線。
その沿線には、全国屈指の刃物の生産地として知られる関(せき)や、江戸時代の商人の町で「うだつの上がる町並み」が見られる美濃市(みのし)、郡上八幡城の城下町として発展した郡上八幡(ぐじょうはちまん)、霊峰・白山の信仰で栄えた美濃白鳥(みのしろとり)など、中規模の街や観光地が適度に点在し、地元の方々の移動手段としてだけでなく、観光目的の利用者も多く見られます ( ̄。 ̄)ヘー。とくに夏の風物詩の伝統行事「郡上おどり」や「白鳥おどり」の時期には、大変な賑わいとなるのだとか マツリダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪。

0015.jpg
途中にある関は
駅に本社や車両基地が隣接する、
長良川鉄道の中枢。
この関で上り列車と交換します。
▲18.5.1 長良川鉄道 関(前方の車窓から)

もともと同線は国鉄時代に、福井県と岐阜県を結ぶ越美線(両県の旧国名の越前と美濃に名を由来する)として計画され (・o・*)ホホゥ、福井県側の越美北線(越前花堂~九頭竜湖)と岐阜県側の越美南線(美濃太田~北濃)がそれぞれ暫定的に開業したものの、国鉄の赤字によって両線は結ばれることなく建設が中止 (´д`;)アウ。福井の越美北線はJR西日本に承継され、岐阜の越美南線は県や沿線自治体などが出資する第三セクター路線の長良川鉄道として再出発し、現在にいたっています ( ̄。 ̄)ヘー。
そのような経緯があることから、初めて私がこの長良川鉄道を訪れた際(30年近く前)には、福井から越美北線に乗って、終点の九頭竜湖で美濃白鳥ゆきの路線バスに乗り継ぎ(途中の白馬洞で乗り換えたんだったかな?)、北濃から美濃太田へ向かって越美南線を乗り潰したものでした (´ω`*)ナツカシス。でも今では北線と南線を結んでいたバスが利用者不足で廃止されちゃったんですよね・・・(・ω・`)ザンネン。
そして乗り潰したあとにも一度、廃止が迫る名鉄の美濃町線(2005年廃止)の記録をしに関を訪れたついでに、観光目的で郡上八幡まで長良川鉄道で足を伸ばしており、私にとって今回はそのとき以来となる三度目の乗車です (*´∀`)ノ゙オヒサ。

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美濃市を出ると沿線風景は次第に
自然豊かなものとなってきます。
木々の新緑が眩しい。
(´▽`*)サワヤカ♪
▲18.5.1 長良川鉄道 梅山-湯の洞温泉口
(前方の車窓から)

0017.jpg
湯の洞温泉口には、
ホームの脇に立派な藤棚があり、
今がちょうど見ごろの藤の花を
車窓から眺めることができました。
(´▽`*)キレイ♪
▲18.5.1 長良川鉄道 湯の洞温泉口(車窓から)

そんな長良川鉄道は社名が表すとおり、清流として名高い長良川に沿って走り、川の流れを列車の車窓から眺められるのが最大の魅力 (゚∀゚*)オオッ!。今日は運転日ではありませんが、週末等には特別仕様の車両を使った観光列車の「ながら」も運行されています ( ̄。 ̄)ヘー。
私の乗った普通列車は美濃太田を発車後、関、美濃市と、しばらくは平地に住宅と田畑が混在する、ごくありふれた風景のなかをノコノコと走ってきましたが ...(((o*・ω・)o、美濃市を過ぎたあたりで長良川が線路へと近づいてきて、車窓からその流れが望めるようになりました (゚∀゚)オッ!。

0019.jpg
透き通る清らかな流れの長良川を
鉄橋でひと跨ぎ。
川面に列車の影が落ちています。
▲18.5.1 長良川鉄道 湯の洞温泉口-洲原
(車窓から)

0021.jpg
トラス橋の第3長良川橋梁を渡るシーンは、
運転席脇の前方から眺めると
なかなか迫力があります。
w(*゚o゚*)wオオー!
▲18.5.1 長良川鉄道 美並苅安-赤池(前方の車窓から)

0022.jpg
上流へ進むにつれて、
さらに透明度を増した気がする長良川。
このあたりで沿線から撮影をしたいところです。
(・∀・)イイネ
▲18.5.1 長良川鉄道 深戸-相生(車窓から)

ディーゼルカーのボックスシートに身を委ね、のんびりと眺める新緑の季節の長良川。前日に訪れた氷見線のダイナミックな海景色も素晴らしかったけれど、それとはまた違った趣が感じられて気分が癒される優しい田舎風景です。久しぶりに乗りましたが、あらためていいローカル線だなぁ・・・+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
そんな川沿いをゆく長良川鉄道を車窓だけで楽しむのではなく、やはり撮り鉄としては沿線から列車が走る姿を撮りたい (・∀・)イイネ。城端線や氷見線の国鉄型キハのように貴重な車両が走っているわけではないけれど、この景色だけでじゅうぶんいい画になるでしょう (*´v`*)ワクワク♪。
私は事前に(というか昨夜のホテルで)調べてきた長良川鉄道のいくつかの撮影ポイントのなかから、列車利用の徒歩鉄でも比較的アクセスしやすいところを選び、下車したのは相生(あいおい)(・ω・)トーチャコ。

0023.jpg
美濃太田から一時間ちょっと。
私が降りたのは郡上八幡の手前にある相生。
(゚ー゚*)アィオィ
兵庫に同名の駅があるけれど、
こちらの相生に新幹線は停まりません(笑)
▲18.5.1 長良川鉄道 相生

0024.jpg
大きな木の下に佇む、
相生の小さな駅舎。
素朴ながらちょっといい雰囲気です。
▲18.5.1 長良川鉄道 相生

美濃太田0626-(長良川1001)-相生0747

里山に囲まれた集落の一角にある小駅の相生。ここで降りたのは私ひとりで、乗ってきた列車がディーゼルエンジンを震わせて走り去ると、耳に入るのは長良川のせせらぎと野鳥のさえずりくらい。なんともまったりとした空気が流れています (´ー`)マターリ・・・が、駅を出ると撮影ポイントへ向かって、またしても一目散に走り出した私 エ?( ̄△ ̄;)マタマタ!?。
もうね、コントの三段落ちみたいな展開ですが、なぜ急いでいるのかといえば ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!、ここ相生は主要駅のひとつである郡上八幡の手前隣に位置する駅で、いま私がここまで乗ってきた下り列車(1001レ)と郡上八幡で交換する上り列車(1006レ)が、なんとわずか10分後にこの相生へやってくるのです Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。幸い、目指す撮影ポイントは駅から近いものの、ふつうに歩いて10分ほど。時間はまさにギリギリだし、私にとって初めて行く場所ですから何があるか分からず、決して余裕とは言えません (゚ペ)ウーン…。しかもこの区間(美濃市以北)の長良川鉄道は運転本数が少なく、万が一撮り逃すと次は二時間近くも列車は来ないので、なんとしても間に合わせたいところ ε=ε=ε=┌(;;´□`)┘ ヒイィィィィィ…。
のどかな集落の小道をひた走る私の姿は、山菜ドロボーと間違われかねない不審なものだと思われますが (;¬д¬)アヤシイ…、、頑張った甲斐あって、なんとか列車が通過する前に撮影ポイントへ辿り着くことができました ε-(´o`;A フゥ…。

0025.jpg
駅から歩いて・・・いや、
走ってやってきたのはこんなところ。
線路沿いの道路から、
長良川鉄道と長良川が望めます。
(゚∀゚)オッ!

その場所は線路と並行する一段高い道路上から、長良川鉄道の線路とその向こうを流れる長良川が見下ろせる、いい感じの撮影ポイント (゚∀゚*)オオッ!!。とても駅の近くとは思えない自然豊かな風景が広がっており、徒歩10分程度で着けるのは徒歩鉄にとって嬉しい環境です ε-(´∇`*)ホッ。
さっそく線路に向かってカメラを構えると、定時運行の上り列車はすぐにカーブの奥から姿を見せました ε-(°ω°*)キタッ!。

0026.jpg
山あいを縫うように流れる長良川、
その渓流に沿ったカーブを
長良川鉄道の列車が走り行きます。
▲18.5.1 長良川鉄道 郡上八幡-相生

川バックで長良川鉄道が撮れたがや~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
山の緑と川の透明感が印象的な美しき清流風景に、しっくりと収まったローカル線の単行ディーゼルカー。これぞ長良川鉄道の名にふさわしく、沿線の自然が豊かな同線らしい鉄道情景ではありませんか ☆:・゚.*(´▽`*)スバラシィ*:☆。快晴のお天気にも恵まれて、気持ちのいいショットです (^_[◎]oパチリ。
やってきた車両は、先ほど乗ってきたナガラ300形の増備改良型(車体長が若干長い)といえるナガラ500形(503号)で、車体色もエンジではなく白地に青とオレンジのラインが入れられています (・o・*)ホホゥ。実はこの車体色は長良川鉄道が国鉄から越美南線を引き継いだときに導入された初代のオリジナル形式、ナガラ1形(現在はすでに全車引退)の塗り分けを踏襲したものとなっており(復刻色ではなく現行色のひとつ)、初めて同線を訪れたときに乗った車両がナガラ1形だった私にとって、長良川鉄道というとエンジ色よりもこちらの色の印象が強い (´ω`)シミジミ。とくに狙ってなく、たまたま“ながら”、このタイミングでこの色の車両が来てくれたのは、個人的に嬉しい結果となりました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

でも、列車が通過してから落ち着いてみると、撮った写真は列車も川もフレームにウマく収まり、決して悪くはないのですが、せっかく新緑が爽やかなシーズンにここを訪れたのならば、もう少し背景の山々を入れるべきだったかな・・・との思いも、今さらながらに沸いてきます σ(゚・゚*)ンー…。
やはり、撮影地に着いて二分後に列車が通過するのでは、アングルを冷静に考える余裕などありませんでした アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。
そこで、いったん時系列から外れるのですが、今の503号車が下り列車(5レ)としてふたたび相生へ戻ってきたものを、もう一度同じ場所から狙ってみました (*`・ω・´)-3フンス!。

0027.jpg
初夏の里山が織りなす緑の縞模様、
そのたもとを清流とともに走るローカル線。
▲18.5.1 長良川鉄道 郡上八幡-相生(後追い)

タテ位置にして、今度は背景に山を広く入れたアングルで撮った下り列車の後追い【◎】]ω・)パチッ!。
山を彩る緑の濃淡が印象的で、まるで抹茶パウダーをふりかけたシフォンケーキのような面白さがあるし、稜線まで入れたことで画に奥行きも出たように思います (・∀・)イイネ。ただ、ここでいちばん表現したかった川の存在感は、初めのヨコ位置のほうが強かったかも・・・σ(゚・゚*)ンー…。
結果的にはタテヨコどちらのカットも一長一短と言ったところで、あらためて写真の難しさと面白さを感じましたが、景色の良い好撮影地でちょっとイメージの異なる二枚が残せたことに満足です (*`д´)=b OK牧場!。

さて、時は最初の一枚を撮り終えたところに戻ります。
もう何本かこのあたりで列車を撮って行こうと思いますが σ(゚・゚*)ンー…、先述したようにこの区間の長良川鉄道は運転本数が少なく、しかも基本的に郡上八幡で上下の列車が交換するダイヤが組まれているので、この場所(相生付近)での待ち時間は偏っており(つまり、長い待ち時間のあと、下りに続いて上りが短時間ですぐにやってくる)、次の列車は上下どちらも約二時間後 ( ̄  ̄;)ニジカン…。
その間に周辺で別の撮影ポイントを探したいところですが、それにしてもオナカが空きました (´q`lll)ハラヘタ。というのも、泊まったホテルは朝食なしの素泊まりで(そもそも出発が朝早くて食べられない)、しかも何か食料を買おうと美濃太田の駅周辺を探してみたけれど、コンビニなどが一軒も見当たらなかったのです(スマホで検索したらいちばん近くて駅から800メートル、往復すると1.6キロ・・・)(´д`;)アウ…。
そんな朝食抜きでひもじい思いをしていた私の目に飛び込んできたもの (›´ω`‹ )ヒモジイ…、それはJAの脇にある一軒の瀟洒な純喫茶じゃありませんか (゚∀゚*)オオッ!!。相生のような小さな集落に商店や飲食店など無いだろうと私は勝手に思いこんでいただけに、これは嬉しいサプライズです (≧∇≦)キャー!。
さっそく入ってみると、店内は明らかにJAへ用事があると思われる方々で賑わっており (*・ω・)ノ゙チワ♪、今はモーニングサービスタイムだと言うので、私もそれをオーダーしました。

0028.jpg
相生の喫茶店でありつくことができた朝食。
モーニングサービスはトーストとゆで卵、
コーヒーというシンプルなものですが、
じゅうぶんにありがたい。
(゚д゚)ウマー!

