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常磐線・・・E653系「水戸梅まつり号」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2019.03.09 常磐線
偕楽園の梅国鉄特急色
快速「水戸梅まつり号」 撮影
 
 
春、花咲く季節の到来ですね (´▽`*)ハル~♪。
拙ブログでも伊豆の河津桜武蔵野のしだれ梅を続けてお見せしましたが (^_[◎]oパチリ、春本番を象徴する桜(ソメイヨシノ)が咲く前にもうひとつ、個人的に訪れたいと考えている花の名所があります σ(゚・゚*)ンー…。それは茨城の水戸にある偕楽園(かいらくえん)(゚ー゚*)ミト。ご存知、日本屈指の梅の名所として知られる偕楽園は、100種3000本もの梅の木が庭に植えられており、春の満開時期に催される「水戸の梅まつり」では園内を埋め尽くす白梅紅梅の花が来園者の目を楽しませます (・∀・)イイネ。おそらく今週末(3月の第二週)くらいがちょうど見ごろでしょう。

そんな偕楽園の梅、もちろん花自体も眺めに行きたいものですが ハナミダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪、それ以上に撮り鉄である私が気に留めているのは、「梅まつり」を訪れる観光客をおもな対象とした、臨時列車の快速「水戸梅まつり号(大宮〜勝田)」ハナヨリ( ̄^ ̄)テツ!。
偕楽園の「梅まつり」に合わせて首都圏近郊から運行される常磐線の臨時列車は毎年恒例で、古くは国鉄特急型の485系や583系(「水戸観梅号」や「水戸梅林号」)、最近では観光型車両(ジョイフルトレイン)の「リゾートやまどり」などが使われてきましたが (・o・*)ホホゥ、今シーズンの当列車に充当されるのは、勝田車両センターに波動輸送用として所属する、E653系の国鉄特急色(風)編成(K70編成)。そう、拙ブログでも先日に“出戻り運転(おかえり号)”をご紹介したばかりの、“アノ車両”が使われるのです (゚∀゚*)オオッ!。国鉄型好き・・・もとい(E653系は国鉄型ぢゃない)、国鉄色好きの私にとって、同編成と偕楽園の梅は魅力ある組み合わせではありませんか。これは撮りたいっ! (*゚∀゚)=3ハァハァ!

折しも、JR全線の普通列車が一日乗り放題というおトクな「青春18きっぷ」が使える期間でもあり (´艸`*)オトク♪、私は晴天予報が出された週末の土曜日(3/9)に水戸へ赴くことを決めました m9(`・ω・´)ケテイ!。
ただし、年度末にあたる今の時期は非鉄の用事がいろいろと立て込んでいて、この日の私が水戸に居られるのはせいぜい午前中いっぱい ( ̄△ ̄;)エッ…。15時までには都内へ戻らねばなりません(都内と水戸の片道所要時間は普通列車でおよそ二時間)σ(・ω・`)ウーン…。撮り鉄ができる時間は限られているけれど、午前中に運転されるお目当ての「水戸梅まつり号」の往路(下り列車)だけでも記録できればいいかな・・・(´σД`)マ、イッカ。



3月9日(土)


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都内の上野から乗るE531系は
常磐線の勝田ゆき快速列車。
取手から先は各駅に停車する
普通列車となります。
(個人的には今でも
常磐線の中電(普電)を快速と呼ぶのに
違和感を覚えます・・・^^;)
▲東北本線 上野


6時31分、常磐線の勝田(かつた)ゆき下り列車は上野を定刻に発車。都内から千葉県北部を経て、茨城県を北上します (/*´∀`)o レッツラゴー♪。
早朝の常磐線を私が下るのは、先月(2月)に撮影へ訪れた「E653系おかえり号」と同様の行動で、朝日に照らされた沿線風景に軽い既視感を覚えます σ(゚・゚*)ンー…。ただし前回は茨城県へ入ったところにある取手(とりで)でいったん途中下車をして、茨城県内のみ有効なおトクきっぷの「ときわ路パス」を購入しましたが (゚ー゚*)パス、今回はそれよりもさらにおトク*となる「青春18きっぷ」の一回分を使っているため(*都内にあるウチの最寄駅からの換算で)、上野からダイレクトに水戸へ向かえます (*・∀・)つ[18]


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車窓から眺める筑波山。
先月に続き、今日もきれいにお姿が望めました。
朝から快晴のいい天気です♪
(´▽`*)イイテンキ♪
もっとも、花粉の飛散が気になるところですが・・・
(*`<´)・:∴ ヘーックシ!!
▲常磐線 神立-高浜(車窓から)


仮に上野~水戸の往復を基準に考えた場合 σ(゚・゚*)ンー…、普通乗車券が片道2,270円で往復だと4,540円。「ときわ路パス」だと2,150円+上野〜取手の往復の普通乗車券が1,280円(片道640円)で3,430円。そして「青春18きっぷ」一回分(一枚11,850円÷5)では2,370円となります。こう比べると、やはり「18きっぷ」は破格の安さですね (´艸`*)オットク~♪。
ただし、もしも私鉄の関東鉄道や三セク路線の大洗鹿島線、ひたちなか海浜鉄道、真岡鐵道などに乗り継ぐような旅程ならば、JRのみ有効の「18きっぷ」より、茨城県内の大半の路線が利用できる「ときわ路パス」のほうがおトクかもしれません ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。


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常磐線の列車は
目的地の偕楽園脇を通ります。
車窓から見る限り、
園内の梅の咲き具合はいい感じ・・・かな?
(「゚ー゚)ドレドレ
▲常磐線 赤塚-偕楽園(臨)
(車窓から)


上野から走ること約二時間、列車はまもなく目的地の最寄り駅で、偕楽園の名がそのまま駅名となった偕楽園駅に到着 (・ω・)トーチャ…コ?・・・せずに、速度を緩めることなく当駅を通過してしまいました スル━━ε=ε=ε=(((* ̄  ̄)━━ッ。え?これって、どういうこと? ( ̄△ ̄;)エ?。
まあ、鉄道好きなら多くの方がご存知のように、常磐線の偕楽園駅は年に数日ほどの期間限定で使用される、いわゆる“臨時駅”でして、当駅が営業するのは「偕楽園で開催される水戸の梅まつり期間(2019年は2/16~3/31)の土休日、9時10分頃から15時30分頃までの下り列車のみ」となっています(上りは全列車が通過)(・o・*)ホホゥ。そして今日は営業条件に当てはまる「梅まつり開催期間の土曜日」ではあるものの、私が乗った下り列車(327M)は8時半頃に偕楽園駅へとさしかかり、営業時間前の当駅をさらっと通過したのでした (´ω`)ナルヘソ。
でも、もちろんこれは想定内 (-`ω´-*)ウム。というのも、営業時間の偕楽園駅へ最初に着く下りの普通列車は9時33分(1135M)。これだと10時22分にやってくるお目当ての「水戸梅まつり号」を撮影するにはあまり余裕がなく、梅と列車を組み合わせて撮れるような好ポジションを確保するのは難しいでしょう (゚ペ)ウーン…。そこで私はあえて偕楽園駅を利用せずに、少しでも現地へ早く着ける別の方法を取ることとしたのです。
偕楽園駅を通過した列車は程なくして隣駅の水戸に到着 (・ω・)トーチャコ。私はここで駅の北口から出ている偕楽園ゆきの路線バスに乗りました (゚ー゚*)バス。ちなみに偕楽園自体は朝の6時から開門しており、水戸駅から偕楽園へのバスは頻繁に運行されています。


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水戸に着いた常磐線。
ん?駅名標がなんだか賑やかですね。
(=゚ω゚=*)ンン!?
▲常磐線 水戸

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よくわからないけれど、
ゲームかアニメのキャラクターでしょうか?
ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?
そういえばキャラのステッカーが貼られた車両も
途中で見かけたな・・・(後述)

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私にとって水戸と言えばやっぱり
水戸の黄門さまこと光国公。
「頭が高い、控えおろう~!■o(`・д・´)」
「ははぁ~・・・<(_ _*)>」

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茨城の県都、水戸。
(゚ー゚*)ミト
当駅には乗ってきた常磐線のほか、
常陸太田、郡山方面へ伸びる水郡線と、
大洗、鹿島神宮方面へ伸びる
三セク路線の鹿島臨海鉄道が乗り入れます。
また水戸線の列車も常磐線を介して発着。
▲常磐線 水戸


上野0631-(常磐327M)-水戸0830


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偕楽園へ行くには
どのバスに乗ればいいのかしらん
・・・とバス停を探していたら、
キョロ(゚.゚*三*゚.゚)キョロ
サッと目の前を横切ったのは
【偕楽園】の行き先を掲げた関鉄バス。
(*゚ロ゚)ハッ!
手をあげて走ったら待っててくれますた。
ε=┌(;´Д`)ノ マッテェ~


水戸駅北口0845-(関鉄バス)-偕楽園0900

水戸駅から偕楽園まではバスで15分ほど。料金は240円 (*´ω`)つ⌒o チャリーン。
水戸の駅前では往復の普通運賃よりも安くなる、フリーきっぷ(水戸漫遊1日フリーきっぷ)を400円で販売していましたが、帰りの私は偕楽園駅から常磐線に乗るつもりなので、フリーきっぷは利用しませんでした。
バスを降りると、まだ営業時間前の偕楽園駅を横目に見て、すぐ近くに架けられた跨線橋へ上がります ...(((o*・ω・)o。ここが偕楽園の撮り鉄的な“お立ち台”といえる定番の撮影ポイント (゚ー゚*)ジュリアナ?。すでに何人かの先客がカメラを構えていましたが、立ち位置にはまだ若干の余裕があり、私も挨拶をして横に加わることができました ε-(´∇`*)ホッ。


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“お立ち台”となる跨線橋上からの眺め。
(「゚ー゚)ドレドレ
向かって右が偕楽園の本園で、
道路を挟んで左は
千波湖のある千波公園。
どちらも水戸が誇る梅の名所です。
そして常磐線の線路は
偕楽園に沿って敷かれています。

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この区間の常磐線は一時間に二本の高頻度で
特急列車(ひたち・ときわ)が運転されています。
梅が咲く偕楽園をかすめて走りゆくのは、
E657系の特急「ひたち」。
▲常磐線 赤塚-偕楽園(臨)


何本かの普通列車で試し撮りを続けていたところ、そこに颯爽と現れたのはE657系の特急「ひたち」(゚∀゚)オッ!。ステンレスの普通列車(E531系)よりも、流線型で白い(ホントは薄~いピンク)ボディの特急列車のほうが景色に映えて絵になります (・∀・)イイネ。
そして背景に写る偕楽園の梅は、満開!・・・にはまだ早く、見たところ7分咲きってところでしょうか。とくに紅梅があまり目立たず、ピークは来週くらいなのかも・・・σ(・∀・`)ウーン…。でも、列車的なお目当てである「水戸梅まつり号」は、今日と明日(3/9、10)の二日間しか運転されないので、こればかりはしゃーないやね (・ε・`)シャーナイネ。ちなみにここからは梅のほか、【偕楽園】の標柱(写真右端)と園内に建つ御殿の好文亭(まん中の上あたり)が入り (゚∀゚)オッ!、しかも午前の下り列車に対してきれいな順光 (゚∀゚*)オオッ!!。いかにもお立ち台らしいベタなアングルです(笑)(´∀`;)ベタベタ…。


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列車の背景に写し込める、
【偕楽園】の標柱と御殿の好文亭。
個人的にベタなアングルはキライじゃない。
アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ

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偕楽園駅に停車した特急「ひたち」。
ん?同車の側面、なんだか賑やかですね。
(=゚ω゚=*)ンン!?
▲常磐線 偕楽園(臨)

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E657系に貼られたステッカーには
アニメのキャラクターとともに
「花丸遊印録」って文字が書いてあります。
σ(゚ー゚*)ハナマルマーケット?
水戸の駅名標に施されていたのも、
たぶんこのキャラですよね。
どうやら常磐線とのコラボ企画で
スタンプラリーが行なわれているようです。
( ´_ゝ`)フーン…


偕楽園の脇を走り抜けたE657系の特急「ひたち」は、その先の偕楽園駅に停車 ( ̄、 ̄ )トマッタ。9時17分着の当列車(ひたち3号)から臨時駅の営業が開始され (=゚ω゚)ラッシャィ!、普通列車のみならず特急列車の「ひたち」や「ときわ」も停まります。ふだん(梅まつり時期以外)は全列車が通過するのに、開駅のときは特急も停まるなんて、面白い駅ですよね ( ̄。 ̄)ヘー。
さらに続いて9時33分着の普通列車(1135M)が停車し、このあたりから観光客も、そして同業者(鉄ちゃん)も次第に増えてきました 从从从从从从…ゾロゾロ。やはり“偕楽園停車”の時間を待たずに、バスで先着したのは正解だったようです ъ(゚Д゚)グッジョブ。
それでも、私は過去に同時期のこの場所で583系の「水戸観梅号」や引退間際の651系「スーパーひたち」を撮影しましたが【◎】]ω・´)パチッ!、そのときに比べると今日の同業者は私が思っていたほどの数でなく(決して少なくはないけれど)、場の雰囲気も落ち着いているように感じます (´ー`)マターリ(さすがに583系の時はスゴい数だった・・・^^;)。個人的には国鉄特急色風のE653系は面白いネタだと思うけれど (*゚∀゚)=3ハァハァ!、JR型に国鉄色を施した“ウソ電(フェイク画像)”のような当編成には違和感を覚えて食指が動かない同業者も多いのかもしれませんね ( ̄、 ̄ )彡プイッ。
そんな“ゲテモノ好き”(笑)たちが集まったなか、やがて偕楽園に沿って描かれたカーブの向こうから、クリーム色に塗られたE653系がやってきました ε-(°ω°*)キタ!。


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ゲテモ・・・もとい、
国鉄色E653系、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
けど・・・( ̄△ ̄;)エ?

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クルマも並走してキター!? Σ(゚□゚*)ナニーッ!!

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偕楽園の梅を横目に見て
伝統の国鉄特急色を纏った列車が
春の常磐路をゆく。
その姿はかつての485系「ひたち」を
思い起こさせます。
▲常磐線 赤塚-偕楽園(臨)


偕楽園バックで国鉄特急色が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
うららかな春の陽が降りそそぐなか、首都圏からの観梅客を偕楽園へエスコートする「水戸梅まつり号」。やはり晴天順光で見る国鉄特急色の列車は、風景に映えていいものだなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
江戸時代の天保13年(1842年)に開園されてから長い歴史を刻み、今春が平成最後の開花となる偕楽園の梅。満開手前の7分咲きほどではあるけれど、昭和時代の特急列車を彷佛とさせる国鉄色(風)のE653系と組み合わせて撮れたことは、とても嬉しい収穫です (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪
・・・が、なんともタイミング悪く、手前の道路を一台の黒いクルマが列車と並走 Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。この道路は県道から分岐する側道で、交通量がスゴく多いわけではないけれどそこそこあり、列車の通過時にクルマが通るかどうかは運次第という心構えで撮影に臨みましたが (´・д・`;)ハラハラ…、列車をギリギリまで引き付けるも並走したクルマは避けられず、惜しくも屋根の部分が写り込んでしまいますた (´д`;)アウ…。ただ、上り線(手前の線路)の列車にカブられてしまうよりはマシだし、写ったクルマも大型トラックやド派手な色のものでなく、あまり目立たない黒いクルマだったのがせめてもの救いでしょうか σ(・∀・`)ウーン…。


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臨時快速「水戸梅まつり号」が
臨時駅の偕楽園に到着。
大半の乗客が当駅で下車して、
梅が待つ偕楽園に向かわれることでしょう。
▲常磐線 偕楽園(臨)


クルマのフレームインはちょっと残念だったけれど、偕楽園のお立ち台で国鉄特急色(風)のE653系が撮れたことに満足し、ここでの撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
同編成を使った「水戸梅まつり号」の復路(上り列車)は15時過ぎに水戸を発車する設定となっており、午後に用事のある私はそれを撮ることができませんが (・ε・`)シャーナイネ、都内へ戻るまでにはもう少しだけ時間に余裕があるし、せっかくここまで来たのですから日本三名園のひとつである偕楽園にも寄ってみることとしました(日本三名園は偕楽園のほかに、岡山の後楽園と金沢の兼六園)(・∀・)イイネ。


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偕楽園の本園には表門をはじめ、
いくつかの門(入口)がありますが、
偕楽園駅から近いのは東門。
当園は水戸藩第9代藩主・徳川斉昭が創設し、
その名称の由来は中国の古典である「孟子(もうし)」の
「古の人は民と偕(とも)に楽しむ、故に能く楽しむなり」
という一節からとられたものだそうです。
(パンフレットより)
( ̄。 ̄)ヘー

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観梅に訪れた人たちで賑わう偕楽園。
花の咲き具合は木によってまちまちのように感じますが、
それでも青空に映える白梅紅梅がとてもキレイで、
個人的にはかつての特急「ひたち」のイラストマーク
(青地に白梅や紅梅があしらわれていた)
を思い起こします。
(´ω`)ヒタチ…

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お立ち台から撮った列車の背景にも
チラッと写り込んでいたのが
偕楽園のシンボル的な存在の「好文亭」。
(≧∇≦)シブイッ!
木造二層三階建ての趣ある建築は
徳川斉昭が自ら設計したもので、
ここに文人や家臣、領内の人々を集めて
詩歌や会合を催したのだとか。
(パンフレットより)

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おや、水戸の黄門さま御一行(?)も
観梅に訪れていました(笑)
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!
黄門さまに、助さん、格さん・・・
ピンクの着物の方は「かげろうお銀」かな?

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園内の一角からも常磐線の線路が望めます。
このあたりの梅は色づきがいい感じ♪
(・∀・)イイネ
奥のほうに見える梅林は千波公園で、
向こうの梅も見事なものです。
(´▽`*)キレイ♪

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ポケ~っと梅を眺めていたら、
。゜(# ̄ ▽. ̄#) ボケー°。
突然、轟音とともに現れたのは
EH500形機関車が牽引する貨物列車。
Σ(゚∇゚;)アッ!
咄嗟にカメラを構えてシャッターを切ったけど、
AFのピントが花のほうに合っちゃった。
ま、これはこれでいっか・・・。
(^^;)ゞポリポリ
▲常磐線 赤塚-偕楽園(臨)

0032.jpg
今度はしっかりピントを合わせて・・・
【◎】]ω・´)パチッ!
春色に染まった梅の郷を
端正なスタイルのE657系が横切ります。
偕楽園駅に停車する下り列車は
このあたりで減速をするので、
車窓からも梅が楽しめることでしょう。
▲常磐線 赤塚-偕楽園(臨)

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ふだんは地味な存在の普通列車も
梅花と絡めればフォトジェニック。
(^_[◎]oパチリ
ステンレス車のE531系らしい
軽やかなジョイント音が園内に響きます。
▲常磐線 赤塚-偕楽園(臨)


快晴に恵まれ、多くの花見客でにぎわう偕楽園の園内 ハナミダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノハナミダ♪。
私は先ほどのお立ち台から見た目視で7分咲きと表現しましたが、公式サイトの情報によると園内全体の開花率は約84%、2,233本もの木が開花となっており(3/8現在)、場所によっては満開のボリュームを感じられるところもあります (´▽`*)キレイ♪。
そして入園した私の目的は単なる観梅ではなく、やはり「撮り鉄」ハナヨリ( ̄^ ̄)テツ!。梅だけに“良い塩梅”で咲いている梅と列車を組み合わせて何枚か狙ってみました (^_[◎]oパチリ。絵的にはお立ち台よりもこちらで撮ったカットのほうが、梅の華やかさが活きているかもしれませんね (・∀・)イイネ。ただ個人的にはベタでもあえて、過去に583系や651系を撮っている“お立ち台アングル”で、今シーズンの国鉄特急色(風)E653系も記録したかったんです【◎】]ω・´)パチッ!。もしも復路の「水戸梅まつり号」も撮ることができるならば、今度は園内から梅を絡めて撮りたいところでしたが、残念ながらタイムアウト。
私は最後に一本、E657系の特急「ひたち」をスピード感が出るように梅を流して撮影し、偕楽園をあとにしました カエロ…((((o* ̄-)o 。


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上りの特急「ひたち」は
水戸から上野までノンストップ!
ハイスピードで駆けるE657系が、
白い矢の如く梅園を貫いた。
▲常磐線 赤塚-偕楽園(臨)
(後追い)

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偕楽園駅から列車に乗って帰ります。
カエロ…((((o* ̄-)o
臨時扱いの当駅を利用できるのは、
「梅まつり」開催期間の土休日という
限られた日のみ。
▲常磐線 偕楽園(臨)

0037.jpg
偕楽園のホームでは
お着物を召した「水戸の梅大使」さんが
到着する列車をお出迎えします。
(*’∀’*)ヨーコソ
撮影をお願いしたら、
ステキな笑顔がいただけました♪
(^_[◎]oパチリ

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高速で偕楽園駅を通過する
上りの特急列車。
バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
あれ?上りホームはどこ?
(゚ー゚?)オヨ?
▲常磐線 偕楽園(臨)


さて、往きは時間の都合でバスを利用しましたが、帰りは偕楽園駅から常磐線に乗ろうと思います。
しかし、東京方面へ向かう私が乗るのはもちろん上り列車なのですが、偕楽園駅に設置されたプラットホームは下り線の一面だけで、上り線にはホームがありません (゚ー゚?)オヨ?。これじゃ、東京に帰れない!? Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
実はこの下り線のみにホームがあるという構造も偕楽園駅の面白い特徴のひとつで、いまの私のように当駅から東京方面へ向かうには、いったん下り列車に乗って隣駅の水戸まで行き、そこで上り列車に乗り直さなくてはならないのです(逆にいわき・水戸方面から偕楽園駅へ来るには、いったん当駅を通過して隣駅の赤塚まで行き、偕楽園に停車する下り列車へ乗り直す)(・o・*)ホホゥ。ややこしくて手間がかかるけれど、鉄ちゃん的にはなかなか楽しい利用方法 (*´v`*)タノシ♪。
ちなみに下りホームしか設置されていない臨時駅の偕楽園駅は、運賃計算に必要な営業キロが設定されておらず(基本的に偕楽園発着となる乗車券は存在しないハズ)、上り方面から来る場合は水戸まで有効の乗車券が、下り方面から来る場合は赤塚まで有効の乗車券+折り返し水戸までの乗車券が必要で、たとえ偕楽園と水戸の間だけ乗車した場合でも赤塚から水戸までの運賃がかかります。そして水戸から上り列車に乗る際は新たに乗車券を買い直さなくてはなりません \_( ゚ロ゚)ココ重要。まあ、今回の私は「18きっぷ」を使ったので、運賃計算はあまり関係ないけれど (*・ω・)つ[18]


0039.jpg
下りホームしかない偕楽園駅。
上り列車に乗るため、
いったん下り列車で水戸へ向かいます。
...(((o*・ω・)o
あ、車両の顔が見切れちった・・・。
(ノO`)アチャー
▲常磐線 偕楽園(臨)

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E531系の車内に掲出される案内も、
【偕楽園】が表示されるのは期間限定です。
朝は通過したので見られなかった。

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偕楽園から乗った下りの水戸ゆきは、
折り返し上野ゆきの上り列車となるので、
そのまま利用します。
(今回は「18きっぷ」を使っているため、
折り返し乗車しても無問題)
▲常磐線 水戸

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んで、
今度は上り列車で偕楽園駅を通過。
まさに行ったり来たり。
イッタリo(゚д゚o≡o゚д゚)oキタリ
▲常磐線 偕楽園(臨)
(車窓から)


春風に誘われて、「青春18きっぷ」を片手に訪れた水戸の偕楽園。
お目当ての「水戸梅まつり号」はクルマの屋根が写り込んでしまうという、ちょっとビミョーな結果になってしまったけれど (ノO`)アチャー、晴天に恵まれて青空に映える国鉄特急色のE653系を偕楽園の梅とともに撮ることができただけでも、ここまで来た甲斐があったと思っています ☆.(○≧ω')b OK牧場!。また、この時期にしか営業しない臨時駅の偕楽園駅を利用できたことも、鉄道好きとして興味深く楽しめました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
今旅は午前中のみの限られた時間しか撮り鉄ができず、偕楽園の観梅も急ぎ足で巡ったような慌ただしさでしたが アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ、花粉症が辛い私の活動限界を考えたら、このくらいで引き上げるのがちょうど良かったのかもしれません(笑)(*`<´)・:∴ ヘーックシ!!


0044.jpg
車窓に流れる偕楽園の梅。
乗車して眺める梅もオツなものです。
+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
▲常磐線 偕楽園(臨)-赤塚
(車窓から)

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そんな車窓を眺めながらいただくのは、
いかにも水戸らしい「水戸印籠弁当(1,080円)」
■o(`・д・´)ヒカエイ!
ご存知、黄門さまの印籠を模した容器が特徴で、
二段重ねのお弁当箱は、
上段に豚肉の梅和えや煮物、青梅などのおかずが、
下段にはタコや鶏、あさじ貝を混ぜた炊き込みゴハン
という、なかなか豪華な内容となっています。
とくに具だくさんの炊き込みゴハンがウマー!
おかずが豊富でビールのお供にもグッドです♪
(゚д゚)ウマー! ☆☆☆☆・



偕楽園1156-(常磐1151M)-水戸1159
水戸1230-(常磐388M)-上野1421



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和歌山線・桜井線・・・105系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2019.02.16 和歌山線・桜井線
改造国電、最後の勇姿!?
万葉まほろば線 105系 撮影
 
 
心斎橋駅の“シャンデリア”(駅の照明)をご紹介した前記事(ONE-shot)でも触れましたが、今月(2月)の中旬に私は仕事の出張で久しぶりに大阪を訪れました ...(((o*・ω・)o。
たまたま・・・いや、しっかり狙って組んだ出張日は金曜(2/15)で、翌日の土曜は週末休みです。これは仕事を終えても、素直に帰京してしまうのがもったいない(仕事後に飲み会のお誘いもあったし(笑))ψ(`∇´)ψウケケケ。せっかくの機会なので私は自費で大阪に一泊し、土曜に趣味の鉄活動(撮り鉄・乗り鉄)を楽しむこととしました (・∀・)イイネ。

いまの関西地方で個人的に気になる、撮りたい車両と言えばやっぱり、引退が迫りつつある“アレ”かな・・・σ(゚・゚*)ンー…。


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出張でお世話になった方たちとの鍋パ(懇親会)は
金曜のかなり遅い時間まで続きました。
イエー♪(〃゚∇゚)ノ凵☆凵ヽ( ̄∇ ̄*)カンパーイ♪
翌朝はちゃんと起きられるのか・・・?
◯o。.(~▽~*)ウィッ



2月16日(土)


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今旅のスタートは
大阪ミナミを代表するターミナル駅、
南海電車の難波。
1932年(昭和7年)に建造した駅ビル(4代目駅舎)は、
趣のある独特な風格が漂います。
w(゚o゚*)w オオー!
▲南海本線 難波


昨夜は仕事先の方たちとの懇親会(前記事オマケの“テッチャン鍋”ね)により就寝したのが遅かったため、起きるのにムリのない程度の時刻にアラームをセットして起床 (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。もしも二日酔いがヒドかったら二度寝するところでしたが、幸いにもさほど酒は残っていないようです (*´v`*)スッキリ♪。
鉄旅に出たら早朝の初発列車で行動を開始することも少なくない私にしては比較的遅い、7時半という時間にチェックアウト (´ー`)ノンビリ。心斎橋のホテルから大通りの御堂筋を10分ほど歩いて、南海電車のターミナル駅、難波(なんば)へとやってきました ...(((o*・ω・)o。頭端式の櫛形ホームを9面(8線)も擁する当駅の広い構内は、いつ見ても圧巻です (゚∀゚*)オオッ!!。


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駅ビルの3階に位置する南海のホーム。
改札口に掲げられた大きな発車標には
いろいろな種別や行先が表示されています。
さて、ここから乗るのは・・・?
σ(゚・゚*)ンー…
▲南海本線 難波


おもに大阪と和歌山を結ぶ大手私鉄の南海電鉄は、本線級の中心路線が大きく分けて二つあり、ひとつは和歌山市や関西空港方面へ伸びる南海本線(空港線)、もうひとつが橋本を経て高野山方面へ伸びる高野線(こうやせん)。その両線とも列車は難波を起点に発車します(高野線の正式な区間は後述)(・o・*)ホホゥ。
これから私が乗るのは高野線のほうで、橋本ゆきの急行電車 コッチ…((((o* ̄-)o。南海の車両運用などには疎いのですが、優等列車の急行には新しめの車両(1000系や2000系など)が使われるんじゃないかと勝手に思っていたら、高野線用の3番ホームには昭和37年製のベテラン形式、6000系が発車を待っていました (゚∀゚)オッ!。これは鉄ちゃん的に「当たり」・・・かな?(笑)


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乗車する高野線の橋本ゆき急行電車は、
日本初の20m級オールステンレス車体で
南海の現役最古参のベテラン電車、6000系。
しかもトップナンバーの6001じゃありませんか。
う~ん、シブい!(≧∇≦)シブイッ!
▲南海本線 難波

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片開き一枚扉の通勤型電車なんて、
久しぶりに乗った気がするなぁ・・・。
(関東の大手私鉄で残っているのは京急800形くらいか)
土曜朝の下り電車は空いていました。


大きな一枚扉がガラガラっと豪快に閉まり、私を乗せた6000系の急行電車は難波をあとにします (/*´∀`)o レッツラゴー♪。
南海高野線は大阪府の汐見橋(しおみばし)を起点に、岸里玉出(きしのさとたまで)、堺東、金剛、河内長野(かわちながの)、橋本などを経て、和歌山県の高野山麓にある極楽寺橋(ごくらくじばし)にいたる、64.5キロの電化路線。ただし、汐見橋と岸里玉出のあいだは運行体系が完全に分離された汐見橋線の通称で呼ばれる支線扱いとなっていて、現在の高野線の列車は岸里玉出より北で南海本線に乗り入れる形を取り、難波を起点に運行されています ( ̄。 ̄)ヘー。
同線は日本有数の霊場である高野山への参詣輸送路線であるとともに(極楽寺橋で高野山のケーブルカーに接続)、大阪府南部の河内地域や和歌山県北部の伊都地域から大阪市内への通勤・通学路線としての役割も担い、ニーズに合わせた多様な列車種別を設定 (・o・*)ホホゥ。リクライニングシートを備えた有料特急(こうや・りんかん)も運転されているけれど、地域の空気感を身近に味わいたい私は特別料金不要の急行を選びました(特急料金をケチったワケじゃないのよ)( ´_ゝ`)フーン。


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河内平野を南下し、
府県境の紀見峠付近では、
山あいを走る高野線の列車。
トンネルが断続的に現れます。
▲南海高野線 早見-紀見峠(前方の車窓から)


そんな南海高野線が今回の目的路線・・・ではなく、同線は大阪からの移動に利用しただけ。
乗車している6000系など、シブカッコよくて写欲をそそる存在だけれど (*゚∀゚)=3ハァハァ!、私にはそれ以上にいま撮っておきたい車両が別にあるのです σ(゚・゚*)ンー…。
河内平野の住宅地を走ってきた高野線の急行電車は、途中の河内長野を過ぎたあたりから車窓に山並みが見えはじめ、府県境の紀見峠(きみとうげ)をトンネルで抜けると和歌山県へと入りました。難波から約一時間で橋本に到着 (・ω・)トーチャコ。
高野線の線路はさらに先の極楽寺橋方面へ続いていますが、私はこの駅で乗り換えます ノリカエ…((((o* ̄-)o。


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難波から乗ってきた急行電車の終点、
橋本で降ります。
6000系の乗り心地を存分に味わえました。
(´ー`)シミジミ
▲南海高野線 橋本


橋本という名の駅は全国に4カ所あり、関東人の私はJR横浜線と相模線、京王相模原線の三路線が接する、神奈川県相模原市の同駅名がパッと思い浮かびますが σ(゚・゚*)ハシモトカンナ…、ここ和歌山県橋本市の橋本は、いま乗ってきた南海高野線とJR和歌山線の接続駅 (・o・*)ホホゥ。そして当駅で乗り換える和歌山線が、今回の私が撮りたい目的路線です。
連絡通路の跨線橋を渡って和歌山線ホームに降りると、程なくして青一色に塗られた電車が入ってきました (゚∀゚)オッ!。上り普通列車の王寺(おうじ)ゆきに乗り込みます。


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橋本で乗り換えた和歌山線。
上り列車の王寺ゆき(右)に
地下鉄顔がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
(左は下りの和歌山ゆき)。
ホームを挟んで顔の違う電車がそろいましたが、
どちらも同形式の105系です。
▲和歌山線 橋本


和歌山線は奈良県北西部に位置する王寺を起点に、高田、吉野口、五条、橋本、粉河などを経て、和歌山県の県都・和歌山へいたる、87.5キロのローカル線(地方交通線)。
地元の利用者が多い地域輸送が主体ですが、沿線には吉野や高野山と言った観光地への入口もあり(ただし、吉野へは吉野口で近鉄吉野線、高野山へは橋本で南海高野線にそれぞれ乗り換え)、また日中の時間帯を中心に高田で分岐する桜井線の奈良まで直通運転を行なっていて、週末の車内には観光客の姿もちらほらと見られます (・o・*)ホホゥ。
そして同線はローカル線ながら全線にわたって直流電化されており、そこでおもに使われている青い電車が、私のお目当てである105系です (゚∀゚*)オオッ!。


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105系の車内に掲示されていた、
新型車両(227系)導入の告知ポスター。
「2019年春から2020年春にかけて、
56両(2両編成×28本)置き換えます」
と書かれています。
σ(・ω・`)オキカエ…


和歌山線(と桜井線)の105系は今や貴重な国鉄型通勤電車、いわゆる“国電”の生き残り (゚ー゚*)コクデソ。
しかも、その過去の経歴をたどると同系の一部(4扉車)は、国鉄時代に首都圏の常磐緩行線(常磐線各駅停車)で地下鉄千代田線への直通運用に就いていた10両編成の103系1000番台を、単編成化(1M方式の2両編成)および形式変更(103系→105系)を施して西日本のローカル線に転用したものであり、これは常磐線や千代田線に馴染みのある私にとって、国鉄型車両の残党のなかでもとくに気になる存在です (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
そんな同系ですが、103系として新製されてから49年(1971年製)、改造されて105系となってからは35年が経ち(1984~85年に施行)、ついに新型車両への置き換えが進められることとなりました ( ̄△ ̄;)エッ…。新型の227系1000番台は来月(3/16)に実施されるダイヤ改正から営業運転を開始する予定で、一気にすべての列車が変わるわけではないけれど、一年後の2020年春までには置き換えを完了させる計画。それに伴って105系は徐々に姿を消してゆく運命にあります (´・ω・`)ショボーン。
ちなみに私は一昨年(17年)の夏にも和歌山線で105系の撮影に臨んでいますが、近々に引退の迫る同系をもう少し記録しておきたいと思い、今回は大阪出張のついでという機会を活かしてふたたび和歌山線を訪れました (´ω`)ナルヘソ。

橋本から乗った上り列車で二駅進み、やってきたのは隅田(すだ)(・ω・)トーチャコ。


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奈良との県境に近い、
橋本市の東部に位置する隅田。
「すみだ」ではなく「すだ」と読みます。
(゚ー゚*)スダ
駅舎の壁面には地元の学生による
キャラクターや風景などの絵が描かれていて、
なかなか賑やかな装いとなっています。
(今回のタイトル写真は当駅ホームのベンチ)
▲和歌山線 隅田


難波0748-(南海高野線急行)-橋本0840~0857-(和歌山434M)-隅田0903

ところで、今日はいつもの撮り鉄のときとちょっと仕様が異なるワタクシ。
というのも、先述したように今回はあくまでも出張のついでであることから、使い勝手の良いカメラバックではなく、仕事道具や資料、着替えなどを入れた重いキャリーバックをガラガラと引きずってやってきました ガララ…ε=ε=凸\( ゚ー゚)、しかしコイツがなんとも機動性に欠け、とくに未舗装の道など足かせにすら思えるほど (´д`;)アウ…。これでは何キロも歩けないし、俯瞰撮影を望む山道などとんでもないハナシ (´Д⊂ムリポ。ちなみに、大阪のコインロッカーに預けてくればいいのに・・・と思われるかもしれませんが、この先の行程を考えると大阪には戻らない可能性もあるのです σ(・ω・`)ウーン…。
そこで、なるべく駅の近くで撮れる撮影ポイントを事前に調べてみたところ、アクセスだけでなく画的にも良さそうだったのが、隅田の東側に架かる橋梁でした (゚∀゚)オッ!。道のりの半分は未舗装の道だったものの、そこへは駅から10分足らずで到達 ε-(´o`;A フゥ…。


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隅田の駅近くに架かる和歌山線の橋梁。
コンクリート製ですが、
なかなか趣ある形のアーチ橋です。
(・∀・)イイネ
薮に覆われて川面は見えないけれど、
下を流れるのは紀ノ川に注ぐ支流の落合川。

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橋のすぐ横にある墓地。
そこに設置された階段を上がってみます。
たいした段数ではないけれど、
担いだキャリーが重い・・・
ハァ...ハァ...(;;´Д`) ゼエ...ゼエ...