カメラバックを持っていた私の姿を見て、話し好きそうな店のママさんが「郡上へ観光に行かれるの?」と旅の目的のようなものを訊いてきたので ヽ(゚ω゚)グジョー?、列車の写真を撮っていると言った旨の返答をすると ヽ( ̄▽ ̄*)トリテツ、「この先の橋を渡った国道から見える電車の鉄橋は、たまに写真を撮ったり、絵を描いたりする人を見かけるよ」ヽ(゚∀゚*)ミルヨ と、なんとも思いがけぬところで貴重な撮影地の情報を仕入れることができました (=゚ω゚=*)マジ!?。それほどメジャーな路線ではない長良川鉄道において、たまにでも写真を撮っている人を見かけると言うことは、意外といい撮影ポイントなのかもしれません (・o・*)ホホゥ。
テンションの上がった私は、思わずトーストを口にくわえたまま店を飛び出し ε=┌(;゚д゚)┘イクゼ!・・・なんて、マンガのベタな一コマのようなことはせず、ゆっくりとコーヒーまで味わったのち、ためしにその教えられたあたりへ行ってみました ...(((o*・ω・)o。
するとそこは・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

0029.jpg
喫茶店のママさんから教わって、
やってきた撮影ポイントはこんな場所。
(「゚ー゚)ドレドレ
川の向こうに見えるのが長良川鉄道の鉄橋です。

歩いてきた国道の歩道から、対岸にスッキリ長良川鉄道のガーダー橋(鉄橋)が望め、手前には長良川を入れることができる、なかなかいい撮影ポイントではありませんか (゚∀゚)オッ!。しかも今の時間帯は陽当たり良好 (゚∀゚*)オオッ!!。ここは有名な撮影ポイントなのか、そうでないのかわかりませんが σ(゚・゚*)ンー…(撮っている人を見かけるって言っていたので、たぶん有名な場所なのでしょうね)、少なくとも私が事前に調べてきた検索にはヒットせず、ママさんからの情報が大きな収穫となりました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。次の列車はこの場所で撮ることに決定です m9(`・ω・´)ケテイ!。
喫茶店に寄って少し時間を潰せたこともあり、適度な待ち時間で下り列車(1003レ)の通過時刻を迎えました。

0030.jpg
鉄橋を渡る長良川鉄道の手前に広がるのは、
澄み切った蒼き清流。
その透明度の高さには感動を覚えます。
▲18.5.1 長良川鉄道 深戸-相生

バスク〇ンの川で列車が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
川底まで透けて見える、清らかな長良川の流れ。透明なのに青さを感じるその神秘的な色は、私の表現力が拙くて恥ずかしい限りなのですが、まるで川にクールバス〇リンでも入れたかのよう(私なりの褒め言葉です)(´∀`;)バスクリソ…。その透明度の高さに惹かれた私は、川面を大きく入れたアングルでカメラを構えてみました (^_[◎]oパチリ。
そしてその向こうに架かる支流の鉄橋を渡りゆくのは、山の緑に映えるエンジ色のナガラ300形。ここではこのノーマルなカラーリングの車両が風景にマッチしているように思います (・∀・)イイネ。う~ん、写真のウデはともかく、いい鉄道情景だなぁ・・・+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。

さらに、先述したとおり今の下り列車が通過した約10分後には、逆方向から上り列車(1008レ)がやってくるので、今度はそちらに対応したいところ コッチ…((((o* ̄-)o。ほかの場所へ移動している余裕はありませんが、焦らずともここならば少し立ち位置を変えるだけで違ったアングルが望めます (´艸`*)ラクチン。
そしてこのタイミングで現れたのが・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

0031.jpg
爽やかな川風が吹く清流の里を
のんびりと走る長良川鉄道の普通列車。
おや、この特徴的なカラーリングは・・・。
▲18.5.1 長良川鉄道 相生-深戸

しゅら男爵、キタ━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━ッ!!
たった一両の単行列車なのに、前後で塗り分けが異なるこの車両。そう、これは私が美濃太田から相生まで来るときに乗った、「貨客混載」用のナガラ300形305号車です (=^・ェ・^=)ニャア。終点の北濃で折り返して、戻ってきたのですね (=゚ω゚)ノ タライマ!。
今度は川の流れを強調したくて、風景を広く入れた引き画のアングルにしてみましたが (^_[◎]oパチリ、そこにちょこんと収まったちょっとユニークな色の列車 (・ω・)チョコン。はたしてこの車両が風景にウマくマッチしているのかどうか、このアングルで撮れたのはラッキーだったのかアンラッキーだったのか、どうもイマイチ答えが出にくいところではありますが σ(・∀・`)ウーン…、まあ、車両のバリエーションとしては楽しいと思います (´σД`)マ、イッカ。

0032.jpg
上写真の列車を拡大してみました。
美濃太田のホームでは正面しか撮れませんでしたが、
側面はこのような塗り分けとなっていた305号車。
まさに半分半分です(笑)

最初に駅から走った撮影ポイントもよかったけれど、別の場所から違う雰囲気で長良川と列車を絡めて撮れたのは嬉しく、ここを訪れるきっかけとなったママさんの情報にあらためて大感謝です  <(_ _*)>アリガ㌧。鉄道写真に限ったことではありませんが、有益な情報っていつどこに転がってるのかわからないものですね(笑)(゚∀゚)アヒャ☆。

このあとふたたび最初の撮影ポイントへと戻って、先にご紹介した新緑の山を入れたアングルで下り列車(5レ)を撮り (^_[◎]oパチリ、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
今までの流れからすると、下りを撮ったらすぐに上り(10レ)が来る。私はその上り列車の美濃太田ゆきに乗って相生をあとにしました。

0034.jpg
相生に入ってきたのは、
先ほど鉄橋を真横から撮った
ノーマルなエンジ色の300形303号です。
▲18.5.1 長良川鉄道 相生

0035.jpg
後半の撮影ポイントを
車窓から見るとこんな感じ。
(「゚ー゚)ドレドレ
川を挟んだ対岸の国道から撮りました。
▲18.5.1 長良川鉄道 相生-深戸(車窓から)

せっかく郡上八幡のひとつ手前の駅まで来たのに、観光スポットの城下町巡りなどをせず、あっさりと上り列車で引き上げてしまった私 ...(((o*・ω・)o。実は個人的に郡上八幡よりも気になる場所がこの長良川鉄道の沿線にあり、できればこの機会にぜひとも寄って行きたいと思っているのです σ(゚・゚*)ンー… 。そこを訪れるため次に列車を降りたのは、街の規模が沿線屈指の美濃市 (゚ー゚*)ミノ。

しかし・・・( ̄△ ̄;)エッ…

0037.jpg
味わい深い木造駅舎を構える美濃市駅は、
古くから和紙産業として栄え(美濃和紙)、
うだつの上がる町並みとして知られる、
美濃の街の玄関口。
(≧∇≦)シブイッ!
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃市

相生1124-(長良川10レ)-美濃市1204

0038.jpg
美濃市の駅前通りを数分ほど進むと、
交差点の脇に見えてきたのは・・・
赤い電車? (=゚ω゚=*)ンン!?

0039.jpg
そこは長良川鉄道の美濃市ではない、
もうひとつの駅。
でも・・・
あれ?シャッターが閉まっとるぞ。
( ̄△ ̄;)エッ…

美濃市の駅から歩いて数分ほど ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。私がやってきた目的地は、かつてこの地を発着していたもうひとつの鉄道路線、名古屋鉄道(名鉄)美濃町線の旧・美濃(みの)駅です (゚ー゚*)メーテツ。
美濃町線(みのまちせん)は岐阜市内中心部の徹明町(てつめいちょう)から、野一色(のいっしき)や新関(しんせき)を経て、ここ美濃までを結んでいた名鉄の路線で、併用軌道(路面電車区間)に対応した小型の電車を使用するのが特徴だった趣ある路線 (・o・*)ホホゥ。しかし、車社会化(モータリゼーション)の発展による道路事情と同線自体の利用客の減少により、末端部の新関と美濃の間が1999年に、そして残った徹明町と新関(~関)の間も2005年にすべて廃止となってしまいました (´・ω・`)ショボン。
その当時の駅舎やプラットホーム、線路、そして運行されていた車両などを、保存目的で現代に残しているのが、この展示施設の「旧名鉄美濃駅」です ( ̄。 ̄)ヘー。私にとって現役時代の美濃駅は、美濃町線の乗り潰し目的で一度訪れただけに過ぎませんが、その時の思い出を振り返りながら保存された駅や車両たちを懐かしみたい (´ω`*)ナツカシス。
ところが、その入口となる駅舎はシャッターがピシッと閉じられているではありませんか (・・?)アリ?。その脇に掲げられた案内を見てみると「休館日 毎週火曜日」とあります σ(゚・゚;)カヨウ…。んで、今日は5月1日の・・・火曜日。お休みの日ぢゃん orz。ちゃんと調べてくるべきでした (ノO`)アチャー。

0041.jpg
残念ながら休館日でしたが、
外から覗くことができた館内の展示車両。
向かって右からモ590形593号、
丸窓で人気だったモ510形512号、馬面のモ600形601号、
そしてホーム上に前頭部のみのカットボディで置かれている、
元・札幌市電のモ870形876号。
▲18.5.1 旧・名鉄美濃町線 美濃

0042.jpg
ちなみにこちらは今から20年前、
現役時代(廃止前)に訪れた時の美濃駅。
名鉄らしい真っ赤な電車(モ590形591号)が
ホームに停まっています。
ああ、懐かしいなぁ・・・(ノ∀`*)ナツカシス。
▲98.10 名鉄美濃町線 美濃

館内に展示(静態保存)されている車両たちは、外からも目の粗い柵越しに眺められましたが(しかもきれいな順光w)(^_[◎]oパチリ、車両の細かい説明を述べることや現役当時の思い出を語るのは、また今度ちゃんと開館日に訪れたときとしましょう (・∀・`)ソダネー。街なかでお昼ゴハンを食べてから、私は美濃市の駅に戻ります。

0043.jpg
先出の美濃太田もそうですが、
名物と言うものがとくに思い浮かばないこのあたり。
とりあえず「みそかつ」の文字に惹かれて、
お店に入ります (゜¬゜)ジュルル…。
甘いお味噌(八丁味噌)がかかったトンカツは
関東人の私にあまり馴染みがないけれど、
けっこうクセになる美味しさでした♪
ミソ(゚д゚)ウマー!!
(でも塩分はかなり高そう・・・^^;)

0044.jpg
美濃市の駅は券売機が見当たらなかったので、
窓口で尋ねてみたら、
なんと今どき貴重な
硬券の乗車券が発行されました。
(゚∀゚*)オオッ!

0045.jpg
0046.jpg
ホームに入ってきたのは、
美濃市で折り返す、
当駅始発の美濃太田ゆき上り列車。
この車両は「越美南線全線開通80周年」の
記念ラッピングが側面に施されており、
沿線のゆるキャラが描かれています。
σ(゚ー゚*)トミパソ…
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃市

最後は目的地が休館日という、なんともは締まらない結末でしたが (^^;)ゞポリポリ、車窓に沿う清らかな長良川や自然豊かな風景に癒された乗り鉄、その素晴らしい情景はもとより撮影ポイントへ行くきっかけが印象深く残った撮り鉄と、存分に楽しむことができた長良川鉄道の旅 ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。機会があればぜひまた撮影に訪れて、今度は終点の北濃まで足を伸ばしたいところです。
(みかんとはちみつのお二人さま、お膝元へお邪魔いたしました~ (^^)/)

0047.jpg
美濃からディーゼルカーに揺られて30分、
列車は終点の美濃太田に到着。
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃太田

美濃市1301-(長良川1116レ)-美濃太田1334

朝に出発した美濃太田に戻ってきた私 (=゚ω゚)ノ タライマ!。
行き当たりばったりで巡ってきたGWの旅も、あとは東京へ帰るだけです カエロ…((((o* ̄-)o。
放浪気分が抜けない私は、美濃太田で乗り換える際に多治見ゆきの太多線が気になり、多治見へ出てから中央西線を下って、塩尻経由で東京を目指すというのもアリだな・・・なんてルートを、ついアタマのなかで思い浮かべましたが σ(゚・゚*)ンー…、手にしているきっぷは乗り降りや経路が自由な「青春18きっぷ」でなく、すでに経路が決まった普通乗車券(いざとなれば変更もできるけれど(笑))。それに翌日は出勤日なので、私は本日中に家へ帰らねばなりません (・∀・`)シャーナイネ。
ここは素直に(?)券面の経路どおりに高山線で岐阜へ出て、そこから東海道を東上しました ...(((o*・ω・)o。

0048.jpg
美濃太田から乗る高山線の岐阜ゆきは、
転換クロスのキハ75を期待するも、
またロングシート仕様のキハ25ですた・・・。
(・ε・`)チェ
▲18.5.1 高山本線 美濃太田

0050.jpg
高山本線の終点、岐阜に到着。
これで富山から岐阜までの全線を
乗り通したことになります。
しかもほとんどロングシートで・・・(笑)
(´w`*)ドツカレサン
▲18.5.1 東海道本線 岐阜

0052.jpg
あとはひたすらに東海道本線の乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
ちなみに岐阜から豊橋まで乗ってきた左の車両は
高山線のキハ25とそっくりですが、
こちらは電車の313系です。
右の浜松ゆき普通列車は転換クロスの311系。
▲18.5.1 東海道本線 豊橋

0053.jpg
浜松で接続した熱海ゆきは211系+313系で、
この区間で安定のロングシートでつ。
(´∀`;)ヤッパリネ
でも、前日の猪谷~美濃太田よりは
まだマシのように思えます。
(距離的には大して変わらないけれど)
▲18.5.1 東海道本線 浜松


長々とお伝えしてきたように、新潟から富山、そして岐阜と巡ってきた、GWの鉄道旅。
事前に大した計画を立てず、ほとんど行き当たりばったりのような展開でしたが フラフラ~((((~´ー`)~、八海山バックの上越線、砺波平野の水田に姿を映す城端線、富山湾の海沿いを進む氷見線、そして長良川に寄り添う長良川鉄道をそれぞれに撮り (^_[◎]oパチリ、さらには信越本線や日本海ひすいラインの海景色、高山本線では山あいの風景などを車窓から眺め (´ω`)シミジミ、終わってみれば海、山、川を撮り鉄、乗り鉄でバランスよく散りばめることができた、いい鉄旅だったように思います ъ(゚Д゚)グッジョブ。五箇山も、高山も、郡上八幡にも行かなかったけれど、そのぶん列車に乗りまくっただけで個人的には大満足でした ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

それにしても、初日の朝に上越新幹線で東京駅を発った時、翌々日の夜に東海道線の普通列車で戻ってくるとは、我ながら思わなかったなぁ・・・(笑)アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。

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今旅のラストランナーは
沼津で乗り継いだ小金井ゆきの普通列車で
車両はE231系でした。
とっぷり日が暮れた21時過ぎに東京着。
(・ω・)トーチャコ
▲18.5.1 東海道本線 東京

美濃太田1355-(高山734C)-岐阜1432~1438-(東海道2532F快速)-豊橋1557~1600-(966M)-浜松1636~1638-(456M)-沼津1853~1903-(1646E)-東京2108




GWの鉄旅03・・・氷見線 国鉄型キハ 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.04.29~05.01 GWの鉄旅 その3
氷見線
国鉄型ディーゼルカー 撮影
 
前回からの続きです。

事前に綿密な旅行計画を立てなかった今年のゴールデンウィーク(GW)( ̄  ̄;)シマッタ。
それでもどこかへお出かけ(鉄道旅行)がしたい私は無計画ながら、とりあえず趣味的(撮り鉄的)に気に留めていた115系の臨時列車「上越線春のハイキング号」を新潟県魚沼市の北堀之内(きたほりのうち)で撮ったのち (^_[◎]oパチリ、そこから上越線、信越本線、えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン、あいの風とやま鉄道の普通列車を乗り継いで、夕暮れ時の日本海沿いを西下 ...(((o*・ω・)o。富山県の高岡(たかおか)までやってきました。
ここで宿泊して迎えた翌朝は、高岡と城端(じょうはな)を結ぶローカル線の城端線に乗車 (゚ー゚*)ジョーハナ。砺波(となみ)平野の田園風景のなかをのんびりと走る同線 (´ー`)マターリ。時節柄、沿線の田んぼには田植えに向けて水が張られており (゚∀゚)オッ!、途中下車した越中山田(えっちゅうやまだ)では、その水田への映り込み(水鏡)を活かした列車の撮影が楽しめました  (^_[◎]oパチリ。
その後、城端線の上り列車に揺られて、高岡へと戻ってきた私 (=゚ω゚)ノ タライマ。

さて、次はやっぱり・・・σ(゚・゚*)ンー…。

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高岡のホームで発車を待つ普通列車。
先ほど乗った城端線と同じ
タラコ色のキハ(ディーゼルカー)ですが、
城端ゆきではありません。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲18.4.30 氷見線 高岡

城端線の列車に乗って到着した高岡のホームは、駅構内のいちばん南側(1・2番線)(・ω・)トーチャコ。そこから中央に位置するあいの風とやま鉄道(あい鉄)の二面のホーム(3~6番線)を連絡橋で跨ぎ コッチ…((((o* ̄-)o、次に私が乗り継ぐ列車は構内のいちばん北側のホーム(7番線)に待機していました (゚∀゚)オッ!。これはそれぞれの路線が進む方向に基づいたホームの配置となっており、高岡から南のほうへ向かう城端線、東西に伸びるあい鉄、そして北のほうに向かうのが氷見線(ひみせん)です (゚ー゚*)ヒミ?。
氷見線の氷見ゆき普通列車は、城端線から12分の好接続で高岡を発車。城端線と同形式(共通運用)のキハ47が、ブルンブルンとディーゼルエンジンを振るわせます (/*´∀`)o レッツラゴー♪。二両編成の車内はひとつのボックスシートに一人二人が座っている適度な空き具合で、私も進行方向の右手の窓側 \_( ゚ロ゚)ココ、重要!! に座ることができました。

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高岡を出た氷見線の列車は、
すぐにあい鉄の線路と分かれて左へカーブし、
北のほうに向かいます。
▲18.4.30 氷見線 高岡-越中中川(車窓から)

氷見線は高岡を起点に北のほうへ進路を取り、高岡市郊外の能町(のうまち)や工場地帯の伏木(ふしき)、富山湾沿いの雨晴(あまはらし)などを経て、能登半島の付け根(富山湾西岸)に位置する港町の氷見までを結ぶ、16.5キロの非電化ローカル線 (・o・*)ホホゥ。
前記事で先述したように、同じ高岡を起点とする城端線と氷見線は、その路線距離が比較的短い盲腸線だということや、使われている車両が同じ形式(キハ40系列)の共通運用であること、さらには北陸新幹線の開業に伴う北陸本線の三セク化(あい鉄へ継承)で飛び地のJR路線となってしまったことなど、何かと類似点の多い兄弟路線的な扱いを感じます ナカーマ(*・ω・)人(・ω・*)ナカーマ。ならば私は、高岡を訪れたこの機会に城端線だけでなく、もういっぽうの氷見線も乗りたいと思ったのでした (´ω`)ナルヘソ。

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途中の能町で交換した高岡ゆき上り列車は、
前記事でもご紹介した、
「ハットリくん」ラッピングのキハ40でした。
(´▽`*)ニンニン♪
氷見線と城端線の車両は
どちらも同じ形式が共通で使われています。
▲18.4.30 氷見線 能町(車窓から)

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能町で分岐するのが、
工場地帯の高岡貨物駅へと伸びる、
貨物専用線の新湊線(しんみなとせん)。
ちなみに同線は支線でなく、
独立した路線名を持つ貨物線で、
JR貨物では現在唯一の存在となっています。
(能町~高岡貨物 1.9キロ)
( ̄。 ̄)ヘー
▲18.4.30 氷見線 能町-伏木(車窓から)

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そして新湊線との分岐点の先で
氷見線の上を跨ぐのは、
三セク路線の万葉線(高岡駅~越ノ潟)の線路。
タイミングよく電車は来なかったけれど、
架線柱が確認できます。
(゚∀゚)オッ!
▲18.4.30 氷見線 能町-伏木(車窓から)

・・・って、もっともらしい氷見線の乗車理由を述べたけれど ( ̄△ ̄;)エ?、過去の私の乗車経験を振り返ってみれば、城端線が今旅の前に一度しか乗ったことがなかったのに対し、氷見線のほうはおそらく5、6回は乗っているハズで、兄弟路線だと感じているわりに両線のバランスが取れているとは言いがたい σ(゚・゚*)ンー… 。ぶっちゃけ、片方を訪れたからもう片方も・・・なんてこだわりはとくになく、適当に時刻表をめくってみたら城端線と氷見線の接続がよかったので、んじゃ、せっかくなら氷見線のほうも乗ってくか (・∀・)イイネ・・・という、場当たり的な軽い行動だったのが、正直なところです ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。

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さらにもうひとつオマケの鉄ネタで、
沿線にあるリサイクル会社の敷地には、
かつて北陸本線の普通列車で使われて、
その特徴的な形から「食パン電車」と呼ばれた、
419系(クハ418-1)の姿がチラリと確認できます。
|∀・)チラ
このあたりは鉄的な見どころが多い。
▲18.4.30 氷見線 能町-伏木(車窓から)

でも、いきさつは何にせよ、氷見線は時間があれば足を延ばしたくなるような、個人的に大好きなローカル線のひとつ。その最大の魅力はなんといっても、車窓から望める風景の素晴らしさにあります (*゚v゚*)ワクワク♪。
高岡を出てしばらくは市街地や工場地帯の一角を走ってきた氷見線の列車ですが、途中の越中国分(えっちゅうこくぶ)を過ぎると車窓の右手に広がるのは・・・(*゚0゚)ハッ!!

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車窓と言うスクリーンに映し出された、
富山湾の青い海。
w(*゚o゚*)wオオー!!
列車が奏でるジョイント音を聴きながら
この景色を眺めるのは最高の気分です。
浮かぶ島は雨晴海岸のシンボル的な存在の女岩。
▲18.4.30 氷見線 越中国分-雨晴(車窓から)

透明度の高い綺麗な遠浅の海と、風情ある形をした小島(女岩) (゚∀゚*)オオッ!!。これは走る列車の窓から見たものとは思えない、なんとも壮観で爽快な眺めではありませんか。ああ、いい景色だなぁ・・・+。:.(´ー`)シミジミ.:。+゚。
越中国分と雨晴のわずかひと駅の間ながら、景勝地として知られる富山湾の雨晴海岸をギリギリに沿って列車が走るこの区間は、全国で屈指の絶景車窓と言っても過言でなく、まさに氷見線のハイライト的な見せ場です w(*゚o゚*)wオオー!。ここはいつ来ても、何度通っても、感動するなぁ・・・☆:・゚.*(´∀`人)スンバラスィ*:☆。私が内陸の田園風景をゆく城端線よりも、氷見線のほうを訪れる回数が多いのには、やはりこの景色に惹かれるからに他なりません (´ω`)ナルヘソ(今旅では城端線もスゴくよかったけれど)。
そんな海岸沿いをゆく氷見線を車窓風景だけで楽しむのではなく、やはり撮り鉄としては走る列車の姿が撮りたい (・∀・)イイネ。景色のきれいさもさることながら、ここを走る列車は今や貴重な国・・・以下略(笑)(。A。)アヒャ☆。
私は雨晴で列車を降りました。

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高岡から国鉄型のキハに揺られて20分ほど、
雨晴海岸の脇にある雨晴で下車。
(・ω・)トーチャコ
無人駅ではなく
私が訪れたこの時間帯は
委託の駅員さんがきっぷを回収していました。
(*・∀・)つ[キップ]
▲18.4.30 氷見線 雨晴

高岡0943-(氷見535D)-雨晴1004

駅名にもなっている雨晴というちょっと面白い地名は (゚ー゚*)アマハラシ、そのむかし源義経が兄の頼朝に追われて京都から北陸路を経て奥州へ向かう際、ここを通りかかったときににわか雨にあい、近くの岩陰で晴れるのを待ったことに由来するのだそうで (・o・*)ホホゥ、今ではその雨宿りをしたとされる岩は「義経岩(または雨晴岩)」の名で祀られ、観光スポットのひとつになっています ( ̄。 ̄)ヘー。連休中のこの日も周囲を散策する多くの観光客の姿が見られました(観光客のホントのお目当ては、後述する別のものがあったのですが)。

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駅の近くにある「義経岩」が祀られた社。
弁慶が岩を持ち上げ、その陰で雨宿りをしたという
伝説もあるのだとか。
( ̄。 ̄)ヘー

でも、私は義経岩へ立ち寄るのを後回しにして(上の写真はのちほど撮ったもの)、まずはあらかじめ考えていた氷見線の列車が撮れる海沿いの撮影ポイントへと"小走り"で向かいます エ?( ̄△ ̄;)マタ!?。
なんだか朝の城端線(前記事)と似たような展開ですが、なぜ急いでいるのかといえば ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!、ここ雨晴は終点の氷見のふたつ手前に位置する駅で、いま私がここまで乗ってきた下り列車(535D)が氷見で折り返し、26分後には高岡ゆきの上り列車(534D)として雨晴に戻ってくるのです (=゚ω゚)ノ タライマ。16分しかなかった城端線の時よりは時間が少しあるものの、今回は撮影地までの距離がふつうに歩いて20分、その道中にはちょっとした上り坂や階段もあり、決して余裕で間に合うとは言えないのです。しかも日中の氷見線は朝の城端線より運転本数が少なく、万が一撮り逃すと次は一時間半も列車は来ないので、なんとしても間に合わせたいところ ε=ε=ε=┌(;;´□`)┘ ヒイィィィィィ…。
カメラバックを背負って海岸の道をひた走る私の姿は、海産物ドロボーと間違われかねない異様なものだと思われますが (;¬д¬)アヤシイ…、頑張った甲斐があって、列車が通過する10分前には撮影ポイントに辿り着くことができました ε-(´o`;A フゥ…。

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駅から歩いて・・・いや、
走ってやってきたのはこんなところ。
もみじ姫公園の展望台(高台の東屋)です。

何度か訪れている雨晴の界隈で、俯瞰撮影好きの私が以前からちょっと気になっていたのが、雨晴と越中国分のほぼ中間地点(どちらから歩いてもだいたい20分ほど)に位置し、海沿いの高台にある「もみじ姫公園」の展望台 (・o・*)ホホゥ。ためしに階段をてっぺんまで上がってみると、そこからは富山湾が一望できました。これは期待通りのなかなかいい眺めです (゚∀゚)オッ!。
では、はたして氷見線の見え方はどうかというと (「゚ー゚)ドレドレ、手前を豪快に横切る電線の存在がちょっと厄介なものの、アングルを工夫すれば二両編成程度のキハをフレームにウマく収めることができそうです σ(゚・゚*)ンー…。私はここでカメラを構えることにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。
走った私の息が落ち着いたころ、潮風に乗って耳に届いたのは、義経岩の脇にある踏切の警報音とキハが鳴らした短笛の音。早くも先ほどのキハが戻ってくる時刻です ε-(°ω°*)キタッ!