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墓地の裏手の高台からは
このような眺めが望めました。
アーチ橋が見下ろせます。
(「゚ー゚)ドレドレ


橋梁のすぐ横の斜面には墓地があり、階段で上まで行けるようになっています (-人-)ナムナム。さすがにお墓の前で写真を撮るのは失礼にあたるので、階段と斜面をいちばん高いところまでキャリーを担いで上がりきり ハァ...ハァ...(;;´Д`) ゼエ...ゼエ...、墓地と雑木林の境となるあたりでカメラを構えてみました (「゚ー゚)ドレドレ。眼下には橋脚がアーチ形をした和歌山線のコンクリート橋がスッキリと望めて、なかなかいい感じです (・∀・)イイネ。
鳥のさえずりくらいしか聞こえない静かな墓地の脇でひとり待つことしばし、やがて静寂を打ち破るように響いてきたのは、「ゔぅぅぅぅーーーーん」という豪快なモーター音 ヴゥゥゥゥゥ━━━( ̄- ̄ 3)━━━━ン…。ああ、まさしくこの唸り、私にとっては懐かしく感じる、103系の走行音だなぁ・・・(´ω`)シミジミ。


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春霞たなびく里山風景のなか、
アーチ橋を渡りゆく元・国電の105系。
二両編成の青い電車が
橋上にぴったりと収まりました。
▲和歌山線 大和二見-隅田


アーチ橋俯瞰で105系が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ〜イ♪
県境の深い山々を背にして、橋上へと躍り出た和歌山線の105系 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。青一色の車体は国電の色を意識したものでなく、塗装費削減という節約案で近年に塗り替えられたものなのですが、むしろこの単色に昔の国電らしさを感じるし、ローカル線ののどかな風景にもマッチした色だと思います (≧∇≦)シブイッ!。アーチ橋を渡りゆく105系の勇姿、これを引退前に撮ることができてよかった・・・。キャリーをガラガラと引きずってでも、ここまでやって来た甲斐がありました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。


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この日のお天気は曇りで、
日差しは時おり薄日が射す程度。
ただ、今の時間帯の撮影ポイントは逆光となるので、
このくらいの天候がちょうど良いのかも。
(*`д´)=b OK牧場!

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山あいの県境を越えて、
和歌山から奈良に向かって走る、
青いローカル電車。
頭上に振りかざした二丁のパンタグラフが勇ましい!
▲和歌山線 大和二見-隅田(後追い)


先ほどの下り列車(和歌山ゆき)はタテ位置のアングルで撮ったので、30分後に通過した次の上り列車(奈良ゆき)はヨコ位置で狙い、同じポジション(立ち位置)からでも少しだけ画に変化を持たせてみました (^_[◎]oパチリ 。
そして、やってきた105系をよく見ると (=゚ω゚=*)ンン!?、架線に付着する霜や氷塊を取り除くためのパンタグラフ(霜取りパンタ)を制御電動車(クモハ105)の前方に備えた編成(M89編成)で、集電用と霜取り用の二丁のパンタを上げるのは寒冷期限定のスタイルです (゚∀゚*)オオッ!。たまたまながらこの姿を記録できたのはラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ちなみに、新たに投入される227系1000番台にも、ちゃんと霜取りパンタを備えた編成が存在するようですね (・o・*)ホホゥ。


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去りゆくところを追って、もう一枚。
はたして来季まで二丁パンタの105系は
生き残っているのだろうか?
σ(・∀・`)ウーン…
▲和歌山線 大和二見-隅田(後追い)


ところで和歌山線の105系といえば、もともと10両編成だった103系1000番台を2両編成に細かく分割して作られたもので、その先頭車(っていうか、105系は2両編成が基本なので、すべてが先頭車だけれど)には、103系の運転台をそのまま活かしたものと、もとは中間車だった車両へ新たに運転台部分を製造してくっつけたもの(先頭車化改造)、二つの顔が存在します カオ(・∀・( ̄∀ ̄)フタツ。
しかし、アーチ橋俯瞰で撮った上下二本の列車の顔は、いずれも中間車から改造された「パンダ顔」(窓の縁が黒いので・・・)でした (゚ー゚*)パンダ…。実はこの撮影ポイントから撮れる下り方(和歌山方)の105系は、編成の都合上ですべてが「パンダ顔」(制御電動車のクモハ105)となっており、上り方(王寺方)に含まれる「103系顔」(制御車のクハ105)は見ることができないのです (゚ペ)ウーン…。それでもロケーションを重視して、まずはこの俯瞰ポイントを選んだのですが、今度は別の場所から車両重視で「103系顔」の方を狙ってみたいと思います ...(((o*・ω・)o。
ちなみにその「103系顔」ですが、先述したように103系1000番台時代には地下鉄千代田線に乗り入れていたことから、一部のファンの間では「地下鉄顔」とも呼ばれているようで (゚ー゚*)チカテツ、同車の経歴を踏まえて付けられたこの呼び名には、千代田線に縁のある個人的にちょっと嬉しさを覚えます (・∀・)イイネ。

ところが・・・


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続いてやってきたのは
俯瞰ポイントへ向かう途中で目に留った、
駅のすぐ近くにあるこんな場所。
柵が低くて編成写真が撮りやすそう。
一見すると複線のように見えますが、
交換が可能な駅構内へのアプローチ部分です。

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隅田に到着した上りの奈良ゆきは、
ぐはっ、「パンダ顔」・・・。
( ̄  ̄;)パンダ…

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モーターを唸らせて隅田を発車する105系。
ちょうど雲間から日が差して光線状態も良好です。
でも、できれば「地下鉄顔」を撮りたかったな・・・。
σ(・∀・`)ウーン…
▲和歌山線 隅田

0026.jpg
次の下り和歌山ゆきもパンダさんですた・・・。
( ̄  ̄;)パンダ…
ちなみにこちらの顔は、
通称で呼ばれる「地下鉄顔」ではないけれど、
九州の福岡市営地下鉄に直通する
103系1500番台には顔が似ているよね。
同番台の登場時は水色だったし。
(´ω`)タシカニ
▲和歌山線 隅田


地下鉄顔、コネ━━━━(´A`)━━━━…。
下り方(クモハ)のすべてが「パンダ顔」なのに対し、んじゃ、上り方(クハ)はすべてが「地下鉄顔」なのかと言えばそうでは無く、やはりこちら側にも中間車改造の「パンダ顔」(制御車のクハ105−500)が存在します ( ̄。 ̄)ヘー。それでも上り方の確率は半々程度(19本中9両(551含む))のハズなのですが、やってきた上下列車はいずれも「パンダさん」( ̄  ̄;)パンダ…。ちなみに、顔は見えなかったものの、先ほどのアーチ橋俯瞰で撮った二本も編成番号から確認すると、やはりどちらの上り方も「パンダ顔」だったようで、上下の立て続けに「4本連続パンダ」(´∀`;)ナンダソリャ。今のところ「地下鉄顔」は橋本から隅田まで乗ってきた一本しか出会えていません。う~ん、引き運(鉄運?)が悪いなぁ・・・(・ε・`)チェ。
県境に位置するこのあたりは和歌山線のなかでも運転本数が少ない区間で(日中はおおむね一時間に一本間隔)、次にいつやってくるのか分からない「地下鉄顔」をずっと待ち続けるのはツラいものがあります σ(・ω・`)ウーン…。いっぽう、和歌山や奈良の都市近郊では区間運用(日中はおおむね30分に一本)が設定されており、そちらの方が「地下鉄顔」を効率よく狙えそうなことから (・o・*)ホホゥ、私は隅田の駅に戻って列車で移動することにしました ...(((o*・ω・)o。

すると・・・(*゚ロ゚)ハッ!!


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隅田のホームに入ってきたのは、
お目当ての「地下鉄顔」105系!
Σ(゚□゚*)ナニーッ!!
慌てて構内に架けられた跨線橋を駆け上がり、
上からそのお顔を撮ってみました。
【◎】]ω・´)パチッ!
▲和歌山線 隅田


あああああ、地下鉄顔じゃん!Σ(゚□゚*)ナニーッ!!
次の奈良ゆき上り列車へ乗るためにホームで待っていると、直線の先に見えてきたのはオデコのブタ鼻ライトを点した「地下鉄顔」の105系(SW014編成)(´(00)`)ブヒ。ああ、どうして乗る列車に限ってこの顔が来るんだ・・・orz。基本的に乗ったら撮れない、撮ったら乗れないは、列車移動の徒歩鉄における最大のジレンマです (´д`;)アウ…。
ただ、ここでお目当ての「地下鉄顔」を捕まえることができたのは、ひとつの収穫といえるかもしれません σ(゚・゚*)ンー…。というのも、いま乗っている編成が終点の奈良で折り返して来る列車を沿線で狙えば、確実に「地下鉄顔」を押さえることができます (゚∀゚)オッ!。でも、そうするといま先頭になっている「地下鉄顔」は折り返すと後ろ側になるので、後追いで狙うことになるんジャマイカって? (゚ー゚*)ウシロ…。まあ、個人的には後追いでも構わないのだけれど、もちろんヘッドライトを点した正向きで撮れるに越したことはありません (-`ω´-*)ウム。そして実はこの列車・・いや、この運行(M85運用)は、終点で折り返す際にも「地下鉄顔」のほうが先頭となるのです ( ̄△ ̄;)エ?。ちなみにこのSW014編成も他の編成と同様に和歌山方はクモハの「バンダ顔」( ̄  ̄;)パンダ…。
なんだかややこしくなってきたけれど チンプンヽ(゚◇。)ノカンプン、いったいどういうことなのかと言うと・・・ちょっと下の地図を参照してください。


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青いラインが和歌山線(の一部)で、
赤いラインが桜井線(万葉まほろば線)。
現在の私は隅田から奈良ゆきに乗りました。


隅田から私が乗った上りの奈良ゆきは、和歌山線(青いライン)と桜井線(赤いライン)を一本で直通する列車なのですが、その両線の分岐駅となる高田ではスイッチバックのような形で進行方向が変わります (・o・*)ホホゥ。つまり、いまの和歌山線内で先頭になっている「地下鉄顔」が、高田から先の桜井線内では後ろ側。そして終点の奈良で折り返すと、今度は「地下鉄顔」を先頭にして桜井線を下ることとなります ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。なので、これを桜井線の沿線で撮れば、後追いではない正向きで「地下鉄顔」が撮れるというワケ (゚∀゚*)オオッ!!。


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和歌山線と桜井線の分岐駅である
高田に着いた奈良ゆきの105系。
ここからは「パンダ顔」が先頭となります。
コッチ…((((o* ̄-)o
▲和歌山線 高田


高田でスイッチバックして進行方向を変えた奈良ゆきは、桜井線へと入ります。
桜井線は大和高田市の高田から、畝傍(うねび)、桜井、天理などを経て、奈良県の県都・奈良へといたる29.4キロのローカル線で(本来の正式な起点は奈良)、105系がそのまま直通していることでもお分かりのとおり、和歌山線と同様に全線が直流電化されています (・o・*)ホホゥ。そして沿線には万葉集の和歌に詠まれた名所や史跡が多く点在していることから、同線の愛称は「万葉まほろば線」(゚ー゚*)マホロバ。


0029.jpg
難読駅名のひとつ、畝傍。
皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に
昭和天皇の橿原神宮行幸に際して建築された由緒ある駅で、
駅舎は寺社風の重厚な造りとなっています。
なかなか下車する機会がないけれど、
一度じっくりと見てみたいものです。
▲桜井線
畝傍(車窓から)

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上り列車の車窓右手に見えてきたのは、
万葉集に歌われている「天香久山(あまのかぐやま)」。
もっと高い山だと想像していたのですが、
意外となだらかです。
σ(゚・゚*)ンー…
▲桜井線 畝傍-香久山(車窓から)


そんな奈良県を走る桜井線での沿線撮影、個人的に馴染みの薄い路線なのですが、実は今から8年前の2011年にも、私は同線へ入線した臨時列車(24系客車の天理臨)を撮りに訪れたことがあり (^_[◎]oパチリ、今回の撮影ポイントを探すのにスマホで検索していたら []o(・_・*)ドレドレ、自分のブログの過去記事がヒット ( ̄▽ ̄;)ア…。これってなんだか小っ恥ずかしいものですが、おかげでその時の記憶がよみがえってきました。そういえばあの辺りは田園風景が広がっていて撮りやすかったよな・・・σ(゚・゚*)ンー…。
そこで私が下車したのは8年前にも訪れた、櫟本(いちのもと)(*´∀`)ノ゙オヒサ。ただし前回は隣駅の帯解(おびとけ)で降りて、撮影しながらここまで歩いてきたんだっけ。


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隅田から高田を経て一時間半、
列車を降りたのは
これまた難読駅名のひとつ櫟本。
お、二つの顔が並んだ。
(゚∀゚)オッ!
▲桜井線 櫟本

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石段の上にたたずむ風格ある木造駅舎は
明治時代の開業時(明治31年)に
建造されたものだそうです。
(゚ー゚*)リッパ
でも、現在は無人駅。
▲桜井線 櫟本


隅田1113-(和歌山440T)-櫟本1246


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天狗が住む大きな櫟(イチイ)の木の
根元があったという伝説に
旧町名が由来する天理市の櫟本地区は、
大和王権を支えた古代豪族の本拠地であり、
本殿が国の重要文化財である和爾下神社や、
柿本人麻呂の墳墓と伝えられる歌塚があるなど
歴史深い由緒のある地区。
民家も味わいのある古い建築が多く見られます。
(´ω`)シブイネ


そんな櫟本で、以前に訪れた撮影ポイント(帯解寄りの田園地帯)は午前が順光だったことから、今回は午後の撮影に適した場所(天理寄りの田園地帯)へ向かいます ...(((o*・ω・)o。曇り空なので光線状態などあまり関係無さそうですが、不意に雲間から日が差す可能性も無くはないし・・・(-`ω´-*)ウム。
しかし、とくに迷うことなく単純だと思って適当に歩きはじめた撮影ポイントまでの道のりでしたが、先のほうに目的地の田園が広がっているものの、農道などが無くて通り抜けができません (゚ー゚?)オロ?。あらためてスマホの地図で確認すると、目的地へは田園を突っ切るのではなく、線路の反対側(東側)からアプローチしなければならないようです。適当に歩いたことで、かえって遠回りしちゃいました (ノO`)アチャー。
ところが反対側へまわるために近くの跨線橋を上がってみると (=゚ω゚=*)ンン!?、意外にもその橋上から望む景色(鉄道風景)がちょっといい感じじゃありませんか (゚∀゚)オッ!。これは予期せず撮影ポイント発見・・・か?


0035.jpg
道を間違えてしまい、
キャリーバックを担いで上がる羽目になった跨線橋。
ハァ...ハァ...(;;´Д`) ゼエ...ゼエ...
お目当ての撮影ポイントへは
線路の向こう側から行かなくてはならないのね・・・。
(実はもともと駅の出口は向こう側だったのに、
私は途中でテキトーに踏切を渡ってしまった)。

0036.jpg
でも、この橋の上からは
桜井線の下り列車(地下鉄顔側)が
スッキリと撮れそう。
σ(゚・゚*)ンー…

0037.jpg
かつては古代豪族の里として栄えた
歴史ある櫟本らしい立派な家々と、
その地域の足として走る桜井線の105系。
▲桜井線 櫟本-天理(後追い)


ためしに跨線橋から上り(奈良ゆき)の普通列車を撮ってみます (^_[◎]oパチリ(ためしとは言っても「地下鉄顔」を期待したのですが、やっぱりこれも「パンダ顔」でした ( ̄  ̄;)パンダ…)。
ここからは、趣のある屋敷が軒を連ねる櫟本の家並みと、その傍らを走る桜井線の列車をフレームに収めることができて、やはり雰囲気的に悪くありません (・∀・)イイネ。手前の枯れ草やブルーシートがゴチャゴチャしているのが気になるところだけれど、アングルをもう少し整えられるかな? σ(゚・゚*)ンー…。
当初に考えていた田園風景よりも、この場所の風景のほうが桜井線らしい個性が感じられたので、奈良から折り返してくるお目当ての「地下鉄顔」は、ここで狙ってみることにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。


0039.jpg
家屋敷の軒先をかすめて、
青い国電が大和国の鉄路を進む。
この見慣れた日常風景に
まもなく変化が訪れようとしています。
桜井線に迫る世代交代・・・。
▲桜井線 櫟本-天理


まほろば線で、地下鉄顔が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
立派な瓦屋根の家並みや単線の雰囲気もいい感じですが、私としては何といっても103系1000番台の面影を色濃く残す「地下鉄顔」を、桜井線らしい場所で正面気味に撮れたことが嬉しい。「パンダさん」も決してキライじゃないんだけど、やっぱり昔から馴染みのある103系の顔は見ていて落ち着くなぁ・・・+。:.(´ー`)シミジミ.:。+゚。青い国電は色的にも地味すぎず、派手すぎず、この趣ある町の風景とマッチしていますよね。
ちなみに105系の前身の103系1000番台と言えば、床下の機器(抵抗器)から発生した熱によって車内や地下トンネル内の温度が上昇するという問題が発生したために「鉄板電車」などと揶揄され (´Д`υ)アチーィ、地下鉄には不向きとして千代田線への直通運用から早々に追い出された苦い経歴(?)を持つ電車 ヾ(`Д´)ノ デテイケ!。しかし105系に改造されて地方路線へ活躍の場を移したことで、結果的には千代田線の鉄人とも呼ばれた東京メトロ(元・営団)の6000系よりも長生きすることになるなんて、運命とは分からないものですね (´~`*)ウーン。もしも千代田線に残っていたら、おそらく10年前(もっと前?)には姿を消していたことでしょう。
そして、道を間違えたことにより、このような私好みの撮影ポイントがたまたま見つけられたなんて、こちらも歩いてみなきゃ分からないものだなぁ・・・アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ(たぶん地元の方や105系フリークの方には、よく知られた撮影ポイントだと思うけれど)。


0040.jpg
ズームを引いてもう一枚。
(^_[◎]oパチリ
グロベン(グローブ形ベンチレーター)がずらっと並び、
一見すると非冷房のように思える屋根上がまた、
103系好きにとっての萌えポイントです。
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
ちなみに同編成の冷房装置は屋根上でなく
客室内の片隅に設置されています。
▲桜井線 櫟本-天理


思いがけない跨線橋からのカットで満足の行く結果を得られましたが、今の「地下鉄顔」のSW014編成は和歌山へ行く長距離運用でなく、奈良と桜井の間を一往復する短区間の運用に就いたので (・o・*)ホホゥ(位置関係は先出の地図を参照)、私はもう少しだけ撮影を粘るとこととし、初めに考えていた田園の撮影ポイントにも行ってみました ...(((o*・ω・)o。跨線橋から10分ほどで到達です(迷わなければ駅から15分程度の場所)。


0046.jpg
当初の目的地だった田園地帯。
障害物が少なく、架線柱も片側なので、
編成写真をスッキリと撮ることができます。
それにしても、
なんだか空模様が怪しくなってきたね・・・。
(゚ペ)ウーン…

0045.jpg
先ほど下った「地下鉄顔」が桜井で折り返し、
上りの奈良ゆきとしてすぐに戻ってきました。
ε=(=゚ω゚)ノ゙タライマ
先頭側(奈良方)は「パンダ顔」なので、
ここでは後方の「地下鉄顔」を後追いします。
▲桜井線 櫟本-天理(後追い)

0044.jpg
こちらは桜井線を爆走する「パンダさん」。
今記事の流れだとハズレっぽい扱いですが、
この顔の105系ももちろん置き換え対象なので、
しっかりと記録しておきます。
【◎】]ω・´)パチッ!
▲桜井線 櫟本-天理


順光で抜けの良い田園の撮影ポイントから、最後にビシッとした編成写真で「地下鉄顔」を記録する (*`・ω・´)-3フンス!・・・つもりでしたが、私がここに着いたころから空模様はなんだか怪しい感じとなり、日が差すどころか、真っ黒な怪しい雲が広がりだしました ( ̄△ ̄;)エッ…。ひょっとしたらひと雨来るかもしれません (゚ペ)ウーン…。
こう暗いとカメラの露出は下がり、シャッタースピードが稼げなくなります (´д`;)アウ…。「パンダ顔」はためしに流し撮りで対応してみたけれど、次に来るお目当ての「地下鉄顔」はサイドからの流し撮りではなく、やはり特徴的なお顔立ちを強調したい (-`ω´-*)ウム。私は農道の踏切脇にてカメラを構えて、列車を正面気味に狙うこととしました。この角度なら編成写真よりはシャッタースピードが遅くても、どうにか写し止められます (´ω`)ナルヘソ。


0047.jpg
地下鉄顔、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

0048.jpg
どんよりとした鈍色の空のもと、
ブタ鼻ライトを輝かせて突き進む、
地下鉄顔の105系。
▲桜井線 櫟本-天理


直線を踏みしめて、迫りくる105系。
その雄姿をファインダー越しに見つつ、耳では唸るモーター音に聞き入ると、その魅力に思わず鳥肌が立ちます ((((;゚∀゚))))ブルルッ!。シンプルだけれど味わいのある顔立ち、やっぱりシブくてカッコいいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
出張用キャリーバックの片隅に忍ばせられる廉価版の200ミリズームでは、正面をドカンと切り取るのに役不足感が否めないけれど(ここは300ミリ以上が欲しいところですね)、それでも103系1000番台時代から愛着があった「地下鉄顔」のいい表情を残すことができました (´ω`)シミジミ。お天気が悪かったのはちょっと残念だったけれど、もうじゅうぶんに満足です。

105系が走り去ったと同時に、ぽつぽつと落ちてきた雨。これは引退近い105系の涙雨・・・か? 、ヽ`┐( ̄  ̄ )アメ。キャリーバックに入った仕事の資料を濡らすとヤヴァイので、本降りとなる前に急いで駅へ戻りましょう。
これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


0049.jpg
雨が降りだした櫟本から
奈良ゆきの上り列車に乗ります。
ちなみにこの編成のクハも「パンダ顔」ですた。
( ̄  ̄;)パンダ…
▲桜井線 櫟本

0050.jpg
櫟本から10分ほどで終点の奈良に到着。
(・ω・)トーチャコ
次に桜井線や和歌山線に乗る機会があるならば
そのときには新型の227系になっているのかな?
▲関西本線 奈良



大阪出張ついでのプチトリップ ガララ…ε=ε=凸\( ゚ー゚)。
個人的に久しぶりの関西ということで、この機会に訪れたい路線や撮影地、食べたい名物などがいろいろと思い浮かんだなか σ(゚・゚*)ンー…、来月に実施されるダイヤ改正を皮切りに世代交代が行なわれ、まもなく引退してしまう和歌山線と桜井線の105系の記録は、常磐線に深い縁がある私にとって、やはり外せないミッションでした (*`・ω・´)-3フンス!。
そのなかでもいちばんの狙いだった「地下鉄顔」を捕まえるにちょっと苦労させられたものの σ(・∀・`)ウーン…、隅田のアーチ橋俯瞰や、二丁パンタ編成、櫟本での趣ある家並み、そして「地下鉄顔」の正面アップなど、いろいろな情景のなかで二つの顔を持つ105系の撮影を存分に満喫。置き換えが始まる前に、いい記録が残せたと思います (^_[◎]oパチリ。
私が105系と会うのはこれで最後になるのか、それとも、もう一度くらい乗ったり撮ったりする機会があるのか分かりませんが、とりあえず、おつかれさま105系(103系1000番台)。個人的な思い入れで贔屓目に見たって、とても名車と呼べるような電車ではなかったけれど(むしろ“迷車”というべきか(笑))、改造車らしいマニアックなバリエーションの豊富さで、趣味的に楽しめた電車でした サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~。



0051.jpg
奈良で奈良線の「みやこ路快速」に乗り継ぎ。
車両は転換クロスシートを備えて
乗り心地がいい221系です。
(・∀・)イイネ
▲関西本線 奈良

0052.jpg
お昼を食べそびれちゃったこの日。
とりあえず繋ぎの軽食として、
奈良で買った名物の柿の葉寿司と、
大仏プリン」を車内でいただきます。
プリンは舌触りが滑らかで
とろけるようなカスタードクリームが
クセになる美味しさでした♪
プリソ(゚д゚)ウマー!

0053.jpg
櫟本では雨が降りだしましたが、
宇治のあたりでは眩しい西日が照らしています。
今回の天気運はビミョーだったなぁ・・・。
(^^;)ゞポリポリ
▲奈良線 宇治-黄檗(車窓から)

0054.jpg
「みやこ路快速」を終点まで乗って、
京都の奈良線ホームに到着。
ちなみに奈良線の普通列車は少し前まで
黄緑色の103系でしたが、
この日に見かけたのは青い帯の205系でした。
奈良線の103系も風前の灯なんですよね・・・。
▲東海道本線 京都


そして、大阪から南海高野線、和歌山線、桜井線、奈良線をぐるっとまわって京都へと至るルートは、乗った車両や車窓の風景に変化が感じられて、乗り鉄的にも楽しむことができました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。105系も古い電車だけれど、南海6000系がまたシブかったなぁ・・・(≧∇≦)シブイッ!。

できれば撮影後には奈良か京都あたりへ立ち寄って、ゆっくりとお昼ゴハンに美味しいものでも食べたかったところでしたが (゚-、゚)ジュル、いつものことながら、ついつい105系の撮影に没頭しすぎて時間に余裕が無くなっちゃいました (ノO`)アチャー。だって「地下鉄顔」がなかなか来てくれなかったんだもの・・・(^^;)ゞポリポリ。
今回は帰りの新幹線のなかで食べる駅弁でガマンし、次に関西へ訪れる機会にはぜひとも美味しい名物をいただきたいと思います。


0055.jpg
帰りの新幹線で打ち上げ~♪
カンパァイ♪(〃゚∇゚)ノ凵☆
京都の在来線ホームで買ってきたのは、
「京づつみ弁当(¥1,000)」。
おかずが豊富でおばんざいのような楽しさのある
京都らしいお弁当です。
(・∀・)イイネ
でも、パッケージに駅弁マークが付いていなかったので、
正式な駅弁ではないのかもしれません・・・。
≠( ̄~ ̄*)マ、イッカ



櫟本1526-(桜井1556S)-奈良1537~1553-(奈良1632Mみやこ路快速)-京都1642
京都1724-(東海道新幹線のぞみ246号)-東京1943




常磐線・・・「E653系おかえり号」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2019.02.02 常磐線
国鉄特急色が復活!? Σ(゚∇゚;ノ)ノ
「E653系おかえり号撮影
 
 
かつて・・・と言うほど昔のハナシではなく、ほんの数年前まで、JR東日本水戸支社の勝田車両センターに所属し、首都圏から茨城、福島方面へ伸びる常磐線(じょうばんせん)で定期運用を持っていた、特急型車両のE653系 (゚ー゚*)ロクゴーサソ。鉄道の形式にそれほど詳しくない方には「フレッシュひたち」という特急の愛称名のほうが馴染み深いかも知れません (´∀`*)フレッシュ♪。当系は編成ごとに異なる車体のカラーバリエーション(車体色)が特徴で(7連の基本編成4色、4連の付属編成1色の計5色)、その時々によって何色が来るのか楽しめた車両でした (*゚v゚*)ワクワク♪。


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1997年の新製投入から2014年に転出となるまで
勝田車両センターに所属し、
おもに特急「フレッシュひたち」として
常磐線で使用されていたE653系。
この写真は5色のカラーバリエーションのうち、
青色と黄色の編成が離合したシーンです。
▲10.11.21 常磐線 南柏-北小金

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これは常磐線の特急「ひたち」が
運行開始から50周年を迎えた際に展示された
歴代「ひたち」の各形式。
w(*゚o゚*)wオオー!!
年代順ではありませんが写真の右から、
現行の「ひたち」と「ときわ」で運用されているE657系、
「スーパーひたち」に使われた651系、
「ひたち」に使われた485系、
そして「フレッシュひたち」に使われたE653系。
(左端はEF510形電気機関車)
▲13.11.23 常磐線 内原電留線

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同じく「ひたち」50周年展示会から。
常磐線特急のレジェンドといえる
485系や651系と顔を合わせた、
橙色のE653系(右端)。
485系に塗られていたクリームと赤の国鉄特急色も
今では見られない過去のもの・・・か!?
(ノ∀`)ナツカシ…ス?
▲13.11.23 常磐線 内原電留線


しかし、当時はE653系のほかに、先輩格の651系(おもに「スーパーひたち」で運用)も混用されていた常磐線の特急列車。それをひとつの形式に統一することで運行や整備の安定性を高めるため、当線には新規に製造されたE657系を短期間で大量投入し、一気に651系とE653系を置き換えてしまいました ( ´_ゝ`)フーン。
それによって余剰となったE653系は水戸支社を離れ、2013年から2014年にかけて新潟支社へと転属 ...(((o*・ω・)o |ニーガタ|。車体色をはじめ、一部の仕様(機器や内装)を変更したうえで、羽越本線の特急「いなほ(新潟~秋田)」や信越本線の特急「しらゆき(新潟~上越妙高)」が当系の新たな活躍の場となり、現在にいたっています ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。


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新潟車両センターに転属となり、
特急「しらゆき」の運用に就くE653系。
転用に際して車体色は塗り替えられ、
番台区分は1100番台に変更されています。
「いなほ」用は1000番台)。
▲15.3.15 越後トキめき鉄道 上越妙高


ところが最近になって、おもに常磐線の臨時列車や団体列車などに使われる、波動輸送用の編成(車両)が新たに必要となり(団体用の「リゾートエクスプレスゆう」が引退(廃車)したことに加え、既存の波動輸送用としている651系(K103編成)を置き換える目的か? σ(゚・゚*)ンー…)、そこで新潟から水戸へ呼び戻されることとなったのが一本のE653系 エ?(´・ω`・)ヨンダ?。まあ、いわゆる古巣への出戻りってやつですね(本文とはま~ったくカンケー無いけれど、今年のジェフには寿人が戻ってきたよん! (=゚∇゚)ノ゙オカヘリ!)。
それだけならば個人的に大した驚きではないのですが (´σД`)フーン、その転属の際に塗り替えられた車体色をネットの画像や雑誌の写真などで目にして (=゚ω゚=*)ンン!?、私は思わず「ええっ!?」と感嘆の声が漏れてしまうほどビックリさせられました Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?。
まさか、E653系が“あの色”になるなんて・・・(゚ー゚;)マジカ…(もうタイトル写真でネタバレしちゃっているんだけど ^^;)。

そんな5年ぶりに水戸支社へ帰ってきたE653系  ...(((o*・ω・)o |ミト|。それを記念して特別な臨時列車の運転が、2月最初の土曜日(2/2)に常磐線の水戸といわきの間で設定されました (゚∀゚)オッ!。その列車名は・・・快速「E653系おかえり号」(笑)(´∀`;)マンマ…。なんともベタすぎる列車名ですが、これを沿線にて迎える(撮影する)ことで私もE653系の復帰をお祝いしたいと思います  (=゚∇゚)ノ゙オカヘリ!。

はたして、気になる“あの色”とは・・・?(だから、もうネタバレしてるって ^^;)。

(今回もあいかわらず長い記事であることに加え、内容がいつも以上にちょっとマニアックな部分が多いので、時間のあるときにゆっくりとお読みいただくか、適度に本文をすっ飛ばして写真とキャプションで大体の流れを掴んでいただけたらと思いますm(_ _)m。もしくは写真を見ていただくだけでも嬉しいです♪)


2月2日(土)


0001.jpg
上野で発車を待つ
常磐線の取手ゆき快速電車。
緑帯のE231系は直流専用電車で、
電源が交流に切り替わる取手以北は
走ることができません。
( ̄。 ̄)ヘー
▲東北本線 上野

0002.jpg
取手でさらに先へ進む
高萩ゆきの普通列車に乗り継ぎ。
車両は交直両用型のE531系で、
こちらには青い帯が巻かれています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲常磐線 取手


自称・晴れ男などと私が豪語しなくとも、このところはカラッとした晴れの日が続いている関東地方。この日も朝から快晴です (´▽`*)イイテンキ♪。
まずは都内の上野から常磐線の取手(とりで)ゆき快速電車(E231系)に乗り、取手で後続の高萩(たかはぎ)ゆき普通列車(E531系)に乗り継いで、茨城県を北上します ...(((o*・ω・)o。ちなみに取手より先へ行く列車も上野から直接乗ることができるのですが(私が乗り継いだ高萩ゆき(323M)は我孫子始発だったけれど)、あえて私は取手でいったん下車。その理由は茨城県内でのみ発行されるおトクなフリーきっぷの「ときわ路パス」を当駅で買うためでした (*・∀・)つ[パス]。


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茨城県内限定のおトクなきっぷ
ときわ路パス
券面の区間が一日じゅう乗り降り自由で、
なんと2,150円です!
w(*゚o゚*)wオオーッ!!