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やあ (=゚ω゚)ノ。

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波おだやかな春の富山湾を望みて、
海辺をすすむ鈍行列車。
海景色にタラコ色のキハがよく映えます。
▲18.4.30 氷見線 雨晴-越中国分

海バックでタラコが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
海岸に沿ってうねる線路を、のんびりと走る二連のキハ47。これぞ氷見線らしいダイナミックな情景で、国鉄首都圏色“風”に統一されたタラコ色のキハが海景色によくマッチします(“風”を付ける意味は前記事参照) 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
・・・が、先ほど車窓からこの景色を眺めたいたときよりも、移動や待ち時間のあいだで空にはだいぶ薄雲が広がってしまい ヽ(´д`;)アア…、列車に日は当たっているものの、背景の空や海は青さが冴えずに白っぽくなってしまいました σ(・ω・`)ウーン…。もっとクリアな海を期待していたのですが、日が高くなると気温や湿度が上がるいまの時期(春から夏場)は、おおむねこんな展開になりがちなんですよね "o(-ω-;*) ウゥム…。
そんなちょっとスッキリとしない結果にはなったけれど、大きく天候が崩れたわけではないし、この風景でタラコちゃんが撮れただけでも、まあヨシとすべきかな・・・(・ε・`)マ、イッカ…。
ちなみにこの場所から望む海景色、背景には水平線でなく陸地が見えていますが、向こうは能登半島の付け根のあたり(氷見市)になります。

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ゆっくりと走るキハを見送りつつ、
引いたアングルでもう一枚。
(^_[◎]oパチリ
ただしこの構図だと
手前に電線が入っちゃいます。
▲18.4.30 氷見線 雨晴-越中国分

さて、当初はもう一本(一列車)くらい、別のポイントから列車と海を絡めて撮影したいと考えていたのですが、薄雲が広がって白くなった空は回復しそうになく、撮影に臨むテンションもいまいち上がりません (・ω・`)ゞウーン。けっきょく一本しか撮っていないけれど、私はこれで撮影を切り上げて、駅へ戻ることにしました ...(((o´・ω・)o。
ところで、その戻る道すがら、目に留まった・・・というか、歩いていたら否が応にも目に入ったのが(別にイヤじゃないんだけれど)、コレ (=゚ω゚=*)ンン!?。

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国道沿いで目を引く白い建物。
まるで吸い寄せられるかのように、
クルマが次々と駐車場へ入ってゆきます。
ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?

白い船をイメージしたような形の真新しい建造物。それが例の「義経岩」のまん前にどーんとそびえ立っているではありませんか w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。私が前回に雨晴を訪れた5年前にはなかったこの建物、いったいこれは何かというと、周辺地域の観光案内所や地元の物産品を扱うお店、さらにはレストランなどが併設された観光施設、「道の駅 雨晴」( ̄。 ̄)ヘー。
その立派な佇まいもさることながら、道路にクルマの渋滞ができるほどの賑わいに驚かされます (´д`;)人大杉…。実はこの道の駅は連休中にオープンしたばかりだそうで、多くの人はそれで集まっていたのですね ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。初めて雨晴を訪れたときの寂れた印象を持っていた私にはちょっと面食らうような賑わいぶりでしたが、このような観光施設で地域が活性化されるのはいいことだと思います (´ω`)ソォネ。
次に乗る列車まで少し時間があったので、私もちょろっとだけ道の駅に立ち寄ってみました イッテミヨ…((((o* ̄-)o(ただし多くの人でごった返していたので、館内の写真などは撮っていません。気になる方は公式HP等をご参照ください)。

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新たにオープンした「道の駅 雨晴」。
その展望デッキから氷見線の線路を望むと、
こんな感じで見ることができました。
(「゚ー゚)ドレドレ
海越しにうっすらと見えるのは立山連峰。
空気が澄んだ冬の晴天日などは
列車を絡めていい画が撮れるかもしれませんね。
(・∀・)イイネ
それにしても、道の駅へ入るための、
クルマの列がスゴい・・・。

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雨晴海岸の青い海をイメージしたという、
当駅(?)名物の「雨晴サンデー」をいただきます。
バニラソフトにトッピングされた
ブルーハワイソースとベリーの実がマッチして
爽やかなスイーツですた。
(゚д゚)ウマー!
今日もこのくらい海が青かったら
良かったのになぁ・・・(笑)
ちなみに背景でボケる線路脇の木のあたりが、
「義経岩(義経岩神社)」です。

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「道の駅」に立ち寄ったのち、
「鉄道の駅」から列車に乗ります。
ホームへ入ってきた氷見ゆきは
これもタラコ色二連のキハ47でした。
タ~ラコ~♪(・o・*)タ~ラコ~♪…。
▲18.4.30 氷見線 雨晴

雨晴の駅に戻って乗ったのは、先ほど高岡から乗ってきた列車の一本あとにあたる、下り列車の氷見ゆき。下り列車(535D)で雨晴を訪れ、沿線で上り列車(534D)を撮って、義経岩や道の駅に立ち寄り、一時間半後の下り列車(537D)に乗る。なかなか効率のいい行動です ъ(゚Д゚)グッジョブ。
でもホンネを言えば、たとえ多少は効率が悪くとも、スッキリとした晴天に恵まれて、もう少し雨晴での撮影を続けたかったところ σ(・∀・`)ウーン…。

空いた車内に薄日が差し込む、まったりとした空気感のなか (´ー`)マターリ、雨晴からふた駅進み、列車は終点の氷見に到着 (・ω・)トーチャコ。

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雨晴を出ると、車窓から海は離れてしまいます。
海が間近に望めるのは越中国分と雨晴の間だけ。
▲18.4.30 氷見線 雨晴-島尾(車窓から)

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雨晴から10分足らずで氷見に終着。
(・ω・)トーチャコ
高岡から乗っても氷見までは30分程度です。
▲18.4.30 氷見線 氷見

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観光案内所が併設された氷見駅。
駅舎は奥に見える白い壁の建物ですが、
近年に駅前の整備が行われ、
以前に私が訪れたときには見られなかった、
立派な雨除けの屋根(灰色の壁部分)が
駅舎の手前に設置されていました。
▲18.4.30 氷見線 氷見

雨晴1132-(氷見537D)-氷見1140

氷見駅は氷見線の終点であるとともに、北陸屈指の港町として栄える氷見の街(氷見市)の玄関口 (゚ー゚*)ヒミ。その氷見の名物といえばなんといっても、「天然の生け簀」と呼ばれる富山湾でとれた新鮮な海の幸で、なかでも冬に味わえる寒ブリの旨さは有名です (゚¬゚)ジュル…。いまはもう寒ブリのシーズン(11月頃~2月頃)ではないけれど、せっかく氷見まで来たのなら、ぜひともお昼ゴハンにお魚を味わいたいところ (σ´∀`)σイイネ~♪。終着駅が魚の美味しい港町というのも、氷見線の魅力のひとつといえるでしょう。

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氷見の街でいただくお昼ゴハンは、
ブリやマグロ、ヒラメなど、
きときと(富山の方言で新鮮の意)のお魚が
種類豊富に盛られたお刺身定食。
ああ、ウマいなぁ・・・。
☆:・゚.*(´▽`*)シヤワセ*:☆
味はもちろんのこと、
そのコスパの高さに驚きです。

街はずれといえるような位置にある氷見の駅、本来はもっと港寄りや街の中心部のほうに建設することが開業時(1912年・大正元年)に提案されたのですが、街なかを鉄道(おそらく当時は蒸気機関車の列車)が横断することに町民から異論が噴出し、紆余曲折あったのち現在の地に落ち着いたのだとか ( ̄。 ̄)ヘー。
そんな経緯があることから、駅と街の中心部はちょっと離れていて(観光案内の地図によると歩いて25分、バスで10分)、今回の私は繁華街(番屋街)や魚市場まで足を延ばすことはしませんでしたが、比較的駅に近いところのお店でいただいたお刺身定食もじゅうぶんに満足いく内容でした サカナ(゚д゚)ウマー!。豪勢なランチが食べられて幸せです (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

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氷見線の終点を表す、
氷見駅終端部の車止め。
傍らにはむかし使われていたと思われる、
保存された腕木式信号機も見られます。
(゚∀゚)オッ!
本来は向こう側から撮るべきなのですが、
列車の発車時間まで余裕がなくて、
ホームから撮った横着撮りです。
人( ̄ω ̄;)スマヌ
▲18.4.30 氷見線 氷見

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氷見のホームに佇むタラコ色キハ40。
この列車に乗って氷見をあとにします。
マタネ!( ゚д゚)ノシ
祝日の今日、氷見から高岡や富山へ
お出かけされる方が多いのか、
二両の車内はボックスが適度に埋まるほどの
乗客の数でした。
▲18.4.30 氷見線 氷見

満腹となって駅に戻ると マンプク!( )´З`)=3、ちょうど次の高岡ゆき上り列車(538D)が発車を待っており、私は窓口できっぷを買ってから乗り込みます (*・∀・)つ[キップ]。ぶっちゃけ、氷見にはお昼ゴハンを食べに来ただけのようなものでしたが、乗り鉄としては終点まで乗ったことに大きな意義があるというものです (*-`ω´-)ウム。

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今度は上り列車に乗って通過し、
左の車窓から眺める雨晴海岸。
(「゚ー゚)ドレドレ
条件が良ければこの角度から
海越しの立山が望めるハズなのですが・・・
やっぱり今日はダメやね。
(´Д`)ダミダコリャ
▲18.4.30 氷見線 雨晴-越中国分(車窓から)

朝のテレビでは今日の富山の天気予報が「晴れ」となっていて、ひょっとしたら雨晴で富山湾越しの立山連峰が望めるかも知れないと期待した私 (*゚v゚*)ワクワク♪。それは氷見から上り列車で戻る際にも、天気の奇跡的な回復に淡い願望を持っていました σ(・∀・`)ドーカナ…。
しかし、空に広がった雲は午後になって厚さを増し、立山連峰も先ほどよりさらに霞んで、その存在がほとんど確認できません (≡"≡;*)ミエニャイ…。もうこうなると撮影意欲はまったくわかず、私は雨晴で下車せずにスルーして高岡へ戻ります (・ε・`)シャーナイネ。
やっぱり雨晴での立山を狙うならば気温や湿度の高い時期は避け、空気の澄んだ真冬の晴天などに訪れなきゃ好条件には恵まれませんね ( ̄ヘ ̄)ウーン。でも、冬の富山って晴れの日が少ないんだよなぁ・・・(^^;)ゞポリポリ。
いつの日か思い描いているような絶景が望めることを願いながら、私は車窓から雨晴海岸を眺めるのでした。

0028.jpg
帰りは途中で下車せずに、
氷見から乗り続けて高岡に戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ タライマ
奥が城端線と氷見線でお世話になったキハ47で
手前はあいの風とやま鉄道の521系です。
▲18.4.30 あいの風とやま鉄道 高岡

氷見1244-(氷見538D)-高岡1315

城端線に続いて氷見線も往復し、ふたたび戻ってきた高岡 (=゚ω゚)ノ タライマ。両線とも路線距離が短いので、全線の乗り鉄(乗車)と沿線での撮り鉄(撮影)をこなしても、時刻はまだ13時過ぎです。
さて、次はどこへ・・・? σ(゚・゚*)ンー…



行き当たりばったりの鉄道放浪旅は、もう少し続きます。
フラフラ~((((~´ー`)~


 

GWの鉄旅02・・・城端線 国鉄型キハ 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.04.29~05.01 GWの鉄旅 その2
城端
国鉄型ディーゼルカー 撮影
 

前回からの続きです。

このところ、いろいろと忙しくってさぁ (・ω・`)ゞウーン…・・・というありきたりな理由で、私は事前にしっかりとした旅行の計画をたてず、列車の指定券や宿の手配などをしないで迎えてしまった、今年のゴールデンウィーク(GW)。 その直前に出された週間予報によると、連休中のお天気は全国的におおむね良好で、とくに前半は安定した晴天が続くとのこと ( ̄  ̄ )ハレ。天気のよい連休か、やっぱり撮り鉄の遠征計画を立てればよかったな・・・と、ちょっぴり後悔 "o(-ω-;*)ウゥム…。
そんななか、趣味的(撮り鉄的)に気になる列車として、私の住む都内から日帰りでもじゅうぶん往復できる範囲で運転されたのが、新潟県の上越線を走る臨時快速の「上越線春のハイキング号(新潟~越後湯沢)」(゚∀゚)オッ!。いまや貴重な存在となりつつある国鉄型車両の115系(「懐かしの新潟色」編成)が使われるこの列車を撮りに、私は上越新幹線と上越線を乗り継いで、新潟県魚沼市の北堀之内(きたほりのうち)へと赴きます ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。時節柄、鏡のような水田を期待するも、まだ田んぼには水が入っていなかったり (゚ー゚?)オヨ?、私の勘違いにより、思っていた色とは違う編成の115系が現れたりと (゚ー゚?)オヨヨ?、ちょっとした想定外のことはあったものの大きな問題は無く ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ、八海山がクッキリと望める気持ちのよい晴天のもとで、お目当ての「ハイキング号」をカメラに収めることができました (^_[◎]oパチリ。

これでGWの撮り鉄は、おシウマイ弁当? (´∀`;)オシマイ…ネ。いやいや、それじゃせっかくの連休がもったいない。
「ハイキング号」(の回送)を撮り終えて、最寄り駅の北堀之内から私が乗ったのは、東京のほうへ帰る上越線の上り列車ではなく、下りの長岡ゆき普通列車 コッチ…((((o* ̄-)o。当初は「ハイキング号」の撮影以外、とくにな~んにも計画を立てていなかったのですが、これからいったいどこへ行くのかというと・・・σ(゚・゚*)ンー…。

0001.jpg
宮内で上越線から信越本線に乗り換え。
上りの直江津ゆき快速列車が接続しました。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
▲18.4.29 信越本線 宮内

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その信越線の車中にて、きっぷを乗り越し清算。
(*・∀・)つ[キップ]
とりあえず直江津まで・・・。
ホントに行き当たりばったりです。
フラフラ~((((~´ー`)~
(ちなみに原券は都区内から越後川口までの普通乗車券で、
北堀之内は途中下車扱いで下りました)。

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途中の鯨波を過ぎると
車窓にパッと広がるのは、
壮大な日本海の海景色。
ああ、いい眺めだなぁ・・・。
。+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
▲18.4.29 信越本線 鯨波-青海川(車窓から)

長岡のひとつ手前の宮内(みやうち)で信越線の直江津(なおえつ)ゆき上り列車に乗り換えて ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、日本海の海岸沿いを走る鯨波(くじらなみ)のあたりを通過したのは、夕方の17時過ぎ。車窓から望む西日に照らされた海景色が、とてもいい雰囲気です (´▽`*)キレイ♪。
拙ブログは「撮影記」と銘打っているとおり、おもに撮り鉄として鉄道写真の撮影記録をご紹介しているブログですが (*゚ー゚)ノ ヨロシコ、もともと私の鉄道趣味は撮り鉄よりも乗り鉄が原点だと言っても過言ではなく、いまも列車に揺られて車窓風景を眺めることに至福を覚えます (´ー`)シミジミ。一日を通してスッキリとした快晴だったこの日、ああ、今日の天気で信越線の海沿いを夕方ごろに通ったら、さぞかし車窓からはいい眺めだろうな・・・σ(・∀・`)ウーン… なんて思ったら、もういけません。私のなかの旅心というか、「鉄道放浪癖」が疼きだして ((o(゙ε゙)o))ウズウズ、東京とは逆のほうへ向かう列車に乗ってしまいました。でも、おかげでこの車窓風景が望めたのだから満足です (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

そしてさらに、行き当たりばったりの無計画ながら、その後もタイミングよく接続する列車に次々と乗り継いで・・・...(((o*・ω・)o

0004.jpg
信越線の列車が終着した直江津では
えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの
泊ゆき普通列車が発車を待っていました。
その接続時間はわずか1分!
Σ(゚□゚*)ナニーッ!!
迷っている余裕は無く、
もう勢いで(?)飛び乗っちゃいます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノルッ!
▲18.4.29 信越本線 直江津

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0006.jpg
晩春から初夏へと移ろい、
だいぶ日脚が伸びたと感じる今日この頃。
18時半に通った親不知まで太陽が持ちました。
日本海を望む名所として知られるこの地で、
車窓から日没を見る贅沢♪
☆:・゚.*(´▽`*)シヤワセ*:☆。
▲18.4.29 トキ鉄日本海ひすいライン 親不知-市振
(車窓から)

0008.jpg
泊でさらに、
あいの風とやま鉄道とIRいしかわ鉄道を直通する、
金沢ゆき普通列車に乗り継ぎます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
県境を越えて、もうここは富山県。
ちなみに、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインも、
あいの風とやま鉄道も、IRいしかわ鉄道も
(あ〜、長ったらしいっ!^^;)、
元・JR北陸本線を引き継いだ三セク路線です。
▲18.4.29 あいの風とやま鉄道 泊

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日がとっぷりと暮れた20時すぎ、
列車が到着したのは高岡。
もう車窓を眺めていても暗いので、
私はここで降りました。
(・ω・)トーチャコ
▲18.4.29 あいの風とやま鉄道 高岡

この日、最終的に私がやってきたのは、富山県の高岡(たかおか)(・ω・)トーチャコ。JR信越本線、えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン、あいの風とやま鉄道と、夕暮れ時の日本海沿いを西下し、新潟県の北堀之内から約4時間の乗りごたえある鈍行旅でした (´ー`)マンゾク。直江津から先の三セク路線(トキ鉄、あい鉄)の区間を改札で清算して出場します (*・∀・)つ[キップ]。

ちなみに日が暮れて気になるのが、今夜の宿泊 σ(゚・゚*)ンー…。途中の泊(とまり)で20分ほどの乗り継ぎ時間があったので、その間に宿の空き状況をスマホのアプリで検索してみたところ []o(・_・*)ドレドレ("泊"で、"泊まる"場所を探す? (゚∀゚)アヒャ☆)、さすがにGWだけあって富山はほとんど空室がなく、あっても値段がちょっとお高い設定の部屋ばかり(一泊10,000円以上)。おそらく金沢もそんな感じなのではないか思われます (´д`;)アウ…。そんな状況のなか富山からさらに20分ほど進んだ高岡では、私の条件に見合う比較的リーズナブルなお部屋(素泊まりで4,000円台)がヒットし (゚∀゚)オッ!、ここへ泊まることに決めました m9(`・ω・´)ケテイ!。
それにしても昔はこういうとき、大判時刻表の巻末に掲載されていた「旅館・ホテル一覧」の電話番号を見て、駅の公衆電話からひたすらにかけまくったものでしたが モシモシ>(゚ω゚; ]ゝ 、今やスマホを使えば指一本で当日の宿泊予約が簡単にできるのだから、便利になったものだよなぁ・・・(´ω`)ウン。

北堀之内1603-(上越1741M)-宮内1626~1631-(信越3372M)-直江津1732~1733-(トキ鉄1650D)-泊1848~1906-(あい鉄578M)-高岡2010

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ちょっと到着が遅かったこの日、
適当に覗いた飲み屋はどこもいっぱいだったので、
駅弁の「ぶりのすし(¥1,500)」を買い、
ホテルのお部屋で打ち上げとしました。
[★]ヾ( ̄∀ ̄*)カンパ~イ♪
富山の駅弁といえば「ますのすし」がメジャーですが、
こちらの「ぶりのすし」も
酢でしめたブリに、かぶらと人参、昆布が添えられ、
お酒に合って美味しかったです。
ブリ(゚д゚)ウマー! ☆☆☆・・


4月30日(月・祝)

高岡で迎えた旅の二日目 (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。
起き抜けに見たテレビの天気予報によると、「今日も前日に続いて、おおむね晴れるでしょう」とのこと (゚∀゚)オッ!。富山県にいて晴れると聞いたら気になるのが、高岡の街から見て東のほうにそびえたつ、雄大な立山連峰の山々 (゚ー゚*)タテヤマ。はたしてその見え具合はどうか、さっそくホテルをチェックアウトして駅へと向かい ...(((o*・ω・)o、橋上駅舎(改札や窓口など駅舎機能をホームの上層部分に集約した形態の鉄道駅)のコンコースから望んでみると・・・(「゚ー゚)ドレドレ

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2011年に改築された、
立派な橋上駅舎の高岡。
こちらは南側に位置する瑞龍寺口です。
私が利用したビジネスホテルは
繁華街とは逆のこちら側にありました。
▲18.4.30 あいの風とやま鉄道 高岡

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その橋上のコンコースからはガラス越しに
このような情景が望めました。
(゚∀゚*)オオッ!!
雄大な立山連峰のシルエットを背に、
初発列車となるディーゼルカーがライトを灯し、
朝日を浴びて出庫します。
山並みの右のほうのひときわ高い山が
最高峰の剱岳かな? σ(゚・゚*)ンー…。
▲18.4.30 城端線 高岡

スッキリとした快晴!・・・ではなく、空には薄雲がなびいているけれど、立山連峰の稜線はシルエットでクッキリ (゚∀゚)オッ!。高岡の駅に隣接したJRの車庫(金沢総合車両所富山支所・高岡運転派出)に佇む車両と絡めてみると、なかなかいい感じの画が撮れました (^_[◎]oパチリ。そんな車庫から朝日を浴びて出てきたディーゼルカーが、これから私の乗る城端線(じょうはなせん)の列車となります σ(゚ー゚*)ジョーハナ?。

0013.jpg
高岡の城端線ホームで待機する、
城端ゆきの普通列車。
車両はタラコ色(朱色)に塗られた、
国鉄型気動車のキハ40系列(キハ47)です。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲18.4.30 城端線 高岡

0014.jpg
キハ40+47で組成された二両編成、
先頭側(城端方)のキハ40は
「忍者ハットリくん」ラッピングでした。
(´▽`*)ニンニン♪
これは「ハットリくん」の作者である
漫画家の藤子不二雄A氏が、
高岡に近い氷見市の出身によるもの。
( ̄。 ̄)ヘー
▲18.4.30 城端線 高岡

高岡は前日に私が乗ってきた三セク路線のあいの風とやま鉄道(元・北陸本線)を軸に、JRの氷見線(ひみせん)と城端線が乗り入れ、さらに駅前からは三セク路線の万葉線(まんようせん)の路面電車が発着する、県屈指の鉄道の要衝 (・o・*)ホホゥ。そのなかで私は、個人的に訪線(乗車)がかなりご無沙汰だったことと、のどかなローカル線の旅を楽しみたいといった理由から、城端線を選んでみました m9(`・ω・´)ケテイ!。
ちなみに行き当たりばったりの今旅、もしも高岡でなく富山に宿が取れて泊まっていたら、地方私鉄の富山地鉄(電鉄富山~立山・宇奈月温泉)を訪れていたかも σ(゚・゚*)チテツ…。

0015.jpg
朝5時半の下り初発列車は、
今日が祝日ということもあってか、
ご覧の通りガラガラの空気輸送状態。
( ̄  ̄;)ガラガラ…
いかにも国鉄型らしいボックスシートに座り、
キハ40の走りを味わいます。

0016.jpg
高岡を出た城端線の列車はすぐに、
国宝で知られる瑞龍寺の真裏を通ります。
(・o・*)ホホゥ
車窓からそのお堂がチラリとでも
見えるかと意識していたのですが・・・
木々に阻まれてよく分かりませんですた。
( ̄  ̄;)ミエナイ
▲18.4.30 城端線 高岡-新高岡(車窓から)

城端線は高岡を起点に南のほうへと進路を取り、北陸新幹線と接続する新高岡や、全国屈指のチューリップの産地として有名な砺波(となみ)などを経て、五箇山のふもとに位置する南砺(なんと)市の城端までを結ぶ、29.9キロの非電化ローカル線 (・o・*)ホホゥ。
同じく高岡を起点として北のほうへ伸びる氷見線(高岡~氷見)とは、その路線距離が比較的短いことや、使われている車両が同じ形式(キハ40系列)の共通運用であること、北陸新幹線の開業に伴う北陸本線の三セク化で飛び地のJR路線となってしまったことなど、類似点の多い兄弟路線的な扱いを感じます ナカーマ(*・ω・)人(・ω・*)ナカーマ。しかし、車窓から富山湾の海景色が一望できる氷見線に対し、砺波平野の広大な田園風景のなかを淡々と走る城端線はどうしても地味な印象があり σ(・∀・`)ウーン…、個人的に氷見線は過去に何度か訪れているけれど、城端線のほうは完乗を目的として乗って以来、これが二度目。実に四半世紀(25年)ぶりです (=゚ω゚)ノ゙オヒサ。高岡に泊まった今回は、久々に城端線を訪れるいい機会でした。

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北陸新幹線との接続駅、新高岡。
私が前回に訪れた25年前には、
もちろん無かった駅でした。
城端線は北陸新幹線と高岡の市街地を結ぶ、
アクセス路線としての役割を担っています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲18.4.30 城端線 新高岡(車窓から)

0018.jpg
新高岡付近では車窓の左手に
富山のシンボル立山連峰が望めます。
(゚∀゚)オッ!
でも、さっき(駅で見たとき)よりも
だいぶ雲が増えたね・・・。
このあとは立山を背にしてしまうので、
車窓から見えなくなります。
▲18.4.30 城端線 新高岡-二塚(車窓から)

0020.jpg
名字のような駅名の林 (゚ー゚*)ハヤシサン。
全国にこの駅名はここだけです
(廃駅は除く)。
とくに深い意味は無いのですが、
某まち歩き番組(?)の影響で、
最近の私は「一文字地名(駅名)」が
ちょっと気になっています。
▲18.4.30 城端線 林(車窓から)

0021.jpg
油田って、ここは中東かっ!
Σ⊂(・ε・*)ナンデヤネン!
・・・なんて
くだらないツッコミはさておき、
読み方は「ゆでん」でなく「あぶらでん」です。
▲18.4.30 城端線 油田(車窓から)

0022.jpg
チューリップの栽培で有名な砺波市。
その中心駅の砺波のホームにはささやかながら、
チューリップが植えられていました。
(゚∀゚)オッ!
▲18.4.30 城端線 砺波(車窓から)

乗り潰し目的の初訪問時は高岡から城端までの全線を往復したのみでしたが、できたら今回はどこか沿線で列車の撮影をしたいところ σ(゚・゚*)ンー…。25年前にはその存在価値をまったく意識していなかったキハ40も、今では貴重な国鉄型車両のひとつですし (´ω`)ナルヘソ。
とはいえ、上に羅列した写真を見てもわかるとおり、撮っているのは沿線風景よりも駅名標の記録ばかり【◎】]ω・)パチ。ここまでは列車から眺めていて、絵になりそうな撮影ポイントがとくに見当たりませんでした (゚ペ)ウーン…。砺波の名物であるチューリップ畑に花が咲いていたらよかったのですが、観賞用(観光用)ではなく球根の販売用として育てられるこのあたりのチューリップは花の色が確認できると、連休前にほとんどの花が詰まれてしまうらしい (・ε・`)ザンネン。

0023.jpg
のどかな田園風景が広がる
城端線の車窓。
お、田んぼに水が張られていますね。
▲18.4.30 城端線 高義-福野(車窓から)