この「ときわ路パス」は茨城県内の主要駅のみで期間限定発売され、基本的に都内や他県では購入することができません (゚ー゚*)イバラキ。そこで私は常磐線の下り方面で茨城県最初の駅(南端)となる取手でわざわざ途中下車したのですが、その手間をかけてでもこのきっぷは手に入れる価値があるのです (・o・*)ホホゥ。
というのも「ときわ路パス」は、茨城県内のJR線(常磐線・水戸線・水郡線・鹿島線)と関東鉄道全線(常総線・竜ヶ崎線)、鹿島臨海鉄道全線、ひたちなか海浜鉄道全線、さらには一部が栃木県に入る真岡鐵道の全線までもが乗り放題で、わずか2,150円という超~破格値!w(゚ロ゚)wウワォ!!。
参考として例を挙げると、取手から水戸までの普通乗車券が片道1,320円、鹿島臨海鉄道で水戸から鹿島神宮までの普通乗車券が片道1,530円ですから、単純に往復するだけでもモトが取れてしまいます (´艸`*)オットク~♪(もちろん発行駅までは別途に乗車券が必要。私の場合は定期券外となる新宿から取手までの普通乗車券が片道800円でした)。


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乾燥した日が続いているのは
ちょっと気がかりなものの、
この日もスッキリとした快晴で、
車窓からは筑波山がキレイに望めました。
(゚∀゚)オッ!
▲常磐線 神立-高浜(車窓から)


んじゃ、なるべく遠くまで乗って降りて、「ときわ路パス」を使い倒そう! (*`・ω・´)-3フンス!・・・と、つい考えたくなるところですが、あくまでも今回の私は「E653系おかえり号」の撮影が目的なので、自分好みの撮影条件に合った場所を目指します σ(゚・゚*)ンー…。取手から下りの普通列車でちょうど一時間、下車したのは内原(うちはら)。
ちなみに取手から内原までの普通乗車券は片道1,140円で、単純な往復だと「ときわ路パス」の価格と大して差が無く、トントンといったところ(新宿から換算してもトントンくらい) (゚ー゚*)㌧㌧。これではあまりおトク感がないように思えますが、フリーきっぷを持っていることにより、このあとの展開が広がるのです ( ´_ゝ`)フーン。


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水戸市の西部に位置する内原で下車。
(・ω・)トーチャコ
当駅の西側には電留線(電車留置線=車庫)があり、
冒頭でご紹介した「ひたち」の50周年展示会は、
その電留線で行なわれたイベントでした。
▲常磐線 内原

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内原の駅で目に留った
「常磐線に乗ってでかけようキャンペーン」の
ポスターに起用されていたのは、
茨城県土浦市出身の大関・高安関。
σ(゚ー゚*)タカヤス…
ちょっと前までは同郷(牛久市出身)の横綱、
稀勢の里関のポスターを多く見かけたのに・・・
なんて思ったり。
(^^;)ゞポリポリ


上野0530-(常磐551H)-取手0610
取手0633-(常磐323M)-内原0733

水戸の少し手前(上り方)に位置する内原 (゚ー゚*)ウチハラ。
今回のお目当てである「E653系おかえり号」は、水戸を始発駅として下り方向へ進む列車なので(終点はいわき)、ふつうに考えれば水戸よりも上り方にある内原は通らないハズなのですが σ(゚・゚*)ンー…、実は当該列車には営業運転前の回送として、車庫のある勝田から内原で折り返して水戸へ向かうという運行が組まれた、いわゆる「送り込み回送」が設定されており(回9520M~回9521M)(・o・*)ホホゥ、お客さんは乗っていないものの、この内原のあたりならば短時間のあいだに上りと下りの二回、E653系の回送列車を撮ることができるのです(このような回送列車の情報は、鉄道趣味誌に掲載されている)(´ω`)ナルヘソ。


0008.jpg
私が撮影ポイントに考えていたのは、
内原駅近くに架かる陸橋の上。
はたして先客はどれくらいいるのかな?
σ(゚・゚*)ンー…


そこで私がやってきたのは、内原の駅から下り方向へ徒歩10分ほどのところにある、線路を跨ぐ陸橋 ...(((o*・ω・)o。ここはけっこう常磐線のメジャーな撮影ポイントだし、E653系の通過まであと一時間程度なので、すでに多くの同業者が集まっているだろう・・・と思いきや、意外なことに陸橋上は誰もいません ( ̄△ ̄;)エッ…。あれ?ひょっとしてE653系の運転日を見まちがえたか? (゚ー゚?)オヨ?。
いや、ここに誰もいなかった理由は、橋の上から見下ろしてすぐに分かりました (=゚ω゚=*)ンン!?。


0009.jpg
田園風景のなかを走る常磐線の列車が
高い目線で望める陸橋上のアングル。
下の農道に同業者の姿が見えますね・・・。


陸橋上から望む田園風景のなかに、下の農道で待ち構えていらっしゃる同業者(鉄ちゃん)の方々がアングルに入るのです ( ̄△ ̄;)ア…。そうか、この場所の立地条件を冷静に考えると、上から広く撮れば下の人たちが写り込むのは当たり前だわね (^^;)ゞポリポリ(実は勝手に私のなかで、宇都宮線の白岡陸橋(インカ側)みたいな感じだと思っていた)。
それならばいっそのこと、同業者の方々もアングルに入れて「E653系おかえり号」を撮ったら、イベント列車らしさが出るかな?とも思ったものの σ(゚・゚*)ンー…、やはりE653系の復帰一発目となる今回は、列車をスッキリと記録したいという気持ちのほうが勝り、私も先客がいらっしゃる下からのアングル(農道)に加わることとしました コッチ…((((o* ̄-)o。


0011.jpg
農道から構えたアングルはこんな感じ。
E657系の特急「ひたち」が
緩やかなカーブを高速で走り抜けてゆきました。
バビューン!!Σ(((⊃゚∀゚)つ
現在の常磐線の特急列車は、
速達タイプの「ひたち」(旧・スーパーひたち)と、
停車駅が多い「ときわ」(旧・フレッシュひたち)の
二種類が運行され、
どちらもE657系が使われています。
▲常磐線 赤塚-内原


農道に腰を落ち着けて、まずはE657系の特急「ひたち」で試し撮り【◎】]ω・)パチ!。
当初に考えていた俯瞰気味のアングル(陸橋上)ではないけれど、目線が低くなったぶん背景にはクリアな冬空を広く入れることができて、意外と悪くない感じです (・∀・)イイネ。10両編成のE657系では背後の高圧鉄塔をかわすのがギリギリですが、7両編成のE653系ならば問題ないでしょう(電線は入っちゃうけれど)(*`д´)=b OK牧場!。


0013.jpg
内原へ来るときにも乗ってきた、
E531系の普通列車。
短い5両編成は水戸線に直通する小山ゆきです。
この編成は前面に何か掲出されていますね・・・
(=゚ω゚=*)ンン!?
▲常磐線 赤塚-内原


E653系を待っているあいだにここを通過してゆくのは、この区間の常磐線で日常的に見られる、E657系の特急列車とE531系の普通列車くらいですが、E531系のうちの一本に何やら大きなヘッドマークを付けた編成がやってきました (=゚ω゚=*)ンン!?。
これは常磐線の友部(ともべ)で分岐する、水戸線(小山~友部)の開業130周年を記念したヘッドマークで、おもに水戸線で運用される(友部~勝田は常磐線に直通)E531系の一本のみに期間限定(2/11までの予定)で掲げられているもの (゚∀゚)オッ!。その記念マークが装着されたことを知っていた私は、「E653系おかえり号」のついでに「130周年記念マーク」も撮れたらいいなぁ・・・などと思っていたところでしたが σ(・∀・*)ドーカナ?、E653系の待ち時間という絶妙のタイミングで現れてくれたのはラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
ただ、列車の正面に日が当たらない時間帯で、肝心のヘッドマークがイマイチ目立たないのがちょっと残念 (・∀・`)ウーン…。


0014.jpg
水戸線の開業130周年を記念したヘッドマーク。
上写真を拡大してみると、
かろうじて「130」の数字が確認できます。
でも、暗いね・・・(´△` )クラ…。


記念マーク付きのE531系(740M)、そしてE657系の特急「ときわ(64号」)」が立て続けに通過したのち バビューン!!Σ(((⊃゚∀゚)つ 、次がいよいよ「E653系おかえり号」の回送列車です (*゚v゚*)ワクワク♪。このころには同業者の数がだいぶ増えたものの(陸橋の上にも何人か見られました)、私が思っていたほど多くはなく落ち着いた雰囲気のなか (´ー`)マターリ、やがて線路の下り方からライトを輝かせて近づいてくる、E653系の姿が遠目に確認できました ε-(°ω°*)キタッ!。
気になる車体の色は・・・(*゚ロ゚)ハッ!!


0015.jpg
鉄塔が建ち並ぶ田園風景のなか、
遠目に見えてきたE653系・・・
いや、あれは485系!?
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?

0016.jpg
颯爽と走りゆくE653系が纏っていたのは、
なんと伝統の国鉄特急色!
w(*゚o゚*)wオオー!!
懐かしいクリームと赤のツートンカラーが
澄み渡る冬晴れの青空に映えます。
▲常磐線 赤塚-内原


国鉄色E653系、キタ━━━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━━━ッ!!
ヘッドライトまわりの形状にちょっと愛嬌のあるこの顔は紛れも無く、かつて「フレッシュひたち」として常磐線を走っていたE653系に間違いない (=゚ω゚)ノ ヤア。しかしその車体色は「フレッシュひたち」の爽やかなイメージとは雰囲気が異なり、どこか懐かしい気分にさせるクリームと赤のツートンカラー (ノ∀`)ナツカシス・・・そう、これはいわゆる「国鉄特急色」ではありませんか!w(*゚o゚*)wオオー!!!。
私が実車を見るのはこれが初めてなのですが、それ以前にいち早くネット上で国鉄特急色に塗り替えられた同系の画像を見たときには (@_@;)ンン!?、ホントにぶったまげました Σ(゚□゚(゚□゚*)ナ、ナニーッ!!。まさかE653系が国鉄特急色になるなんて・・・これ、ホンモノ?(゚ー゚;)マジ?、誰かが画像を加工して作ったウソ電(フェイク画像)じゃないの? (。A。)アヒャ☆
E653系は形式のアタマにJR東日本を意味するEastの“E”が付けられているとおり ヽ(`°皿°´*)イーッ!、国鉄が民営化されてJRとなってから製造された車両(97年製)で、いままで国鉄特急色に塗られていた過去はありません (-`ω´-*)ウム。それがなぜ新潟から水戸への復帰に際して、同車にこの色が採用されたのかというと σ(゚・゚*)ンー…、水戸支社が公表したリリースによれば、「かつての485系常磐線特急「ひたち」の塗装イメージを施し、新しさとノスタルジーを兼ね備えた地元の方々に愛されるデザインとしました。」とのこと (・o・*)ホホゥ。このコンセプトは名車の485系をリスペクトしたような、なんとも粋な発想じゃないですか!(゚∀゚*)オオッ!!。しかも「485系の塗装イメージを施し」とはされているものの、塗り分けを485系とそっくりにするのではなく、E653系のスタイルに合ったムリのない塗り分けとしているところも好印象で、先頭部側面の大きな翼のようなデザインなど、流線型のE653系によく似合っていてカッコいい 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。そして常磐線に馴染みのある個人的には、“赤スカート”(スカート=車体前面下部の排障器)というのがまた、九州から転属してきた485系ボンネット型(クハ481)が使われていた頃の「ひたち」を彷佛とさせてシビれます (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
昨年に最後の国鉄特急色だった189系(豊田のM51編成)が引退してしまい(ここではとりあえず185系の国鉄色は置いておいて・・・^^;)、ちょっと「国鉄特急色ロス」だったワタクシ (´・ω・`)ショボン。このE653系への国鉄特急色(“風”というべきか?)復刻は、もろ手をあげて大歓迎です ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。
E653系が常磐線へ復帰するとともに、国鉄特急色も本線に戻ってきた!(=゚ω゚)ノ゙タライマ!。おかえりE653系!おかえり国鉄特急色!(=゚∇゚)ノ゙オカヘリ! ありがとう水戸支社!ъ(゚Д゚)グッジョブ


0020.jpg
久しぶりとなる常磐路の鉄路を、
噛み締めるように走る、
元「フレッシュひたち」のE653系・K70編成。
車体色に485系のイメージも背負って、
これから新たな活躍が始まります。
▲常磐線 内原-赤塚


上りの回送列車(回9520M)で内原に到着したE653系は、当駅で40分ほど停車したのちに折り返し、今度は下りの回送列車(回9521M)として乗客が待っている水戸へ向かう行路となっています(水戸から営業運転の9521M) (・o・*)ホホゥ。その折り返しを活かし、短時間のうちに上下の列車で二度の違った撮り方ができることで、営業運転前の回送列車ながらも私はこの内原付近での撮影を選択 (´ω`)ナルヘソ。
最初の上り列車は青空を広めに入れたアングルで編成の全体を収めたので (^_[◎]oパチリ、次の下り列車では先頭部の側面を流し撮りで切り取ってみました【◎】]ω・´)パチッ!。もともと流線型のE653系は流し撮りの効果が反映されやすいスタイルですが、この国鉄特急色(風)の塗り分けはそのカッコよさをさらに際立たせてくれたように感じます。それに加えてボディだけでなく、台車などの足回りもまだ汚れのないピカピカの状態で撮れたのは嬉しい +(0゚・∀・)+ ペカペカ + (グレーってところが勝田車らしいやね)。

国鉄特急色(風)となったE653系K70編成は今後、常磐線を中心に臨時列車や団体列車として幅広く使われる予定だそうですが、まずは挨拶のつもりで撮影に臨んだ、復帰デビューの「E653系おかえり号」(の回送)。撮影はこれにて終了です (´w`*)ドツカレサン。


0021.jpg
撮影ポイントから内原の駅へ戻り、
列車に乗って移動します。
ホームに入ってきたのはE531系の普通列車。
▲常磐線 内原


いわきゆき(往路)として常磐線を下っていった「E653系おかえり号」は、午後に上りの水戸ゆき(復路)が設定されており、当初の私の計画では「ときわ路パス」の有効範囲を活用して日立か高萩あたりまで足を伸ばし、当列車の復路を撮影しようかと考えていたのですが、E653系は今の内原で撮れた二回で個人的にはじゅうぶん満足のいく記録ができました (*`д´)=b OK牧場!。もちろんとくに何もなければ、予定どおり復路の撮影に臨むところなのですが、私にはほかにちょっと気になる存在の列車があるのです σ(゚・゚*)ンー…。

それは先ほど、お目当てとなるE653系のちょっと前に上り方向へ通過した、「水戸線開業130周年記念」ヘッドマークのE531系 (゚ー゚*)ミトセソ。E653系のついでに記念マーク付きの編成(K462編成)が撮れたのはラッキーだったけれど、車両の正面には日が当たらずにマークが暗くなってしまいました (´△` )クラ…。やはりできることならば、記念マークのデザインがしっかりとわかるように記録したいもの σ(・∀・`)ウーン…。
しかも水戸線の記念マークと言えば、実はいまからちょうど30年前にも私は何かのついでで同線を乗り鉄した際、狙ったわけでなくたまたま乗車した列車が「水戸線100周年記念」のヘッドマークを付けた編成に当たったことがありました (゚∀゚)オッ!。今回の130周年記念でも、たった一本しかないマーク付き編成の運用をたまたま掴めたというのは、なんだかひとつの縁(?)のようなものを感じちゃいます (゚∀゚*)オオッ!。そう考えると、やはりこれはしっかりと撮るべきでしょう (-`ω´-*)ウム。
ちなみに先ほど小山へと上っていった当該編成は、終着後に折り返して下りの勝田ゆき(743M)となるハズ。

・・・というわけで内原の駅に戻った私は、常磐線から水戸線へ直通する小山ゆきの普通列車に乗り込みました ...(((o*・ω・)o。


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これは今から30年前の1989年に
常磐線と水戸線の分岐駅となる友部で撮影した
「水戸線100周年記念」のヘッドマーク付き編成。
当時の水戸線は国鉄型の415系が使われていました。
(右が基本番台(0番台)、左は1500番台)
(*´ω`*)ナツカシス
▲89.3 常磐線 友部


水戸線は東北本線と接続する栃木県の小山を起点に、結城(ゆうき)、下館(しもだて)、笠間(かさま)などを経て、常磐線と接続する友部にいたる、全長50.2キロの電化幹線 (・o・*)ホホゥ(今回の私は終点の友部側から、小山のほうに向かっています)。
友部は常磐線で水戸の三つほど手前(上り方)に位置する駅で、水戸線と言う線名を名乗りながらも路線自体は水戸に到達していないのですが (゚ー゚?)オヨ?、もともと水戸線の前身である水戸鉄道は1889年(明治22年)に小山と水戸の間で開業したものでした ( ̄。 ̄)ヘー(この年から数えて今年が130周年にあたるのですね)。しかしその後、東京方からの常磐線が友部まで延伸された際に友部~水戸の区間は常磐線に編入され、小山~友部が水戸線の名で残ったという経緯があります。ただし現在でも水戸線は常磐線に直通して水戸(や勝田)まで行く列車が多く存在するため、形態的には水戸線の名で正しいのかもしれません (´ω`)ナルヘソ。
ちなみに水戸線は小山の一駅のみが栃木県で、あとの駅はすべて茨城県内に位置しているため、ほぼ全線(小田林~友部)で「ときわ路パス」が有効です (*・∀・)つ[パス]。


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友部を出ると水戸線は常磐線と分岐しますが、
敷設された歴史の経緯から
本線にあたる常磐線のほうが左へ大きくカーブして離れ、
水戸線は直進するような線形となっています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲水戸線 友部-宍戸(車窓から)


そんな水戸線は関東平野の北部をおおむね東西に方向に敷かれており、お昼前の今ごろは太陽の位置による列車への日あたり(光線状態)を読むのがなかなか難しい (゚ペ)ウーン…。ヘッドマークを掲げている車両の正面に日が当たらなければ、先ほどの内原で撮ったものと変わらぬ結果となってしまい、水戸線へ撮り直しにきた意味がありません。はたしてウマい具合に列車の正面が南側を向くような、“陽当たり良好”となる好条件の撮影ポイントはあるのかしらん? σ(゚・゚*)ドーダロ…(私はよくネットの撮影地情報を参考にするけれど、意外と順光時間帯が表記されているものが少ないんですよね・・・)。
手持ちのスマホに表示した地図と照らし合わせつつ、実際に乗っている列車の車窓から撮影ポイントを探していると <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ、短い距離ながらも線路が南北方向となるところがあり、どうにか条件に合いそうな場所が目に留りました (゚∀゚)オッ!。それを受けて私が下車したのは友部からふた駅目の笠間 (・ω・)トーチャコ。


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笠間は列車の交換が可能な
水戸線の主要駅のひとつ。
当駅の駅舎には笠間稲荷神社をイメージした
朱塗りの庇が施されています。
▲水戸線 笠間

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笠間のホームの軒下に掲げられていた、
「水戸線開業130周年」の記念ボード。
(*゚▽゚)/゚・:*【祝 130ネソ】*:・゚\(゚▽゚*)


内原1015-(水戸744M)-笠間1029


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陶器の笠間焼が有名な笠間。
撮影ポイントに向かって歩く道には
「陶の小径」という小洒落た愛称が付けられていました。
おや、立派なタヌキさんがお出迎え?
(=゚ω゚)ノ゙ヤア


笠間は古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の鳥居前町として、また笠間城の城下町として栄えた歴史があるとともに、笠間焼の生産地として知られる窯業の町でもあり、駅から撮影ポイントへ向かって歩く道中には多くの陶器店や窯元が目に入ります ( ̄。 ̄)ヘー。味わいのある器などを見ると、つい買いたくなっちゃいますね (・∀・)イイネ(いいのはお高いけれど)。
それらを横目に見て20分くらい進んだところにある跨線橋が、列車の車窓から目星をつけた目的地。その橋上からは列車が順光でスッキリと撮れそうに思えたのです (゚∀゚)オッ!。
ところが・・・( ̄△ ̄;)エッ…。


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線路沿いの道を進むと、
先のほうに跨線橋が見えてきました。
この写真は南側を向いているので逆光ですが、
あの上から北側を望めば順光となるハズ。
( ̄、 ̄*)ナルヘソ

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しかし跨線橋の手前で道路は閉鎖。
ひょっとして工事中?
( ̄△ ̄;)エッ…


少し離れた線路の脇から件の跨線橋はちゃんと目視で確認できる存在なのに、なぜかスマホの地図にはそれが表示されていない (・・?)アリ?。なんだか変だな・・・と思いながらも道なりに進んでみると、跨線橋へ通じるハズの道はガードレールで行く手を塞がれていて、通ることができません 乂`・д・´)ダメッ!。どうやら跨線橋は工事中の新しい道路にあり、まだ完成していないようです Σ(`ロ´;ノ)ノ ヌヲォ!。う~ん、走る列車の車窓から見えたかぎりでは、未完成の道路などという展開はまったく想像していませんでした。ここは光線状態が良好で、列車の抜けも良さそうなのになぁ・・・(・ε・`)チェ。
とはいえ、もちろん勝手に立ち入るわけにはいかないので、ここはまたの機会に撮影へ訪れることとして諦め、周囲でほかに撮れる場所を急いで探します ε=┌(;゚д゚)┘サガセ!。線路は跨線橋の先で東向きにカーブしているけれど、日の当たり具合はどうでしょうか σ(゚・゚;)ンー…。


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私は周辺をウロウロとさまよいましたが、
駅から直接歩くと30分くらいのところにある
水戸線の第一逆川踏切。
ここは架線柱が片側で障害物も少なく、
列車をスッキリと撮ることができそうです。
(゚∀゚)オッ!


工事中で道が途切れたため、いったん戻って大きく迂回し ε~ε~ε~(((;´Д`)ヒイイィィィ…、スマホの地図を頼りにして列車が撮れそうな踏切にたどり着いたのは、お目当てのヘッドマーク付きが通過するわずか5分前 ε-(´o`;A フゥ…。もう時間的にここで撮るしかなく、カメラを構えてアングルを確認していると、傍らにある踏切の警報機はすぐに鳴り出しました ε-(°ω°*)モウキタ!。


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開業130周年記念のヘッドマークを掲げて
単線の水戸線をゆくE531系K462編成。
その誇らしげな顔を早春の陽光が照らします。
▲水戸線 笠間-宍戸


水戸線130周年、おめでとー!ヽ(´▽`)ノオメ♪
運用どおり小山で折り返してきた下り列車の勝田ゆきとして、ふたたび私の前に姿を見せた「水戸線130周年記念」のヘッドマーク付きE531系 ε=(=゚ω゚)ノ゙タライマ。ふだんは地味な普通列車の一般形車両であっても、ヘッドマークが付くとプレミアムな雰囲気が漂います 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
気がかりだった列車正面への日当り具合は、若干薄めながらもヘッドマークをきれいに照らしてくれて、個人的にはじゅうぶん満足できる状態 (*`д´)=b OK牧場!。これならばE531系のイラストが描かれている記念マークのデザインもよくわかるし、落ち着いてみればこの場所は電化単線の水戸線らしい雰囲気が感じられて、適当にたどり着いたにしては上々の撮影ポイントじゃありませんか (・∀・)イイネ(あとから調べてみたら、ここはけっこう有名な撮影ポイントでした)。
跨線橋が工事中という予想外の出来事はあったものの、結果的には笠間付近を撮影ポイントに選んだのは正解で、記念マークのいい記録を残すことができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

これで撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


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ランチは撮影ポイントのすぐ近くにあった、
ちょっとオサレなパン屋さんに寄ってみました。
焼きたてのバジルピザも美味しかったけれど、
とくに今が旬のイチゴをクリームとトッピングに使った、
いちごミルクフランスが爽やかな甘さで絶品でした!
(゚д゚)ウマー!

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笠間から乗る水戸線は
友部のほうに戻る下り列車でなく、
小山ゆきの上り列車。
コッチ…((((o* ̄-)o
▲水戸線 笠間

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一日を通して快晴だったこの日、
水戸線の車窓からは日光連山が望めました。
▲水戸線 新治-下館(車窓から)


記念マークを付けたE531系を撮ったのち、ランチを食べてから笠間の駅に戻ってきたのは13時過ぎ。
帰るにはまだ早い時間だし、せっかくフリーきっぷの「ときわ路パス」を手にしているのならば、このあとさらに真岡鐵道にでも行こうかとも考えたのですが σ(゚・゚*)ンー…、今日は常磐線方面へ来たついでに沿線の柏にある実家へ寄ることを事前に伝えていたため、今回の撮り鉄はここまでとします ( ̄0 ̄*)シューリョー。

それでも本来の目的だった「E653系おかえり号」は、装いも新たに国鉄特急色(風)となったE653系を、編成重視と流し撮りの二パターンで撮影し (^_[◎]oパチリ、さらにE653系の待ち時間では「水戸線130周年記念」のE531系にもたまたま出会えて、水戸線の沿線で記録することができた (^_[◎]oパチリ。なかなか充実した内容の撮り鉄だったように思います。


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下館で関東鉄道常総線の
水海道ゆき普通列車に乗り換え。
非電化ローカル線で、
ディーゼルカーの乗り心地を味わいます。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲関東鉄道常総線 下館

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水海道でさらに乗り継いで、
朝に立ち寄った取手まで戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ゙タライマ
ちなみに常総線で下館~取手の普通乗車券は
片道で1,510円ですから、
やっぱり「ときわ路パス」はおトク!
(´艸`*)オットク~♪
▲関東鉄道常総線 取手


そして乗り鉄的には、笠間から乗った水戸線の上り列車を下館で降りて、関東鉄道の常総線(じょそうせん)に乗り換え ノリカエ…((((o* ̄-)o 。常総線の上り列車を終点の取手まで乗り通すと、朝に「ときわ路パス」を購入した取手へ戻れて、常磐線、水戸線、常総線を巡って茨城の南部をぐるりと一周したことになります。
フル活用とまではいかないけれど、「ときわ路パス」を存分に活かした楽しい鉄旅ができました。


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取手から常磐線の上り方面は
「ときわ路パス」の範囲外となるので、
普通乗車券で帰ります。
...(((o*・ω・)o
▲常磐線 取手


定期運用を持たない波動輸送用(臨時列車用)ながら、国鉄特急色(風)のE653系が走るようになった常磐線 (*゚∀゚)=3ハァハァ!。国鉄型好き・・・いや、国鉄色好きの私にとっては同系の今後の活躍が楽しみであり、また運転機会に合わせて茨城へ撮影に訪れたいと思います。

笠間1327-(水戸750M)-下館1358~1406-(関鉄常総線3094)-水海道1453~1455-(1112)-取手1523~1548-(常磐424M)-柏1600





☆マニアックなオマケ★


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本文でちょろっと触れましたが、
今回の国鉄特急色(風)E653系を見て思い出したのが、
赤スカートの485系「ひたち」。
(゚ー゚*)アカスカ
ボンネット形485系(クハ481)のスカートは、
西日本の交流60kHz対応編成(481系)が赤、
東日本の交流50kHz対応編成(483系)がクリームと
その色で電源周波数が区別され
本来、常磐線を走る特急「ひたち」の485系は
後者のクリームスカートが一般的なのですが、
60kHz地域の九州から調達(転属)した先頭車のクハ481を、
塗り替えることなくそのまま使っていた時期がありました
(クハ481のスカートの色はあくまでも判別用に塗られたもので、
編成の電動車(モハ)がその地域の周波数に対応していれば無問題)。
(*´ω`*)ナツカシス
ただ、当時の私は常磐線の沿線に住んでいながら、
485系「ひたち」をあまり積極的に記録していなかったのが、
今になって悔やまれます・・・。
▲▲88.6 常磐線 柏-南柏(後追い)
▲88.8 常磐線 勝田電車区


西武秩父線・・・「あしがくぼの氷柱」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2019.01.27 西武秩父線
氷と電車のコラボレーション!
「あしがくぼの氷柱撮影
 
 
例年以上に空気が乾燥しているからか、インフルエンザが猛威を振るっていますね・・・σ(・ω・`)ウーン…。
私は今のところ大丈夫なのですが、勤めている社内でもインフルが流行しているようで、何人もお休みしています。こればかりは仕方が無いことだし、休んでいる同僚の回復を願うばかりだけれど、少数精鋭(?)の我が部署はそのフォローにてんてこ舞い アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。ホントは週末休みにちょっと遠出の撮り鉄へ出かけようかと考えていたものの(雪景色が見たかった)、土曜日の私は休日出勤せざるを得なくなっちゃいますた (・ε・`)シャーナイネ。まあ、インフルの流行が落ち着いて仕事が平常に戻ったら、しっかり代休を取ろう (-`ω´-*)ウム。

そんなワケで遠出するのはまたの機会とし、私は日曜日に近場でちょろっと鉄分を補うこととしました ...(((o*・ω・)o。
(その目的地へ向かうキッカケになったのは、前日に拝見していた、とある方のブログ?)


1月27日(日)


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人影まばらな日曜朝の国分寺で発車を待つ、
西武国分寺線の東村山ゆき。
黄色い電車の2000系(初期形)です。
▲西武国分寺線 国分寺


日曜日の朝、まずはJR中央線と国分寺で接続する西武国分寺線(国分寺~東村山)に乗り、東村山で西武新宿線(西武新宿~本川越)へ、さらに所沢で西武池袋線(池袋~吾野)と西武秩父線(吾野~西武秩父)を直通する快速急行へと、西武鉄道の路線を細かく乗り継ぎます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ! ノリカエ!。
とくに小平市や東村山市(ともに東京都)、所沢市(埼玉県)の界隈は西武の路線が複雑に入り組んでおり、土地勘のない方は路線図を見てもちょっと解りづらいエリアなのではないでしょうか σ(゚・゚;)ンー…。


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所沢で乗り継いだのは
西武池袋線と西武秩父線を直通運転する、
4000系の快速急行。
当系は西武の一般車両では数少ない、
セミクロスシート(ボックスシート)仕様の車両です。
(*゚v゚*)ボックス♪
▲西武秩父線 芦ケ久保


自然豊かな秩父方面に都心から直通する土休日運転の快速急行は、ハイキングなどを楽しむ行楽客などで混雑しているかと思いきや、車内は意外と空いており、所沢から乗った私でもボックス席の一角に座ることができました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。のんびりと列車旅が味わえそうです (´ー`)マターリ。
ところが途中の東飯能(ひがしはんのう)では、ホームにあふれんばかりの多くの人たちが乗車され ( ̄△ ̄;)エッ…、一気に車内は通路までびっしりの満員電車状態となります (´д`;)人大杉…。東飯能はJR八高線との接続駅ではあるものの、ふだんからこれほど多くの乗り継ぎ客がいるとは考えにくい。んじゃ、なぜこんなぎゅうぎゅうに混み合っているのかというと・・・σ(゚・゚*)ンー…、どうやら今日は飯能市内にて駅伝の大会が行なわれるみたいで(奥むさし駅伝。あとで検索してみたら、有名な川内選手なども出場したようです)、それに参加される選手や大会関係者、さらには応援される方たちがスタート前に、広い飯能市を縦断するように伸びる西武秩父線の列車で移動しているらしい ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。その様子を眺めていると、各中継ポイントによって下車駅が異なるのが面白い。「第2区走者の方は東吾野(ひがしあがの)で下りてくださ~い。3区の方はその次の吾野(あがの)です!>( ̄0 ̄*)」というような声が聞こえます。
そんな駅伝関係の方々が各駅で停まるたび順々に列車を降りてゆき、やがて再び車内が空いた列車は市境の山あいにある正丸峠(しょうまるとうげ)を貫くトンネルへと入ります。この長いトンネルを抜けた先に位置するのが、私の目的地である芦ケ久保(あしがくぼ)(・ω・)トーチャコ。


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国分寺から西武線を乗り継いで一時間半、
芦ケ久保で下車。
緑の三角屋根が印象的な当駅は
遠足などで訪れる団体客も多いため、
改札の幅は広く取ってあります。
▲西武秩父線 芦ケ久保


国分寺0709-(西武国分寺線)-東村山0720~0722-(西武新宿線)-所沢0725~0730-(西武池袋線 快速急行)-芦ケ久保0835

西武秩父線の終点に近く、駅のまわりをのどかな里山に囲まれた芦ケ久保 (゚ー゚*)アッシー。山影で日が当たらない時間帯ということもあるけれど、やはり街なかよりもずっと空気が冷たく感じます {{{=ω=:}}}サブッ。吐く息の勢いもゴジラのよう (〃´u艸u)==з3 ハアアァァ…。
ここ芦ケ久保は西武秩父線のみの単独駅。そこで今回の私の撮り鉄は同線を走る列車が狙いとなるわけですが、ここまでやってきたからには何か特別なイベント列車でも運転されるのでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…。いえいえ、とくに変わった列車が走るといった情報は得ていません。ではなぜ、私は芦ケ久保に来たのか。YOUは何しに芦ケ久保へ? ┐(°o°)┌ ホワイ?
そのヒント・・・というか、モロに答えとなっているのが、駅前のあちこちに見られる「氷柱」の二文字 (=゚ω゚=*)ンン!?。


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駅前に掲げられた「氷柱」の案内。
矢印に沿って進めば迷うことは無さそうです。
...(((o*・ω・)o

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駅から10分ほど歩いたところには
氷柱案内所と書かれた小屋がありました。
ここで環境整備協力金(入場料)として
300円を払います。


「こおりばしら」?それとも「つらら」と読むほうが小粋か? σ(゚・゚*)ンー…。いや、とりあえずここでは氷柱と書いて「ひょうちゅう」と読んでください (゚ー゚*)ヒョーチュー。
氷柱は山肌から湧き出る岩清水などが気温の低下によって氷結し、それが幾重にも連なったような状態を指すもので、もともとは極寒期の自然現象(天然氷柱)。ただし近年ではこの氷柱を散水によって人工的に作り出し、観光名所のひとつしているところも見られます ( ̄。 ̄)ヘー。
関東では秩父地方の天然氷柱として知られる「三十槌の氷柱(みそつちのつらら・・・こっちは「つらら」って読むのね)」に多くの観光客が訪れるため、それにあやかるような形で秩父市の隣の横瀬町にて散水製氷されるようになったのが、今回の私が訪れた芦ケ久保にある「あしがくぼの氷柱(ひょうちゅう)」。
ちなみに、天然氷結と散水製氷と聞くと、どうしても後者は劣るような先入観を持ってしまいがちですが、地元ボランティアの製氷職人(?)が作り出す氷柱は天然のものとはまた違った造形美があるのだそうで、いまでは三十槌の氷柱、尾ノ内百景氷柱(散水製氷)とともに、あしがくぼの氷柱は「秩父路三大氷柱」に数えられています (・o・*)ホホゥ。


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山の斜面に作り出された「あしがくぼの氷柱」。
これは圧巻の眺めじゃありませんか。
人の手と自然現象のコラボによる氷のアートです。
。゜+.(´∀`人)スバラスィ!゜+.゜。


そして私が訪れたことでご察しのとおり、芦ケ久保の駅から徒歩10分という至近にある「あしがくぼの氷柱」は、その会場のすぐ脇に西武秩父線の線路があり、アングルを工夫すれば氷柱と列車を絡めて撮ることができそうなのです (゚∀゚*)オオッ!。これは「氷鉄」とでもいうべき、意外なコラボ? アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。
実はこのことを私は、ご当地在住のブログ仲間さんが書かれた記事で知り(この方はご自身の愛車と氷柱を、別の場所で撮られています)、ためしに足を運んでみようと思ったのでした ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。

はたして、氷柱会場からの列車の見え方はどんなものか・・・(「゚ー゚)ドレドレ


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「あしがくぼの氷柱」の会場脇を
西武秩父線の普通列車が通過。
その様子は遊歩道から手軽に眺められます。
逆に列車の乗客は車窓越しに
氷柱を楽しむことができるようです。

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キンキンに冷え固まった氷柱を横目に見て、
白い4000系が走り抜けます。
散水は人工的に行なわれますが、
氷を固めるのはもちろん自然の力です。
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保


お、悪くない感じ (・∀・)イイネ。
いちばん豪快な氷柱は線路と反対側の山肌にあって、それと列車を絡めることはアングル的にキビシいですが、会場内の一角にある氷柱(というか氷の塊?)ならば、列車とともにウマく収められます (^_[◎]oパチリ。
ただし午前中のこの時間は、列車が日なたを通るのに対して、氷柱は山影にあり、両者のコントラスト(明暗差)のバランスが難しい(しかも4000系は白い車体だし)(゚ペ)ウーン… 。こういう場合は列車のほうが翳るか、もしくは氷柱に日が当たれば明暗差は解消されるのだけれど、個人的には後者の明るい晴天カットのほうが好みです (゚ー゚*)ハレ。
おそらく太陽の位置がいちばん高くなるお昼頃には、わずかな時間ながらも線路脇の氷柱にまで日が当たるのではないかと思われるので、会場内を見物しつつその時を待つことにしました。しばし氷の芸術をお楽しみください。


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神秘的な美しさを感じる氷の造形、
一見するとまるで生き物のようです。
(クラゲ?それともエイリアン??)
氷が青みがかって見える理由が
会場内のどこかに説明書きされていたのですが、
読み忘れちゃいますた・・・。
人( ̄ω ̄;)スマヌ


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冬の低い太陽は
なかなか線路脇の氷を照らしてくれません。
まだまだだね・・・。
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保

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入場券を提示すると会場内では、
あたたかい甘酒かホットティーがいただけます。
私は甘酒を選びました。
ああ、冷えた体がよみがえる・・・。
(*´v`*)ホッコリ♪

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だいぶ日が当たるようになった氷柱のウラから
ひょっこりと顔を覗かせたのは、
|゚ω゚)ノ ヒョッコリ
秩父祭のユネスコ無形文化遺産登録*を記念して
車体に秩父祭の山車や笠鉾がデザインされた、
10000系の「プラチナ・エクスプレス(秩父ver.)」
(*正式な登録は「秩父祭の屋台行事と神楽を含む、山・鉾・屋台行事」)
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保

4017.jpg
気温は低いけれど、
日が当たり出すと氷は徐々に溶けはじめます。
氷柱が一気に崩れるようなことは無いと思うけれど、
細いつららなどはあまり長持ちしなさそう。
(´・ω…:.;::..トケル…


9時に入場してから、日陰の氷に囲まれた寒いなかで待つこと二時間 {{{{(*+ω+*)}}}}ブルブル。11時を過ぎたころにようやく、線路脇の氷柱まで日が当たるようになってきました (゚∀゚)オッ!。ふたたび西側の山影に太陽が隠れるまでの短いあいだが勝負です (*`・ω・´)-3フンス!。

ちなみに、ふだん日中の西武秩父線で基本的に使われているのは、「ニューレッドアロー(NRA)」の愛称を持つ10000系の特急「ちちぶ」(先出の「プラチナ・エクスプレス」はNRAの期間限定特別ラッピング)と、芦ケ久保まで私が乗ってきた普通列車(快速急行)の4000系で、西武の車両運用にそれほど詳しくない私は、その二種類しかここでは撮れないものだとばかり思っていました。そう考えると、デビューが近い新型車両(001系)への置き換えが示唆されている10000系が狙いのメインになるかな? σ(゚・゚*)ンー…
ところがこの日は、ちょっとした予想外のプチ・サプライズ(?)があったのです エ!?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。