しかし、チューリップ畑に花は無かったけれど、田んぼのほうにはだいぶ水が張られているのが確認できます (゚∀゚)オッ!。前日(前記事)の「上越線春のハイキング号」を撮った新潟の魚沼では、まだまったくと言っていいほど見られなかった水田(代田)でしたが (´д`;)アウ…、ひょっとするとこの城端線では潤いのある田園風景が望めるかもしれません (☆∀☆)キラーン☆。
いちおう前夜にホテルの部屋で下調べしてきた城端線の撮影ポイントのなかで私は []o(・_・*)ドレドレ、駅近くで手軽に田園風景を走る列車が撮れるという場所を目指すこととし、下車したのは越中山田(えっちゅうやまだ)(゚ー゚*)ヤマダ。

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0025.jpg
高岡からキハに揺られて50分。
列車を降りた越中山田は駅舎が無く、
ホーム上に簡素な待合室があるだけの無人駅。
まわりが田園で吹きさらし状態にあるからか、
立派な防風柵が目立ちます。
▲18.4.30 城端線 越中山田

高岡0535-(城端323D)-越中山田0625

スマホの地図アプリを参考にすると、列車がスッキリと撮れそうなひらけた場所までは徒歩で10分程度のお手軽な距離ですが、駅を出た私はすぐに小走りで向かいます ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!。
なぜ急いでいるのかといえば、ここ越中山田は終点の城端のひとつ手前に位置する駅で、いま私がここまで乗ってきた下り列車(323D)がすぐに隣の城端で折り返し、わずか16分後には高岡ゆきの上り列車(326D)として越中山田に戻ってくるのです (=゚ω゚)ノ タライマ。一般的に列車の運転本数が少ないローカル線、そのなかで城端線は日中でも一時間に一本程度は運転されていて比較的本数が多い方だけれど、それでもできれば無駄に見送ることはしたくなく、もし間に合うのなら試し撮り程度でもいいから撮りたいところ (*`・ω・´)-3フンス!。
のどかな田園風景のなか、カメラバックを背負って農道をひた走る私の姿は、農作物ドロボーと間違われかねない異様なものだと思われますが(誰にも会わなかったけれど)ε=ε=ε=┌(;;´□`)┘ ヒイィィィィィ…、結果的にこの頑張り(?)がのちに功を奏することとなります。

0026.jpg
駅から歩いて・・・いや、
走ってやってきたのはこんなところ。
田園風景が広がっています。
(ちなみにこの写真は
落ち着いてからあらためて撮ったもので、
到着時との天候状況とは少し異なります)

どうにか10分足らずで辿り着いたその場所は ハァ…ハァ…(A´Д`;)ゼェ…ゼェ…、期待どおり田んぼにピシッと水が張られており、その向こうに城端線の線路が伸びています (゚∀゚*)オオッ!。設備が簡素な単線非電化の路線は列車の大きさなどがイマイチ掴みにくいのですが(電化路線だと架線柱の高さや間隔が、ある程度の目安となる) σ(゚・゚*)ンー…、経験と感を頼りにして背景となる山とのバランスを考えたアングルでカメラを構えると、田園の一角にある踏切はすぐに鳴り出しました。先ほどのキハが戻ってくる時刻です ε-(°ω°*)キタッ!。

0027.jpg
残雪を抱いた山々を背にして走る、
二色のディーゼルカー。
その姿を田んぼの水鏡が映します。
晩春のローカル線情景。
▲18.4.30 城端線 城端-越中山田

水鏡でキハが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
尾根に雪が残る山々、立派な山容ですが方角的にこれは立山連峰ではなく、合掌造りの里として知られる五箇山(ごかやま)の方向にある、三方山(さんぽうやま)や袴腰山(はかまごしやま)。とくに左の山は袴の腰にあたる部分の「袴腰」に似た台形の形をしており、袴腰山の名の由来にも頷けます (・o・*)ホホゥ。
そんな特徴的な形の山を背にした、城端線のディーゼルカー (´▽`*)キハキハ~♪。上空に雲は多めだったものの、雲間からウマい具合に太陽が顔を覗かせて ┃ω゚)ノ゙ヒョッコリ、タラコ色とハットリくんラッピングの二色を鮮やかに照らしてくれました 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。そしてなんといっても嬉しかったのが、水を張った田んぼが作り出した水鏡。風のない穏やかな状態で、山もキハもクッキリと浮かび上がっています (☆∀☆)クッキリ☆。田植え前のほんのひと時だけに見られる鏡の世界、しかも自分がここまで乗ってきた編成(の折り返し)がこの情景で撮れたというのも、乗り撮り鉄(?)としてはちょっと印象に残る一枚となりました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

好条件に恵まれたことで気を良くした私 ♪~( ̄v ̄ )フフフ~ン、しばらくこの場所で撮影を続けたいと思います。タラコ+ハットリの混色編成も一両単位で組成できる気動車(キハ)らしくて悪くないのだけれど、できれば国鉄型好きとしてはかつての国鉄時代を思わせる、ノーマルなタラコのみの編成も撮りたいところ タ~ラコ~♪(・o・*)タ~ラコ~♪…。次の列車にその色を期待して待ちます (*´v`*)ワクワク♪。
しかし・・・( ̄△ ̄;)エッ…

0028.jpg
嗚呼・・・雲が・・・

徐々に上空の雲は厚くなり、日もほとんど差さなくなってしまいました。ぱらっと小雨も頬にあたります (´д`;)アウ…。朝に見た天気予報では「おおむね晴れ」と言っていたけれど、富山を含む北陸地方は天気の移り変わりが激しく、必ずしも予報どおりとはいきません "o(-"-;*)ウゥム…。さらに、太陽が隠されただけでなく風も吹き出して、そんな状況で迎えてしまった列車は・・・(・m・`)ウーン…

0029.jpg
春風の悪戯で波立つ水田。
その向こうを単行のキハ40が走りゆく。
▲18.4.30 城端線 城端-越中山田(後追い)

あ~あ、鏡がぼわんぼわん・・・orz
せっかく
タラコの単行(一両)という味のある列車だったのに、日は当たらないし、水鏡も風に吹かれて滲んでしまうし、惨たんたる結果 彡(-ω-;)彡ヒューヒュー。う~ん、わずか一時間程度の間でも、こんなに条件が変わってしまうものなんだなぁ・・・ (´д`;)トホホ。実はこの前にも一本、先ほどとは逆に手前(上り方)がハットリで奥がタラコの編成を組んだ二連の列車も通ったのですが、今のタラコ単行と同じような展開の撃沈だったので割愛しています (・ε・`)チェッ。

0030.jpg
この撃沈に水の中のカエルくんも笑ってる(?)
(カエルが苦手な方がいましたら、スミマセン)
w<^◇^>w ゲロゲロゲラゲラ

このままのしょっぱい状況が変わらないようならば、もう撮影を切り上げようかとも思うのですが (゚ー゚*)オシウマイ?、皮肉にも水面を揺らす風に乗って雲は流れ、次第にふたたび青空が覗くようになってきました (゚o゚*)オッ!。なんだか天気に翻弄されているけれど、もしも日が差すのならばもう一本くらい撮って行きたい σ(・∀・`)ウーン…。雲が抜けること、そして風が止むことを願いながら待つことしばし 八(゚- ゚)オネガイ、次に現れた列車は・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

0031.jpg
まるで国鉄時代を思わせる
タラコ色に統一された二連のキハ47が、
水面に姿を滲ませます。
▲18.4.30 城端線 城端-越中山田(後追い)

タラコ、キタ━━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━━ッ!!
薄雲がかかりながらもどうにか日差しが安定したなか、嬉しいことにこのタイミングでタラコ二連のキハ47が来てくれました タ~ラコ~♪(・o・*)タ~ラコ~♪…。このタラコ・・・いや、国鉄首都圏色“風”に統一された編成美は、やっぱり風景に映えていいものだなぁ・・・。+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。ちなみに“風”としたのは、これが厳密な国鉄時代からの首都圏色(タラコ色の正式な色名ね)や、それを復刻したものではなく、これはあくまでもJR西日本が進める塗装費削減の単色化によるもの (´σД`)コマケェナ。でも、パッと見はもう国鉄色そのものと言っていいでしょう (*`д´)=b OK牧場!。水鏡のほうは少し風で滲んじゃったけれど、タラコ単行のときに比べたら山や列車の存在が分かるだけマシな状況で、まずまず満足のいく一枚となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

これで、越中山田での城端線撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
あらためて結果を振り返ると σ(゚・゚*)ンー…、編成は混色だったものの、日が当たって水鏡がクッキリと映った最初の列車が、個人的にはいちばんベストだったように思います (´ω`*)ソォネ。そう考えると、越中山田の駅から走って間に合わせた甲斐がありました ъ(゚Д゚)グッジョブオレ。頑張りに鉄運が微笑んでくれたのかな?(笑)。

0032.jpg
撮影ポイントからの帰り道に見かけた道標。
そこには五箇山の地名が記されていました。
(゚ー゚*)ゴカヤマ
合掌造り集落で世界遺産の五箇山は、
城端から20キロほど南に進んだところに位置し、
バスに乗ると40分ほどで行くことができます。
今回の私は行かないけれどね・・・
(GWの観光地は混んでいるので避けたいところ)。

さて、来る時は越中山田で下車して撮影ポイントへ歩き(走り)ましたが、先述したように越中山田は終点の城端のひとつ手前の駅。私にとって25年ぶりに訪れた城端線、せっかくここまで来たのなら全線を乗り通したいものです σ(゚・゚*)ンー…。越中山田と城端の駅間は2.4キロ程度で、スマホの地図を確認すると撮影ポイントから城端の駅まで歩いても30分程度で辿り着けるらしく ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク、帰りは城端から当駅始発の列車に乗ることとしました。

0033.jpg
昔ながらの終着駅らしい、
立派な佇まいの城端駅。
開業当時(明治30年)からの駅舎は
木造平屋建桟瓦葺の造りで、
「中部の駅百選」や「とやまの近代歴史百選」に
選ばれています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲18.4.30 城端線 城端

0034.jpg
駅の裏手に回ってみると、
城端線の終端部を見ることができました。
車止めとその先に見えるタラコキハの顔、
いい雰囲気です。
(・∀・)イイネ
▲18.4.30 城端線 城端

0035.jpg
城端で発車を待つタラコキハ。
記憶はおぼろげだけれど、
25年前にここから乗った列車も、
たぶん同型だったんだろうなぁ・・・。
いや、ひょっとすると今は引退した、
キハ58だったかな?
▲18.4.30 城端線 城端

0036.jpg
朝食をとっていなかったので、
駅の観光案内所で売られていた、
「富山干柿」のバームクーヘンを買って、
それを車中でいただきます。
◎⊂( ̄~ ̄*)モグモグ
柿の甘さがほんのりと感じられる、
ほっこりとしたお味でした。

城端から乗る上り列車の高岡ゆきは、先ほど撮影ポイントで撮ったタラコ二連 (゚ー゚*)タラチャソ。朝の通勤通学時間帯(今日は祝日だけどダイヤは一緒)が終わった今は、当駅での折り返し時間に40分もの余裕があり、撮影ポイントから歩いても間に合いました ε-(´o`;A フゥ。朝もこのくらいの折り返し時間があれば、越中山田で走らなくて済んだのにね(笑)。
すっかり青空が復活し、心なしか風もやんだような気がするなか、キハはディーゼルエンジンを振るわせて城端を発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。もしもこの乗車した列車を撮影していたならば、ひょっとすると日差しにも、水鏡にも恵まれた画になっていた・・・のかもしれません。でも、こればっかりはホントに運次第だよなぁ・・・(^^;)ゞポリポリ。そんなことを考えながらキハに揺られて、私は高岡へと戻るのでした。

0037.jpg
車窓越しにみる撮影地付近。
今さらながら日は差して、
田んぼの水鏡はクッキリ?(笑)
▲18.4.30 城端線 城端-越中山田(車窓から)

0038.jpg
早朝に出発した高岡へ帰ってきました。
(=゚ω゚)ノ タライマ
城端線は全線を乗り通しても片道一時間弱。
気軽にローカル線の旅情が味わえます。
▲18.4.30 城端線 高岡

城端0838-(城端332D)-高岡0931


無計画な行き当たりばったりの今旅 フラフラ~((((~´ー`)~。でもここまで来たら、やっぱりあっちも・・・? σ(゚・゚*)ンー…。


続きます。 ~(´ー`~))))フラフラ~



GWの鉄旅01・・・上越線「上越線春のハイキング号」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.04.29~05.01 GWの鉄旅 その1
上越線
115系「上越線春のハイキング号」 撮影
 

季節は春から初夏へと移りつつあり、年度初めの忙しい時期を頑張って乗り越えると アセアセヽ(・ω・;)ゞ=ヾ;・ω・)ノアセアセ、その先に待っていたのは、嬉しい嬉しい大型連休!ゴォォールデンウィィィーク(GW)!!ヽ(´▽`)ノワーイ♪。鉄道好きの私としてはこの連休を使って、列車でどこかへ旅行にお出かけしたいところ (σ´∀`)σイイネ~♪