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面妖な形をした氷壁の向こうをかすめる、
10000系NRAの特急「ちちぶ」。
山あいに降りそそいた太陽の光が
氷と列車のコラボを美しく演出します。
(つ▽≦*)マブシッ!
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保

4019.jpg
冬晴れの青空、白く輝く氷塊や氷柱、
そこへ加わったのは風景に映える黄色い電車。
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保


あれ?2000系だ・・・(゚ー゚?)オヨ?。
そう独り言で私が呟いたのは、実車がここに現れた時ではなく、少し前に手元のスマホで西武の運行情報アプリ(西武アプリ)を確認したとき []o(・_・*)ドレドレ。このアプリは列車の位置情報や運転時刻のほか、使用されている車両の形式(車種)も分かるようになっているもので、それによると次にやってくる西武秩父ゆきの下り普通列車は、ふだんの西武秩父線で使われる4000系ではなく、都心に近い西武池袋線や西武新宿線などでおもに運用されている2000系(後期形)と表示されています。
4000系と2000系では車両の仕様がいろいろと大きく異なるのですが、パッと見でも分かるいちばんの違いと言えばその車体色。4000系が白を基調としているのに対して、2000系はレモンイエローの黄色です (゚ー゚*)キイロ。4000系も決してキライな電車ではないけれど(むしろ乗るならば4000系のほうがいい)、個人的に西武の電車と言えば黄色いイメージだし、それにこの氷柱を絡めた風景では白い4000系よりも黄色い2000系のほうが映えるでしょう (・∀・)イイネ。


4020.jpg
後ろをタテ位置で、もういっちょ。
(^_[◎]oパチリ
雪に弱いと言われる首都圏の通勤型電車ですが、
ここでは手軽に冬の情景を撮る事ができました。
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保(後追い)


でもなぜ、ふだんとは違う2000系がこの普通列車に使われていたのか σ(゚・゚*)ンー…。
初夏の芝桜や秋の彼岸花シーズン、また、秩父夜祭のときなど、西武秩父線の沿線で催されるイベントに多くの人出が見込まれる場合、基本編成が4両(二本をつないで8両編成になることもあり)で片側2扉、セミクロスシート仕様の4000系では乗客の乗降がさばききれずに遅延が発生してしまうため、8両編成で片側4扉、オールロングシート仕様で定員の多い、通勤型の2000系などが当線に駆り出されると聞いたことがあります (・o・*)ホホゥ。
んじゃ、今日も多くの人出が見込まれる大きなイベントが沿線で催されるのでしょうか?ひょっとしてこの「あしがくぼの氷柱」? (゚.゚*)ココ?。いや、たしかにたくさんの方がこの氷柱会場を訪れていますが、車両の運用を変更するほどの人出ではなさそう (゚ペ)ウーン…。実はここでちょっと思い出していただきたいのが、私が来るときに乗った列車で遭遇した混雑・・・(*゚ロ゚)ハッ!。そう、飯能で行なわれている駅伝大会です。おそらく、その観客輸送の対応、そしてさらに駅伝による道路の通行止を補う代替の交通機関を考慮して、今日の西武秩父線では8両編成の2000系が使われたのではないかと考えられます ( ̄、 ̄*)ナルヘソ(実はこのほかに30000系の普通列車も走っていた)。
あくまでもこれは西武の運用に詳しくない私の憶測であり、ひょっとしたら別の理由による車両変更や、そもそも2000系が西武秩父線で定期的に使われているのかもしれないけれど σ(゚・゚*)ンー…、何はともあれ、この日の当たった好条件の氷柱といっしょに黄色い電車が撮れたことは、個人的にちょっと嬉しい収穫でした(これがプチ・サプライズね)ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。2000系もアルミ無塗装車(30000系や40000系)の勢力に押されつつあり、いつまで残るか解らないしね・・・。


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西武秩父で折り返してくる2000系を
待ってみましたが・・・
そのころには車体に影が落ちてしまいました。
(´д`;)アウ…
冬の山あいは順光時間帯が短い・・・。
▲西武秩父線 横瀬-芦ケ久保



昼過ぎに太陽がふたたび山影へ隠れはじめたころ、私は撮影を終えました (´w`*)ドツカレサン。

近場での鉄分補給と冬の情景を求めて訪れた「あしがくぼの氷柱」 (゚ー゚*)ヒョーチュー。
人工的な散水製氷で作られた氷柱とはどんなものかと、正直いって事前の期待度はあまり高くなかったのですが σ(・∀・`)ウーン…、そこに広がっていたのは私の想像を超える見事な氷の芸術 w(*゚o゚*)wオオー!!。そしてその傍らを走る西武秩父線では、4000系や10000系の「ニューレッドアロー」に加え、黄色い2000系までやってきてくれて、撮影を存分に楽しむことができました (^_[◎]oパチリ(ただ、10000系リバイバルカラーの「レッドアロークラシック」が運用に就いていなかったのが、ちょっと残念・・・^^;)。
そう、たとえ天然ではない人工的なものであれ、私にとっては列車と氷柱が絡めて撮れるというロケーションこそがいちばんの魅力だといえる、「あしがくぼの氷柱」でした ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

ちなみにこの「あしがくぼの氷柱」は2月24日の日曜日まで開催され、週末の夜にはライトアップイベントも行なわれるそうです (☆∀☆)キラーン☆。私は寒さと空腹に負けて夜まで待てず、早々に引き上げてしまいましたが、ライトアップされた夜の氷柱と車内灯を点した列車のコラボも、幻想的で面白い画が撮れるかも知れませんね (´ω`人)ステキ☆。


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芦ケ久保駅に隣接する道の駅で食べたのは、
秩父名物のわらじかつと豚みそ漬けが
両方とも味わえるという「よくばり丼」。
二つの味が楽しめてボリュームも満点です!
(゚д゚)ウマー!
でも、あのお方からは
邪道だと言われそうだなぁ・・・(笑)


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帰りに乗った飯能ゆきの普通列車は
通常運用の4000系。
時間的にもう駅伝大会は終了したのか、
終点まで混雑することはありませんでした。
(´ー`)マターリ
▲西武秩父線 芦ケ久保



芦ケ久保1353-(西武秩父線)-飯能1431~1440-(西武池袋線)-所沢1459~1501-(西武新宿線)-西武新宿1537




そして、こちらはデビュー日が決定!


東海道本線・・・185系 特急「踊り子」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.12.29 東海道本線
見えるか?富士山!
185系 特急「踊り子撮影
 
 
「一富士二鷹三茄子」と、新年の初夢に見られたら縁起が良いといわれるものの筆頭にあげられている、日本の象徴的な名峰、富士山 (゚ー゚*)フジサン (大酒をかっくらって爆睡しちゃった私は、初夢など見なかったケド ⊂^⌒⊃_д_)⊃ クカーッ…)。
空気が澄んだ冬晴れのもとでアタマに真っ白な雪を抱いてそびえる、今の時期の姿はとくに美しく (´▽`*)キレイ♪、列車と絡めて撮った富士山の写真を縁起物として年明けの拙ブログでご紹介できたらいいなぁ・・・などと、年末の休みに入ったころの私は考えておりました (・∀・)イイネ。スッキリときれいに富士山を撮るならば晴天が必須といえる条件ですが、天気予報によるとここ数日(年末)の関東・東海地方はおおむね穏やかな晴れの日が続く模様 (゚∀゚)オッ!。これは富士山の眺望にも期待が持てそうです (*゚v゚*)ワクワク♪。
そこで、以前にネット上で写真を目にして以来ちょっと気に留めていた、富士山と列車が望める撮影ポイントへ足を運んでみる事としました ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。
ちなみに使用する乗車券は今回も、おなじみの「青春18きっぷ(一回分)」です。

(*拙ブログでおなじみの「青春18きっぷ」は、JR全線の普通・快速列車が一日じゅう乗り放題となる、期間限定のフリーきっぷ。一枚の値段は11,850円で、5回まで有効。つまり、一回(一日)分は2,370円という、乗り鉄に嬉しいオトクなきっぷです (´艸`*)オットク~♪。ただし今冬発行分はすでに使用期間終了。)


12月29日(土)


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新宿からE233系の湘南新宿ラインに乗って、
出発進行!
(/*´∀`)o レッツラゴー♪
▲山手線(湘南新宿ライン) 新宿


頬にあたる風が冷たい、早朝6時過ぎの新宿 {{{(>_<*)}}}サブッ!。まだ日の出前ではあるものの、明るくなりつつある空に雲はなく、どうやら予報どおり快晴のようです (´▽`*)イイテンキ♪。
乾燥して空気が澄んでいる今の時期は関東平野の広い範囲で富士山を望むことができますが、東京都心から奇をてらわず素直に富士山がそびえるほうへ鉄道で向かうとすると、静岡県側の東海道本線(東海道新幹線)か山梨県側の中央本線というのがオーソドックスな選択肢かと思われます σ(゚・゚*)ンー…。今回の私は新宿から湘南新宿ライン経由で東海道線に直通する、小田原ゆきの快速列車に乗り込みました コッチ…((((o* ̄-)o。


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朝から雲ひとつ無い快晴となったこの日、
茅ヶ崎付近を走る東海道線の車窓からは
きれいに富士山の姿が見えました。
(゚∀゚)オッ!
▲東海道本線 茅ヶ崎-平塚(車窓から)

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途中の平塚で当駅始発の熱海ゆきに乗り換え。
15両編成が停まるホームの前寄りで待っていたら、
入ってきた列車は短い5両の編成ですた。
あわてて停車位置に向かいます。
ε=┌(;゚д゚)┘アセアセ
こんな運用があるのね。
▲東海道本線 平塚

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熱海ではさらにその先へ進む
普通列車の沼津ゆきに乗り継ぎ。
ホームで待機していたのは・・・
お!373系じゃありませんか!
(゚∀゚)オッ!
▲東海道本線 熱海

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本来は特急型車両の373系
(特急「ふじかわ」や「伊那路」などに使用)、
車内の座席はリクライニングシートです。
これはラッキー!
(o ̄∇ ̄o)ラキー♪
・・・と言っても、この普通列車は、
熱海から沼津までわずか3駅間のみの区間運用。
(ホームライナーの間合いかな?
これを熱海~浜松などの長距離運用に充ててくれたら
「18きっぱー」としては嬉しいんだけどね ^^;)

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そして私が373系の乗り心地を味わえたのは、
たったのひと駅間だけ
(しかも車窓の大半はトンネルのなかw)。
熱海の次の函南で下車しました。
(・ω・)トーチャコ
▲東海道本線 函南


たいした長距離移動ではないものの、接続の都合により何本かの列車を乗り継いで東海道線を西に進みます ...(((o*・ω・)o。
途中の茅ヶ崎(ちがさき)や平塚のあたりでは早くも、乗っていた列車の車窓から富士山の姿をクッキリと望むことができ (゚∀゚)オッ!、これはもう撮影を始める前から勝利(撮影の成功)を確信・・・か? Σd(-∀-*)ヨッシャ!。さらに、わずかひと駅間だけながら、たまたま特急型車両の373系を使用した普通列車(1437M)に乗れたことも、運が上向いているように思えて (o ̄∇ ̄o)ラキー♪、私は気分よく目的地の最寄駅である静岡県の函南(かんなみ)へと到着しました。


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長大な丹那トンネルを抜けた先にあり、
伊豆半島の付け根に位置する函南。
温暖な気候の当地らしい瀟洒な佇まいの駅舎です。
▲東海道本線 函南


新宿0640-(東海道2821Y)-平塚0742~0749-(731M)-熱海0840~0847-(1437M)-函南0855

起伏の激しい土地にある函南駅の周辺からは、まわりを小高い山に囲まれていて富士山は見えませんが、私の目指す撮影ポイントは開けた眺望が期待できる丘の上です(ホント、俯瞰ポイント好きね~(笑)(σ´∀`)σ ネ~)。
ちなみにその目的地へ行くには、函南の駅から路線バスを二本乗り継いで最寄りのバス停から10分歩くか、隣駅の三島から一本の路線バスに乗って最寄りのバス停から15分歩くか、もしくは函南の駅から直接3.5キロの道のりを40分かけて歩く・・・と、おおまかに分けて三つのルートがあります (・o・*)ホホゥ。バスを利用すれば楽に到達できそうなものの、乗車と乗り継ぎの待ち時間などを含めたトータルの所用時間
(バス停からの徒歩も合わせて)はおおむね40分から50分で、駅から徒歩での到達時間とあまり差がありません σ(゚・゚*)ンー…。
起伏のある道のりを40分も歩くのはちょっとしんどいけれど、ここはバス代の300円をケチって・・・(¬д¬)セコイ… いや、今日はいいお天気のハイキング日和なので、私はためしに歩いて向かってみることとしました ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。


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歩き始めてすぐ、函南駅の西側で目に留ったのは
ちょっと味のある石造りのめがね橋(?)。
築堤上には東海道線の線路が敷かれています。
これは同線の敷設に伴って谷を埋める際、
もともと流れていた川を潰さず通すために貫通させた、
川隧道(かわずいどう)と呼ばれるものだそうです。
そして谷を埋めるのに使われた土砂(築堤の土台)は
丹那トンネル工事で掘り出されたものを活用したのだとか。
( ̄。 ̄)ヘー
歩くとこんな発見もあります。

0009.jpg
東海道線の北側に並行して伸びるのは、
東海道新幹線の高架橋。
ちなみに函南には新幹線建設工事で
作業員の居住地区が設けられていたことに由来した、
「新幹線」という名の集落が今でもあるそうです。
( ̄。 ̄)ヘー


私が目指すのは丘の上の俯瞰ポイントですが、そもそもこのあたりは丘陵地帯に住宅地を造成した町なみとなっており、自然豊かな林道や山道を歩くようなコースでなく、東京郊外の住宅街と変わらないようなところを淡々と歩き進んでゆきます ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。ちなみに東海道線の線路はこの丘陵住宅街の真下をトンネルで貫いているため、歩いている最中に列車の姿は見えません。ぶっちゃけ、個人的にはあまり面白味がない道のりという印象。こういうところを歩くのって、けっこう疲れるんですよね・・・ε-(-ω-;)フゥ…。そんなことから途中経過の写真は無いのですが、最後にちょろっとだけ林のなかの細道を歩くと、やがてその先に見えてきたのは・・・(*゚ロ゚)ハッ!


0010.jpg
俯瞰ポイントへ向かう道のりは
いつものような山道?
いやいや今回はほとんどが住宅街の舗装道路で、
このような細道はラストの数十メートルだけ。
...(((o*・ω・)o

0011.jpg
その細道の先には富士山が!(*゚ロ゚)ハッ!

0012.jpg
林を抜けるとこのような眺望が広がっていました。
ああ、絶景かな絶景かな。


富士山、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ここまで歩いてきた疲れが一気に吹き飛ぶような、優雅で美しき富士山の山容 w(*゚o゚*)wオオー!!。駅からの道のりでは途中で一度も姿が見えなかっただけに、この素晴らしい眺めには嬉しさもひとしおです 。゜+.(´∀`人)スバラスィ!゜+.゜。雲ひとつ無い冬晴れの青空のもとにたたずむ、白いアタマの富士山。これは絶好の撮影コンディションじゃないですか!富士山ばんざい!晴天ばんざい!+.ヽ(≧▽≦)ノバンザイ.+゚
高揚する気分を抑えつつ、さっそくカメラを構えてみます。そう、どんなに富士山がキレイに望めても、そこに列車を写し込まなくては撮り鉄として意味がありません (-`ω´-*)ウム。


0013.jpg
富士を望みて走る、211系の普通列車。
これぞ東海道本線らしい情景です。
(σ´∀`)σイイネ♪
▲東海道本線 三島-函南


眼下に見える線路はもちろん東海道線で、まずは211系の普通列車がやってきました【◎】]ω・)パチッ。
写真を見ると、まだ車体の前面にしか太陽の光が当たっていませんが、このあと時間が経つにつれて徐々に車体の側面(手前側)へと日がまわるようになります (・o・*)ホホゥ。
そしてこの富士山を望む撮影ポイントで私が本命と位置づける狙いの列車が、185系の特急「踊り子」号 (゚∀゚*)オオッ!。東海道線と伊豆箱根鉄道・駿豆線(すんずせん)を直通運転する修善寺(しゅぜんじ)発着の「踊り子」(東京~修善寺)は、この撮影地の区間(函南~三島)を通過する数少ない優等列車であるとともに、185系といえば今や貴重な国鉄型車両です (゚ー゚*)イッパゴ。1981年のデビューから今年で38年目の185系「踊り子」、いよいよ後継形式(E257系)への置き換えが現実味を帯びてきたなか、撮りたいシーンがあれば今のうちに記録しておきたいところ。私にとっては富士山を望むこの場所もそのひとつでした (´ω`)ナルヘソ。
ちなみに、私が現地へ着いたときには誰もおらず、しばらくは一人で撮影していましたが、「踊り子(105号)」の通過時刻が近づくとお一方の同業者がいらっしゃいました (*・ω・)ノ゙チワッス。やはり185系に対する関心の高さ(というか引退への危機感)が伺えます。


0014.jpg
ん?
富士山にちょっと雲が沸いてきたか?
σ(゚・゚;)ンー…


空はあいかわらずスッキリとした快晴で、線路に影を落とすような雲などまったく見あたらないのですが、富士山のほうは7合目付近から少しずつ雲が沸き上がってきたようで σ(゚・゚;)ンー…、初めはちょろっと富士山に添えられた程度の雲だったのに、それがみるみるうちにどんどん増えてきたじゃありませんか Σ(=゚ω゚=;)ナヌッ!?。
ええっ、「踊り子」の通過まであと少しなのに、ここにきて富士山がまさかの雲隠れ!? 頼むからそれだけはカンベンしてほしい (´・д・`;)ハラハラ…。

そして・・・


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天下の東海道を颯爽と駆け抜ける、
185系の特急「踊り子」。
その活躍を富士山が見守ります。
▲東海道本線 三島-函南(後追い)


富士山バックでイッパーゴ(185系)が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
♪あ~たま~を、く~も~の、う~えにだ~し~・・・って、童謡のように、かろうじてアタマ(山頂)が雲に隠されることは免れた富士山 ε-(´o`;)ホッ。その麓を遠景でも存在感のある白い車体の185系が走りゆきます (・∀・)イイネ。
最初に撮った211系の時のようなスッキリとした富士山の姿ではないけれど、まあ、個人的には許容範囲としましょう ⊂(`・∀・´;)つセーフセーフ。
・・・というか、実はこれくらいの見え具合でもOKとしなけらばならないくらい、この先はしょっぱい展開となってしまうのです ( ̄△ ̄;)エッ…。

それはさておき、隣で撮られていた同業者の方は「踊り子」が通過するや否や大急ぎで撤収され ε=┌(;゚д゚)┘アセアセ、クルマでさっと走り去ってゆきました ブーンε=凸。
待ち時間に聞いたところ、なんでも今いるこの場所は駿豆線の三島二日町(みしまふつかまち)と大場(だいば)に間にある富士山バックで有名な撮影ポイントにも近いそうで(2キロくらい?)、直線的にショートカットする(三島の中心部を通らない)道路をクルマで走るとわずか10分弱で到達でき、三島に停車する今の「踊り子」よりも先回りして、駿豆線の撮影ポイントでもう一度、同列車の撮影が可能なのだとか ( ̄。 ̄)ヘー。
とはいえ、もちろんそんな芸当ができるのはクルマだからであり、私は引き続き俯瞰ポイントに留まって撮影を続けます。そして同地には入れ替わるようにして、今度は別の同業者さんがお二方ほどいらっしゃいました (*・ω・)ノ゙チワッス。


0016.jpg
旅客列車のみならず、
貨物輸送にとっても大動脈の東海道。
EF210に牽かれた貨物列車が通過してゆきます。
富士山はだいぶ雲が増えちゃいましたね・・・。
(´д`;)アウ…
▲東海道本線 三島-函南


お目当ての「踊り子」はもう通過したじゃない、と思われるかも知れませんが (゚ー゚?)オヨ?、あくまでも個人的な細かいこだわりをあげると、10時半ごろに通過した先ほどの「踊り子105号」では、まだ時間帯がちょっと早くて列車側面の日当り具合が薄い (゚ペ)ウーン…。今の時期のこの場所できれいな順光状態の「踊り子」を望むとしたら、12時頃に通過する次の「109号」(下り)か、13時頃の「106号」(上り)あたりがベストではないかと思われます (・o・*)ホホゥ。
せっかくここまで来たのなら、光線状態(日あたり)の良い列車まで待ってみることとしたのですが、そこでやはり気になるのは富士山に沸き上がる雲 σ(・ω・`)ウーン…。太陽が高くなって気温が上がったからか、「105号」から約30分後にやってきた貨物列車では上写真のとおり、雲がだいぶまとわりつくようになってしまいました "o(-"-;*)ウゥム…。
ほんの一時間くらい前は、山頂までスッキリと見えていたのになぁ・・・ (・ε・`)チェ。短時間で一気に沸いた雲、でもウラを返せばまた短時間のうちに消え去るかもしれないσ(゚・゚*)ンー…。そんな淡くてかすか~な望みを持って迎えた、「踊り子109号」でしたが・・・八(゚- ゚)オネガイ!。


0017.jpg
富士の裾野で豪快なモーター音を響かせる
国鉄特急型の185系。
しかし肝心の富士山は雲隠れ・・・。
▲東海道本線 三島-函南(後追い)


富士山、ミエネ━━━━('A`)━━━━━……
さらに雲マシマシで、山頂がほとんど隠されてしまった富士山 il||li _| ̄|〇 il||lii。185系のほうは狙いどおりのきれいな順光となっただけに、これはなんとも残念 (´・ω・`)ショボン。同業者さんともども思わず大きなため息が漏れます ε-(-ω-;)ハァ…。
典型的な冬型と言われる西高東低の気圧配置に加え、日本海側に強烈な寒波が襲来したこの日 σ(゚ー゚*)ヨシズミ?。関東や東海地方では快晴となる天候条件が整い、実際に抜けるような青空が広がりました (´▽`*)イイテンキ♪。それにもかかわらず、富士山には雲が沸く・・・(ノД`。)ドボヂデ…。さすがにこればっかりは天気予報などで状況が読めず、山の撮影とはホントに運次第って感じですよね (-`ω´-;)ウム。晴れ運はあったけれども、山運が無かった。自称・晴れ男としては「試合に勝って勝負に負けた」ようなもの?(゚Д゚)ハア?(なんか違うかw)


0018.jpg
こ~んなクリアな快晴なのに、
富士山だけ雲がかかるとは・・・
「なんて日だっ!!」
(っ`Д´)っ ナンテヒダ!


ちょっと車体側面の日あたりが弱かったけれど、最初の「踊り子105号」が富士山バックで撮れただけでもヨシとするかな・・・σ(・ω・`)ウーン… と思い、もう撤収しようとするも、まとわりついていた雲が少しだけ流れて、チラリと山頂をのぞかせる富士山 |∀・)チラッ。そうするとまた、ひょっとしたら次の「踊り子」では雲が取れるかもしれないなどと淡い期待を抱き σ(゚・゚*)ンー…、なかなか撤収する踏ん切りが付かないワタクシ。う~ん、富士山ったら、いけずぅ~ o((・∀・`))oイケズ~。
けっきょくその場から動けず、引き続きお二方の同業者とともに迎えた「踊り子106号」。はたしてその結果は・・・(°_°;)ドキドキ。



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上りの「踊り子106号」が来る直前に、
手前の下り線を普通列車(439M)が通過。
(((ノ)゚Д゚(ヽ))))ヒィィィィ
ギリギリでカブりは回避しましたが、
けっこう際どいタイミングなのね・・・。
(`・v・´;)ドキド



0022.jpg
富士を背にして東海道を東上し、
一路、東京を目指す「踊り子106号」。
かろうじて富士山が微笑んだ?
▲東海道本線 三島-函南


富士山、ミエタ━━━━ヽ(´▽`)ノ━━━━ッ!!
やはり朝の状態に比べたら雲がモヤモヤしているし、富士山が見える見えないの基準なんて曖昧ですが σ(゚・゚*)ンー…、あくまでも私のなかではてっぺんの平らなところがしっかり確認できれば、とりあえず見えたってことにしちゃいます (*`д´)=b OK牧場!。少なくとも一本前の「109号」の時よりはだいぶマシになったでしょう (-`ω´-*)ウム。
185系のほうの日当り具合は引き続き良好な状態で(この日はホント、私の滞在中に線路が翳ることは一回も無かった)、富士山が完璧とは言いがたいけれど、けっして悪くはない一枚になりました (´σ∀`)マ、イッカ。

ずっと同じ場所から撮った、似たような画が続いてしまってスミマセン 人( ̄ω ̄;) スマヌ。でも、刻々と移り変わる富士山の変化・・・というか、雲の流れ(による私の一喜一憂)を楽しんでいただけたのではないかと思います(笑)。

これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


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帰りは運転時間のタイミングが合ったので、
三島駅までバスを利用してみました。
東海バスはミカンをイメージしたオレンジ色♪
▲東海バス 竹倉温泉

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駅へ向かうバスの車窓からは、
正月準備に追われる三島大社が望めました。
三嶋大社は古くから伊豆国一の宮として栄え、
源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られています。
( ̄。 ̄)ヘー

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そんな三嶋大社のお社と、
雄大な富士山をモチーフにしたと言われる、
大屋根の曲線が美しい三島の駅舎。
(゚ー゚*)ミシマ
三島はJRの東海道新幹線と東海道線、
地方私鉄の伊豆箱根鉄道・駿豆線が発着します。
▲東海道本線 三島


竹倉温泉1415-(東海バス)-三島駅1432


0026.jpg
三島と言えば個人的にはやっぱり、
駿豆線改札脇の駅そば屋で食べる
「みしまコロッケそば」は欠かせません。
(・∀・*)リピ
揚げたてのコロッケも美味しいけれど、
このスタンドは生を茹でる蕎麦がまたウマい。
ソバ(゚д゚)ウマー!


撮影地に向かう時は函南駅から40分かけて歩きましたが、帰りは時間を見計らって路線バスに乗車 (゚ー゚*)バス。バス停まで歩いて15分、バスに乗って17分、待ち時間も含めるとやはり40分くらいの所要時間をかけて、三島駅にやってきました ...(((o*・ω・)o。
ここから自宅のある都内へ戻るには、東海道線の上り列車に乗るのが一般的かと思われますが(いや、ふつうは新幹線を使うのが一般的かw)、JRの普通列車が一日じゅう乗り放題となる「18きっぷ」を使用している私は (*・∀・)つ[18]、このまま素直に帰るのがちょっともったいなくなり、東京方面へ向かう上り列車ではなく、逆の静岡方面に向かう下りの島田(しまだ)ゆき普通列車に乗車しました コッチ…((((o* ̄-)o 。

ここからはオマケのようなものなので、その行動をさらっとご紹介してゆきましょう。


0027.jpg
三島の下りホームに入ってきた島田ゆきは、
ロングシートの211系 (゚ー゚*)ニゲゲ。
時期的に帰省客で混んでいるかと思いましたが、
意外と空いていて座れました。
ちなみにチラッと右端に見える
深緑とクリームのツートンカラーに塗られた電車は
江ノ電・・・ぢゃなく、駿豆線の復刻色編成です。
▲東海道本線 三島

0028.jpg
東田子の浦付近の車窓から望む富士山。
もうアタマはすっかり雲隠れです。
(≡”≡;*)ミエナイ…。
さっきはまだマシな状態だったのかも・・・。
▲東海道本線 原-東田子の浦(車窓から)

0029.jpg
富士で東海道線から身延線に乗り換え。
西日を浴びて313系が入線します。
ボックスシートを備えた、
セミクロス仕様の編成でした。
(゚∀゚)オッ!
▲東海道本線 富士


三島から乗った東海道線を富士(ふじ)で降り、そこで乗り換えたのは身延線(みのぶせん)の甲府ゆき普通列車 (゚ー゚*)ミノサン。
ここ富士を起点とする身延線は、富士宮(ふじのみや)、身延(みのぶ)、下部温泉(しもべおんせん)、鰍沢口(かじかさわぐち)、市川大門(いちかわだいもん)などを経て、中央本線と接続する山梨県の甲府にいたる、88.4キロの電化ローカル線(地方交通線)です (・o・*)ホホゥ。当線は地元利用者の地域輸送のみならず、静岡と山梨を結ぶ都市間輸送も担い、普通列車のほかに特急列車の「ふじかわ」(静岡~富士~甲府)も運行。また沿線には富士山観光の拠点となる富士宮や、日蓮宗総本山の身延山久遠寺、山里の名湯として知られる下部温泉などの名所も多く、観光目的の利用者も見られます ( ̄。 ̄)ヘー。
そんな身延線に私は何度か乗ったことがあるのですが、ここしばらくご無沙汰しており(10年ぶりくらいかな?)、三島からの帰り道というこの機会で、久しぶりに乗ってみたくなったのです (*´∀`)ノ゙オヒサ。


0030.jpg
身延線の車内で食べるオヤツは、
静岡のご当地菓子パン「のっぽパン」。
(゚ー゚*)ノッポサン
細長いコッペパンにミルククリームをサンドした
優しいお味ですた。
(*´v`*)ホッコリ♪


ただし、私が乗った列車は富士を出発した時点で夕方の16時を過ぎており、日が短い今の時期はせいぜい30分ほど進んだ富士宮あたりまでしか明るい車窓風景は望めないでしょう σ(・∀・`)ウーン… 。それでも、富士山だけでも見られればいいかな・・・くらいの気持ちで、進行方向の右側のボックスシートに座って揺られていると、やがて車窓に映し出されたのは夕暮れ時の西日を受けて艶やかに色づいた、見事なまでの「赤富士」 w(*゚o゚*)wオオー!。


0031.jpg
0033.jpg
身延線の車窓から眺める赤富士。
これまた絶景じゃありませんか!
。゜+.(´∀`人)スバラスィ!゜+.゜。
さっきまでの俯瞰撮影では
東側にかかる雲に悩まされましたが、

こうやって見ると雲が風流に感じます(笑)
(゚∀゚)アヒャ☆
ちなみに下の写真は
浅間神社の一之鳥居と絡めようと思ったものの
ちょっとタイミング失敗・・・。
(ノO`)アチャー
▲▲身延線 富士根-源道寺(車窓から)
▲身延線 富士宮-西富士宮(車窓から)


乗り鉄的にはこの絶景が列車から眺められただけでも、帰路に遠回りして身延線へ乗った価値があったというもの。ああ、いい時間の列車の乗れたなぁ・・・+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
と同時に撮り鉄としては、この情景で列車を外から撮りたかったというジレンマも覚えます ((o(・∀・`)o))ウズウズ。現在はJR世代のステンレス製車両(313系や373系)ばかりで、ちょっと車両の面白みには欠ける身延線ですが、この壮大な富士山を望む沿線風景は魅力的に感じ、同線へはあらためて撮影に訪れたいと思いました。

ドラマチックな姿を魅せた富士山が離れて、静岡と山梨の県境を列車が越えるころ、日没ですっかり暗くなった車窓 ( ̄  ̄ )マックラ。引き続き身延線を終点の甲府まで乗り通し、そこから中央線の上り列車に乗り継いで、東京へと帰ります カエロ…((((o* ̄-)o。


0034.jpg
19時過ぎに甲府へ到着した身延線。
富士からちょうど三時間の
なかなか乗りごたえある鉄旅でした。
(´ー`)マンゾク
▲中央本線 甲府


三島1507-(東海道449M)-富士1534~1616-(身延3635G)-甲府1916

新年に縁起物の富士山をご紹介したくて、撮影に向かった今回 ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。
湧き上がる雲にヒヤヒヤさせられたものの、かろうじて背景に富士山のお姿を写し込むことができた185系の「踊り子」 ε-(´o`;)ホッ。そして、オマケ的に乗った身延線の車窓からは夕暮れ時の鮮やかな赤富士が拝め (゚∀゚*)オオッ!!、一日を通して富士山の眺望を満喫した鉄旅となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
富士山の俯瞰ポイントはまたいずれ機をみて、スッキリとしたお姿を求めて再訪(リベンジ?)したいところです。


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甲府からは中央線の上り列車を乗り継いで、
東京に帰ります。
湘南新宿、東海道、身延、そして中央と、
ぐるりと一周したような形となった今旅、
「18きっぷ」を存分に活用しました。
(*・∀・)つ[18]
▲中央本線 甲府

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中央線の車内で打ち上げ~♪
カンパイ♪(* ̄∇ ̄)/[☆]
乗り継ぎの合間に駅前で仕入れてきたのは、
甲府名物の鳥もつ煮。
甘辛く煮たと鶏レバーがビールに合います。
モツ(゚д゚)ウマー!
車内に充満しそうなニオイが
ちょっと気になるところですが、
年末の夜の上り列車は途中の石和温泉を出ると
一両の乗客が私だけの貸し切り状態となったので、
気兼ねなく飲み鉄を楽しみました。
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ

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車窓は真っ暗な夜景ですが、
勝沼の丘からは甲府盆地に煌めく
街の灯りが望めました。
(´▽`*)キレイ♪
▲中央本線 塩山-勝沼ぶどう郷(車窓から)



甲府1945-(中央352M)-大月2033~2050-(2118M)-新宿2217



東武鬼怒川線・・・「DL大樹」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2019.01.02 東武鬼怒川線
猪突猛進!?
DE10「DL大樹撮影
 
 
年末年始は私も世間なみに6日間ほど(12/29~1/3)の休暇(冬休み)をいただきました (´▽`*)オヤスミ♪。
といっても、年越しで何かと慌ただしく、かつ物入りの時期であり、連休をまるまる使って長旅に出るといった贅沢な過ごし方はできず σ(・∀・`)ウーン…、今シーズンの冬休みはおなじみの「青春18きっぷ*」を使って、ちょこちょこと近場(関東近郊)を日帰りでお出かけした程度 ...(((o*・ω・)o。撮り鉄よりも飲み会に参加していた日のほうが多かったような、グダグダな過ごし方をしておりました (~▽~*)ウィッ。
そんな休み中の撮影記は年末の分もあるのですが、まず今回は新年一発目となる「撮り初め(ぞめ)」の模様からご紹介したいと思います。
(*拙ブログでおなじみの「青春18きっぷ」は、JR全線の普通・快速列車が一日じゅう乗り放題となる、期間限定のフリーきっぷ。一枚の値段は11,850円で、5回まで有効。つまり、一回(一日)分は2,370円という、乗り鉄に嬉しいオトクなきっぷです (´艸`*)オットク~♪)


年が明けて初詣の参拝客で賑わう、お正月の三が日 (=゚∇゚)ノ゙アケオメ!。
各地の鉄道会社ではそれに対応した臨時列車が運行され(いわゆる初詣臨)、また、新年ならではの特別な装飾(ヘッドマークやしめ縄など)を列車に施す例もあり、撮り鉄のなかにはそのような「お正月らしい列車」を撮ることで、今年一年の「撮り初め(ぞめ)」とされる方も多い (^_[◎]oパチリ。

そのなかで私の目に留ったのが、栃木県の東武鉄道・鬼怒川線(きぬがわせん)で運行されている、観光列車の「DL大樹」号 (゚ー゚*)タイジュ。
「大樹(たいじゅ)」という愛称名に冠した「DL」とはDiesel Locomotive=ディーゼル機関車を表したもので、同列車はそのとおりディーゼル機関車の牽引による客車列車です (・o・*)ホホゥ。そしてあえて「DL」を強調するような愛称名と、昨年後半の拙ブログの流れを鑑みて(?)、もうピンと来た賢明な読者様もいらっしゃるのではないかと思われますが σ(゚・゚*)ンー…、そう、実はこの「大樹」も本来は蒸気機関車(SL)が牽くことをウリにしている「SL観光列車」(その際の列車愛称は「SL大樹」)(´▽`*)ボッポー♪。しかし今冬は、その蒸気機関車のC11形207号機(C11 207)が定期検査を受けるため一時的に運用を離脱。その代役として、ふだんはSLの補助機関車(補機)として使用されている、DLのDE10形1099号機(DE10 1099)が「大樹」の牽引を務めています ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。
ちなみに振り返ってみれば、JR磐越西線ではC57 180の故障でDLが代走、秩父鉄道ではC58 363の故障でEL(電気機関車)が代走(今月からSLが復帰)、さらに真岡鐵道でも補機を務めるDLが故障してSL列車が運休(今月から運転を再開)・・・と、東武の「大樹」は故障が原因ではなく、あらかじめ決まっていたSLの検査によるDLの代走ではあるものの、ここまでSL列車の代走や運休が相次ぐのも珍しい事態です σ(・∀・`)ウーン。