・・・ですが ( ̄△ ̄;)エ…、今年の連休前は例年以上に仕事が詰まっていて、じっくりと旅行の計画を練る余裕がなく(福井への出張などもあったし)"o(-"-;*) ウゥム…、また、先日の拙ブログでお伝えしたように、連休直前の平日には国鉄特急型189系・M51編成のラストラン(さよなら運転)が実施されることもあって、そのラストランを撮るための休暇取得や日程調整のほうに意識が向いていた私 ε-(°ω°*)189!。そのおかげでGWは、何も予定を立てていないままに迎えてしまいました (;゚ロ゚)ハッ。事前に航空券や宿泊予約、レンタカー、さらには寝台列車の指定券まで、周到に用意した昨年のGWの広島・愛媛旅行と比べたら、なんとも侘しい連休のスタートです σ(・ω・`)ウーン…。
ただ、大掛かりな旅行の準備は整わなかったけれど、連休中には比較的近場(?)でも、趣味的に気になる臨時列車などが数多く運行されるし (・o・*)ホホゥ、ちょっと遠くまで足を延ばしたいと思うなら、いざとなれば普通のきっぷで普通の列車にずっと乗り続ければいい (-`ω´-*)ウム。
なんだか開き直ったような考え方ですが (゚∀゚)アヒャ☆、そんな私が行動を開始したのは連休に入って二日目の「みどりの日(4/29)」。この日一日だけ運転されるという「とある臨時列車」が購読している鉄道趣味誌の情報欄で目に留まり (゚∀゚)オッ!、それを撮りに行こうと思い立ちました  m9(`・ω・´)ケテイ!。

はたしてその目的の臨時列車とは何なのか、そしてこの無計画なGWを私はどう過ごしたのでしょうか。

 

4月29日(日・祝)

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東京の新幹線ホームで肩を並べる、
東北新幹線のE5系(左)と上越新幹線のE2系。
さて、乗るのはどっち? σ(゚・゚*)ンー…
(・・・って、
ふつうは立っているホーム側の列車だよね)。
▲18.4.29 東北新幹線 東京

早朝6時の東京駅 (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。私が立っていたのは、東北、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線が次々に発着する、JR東日本の新幹線ホーム(東海道新幹線はJR東海ね)。
連休中の新幹線というと、その乗車率の高さ(混雑具合)がよくニュースなどで取り上げられますが (´д`;)人大杉…、この日はGW前半の三連休(4/28~4/30)の二日目という中途半端な日だったからか、たしかに旅行者は多いもののそれほどたいした混雑ではなく、私は自由席の窓側に難なく座ることができました ε-(´∇`*)ホッ。ちなみに下りの混雑のピークは、ニュースによるとGW後半の四連休(5/3~5/6)の初日だとか ( ̄。 ̄)ヘー。
私を乗せて東京を発車した新幹線は、やがて埼玉の大宮で東北新幹線と分かれ バイチャ(*’-‘)ノシ、群馬の高崎では北陸新幹線と分かれます  バイチャ(*’-‘)ノシ。そう、いま乗っているこの列車は、新潟ゆきの上越新幹線「とき」。国境(県境)の長~いトンネルを抜けると バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ、そこは雪国・・・ではなく、いまの時期は山々の新緑がまぶしい越後の国(新潟)。

0002.jpg
浦佐の在来線ホームは
新幹線の高架下に位置します。
もうすっかり見慣れた
新型のE129系が入ってきました。
▲18.4.29 上越線 浦佐

浦佐(うらさ)で上越新幹線から上越線の長岡ゆき普通列車に乗り換えて、さらに下り方向へ進みます ...(((o*・ω・)o。上越線は高崎を起点に、渋川、水上(みなかみ)、越後湯沢、浦佐、小出(こいで)、小千谷(おぢや)などを経て、長岡の手前に位置する宮内(みやうち)へ至る、本線なみの電化幹線。新幹線が開業する以前の同線には数多くの長距離優等列車(特急や急行)が昼夜問わず走っていましたが、現在は基本的に地域輸送が主体の普通列車のみが運行されています ( ̄。 ̄)ヘー。

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快晴となったこの日、
上越線の車窓からは魚沼の名峰・八海山が
スッキリと望めます。
(´▽`*)ハッカイサン♪
▲18.4.29 上越線 八色-小出(車窓から)

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途中の小出で見かけたのは
当駅で上越線と分岐する、
只見線(小出~会津若松)の新潟色キハ40。
(゚∀゚)オッ!
いまの新緑の時期の只見線は
車窓風景が爽やかでいいだろうなぁ・・・。
▲18.4.29 上越線 小出(車窓から)

今回の私のお目当てとなる臨時列車が走るのはこの上越線で、信越本線の新潟と上越線の越後湯沢の間を往復運転する、快速「上越線春のハイキング号」σ(゚ー゚*)ハイキング…。その何のひねりもない・・・いや、ストレートでわかりやすい列車名が表す通り、新潟の都市圏から自然豊かな上越線沿線の魚沼、湯沢地区へ、おもにハイキングや山歩きを目的とした行楽客の利用を想定した臨時列車です (・o・*)ホホゥ。ただしその利用者の客種は必ずしも設定した側が想定したものばかりではなく、おそらく実際の同列車の車内は行楽客よりも多くの鉄ちゃんが座席の大半を占めるのではないかと思われます(個人的な憶測ですが)( ̄△ ̄;)エ?。というのも、この列車に使用される車両は、いまや貴重な存在となった国鉄型の115系 (゚∀゚)オッ!。しかも「懐かしの新潟色」と呼ばれる復刻色の編成が充当されるのです (゚∀゚*)オオッ!!。
あれ?115系といえば、先日に引退したんじゃなかったっけ?・・・と、思われる方もいらっしゃることでしょう (゚ー゚?)オヨ?。たしかに季節外れの小雪が舞う中で去っていった、湘南色115系の「さよなら運転」は印象的なシーンでした サヨナラ~(´;ω;)ノシ~~~。しかし、あれはあくまでも群馬の高崎地区で使用されていた115系(高崎車両センター所属)であり、実は115系という形式の車両自体はまだ、新潟地区(新潟近郊)などにかろうじて残されていて (´σД`)ナーンダ、それが今回の臨時列車に使われる新潟車両センター所属の115系です。ただし、こちらも新型車両・E129系への置き換えが着々と進み、その存在は決して安泰と言えぬ状況 σ(・ω・`)ウーン…。
さらに現在の上越線では、すでに115系の運用が2016年で終了(運用消滅)しており、基本的に通常は同系が定期列車の営業運転で入線することはないため、今回の「上越線春のハイキング号」は久しぶりに上越線を走る115系が見られる、ファンにとって注目の臨時列車といえるのです (´ω`)ナルヘソ。

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0007.jpg
浦佐から普通列車で15分ほど。
目的地の北堀之内に到着。
(・ω・)トーチャコ
三角屋根の待合室を備えた無人駅です。
▲18.4.29 上越線 北堀之内

東京0608-(上越新幹線 とき301号)-浦佐0736~0746-(上越1725M)-北堀之内0802

そんな115系の「ハイキング号」を撮りに私がやってきたのは、日本有数の米どころとして知られる新潟県魚沼市の北堀之内(きたほりのうち)(・ω・)トーチャコ。ここは駅のまわりに田園が広がっていて、農道などから列車をスッキリと撮れる手軽な撮影ポイントが点在しています (・∀・)イイネ。そして今の時期の田んぼといえば、そろそろ田植えに向けて水が張られ始めているころで、ウマくいけばその水田(代田)に列車の姿が映り込んだ、水鏡を活かした撮り方ができるかも σ(゚・゚*)ンー…・・・などと、私は勝手に期待していたのですが、来るときの上越線の車窓から眺めていた沿線の田んぼは、まだほとんど・・・というか、まったくと言っていいほど水は張られておらず (・・?)アリ?、それは下車した北堀之内のあたりも同様でした(4/29現在)。これはアテが外れたような、ちょっと残念な展開です (・ε・`)ザンネン。ちなみに、この二日前に189系ラストランの撮影で訪れた長野の富士見(すずらんの里)では、すでにところどころの田んぼで水が張られていたのになぁ・・・ σ(・∀・`)ウーン…。

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北堀之内の駅近くで撮ったE129系。
線路の周りに広がる田んぼは
まだ水が張られていませんでした。
ちょっと時期が早かったのかな?
▲18.4.29 上越線 北堀之内-越後堀之内

もし水が張られていたら、それを活かした撮影を試みようと考えていましたが、まだ土や泥がむき出しの田んぼでは絵的に地味で、あまり面白味がありません (゚ペ)ウーム。そこで私は農道の先のほうに見えた、田んぼと線路をひと跨ぎする陸橋(跨線橋)へと向かい、ためしにその上から狙ってみることとしました (「゚ー゚)ドレドレ。

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北堀之内の駅から歩いて15分ほど。
私が選んだ撮影ポイントはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
跨線橋から上越線の線路が望めます。
こちらは上り列車に対して正面となる、
下り方(新潟方向)の眺め。

上から俯瞰気味に列車を望むのは私の好きな目線で、この跨線橋もなかなかいい感じです (・∀・)イイネ。橋の手前を横切っている電線があり、視野の広さのわりにスッキリと撮れるアングルは意外と狭いのですが σ(゚・゚*)ンー…、幸いなことに橋上にいらした先客の同業者はお一方だけだったので、私はウマく電線がかわせる位置でカメラを構えることができました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ここでお目当ての115系「ハイキング号」を待ちます m9(`・ω・´)ケテイ!。

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ちなみに橋上から反対方向の
上り方(東京方向)を望むとこんな感じ。
E129系の長岡ゆき下り列車がやってきました。
(^_[◎]oパチリ
今の時間は列車の正面に日が当たりませんが、
こちら側もスッキリと撮ることができます。
▲18.4.29 上越線 越後堀之内-北堀之内

ところで、先にちょろっと触れましたが、今回の「ハイキング号」には「懐かしの新潟色」という、昔の車体色を115系に復刻(再現)した編成を充当することが事前に公表されています (・o・*)ホホゥ。しかし現在の新潟車両センターの115系には、国鉄時代の70系(すでに現存しない旧型電車)に塗られていたものを再現した「赤と黄色の新潟色」と、国鉄からJRになるころ(国鉄末期)の115系に塗られていたものを同系に復刻した「白と青の新潟色」(先ほどの小出で車中から見かけた、只見線のキハ40と同じ塗り分け)があり、言ってしまえばそのどちらも「懐かしの新潟色」と呼べるのです σ(゚・゚*)ンー…。
でも、私のなかでは勝手に前者(赤+黄)を「70系色」(もしくは「さつまいも」(笑))、そして後者(白+青)は「第一次新潟色」と判別していて、あくまでも個人的な見方ながら「懐かしの新潟色」って聞いて、すっかり後者だとばかり思っていました (゚ー゚*)シロアオ。そして「70系色」は越後線などで何度か撮っているけれど、「第一次新潟色」のほうは復刻されてからまだ一度も撮っていない私。今回の「ハイキング号」は、その「第一次新潟色」が記録できるいい機会です (*゚v゚*)ワクワク♪。
ところが、通過時刻を迎えて直線の先に見えてきたのは・・・(=゚ω゚=;)ンン!?

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若葉が萌ゆる里山を背にして、
上越線を走りゆく「上越線春のハイキング号」。
その色は赤と黄色のツートンカラーでした。
▲18.4.29 上越線 北堀之内-越後堀之内

さつまいもくん、キタ━━━━(゚∀゚;)━━━━ッ!?
ありゃ?「70系色」のほうじゃん (・・?)アリ?。
白と青の「第一次新潟色」が来ることを疑わなかった私にとって、まったくの予想外だった赤と黄色のツートンカラーは、よりいっそう鮮やかに感じます w( ̄▽ ̄;)wワオッ!。そうか、一般的(?)に「懐かしの新潟色」とは、コッチの色のことを指すのか。あとになって同業者の方のHPやブログなどを拝見すると、たしかにこの「70系色」を「懐かしの新潟色」、「第一次新潟色」はそのままで呼び分けている例が多く見られました (゚ー゚;)ナルヘソ…。ああ、勘違い・・・というか、下調べ不足ですね (^^;)ゞポリポリ。
ただ、私にとって初見となるハズだった「第一次新潟色」の復刻が撮れなかったのは残念だけれど (・ε・`)チェ、がっくりと落ち込むほどのものではなく (´σД`)マ、イッカ、この「70系色」だって貴重な115系のひとつに変わりありません (-`ω´-*)ウム。むしろこちらの色の方が存在感は強くて、風景に映えます (・∀・)イイネ。列車を主体(編成重視)で撮るにはヨコ位置がセオリーかと思われますが、私は少しでも晩春から初夏へとうつろう季節感を表したくて、列車の背景に新緑の山を入れたタテ位置のアングルにしてみました【◎】]ω・´)パチッ!。オデコに掲げられた【快速】幕が分かるように撮れたのも、個人的に満足です 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
ちょっと(?)想定外の色ではあったけれど、まずは無事に往路(上りの越後湯沢ゆき)の「上越線春のハイキング号」を撮ることができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

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越後湯沢に向かって走り去る115系。
水上以北の運用がE129系に置き換えられて二年、
久しぶりに115系が上越線(北部)へ帰ってきました。
(*´∀`)ノ゙オカヘリ♪
▲18.4.29 上越線 越後堀之内-北堀之内(後追い)

この臨時列車の「ハイキング号」は、午前に往路、午後遅くの夕方近くに復路(下りの新潟ゆき)が設定された、一往復の営業運転ですが、往路と復路の間は越後湯沢の構内にずっと留めておくのではなく、いったん広い留置線のある長岡まで回送する運行が組まれています (・o・*)ホホゥ。つまりお客さんを乗せる営業運転自体は一往復なものの、実質は同編成が長岡と越後湯沢の間を二往復するということで イッタリo(゚д゚o≡o゚д゚)oキタリ、これは撮影の効率がよくて嬉しい (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。そこで次は、約一時間後にこの北堀之内付近を通過する、下りの回送列車(回9731M)を狙いたいと思います。
その回送列車を撮るのにあらかじめ私が考えていた撮影ポイントというのが、実はいま撮った「ハイキング号」の背景(タテ位置のほう)に写っていた、新緑の里山 (゚ー゚*)ヤマ。同業者(鉄ちゃん)がウェブに上げた写真などを参考にすると、どうやらあの山の上のあたりから線路をスッキリと見下ろせる撮影ポイントがあるらしいのです ( ̄。 ̄)ヘー。いまいち場所はハッキリとしないものの、地図を見ると山の上までは一本道のようなので、それを進めばいずれは目的地に辿り着けるのではないでしょうか …(((*`・ω・´)-3フンス!。

0012.jpg
山の上の撮影ポイントを目指して、
上り続ける坂道。
山の高さは大したこと無く、
クルマも通れる舗装道路ですが、
勾配はけっこうキツい。
ε~ε~ε~((((*′□`;)ヒイイィィ...

0013.jpg
山のてっぺん付近まで上がると、
八海山の山容がキレイに望めました。
(゚∀゚)オッ!
でも、ここは線路が見下ろせないね・・・。
<(・ω・`)キョロキョロ(´・ω・)ゞ

山の上のほうへと伸びる急な坂道。できれば焦らずにマイペースを心がけて上りたいところですが、一時間後の回送列車まではそれほど余裕がありません。雲ひとつない快晴の空から眩しい日差しが容赦なく照りつけるなか、これが真夏でないだけマシだと思いながら汗を拭ってひたすらに歩みを進めると ヒィ...ヒィ...(((;´Д`) ハァ...ハァ...、往路の列車を撮った跨線橋から30分ほどで、山というか、実際にはちょっと小高い丘の上といった高さのてっぺんあたりに到達 ε-(´o`;A フゥ…。ただ、そこからすんなりと線路が見下ろせるワケではなく、さらに周囲をさまよっていると(実際はサミットを過ぎてだいぶ下った)<(・ω・`)キョロキョロ(´・ω・)ゞ、舗装された農道から少し奥まったところで、ようやく眼下の視界が開けました (゚∀゚)オッ!。その眺めとは・・・(「゚ー゚)ドレドレ

0014.jpg
ちょっと道に迷ったけれど、
どうにか辿り着いたのはこんなところ。
田園のなかにまっすぐ伸びる
上越線の直線が確認できます。

上越線の線路と並行する国道、その奥に流れる魚野川、さらには八海山や上越国境の山並みも一望でき、これはなかなか壮大な眺めではありませんか! w(*゚o゚*)wオオー!!。そう、この場所こそが私の目指していた撮影ポイントです ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。ちょっとアプローチを見つけるのに迷いましたが、無事にお目当ての回送列車が通過するまでに間に合ってよかった ε-(´∀`;)ホッ。

だが、しかし・・・( ̄△ ̄;)エ?

0016.jpg
雄大なる八海山にいだかれて、
清らかな魚野川が流れる。
魚沼ののどかな田舎風景には、
昔ながら115系がしっくりときます。
。+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
▲18.4.29 上越線 北堀之内-越後川口

眺めは素晴らしいけれど、お目当ての列車自体は車体側面の日当りが弱くて、せっかくの鮮やかな「70系色」がくすんだ色となってしまいました σ(・ω・`)ウーン…。光線状態がお昼ごろから午後にかけて順光となる(太陽が手前側に移動する)この場所ですが、11時ではまだ早かったか・・・。読みが甘いねぃ (ノO`)アチャー。とすると、14時過ぎにここを通過する同編成の上りの回送列車(回9740M)が、ちょうどいい頃合いとなりそうです σ(゚・゚*)ンー…。せっかく見つけることができた俯瞰ポイント、できればベストな状態で115系を撮りたいもの (*`・ω・´)-3フンス!。んじゃ、もうちょい(?)粘るか・・・。
とは言え、その上りの回送列車までには、今からまだ三時間もの待ち時間があります ( ̄  ̄;)サンジカン…。それまでず~っとこの場所で待ち続けているのはさすがに退屈だし、暑いし、オナカ空いたし、ノドも乾いたし・・・(´q`ll)ハラヘタ。実はそんな私がさっきから気になっているのが、この高台のほぼ真下に見える、国道沿いの食堂らしきお店 (=゚ω゚=*)ンン!?。

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国道沿いにあるドライブイン的な食堂。
ちょうどお昼時を迎えて、
その駐車場には次々とクルマが入ってゆきます。

私のいる場所からそのお店までは、直線距離で数十メートル。でも、もちろん高低差がハンパ無い。鳥のように飛べたら数分(数秒?)で行けるけれど、歩いて山を下りるとまた30分くらいかかりそう σ(・ω・`)ウーン…。ふたたびこの高台に戻って上り回送の撮影をすると考えるとちょっと躊躇しますが、食堂が目の前(?)に見えているのにゴハンがおあずけなのは精神的にツラいし ヽ(´д`;)ゴ、ゴハン…、どうせ時間はまだたっぷりとあります ( ̄  ̄;)サンジカン…。私は高台からいったん下りて、ゴハンを食べに行くこととしました ...(((o*・ω・)o。やっぱりゴハンは大事。

0018.jpg
ラーメンやお蕎麦、ピザ、定食など、
いろいろなメニューがあった国道沿いの食堂。
そのなかで私がチョイスしたのは、
地元の野菜や山菜をふんだんに使ったという、
ヘルシーな野菜天丼。
ふきのとうの天ぷらに春の味を感じました。
ちなみにおコメも地元の魚沼産コシヒカリです♪
(゚д゚)ウマー!

0019.jpg
撮影ポイントへと戻る上り坂は、
食後のいい運動!?
天丼パワーで頑張ります!(笑)
(*`・ω・´)-3フンス!

食事を済ませて、ふたたび上る坂道 ε~ε~ε~((((*′□`;)ヒイイィィ...。でも、跨線橋からサミット(山のてっぺん)を経て辿り着いた最初の道のりよりも、食堂から上ってきたルートは距離が短く、坂の勾配もいくぶん緩やかだったので、先ほどのようなキツさはありませんでした(そもそも食堂より跨線橋のほうがずっと遠い)ε-(´o`;A フゥ…。すべての撮影後に北堀之内の駅へ戻る際にも、こちらのルートを選んだほうが良さそうです (´ω`)ナルヘソ。

撮影ポイントに戻り、下界(笑)で買ってきたお茶を飲んで一息ついていると (´ー`)マターリ、不意に聞こえてきたのは「タタンタタン」という明らかな列車の走行音(線路のジョイント音)(=゚ω゚=*)ンン!?。でも、時刻表にこの時間の普通列車は載っていません。貨物列車にしてはやけに軽い音だな・・・なんて思いつつカメラを構えると、そこに現れたのはこの列車 (゚∀゚)オッ!。

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田園を軽やかに駆け抜けてゆく、
二両の混色ディーゼルカー。
上越線を走るキハ48、
その正体はいったい・・・?
▲18.4.29 上越線 越後川口-北堀之内(後追い)

キハ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
なんと音の主は、二両編成のキハ48形ディーゼルカー (´▽`*)キハキハ~♪。私はまったく把握しておらず、突然やってきたキハにちょっとビックリでしたが w( ̄▽ ̄;)wワオッ!、なぜ電化路線の上越線でディーゼルカーのキハ48が運転されているのか、そしてなぜこの列車の時刻は私が携えていた市販の時刻表に掲載されていないのか σ(゚・゚*)ンー…、すぐさま手持ちのスマホで調べてみたところ []o(・_・*)ドレドレ、このキハ48(運用によってはキハ40、キハ47の場合もあり)は上越線の営業列車(普通列車など)ではなく、私が北堀之内へ来る際に途中の小出で上越線の車中から見かけた、非電化ローカル線の只見線(ただみせん)で使用される車両で、同線での運転に備えて長岡の車両基地(キハの所属は新津運輸区)から始発駅の小出に向けて送り込まれた回送列車だったようです (・o・*)ホホゥ。こりゃ、ラッキー (o ̄∇ ̄o)ラキー♪

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上写真を拡大してみると、
二連のキハ48のうち、
先頭(右)の赤い車両は特別なラッピング車、
そして後方は例の「第一次新潟色」です。

ちなみに色違いで組まれた、この二連のキハ48。先頭となる上り方(上写真右)の赤い車両は、只見線の小出 「 こい(恋)で 」 と会津 「 あい(愛)づ 」を結ぶことに由来した、「縁結び列車」の特別ラッピング車両 (〃∇〃)エンムスビ♡。たしか運行期間は昨年までだったハズですが、まだそのままの色で残されていたのですね。
いっぽう、後方となる下り方の白地に青帯の車両、実はこれが先に話題としてあげていた「第一次新潟色」と呼ばれる塗り分け (゚ー゚*)ニーガタ。同色は先述した115系のほかに、新潟地区で使われるディーゼルカーのキハ40系列やキハ52、キハ58などにも施され、115系のほうはのちに別の色(第二次第三次新潟色)へ塗り替えられましたが、キハの一部はいまもこの「第一次新潟色」を持続しています ( ̄。 ̄)ヘー。なので、この「第一次新潟色」のキハ48は、復刻色ではなく現行色のひとつ(話がややこしく、さらに説明下手でスミマセン ^^;)。
そんな「第一次新潟色」に塗られた車両、私が撮影前に勘違いで思い描いていた115系の同色(N37編成)を、この高台の俯瞰ポイントで撮ることは叶いませんでしたが (^┰^;)ゞ
カンチガイ…、たまたまやってきた同色のキハにより、そのイメージだけは何となく掴むことができました(笑)(。A。)アヒャ☆。
そしてキハを見てみると、先ほどよりだいぶ車体側面の日当りがよくなったことが分かります (゚∀゚)オッ!。好条件が整ったこの撮影ポイントには、キハの通過後にお二人の同業者が来られ (*・ω・)ノ゙チワッス♪、私を含む三人で「70系色」・・・もとい、「懐かしの新潟色」115系の回送列車を待ちます。しばらくすると、今度はキハとはまた違った趣のある、重厚なモーターを唸らす電車の走行音が聞こえてきました ε-(°ω°*)キタッ!。

0022.jpg
水入れを待つ土色の田園風景に
鮮やかな彩りを放つ、
赤と黄色の新潟色115系。
その活躍を雪解けの進む八海山が見守ります。
▲18.4.29 上越線 越後川口-北堀之内(後追い)

さつまいもくんが順光で撮れました~! ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
時間が経つにつれて光線状態はキハの時よりもさらに良くなり、列車の顔にまで日が当たる「バリ順」で迎えることができた、「70系色」の115系。やっぱりこの色はキレイに日が当たると、鮮やかさがグッと際立ちます 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。急坂を上ったり下りたりしたけれど(ゴハンのために)、条件がよくなるまで粘った甲斐があったなぁ・・・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ。そしてこの日は気温が高かったものの、午後になっても背景の八海山は霞むことなく、クッキリとその雄大な姿を見せていたのは嬉しい演出でした ъ(゚Д゚)グッジョブ!。
これでもしも、見渡す一面の田んぼに水が張られていたら、きっともっと美しい風景に・・・と思うと、ちょっと惜しい気はしますが σ(・∀・`)ウーン…、さすがにこればかりは農家さんの都合によるものなので仕方ありません (´ω`)ソォネ。それでも、たった一日限りの運転だった115系の「上越線春のハイキング号」が、絶好の撮影日和に恵まれたことに大満足です ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。いろいろと想定外なことはあったけれど(水の入っていない田んぼや、思っていた色と違う115系のことなど)、まあ、おおむね結果オーライだったかな? (*`д´)=b OK牧場!。

これで「懐かしの新潟色」115系を使った、「上越線春のハイキング号」(と、その回送列車)の撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。魚沼の田園が一望できる、壮大な俯瞰ポイント。この場所にはまた、夏の青田や秋の稲田など、田んぼに彩りのある時期にぜひ再訪したいものです マタネ(=゚∇゚)ノ

0023.jpg
ハイキングを楽しんだ(?)乗客を、
越後湯沢まで迎えにゆく115系の回送列車。
その後ろ姿を見送ります。
バイチャ(*’-‘)ノシ
▲18.4.29 上越線 越後川口-北堀之内(後追い)


同編成はこのあとさらに、越後湯沢から新潟へ向けて運転される「上越線春のハイキング号」の復路(下りの営業運転)が残されているのですが、私はここまでの撮影成果でもうじゅうぶん (´ー`)マンゾク。
それと、実は先ほどの長い待ち時間(上りの回送待ち)の間に時刻表を眺めていて σ(゚・゚*)ンー…、ちょっとしたプランが組み上がったことから、急きょこれからそれを実践することとしました(ホントに急きょ)m9(`・ω・´)ケテイ!。そうすると、ちょっともったいないけれど、時間的に復路の「ハイキング号」を撮っている余裕がないのです (・ε・`)シャーナイネ。

0024.jpg
傾く西日を受けて、
北堀之内に入ってきた下りの長岡ゆき。
東京方面とは逆に進む列車ですね・・・。
▲18.4.29 上越線 北堀之内

高台の撮影ポイントから食堂の前を通るルートを歩いて北堀之内の駅へと戻り ...(((o*・ω・)o、乗ったのは長岡ゆきの下り普通列車。
さて、私はこれからどこへ行くのでしょうか? 鉄道放浪癖、発動!? フラフラ~((((~´ー`)~


・・・続きます。~(´ー`~))))フラフラ~


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