そんなSLの代わりにディーゼル機関車が客車を牽いている「DL大樹」ですが、東武のホームページによると同列車は年明けの元日と2日の二日間のみ、新年の干支にちなんだ特別なヘッドマーク(新春マーク)を掲げて運転を行うとのこと (゚∀゚)オッ!。
世代的にどちらかといえばSLよりもDLのほうが好みで、「大樹」の代走にも興味を持っていた私 σ(゚・゚*)ンー…。その列車に新春の特別マークが付けられるとは、これぞ年はじめの「撮り初め」にもってこいの鉄ネタではありませんか (・∀・)イイネ。
そこで私は年始の二日目に、列車を乗り継いで東武鬼怒川線へと向かいました ...(((o*・ω・)o。


1月2日(水)


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都内の赤羽から乗るE231系は、
宇都宮線の宇都宮ゆき快速「ラビット」。
(゚ー゚*)ラビットセキネ
▲東北本線 赤羽


元日に続き、穏やかな晴天となった新年二日目の朝。
都内から宇都宮線(東北本線)の快速列車に乗って北上し、まずは宇都宮を目指します (/*´∀`)o レッツラゴー♪。
今回の目的路線は先述したとおり、栃木県日光市の下今市(しもいまいち)を起点とする東武鬼怒川線で、本来なら都内の浅草か北千住から東武線の特急列車に乗るか(セコい私は特急料金不要の急行を選ぶだろうけど・・・)、もしくは埼玉の栗橋で宇都宮線から東武日光線に乗り換えれば効率的に下今市へ行けるのですが σ(゚・゚*)ンー…、私はJR全線の普通列車に有効な「青春18きっぷ」を少しでも活かすため、なるべく東武よりもJRの利用を優先し、時間はかかるけれど宇都宮で日光線(JR)に乗り継ぐルートを選びました コッチ…((((o* ̄-)つ[18]
ちなみに、ふだん(普通乗車券)はJRより東武のほうが安いので、今回とは逆にJR日光線での撮り鉄が目的なのに、東武線を使って行くこともあります(要はセコいってことね ^^;)。


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宇都宮で日光線に乗り換え。
ノリカエ…((((o* ̄-)o
日光線色(茶帯)の205系を期待しましたが、
ホームに待機していたのは湘南色の編成でした。
共通運用ではあるものの
当編成は宇都宮線(宇都宮~黒磯)で使われることが多い。
▲東北本線 宇都宮

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宇都宮を出てしばらくすると、
日光線は西(右方向)にカーブして
東北本線と分かれます。
▲日光線 宇都宮-鶴田(車窓から)


日光線は宇都宮を起点に、鹿沼(かぬま)、下野大沢(しもつけおおさわ)、今市(いまいち)などを経て、日光にいたる40.5キロの電化ローカル線(地方交通線)(゚ー゚*)ニッコーケッコー。国際的な観光地の日光に通じる路線ではあるものの、首都圏と直結していないローカル線で、列車の運行本数もさほど多くないことなどから、長年にわたって観光客を東武日光線に奪われ続けていましたが、近年は東北新幹線との接続の良さをアピールしたり、ボックスシートを備えた観光客向けの車両(後出)を投入してイメージアップを測ったりして、とくに外国人観光客の利用が増えているのだそうです ( ̄。 ̄)ヘー。


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市街地を抜けた日光線の車窓には、
日光連山の雄大な山々が望めるようになりました。
(゚∀゚)オッ!
下の写真で向かって左が男体山(標高2484m)、
まん中が大真名子山(2375m)、右が女峰山(2483m)です。
▲▲日光線 鹿沼-文挟(前方の車窓から)
▲日光線 下野大沢-今市(車窓から)

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そんな車窓風景を眺めながらいただく朝食は、
宇都宮で買った「玄氣いなり(¥500)」
大豆を炊き込んだ玄米に、ゴマ、ひじき、
そして栃木特産のかんぴょうを混ぜたいなり寿司で、
これがすごく美味しい♪
付け合わせの煮物も塩分控えめの優しいお味です。
(゚д゚)ンマッ! ☆☆☆☆・
宇都宮工芸の魔除面がデザインされたパッケージは
お正月にぴったり。

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日光街道の杉並木をかすめるあたりも
日光線らしい車窓風景です。
▲日光線 下野大沢-今市(車窓から)


東照宮や輪王寺、華厳の滝など、久しぶりに日光の名所巡りがしたいな・・・σ(・∀・`)ウーン…などと思うも、観光ではなく撮り鉄が目的の私が列車を降りたのは、日光のひと駅手前の今市 (゚ー゚*)イマイチ…。当駅は日光線のみが発着する単独駅ですが、駅前の通りを東へ10分ほど進んだところに東武線の下今市駅が位置します ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。


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日光線を今市で下車。
乗ってきた下り列車と交換した
上りの宇都宮ゆき(右)が、
茶色い帯の日光線色です。
▲日光線 今市

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赤い屋根が印象的な今市の駅舎。
現駅舎は2014年にリニューアルされたもの。
▲日光線 今市


赤羽0657-(東北3620E)-宇都宮0818~0824-(日光833M)-今市0859


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いっぽう、屋根が真っ黒な下今市の駅舎。
こちらも「SL大樹」の運転開始に伴い、
2017年にリニューアルされたものです。
SLに合わせた、昔の木造駅舎風。
(≧∇≦)シブイ
▲東武日光線 下今市

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下今市は東武日光線と鬼怒川線の分岐駅。
私が乗る6050系は
鬼怒川線の新藤原ゆき普通列車です。
▲東武日光線 下今市

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下今市を出た鬼怒川線の列車は
日光線と分かれて、
北東のほうに進路を取ります。
コッチ…((((o* ̄-)o
▲東武鬼怒川線 下今市-大谷向


下今市から乗った東武鬼怒川線は当駅を起点に、東武ワールドスクエア、鬼怒川温泉などを経て、新藤原(しんふじわら)へといたる16.2キロの電化路線。沿線には関東の奥座敷として知られる温泉地の鬼怒川温泉があり、都心からの直通特急(「きぬ」や「きぬがわ」など)も頻繁に運行されています (・o・*)ホホゥ。
また、当線自体の路線距離は短いものの、新藤原で第三セクター(三セク)路線の野岩鉄道・会津鬼怒川線(新藤原~会津高原尾瀬口)に、その先で同じく三セク路線の会津鉄道・会津線(会津高原尾瀬口~西若松)へと通じており、最終的に福島県の会津若松まで到達できる「会津鬼怒川ルート」の一角を担っています(会津鉄道は西若松~会津若松でJR只見線に乗り入れ)( ̄。 ̄)ヘー。
といっても、会津まで足を伸ばすわけでなく、「DL大樹」が運転されるのは下今市と鬼怒川温泉の短い区間の往復で、それを撮るために私が列車を降りたのも下今市からわずか二駅目の大桑(おおくわ)。「18きっぷ」以外にかかった東武線の運賃は170円(片道)でした (*・∀・)つ[170ペソ]


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下今市から10分の大桑に到着。
(・ω・)トーチャコ
当駅は駅員さんのいない無人駅ですが、
近距離の乗車券は駅前の商店で販売しています。
(ただしこの日は休業日で、
乗車証明書の発行による着駅清算)
▲東武鬼怒川線 大桑


今市…(徒歩)…下今市0926-(東武鬼怒川線309)-大桑0935

ここから歩いて目指すのは、あいかわらず好きね~・・・と言われそうな、俯瞰ポイント (σ´∀`)σスキネ~。
少し離れた山か丘の上(?)から撮ったと思われる、日光連山(の一部)を背景にした鬼怒川線の写真を以前にSNSで見かけて、同線を撮影に訪れる機会があれば行ってみたいと考えていたのです (・∀・)イイネ。ただし、私はその場所を明確には知らず、地図上に大まかな目星をつけてきただけ σ(゚・゚*)ンー…。これは先日にトライした秩父鉄道の長瀞俯瞰と似たような展開で、今回も秩鉄のときと同様にたどり着けるものと楽観視していました (´σ∀`)ヨユウッショ。

駄菓子菓子(だがしかし)・・・( ̄△ ̄;)エッ…。


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日光らしい杉並木に囲まれた林道を進みます。
今の時期はまだいいけれど、
私はスギ花粉症なので、春には訪れたくないなぁ・・・。
(っ*`з´)っ・:∴クション
(日光杉並木の杉は樹齢の高い老木で、
もう花粉を飛ばさないって聞いたこともありますが・・・)

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そしてこんな細道を進むのはいつもの展開?
ザクザク...(((o`・ω・)o


目星をつけてきた斜面の細道を進めど進めど ザクザク...(((o`・ω・)o、幾重にも連なる背の高い杉の木が眺望を遮って一向に視界が開けない <(・ω・`)キョロキョロ(´・ω・)ゞ。どこかで道を外れて急登しなくてはならないのだろうか? それとも目的の場所はそもそもここじゃないのかなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。
高台から遠景で列車を狙う俯瞰撮影、たとえばスカイツリーのように一本だけひょーっと高いところがあれば、そこから撮ったものにほぼ間違いないのですが、まわりを山や丘が囲んでいるところだと一枚の写真から撮影場所を特定するのは容易なことじゃありません "o(-"-;*)ウゥム…。しかも最近だと「ドローン撮影」なんて可能性もありえるし・・・(参考で見た写真はドローンでの撮影じゃないと思うけれど)。
結果を言うと、今回は限られた時間内でその場所を探し出せず、残念ながらたどり着くことができませんでした (_ _|||)ガクッ。無論、このようなリスクも承知のうえで私は俯瞰撮影にトライしているものの、あらためて撮影場所を探す難しさを痛感。できれば新年の撮り初めにスカッとした俯瞰写真を撮りたかったけれど、まあ、しゃーないやね (・ε・`)チェ。
俯瞰を諦めて平地に下り、線路沿いの撮影ポイントに向かいます ...(((o´・ω・)o。

気持ちを切り替えよう・・・と思うも、意気消沈して線路沿いの道をトボトボと歩いていると、不意に私の目に飛び込んできたのは、なんとも意外すぎるこんなモノ (=゚ω゚=*)ンン!?。


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鉄橋を渡りゆく鬼怒川線の6050系。
おや?その向こうに見える岩山(?)は・・・
(=゚ω゚=*)ンン!?
▲東武鬼怒川線 新高徳-大桑(後追い)

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ゆ、ゆ、ゆ、ゆー、えす、えー!?
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エエッ!?


なかなか味のある鬼怒川線のトラス橋(砥川橋梁)ですが、でも私が気になったのは鉄橋でなくその奥に見える「お顔」(*゚ロ゚)ハッ!。あれはアメリカを代表する4人の大統領が岩山に彫られたという同国の観光名所、「マウントラッシュモア」ぢゃありませんか Σ(゚∇゚;ノ)ノ エエッ!?。そんなものが、いったいなんでここにあるの? C’mon,baby アメリカ!? カーモン(*^∇°)ъ彡ベイビー…♪
すぐに手持ちのスマホで検索してみたところ []o(・_・*)ドレドレ、そこは「ウェスタン村」という西部開拓時代のアメリカをイメージした、いわゆる西部劇風のテーマパークで、その園内にマウントラッシュモアのレプリカが存在するとのこと (・o・*)ホホゥ(あらためてよく見ると、ちょっとチープな造りのレプリカですね ^^;)。ただし当園は2006年以降、もう10年以上も休園状態が続いているらしい(すでに閉園?)(´・ω・`)ショボン。
休園と聞くとちょっと切ないけれど、鬼怒川線の6050系の背景にアメリカの歴代大統領が写り込むという、なんともミスマッチな面白い一枚がたまたま撮れたことで(ためしに列車が来るまで待ってみた)、下がり気味だった私の気分は「U.S.A(DA PUMP)」の歌を思わず口ずさむまでに持ち直しました(笑)カーモン(*^∇°)ъ彡ベイビー…♪


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大桑から一駅間近くの距離を歩き、
次に訪れたのはこんな場所。
写真の右手に線路があります。
空はだいぶ雲が広がってきたね・・・。
(゚ペ)ウーン…

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特徴的な前灯を光らせて現れたのは、
首都圏の浅草から東武線と野岩鉄道を経て、
会津鉄道の会津田島へと向かう、
500系の特急「リバティ会津」。
ちなみにこの特急「リバティ」、
鬼怒川線内は各駅停車で運行され、
普通乗車券のみで利用することができます。
▲東武鬼怒川線 大桑-新高徳


俯瞰撮影を諦めた私が、お目当てとなる「DL大樹」を撮るのにやってきたのは、線路端から望遠レンズで列車を正面気味に狙える、“かぶりつきスタイル”の撮影ポイント m(・∀・)m カブリツキ。
実はこの場所は以前にも一度、蒸気機関車のC11 207で運転された「SL大樹」を撮ったことがあり、鬼怒川線に馴染みの薄い私が知る数少ない定番のポイントです (^_[◎]oパチリ。遠景の俯瞰から一転してかぶりつきとは、ずいぶん大きな方針転換ですが、俯瞰ポイント探しでの時間ロスや歩き疲れもあり、まずはとりあえず無難に「DL大樹」を記録したくて、土地勘のあるここを選びました (´ω`)ナルヘソ。
ちなみに、かぶりつきスタイルは引き画に比べてベストアングルのキャパが狭いものだけれど、先にいらした同業者はわずかにお一人だけで、私はその隣で難なく好みのポジションを確保 ε-(´∇`*)ホッ。カメラに望遠レンズ+エクステンダー(テレコンバーター・焦点距離を伸ばすアダプターレンズ)を装着してアングルを調整し、「DL大樹」が現れるのを待ちます シャキーン!( >_o)r凸┬=≡コ。
やがて寒風に乗って聞こえてきたのは、SLのものよりも甲高い、「ピョーッ」というディーゼル機関車の汽笛 ピョォォォ━━━( ̄- ̄ 3)━━━━ッ…。


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デーテン、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

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猪突猛進!
SLの代役を務めるDE10 1099が
新春の特別マークを誇らしげに掲げて、
鬼怒川線を力走します。
▲東武鬼怒川線 大桑-新高徳


新春マークのデーテンが撮れました~!ヽ(´▽`)ノアケオメ~♪
亥年らしく猪突猛進!(*`・ω・´)-3フンス!・・・というよりは、牛歩のようなゆっくりとした速度で向かってくる、DE10 1099牽引の「DL大樹」ノコノコ...(((o*・ω・)o。その正面には既報のとおり、今年(2019年)の干支である亥(いのしし)がデザインされた、新春のヘッドマークが掲げられています (=・(○○)・=)ブヒ。DLだとSLの迫力には劣るけれど、同機に塗られている朱色はおめでたい色なので、お正月の記念運転にはこれもアリなんじゃないかな・・・なんて、個人的には思います (゚∀゚)アヒャ☆。
ちなみに、この元・国鉄のDE10形1099号機
(のちにJR東日本から東武へ譲渡)は、1971年(昭和46年)5月に落成(新製)した機体で、なんとも奇遇なことに「亥年」生まれ (゚∀゚*)オオッ!!。そんな年男(?)の正月に巡ってきたSLの検査による代走機会は、同機にとって嬉しい晴れ舞台といったところでしょう (´▽`*)オメデ㌧♪。


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今年の干支にちなんだ新春ヘッドマーク。
DE10形をイノシシに見立てるという、
なかなかユニークなデザインです。
(=・(○○)・=)ブヒ


せっかくの客車列車なのに、後方の編成がまったくわからないような撮り方でしたが σ(゚・゚*)ンー…、お正月ならではの新春マークを記録するという狙いでは、じゅうぶんに満足のいく結果です (*`д´)=b OK牧場!。もともと当初の計画では俯瞰で遠景撮影をしたあと、その折り返しとなる次の「DL大樹」ではヘッドマークがわかるような接近戦を考えており、実際は先に後者を撮った展開となりました (´ω`)ナルヘソ。

では逆に、今度は「DL大樹」の編成がわかるような撮り方ができる場所へと移動します ...(((o*・ω・)o。ただし、俯瞰ポイント探しに再トライするのではなく、私が次に歩いて向かったのは編成の抜けが良い田園地帯。


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続いてこんな場所にやってきました。
列車の編成が撮りやすい田園風景で、
午後が順光です。
枯れ田に伸びる、鉄ちゃんの影・・・。
(いちばん左がワタクシ(笑))


ここは鬼怒川線屈指といえるお立ち台的なメジャーポイントで、とくに光線状態が良好となる午後には、この日も多くの同業者が集まるのではないかと予想していましたが、上写真の影でわかるようにその数はパラパラ程度。最終的にも10人くらいでした (゚ー゚?)オヨ?。特別なヘッドマークが付くとはいえ、さすがに新年早々の2日から撮り鉄に出撃される方は、意外と少ないのかも知れませんね。ふだんと違って帰省されている方なども多いだろうし。


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颯爽と駆け抜けて行ったのは、
日光の神橋をイメージしたという
鮮やかなカラーリングの253系で、
JRから乗り入れてきた特急「きぬがわ」。
▲東武鬼怒川線 大桑-大谷向(後追い)

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日光と那須の間に位置し
標高1,795mの釈迦ヶ岳を主峰とする、
高原山が列車の背景に望めます。


一時は空一面を覆うくらいにまで雲が広がっていたものの (゚ペ)ウーン…、時間が経つにつれて徐々に青空と眩しい日差しが回復 (゚∀゚)オッ!。背景に写り込む高原山(たかはらやま)も、かろうじてその山容が望めています (゚∀゚*)オオッ!。新年の撮り初めに日が翳られて撃沈では縁起が悪いので、なんとかこのまま日差しをキープしてほしいところ。それにここは「日光(市)」という地名ですから、必ずや太陽の光に恵まれるハズ 八(゚- ゚)オネガイ!。そう信じつつも、時おり日を隠す流れ雲にヒヤヒヤしながら待つことしばし (´・д・`;)ハラハラ…、お目当ての「DL大樹」は遅れることなく姿を見せました ε-(°ω°*)キタッ。


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青い14系客車の先頭に立つDE10 1099。
冬の低い西日に照らされて、
朱色の機体がいっそう赤味を増しました。
▲東武鬼怒川線 大桑-大谷向


晴天順光でデーテン客レが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
無事、雲にイタズラされることなく、眩しい陽の光を全身に受けて艶やかに浮かび上がった「DL大樹」。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
DE10が牽く14系客車3連という短編成は、まるでかつての国鉄時代に本線から分割されて支線へと乗り入れていた、付属編成のローカル急行列車を思わせるようで(輪島ゆきの「能登」とか)、国鉄型好きにはたまらないシブさを醸し出しているじゃありませんか (*゚∀゚)=3ハァハァ!。SLを復活運転する際に懐かしさを演出する目的で東武が集めた国鉄型車両だとはいえ、昭和の国鉄時代を彷佛とさせる編成の客車列車が、平成最後のお正月に東武鬼怒川線で見られるとは、昭和世代の私からするとなんとも不思議な面白さを感じます (´~`*)ウーン。もしも今から平成元年にタイムスリップして、「平成が終わるころには、東武線でDE10が14系を牽いている」と言っても、当時の私はまず信じないだろうなぁ(笑)(゚Д゚)ハア?。
今度は正面のヘッドマークがちょっとわかりづらい撮り方ですが、編成写真の記録としてはこれでじゅうぶん (*`д´)=b OK牧場!。背景の山も隠れずに見えてくれて大満足の一枚となりました。


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振り返って14系客車をパチリ。
(^_[◎]oパチリ
やっぱり客車列車には、
電車とはひと味違う旅情感がありますね。
ちなみに本来の「SL大樹」では、
前部にSL、後部に補機のDLという
プッシュプル状態の編成で運転されるため、
この14系の顔が見られるのも
DL代走時ならではの貴重な機会です。
▲東武鬼怒川線 大谷向-大桑(後追い)


走り去る「DL大樹」の後ろ姿を見送って、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

新春の特別ヘッドマークが掲げられることから、新年早々に撮影へ訪れた東武鬼怒川線の「DL大樹」ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。本来のSLではなく、その代役のDLを狙うところがまた、自分らしい「撮り初め」だったように思います (゚∀゚)アヒャ☆。最初に思い描いていた俯瞰ポイントにはたどり着けず、なんとも不安な出だしとなりましたが (´д`;)アウ…、その後はヘッドマークを重視したカットと、客車列車の編成を重視したカットをそれぞれに撮ることができて【◎】]ω・´)パチッ!、無事にミッションコンプリート ъ(゚Д゚)グッジョブ。なんといっても撮り初めで太陽の光に恵まれたのが、自称・晴れ男の私としては嬉しい結果でした ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。


さて、JRの「18きっぷ」を使った今旅、もちろん帰路も東武の特急列車に乗ることはなく、今市からJR日光線を利用します (*・∀・)つ[18]。せっかくなので宇都宮で途中下車をして、名物の餃子でも食べていきましょうかね・・・(σ´∀`)σイイネ♪。


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大桑から下今市まで乗る鬼怒川線、
ホームに入ってきたのは6050系でなく
会津鉄道から直通してきたAT700形ディーゼルカーの
快速「AIZUマウントエクスプレス」。
思いがけずこれが今年の「キハ初め」になりました(笑)
(´▽`*)キハキハ〜♪
▲東武鬼怒川線 大桑


大桑1530-(快速AIZUマウントエクスプレス6号)-下今市1537


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さらに今市から乗った日光線は、
一本のみの観光列車「いろは」に当たりました。
(゚∀゚)オッ!
通常はロングシート仕様の205系ですが、
当編成はクロスシートに改造されています。
(・∀・)イイネ

車内は日光帰りの観光客で混んでいたけれど、
私は四人がけ座席の片隅に座ることができました。
▲日光線 今市

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今市から「いろは」の乗車を楽しんで40分、
日光線は終点の宇都宮に到着。
(・ω・)トーチャコ
さ、餃子、餃子。
▲東北本線 宇都宮


下今市…(徒歩)…今市1607-(日光852M)-宇都宮1645


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餃子を食べる前に、
市内の二荒山神社で
初詣のお参りをして行きます。
今年も鉄運に恵まれますように(?)。
チリーン ◎⌒ヽ(-_-*)三(*-人-) パンパン

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正月の2日にやっているお店は少なかったけれど
(某有名店など、ほとんどは4日から)、
宇都宮餃子の各店舗が集う「来らっせ」は、
営業していました。
おせちもいいけど、餃子もね♪
ギョーザ(゚д゚)ウマー!



宇都宮1824-(東北2557Y)-新宿2014





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みなさま、今年もよろしくお願いします☆
カンパイ♪(〃゚∇゚)ノC凵☆


信越本線・・・D51「SLぐんまよこかわ」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.12.15 信越本線
祝・デゴイチ復活30周年!
快速「SLぐんまよこかわ撮影
 
 
暮れも押し詰まり、あと一週間ほどで終わろうとしている平成30年 (゚- ゚)トシノセ…。

平成最後の冬だから思い出したワケではないのですが σ(゚・゚*)ンー…、今からちょうど30年前の平成元年(1988年)12月23日の夕方、日本の鉄道史に強烈なインパクトを刻み、鉄道ファンの間ではもはや伝説として語り継がれている、とんでもない特別列車が運転されました (・o・*)ホホゥ。
その列車とは、この年の秋にパリ発、モスクワ、北京、香港経由、東京ゆき(香港~広島は船積み)という壮大な行程を経て日本にやってきた、かの有名な欧州の豪華客車「オリエント急行(オリエントエクスプレス)」 (゚∀゚*)オオッ!!。海外の列車が日本の地を走るなんて、それだけでも今では考えられないようなスゴいことなのに、来日後の「オリエント急行」は日本国内の各地を同車でめぐるツアーが組まれ(今でいう、豪華クルーズトレインのようなものですね)、約三か月(10月~12月)の間に何度か運転されました ( ̄。 ̄)ヘー。また、機関車が牽引する客車列車形態の「オリエント急行」は、地域や路線状況によって変わる日本の機関車(おもに電気機関車やディーゼル機関車)との組み合わせも楽しみのひとつで、その牽引機にファンの注目が集まったものです (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
そして国内最終運行の初日となる12月23日。その出発時に「オリエント急行」の牽引機として選ばれたのが、蒸気機関車のデゴイチことD51形498号機と、お召し列車用電気機関車(お召機)のロクイチことEF58形61号機 エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。東北本線(宇都宮線)の上野から大宮までというわずかな距離の区間ながら、なんと日本を代表する二種の名機が重連で「オリエント急行」の先頭に立ったのです w(*゚o゚*)wオオーッ!!(大宮より先はEF58 61の単独牽引)。


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エンブレムを誇らしげに掲げたD51 498を先頭にして、
師走の東北本線を行く「オリエント急行」。
デゴイチの次位につく本務機は
今夏の展示で話題になったお召機のEF58 61で、
いま見てもスゴい列車が走ったものです。
Σ(゚Д゚*)スゲー!!
▲88.12.23 東北本線 尾久-赤羽


もちろん若かりし頃の私も、鼻息を荒くして当列車の撮影に参戦 ε-(°ω°*)ムフーッ!。
今になってその写真を見返してみれば、場所の選択や撮影技術に未熟さを感じるけれど σ(・∀・`)ウーン(今も大して変わらないって?(笑))、こんなスゴい究極の編成が組まれることは後にも先にもなく、この場にいて記録できたのは撮り鉄の一人として光栄だったと思います +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。


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こちらは大宮までの「オリエント急行」牽引後、
東大宮操車場(現・大宮車両センター)に入ったD51 498。
デゴイチの姿見たさに、ダメ元で駆けつけてみると、
線路内に立ち入らなければいいと言う条件で、
敷地内での撮影を許可していただけました。
ただ、当時の私は慣れない夜間撮影に四苦八苦・・・。
反射でちょっとわかりづらいのですが、
テンダー(炭水車)の側面には金色で
「オリエント急行」の文字とエンブレムが施されています。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲88.12.23 東北本線 東大宮操車場


そんな「オリエント急行」を牽いた栄光の実績を持つ、D51 498 (゚ー゚*)デゴ。
同機は1940年(昭和15年)の製造以来、ずっと現役を続けていたわけではなく、全国的に蒸気機関車の衰退が進むなか、1972年(昭和47年)に役目を終えて廃車(除籍)(´・ω・`)ショボン。ただし幸運なことに解体は逃れて、退役後は上越線の後閑駅前(群馬県)にて静態保存されました。よく公園などに置かれてあるSLなどと同じような状態ですね ( ̄。 ̄)ヘー。
ところが、それから15年が経った1987年(昭和63年)。国鉄の分割民営化でJR東日本が発足した際、その新会社の目玉として観光用にSL列車の運行が計画され、廃車後も保存状態が良かったD51 498が復活機に選定 (゚∀゚*)オオッ!。工場に取り込まれて整備を受けた同機は再び息を吹き返し、先述の「オリエント急行」の牽引という大役で、みごとに現役復帰を果たしたのです p(`・∇・´)qフッカーツ!。
その後の同機は群馬の高崎にある車両基地(高崎車両センター)に籍を置き、現在もおもに上越線や信越本線などでSL列車の牽引を務めています (´▽`*)ポッポー♪。そして今年は、あの「オリエント急行」の特別運転から30年、つまりD51 498にとっては復活から30年の節目を迎え、それを記念して同機には期間限定で特別な装飾が施されることになりました (*゚▽゚)/゚・:*【祝・復活30年】*:・゚\(゚▽゚*)。

・・・とはいえ、現役(定期運行)時代のSLを知らない世代の私は、撮り鉄と名乗りながらもSLへの興味や関心がちょっと薄い方で σ(・∀・`)ウーン…(決してキライじゃないのよ)、ふだんは個人的な趣向として電車や気動車(ディーゼルカー)、電気機関車などを優先に狙うことが多い。つい先日もSLの故障で代役となった電気機関車ディーゼル機関車を喜々として撮ったところです (゚∀゚)アヒャ☆。
しかし、JR高崎支社のホームページなどで公表された件の30周年記念装飾を見てみると、それはまさに“あの日”を知る者のツボを得たデゴイチの姿で (*゚ロ゚)ハッ!、今回ばかりは私も同機に対する撮影意欲が掻き立てられました (*゚∀゚)=3ハァハァ!。これはなかなかいいじゃない!

前置きが長くなりましたが、そんなワケで私にしては珍しく、今回はSLのデゴイチ(D51 498)を撮りに行ってみようと思います (゚ー゚*)デゴ。はたしてその30周年記念装飾とは、どんなものなのでしょうか? (*゚v゚*)ワクワク♪


12月15日(土)


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早朝の上野から高崎線の普通列車に乗車。
冬の「18きっぷ」、一回めです。
(*・∀・)つ[18]
▲東北本線 上野


関東全域に晴天予報が出された土曜日 (゚∀゚)オッ!。スッキリとした冬晴れを期待しつつ、都内から高崎線の普通列車に乗って関東平野を北上し、まずはSL列車の起点(始発駅)となる群馬の高崎を目指します (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

先にちょろっと触れましたが、高崎を起点として運転されるSL列車(全席指定の快速列車)は、日によって運行路線が異なる二種類があり、ひとつは上越線の高崎と水上(みなかみ)のあいだをSLが往復で牽引する「SLぐんまみなかみ」号、そしてもうひとつが信越本線の高崎と横川のあいだで片道のみがSLの牽引となる「SLぐんまよこかわ」号です (・o・*)ホホゥ。
ちなみに、「みなかみ」号が往復ともSLが牽引するのに対して、「よこかわ」号が片道だけなのは、終着駅で折り返す際にSLの向きを変える転車台が信越線の横川の構内に備わっていないからで(起点の高崎や上越線の水上にはある)、「よこかわ」号の場合は往路の高崎を出発する時点ですでに編成の前後に機関車が連結されており(いわゆるプッシュ・プル(PP)スタイル)、SLではないほうの片側には電気機関車(EL)やディーゼル機関車(DL)を使用。列車名も「EL(DL)ぐんまよこかわ」となります (´ω`)ナルヘソ(往路と復路のどちらがSLの牽引になるのかは、日によって異なる)。
そして本日運転されるのは、その「ぐんまよこかわ」のほう。純粋なSL好きはやはり往復牽引で運転距離も長い「みなかみ」の運転日を選んで撮影に訪れるのではないかと思われますが (`・ω・´)ミナカミッ!、デゴイチが目的ながらも「SLのついでに電気機関車も撮れるなんて、おトクじゃん」などと邪道的な発想を持つ私が撮るには (´艸`*)オトク、「よこかわ」のほうがいいのかも知れません(ぶっちゃけ、PPってスタイルはあまり好きじゃないんだけどね・・・^^;)。


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高崎の車両基地脇を通過する際には車窓から、
この日の「ぐんまよこかわ」の復路(上り)を担当する
電気機関車が確認できました。
(゚∀゚)オッ!
ヘッドマークを掲げて待機しているのは
茶色のEF64 1052(手前)。
▲高崎線 倉賀野-高崎(車窓から)

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高崎から乗った信越線はロングシートの211系。
今年の春に115系が引退して、
高崎地区(上越、信越、両毛線)の普通列車は
211系が主力となりました。
(゚ー゚*)ニゲゲ
▲信越本線 磯部

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信越線を磯部で下車。
ちなみに駅近くにある磯部温泉は
温泉記号の発祥の地として知られています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲信越本線 磯部


上野0640-(高崎827M)-高崎0831~0842-(信越127M)-磯部0900

高崎で信越線の横川ゆき普通列車に乗り継いで、やってきたのは磯部(いそべ)(゚ー゚*)イソベモチ。
当駅と上り方隣駅の安中(あんなか)のあいだには、沿線に広大な田園風景が広がっていて、私が撮りたいと考えている構図に適した撮影ポイントです (・∀・)イイネ。起伏の乏しい平坦な田園地帯だと、SL撮影の肝とも言える煙があまり期待できないのではないかと思われますが (゚ペ)ウーン…、安中は「SLぐんまよこかわ」の停車駅なので、安中寄りの場所でカメラを構えれば駅を発車する際の力行で少しは煙を吐いてくれるかもしれません σ(゚・゚*)ドーダロ。この煙を意識するあたりがふつうの電車とは異なる、SL撮影の難しさですね (´ω`)ナルヘソ。


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撮影ポイントとなる田園からは、
上州の山々が望めます。
SLとは逆方向なので背景には写し込めませんが、
ゴツゴツした特徴ある山容は妙義山(みょうぎさん)。
そして一見すると快晴のように思えますが・・・
( ̄△ ̄;)エッ…

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線路側を向くと意外と雲が多くて、
太陽が隠されたときに
211系の普通列車が通過してゆきました。
(´д`;)アウ…
こちらの背景に見える山並みは
榛名山(はるなさん)。

▲信越本線 安中-磯部


それにしても、事前に見た群馬の天気予報は雲マークの付かない「晴れ」となっていたハズなのに、現地に着いてみれば意外と雲が多い σ(・ω・`)ウーン…。しかも徐々に青空より雲のほうが優勢となってきて、太陽が隠される時間が多くなってきました (´д`;)アウ…。日差しの温もりが受けられないうえ、この地域特有の冷たい空っ風が吹き付けて、寒さが身に染みます ブルブル{{{(。*д*。)}}}サブッ!。もっとスッキリとした冬晴れを期待していたんだけれどなぁ・・・。
ちなみに少し前にテレビで見た、素朴なギモンに答えるバラエティ番組(「チ◯ちゃんに叱られる」ね)で、空を見渡した時の雲量が8割(青空が2割)であっても、天気予報のうえでは「曇り」じゃなく「晴れ」になるって解説されていたので(雲量が0~1が快晴、2~8が晴れ、9~10が曇りなのだそうです)( ̄。 ̄)ヘー、かろうじて2~3割は青空が見えているかな・・・という現状は、たしかに「晴れ」とされるのかもしれないけれど σ(・∀・`)ウーン…、あくまでも撮り鉄的には、お目当ての列車が通過する時に陽が当たれば「晴れ」、翳られたら「曇り」という結果になります (-`ω´-*)ウム。まもなく迎える「SLぐんまよこかわ」の通過時刻、天候の回復はちょっとキビシいか・・・(・ε・`)チェ。
そんななか、安中の駅を発車する際に鳴らされるデゴイチの汽笛が、定刻に聞こえてきました ポオオオォォォ━━━( ̄- ̄ 3)━━━━ッ…。


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デゴイチ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

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「Revival 30th Anniversary」!
鈍色の雲が覆う寒空のもと、
復活から30年目を迎えたデゴイチが
ドラフト音を響かせて力強く驀進。
炭水車には記念の装飾が施されています。
▲信越本線 安中-磯部


デゴイチ復活30周年、おめでとー! ヽ(´▽`*)ノ オメデ㌧♪
レトロな旧型客車(旧客)を後ろに従えて、蒸気機関車らしくモクモクと豪快な煙を吐きながら現れた、デゴイチことD51 498 (゚ー゚*)デゴ。カメラのファインダーを通して見る同機から目を離さずに引き付けて、端正なサイドビューを慎重に切り取ります【◎】]ω・´)パチッ!。その機体後方のテンダー(炭水車=石炭や水を積載する付随車)で目を引くのが、復活30周年を祝う記念の特別装飾 (゚∀゚*)オオッ!。金の文字やマークが漆黒の機体に映えて、カッコいいじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
このテンダーに金の縁取りを施すという装飾は、そう、冒頭でご紹介した「オリエント急行」を牽いたときの同機をイメージしたもので (・o・*)ホホゥ、表記されている文字やマークはもちろん違うけれど(当時は「オリエント急行」を表す「NIOE」のエンブレム、今回は復活30周年の記念マーク)、雰囲気的にはあの時の勇姿を思い起こさせるのにじゅうぶんな印象です (*´ω`*)ナツカシス。ふだんはあまり積極的にSLを撮らない私ですが、30年前に胸を熱くさせた「オリエント急行」の思い出を振り返りたくて、この記念装飾はぜひとも見てみたかったのでした.+。:.(´ー`)シミジミ.:。+゚。
平成元年の12月に復活して、平成最後の12月に30周年を迎えた、D51形498号機。まさに平成という一時代を駆け抜けたSLの活躍を労うのに、この装飾はふさわしい演出だと思います ъ(゚Д゚)グッジョブ!。


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走り去る「SLぐんまよこかわ」を
後追いでもパチリ。
(^_[◎]oパチリ
最後部には復路で先頭に立つ
EF64 1052が連結されています。
デゴイチからの煙がなびくその向こうには
妙義山の雄大な山容が霞んでいました。
▲信越本線 磯部-安中(後追い)


ちなみに私が撮影ポイントに選んだこの場所、安中と磯部の駅間距離はちょうど7.0キロで、普通列車ならば所要時間はおおむね6分、平均速度は70キロです ( ´_ゝ`)フーン。いっぽう、SLが牽引する「SLぐんまよこかわ」は、同区間の所要時間が13分も取られていて、平均速度は32キロとかなりの鈍足 ノコノコ...(((o*・ω・)o。これは流し撮りをするのに、私のウデではかなりキビシい撮影条件でしたが(流し撮りは列車の速度が遅いと、カメラのシャッタースピードも遅く設定しないと背景が流れず、そのことで被写体がブレてしまうリスクが大きくなる)、今回の主旨であるテンダーの装飾を強調するためにはサイド(側面)から狙いたくて、メインカットは失敗も覚悟のうえでこの撮影方法にトライしてみました (*`・ω・´)-3フンス!。結果は背景が少し流れる程度の効果だったものの、どうにかブレずに写し止められてホッとひと安心 ε-(´∀`;)ホッ。
天気はけっきょく曇り空でしたが、そこそこ悪くない画になったので、まあヨシとしますか (*`д´)=b OK牧場!。


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撮影ポイントの田園地帯は
磯部と安中のほぼ中間に位置していたので
今度は安中のほうに歩いてきました。
ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク
安中は江戸時代に中山道の宿場町(安中宿)として
賑わった地ですが、
かつての宿場や現在の市街地の中心は、
駅から2キロ近く離れています。
▲信越本線 安中

0013.jpg
安中駅の南側には亜鉛の製錬所があり、
亜鉛焼鉱・亜鉛精鉱の貨物輸送が行われています。
構内にはその貨物列車(通称・安中貨物)で使用される
亜鉛焼鉱輸送用のタキ1200が留置されていました。
そういや最近、安中貨物を撮ってないな・・・。
▲信越本線 安中

0014.jpg
安中のホームに入ってきた211系は
横川ゆきの下り列車。
(゚ー゚*)ニゲゲ
▲信越本線 安中


撮影後は安中の駅からふたたび下りの普通列車に乗り、現在の盲腸線形態*となった信越線の行き止まりである、横川へ向かいます ...(((o*・ω・)o(*信越本線はもともと群馬から長野、新潟方面へ通じていましたが(高崎~長野~新潟 327.1キロ)、北陸新幹線の開業で路線が分断され、高崎~横川は距離の短い行き止まり区間(29.7キロ)となってしまいました。このような路線形態は俗称で盲腸線などと呼ばれます (゚ー゚*)モーチョー…)。
横川といえば、先ほど撮影した「SLぐんまよこかわ」の終着駅。私もそのあとを追いかけるようにして到着すると、復路への折り返しに備える「ぐんまよこかわ」の編成がそのまま、構内のホームに据え付けられていました (゚∀゚)オッ!。この状態ならば列車の編成を細かく記録することや、件の記念装飾などもじっくりと眺めることができて、ファンに嬉しいサービスタイムといえるかも知れません (・∀・)イイネ。

安中1135-(信越133M)-横川1157


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運転室越しに眺める横川の到着。
広い構内にはかつて、
この先の碓氷峠越えに備える、
補機のEF63形電気機関車が集っていましたが、
今はもちろんその姿は見られません。
▲信越本線 横川(前方の車窓から)

0016.jpg
お、茶ガマ、イタ━━━m9( ゚∀゚)━━━━ッ!
▲信越本線 横川(前方の車窓から)

0018.jpg
乗ってきた211系(左)とならぶ、
D51 498の「SLぐんまよこかわ」。
行き止まりの終着駅となった現在の横川は
ホームが櫛形の頭端式となっており、
下り方より列車を正面から撮ることが可能です。
(^_[◎]oパチリ
▲信越本線 横川

0019.jpg
ファンサービスでしょうか、
終着後も前灯を点したままで留置されていた
デゴイチ。
その正面に掲げられたヘッドマークも
同機の復活30周年を記念したものであり、
やはり「オリエント急行」のシンボルマークを
意識したようなデザインに見えます。
SLに似合ういいヘッドマークですね。
(≧∇≦)シブイッ!
▲信越本線 横川

0020.jpg
普通列車が折り返して発車すると、
対向ホームからスッキリと編成全体が記録できます。
高崎のSL列車に使用される客車は
日によって(乗客状況に応じて?)両数が変わるのですが、
この日は旧型客車(スハフ32やオハ47)が6両も連なった
比較的長い編成でした。
(o ̄∇ ̄o)ラキー♪
▲信越本線 横川

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あらためてテンダーの装飾を眺めます。
デゴイチから噴射された白いスチーム(蒸気)が
まるで30周年記念を演出するスモークのよう(笑)
( ̄ω ̄*)モクモク
ちなみに「オリエント急行」の時は同箇所に
「NOSTALGIE ISTANBUL ORIENT EXPRESS」の文字が
シンボルマークとともに入れられていました。
▲信越本線 横川

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上り方に連結されたEF64 1052も
ヘッドライトを点した状態で待機し、
「ELぐんまよこかわ」の牽引に備えます。
個人的には国鉄色の青いロクヨンが好みですが、
茶色は旧型客車との調和がとれていますね。
(゚ー゚*)チャガマ
▲信越本線 横川

0024.jpg
群馬と長野の県境で鉄道の難所だった碓氷峠。
その麓に位置する横川ではかつて、
峠越えの列車に補助機関車を連結(もしくは開放)する
作業が行なわれていました。
(ノ∀`)ナツカシス
それにかかる停車時間で多くの乗客が買い求めたのが、
当地の名物駅弁として知られる「峠の釜めし」です。
(゚¬゚)ジュルル…
▲信越本線 横川

0025.jpg
というワケで、
お昼ゴハンはもちろん「峠の釜めし(¥1,080)」。
ヽ(´¬`)ノワ~イ♪
今や都内の主要駅や駅弁フェアでも手軽に購入できる、
ド定番のメジャー駅弁ですが、
やはり横川の地で食べるものはひと味違うように感じます。
安定した美味しさはもちろん、
碓氷峠越えの時代を懐かしめるお味でした。
(゚д゚)ウマー! ☆☆☆☆・


北陸新幹線が長野まで開業(1997年)する以前は、信越本線の難所として知られる碓氷峠越えの拠点となっていた横川 (゚ー゚*)ヨコカワ。
峠越えの区間(横川~軽井沢、通称・ヨコカル)が廃止されて久しい今でも、やはりこの駅には独特な空気感が漂います。信越本線の分断とヨコカルの廃止、そして北陸新幹線の開業という一連の流れも、平成の鉄道史を語る上で欠かせない大きな出来事のひとつでした。あれからもう21年も経つのね・・・(´ー`)シミジミ。
そんな横川の周辺には、旧・信越本線の面影を色濃く残す遺構(煉瓦造りの信号場やめがね橋など)や、実際の鉄道車両が保存展示されているテーマパーク(碓氷鉄道文化むら)があり、鉄道好きには興味深いところですが (・o・*)ホホゥ、このあたりは過去にも何度か散策に訪れているし、今回の私の目的はあくまでも記念装飾のデゴイチをはじめとした「ぐんまよこかわ」号の記録なので、ヨコカルの歴史に触れるのはまたの機会とし、駅前のお店で名物の釜めしを食べたら、上り列車で横川をあとにします ...(((o*・ω・)o。


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横川から高崎ゆきの上り列車に乗り、
次に下車したのは群馬八幡。
空模様はあいかわらず
「青空3割」ってところか・・・。
σ(・ω・`)ウーン…
▲信越本線 群馬八幡

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現在は所在地が高崎市の群馬八幡、
もともとは旧地名の八幡村が駅名の由来です。
ちなみに当地では上州の伝統工芸である、
だるま造りが行なわれており、
新春を控えた今はもっとも忙しい時期でしょうか。
▲信越本線 群馬八幡


横川1310-(信越142M)-群馬八幡1333

「SLぐんまよこかわ」の後を追って横川へ向かった先ほどとは逆に、今度は同列車よりも一時間ほど先行し ε=(=゚ω゚)ノ オサキ!、安中方面へ戻るような形で次に私がやってきたのは、群馬八幡(ぐんまやわた)。この駅から歩いて20分ほどのところにある田園にて、復路(上り)のEF64が牽く「ELぐんまよこかわ」を待ち構えたいと思います (´ω`)ナルヘソ。
それにしても、上空はあいかわらず雲が優勢でスッキリとせず、撮影ポイントへ向かって歩く私のテンションもイマイチ上がりません (≡"≡;*)モヤモヤ…。日が当たらない寒々しい状態で、シブい色の茶ガマ(茶色いEF64)+旧客を撮っても、絵的にパッとしないよな・・・などと思うも σ(・∀・`)ウーン…、列車の編成がわかるくらいの記録が残せれば、まあいいかといった程度の心構えを持って撮影意欲をつなぎ (´σД`)マ、イッカ、目的地に到着。

すると・・・(=゚ω゚=*)ンン!?


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復路の「ELぐんまよこかわ」を撮るのに
選んだ撮影ポイントはこんなところ。
先客はわずか二人でした。
少しずつ青空が広がってきた・・・かな?
σ(゚・゚*)ンー…

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軽やかに駆ける211系の普通列車を、
あたたかな日差しが照らします。
▲信越本線 安中-群馬八幡


お、晴れたじゃん (゚∀゚)アヒャ☆。
着いたときにはまだ雲が多めでどんよりとしていたものの、時間が経つにつれて上空の雲は次第に東のほうへと流れてゆき σ(゚・゚*)ンー…、だんだんと青空が優勢に・・・というか、気が付けば太陽を隠すような雲などほとんど見あたらなくなるくらい、すっかり晴れ渡りました w(゚o゚*)w オオー!。自称・晴れ男のワタクシ、このシビれる展開にはテンションが一気に上がります ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。
そしてさらに、青空の広がった撮影ポイントで遠くのほうをよく見てみると、目線の先には真っ白に冠雪した浅間山(あさまやま)が頭をのぞかせているじゃありませんか (*゚ロ゚)ハッ!。列車主体の編成写真がサクッと撮れればいいと思って訪れたこの場所でしたが、これは予想していなかった嬉しいサプライズです (゚∀゚*)オオッ!。ここから浅間山が見えるなんて、知らなかったよ・・・(・Д・*)ヘェー!。


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青空のもとで美しい山容を見せるのは
日本百名山のひとつにも数えられる
名峰の浅間山(標高2,568m)。


こんなきれいに浅間山が見えているのであれば、やはりそれを背景に入れて「ELぐんまよこかわ」を撮りたいところ (・∀・)イイネ。圧縮効果で山の存在感をより強調するため、211系の普通列車を撮ったときの標準系ズームレンズから、望遠系のズームレンズに交換してアングルの調整をしなおし シャキーン!( >_o)r凸┬=≡コ、お目当ての「ぐんまよこかわ」を待ちます。
ほんの一時間ほど前までどんよりとしていたのが考えられないほど、眩しい西日が辺り一帯を照りつけるなか (つ▽≦*)マブシッ!、やがてSLとは異なる甲高い汽笛の音とともに、茶ガマを先頭にしたシブい編成の客車列車が姿を現しました ε-(°ω°*)キタッ。


0031.jpg
EF64が旧型客車を牽き、
冬枯れの上州路を悠然と進みゆく、
「ELぐんまよこかわ」号。
その背後には浅間山の姿がありました。
▲信越本線 安中-群馬八幡


浅間山バックで旧客が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
やっぱり太陽の光がもたらす効果は絶大で、茶色のシブい車体色ながら西日に照らされてきれいに浮かび上がった、レトロな編成の「ELぐんまよこかわ」(゚∀゚*)オオッ!!。SLのデゴイチもさることながら、ELのロクヨンが客車列車の先頭に立つ姿もまたカッコいい・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。PP形態に対する賛否はさておき、ひとつの列車の往復でSLとELがそれぞれに楽しめるという、これぞ一粒で二度おいしい(?)「ぐんまよこかわ」号の魅力です(笑) (´艸`*)グリコ。


0032.jpg
少し引いてもう一枚。
(^_[◎]oパチリ
昭和の雰囲気を醸し出すレトロな列車が
平成最後の冬を走ります。
(≧∇≦)シブイッ!
▲信越本線 安中-群馬八幡


そして背景に収まった浅間山も、その白無垢姿のような雪化粧が冬の季節感を表してくれて、いい感じじゃないですか (゚ー゚*)マッチロ。これは思っていた以上の好条件に恵まれて、嬉しい一枚となりました (・∀・)イイネ。晴天予報だったのになかなか晴れなくてモヤモヤしていたけれど、最後は太陽が微笑んでくれて気分よく撮影を終えることができます ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

でも、贅沢を言うならばやはり、デゴイチをメインで撮った午前中の「SLぐんまよこかわ」にも、このような日照が欲しかったなぁ・・・(^^;)ゞポリポリ。


0034.jpg
もちろん編成の最後尾には、
後ろ向きのデゴイチが繋がれています。
記念装飾が西日を受けて輝きました。
(☆∀☆)キラーン☆
▲信越本線 安中-群馬八幡



一度はその活躍に終止符を打ったD51 498が、奇跡的ともいえる現役への復帰を果たし、「オリエント急行」の牽引を務めてから今年で30年。
施されている文字やマークは異なるけれど、あの時と同じようにデゴイチのテンダーで輝く金の装飾には、単なる撮り鉄目線での記念列車というだけでなく、個人的に平成の30年間を回想したような、感慨深いものがありました +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
SLへの関心が薄めの私ですが、平成の時代を走り抜いたD51 498を心から労いつつ、新たな時代でのさらなる活躍を願っています。

ちなみにデゴイチの記念装飾は11月の中旬から施されていたのですが、私は「青春18きっぷ」の使用期間がはじまるのを待っていたので、この日(12/15)の撮影となりました(都内~横川は「18きっぷ」の一回分を使って往復すると、普通乗車券の半額以下になる)(*・∀・)つ[18]
理由はなんともセコいけれど (¬д¬)セコ…、結果として30周年記念日(12/23)に近い日にデゴイチを撮影できたので、よかったのではないかと思います(笑)


0035.jpg
西日が差すホームに
上りの普通列車が入ってきました。
さ、帰りましょ。
カエロ…((((o* ̄-)o
▲信越本線 群馬八幡


群馬八幡1534-(信越146M)-高崎1541~1612-(高崎2849Y)-新宿1802



秩父鉄道・・・EL パレオエクスプレス 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.12.01 秩父鉄道
重連じゃないケド・・・^^;
「EL パレオエクスプレス撮影
 
 
12月1日(土)

「なんだ、違うじゃん・・・」( ̄△ ̄;)エッ…
私がその間違い・・・というか、自身のうっかりミスに気付いたのは、都内から埼玉の寄居(よりい)へと向かっている東武東上線の車中でのこと。


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都内から東武東上線(池袋~寄居)を北上。
途中の小川町で乗り継いだ寄居ゆきは、
ベテラン電車の8000系。
東上線での当系は基本的に
小川町以北(と越生線)で使用されています。
▲東武東上線 小川町


よく晴れた12月最初の土曜日。
この日の私のおでかけ目的は、東武東上線と寄居で接続する秩父鉄道(秩鉄)での撮り鉄 (゚ー゚*)チチテツ。
秩鉄といえば沿線に秩父(ちちぶ)や長瀞(ながとろ)などの観光地を擁し、都心からいちばん近いところで蒸気機関車、いわゆるSL列車を走らせていることで知られる、埼玉県北部のローカル私鉄(地方の中小私鉄)です (・o・*)ホホゥ。
しかし今年はSLの厄年なのか、先日に私が訪れた磐越西線の「ばんえつ物語号(ばん物)」のC57形(C57 180)に続き(?)、この秩鉄のSL列車「パレオエクスプレス」で使われているC58形(C58 363)も9月に故障が発覚 (´д`;)アウ…。修繕には長期かかる見込みで、残念ながら少なくとも今年いっぱい(来季は未定)は同機が使用できない状況となってしまいました (´・ω・`)ショボン。そこでSLの代役として「パレオエクスプレス」の牽引を務めることとなったのが、通常はおもに同鉄道の貨物列車で使用されている、電気機関車のデキ形(デキ100形やデキ200形、デキ300形、デキ500形など、製造年代によって形が異なるものの、各種を総称して秩父デキ、もしくはデキと略します)(゚ー゚*)デキ。「SLパレオエクスプレス」ではなく、デキによる「ELパレオエクスプレス」としての運行です(ELはElectric Locomotive=電気機関車の略)(゚∀゚*)オオッ!!。
「ばん物」のときもそうで、SLのファンにはホント悪いのですが 人( ̄ω ̄;)スマヌ、趣味的にSLよりもELやDL(ディーゼル機)のほうが好みの私からすると、「SLパレオ」にはあまり食指が沸かないけれど、「ELパレオ」は撮りにいきたい (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
そしてその撮影機会を伺っていたところに入ってきたのが、デキの重連もしくは三重連という情報 エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。重連とは先頭の機関車が二機以上で客車や貨車を牽くことをいい(三機なら三重連)、12月最初の週末(だと思っていた)に沿線で開催される「秩父夜祭」という大きなお祭りに合わせた「EL秩父夜祭号」では特別に、二日間運転されるうちの初日が重連、二日目はなんと三重連になるというのです w(゚o゚*)w オオー!!。一機より二機、二機より三機・・・数が多けりゃいいってモノではないかもしれませんが、やっぱりおトク感は増すように思います (´艸`*)オットク~♪。ただし、日曜日の私は先約の用事が入っていたので、三重連ではなく重連で運行される(と思っていた)土曜日に、東上線で秩鉄へと向かっていたのでした (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

ところが・・・( ̄△ ̄;)エッ…


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12月に入り、
もう紅葉は遅いかと思っていましたが、
意外とまだいい感じのように見えます。
(゚∀゚)オッ!
紅葉バックで「ELパレオ」が撮れるかな?
▲東武東上線 東武竹沢-男衾(車窓から)


いち早くこの日の重連に就く機関車の組み合わせを知りたくて(というか、ホントに気になっていたのは機関車の色。個人的な好みとしては、先頭がピンク(504)じゃなければいいなぁ・・・なんて ^^;)、東上線に乗りながらSNSの目撃情報などをスマホで検索してみたところ []o(・_・*)ドレドレ、そこに上げられていたのは秩鉄の車庫(広瀬川原車両基地)で目撃されたと思われる方の、「今日のパレオはデキ105(青)」というもの。え?デキ単機(一機)?今日は重連のハズでしょ?もう一機は?? (゚ー゚?)オヨ?。
なんだかイヤな予感がして、今一度、秩鉄のホームページを確認してみると・・・(=゚ω゚=;)ンン!?


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秩父鉄道のHPに掲載された、
「EL秩父夜祭号」の運転情報。


「12/2(日)・3(月)「EL秩父夜祭号」☆EL重連・EL3重連での特別運転」
ほらやっぱり、今日はじゅうれんのひ・・・あれ?「12/2(日)・3(月)」とな?? (・・?)アリ?。今日は12月1日の土曜日・・・σ(゚・゚;)ツイタチ…

ヾ(*`Д´*)ノ"『ボーっと鉄してんじゃねえよ!!』

・・・と、おかっぱアタマの5歳児に怒られちゃいそうな、まさかの運転日間違い 。。゛(ノ><)ゝヒィィ。「秩父夜祭号」の重連運転は明日の日曜日、そして三重連は明後日の月曜日だということが判明したのです Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。ええっ!?だってお祭りって言ったらふつうは土・日にやるものでしょ? マツリダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪。三連休ならばまだしも、平日の月曜に催されるなんて、聞いてないよぉ~!(´Д`*)ナイヨ~!(もうパニクって、いろんな芸風がカオスですw)。
ユネスコ無形文化遺産に登録されている、秩父神社の伝統祭事「秩父夜祭」。実はその開催日はとくに曜日や日の巡りを意識したものでなく、毎年12月2日が宵宮、3日が大祭と決められているのだそうです (´ω`)ナルヘソ。それなのに、お祭りイコール土・日開催、イベント要素の高いデキの重連も土・日だとすっかり思い込み、運転日の確認を怠った私。ああ、なんたる情けないうっかりミス (ノO`)アチャー。今さら気付いたって、あとの祭り・・・いや、実際に祭り(夜祭)が行われるのは「あと」でなく、「先」なんですけれどね(。A。)アヒャ☆。
でも、もうすでに私は東上線で寄居まで来ちゃったし、もともと日・月は用事と出勤で来ることができないので、まあ仕方ないとするか (・ε・`)シャーナイネ。幸いにも重連では無いものの、単機牽引での「ELパレオ」は本日(12/1)も運転されます σ(゚ー゚*)タンキ…。本来はこれが通常のスタイルなのに、まるで増量セールを逃してふつうの量を定価で買ったときのような、なんとなく損をした気分が拭えないけれど "o(-ω-;*)ウゥム…、気を取り直して「ELパレオ」の撮影に向かうこととしました (´σД`)マ、イッカ。

けっきょくは予定どおりに、寄居で東上線から秩鉄へ乗り換えます ...(((o*・ω・)o。


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寄居から乗る三峰口ゆきの下り列車は
元・東急8090系の現・秩鉄7500系。
(゚ー゚*)トーキュー
▲秩父鉄道 寄居

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秩鉄で利用するのは
寄居~樋口の往復が一回限り有効で、
樋口~上長瀞の範囲が乗り降り自由となる、
ながとろ満喫きっぷ(¥890)」。
寄居~上長瀞の普通運賃は片道470円なので、
単純な往復でもじゅうぶんにモトが取れます。
(´艸`*)オットク~♪
ちなみに今回の私の移動エリアはこの範囲内なので、
券面の路線図を参考にしていただけたらと思います。


デハ、あらためて・・・。
秩父鉄道(秩父本線)は、東武伊勢崎線と接する羽生(はにゅう)を起点に、JR上越新幹線や高崎線と接する熊谷(くまがや)、東武東上線やJR八高線と接する寄居、荒川の急流下りで知られる景勝地の長瀞、秩父夜祭が行なわれる秩父神社のある秩父、西武秩父線の西武秩父駅と接する御花畑(おはなばたけ)などを経て、関東屈指のパワースポットとして有名な三峯神社の玄関口である三峰口(みつみねぐち)にいたる、71.7キロのローカル私鉄 (・o・*)ホホゥ。
当線は地域輸送に加えて観光輸送にも力を入れており、普通列車のほか、有料制の急行列車「秩父路」や、観光列車の「パレオエクスプレス」(熊谷~三峰口)なども設定されています ( ̄。 ̄)ヘー。また、沿線の武甲山(ぶこうさん)から産出した石灰石をおもに輸送する貨物列車が運行されているのも当線の特徴で、先述した電気機関車のデキが牽く貨物列車を頻繁に見ることができます (゚ー゚*)カモレ。
そんな、SLあり(今は故障中だけど)、急行列車あり、貨物列車もあり、さらには沿線の風景も自然が豊富で、撮り鉄するには楽しい秩鉄ですが (・∀・)イイネ、個人的にはほんの数年前まで当線で走っていた元・国鉄101系の1000形電車が引退してしまってからは、とんとご無沙汰となっていました (*´∀`)ノ゙オヒサ。そういえば今回はデキの重連や三重連を撮れないけれど、以前にはそれを上回る5重連の「ELパレオ」を撮ったことがあったな・・・σ(゚・゚*)ンー…。


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フリーエリアの入口となる
樋口に到着。
もちろんフリーエリアへ入るのに
いったん下車する必要はなく、
たまたま私の下車駅が当駅でした。
(・ω・)トーチャコ
▲秩父鉄道 樋口

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ホーム上に窓口と改札が設けられている樋口。
なかなか味のある造りの駅です。
(*´ω`)シブイ
▲秩父鉄道 樋口


池袋0700-(東武東上51快速急行)-小川町0804~0810-(Y873)-寄居0826~0837-(秩鉄1511)-樋口0847

秩鉄線内の一部区間、寄居と樋口(ひぐち)の往復が一回限り有効で、樋口と上長瀞(かみながとろ)のあいだが乗り降り自由となる、ちょっと変則的なフリーきっぷ(ながとろ満喫きっぷ)を手にした私 (*・∀・)つ[キップ]。デキの重連を撮るハズだった当初は、多くの同業者(撮り鉄)が集まることを想定して、無難に撮影地のキャパが広い上長瀞の荒川橋梁(近くの河川敷)へ向かうつもりでした (゚ー゚*)アラカワ。
しかし、実際に今日運行される「ELパレオ」は重連ではなく、通常の単機牽引。もしも私のようにおマヌケな勘違いをせず、さらに日曜の予定が空いているとしたら、撮り鉄としてふつうは今日よりも明日の重連を撮影に選ぶ方が多いでしょう ε-(°ω°*)ジューレン!。都合がつくならば、たぶん私だってそうします (-`ω´-;)ウム。でも、それを逆に考えると、そのぶん今日の当列車は撮影者が比較的少ないんじゃなかろうか・・・(*゚ロ゚)ハッ!。
そこで私は予定を変更し、下車したのは上長瀞ではなく、その数駅手前にある樋口 ヒグチカッター(゚∇゚ノ)ノ。この駅の近くには、さほどキャパは広くないものの、列車を好条件で撮れる撮影ポイントがあるのです (・o・*)ホホゥ。


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駅から線路沿いの道を長瀞方向へ15分ほど。
やってきた撮影ポイントはこんなところ。
一見すると障害物が多いように見えるけれど、
アングルを整えれば意外にスッキリと列車が撮れます。

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背景の山々はまだまだ秋色ですが、
6000系の急行列車には
秩父に冬の訪れを告げる「秩父夜祭」の
ヘッドマークが掲げられました。
▲秩父鉄道 樋口-野上


はたしてそこへ行ってみると (「゚ー゚)ドレドレ、すでに数人の先客はいたもののスペースにはまだ余裕があり、私は難なく好みの立ち位置を確保することができました ε-(´∇`*)ホッ。
秩鉄は羽生から熊谷を経て寄居までは、住宅地や田畑の多い平坦な地域を走りますが、寄居から先(下り)は荒川へ沿うように山あいを蛇行する線形となります ( ̄。 ̄)ヘー。訪れたこの場所は背景に山々が望めて秩鉄らしく、なおかつ下りの「パレオエクスプレス」(三峰口ゆき)が走る時間帯にはきれいな順光となる人気の好ポイント (・∀・)イイネ。あくまでも私の憶測ですが、おそらく重連だったらこの場所はもう、先客でキャパオーバーになっていたんじゃないかと思います σ(゚・゚*)ンー…(あくまでも憶測よ)。隣にいらした方も「きっと明日は混むでしょうね・・・」と言われてましたし。


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デキが牽引する下りの貨物列車がやってきました。
先頭に立つのはデキ100形の108号機。
D級(駆動輪が4軸)の小形電機が、
黒くて長い鉱石輸送貨車(ホッパ車)を牽く姿に
力強さを感じます。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲秩父鉄道 樋口-野上

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こちらは後追いとなる上りの貨物列車。
機関車側ではない貨車の後追いなんて
ふだんはあまり撮らないものだけれど、
ここでしか見られない秩鉄名物で、
車掌室付きのホッパ車・ヲキフ100形を見たら、
思わずシャッターを切っちゃいました。
う~ん、ユニークでいい顔(笑)
[ ̄曲 ̄]ヲキフ
▲秩父鉄道 樋口-野上(後追い)


普通列車がおおむね30分に一本と、ローカル私鉄にしては多い運行本数(元・東急車ばっかだけど)。それに加えてデキが牽引する貨物列車も頻繁に通過し、本命の「ELパレオ」が来るまでの待ち時間は飽きることがありません。しかも晴天順光で列車の背景には紅葉に彩られた山々が入り、撮影をしていて気持ちがいい (^_[◎]oパチリ。今シーズンは暖冬傾向だからか、例年よりも紅葉が落葉せずに長持ちしているようですね (´▽`*)キレイ♪。
そんな好条件のもとでまったりと過ごすことしばし (´ー`)マターリ。同業者はパラパラと加わるもののドッと増えることはなく、この場所のキャパにちょうど見合ったくらいの人数(10人ちょっと?)に落ち着いた頃、やがて山あいに響く電気機関車の重厚なモーター音と12系客車の電源音が聞こえてきました ε-(°ω°*)キタ!。


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青デキ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

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紅葉真っ盛りの山々を背にして、
小春日和の秩父路を突き進む、
「ELパレオエクスプレス」。
ヘッドマークを掲げた青いデキ105が
ブラウンの12系客車を従えます。
▲秩父鉄道 樋口-野上


紅葉バックでELパレオが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
秋色の背景に映える青いデキ (゚ー゚*)デキ。特別なヘッドマークを掲げて客車の先頭に立つ堂々とした姿は、貨物列車を牽く時のシブさとはまた違った、誇らしげな表情に感じます (`・ω・´)キリッ。ブラウンの12系客車との相性も悪くなくて、カッコいいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
その牽引機に選ばれたのは1956年(昭和31年)製のデキ105号機。古いベテラン機関車ながらも、全般検査上がりなのか車体から足回りまでピカピカに磨かれた(というか塗装し直された)状態で、客車牽引という晴れ舞台にふさわしい美しさじゃありませんか .+(0゚・∀・)ペカペカ+.。秩鉄の粋な配慮が感じられるきれいな機体の抜擢、これにはデキだけに・・・ヒ“デキ”感激ぃ!;’.・(゚ε゚(O三(゚Д゚#)クダラネー!


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この日の一部席(4号車)では
車内でフランス料理が味わえるという
レストラン列車の「ELパレオdeフレンチランチ
として運行された当列車。
(゚ー゚*)フレンチランチ
ヘッドマークも本日のみの限定で
ちょっとオサレなものが付けられました。
描かれたモチーフは武甲山・・・かな?
ちなみに「Restaurant MATIERE」は
御花畑駅ちかくにある、
カジュアルなフレンチレストランだそうです。

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後方には復路の牽引を担当する機関車で、
客車に合わせた塗色となっている
デキ201が無動力でぶら下がっています。
以前の「ELパレオ」は機回ししていたけど、
今はプッシュプル状態なのね。
( ´_ゝ`)フーン


重連ではなく単機による牽引でしたが、この好条件で撮れた「ELパレオエクスプレス」は、大いに満足できるものとなりました。ちょっとした勘違いもあったけれど、やっぱり撮影にきてよかったよ・・・(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

往路(下り列車)の「ELパレオ」を撮り終えた私は、樋口の駅に戻ります ...(((o*・ω・)o。


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樋口で見かけたのは、
黄色いデキ502に牽かれた貨物列車。
(゚∀゚)オッ!
この色も意外と悪くないですね。
ド逆光だけれど・・・。
▲秩父鉄道 樋口


ところで、樋口のホームで次に乗る列車を待っていると側線に入ってきたのは、先ほど見た青いデキとはちょっと印象が異なる、黄色いデキ502に牽かれた貨物列車 (゚ー゚*)キレンジャー。
実は秩鉄のデキは稼働できる15機のうちの数機に特別な色を施し、それぞれにラッキーカラー的な意味合いを持たせているのだそうで ( ̄。 ̄)ヘー、標準色の青と「パレオエクスプレス」の客車に合わせたブラウン(デキ201)のほか、黄色(デキ502)、こげ茶(デキ505)、さらにはショッキングピンク(デキ504)という奇抜なものまで存在します w( ̄▽ ̄;)wワオッ!。
んじゃ、せっかくならその特別色が「ELパレオ」を牽けばいいのに・・・σ(゚・゚*)ンー…と思われそうですし、実際に登板実績もあるのですが、あくまでもワタクシ的にはふつう(標準色)のデキが客車を牽くところに萌えるもので (*゚∀゚)=3ハァハァ!、特別色だとイベント要素が強くなりすぎちゃう嫌いがあるんですよね(まあ、ぶっちゃけ、イベント列車なんだけれどさ)(^^;)ゞポリポリ。ピンクデキという恐いもの見たさも多少はあるけれど、今日は青デキの牽引でホッとしました ε-(´∇`*)ホッ(ちなみに私は、デキの色を確認するつもりで見たSNSで、今日が重連じゃないことを知った)。


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樋口から乗った下り列車は
二両編成の7800系。
(゚ー゚*)トーキュー
こちらも元・東急8090系で、
都会育ちのシティーボーイは転属直後、
秩父の坂(勾配)を上がりきれないという
ドジっ子ぶりを見せましたが、
(´∀`;)ドジッコ…
すぐに改良されて問題なく使用されています。
▲秩父鉄道 樋口

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次に列車を下りたのは野上。
ローカル私鉄の小駅らしい、
素朴でシンプルな造りの駅舎です。
▲秩父鉄道 野上


樋口1145-(秩鉄1523)-野上1148

次に私がやってきたのは、樋口から下りの普通列車に乗ってわずか一駅の野上(のがみ)。
乗り降りが自由のフリーきっぷを持っているから、こまめに下車するというワケではなく (*・∀・)つ[キップ]、午後に三峰口から折り返してくる復路(上り列車)の「ELパレオ」を撮ろうと考えている撮影ポイントは、この駅から歩くのが近そうなのです ( ´_ゝ`)フーン。


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駅近くの簡易踏切(第四種踏切)を渡ろうとして
左右の確認をしたら、
上り方からデキが近づいてくるのが見えました。
せっかくなので踏切と絡めてパチリ。
(^_[◎]oパチリ
ホントに貨物の運行が多い路線です。
▲秩父鉄道 野上-長瀞


ただし、目安にしているスマホの地図アプリによると []o(・_・*)ドレドレ、駅からその場所までの道のりは約4.5キロ、徒歩での到達時間は一時間半と示されており、じぇんじぇん近くない Σ( ̄□ ̄;)トオッ!。隣駅の長瀞までが二キロ弱なのに、その倍以上も歩かなければたどり着けない撮影ポイントとは・・・σ(゚・゚*)ンー… そう、私がこれから目指そうとしているのは、線路から遠く離れたところの高い位置から見下ろす、いわゆる俯瞰ポイントです (゚∀゚*)オオッ!。そこはかねてから気になっていた場所で、いつか秩鉄を撮る機会があれば訪れてみようと考えていました (・∀・)イイネ。
とはいえ、そこから撮影した写真をちょくちょくネットなどでを見るものの、実は明確な場所を私はわかっておらず、地図上に目星をつけて来ただけに過ぎません。そこまでの距離が駅から約4.5キロなのです ( ̄  ̄;)ヨン㌔。ひょっとしたら場所が違って無駄足になるかもしれないけれど、「ELパレオ」が通過する15時過ぎまではまだ時間に余裕があるので、ためしにトライしてみたいと思います (*`・ω・´)-3フンス!。
野上駅をスタートした現時刻は12時前、目標到達タイムは13時半。もしも14時まで探して線路を俯瞰できる場所が見つけられなかった場合は諦めて、その時間からでも変更が可能な上長瀞の鉄橋(荒川橋梁近くの河川敷)へ行くこととします ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。この時間配分だと今回もお昼ゴハンをゆっくりと食べている余裕はなく、途中のコンビニでオニギリを買いました。


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橋の上から望む荒川の流れ。
特徴的な岩畳も見ることができます。
でも実はこのあたりは川を渡れる橋が少なくて、
徒歩鉄にはちょっとしたネックとなりました。

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道中にあるキャンプ場の一角で、
私の目にとまったのがコレ。
(=゚ω゚=*)ンン!?
どうやら元は鉄道車両(廃車体)のようで、
手前は車掌車(貨車)、左奥は客車かな?

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確認しようと思ったものの、
近くまでは行くことができませんでした。
乂`・д・´)ダメッ!
あとからネットで調べてみると、
やはりこれは廃車となった鉄道車両で、
車掌車のヨ8000と
客車だと思ったほうは秩鉄のデハニ20形電車らしい。
現在はキャンプ場の施設(バンガロー?)として、
再利用されているのだそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
秩鉄ファンや保存車好きには
よく知られた存在なのかも知れませんが、
まったく知らなかった私にとっては
意外なところでの鉄分にちょっとビックリ。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!


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徐々に勾配がキツくなる上り坂。
ε~ε~ε~(((o;′□`)oヒイィィィ…
このあたりはまだクルマが通れる舗装道路です。


あまり気張らずに楽しみながら歩こう。小春日和の今日は絶好のハイキング日和じゃないか。るんるん ⊂(∇`*)⊃ルンルン♪。
・・・なんて、歩くことをポジティブに意識し、はじめのうちは思いがけず出会えた秩鉄の廃車再利用などにテンションが上がったのですが (゚∀゚)オッ!、進むに連れて次第に坂道の斜度はキツくなり、だんだんと気分が萎えてきます (´д`;)アウ…。舗装されて歩きやすそうに見えるアスファルトの道が、意外と膝に負担がかかってツラいんだよね・・・ε~ε~ε~(((o;′□`)oヒイィィィ…。
実は4.5キロの道のりのうち、4キロ近くがクルマも通れる舗装道路。ならば無理をせず、先日の鳴子温泉の時のように、クルマで行けるところまではタクシーを利用すればいいじゃないか。野上にはなくても、隣駅の長瀞は観光地なのでタクシーが停まっているだろうし・・・とも思ったのですが σ(゚・゚*)ンー…、鳴子では目的地が鳴子峡だとハッキリしていたので躊躇なく駅からタクったけれど (=゚ω゚)ノ ヘイ!、今回の場合は目的とする撮影ポイントが明確ではない。もしもそこが違う場所だったら、タクシー代がムダになっちゃいます (゚ペ)ウーン…。歩いていって違った場合でもガックリ度は大きいけれど、自分の足なら出費の損失はありません(膝を壊して入院でもしたらシャレにならないケド ^^;)。なんともセコいハナシですが、私の撮り鉄はあくまでも趣味の範ちゅうなので、なるべく節約につとめるよう心がけているのです (´ω`)ナルヘソ。
舗装道路を抜けて細い山道へ分け入ると、決して歩きやすいわけではありませんが、膝などへの負担は幾ぶん軽くなったように感じました ε-(´o`;)ホッ。


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やがて道はこうなり・・・

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最終的にはこんなに細くなりますた。
もう完全な山道です。
ザクザク...(((o`・ω・)o

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体力的にけっこう辛いけれど、
ふと見上げれば、
見事な紅葉に気分が癒されます。
やっぱり今日はハイキング日和♪
(´▽`*)キレイ♪


うっそうと木々が覆う山道で、少しでも視界が開けるようなところを探して進み続けます ザクザク...(((o`・ω・)o。もうここまで来たら、目的の場所に近づいていると信じたい。急坂や山道を歩くこと一時間強、その努力はきっと報われるハズ 八(゚- ゚)オネガイ!。祈るような気持ちで歩みを進めると、やがててっぺん付近まで登ってきたのか、次第に木々の合間から下界の景色が覗けるようになり、そして・・・(*゚ロ゚)ハッ!


0032.jpg
山道を歩き続けると、
ようやく視界がひらけるところに出ました。
眼下に荒川が確認できます。
(゚∀゚*)オオッ!


み、見えるぞ、見える!・:*:・:(*゚Д゚*)キタコレ:・:*:・。
長瀞のまちなみ、荒川の流れ、そして、そこに架かる秩鉄の鉄橋が!
パッと視界がひらけたところから望めた、なんとも壮観な風景。そう、この場所こそ私が目指していた俯瞰ポイントに間違いありません。なんとかたどり着くことができました!ヽ(´▽`*)ノワ~イ♪。歩いてきた道のりがムダにならなくて、よかったよ・・・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ。
さっそくカメラに望遠レンズを装着して、ファインダーを覗いてみます【◎】]ω・´)パチッ! 。


0033.jpg
長瀞の町をあとにして
荒川の鉄橋を渡りゆく急行列車。
それを鳥になったような目線で見送ります。
風景を彩る紅葉がキレイ♪
▲秩父鉄道 親鼻-上長瀞

0034.jpg
こちらはデキが牽く貨物列車。
シルエットは電車よりも貨物のほうが、
面白いかも知れませんね。
(・∀・)イイネ
▲秩父鉄道 親鼻-上長瀞


おおお、これはスゴい!(ノ゚Д゚)ノ オオオオォォォォォォ━━━!!
橋脚の長さが印象的な荒川橋梁(鉄橋)を山の上から望めるだけでも、俯瞰好きとしてはここへ行く価値があると思っていたのに、風景を囲むような紅葉が今まさに燃え上がるような鮮やかさで、思った以上に素晴らしい眺めです 。゜+.(´∀`人)スバラスィ!゜+.゜。紅葉はもう終わりかと思っていたけれど、いい時期に来れたなぁ・・・(´ー`)シミジミ。
そして今の時間帯の光線は列車に対して逆光となり、ふだんの俯瞰撮影ならば列車が暗部に埋もれて目立なくなりがちなので避けたい条件なのですが、ここでは川を背景にすることで列車の存在が逆光でもシルエットの状態で引き立ちます (・o・*)ホホゥ。ちなみに静止画の写真だと電車は進行方向の見分けがつかないけれど、貨物列車の場合は機関車が先頭なので上下列車の区別がつきますし、シルエットとなった機関車と貨車の形にも面白味が感じられました (・∀・)イイネ。お目当ての「ELパレオ」はどんな風になるのか、通過するのが楽しみです (*´v`*)ワクワク♪。


0035.jpg
時おり強い風が吹き付けたこの日、
風に煽られて木の葉が風景のなかで舞い踊ります。
これぞ文字通りの木枯らし・・・か。
(´ー`)コガラシ
「ELパレオ」が葉っぱとカブったらイヤだなぁ・・・
なんて、撮っている時は思ったけれど、
シャッターを切ってみたら
意外と風情ある画になりました。
ちなみに電車の通過と
木枯らしが吹くタイミングがウマく合ったのは、
この一回のみ。
▲秩父鉄道 親鼻-上長瀞

0036.jpg
上写真の右上のほうでかすかに見えている山、
この特徴的な形はひょっとして妙義山かな?
σ(゚ー゚*)ミョーギ?

0037.jpg
時間が経つにつれて雲が多くなってきた上空。
たのむから「ELパレオ」が通過するまで、
太陽を隠さないで~。
(´・д・`;)ハラハラ…


時間に余裕を持って上ってきたこともあり、到着したときにはまだ日が高かったのですが、今の時期は午後になると太陽の傾きが早く感じられて、「ELパレオ」が通過する15時にはもう夕方の様相です。太陽が山影へ隠れるまでにはまだ余裕がありそうなものの、上空を流れる雲の動きにヒヤヒヤしながら一人で待つことしばし (´・д・`;)ハラハラ…。通過時刻を迎えると遅れることなく、ちょっと長めに鳴らされた汽笛の音とともに、デキを先頭にした客車列車がゆっくりと鉄橋上へ姿を現しました (゚∀゚)キタッ!。


0038.jpg
西日に照らされて輝く川面に
鉄橋を渡る客車列車の影絵が浮かび上がります。
初冬の長瀞で繰り広げられた最高の一幕。
▲秩父鉄道 親鼻-上長瀞


ああ、いい感じ・・・。
肉眼では形式の判別が難しいくらいにちんまりとしか見えない列車の姿ですが、望遠レンズを通してファインダー越しに眺めるとハッキリ確認できた、鉄橋を渡りゆく「ELパレオエクスプレス」のシルエット【◎】]ω・´)パチッ!。高低差はあるものの真横に近い角度から眺めていることで、客車に対するデキの小ささがとくに際立って見え、その健気さが感じられるじゃありませんか (o´∀`o)カコイイ!。紅葉が残る初冬の夕暮れ時という雰囲気も相まって、この情景は私の心に染みました +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。苦労して上ってきたからこそ味わえた、なんとも贅沢なひと時です。
ちなみに、カメラのホワイトバランスの色温度を高め(日陰モード)に設定して赤味を強調していますが、でも実際に肉眼で見た風景の色もこんな感じに近かったと思います (-`ω´-*)ウム。


0039.jpg
下り方(画面左)にデキがあるこちらのほうが
画的にはバランスいいように思うのですが、
後方に連結されたデキは、
往路と同様にぶら下がっているだけなので、
よく見るとパンタグラフが上がっていません(笑)
片方だけでも上げてくれるといいのになぁ・・・。
σ(・∀・`)ウーン…
▲秩父鉄道 親鼻-上長瀞


秩鉄屈指の名所、長瀞の荒川橋梁を山の上から眺め、シルエット状にして捉えた「ELパレオ」。これがもしもデキの重連だったなら、もっとプレミアムな画になっていたのかもしれないけれど σ(゚・゚*)ンー…、私としては思いがけず紅葉がキレイだったこと、そしてお天気も上々だったことで、単機牽引でもじゅうぶんに満足できるものとなりました (*`д´)=b OK牧場!。往路は列車主体に、復路は情景的にと、それぞれに画の変化がつけられたのも撮っていて楽しかったです (^_[◎]oパチリ。
ボーっとして(?)ちょっとした勘違いはあったものの、結果的には撮影にきてよかった・・・・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。いや、情報の確認を怠ったってところは、大いに反省が必要ですね(笑)ヾ(_ _*)ハンセイ・・・


0040.jpg
ラストにもういっちょ。
「ELパレオ」と長瀞の駅で交換した
下りの貨物列車がすぐにやってくるので、
せっかくならそれも撮っていきます。
(^_[◎]oパチリ
夕暮れの秩父路をゆく貨物列車。
鉄橋を渡る轟音がここまで聞こえました。
▲秩父鉄道 親鼻-上長瀞

0041.jpg
ちなみにこの貨物列車、
機関車のシルエットが貨車に対して薄めだと思い
撮った写真を拡大してみたら・・・
(=゚ω゚=*)ンン!?
黄色のデキ(502)ですた。
先ほど樋口で見かけた列車の返しだったのですね。
最後にちょっとしたサプライズ?
(゚∀゚)アヒャ☆


景色が茜色になるとともに、少しずつ冷え込んできた山の上。さ、暗くならないうちに下山しよう。

これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


0042.jpg
距離的には大して差がないので、
帰りは長瀞の駅に出ました。
...(((o*・ω・)o
長瀞渓谷に近い当駅は長瀞観光の拠点であり、
秩鉄の要所となる駅のひとつ。
大正3年に建てられたというモダンな佇まいの駅舎は
関東の駅100選にも挙げられています。
(≧∇≦)シブイ!
▲秩父鉄道 長瀞

0043.jpg
長瀞から乗る上りの羽生ゆきは、
元・東急8500系の現・7000系。
(゚ー゚*)トーキュー
7002は中間車からの改造で貫通型ではないのですが、
それっぽいモールが付けられています(笑)
思い返すと今日は秩鉄に3回乗ったけれど、
7500系、7800系、そして7000系と、
いずれも形式が違いました。
ま、どれもあまり変わらないんだけどね。
(元・三田線の5000系を見かけなかったな・・・)
▲秩父鉄道 長瀞


ところで、ここ最近の私の鉄旅は食事をするタイミングを逸しているせいか、あまり美味しいモノに恵まれていない・・・というより、ミカンとお菓子だったり、チョコレートだったり、総菜パンだったり、アンパンだったりと、なんとも侘しい食事が続いています "o(-ω-;*)ウゥム…。そして今日のお昼もコンビニで買ったオニギリを山の上で食べた程度(写真撮り忘れた)。食は旅の楽しみのひとつなのに、これではいけません (›´ω`‹lll)ハラヘタ…。ならば今回こそは、帰りにちょっと名物的なものを食べていこうと思います (゚∀゚*)オオッ!。
それはこの秩鉄沿線にお住まいのグルメブロガーさん(本職は自動車ブロガーだっけ・・・^^;)から以前に教えていただき、私も何度か訪れたことがある寄居の大衆食堂。ここの独特なタレにくぐらせたカツ丼が絶品なのです
(゚¬゚)ジュルリ…。それに瓶ビールを合わせましょうか (σ´∀`)σイイネ~♪。

駄菓子菓子(だがしかし)・・・( ̄△ ̄;)エッ…。


0044.jpg
タレカツ丼が有名な寄居駅前の食堂。
[本日は終了しました]
(_ _|||)ガクッ


事前にネットで確認した店舗情報の営業時間では11時から18時(13~15時休憩)となっていたので、17時前に着けば食べられると思ったのですが、お店はすでに本日終了 (_ _|||)ガクッ。ま、お客さんが少ない日は早く閉めちゃうって、地方のお店ではよくありがちなんですけれどね・・・(^^;)ゞポリポリ(もしくは食材がもう切れちゃったのかな?)。
残念だけれど、仕方ない。また来よう・・・(・ε・`)シャーナイネ。


0045.jpg
食事をせずに寄居の駅へ戻ると、
東武東上線ホームでは
右(1番線)にセイジクリーム、
左(2番線)にフライング東上色と、
たまたま復刻色が並んで停まっていました。
(゚∀゚)オッ!
食運はツイてないけれど、
鉄運のほうは絶好調?
▲東武東上線 寄居

0046.jpg
お腹をすかせて乗る
幸せの(?)「青い鳥号」・・・。
σ(゚ー゚*)トリ…

0050.jpg
スミマセン、スミマセン、
決っっして「青い鳥」から連想したのではありませんが、
無性に焼き鳥が食べたくなって
東上線を途中の東松山で下車しました。

アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
ちなみに東松山のやきとりは鶏だけでなく
どちらかというと豚のほうがメイン。
味噌だれを付けて食べるのが東松山流だそうです。
色艶のいい茄子もウマい!
こりゃビールがすすむすすむ。
串⊂(゚д゚)ウマー!


寄居のタレカツ丼にはフラれちゃったけれど、帰りには東武東上線を途中の東松山(埼玉県東松山市)で下車し、市をあげての町おこし的な名物となっている、やきとりを食べに寄っていきます 串⊂(゚д゚)ウマー!。東松山のやきとりは以前に一度食べたことがあるものの、なかなかここまで食べにくる機会がないので、今回は秩鉄帰りにちょうどいい打ち上げの場となりました カンパーィ♪(〃゚∇゚)ノc凵☆。
今回は食のほうも満足・・・かな?


0051.jpg
ほろ酔い気分でおウチに帰ります。
(~▽~*)ウィッ
ちなみに列車がブレてわかりづらいですが、
帰りの東上線ではたまたま
50000系のトップナンバー(51001F)に当たりました
(当編成だけ前面が非貫通構造で灯具の位置が低い)。
これも些細な鉄運か?
▲東武東上線 東松山


長瀞1631-(秩鉄46)-寄居1649~1701-(東武東上Y1774)-小川町1718~1720-(1054急行)-東松山1736
東松山1850-(東武東上1062急行)-池袋1947



千代田線・・・メトロ ファミリーパーク in AYASE 2018 見学記 [鉄道写真撮影記]

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2018.11.18 千代田
続・6000系、最終章。
「メトロ ファミリーパーク in AYASE 2018」
見学記
 
  
毎年恒例、東京都心の紅葉が色づくころに催される、東京メトロ(東京地下鉄)千代田線の車両基地公開イベント、「メトロ ファミリーパーク in ASYASE」。今年(2018年)もその開催時期となりました (゚∀゚*)オオッ!。

ただし、このイベントは事前募集の抽選による定員制。15,000人という定員枠に当選しなければ、車両基地に入場する事はできません (-`ω´-*)フム。千代田線に馴染みの深い私にとっては申し込み必須のイベントであり、年に一度の運試し (*`・ω・´)-3フンス!。幸いなことにここ数年は当選して入場することができています (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
しかし今年は、先日の拙ブログでもお伝えしたように、千代田線の顔とも言うべき名車の6000系が惜しまれつつ引退 サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~。その直後に開催される当イベントで6000系が展示されるのはほぼ間違いなく、例年以上に注目されていることでしょう ε-(°ω°*)ムフーッ!。おそらく当選倍率も高まるものと予想され、今年の私は外れるのではないか・・・と、思わず弱気になっちゃいます (´・д・`;)ハラハラ…。6000系の最後という大事な年の「ファミリーパーク」、千代田線ファンの一人としてはなんとしても当選を勝ち取りたいものですが、はたしてどうか・・・ 八(゚- ゚)オネガイ!。
千代田線への、そして6000系への熱~い思いが天に届くことを祈りつつ、その当落の結果を待っていると・・・(°_°;)ドキドキ。開催の数日前に私がスマホで受信したのは一通のメール  (*=゚ω゚=)o[]ピロリ~ン♪。


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当選メール、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
自由入場だけでじゅうぶん!
(そもそも洗浄体験や作業車体験などの
定員制ブースは申し込んでいませんでした)


例年の招待状を郵送する方式とは異なり、今年はメールで届いた東京メトロさんからのラブレター (*゚パ)ハッ!。本当にありがたくも、当選を引き当てることができました ヤタ━━━\(≧▽≦)/━━━ッ!!。今回はとくに難しいと思っただけに、その喜びと安堵感はひとしおです ε-(´∇`*)ホッ。引退した6000系にもう一度会えるチャンスがもらえた・・・ああ、こんなに嬉しいことはない :*:・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。
ちなみに、招待状ではなくメールで届いた当選通知には、例年のような入場証となるリストバンドがありません (゚ー゚?)オヨ?。いったいどうやって本人確認をするのかというと、なんとメールに添付されたQRコードを入場ゲートの機械にかざすと入れるらしい。鉄道イベントなのに、コンサート並みのハイテク(?)な入場方法なのね・・・(・o・*)ホホゥ。これはペーパーレスによる簡略化とともに、転売防止にもなるのでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…。

何はともあれ、今年も「ファミリーパーク」に入場できる事を素直に感謝し、大好きな千代田線のイベントを存分に楽しみたいと思います。はたして6000系はどのような形で展示されるのかな?(*´v`*)ワクワク♪。


11月18日(日)


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綾瀬車両基地の最寄駅は、
千代田線の支線の終点・北綾瀬。
同駅では現在、
3両編成で運転されている支線の10両化を目指し、
ホームの延伸工事が行なわれています。
今年度中に完成する見込みで、
来春ぐらいから10両編成が発着するのでしょうか?
σ(゚・゚*)ンー…
▲東京メトロ千代田線 北綾瀬


6000系の最終運転(11/11)から一週間を経て迎えた、「ファミリーパーク」の開催日。
天気予報では数日前まで雨となっていて、これは引退する6000系の涙雨になるのかな・・・などと思ったのですが ( ̄、 ̄;)アメ…、前日には雨から曇りへ予報が変わり、当日にイベント会場(綾瀬車両基地)の最寄駅の北綾瀬(きたあやせ)へ着いてみると、雲間から薄日が差すような空模様 (゚∀゚)オッ!。涙雨というシチュエーションも小粋だけれど、やはり屋外イベントは雨に降られないほうが行動しやすくて助かります ε-(´∇`*)ホッ。


0003.jpg
会場へ着く前に列が・・・。
λλλλλλλλ… ( ̄△ ̄;)エッ…


開場時刻の10時に合わせて駅から会場へ向かうと ...(((o*・ω・)o、そこに到達するまでの道中ですでに行列ができています ( ̄△ ̄;)エッ…。ほぼ同じ時間に訪れた昨年は入場ゲートで開場時刻を迎えたのに、今年はずいぶんと手前の位置で待つんだなぁ・・・ (´д`;)人大杉…。同じ定員数でも列が長いということは、それだけ今回は注目度が高くて参加者の出足がいいということなのかも知れませんね ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。
開場時刻になると列はすみやかに動き出し、私は15分後に件のQRコードをかざして入場しました (*・∀・)つ[]ピッ 。


0004.jpg
お馴染みのバルーンゲートをくぐって
「ファミリーパーク」に入場。
今年もここへ来る事ができてホントに嬉しい♪
ヽ(´▽`)ノワーイ♪
▲東京メトロ 綾瀬車両基地


列をなしていた参加者は場内へ入ると、それぞれの目的別にパッと散らばります ε=┌(*゚д゚)┘ソレッ! 。
実車の車両展示や乗車体験、運転シミュレーション、クイズラリー、キャラクターショー、鉄道グッズやお弁当の販売・・・など、エリアごとに分けられたさまざまな催しがあるなか、マニア度の高そうな方(人のこと言えないケドw)の多くがまず向かったように見えたのは鉄道グッズの販売ブース。ここでは6000系の引退を記念した商品がいくつか限定販売されるのです ε-(°ω°*)メトロク!。6000系の記念グッズと聞けば私も気にならなくはないけれど (・o・*)ホホゥ、同系がデザインされたキーホルダーやICカードケース、精巧な模型(鉄コレ)など、記念品ではなく商品として見ると個人的にはあまりそそられるものがなく σ(゚・゚*)ンー…(実は意外と堅実w)、ブース自体もかなりの混雑が想像できるので、私はグッズ販売をスルー スル━━━( ̄、 ̄*)=3=3=3━━━…(あとで覗いてみたけれど、当然ながらすべて完売ですた)。むしろそのグッズ販売に多くの方が引き付けられている間に車両展示エリアへ行けば、まだ空いている落ち着いた状態で撮影ができるかも知れません ( ̄ー+ ̄)ニヤリ。
さっそく向かってみると、車両展示エリアに並べられていたのは・・・このラインナップ! (*゚ロ゚)ハッ!

(ここからは時系列でなく、天候状態など撮影条件のいいカットで構成しています)


0006.jpg
入場してすぐに向かった車両展示エリア。
まだそれほど混んでない?
そして見えてきた車両は・・・(「゚ー゚)ドレドレ

0007.jpg
薄日に照らされて、
アルミ車体が鈍く輝く三種の地下鉄車両。
\( ̄^ ̄)/ジャーン!
向かって右から、
有楽町・副都心線用の7000系・7130編成、
おなじみの千代田線用6000系・6130編成、
そして千代田線の支線で使われていた、
5000系・5951編成。
こ、この並びはヤヴァい!ヤバすぎる!!
Σ(◎Д◎;ノ)ノ ヤヴェェェェェ!!!
▲東京メトロ 綾瀬車両基地


うおおおお、こ、これはすげぇ!やべぇぇぇ!!
(ノ゚Д゚)ノ オオオオォォォォォォ━━━!!
今回の主役と言える千代田線の6000系が特別に装飾されてセンターポジションを務め、6000系を基本ベースにして製造された兄弟形式の有楽町・副都心線用の7000系(写真の右)と、一時は6000系ともに千代田線で使われた先輩形式の5000系(同左)が、その両脇を固めて6000系の引退に花を添える ド━━━(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)━━━ン!!。ああ、なんと壮観な眺め・・・ポカ~(o゚Д゚o)~ン…。
これは東京メトロの車両を並べたというよりも、昭和50~60年代ごろの営団地下鉄(東京メトロの前身)を思わせるような三者のそろい踏みで(7000系の帯色は当時と違うけど)、私のようなオールドファンにはたまらない ε-(°ω°*)ムフーッ!、もう失神寸前のラインナップです ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ピクピク…。


0008.jpg
似て非なる?6000系と7000系の顔合わせ。
両者とも第30編成(6130F・7130F)というところに
粋なこだわりが感じられます。
σ(゚ー゚*)クリソツ…
右の7000系はもともと
有楽町線用として1974年から製造され、
当初はゴールド(黄色)一色の帯を巻いていましたが、
副都心線の開業によって両線共用となり、
現在は副都心線を表すブラウンと
有楽町線を表すゴールドを合わせた帯となっています。
また、ベースとなった6000系とはソックリさんですが、
外見上は使用線区によるラインカラーが異なるほか、
7000系は前面非常扉の上に種別表示窓を設置したため
形式番号が扉上に施されています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

0009_1.jpg
7130編成の前面に掲げられたのは、
「副都心線 開業10周年」の記念マーク。
6000系は引退しちゃったけれど、
7000系のほうは今も有楽町・副都心線をはじめ、
東急東横線、みなとみらい線、
東武東上線、西武池袋線にも乗り入れるなど、
広範囲に活躍を続けています。

0009.jpg
ともに千代田線を表すグリーンの帯を巻いた
5000系と6000系。
左の5000系はおもに東西線用として
1964年から製造された形式ですが、
千代田線の第一期開業時(1969年 北千住~大手町)
には6000系の量産が間に合わず、
この5000系が千代田線で使われました。
6000系の投入後は大半が東西線に転属となりますが、
北綾瀬支線用に短編成化された5000系が残され、
支線では2014年まで使用*されました
(*後年の支線用は東西線から転属してきたもの)。
現在の当系は本職だった東西線での使用も終了し、
この5951編成のみが綾瀬車両基地にて保存されています。
( ´_ゝ`)フーン
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

0010_1.jpg
5951編成のマークはとくに記念のものではなく、
5000系を紹介する名札のようなもの?
「SINCE 1969」
初開通時に当系が使われてから今年で49年、
千代田線のレジェンドです。
(≧∇≦)シブイッ!
(アルミ製3次車の5951編成自体は
1967年製で誕生から51年)

0010.jpg
そして、先ごろ引退した6000系。
拙ブログにおいて当系については
もう細かく述べる必要はないでしょう。
(詳しくは先日の記事を・・・w)
最後まで残された二本(二編成)のうち、
車両展示エリアに並べられたのは、
1984年製で第5次量産車の6130編成。
全36編成(試作車含む)を代表する晴れ姿です。
+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

0011.jpg
さよなら運転(特別運行)のヘッドマークに加えて、
今回はさらに特別な装飾が施された6130編成。
手作りされたと思われる花飾りのひとつひとつに
現場の方の愛情とねぎらいの気持ちが感じられます。
6000系の目(ライト)からは涙がポロリ・・・。
(゚ーÅ) ホロリ
私も思わずうるうる・・・。
(π_π*)ウルウル…


例年どおり事前にはいっさい展示車両の公表がされない当イベント (・・?)ハテ?。私のなかで今年は、引退前に最後まで残った二本の6000系(6102編成・6130編成)と、現行の16000系のトップナンバー(16101編成)あたりが並べられるのではないか・・・なんて、勝手に予想していたのですが σ(゚・゚*)ンー…、実際はそれを遥かに上回る素晴らしい展開 ヽ(*゚O゚)ノ オオーッ!。5000、6000、7000とはね・・・こりゃ参りました o(´∀`;)o尸゙ マイッタ。
そしてさらに、私が展示されると予想したもう一本の6000系、6102編成はというと・・・(=゚ω゚=*)ンン!?。


0012.jpg
展示車両の左奥に見えるのは、
もう一本の6000系!?
(=゚ω゚=*)ンン!?

0013.jpg
編成をくねらせて、
ゆっくりと慎重に構内を進む、
6000系第1次量産車の6102編成。
同編成もさよなら運転でのヘッドマークが
掲げられたままとなっています。
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

0014.jpg
おチビちゃんたちが見つめる6000系。
その瞳に昭和の名車はどう映ったのだろうか。


別のエリアでは構内の一角を車両が往復する乗車体験が行なわれており、それに使われているのがなんと6102編成 エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。乗車体験ですから実際に乗ることができますし(長蛇の列に並べば)、乗らなくとも外からは「動く6000系」の姿が見られます (゚∀゚*)オオッ!!。それはまるで車両基地から出区するシーンのようで、ふだんは撮れないようなアングルでの6000系を記録することができました (^_[◎]oパチリ。
6000系を並べて展示・・・などと言う私の浅はかな考えとは違い、二本の6000系をそれぞれにウマく活かして、千代田線ファンのツボを見事に突いた車両展示と構内運転 。゜+.(´∀`人)スバラスィ!゜+.゜。これにはツボを突かれすぎて、「私はもう死んでいる」・・・(;`Д。)・;'.アベシ!。
昭和時代の営団車両を揃えた、平成最後の「ファミリーパーク」。最高かよ! マツリダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪



0017.jpg
展示エリアから覗ける留置線。
以前はここにも6000系が停められていたものでしたが、
もちろん今ではその姿なく、
今回見られたのは16000系3次車の16116編成(右)と
千代田線へ直通してくる小田急4000形の4562編成(左)。
(゚ー゚*)オダキュー
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

0018.jpg
工場棟で検査を受けていた、
16000系4次車の16023号車。
16000系は6000系のあとを担う
千代田線の主力形式です。
(`・ω・´)キリッ
▲東京メトロ 綾瀬工場

0019.jpg
多くのギャラリーが集まるなか、
今年は南北線用の9000系(9118号車)が
クレーンで高々と吊上げられました。
この実演はいつ見ても迫力満点!
w(゚o゚*)w オオー!!
▲東京メトロ 綾瀬工場

0020.jpg
0021.jpg
台車や電動機などのパーツ(機器類)が
間近に見られるのも車両基地公開の面白さ。
(・o・*)ホホゥ
台車は検査を受けていた16000系のものです。

0022.jpg
0023.jpg
会場内の案内や注意書きには、
6000系をイメージしたイラストが描かれています。
やっぱり今でも6000系は綾瀬の顔ですね。
(´▽`*)メトロク♪

0025.jpg
運転体験シミューレータの6130号車にも、
実車と同様の惜別マークが付けられますた。
なかなか芸が細かい (゚∀゚)アヒャ☆


0026.jpg
毎年ちょっと気になる、
会場限定の記念弁当ですが・・・
今年も昨年と同様に
エコバックやカードとセットで1,000円。
グッズ付きでも1,000円ののり弁や助六寿司は、
ちょっと高いよね (´д`;)タカ…。
ちなみにカードは銀座線1000系と半蔵門線08系。

0027.jpg
千代田線06系のカードが付いていた、
「メトロあんぱん(¥200)」。
決して“セコいから”ではなく、
千代田線好きの私はコチラを買って、
お昼にしますた。
(;¬д¬)セコイ…
ホイップクリーム入りのアンパンは美味しかったけれど、
なんだか最近の私は食事が侘しいね・・・。
(^^;)ゞポリポリ


0028.jpg
そして今年のイベントを盛り上げてくれたのは、
なんと人気者の「くまモン」!
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
なぜ東京メトロのイベントにくまモンがいるのかというと、
銀座線の古い車両(01系)を熊本電鉄に譲渡した縁から、
震災に見舞われた熊本の復興を応援する企画きっぷ
熊本復興応援 きなっせ!くまもと券
(熊本観光で使えるクーポンが付いた、メトロの24時間券三枚)
を東京メトロで販売(期間数量限定)することとなり、
そのPRでくまモンが熊本から駆けつけてくれたのです。
(● ̄(エ) ̄●)ノヤア

0029.jpg
まさかのくまモンと千代田線のコラボが実現!?
「16000系、カッコいい! (● ̄(エ) ̄●)カコイイ♪」
・・・って言ってくれているんだと思います。
たぶんw。
ちなみに着ているシャツは当イベントとは関係なく、
熊本で開催される女子ハンドボール世界大会のもの。
営業部長さんはいろいろと大変ね・・・
(´∀`;)ブチョー…



車両展示のほかにも、さまざまな催しが行われている会場内を一巡り...(((o*・ω・)o。
南北線用9000系(9118号車)の車体吊り上げ実演、台車や電動機といった機器類の展示など、いずれも充実した見ごたえのある内容だったけれど φ(゚ー゚*)フムフム、実はミーハーな私としては、ゲストで現れた熊本の人気ゆるキャラ「くまモン」を見られたのがけっこう嬉しい (゚∀゚*)オオッ!。生くまモンに会えたのはこれが初めてでした(笑) (● ̄(エ) ̄●)ノ ヤア。

そして場内で私が最後に訪れたのは、先にもちょろっと触れた6000系の乗車体験。
さすがに人気の6000系、しかもこれが乗車できるラストチャンスかもしれないとあって、私が見た限りでは最長で120分待ち ( ̄  ̄;)ニジカン…。一巡して戻ってきたときにも90分待ちとなっていましたが ( ̄  ̄;)イチジカンハン…、6000系に並々ならぬ思い入れがある私も、やはりこの機会にぜひ乗りたいところ σ(・∀・`)ノリタイ…。意を決して列に並びます (*`・ω・´)-3フンス!。
ちなみに一両の定員が約140人(座席と立ち客を合わせて)で、それが10両も連なる6000系 σ(゚・゚*)1400ニソ?。それへ乗るのに一時間以上も待つなんて、いったいどれだけ乗車希望が多いんだ w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!・・・と思われるかも知れませんが、仮設された乗降スペースの都合からか体験で乗れるのは3両ほど ( ̄△ ̄;)エ?。しかも全員の余裕を持った着席を前提としているために一回の乗車は100人程度とされ、それが30分間隔にて実施されるのでけっこうな待ち時間となるのです (´ω`)ナルヘソ。
ただ、90分といわれたものの、実際はちょうど一時間くらいで私は乗ることができました ε-(´o`A フゥ…。


0030.jpg
乗車体験に使われている6102編成。
せっかく「走る6000系」なので、
少し動きのあるカットを撮ってみました。
(^_[◎]oパチリ
ちなみに運転速度は時速5キロ(笑)
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

0031.jpg
0032.jpg
列に並ぶこと一時間、
私も6000系に乗車できました。
(´▽`*)ワ~イ♪

特設ホームに開かれた一カ所の扉から
車内へ入ります。

0033.jpg
6000系先頭車の客室。
近年の車両では運転席背後に窓を設置するのが、
主流(義務?)となっていますが。
6000系は3次量産車まで扉部にしか窓がなく、
前面展望はほとんど望めませんでした。
(わずかに細い窓から覗き見るような感じ)。
|∀・)チラッ

0034.jpg
寸法が小さくて高い位置にある側扉窓は、
一時の営団車に多く見られた特徴。
まだ幼い頃の背丈では外が見えづらくて
ツマラナイ電車だと思ったものでしたが、
(・ε・`)ミエナイヨ
実はまさにそれが狙いで、
外を見るのに夢中な子どもの手が
戸袋に引き込まれることを防止するため、
あえてこのような小窓になったと言われています
(とくに6000系の扉は勢いよく開くしね ^^;)。
ちなみにこれでも新製時のオリジナルよりは、
窓が拡張されているんです。

0035.jpg
構内をゆっくりと走る6102編成。
車窓からは車両展示エリアの
6130編成の姿が見えます。
(゚∀゚)オッ!


構内の乗車体験は、片道わずか200メートルを時速5キロの低速で往復、時間にしてほんの5分ほど ノコノコ...(((o*・ω・)o。
モーターの音などほとんど聞こえず、いつもの力強い走りはみじんも感じられなかったけれど、それでも柔らかめのシートに深く腰掛けて、窓の小さな側扉や天井の扇風機、オニギリ形の吊り手、特徴的な形の袖仕切りなどに目をやれば、そこは私が乗り馴れた6000系の空間に違いなく、同系にまつわるいろいろなことを思い返しながら、おそらく最後の乗車となる時間をじっくりと味わいました +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。並んだけれど、乗れてよかった。


0036.jpg
乗車を終えたのちに正面を見ると、
その行先表示は「多摩急行 柏」。
(゚∀゚)オッ!
ファンサービスで運転ごとに
ちょくちょく表示を変えていた乗車体験、
はたして私が乗っていたときに
これが掲出されていたのかはわかりませんが、
柏育ちとしてはちょっと嬉しい行先でした。
(ノ∀`*)ウレシス
▲東京メトロ 綾瀬車両基地

0037.jpg
さよなら運転の時と同様、
ここでも多くのファンに囲まれた6000系。
閉場時刻が迫るなか、
それぞれが思い思いに別れを惜しみます。
サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~



その当落も含めて毎年楽しみにしている、綾瀬車両基地の公開イベント「メトロ ファミリーパーク in ASYASE」(*゚v゚*)ワクワク♪。とくに今回は6000系の引退年ということもあり、当選できたのは本当に嬉しい結果でした ヽ(´▽`)ノワーイ♪。
そしてそのイベント内容も期待どおり・・・いや、期待を何倍も上回る、千代田線ファンの私にはたまらない展開で興奮しっぱなし (*゚∀゚)=3ハァハァ!。場内での時間があっという間に過ぎた気がします (;`ロ´)ハッ!。5000系、6000系、7000系というシブくてマニアックなラインナップ、それを見たチビッコの一人が「あれ~?今日はロマンスカーないね・・・σ(・ω・`)ロマ…」と、ちょっと残念そうでしたが、今年ばかりは許してね(笑)。
素晴らしいイベントへ参加できたことに、大・大感謝です <(_ _*)>アリガ㌧。


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午前中は晴れ間があったものの、
午後にはだいぶ雲が厚くなったこの日。
それでも雨には降られず
イベントを楽しむことができました。
あらためて眺めるこの並び、やっぱりスゴい!
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
▲東京メトロ 綾瀬車両基地


ちなみに、ここ数年の私はとくに6000系の記録がおもな目的で申し込んでいた「ファミリーパーク」でしたが、引退した6000系が展示されるのも今年で最後となるのでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…。
あくまでもウワサ(とくに公表されていない)ですが、二本が残された6000系のうち、6130編成のほうは海外のインドネシア(ジャカルタ)へ譲渡され、そして6102編成のほうは綾瀬車両基地で保存される・・・とか? エッ?(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?(クドいようですがウワサの域です)。 もしそうならば、またいつかは当イベントで6000系(6102編成)の姿をふたたび見ることができるのかもしれません (゚∀゚*)オオッ!。新木場の訓練センターには6000系の第1次試作車(6000-1編成、いわゆるハイフン車)も動ける状態で残されているハズだし・・・σ(゚・゚*)ンー…(本線はもう走れないのかな?)。
そんなことを期待したら、私はまた来年も参加への抽選を申し込むことになりそうです(笑)


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今回のイベントでいただいたグッズ。
<(_ _*)>アリガ㌧
ポン太(メトロのキャラクター)の巾着袋は
入場時に配られたもので、
まん中にある6000系のコルクコースターは、
簡単なクイズとアンケートに答えたら貰えたもの。
そして今年は「つば九郎」や「つばみちゃん」を
見かけなかったけれど、ヤクルトは配られていました。
例年以上に撮影へ没頭していたため、
ノベルティーグッズの収穫(?)は少なめです




磐越西線・・・DL「紅葉ばんえつ物語」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.11.03 磐越西線
続・紅葉狩りに行こうよう!
快速「紅葉ばんえつ物語」 撮影
 
 
紅葉風景を求めてお出かけした秋の鉄道旅。
ちょっと間があきましたが、前回からの続きです。

仕事の都合で急きょ平日の金曜日(11/2)に休みが取れた私は、前日の夜行バスに飛び乗って宮城県の仙台へ ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。そこから東北本線と陸羽東線の普通列車を乗り継いで目指したのは、東北屈指の名湯として名高い鳴子温泉・・・ではなく、その温泉郷の奥に位置する景勝地の鳴子峡 (゚ー゚*)ナルコキョー。紅葉の時期の鳴子峡はとくに素晴らしい景観だといわれ、その峡谷に架けられた鉄橋を渡る陸羽東線の列車を撮ることが私の狙いです (・o・*)ホホゥ。
現地に着いてみるとその壮大な眺めはまさに圧巻ひと言で w(*゚o゚*)wオオー!!、鮮やかな紅葉に彩られた鳴子峡をゆくキハ110系の普通列車や臨時快速の観光列車「風っこ湯けむり紅葉号」を思う存分に撮影【◎】]ω・´)パチッ!。さらには列車に乗って車窓からも秋色の鳴子峡を楽しみ m(・∀・)mカブリツキ♪、鳴子温泉の日帰り湯にまで立ち寄ることができて ----(*^o^A ホッ----、平日休みの旅は大満足の一日となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
でも、翌日は(も?)仕事が休みの土曜日ですから、これだけで東京に帰っちゃうのはちょっともったいない σ(゚・゚*)ンー…。そこで私はここからさらに、紅葉を求める旅を続けることにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。

はたして次はどこに行くのか・・・? ...(((o*・ω・)o



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鳴子から陸羽東線と東北線の普通列車を乗り継いで、
県都の仙台まで戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ タライマ
着いたのは17時半で、もう日が暮れています。
▲18.11.2 東北本線 仙台


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仙台の街でちょいと一杯。
カンパィ♪(〃゚∇゚)ノc凵☆
手軽な安居酒屋で
牛タンや笹かまなどの名物をつまみます。
名店のガッツリとした牛タン定食も魅力的ですが、
ぶらり旅の私にはこれでじゅうぶん。
串⊂(゚д゚)ウマー!


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仙台で泊まるのかと思いきや・・・
( ̄△ ̄;)エ?
ここからまた東北本線の列車に乗ります。
ホームに入ってきた上りの福島ゆきは701系。
ちょうど帰宅ラッシュ時だけど
列の先頭に並んでいたので座れました。
▲18.11.2 東北本線 仙台


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さらに福島から先へ進む、
上りの新白河ゆきに乗り継ぎます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
こちらもロングシートの701系でした。
▲18.11.2 東北本線 福島


鳴子の温泉街で日帰り入浴を楽しんだのち、鳴子温泉の駅から陸羽東線の上り列車に乗り、小牛田で東北本線に乗り換えて仙台へ(ちなみに帰りも小牛田では列車の接続時間が短くて(2分)、やっぱり乗り換えが慌ただしかった ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!)。
鳴子まで往復して朝の出発地に戻ってきた形ですが、今度は仙台から東北本線の福島ゆき上り列車に乗って南下します コッチ…((((o* ̄-)o。福島でさらに新白河(しんしらかわ)ゆきの上りに乗り継いだところを見ると、ひょっとしてこのまま普通列車を乗り続けて東京に帰っちゃうんじゃないかと思われそうですが σ(゚・゚*)ンー…、福島の時点で20時半だと、もう普通列車だけで本日中に都内の自宅まで帰り着くことはできません (ヾノ・∀・`)ムリムリ。


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終点まで乗らずに郡山で下車。
列車を見送ってから改札を出ます。
バイチャ( ゚д゚)ノシ
鳴子から郡山まで、
けっこう乗りごたえのある鈍行旅でした。
▲18.11.2 東北本線 郡山


新白河ゆきの列車を降りたのは途中の郡山(こおりやま)。ここが今宵の宿泊地です (・ω・)トーチャコ。
ちなみに鳴子温泉から郡山までの列車移動は、途中に東北新幹線を使うと二時間~二時間半程度で到達できるのですが バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ、特急券代(新幹線代)をケチったセコい私は、普通列車を乗り継いで6時間もかかっちゃいますた
(仙台で途中下車して一時間ほど飲んだけど) ノロノロ...(((o*・ω・)o。今は「青春18きっぷ」のシーズンじゃないのに、年がら年中「18きっぱー」みたいなことをやっています ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。

鳴子温泉1539-(陸羽東1738D)-小牛田1639~1641-(東北2558M)-仙台1727~1905-(592M)-福島2026~2040-(2160M)-郡山2127



11月3日(土・祝)


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福島県のほぼ中央に位置する郡山は
県内屈指の交通の要衝で、
東北新幹線、東北本線のほか、
磐越東線、磐越西線、水郡線*の
各列車が当駅を発着します。
(*水郡線の正式な分岐点は東北線の安積永盛)
▲18.11.3 東北本線 郡山


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東北ローカルの顔として馴染んできたE721系が
郡山のホームで発車を待っています。
表示された行き先は会津若松。
(゚ー゚*)アイヅ
▲18.11.3 東北本線 郡山


明けて旅の二日目 (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。
朝の7時前に郡山を発車した磐越西線の会津若松ゆき普通列車は、朝日が昇るほうとは逆の西に進路を取って進みます ...(((o*・ω・)o。前日に続き今日も天気は晴れ予報で、朝食のパンをかじりながら車窓に望む爽やかな青空が気持ちいい キモチ(・∀・)イイ!。
・・・いまのところは ( ̄△ ̄;)エッ…。


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磐越西線の車内で食べる軽い朝食。
おもに東北地方で売られている「豆パンロール」は
私のお気に入りです。
マメバソ(゚д゚)ウマー!
これ、ウチの近所じゃ見かけないんだよね・・・。


拙ブログでは過去に何度か登場していておなじみの路線ですが、磐越西線(ばんえつさいせん)は東北新幹線や東北本線と接続する福島県の郡山を起点に、磐梯熱海(ばんだいあたみ)、猪苗代(いなわしろ)、会津若松、喜多方(きたかた)、野沢、津川、五泉(ごせん)などの各駅を経て、信越本線と接続する新潟県の新津(にいつ)に至る、全長175.6キロに及ぶ亜幹線(分類上は幹線)(゚ー゚*)バンサイ。
当線は途中の会津若松を境にして運行体系が大きく変わるのが特徴で、郡山と会津若松の間は会津観光のアクセスを担う電化路線で比較的列車の運行本数が多めなのに対し、会津若松と新津の間は阿賀野川に沿って山あいをゆくローカル色の濃い非電化区間で本数が少なめとなっています(正式な電化区間は、郡山から会津若松の少し先の喜多方まで)( ̄。 ̄)ヘー。
そんな磐越西線には近年まで、私が好む国鉄特急型の485系583系を使用した特急列車(あいづ)や快速列車(あいづライナー)が電化区間に運転されていて(ともに現在は廃止)、ちょくちょく撮影に訪れました (^_[◎]oパチリ。その時たまに悩まされたのが、「会津の洗礼」ともいえる白いヤツ ( ̄△ ̄;)エ?。そしてそれは今回も・・・(;`ロ´)ハッ!


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右手に磐梯山の雄大な姿が見える・・・ハズが、
車窓の風景はまっしろけ。
(°_°;)マッチロ…
▲18.11.3 磐越西線 川桁-猪苗代(車窓から)


郡山で見た晴天の青空から一転、磐梯熱海を過ぎて中山峠を越えると、そこに広がっていたのは車窓の風景が霞む真っ白な世界 (°_°;)マッチロ…。
そう、気象条件的に秋の朝の会津盆地は濃霧が非常に発生しやすい地域なのです。しかもこれが晴れる日に多いというのですから、晴天予報を鵜呑みにして出撃する私などにはかなり厄介な存在 (´д`;)アウ…。視界が利かない真っ白な濃霧のなかで、485系の「あいづライナー」を撮ったことがあったなぁ・・・(≡”≡;*)ミエナイ。
ただ、たいていの朝霧は日が高くなると次第に治まるものなので、今日もいずれは予報どおりに晴れてくるのだと思われます。いや、晴れると信じたい 八(゚- ゚)オネガイ。その時間が読めないのは、悩ましいところですが・・・σ(・ω・`)ウーン…。


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会津若松で接続した新津ゆきは、
国鉄型気動車(ディーゼルカー)のキハ48。
(≧∇≦)シブイッ!
白地に青いラインはJR後に塗り替えられた、
通称・新潟色と呼ばれるご当地カラーです。
▲18.11.3 磐越西線 会津若松


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祝日の朝の下り列車はガラガラに空いた状態。
落ち着いて国鉄型キハの走りが味わえます。
足裏に伝わるエンジンの響きがシビれるなぁ・・・。
ブルブル{{{{(*゚∀゚)}}}}ブルブル


過去の私はおもに電化区間で磐梯山バックの485系などを狙うことが多かった磐越西線ですが、今回は紅葉風景と列車を絡めようと考えているので、自然がより豊かな山あいを走る非電化区間のほうに向かいます コッチ…((((o* ̄-)o。運行上の要所となる会津若松で新しいJR型電車のE721系から古い国鉄型ディーゼルカーのキハ48形へ乗り継ぐと、あくまでも個人的な感覚ながら一気に旅情気分が高まりました (´ω`)シミジミ。
ということは、この国鉄型キハ(ディーゼルカー)が撮影のメインターゲットでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…


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列車は一ノ戸川(いちのとがわ)橋梁を通過中。
1908年(明治41年)に架橋された歴史を持つ
長さ445m、高さ24mの壮大な鉄橋で、
磐越西線の名所と言える撮影スポットです。
(・o・*)ホホゥ
でも、紅葉が目的の今回はスルー。
▲18.11.3 磐越西線 喜多方-山都(車窓から)


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阿賀野川に沿って山あいを走る磐越西線。
沿線風景はだいぶ自然豊かなものとなってきました。
川辺で鮮やかに色づいた紅葉がキレイ♪
(´▽`*)キレイ♪
▲18.11.3 磐越西線 上野尻-徳沢(車窓から)


豪快にエンジンを震わせて走るキハに揺られつつ、車窓から紅葉の色づき具合をチェック (「゚ー゚)ドレドレ。日照時間や適度な湿度が関係しているのか、とくに川沿いの木々が色鮮やかなように感じます (゚∀゚)オッ!。
それを受けて私が列車を降りたのは、阿賀野川の至近にある小駅の徳沢(とくさわ)。もちろん車窓から見た紅葉だけで決めたのでなく、ここはあらかじめいくつか下調べしてきた撮影ポイント候補のなかのひとつ(の最寄駅)でした
(゚ー゚*)トクサワ


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会津若松から一時間半の徳沢。
当駅で下車したのは私ひとりです。
(・ω・)ポツン
ホーム脇の紅葉がいい感じだったので、
白煙を上げて発車するキハと絡めてみました。
(^_[◎]oパチリ
▲18.11.3 磐越西線 徳沢


郡山0652-(磐越西1223M)-会津若松0808~0814-(227D)-徳沢0941


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穏やかな流れの阿賀野川(阿賀川)。
福島と新潟の両県を跨いで流れ、
全長210キロを誇る日本第10位の大河です。
( ̄。 ̄)ヘー
ちなみに奥に見える立派な橋は
鉄道橋でなく道路橋。


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実はちょうどこのあたりが県境で、
徳沢の駅は福島県(西会津町)に位置し、
これから向かう撮影ポイントは新潟県(阿賀町)。
徒歩鉄の私ですが、歩いて県を越えるのは
ちょっと珍しい経験です。
|フクシマ|...(((o*・ω・)o|ニーガタ|


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やってきたのは川辺のこんな場所。
(゚∀゚*)オオッ!
対岸の紅葉がなかなか見事ですが、
どこに線路があるのか分かります?
(=゚ω゚=*)ンン!?


川沿いを進むだけなのでとくに迷うこと無く、駅から歩くこと30分くらいで目的の場所に到着 (・ω・)トーチャコ。
車窓から眺めた場所とは違うものの、ここの紅葉もなかなか見事な色づきです (´▽`*)キレイ♪。写真を一見するとちょっと分かりづらいかと思いますが、川っぺりに下りて対岸のほうを望むと (=゚ω゚=*)ンン!?、紅葉の木々に覆われた山裾にわずかながら覗く、磐越西線の短いガーダー橋(鉄橋)が確認できました (゚∀゚)オッ!。すでに何人かいらした先客の方に挨拶をして、さっそく私もカメラを構えます。


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秋陰のしっとりとした紅葉に包まれて、
短い鉄橋を渡る磐越西線のキハ110系。
川面にその姿が滲みます。
▲18.11.3 磐越西線 豊美-徳沢


まさに紅葉真っ盛りっ!(≧∇≦)アザヤカ!
山あいを彩る鮮やかな紅葉と、川辺を走りゆく磐越西線の白いディーゼルカー。前日に訪れた鳴子峡の壮大な眺望とはまた趣が異なり、こちらの紅葉風景には落ち着いた風情が感じられます +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。紅葉の色づきもドンピシャの見ごろで、これはいい雰囲気じゃないですか (・∀・)イイネ!。
その列車に使われていたのは、陸羽東線で見たのと同じJR型気動車のキハ110系。あれ?国鉄型キハじゃないの?と思われるかもしれませんが (゚ー゚?)オヨ? 、磐越西線(非電化区間)の普通列車や快速列車(快速「あがの」)の使用形式は、国鉄型のキハ40系列(キハ40、キハ47、キハ48)とJR型のキハ110系・キハE130系がそれぞれ運用を分けて共存しており(基本的に「あがの」はキハ110)、いまの上り普通列車(228D)はキハ110系の運用 ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。この紅葉風景で列車を撮れたのはいい収穫ですが、乗ってきたのが国鉄型で、撮影できたのがJR型とは、国鉄型好きの撮り鉄としてちょっとジレンマみたいなものを感じます σ(・∀・`)ウーン…。

でも、実は私がここでいちばん撮りたいと考えているメインターゲットは、キハの普通列車ではありません ( ̄△ ̄;)エ?。
先述したように電化区間は観光アクセスの役割を担い、非電化区間はローカル色が濃い磐越西線ですが、その自然豊かな沿線風景を活かした観光列車が後者のほうでも運行されているのです (・o・*)ホホゥ。それはC57形蒸気機関車(C57 180)が牽引する、SL列車の快速「SLばんえつ物語」号 (゚∀゚*)オオッ!。大きな窓の展望室を備えた客車が使用され、鉄道ファンだけでなく一般の観光客にも人気が高い、磐越西線の名物列車です (゚ー゚*)バンモノ。
しかし先ごろ、SL列車の主役であるハズのC57 180に不具合が発覚し、使用できない同機は長期離脱 (´д`;)アウ…。今シーズンの「ばんえつ物語」はSLの代わりにディーゼル機関車(DL)のDE10形が牽引を務めることとなりました (゚ー゚*)デーテソ。SLがウリの観光列車をディーゼルが牽くとは、なんとも冴えないハナシではあるものの σ(・∀・`)ウーン…、鉄ちゃんのなかにはSLよりもDLのほうが好みという趣向の士も少なくなく、かくいう私もその一人 (゚∀゚)アヒャ☆。夏には一度、新津付近(北五泉)でDLが代理牽引した当列車を撮影しています (^_[◎]oパチリ。そしてそのDL牽引は今もなお続いており(それだけC57が重症ってことかな?)、紅葉の時期を迎えたのです (゚- ゚)アキ…。
それが磐越西線を訪れた私の狙い (´ω`)ナルヘソ。


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ずっとスッキリしない空模様でしたが
少しずつ青空が見えるようになってきた?
σ(゚・゚*)ンー…


それにしても、予報では「晴れ」だったハズの会津地方。朝方の霧はだいぶ落ち着いて視界がハッキリとしてきたものの、相変わらず上空は乳白色で青空の見えない状態が続いています ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…。これは霧の影響でなく、そもそも曇り空なのだろうか? (・ω・`)ウーン…。
前日の鳴子峡で私は「紅葉風景は晴れでも曇りでも、それぞれに風情があるもの」なんてツウぶったことを言っており (´ー`)フッ、この阿賀野川沿いの紅葉も今の曇りでじゅうぶんにキレイなのですが、これだけ見事な色づきならば太陽のまぶしい日差しを受けた明るい色彩も見てみたいもの σ(・∀・`)ミタイ…。
いまの現状で晴天を望むのはキビシイかと思いつつ、晴れないかな・・・と空を眺めて過ごしていると 八(゚- ゚)ハレテ、やがて時間が経つにつれて徐々に雲(霧?)は流れだし、ゆっくりと少しずつ青空が覗くようになってきたじゃありませんか エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。これはひょっとするとひょっとするかもしれないと感じた「自称・晴れ男」は、さらなる天候回復を強く念じます (~`Д´)~ ハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロ…。

そして迎えた「ばんえつ物語」の通過時刻。山あいに響くディーゼル機関車のエンジン音が徐々に近づいてきました ε-(°ω°*)キタッ。はたして空模様は・・・(*゚ロ゚)ハッ!!


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秋化粧した極彩色の山裾をゆく、
観光列車の「紅葉ばんえつ物語」号。
紅葉に負けないくらい鮮やかな朱色のDE10形が
その先頭をつとめます。
▲18.11.3 磐越西線 豊美-徳沢


おおおおお、晴れたー!バリ晴れー!! (ノ゚Д゚)ノ オオオオォォォォォォ━━━!!
なんとなんと、わずか一時間前に通過したキハ110系のときには真っ白だった空模様が (゚ペ)ウーン…、まるで本命の「ばんえつ物語」に合わせるかのような流れで快方へ向かい (゚∀゚)オッ!、鉄橋上にDE10形が現れたときは見事な秋晴れの舞台が整いました w(゚0゚*)w オォー!!。これはなかなかシビれる展開で、「晴れ男」の本領発揮といったところ!? アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ・・・スミマセン、調子に乗りすぎです ヾ(_ _*)ハンセイ・・・。
眩しい太陽の光をいっぱいに浴びて、いっそう鮮やかに発色した色とりどりの紅葉と、朱色のディーゼル機関車に牽かれて鉄橋を渡る「ばんえつ物語」。風光明媚な沿線風景が魅力の磐越西線らしくて、実にいいシーンだなぁ・・・ 。゜+.(´∀`人)スンバラスィィィィ!゜+.゜。川面が揺らいで水鏡にならなかったのはちょっと惜しいですが、そのぶん川を狭めて山の紅葉を多く入れたアングルにしています【◎】]ω・´)パチッ!。ちなみに、ここでは7両編成の客車(12系)がたった一両しか見えないけれど |∀・)チラ、私は夏に同列車の編成写真を記録しているので、今回は編成の全体を入れることにはこだわりませんでした (*`д´)=b OK牧場!。
この週末(11/3・4)は特別に「紅葉」を冠した列車名で運行された、快速「紅葉ばんえつ物語」号。それにふさわしい情景が繰り広げられ、きっと乗客の方々も車窓からの紅葉風景を満喫されたのではないでしょうか ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。


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秋色に染まる山を仰ぎ見て、
キハ110系の快速「あがの」が
その列車名の由来となった阿賀野川沿いを
軽快に駆け抜けます。
あら、水鏡クッキリ・・・(; ̄▽ ̄)アラ…
▲18.11.3 磐越西線 豊美-徳沢(後追い)


「ばんえつ物語」は通過し終えましたが、その上りと徳沢で交換(行き違い)する下りの快速「あがの」(徳沢は通過)がすぐにやってくるので、ついでにこれも撮っていきます (^_[◎]oパチリ。
すると「ばんえつ物語」からわずか5分後のことながら、この時は川面の水鏡にキハ110系の姿がクッキリ・・・ま、自然現象なんて、得てしてそういうものだよね(苦笑)(^^;)ゞポリポリ。でもこの好条件で撮れたキハ110系を見たら、私にちょっと迷いが生じてしまいました (゚ペ)ウーン…。
というのも本来の計画では、「ばんえつ物語」と快速「あがの」を撮り終えたら徳沢の駅へ戻り(12時半ごろ)、次の会津若松ゆき上り列車に乗って(徳沢13時01分発の232D)、お昼ゴハンに喜多方で名物の喜多方ラーメンを食べ(喜多方13時48分着)、そして午後遅くの15時半に会津若松を発車する上りの新津ゆき「ばんえつ物語」を、日照条件が良さそうな喜多方周辺の田園(会津豊川のあたり)か、もしくは山都の鉄橋(「ばん物」の一本前の下り列車(233D)で、喜多方から移動が可能)にて撮影をする・・・といった流れで、我ながら効率のいい行動計画を組んだつもり ъ(゚Д゚)ナイス。


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参考までにこちらは徳沢の時刻表。
右が上りの会津若松方面で、左が下りの新津方面。
決して運行本数が多くない磐越西線の非電化区間、
乗る予定の上り列車は13時01分発で、
それを逃すと次は4時間半後の17時47分までありません。
いっぽう、次の下りは二時間半後の15時37分。


ところが、私が思っていた以上に見事で素晴らしかった、徳沢(の撮影地)の紅葉風景 (*゚o゚*)オオ!。
本命の「ばんえつ物語」は満足のいく撮影ができたけれど (^_[◎]oパチリ、考えてみたら普通列車や快速列車はここまでキハ110系ばかりで、国鉄型のキハ40系列を撮ることができていません (゚ペ)ウーン…。そして何を隠そう(何も隠してないケド)次に徳沢から乗る予定の上り列車というのが、実はキハ40系列による運用なのです (;`ロ´)ハッ!。
できればこの場所に残って、国鉄型キハを撮りたい ε-(°ω°*)トリタイ!。しかし、ここで撮影することを選ぶと当列車には乗れず、その次の上り列車はなんと4時間半後 ( ̄  ̄;)ヨ、ヨジカンハン…。そうなると喜多方ラーメンを食べることも、日あたりのいいところで上りの「ばんえつ物語」を撮ることもできなくなっちゃいます (´д`;)アウ…。でも、やっぱりこの紅葉風景での国鉄型キハは捨てがたい・・・σ(・∀・`)ウーン…。
「乗ったら撮れない、撮ったら乗れない」は、列車移動が基本の徒歩鉄にとって最大のジレンマ。迷った末に私が出した答えは・・・ノル?(゚Д゚≡゚Д゚)トル?


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錦秋の磐越路をひた走る
国鉄急行色のディーゼルカー。
寄り添って流れる阿賀野川の水面には、
もうひとつの世界が映し出されます。
▲18.11.3 磐越西線 豊美-徳沢


キューコー色、キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━ッ!!
私が選んだのは、引き続き同地で撮影をするほう【◎】]ω・´)パチッ!。本場の喜多方ラーメンはかなり魅力的だったけれど (゚-、゚)ジュルル、スッキリとした快晴のもとに紅葉がピークを迎え、しかも川面が落ち着けば水鏡も期待できるという、これほどの好条件で国鉄型キハが撮れる機会などそうそうあるものでなく (*゚∀゚)=3ハァハァ!、やはり国鉄型好きの撮り鉄としてはここを動くことができませんでした (-`ω´-*)ウム。
そしてこの展開で迎えた普通列車はなんと、先頭車(若松方)が国鉄時代の急行列車に塗られていた色(国鉄急行色)を復刻したキハ48(523)じゃありませんか!(*゚ロ゚)ハッ!(後方は青い新潟色)。形式別の運用は把握していたものの、個体の細かい運用などとくに調べていなかった(というか、よく知らない)私にとって、これは願っても無い偶然のラッキーサプライズです w(*゚o゚*)wオオー!。厳密には急行色“風”の再現とはいえ、やっぱりこの車体色は自然の風景にしっくりと馴染んで、いい感じだなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。天候は変わらず安定しており、水鏡もまずまずの状態で、これはとても嬉しい一枚となりました ヽ(´▽`)ノワ~イ♪。
紅葉バックで「ばんえつ物語」に続き「国鉄急行色」も撮れるなんて、これぞ秋の収穫祭!? ホーサク♪ ◯⊂(*´ω`)⊃◯ ホーサク♪。移動せずに残ってよかった・・・:*:・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。


0029.jpg
急行色が再現されたキハ48。
同色には側扉が片開きのキハ48と
両開きのキハ47の二種が存在しますが、
個人的に好みなキハ48のほうだったのも、
ラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。


ただし、この一枚を撮った代償として、先述したとおり私は徳沢から移動する術を失いました (・ε・`)シャーナイネ。
とりあえず列車は来ずとも他に行くアテはなく、撮影地からいったん駅に戻ります モドロ…((((o* ̄-)o 。待合室の椅子に座って過ごせるだけでもありがたい ε-(´o`A)ホッ。 
お腹がすいたけれど
(›´ω`‹lll)ハラヘタ…、計画で喜多方ラーメンを食べるつもりだった私は食料の類を用意しておらず、また、県境の深い山あいにある小さな集落の徳沢には、飲食店や商店はおろか、飲料の自販機だって私が見た限りでは駅前に数台があるのみです σ(・ω・`)ウーン…。どこかで見たような某バラエティ番組の企画みたいに、無人駅から歩いて飲食店をウマく探せればいいのですが、ここでは見つかりっこ無さそうなので、私は無理に探しまテン (ヾノ・∀・`)ムリムリ。
いまの私がかろうじて持っている食料と言えば、友人へのお土産として仙台で買った、ずんだ餅味のチョコレート・・・( ̄  ̄;)ズンダ。この際、背に腹は代えられず、それを食べちゃいます (・〜・`)モグモグ。


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徳沢の駅舎は木造モルタルの平屋建て。
町役場の出張所と簡易郵便局が併設されていますが、
この日は祝日なのでお休みです。
駅のうしろに見える紅葉が見事ですなぁ・・・。
(ちなみにこれは到着時に撮ったので曇ってます)
▲18.11.3 磐越西線 徳沢


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今日のお昼ゴハンは「ずんだ餅味のチョコレート」?
( ̄△ ̄;)エッ…
そのお味はかすかに枝豆の風味が感じられた
・・・かな?
そしてカル
ピスは駅前の自販機にあったもので、
甘いものと甘いもの!?と思われるかも知れませんが、
とりあえずシャリバテしないように、
いちばんカロリーが高そうな飲み物を選びますた。
なんとも侘しいランチ(?)です・・・。
(´д`;)トホホ…


「今日のランチは甘いもので済ませちゃったっ (・ω< )テヘ☆ 」・・・と、充実のエキナカスイーツを堪能し (´σД`)アホカ、さらにちょっとだけ昼寝をして過ごしたのち ZZzz(_ _*)、撮影する列車の時間を見計らってふたたび始動します (*`・ω・´)-3フンス!。

午後の狙いは15時半の下り普通列車(233D)と、17時近くに通過する下りの「紅葉ばんえつ物語」号。しかし、晩秋の太陽は傾くのが思いのほか早く、山あいに位置するこのあたりの撮影条件は、すでにだいぶキビシい状況となっています ( ̄△ ̄;)エ…。日に照らされて鮮やかな紅葉を見せていた先ほどの撮影ポイントも、戻ってみたらすでに山影で覆われていました (ノO`)アチャー。やっぱり15時半の下り普通列車まで、日照は持たなかったか・・・(-ω-;)チェ。


0034.jpg
夕刻の山峡をゆく普通列車へ、
山影の紅葉が慎ましやかに彩りを添えます。
▲18.11.3 磐越西線 豊美-徳沢(後追い)


そんななかでやってきた下り列車(233D)は、先ほど私を発狂させた国鉄急行色編成の折り返し ε=(=゚ω゚)ノ タライマ。
撮った写真を見ると、日なたと日陰のコントラスト差が激しくて、それを避けるのに苦しい構図となっているのが否めません σ(・ω・`)ウーン…。列車や紅葉に日が当たらなくなったことで私のテンションは下降気味ではあったものの、せっかく貴重な国鉄急行色のキハに巡り会えたのですから、もう少し日陰という状況を踏まえたうえで丁寧な撮り方をすれば良かったと、あとになってちょっと後悔しています ヾ(_ _*)ハンセイ・・・。
そしてこのあとの「ばんえつ物語」では日没が迫り、さらにキビシさが増す撮影条件。はたして走行シーンなど撮れるのだろうか? (゚ペ)ウーン…。あまりにも暗くなりすぎると、列車が通過する前に私の心(撮影意欲)が折れちゃうかも (゚◇。)ポキ。空腹も限界だし・・・
(›´ω`‹lll)ヒモジイ…


0038.jpg
あたりが薄暗くなってきたなか、
次に移動してきたのはこんな場所。
少し高い目線から先ほどと同じ鉄橋が望めます。
(「゚ー゚)ドレドレ
もう日が当たっていないけど、
紅葉はいい感じ?


とにかく下りの「ばんえつ物語」を撮るため、今度は同じ鉄橋を反対側(下り方)から見下ろすことができる撮影ポイントに移動してきました ...(((o*・ω・)o。
この場所はなかなか見晴らしがよく、上の写真を見る限りでは紅葉の色彩もいい感じのように思えます (´▽`*)キレイ♪。しかしそれは「写真のマジック」というヤツでして、カメラのシャッタースピードを遅くして撮った写真は明るく見えるのもの (゚ー゚;)マジック…。実際はもっとずっと薄暗くて紅葉の色など肉眼ではほとんど分からず (≡”≡;*)ンン!?、カメラの設定は走る列車を写し止めるのに限界ギリギリといえる値にまで迫っています
(絞り、シャッタースピード、ISO感度のせめぎ合い) (´・д・`;)ハラハラ…。
ホントに刻一刻と明るさが失われていくなか、やがて薄暗い山裾に沿って近づいてくる、ヘッドライトの光が見えてきました (☆д☆)キラーン☆


0040.jpg
夕暮れ迫る山里で
秋色に包まれた鉄路を
汽車はゆく。
▲18.11.3 磐越西線 徳沢-豊美


なんとか、ばん物が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
かなり苦し~い状況のなかでシャッターを切った、DE10形牽引の「紅葉ばんえつ物語」号【◎】]ω・´)パチッ!。写真をよく見れば、微妙に被写体ブレしているし(1/250sec)、画像の粒子はちょっち粗いけれど(ISO2000)ヒジョーニ(>∀<;3)キビシーッ、どうにか山を覆う紅葉のボリュームは感じられるし、列車の存在もしっかりとわかるように写せて、全体的な雰囲気は悪く無いように思います (*`д´)=b OK牧場!。ウマい具合に川面へ反射した列車の姿がまた、ちょっと夜汽車っぽく見えて面白いじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
どんどん暗くなるなかで執念の粘り(?)を見せた、本日のラストショット (*`・ω・´)-3フンス!。いや、乗って帰る列車がないから無理に撮影を続けたっていうのが正直なところですが、思いのほかいい画になってくれて満足しています ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

山峡の闇に消えゆく列車の灯りを見送り、これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


0041.jpg
新潟県に位置する撮影ポイントから、
徳沢の駅がある福島県に戻ります。
|ニーガタ|...(((o*・ω・)o|フクシマ|
・・・って、昼にも県境を往復しているけれどね。


0042.jpg
すっかり日が暮れて真っ暗になった徳沢に
キハ48形の会津若松ゆきが入ってきました。
私が居残って撮影した昼過ぎの急行色以来、
これが実に4時間半ぶりの上り列車です。
(*´∀`)ノ゙オヒサ
▲18.11.3 磐越西線 徳沢


0043.jpg
会津若松で郡山ゆき快速列車に乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
空腹なので駅の売店(改札外)に寄りたいけれど、
わずか4分の接続で余裕がありませんでした。
(›´ω`‹lll)ハラヘタ…
▲18.11.3 磐越西線 会津若松



初日は壮大な眺めの鳴子峡 w(*゚o゚*)wオオー!!、二日目は阿賀野川沿いで落ち着いた雰囲気の徳沢 (´ー`)マターリ。それぞれに風情の異なる二つの紅葉名所を巡った秋の鉄旅は、結果的にどちらも一カ所(一駅間)の撮影範囲に腰を据える形となりましたが、陸羽東線のキハ110系や「びゅうコースター風っこ」、磐圧西線ではDLの「ばんえつ物語」や国鉄急行色のキハ48など、さまざまな列車を鮮やかな紅葉風景と絡めて撮る事ができて、じゅうぶんに満足です (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
なかなか気軽に来ることができない遠方の地で、季節の旬となる紅葉がちょうど真っ盛りのいいタイミングに当たり、そしておおむね天気にも恵まれたのは、旅人にとって最高の贅沢。徳沢で歩いていたときに声をかけてくださった地元の方の、「いい時に来たね」って温かい言葉が印象深く残っています +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。撮り鉄だけでなく乗り鉄的にも車窓に流れる紅葉がきれいで、ホントにいい時期のいい旅でした。



0045.jpg
旅のラストは郡山から東北新幹線。
E2系の「やまびこ」に乗って帰京します。
さ、車内で打ち上げ?
エンカイ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノエンカイ♪
▲18.11.3 東北新幹線 郡山


ところで、国鉄型キハの撮影を優先したことで喜多方ラーメンを食べ損なった私 ヾ(´д`;)メンラー…。撮影後はもう時間的に喜多方にも会津若松にも寄り道(途中下車)をして食事ができるような余裕はなく (›´ω`‹lll)ハラヘタ…、ならばせめて郡山では豪勢な駅弁とビールを買い込んで、東北新幹線の車内で旅の打ち上げだ~!(σ´∀`)σイイネ~♪


0046.jpg
新幹線の座席テーブルに置かれた
ホットドックとチーズバーガー・・・。
( ̄△ ̄;)エ?
悲しいけどコレ、打ち上げなのよね。
(バーガーと言えばスレ○ガーさん(笑))


・・・な~んて考えていたのに、磐越西線で20時過ぎに着いた郡山では、すでに駅弁屋さんは閉店 Σ(゚□゚*)ナニーッ!。さらにエキナカの売店(NEWD◯YS)もご飯ものなどがほとんど売り切れていて Σ(゚□゚*(゚□゚*)ナ、ナニーッ!!、かろうじて私が買えたのは総菜パンが二ヶ(とビール)・・・( ̄△ ̄;)パン…。
けっきょくこの日に食べたものといえば、朝の豆パンと缶スープ、昼(?)のずんだ餅チョコとカルピス、そして夜の総菜パンと缶ビールと、なんとも侘しくて切ないもの (´・ω・`)ショボーン。そして振り返ってみると、今旅は全般的にもあまりたいしたものを食べておらず、乗り鉄、撮り鉄的には満喫したけれど、食欲の秋としてはなんとも物足りない旅になっちゃいました (。A。)アヒャ☆。

東京に着いたらラーメン食べて帰ろ・・・(笑)ヾ(´д`;)メンラー…。


徳沢1747-(磐越西236D)-会津若松1900~1904-(3242M)-郡山2014~2042-(東北新幹線 やまびこ56号)-東京2200



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